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セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか

ITmedia ビジネスオンライン 7/18(木) 8:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/969d86d3b5c356fc24bc88c3cb21f19cef9467e4

 

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日本の小売業界では、セルフレジや電子棚札などのデジタルテクノロジーが広く普及しています。

特にセルフレジは2000年代から普及し、コロナ禍を経て広く定着しました。

しかし、最近では海外の例を見るとセルフレジを廃止し、有人レジに戻す動きがあります。

これは、セルフレジが顧客のエンゲージメントや売り上げに悪影響を与える可能性があることを示唆しています。

また、キャッシュレス決済も注目されており、オペレーションDXの推進と並んで重要な課題となっています。

日本の小売業界も、海外の動向を踏まえつつ、顧客のニーズに合った選択肢を提供することがロイヤリティー向上につながると考えられています。

(要約)

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セルフレジは広く定着したが…… 

 

 日本における小売店のDX、特にオペレーションにおけるDXはセルフレジや電子棚札など、消費者の目にも触れる場所で広まっています。特にセルフレジは2000年代から普及が進み、コロナ禍を経て広く定着しました。 

 

【画像】レジで焦りたくない……そんな思いから生まれたカインズの「ゆっくりレジ」実物 

 

 本記事ではリテールDXのうち、省力化のためのDXを「オペレーションDX」、データ活用やOMOなどのDXを「マーケティングDX」と区別した上で、オペレーションDXについてお伝えします。 

 

 日本国内では、小売業界にも大きな影響を及ぼす物流2024年問題への対策もあって、多くの小売店舗がオペレーションDXを進めています。しかし、2023年末に業界の注目を集めたニュースがありました。英国のスーパーマーケットチェーンBoothsが、運営する28店舗のうち26店舗に有人レジを設置し、セルフレジをやめたという報道です。 

 

 同社のマネージングディレクターはBBCのインタビューに対し「セルフレジは遅い・信頼性に問題があるなどと長年顧客から言われ続けてきた。私たちは高い基準と高いレベルの温かみ、パーソナルケアにプライドをおいている」と答えています。 

 

 他にも、北米のディスカウントチェーンストアDollar Generalは2024年3月にセルフレジ縮小を発表しました。約1万8000店舗のうちほとんどの店舗でセルフレジを廃止するとし、実際に1万2000店でセルフレジを撤去しています。同社CEOは「顧客エンゲージメント向上のため、また損失を減らしよりよい体制を整えるために必要なこと」とコメントしているのです。 

 

 いずれの事例も、セルフレジは顧客のエンゲージメントや店舗に対するロイヤリティーを下げている可能性を示唆しています。 

 

 ここで1つ、興味深い実例を紹介します。ある小売りチェーンは、2023年の11~12月にかけて店舗のレジ全体の60%をセルフレジ化しました。セルフレジ化した20店舗における2024年1~6月の平均売り上げを、同チェーンの有人レジ店舗と比較したところ、有人レジ店舗の平均売り上げは前年対比でプラスになっていたのに対し、セルフレジ化した店舗の平均は前年対比を下回り、有人レジ店舗と比べて1.1%も差がついていました。 

 

 両社を比較した時、大きく違うのは客数です。セルフレジ化した店舗群は客数が2%以上もダウンしており、明らかに一定の客離れが起きていました。加えて、期間中の買上点数も下がっていたのです。 

 

 セルフレジ化した店舗群のなかで最も売り上げが下がった店舗は、セルフレジに変更する前年と比較して5.3%もダウンしていました。 

 

 

 このようなケースが全てにあてはまるわけではありませんが、消費者はセルフレジで「あまり多くの点数の買い物をしたくない」と考えている可能性があります。 

 

 スーパーは来店者の生活を幅広く支えるために、食品から日用品まであらゆる商品を取りそろえています。ついで買いなども含め、できるだけ多く商品を買ってもらいたいのに、セルフレジとの相性が合っていない可能性があります。 

 

 しかも、セルフレジによって買い物点数を減らすことが常態化してしまうと、コンビニなど他業種への流出につながってしまう可能性もあります。数点だけの買い物であれば、スーパーに行く必要性が薄まってしまうからです。 

 

 北米で盛り上がったサービスや手法が数年遅れで日本に導入され、そして廃れ始めたら同じく数年遅れで日本も廃れる――という現象はこれまでにもありました。セルフレジに代表されるオペレーションDXも、同じ道をたどるのでしょうか。 

 

 ひとまずは、先達である北米の状況も加味しつつ、自社でも売り上げや来店数などのデータを注視しながら、検証を進めていく段階に入っていくことになると考えています。 

 

 とはいえ、人手不足が叫ばれる中でオペレーションDXの推進は喫緊の課題です。セルフレジの他に、もう1つ考えられるのはキャッシュレス決済です。 

 

 キャッシュレスであれば現金の数え間違いや、お釣りの準備といった作業が不要になるため、レジ作業の効率が上がります。また、現金の盗難といったリスクも低減できます。 

 

 経産省の調査委によると、2023年のキャッシュレス決済比率は39.3%にまで上昇しました。PayPayなどスマートフォンを使った決済が一般的になっていますし、小売店の独自アプリも決済機能を備えたものが増えてきています。 

 

 しかし、このキャッシュレス決済についても注意が必要です。導入するキャッシュレス決済手段の有効性を検証し、余計なコストが発生しないようにすべきでしょう。あまたある決済手段に全て対応しようとすると、扱うハードの費用やオペレーションの複雑化は見過ごせないコスト増に直結します。立地や客層、利用率、決済手数料を鑑み、戦略的に設定することで、コストを削減できるとともに、決済手数料引き下げの交渉も行いやすくなります。 

 

 

 オペレーションDXという観点において、キャッシュレス決済とセルフレジには大きな違いがあります。それは「主語が誰か」というものです。キャッシュレス決済はユーザー側にキャッシュレス手段が増え、需要が高まっているためユーザーが主語のDX(ユーザーセントリック)です。一方、セルフレジは小売店側の課題を解消するために推進されているので、小売店主語のDX(リテーラーセントリック)です。 

 

 皆さんは「ゆっくりレジ」というものをご存じでしょうか。その名の通り、会計を焦らずゆっくりしたい来店者のためにつくられたもので、いくつかの小売店が導入しています。 

 

 小売店にはさまざまな来店客が訪れます。性別、年代はもちろん、デジタルリテラシーや習慣もバラバラであり、一概にひとかたまりの「お客さま」として捉えることは難しいわけです。 

 

 さまざまな小売店がリテールセントリックでオペレーションDXを推進する一方、ゆっくりレジは来店者の状況に合わせた選択肢を用意するユーザーセントリックの試みです。会計をゆっくりしたい来店者と、時間をかけたくない来店者の会計レーンが別になるわけですから、お互いのストレスも軽減でき、全ての顧客にとってより良い買い物体験を提供できるようになるでしょう。 

 

 リテールセントリックで進められたオペレーションDXは、北米においては揺り戻しが起きています。先行した北米・欧州ではセルフレジ撤退とする小売店が出始めていますが、日本ではどうなるのか注目されるところです。 

 

 今後、忘れてはならないのはユーザーセントリックです。お客さまにはそれぞれ都合があり、リテラシーもさまざまです。コスト削減や効率化をしっかりと推進しながらも、一人一人の状況に寄り添う選択肢を用意することが、ロイヤリティーを上げる独自性につながるのではないでしょうか。 

