( 191959 ) 2024/07/18 00:56:19 0 00 ・この法律は、そもそも旧日本社会党の女性議員が中心になって提案した議員立法。しかも当時の共産党も含む全議員が賛成して成立したもの。この点をまともに取り上げているメディアがいないのが嘆かわしい。
・謝罪の意図を知りたい。
『旧』優生保護法を現代で裁判すること自体がおかしい。 ここで謝罪をすれば 政治不信を利用した 過去の法律に関する裁判が ウジャウジャわいてくることは 容易に想像できる。
子どもは産んだだけでは育たない。 健常者でも子育ては難しく 20年仕事であることを忘れないでほしい。
ご飯を食べさせ、服を着せ、寝かせ 学校に通わせるだけでは育たない。
そこをよく考えてほしい。
・政権運営がどこの党だとか、どの首相だとかは裁判には一切関係がありません。国(政府)に対する裁判に関しては、政府と政権は切り離して考えてください。 あくまでも、国(政府)に対するものですので、政府として謝罪が必要であれば政府の長である首相などが謝罪を行うというのは当然のことです。 首相個人が謝罪しているわけでも、思いを伝えているわけでもなく、あくまでも国(政府)として行っているものです。
・本題とそれるが、過去の歴史を重んじることなく、なぜ比較的近代の過去に、ここまで首相が表に出ないといけないのだろうか。これに力を入れることで、国民の近い将来の為になっているのだろうかと思ってしまう。無礼かもしれないが、国の将来を見据えた仕事ではない。
・出来れば岸田総理には原告の方々には天皇陛下の様に膝を曲げて同じ目線で握手して欲しかったです。 国が謝罪するのは一歩前進と言えますが、膝を曲げずに上から目線での握手では、国が心から謝罪しているとは思えません。
・この判決後に、何かしらの障害のある方々が何の知識も能力も無く子を作り、産み、その子供達に何かしらの障害や、育児放棄が起きた時には、この原告団は責任を取ってくれるのだろうか?もしや又税金を使って面倒を見るような施設を作ったり、今度は無責任だ!と騒ぎ立て、国を相手に訴訟を起こし税金をむしり取る様な事をしないだろうか?納税者として心配である。
・障害の種類や環境などの見極めは必要ですが、今の時代でも必要な法律だと思ってます。 知的、精神障害者には子育てという人権が絡んで来ますので。作る、産むだけでは終わらない長い長い子供の人権を守る義務ごあるのです。 それを念頭に政府の方には頑張って欲しいと思います
・「責任は極めて重大」なのだろうか。今の価値観からみると許されることではないかもしれないけど、当時の価値観ではこれが正しいと国民が認めていたことだと思う。 このような時代の変化によって価値観が変わることもあるので除斥期間というものもあるのだと思う。除斥期間を過ぎているのに損害賠償や謝罪などする必要があるのだろうか。
・児童虐待や、誰にも妊娠を知らせず生まれて直ぐに死なせてしまう母親、父親のニュースが後を断ちませんが、その中には発達障害のある人間が多いのも現実です。 強制不妊手術をされた方は、それよりもっと重大な障害があり、自力での子育ては困難、妊娠をしないという判断も困難な方がいたと思います。 誰でも彼でも自分の気持ちひとつで子供を産んでいいとは思いません。
・…あの、申し訳ないんだが、そういう方達は自力で子育て出来たのですか? 自力で稼ぎ、衣食住全てを自分たち夫婦でやれるにも関わらず、そういう法律が足枷となり、子どもを持つことが叶わなかった。と言うことであってますよね? 勿論今で言うヤングケアラー目当てで子どもが欲しいとかでは一切合切ないですよね? 昔は今のよりも障害者に対する世間の許容は少なかったはずだし、戦後なら立て直すことが最優先であり、申し訳無いけど、福祉に対する金を使う事より優先すべきことや、当時にとって余計な金の芽は摘む必要もあったんだと思う。 それは今の常識や、感覚で置き換えて、過去を裁くことは無理だと思うが…。 そりゃ今の感覚、法律で裁いたら負けるに決まってるじゃん。
・優生保護法の原文を読むと、現在にはありえない考え方だが、法律ができた当時は、このような考え方があり、国民からの要望があり法律が出来たのではないかと思う。 また別組織としているが医療関係者の裁量が大きい内容であり、当事者又は保護者の了解があって執行される内容に思える。 この法律が、採決された当時の世論状況や記事を紹介することで、現政府がやったような報道はやめた方が良いだろう。
・現在の時点で「公権力を使い国民権利に制限を与える法律」は、とりわけ厳しく要件と手続きを定めているはずです。その為に基本的人権の自由権を奪う事なり、憲法違反の法律だったと判決された。 立法当時は、どちらと言うと、親権者を有する夫婦が、未成年者の養育と育成の義務を果たせるかどうかで判断していたのかと推察されます。 一方で現代は権利保護が重要となっており、義務を果たせるかどうかは当事者同士で判断してねという考えが一般的じゃないでしょうかね。セーフティネットとして相談窓口や、児童養護施設もあると。 当時とに比べると、医療の発達による知見や、福祉に関する考え方も変化し、豊かになってる社会なんだとは思いますね。 今回の件は、最高裁判例として関係する書士や福祉関係の国家資格で出題されそうですね。
