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水が飲めない子どもが増えている衝撃「味がしないから苦手」クラスに2、3人もいる

CHANTO WEB 7/18(木) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/25482653b15e0b8773a2c8b7deea598dee177273

 

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子供の間で水が苦手で飲めない子供が増えている傾向にある。

橋本淳司氏によると、子供たちは家庭でジュースやスポーツドリンクを常飲しており、水を飲む機会が少なくなっている。

また、コロナ禍により、学校が水道を使わないよう指導する例が増え、熱中症予防のためにスポーツドリンクの摂取が奨励される中、子供たちの間で水を飲む意識が低下している。

橋本氏は家庭全体で水を飲む習慣を作ることが重要であり、日本の水質基準が厳しいため、水道水を安心して飲ませるべきだと述べている。

(要約)

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CHANTO WEB 

 

夏の暑さが厳しくなっていくなか、「水が苦手で飲めない」子どもが増えていると言います。なぜこうした現象が起きているのか、アクアスフィア・水教育研究所代表で武蔵野大客員教授の橋本淳司さんに聞きました。 

 

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■水が飲めない小学生「各クラスに2~3人も」 

 

── 水が苦手、水が飲めない子どもが増えているという話を聞きました。これはどういう状況なんでしょうか? 

 

橋本さん:都内の小学校の教員などから「水が飲めない子どもが増えている」といった話を聞きました。熱中症の疑いで保健室を利用した児童の様子を見ていると、水が飲めない子どもが目につくという観察結果があったそうです。熱中症の症状が出ている子どもに水を渡しても、「水が嫌い」と、唇を濡らす程度にしか口に含まない場合もあるとのことです。その話を聞き、いくつかの学校にヒアリング調査を行ったところ、各クラスに2~3人は水を飲めない子どもがいることがわかりました。 

 

── こうした子どもたちは、水をまったく飲まない、飲めないのでしょうか? 

 

橋本さん:そうです。「水は味がしないから苦手」という子もいますが、これまで水を飲んだことがない子もいるようです。こうした子どもは、ふだんから家庭でもジュースやスポーツドリンクを常飲している場合が多いです。学校の先生の話によれば、親御さんから「うちの子は水が飲めないから、スポーツドリンクを持たせます」と、言われる場合もあるとのことです。 

 

── 家庭での習慣も大きく影響しているのですね。 

 

橋本さん:そうです。子どもだけでなく、家庭の中で親もジュースやスポーツドリンクで水分補給している場合が多いようです。この件をNHKのラジオで話をしたことがあるのですが、大きな反響があり、水が飲めない子の親御さんから「食事中にジュースを飲ませるようになってから、子どもが水を飲みたがらなくなった」という声が多かったです。 

 

■水を飲む機会が減った2つのきっかけ 

 

── 家庭環境以外の理由で、子どもが水を飲まなくなった要因はありますか? 

 

橋本さん:1つはコロナ禍の影響が挙げられます。感染防止のため、子どもたちに水道を使わないよう指導する学校が増え、子どもたちはお茶などが入った水筒を持参するのが習慣化されています。遠足などでも水筒に加え、ペットボトルを持って来るよう指導する学校もあるようです。こうした子どもたちは水道の水を飲まず、水筒やペットボトルで水分補給を行うようになりました。 

 

 

2つ目は熱中症の増加です。近年、夏の熱さが厳しくなっています。文部科学省も熱中症防止のために、塩分を含んだスポーツドリンクや経口補水液を飲んだほうがいいというガイドラインを出しています。こうした風潮から、子どもたちの間でも「水は飲まないほうがいい」という空気があるようです。とはいえ、スポーツドリンクには大量の糖分が入っています。あまり飲みすぎると肥満の原因にもなりかねません。健康を考えたうえでも、ふだんからこまめに水をとる習慣をつけることが大切です。 

 

■水道水は不安?日本の水質基準は厳しい 

 

── 水が嫌いな子どもに対し、水を飲む習慣をつけさせるにはどうしたらいいでしょうか? 

 

橋本さん:まずは、家庭の習慣としてみんなで水を飲むことが一番有効です。親が食事中に晩酌をしたり、甘い飲み物を飲んだりしているのに、子どもにだけ水を飲ませようとしてもムリな話です。だから、家庭全体で時間をかけ、水を飲むことに慣れていくのが大事です。学校でも意識的に水を飲ませるようにしたケースがあります。サマースクールや遠足などの行事で、水だけを飲ませるようにしたところ、水が苦手だった子どもも次第に飲めるようになったというのです。 

 

飲み物も食事と一緒で、濃い味に慣れていると、薄味のものが物たりなく感じがちです。でも、意識して水を飲む機会を増やすうちに、飲めるようになっていきます。 

 

── 子どもに水道水を飲ませても問題ないでしょうか? 

 

橋本さん:私は問題ないと考えています。日本の水道法では51項目の水質基準項目が定められています。これは水の汚染の指標であり、消毒効果を知る指標です。とても厳しく管理されているため、日本は直接蛇口から水が飲める、比較的少ない国のひとつです。世界では4人にひとりにあたる、約22億人が安全に管理された飲み水を飲めないというデータもあります。私は以前、インフラ整備の調査のためエチオピアで水汲みを経験したことがあったのですが、水源地に行くまでに山を越え、片道3時間かかりました。水源地に到着したら1時間ほど休憩し、20キログラムほどの重い水を背負い、また3時間かけて帰ってくるんです。水を手に入れるため、非常に過酷な作業を強いられていました。 

 

 

一方で、日本では安全な水を気軽に手に入れられます。東京に住む子どもが水を飲みたいと思ってから、飲めるまでの時間を調査したことがあるのですが、平均8秒でした。安全な水をすぐに飲める環境ですから、ぜひこまめな水分補給を心がけてほしいと思います。 

 

PROFILE 橋本 淳司さん 

 

はしもと・じゅんじ。水ジャーナリストとして水問題やその解決方法をメディアで発信する。社会課題の解決に貢献した書き手として「Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2019」受賞。アクアスフィア・水教育研究所代表として、学校、自治体、企業などと連携し水に関するプロジェクトを実施。現在は武蔵野大学工学部環境システム学科客員教授、東京財団政策研究所「未来の水ビジョンプログラム」研究主幹。 

 

取材・文/齋田多恵 写真/PIXTA 

 

齋田 多恵 

 

 

( 192222 )  2024/07/18 18:00:24  
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(まとめ) 

子供の水を飲む習慣や好みは家庭環境や育った環境によって大きく左右されることが多いようです。

水道水の安全性や健康の観点から、親が子供に与える飲み物には注意が必要であり、甘い飲み物やスポーツドリンクを常飲させることには慎重になるべきだという意見が多く見受けられました。

生活環境や飲み物の選択によって、子供の味覚や健康に影響を与えることが明らかになっています。

親の役割や飲み物の選択には、子供の健康や将来を考えて配慮する必要があるようです。

( 192224 )  2024/07/18 18:00:24  
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・正直子供が水を飲みたがらない事より 

家庭内でジュースやスポーツ飲料を常飲させている方が問題だと思います 

記事内にも記載がありますがこれらは常飲させてよい物ではないので 

子供の健康を考慮するのであれば親はちゃんと子供に与える物を考えて欲しいです 

 