 

 次回は、リテールDXにおいてオペレーションDXとならぶマーケティングDXについてお伝えします。 

 

カタリナマーケティングジャパン 取締役副社長 Chief Operating Officer 

 

国内大手アルコール飲料メーカー及びグローバル消費財メーカーにて流通企画、ブランディング、営業・戦略部門を統括。国内大手GMS及びCVSのマネジメントも経験、ウォルトディズニージャパンでブランドライセンスによるマーケティングサポートのマネジメントを経て2019年カタリナマーケティングにVPとして入社。CMO、取締役CCOを経て2024年6月より取締役副社長COOとしてリテールメディアエリアを統括。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 192152 )  2024/07/18 16:54:33  
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(まとめ) 

セルフレジ導入の理由は人件費抑制や人材獲得難という店舗側の論理に基づいているが、顧客側の利便性やストレスについての意見が分かれている。

セルフレジは時間がかかる、トラブルが起きやすい、高齢者の操作に不安があるといった声が挙がっており、また万引き対策や顧客サービスの低下も指摘されている。

一方で、セルフレジのスピードや便利さを評価する声もある。

セミセルフレジやセルフレジのアイデア改善への期待や、有人レジとのハイブリッドシステムの重要性など、顧客ニーズに合わせた柔軟な対応が求められている様子がうかがえる。

店舗側と顧客側の両方の視点を踏まえたセルフレジの改善が課題とされている。

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・一番の問題点は、UIが悪すぎること 

最近のセルフレジ導入の流れは人件費抑制と人材獲得難という店舗側の論理に基づき行われているため、全くユーザーフレンドリーではない 

 

袋がいるかいらないか 

ポイントカードはあるか 

商品のバーコードはどこにあるのか 

野菜やフルーツの場合どうしたらいいのか 

支払い方法はどれか 

 

を毎回やるのは普通でも結構ストレスになるし、ご高齢の方には無理 

 

読み取りは店員さんで支払いはセルフ、のハイブリッドが現状の技術では最適解だと思う 

 

 

・セルフレジってのは万引きし放題な部分があるし、トラブルが起きやすい。 

さらに客や店員にもストレスがかかりやすい。 

レジというのは商品やお金のやり取りをする大事な瞬間なわけだから、問題が起きないような設計にすべきだ。 

業務効率化の目的でセルフレジに切り替えたのは良いチャレンジだと思う。 

一定期間やっていろいろ結果が出たと思うから、うまくいきそうならこのまま続行すればいいし、問題が多いなら元に戻したり改善を加えるなどすればいい。 

 

 

・スーパー関連の仕事をしていますが、セルフレジで高齢者が沢山いると色々と操作や読み取りで戸惑い、結果的に有人レジの方が速い場合もあります。 

DX戦略と言っても店舗の人件費削減しかなく読み取りなしの万引きも増えてきています。  

空いている時間帯だと有人レジの方が断然速いです。 

 

 

・セルフレジけっこう好きなんであれば使いたいですね。確かにスーパーの場合はスキャンしながら袋詰めもするので時間かかるけど、セルフレジが行列していることはあんまりないのでマイペースでやっちゃいます。 

スーパーもコンビニもユニクロみたいにかごを置くだけで全部がスキャンされると便利なんですけどね。 

今後の技術進化に期待したいです。 

 

 

・小さい子供を2人連れて買い物に行き、セルフレジしか空いてなかったら子供が周りの客にちょっかいかけたり、どこかに行ってしまわないか極力目を離さないように見ながらバーコードを必死に読み取ることになり、買い物を諦めようかと思うほどだ。何度かそんなことがあってから、最初に有人レジに人がいることを確認してから買い物を始める。 

 

 

・レジの仕事が好きで長年スーパーに勤めていました。 

レジ打ちのスピードなどかなりのベテランだと自負していますが、セルフレジだと計りになった台にスキャンした商品を完全に置き終えてから、また1点商品を手に取ってスキャン……となるので、大変なもどかしさを覚えます。 

(※レジ業務ではスピードが大事なので、スキャンした商品を左手で精算済みカゴに置きつつ、同時進行で新たな商品を右手で取りスキャンします。) 

これがもどかしく逆にイライラしてしまうのでほとんどの場合有人レジを利用します。 

セルフスキャンレジは本当に設置の意義がない気がしますね。 

 

 

・買う点数が少なかったらセルフでいいやってなるけど、たくさん買うときは有人レジのほうが早いんですよね。読み込み遅いし、軽いものだと読み込んだあと袋に入れても感知しない時がある。結局店員さんが見に来てくれる。ス―パーなんかが全部セルフレジになったら、私はそこから足が遠のくと思います。店員さんがレジ通して、支払いだけ客がやるのが一番効率がいいような気がします。 

 

 

・コミュニケーションが盛んな国民性も関与しているのでは? 私は気楽に買い物したいからあえてセルフレジを選ぶことが多いし、アパレル店も店員さんがいなければもっとゆっくり見れるのにと考えることがあります。 

有人レジに戻すのではなくて、セルフレジでどれだけ利用者の負担を減らすことができるかを議論することが、これから必要なことだと感じます。 

 

 

・近くのコンビニのセルフレジはスーパーみたいに現金が使えて、お酒を買ったら店員ではなくネット経由でVtuberみたいなのが現れ年齢確認をして分からない人には操作案内もしているようだった。 

レジ1台に店員1名ではないが、不便な部分の人力カバーや万引き防止の新しい策なんだろうなと思った。 

 

なんでもやってもらって当然の世代生まれではないし、店員に素手で結露した商品を触られたくないのでセルフレジがなくなったら困る派です。 

こういうのアナログ世代がいなくなるまでは不満が出るのは当然だから日本ではそれまで持ちこたえたらいいと思う。 

海外ではそもそも犯罪率が高くて合わないんだよセルフレジは。 

 

 

・基本的にはセルフレジにも慣れてきたのですが、サポートで見張っている方がたまに接客というよりも防犯意識バリバリになっていてまるで看守と囚人のような気分になることがあります。出る際もレシートを必ず見せないといけません。万引きに対応するためで仕方ないのだと思いますが悪いことをしていないのに疑われるのではないかと思うと嫌な気分になります。またスーパーなどの商品数が多いお店ではやはりプロのレジ打ちのほうが早いと思います。 

今のところレジ打ち有人で支払いがセルフレジのところが一番スムーズだし嫌な気分にならなくて丁度いいと思っています。セルフレジになったことでプロのレジ担当の価値を実感しました。 

 

 

 

・セルフレジの操作方法が統一されないため初めて触るレジでは戸惑ってしまう 

同じ系列の店舗でもレジの構造が違うのにはびっくりしたよ 

高齢者になると操作方法が分からず店員さんにサポートしてもらうしかない 

まず一般的なセルフレジのUIを統一すべきでしょ 

それとキャッシュレスは否定しないけど今よく使われてるQR決済はダメ 

レジでもたついて結局現金の方が早そうってシーンを結構見る 

ICを使ったタッチ決済なら手間取ることもなさそうなので大歓迎だけどね 

 

 

・比較的購入点数の少ないコンビニや100均、なんかなら、100%近くになっても客側、店側共に問題ないし、メリットはあるかもな。 

量が多くなるスーパーじゃ、やはりレジは練度が大きいよ。繁茂店ほど増やしすぎると客側、店側共によくないと思う。 

レジはスピード、ちゃんと捌ける事はめちゃくちゃ大切。 

 

