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「石丸構文」に思うこと 選挙特番でのかみ合わないやりとり「あれで笑っている人は議論ができない」

スポニチアネックス 7/18(木) 5:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cca37d3a78b94c1c765b02a983ca0b2a97316ea9

 

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前広島県安芸高田市長で東京都知事選でも注目を浴びた石丸伸二氏(41)がスポーツ紙のインタビューに応じた。

異色の経歴を持ち、SNSを通じて若者たちに支持されている彼は、「石丸構文」と呼ばれる独自の発言スタイルでも注目を集めている。

石丸氏は相手とのコミュニケーションにおいてテーマの定義を揃えることの重要性を強調しており、これが彼の思考の基本であると述べている。

(要約)

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本紙の取材に応じる石丸伸二氏 (撮影・小田切 葉月) 

 

 東京都知事選で大健闘し、一躍その名を知らしめた前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が、このほど本紙の取材に応じた。スポーツ紙のインタビューは初めて。海外で活躍するアナリストから地方の小さな市の市長を経て、首都の知事を目指した異色の政治家で、SNSを活用した戦略は若者に大ウケ。その言動は都知事選後も多くの人を引きつけている。一体どんな人生を歩んできたのか聞いた。 (聞き手・菊地 一、小田切 葉月) 

 

【写真】決まってます!「エヴァンゲリオン」碇ゲンドウのポーズをする石丸氏 

 

 また、インタビューと同時に、注目を集める「石丸構文」についても聞いてみた。 

 

 石丸氏のストレートな発言は「石丸構文」として話題だ。選挙特番での出演者とのかみ合わないやりとりや、特徴的な言い回しが由来。だがネタとされることに「僕のやりとりの一部を面白おかしく曲解しているもの。あれで笑っている人は議論ができないんだろうな」と苦々しい表情。 

 

 意識しているのは、相手と話すテーマの定義をそろえること。「例えば世界平和を論じるのに、平和とは何ぞやというものがないと議論がかみ合わない」と強調。その上で「仕事や議論の上でも、全体をそろえないと話にならない。あれをちゃかしているのは、よくない風潮だと思います」と語気を強める。 

 

 「定義」は石丸構文のキーワード。「これは数学的な考え方」から来ると自己分析する。「大学で経済学を学んでそうなった。社会やお金の動きは情報が膨大なのでモデル化して限定して議論する。そこに定義が生まれる」と自身の思考の基本であるとした。 

 

 ◇石丸 伸二(いしまる・しんじ)1982年(昭57)8月12日生まれ、広島県吉田町(現安芸高田市)出身の41歳。京大経済学部卒。2006年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。初代ニューヨーク駐在で、アナリストとして9カ国を担当。20年に退職。同年の安芸高田市長選挙に立候補し初当選。座右の銘は孟子の「自ら省みてなおくんば、千万人といえども吾(われ)往(ゆ)かん」(自分が正しいと確信すれば何としても進むという意味)。 

 

 

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(まとめ) 

石丸構文やその対話スタイルについて、彼の対話のスタイルや論理力、コミュニケーション能力に対する意見は分かれているようです。

一部は、議論の筋道がおかしいと感じる声や、相手に対して優しく説明すべきだという声、または定義の重要性を認識すべきだという声もあります。

また、石丸氏の極端な意見や対話スタイルに対して好感を抱かない意見もあります。

一方で、石丸氏の頭のよさや政治手腕に期待する声や、彼のコミュニケーション力や対話スタイルが一定の支持を集めていることも確認できます。

彼の対話のスタイルについては、賛否両論があることがわかります。

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・「石丸構文」などと持てはやしたり、時の人扱いして上げたり下げたりする必要があるのでしょうか? 

 

必要なのは、政治家としてどのような信念を持っているか、どのような政策を掲げて日本をどのように変えていきたいと考えているのか。その紹介ではないでしょうか。 

 

政治の世界はエンタメとは違いますので、キャラクターで売り出すのは、最初のきっかけとしてはアリかもしれませんが、それ以上は中身で勝負してもらいたい。 

 

 

・都知事選後の特番を見てると、石丸さんは相手に対して自分と同じレベルを求めているように感じました。 

「自分の土俵に入ってこないとまともに相手しないよ」みたいな。 

でも、四六時中政治のことばかり考えている人なんて皆無なわけで(たとえ報道番組であっても)、それぞれが別の専門性や長けた部分があって世の中が廻っていると考えれば、自分が専門でやってることを周囲に分かりやすく伝えることが本当のプロではないかと思います。 

 

 

・この辺の対話については、むしろ世間一般のサラリーマンとか営業職の方が詳しいのでは? 

 

確かにサービスという側面では言われなくても最適な答えを返すという発想もあるけど、ヒアリングをする事が失礼であると勘違いしてる人は成績上がらないよね 

 

相手の需要や要求を理解するのは、最低限でもあるけど、相手への敬意でもある 

 

 

・日本人の多くが、ディベートできないのにディベート好き。 

声を荒げて相手を困らせるのが『論破』。 

理不尽さに自分が気づかずクレーム入れて、『勝訴』とでも思ってらっしゃる方が大勢。 

 

コミュニケーションて『相互』の意思疎通の学校ではならったんですが、そこには明確にパワーバランスがある。 

かといって、論理的に明確にこたえても『そんな理屈っぽい』『世の中そんなんじゃないんだよ』と… 

 

それぞれが都合の良い言い分で丸め込んでるんだろうなぁ。とつくづく思います。 

 

 

・前提が噛み合っていないのに不毛な議論をすることは良くある。特に酔っ払いの会話。そんな議論は議論でない。単に自分の持論を言うだけ。相手のことなど聞いちゃいない。 

 

ちょっとしたトークなら、ノリで楽しい会話になる。前提が異なってズレた場合も、そこには「空気」といったものが存在する。 

 

逆に論文には空気は存在しない。 

 

正式な場で、特に大切な話は前提をきっちり合わせることが大切。 

特に揚げ足取りを行おうとする人の前では、慎重になる必要がある。 

 

 

・どちらかというと聞き方の方に問題があるんじゃない?メディアにも石丸氏にも両方ね。 

過去歴代の政治家はケムに巻くような答弁をすることが多く、本音や聞きたいことを聞き出せないメディアはあの手この手で質問の仕方を考えて、選挙後はあの手の意地悪とも受け取れる質問手法が広まった。そこに石丸さんという新手の人が出て来てどっちが悪いの議論になってるけど。 

政治家とのやりとりって一般人のおしゃべりとは違う。あのやりとりを見て有権者がどう見るか判断するか、この視点が大事。 

 

 

・石丸さんには積極的にメディアに出てもらって、自分の意見や考え方を発信してもらいたい。ユーチューブや切り抜き動画だけでは、どんな人なのかよく分かりませんから。あれは断片的な情報しかない。短時間では何もわかりません。勧善懲悪の単純なストーリーを見ても本質的なことは掴めません。 

日本有数の論客と議論を戦わせれば、本当の姿や力量が分かるのでは。 

165万票も獲得したのだから、影響力は誰も無視できないと思う。 

どんな人がリーダーにふさわしいか。動画だけで判断するのは短絡的だと思いますが。 

 

 

