( 191980 )  2024/07/18 01:22:50  
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毎日新聞、9月に富山で配送休止 全国初、取材体制は維持

共同通信 7/17(水) 14:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f18962b4613996f5959431ead48463572a120a6e

 

( 191981 )  2024/07/18 01:22:50  
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毎日新聞社は、富山県での新聞の配送を9月末で休止すると発表した。

これは印刷と輸送コストの増加と県内での発行部数の減少により配送体制を維持することが難しくなったため。

富山支局では取材は続け、県内の読者にはデジタル版への移行を促し、郵送での購読も可能としている。

(要約)

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 毎日新聞社は17日、富山県での新聞の配送を9月末で休止すると発表した。全国47都道府県に配送網を保ってきた同社の休止は初めて。印刷と輸送コストが増大したことに加え、県内での発行部数の減少で配送体制の維持が困難になったためとしている。富山支局を拠点に県内での取材体制は維持し「全国紙としての役割を果たしていく」とアピールした。 

 

 17日付朝刊の北陸地区版で社告を出した。コンビニなどでの1部売りもやめる。富山では朝刊のみの発行で、2023年時点では推計約840部を販売していた。 

 

 県内の読者に対しては、デジタル版への移行を促し、郵送での購読も可能とした。 

 

 

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残務処理に近い業界や新規客の減少、厳しい労働環境、営業の難しさ、全国紙の部数減少、地域の新聞との競争、チラシ収入の重要性、電子版への移行、配達難易度、高齢化による影響、地域の需要、新聞文化への愛着、個別配達の複雑性、経営課題、メディアの使命と利益のバランス、公平性の重要性、紙の良さ、活字文化、業界変革の必要性、郵送販売への移行、新聞専売店の存在、新聞業界の未来性など、様々な視点から新聞業界の現状や課題が述べられています。

(まとめ)

( 191984 )  2024/07/18 01:22:50  
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・新規客の来ない残務処理に近い産業というのが、この業界で長らく働いてきた感想ですね。 

もう、さすがに無理だと昨年に転職しましたが。 

確かに新聞を愛読してくれてるお客様は読めなくなる際に寂しさを仰る方もいましたし、読んでくれてるお客様に届け続けるのは使命だと頑張っていましたが、反面で新しい顧客は全く生まれて来ない。 

労働環境は年々と厳しくなり、営業に行っても相手にされず虚しさだけを感じる業界です。 

新聞社からも紙の新聞は読んでる人がいるから発行してるだけだという声もちらほら聞かされた事もあります。 

沈没する販売店の運営から早く脱出しなければ一緒に溺れてしまう。 

そういう業界です。 

 

 

・840部とはいっても、市町村役場はまず全国紙を購読している(半ば「全国紙」と言う名目での押し売り)。 

図書館も基本的には全国3紙を「公平に」買っている。 

それらいわゆる「官需」を抜いた純粋な家庭への個別宅配及び駅やコンビニでの一部売りがどれほどあるのだろうか? 

恐らく限りなく0だろう。もちろん県単位で見れば大赤字のはず。 

それでも「全国紙」という建前を維持するために無理して配送を維持してきたが、もはや建前も言ってられなくなったか。 

次はどこかな?北海道か山陰あたりが危ないと思う。 

 

 

・新聞の価値は、一部あたりの売価に対する圧倒的かつ信頼性の高い情報を得られること。 

 

(もうあったら恐縮ですが)日経のような紙面そのままのデジタル版があれば、タブレット端末で新聞紙の処理をすることなくそのままの価値を楽しめますよ。富山における毎日新聞はそうしたデジタル化や人口減少に向けた前向きなチャレンジにできるといいですね。 

 

 

・150年来続いて来た紙媒体の新聞が、ネットの普及・デジタル化により部数減少が叫ばれて久しい。今回のような事態は今後多くの新聞・地域で起きる事だろう。減る一方の部数を競合する複数の新聞社で奪い合う、そんな中で従来通りのやり方を継続する事にも無理があり、今後の新聞事業の在り方、方向性が問われる岐路に立つ時期と言える。 

 

しかし、部数減の原因はそれだけではなかろう。 

各紙の論調をベースにしながらも偏向せずバランス良く読者が納得する記事を書いているか?国民の声の代弁者としての役割をきちんと果たせているか?国益を考えているか…等々、新聞に対して疑問を持つ人も少なくない。 

単に「デジタル化」「新聞離れ」などと片付けず、そうした報道姿勢をイチから見直して、国民に信頼される存在であり続けなければ新聞・メディアにとっても国民にとっても見通しは暗い。 

 

 

・富山県民です。県内では、数年前からコンビニ等で入手不可能です。 

当方の認識では、現在でも撤退同然と思っております。 

その理由は、この4月からは、以前からの地方面に続き、テレビ欄も北陸3県共通になっています。(テレビ欄の民放の縦の長さは、普通の新聞で見る半分の大きさです。9局と関西民放などを詰め込んでいます。NHKは通常の大きさ) 

先日、石川県内のコンビニで買って、一般紙でこんなの初めて見るのでびっくりしました。 

 

 

・ネットニュースで十分という人が多いけど、新聞の特色は実は速報ニュースではなく深く掘り下げた特集記事にあります。幅広い社会の課題を掘り下げて問題提起することは社会にとって大切な機能です。そして各紙読み比べてみると多様な主張があって面白い。紙の新聞は減少するだろうけどオンラインで頑張って欲しい 

 

 

・同じく業界で働いていました。 

読者の減少はもちろんですが折込広告の減少がかなり大きい。リーマンショックの時も影響が大きかったが、コロナ禍でさらにダメージが増えた。それに加えて人件費の高騰やガソリン代などの経費も馬鹿にならない。首都圏でも統廃合が進み斜陽の業界です。 