・確かに倫理的な問題があるのかわかるし、現代では難しい法律だなと感じる。
が、現実問題として遺伝性の疾患を持っていたり重度の障害があり、子育てが手助けがないと困難な場合子供は産まないべきだと私は考えている。
当事者は産む産まないに関わらず真実を告げられない状態で手術されたかもいるので、そこは不憫に思う。
だか休優生保護法によって、多くのヤングケアラーが生まれずに済んだことは事実だ。
・矯正不妊手術の件数のピークの頃って年間の中絶数が今の出生数より多かったりするんだよね 法律が出来た直後の1950年頃なんか120万件くらい 避妊の方法も情報も今より少なかったし親が同意してるんだから手段の一つとしてあった時代があっても合理的だと思う
・子どもを持てる可能性を奪われて傷ついたと感じて訴えを出した張本人に対しては謝るべきだと思うよ(その法律に関わってない岸田総理に謝られて納得できるのかは分からんけど) でも、不妊手術させられた全ての人に謝る必要はないと思う。意思疎通が出来なかったり言動をコントロールできない障がいをお持ちの人には必要な手術であったと思うから。
・難しい問題ですよね。確かに憲法に照らせば旧優生保護法が違憲なのは言うまでもなく、なんですが、現実問題法規で全て解決できるわけではない。法律は平等に裁くためには有効だが、公平という観点では弱いことも多い。 産む権利は誰にでもあるべき(平等)だが、産んだ子どもは誰が育てるんですかと。健常者だろうとお金なくて育てられない子どもは安易に産めない。(公平) 権利を叫ぶのは構わないが、被害者にはこういう法規が約半世紀に渡って続いた背景も考えてほしい。
・最近頻繁に、赤ちゃんが産まれて直後に不幸な目にあうニュースを見ます。 元々妊娠をのぞんでなかったんでしょうけど、妊娠期間中も適切な行動を取れず、産まれてもなお親として適切な行動が取れない。 普通なら病院へ行く、相談機関を探す等できる事はある。 親に何かしらあるのではないかと思いたくなる。 産まれてくる子供は幸せになれるのか、子供の権利はどうなるのだろうか。
・今回の最高裁判決は素晴らしい判決だと思いますが、この優生保護法は戦後の1948年に当時の社会党の加藤シズエ代議士らが中心になって産児制限を目的として国会の衆議院全会一致、つまり国民の総意で議員立法された事実を知るべきです。マスコミはこう言った事情を言わないで政府並びに岸田総理の謝罪の報道をしますが、それでは国民に間違った認識を与えると思います。
・今の価値観で判断すべきではないと思います。 当時は当時の考えがあった話し。 これを謝罪したら、沢山の過去のことを今の考えで謝罪しなきゃならない。 そんなので良いの? 正直、例えば知的に問題があってその人が子育てできるのですか?程度にもよりますが、結局誰かが世話をしなきゃならない。 国の世話にもなるわけで。 申し訳ないけど、安易に謝罪って違うなと思う。
・謝罪の必要はありません。法令ができた、昭和23年当時を考慮すれば妥当です。当時は食糧難で、健常者も、自分自身生きるのが精一杯。障害の親の子の世話をできる余裕はありません。生まれても、食事を与えられず餓死、あるいいは遺棄です。それだったら、最初から、うまない方がいいと判断したのでしょう。社会情勢を考慮すれば妥当な判断です。できるなら、社会が安定し、障害者政策が整備されてきた、昭和50年頃には、法令の改正に手をつけるべきだったでしょう。旧厚生省内でも、法令の改正論議はあったと思います。もしかしたら、与党自民党保守派の意見が強く、先に進めなかったかもしれませんね。
・不幸にも障害をもって生まれてしまった人達の人生に国がどこまで関与できるかの問題だと思う。
生まれてくる子供が、障害をもって生まれた親にちゃんとした教育や育成をできるのかという問題を焦点にするならば、国がどこまでサポートすべきかという問題にいきつく。 障害の程度にもよるが、ほぼ全ての育児が出来ないような状況であれば国は膨大な福祉を施さなければならなくなる。
障害の種類にもよるが遺伝の有無があるようであれば、子々孫々まで行き届いた福祉をする可能性を考えなければならない。
強制不妊はどれだけ丁寧に根気よく説明したところで、納得できる人はいないと思うし、健常者の自分でも非常に悲しいことだと思う。 ただ、誰かがやらねばならなかったことで今の日本が繁栄できた一因だとは思う。 すごく悲しい出来事、理屈では解決できない。
・なぜ原告が高齢になってから訴訟となったのか。手術の経緯をよく知っているはずの原告の親世代はほぼ生存していない。親世代が生存中に訴訟が行われたのなら、更に詳細が明らかになったと思う。また原告がもっと若いうちに保障を受けられたのではないか。弁護団は勝訴を確実にするため親世代が死没するのを待っていたのではないかとさえ思える。
・産まれた子は悲惨です。 精神不安定な姉の元に産まれた姪っ子がいます。姪っ子は健常者で、幼い頃からしなくても良い苦労や悔しい想いをしてきました。姉の存在に振り回され、結婚や出産も諦めています。
何の罪のない子供が、妊娠出産を諦めているのですよ。こんなバカな話がありますか?
