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石丸氏の「遺伝子的に子どもをうみだす」は「SFの話」ではない  政治家の無知を思う 北原みのり

AERA dot. 7/18(木) 16:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcee1afbcfeb326da4a6121cf61669ca46df8afc

 

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都知事選で落選が決まった後、石丸伸二氏が記者の質問に答えた内容が波紋を広げている。

石丸氏はテレビ番組で、「少子化対策の具体案は?」と問われ、一夫多妻制や遺伝子的に子どもを生むという発言をした。

これに対して、現実でもそういう方向に進んでいる台湾の代理母出産合法化などを取り上げながら、現代社会の多様性や女性の身体の搾取について考察している。

蓮舫さんの過去のSNS投稿や同性愛者の権利、家族の形態についても言及し、現代社会の課題として取り上げている。

(要約)

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7月7日夜、都知事選の落選が報じられた後、記者の質問に答える石丸伸二氏 

 

 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は石丸伸二氏のテレビ番組での発言について。 

 

【写真】都知事選の夜、記者の質問に答える石丸伸二氏はこちら 

 

*    *  * 

 

 都知事選で大躍進した石丸伸二氏の発言が波紋を呼んでいる。 

 

 読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演した石丸氏は、田嶋陽子氏に「少子化対策の具体案は?」と問われ、「一夫多妻制を導入するとか、遺伝子的に子どもをうみだす」と語ったのだった。さすがに「究極的には」と限定し、「やろうとは思っていない」(←そもそもやれる立場ではない)とは言ってはいたが、テレビカメラの前で「少子化対策としての一夫多妻」と口にしたことにスタジオの出演者たちはのけぞっていた。テレビはつくづく怖い。一瞬にして、いろんなものを見せる。 

 

 それにしても、石丸氏、ちょっと意外である。選挙直後のメディアインタビューに不機嫌さ丸出しで対応し、メディアの“欺瞞”や “くだらない質問”に苛立ちを隠さなかった彼はメディア嫌いなのだと思っていた。それなのに、今はわりと楽しげにバラエティー番組に出ていて、まるで以前からずっとそこにいた人かのようだ。 

 

 本当はYouTubeじゃなくてテレビに出たかったのだろうか。もう少しクールにテレビと距離を保つと思っていたけど、違ったのね。 

 

 そういえば小池百合子氏も蓮舫氏もテレビの人だった。2人とも自らのテレビ的賞味期限を的確に理解して転職したように私には見えていたが、石丸氏はこれからテレビの人になっていくつもりなのだろうか。彼はテレビの賞味期限の短さに耐えられるだろうか。 

 

 それにしても、石丸氏の「一夫多妻制」とか「遺伝子的に子どもをうみだす」とか、たとえ「究極の話」としても、腹のあたりがずしりと重たい。石丸氏は「100年後、200年後」というふうには言ってはいるが、「一夫多妻制」はともかく、「遺伝子的に子どもをうみだす」という世界は(言葉の意味はちょっとよくわからないけど)、そこまで非現実的なものではなく、もう既にその方向に向かっているのではないか。生殖技術の凄まじい勢いでの発達と、卵子提供や代理母出産などの生殖補助医療ビジネスの発展だ。 

 

 

 特に今、お隣の台湾が、まさに“その方向”に動き始めている。長い間禁止されていた代理母出産が合法化されようとしているのだ。背景にあるのは、勢いが止まらない少子化と男性同性愛カップルの要望だ。 

 

 台湾では2019年に同性婚が合法化されたが、同性カップルには生殖補助医療が禁止されている。そのため、自分の遺伝子を持つ子どもがほしい男性カップルは斡旋業者に高額を支払い、海外で代理母出産をしてきた。そういう不満の声の高まりから、代理母出産を緩やかに認めようとしているのだ。草案では代理母を“利用”できるのは、先天的な疾患などによる不妊の女性、妊娠・出産に命のリスクがある女性、そして男性同性婚カップルである。 

 

 そう、石丸氏は「SFの話」とか言っているが、現実のほうがずっと先をいっているのだ。「医療技術を使って、女性の身体を利用して、自分の遺伝子を残す」という「少子化対策」は、「少子化対策」という大義名分だけでなく、「同性愛者の権利」というリベラルな価値としても肯定されている。 

 

 数カ月前、台北を旅行したときに、セクシュアルマイノリティーが集まるエリアで夜を過ごした。そこで小さな子どもと一緒に食事している男性カップルの多さに私は本当に驚いたものだ。 

 

 その話をすると「素敵ね!」とふんわりと喜ぶ人が多いのだけれど、私にはどうしてもモヤモヤする光景に映った。モヤモヤというよりは、はっきりと、苦しかった。同性婚に私は賛成だが、その後に起きることが「こういう世界だ」ということを目の当たりにしたからだと思う。 

 

 同性婚が成立した後は、男性のカップルも子どもを持ち育てる権利が必ず語られていくだろう。それは同性愛者と異性愛者の「結婚の平等」という観点からも肯定されていくだろう。そして法整備がされていくだろう。それは結局、女性の身体を利用した代理母出産の肯定と、生殖補助医療ビジネスの発展につながっていくだろう。そこは、圧倒的に経済的格差のある女が、自分の身体、自分の生活、自分の人生、自分の命をかけなければいけない身も蓋もない世界だ。 

 

 

 今回の都知事選のなかで、蓮舫さんの過去のSNS投稿が話題になった。 

 

「同性愛議員が代理出産で授かった息子さん、父親産休明けのその議員の息子を議長が授乳。 日本ではなんとも遠い遠い景色に見えますが、この多様性を当たり前にしたいのです。仕事も。子どもも。そして、多様な家族の形態も。 誰もが認め合える社会を」(2019年8月22日) 

 

 蓮舫さんに限らず、こういう世界が新しく見え、理想的に見え、キラキラと見え、うつくしいものに見える感覚を持つ人は多いだろう。でも実際に起きているのは、端的にいえば女性の身体の搾取である。例えば、アメリカで男性カップルが「双子がほしい」と望んだとき。彼らは同じ女性の卵子とそれぞれの精子を受精させる。そしてそれをまた別の2人の代理母に移植する(双子出産は代理母への負担が重たいため近年は禁止されている)。そうすることで、同じ女性の卵子でそれぞれ2人の遺伝子をもつ「双子」が生まれるという考えだ。実際にそのように双子を得たカップルがいる。これは、私たちが目指すべき「誰もが認め合える社会」なのだろうか。求めるべき「多様な家族の形態」なのだろうか。 

 

 蓮舫さんの5年前の投稿に対して、代理母出産に危機感を募らせる女性たちが蓮舫さんに問いかけをしたが、反応はなかった。蓮舫さんは答えられなかったのかもしれない。多様性というキラキラした正しさは、時に、女の声を塞ぐことがあるという現実を前に。蓮舫さんだけではない。きっとそういう葛藤を、まだまだこの国の政治家は言語化できていない。そして「SFの話」と言ってしまうくらいに無知なのだ。 

 

 そう、テレビは一瞬でいろんなものを映し出す。SNSでの軽い言葉は消えない。そしてわかるのは、私たちの社会は、まだまだ女の声にも身体にも乱暴過ぎるということだ。 

 

北原みのり 

 

 

( 192292 )  2024/07/19 00:54:38  
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(まとめ) 