社や販売店も外貨を稼ぐために色々アイデアを出しているようですが、所詮は新聞販売店。他の専門でやられている業界には敵いませんし、むしろ労働環境を余計に悪化させている状況。 

今ある店舗も配達網を維持しているのがやっとでいつ無くなってもおかしくないですよ。 

 

 

・電子版の時代 

 

新聞という文化そのものはあって欲しいものの、新聞配達はいつかなくなるだろうとは予想していましたが、ついにその時代が来たという感じですね。どのくらい前のことかは忘れましたが、各誌、夕刊配達を廃止したころに漠然とこんな日が来るのだというのは予期していました。 

 

想定より早いのか遅いのか、想定通りなのか、イメージがつきませんが、一つの新たな時代に入ったのでしょうね。 

 

多くの人が電子デバイスを持つので、電子版で読めればそれで多くは問題ないのでしょうね。 

 

 

・今も現役で新聞配達のアルバイトをしています。フリーランスで在宅ワークもしていますが、それだけでは収入が心もとないので、副業で新聞配達もしています。かれこれ12年以上やっています。 

 

数年前までは読売新聞のみを配達していましたが、今ではなぜか聖教新聞まで配達させられています。その分、給料は増えたのですが、配達する種類が増えすぎて頭がパンクしそうです。 

それだけ新聞業界は厳しいものではありますが、早朝でマイペースに仕事できるので、在宅ワークと掛け持ちが可能なのが、新聞配達の最大のメリットです。 

 

この業界が完全に消滅するまでは新聞配達を続けていくつもりですが、せめて少しでも長く持ちこたえてくれることを願うばかりです。 

 

 

・学生時代に新聞奨学生として新聞販売店に住み込み&食事付きで働き、学費を稼ぎながら学ばせてもらいました。当時は大変お世話になったので業界の衰退は残念ですが、デジタル化の時代なのでやむを得ないかもしれませんね。新聞社はともかくとして当時の新聞販売店はチラシの折り込み収入で非常に儲かっていた印象がありましたが、現在はどうなのでしょうね。地元の小売店などの大量のチラシを宅配するサービス自体には今でもニーズがありそうな気がするのですが。我が家は数年前に新聞購読を止めてしまいましたが、正月に両親の実家に帰省した際、地方紙に折り込まれた大量のチラシをみると、ちょっとワクワクするのですが、我々古い世代だけなんですかね…。 

 

 

 

・新聞(ニュース)のオンライン化や価値観の変化ばかり言われますが、根本に「人口減少・高齢者社会」があるのは絶対に無視できないポイントと思う。 

 

全国紙にかぎらず・富山に限らず、サービスや仕組みの淘汰が始まったとも言えると思う。 

 

県単位じゃ無く、過疎地や遠方値への配達が可能&料金同じ も変わって来ると思います。しいては宅配便も詳細データ化しタブレットで料金表が当たり前!になったら料金格差が生じると思う。郵便局のハガキや封筒も既に全国同一料金が限界に来ていると思う 

 

 

・知人が西日本の地方と東京近郊で新聞配達業です、兎に角非常に厳しい経営らしい。赤旗や聖教新聞や日経等の専門誌配達を含めても赤字になる、近い将来全国紙は新聞配達店一社で地域を賄うことでも大変だろうと仰っていました。僻地ではすべての配達物の一元化も進んでいるとも聞きます。高齢化人口減少下で様々なインフラが危機に襲われているようです。 

 

 

・840部では採算取れないよね。 

 

ところで47都道府県とあるんだけど沖縄県では発行していなかったのでは?羽田からの航空便で首都圏版をごく僅か輸送しているだけだったと記憶していますが。 

 

 

・富山県民ではないのでわからないが、毎日新聞の専門店がなく北国新聞などの店に委託しているから撤退できたのかな? 

新聞専売店を抱えている新聞社は古くからのしがらみで撤退も難しい。新聞は変化出来ないのはこういう古く既得権みたいな商業システムがあるのも原因。日経の電子版が割合上手くいっているのは独自性もだが、新聞専売店が少なかったのも幸いした。 

 

 

・よくここまで頑張ったと思います。販売までを織り込んだ体勢を維持するのはかなり前から無理があったことと思います。 

取材することに注力して、質の良い情報と偏りのない解説を提供することに本気になれば、ネットを土台にした需要は充分に見込めるはず。 

先に決断した者が次世代のシェアを得る権利を持つ時代です。決断に敬意を抱くとともに、先達としての健闘を祈ります。 

 

 

・これだけインターネットが普及して 

SNS等で情報が溢れ返ってる現在では 

紙面の新聞を定期購読しようとする 

新規購読者を開拓するのはまず無理だろう。 

 

時代が大きく変わって新聞やTVに求められる 

事が減ってきた現状を鑑みても斜陽産業と 

言わざるを得ないと思います。 

 

 

・富山は車通勤が大多数だとは思いますが、今や通勤電車で新聞読んでるサラリーマンってほとんどいませんよね。 

仕事帰りに缶ビール片手にタブロイド紙のテキトーな政権批判に喜々してるオジサンも多かった。 

全国紙+県域紙の両方を定期購読してる家庭も多かったですね。 

とはいえ、全国紙って全マスコミの頂点に君臨してるイメージが今でも結構あると思います。日本の系列メディアネットワークは新聞社が頂点で、ラジオ、テレビ、出版等が入っている形なので、なかなかの衝撃だと思います。 

 

 

・販売店はどんどん閉鎖。他紙の販売店に販売を委託しても委託された新聞を積極的にセールスしようとは思わない。 

地域版もどんどん統合して広域化。地域ニュースに興味がある購読者は減っているのでは。 

能登半島地震の時にしばらく紙面ビューアーを無料開放してたのはよかったけど。でも無料開放ではお金にならないね。 

これからというか、すでに購読者が情報を取捨選択する時代。広告を含めて数十ページある情報を全ての読者に一律に届ける業態は厳しいね。 

 