私達は姪っ子に自由に生きる権利(姉を背負わない人生)があると言ってきました。逃げていいと。しかし姪っ子は「逃げたくなるほどの運命」を背負っている事実そのものが辛いと言います。涙が出ます。親も私もずっと手助けしてきました。親ももう高齢です。限界です。
姉は、姪っ子の試験会場に勝手について来て、帰りたい!とパニックを起こし、救急車を呼びました。姪っ子は試験を諦め、姉と一緒に帰宅を余儀なくされました。
こういうことがあるという想定から保護法があったのですよね。誰に対して何のために謝るのですか?
・今の日本の行政最高責任者である岸田首相が代表して謝っているが、本来は差別的立法を求めた当時の国民(有権者)と求めに応じて法を作った立法府と、実際に運用した行政府の責任である。
政府の運用に問題があったのは事実だが、差別的立法を求めた当時の国民やマスコミも反省すべき。 何か「国の責任」だけにしているのは違和感を感じる。
・報道されるのは軽度の障碍者や障碍者に間違われた健常者なのですが、実際の手術例ではかなりの重度知的障碍者もいたでしょう。当時は施設もなかったですし、こうした障碍者が一人で街を歩いたりしていた。もしもそうした障碍者の娘を持っていたら、予期せぬ妊娠を不安に思うのも当然でしょうし、障碍者が男なら別の不安もある。こうした措置が家族の意向を全く無視して、強制的に行われていたとは思えません。
・岸田さんは謝罪したけど、謝罪の言葉は本心から出たものなのか? 裁判の結果から、謝罪の言葉を述べたのなら総理としては不適格だと思う。 判決が出た以上、その結果に逆らうことは出来ないにしても、少なくとも岸田さんの先輩議員が審議を重ねたうえで制定した法律を、裁判結果が出たからといって、全てひっくり返すような謝罪は、総理としてどうかと思う。
・果たして人権問題だけで済まされるのだろうか、障害の種類にもよるであろうが、生まれてきた子はキチンと生活をし、教育を受けて育たて上げなければならない。これを支援されている方々はその生む権利、生まれた子の全てに関して平等性を問われているのであろうが、当事者の家族にとっては重度の障害を持たれた家族が子供を産んだ場合、その負担は肉体的、精神的、経済的に大変に重いものとなるのが現実。障害者の親御さんが亡くなられた場合にはそのご家族(兄弟等)が手を貸すことになる現実がありますが、それが不都合なその場合にはすべて公共の力による援助でしょうか。
・やり方が悪かったところはあるが、当時の法律で決まっていたことではあるし、現代においても全否定はしづらい法律だと思う。
それを「政府の責任は重大」と言っていいものだろうか?
別に、現総理や政権を批判したいわけではない。 純粋に、ズレてるなぁ〜と強く思う。
・岸田総理も大変だな。 岸田総理が生まれる前に制定された法律なんだよね。 総理って辛いな。
旧優生保護法は時の政治の問題だし、その当時を生きた国民の意識の問題でもあると思います。 今でこそ障がい者の人権として違法だと言えるけど当時の国民、特に被害者の親、親戚等の圧力があったんじゃないかと思うので、… 確かに障がい者が子どもを産んだら親が育てる事が多数だろうし、子どもに手間かける暇なんて無いでしょう。 だから当時の状況を考えると仕方なかったのかな…とも思う。 でも法律で決めてしまったので謝るはめになった。 個人の事に踏み込まない方が良い。 本来なら親子で子どもを産んでも育てるお金も暇も手も無いと当事者を説得する必要があったんじゃないか。 どうしても産みたい人達を支援する方向に考えをチェンジ出来ていたら、障がい者への支援はもっと進んでいたかもしれないが…健常者も辛い状況で難しい事だった。
・せめて全件保護者の同意にしていればよかったのにと思う。 自分も軽度の障害の子供の保護者ですが、子どもに対して既に国から補助をしてもらっているのに、更にその子どもも障害を持つ可能性がでる可能性が高い場合、いろいろ考えてしまう。
・この法律ができた時代の価値観だと、「座敷牢に閉じ込められないだけ有難く思え」くらいの感覚だったのかもしれないですね。。。 とはいえ、最高裁の判決を受け現在の首相が謝罪したことにより、この件がいったん解決となり、ここできっちり国の代表として頭を下げ謝罪する岸田首相は潔いなと感じます。 判決が出たところで過去を変えることはどうしたってできない。どうか自分たちの訴えが正当だと認められたことを胸に、残りの人生を歩めますように。
・この問題は、強制的に去勢させられたって訴えてますが、そもそも障がい者って当時は雇いなさいってルールがなかったから、働きたくても働けないでしょ? だから子供を産んでも育てれないでしょ? って問題があるので、賛成とも反対とも言い切れないです。
