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「政府を代表して謝罪」旧優生保護法訴訟で政府「除斥期間」主張取り下げへ 岸田総理が表明

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/17(水) 16:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5bb8446a6d9cafb09ce2e0b76b9a664cdd1c5e

 

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岸田総理は最高裁判決に基づいて旧優生保護法に関連する訴訟で「除斥期間」の適用主張を取り下げると表明した。

岸田総理は原告ら130人以上と面会し、政府の責任を謝罪。

原告らは過去の苦しい経験を証言し、国の責任を追及。

裁判では「除斥期間」の適用が争点で、岸田総理は除斥期間を主張しないことを明らかにし、解決に向けて前進する姿勢を示した。

(要約)

( 191963 )  2024/07/18 01:01:44  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

旧優生保護法は憲法に違反するとして国に賠償を命じた最高裁判決を受け、岸田総理は審理が進む同様の裁判で、「除斥期間」の適用の主張を取り下げると表明しました。 

 

きょう午後、総理官邸には旧優生保護法訴訟の原告ら関係者が130人以上集まり、岸田総理と面会しました。 

 

冒頭、岸田総理は旧優生保護法によっておよそ2万5000人もの人々が不妊手術を強制されたことは「痛恨の極みだ」として謝罪しました。 

 

岸田総理 

「政府の責任は極めて重大なものがあり、心から申し訳なく思っており、政府を代表して謝罪を申し上げます」 

 

一方、原告側からは、これまでの苦しい経験談などが語られるとともに、国の責任を問う声が相次ぎました。 

 

原告側 小島喜久夫さん 

「私は19歳のとき、病院に入れられて、精神分裂症っていうあだ名をつけられて、そして優生手術をされました。私はそのことが今でも、小部屋に入れられて、無理やりされて、そのことは一生忘れません」 

 

原告側 小林喜美子さん 

「(夫の)寶二さんが仕事に行っている間に『赤ちゃんが腐っているから捨てないといけない』と言われた。私には何の相談もなく、赤ちゃんを捨てられてしまいました。とても悲しかったです」 

 

旧優生保護法をめぐる一連の裁判では、不法行為を受けてから20年を過ぎると賠償を求める権利がなくなる「除斥期間」を適用するかどうかが争点のひとつとなっています。 

 

岸田総理 

「継続している最高裁判決以外の訴訟については、除斥期間による権利消滅の主張は撤回をし、優生手術の実施が認められる訴訟については、和解による解決を速やかに目指して参ります」 

 

岸田総理は旧優生保護法に関連する同様の裁判では、今後、この「除斥期間」を主張しないと明らかにしました。 

 

国が主張を取り下げれば、和解などの解決へ向け、大きく前進することになります。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 191962 )  2024/07/18 01:01:44  
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(まとめ) 

こちらの文章には、ASDやADHDを持ち、子供を産まない選択をしたり、優生保護法に関する法律や倫理的な問題について様々な見解や意見が含まれています。

一部のコメントでは、障害を持つ人が子供を育てる能力や環境について疑問を投げかける声もありますが、個人の責任と社会の支援をどうバランスさせるかについても考える必要があるようです。

現代社会においても、個人の権利と社会全体の責任という視点で問題を議論することが重要とされています。

( 191964 )  2024/07/18 01:01:44  
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・ASDとADHDの併発で手帳3級持ちです。 

自ら子供を産まない選択をしました。 

私自身が子育てに向かない特性ですし、子供に遺伝して不自由させる可能性が高いので……。 

 

この方達が国から強制的に子供を作れない体にされたのは非人道的だとは思います。 

ですが、障害を持っていて他の人のお世話になっている人が子供を欲しがるのは違うと思います。 

福祉にも限りがあります。 

自分の事も自分で出来ないのに、子育ては誰がやるのでしょうか? 

 

子供の居ない人生に納得する事も大事です。 

 

 

・最近の司法は,大衆迎合しすぎていると思う。除斥期間は本来,権利の上に眠るものは保護しない。と言う近代法の大原則を体現した規定のはず。これでは永遠に請求権債権が存在してしまう事になる。除斥期間がない,請求権が存在るとなれば,債権の相続,代襲相続とどんどん影響が広がっていく。除斥期間がないとなれば,別件で色々提訴してくる人間も出るだろうし,逆に警戒して債権不存在の確認の提訴も増えるかもしれない。可哀そうだからと色々認めて法が不安定になれば,社会が混乱するだけだ。 

 

 

・よく戦後の日本が、基本的人権を憲法上あれだけ徹底しているのにも関わらず大戦中のドイツにおいて37万5000件の断種手術を行ったナチスの政策を真似したような法律を作り、その後1948年から1996年までも旧優生保護法が存在したことが異常に思える。このような人権軽視の政策が、実は現在の精神病院における人権無視状態をも継続させているのである。日本の精神病棟のありようは凄まじい人権無視が横行しています。刑務所の独居房より酷い環境での暴力や精神科電気けいれん療法(ECT)で頭に電流を流す。筋弛緩剤にって両腕を麻痺させるとかいろいろ。ヨーロッパ諸国の入院は2週間そこそこ、日本の入院は40年50年なんてザラに存在する。 

 

 

・何でもかんでも悪いことなのだろうか? 