・経済学部出身です。 

定義にこだわるんですか。ニュースを読むと、「定義が違うことを冷笑的高圧的に切り捨てる」ことが石丸構文と言われているように思います。それこそが、議論にならない原因です。 

議論するなら、「私とあなたでは定義が違いますが、どっちの定義で議論しましょうか」とか「あなたの定義でいくと、私の意見は○○です。私の定義に立つと、あなたの意見はどうなりますか」とか進めていくものですよ。 

 

 

・定義を揃えなきゃ話にならないのは確かにそうなんだけど、そこに固執すると話が進まない。あれはその典型だった。 

世界平和を論じる。平和とは何か、戦争や暴力で社会が乱れていない状態のことである。 

では戦争とは何か、暴力とは何か、社会とは何か、際限がない。 

議論を進めながら定義を合わせていくということもできるし、「こういう意味として話しますね」とする事もできたはず。 

言ってることは間違ってはいないが言い方や手順の部分で理解が難しいところがある。議論というのは正しさを競う行為ではない、やはり少し大切にしてる部分が違うなという印象は変わらない。 

 

 

・前提・定義は本当に重要と思う。そこに異論ある人は少なそう。ただ、問題がそれだけなら多くのとの対話があんなに破綻することもない。単純に「幅広い人と対話をする上で有用なコミュニケーション能力は低い(あるいは無頓着)」だけだと感じる。学校でも会社でもそういう人は珍しくない。珍しいのは、そういう人が組織のトップに立つ(あるいは立てる)ということ。ただ、一般的に低コミュニケーション力の人は対人調整力も高くないから、本人の熱意や努力に関わらず長続きするのはなかなか難しい。石丸氏が自治体トップになろうとする時の課題は圧倒的にこの事と思う。1議員としてならいいんじゃないかと思う。 

 

 

 

・人はそれぞれ認知の枠組みがあり会話の中でそれを理解しないと会話で言葉は弾むが全く別の理解というか誤解のやり取りになり後々、あれだけ話したのに全く分かってないじゃないかということになる。ほぼ全ての会話はそんなもの。 

仕事の話であれば前提や定義を擦り合わせることは重要であり、キチンと擦り合わせができていれば理解も深くなるとは思う。 

ただ他人の前提や定義が間違ってるとか指摘するのはどうなんだろう? 

あくまで認知の枠組みは人それぞれでそれを理解しすり合わせの作業が重要で石丸氏もどう言う枠組みかの対象に過ぎない。 

しかも事前にそれを調べておけとは傲慢と言われても仕方ない。 

誤解を避けたいなら、あなたの質問をこのように解釈しました。それを前提にこれこれこうですというように話をすればいいだけで、前提が違うとか指摘する必要もない。 

 

 

・シンプルで明朗な受け応えをするのも能力だと思う。 

もちろんTPOによって使い分けも大事だと思うけど 

 

石丸さんは、普段会って話すと全然普通の人って評が多いから、まメディアでの対応は狙ってやってるだとは思う。 

 

が、その狙いが正しい方に向いてるかどうかというと、ちょっと違うんじゃない?って感じがするのが現在なんだろうね。 

 

この人の評価が真っ二つに割れてるように、安芸高田市の頃から見てて、この人は分断を煽る傾向があるのかな?とは思いますよ。 

賛否ある中で議論してという感じじゃなくて、自分の正義 価値観から逸脱するものを断罪する傾向があるから 

けっこう極端な所あるから、周りの人も石丸信者と反石丸派みたいに極端に分かれてしまう。 

総じてトップの立場には向いてない人だというのが感想です。 

 

 

・法学部出身なので経済学の事は分かりませんが、少なくとも法律学の世界では「定義」が論争の中心になることは一般的で、長年法律を研究し続けてきた歴戦の大学教授が定義について争うのは法律学では日常です。「定義を合わせなければ議論ができない」という考え方は私とは全く異なっています。そのような考え方を持っている私は、石丸氏とは議論する資格もありません。他人同士が意見を交わす時に前提条件を合わせることって、本当に難しい事だと思いますけどね。 

 

 

・たしかにこの方は高度な議論ができて、相手の能力が不足している部分があるのかもしれない。 

ただ、一般国民はそんな高度な議論についていけない人がほとんど。 

議員をするということは、そういう人たちにも理解を得ないといけないわけで、「降りて」丁寧に説明して議論を成り立たせてあげることも必要だと思いますね。 

 

 

・石丸構文は個人的には笑うより不快。 

面白おかしく取り上げられていると認識されているのかもしれませんが、多くの人からどのように評価されているのかを少しでも省みることが出来たら素敵ですが、石丸さん的にはそれは迎合になっちゃうんでしょうね。 

自分の対話のステージに上がれない人とは対話しない、理解前提揃っていなければ蹴落とす、自分からは相手の対話レベルには落とさない寄り添わない意思は感じます。 

私は石丸さんとは対話出来ないだろうなと思います。 

 

 

・定義は確かに重要。共通認識と言い換えてもいいかも知れません。 

20世紀までの日本は「暗黙の了解」という言葉の元定義の擦り合わせはあんまり行われてはこなかったと思います。違う視点はそれがどの様なものであれ多数派の同調圧力に潰されてきました。 

ただ、21世紀になり多様化が当たり前になると「暗黙の了解」は通じにくくなっていきます。時には出席者の全員のテーマについての認識が別な事もあります(そのテーマが新しければ尚更)。 

そこで定義を擦り合わせる必要が生じます。石丸さんと会話が噛み合わないのは認識にズレがあるからで、逆質問はその確認を取ろうとしていたでは?と勝手に思っていました。 

まあ、発言自体は塩対応の見本でしたが。あれでは発言内容どうこう以前にまず不快感抱かれます。 

 

 

・物事の議論をするのに議論の対象となる物事の定義をするのは至極真っ当なやり方だし、それだけなら何の問題もない。 これまで報道された内容でも、頻繁に「定義」「定義」と言及している様子がうかがえるが、石丸の会話ややり取りではそこが問題になっているのではなく、相手の質問や発言に対応せず「さっき言った」「意味がわからない」等と言った「自分の答えたくない点は対応せずに相手のコミュニケーション能力を一方的に貶める」言動が多い点だと思う。相互理解の努力がコミュニケーションの最終目的のはずだが、石丸は自分の都合の悪い状況では理解しようとしないだけでなく、相手が自分する能力を一方的に否定し、マウントをとる事から始める。しかもこれを意図的にやっているように見えるのが気持ちが悪い。 

 

 

・日本語には省略や言語化されていない定義が多く、また話者がそれを認識していないケースが多いですからね。 

特にインタビューの質問系は端折る表現を意図的に使っていることも多いのである部分は同意します。 

 

一方で、定義されたような議論を望んでいるかどうか、どこまでを議論と定義づけるかという前提についてもかみ合わないと、石丸氏のやりたい議論は成り立たないでしょう。 

むしろ、成り立たない可能性も含めて事態を推進させていかないといけないのが政治家の大変な仕事の一つだと考えています。 

 

 