・人権意識が正常な政治家が行政に深く関わっていれば、このような事象は裁判の判決を待つ様な事にならなかった。日本を統治していた数多くの政治家の倫理的知識レベルが低すぎる事をまさに指摘した最高裁の判決である。政治に忖度しない判断を司法が積極的にできるようになったことは明るい出来事です。
・強制不妊はダメだけれど。
本人が避妊という行為や判断ができない場合に、子供ができる形の性行為を制限する法律は、必要だと思う。 例えば、若年で精神障害や認知症になった人に、自己の判断と社会的責任を考えてケースバイケースで避妊をしろ、というのは無理ですよね。
そういう整備をしないのは、子供の人権を考えた時に、国としての不作為になる。
・岸田首相の原告に対する対応が余りにも形式ばったパフォーマンスに思えてならない、、、何故なら最高裁の判決で原告側が勝訴したとたんに「責任は極めて重大」だと言って居るが、其れまでは殆ど見向きもしない対応だった、其れは如何に此の問題に無関心だったかが窺い知れる、、、首相をはじめ各政治家達はもっと現状の問題に対し目を配るべきだよ。
・この件について岸田首相の謝罪は間違っていないと思うが、直接自分が関わったわけではない過去の担当者の代わりに謝るのは心理的にはハードルが低いうえ、ともすれば謝ることで自分を良く見せるアピールに使えるので、さほど評価に値しない。
岸田首相は、過去の為政者の代わりに謝るよりも、とんでもなく復旧が遅れている能登に行って対応のいたらなさを謝り、対応策を示すのが先だ。
・岸田首相も大変ですね。本来は国会が議決した法律なのだから議会の責任もあるのではないか? 首相が謝罪するのならば、現国会議員も与党・野党を問わずも謝るべきものだろう。 でも今回の最高裁判決は個人的にはおかしいと思います。 決して多くの国民には賛同されていないと思います。 公務員の任免は本来国民になるのですから、最高裁判所の国民審査の際には今回の判決を出した裁判官に×をつけましょう。
・裁判で判決が下るまで、国として明確に謝罪することがなかった。 しかし、判決が下り国が敗訴した事により総理自らが謝罪した。 訴訟が裁判で認められた事は、一見すると良かったと考える人もいると思うが、厚生大臣ではなく総理が被害者に直接謝罪するとは、意図的に感じてならない。 相次ぐ不祥事で自民党や総理の支持率が低迷する中で、支持率回復に利用した、ただのパフォーマンスに見える。 私が注目したのは、車椅子に座る被害者と総理が握手をするシーンだが、総理は、被害者に対して繰り返し謝罪の言葉を述べたが被害者の目線に合わせて、かがむことなく立ったまま上から目線で握手をしていた。 本当に心から謝罪の気持ちがあるのなら、被害者の目線になって謝罪と握手をするべきだと思う。 これが天皇陛下や皇后陛下であれば、必ず被害者の目線になって握手をされたであろう。 考え過ぎかも知れないが、そうした仕草一つで人の誠意が真か判る。
・お詫びは悪くないけど、必要なのは、二度とこのような事をしない仕組みを作ること。
なぜ、当時、ちょっと考えれば、おかしいと思うことが法律化されて実行されたのだろうか。少数派でも反対意見はあったであろう。
今頃、お詫びされても、しかも、本心は自分の責任じゃないと思っている人に陳謝されても何にもならない。岸田氏のこのポーズに惑わされる有権者は極ごく少数いるかもしれないので、岸田氏のためにはなるのかもしれないけど。
・この一連の報道には、「憲法に定められた人権を侵害している」という明らかな事実と、「私はこう思う」という感情・感覚の話を混同してる人が多い。そしてこの法律が、いかに杜撰な体制で運用されてきたかを知らない人も多い。
この一連の報道を見聞きして、現代にも必要な法律だなどと思う人は、優生思想とは、「社会が規定した枠に収まらない者は人間ではない(人権を奪ってもいい)」という極めて危険な考え方であることをもっと認識したほうがいい。そして明らかな憲法違反でも民衆の多くが肯定するなら、その法律は正当化されるという考え方も危険。 憲法が人権を守る最後の砦でいられなければ、戦時下のトンデモ法がまた生み出されることになるぞ。 「子育てって大変なんだよ」なんて規模の小さい話ではない。
・過去の政治判断について、過ちがあったとしても、当時の社会情勢に従って成立しているものなので、岸田は「責任は重大」と言うが、いったいだれの責任なのか不明確だ。 それより、最高裁の違憲判決を受けて、今後の賠償など具体的な施策を迅速に進めていく必要があるだろう。
・謝罪ショーより、金銭賠償するなら、大半が古い年代の話で証拠になる資料証言が、失われている可能性が高い事もだな。
旧優生保護法で優生手術の対象になった障害は、多様で、 中でも実行された事例が多いのは、知的障害と推定されるが… 本人が申し出られないレベルの人も多数。