自力で生活出来ない状態で子供作ったとして、ましてその子供まで障害が遺伝する確率が高い中、他者の補助頼りになるのが目に見える状況で子供を欲しがるのは違うと思う 

国の補助金に頼らず生活してこられた方々への補償は手厚くても良いと思う 

 

 

・似たような国の暴挙として、 

 

先の大戦時に、 

個人から接収した土地や財産なども個人に返却すべきだろう。 

 

返却できないのなら、相当の賠償金を支払うべきである。 

 

惨敗した戦争が終わって、 

国が国民に対して、 

何も責任が無いということは有り得ない。 

 

 

・優生保護法のもととなる優生思想は無くならないだろう。 

五体満足の健康な赤ちゃんが欲しいと願うことが、まさに優生思想である。 

結婚した際に、将来に子供を生むことを考えて風疹検査しようとしたら、障害者の運動団体の人から、その検査は障害者を差別するものだ、障害者が生まれたっていいじゃないかと言われた。 

障害者差別に反対するとは、こういうことかと勉強になったというか、ビックリした。 

その後は当然に風疹検査をしたし、娘が結婚する時も、ちゃんと風疹検査するように強く言っておいた。 

今思っても、五体満足で健康な赤ちゃんを願うことがなぜ悪いのか、優生思想がなぜ悪いのか、それが分からない。 

 

 

・何らかの障害を持っていても、自分で判断でき、今後の見通しも考える事が出来る人ならば、法で避妊をしてしまうことは非人道的だと思う。けれど、私がまだ学生だった時、精神科の実習で男女の患者さんが、みんなの前で、運動場のフェンスの所で立って性行為を始めてしまったのを見た記憶は消せない。そういう人達もいるという事は分かっていて欲しい。 

 

 

・憲法違反だから産むこと自体を侵害することはできない。としても、育てられなくなってる状況があればいち早く行政が情報を察知でき、子供を保護できる機関が必要。神戸の6歳の男の子を叔父が殺害した事件。あれは、近所の人や保育園が通報したのに、加害者に家庭で育てるからと主張され、それ以上行政がたち入れなくなった。行政を拒否した時点で保護者が受け入れずとも、強制保護できる制度が必要。さらには、こういう案件は精神鑑定をし、場合によっては責任能力の状況により、刑が免除減刑される。子供を産み育てる責任を負った時点でこの規定は適用除外できる法律にすべき。一人で生活できない未成年を監護してるのだから、これは障害があろうがなかろうが、親の精神状態や知的状態がどうであろうと100%の責任負わせるべきだ。 

健常者と同じように子供を産めるのだから、健常者と同じ能力で育てる義務が要求されるのは当たり前だと思う。 

 

 

・身内に昔 今生きていたら90代かな。当時 知的障害的な部分あり子供ができてしまい親が「育てられるわけがない!」「子供に遺伝したらどうするの?」と「また子供ができたら身体的にも親がいなくなった後に事が起きたら大変だから」と避妊手術を受けさせる為に病院に連れて行き。と言う辺り。国ではなくて「親」再度の判断で病院に連れて行ったと言う部分は、どうなるんだろ?。 

 

 

・最高裁の大法廷で除斥期間の適用を認めない判断が出た以上、この主張を続ける意味は無い。 

下級審は最高裁の判断に従うんだから今後は国の敗訴が続くことが目に見えてる。 

無駄な裁判を続けて国の代理人の弁護士事務所や原告側の裁判費用として余計な税金を支出するよりも、裁判を早く打ち切って和解金を支払った方が良い。 

 

 

 

・こういうことを書くと気を悪くする人がいると思いますが 

近所に軽い知的障害を持った女子がいます 

出会いサイトで知り合った複数の男性と関係を持ち子供を2人産んでおり 

3人目を身籠っています。2人のお子さんは知的障害でおなかの子大丈夫かなと 

思っています。父親はわからないとの事。この法律ありかなと思っています。 

 

 

・勝手に手術をされた事は可哀想だと思うのが、もしこの方達が手術をせず子供が生まれた時にまともに育てられる人たちはどのくらいいたのだろうか? 

また、先日Xで見たが障害を持ってるお子さんの性衝動をどうするかを悩んでる親御さんのポストをみた。また、やはり障害を持ってる方の母親が子供の性衝動を抑えるために自分が相手してると言うのも聞いた事がある。また、障害者同士で子供を作ったのはいいが、子供を育てる事が出来ず、ボランティアが全部見てる話も聞いた事がある。勿論、この訴えていた方々の当時の障害にレベルはわからないが、知能の方で問題がある場合は当時であれば、先に書いた例を考えても、家族が家族を守るため、地域を守るためにしょうがない部分もあったのではないだろうか?そして、それを望んだ家族もいたと思うと、全てが国の所為には出来ない様に思う。 

 

 

・旧優性保護法は、その名称からして悪法であったと考えていますし、不妊手術などあってはならず、最高裁の判決は正当であるとは思います。 

しかしながら、現実として、本人や家族を含め、育児が到底難しい状況にありながら妊娠してしまうケースは多々あるはずです。(障がいに限った話ではありません。) 

そういった環境にある子どもを迅速かつ適切に保護できる制度は今もなお整っておらず、優性保護法の時代には今以上にそうであったと想像できます。 

今回の判決が、謝罪や補償の話に終わるのではなく、今後福祉が変わっていく大きな契機になってほしいと思います。 

 

 

・私は恐らくグレーゾーンの人格。夫も居ます。戸建てに住んでいます。子供が居なくて勝手に同情され、不妊治療進められた事もあります。子供が嫌いなわけでもありません。ただただ出産が怖い、育てる自信がない、子供を育てる事への責任という重圧、健全に産まれなかったら発狂しそう、などなど考えたら最初から持たない選択しかない。子供がヤングケアラーになろうと自分を主張出来る自己肯定感が怖いなと思います。自分は誰かの世話になるってただただ恐怖。 