コメントには、石丸氏の発言を叩く声や賛同する声、少子化対策や倫理的問題、社会制度の課題など様々な視点が見られました。

少子化の課題は深刻であり、石丸氏が提案する一夫多妻制や遺伝子操作といったアイデアは、SF的なものとして捉えられる意見もありました。

また、人口問題に対しては教育の重視や社会制度の改革が必要との声も多く見られました。

一方で、人工子宮の実用化や人口問題解決のための先進的なアプローチについての意見もあり、未来の社会のあり方についての考察もなされました。

結局のところ、少子化問題は単なる数値を増やすだけではなく、社会全体のあり方や価値観の問題であることが指摘されています。

( 192294 )  2024/07/19 00:54:38  
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・批判している人はこの時の石丸の言葉を本当に聞いていたのかねぇ。 

そもそも出生率が2を超えなければ人口は減少するわけで、先進国は例外無く人口減少している。各国さまざまな少子化対策をさんざんやっているが、出生率は増えない。一夫多妻や遺伝子的SF的なことでもやらない限り、出生率2になんていかない。 

しかしそれは無理だし自分もやる気は無いと石丸ははっきり言っていたけど。 

ならば百年二百年の間は、人口減少をできるだけ緩やかになるよう努力しながら、人口減少しつつも持続可能な社会を形作る事が必要、という趣旨であり、それなりにもっともな言説と私は受け取ったが。 

批判している人は何を批判しているわけ?。 

切り取り報道にはウンザリですな。 

 

 

・ドイツでは代理母が禁止されています。 

 

禁止の根拠として、まず代理出産は「子の福祉」を害するということが挙げられる。妊娠中から母子の愛着形成が始まり、安定した関係の中で出産や育児が継続的になされることが、子どもの成 長にとって非常に重要であるとされる。「母性の分裂」は心理的にも法的にも不安定性をもたらしう る。そこに金銭や様々な大人の意図が介在すれば、子どもを育てるために望ましい環境は損なわ れてしまう。子どもが欲しいという大人の願望(「子ども願望」)よりも、「子の福祉」が優先されるとい うのがドイツの考え方である。 

 

 

・石丸さんは少子高齢化という文脈で言ってるし、女性を搾取してでもとも言っていませんでした。 

 

どちらかというと代理母ではないSFチックな方法論も含めた話をされてるように見えました。いろんなアイデアを考えましょうと。ちなみに、その過程で女性からの搾取になるようなものがあれば、世論の反対も強くなり実現しないか、もしくは続かないでしょう。ただ、代理母が搾取だと決めつけるのも少し違う気がします。 

 

少子高齢化は国を揺るがす一大事ではあるので、政治家の立場でアイデアのレベルであればいろんなことを考えるのは、そこまで違和感ありませんでした。 

 

北原さんが『聞きたいように』自己翻訳して聞いておられるのかもしれません。 

 

 

・この件も含め全体的に、言葉を取り上げて批判する人が多いですね。 

一部の方が批判する可能性も当然ありますが、本質を伝える為に広く全体に伝わりやすい表現としては間違っていないと思います。 

 

全ての面で具体的に答えなければ「中身が無い」 

耳に入った言葉の具合が悪ければ「人間性を疑う」 

そのような声が大きくなりすぎると、次に政治を志す人が出にくくなるのではないでしょうか? 

 

 

・日本に於いて男性同士のカップルにおける子供の存在をどう認めるのかはまだまだ課題は多いが、女性同士のカップルの間で子供を持つことはもう現実に起きているし、同性婚を法的な結婚として認めるようになれば、同時にそうした女性カップル間にもうけられる子供の権利を民法上どの様に定義するのか、具体的な課題として突きつけられる。 

 

「女性同士のカップルにおける同性婚とその間に生まれる子供に関して民法上の法律改正を検討しなきゃいけない」なんてことが、30年前にははたして国民の倫理観として普通に議論ができる状況だっただろうか? 

 

100年後、200年後の日本がどうなっているのかを想像することは簡単ではないが、今とは違う倫理観を持っていることは十分に予想される。 

 

その頃には日本列島に住んでいるのが日本人かすらわからない。 

 

 

・レンポウさんは政界に身を置いて相当年月を経ているので政治家といってもいいであろうが、石丸氏を政治家と呼ぶには私は抵抗がある。 

彼は地方の首長を一期すら務め切っておらず、これまで常識とされていたことを否定し、存在をアピールした芸人の一人にすぎない。 

勿論、芸人が政治に携わって、政治に新風を吹き込むことは結構なことではあるが、何か教祖でもあるかのように崇めるのはやめたほうが良い。 

 

 

・一夫多妻制とか遺伝子的に子供をとかってのは、それくらい今考えられないような話が出て来ないと人口減少は止められないよね。 

という話をしただけです。 

一夫多妻制もマトリックスのようなフィクションの話も、現時点ではあり得ない物として例を挙げただけで、それを実現させて少子化対策をしようなんてひと言も言っていない。 

正しく情報を扱わないメディアが多いから、石丸氏はメディア批判を繰り返している事を知るべきだ。 

 

 

・切り取りとか色々ありますが、この手の人達は一つ忘れている事があります。 

人間は考える力を持った知的"生物"なのです。 

あくまで"生物"である事を忘れて話をしては噛み合うものも噛み合いません。 

生物として一つの種としての人間は当然に「種を保存しようとする動物的本能」を備えています。 

動物としての人間には当たり前ですが雄と雌しか存在しません。 

そして生物として生殖本能があります。 

この点において石丸氏の言う「産みたがる」も全てがでは無いものの「一夫多妻」も否定出来る物ではありません。 

頭でっかちになって知的な考えのみを是として考えてばかりいると人間と言う生き物自体を否定してしまう事になりかねません。 

筆者の様な方々には是非「高等生物としての人種」としての考え方だけでは無く「人種も動物である事実」をちゃんと認めてそれを土台としてこう言う事は考えて欲しいと思います。 

 

 

・戦後、産めよ増やせよの時代があった 

高度成長期を乗り越えられたのはこの産めよ増やせよの賜物であったのは言うまでもない 

なぜそうなったのか賛否あるだろうし、意見も山ほどあるだろう 

でも現実はそれをしなければ日本の高度経済成長は成し得れなかったのも事実 

時代が経ち団塊世代などと揶揄される言葉に変遷したのも時代 

今、現代語として少子化と名を変えているが、子供の少ない緊急事態が70年80年の時を超えて到来している 

当時と違うのは自分がしたい事を出来るようになり自分だけの事しか考えないようになった 

時代なのか?それとも時の政府のミスか? 

いつから自分の事しか考えないようになったんだ 

そいつ等を変えるのは今更無理 

金で横っ面をはたくしかない 

生活困窮だの低所得だの、金が欲しけりゃ働くのは当たり前 

そんな考えもないくらい皆が甘やかしてくれたんだ 

ガキがガキのまま大人になれたのはお前らの頑張りじゃない 

 

 

・北原みのりさんのコメントを読みました。 

石丸発言に、安易に反応すると、誤解されたり、曲解されたりするのは必定なので、控えてました。 

これから、事例は少なくても、ペアの作り方がたくさんあって、どれも尊重されるようになる。 

子供を欲しいペア、欲しくないペア、妊娠してしまったペア、産まれてしまったペア、先端テクで産まれた子を育てるペア、古典的手法の養子縁組ペア、などさまざま。 

最近のフランス映画にあった、外国人による託児も、日本では東南アジアなどからの移入してきた人による方式も増えてくる。 

少子化対策は、単に男女ペアからの出産だけの課題ではなくなるのだろう。 

そんな局面に、昔からの家族を金科玉条のように守ろうとする勢力からは、石丸発言は唾棄すべき問題提起になっちゃう、果たしてそれでいいのか? 