・話し合いをする時に定義を定めるのはええ事やとは思う。が自治体の長となれば定義を定めての話し合いばかりではないやろう。ごちゃ混ぜになっとる議題の中から優先順位を付け方向性を持たせ出来る事、今は無理な事を周りに理解させ市民にも理解してもらう調整力が必要なんやないか?税の無駄遣いはアカンが話し合いには無駄ばかりではないと思うがな。政治力と一般社会での営業力は違うんやないか?けど若者を政治に取り込む力量はある人やし今後どうしはるんか興味はある。若い力の1人やとは思うけどな。 

 

 

・石丸氏は前市長、またSNSを駆使した、とのことで話題になることは良いとしますが、都知事選挙においてAIを有効に活用し選挙のプロセスに改革をもたらそうとした安野貴博氏についてももっと話題にして欲しいと思います。石丸氏以上に革新的だったと思います。 

 

 

 

・石丸伸二さんが話題になったことだけは嬉しいなと思いますが、「石丸構文」はどこが面白いのかさっぱり分かりません。 

石丸伸二さんは、あのような構文を使う人な訳が無いし、実際には構文に使われているやり取りの前のやり取りが色々とあり、そこが重要なので。 

切り取りをして騒ぐのは、本当にナンセンスですね。 

 

 

・「政治のエンタメ化」をしたい。 

 

と最初に言っていたと思いますから、それを笑いのプロが後押しし、一般人も受け入れてくれたのですから喜ぶ部分では? 

「エンタメ政治」の第一人者となってメディア界の活性化に貢献していると思います。同時に蓮舫氏も貢献していますから一緒に頑張って下さい。 

 

 

・定義を揃えないと議論にならないという理屈はわかるし、実際大切。 

だけどそれは自分の考える定義と相手のそれが大きく違う時に初めて揃える必要が出るものであって、毎回その定義とやらを同意とってから話をしていたら、一生議論が前に進まない。「国家とは何ですか?」から毎回議論をスタートするんですか?って話。 

 

それに、もし仮に定義が違うなと感じる部分があるなら、「〇〇は〇〇だという定義(前提)で考えるなら、〇〇と考えます」という話をすればいいだけ。聞かれたことにどのような形であれ答えるというのは、話し合いの基本原則。 

 

 

・ただのストローマン論法です。答えたくない質問に対して、相手の意見をわざと歪めているだけにすぎません。議論にならないので、こういう方とは話をするだけ時間の無駄です。 

また、人は追いつめられると笑みを浮かべます。これは、心の平穏を保とうとする無意識的な防衛反応です。この人は答えたくない質問がくると笑ってストローマン論法を持ち出すので 

、ある意味分かりやすい人だと思います。 

 

 

・定義を合わせないと、というのは同意するが、そのためにはお互いが相手の話を聞き、汲み取り、擦り合わせることが必要。 

石丸さんは相手にばかり合わせることを求めて自分の話は曲げないのでフェアではないし、一方的になるか平行線になるかどちらかだと思う。 

 

 

・ある問題や状況に対する解決策や発展的アイデアを、双方納得した上で結論として出す、というのが議論という行為の目的としたときに、 

何について会話しているか、それを話すことにどんな意味があるのかを理解せず会話に参加しても建設的な意見を出せないし、 

前提の認識が異なる状態で会話しても互いが納得できる結論にたどり着くことはあり得ないし、 

間違った筋道で会話して導きだした答えは間違ったものにしかならない。 

 

なので、具体的な政策とか以前に議論の筋道自体がおかしいのをどうにかしなきゃ何も話せないという石丸氏の視点に、自分は強く賛成したい。 

政治家もメディアも国民もそれをあまりに軽んじていて、意味のある結論を議論によって導くことができず、 

あらゆる問題が解決に向かわない、というのが今の社会だと思う。 

 

ただし問題は、石丸氏の提示する議論の筋道だけが常に正しいのか、という点だけど。 

 

 

・都民の体表になりたいのなら、もっと噛み砕いて意見を発言して欲しいですね。みんなが石丸氏みたいに物わかりが良いと思わないのです。 

こんなに小難しい発言をされると、一般市民の声を拾えないと思います。みんなが石丸氏と同じ所こからのスタートでは、無いので。それを意識した上で、また選挙にチャレンジすれば良いかと思います。 

 

 

・「議論ができない」は、ある意味では合っていると思う。 

自分のテリトリーに相手を囲い込む戦法に見えるし、本当の意味での議論ではなく、相手を奔命に疲れさせ、相手を打ち負かすことを目的にしているように見える。 

海外では盛んなディベートでは用いられる手法らしいけど、議論の果てに最良の結論を導き出すことを目指したものには見えない。 

 

 

・もしかしたら最初から話し合う気が無いのではないかと思っている。 

 

映画とか再生速度上げて間とか余韻とか無視で台詞にしか関心を示さないとか、そういう世代からすると議論そのものが必要なのだろうかと考える人がいてもおかしくないかなと。 

そういう人達向けの選挙対策として聴衆が関心を持ちそうな話題のみ呼び掛ける。 

市長時代にも議会の中で議員を糾弾している等の自らが訴えたい場面を短い時間で作り出し、その場面を支持者が動画サイトに上げ広めていく。 

 

辻本氏が自分達のやり方は古いものになったのではと語ったそうだが、石丸氏は今の時代の劇場型政治家なのかなと思ったりする。 

 

 

・石丸氏の議論を聞いていると、やたらと細かいところで引っかかって話が進まない印象 

がある。 

普通、引っかからないようなところにこだわって、話が進まない。 

これでは、石丸氏と話をする前に、「どこで批判されるかわからない」と思い、石丸氏と対話することを避けると思います。 

これでは人のための政治の実現は難しい。 

 

 

 

・石丸氏の論法は、相手を論破するのではなく、上から目線の『門前払い』論法ではないですか。彼のコミュニケーション能力を基盤とする論争力は断然低いと思います。そうであるから、門前払いをしているのです。彼なりの処世でしょう。深堀した議論に引き込まれたら、馬脚を現すのは必定です。これは先日のテレビ番組のなかで前明石市長 泉氏とのトークで明らかとなりました。次の選挙の為に、今後も石丸氏は自分のコミュニケーション能力の低さを韜晦し、様々なメディアでの非難を潜り抜けようとするでしょう。この記事での彼の言い分にもそれが窺えます。議論が出来ないのは石丸氏本人です。もし彼が自分で本当に議論ができると考え、『論破の達人』であると思っているなら度し難い人物と申せましょう。 

 

 

・おそらく質問者はどちらともとれる答えを導く為に曖昧な聞き方をする。その多くは主観やテーマと言った物で構成されている。 

歪曲しやすいからだ。 

石丸氏はその部分を確認しているが、質問を質問で返す形になり、所謂「石丸構文』というカタチになる。 

言った言わないの前に「記憶にございません』がまかり通る政治において、石丸氏の質疑応答はかなり丁寧に見える。 

 

 

・石丸さんとの対談は対等に話せる方とならフランクにお互い言いたいこと、聴きたいことを言い合って対話になるのだと思う。 

対話相手が何を質問したいのかを汲み取って相手を嫌な気持ちにさせずに会話を進めることが大事だと感じます。社会人経験が長くても会話が苦手な人はいます。言いたいことがわかっているのに聞き返したり、追い詰める話し方は威圧的で対話になりまん。石丸さんに聞く力があるなら感情をむき出しにせず話を進めればいいのです。相手に対してあれこれ言ってる時間は無駄です。それこそ時間を上手く使えない人ってレッテル貼られるだけではないでしょうか?パワハラ、モラハラは避けるべきこと、寄り添う姿勢をみせていたら好感度はよかったのに…。都知事選を終えこれからの言動次第でプラスにもマイナスにもなると思う。わたし個人としては選挙後に見た人柄に驚かされましたね。一部の支持層もがっかりした面はあったでしょうね。 