 

 

・近所の町営アパートに5人家族の母子家庭がありました。生活保護世帯で母親は知的障害があり障害者施設で少し働いた程度。子供4人の内2人も知的障害があります。子供達の父親は全員が違うらしいです。町役場の担当者はお願いだから避妊をしてくれと再三言っても本人は聞かず男性の気を引く為だけに身体を許してたそう。妊娠すると男性は逃げる様です。子供達は満足に食べさせて貰えずガリガリで給食だけがまともな食事らしいです。栄養失調で髪は全員赤茶けてました。朝ごはんは食パン1枚か無し。母親が料理出来ないそうです。下着や靴下は垢で真っ黒。明らかにネグレクトしてる。こんな母親なら避妊手術は必要なのでは?と感じます。子供達が辛そうでした。子供の世話が出来ない、経済力も無いのに子供を産むべきでは無かったと思う。お弁当持参の日に私の母はその4人兄弟の1人がわたしのクラスメイトだったのでお弁当を作ってあげてました。 

 

 

・過去に政府が強制的に手術に踏み切ってしまったのは人道的に かなり問題が有ったと思います。 

被害者の方も障がいや素行不慮などと さまざまな様で有りますが 

いずれにしても その様な判断をしてしまった過去の政府には残念でなりません。 

被害者の人生に取り返しのつかない事をしたのだと思う。 

 

勿論 子育てと言う点で障がいの有る方の出産に賛否有るとは思うが 

その方の環境や状況によって それが可能な方も少なからず居ると思うし 

 

ただ被害者の方達の身体を傷つけ心を傷つけてしまった事に問題が有るのだと思う。 

 

健常者と同じ様に収入や環境 条件が合えば子供を持つ選択は有るのだと感じます。 

 

 

・父親が目を患い介護のために学校にいかなかったため突然現れた検査員の知能テストの結果が悪く10代で強制手術をされ以後生理がずっと続くなど体調不良に悩まされ職親に虐待されたという記事を見ると、障害を懸念して産まない判断を本人がするのはいいと思いますが強制手術はあんまりな気もしました。この方は能力的には健常におもえるし手術がなければ活力ある担い手として社会貢献もできたのでは。知的障害同士で育てられないのに産むのが問題なのであってこの方の場合冤罪だったかも…と考えると勝手に解剖され一生体調が悪くなるとか怖い 

 

 

・微妙な判断ですね。 

ただ、謝った事実は流布してもらいたくない。 

障害や疾患は高確率で遺伝します。性格まで遺伝するんですから。多少は環境によって矯正が効きますが。 

 

今でもこうやって遺伝子が残っていることを考えると、優性遺伝なんだと思いますよ。 

 

とにかく、日本の医学はトンデモ医学が広範囲に幅を利かせている。 

 

 

・今回の判決で一番驚き、納得できたのがこの請求と責任の関係。 

よく、税金の誤徴収で、時効期間内しか対応しないというニュースがあり、自分で間違えて徴収しておいて全額返金しないなんておかしいといつも思っていた。是非この判例は、容易に被害者が請求できる場合(気づける場合)以外すべてに適用してほしい。 

 

 

・当時、それが当たり前の時代。 

国もそうだが周囲の人たちも 

当たり前のように障害者の不妊手術に同意してた。 

それを今になって違法だ違憲だというのは 

少しズレてると感じる。 

そもそも障害のある方が、子を産み育てることが 

誰の手も借りずに出来るのか。 

手を借りるというのは実家の親に面倒見てもらう 

とかそういうレベルではなく、自分の介護や介助の 

手を借りずに…という意味。 

障害者の子がまた障害者だったら 

親としてどうするのか。 

今の時代であれば旧優生保護法のような法律は 

可決されないだろうが、そういう時代背景だった。 

 

 

 

・国がやった事は非人道的だがそれとは別に「やりたい事とできる事」はまた違う 

無職なのに子供たくさん作っても生活なんか出来ないし低所得者がタワマン住んでも家賃なんて払えないように世の中にはもう転んでもムリな事ってあります 

この人が自力で子育て、生活できる力があるなら主張しても良いが最初から援助ありきならまた話は違うと思います 

 

 

・旧優生保護法で手術された方は国職員が無理矢理病院に連れて行き手術されたのでしょうか?家族などが病院に連れて行き手術をしてもらった人とかはいないのですか?知的障害があり自分の事もできないけど子供を作る行為は教えなくてもできたり、でも避妊はわからなかったり。施設などで男女がいれば、望んでいない妊娠もしてしまう事もあるのでは無いでしょうか?そうしたらその子は誰が育てるの? 

強制的に手術させられた、子供が欲しかったって、産むだけじゃあダメなんですよ。 

 

 

・母から聞いた話。近所の年上の女の子で、勉強はできないが優しくて穏やかで畑仕事を丁寧にして子守も喜んでしてたそう。その子の夢は「自分はノロマだし勉強できないけど家のことと子守はできる。夢はお嫁さんになること」と。母が帰省した時に再会してお嫁さんになれない手術をしたと話したらしい。同居の長兄から言われたからと。あの頃は時代の変わり目でそういう人が家庭を持って暮らしていくのは難しいことになりつつあった。女の子の行く末を考えたのだろうが本当にそれで良かったかは誰にも分からない。お嫁さんになりたかった子にむごいことだと思ったよと。私が小学生の時に聞いた話だ。時代は戻せないけれど認めてもらえたのが少しでも慰めになればいい。 

 

 

・世の中、綺麗事では生きていけない。 

仕事して、支払いして、病気になれば 

病院代もかかる。 

 

みんな自分の事で精一杯だし、明日 

仕事があるか、健康かなんてわからない。 

 

子供は可愛いかもしれませんが、誰が生活費 

を稼いで子供を育てるのだろう? 