 

・うちも全国紙を購読しているが、販売店はどんどん統合されている。そして、宗教系の新聞勧誘も最近は勢いが急激に衰えている印象。 

まさに高齢化による現象だろう。 

ネットのニュースと紙媒体の質や使い勝手は、やはり全然違う。似て非なるもので、紙媒体の新聞の方が圧倒的に良いのは、昔も今も変わらない。 

ネットのニュースの多くは、紙媒体の新聞からの情報提供の中からの切り抜きが多く、情報を確実に得るには新聞が有利。内容も広く深く詳細だ。 

宗教系の新聞の勧誘は、本当に断るのが大変だった。近所の顔見知りも多く、地域に住むためには、出来るだけ煙を立たせずに断る必要がある。 

厄介なのは潜伏した勧誘。 

自治会(町内会)は当番制の役員だが、地域の用事のついでに勧誘も多かった。 

こちらとしては話を聞くまでは勧誘なのか?地域の話なのか?分からないので、とりあえず聞くしかない。 

ただ、最近は高齢化により静かになった。 

 

 

・新聞記事の需要までなくなったわけではない。 

 

テレビや新聞が取材した記事がなければ、 

ヤフーニュースもコタツ記事ばかりになる。 

 

むしろ肌感としては配達のアルバイトの人手不足が深刻。 

発行部数の問題はもちろんあるのだが、 

1人の配達員が広いエリアを担当するとなると 

バイクの輸送時間が長くなって不効率になる。 

朝刊はだいたい6時まで、夕刊は5時までに 

配達を完了してしまわないといけないが、 

無駄が多くて遅配も起きるとなると難しい。 

 

私が住んでいる愛知県でも毎日の販売店は減っていて 

代わりに中日新聞の販売店が配達していたりする。 

新規開拓と言っても関西出身で引っ越してきた人ぐらい。 

 

いっそ、宅配便も郵便も新聞も全部同じ事業者が請けるなどという効率化で 

デリバリー業界全体の人手不足を補うような事業形態も必要だろう。 

 

 

 

・地方の地域版と地方紙の情報で考えたら、地方紙のほうが詳しいから、自ずと地方紙のほうが契約しよう、という向きになるのでは。 

どちらにしても、今やアプリやネット上で同じ情報が取れる時代。 

全国紙の地方版はどこにプライオリティを持ってくるかによるよなぁ。 

 

 

・個宅配達による新聞購読という方法は難しくなるでしょうね。 

マンションも一階ポストまでとしているところが多数です。 

一時は駅売りが大きな支えとなっていましたが、最近はネット情報で充分だという人が増えました。 

 

しかし、ネット情報は瞬時の発信を主要としており、遂行や検証を加えていないものも多く、誤報や極論も絶えず発生しています。 

いい加減な情報に踊らされる危険性があるのです。 

 

だからと言って紙情報を摂取すべきだというのも暴論です。 

 

 

いずれにせよ日本の新聞事業が大きな局面を迎えているのは事実です。 

 

 

・自分の年齢のせいなのか、新聞(紙媒体)は生活に欠かせない情報媒体。 

 

ネット社会になり、必要な情報はいつでも閲覧できるようになった。しかし、わたしの個人的な気持ちの問題だが、ネット記事と違い、新聞記事は安心して読める(フェイクニュースが溢れる世の中になり、正しい情報が発信されているという安心感)、目が疲れない(スマホやPCは目が疲れる)、ネット記事はその手軽さゆえか、あまり頭に入ってこない(記憶に残りにくい。頭で考えながら読んでおらず、目で字面だけを追って、情報を消費している感じ)、また、自分の仕事柄、お悔やみとかネット記事では分からない地域の情報を知ることができるのは、やはり新聞だからこそ。 

 

折込広告も時間をかけながらゆっくり見ることができて、気になる広告は取っておくことができる。時代遅れの意見だとは思いますが、毎日決まった時間に配達してくれる地域の新聞店にはとても感謝しています。 

 

 

・うちは二つ新聞とってましたが一昨年新聞をとるのもやめて、もう一つの新聞も今年やめました。配達元営業所の管理はとても良いとは言えません。連絡しても正確に反映されないことが多過ぎます、また、長年とっていた新聞をやめるとまたとってくれという勧誘の電話が何度も来ます。もう紙の新聞をとる時代も終わりましたね。 

 

 

・購読しているのは、毎日新聞ではありませんが、やっぱりデジタル化の現代と言われても新聞の良さは、まだまだあると個人としては思っています。 

 

ヤフーもそうだけど速報としては、かなり早い段階で大まかな出来事は把握できます。 

 

でも世界的なニュースや大きな事件、事故の詳細が分かりにくいことがある。 

 

新聞は、どうしてもタイムラグがあることは否定できませんが、分かりやすく適切に書かれていることに評価が高いと思うし、日々目で記事を追う毎に流れが確実に掴めます。 

 

デジタル番だと、突然記事が消えたり読みたいと思っている記事がパッと探せない(新しいニュースに埋もれて)こともしばしば。 

 

あと近所のチラシやテレビ欄は、本当に重宝しています。 

 

生活の知恵とか楽しく読めるコラムがあったりで自分には新聞はまだまだ必要なアイテムのひとつです。 

 

 

・今は若い人で新聞とっている人はほとんど居ないのでは?高齢者も値上がりして止めたという人が身近に3人程います。何でも値上がりしていて新聞代を出すならその分を食費にまわしたりしているようです。今はスマホでニュースを見れますし、TVでも何度も同じニュースをやっています。チラシのセール情報もネットで見れるので不便がないようです。 

 

 