 

 

・議論のいらないものまで議論しようとしているのではないでしょうか。まして時間稼ぎと言われてもしょうがないようなこねくり回しのやり取りは、もう地金が見えています。頭のよさも感じますが、政治家に必要な親しみやすさ、協調性などそのあたりのところが無いと今後は厳しいと思います。政策も具体性に乏しく、際立った政治手腕や戦略で勝負するなら後から人も付いてくると思いますが、政策ブレーンもいるのかいないのか分からず期待は薄いですね。石原慎太郎のような強烈な政治家になれるかというと難しいと思います。彼も国政から入っていますし、一本の筋があった。石丸氏は、爺をとっちめるという一本の筋はありますが、人の気持ちを理解するという点で相当成長しないと政治家としては難しいでしょう。参議院あたりで自治体職員にパワハラしているのがお似合いかもです。 

 

 

・石丸構文で定義を論じるなら、少子化定義やその問題点を定義して、それについての原因、分析、検証等するのが普通なのに、一夫多妻制とか遺伝子云々と発言されたことには、正直驚いた。 

生物学的、社会学的観点から論じることすら出来ないのに、少子化の問題だけを殊更強調するのは、従来の政治屋と変わらないのではないかと思いました。 

つまり選挙に当選すれば良い、予算付けの大義名分があれば良いという感じで、少子化問題には真剣に向き合っておられない印象を抱きます。 

 

 

・自分も理屈っぽく相手の言葉に正確に答えようとしてイライラしたり噛み合わなくなる事が多い。 

 

コミュ力高い人は相手の言葉を飛び越えて(無視して) 

相手の欲しいボールを懐に投げれるというか、柔軟性があって羨ましい。 

 

 

・まぁ古市さんの問い方にも優しさは感じられないが「メディア側だしな‥。」って思う部分もある。石丸さんの受け答えにも優しさは感じれられない。より多くの幅広い層に伝えたいのであれば何度でも丁寧に分かり易く伝えるべき。どこの学校だろうが何専攻だろうが全く関係ない。知り合いや身内だけの会話ならもしかしたら成り立つかもしれないが、メディアを通じて情報発信してるのであれば「誰にでも分かり易く、何度でも♡」の気持ちが無ければ0か100の対立しか生まれない。人と人の対話じゃなかったね。議論なん成り立つわけがない。 

 

 

・勉強が出来る事と賢いと言う事は違う。 

「数式や答えを覚える能力」と「無から何かを生み出す能力」と言えば分かりやすいだろう。 

 

学校で成績の良い者は前者だが頭が良いのは後者と言う論理。 

 

見えない問題の解決は後者の能力が必要になる。科学者や政治家等は後者の能力が必要になる。前例を持たない問題が多数存在するからだ。詰まり、答えの無い問題を解決しなければならなくなる。 

 

石丸氏は勉強を覚える事は出来ても、答えの見えない問題を解く能力に長けているとは到底思えない。 

 

例として某番組の少子化問題の受け答えを出す。 

 

具体論が出て来ない→施策が無いと言う事になる。 

それと自己の責任感だ。彼にはこの概念が全く無い。 

 

市長時代の功績が無い事。しかし彼は前職の2倍近い報酬を得ている。詰まり結果を出さずとも彼自身は既に莫大な利益を得てしまっているにも関わらず、責任逃避をしている。 

 

コレが彼の本性だよw 

 

 

・石丸さんの市長時代の安芸高田市財政説明会の動画をフルで見たことがある語っていますか? 

めちゃくちゃわかりやすいです 

専門的な用語を使いつつも、その意味は何か逐一説明したりしながら、市民の方にもわかりやすいように説明されてます 

そして市民の質疑応答にも、丁寧に回答されています 

 

アナリストの経験から、プレゼンにも慣れていますし、直近のテレビのような説明はされていません 

 

誰にでもわかりやすく説明することは石丸さんにとって難しいことではあありませんので、全て意図を持ってやっていることです 

 

インパクトの強いワードにまんまと釣られて、本質を理解できていな人が炙り出されているのも、見ていて面白いなと思います 

 

 

・海外で、ビジネスをする場合はその国特有の手順・決まり事、習俗、慣習がある。まずはそれを理解し同じ土俵・同じ目線に立たないと相手にもされない。 

そのうえで、 

個々人の理解している『定義』を微調整して共通化することで初めて論点がかみ合い齟齬が明確化でき浮かび上がってくる。 

海外でのビジネス生活の経験を通じて自然と身に付いたのだろう。 

『曖昧さ』を美徳とし、婉曲的な話法を尊しとする本邦の伝統からすると、確かに上から目線での強権的強圧的な、反論を許さないがごとき唯我独尊的な印象は免れないだろうね。 

 

 

 

・あれが国政選挙だったら、少し違ったかもしれませんが、都知事選なので、都民以外、特に関東圏以外の国民は、そんなに都知事選の経緯を追っておらず、当然誰かを推してるわけでもないから、石丸さんがどういう人なのか全然知らない人も多いはずです 

 

選挙に参加していた都民でさえ、嫌悪感を示した人が割と要るのに、そういう人たち(他府県民)が、どの局も選挙特番しかしてないから、仕方なしに観ていて、あのやり取りを目の当たりにしたら、なんだこいつ...ってなりません? 

 

結局、あのやり取りでは、石丸さんが何をしたかったのか・したいのか・言いたいのか、視聴者に全然伝わってないから、一部だけ切り取られてネタ構文化され、笑われてるんだと思います 

 

 

・正しいかどうかとか、実はいい人なのではとか、そこはよくわからないですが、インタビューする人を変に怖がらせる人は政治家としてどうなのかなと思います。質問がダメかも、同じこと聞いてるかも、とビクビクさせてしまっては聞くことも聞けない。 

間違ってもいいから聞いてくださいね、と余裕を持って対応して欲しいです。聞いているのは目の前のインタビュアーだけではなく実は視聴者つまり国民なのです。 

 

 

・石丸氏の言動がこれほど話題になるのは、エヴァンゲリオンがブームになったことと似ている気がする。 

 両者とも既存に対するアンチテーゼであり、解釈の余地が豊富に残されることで、興味をもった人達の間で、あーでもないこーでもないと考察や議論が繰り返され、一対一の世界から多対一の世界に拡張される。 

 エヴァンゲリオンについて深い知見があるわけではありませんがブームの背景はそのように理解してます。石丸氏はエヴァ世代ですしシンジくんでもあるので、もしかしたら意識してやっていたりするかもしれませんね。(これもまた深読み考察) 

 

 