 

障害がなくても大変なのに、障害があると 

もっと大変だと思う。産まない選択は大事 

だと思います。 

 

 

・不快な発言と言われるかもしれませんが、障害のある人たちが子供を産むことに忌避があるわけでもないですが、活動団体がどのようなことを言ったにしろ、対象の方々を実際にお世話してたのは親で、悲しいかな先に亡くなるんです。でも、そうなるとこんな活動家はいうのでしょう、お子さんがいたら、一人にならなかったのにとか。 

 

今言われるヤングケアラーですよね。親を見捨てれば産んでくれたのにお世話もしないのと責められ、綺麗事に囲われて、子供が「生きる」を奪うんです。それでも、子供が欲しかったという障害者の人は自分が人の手を借りて動く今、子供になにをしてあげられるかは考えたことないでしょうね。何をしてもらおうと思ってるのでしょうから。 

 

祖父母を介護し、両親の癌で看護を続けて、漫画やゲームの世界に逃げてたけど、ふと自分の人生として生きてはなかったなと真面目に思うんですよね。 

 

 

・知的障碍者、心的障碍者、身体的障碍者に対しても「子育て」だけなら問題ない時代でしょう。しかしその人から産まれた子供が健常者でない場合の残された人に対する問題は解決すらしていない。要は誰もみない可能性もあるということです。施設も金にならなければそういう残された子供は放置され路上生活者になったり生活保護申請させて警察に対応させ強制的に病院へ連れていく等させ若干劣悪な環境で生活させ吸い上げる恩恵を病院は受け入れる。さて、今回の法律で許された以上、全国民は障碍者に産ませるのは良いのですが健常者ではなかった場合の対応を税金でみましょうね?となります。それを素晴らしいというのはどうなんでしょうね??自民党はHPVも含めて怖いよ。 

 

 

・私は母親の加害行為によって人間の言葉を持つことが出来なかった障害児である孫を夫婦(全ての時間、知力、体力・・を投げうって)で育て、障害児から脱出させました。当然ながら、筆舌語りがたい、自己の人生すら投げ捨てたい時も有りました。またその後は別の子(ダウン症)の子守もしています。 自分の子は普通に育ちましたから、子によって全く違う体験の持ち主です。 人の心に沿う事が如何に大事か?人間に何が必要か? 身を持って(経験から)痛い程、思い知りました。 優生保護法での人権侵害については国としての誤った政策で言語道断だとの想いです。 ただ、子を育てる大変さは健常な私ども夫婦でさえ、体力、気力、知力を必要とします。 さらに経済的な負担も非常に大きいです。 この時代は今の時代とは比較できないくらい子育ては大変でした。(同種の裁判では1600万の補償決定が有り)それを思うと(果たして?)複雑な気持ちです。 

 

 

・「時効」とか「除斥期間」というものは、争っている当事者が主張しなければ、主張を撤回すれば適用されること無く、訴訟は終結することが出来るのであろうか。 

本件は、刑事における殺人罪の時効を立法的になくしたように、立法的に解決すべきではないのだろうか。 

私法と公法の違いであるといえばそれまでであるが。 

 

 

・障害の有無は関係なく、産むかどうかは自分で判断する事だと思う だから勝手に不妊手術をするのは間違っているのは理解できる でも、自分で育てる事が出来ず、避妊を理解出来ない人に、産むかどうかの判断が出来るのだろうか? 子供は誰が育てるのだろうか? 親や兄妹が育てるのだろうか? 子供はどうなるのだろう? 実際に何人も産んでいる人がいる 子供達は乳児院や養護施設で暮らしている 人権とは何か? 誰の人権が大事なのだろう? 健常者は全て自己責任で、結婚や出産を諦めている人もいる 皆さん、何が公平で何が正しいのか分からないのでは? 岸田さんは、ただ謝るだけでなく、ちゃんと整理して欲しい 

 

 

・今回の違憲判断は、現憲法下で制定された法律は全てが合法とは限らないということ。 

宗教法人の優遇税制や議員特権は、平等公平の原則に反しないか、論議が必要ではないか、考える必要がある。 

 

 

 

・全ては2019年の仙台地裁(当時)「中島基至裁判官」の「違憲だが除斥期間のため請求棄却判決」がことの発端 

これまでも数多くの問題判決をしてきたいわくつきの裁判官だ 

違憲の重みを全く理解していない 

素人が法律をかじったレベルと揶揄されても仕方ない 

最高裁はこの事実を重く受け止めて欲しい 

 

 

・中身はともかく強制という部分だけですべてダメだということしてしまった感じです。 

強制以外の部分、実際のところ障害者の子が障害者となる確率はどれくらいなのでしょうか。 

傷害も様々ありますし、遺伝する確率も違ってくるかと思いますが、きっと触れたくないことなので議論はされないのだろうな。 

 

 

・障害を待っていようと、健康であろうと、関係無い。1番に考えるのは、生まれてくる子供の幸せです。親になるとは、産むだけでは、無理です。子供を危険から守り擁護する力、経済力、知力、などが必要です。1人の人間を育てるのは、大変な事です。これが現実です。 

可哀想だけで、補償するのはなんの解決策にもなっていないのでは?結局、お金かと思ってしまった。 

 

 

・権利と能力の問題を混同するとこの問題はややこしくなる。 

 