 

 

 

・女性の子宮を商品化する問題は確かに重いテーマだとは思うが、石丸は多分そんなことを念頭に置いてないと思う。本当にSFの世界を言っている、と思う。 

例えば、一つの遺伝子から大量のクローンを産み出すとか、あるいは遺伝子操作により、さらに優秀な個体を産み出す事まで考えているのでは? 

なぜなら、世界中で少子高齢化は否応なく進み少子化先進国の日本で子供を増やすことは不可能と明言している。確かにそれはその通り。 

ゆえに数学的に考えて不可能な少子化対策を政治課題として取り組むより科学の力で食い止める的なことを言っているのではないか。まあ、人間の幸せと国力のどちらが大事なんだ?という話だし、本末転倒だし、まさに空想科学だな。 

 

 

・少子化については、これ!という解決策は難しい、個人の人権もあるし、倫理的、社会的な家族制度も関わってくるし 

どういった社会をデザインして、何のために少子化を食い止めるかということまで考えていかないといけない 

石丸氏の案も1つの案であって、これから社会で議論していかないと答えは出ないものだと思っている 

 

 

・難しい。 

遺伝子的に子どもを産みだすというのは、クローンとは違うのですよね。 

子どもを産むのですよね。 

それをやると、いくらでも子どもができるということなのでしょうか。 

全然分かってないけど、それができるなら出生数はコントロールできそうですね。 

誰が育てるのか分かりませんが。 

 

ちなみに、200年後くらいなら、もうある程度AIロボットが活躍していて、介護なんてほぼロボットのみで完結するような世界になっていそうな気がしますね。 

流通も自動化で、スマート農業もかなり発展してそうなイメージがあります。 

つまり、その頃は少子化問題なんてないと思います。 

 

 

・欲しいと願えば、同性のカップルであっても子供が手に入る、 

というのは、人間の傲慢であり自然の摂理に対する冒涜のようにも感じます。 

 

性別も、親も、国籍も、能力や容姿も、人は選べません。 

 

ある程度与えられたものを受け入れ、その中で生きるのが自然な姿だと感じます。 

 

性的マイノリティの方は、不都合も色々あるでしょうが、自分がコントロールできる範囲の中で自分の人生を、パートナーと謳歌すれば良いのであって、社会や子供に自分達に合わせるように強いるべきではないと思います。 

 

社会にそのような姿勢を求めず、そっとしておいて欲しいと考えている性的マイノリティの方も数多くいます。 

 

男性は働かなければいけないのは不当だ、と考え、専業主夫で子育てをしたいと言ったら、受け入れてくれる女性はどの程度いますか? 

私は社会にも相手にもそれを強いるつもりはありません。 

 

 

・石丸さんが言っているのは、少子化対策はそのくらい難しいという事を言っているのです。何年も前からいろんな人が、自分ならこうする、ああすると言って全然変わらない。要は何をやっても無理、無駄だという事。石丸さんはシンガポールを例にだして説明していますが、子供が減ってもよい社会を作ろうとしているのです。そのためには教育に投資する。子育て支援だけではなく教える側にも投資する。少数精鋭、ずば抜けた天才を作ることで弱い人、障がい者、高齢者を助けることができるという事です。 

 

 

・何処まで行っても、血統主義なのね。地球規模で言えば、人余りなのに。それ処か食べ物が足りなくて、大勢が餓死している現実があるのにね。 

更に、気候変動で、食料が減ると言うのに、楽観的過ぎるよね。先進国では婚姻が崩壊していて、血統による相続なんて、早晩行き詰まりそうなのにね。 

血縁間で相続すると言う社会システムが、血統を求めるのだろうね。特殊な系譜が血統に拘るのは致し方がないが、一般人まで血統に縛られるのは、この先、限界を迎えるかもね。 

 

 

・石丸擁護派とアンチの言い争いには関心は無い。 

肝腎なのは、制度をちまちま改革しようと、金を注ぎ込もうと、子育て世帯は喜ぶかもしれないが、少子化自体には、目立った効果は期待できないのではということだ。 

そしてこのまま少子化が進むと、日本は移民とAIに労働力の大半をカバーさせる他なく、国家としても文化としても、重大な危機に直面する。 

いまそこにある危機に備えて、婚姻、性、育児の全体を包摂する大胆な意識改革が必要になる。 

そのような提案としては、一石を投じた意味は認められる。 

記者のようにもっぱら女性主義者として社会批判を繰り広げる立場からすると、看過できない文言があることは容易に察することは出来る。 

しかし、これはそのような文脈で消費してはならない問題である。 

批判するならば、では女性主義者の納得する抜本的な対策とはいかにと。そこを述べなくては、建設的な議論にはなるまい。 

 

 

・遺伝子的に子供を作るのは可能でしょうが、問題はそこではない。それで家庭が成り立つのだろうか?そのうちクローン人間のような子供ができたとしたら恐ろしい世の中になる。それよりも結婚して家庭持つことに幸せを感じることのできる社会システム、人生の価値を知らしめることを検討すべきでは? 

 

 

・政治家さんのSNSでの多様性 や誰もが子どもを持てるよう・・といった耳障りの良い発言の前に社会システムの構築が急務。この円安で経済的な希望がない時代に子どもを作ろうとは思えない。まずは経済的なことが第一で、それをもって教育、若年層の社会保障、子育て支援を整えてほしい。政治家は物事の優先順位をきめ国が発展するように舵取りをしっかりしてほしい。先進国においては国民の幸福度と出産率は比例してそうだけど。幸福度が上がるようなシステムを作ってほしい。まずは経済。それから個人的には刑罰に関して。大罪を犯しても一般の感覚からしたら課された罪が軽すぎる。犯罪もなくならない。緩いから同じこと繰り返す。司法を信用できないと国への不信感につながる。結果自己肯定感も下がり民度が下がる。この循環は止めたほうが良い。というわけでまずは社会のシステムを整えてほしい。 

 

 

・人間を含め、生物は自分の子孫を残そうとするのが本能だと思う。近年の少子化はその本能を上回る何かしらの欲望があるのだろう。 

それが何なのかを研究する必要がある。仕事欲なのか金銭欲なのか・・ 

もし子孫を残すより自分自身の生活が充実すればそれでいいのなら、人類は亡ぶだけ。それはそれで仕方ないし、自然の摂理のひとつ。 

 

 

 

・所得の少ない発展途上国の人口増加が著しいということと、経済的理由で少子化が進むという説明は矛盾しないか。日本も昔は兄弟が4~5人などという家庭もざらだった。遺伝子や同性愛結婚の話も結構だが、いわゆる「社会学者」にはこのあたりを切り込んで欲しいものだ。果樹の実を多く成らせるには「危機感」を与えるという話もある。人間も究極的には自然界の一存在ならばそういう心理が無意識のうちに働いているのではないだろうか。 

 

 

・当方40代ですが、少子化の根本的な原因は「多様性」の追求とそれを寛容し過ぎる社会にあると言わざるを得ないんじゃないでしょうか? 