・本当に頭が良くて誠実な人なら「ご質問の意図が~なら、お答えは・・・となります。私の理解が違っていたら、再度ご質問ください」と答えることができるでしょう。 

この人の場合、即座に頭が回らないのか意図的なのかは分からないが、相手へ詰問することでかえって問題をこじらせているように思われる。 

または、逆にあまりに頭が良すぎて瞬時に自分の論理的な敗北または回答が不可能なことを悟り、議論を無にするための手段としてこの手法を用いているのかもしれない。 

〇〇構文とかいう一種のまやかしを一度でも許容すると、どんな場合でも免罪符のような形で悪用されることにもなりかねない。対話する相手はもちろん、周りで見ている人やこのような場で論評する人も、このような詭弁的な話術に騙されないように十分な注意が必要であろう。 

 

 

・ある程度の専門性の範囲で質疑するときや契約の歳には、カッチリ定義を互いに定めればならない。 

それが相手への親切や敬意でもある。 

 

だが、一般的に大衆に気持ちの表明をする歳に、定義を追求する必要があるとは思えない。 

 

それでもモヤる場合、本当に賢い人なら自ら定義付けして「○という条件なら」とか、「○の場合」とか、前置きを用意して分かりやすく応答するだろう。 

定義の選択肢が少ないなら、ケースバイケースに答えることもあると思う。 

 

彼の場合は、単に質問者を挑発したり、威嚇しただけの効果しかもたらしてない。 

その定義付けにより、答えが変わるなら、その差や起こりうる誤解を示さねばならないが、このインタビューでも答えていない。 

 

政策もだが、パフォーマンスの意図も、彼は具体的ではなく、説明責任という政治家の役割も果たそうとはしない。 

 

 

・民主主義国家の日本においては、主権者たる国民に親しみやすさを覚えてもらうことも政治家の重要な部分だとおもう。選挙のときに辻立ちや街頭演説をするのもそのひとつ。 

 

石丸さんは政策の是非はともかく、今回の言動で親しみやすさが無くなった(メッキが剥がれた)ので、これからの支持のされ方は変わっていくとおもう。 

 

 

・選挙特番でのかみ合わないやりとりを笑うのはいいと思う。石丸氏は話す人を選んでいて、定義や前提を理解している人でなければやりとりはかみ合わない。理想は高いかもしれないが、一般市民はそこまで優秀ではなく、石丸支持者は難しい事を理解した振りをして、理解できない人を笑っているのである。 

議員だって賢い議員もいれば頭の悪い議員もいるし、いい意味でも悪い意味でも根回しは必要だし、正論ばかり唱えて進まないようでは首長として失格だと思う。今回の都知事選挙は、石丸氏を選ぶというよりも、小池氏の信任投票と共に蓮舫氏の信任を知るいい機会だったと思う。 

 

 

・噛み合わないって結局はどっちもどっちなんだよ。 

噛み合わないならそれなりに噛み合うようにしていくのが大人。 

噛み合わないから話にならないとか投げ出すのは子供のすること。 

この人はこの先政治家として頑張っていくつもりならもっと意にそぐわない質問をされるはず。 

その時に「は?知らんがな」ってのはやっぱり通らない。 

ムカついても面倒でも向き合うようになったらもっと支持されると思う。 

 

 

・ずっと見ていると石丸さんの言う政治屋の意味が石丸さんのことにも見えてきて、何が違うのかわからなくなってきます。選挙に勝つことを目的とするのが政治屋ならどこがどう違うのでしょうか。私的には石丸さんが自身の言われる政治屋と結託したらそれはそれで面白いのですけどね。 

 

 

・根本的な定義を揃えてから議論に臨む。これは悪いことではないが、日本人のメンタリティにはちょっと異質だと思う。いい意味でも悪い意味でも日本人は空気を読む気質である。定義づけの議論に時間をかける余裕がある時は有効だが、テンポよく相手とやり取りする必要がある時はそうはいかない。つまり彼はあまり融通が利かない人物だという印象になる。 

 

 

 

・まぁ、議論ができる出来ないじゃなくて、政治家なんだから誰もが理解できる言葉で語るべきだよね。言葉が届かないのを相手のせいにしてはいけない。 

平均的な人より頭がいいのはみんな認めてるんだから、みんなのところまで降りてきて語るくらいしてもいいんじゃないかな。 

 

 

・石丸さんは攻撃的というより一生懸命自分を守っているように感じます 

自分の置いている前提でしか話をしないのは 

絶対に相手の土俵では戦わない、絶対に勝ちで終わらせるという断固たる決意を感じます 

かつ、相手がこちらの土俵に上らなかったら刺激的な言葉で釣ってそもそも議論しない感じ 

これまで苦労しすぎたからこんなに防衛的になっちゃったのかな 

大丈夫?何か心配になるね 

 

 

・動画を見ているとおもしろい。ただそれだけのことです。新しいタレントが出てきたくらいに捉えています。いろいろな捉え方ができると思いますが、個性ある一人の人間の出現として一時的なものに過ぎないと思っています。彼は「次からは、○○TV、○○新聞は容赦しない。」と言っていますが、これまでずっとそうやって生きてきた人間の言葉で"笑いのネタ"としては若者にはウケるかもしれません。しかし、政治家として、老若男女、様々な価値観の人間を相手にするには疑問符が残ります。彼の生き方や論法云々を指摘するのは、受け手の自由なので、それで構わないと思います。人間は、誰もが発展途上の「〜ing」的なものだと思います。 

ただ、彼のこれまでのことを知るたびに「?」がつくのは、私だけでない気がします。混沌とした政治の世界に一石を投じた人間として評価したいと思います。 

 

 

・安芸高田市長当時の動画からも、石丸さんが議論としての言葉に敏感な感性と、子どもでもわかるような論理で話す力を持っているのがわかる。 

公的影響力を持つメディアや議員の誹謗中傷(根拠のない批判)、市民や視聴者や読者へのミスリーディングな報道、雑な質問、誘導的な質問、憶測で決めつける発言に対して曖昧さを排除して対話や返答を求めているだけで、言葉遊びでもいじめでもない。 

強めの発言も議会や市政に効果的に関心を持ってもらうのが目的。発言は常にオープンだし、きちんとした発言には誠意を持って対応している。 

一般の市民(活動団体やメディアを除く)や有権者で、自分は石丸伸二から圧力や誹謗中傷を受けたという人はいるのだろうか?  

 

石丸さんのスタンスは十分理解できたのではないか。そろそろ小池さんの言動や今後の都政にフォーカスしませんか?出る杭を叩くのも世間はそろそろ飽きたと思う。 

 

 

・せっかくネット中心に人気を得たのに今度はネット民に反論。これでは支持層も困惑するのでは。元より彼が人気になったのはTikTokやToutube(特にショート動画)中心であって、Twitterやヤフコメでは選挙前から批判的な意見が多かったので、旧メディアが「ネット、SNSで人気」と一括りにしているだけで実際はこんなものでしょう。はっきり言って石丸氏はコミュニケーション能力が著しく低いか、もしくは建設的なコミュニケーションを求めていない節があるので、SNSでの本人からの発信は控えた方がいいように思いました。 

 

 

・石丸さんの会話を聞いていると日常を感じる。大企業勤務の私は、会議のたびに石丸さんみたいな進め方で議論し結果を出していく。参加者全員が。定義がずれていると、上司に怒鳴られる。定義があった上で、意見をいうことはまったく問題ない。それができないと自然に会議に呼ばれない、出世できなくなるのは当たり前。共通言語が話せないのだから仕方ない。多分違和感感じてるビジネスマンもどきは、会議もどきして給料もらってる層でしょう。石丸構文=普通のビジネス構文ですよ。 