権利侵害はある。人間として子孫を残すことはだれにも侵害できない。 

ただ、子を育てられる能力や社会的通念を健常者目線で判断して測るのは違う。それで、生殖機能を奪うのが違うのであって、能力とは別の問題 

 

 

・行政府は「法律で決まったこと」を粛々と行うだけの機関 

立法府は「国民生活の基本となる法律」を国民の代表が議論して決める機関 

司法府は「憲法に照らし合わせて判断する事」を厳粛に行う機関 

 

なので 

司法府の最高裁判所が誤った判決を出してしまうと 

立法府はそれに合わせた法律が作らなければならないし 

行政府は善悪の判断は行わず、業務を遂行するしかない 

 

年月が過ぎて常識が変わり 

善悪の常識が変わった後に、司法府の判断が変われば国全体が変わる 

 

 

・さも弱者救済のアッピールのように見えますが、そのお金を払っているのは今の若い人も含む全国民から集めた税金です。今後、高い税金を払って、弁護士事務所が作成した弁護士事務所のCMを何度も見ることになることと思います。(訴訟費用も負けた側持ちなので) 

 

 

・優生保護法が違憲という判断を最高裁はしたということだな。 

時代とともに憲法解釈は変わるという判断なのか? 

日本は法治国家じゃない。韓国の司法と同じじゃないか。 

確かに今のモラルで言うと非情な法律だが、当時では誰も異を唱えなかった。 

解決方法は違憲ということでは無く、お見舞金という形で解決できなかったのか残念に思う。 

 

 

・謝罪の意味が分からない。謝罪するぐらいなら、そもそも控訴しなければ良かった。 

痛恨も何も、控訴したのは法務大臣、組閣したのは岸田総理でしょ、「国の主張が認められなかったのは遺憾」ならまだ分かる。 

言動不一致としか言いようがない。 

 

そもそも行政訴訟は、非常に困難を極める事件で、行政側が資料を持っているので立証が難しい。稀に良心的な裁判官に当たると、立証責任の転換が認められるが、基本的には行政が資料を持っており、原告側がいつどこで誰がどの様な手術をしたか、行政や病院によっては破棄や紛失したら立証も困難であり排斥期間の取り下げは至極妥当 

 

更には優生保護法自体が余りにも対象が曖昧で、身体、知的、精神がどこまで障害が有れば対象なのか行政によって全く違うザル法だった。 

排斥というなら、これは現内閣の責任ではないが、そもそも対象者に控訴期間内に通知するぐらいするべきだ 

 

 

・子供が欲しかったけど、未婚で結婚できずに出産可能な年齢を超えつつある自分は、子供がいる女性が羨ましく思うし、子供の事を考えると涙が出る事も何度もあるけど、それは全て自分のせいで自分を責めることができる。 

だけど、強制的に子供を産めなくさせる行為は、本当に腹が立ちます。不妊に携わった多くの人間が子供のいる家庭で、子供がいる幸せを味わったはずで、その幸せを奪った罪は重罪です。 

極刑にも値するくらい、人の命の重みや、人の心を深く傷つけている。その悲しみをずっと長年抱えて苦しい人生だったと思います。お金で解決するような話じゃない!何をしたって妥協しかないけど、どうか悲しい思いをされた方々が、少しでも心が安らげる対応をしてほしいです。 

 

 

・障害の程度にもよりますが 自分自身も社会の補助の元生活されてる方々が 子供を育てられるとは思えません 可哀想な子供たちをつくらないための措置は 必要な法律だと私は思います。 

 

 

 

・当時はその時の社会情勢の元で決まった事と思う、それを今の時代に比べて判断するのはいささか無理が有ると思う。 

それを言い出したら、裁判制度を否定する事になってしまう。 

 

 

・人間社会は個々の責任なのか、社会がどうかかわるべきか。 

個人で解決しないといけないのか、家族で解決しないといけないのか。 

いわゆる発達に障がいのある方でも、特定の分野では他人がおよびもしない能力を発揮している方も多くいらっしゃいます。 

繊細な方はメンタルを病むときがあります。鈍感といわれる方はメンタルを病むこともなく強い人かもしれません。 

健常者といわれる人々も社会の中で生きています。障がいのある方も社会で支えられながら生きていくことはできないのでしょうか。 

障がいの有無と犯罪の多少の統計に有意な関係はなかったかと思います。 

再度、基本的人権とは何なのかを考えています。 

基本的に自分が不利益を被るものでもないのに、他の人の幸・不幸を推察し自分の価値判断で他の人の権利を奪うことは、あってはならないことです。 

何ら公共の福祉に反してはいないのに個人の尊厳を奪う権利など誰にあろうか。 

 

 

・旧優生保護法は、遺伝性ない疾患も含め様々な理由つけて、優生手術の対象にしているのがね。 

 

コメントで実例と思われる書き込みが度々ある累代知的障害者の問題は、また別に、国が考えないと。そういった対象者がいる自治体で不可触状態でしょうし。 

 

旧法施行後、数十年間後にも、そういった方がいるという事は、優生手術ってなんだったのだろうと。 

 

 

・私には分かりませんが、皆さんに問いたい。誰でも五体満足な身体で生まれて来たいと願って居ます。普通の親なら誰でも同じ。健康で健やかな生活を願って居ますよ。でも不幸にして障害を抱えて生まれて来たとしたら?生きて行く途中で障害を負ってしまったら?手足をもがれ、目を失ったり、耳が聞こえなくなったり、そう言う事は誰の身にも起こりうるのですよ。それなのに、障害者の幸せになる権利を奪って良いのですか?優性思想の元に子供を持つ権利、結婚、就職その他色々全て奪って良いのですか?運が無かった、運が悪かったと?諦めろと?あなた方は言うのですか?私には言えません。言う資格は有りません。誰にもです。それが私が導き出せる唯一無二の答えです。 

 

 

・障害者であれLGBTであれ何人も如何なる理由があっても子供を産む権利があり、他人に疎外されてはならないとはっきり言えます。 

民主主義で基本的人権の尊重を掲げる国に生まれた人として幸せに生きて欲しいと願っています!応援していますよ! 