その段階の人が、生殖…そこを不安に思う周囲の気持ち…で、保護者が手術同意したのだろうし、そこは、国が犯した過ちと同列に出来ない面は感じる。現在のいくつかの意見にも反映されているでしょう。
・法律そのものは当時の国会で全会一致の賛成で可決したものだが、実行するのは政府であって、その政府が今日まで連綿と続いている以上は、非に対して今の政府が謝罪するのは道理である。 国会がどう対応するかは注視すると面白いかも知れないね。
・岸田総理は簡単に謝罪するが子供は産めば勝手に育つのだろうか?そして手厚い補助などが充実されようとする現代社会でも20年と言う長い期間の子育ては大変なのは当たり前で当時では危惧する法律が有っても不思議ではなかったと思います。 時代の変化を鑑みず過去の判例に対して謝罪を繰り返せば政局を利用する訴えが続々と現れる事は想像出来る。 LGBT理解増進法の件など国会や委員会を開き充分議論をした上で判断しなければ岸田総理の判断で未来に禍根を残す大きな誤ちを繰り返すことになる。 そして岸田おろしが高まった今焦って国民受けの良い事ばかり行っているのが見て取れる残念で危険な状況だと思う。
・ナチスにもあった優生思想。健康で優秀でより強い国民をつくるためにはどうしたらよいか?法律を作ったとき(議員立法)は正しいことをしていると思っていたのだろう。 ちょうど「虎に翼」で初代最高裁判所長官(平田満)がその著者の序文で『法律はやがて古くなる』と述べていたのがこういうこと。一度決めたことを古い、時代に合わないと判断して変えていくことは大変なんですね。
・政府が今頃謝罪するなら最高裁まで何故争ったのか。もっともっと早くケジメを付けられたはず。無駄な時間と金を費やした。政府は時間が掛かろうが気にせず、金に関しては税金に腰掛けているから痛くも痒くもない。いつの世も嫌なものだ。今回の判決で最悪のシナリオは避けられた。
・強制不妊は、北欧スウェーデンでも起きた。 30年ほど前から報道され始め、世界に衝撃を与えた。
『優生学と人間社会』講談社現代新書2000年が、よくまとまった貴重な本。英米独仏と北欧と日本の状況を伝えている。
生命科学の水準が、党派を超えて不妊政策や違憲判断を左右する。学ぶべきことは多い。 この問題はエキスパートの発言が欲しい。
・岸田さんが総理大臣として、国のリーダーとしてしっかり謝罪をしている所は、評価します。 障がい者というだけで一律断種という人権侵害を国として間違っていたと認めることで、少しは国民全体の優生思想や差別意識が和らぐといいと思います。
・まるで自分が負けたかのように 最高裁の判断と政府の謝罪に 不満を漏らしてる人達が居ますね。 最高裁が違憲との判決を下し、 政府が謝罪の意を示した以上、 これがこの問題の終着点なんです。 過去には強制不妊が許されたが 今は許されない。価値観が変わって 裁判所の見解も変わったんです。 法治国家の国民ならこの判決を 受け入れましょう。
・いや、思ってないやろ 思ってるんならなぜ最高裁まで争ったんや? 非人道的な事したんやからそれなりの誠意を示して謝罪するのは当然やろ 判決が確定するまで謝罪しない姿勢はあかん 最高裁の判決前に被害者に謝罪して保証して被害者から訴え取り下げさせてこそ誠意やろ そう言う所が苦図やし官僚のマリオネットと言われて支持率も上がらんのや 糸を断ち切って消費税半額、マイナカード所持者に10万ばら撒き 財源は過去の介入で得た莫大な外為特会の利益から吐き出します!くらい言ったら見直したるわ
・私ももう50年も前の事ですが 思い出しましたインドのボンベイ近くの施設に 日本の医師が研究されている方を訪れました 今だから言えるので 昔であれば誰も知らない病気です 今のコロナと同じ 人類生きれるか滅びるかが掛かっていると思います 未だ人間が知らない病気があると思います 本当に間違いと言えるか考えさせられます
・政府として謝罪は良いとして、他人事みたいに社会党、共産党などがいるのはちょっと違うだろうと思う。社会党の女性議員が提案したものだし、当時からある党は全議員が賛成したのだから当事者であると思う。
・例えばだけど、昔ではかなわなかったDNA検査などの冤罪や逮捕なら、時間制限なく謝罪や修正をすべきだと思う けど、当時の価値観や常識、財政状況を考えた上での法律に則って行ったものを現行で謝罪や補償するのはおかしいと感じる
自虐史観に通づるものを感じる
不幸で気の毒だけど、別に考えないと
・優性保護の思想はここ半世紀で180度転換されたものでもある。歴史的に障がい者や特定の疾病にかかった者が子を持つことが忌み嫌われた時代もあった。当然現代はそういう思想は受け入れられないが、現代人が先祖の思想にそこまで責任を負わなければならないものなのか?