 

・私の勤務する店でもセルフレジ(キャッシュレス)を導入しましたが、 

そもそもキャッシュレスすら不評で現金可能なセルフに替えるくらいです。 

 

買い物点数に関しては同意で、多く買えば買う人ほど 

多いから有人レジでやってもらうよ、と口にする人もいるくらいです。 

 

あとは野菜など数種類をタッチパネル操作で入力する場面では、 

有人レジではパネル画面で連続して入力できるのに、セルフでは1種類ずつ 

入力する方式なので、ものすごく時間と手間がかかります。 

 

 

・1、2点の買い物のときは有人レジが混んでたらセルフ使うけど、普段は混んでても有人レジだな。 

店員にセルフレジ空いてるって案内されるけど、操作が面倒だし意外に時間かかって、手間だけ増えて時短にもならない。 

 

1番良いと思ったセルフレジはユニクロだ。 

カゴ置いただけで商品認識してくれるシステムはすごく良い。 

読み取り時間が大幅に短縮されるし、客側の作業が支払いに関する部分だけで有人レジとほぼ変わらない。 

あれはセルフの価値があると思う。 

 

 

・セルフレジは,導入して数か月は四苦八苦している感じだが,慣れれば歳や性別に関わらずそちらを選ぶ人が増えている。 

一方で,セルフレジが空いてても有人レジに並ぶ人も,一定数いる。 

選べる状態にしておけば充分だと思う。 

有人レジ+セルフ支払いの組み合わせは効率よくさばけているように見える。 

それぞれ店の繁盛具合などで状況は異なるだろうから,「これがベスト」の一択は無いと思う。 

それぞれの利点欠点を見た上で,店に合ったシステムでやっていけばいいと思う。 

 

 

・レジ通過率と顧客の手間軽減を考えると、買い上げ処理はチェッカーさんが行ない会計だけをセルフで行なうセミセルフタイプが最良。 

フルセルフレジは発売早かったが顧客サービス低下に繋がると不評でしかも通過率も悪くなり、すぐに下火になった。 

しかしフルセルフレジは新型コロナ感染拡大で人的接触を避けるための手段として助けられた感があるが、今となってはチェッカーさん不足の救世主の役目が大きい。 

 

 

・セルフレジの問題点は「万引きが増える事」なんだそうですよ、買った全ての商品をちゃんとバーコードを通さずにシレーット持ち帰る万引きが横行しているんです、アメリカではその対策としてセルフレジ利用料を毎回取る所まであるそうです。日本でも人件費削減が目的だったのに、操作方法がわからずにモタモタする人や万引きをしようとする人を監視する為の人員を配置したりと、結局たいした人件費削減にはならない事が多いようですね。 

 

 

・近所のファミマにはセルフ1、有人2だが、誰もセルフに並ばない。スマホいじったり(ファミマアプリ)袋の準備など並びながらする人も多く、セルフが空いているとかそういう問題ではない。私も待ってでもセルフに行かないことも多い。ジュース1本くらいなら良いかもしれないけどクーポンとかレジの人から聞かれることを考えたら、安心感が大事なのでは? 

 

 

・スーパーなどの場合だと 

店のシステムにもよるけど 

セルフレジは時間がかかる 

正確に言えば 

セルフレジが時間がかかるのではなく 

セルフレジでその場で 

マイバックやレジ袋に 

入れ替える作業をする人が多いから 

そこで時間かかってしまう 

レジは支払いなど精算作業のみ 

商品はカゴからカゴへの入れ替えしてもらって 

袋詰めは他の場所でやってもらう 

そういうシステムにしないと 

セルフレジは遅くて不便なものになる 

 

 

・他の人の意見にもあるように、商品のスキャンは店員が行って支払いは客が行うパターンが最適解だろう。 

 

店員が商品をスキャンすれば、客が故意にスキャンを通さず代金を誤魔化すリスクを減らせる。先にスキャンだけ行っておいて複数台ある支払機に精算済みのカゴを移動させれば、後続の客は徐に財布を取り出してお札をペロっと舐めて硬貨も数えて取り出す客にイラつかされずに済む。 

 

後はすべての店で支払機の仕様を統一して欲しい。お札を縦に挿入したり水平にして縦方向・横方向に入れるなどバラバラ。硬貨の投入口とお釣りが出て来る位置も違う。安い商品を見極めて複数の店に行くことが多い客にとって、店によって仕様が異なる支払機は戸惑う元だ。 

 

 

 

・スーパーの時は、野菜とかバーコードのない商品を購入する時に、どれを選択しなきゃならないか分かりにくい部分もあるし、失敗を取り消すのも機種によっては店員さんを呼ばなければならなかったり不便に感じる。 

けど弁当と飲み物適度の時はセルフレジの方が手間なく楽。 

逆にセブンで支払いとか袋詰めの作業中、ただ目の前に立ってるだけの店員をみると、何の為に居るんだろうという気持ちになる。 

ハイブリッドとセルフの併用が現状では助かる。 

 

 

・セルフレジは、1個から数個の購入者にはレジに並ぶ時間が無くなって便利かと思いますが、ある程度以上の個数を購入された方には有人レジが便利かと思います。 

近所のお店は、バーコード読み取りを有人レジの方が行い、支払いは決済機で行うハイブリッドシステムが導入されていますが、この方法がベストかと思います。 

 

 

・自分の近所には3つのスーパーがある。 

自分はその1つによく行ってたんだけど、最近セルフレジ化が進んで有人レジは1つか2しか開いてない。 

買うものが1つか2つで手荷物も持っていない時ならセルフレジに行くのもいいんだけど、仕事帰りで鞄を持ってたり、多くの品物を買う場合はセルフレジに行く気にならない。 

セルフレジって荷物を置くところもないし、狭苦しいからね。 

だから最近ほとんどの買い物はそこ以外の有人レジしかないスーパーに行く様になった。 

セルフレジのスーパーより若干高いんだけど、許容範囲だし。 

そう感じる人が多いからなのかは分からないけど、ここのところ有人レジしかないスーパーの客が明らかに増えてる。 

客はセルフレジなんて望んでないんだと思うんだよね。 

 

 

・レジ対応をしている者です。セルフレジが導入され、お年寄りはバーコードの意味すら知らず、なんとなくスキャンカメラにスライドさせています。バーコードがシワになっていると、読み取れないことも知りません。こちらも教育?説明?するより、やった方が早いのにーとジリジリしながら笑顔をひきつらせています。売上が落ちたと嘆くなら、会社のえらい方達に、10分ずつでもこの現状を体験してもらいたいです。点数ごまかしの対策も含めて、私も、お金だけ払うタイプの機械が一番良いと思います。 

 

 

・店舗スタッフは商品のバーコードがどこにあるのかをきちんと把握しているけれど、私たちは商品をくるくる回して探すので時間も手間もかかってしまう。 

「面倒だから買う点数を減らす」のは分かる気がする。 

トライアルのように買い物しながらカートの端末に読み込ませていくやり方は便利だと思う。 

 

 

・ユニクロのように買い物かごを置いたら瞬時に会計が出てあとは支払いをするだけであれば手間がかからないのでセルフレジでも問題ないです。 

自社内で取り扱う商品のみであるからこそ成り立つと思います。 

スーパーのような多種多様な各社の商品をまとめて購入できる仕組みだとセルフレジがこれ以上流行ることは難しいのではないでしょうか。 

それこそ国の指導で読み取りタグを業界標準で商品につけるようにするとか、省力化につながるような何かが必要ですね。 

 