 

補足。ただこれを家庭で使うと夫婦喧嘩、家族喧嘩になります。家庭での話し方とビジネスでの話し方は全く違うということ。ということは、地上波メディアでは、ビジネスマンがいない、お茶の間トークに終始してるってことなんだろーか。 

 

 

・土俵は人によって違うから…。 

勝ち負けを決める(論破を目的にする)なら、 

相手を自分の土俵に引き込んだ方が勝ち。(かってを知っている方が有利) 

 

どうやって世の中を良くしていくかが共通の目的なら、 

自分の考えとの組み合わせによって、 

より良い新しい方法が産み出されるのではないかと、 

相手の言っていることも注意しながら聞く(相手の土俵も探る)ものでしょう。 

 

ただし、そうするためには、 

お互いに、自分の土俵に引き込むことが目的ではない(背景に勝ち負けにこだわる私利私欲が関わっていない) 

という信頼が基盤にないといけないけれど。 

 

 

・石丸氏の話し方の姿勢には共感できるが、それを理解できない者もいるので、話し言葉の選び方にはもう少し気を遣っていいと思う。 

 

テレビ局は何か石丸氏の化けの皮をはがしてやろうと躍起になっている気がする。 

それで程度の低い質問を何度も投げつけてくる。(これは純粋にインタビュアーの質が低いだけかもしれないが) 

それに石丸氏の率直な物言いが相まって今回のような石丸氏への批判に繋がっていると感じる。 

 

 

・今までの石丸氏に関しての報道やSNSを見聞きして感じるのは、従来の常識的なやり方、手段とは相当異なる事を石丸氏がやろうとしているという事であり、そのような事に反する言動については反発と言うか、反論したくなるのでしょう。そして、そのような事に対して従来通りの対応すると言う事は自分の主義主張に反すると言う事になり自分自身の存在価値にも影響すると考えているのだと思います。 

 

 

・議論できる人は、質問内容が不鮮明な場合、自分が今、使ってる言葉はこういう意味で使ってるので、それを前提に話させてもらいます。とか、頂いた質問はコレコレこういう意味と解釈させて頂いて回答させていただきます。とか、これこれの言葉の意味はこういう意味と理解していいでしょうか?という感じで、議論を前に進めるために定義の話をしたりする。ところが、石丸さんの場合、質問者に質問で返すだけで どんどん、会話が混乱していって一向に話が前に進まない。この記事では、アイドルとの一件を笑ってる人は議論ができないといっているようだが、俺からすれば、石丸さんの議論の進め方では議論が前に進まず、むしろ混乱させている。石丸さんの方こそ議論できない人と一般には認知されると思う。こんな社会人がいたら、間違いなく、アホ扱いされ、軽蔑されると思う。それよりなにより、前段階で停滞して議論するという目的を全く達成できない。 

 

 

 

・前提として大事なのは選挙特番という非常に重要な場面であること、日常会話じゃなくてプロとプロの対話であること。意を汲めとか要求高いとか、意を汲まないと理解できないような質問をこと場面でするのが不適切なのでは?メディアはすぐ歪曲な報道をするのでそれを正す意味でも前提を主張するのは大事です。仕事でプロフェッショナルを目指す&極めてる人なら当たり前に分かる話です。 

 

 

・特にBtoBだったりすとこの発想は理解できる。 

イスラム教徒と平和について、のように、定義が合わなければ話をするのが危険な例すらある。 

 

けど、政治の仕事はいろいろな水準の人のいろいろな意見を汲まないといけない。議員さんはそのへんが優秀だから選ばれるわけではない。学者じゃないんだから拘り過ぎると話進まないよ。それはまだいいけど仕事も進まない。 

優秀な人なんだろうけど、やっぱりトップに立って進めていくのには別の何かがいるんだなーと感じました。 

ぜひ態度を改めて(難しいでしょうが)頑張ってください。 

 

 

・正直2位で嬉しかったですか?なんて聞かれたらバカにされてるんじゃないかと思って怒るのは当然。 

石丸さんは本気で都知事になろうとしてたのに周りはそう思ってないところからこのようなギャップが生まれるんじゃないでしょうか? 

 

スポーツ選手に置き換えて優勝狙ってる人に、自己ベスト(日本記録クラスの)が出て2位で嬉しかったですかと仲良くもない方に言われたらどう思うでしょうか? 

 

まずは2位で悔しいと思いますが、あれだけの票を集めてその辺は嬉しかったですかと聞くならわからなくもないけど 

 

やはり聞く方が選挙戦を戦った候補者にリスペクトがないなと思いました。 

 

それだったら自分で出てやってみればがいいと思います。 

 

 

・言葉はコミュニケーションの手段であるから、お互いが相手に分かりやすく伝えるべきだとおもいます。そのように心がけていても通じあえず歯がゆく思う場面もあります。 

石丸さんもマスコミもお互い様な感じがします。両者を観ている私たちが「?」だったら意味ないやり取りなのではないでしょうか? 

 

 

・バッシングされてそれを弁解するためにあちこちのメディアで反論してまた自分を正当化する。どんどん信者が離れるだろうね。 

最初から何も訴えずにSNSで拡散を目的としてたから、ガーシーの時のように、人物像がはっきりすれば覚めてしまって支持者は離れる。 

 

それにしてもこんな高圧的な人がエリートだからという理由で選ばれるのは危険だと感じる。若い人が何も知らずにネットで扇動されるのは恐ろしいと思う。 

 

 

・質問者と回答者との違った定義の中で議論するほど無意味な議論はない。 

「まずそこを揃えてから議論すべき」は石丸構文の基本。 

それを、解答から逃げていると言う批判は大いに間違っている。 

質問者は、質問の真意(というものが潜在しているには違いない)がフレーズの選択、または前置きで表現しているわけだから、そこが違っていたら、当然回答者には修正を求める権利があるはず。 

素直に受け止めて丁寧に解答した方が回答者には有利だ、などの理論は存在しない。 

石丸氏の方が正論です。 

 

 

・対象物の定義の認識を揃えないと「議論」が噛み合わないのは同意。一方で「会話」はある程度の曖昧さがあっても7〜8割のマッチがあれば進めることは可能と思う。 

政治家の実務としては「議論」が重要だと思うので、石丸さんの基本的なアプローチは誤っていないと思う。少なくとも小池知事ざ豊洲問題の時に言った「安全だが安心ではない」みたいな定義不明のキャッチコピーよりは信頼できると思う。 

一方、「会話」については確かに石丸さんは場合によってもう少し硬軟の使い分けがあっても良いと思いますが、それは石丸さんのカラーとも反すると思う。 

まあこればっかりは聞く人、報じる人の好き嫌いとしか言いようがないかなと感じる。 

自分は理屈っぽい人間であることを自覚しているので石丸さんの言うこと自体は理解できます。その上で政策に関する踏み込んだ「議論」をもう少し見たかったのが本音です。 

 

 