・勘違いしている人が多いが、これは障害者が子供を育てられないから作られた法律ではない
1880年(明治13年)に堕胎罪が規定され、母体の生命が危険な場合など一部の例外を除いて人工妊娠中絶が禁止された。その後1934年(昭和9年)に民族優生法案が議員提案され、1940年(昭和15年)にナチス・ドイツの遺伝病子孫防止法をモデルに政府提案により国民優生法が制定される。優生思想の導入と人工妊娠中絶及び不妊手術に対する規制は戦時下の人口増加政策だったのだ
国民優生法は戦後、1948年(昭和23年)に優生保護法に改められた。優生保護法が与野党の全会一致で立法に至った背景には、戦後の治安組織の喪失・混乱や復員による過剰人口問題、性的暴行による望まぬ妊娠(GIベイビー)の問題といった国内事情があり、おそらく1948年1月に発覚した寿産院事件も影響を与えている
戦争と密接に関わる法律であり政策だったのだ
・なんかなぁー。謝らなくても良い様にも思うよ。 だってほんとにその人が、自分の力で赤ちゃんからずーっと大人になるまで責任を持って育てられることができるんだったら、謝らないといけないと思うけど、ほとんどの人がそうじゃ無いと思う。 そんな人よりワクチンの副反応で大変な生活になってる人や亡くなってる人にこそ、速攻謝らないといけないのでは。外国にお金を撒いて自国の地震のよる対策は、ホンマに遅れてると思うよ。そのお金が能登や、東日本にいけばどんなに助かるか。 もう1日も早く、TVに出無い様になって欲しい。
・当時これが成立したと言うことは当時の人権意識や時代感覚からすると許されていたことだったんだろうな。 なんか当時よりは今の方が人権意識があることを確認できた点は良かったかな。
被害者の方は本当に気の毒。政治家だけでなく国家として国民全員が謝罪の意識を持って二度と同じような法律はつくらないと考えるべきだとは思う。
・今回のことに関しては、岸田総理に矛先を向けるのはいかがなものでしょうか? 「行政府の長」ということで、最高裁の判決に従って頭を下げざるを得ないに過ぎない。 先人の行為の結果です、総理も気の毒なことでしょうね。 国会も同様だと思います、謝罪決議がなされるようです。
・このことで岸田首相だけをどうこう言うのは大間違いです ここに至るまでの野党政権時も含め全ての政権が、何も手を付けずに放って来たのですから 現時点で責めるべきは、これまで法改正を一切行おうとしなかった全ての議員です そもそも原案を提出したのは日本社会党であり、他のコメ主さんが上げている通りです それも知らずに野党支持者が岸田首相をどうこう言う時点で、今の野党の元がそもそも提案したのにどの口が言っているんだ、と言われても仕方ないでしょうね 今回謝罪したのですから岸田首相は早急に道筋をつけ、次の新しい内閣で新たな法案が成立するよう努力すべきです じゃないと謝罪した意味ないですから それをやらなかったら、そこでようやく正しい意味で岸田首相を責められると思います
・謝罪すれば国が悪いと認めている事になる。 旧優生保護法は当時の日本の状況に おいて必要な法律だったんでしょ? 恐らくは身内に許可を得て手術してる だろうし。 何十年もたった今の法律で訴えるのも 違いますよね。
なら逆も出来てしまうことになる。 当時は合法だったものが現在違法なら 今の法律で過去の行動が犯罪になるよ。
・時の最高権力者が司法判断に従い非を認め謝罪するのは三権分立の民主主義国家日本では当然というより普通のことだと思う。さて、最近司法判断が下っても原告である業者さんに謝罪せず金銭を支払わない元市長がいます。そんな人が大きな権力をもったら何をするかと考えたら怖くないですか?この記事みたいに最高裁で判決が出ても、岸田首相が「判決は私の信念と違う。私は自分が正しいと思ってるので謝罪はしない。だいたい昔のことで俺がやったんじゃねーし。」とか言うのを想像してみて欲しい。
・「責任は極めて重大」 この言葉にとにかくもやもやする。
この法案、子を産んだとて社会に迷惑をかけ、その子供が不幸になるケースが多かった故の必要悪だったのでは?それが世論の変遷により悪となった。権利を行使するかどうかはともかく、権利そのものを奪う行為は人としての尊厳を傷つけた…と、国の代表として謝罪、補償するのは分かる。文句言う相手国しかないし。 でも、悪かったのは国民含め昔の世間全体だったんやないの?経済的理由から、口減らしとか姥捨山とか、あったよ昔は。社会に余裕無かったのよね?