 

 

・今 現在 発展国ほど 生物的に弱ってきていると思う 

自然淘汰される 自然界において 弱い遺伝子は繋がっていかない  

ほんの 数十年前まで 化学や医学の進歩がすすまず人類も その時代の知恵や文化習慣 そして自然淘汰により 

強い ものが 子孫を残してきた 

 

しかし 急激に それが少なくなってきた 

 

もっと 化学や医学が 発展すれば よくなるのか分からないが  

いずれまた このような 制度が 出てこないともかぎらない 

 

個人的には 悪法とは おもうが 

 

人類の繁栄にとって どちらが 良いのかは 

わからない 

 

 

・ナチスの戦争犯罪に対して、ドイツでは時効は設けられていないそうです 

人間の尊厳に対する残酷な所業、という意味では同等のものと考えて差し支えない事例なので、除斥する考えそのものが如何なものかと思う 

今回は遅気に失したとは言え、正しい判断が下されたのかなと 

 

 

・何でも国の責任にしたがる人が一定数いるようですが、当時同意したであろう親などの保護看護者の責任はどうなるのだろう。まずはそこの責任について論じる必要がありませんか。 

 

 

・どなたかが、 

「産む自由」しかし、それには 

「育てる義務」がついてくる。 

産んで終わりって… 

野生の動物じゃないし、子供には教育していくためにお金もかかる。 

そして、食育など大切。 

我が身も助けてもらわないと生活できないひとが、 

育てる義務を遂行できるかのか、 

行政も限度がある。みんなが手助け出来ない状態なら、どうするのか… 

 

 

・何のための法律なのか、除斥期間を過ぎたのなら法に従って敗訴にしなければいけない 

それを可哀想と法をねじ曲げるなら法などあって無いような物 

それでは救済出来ないと言うなら別に救済する特措法でも作ればいい 

後から法を変えるのはおかしい 

 

 

 

・よくわからないのは本人の同意無くという記事をよく見ますが、一方で未成年者の親の承諾はあったいう記事もみます。どちらが正しいんですかね?この件に限らず、親は未成年の子の手術に同意する権利があり、少なくても親が承認していたら国のせいではないと思うのですが?? 

 

 

・戦前の国民優生法に始まり、戦後こ優生保護法としての改正時は当時の社会党が法案を提出し、与野党全会一致で可決したと聞く。96年の改正後余りに時間が掛かりすぎた。この法案が差別を助長した側面もあると聞く。 

 

 

・実際の当事者の方々には酷ですが、違和感を禁じ得ません。 

かつて制定されていた他の法律で苦しんだ方は沢山いるはずです。 

治安維持法、国家総動員法、学徒動員で戦地に赴いた学生、赤紙一枚で戦地に送られた一家の主人。これらの法律が無かったら全く違った有意義な人生を全うできたはずだからなんとかしてくれって話が通じるんでしょうか。 

日本の司法も政府も何を考えているか全くわかりません。 

 

 

・岸田総理大臣は、仕事の出来る国会議員ですが支える部下がイマイチかもしれないけど愚痴ることが無く日本の今・未来に向けて責任を持って取り組んでいる素晴らしい方だと思う。(決してサクラ記事を書いている後援会の支持者では断じてありません) 

ちなみに私的には岸田総理大臣を蹴落として、顔に砂をかけて引きずり落とした輩が総理大臣になったところで、決してうまく行くはずがないと考えています。 

 

 

・専門家の田村さんの意見はごもっともなんですが、どこで諦めるのかも大事なんじゃないですか? 

一票の格差や生活保護基準みたいに裁判所で判断が分かれたら最高裁で統一するまで戦わないといけない裁判もありますが 

今回はちょっと遅すぎたような気がします。 

 

 

・その当時の価値観があって、子どもを授かっても生活できなかったかもしれない。 

ただ、他のコメントにもあったが、この法律は社会党が提案していたようで、何で社会党って考えたら、弱者に寄り添った振りをしながら、この賠償は過去の清算をする意味では、慰安婦の賠償へと繋がっていくんだよ。 

 

 

・「自力で育てられないのだから」という理由で,強制不妊を肯定するような意見が多いが,現代社会で「自力で育てる」とはどういうことなのか? 

 

日本で子育てをする限りかなりの公共サービスを受けているはずだし,学校制度で学ぶことをすべて教えられるというような者が存在するのか。 

 

「私は税金を払っているから」という主張もあるだろうが,ほとんどの者は払う税金より受ける公共サービスの方が大きい。 

 

 

・当時の政策としては、やむを得ない判断。 

今の時代だから、最高裁の判断もこうなった。 

はたして、当時の障害を持った親たち、そしして本人は、子供の出産について、完全に肯定的だっただろうか? 

子供、孫が欲しいという願望はあったと思うが、果たして、後の不安は、無かっただろうか? 

当時の政府の政策に、本当は助けられたのではないか? 

因縁つけて、保証金? 

時代が変われば、変わる、可笑しい話。 

 

 

・国民の多くは優生保護法を憲法違反とも考えていないし一概に悪法とも思っていない。 

しかし裁判官や政治家、メディアは優生保護法を悪法と決めつけている。 

国民の多くが優生保護法は必要だったと支持しているのになぜ裁判では損害賠償が認められてしまうのでしょうか? 