 

・嗜好の変化って必ずあるので苦手な間は無理しないで良いと思う。 

自分もジュース類出さない家で育ったけど、子供の頃は水が苦手で飲めなかった。 

ある時を境にジュースやスポーツドリンクよりミネラルウォーターが美味しいと感じる時期があって、今は逆に水道水は飲めるけどミネラルウォーターは飲めなくなった。 

災害時の心配もあるけど、子供でも案外災害時になるとその環境に適応出来たりするし、苦手意識を強くもたせるよりは変化をまつ、徐々に甘みを薄くするなどゆっくり変化させた方がいいと思う。 

 

 

・私も以前は水が苦手でした。やはり味がしないので中々喉を通らないのでお茶やジュースばかり飲んでいました。でも、1年くらい前から健康の為と美容の為に積極的に水を飲むようにしました。最初は無理して頑張って飲んでる感じでしたが、徐々に慣れてくると水を飲むのが苦にならなくなってきて、今ではお茶やジュースよりも水が飲みたと思うようになりました。初めはちょっと辛いかもですが、頑張って飲み続ければ好きになれると思います。 

 

 

・食育の問題な気がする 

昔と違って今は「成長とともに好き嫌いは変化する」という考えの元、家でも学校でも嫌いなものは無理に食べさせないことが多いらしい 

それで「嫌なら食べなくて良い」という考えを植え付けられた児童が偏食のまま就学年齢まで成長してしまうのだろう 

個人的にはトラウマにならない限りは「苦手なものでも頑張って食え」と指導する方が良いと思うのだが 

 

 

・昔は部活終わりに水道の蛇口から直接ガブガブ飲む水が最高に美味しかった記憶があります。 

当時はスポーツドリンクもポカリかゲータレードくらいで選択肢も少なかったけど今の子はソフトドリンク含め選び放題だから水を飲まなくなるのも理解できます。 

ただ、いざとなれば蛇口の水も普通に飲むことができる環境に感謝したいですね。 

 

 

・まぁ、成長期の代謝の高い時期に、何を飲もうが大問題にはならないと思うけど、そのまま大人になっても飲み続けたら糖尿病等の危険性は高そうだ。 

 

無糖の紅茶だって飲み続けたら、紅茶そのものの甘さに気づいて十分美味しく満足感も感じるよね。糖質過多のジュース飲料が当たり前になる危険性は、親として、十分管理してあげないと。遅効性の毒を盛ってる位に思った方がいいと思う。 

 

依存症とちょっと似てるけど、味をしめなければ我慢する必要すらない。極端な言い方すれば、人生ずっと我慢させることになるかもね。 

 

 

・飲料水として利用できる水道水で、お風呂に入ったり、食器洗いや洗濯、トイレに使用したりと大変恵まれた環境にいると日々感じています。 

現在、4人家族の我が家では、2ヶ月で25立米の水道水を利用しており、請求額は7000円ほどとなっています。 

1立米は1000リットなので、2ヶ月で25000リットルを使用していることのになります。1リットルに換算すると0.28円となりました。 

0.28円/リットルで飲料水、料理、お風呂、洗濯、トイレと利用できており感謝しています。 

 

 

・水飲めないとか凄いな。 

ジュースは表記の成分を調べれば分かるけど体に悪い物が色々と入ってるね。 

それでも美味しいから飲んじゃうんだろうけど液体だからすぐ体に吸収され始めて血糖値が爆上がりするから肥満の元にもなるよね。 

 

あとミネラルウォーターマニアが増えてるけど、水道水の方が検査基準多くて安全やし、ミネラル水道水の方が多いからね。 

 

みなさんもっと水道水を意識的に飲んでほしいよね。 

 

 

・私がミネラルウォーターを買って飲むので、子どももそれが当たり前になり、ほぼ水です。学校に持っていく水筒だけは麦茶ですが。 

ジュースも好きで、朝昼晩ジュース、ということもありますが、それも外出時だけで、「ジュースを買って自宅で飲む」ということは殆んどありません。私も同じくです。 

 

結局、親の食生活が子どもに影響する典型じゃないのかと思います。味がしないから苦手なのではなく、(記事にもあるように)味のするものしか親が与えてこなかったから味のない水が苦手なだけですよね。 

 

ジュースを与えるなとは全く思いませんが、そうじゃないものを教えることは親の役目なんだろうなと思いました。 

 

 

・元教諭です。コロナ禍に退職しましたが、その前後から、児童が水筒を持参するようになりました。保護者の中には、「水道水を飲ませないで下さい」と言われた事も。水分補給は、どうするの?もしも、震災があったら、飲食を選んでいる場合ではないのに。我が子を守るすべを考えて欲しいと、いつも思いました。日本の水が、安全である事を、大人が伝えていく事もひつようではないでしょうか。 

 

 

 

・この記事を読んでみて、台風や大雨、そして大きな地震などの災害が発生したとき、どうやって凌ぐのだろうと、真っ先に思いました。 

 

生活インフラが遮断され、自宅や避難所では寄付や備蓄などで飲料の配給があると思いますが、必ずしもジュースやスポドリ、または粉末状のドリンクの素などが支給されるとは限らず、殆どが水だと思いますし、給水車で支給されるのも水です。 

 

そうなった場合を想定し、家庭や学校で少しでも水が飲めるように教えていくのが大事なのかなと思います。 

 

 

・むしろ水しか飲んでくれない。夏はミネラルもとって欲しいからミネラル入りの麦茶とか飲んで欲しいけど嫌がるからお水に少し塩を入れてます。塩を感じるらしいけど麦茶と塩入水なら塩入水がいいみたい。甘い飲み物はときどき、お菓子と同じ感覚だからお菓子食べるかジュース飲むかで選択させてます。ジュースを選ぶことはほぼないです。 

 

 

・子供の味覚なんて成長と共に変わってしまう印象です 

子供だった昭和時代は自販機で購入する清涼飲料といえば炭酸でなけりゃと感じていましたが、烏龍茶が商品化されて、ミネラルウォーターまで出てきて驚きながらも当たり前に飲むようになりました 

ある日突然、味がしないのがイイとなる子も出てくるような気がします 

 

 

・水道の蛇口から出てきた水をそのまま飲んでます。 

日本では水道水は基本的にそのまま飲んでもいいように水質管理されています。消毒の匂いも昔ほどはしなくなりました。 

ただし、今は減ってきましたが、集合住宅で屋上タンクに一度水を溜めて圧力をかけて給水する方式では、タンクが不潔になると蛇口から出る水の水質は当然悪化します。直結でポンプで給水する方式なら心配ありません。 

浄水器は、中のフィルターの交換など適切にメンテしないとかえって細菌の温床になったりするので注意が必要です。屋上タンク方式でなければ浄水フィルターは不要ではないかと思います(個人的な見解です)。 

このようなことを考えると、子供にも水道水をそのまま飲ませていいと思います。 

 

 

・味がしないからいいのでは? 