ならば世論の未来が読めず、人権を守る経済力・社会性を持てなかった先人は、全員罪人だ。この問題で「責任重大」とまでえーかっこして責任を負えるなら、この30年間、政府に謝ってほしいことは他にナンボでもある。
・法律に照らし合わせたら 違法な事をした国が謝罪する 此れは当たり前の事 唯、産めても育児能力が有るのかと言う 課題を投げ掛けて居る人が多いけど 其れは別の議論だと思う 賛否有るし綺麗事では無いのも解る 何処かに差別意識が我々に無いかも心配だ 国力が弱まる日本で その意識が諸々の社会問題を 今後引き起こさないか? これまた心配
・この裁判判決、正直言ってなんとも言えない。障害のある者が子を産み、その子にまた障害がある場合どうするのか、そして果たして育てていけるのか。とゆうことに着眼すれば、強制不妊については一概に国側が悪かったとは断言し難い
・強制不妊手術も含めて日本は民主主義国とはとても思えない遺憾だ アメリカやヨーロッパなど民主主義国は2重国籍を認めてるが 日本は2重国籍を認めないし民主主義国の精神に反する 国民は弾圧されてるのに議員など国家機関者はあらゆる面で優遇されてる 日本は国会議員などは失敗しても責任取らないのも社会主義的である。 欧米諸国の良識者から日本は社会主義国的だと揶揄されてる。
・今の政府が謝罪する必要は無いと思うが… 当時の政府が施行した法律であり実行したわけである あらゆる補助金などを返還、障害者手帳を返納するなら、政府からの賠償金を貰って好きにすれば良いと思いますね
・総理大臣として 堂々と謝罪したように見えるけど 現職の総理にとって 過去の優生保護法の過ちを謝罪することは苦しくもなんともない。 むしろ 総理大臣が男らしく頭を下げたと株を上げた位にしか思っていないですよ。 自分がやった訳じゃない過ちを謝罪するのって とても楽です。
・これは極めて意義のあることです。 岸田首相が直接謝罪したことは、歴史の残る勇気ある決断だったと思います。
じつは優生保護法下での虐待に近い扱いについては、日本だけではなく、アメリカやヨーロッパ各国など先進国でも、かなりの問題になっています。小説や映画などの主題にもしばしばなっている。
誤まってしまった歴史を巻き戻せなくても、反省はしなくてはいけませんね。
・国は判決が出るまではダンマリを決めてたって事は、真摯に悪かったなんて思ってないでしょ。 あわよくば国の行ってきた事を無かった事にしたかったから裁判になってたということ。 本当に悪かったと思っていたら、対抗しないで素直に補償なりに取り組むべきだったんじゃない? あと、岸田が謝ってもただのアピールにしか見えないんだよなぁ。 こんなひねくれた感想を持っちゃいけないんだろうけど、そんなふうに思わせてしまう程、彼の言動が普段から酷いからねぇ。
・なんだろ、「選挙前だから」「パフォーマンス」「最高裁判決だから」とかコメント多いけど。 これは岸田さんが首相じゃなくても他の人が首相でも普通にやることでしょう。 これで原告、旧優生保護法で被害を受けた人の気持ちが救われるならやるべきだし。 これで逆に岸田さんが謝罪しなかったら「傲慢」とか叩くの?
増税や裏金で怒りが抑えられないのはわかるけど、これは別問題でしょう。
・法律が出来た1948年なら岸田総理産まれてもいない時代。しかもまだ日本はGHQの統治下にあった。 岸田総理が謝罪しても何にもならないが優先保護法対象者だった人に謝罪することで何かしらのプロパガンダにはなるのでしょう。
・その時代の政府がヤバすぎたのも事実だが、あなたの為よ!といいながら何も知らせずに手術させた親もどうかと思います。 首相が表立って謝罪する事のだが、首相自身は悪くないので、その謝罪に価値あるんか?とちょっと思ってしまう。ただ岸田首相がこれで終わりにしたいのが見え見えで、なんだかなー。。。。 だけど、本当に産まれてくる子供の事を考えての処置だったと思うし、それはこれからの課題でもあるからもっと議論すべき。
・岸田に本当に謝罪の念があるのなら、何故、最高裁まで裁判を続けだのだろうか。自ら真に謝罪すべきと判断できたら、その前に控訴の取りやめるぐらいするべきであった。もちろん、岸田にそのような判断ができる能力があるとは思っていないが…。
・「人間」「生命」「神(創造主)」「差別」「平等」「生きる」「人権」……、そうした根源的価値観を、日本は国家として、社会として、個々人としてどう捉えているのか、ということだろう。天皇制は血統イデオロギーであり、天皇教となって日本国民を心理的に縛り付けている。人間の平等とは真逆の仕組みだ。そうした中で、いわゆる「障碍者」へ向ける目線は極めて冷たく厳しいものがある(旧優生保護法、除籍期間主張、相模原事件、「ヒトラーの思想」「ナチスの手口」……)。
最近観た映画『わたしのかあさん―天使の詩―』や『大好き―奈緒ちゃんとお母さんの50年―』を通じて、人間の生きる力、生きる権利を何人たりとも阻害したり否定することは許されないと思わされた。ひとりひとりの人間は、創造主なる神が愛を込めて造られ、この世に誕生してきたかけがえのない宝物である。
あのナチスのT4作戦の先に、ユダヤ人ホロコーストがあったのだ。
・同法が制定されたのは時代背景があった。 確かに同法には賛否はあったが、今になって岸田がメディアで目立つ様に全面的に謝罪しているのは単なるパフォーマンスにしか見えない。 こんな繊細な事案でこんな形で自分は何のお咎めも無いのを知ってただ詫びて良い人振ってるだけではないのか? 支持率を少しでも上げる為に利用しているだけではないか? 岸田が支持率を上げたければ政治資金規正法の国民が納得出来る早急な改正だと思うがどうなっている? 領収書を10年後に公開??? 岸田を含めて自民党の世襲議員の頭の中は腐ってるのではないかと虚しくなってしまう。
・このおかげて助かった人もたくさんいるはず、なにもわからず産んでしまって、障害があるかもしれない子ども、責任を持てない子供、子供は産みっぱなしにはできないのてすから 。保障というお金がちらちらみえます。
・「私としてはお目にかかるべく、どこにでも参る覚悟だったが、皆様の要望も踏まえて官邸にお越しいただくことになった」と
この問題は岸田総理の責任ではないが、 国、政府を代表して岸田さんが直接謝罪したのは評価出来る。 しかし、冒頭の言葉の言い回しは余計だったのでは… 各個人一人ひとりに直面談して謝罪する日程調整なんて始めから出来ないことは解っていたのだから…
・その謝罪が日本国民に対する公の事か、それとも自民党の権益を選挙で守るためのうわべだけに過ぎないのか、厳しく日本国民がチェックするべきです。民主主義とやらで日本国民が苦しい目にあう悪政は早く終わらせ日本人の基本的人権が保証されるべきです。
・当時でも家族の同意があっての手術だったのでは? 家族からすると、遺伝子より、産んでからの育児や、知的障害の方ではどこで妊娠したか、もしくはさせたかわからない。それを繰り返す事があればとてもやりきれないと思います。 そして育てられる程度の障害なら、本人も理解力があり、本当に無理矢理されたのだろうかと思ってしまう。 全員とは言いませんが。
・岸田さんはなかなか好きにならないですけど、
この件については 岸田氏が謝る案件では無いと思います
時代が違いますから!