・デジタル化がもっと進めば必要ないものになってしまうだろうな。支局なんか無くてもそこに住む人から情報を買えばいいだろうし、記事もAIに任せてそれらしく仕上げたらいいだろうし。新聞という紙媒体が無くなるだけで紙の消費は大きく減るんじゃないかな。トイレットペーパーが無くなればもっと大きな影響があるんじゃないかな。 

 

 

・高岡に拠点を置く読売新聞を除いて、全国紙の北陸地区での営業状況は芳しくない。東京からも大阪からも遠く、現地印刷が普及する前はナイターの結果が最後まで載らなかったように、地元紙との競争力も弱く、元々営業基盤は脆弱だった。毎日新聞だけでなく、朝日新聞も富山市、金沢市の専売店は閉鎖に追い込まれた。沖縄県を除く46都道府県をカバーしてきた「全国紙」は読売と日経以外は既にその看板を維持することが困難になっています。 

 

 

・この記事で言われているのは富山県で毎日新聞が宅配をやめたということで その理由が 購読者が非常に少ないためという内容です他のコメント者も言われていますが 地元の新聞は 多く 宅配されているようです 

新聞は毎日 自宅に配達され昔から慣れている読み物で新聞を見るだけでニュースだけではなく色々な宣伝広告や 週刊誌の見出し あるいは発行本の紹介とか また新聞と一緒に来る チラシも地域の色々なことが分かっていいです 本が電子ブックに置き換わらないで紙の本が人気があるのは分かりますし 新聞紙の宅配もなかなか捨てがたいものがあります料金は3000円以上で高いですが それなりに メリットがありますよね新聞の隅から隅まで読めば ニュースだけではない いろいろな記事があって面白いです 新聞配達の方は大変かもしれませんが しばらくは 新聞の宅配は続くのではないでしょうか 

 

 

・中高時代新聞配達をやっていました。その経験から。 

活字離れは惨憺たるものだと思います、新聞もしかりです。また、人手不足も深刻化している昨今です。そんな中、従前どおりの個別配達やっていて利益が出るのかと心配です。 

新聞配達店は、配達だけに特化した形態にすべきかと。中学校校区位を目安に、全ての新聞を配達する。営業は基本しない、営業は各新聞社が別途行う。 

今でも雨降りには新聞を個包装しています。だったら名前の簡易印刷まで行えば間違える事は無い。何らかの改革をしないとこのままでは野垂れ死にますよ。 

 

 

 

・昔から地方にいけば地方紙が独壇場となるし全国紙といっても大都市中心に購読者をもとめているだけだからね 

このご時世電子化で無理に新聞を紙で見る必要はなくなってきたわけで無理に新聞を配送する必要もなく電子化にシフトせざる得ないという形になったというだけでしょ 

それにホテルで大都市からのビジネスマンや観光客が見るという理由で全国紙が存在しているというだけでもある 

 

 

・ニュースで一報を見て驚きました。遂にきたか…と。 

テレビ・ラジオはもちろんさらにネットやSNS。 

今や情報は欲しい時に欲しいだけ手に入る。 

でも新聞はちょっと違う。 

朝の家事が終わってコーヒーを飲みながらゆっくり誌面を追う。 

気になる記事、ならない記事。 

楽しみにしている4コマ漫画と小説。 

個人の投稿に思わず笑ったり涙したり。 

じっくり一時間以上は紙面の世界に浸れる。 

そして読み終わった新聞は様々な便利なモノになる。 

包んだり被せたり折ってゴミ箱を作ったり。 

それが届かないとなると… 

 

悲しい。 

 

 

・新聞で飯を食ってた小生には非常にショッキングなニュースです。 

痩せても枯れても三大紙ですからね・・・。一度撤退したら絶対に元には戻らない、戻せないです。 

新聞って取材→記事整理→制作→校正→印刷→発送→専売店→配達・・・と、非常に多くの人の手を経て作られ、読者の元に運ばれます。 

時代の流れで新聞離れは致し方ないのかなと思う反面、活字に慣れ親しんだ年老いた者には寂しい限りのニュースです。 

 

 

・大手ではサンケイが早くから夕刊を廃止しているし 毎日新聞もいくつかの地域で夕刊を廃止している 

今度はとうとう 朝刊 が廃止だ 

ネットで無料のニュースが山ほど 転がっている時代だが それらのニュースソースには間違いなく コストがかかっている。 

生きる道はあるはずなので昔のように 第3の権力でござい偉そうにしてないで ビジネスモデルをきっちりと 模索すべきだ 

 

 

・大阪の古い下町住まい。20数年前まではほぼ軒並み新聞を取っていた。早朝は各社の配達員(朝・毎・読・産)がバイクや自転車で新聞を配る姿が日常だったが、今はほんの数えるほどになったなぁ。古紙回収を子供会の予算にしていたが、今は業者が回収に来る回数も減った。朝日新聞もそうだが、地方紙でも信濃毎日のように古くから優良不動産を保有している会社は経営は安泰だが、そうじゃないところはどんどん消えていくんじゃないかな。 

 

 

・慈善事業ではないにせよ、しかしメディアとしての公共性や公平性みたいなものよりも、所詮は営利目的であって損得勘定の上に成り立っていると公言しているようなものだと思う。 

それが悪いと言うつもりはないし、経営環境としては非常に厳しい状況にはあるのだろうから、何れ他紙も同様の状況には追い込まれていくであろうことは想像に難しくはないが、ただそういった運営姿勢で「メディアの使命」だとか言って正義を振りかざせるような立場には無いように思う。所詮営利で動いているのだから。 

 

 

・ニュース、正しい情報を得る手段としては昭和生まれの私としてはやはり新聞が1番と今でも思っています。それでも、今は情報はどこからでも得られる時代、我が家も新聞の配達契約は断り通常はスマホとパソコンでニュースをチェックしています。 

なんか寂しい気持ちもしますが、新聞代が捻出できない。可処分所得は減る一方。費用を削る事を考えた時に新聞が真っ先に対象になってしまいました。 

 

 

・毎月数千円を払って昨日の情報が紙で届く。 

 

これだけでももう時代に置いていかれるのはわかりきった事だし、改善の余地も無いのだから軽減税率を国におねだりしたりするのも止めて電子版に完全移行する様にした方がいい。 

 

 

・2023年時点では推計約840部を販売していた 

 

これはさすがに厳しい。 

しかし、新聞の経費の中で印刷と配送が占める割合は非常に多い。 

新聞の未来を考えるときに、ここに手をつけないという選択肢はないと思うのだが 

 

 

・郵送での購読…朝刊が午前中に届くのだろうか?翌日になるのだろうか? 