 

 

・生む生まないを本人が判断するのならいいが、今回は無理矢理に処置されたのが問題。除斥期間の判断は難しい判断なのかもしれないが、処置自体を適切なモノだと考えている人がいるのが怖い。 

 

 

 

・人権侵害だから謝罪、補償してもう解決してほしい。いつまでも、あーだこーだと議論してもしょうがない。あの時代には冷静な判断ができなかった。同じ間違いをしないように、人として正しい判断ができる民度でいたい。岸田さん、当人が謝ったとて岸田さんがその時代に生きてるわけではないのに、責めるのもおかしな話。 

 

 

・その時のルールの中で起きたこと。 

時代が違う。 

金で解決できないこともある。 

諦めるしかないこともある。 

 

そんな中、法治国家においては。 

むしろ後からルールを曲げることだけは絶対してはいけないことだと思う。 

 

かわいそうだとは思うが諦めるのが順当。 

 

 

・この法律はあったからこそ、強制不妊という処置が出来たのは確かだけれど、その処置をすると決めたのは国ではなく、この人たちの親族。あたかも国が「不妊処置をせよ」と強制的に引っ張ってきて処置したかのように、被害者の方々「国が!国が!」と言われているのには頭を傾げてしまう。矛先が違うと思ってしまう。 

 

 

・障害があろうとも自らが稼ぎ、 

子供を育てる財力があるなら確かにやり過ぎと考えるが、ただ現実ではハンディーを持った方が、ハンディーを持った子供を産む事が多い。 

難しい問題ですねー 

 

 

・正直、最高裁が国への賠償まで認めるとは思ってなかった。 

昔の価値観で出来た法律を、今の多様性な価値観になった世の中で訴えを起こすのはなんだか卑怯かなぁと思う。 

それに当時の子供に手術を受けさせたのはその親の承諾もあったのでしょう。 

 

どういった賠償になるのか…お金かな? 

そんな先も短い高齢者にお金渡して、なんの意味が?それも税金なわけで。 

お金を支払うなら当時その法律を可決した政治家達のポケットマナーでどうぞ。 

 

 

・なんと愚かな。 

岸田のすべきことは、謝罪でも主張の撤回でもなく、救済法の立法です。 

損害賠償請求訴訟において除斥期間を主張するのは当然です。除斥期間とは時効などよりも遥かに重みがあります。除斥期間の適用について裁判所が判断する事態が多発すればそれこそ法体系の崩壊です。 

そうならないためには個別の救済法を新しく作る以外ありません。 

それをしないのは自民党の怠慢です。 

今、自民党の怠慢によって日本の秩序が揺らぎまくっているということに国民は早く気づくべきです。 

 

 

・この人達が子供をつくってもどうせ本人も福祉のお世話になり続ける。当時は、今みたいな豊かな時代じゃなかったので、強制不妊も仕方なく皆賛成していた。 

今、豊かな時代の基準でどうこう言っても仕方ない。これはもう終わった話で、幸いにも豊かになった分でお金を与えればいい。少なくとも今の首相が謝罪する必要はない。 

 

 

・障害があっても、産む権利を一律に奪うのはおかしいよね。自由にどんどん産んでください。でも、育てるのは自分でやってくださいね。他人のカネや労力はあてにしないで。ヤングケアラーにされてたら、子供は児相が保護します。 

 

 

・本来払わなくても良いものを払うのは大多数の国民に対しての背信だと思う。 

もっと言えばこれまでこのような事例にあって除斥期間が適用され補償がされなかった人たちに対しても非常に不公平。 

結局パフォーマンスのために人の財布を使っているだけ。 

 

 

・当時の政府の判断としては「あり」だったのだろう。例えば大東亜戦争も亜細亜を西洋列強から解放する正義の聖戦とうたわれた。 

翻って、現代は価値観は変遷したわけで、子供を産まない、つくらない権利も産む権利もどちらも選択できるけど、旧優生保護法下ではその権利を与えてもらえなかったわけで。 

また避妊手術だけでなく、ことばでは言い表せない差別も受けてきたわけで、自ら望んだわけでなく。 

 

 

 

・今世の中は弱い人に優しくなりつつあるがこれが生活出来ない困窮した日本になったら 

障害の子を助けられるのか? 

障害で手当を貰って又その子供が出来て自分達で育てられなかったら 

誰がみるのか!!何十年前に親が見れないからその形をとったのに国が責任を取るって! 

イタチごっこですね。 

この判例はできる時代だから保障なのか!? 

こんなのを認めて居たら 

何もかも変わって来る戦争で死んだ人を 

線香代の意味で未だにお金を払ってる 

もう一旦打ち切らなければ親も居ないのに 

いつ迄続く話なのか!? 