経済を豊かにしたら子供が増えるなど、全く実情を理解してると思えないですし、実際に日本の億万長者が子沢山とも聞きませんし… 

 

一夫多妻や遺伝子操作など人道的に非現実的な言葉を用いて、少子化対策の難しさを表したに過ぎないのではないでしょうか? 

100年200年かけて、多様性の制限に日本社会が舵を切らないと、少子化に歯止めはかからないと感じます。 

 

※私自身も自分のライフスタイル的に子供をもうけておりません 

 

 

・北原氏の懸念は人工子宮で解決できる 

30年以上前から研究は進められていてすぐにでも実験に入れるレベルまで来ていて、あとは倫理的な問題をどうするかの話し合いが行われている 

台湾に限らず世界中で代理出産ビジネスは問題となっているが解決は見通せない 

なぜなら貧困国では高額なお金が手に入る代理出産は大きな需要があるからです 

また畜産業においても動物愛護の観点から人工子宮の導入が検討されており導入が決まれば世界中で普及する可能性は高いですか 

 

 

・極論デザイナーズベビーがどんどん推進されるのでは。多様性が欠けるのは良く無いので(優秀×優秀=凡才以下になることも)色々掛け合わせたらいいんじゃないですかね。で、国を挙げて子育てすると。それってもうSFですね。だけど今の化学技術ならできそう。大切なのは、愛着形成する時期に子供に対応する大人が絶対必要なこと。 

 

 

・代理出産はインドの低カーストの女性たちが主な担い手らしい。被差別階級であり、最も貧しい女性達が100~200万円程度で請け負う。依頼するアメリカ人の富裕な夫妻がエージェントに払う手数料より安く、子供を受け取りにインドまでファーストクラスに乗っていく片道分の旅費にもならない。この圧倒的な格差と貧困の現実。 

医療の進歩により「人工子宮」を作る以外にないのではないか。でもそのような「子供」を可愛いと思える人間がどれだけいるんだろう。 

 

 

・以前より、東京自体での出生率を上げるのは、非常に困難で、若年者が複数人数が居住可能な住居を確保することが困難で、物価に所得がついていっていないからです。だから、以前から東京で就職している人たちは、近隣県に居住して出勤していますけどですけどね。東京在住の人だけ所得を向上させることもできないし、低所得者の居住保護も限界があり、全額居住環境に自腹で支出している人達が許しませんし、ネット民の支持だけで、でてきた人が運営できるとは思えません。少なくとも、小自治体である安芸高田市が、救いようのない消滅自治体や腐敗都市であったとしても、市民が将来に不安を抱かなくても、安心して日常生活を送れるようにする実績がないと、ちゃんと社会に向き合い、亀のように遅い歩みであっても、地道に改善・改革を行ってきた方々には理解は得られません。政治のエンタメなど、笑止。当事者である市民がおびえるエンタメなどあり得ませんよ。 

 

 

・何でこんな少子化対策しか思いつかないのか。くだらん。私の考える少子化対策↓ 

 

1.キャリア教育で妊娠、出産、更年期まで医学的な知識を就活男女共に教える。 

2.会社は子育て復帰後ママ枠作る。 

3.新婚家賃補助ガッツリ出せば、同棲カップルは結婚する。 

4.結婚すれば子どもは生まれる。子どもが生まれたら家賃補助増やす。 

5.家賃補助で負担減れば子どもは預けずに夫婦で育てる。それが親にとっても子どもにとってもベスト。 

6.ママ枠応募のためには幼稚園行っている時間に職業訓練受けてもらう。 

 

25〜35歳ぐらいが妊娠出産しやすい。 

早めに産んでママ枠でキャリアアップしようと考える女性が増えるやろ? 

 

 

・人工子宮が開発、実用化されれば、工場製品のように子どもが産み出されるようになるのかもしれない。不妊の人や同性カップルだけでなく、妊娠出産でキャリアを途切れさせたくない女性たちも利用するだろう。どんどん進んでいくと、何のための命か分からなくなっていく 

 

 

・この番組をみて石丸氏を叩いてる連中は、そもそも石丸氏は人口減少を止める手立てはないと言っていることを知らないのかな?番組では『石丸さんの言う具体的な少子化対策は何ですか!』と聞いてたが、無いんだよ。効果的な解決法が無いから、将来日本の人口が8000万人に減る現実を受け入れて、それではどうやって日本を守っていくかという対策を東京都知事になったらやると言っていた。それが教育改革。今までの政策は子育て側への補助だったが、質の高い教育を受けさせるために必要なのは、実は先生たちの環境改善と言っている。そこで、先生がやらなくて良い雑務は用務員などを雇い、先生が教育に時間を使える環境を整える。それが一つ。もう一つは、都立高校186校の生徒会に100万円を配布して、学校のためになる使い道を考えさせてコンペを開く。それにより考える力や経済の勉強を通じ日本全体のレベルアップをする。やって欲しかった! 

 

 

・少なくともこの何十年もの間少子化が問題だと言われてきたのに、自民党を始めとした政府はどういう対策をしてきたでしょうか。ちゃんと対策をしてきたというならその成果が出てないのはなぜですか。逆に人口を減らすような政策をしてきたようにこちらには見えますけどね。お金、生活、環境が整わなければ、生みたくても生めない今の世の中。生みたいと思わない人も増えてるでしょう。それが現実ですよ。政府が有効な対策を取らないのにどうやって子供を増やせますか。挙句、これしかないとばかりに一夫多妻制や遺伝子的に生み出す方法しかないとかやりもしないものを提案するけど、今の時代はまだ倫理的に問題があり、非現実的だと批判されるだけですね。 

 

 

 

・一夫多妻はともかく、SF的手法で女性の体を利用せずに子供をつくれるようになれば女性のキャリアの断絶や同性カップルの問題は解決しますね。まあ技術的に可能になっても反対する人が多すぎて実現しないでしょうけど……。個人的には頭数をふやして未解決の問題を押し付けるより、これから人口が減ったとしても今生きている人が幸せに生きる方法を考えた方がいいと思いますが。 

 

 

・この記事は、石丸さんの発言の意図をきちんと、飲み込んだうえで「遺伝的」云々の部分は、現実化しつつあるよ、と指摘してる。 

むしろ無知だと指摘されているのは、蓮舫さんのほうだという気がする。 

 

>同性婚に私は賛成だが、その後に起きることが「こういう世界だ」ということを目の当たりにしたからだと思う。 

 

そのこと分かったうえで、同性婚に賛成してますか、という批判だ。 

 

 

・これがマイノリティの話であれば限定的な話なのだが、今後数百年後に人口が大きく減って人類の存続に関わってきて、世の中の倫理観が変化した際は人工胎盤や人工子宮といったものが開発され使用される時代になるかもしれない。今はもちろん倫理上ありえない事であろうが、人類(国家の場合もある)が滅亡するかもといった前提では簡単に倫理上の問題を乗り越えそうに思う。そんな時代に僕は生きていないので判断はつかないが政治家の無知なんて簡単に否定できる話なのかなあと思う。 

 

 

・一夫多妻で人口が増えると本気で思っているのか。むしろ妻同士での争いが絶えず、不幸な事件が多発すると思われる。そもそもそんな制度、300年後の女性も拒絶するだろう。一夫一妻で多産しても経済的に問題ないような支援制度が正解だと思う。 

遺伝子は300年後だとクローンとかのSFが連想されるが、現実的には遺伝子治療で不妊を減らすのがベストだと思う。 

 

 