チラシとかは入らなさそうで郵送が 

どんな形なのか分からないですが 

手紙サイズでは収まらないだろうから 

A4サイズぐらいの封筒なのでしょうか? 

送料が数百円?封筒代別として1ヶ月の 

費用は倍以上になりそうな… 

電子版は確かに現代人なら可能だが、 

高齢者には中々ですよね…まず見辛い 

老眼とか。そして操作がなれない… 

紙をめくるまた見たいのは切り取る 

野菜を包む、何処かに敷く。 

時代は変わりますね( ・ิω・ิ) 

 

 

 

・日本の将来を占うような事案ですね。拡大から縮小へ。人がいない、交通が不便といった場所はどんどん切り捨てられる。北陸新幹線が開通して然程の経済効果は得られなかったのでしょう。 

今や紙媒体の苦戦が続いています。普段の情報はタブレットやスマホで十分こと足ります。 

紙は紙の良さがあるのですが、デメリットの方が大きくなっている。 

人手不足で配達員の確保も難しくなっていると思います。 

 

 

・840部? 購読者は県庁 各市町村役場 図書館 官公庁 全国展開の企業等で一般家庭で購読しているのは極めて少数だろう 

これでは現地印刷しても経費の方が掛かりすぎるし輸送でもコストが莫大 

電子版移行お勧めしてどうしても必要なところには名古屋か大阪 東京から第三種郵便で郵送対応で良いと思う 

今後も同様のケースは増えていくだろうし 

実際西日本新聞も鹿児島と宮崎での販売やメタし両県で合わせて2000分程度の販売部数だつたらしい 

鹿児島もそのうち同じようになりそうな予感 

 

 

・全国紙の部数減は止まらないですね。 

対前年度で各社10-45万部減少。 

地方紙の方が独自の情報を掲載しているので相対的に部数減は少ない様です。 

 

朝日、毎日の新聞紙部門が消えるのは時間の問題かも? 

(企業としては不動産で稼いでいるので、その他事業も含めて残るのでは?) 

 

読売は唯一の全国紙を標榜し販売にも力入っており、朝日の1.7倍程度あるので、実態として既にそうなのかも知れません。 

 

独立系の小規模ニュース社では追い切れないネタも多く、 

ネットニュースで見られるから新聞不要と言っても、元ソースが新聞社であることも多く、ここが潰れるとネットコンテンツも貧弱になり兼ねませんが、 

経営方針や手法が時代に沿わなくなったのは事実で、甘んじて受けるしか無いですね。 

 

いつの時代にも、代わりのものが出て来ます。 

期待しています。 

 

 

・いよいよ紙媒体の活字離れが最終段階に入ったってところか。 

本屋さんもよくやっているな。と思いますが、体制をかえないかぎり、ゆくゆくはこの新聞と同じパターンになるかと。 

 

新聞については、電子版もあるけど、それももう全国版としては後発的な位置になるのではないでしょうか?有料まではどうかと。 

 

 

・知り合いの新聞販売店(配達店)に聞いたことがあります。 

チラシ(広告)の収入があるから、何とか経営できているのだと。 

 

チラシがあるから、電子版に移行できないのも、原因だと思います。 

 

 

・公正で中立な報道で紙面が構成されていれば惜しい気もするけど、 

ネットで入手できる情報とかけ離れていることもあるから仕方がないと思う。 

生活が苦しくなっている今、お金を払ってまで偏った情報を得たい人は少ないのでは。当然といえば当然とも言えます。 

 

 

・紙の新聞は地方から消えて行くのですね。 

自分は20代な時に都内の郵便局(国営)で配達業務をしていましたが、地方新聞を郵送で熱心に購読している人達が多かったことを覚えています。 

これからは、全国紙が地方には郵送購読になるのですね。 

追伸 

富山県内の専売所はどうなるのかな? 

もうすでになくなっている… 

 

 

・全国紙と呼ばれる新聞のニュース内容はネットで十分な気がする。 

そして、地域内容のページなどスポーツ部分が多く、次に選挙結果。 

取材内容が楽過ぎませんかって感じ。 

かろうじて文化面があるから購読しているが、切り分けて販売さるのであれば文化面だけ欲しい。 

 

 

・業界で働いて定年になりました。90年代から衰退産業と言われたましたから。でもその割に潰れませんよね。夕刊をやめる社は出てきて発行部数も減って広告だって減ってはいるんです。でも部数減は思ったより緩やか。お年寄りはやめないんですよね。何と言っても宅配制度は強いですよ。家まで届けてくれるからなかなかやめないんです。紙の新聞、まだしばらくは延命しそうです。 

 

 

・出版系の休止は事実上の終了と同義と言っても過言ではない。新聞は地元紙のシェアが圧倒的な地域が多いから、地元紙面が少ない大手新聞は厳しい戦いを強いられるでしょうな。 

 

 

 

・新聞に朝夕で月4000円近く支払って情報を得る価値が全く無くなりましたね。 

 

4000円あればネット代支払えますし新聞はこの先もどんどん発行部数を減らしいずれ無くなるだろう。 

 