そりゃ湧き水のおいしさを思えば、水道水なんて味がないからな 

それでもきれいな水がそのまま飲めることのありがたみを学校では教えていくべきだ 

井戸を掘ったとしても土壌に含まれる成分によっては飲み水にならないということも 

これまで日本の土壌を守ってきた人たちのおかげ、自然の恵みといったものを謙虚に受け止める人間を育ててもらいたいものだ 

 

 

・完全に家庭環境によるものですね。 

 

うちも昔も夏といえば水か麦茶、たまにカルピスくらいしかなかった。しかも極薄の。 

 

でも家によっては麦茶に砂糖を入れてるところがあって、そういった家の子供に普通の麦茶を出したら驚かれた。緑茶に砂糖を入れて出してくる家もあったし、それぞれの家庭環境で嗜好は変わるけど大人になったらどれでも大丈夫になってるよ。 

 

 

・うちはウォーターサーバーを置いているので、小さいときから自然とそこから水を注いで飲んでいます。冷たいと飲みやすいというのもあるかもしれません。 

ジュースはやはり糖分が多すぎるし、記事の中の子たちのように味に慣れてしまうと薄いもの、味のないものが飲めなくなるので極力減らしています。食べ物でも濃い味に慣れてしまうと薄味のものを嫌がりますしね。 

どうせある程度の年齢になれば好きに飲み食いするでしょうが、目が届くうちくらいは健康を害しない食生活にしてあげたいですね。 

 

 

・様々な意見はあって然るべきだと思うが、健常な子で水すらも飲めない子も出てきているのは大きな問題として捉えた方が良いと思う。もはやここまできたかという印象しかない。これっていうのは子供の問題よりも親の問題じゃないか。なぜなら、暑い時期に幼少期から水を飲ませていれば、水を飲み慣れていないということにはならない。最近は親が子供よりもスマホに夢中になっている姿を良く見かける。面倒なことはやりたくない。楽な方を選択している気がする。食べ物や飲み物も無頓着になっているのは想像に難くない。そういう親が普段からジュースとか味のついた飲み物ばかり与えて、水嫌いにしてしまう。子供に対しては可哀想と思うが、その親には何をやってるんだろうという気持ちになる。 

 

 

・スポーツドリンクって運動や空調のない場所での活動などで大量の発汗がある時に失われた塩分やミネラルと水分を効率的に速やかに補給するために開発された補給水なので常飲して良いものではないですよね。大量に発汗したからと発汗した量以上に飲むのも問題があると聞いたことがあります。塩分が入っているので飲みやすいように果糖されているので常飲しすぎると糖尿病リスクが増大するので健康維持の真逆になると思います。 

 

 

・我が家の子供達は、いつも麦茶を飲んでいました。 

人間は、喉が乾けば自然に水分を補給すると思います。中学生だった頃、部活が終わると水道の前は列ができていて順番待ちの状態でした。 

人工甘味料を含む飲み物については、常習化すると体に良くないというわずかな知識しかありません。「このジュースには、これだけの砂糖が入っているんだよ。」と保健の授業で習ったことはあります。「喉越しがいい」「おいしい」という飲み物に慣れてしまった影響なののかなぁとも思います。 

もしかして「調整豆乳」と「無調整豆乳」の違いのような感じがします。おいしいと感じるのは、飲みやすくいろいろと加えている「調整豆乳」です。これに慣れると「無調整豆乳」はあまりおいしいとは思いません。 

「生まれてから家庭でどんな食生活を送ってきたか?」がこの「水を飲まない」という現象の分析のヒントだと思います。 

 

 

 

・途上国で働いていた頃、完全に水が出ないということが頻繁にあって、トイレ・洗濯・食器洗い・掃除・仕事の器具洗浄などなど、困った〜ということが多々ありました。現地の方がどこからかバケツに水を汲んできてくれて助かったことも。もちろん水道水は飲めません。帰国して水道からすぐ水を飲めるありがたさを実感しています。日本のインフラ、素晴らしいです! 

 

 

・昔は水のペットボトル買って飲む人が理解できなかったけど、いつの間にか自分も買って飲むようになった。コーラ大好きだったのに、今は炭酸水の方が好きで飲む。子供の頃知育菓子とか美味しかったのに今は気分悪くなる。年齢でも味覚は変わると思います。 

でもジュースばかり飲ませてる家庭だとご飯でも味が濃そうな感じ。味覚育てる努力は必要だと思います。 

 

 

・タイ旅行に行ったとき、暑さで死ぬほど 

喉乾いて、普段はお茶飲むがそのときは水しか売ってなく飲んだらこんなに水が美味しかったのかと実感して水を飲む週間がついた 

やはり家庭環境が影響してると思うが 

何事もなく手に入り過ぎてるから大切な度合いが 

薄れてしまう。昔の部活は水は先輩の休憩の合図まで飲めず、合図なっても冷水機に先にいくのは先輩。後輩は最後。あのときも、水の大切さを実感した。タイ旅行や過酷な部活を勧めます 

 

 

・渇したら勝手に飲む。それが生物。飢えたら食う。それが生物、と思ってる。 

飢えや渇きは放置プレーしてたら勝手になるから、過保護やめることやろ。 

安全な水かどうかはまた別で、自分で一長一短を表にするぐらい調べたり考えさせたり実践させるべきかと思う。これは4ぬまでは老いも若きも男も女も、人間であろうがなかろうがw 水の追求は一生永遠のものと思います。 

 

ワイも誰もがたくさん働いたりw がんばって、それで飲む水のおいしさを感じた瞬間があって、これからそういう感動がわかるんだと思います。 

 

 

・この問題、かなり深刻なように思えます。 

 

私の知人の若い人は、なんと毎日 1.5L のコーラ PET ボトルを持ち歩いて水代わりに飲んでいます。1日で空けるようです。水を飲むことは彼には考えられないようです。食事中の飲料もこれです。 

コーラは 100g あたり 11.3g の糖分があるので、1.5L だと糖分の総量は何と 170g になります。スティック砂糖3gの 50 本パッケージ以上を毎日消費しているようなものです。 

 

若いうちはともかく、これを続けると味覚や健康の維持にも大きなダメージがあるんじゃなかろうか、と心配しています。 

 

 

・もともとは麦茶を飲むようにしていたけど、歯医者さんで、まだ泡立つ歯磨き粉を使えない(うがいができない)年齢の子は麦茶ばかり飲むと歯に色がつきやすくなる、高いてから子供が自発的に水を飲むようになりました。 

 

それを聞いてからは私も子供も基本的に浄水モードで出した水道水を飲むようにしています。 

もちろん、たまに飲むお茶やジュースは子供2人とも大好きです笑 

 

私が小さい時は基本的に牛乳ばかり飲んでいたので、やはり小さい時にお水を飲む習慣をつけたほうが後々の健康にもいいのかな、と思います。 

 

 

・麦茶をよく飲んでくれたのでそればかり出してたらそれ以外のもの、水も苦手です。 

水と言うよりそれを入れたボトルやコップのにおいが気になるらしい。麦茶だと飲んでくれる。 

逆に麦茶しか飲めないので運動部で大量に汗をかいてもスポドリは飲めず、麦茶のみ。 

何度か熱中症に。 

何事もほどほどに飲めるように育てればよかった、と思いました。 

 

 