・100年200年前にいまの少子化が問題になると誰が予想したでしょう。石丸氏はそれくらいのスパンでSFの話と形容する。今の世界で先進国で少子化対策に成功した国はない。ので、一夫多妻制等を持ち出した。昨年自民党の女性局がフランス研修に行かれたが報告書を読むとフランスの出生率が1.8まで上がった。それでもそこがピーク。日本と違うのは婚外出生率が70%あることと社会で子育てしている。が日本人的にはSFの世界です。それこそパラダイスシフトが起こらないと人口増加は望めない。だから経済発展で少数精鋭で教育の重要性を訴えていた。教育の成果で地方分散意識も芽生える。そういうことを言われているのにメディアの責任も訴えていた。 

まあ結果が出た後に語ることではないが自らが政治と経済活動に積極的に参加しないと危機感が増す。ばらまきではダメ。若者は金がないもダメ。仕事してないんだから当たり前。社会が政治が悪いもダメ。 

 

 

・なぜ、一部の言葉だけを取り上げて、批判するのか?結局、どんな言葉を並べても、批判したいだけなんですよね。石丸氏の文脈の前後を読み取れば、そんなおかしなことを言っていない、なぜそれが分からないのか?結局、テレビ、マスコミに良いように洗脳されてるんでしょうね。 

ただ、記事にあるように、女性の立場がいまだに低いということは、分かります。しかし、少子化人口減少を止めるには、やはり、物理的に人を産まなければなりません、そのためには、当然、一人の女性が、最低2人、通常は3人以上でないと、結婚した夫婦以上に増やさないといけないわけです。 

現代でこれは非常に大変なことです。 

しかし、石丸氏をなぜそうまでして目の敵にするのか? 

よほど、マスコミやアンチにとっては、怖い存在なんでしょうね。 

 

 

・いずれ、数世紀も経てば人工子宮に人工受精した有精卵で人を孵化して、人工分娩、人工授乳で育成し、、、という時代を迎えるはず。 

晴れて女性が妊娠、出産、育児から完全に解放される、そんな時代が来るまで、十世代くらい?もうしばらくの辛抱だと思います。 

 

 

・以前、少子化対策として国が試験管ベイビーを大量に生み出す案を書き込みしたらぼろくそに叩かれました。 

本当に国家がらみでそれをやることについて皆さんの頭には「SFの話」が浮かぶからなのだと思いますが、違いますかね。少子化への対応は無理に子供を増やすよりも、社会の効率化の推進(そのためには必要な範囲での個人の自由の制約、行動の制限も伴う)、人口の適正化のほうがよほど現実的かと思います。と、いうか、そうせざるを得ない、というのが今の日本の悲しい現実かと。子供たちに少しでも明るい未来を届けたければ、我々大人はもっと我慢し、自分の行動を律するべきかと。 

 

 

・古代モンゴルでは子供達は社会全体で育児成長させ社会の一員としての役割を持つまで見守る風習があり、戦争で制圧した部族の子供達も同じ扱いだったらしい。子供達は授かりものとして分け隔て無く育成されたようだ。なんとおおらかな精神社会であろうか。石丸氏の言わんとする事は理解できる。女性が出産育児から解放され社会創造に参加する時間が無限に増えれば社会は円熟味を増し因り高度で円熟味を増すであろう。子供を安心して委ねられる成熟した倫理観を内包する社会の実現に向け政治の舵をきる必要があるし徐々にでも方向転換すべきだと彼は考えて発言したのだと思う。それが誤解を産んだ要因で彼の考えは正論だと思う。笑笑 李白 

 

 

・なってみないとわからないけど、子供の視点てどうなんだろうと。 

想像すらできない。 

両親がおじさんでもおばさんでも、生まれたときからそれが当たり前だから何とも思わないんだろうか? 

じゃあ思春期は?成人してからは? 

説明したら理解できる? 

どの段階で説明する? 

全然イメージ沸かない。 

そんな難問にチャレンジしなきゃいけないことを覚悟で同性婚をする、あるいは認めているのか。 

ものすごい反対ではないけど、現実にそこにある難問を考えると、無責任に積極的には認めづらい。 

もし子供が同性婚をしたいって言ってきたら、表面上は理解あるような体で、そうか、って受け入れると思うけど、実際心の中ではスゴく悔いると思う。 

 

 

 

・これは経済的に余裕があって、やりたい人が追及していく先端技術での選択肢の話ですよね。 

 

人口減が社会問題だという話題は、広く一般庶民に向けた対策が求められるのであって、高額な最先端医療にどれだけの庶民がアクセス出来るかを考えたら、この記事は問題提起の方向性が違うと思います。 

 

 

・そう、こういう意見もある。いろんな意見が出ることで別の見方も生まれてくるはずです。そしてその根底にはどうしようもなく危機的な国力の衰退が着々と進んでいるということを忘れてはいけません。もっと危機感をもって日本の現状の危機を考えましょうということです。 

 

 

・「遺伝子的に子供を生み出す」とは、具体的に何を指しているのか正確には不明だけど、人口子宮のようなものができて代理母がいらなくなった時の話をしてるのでは。 

もしくは遺伝子操作をしてデザイナーズベビーみたいな話の可能性もあるが、これも代理母と直接の関連はない。 

代理母を想定してたらSFという言い方はしないと思う。 

自分が代理母批判をしたいために強引に石丸を使っているようにしか見えない。 

 

 

・石丸氏は「一夫多妻」とか「遺伝子的に子供をうみだす」を本気でやろうとしているわけではなくあくまでそれくらいのことをやらないと出来ませんよ、と言っているだけなので「一夫多妻」とか「遺伝子的に子供をうみだす」ってことの問題点とかに深く考えているわけではないでしょう。 

それは同時に「一夫多妻」と聞いただけで拒絶反応を示す人がいることに思いが至らないことを示している。 

YouTubeならばYouTubeを見に来てくれるのは自分の発信を好意的に受け止めてくれる人なのでそうではない人がいることを忘れてしまっているのではないかと思う。 

 

 

・全てが石丸の思う通りに進んでいるように見える。 

選挙後の不機嫌にも見える対応は、メディアへの苦言であり、賛否両論を巻き起こす為の仕掛け。そして今回の件も、誰も想像出来ないレベルのたとえ話を振って、また賛否両論で喧しい。これぞ石丸ワールド。もはや苦言を呈されて入る大手メディアさえ、視聴率稼ぎとして石丸頼みになりつつある。 

 

 

・「遺伝子的に子どもをうみだす」というのは一体どういうものを言うのだろう?少子化対策の話で言えば、どれだけ税金やお金の面で優遇しても、生身の女性が健康も自由も、極論子供以外の全てを犠牲にしないと子供を生み出せないのなら増えないと思う。どうしてもコンスタントに子供を増やしたいのなら人工子宮の開発を急ぐべきだろうし、いっそデザイナーズベビーも認めたらいいんじゃないか。 

 

 

・遺伝子的に子供を産む話なんてみんな知ってる。 

少子化対策としての話しとしてコレが出て来てのけぞったのに・・・ 

この記事では同性婚の方が遺伝子的な方法で子供を持つことが少子化対策だと主張してるが全く違うでしょう。 

マイノリティーに対する対策としてなら理解出来るが少子化対策に結びつけるのは意図的に何かを主張したいだけという印象しかない。 

 

 