 

・近所のスーパーはバーコードの読み取りだけ店員さんがやってくれて 

会計(ポイントカードなども)はセルフという形式になった。 

 

導入してしばらくは、店員さんを呼ぶ人を頻繁に見かけていたけど 

(呼ばれて使い方を伝える係の店員さんがしっかりスタンバってた) 

最近はそういう様子はほぼ見かけなくなった。 

 

客としてはこの形式は楽でいいなと思っている。 

 

 

・セルフレジを始めてから利益が上がったか、精算ミスが減ったか増えたか等を調べて判断するべきかな。 

いくらセルフが良いと言われて導入したとしても、常に長蛇の列だったりミスや万引きが頻繁にあり赤字が続けば困る。 

休憩時間や、たった一つのものを買う時には開いてる所でササッと精算して買えるのが理想かな。 

 

 

・人材確保困難が人件費高騰に輪をかけている。売上の減少と人件費の削減を比較して検討される事になると思う。 

さらにセルフレジの場合有人レジより多くの台数が必要となるが現金対応レジはキャッシュレス専用レジの3倍程度はかかると思う。現金対応のセルレジに変えるのではコスト削減効果は薄まってしまう。 

セルフレジの設置がキャッシュレス化促す効果も期待出来る。 

セルフレジでは顔を映しているが、AIで表情から不正行為を判断しているのではないだろうか。 

生成AIの進歩が更なるセルフレジの導入を促し、キャッシュレス化を促すと思う。 

 

 

・客側にセルフレジを選ぶメリットがないんですよね 

店側には人件費削除等で大いにあるんだろうけど 

レジ打ちもサービスの一つだと考えるなら 

セルフレジでは客は店の手伝いしてるだけ 

 

ガソリンスタンドならセルフの所は安くしてますし 

小売店でもセルフレジと有人レジで価格差を付けるぐらいしないと 

客側が積極的に無人レジを選ぶ理由がないと思いますね 

 

 

 

・客側にセルフレジを選ぶメリットがないんですよね 

店側には人件費削除等で大いにあるんだろうけど 

レジ打ちもサービスの一つだと考えるなら 

セルフレジでは客は店の手伝いしてるだけ 

 

ガソリンスタンドならセルフの所は安くしてますし 

小売店でもセルフレジと有人レジで価格差を付けるぐらいしないと 

客側が積極的に無人レジを選ぶ理由がないと思いますね 

 

 

・問題の根源は人員不足でそれに対策としてセルフレジを入れること自体はごく自然なことだと思う。 

 

有人が便利だと思う人と無人が便利だと思う人は分かれているし、監視が嫌と言う人もいれば気にならない人もいるので、どっちがいいか論よりも、どうすればもっとシームレスに買い物体験ができるか、万引きを撲滅できるかに対して、各メーカーさんに頑張ってもらいたいし応援したい 

 

 

・近くのスーパーにもセルフレジと有人レジがありますが、有人レジを選びます。 

セルフレジだと、素人なので読み取りにも時間がかかるし、野菜などバーコードがついていない物はパネルの場所をさがしたり、ポイントのアプリやクーポンもどうするのか考えたり。1番気になるのは、うっかり読み取りを忘れた物があるんじゃないかという事。 

店員さんに読み取ってもらって、アプリやクーポンもスムーズにチェックしてもらって、お支払いだけセルフでしています。 

しかしいつでも長蛇の列。有人レジをもう少し増やすか、セルフレジの使い勝手が良くなってくれると良いんですが… 

 

 

・日本で一般的になってるセルフレジは商品のバーコードの読み取りは店員が行い支払いだけを自分でやる形式が多い。商品の読み取りも全て自分で行うのは面倒くさいから客が減るというのは理解できる。昨日はコンビニで前の客が現金払いで必死に小銭探してた。自分はキャッシュレスだから早くしてほしいと思って待っていた。支払いだけセルフで行うセルフレジだとキャッシュレスの人は支払いの渋滞を感じずに済む。支払いだけセルフで行うセルフレジは残っていくような気がする。 

 

 

・スーパーで買いだめしようとする時、1かごがいっぱいになる量でもセルフでバーコードを通すのが大変に思うことがある。有人レジは限られていて長い列になっていたりすると、自然と必要なものだけ、なるべく少ない量をセルフレジで買い物を済ませようと思ってしまうのは事実。 

イオンのレジゴーだと商品をカゴに入れるタイミングでバーコードをスキャンできるので多少はその手間が低減される気がするし、ユニクロのようにカゴを置くだけでバーコード読み込み不要もかなり便利だと思う。 

 

 

・以前は有人レジだったけど、最近はセルフレジ愛用です。点数が多くても、少なくても、エコバッグを持参しているので自分でバーコード読み取りしながらバックにどんどん詰められる。結果有人レジのように再び袋詰の作業が無くなるので包装台が一杯でも困らないしそのまま帰れるので早い。 

 

慣れてしまえばなんということも無く、バーコードの無い野菜も写真を見て選ぶので簡単。 

 

まあ、いつも行くスーパーはどちらもあるし、それぞれ自分の都合で選べば良いのではと思う。 

 

 

・慣れれば楽だけど、慣れていなければちょっと近寄りがたいなとは思います。 

お年寄りの方々はどんなにセルフレジが空いていても有人レジに並びたがるのも、そういう事なのかなと思います。 

キャッシュレス、セルフレジは便利だけど、あくまでも「慣れていれば」が前提にありますよね。 

不慣れな人にでも安心して利用してもらう為には有人レジは必須だと思います。 

 

 

・近所のスーパーが有人レジを減らしセルフを導入し、一気にレジが倍増しました。 

 

セルフはほとんど待たずに使えるからようやくか、といった感じで助かってる。  

 

有人のみのときは毎回物凄く並んでるかちょっとした買い物程度だと躊躇いがあったが、セルフなので一回の点数は減ったけどトータルの利用数はかなり増えた。 

だから結果的に多くお金を使ってる。 

 

セルフレジも台数が少なく真後ろで次の客に待たれたり、なんかだと嫌かも。 

店がどんな立地で客層や客数、状況によって変わると思います。 

 

 

・今後の人手不足の日本社会では、セルフレジの流れにはなって行くとは思います。ペットボトルを一本買うくらいであれば、並ぶ事なく、サクッとセルフでお会計するのは便利。 

 

ただ、高齢者の方は、なかなか操作に慣れておらず、先日も、某均一ショップで、なかなか進めないでいると、「袋不要を推してください」「バーコードかざして下さい」「お会計方法選んで下さい」と店員に言われていて、「いやーなかなか高齢者には難しいですなぁ」と謝られているのを見て、10年後、また新しい決済方法が出来て、付いていけないかもしれない自分を見る様で、辛かったです。 

 

 

・自宅近くのスーパーはセルフレジ8台(キャッシュレス専用)とセミセルフレジ2列(精算機4台)でしたが、数ヶ月後セルフレジ8台の内4台が現金とキャッシュレス兼用のものに交換されました。 

点数が少ない場合はセルフレジでも良いですが、現実的にはセミセルフレジが、良いように感じます。 

 

 

 