・ジュースばかりを飲む子どもに対して危機感を感じないことが恐ろしいです。 

親御さんもそのような習慣なのかもしれません。 

ジュースばかり飲むことに直結しやすいのが糖尿病が考えられます。 

糖尿病は、悪化すると、ケガや皮膚の病気が治りにくく、目が見えなくなる、足を切断することもあります。インスリン自己注射も負担が大きいと思います。 

悪化しなくても、通院、服薬、検査、食事制限の継続は、若いうちからだと、時間的にも金銭的にも精神的にも負担だと思います。 

糖尿病の具体的な大変さを親御さんはもっと知ってもらえたらいいなーと思いました。 

 

 

・水は本能から自ずと欲するものだと思っていました。 

硬水だの軟水だのと味があるのはわかりますが、好き嫌いの対象になる物質とは意外です。 

 

飲食店においても、最初に運ばれてきますし、薬の服用時はどうするのでしょうか。 

飲めないのではこの先の人生苦労しそうです。 

 

学校が特別な対応を強いられるのでは、早速弊害出ていますから、親の責任で克服させるべきだと思います。 

 

 

・小中くらいまでは学校の水道蛇口がゴチソウみたいな感覚があって5分休みとかに飲むのが楽しみだった 

 

給食以外に学校で物を口にできるといったら水道水くらいしかなかったから自然とそうなったのだと思う 

 

近隣都市部の水瓶と呼ばれた地域で渇水と呼ばれた年でも水量は確保され水質も良く今考えれば贅沢だったのかもしれない 

 

国内にいると気づきにくいが日本は水の美しい国だとよく言われているそうだし、子どもたちがガブガブ水を飲める環境をこれからも大事に育てていきたい 

 

 

 

・渇きが極限状態で、体の底から水分を欲する時には、冷やした天然水ほど美味しく感じるものは無いと自分では思う。 

または麦茶。 

そんな時に甘いジュースはむしろ甘ったるくて受け付けなくなる。 

甘い飲み物は、ある意味クセになってしまう感じで、大して喉は渇いてないが、暇な時に何となく飲みたくなる、または精神的ストレスが大きい時にふと手が出てしまったり、 

とにかくあまり良いコンディションでない時に欲しくなることが多い気がする。 

 

 

・我が家の子どもは学校で水道の水を飲んでるよ!と言います。学校は水筒を持たせないと、水筒を持たせて下さいと電話をかけてきます。野外活動や通学の途中などを考えれば水筒を持たせる事も考えるのですが、学校まで徒歩5分。水道の水を飲むことを恥じることなく、これからも水道水のありがたみや美味しさを知っていて欲しいと思います。そして、子ども達だけでなく、子育てする大人の考え方も昔とは少しずつ変わってきているのだと思いました。 

 

 

・ジュースを買うという発想がないので水が飲めない事に驚きました。暑い今の時期は冷蔵庫には麦茶、スポドリ、コーヒーしかない我が家。 

20代の息子は水を持って出勤します。着色料で歯も汚れず良いそうです。小学生の孫は麦茶しか飲みません。やはり生活習慣なのかなぁと思います。 

若かった頃、汗をかいた瓶入りコーラに夏を感じた事を懐かしく思い出しました。 

 

 

・昔の水道水は確かにカルキ臭くてまずかったしあまり体に良くない気もしましたが今の水道水はそれほどカルキ臭も無く汲み置きして1日くらい冷蔵庫に入れておけば十分美味しく飲めます 

子供の頃は確かに甘い飲み物を欲しがるけれど肥満や虫歯の事を考えたら常飲させるべきではないでしょう 

それに喉がカラッカラに渇いた時は変に甘い飲み物より冷たい水の方が渇きを癒す効果が高いと思いますよ 

 

 

・時代の変化ですかね。 

私が子供の頃の夏の飲み物は基本お水(水道水)か麦茶でした。 

友達が遊びに来た時用にジュースも用意してくれるのですが、ジュースは飲んじゃ駄目と言われているのでと丁重にお断りする友達もいました。 

逆に普段家で飲ませてもらえないからと喜んでくれる友達もいました。 

私が友達の家にお邪魔した際、おやつにケーキと紅茶を出されて妙に緊張した懐かしい思い出もあります。 

 

精製水でもない限りお水にもちゃんと味があります。 

日本の軟水、海外の硬水、各地の名水などちゃんと違いはあるんですけどね。 

スポドリが悪いとまでは言いませんが、糖質も多くあまり常飲するのはおすすめ出来ないですね。 

 

 

・わたしは元々酷いアトピー体質で、お医者さんから水をたくさん飲んで、身体の老廃物を流してと言われていたので、昔からこまめに水を飲みます。飲み物は水が基本ですが、そのためなのか、太りにくい体質な気がします。 

アトピーのおかげでインナーケアに興味が湧き、色々調べたりしておりますが、水で身体が潤う感覚が好きです。水中毒には注意ですが、将来子供が出来たとしたらジュースよりも水をすすめたいです。 

 

 

・うちも水は殆ど飲みません。かといって、ジュースやスポーツドリンクしか飲まないわけではないです。 

主に麦茶を飲んでいます。中学生になって少しお水も飲むようになりましたが、外食の際にも、ずっとお水が飲めなくて困りました。 

赤ちゃんの時に参考にした育児本には、お風呂上りに少量の麦茶を飲ませると良い。などと書いてあったりします。 

赤ちゃん用の麦茶もいろいろ販売されています。 

そのせいもあるかと思ってます。少なくともうちの場合は、それでだと思います。 

白湯にしとけばよかったと… 

赤ちゃん=ノンカフェインの麦茶 って、販売メーカーの都合もあるのかなぁ。 

 

 

・昭和世代は甘いジュースは高価。しかもスポーツドリンクみたいなものは影も形もなかった世代から言わせてもらえれば、水が苦手というのは『贅沢の極み』を表しているとしか言いようがない。自分の学生時代にも弁当や学食のご飯をジュース片手に食べているのを見て、「ジュースとおかずの味がミックスされても美味しいと思っているのかな?」と疑問に思っていました。水の無味に慣れさせる一番?の近道は『辛いカレーと冷たい水』のコラボレーションしかないような気がする。自分や家族に命の危険が迫っている時に、「悠長にジュースやスポーツドリンクを持って来て!」と言えるのか甚だ疑問です。 

 

 

・今まで当たり前に飲んできたから全く考えもしなかったけど、確かに飲んだり食べたりする物に味がないって違和感凄いんだよな。 

コロナで味覚障害になって何食べても味がしなくて気持ち悪くて全然食べれなかったのを思い出した。 

水も同じ感覚なんだろうな、飲めない子からすると。 

 

これが当たり前の事だから気にもならなかっただけで、、 

多分水が苦手な子供達は小さい頃から味の付いている飲み物を中心的に飲んできてるんだろう。 

 

 

・本域で喉が渇いた時水を飲んだ経験が少ないからではないでしょうか?私も昔から普段の飲み物としてはただの水は苦手ですが、「喉が渇いた・渇ききっている」状態だと冷えた水ならむしろ美味しいと思いながら飲めます。そんな時の水を飲む機会(慣れるための経験量)が減っている事も原因の一つだと思います。あともう一個付け加えるとすれば、飲んだ後の発汗に関してはやはりジュース類より水の方が汗自体もさっぱりしているので そこに気付くようになれば そこはむしろ現代人、若干でも水を好む方へ向く方も増えるのではないでしょうか。 

 

 

 