情報は常に更新されているのに止まった情報しか手に入らない新聞は時代に合わない。 

 

知り合いもやはり高いしテレビでニュースを見ればいいと言って解約しました。 

 

 

・現在の各紙SNS後追いも多いお気軽な編集、かつ建前としての中立という嘘くささ、それにマスということの権力性暴力性にみんな飽きてるのが実態で、紙媒体である事が時代遅れだからという理由づけだけではマスメディア全体が凋落するだろう。 

 

ともあれ、紙の新聞だけが、世の中には自分に興味が全くなくても他の誰かは興味深々、という分野がこんなたくさんあるんだ、という事を可視化出来る媒体。取ってつけた多様性よりも何より雄弁に社会の多様性を体現してたのにね。検索結果だけで読まれるウェブ版では少数者の興味はどんどんデータで切られていくんだろうね。 

 

 

・10年近く前に新聞の定期購読を辞めた。 

困るのは「新聞紙」が必要になった時だ。床で作業する時に床を保護したり、大きな物を包む時に便利だが、新聞紙以外の紙をお金をかけずに入手するのは容易ではない。 

 

 

・でも新聞紙は自宅での介護に必須ですよ。 

特に寝たきりの場合、とってなかったので古新聞を買ってたくらいです。 

10キロ単位で買ってたのですが、久しぶりに価格を見てびっくり。 

倍くらい高くなってる。 

介護が卒業していてよかったです。 

 

 

・新聞代払うのも苦しいし、その金有ったら携帯代金にまわしたいのが本音。若い一人暮らしに新聞は読むひま無いし、今時、会社で朝、新聞何か読んでたら、確実に嫌われる。ただ、子供の文章読解の能力を育むのには抜群のコンテンツなのは確か。ネットニュースなんかの稚拙な文章とは違って、新聞は一字一句に物凄く気を使っている。やり直しがきかない分、真剣に作ってます感が半端ない。新聞社主催で成り立っている甲子園も、いつかは主催者が変わる時が来るかもしれないが、仕方が無い事かもしれない。 

 

 

・昭和の時代の新聞配達少年から見たら寂しい限りだが、そう言う私もスマホ代、パソコン代、ネット接続料と払うと、安い給料からは新聞代は無理なんだよね。 

紙だと読むのも疲れないし、新聞を読みながらウトウトと寝た時はヨダレかけがわりになりますしね。 

インクの匂いを嗅ぎながらウトウトと寝た頃に戻りたいのだがね。 

だけど金がない。 

 

 

・新聞の唯我独尊ぶりが売り上げに反映している。毎日なんてはるかはるか昔に実質、潰れ、人材が外に出た。いまの論説委員なんかの主張も自分の狭い経験での感想だけ。支持される主張なら個人でやっても生き残れるだろう。プラグマティズムがアメリカで生まれた時、思想の競争原理というのがあったが、言説に説得力も魅力もない。世の中は新聞やテレビが動かすなどという時代ではなくなった。論説委員、編集委員、記者なんかよりはるかに優秀な人たちが個人でリアルタイムで発信している時代に、そんな人たちの旧聞なんか、誰が金を払って読むのだろう。 

 

 

・朝夕の通勤時。 

新聞(紙)を読んでる人を見なくなって 

久しいです。駅売店もどんどん閉鎖。 

減ることはあっても増えることはない。 

閉鎖の雪崩現象が起きそうですね。 

 

 

・本音は輪転機が老朽化し刷れなくなってきたのでない。 

先日新聞輪転機国内シェア50%を持つ三菱重工でさえ新聞輪転機から撤退すると宣言したし。 

 

他の新聞社の輪転機もあと何年頑張れることやら。 

 

 

・デジタルで作成したものを、わざわざ紙に刷ってコストとエネルギーを使って配達する意義が無い。 

しかしちゃんと取材に基づいた記事と、ちゃんとした日本語を用いた文書は無いと困る。 

フェイクだらけの今だからこそ、新聞社はマトモな情報の送り手として進化してほしいなあとか。 

 

 

 

・1996年ま某東京本社に居ました。 

その頃はまだまだって感じで、ばんばんハイヤーとか 

タクシー使ってましたね。諸先輩方の年収も羨ましい限りでした。 

もちろん新聞離れも囁かれていましたが、そこまで危機意識は 

無かった気がします。今となっては見る影もありませんが。 

ま、ネットで簡単にニュースが見られる時代ですからね。 

ただ、広告が入って来ないのがつまらないですよね。 

家電とかの広告を見るのが楽しみだった人も多いはず。 

 

 

・新聞はもはや正しい情報、事実を伝える媒体とは言えなくなっている。 

捏造記事を書く、社にとって気に入らない情報は敢えて書かない、偏見とお気持ちで記事を書く、少数意見を大多数意見のように書く、間違っていても謝罪や訂正をしない、或いは分かりづらい場所に小さく書くだけなので謝罪や訂正していても意味不明で気付けない。 

これでは信用できないし読む気にもならない。 

新聞という媒体が縮小していくのは当然の成り行きなのではと思う。 

 

 

・新聞を読んでいる時間的余裕のようなものが無くなって来ているのではと思っている。 

テレビをつければ情報は即手に入るし地震などもネットの方が早かったりする。 

紙の無駄をオフィスでも削減しているのだから仕方が無いのかもしれない。 

ただ、紙の書籍を扱う書店が少なくなっているのは、困ってはいる。 

 

 

・毎日新聞の購読者です。電車の中でもどの新聞にかかわらず誰も読んでいないのですが、逆にスマホやパソコンでしっかり読むようになりました(購読者はただで読めます)。やはりYahoo!とは違うし、深く掘り下げた意見も読みたいし、ニュース以外の部分でも手放せません。紙の新聞が開かれずにたまってしまうのが残念ですが、近所の販売店のことも考えて継続しています。どんな形であれ、新聞社がなくなるのだけは嫌ですね。 