・個人的には有人もセルフも関係なく払うだけの仕組みになって欲しい。要はレジで一々計算するより例えば商品にタグをつけてカゴに商品を入れた瞬間計算される様にすればあとは合計金額をレジで払うだけにできる。セルフレジの「同じ物がスキャンされました」みたいなのも邪魔だし、何より誰かに待たされる時間が無駄。そういう意味で仕組みとしてもまだまだ改善の余地はあると感じる。 

 

 

・スーパーでいうと大抵セルフと有人レジが両方ある店舗が多いと感じる。 

高齢者などセルフレジの扱いに不安がある人は有人レジの方に行くし、うまく回っていると思う。かなりスムーズになったと感じる。 

 

客のニーズによって窓口を変えると言うのは大変画期的だし俺はセルフレジ大歓迎。 

ATMも是非こんな感じで振込みや記帳など長くかかるものは別の窓口でやって貰いたいものだ。 

こちとら給料日にお金を下ろしたいだけなのにフジツボみたいにATMに入り付いている人がいっぱいでいつも長蛇の列ができている 

 

 

・セルフレジは非接触型や人手不足の流れで必要なのはとても理解できます。 

バーコード読みからの電子決済やキャッシュ、カード支払いが混じり未だ非効率な場所が多い印象です。 

 

カー業界のように、ETC並みにスムーズになればバックインも無くなりwin&winかと思います。 

GSでもあるように少し割高でも人とコミュがとれて温かみのあるフルサービスも存在していて欲しいと思います。 

 

 

・1,2個買うなら良いけど、刺身や卵など色々買う時は、バーコードスキャンをしながら、ビニール袋に入れて、エコバッグに入れ、次のスキャンをするので、すごい時間がかかる。 

サッカー台はスペースが広いけれど、レジ打ちのところは狭いので、高さのあるものからスキャンして、エコバッグに入れるなど、すごく大変。 

となりのお姉さんが、卵を落としていたのを見た時、スペースが広くないから難しいよねと同情しました。 

仕事の後、買い物する持は友人のスーパーに行くようになりました。仕事帰りはパソコンとか色々持ってるし、自分でスキャンはハードルが高すぎます。 

 

 

・ユニクロのセルフレジのように、商品が入ったカゴを置くだけで勝手に会計してくれるシステムであれば、店にとっても客にとってもメリットが大きいと思います。 

コンビニのセルフレジは確かに使いづらいですね。特にローソンが酷い、質問が多すぎる。 

ただ、慣れてしまえば有人レジと変わらぬ速度かそれ以上で会計できるため、混んでる時などは多くの人に使用をトライしてほしいです。 

 

 

・レジ、電子決算、集計データー電子化等々、 

店舗の役割が目まぐるしく変わっています。 

新札対応や、店舗のお金が掛かる事ばかり。 

小さな店舗は本当に大変です。 

国も、新札を作るのではなく電子決算を本格的に 

後押しする法整備を早急にすべきです。 

例えば、海外ではクレジット、電子決済の手数料は 

顧客もちが常識ですが、日本だけ店舗負担という 

イレギュラーな形になっており、それも 

人件費が安くなる原因です。 

 

現在セルフレジ業界は、必要ないクラウドを推進し、 

サブスクのように、お金を吸い上げようとしています。 

本当に大変です。 

 

 

・スーパーなどではレジで並ぶ間の時間が無駄に思っていたのでセルフレジは私にとってはとても嬉しい、最初は慣れなくても年々それが当たり前になって行くと思います。 

今は当たり前のセルフのガソリンスタンドも最初はドキドキしましたが今はそれが当たり前になっているのと同じかな。 

今にバーコードをいちいち読み取らなくてもカゴを置いただけで瞬時に合計がわかるようになるのもすぐだと思いますし、操作もこれから複雑になるより簡単になって行くと思うのでセルフレジを無くすのはやめて欲しいです。 

 

 

・会計だけセルフのところは多いですね。近所のスーパー・ドラッグストアはだいたい導入しています。 

 

さすがにお金支払わずに帰る人は少ないと思うし、客側の手間も少ないです。キャッシュレス推進のためにも、全国に広がってほしいと思っています。 

 

ただ、会計だけセルフでもレジの混雑は解消されていない印象を受けます。支払いに手間取るお年寄りも多いし、効果は限定的なのかもしれませんね。 

 

 

・個人的には店員さんが応対して買ったものを打ち込んでもらった後支払いは機械でというスーパーが増えています。セルフレジよりも買う方は気やが楽です。混雑していてもセルフレジは使わないという人がいまのところ多い気がします。自分の経験から言うともし鮮度が落ちている品物が紛れていたなどの時も店員さんがおられた方が対応がスムーズに進みます。セルフレジは機械の性能がさらに上がり簡便に利用できるようにならないと思ったほど急速には浸透しないのではないでしょうか? 

 

 

・先日、有人レジが混んでいて(数が減った)セルフレジで、スキャンしていたら機械が止まった。係の人がきて、スキャンして通して台の上に置いてあった電気器具を指差してこれ通ってないのでは?と言った。 

意味合いからすれば、万引きしようとしたのでは?ということになる。他のものと一緒にして壊れたらいけないので最初に通して、(金額確認済)別に置いていただけなのに、疑われたのが嫌で、「ちゃんと通しているので確認してください」と言ってレジを確認してもらった。さっき通した商品が軽かったのか、重さを認識しなかっただけの機械のミス。 

「(疑うとか)そんなつもりではない」というようなことを言っていたけど、機械の不備でなぜ客が嫌な想いをさせられなければならないのか、有人レジ数減らしたのは店の都合なのに、その店には2度と行く気がしない。 

 

 

 

・うちの近所ではバーコード読み取りは店員が行い、客は決済だけセルフ端末を使う方式が増えています。 

店舗規模や来店者数、一人あたりの購入数などによって最適な方式は異なると思います。店に合った形でセルフ端末の導入が進むと良いと思います。 

 

 

・個人的には有人レジの方がいいですね。っていうかセルフレジのみの店は基本行かない。自分でするのがめんどくさいのとやり方を覚える気がないのと。両方ある場合は有人の方に列が出来てても有人に行きます。時代にあってない考え方かもしれないけど本来店員がしてた仕事を報酬を受け取らない客が何で店員の仕事を対価なしでやらされなきゃいけないのかというのもある。 

そういう店しか無くなった時は仕方なくするんでしょうけど。 

セルフ派の人は積極的に利用されるのはいいんじゃない?とは思います。 

実際自分でやるよりプロにやってもらう方が間違いなく早いだろうとは思います。 

手伝わないくせに監視してる姿もいい気持ちしませんし。 

 

 

・近所のイオン系のスーパーやスーパーLIFEもセルフレジを導入していますが、クーポン券等を何処のタイミングでスキャンしていいのか分かりません。 

そして、お金を払うときもイオンやLIFEの電子マネーで払おうとしても何処を押していいのかさっぱり分かりませんでした。 

そして結局は店員さんを呼んで聞くことになり二度手間になってしまいます。 

UNIQLOやGUに導入されている、かごの中に品物を入れて、商品コードを自動で読み取る決済機等があれば時間の短縮になりますが、子どもにスキャンをさせたり、スマホも使えない年配者がセルフレジをすれば普通の店員さんがやっているレジよりも時間が掛かってしまうので、これからはセルフレジの普及は広がらずにアメリカの様に衰退していくでしょう。 