・知り合いで水が嫌いといって、スポドリやダイエットペプシ、甘いミルクティーなどを飲む人がいました。浄水器を付けると違うかもと話してもつける気はなく。毎日飲んでいたら糖尿病になったそうです。糖尿病になっても、エナジードリンクも飲んでいてびっくりしました。砂糖も依存症になるので怖いです。お水は体のために飲むことも大切ですよね。熱中症や膀胱炎予防にも、気をつけて行きたいと思います。 

 

 

・私も水道水は味や匂いが気になって飲めませんでしたが、ウィルキンソン炭酸水はその炭酸の刺激で飲めました。炭酸水に慣れてから、ペットボトルのミネラルウォーターを飲んだところ、抵抗なく飲めました。いまだにぬるい水道水は飲みたくありませんが、冷たい水道水なら飲めるようになりました。 

身の回りに加糖飲料があるのはもはや避けられないので、水を飲めるように、工夫していくことが必要なことなのではと思っています。 

 

 

・興味深いですね。 

これは地域の水道水の品質も影響している気がしますね。中部・関西の水道水で育った私は水道水よりお茶が好きでしたが、高校生の時に自動販売機で購入したCrystalにいたく感動して、それ以降ミネラルウォーターなら大量に飲めるようになりました。 

旅先で青森・鳥取の水道水はあまりに美味しかったし、羊蹄山の湧水なんて涙ものでした。 

そんな我が家の子供たちは水が好きです(関西の水道水も美味しいと言います)。 

スポーツドリンク・ジュースは長期的に身体によくないので、水が苦手な子はお茶で水分補給して欲しいです。 

 

 

・水が飲めることは命を守るための最大の武器だと考えています。 

 

うちは食事中、家での水分補給は全て水です。 

浄水器でいつでも浄水が飲めるようにしています。 

特に味のする(こどもの飲める)飲み物は、 

食事に合わないことが多いですしね。 

 

災害時の備蓄品も、 

ほとんどが水ではないでしょうか? 

小さい子が嫌がって有事にお互いのストレスを増やさぬよう、 

普段から親ができることはあると思います。 

 

 

・幼児期から味付きの飲料しか飲んだことがない子がいるんですね。それは水が飲めなくなるのも無理ないかも。 

 

飲料以外でも、味覚のOK範囲が狭い子が多いのかなと感じました。コロナの時期、給食の替わりに仕出し弁当が出た週があったのですが、ほとんど手つかずで残す子も多かったと聞きました。(うちの子どもは普通に美味しいと完食したそうです。)残すことに抵抗がないというのも理由の一つでしょうが、水と同様、慣れない味を受け付けない、不味く感じる子も少なくないようで。 

災害時、非常時にたくましく暮らすには色んな味を許容できる方がいいかなと思うんですけどね。 

 

 

・まあ、普通に運動するようになれば分かるよ。 

スポーツ飲料は濃すぎて飲めないということを。 

親御さんもその様な体験したことないのだろうね。 

普通のスポーツ飲料とかだと、4倍くらいに薄めないと喉に引っかかる。濃すぎると逆に体の水分を奪う。 

毎日現場で大量の汗をかいている人を見れば分かる。ほぼ麦茶と塩。 

まあ、トライアスロンとかしている人は違うと思うけど。味を付けなければどうしても飲めないというのであればフレーバーとかにしとけば良い。 

 

 

・親の甘やかせに問題ありですね。徐々にでも改善させていくしかないのでは? 

一日の水以外の飲み物に制限を加える。人間はどうしても水分を必要とするはず。少しづつ嫌でも水を飲むようになると思います。飲めるようになったら大丈夫だと思います。水以外のものばかり与えてるといずれ体に支障をきたします。ジュースはもちろん糖分が大量に含まれてますしお茶も利尿効果があり根本的な水分補給にはならないです。長年そういう生活スタイルを続けると脱水症状とか当分過多になり病気になる原因になります。子供でも糖尿病になるかもしれませんね。 

そういう生活スタイルは子供が不幸になるだけです。 

子供がかわいいなら少々鬼になるべき。 

 

 

・うちの長子は、離乳食の時に、赤ちゃん麦茶を飲ませていたら、水を飲んでくれなくなりました。 

味がしなくて嫌だといいます。今も麦茶かジュースです。 

次子は、離乳食の時から水を飲ませていたので、幼稚園の今も、水筒の中身は水です。 

食事の時は麦茶も飲みますし、おやつのジュースも好きです。赤ちゃんの頃からの慣れが必要なのかもしれません。 

長子の時は、ストローマグに茶渋がついて、月一レベルでストローとパッキンを買い換える必要がありましたが、次子のコップマグは茶渋が付かず、きれいな状態で使えました。 

ステンレスのストローマグもきれいな状態を保てたので、そのまま第三子にお下がりできました。 

第三子は今、コップ飲みしてますが、水ならこぼしてもシミにならないので、とても気が楽です。 

 

 

・熱中症の対策の為、夜中に目が覚めた時など飲むために、枕元にペットボトルの水を置くようにしています。 

全く飲めないという事も有りませんが、口を湿す時に寝ている間の自分の口臭が気になって、時々「水」が飲み辛く感じる事はあります。粉末の麦茶を溶かして飲用は無理に飲もうとせずに、誤飲もなく一番スムーズな気がします。 

 

子供さんとは体も感性も違うのですが、過剰な糖分や塩分を控えるにはやはりお茶系の軽い味のある飲料が良いのではないでしょうか?? 

 

 

・うちは逆に麦茶がダメで水が良いと水筒にアルカリ浄水器の水を入れて持って行く。麦茶も作らず家でも浄水器から汲んで飲む。ジュースなどは普段は飲まず誕生日などお祝いの席のみ。 

大学生になったがスポーツドリンク含めジュースなどは滅多に飲まない。 

 

近所の子は4人目末っ子だからか未就園児なのに炭酸ジュースを飲んでいた。うちの子は当時まだ炭酸は飲めなかった。 

 

夏場に冷やした水なら飲みやすいと思うから、この夏試してみては。 

 

 

 

・アラフォーですが子供の頃水を飲むのが苦手でした。 

ぬるい水を飲んでまずく感じたことが発端だったと思います。 

でも、ある日今でいう熱中症になってしまい、もう水が飲みたい一心でたどり着いた水道水のおいしいこと…それ以来飲めるようになりました。 

冷水機とか喜んで並んでました。 

我が子もそんなに水を好むタイプではなく、お茶やスポーツドリンクばっかりでしたが、やはり夏の暑い日に冷たい水を飲んだらおいしかったらしくて飲むようになりました。 

体が求めてるのが一番なのかな。 

 

 

・水道水が安全だから乳児、幼児死亡率が低く 

平均寿命が長い要因の一つになっています。 

野菜を水で洗っているので実際水飲んでいる事と同じです。 

もちろんミネラルウォーターはphだけでも自分に合ったものをえらべばより美味しいので 

舌が肥えて良い事だと思います。 

老化すると味蕾も劣化するので子供の舌にかなわない大人が理解出来ないのも理解できます。 

自分基準ではなく個々の基準で良いと思います。 

 

 

・これも時代の流れなのでしょうね。 

子供のストレスがないように気を遣いすぎて。 

 