改めて不快になります。 

 

 

・ニュース見ました 

岸田の心のこもらない形ばかりの謝罪の姿もアレですが、謝罪を受ける連中もこれが何も考えずに繁殖されても困るわなぁと思いました 

旧優生保護法、今は憲法違反の烙印を押されているが、当時は時代の要請に合致した制度だったと思う 

この法律によって泣いた人より救われた人の方が多かったんじゃないかと思う 

気の毒だがあまり被害者ヅラをされてもなんだかなぁ 

 

 

・左翼の福田昌子、加藤シヅエ、太田典礼ら日本社会党が強く推進し、日本進歩党の谷口弥三郎が彼らの影響力を排除し成立させた法律。 

共産主義・社会主義的なものが最新の科学・思想と思われていた時代の産物。 

 

庶民から見れば、何か頭の良い人達が何かやっているなぁ程度の法律だったでしょうね。 

 

 

・当時は合法だったというのはもう通らない。常に未来から見て恥じない行動をとらなければならない。もちろん人間には限界がある。しかし開き直ることは許されなくなった。「うーん」 を押す人は、ある時突然過去を糾弾されて、進退窮まるおそれがある。 

 

 

・これもう思想問題ですよ。 

トランプが撃たれた事を苦々しく思ってる人はこの謝罪を「当然」「やっとか!」と受け入れるんでしょうね。 

私だって個人レベルなら肯定したいですよ。自由だよ、どんな状況でも意思は自由だ。と言っていいと思う。 

でも国となると別です。税金を管理する国家としては何でもOKとはいかない。 結局個人重視か国家重視で中々分かり合えませんよね。 

 

 

・裁判で判決が出てから謝罪ですか。裁判にならない前に謝罪をするべきではなかったのか。判決が出たから申し訳なかった、というのは心からの謝罪と言えるのでしょうか。 

 

 

・岸田首相が行った数少ない賢明な判断として歴史に残るのではないか。遅きに失しているし、本人がどれだけ理解しているか怪しいが。ハンセン病患者の取り扱いと同様、はるか昔に撤廃されるべき法律だったし、誤った医学知識に基づいて作られた法律であり、その理解が正されるまでに措置を強制された人に対しても補償するのが人権保護の観点からも当然だ。 

 

 

・薬害エイズのときの厚生大臣だった菅直人さんを思い出すな 

菅さんも岸田さんも、問題とされた行為が行われた当時の責任者ではないが、現任者として被害者と面会し頭を下げた 

おふたりとも、他のことはともかく少なくともその点に限っては、立派な振る舞いをなさったと思う 

 

障害や遺伝上の問題を抱えた人が子をなすべきかどうかという議論は置いておいて、勝手に身体にメスを入れてしまったのは、やはり行き過ぎであったろう 

裁判所も、いまの政府も、そういう考えなのだろう 

岸田さんがいうように早期の和解を支持する 

 

 

・謝罪もだけど、北海道だけ四条を根拠にした強制不妊手術が、 

他を圧倒して件数が多い理由も把握しといた方がいいんじゃないかなあ。 

断種すべきと判定される患者が多いならそれはなぜか? 

医者の申請が多いならそれはなぜか? 

優生委の許可が出やすいならそれはなぜか? 

ほんと不思議です。 

 

 

・非人道的な行為が行われ、 

法律で請求することができなかったのだから、 

怠けて請求出来なかったのではないから、 

何らかの形で補償はされるべきだよ。 

自分や家族が被害者だと思うと、 

ゾッとする思いです。 

 

 

 

・正直存続すべき法律だと思う。自分の面倒を見させるために子供を作り、ボランティアに育児させ、ある程度育ったら、不幸な人生を子供に強要する。これって人権侵害じゃないの? 

 

 

・最高裁で原告の勝訴が確定してから謝罪しても遅すぎる 

岸田首相が総理になった時に謝罪して 

和解するべきであったことは間違いない 

 

最高裁で確定して裁判で勝ち目がなくなってから 

いろいろ始めそうであるが 

遅きに失した印象しかない 

 

 

・司法が違法としたので、この仕組みを間違いだと認識してどのような障害でどのような能力であろうと、他人がその人の行為を否定することはできない。 

 

 

・辛い思いをした人がいたことも、人権の重さも変わらない。 

その時は法律が違った、社会が違ったと言う言い訳ではなく、辛かったよねと認めあうことが、今の政府に求められる態度。 

 

 

・次は、どう被害補填をするか迅速に実行するかじゃないの? 

 裁判所が正当性を担保してるかのごとく、行政等が思考停止で先延ばしするのが、この問題に限らずの共通する原因だと思う。 

 これだけ見ても判決出てからだいぶ経ちますし 

 

 

・ナチスを批判するなら医者達に刑事責任問えとかねてから思っていたが。国が謝罪レベルか。 

謝罪は必要ないと思っている者は子供がやられたら少しは人間の心を持てるだろう。 

 

 

・国がやってきた事は悪い、「けれど」「しかし」「でも」の山。・・・この反論こそが悪法を存続させてきた言い訳なのだとなぜ気付かない。悪い事は悪い事として認め、そこから出発して起こる不都合な事には新たに対処すべし、最高裁は暗にそう言っているというのに。 

 

 

・社会が貧しくなると国民の心まで貧しくなる 

悲しいけどそれが現実だと思い知らされる 

日本はこれから経済的に弱くなっていくが、それと比例して心に余裕のない弱者を切り捨てる人たちが増えるのだろうな。 

 

 

・今のフランスなら取り敢えず国が面倒を観てくれるので安心して産める。 

日本はまだ20年以上かかる案件で、益々少子化が進むな。  

財務真理教は頭を抱えているんだが、官僚も将来の税収を見込める政策を打たないと政治家任せでは没落の一途を辿るしかないよ。 

 

 

・現在に目を向けると、多様性の時代。障がい者も地域で自分らしく生活する…。 

障害年金に生活保護、障がい者福祉サービス。そこに子どもが生まれたら、子育てをヘルパーに頼む?児童養護施設に入れる? 

その上、今回の保証金。ん〜全部税金…。 

健常者と呼ばれる者は、働いても、キャリアアップしても増税の嵐。働くか死ぬかの二択の現在。ん〜全部納税…。 

 

 

 

 
 

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