 

 

・イオン系列のお店ですら、ポイント利用する場合、クレカ等の支払方法が組み合わさって画面選択が難解だと思います。 

難解と言っても、設計者の思う画面とお客との繋がりが違う。 

 

支払い画面でも、現金は理解出来るが、クレカとメンバーズカードを一緒に表示する場合、ああこれは駄目な作りだと感じる。 

 

お客に選択させる場合、迷わせる部分が有れば、それは省力化になっていない設計でありフラストレーションの元になります。 

 

セルフレジを導入しているお店で、従業員の家族をモニターにして利用してみれば、すぐにUIの欠落が理解出来改善出来るのですが、やろうとしませんよね・・・。 

 

日本のSEとかの在り方が脆弱だと感じています。 

 

 

・スーパーの有人レジは作業効率を重視して商品を右から左に流せるように設計されているのに対して、セルフレジは省スペースが重視されていて商品の出し入れを同じ方向で行わざるを得ず、かなり使いにくく感じます。せめて左に読み取り前の商品、右に読み取り後の商品って感じに置けるぐらいのスペースは欲しい。記事にもありますが、バーコードを探すのもけっこう手間です。 

一方、ユニクロのセルフレジは商品をどかんと置けばまとめて読み取ってくれて、ユーザーは読み取り漏れしている商品が無いかを確認するだけで良いのでいい感じですね。 

 

 

・チェッカーだけ見ると有人にも分があるけど、点数が多くなったときにセルフレジは袋詰めも含めると有利なんだよね。 

 

チェッカーさんは重いものを精算かごの下に入れ、軽いor潰れやすいものを上に入れてくれる。勿論正解なのだけれど、支払い終わってサッカー台に行ってさぁ袋詰めというときに、上の物を避けながら下の重いものを取り出して袋に入れ(以下略)をしなくてはいけない。 

セルフレジなら、レジ通す順番を見繕えば重いもの→軽いor潰れやすいものという順に入れられて精算と袋詰めが一発で終わる。 

 

これの解決は有人レジ+マイバスケットの組み合わせのみ、でもそれが利用できるのは車社会だけ。会社の帰りに電車の駅降りてマイバスケット持っている人なんて居ない。 

 

 

・色々なスタイルで差別化して、それぞれ適した客層にリーチできれば良いです。 

有人レジに比べてよほど混んでいなければ、私はセルフレジを選びます。いつもの店だと慣れていて速いから。苦手な方は有人レジのレーン、有人レジがある店を、選べられるような環境が現状では必要だと思います。 

 

 

・セルフレジに負担は感じないが、顧客の負担軽減を考えるならもっと対応を考えて欲しい面がある。例えば、重たいカゴをレジのところにかかえて置かなくてはいけないし、精算が済んだらまた重たいカゴを持ち、バッグに入れる場所に運ぶ。私が行く店はほぼこのシステムだ。重たいものを持てない体なので何とか楽なシステムにしてほしい。 

 

 

・有人レジで、支払いだけ客に機械を操作させる店が増えている。 

こういう店では、レジで店内用カゴから清算済みカゴに商品を移し替えるけど、これが非効率だと思う。 

清算済みカゴに入れる際、重たいものを下にするけど、それをまた客が支払い後に自分のカバンに同じように入れ直す必要があるから。 

清算済みカゴの代わりに、客のバッグを使えるようにして欲しいと思う。 

 

 

・セルフレジは人件費削減による売上向上が主だと思います。 

イメージで客数が勝手に伸びると勘違いしている。 

よく検証がされていない。 

自分もセルフ、有人両方あるスーパーは有人を使います。 

有人のほうが早いから。 

レジゴーは置いておいて。 

セルフを使い慣れていない人は手間取り、時間がかかるから客数は伸びない。 

いろんなスーパーを見ても有人レジのみで支払いのみセルフのハイブリットです。最近これが多い気がします。 

客数をさばくにはこれがいいんでしょう。 

特に日本のレジの人は早くて正確だと思います。これも技術です。 

お客の満足度を優先するか、売上を優先するか。 

 

 

 

・セルフレジは人件費削減による売上向上が主だと思います。 

イメージで客数が勝手に伸びると勘違いしている。 

よく検証がされていない。 

自分もセルフ、有人両方あるスーパーは有人を使います。 

有人のほうが早いから。 

レジゴーは置いておいて。 

セルフを使い慣れていない人は手間取り、時間がかかるから客数は伸びない。 

いろんなスーパーを見ても有人レジのみで支払いのみセルフのハイブリットです。最近これが多い気がします。 

客数をさばくにはこれがいいんでしょう。 

特に日本のレジの人は早くて正確だと思います。これも技術です。 

お客の満足度を優先するか、売上を優先するか。 

 

 

・出来ればレジ業務お願いしたいよね。レジ負担を顧客側が負うことによって、商品価格が有人店舗より安いなら納得も出来ますが、そうでもない店舗が多い様に感じます。店舗側に監視されながらレジを行わなければならないのは、他に選択肢が無いならば仕方がないが、選択が可能なら有人レジを置いてくれる店舗を使います。 

 

 

・セルフレジはスキャンするのも大変だし、スキャンしたものを袋に一個一個入れてからじゃないと次のを読み取りできなかったりするし本当面倒くさいものもある。 

個人的に近年マックスバリュで取り入れられてるレジゴーが便利で全ての店舗で導入して欲しいと思ってる。 

買い物しながら全てスキャン。合計金額も把握できるし会計はスムーズ。 

クーポンやポイントカードもスマホバーコード読み取らせれば自動で適用。 

 

 

・キャッシュレス決済は過渡期であり、将来統廃合が進み残るのは何点かに絞られてくると使いやすく簡単になっていくのではないかと思う。 

 

問題はセルフレジなんですが、本来店員さんがやっていた仕事をお客さんがすることになり、サービスの低下だと思うんです 

 

人が集まらないのは理解できます、ならば、セルフレジを利用したら労務の提供を受けた分だけ、商品から値引きするとお客の判断基準も変わると思うし、時間がかかっても納得感が上がると思うんですけどね。 

 

いずれにしてもキャッシュレスやセルフレジも今は中途半端、やるなら、商品にICタグをつけて、セキュリティーゲートのようなところを通るだけで売上が立ち、顔認証で銀行決済ができるようになれば、レジ時間の短縮とキャッシュレス手数料も削減され一挙に解決すると思う。 

 

たぶんそんな時代が近い将来来るんだと思う。 

 

 

・効率化できることはしていけばいいと思うし収益性が上がるなら進めるべきです。 

一方で、自動化やAI対応などが拡大していくにつれて、生身の人間が対応すること自体がブランドとなる可能性も出てくると思います。 

特に日本はおもてなし文化とも言われていますが無人サービスを受けるくらいなら多く支払っても良いから人に対応してほしいという層が多い気がします。 

 

 

・我が家は基本的にはセルフレジ派。 

 

理由としては並ばなくていい(セルフレジがかなり多く、有人レジ少ないお店)、基本クレジット決済、何より子供達がレジをしたがる。 

 

子供達にレジをさせるって以前は結構批判も多かった印象ですが、かなり普及して、近所の店舗はセルフレジの数もかなり多いので人に迷惑をかけずにレジをさせられます。 

 

ただ、逆に子供がグズったりと対応が大変な時は有人レジを使います。大きいお店に限られるのかもしれないけど、どちらも選択肢があるっていうのは結構ありがたい。 

 