私が子供の頃は水道水を飲むしか無かったし、水筒は遠足とか運動会の時だけで中身は麦茶が多かったです。 

クラスに数名いる中身ジュースの子がうらやましかったなぁ。 

 

いずれにしても何か緊急事態の際に対処が遅れてしまう可能性があるので、普段からミネラルウォーターを飲ませる機会を作って水を飲めるようにした方が良いですね。 

 

 

・いつの間にか、水道水は良くないみたいな風潮があったので、少し心配していたのですが本当に水を飲めない子たちがいてしまう世の中になったのですね。親の意識の中で水道水を゙避けていれば子供も口にしなくなるんでしょうね。でも食事中もジュースの子がいるのは驚きました。水は水分補給以外でも色んな場面で、特に災害の多い今の゙日本では必要なときがあると思うので、飲めない子には飲めるようにしていかないと困ると思います。 

 

 

・これ、大人でも似たようなことあるし、昔と比べたら環境が大きく違うのがあると思う。清涼飲料水の種類は爆発的に増えてるし、一時期はトリハロメタンなんてのも話題になった。ペットボトルのお茶やスポーツドリンクの登場は大きいだろうね。喉が渇いてコンビニ行っても実際水はあまり買わない。最近でこそデトックス効果から一日1〜2Lは飲みましょうなんてことも言われてるが、大人でさえ意識しないと水を飲むことは減ってる気がする。疲労と大汗かいた後は水が一番おいしいのにね。 

 

 

・水だけがぶ飲みすると段々水中毒でしんどくなる。 

味がある、ないは別にしてスポドリなどで水分補給する事も必要になる。 

自分らの子供の頃と比べても平均気温が5度は違うので昔以上に子供の体調管理には気を遣うべきだと思うし、旧態依然の「ジュース・スポドリは駄目」の一辺倒では子供が危険に晒される事をもっと意識した方が良い。 

 

 

・味がしないって…味覚が鈍くなっているんでしょうか。お水、ちゃんと味があります。水道水とミネラルウオーターと湧き水の飲み比べするとはっきりわかります。温度も関係しますが、冷たい湧き水は甘いし日本は軟水が多いけど中硬水と軟水の違いも飲み比べればわかります。味覚って子供の頃に作られるものと言いますが大人になってからでも遅くはない。水道水が美味しくない地域もありますが、ポットに入れて冷やしてみてはいかがでしょう。お水大好きな私としては水の美味しさがわからないのはとても残念、損してると思います。 

 

 

・以前、子どものキャンプのボランティアをした時、水道から水を飲めない子が大勢いることに驚いたことがある。炎天下で喉がカラカラなのに、「水道水はちょっと・・・」と飲まない。「自動販売機でペットボトルを買いたい。」と言うけれど、近くに自販機はない。でも、水道水は飲めない・・・ 

なんとか説得して飲んでもらったけれど、危険だな、と感じた。 

 

だから、自分に子どもができてからは、かなり意識して水道水を飲んでもらうようにしている。 

ミネラルウォーターの方が美味しいけど、水道水の味にも慣れておく。 

外出時の水筒の中身は基本的に水道水。(腐りにくいしね) 

公園の水道から水を飲む方法を伝えてるし、自分も飲むし、子どもにも飲ませている。 

衛生面は多少の心配はもちろんあるけど、 

脱水症の方が怖いから。 

 

 

・水は味のないものだと思っていて、水って何の味って物知りの方に聞いてみた。そしたら空気の味だと言われたことがある… 

二日酔いの時とか飲み過ぎた時の水は本当に美味しい。 

水の美味しさを知らないから、味が苦手だと言うんだろうなー。 

味の濃いものにばかりを普段から食べていて慣れてしまっていて味のしないものを苦手になるのは健康面でも問題だと思います。 

 

 

・毎日の飲み物が常時ジュースや炭酸系飲料ばかり飲んでいると健康への問題もありますが虫歯などの口腔内ケアの問題が1番に症状として出てくると思います。 

水が飲めない体質もあるが災害大国日本で飲料水の飲める飲めないは薬を飲むなど自身の生死にも関わる問題に今後なりうるのでそこは家庭内で徐々に水を飲めるように子供のうちに慣らす必要はあるでしょう。 

 

 

 

・私も子供の頃お冷が苦手でした。常温の水はもっと苦手でした。余計に喉が渇く気がして。白湯なんて「白湯(笑)」と言うほどでした。 

 

アラフォーの今。常温のお水が美味しい。 

氷入りの水も飲みたい時もあるけど、基本常温の水。冬は白湯を飲んでいます(笑) 

 

年齢が変われば味覚も変わるかもしれない。 

醤油がぶ飲みしてるわけでもないのだからお茶飲めてればそれでいいと思います。 

 

 

・衝撃でもなんでもなく、昔からいましたよ。水を含む水分です。飲んだふりだけとかよくあります。熱中症になるので飲むように声をかけるが口をつけるだけで飲まない。水筒の中身が減らないない。コップ等で必要な量を飲ますを徹底させないとね。頑なに飲まずに頭が痛い等の体調不良を言ってることもあります。強く言うと反発して飲まないこともあるので声掛けにも注意が必要です。 

 

 

・私自身が水やお茶が飲めず、ジュースばかり飲んでいたけどちょこちょこ甘いものを飲むせいで虫歯にもなりやすくて、大人になってから辞めました。娘が生まれ、家にはジュースは置かないし、休みの日におやつとして飲むか、お出かけした時も水分補給として買うのはお茶か水というルールで、5歳の娘は喉が渇いたりご飯の時は水かお茶が当たり前になっています。子供の頃からの家庭の当たり前ってすごく大事だと思います。ご褒美やお出かけした時は緩くなりがちだから、なおさら普段の生活では気をつけています。 

 

 

・と見慣れると水の味の違いがわかるようになるんだけどな。 

 

近畿圏ではコカコーラのいろはすは基本的に大山の水なんだがたまに砺波の水の時があって、味が違うなと思ったら砺波の水だったりするのがわかる。 

 

そうやって味覚が研ぎ澄まされると新聞会社のグルメ企画担当者を決める為に豆腐と水の味比べさせられても「豆腐に旅させちゃいけないんですよ」って言えるようになるかも。 

 

 

・当たり前に気がつくってとても難しいことだと思います。 

便利になったということは、不便だった時があったということ。 

おそらく日本の特に都会にいるだけでは気付けないことが大にしてあるのではないでしょうか。 

漫然と享受するだけではなく、その背景にある歴史を困難を学習して好き嫌いなど取捨選択できると良いですね。 

 

 

・外部活で炎天下走ったり動いたりして途中水もマトモに飲ませてもらえなかった時代を過ごしてきました。 

夏の日差しに照り付けられ喉も身体もカラカラでコートの真横に見える水道が恨めしかった記憶があります。 

 

「休憩!」の合図と共に一目散に蛇口の奪い合い。ひとしきり飲み終えて全身にかけ合って身体の乾きも癒した記憶があります。 

 

今のご時世、このような環境で部活をやらせようものなら非難殺到しそうですが、暑くて喉乾いて目の前の水道水しか飲み物がない状況になれば、水もご馳走に感じるのではないでしょうか? 