 

 

・東京23区内でも30年前に読売と朝日を両方販売している店があった。いっそ主義主張関係なく販売店統合しては?燃料節約短い距離でたくさん配達できます。そう考えると宅配その他も統合可能かも。どんなものでも配達のプロをちゃんと育成して業界再構築。 

 

 

・毎日に限らず新聞業界は今後益々厳しいだろう 

新聞販売店が閉店や倒産になっていけば家庭に配るシステムは成り立たなくなりもうコンビニや駅などの売店で売るしかない 

 

自分の周りでも新聞を取っている家はおじいちゃん おばあちゃんが一緒にいる家ばかりでほとんどの家庭は新聞もとらない 固定電話もひかない人達ばかりです。 

 

 

・毎日新聞を私は50年前に西山記者事件報道で購読を読売新聞に換えました。私の決断は間違っていなかった。。当時毎日新聞労組が 経営に介入してきたと ニュースで知り、大学生になったと同時に読売新聞を購読するようになり、ニュースの幅が増えたように覚えます。共同配伝になって益々左に傾いていったように感じていました。購読数の減少は変えようがなかっただろう!最近マスコミは一般庶民を違った方向に向かわせているように思えてならない! 

 

 

・このペーパーレスの時代、キャッシュレスと言ってお札の流通まで減らそうとしているのに、新聞は今も旧時代のまま。このまま紙の新聞を減らして行く流れに賛同します 

 

 

・32年前、中1から大学2年まで新聞配達をしていました。 

当時70件ほどでしたが、高校生にもなると配りながら一面の見出しに興味を惹かれ、通学前に一通り読んでました。朝早いから時間もあったし。 

いま思うことは、紙媒体とコンピューターとの過渡期かと思います。 

新聞配達という文化がなくなるのはさみしいですが、同じようなまんべんない内容をネットで見られることを望みます。自分の興味を勝手に押さえられてどんどん記事を送ってくるネットニュースは偏りがありすぎです。 

 

 

・毎日と中日(東京新聞)は 

合併しちゃえばいいんじゃない? 

 

・レイアウトにもっと工夫を。 

・サイズもタブロイド判でいい。 

・広告だらけにしない。 

(高い月額料金払ってるのに、これがホントにイヤだ) 

・ネット版も月額購読料で読めるようにする。 

・良い記事にはネットから少額から寄付の出来るようにする。 

 

そのくらいの工夫をして欲しい。 

 

そういえば、毎日新聞は昔、 

半分に折りたたんでも、記事が読める工夫があったな。 

 

 

 

・十数年前に、九州の山の中の実家には郵便屋さんが新聞を運んで来てた。宅配業者などとも検討して、新聞を読みたい読者への配送努力も必要ではないでしょうか?地方を交通でも情報でも切り捨てるのでなく、配送手段を考えて頂きたいと思う。高齢者はスマホで情報収集は難しく、幅広い記事の新聞を読みたいものです。 

 

 

・まあ、新聞業界は不動産業だから不採算部門ははやく切りたいとおもっているのかな。 

毎日エステートとかになったりして。 

 

毎日は、思想信条がちがうけど温泉宿とか公共機関とかに置いているのを読んだりする。人生相談の作家高橋源一郎さんの答えがぶっ飛んでいておもしろい。 

 

ご主人に不倫された被害者である奥方からの相談とかでも、通り一遍ではない。 

また、本人も言っているがときに身も蓋もない返答でつきはなし、しかし最後は含蓄のある答えでしめる。 

 

毎日があると政治、経済、社会面もみるが、そうそう高橋源一郎は今日はいるか?と探してしまう。 

 

 

・新聞は斜陽産業なのでこの記事に驚きは無い 

 

ですがやはり新聞記者の取材がすべての情報の一次情報であることが多いので 

なんとか取材体制は維持して欲しい所 

 

リベラル系の全国紙としては朝日・毎日・中日(東京)くらいでしょうか? 

毎日は中日新聞に発行部数を抜かれて3位だそうなので厳しいですね。 

 

 

・もう15年近く前になるが、新聞販売所に行ったら配達区域が激減していて驚いてネットに書き込んだら、こういう書き込みがあるので近い将来新聞はかなり危ないかもしれないなんて解説をしているサイトがあった 

 

それから10年以上、今は風前の灯火 

 

個人的に思うが、金を払って偏向新聞記事を読んで、間違った認識のまま投票に行って、なんの得があるんだろうと思う 

 

今はユーチューブで本物が無料で話をしてくれる。 

昔日経朝日読売毎日金融新聞他色々を無料で読めたので何時間も読んで勉強していたが、全く自分の実力が上がらなかった 

 

それがここ数年で自分の進歩が飛躍的に上がったと実感している 

 

分かりやすく書けば、1+1=2を新聞やTVやマスコミ等は1+1=3を前提として書いているので、そりゃ実力も上がるわけがない 

 

今では専門家と言われる連中の間違いがすぐに見抜けるようになった 

 

そんなものに金を払う気になどなれない 

 

 

・こう言う事って資本主義社会なら起こりうるよなぁ。 

ひょっとしたら・・・ 

宅配だってやめようとしたら、一部の地域だけやめることが出来るんだろうなぁ・・・ 

企業を存続させるための選択だから仕方ないとは思うけど、ある意味怖い事だと思いました。 

 

 

・人口減少時代に過去の体制を維持することは無理との判断は早い方が良い 

民間は収益という判断が働くが、 

行政は税で補償され、既得権益を守る力がある 

税収不足で破綻する市町村を最近は聞かなくなったが、どうなっているのだろうか 

 

 