 

・あくまでも予測なのだけれど、日本の人口はこれからもっと減少していく 

なので、企業側が強い時代が来る 

 

物を持っている企業、物流を持っている企業、これらが強者の位置に来るはず 

 

ユーザーは大事だけれど、従業員はもっと大事にしなきゃいけなくなるから、無人化、セルフレジは反発を受けてでもそうせざるを得ない時代なのだと意識を変えなきゃいけないと思いますね 

 

 

・待っている客が少ないからという理由でセルフレジに並ぶと直前の人がセルフレジに慣れておらず、普通のレジの何倍も時間をかけて結局遅くなったなんてもことがありました。その時は店員さんが使い方のフォローにも入っていませんでした。 

セルフレジを使うのはいいですが、もっと上手く使わないと、店側が人件費を減らしたいだけでレジ作業を客に押し付けてる印象になってしまうと思います。 

 

 

・トライアルの機械付きのカートが好きです。 

私は現金を都度チャージするようにしているので、入店時に予算分チャージして、商品はバーコード読み取ったらマイカゴにそのまま入れて、帰りに店員さんに軽くチェックを受けるだけで出られるのですごく便利!読み取り忘れてカゴに入れると教えてくれるし。 

高齢者さんはチャージで戸惑う人もいるけど、有人レジもあるし好きな方を選べばいい。 

 

 

・スーパーなどで有人レジだと前の人が年寄りだと支払いに無駄に時間がかかって隣のレジの方が人も量も多いのに早い経験が何度もあるからセルフが個人的にはいい。 

 

ただ量が多い人、同じく年寄りがセルフレジ使って回転が悪い場面をよく見るから事前に量が多い人や年寄りは有人レジを勧める案内をして欲しい。 

 

また(レジ行く前に)万引きをしている人をリアルで見た事があるが、ほぼ高齢者なのでレジでの万引き防止の為にも有人レジ勧めた方がいいかも。 

 

 

 

・私はセルフレジでお金を色々入れてその中に500円を入れたと思ったがレジ側に反映されず慌てていた、確かに入れた記憶もあったがちょっとボーっとしていて間違えたのか少し半信半疑になった、でも記憶の中で大きなコインを入れた感触もあり、しかしながら機械が間違えることない私が間違えたのか?と狼狽えていたところ係の人がやってきたので500円入れた気がしたのだけれど、反映されてないのだけれど、機械は間違いないですかね?って聞いたらそうです機械は間違いないので・・・って言われて素直に引きました、それでも係の人が後で機械とお金を照らし合わせて差異があればご連絡しますと、丁寧に電話番号と名前を聞いてくれ、後で電話がありやはり差異がなかったと伝えてくれた、私は自分で自分に疑う余裕もあるが頑固爺さんだと絶対に引かないのではないかと思ったりもします、トラブルの原因にもなりそう。 

 

 

・近所のスーパーもセルフレジになりました 

困るのはスーパーごとにレジの仕様が違うこと 

ポイントカードは人に見せてスキャンするところ、自分でバーコードをかざすところ 

入金に関しても現金なのか、ポイントか 

現金であってもお札を入れる場所、コインの場所、お釣りが戻ってくるトレー 

微妙に違います 

で、レシート取らないでいるとピーピー警告音 

アラカンですが戸惑います 

80-90の高齢者には難しいでしょう 

ユニバーサルデザインとかで誰もが優しく使えるといいのですがね 

 

 

・高齢者です。最近、近くの大手スーパーも一部、セルフレジが導入されました。 

それでなくても人との拘わりが希薄になっている中、監視付き且つ面倒で味けないセルフなど絶対に利用しようとは思いません。もし総てがセルフになった場合、他の地元スーパーを利用しようと思います。 

人手不足での対応?とは思いますが、余りに消費者心理を無視しているのではないでしょうか? 

特に高齢者人口が増える中、いずれこの方式は見直されると思います。 

 

 

・レジ袋廃止で困っている。 

普段買い物袋をもっているがたまたま忘れていた時、レジ袋を買い忘れて、袋詰することもできず、忙しい時間帯だったのでどのレジも埋まっていて右往左往して、たまたま通りかかった店員さんに助けてもらったことがある。 

 

共感されないかもしれないが、個人的にはセルフレジよりレジ袋をどうにかしてほしい。袋詰詰め台の近くに別にレジ袋だけ売る用の自販機みたいなのがあると助かる。 

 

 

・ほぼ毎日利用するイオンでは最近レジゴーなるセルフレジを導入しました。スマホのような形状の端末が貸し出されカートに取り付けて商品のバーコードを読み取り買い物終わりに専用セルフレジで金額を読み取らせて決済して終了。家族が多く大量に買い物する場合は便利でしょうが少量の場合は通常のセルフレジがスムーズです。ただ以前は20日、30日の5%引きの日は有人もセルフも長蛇の列ができてストレスでした。それが現在は有人レジが1割程度でセルフレジを大幅に増やした結果常に待つことなく支払いを済ませられます。レジゴー10台にセルフレジ40台くらいの現状で十分ストレスフリーです。 

 

 

・地元スーパーのセルフレジですが、割引シールが貼っている商品を読み込む際、頻繁にエラーが出ます(割引価格になってない)。 

 

もちろんエラーが出る度店員に声がけをして修正してもらいますが、なんのためのセルフレジか分からなくなります。 

 

もう少し機械の精度を上げてくれると良いのですが。 

 

セルフレジの導入自体は賛成です。 

 

個人的希望ですが、購入点数が少ない人専用レジがあると助かります。私は2~3点の買い物が多いのですが、かごの中に商品が山盛りになっている人やモタモタしているお客さんと同じレジになると待ち時間が長くなり毎回ストレスを感じています。 

 

 

・近くのスーパーはセルフと有人レジの2通りありますが、やはり有人レジの方が行列ができています。 

従業員は「セルフが空いていますよ」とアナウンスしていますが、ほとんどの人が並ぶのは有人レジの方。 

セルフでもたまにやりますが、割引券やクーポン券などを使うときには結局係の人を呼んだり、またバーコードを2度打ちしてしまうアクシデントがあったり、支払いが終わりエリアを出る際に、出口センサーにレシートをかざさないとアラームが鳴ったり、そして買い物が多いと面倒くさいので、うちは結局有人レジの方に行きます。 

セルフは1点2点程度の少ない物を買うにはいいかも知れませんがね。 

 

 

・私も何度か使ったけど、使い難いです。 

お店によってはシステムが微妙に違うし、説明が分かり難いんですよね… 

ユーザーインターフェースが統一されてるわけじゃないので、 

自動販売機に慣れた日本人でも戸惑ってしまうことが多いでしょう。 

決局、店員に聞いてしまうし本末転倒ですよね。 

 

すでにJRで新幹線、特急券、指定席券の自動券売機化を進め、みどりの窓口を削減してきましたが、自動券売機が複雑で窓口に行列が出来てしまい、きっぷを出発時間までに買えないという事態も起きてます。 

お客さんが人間な以上、やはりある程度は人間が入らないと駄目でしょう。 

 

すでに指摘されてる方も多いですが、購入時は人が入り 

現状は支払いのみセルフが合理的だと思います。 

 

 