 

 

・私も子どもの頃はどちらかといえば水は苦手でした。学校の水道の水こそ飲めましたが、自宅はまだ井戸から水を引いていたこともあったでしょうか。 

 

ジュースもですが、夏場は麦茶、冬場は緑茶を家族が飲んでいたことも要因にあります。 

 

というか…家族も水を飲むようになったのは、ペットボトルの水が一般的になった頃からです。 

 

必ずジュース、スポーツ飲料が主たるものになってしまうのは問題ですが、自宅設備や地域的な関係で水が苦手な子はいてもおかしくないと思います。 

 

 

・30代後半ですが、子供の頃ってそんなに日常的に水飲む機会なかった気がする。 

飲む機会があれば飲むし、水が苦手と思ったこともなかったなぁ。 

大人になったら外で買う飲み物は、お茶とかジュースより水になったし、 

いずれ飲むようになるのでは?と思うけど、災害の時とかは困るよね。 

そもそもご飯の時にジュース飲む家庭があることに驚き! 

うちは麦茶と牛乳しか冷蔵庫に入ってなかったから、 

友達の家とか行って炭酸ジュースとか冷蔵庫から普通に出てきたら、 

うらやましいなぁって昔は思ったなぁ。。。 

 

 

・うちの子は水が飲めないというより、親が味のついた飲み物を制限しなかった結果の中毒症のようなきがしますが…。 

スポーツドリンクを含めて清涼飲料水の多くは500ml一本で一日の砂糖の目安を超える大量の糖分で味付けされています。水だけだとミネラル不足になるので問題ですが、特に炎天下ではスポーツドリンクを取りすぎて糖尿病のような症状(ペットボトル症候群)で倒れることもありえます。 

子どもにはたまに甘いジュースを与えるくらいが丁度いいでしょう。 

 

 

・うちは親が食事中はお茶かお水しか飲ませなかったし、普段からジュースもあまり飲ませてもらえなかったので、自然と食事の時はお茶かお水という習慣がつきました。 

お菓子を食べたら食べたという意識があるけど、飲み物は無意識に沢山の糖分をとってしまうから、なるべく飲まないようにしてるし、買う時はカロリーをチェックしてます。 

 

運動部の部活でスポーツドリンクを飲むならわかりますが、日常的にスポーツドリンクを飲むのは、ペットボトル症候群(糖尿病)や虫歯になるリスクが高いです。糖尿病になっても気づかないことが多いし、食習慣の改善が必要になるのは大変です。 

お子さんの飲み物は麦茶かお水にしておくのが良いと思います。 

 

 

 

・水が飲めないのが問題である以上に、そういう状況を生んでいる家庭の問題がより大きいです。本当に子供のことを考えているなら、味覚を獲得する過程で、甘すぎたり味が濃すぎるものは控えるようにするはずだからです。記事にあるとおり、雨宮茂樹になれてしまったら、水は物足りなく感じてしまうかもしれません。また、他の方も指摘されていますが、市販の清涼飲料は砂糖子供には過剰な量含まれています。公園などで子供に500mlの清涼飲料水を好きなだけ飲ませている姿などを見るととても心配になります。 

 

 

・日本は水道水をそのまま飲める数少ない国の一つだそうですが、その水道水も所により隋御分味が違います。以前東京駅の食堂で飲んだ水は臭く、名古屋で点てた抹茶は高給抹茶が安物の味になりました。海外でも水道の生水は飲めないところが多いですよね。お茶を淹れてみると水の良し悪しが良く分かります。それでも水道水は凡そ安心して飲める様です。 

水の代わりにスポーツドリンクやジュース類を飲ましていると、子供のうちから成人病に成るリスクが高まりますが、そんな家庭は両親も成人病予備軍じゃ無いのかな。 

 

 

・育て方が子どもの命を守ることになるのですね。 

記事内で一番驚いたのが、食事にジュースを出す家庭があるとのこと。ジュースで料理の味が変わってしまわないのでしょうか。ジュースを料理に使う事は有りますし、大人ならアルコールとのマリアージュなんか有るでしょうが。 

我が家で子どもが食事中ジュースを飲もうとしたので、食事中は甘い物を飲まないよう言った事があります。今は暑いのでテーブルに氷水を置いています。そうしたら食事中は水を、食後にお茶を飲んでいますね。 

下の子どもは水筒に水を入れています。お茶は癖が嫌なのだと。上の子どもは自分の好きなお茶(今は焙じ茶。その前は玄米茶)を入れていますね。旦那は健康ブレンド茶。 

お茶、お水、おいしいですよね。 

 

 

・私は現在糖尿病です。糖尿病を発症したのは間違った知識のせいだと思っています。 

学生の頃激しいスポーツをしていたので、毎日スポーツ飲料を飲んでいましたが、当然消費するカロリーもすごいので、全然問題ありませんでした。 

また、スポーツ飲料を飲むことで疲労回復にも役立っていました。 

その頃からスポーツ飲料は体に良い飲み物だと勘違いし、社会人になってスポーツをやめてからも、スポーツ飲料を定期的に飲んでいました。 

するとある年の健康診断で血糖値が以上に高いので直ぐに再検査するように言われ、再検査した結果、糖尿病でした。 

決してスポーツ飲料を摂取することは悪いことではありません。 

スポーツのあとの糖分、塩分の補給や、病気で食欲がない時等は、とても重宝します。 

ただ間違った飲み方をすると、私のように糖尿病になったりします。 

この記事を読んで、水を飲めない(飲まない)子供が多いと知って、心配になりました。 

 

 

・やっぱ食育って大事だと思った。あと甘やかして嫌いなものを食べさせないことで偏食になったりする。私の家庭では、好き嫌いなんか許されなかった。不味かろうが食べる教育を親から学んだ。アレルギーで体調くずす食べ物は別。 

 

だから学校の給食は残さず食べれたね。 

 

水が飲めない子供は、何とか飲めるように食育しないとこれからの人生に影響しかねないし、今正に熱中症予防に水分は必要だからリスクあるね。外は暑いからといって、一日中クーラーが効いた部屋からでないのも不健康になるのではと思うし。 

 

 

・食事中にジュースは衝撃的です 

ピザにコーラは合いますけど 

30年ほど前に旦那の知人家族とキャンプに行ったときそこのご家庭は食事中に子供にジュースを飲ませたのには正直びっくり話を聞くと普段家庭でも飲ませているとのこともう脳天を割られるほどのショックでした 

自分の家庭でないので何も言わなかったけどわが子にはしっかりと食事をした後にしか飲ませませんでした 

甘いものを摂取すると味覚が鈍感になり味がわからなくなるのでジュースを飲みながら食事をして美味しいといわれてもなんだかなぁと感じる私はババァなんでしょうね 

 

 

・水の味でも好みが出ないですか?自宅では浄水ポットなんだけど、とても気に入った味のフィルターがあって買い占めてる。勿論水としての味なので、極端な味ではないけれど、確かにそれぞれ違いがある。味がしなくて飲みたくないというのは、繊細な味が分からなくなっている可能性もあるからちょっと怖い。豆腐やうどんの味がしないとかメーカー違うパスタの味が同じに感じるとか、塩はみんな同じとか。生まれつき味オンチの人もいるけど、小さい頃の食事も影響するから、好みはさておき違いは分かるように育って欲しいけど。 

 

 