・あれはどう考えても古市氏が失礼 

石丸氏も大人げないと言われればそれまでだが明らかに喧嘩を売るような質問内容であったと思うし最後の何度も同じ質問をする意味も分からない 

まず「政治屋の定義」は古市氏の前にすでに答えている 

その後に「石丸さんと政治屋は何が違うのか」という問いは「石丸さんも政治屋だろ」という暗喩で質問しつつ喧嘩を売っている 

それならば「私が思うに石丸さんも政治屋と変わりがないと思うのですが先ほどの定義とどこが違うのか」と質問をすればいい 

真っ向からなぜ質問しないのか 

喧嘩をするなら「風を感じたか?」という質問はもはやテンプレートなのであの場では仕方ないとは思いますが 

「(本気で1番を目指している方に2番になったからといって負けは負けなのに)2番になったお気持ちは?」や古市氏の質問のような遠回しでなくそれこそ特番でも組んでディベートや討論会のような番組でもやってみればいい 

 

 

・どんどん石丸さんに追い風が吹いてきたね。維新ブームが終わったことで、本当の第3勢力が生まれる予感がしてきましたね。もしかすると、新党が立ち上げられてから与党になるまでの時間は想像以上に早いかもしれないな。 

それまで与党やテレビ局が新聞社やタレントさんを使って煙を立たせると思うけど、がんばって少しずつ勢力を拡大してほしい。 

 

 

・私も選挙当日の選挙特番見ていましたが、石丸氏はきちんと受け答えしていましたよ。ニュースの古市氏が頭が悪いだけです。同じ質問を何回もしているので。石丸構文ですか、あれは個人的にはあまり良くないと思います。 

 かみ合わない質問をしていたのはテレビ局等のマスコミなのだから、日テレ古市構文としたほうが正解だと思います。 

 選挙特番をみて、各放送局は候補者に質問する前に何を候補者に質問するのか調整したほうがいいですね。同じ質問は時間の無駄です。 

 いろんな角度で質問するようにこれからはしてほしいです。 

 

 

 

・石丸氏を取り上げる論評全般に違和感と危機感を抱いている。 

各種マスコミのみならず一般人の反応も同様に・・・。 

殆どの主張・論評が、前提として「若者は石丸氏を理解し共感を示すが、中高年は理解しようとせず共感しない」という世代分断をベースとしている。 

だが、実態としては、全ての若者が両手を挙げて石丸氏を称賛しているわけでもなく、全ての中高年層が石丸氏にダメ出ししているわけでもない。 

「若者は経験が少ないから感化されやすい」とか「中高年層は頭がカタイから新しいスタイルについていけない」という側面が皆無とは言わないが、それぞれの知識・経験則に基づき判断しているはずで、無理やり世代分断に持ち込む論調は不可解。 

個人的には石丸氏を称賛できない。 

彼の「マスコミ等が低レベルだから」と質問返しや受け答え拒否を繰り返す姿勢は社会性・協調性の欠如の現れ。 

彼から見た「低レベル」に一般市民が含まれない保証は? 

 

 

・石丸の前提を探ろうとする時は、自身に都合が悪く、話を逸らしたい時。 

真正面から答えようとしないのを何度か見ているが、ひろゆきと同じ方法を使うようなのは政治家にしてはいけないと思う。 

ちょっと話題が変わるけど、YouTubeの「いいね」の数も何やら海外から大量に押されているという話がある。今後の彼のYouTubeのいいね数を注目したい。 

 

 

・彼の主張には無理がある。 

数学における前提の作り方と人間の会話における前提条件は同じではないという事が抜けている上に、一元的であることが前提なんだとすり替えている。 

 

前提条件が一元的で精緻にないとおかしいとしたうえで、じつはそのルールも、そして前提も勝手に自分で決めている。相手との同意も整理もない。 

 

相手がその上にのらないと、話ができないと拒絶をし、自分が勝手に決めた自分の考えが当然正しく、その前提にのっていないから話をできない、よく聞けとかいう。 

 

つまり自分が勝手にルールブックを作っているだけでそれ自体から正当性はない。 

またコミュニケーションとして0点とまではいわんけど当然に落第点。狭い世界の研究者で生きていくならしらんが、みな文化も考えも違う。これでは政治家として話にならん。 

 

 

・日本人は、どうも相手の定義や前提を確認しながら議論をしていくというスタイルが多いと思う。 

双方の考えを合わせる、というよりは、お互いが傷付かないラインを探りながら、という感じで。 

石丸氏は、その作業をせず、法律や自身の先述したコメントで、自身の定義や前提を構成し、相手がそれらに沿わなければ、議論以前の問題だ、とぶった斬り、相手はその行為に人格攻撃と感じてしまう。 

裁判所の様に、法律の専門家が、議論の潤滑油となる様な場であれば、問題は少ないが、インタビューや討論番組では、衝突は避けられないだろう。 

石丸氏はそれを含めての発言だろうが、炎上をどこまでコントロール出来るか、ちょっと不安にも思う。 

 

 

・定義を揃えようと努めた姿勢が見られたなら言ってることはごもっともだけど、あれは単に「定義が違う」と拒否や攻撃を繰り返してるだけ。 

噛み合わせる気は全く無い。 

 

普通は噛み合ってないと感じたら噛み砕いてわかりやすく説明するとか、向こうの定義に合わせて話を進める。 

 

確かにインタビューやコメンテーターにも不勉強な部分はあったんだろう。 

ただ、コアな支持者を除いては国民の理解度はその程度なんだと譲歩するしかない。 

 

あの姿勢では地方統治が限界だし、それすら周りは苦労すると思う。 

 

 

・議論をさせなくしているように感じる。 

 

人の上に立つリーダーの絶対要件として、どんな人に対してもじっくりと耳を傾け、聞く抱擁力、人間力が求められる。 

 

特に政治家ならば、敵である人をもその場で味方にしていくぐらいの人間力が必要だと。 

 

例えるなら、昔の田中角栄。この人は、聞くところによれば、会って話をする内に敵なのに段々とファンになってしまうらしい。 

 

様々な思想の上に立つリーダーは、敵をも味方にする人間的な魅力や抱擁力がないとだめだと思います。 

 

熱狂的な一部の人はついて来るだろうけど、都知事のように、トップに立つポジションなら特に必要だと思います。 

 

若い時は格好良く良いように見えるが、今のやり方でそのままだと男版蓮舫になると思います。 

 

まあ私には関係ないのでどうでもいいのだけれど… 

 

 

・できる政治家は、何を言おうとしているのか、分かりやすく話す能力があると思う。 

この方の話し方は、何を言いたいのか、聞いていても分からなかった。 

そもそも、この部分までを書いてくださいとか、記者に要求している事自体がおかしかった。 

都知事にならなくて、本当に良かったと思う。 

 

 

・そもそも当事者同士のための「議論」や「質疑応答」と、第三者に見聞きしてもらう「インタビュー」や「対談」は性質が違うものなのに、誰彼構わず「議論」に引きずり込もうとして勝った気でいるだけじゃないのかな。 

 

例えばインタビューで「この人が今一番言いたいことはなんだろう」と思えば、わざと幅の広い質問をするのはよくにあること。 

ホームランを打った打者に「素晴らしい当たりでしたね」とだけ投げかけるように。 

球筋のこと、相手投手のこと、自分の調子のこと…。 

ます最初に何をどんなトーンで語るかということも、見る人聞く人の興味関心に応える要素のひとつ。 

この質問に「素晴らしい当たりの定義とは?」と返すのは見る側にしてみれば滑稽でしかないが、彼はそれが格好いいと思っているのだろう。。 

 