・スーパーのセルフレジ、セミセルフレジなどが 

急激に増加している。 

スーパーにより使い勝手が異なり、躊躇する場合も多い。 

スーパー経営者は人件費のコストカットを最優先するだけで、 

顧客の不正、万引き防止策として見張りの店員を立たせているが、数台のレジは従来の有人レジの方が顧客サービス、売り上げ向上に繋がる。 

 

 

・一部のダイソーはセルフレジが3つぐらい並んでいる。有人レジの時は3つも無かった。ユニクロはセルフレジが5-6個あったかな?やはり有人レジの時は2つもあれば良い方だったのでは。有人レジが同じ数のセルフレジになってもメリットは無いが、セルフレジにして、数が増えるのなら良いと思う。有人レジが5つ以上でもあるスーパーなら、有人レジを2-3に減らして、セルフレジを4-5個でも設置して、選べる様にしてほしい。 

 

 

 

・人にやってもらいたいことまでDXにする必要はないということかな。 

有人レジとセルフレジでサービスに差があるのは確かだね。 

個人的にはセルフレジを利用することで1ポイント進呈、とかにすればいいと思うけど。 

人不足でセルフレジにする必要性は高まるだろうから、 

人を使う場合とのサービスの差別化を推進することが重要かもね。 

 

 

・今のセルフレジでは、結局今まで店員がやっていたことを全て客にやらせるだけの事。そこに何の工夫もなければ客へのサービス精神もない。自分の子供の頃は会計後の袋詰めも店員がやっていたがそれがセルフのサッカーに切り替わる時だった。親や回りの大人たちが戸惑い、不平を言っていたのを思い出した。今のセルフレジではその時以上に手間が半端ではない。タグかなんかで瞬間的に会計できるか、オートメーションで会計と袋詰めが行われるとかの根本的な工夫が必要。 

 

 

・私は家の近くのコンビニに毎日行きますが、出口付近にあるセルフレジを使っている人を見たことが殆どありません。お客の多いコンビニで、昼時には5.6人レジに並んでいます。お弁当を温めたいとか、レジが2台あってそこまで待たない、レジ前の惣菜を買いたいなどの理由でセルフレジを使いません。お客さんが少ない時間なら尚更、店員さんにさっとやって貰う方が楽だし正確です。 

近くのスーパーは有人レジが2台でセルフレジが10台なので買い物が少ないときは渋々セルフレジに並びます。ポイントカードを入れてクレジットを入れて、野菜でバーコードがないものは店員さん呼ばないといけないし、お肉やお魚をビニール袋に入れたいときはその場で入れないといけないのでテーブルがなくて入れにくいしセルフには極力並びたくないです。有人レジでその後金額だけキャッシャーに流してそこでお金を入金する仕様が手間や時間を考えて効率的だと思いました。 

 

 

・これめちゃくちゃ分かる 

少量を買うならセルフで全然いいけど、仕事帰りとかの疲れてる時にそこそこの量を買うとセルフは本当にめんどくさい。 

 

店員さんにやってもらうと本当に楽で、このまま世の中全体でセルフレジ化が進んだら逆に店員さんを配置しているお店の価値が増すだろうなと普段から思ってた。 

一人暮らしの俺でこの感覚になるんだから子連れの家族はなおさらでしょ。 

有人&セルフハイブリッドの今の状態がベストだと思う 

 

 

・普通のスーパーだと精算だけのセルフが効率良いと思います。 

純粋なセルフだと、ライフのセルフレジは使いやすいと思います。前の職場が入ってたビルの下に大きめのライフが入ってて、近辺の勤め人はそこでお昼を買う人が多かったので、お昼は弁当と飲み物など2-3点の人が多く、皆セルフレジ(10台程)行ってました。お客さんも毎日買い物してるからスムーズでしたし、私もそこで鍛えられました。 

ただ一度大失敗してしまった事もあります。 

ラタトゥイユのお弁当を買ったのですが、バーコードがなかなか上手く読み取れませんでした。弁当箱の大きさやシールの位置的に結構傾けないといけなくて四苦八苦してたら、中のラタトゥイユが急に雪崩を起こし、テープで留めてあった上蓋もあっさり押し開けて、レジ台の上に全部出てしまったんです…。商品ダメにしてしまったのと、レジの機械もトマトソースまみれで本当に申し訳なかったです。 

 

 

・コンビニで働いてますけど、人員不足だからセルフレジ導入は避けられないですね。 

レジに数人並んでるところに並んだお客さん、飲料1点の買い物でSuica支払いだったりすると、並んでるよりセルフレジて払えば早いのにっていつも思います。 

数分待って店員にやってもらうのと、秒で会計終わるセルフレジ、どっちが良いんでしょうね? 

スーパーでもコンビニでも買う量が多い場合は店員にやってもらうのが良いとは思います。 

あとはセルフレジの操作方法、お店のブランドで使い方が違うけど、画面の表示方法とか統一出来たらなって感じはします。 

NewDaysのセルフレジは使いやすかったです。 

 

 

・欧米のセルフレジではチップの利率が一定でそれに対し憤りがある・有人レジで自分でチップを決めたいという声を耳にしたことがあるが、それも1つの要因なのでは?UIや流れ云々の前に、そういった文化的背景も考慮するべきかと。 

日本ではセルフレジが進む地域もあれば、逆に馴染めずセルフレジ撤退の地域もあります。まずは、その地域に合わせたニーズが重要かと。 

 

 

・慣れる能力ある人には便利だけど、高齢者にはしんどいだろうね。たまにセルフでもキャッシュレス専用と現金専用が分かれているのに気付かずキャッシュレス専用に並んで会計時に気付いて並び直してるのもいるし。 

 

野菜とか一部バーコードないのを打ち込むのに苦戦してる人も見かける。 

 

なので、完全セルフ&打ち込みとキャッシュレスは店員/現金は客の併用が一番だと思う。 

 

もっとも、先日、蔦屋で一番くじ買おうと有人レジ並んだら「くじもセルフで決済できますよ」って謎の並び直しさせられて、順番が来たらくじを引かされ引いたくじのバーコードを読ませるなんて無駄な時間使ったし、店次第では併用でも無駄になるんだろうけど… 

 

 

・園児3人を育児中ですが、1人で買い物の時はセルフ、連れて行く時は有人です。 

まだセルフレジに対応できますが、お年寄りは支払い方法の選択肢が多いし、野菜や果物のようにバーコードがない商品を検索して会計するのは大変かな、と思います。 

20年後は普通の風景になっているかもしれませんが色々な支払い方法ができた変換期の今は対応するのが大変かも。 

また子連れのセルフは子どもを見守りながらレジをするのは中々大変です。目を離したら迷子なので会計に集中できません。 

 

とはいえ、1人で買い物の時はセルフが対面が無くて気楽で良いなと思います。 

どっちも状況によって便利なので両方あると嬉しいです。 

 

 

・スーパー・コンビニなどで買い物する時は、店員さんがいて、中にはコミュニケーション的な感じで、レジ打ちをしてくれる方がいます。ありがたいです。セルフレジは子供達のどちらかでもいないと、機械音痴の私には難しくて、逆に時間をとってしまい、後方に並んでいる方に一度迷惑をかけてしまった事があります。 

やっぱり店員さんがレジ打ちしてくれたほうが安心感があります。支払いはセルフになったところもあるけど・・・ふれ合いって大切ですよね。1番お店でコミュニケーションとれるのが、レジさん達ですからと想っています。 

 

 

 

 
 

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