いくら総理でも 昔の携わってないことまで 謝らなくても よいとおもいます
当時、決めた役人に謝らせれば 良いと思います
まぁこの世にいないか、 ホームかなんかにいるのかな!
連れてきて、 引き摺り出して 謝らせて下さい
岸田氏にやらせるのは 筋が違うと思いますけど、、!
・岸田さんの綺麗事も頂点に成って来ました、最高裁の綺麗事もビックリですが岸田さんの追い込まれてからの行動は、後を引き継ぐ総理に全部負担に成るのですよ。 外交も裏付けの無いバラマキ政策で遣ってます感を見せたいだけでしょう。 米国ベッタリの追随でもしトラが実現したら何も出来ないでしょう、後先考えないこんな無責任な事を総理が遣っては駄目でしょう。 最も自民が自浄作用も無く、野党もドングリの何とか、後は堕ちるだけでしょう、日本。
・当時の旧社会党の立法に全員賛成で定められたもの。詰まるところ、現在の政府与党の責任だけとは言い難い。かなり重大な判決なのだが、こうした背景からメディアの扱いが軽い。議員が人権侵害を明白にやってしまったのに 岸田首相が国の代表として真摯な謝罪をするのは分かるが、同時に岸田首相以外は誰も筋通していない様に思うよ。共産党は継続しているのだから、一言ぐらい出すのが筋
・これに関しては岸田さんは貧乏くじ引かされたなと少し同情する。 岸田さんが全く関わっていない昔の法律の話だし、しかも当時はそれが合法と考えられていた。違憲と言う裁判が起こされたのも少し前の話で岸田さんは別に関わっていないし、なんなら国の担当者だって知らない話。最高裁判所で違憲と言う結論が出た以上国側の負けであり代表として岸田首相が謝るのだろうけど別にこれに関して責められる覚えは無いと思うけどね。
・「裁判に負けたから謝る」と言う極めて受け身で後ろ向きな謝罪。それまで裁判で散々被害者を苦しめておきながら、裁判の最中は謝罪する気持ちなんてこれっポッチも無かったわけでしょ。よくもまぁ手のひらを返したようにシレっと謝れるもんだなと。
・腹の中の判らない方の謝罪はただのパフォーマンスでしょうがこの法律が間違いではなかったと当事者の親なら思うのではないですか親戚にも居たが手術させて良かったと思ってます
・岸田総理が原告に謝罪をしたのは良かったが、本当に「責任は極めて重大」ならば最高裁の判決より前に謝罪をすべきだろう! 私には国が裁判で負けたし、政権支持率が下がり続けているから、仕方なしに謝罪をした様に感じられる。
・相手が高齢者だと対応早いなこの方は。 非課税世帯や高齢者に優しい日本になったもんだ。 これからの時代を担う子ども達も気にかけてもらいたいものだ。そうでもしないと働いた者が負けが現実になってしまう。
・皆さん勘違いされてますが、今回の優生保護法に関する裁判で国が争ったのは除斥期間による請求権の消滅ですよ。優生保護法の内容が違憲であるというのは決まりきったことでだったのです。現に、判断を示した裁判所のほとんどは違憲判決を出しています。
・もちろん、子供を生む権利を奪われるのは相当な物に匹敵すると思う。 しかし疑問なのは…何故今頃? 当時に訴えたら良かったのに。 ましてや当事者でもない岸田総理が謝罪して意味があるのか? 金目当て?いや、この人達は高齢で子孫がいないんやし金貰っても仕方ないだろう…。 この訴えは何を生むのか?
・>旧優生保護法を執行してきた立場で、その執行のあり方も含め、政府の責任は極めて重大なものがあり、心から申し訳なく思っており
これって最高裁まで行ってる所見ると、それ以前に何度かの結審があって、それを不服として上申してるって事だろ? 心から申し訳なくってホントにそう思ってるもんなのかなぁ。 法律として認められてる事だからそれが駄目だとか言うつもりは無いけど、そんな事思ってたら上申とかしないんじゃないの?
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