・朝刊紙面に広告が占める割合が増えた。 

スマホの小さい画面でニュースを目で読んでも疲れるだけで、あまり楽しくない。 

やはり、紙の新聞が広告ばかりの日があっても、読んで楽しい。 

JRで田舎の駅から都会へ行く時も 

乗り換え駅で朝刊紙を買って車内で読む。 

自宅で購読している新聞と違う社の新聞を買う。 

今の時代、JRに乗るのも途中の売店で新聞を買うのも、交通系のカード。 

釣り銭でポケットが膨らむのが大嫌い。 

便利な世の中だけど、新聞を電車内で丹念に読むという楽しみは、スマホでは代用できないと思う。 

 

 

・今日一番の衝撃を受けたニュースですが、まぁ、そうなるんだろうな…と納得もいきました。 

これから、そんなエリアがどんどん増えていくのでしょうか。 

 

実家の母は長らく読売と地方紙、二紙購読していましたが、スマホでニュースを読むようになってしまい新聞二つもいらない、となりました。 

チラシを見たいから今は読売の朝刊だけ。 

高齢者も新聞離れしてきてますね。 

 

 

・全国ニュースは、ネットを通じて、記事を比較して読むことができるので、 

全国紙が撤退して、地方紙が生き残るのは良いことと思いました。 

地方紙が、地域に根付いた取材で、生き残っていくことのが方が、有益と思います。 

 

 

・まあ、庶民はYahooニュースをただで見られるから困らないと言うだろう。新聞紙の発行部数は地方紙、全国紙でも1千万部以下かも知れないし、読売新聞社や朝日新聞社も利益の源泉は不動産収入や球団運営やテレビ局子会社等からの配当収入で今や紙と言わず電子版と言わず儲けは少ない。他方、新聞社や通信社の配信記事の値段は20年間変更されていない。最近カナダでは最大手Googleが年間数百億円相当を払うことで合意したが、日本では依然安価でニュースを見られるシステムが続いている。まあ庶民はある日突然、Yahooニュースを有料配信されて初めて事の重大さに気がつく日が直ぐそこまで来ている。 

 

 

 

・2008年から4年間北陸に住んで新聞購読しました。 

配達されるのは朝刊だけで、夕刊は無かったですね。 

それより雪が積もった早朝に配達して頂ける配達員の方の 

健康や交通事故を心配したものです。 

 

 

・いよいよオワコン淘汰の始まりです。 

メディアとしての新聞が、その役割をそう遠くないうちに終えるのは、もはや必然でしょう。 

だいたい、新聞の必要性を若者たちは、全く感じていないでしょ。 

読んでほしければ、SNSよりも魅力的なコンテンツにするしかない。 

けど、無理だよね。紙面じゃ限界あるし。 

メインの購読者であるシニア層が生きている間に、業態転換しないとね。 

というか、もうしてるか。新聞社じゃなくて、不動産会社みたいになってる。といいながら、日経新聞を毎日楽しく読んでいます。 

 

 

・今年、富山県の人口は100万人を割りましたが、それでも販売数が推計840部というのは少なすぎますね。  

私は本は読みますが、新聞は読みません。 毎日発行される新聞を隅から隅まで読んでいる人などいるのでしょうかね?  

本にしたらどのくらいの量があるのだろうか…。 

 

 

・私も今年新聞を取るのを止めた。 

結局読む所がない。 

既に知っている事しか書いていない。 

昔はそれでも訃報欄とスポーツ欄とテレビ欄は見ていたが今ではそれすらも読まなくなった。 

スーパーのチラシ広告だけの為に取っていたのだが。 

それすらもネットチラシ広告の時代だから必要ない。 

夕刊がなくなって割高に感じたので止めた。 

惰性で取っていたような物だからなぁ。 

 

 

・全国紙の終わりの始まりかもしれません。産経や朝日も、いずれ廃刊する地域が出てくる可能性がありますね。デジタル版への移行も、ヤフーニュースが無料で見れますので、難しいのではないでしょうか。 

 

 

・これ報道のしかたも悪いけど、これをもって新聞オワコンって印象を持つ人が多勢いそうだけど、北陸では地方紙がめっちゃ強いってだけ。 

新聞の衰退が著しいと言われている昨今、石川県では地方紙がほとんど部数を減らしていないらしい。能登地震以降はさすがに減ったんでしょうが。 

 

 

・これは終わりの始まりかな。 

どんどん減っていっておそらくもっともはやくこの世から消えてなくなるのが毎日新聞。 

内容は薄っぺらで価値のある四面ではまったくないですから。 

逆に考えるととっとと電子版に移行する魁にもなり得るのかもね。 

 

 

・最近の新聞はテレビの報道バラエティーと内容が同化してきている。 

知りたいニュースばかり流すのでなく、知らすべきニュースを流すべき。 

記者クラブを廃止したり、野球などは専門紙に任せたり業務提携すればいい。 

権力と対峙して忖度した記事をやめればまだまだいけると思うけど。 

兵庫県の問題より鹿児島県警によるジャーナリストの家宅捜索なんて絶対許せることではないのに全社講義もせずスルー。 

これでは購入する意味がない。 

 

 

・マスメディアが大好きなSDGs()の観点から言えば、 

押し紙として誰にも読まれることなく廃棄される30ページ前後の紙を 

全国紙合計で百万単位で毎日輪転機回して生産している環境に全く良くない行為ですね。 

これまたマスメディアが企業に提言する時に多用するワードのDXを推し進めて全紙完全オンライン化くらいやってはいかがですか。 

 

 

・毎日新聞に限らずに、現況ではペーパーレスであり新聞は何処でも斜陽化して来ているように思えます。我が家ではY新聞を長らく購読していますが、ページ数も多くて新聞代金も値上げになりましたので、スマホでの電子版に切り替えようかなと思案中です。 

 

 

 

 
 

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