・便利な世の中になり、男女とも圧力からも自由になった結果、結婚を厭うも、老後の孤独を鑑み、子供だけは望む時代がやって来るというのだろう。遺伝子的というのは。シングルペアレントが代理母や精子バンクにより子供をもうける生殖が特別ではない時代が来るのかも。 

 

 

・一つの考え方として、石丸氏の「SFの話」とは別に、代理母出産などの生殖補助医療ビジネスが急速に発展し、同性婚が合法化された台湾では男性同性婚カップルが「医療技術を使って、女性の身体を利用して、自分の遺伝子を残す」という「少子化対策」が、「同性愛者の権利」というリベラルな価値としても肯定されている。という内容にはっとした。 

同性愛者の「結婚の平等」を否定するものではないが、「自分の遺伝子を持つ子どもがほしい」がために、代理母出産によって危機感を募らせる女性たちがいるとすれば、やはりもやっとしてしまう。 

 

 

・それこそ100年単位で見れば、科学や医療技術の発展が人の倫理観を変えることもあるでしょう、かつての科学と宗教のように 

でもそれは政治家が答えることなのかな?とは思った 

聞きたいのは政策とこれからの方向性であって、「いつかは」みたいな話ではないと思う 

 

 

 

・この方はもう時代遅れですね。いつまで女性が犠牲になっているってアピールしたいんだろうか。もう現代の日本においては、女性は男性よりも圧倒的保護されています。代理出産で出産するのは貧困女性だなんていっているけど、日本人にそんなことさせることはほぼありませんし、あったとしても高額の報酬を受けられるはずです。代理出産させるとしてもほとんどは海外でしょう。高額の報酬は本人が希望するからで、なぜそれを駄目だというのか、お金のために子供を生むのが駄目なんて、よくわからない正義感を押し付けるのは間違っている。 そもそも、女性だけが子供を産める事自体が、今後十数年で変わっていくのですから、そうなったときの価値観というのは今とは全く違うわけで、その時に代理出産は駄目、でもシステムは良いみたいな話にはどうせならないんでしょう。結局自分本位のポジショントークですね。 

 

 

・安芸高田市市長の頃のやりとりをYouTubeでみた時は、頭のいい好青年だと応援していました。で、今はどうかと言うと…。何か意見を言う前になんとなく相手を傷つけるような一言が気になりだしました。やり込めるっていうのかな?別に言わなくてもいいのにと。 

そして極め付けは都知事選に出た時のパフォーマンス。マイクを握り目を閉じて上を見る。演歌歌手かいな。せめてあと一期、安芸高田市の市長をしてほしかったな。 

少子化なんてどんな頭のいい人が考えたってどうにもならんと思うのよ。 

でもまたいつか落ち着くんと違いますか?でも人工的に人を増やすのは絶対やめてほしい。よくアメリカのドラマや映画で出るセリフ「神になったつもりなの?」と私は言いたい。 

 

 

・石丸さんのこの話は少子化問題を解決した国は歴史上まだない、解決には300年以上かかりそうでその間に社会規範が変化したりテクノロジーが進歩し例えば一夫多妻や遺伝子的に子供が生み出せるようにならないと難しい。それまで国や地域が存続できるように対策する(はじめる)ことが私の少子化対策ですというものだった。これを試験官ベイビーで少子化対策するのが石丸政策というのがTVの切り取り方。逆に300年前はiPS細胞どころか錬金術しか無かった、遺伝子的うんぬんはそれくらい先のたとえばの話。 

 

 

・シングルマザーになる事を奨励すると同時に 

法的に父親が子を認知する仕組みを不要にし、 

父親を法的に不要にする事も必要ですね。 

 

精子バンクの利用を奨励するだけで無く 

気に入った男性から気軽に精子を貰える 

仕組みがあれば少子化は解決に進みます。 

 

勿論生活費や教育費の全額補助は当然です。 

 

 

・番組を視聴してないので詳細は分からないけど、石丸氏の言った「遺伝子的に子供をうみだす」というのは代理母出産じゃなくて機械的施設による「人工生殖」の事ではないのか? 

 

代理母出産ならわざわざ迂遠な言い方などする必要が無いし、現時点でも日本では違法とされている代理母出産をよりによって国会議員が海外で行っている事例もある。決して未来の話ではない。 

 

石丸氏の政策や政治理念への批判は存分にやればいいと思いますが、叩くことそれ自体が目的となって必死なあまり、正常な判断も思考も出来ない自称識者や文化人がメディア界隈には多すぎるのでは? 

 

 

・クローンや人工での子供を産み出すことは今後本気で考える時が来ると思います。国は国土と人は国としての根幹であることを再認識して焼け石に水でも何でも取り組んで実行して貰いたいですね。 

 

 

・門外漢ですが。 

日本の法律では同性婚では子供がもしも出来た場合嫡子となるんですかね? 

ならないのですよね? 

 

個人的には同性婚は僕は反対です。 

まあそこまでして婚姻という制度に乗っかる必要はないと思います。 

 

遺伝子的に子供を生み出すていうのは可能だが倫理上の問題もあり簡単に事は進まないと思います。 

 

 

・少子化って問題? 

限りある無機、有機資源を貪り、とりあえず、西暦2000年まで人類は生存して来たのでしょう。 

人類が生まれて来てから今までにどの位の人が生まれ死んで行ったのだろうか。 

しかも、同じ種同士で殺し合い、地球にもどの位負荷をかけて来たのかな。 

 

また、難民など飢餓や病気で生まれてすぐ亡くなる子も多い。 

地球全体で人工統制しないと、エネルギー資源、食料資源、環境など不足するだろう。 

そろそろ、この文明も終わりに近づいてきているのではないかな。 

 

 

・今回はそこそこまともなご意見だったな。究極、代理出産で生まれた子供を国や地方自治体が養育施設で集団で面倒みて成人させるということだって不可能ではない。もちろん現行の戸籍制度や、家族制度そのもを根本から変えることにはなるけど、移民受け入れ以外で本気で人口増目指すなら「公立育児センター」というのも遠くない未来にありうることかも知れない。 

 

 

・多分理屈の話ではないんだろうと思う。 

やさしさがないというか何でも理屈で論破出来れば正解という雰囲気が漂っていて、それを世間も敏感に感じ取って拒否反応が出てるのだろう。 

いかに素晴らしい政策があろうとも、多くの人々に血の通った丁寧な言葉でお喋り出来なければ、首長として良いとは思えないし、危険な空気を感じてしまう。 

 

 

 

・あいかわらずですね。少子化の最大の問題は子供を産む苦痛とかじゃないのは周知の事実ですが。 

最大の問題は教育費ですよ。2割も3割も私立中学に行ってしまうと、のこされた優秀な生徒は地獄になります。だから、無理やり私立に行く。なお公立が悲惨になる。そういう現象が都会では起こってます。 

 

 

・代理母は特に問題を感じない。まだ日本では正式に制度化されていないからってことでもあるが、逆に何が問題なのか。 

性道徳的な延長で考えているんだろうか。性道徳も変化してるし、必ずしも昔の道徳観を維持しなければならないとは思わない。 

生命倫理的な観点だろうか。生まれてきた生命に対する責任をどうするかというのはきちんとしておかなきゃならないと思うが、それは直接的には代理母の問題ではない。 

裕福なものが出産というリスクを貧困者に押しつけるということか?それは否定できないけど、ある程度の枠組みと補償を社会が用意し、双方が納得できる契約なら特に問題ではないと思う。出産というのは確かに命を失う可能性のある行為ではあるものの、だからといって金銭契約の対象から外さなければならない理由にはならない。 