 

・石丸氏みたいな人、周りにもいるけど話が全然進まないんだよね。 

やたら定義にこだわってしかも相手に定義を述べさせてその定義が自分の納得の行く定義じゃないと話が進まないっていう。 

 

教師の立場で『◯◯とは何か』という大前提を生徒に理解させるために自分で考えることを繰り返させるためにするのは分かるけど、相手からの質問に答えるという場面でそれをするのは時間の無駄。 

相手が提示してきた定義が自分の考えと違ったり、そもそも定義を示されなかったなら、自分の定義を伝えてその前提で答えればいいだけなのにそれをしないから定義の擦り合わせにこだわって話が進まない。 

 

 

・言葉の意味はそれぞれ解釈が違います。石丸構文とは、言葉遣いも論理建ても自分のゴリ押しで、相手とのコミニュケーションを取ろうとする優しさがありません!はたしてこの方と意思疎通できる人がいるのでしょうか?かわいそうな人!彼を支持する人も周りから同じように見られていると思います。 

 

 

 

・政治屋と切り捨てるからには自身の行動が既存の政治屋とは違うものだと証明しないといけないのに煙に巻いて結局何が言いたいのか伝えたいのかわからない 

イエスノーではっきりしない答弁で政治屋と同レベルに成り下がってる石丸を小馬鹿にする意味で石丸構文が流行った 

一人で落語をしてるうちは持ち前の知識量で人を惹きつけられるけど 

誰かと議論するときは自分の論理に沿わないと途端にぼろがでてしまう 

そんなのじゃあらゆる交渉の場面で政治家としては通用しない 

相手が都合よく動いてくれるわけじゃないから 

 

 

・個人的な見解ですが、「基本的な定義」を自ら定めたもの以外認めないように見えます。 

つまり、議論の定義をすり合わせて「共有」する能力(若しくは性格)が欠如している事も否定できません。 

そして相手が会わせないと「逆質問」の連続になります。 

自分が行ったことを過大評価し、他人の行ったことを過小評価する傾向は泉全明石市長との討論でも明らかです。 

既存の政治屋を叩き壊せはある程度共感できますが、この方の政治屋の定義は見えなく、語りもしない。 

この方の前職の政策評価は当事者市民でないので口を挟みませんが、いろいろ拝見した私見では知識はあるが「空っぽ」との印象を拭えない。 

 

 

・選挙特番のやり取り、フェアだとは思わない。 

 

石丸が答えようとするなり、いきなり言い換えや別の質問を投げつけるコメンテーター。利権まみれになった政治家を政治屋とし、そういう政治屋を一掃する政治を目指すという趣旨だと思うが、その趣旨が理解できなかった番組側は、政治屋と石丸を一緒にしようと画策したいのか、その定義についてばかり質問する。問題なのは、どのようにして一掃するのかという方法論だろう。定義ばからりに戻ろうとするから話が進まない。だから、ディベートにならない。不毛な番組だった。答えてくれないという番組側の結論にはおぞましささえ感じる。 

 

その後に起こったことは、切り取りの切り取りで、xx構文という流行語を生成し、エンターティメント化が始まった。余計に注目を浴びるようになったので、結果的には効果的だったのかもしれない。でも、ちゃんと議論が成り立つよう、民法側の努力、研鑽が必要だ。 

 

 

・政治屋や、元アイドル、自称社会学者、芸人、これらは皆社会人経験が乏しいことが、石丸構文と揶揄が生まれた原因である 

 

雰囲気ではなく本質を求められる仕事、真面目な仕事を顧客、上司から求められる、サラリーマンにとって定義や質問内容を明確にするのは当たり前の作業である 

 

 

・日々情報戦が繰り広げられている。 

総裁選で岸田が落ちるのはもうほぼ確定だろうから、その後自民がどのような事をして国民の信頼を取り戻すことが出来るのか?その為に対抗する悪い芽は摘み取っていかなければ次期衆院選は確実に負ける。 

選挙後に石丸氏をマスコミ・ネットで叩き始めたのはそれもあると思う。 

良くも悪くも今一番目立っているのは石丸氏だから。 

維新・国民・保守・れいわ・等他の政党はそれをジッと観察し衆院選に向けて考察していると思われる。 

決戦は衆院選。そこまでに如何に相手のイメージを落とせるのかがカギだ。 

 

 

・定義は合意だ。たとえば、鎌倉幕府は何年に成立したか、という問いについては、歴史学者の中でもさまざまな見解がある。しかし、それぞれ、幕府とは何かという定義が異なっているのだから、あまり生産性のある議論にはならない。 

 

つまり、自分勝手な定義を主張しても、相手がそれを認めなければ、議論は始まらない。だから、定義とは、合意なのだ。したがって、議論は前提となるものの合意形成から始まる。 

 

合意を形成する努力を怠っている人とは、議論ができない。 

 

 

・個人的には、質問者の能力、相手への理解不足が大きいと思う。 

 

相手がおかしいと思うなら質問しなければいい。 

質問するならもっと敬意と理解しようとすべきだと思う。 

明らかに価値観が違う方への質問と言うことを忘れているのでは?と思う。 

 

聞いていることに答えろ!って思うのも横暴。 

よくわからないことでも、返答しているのだから、そこから何かをくみ取ろうとするか、は?と思うのかでは全く違うと思った。 

 

 

・市議会のyoutubeを見たけど埒が明かない堂々巡りでまるで噛み合ってない  

あれそれと言うばかりで議会として成立していない 議題とは関係ない言葉の揚げ足取りのやり合いですね 

答えが分かっているなら初めから言えばすむ話だと思うがねもしかしたらこの人には答えがないのかもしれませんね まどろっこしいばかりで誰もが分かりやすい具体性がないのでしょう どなたかはっきりとした具体的な事を聞いた方はいますかね ひょっとしたら案外本当は答えられないんじゃないのかな そんな気もするね 

 

 

・一般社会でも仕事中に定義から話し合い出来ない局面は多い。 

相手の質問の意図をくみ、短い時間枠の中で相手に解りやすく説明できる能力が問われる事もある。 

 

質問者側に失礼な質問があったとしても、石丸さん自身の表現方法がまずく、期待していた多くの有権者に失望感を与えたのは間違いない。 

 

この件について反省すべきは反省し、自己の中で完結させて次に進むのが良いと私は思います。失敗しない人間は居ないのですから。 

無駄に高いプライドは自身の足を引っ張る可能性があると思います。 

 

 

・何故各メディアはこぞって石丸さんを叩くのか理解に苦しむ 

叩き方が、石丸さんの発言の語尾だけを抜き取り(前後の流れを追わず)、勝手に解釈しているケースも見受けられる 

メディアの記者たちからしたらは石丸さんがメディア批判をしたから、憎いのか? 

 

決して石丸さんを褒め称えてとは言わない、ただ異常な批判は謹んで欲しい 

 

メディアには力があり、その力を正しい方に使わなければ結果的に日本がよくない方にすすむと思う 

 

 

 

 
 

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