・ウチの子はいま3歳ですが、食べることに全く興味がありません。一人だとお腹が空いてても食べないことはしょっちゅう。ですが、一緒に同じものを食べたり飲んだりすると、一緒に食べると美味しい!と子供ながらに言います。…そう教えたのですがw 

でも、ニッコニコしながら食べ飲みしてくれます。お水もウチらが美味しいって言いながら、プハーッ!って飲んでたら勝手に飲むようになりました。 

もちろん家庭の事情もあり、個々の性格もあるのでどれが正しいとは言えませんが、環境の影響って大きいと思います。 

 

 

・子どもに学校の水道水が飲んで安心か?という不安があります。 

我が子達も10年くらい前から、年中毎日水筒です。 

学校の水は、安全基準をクリアしているはずですよね。でも、9歳の子の感覚では、水道水は不安みたいです。学校の冷水機は飲むために置いてあるので飲めると判断していますが… 

家では、浄水器の水とペットボトルの水、以外は沸騰させてから使います。 

夏になる前に、子どもたちに、学校の水は飲み水の基準をクリアしていて安全だと知らせるべきだと思います。 

 

 

・政府は砂糖をある程度規制すべきじゃないでしょうか。何にでも砂糖が入ってるのは血糖値の上昇を招き、炎症を起こしやすくするそうですから、国民の健康に配慮した規制を設けて食品による健康被害を防ぐべく対処していただきたく思います。食品には食品本来の味がありますから、それが、口にしたときに感じれれることが重要です。 

砂糖の味しか感じないのは異常でしかないのではないでしょうか。子供達の味覚が正常に機能すべく改善を要望いたします。 

 

 

 

・母である私はものすごく水分を取ります。暑がりで汗っかきなのもあるし、温かいお茶やコーヒーも大好きです。ただ、砂糖が入ってるものやジュースは飲み慣れないので我が家の冷蔵庫にはないです。 

子どもたちはあんまり水分をとりません。暑いんだし、飲まなきゃ!水筒たくさん入れてるじゃん、と言ったら 

「学校エアコン効いてて暑くないし汗なんかかかない。喉が乾かない。」 

ということでした…なんか、目から鱗というか、なるほどそういうことね…って感じです… 

それからは、乾燥してるからお茶は飲むように、と声かけしてます。 

 

 

・感覚過敏の子供がいますが、水しか飲めません。小さな頃から水以外の物を飲むと吐き出してしまいます。飲食店でもお水です。ワンドリンクオーダー制のお店では親が子供の分も注文して飲んでいます。親戚や友人からはジュースぐらい飲ませてあげればいいのにと 

親が飲ませてないかのように言われますが、むしろ、なんでも飲めるようになって欲しいと思っています。緊急時や災害時、お水が飲めない環境もあるだろうし、美味しいを共有することだってあると思います。勿論、無理はさせたくないけど…。 

 

 

・私の知り合いにもいますよ。 

水の代わりにポカリ飲んでましたね。 

子供の頃からそうだったらしいです。 

ポカリは真夏の水分補給や風邪の時には水より身体に吸収されるので重宝だけど、普段から全てポカリだと糖の取りすぎが気になりますね。 

確かに水は無味無臭だけど、本当に喉が乾いた時には美味しいと思いますけどね。 

 

 

・発達障害の子供に携わっていたことがあります 

発達障害のお子さんと親御さんは共に水が苦手でペットボトルのカルピスなどを好む人が多くいました 

なので肥満になりやすく糖尿病等も若くしてなりやすいです 

学校では肥満のお子さんをみたら両親とともに発達障害の専門医等に相談できる枠組みを作って欲しいです 

 

 

・ジュースやスポーツドリンクは糖分が多いので肥満の原因にもなりますし、かえって喉が乾くので逆効果です。 

 

縁起でもない話ですが、大規模な震災などが起きた場合など、どうしても水を飲まなければならない場面になると、「あれが飲みたいこれが飲みたい」と贅沢言えなくなります。 

いきなり切り替えるのは難しいですが、例えば氷を多めに入れて「水の味自体に慣れること」も必要ではないかと思いました。 

 

 

・親が普段から何飲んでるかの影響が大きいんじゃないですかね。 

うちは私は炭酸水、夫は水を常飲しているのでお茶やスポーツドリンクやジュースの類が冷蔵庫に常備されていません。 

子供たちはパン食やおやつの時は牛乳。 

夏だけ学校に持って行く水筒用にお茶を作りますが、冬は飲む量が減って残してくることが増えるのでお茶も作らず水筒の中身は水です。 

夏の汗をかくようなお出掛けの時にスポーツドリンクや桃などの味付きの水を飲むこともありますが、基本は水のペットボトルですね。 

お祝いや特別な夕食などみんなで乾杯する時やたまにの外食の時しか子供たちはジュースを飲みません。 

そのおかげか子供たちは肥満でもなければ虫歯も1つもないです。 

 

 

・私もかつて飲み物は炭酸飲料のみでした。食事の時も炭酸飲料が普通で周りに驚かれてましたが、嗜好も考え方もやはり変わるものです。今は濃い緑茶が好きで炭酸飲料は滅多に飲まなくなりました。お水は不味いのを飲んだことあるせいか、飲食店の水も手をつけません。でもミネラルウォーターなら飲めますよ。飲みやすいお水を一度飲ませてあげるのも良いかもです。 

 

 

・「飲めない」ではなく「飲みたくない」ではないのか? 

倒れるほどの脱水状態に陥ったら、恐らく本能的に「飲める」になると思う。 

だからといって脱水状態にしたほうが良いわけでではないが、 

その子が将来、水でしか飲んではいけない内服薬を飲む機会があったり、脱水症状に陥って手元に水しかない状況になった時の為に 

水が飲めるように訓練しておいたほうが良さそう。 

 

 

・私もコーラーや果汁100%などのジュースを好んでましたが、 

久しぶりに会った友人の肌が綺麗なのに、びっくり! 

化粧品かなあと尋ねると水でした。 

朝晩、たっぷり水を飲むそうで、そのせいかなあと言ってました。 

同じ頃、スポーツドクターになった知人の子からも毎日たっぷり 

水を飲むように言われ、実行し始めると、マア水の美味しいこと。 

今はジュース類が飲めなくなりました。 

 

子供たちには先ず、水の美味しさを味わってもらうのが一番でしょうね。 

 

 

・大半の意見が親が甘やかしてるから、とありますが、その通りと思います。 

水を「美味しい飲み物」かどうかでとらえるような状態にしてしまってるのですよね。 

そりゃ味がないから美味しいわけがないですよ(もちろん水が好き、という人もいますが) 

喉が渇いたときに飲む冷たい水の美味しさがわからないということは、本当に喉が渇いていないから。 

今は熱中症の心配から喉が渇く前に水分を摂るよう推奨されているので、本当に喉が渇いてから飲む機会が減っていることも原因かと。 

常時飲むものとしてで水を与えたら子供は飲みたがらないでしょう。 

だから味のついているものを与えてしまう。 

せめて麦茶等にするべきだとは思いますが、まあ子供でお茶系を喜んで飲む子も少ないので結局はジュース等になっているのでは。 

私の姉は50代ですが水もお茶も飲みません。昔からジュースか甘いコーヒー系。もちろん子供も。なんかいやだなあと思います。 

 

 

 

 
 

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