まあ個人的には自分の遺伝子にこだわるのはあまり意味がないと思ってるけど。 

 

 

・「遺伝子的に子どもをうみだす」は、人間の生物としての持って生まれた特性を活かせば、子どもが増えるという意味でしょう。 

 

生物は同種の個体を増やす仕組みが備わっているので、生息環境が良ければどこまでも増える。 

少子化しているということは、生息環境が良くないと判断する個体が多いということです。 

生息環境を良いと判断する個体が多く子どもを残す政策を実行すれば、少子化が解決するという意味だと思います。 

 

金持ちは沢山子どもを育てる資力があります。 

ただ、一人の女性は何十人も子どもを埋めません。体を壊します。 

大きな資力がある男性が多くの女性を妻にすれば、子どもが増えます。 

格差が大きい状態での少子化対策です。 

 

もう一つのやり方は、格差を縮小し、分厚い中間層や、税や社会保険料負担分が社会福祉として国民に返って来る政策で、多くの家庭で子どもを増やす方法です。 

 

 

・記事にあるとおり科学的には可能でしょうが、問題は倫理観でしょう。 

以前クローン羊が産まれたときにも大きな批判がありましたし、地球全体でみれば人口は増加していますし、100年、200年先と言う話はむしろ現実的ではないでしょうか。 

 

 

・北原さんの言いたいことはわかりました。でもね誤解がありますよ、SFの話だけでなく他にも前置きをいってましたが、この前置きがなかったらどーなっていたでしょう。 

ただでさえ、この前置きを無視して悪意ある切り取りをするメディアや個人が蔓延っているのに前置きがないともっと批判されていたでしょう。 

 

 

・石丸さんの言うことに、何でも食って掛かりたいんですね。石丸さんが言っていたSFの話というのは、科学的な意味じゃなく、倫理的にどうなのか、ということでしょ。今でもクローン人間の研究はされているんだから、そんなことわかりきってますよ。マスコミも含めこの手の人たちは、とにかく石丸さんを貶めたいんだね。石丸さんの話の核心は、それくらい画期的なことをやらないと、人口減を止めることはできないよ、ってことでしょ。だから、前向きに知恵を出し合うべきであって、言葉尻をとらえて非難してたってしょうがないんですよ、ってことです。 

 

 

・代理出産は異性愛のカップルも利用するのに、なぜ男性同性愛者の問題のように語るのだろうか。ビジネスだ女性の身体の搾取だというなら、それは代理出産がはらむ問題であって、男性同性愛者だけに起こる問題じゃない。 

しかも女性自身の選択や決定があるはずで、それを搾取というのなら精子提供も搾取のはず。経済的に困った女性が、自分の身体をかけてしまうとか言うのなら、性産業も全部否定される。 

 

 

・番組見てました。 

この話を聞いてて率直に思ったことは新興宗教の教祖様にでもなった方がよかったんじゃないかと思いました。 

この記事を読んでる大半の人は「石丸教信者」のみなさんなのでこのメッセージに対しては、まぁほぼ下げ評価ばかりだとは思いますが、今回の選挙で求められていたのは100年以上先の未来ではなく4年の任意期のうちに成し遂げられる政策です。 

そして、それが都民から1位を取るまでの評価には値しなかった。 

ただ、それだけのことです。 

 

 

・国際的観点から 

一夫多妻制の批判は国蔑視です。 

 

例えば、100億年収のある人なら経済面だけらなら多妻もクリア出来るでしょう。 

 

実際の所、一夫一婦制の現在も性差別はあるし、収入のある一方が経済面を支えている家庭も多い、隠れて不倫をしている人も。 

 

一夫多妻制を表では否定しておいてこの状態。 

女性だけの特権なのか重積なのか、個人感に委ねられる。 

対、日本を愛する者として、 

強要するわけでは無く、世帯が納得するなら細かい問題はあれど社会の受け皿次第かなと。 

 

本当に日本を日本人を愛してますか? 

1000万人を切ったら考えます? 

古い頭では遺伝子の存続など不可能です。 

ましてや国力の衰退した国は植民地化されるのは容易く予想できる。 

 

今さえ良ければ良い人には想像さえも恐怖するでしょうが、この選択が誇れる先人か戦犯か未来にしか答えはない。 

 

何百年後の日本を憂いての事、だけで片付けますか。 

 

 

・もっともなご意見だと思いました。 

新たな形の女性の性の搾取だということに気づかせて頂きました。 

石丸さんは論外だと、そこまで言って委員会を見て感じました。 

あんな石丸さんのような人に多くの人々が投票した事実に、あらためて民主主義のあやうさ、衆愚政に陥る危険を見ました。 

その意味では、危険な状態に陥る前に、気付かせてくれた今回の選挙は、それなりに意味があったのかもしれないと考えています。 

 

 

 

・石丸氏の発言は切り取られている。 

百田尚樹氏が 

「少子化問題は誰もが知っていることで今さら何を言ってるんや」と 

石丸氏を非難していたが、 

彼は誰もが知っているのにそのことに対する危機感の無さを嘆いている。 

質問者は具体策を問い詰めてくるが 

少子化対策はどの国も日本にもないことも 

彼は返答している。 

いかにその速度を落として時間を稼ぐかを 

言っているのに誰も理解していない。 

石丸氏の言いたいことはよくわかる。 

しかし、彼は批判されることも計算にいれているので慌ててはいない。 

 

 

・子供を十分に生んで育てて行けるだけの経済政策が優先する中、軽々しく一夫多妻制などを口に出す石丸氏の認識は、本当に甘いものであり、結果や数字を出すためなら一時的には何でもやって良いんじゃないか…と考えているように思えます。 

異常な発想は統一教会教祖の文鮮明に近いものがあるような気がします。 

 

 

・この前の日曜日に放送された番組の中では、日本の人口減少を食い止めるためには一夫多妻の制度導入が必要だと主張されていました。 

あらゆる条件をシミュレーションすることは否定しませんが、公の場での発言では、内容や聞き手への配慮を十分重ねて頂く必要があります。 

それにしても「一夫多妻」を本当に導入しますか。 

後になって「あの時はああいったけど・・・」はやめてほしいです。 

無責任が過ぎます。 

 

 

・うーん…一夫多妻制や遺伝子的に子供をうみだすなんて発想やコメントをしたとしても、法的にも倫理的にも現実可能性が極めて低いというかまずゼロと言っても過言ではない現状で、そこまで異常者のような印象を与えるような書き振りはどうかと思いますね。 

遺伝子はともかく、世界には一夫多妻が許容されている国は存在しています。ただ、例えるならインドも一夫多妻制ですが、実は出生率は低下しています。 

おそらくですが、一夫多妻制も遺伝子による手段でも出生率の増加は見込めないと思いますね。 

問題にするなら、発言者の人格ではなく、問題を明らかにした方が建設的ですね。 

 

 

・これ、成田悠輔氏の「集団自決」と同じなんですよね。倫理を振りかざすのは良いけれど、それでは少子高齢化は解決しない。容易に倫理を持ち出す人は本気で少子高齢化を考えているのか?ある意味の問題提起。 

 

少なくとも倫理観で石丸氏の発言を批判するならば、より優れた少子高齢化対策を持っていなければ、それは無責任そのものではないか?最終最後は一夫多妻制や遺伝子的な出産を頼る可能性は0ではないはずだ。 

 

 

・多くの選挙民がこの人に期待して投票したのだから、どういう具体的政策・現実的手法を考えているのか(たとえ今更でも)明らかにする意義はあると思います。結局自分でも認める荒唐無稽な話しか出来ないのを見て、さぞかし投票者はがっかりしたでしょう。それにしても北原氏の遺伝子云々の方は300年も必要なく既に現実味があるのではとの指摘(さあ、どうやるのか言ってみろとの含意)は秀逸でした。勿論この人に答えられるわけはないと思います。 

 

 

・北原さんは切り取りしか見ないで記事を書いているのでしょうか?石丸さんは少子化の社会でやるべき事(教育への投資)について話しています。北原さんは前段の例え話だけを切り取って、批判しているようです。日本の将来の為に動く石丸さんとはレベルが違いすぎます。 

 

 

・産まれてきた子どもの人権が親の責任じゃなくて国家の責任で育てる事がおこがましい話。 

悪の優生思想を思い返して欲しい。 

一夫多妻制は渋沢栄一さんが実践した事。 

壱万円が渋沢栄一さんになったことで夫婦別姓や結婚嫡出子制度も変えるようにやれば良いのでは良いと思う。経済的理由での少子化は少なくとも解消出来ようにいずれなるだろう。 

 

 

・最初からあり得ないと一蹴しているようだが、 

将来的に子供を産まないなら、クローンだって選択肢の一つだろう。 

倫理観がどうのこうのという輩もいると思うが、LBGTを認めて、現時点で存在しない第三の性を認めると言うなら、クローンだって問題は無いのでは無いか? 

恐竜が絶滅したように、何か目に見えない絶滅遺伝子の力が人間にも働いているのでは無いか? 

無いと言い切る自信がない今日この頃である。 

 

 

・これはあくまで石丸さんの危機感の表れを表現したに過ぎない。 

人口減少を止めるにはそれくらいしないと止まらないと言っただけ。だから、人口減少にも耐えうる強い社会構造の構築が必要ということ。 

 

 

 

・「SFの話」と言ってしまうくらいに無知なのだ。 

 

本人に、この言葉の真意、どこまで知っているすら確認せず、表面だけで、きっと知らない。だから政治家は、、まだ無知と決めつけて記事を書いてしまう。 

もしかしたら、石丸氏に確認したら、記事にあること以上のことを知っていて、敢えてTVの場ではSFと表現した方が、この話題が各論ではないから、そうしたのかもしれない。 

 

切り取りと思い込みの怖さがある。 

本来、記事を書く場合、裏をとって来い!って記者は当たり前だったはずなんだけど。 

 

 

・>>それは結局、女性の身体を利用した代理母出産の肯定と、生殖補助医療ビジネスの発展につながっていくだろう。 

 

数年前、人口的に作った羊水の入ったビニール袋で、羊の赤ちゃんを育てる研究を、NHKのテレビ番組で放送していました。 

IPS細胞で精子と卵子を作り、顕微授精させて、ビニール袋で赤ちゃんを育てる技術が、すぐ目の前に来ています。 

ビニール袋で育てる技術が人間に応用できたら、代理母は必要なくなります。 

北原みのり氏は、石丸氏の知識不足を指摘していたが、自身が知識不足のようでした。 

 

 

・人口が減っている原因の一つは子供を育てていくお金がない、と言う事ではないか?一夫多妻制や代理母とかいうより暮らしが安定する様にしてくれればいいだけで。まぁそんなことでは追いつかないのかもしれませんが。 

一夫多妻制や代理母など倫理に反する事は少なくとも自分は抵抗があります。 

 

 

・なぜ人の一部の言葉だけを切り抜いて批判することに市民権が与えられてるのか理解できない 

 

こんなやり方してたら、いやー、でもね、て言ったら、おまえ今嫌って言ったな、とか 

しまった! 開ければいいじゃん、とかなんでもありになるじゃん 

 

石丸伸二は政治家が政治で失敗したら批判は甘んじて受け入れると言っているのだから、試すくらい何が嫌なのさ 

おまえの態度が気に食わない、は政治の話じゃないから 

山本太郎なんか石丸より遥かに問題だが、何故か政治家としてのチャンスが与えられてんじゃん 

あいつの本性ヤバいぞ 

 

 

・石丸氏はあえてメディアに注目される事を考えて発言してるだけだと思います。 

安芸高田市でどうやったらマスコミが取り上げてくれるかを考えた結果の言葉で「恥を知れ!」は見事に切り抜きで広まりました。 

この記事のように例え話で「一夫多妻制」を出せばアンチ石丸のマスコミは直ぐに記事にしたがりますがこれもまた石丸氏の思う壺でしょう。 

結局あとは有権者がどう判断するかなんです。 

誰が一番政治を良い方向へ変えてくれるか、じゃないですかね。 

揚げ足取りなどで叩いている暇はないほど日本経済は逼迫しているのですから。 

マスコミはジャーナリズムで真実を報じて私利私欲で忖度利権政治をする政治屋を叩いてほしいものです。 

 

 

・石丸さんは少子化対策も必要だと思っていると思うが教育を重点に置いた政策を打ち出してると自分は思ってます。 

そもそも遺伝子的に子ども云々とか一夫多妻とか石丸さんはそんな事はやりません(政策としてもかかげません)と言われてます。 

かなり飛び抜けた(SF的な)例えば話しで聞かれたから話したまでですよね。 

一部を切り取って批判するのは簡単ですよ。 

ではあなたならどうしますか?と問いたい。 

 

 

・批判を承知で、時代遅れを認識したうえで、 

子供増やすには、女性の企業進出より、安心して子供を育て、地域と家を守る事ができる世の中、そういう女性を尊敬できる社会であるべきだと考えます。 

一夫多妻は極論ですが”増やす”だけが目的なら理にかなっています。 

 

 

・代理母出産や同性婚での人工授精などは決して少子化対策ではないよね 

議論の方向が違う 

作家なのにそれが分からないのかな 

少子化を防ぐ手段としての遺伝的子作りとは 

本人たちの意思を無視した人口創出にもなりかねない 

また一夫多妻制については、今後も資本主義が格差を広げ続けていく事が前提でないと成り立たないし、その行くすえは数百年前の封建制度だと思うんだけど? 

究極的に言えば、彼は民主主義を無視し、経済的封建制度を復活させようとしているのではないだろうか? 

 

 

・少子化問題を何十年も危機感を持たずに小手先の対応でごまかしてきた結果が今です。税金や社会保険にとどまらず人出不足をも起こしている。ばら撒きと増税の繰り返しでどうなるものではない。あらゆる手段を動員して対策を考える必要がある。一夫多妻も遺伝子的な話も不甲斐ない政治に対する問題提起だと捉えるべきです。決して言葉の切り取りなどで叩いて有耶無耶にしていい問題ではない。 

 

 

・社会、世の中がどうなるかには目を向けず、人間の数、人口が全てとの短絡思考。 

一夫多妻制が解決策候補であるなら、問題は夫にあり、理想の相手であれば産まない若しくは1人迄と考えていた女性が2人以上産む事が担保されねば無意味。 

たとえ2人目3人目の妻であろうとも。 

こういう考えの女性が皆無とまでは言わないが、根本的解決策にはなり得ないマイノリティだろね。 

人口増加途上の国や地域と減少が課題の国や地域の違いが何か? 

俯瞰すべきだ。 

 

 

 

 
 

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