( 192370 ) 2024/07/19 02:09:21 2 00 高橋洋一氏がひろゆき氏に猛反論「計算できないヤツ」「つまんない話」円安上等に「ホントに学者?」批判も「何言ってるの?」デイリースポーツ 7/18(木) 20:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/907c35d857e36dbc86dacc7746faa76b56e631aa |
( 192373 ) 2024/07/19 02:09:21 0 00 ひろゆき氏
元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏がYouTubeチャンネル「真相深入り!虎ノ門ニュース」に出演。高橋氏がテレビ番組で「1ドル300円でも問題ない」と円安容認論を語ったことに、ひろゆき氏がSNSで反論したことに再反論した。
【写真】問題のX論争「文句があるなら」「本当に学者?」激しすぎる
ひろゆき氏が「燃料費・肥料代・輸送費が2倍になるので農作物・水産物の価格は2倍。輸入品の価格は2倍以上。電気代も上がります」「国内向けで働く人・公務員・年金受給者の手取りは変わらないので、実質的に半額で暮らす。ホントに学者」とつづったXの文面を掲示。
高橋氏は、「まずこういうつまんない話をしてね。為替が2倍になったら全部が2倍になるかって、まずならない。そこが違っているんだけどね。経済取引の中で、輸入の比率は2割くらいだから、(為替が)2倍になっても、まあ、そうねえ、全体的に40%くらい上がるかもしれない。そのレベルの話だよね」とぶった切った。
その上で、高橋氏は自国の通貨が安くなれば、GDPが上がるとという「近隣窮乏化」を従来通り挙げ、「まず、こういう計算ができないヤツがこういうことすぐ言うんだけど、それでも近隣窮乏化って話を…でも知らないんだろうな。近隣窮乏化は世界的に確立されている」と話した。
高橋氏は「各国通貨安が自国、他国のGDPに与える影響」というデータを示して、以下のように皮肉。「学者のくせに数式も出せないって言われたんだけど、これ本文見たら、数式しかないよ、このモデルは。数式しか書いてない。(言われて)意味が分からなくて、数式の塊しか示してないのに、何を言っているのかなって思ったよね」
ひろゆき氏は「高橋洋一さんって、算数もできなくなってるんですか?」「自国の通貨が高くなって破産した国はいない。安くなってほぼ破産ということになった国はいっぱいある」と記している。
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( 192374 ) 2024/07/19 02:09:21 0 00 ・通貨安は国家全体として利益になることは分かる。 問題はその利益が国民に還元されるかどうかだ。 日本は世界最大の米国国債保有国、すなわち米ドルを保有しているので、この円安で政府は莫大な利益を得た。この円安差益を利用して原油や輸入品(小麦とか大豆とか)に補助金を与えれば良いだけの話。 要するに現政権の無策が最大の問題。
・高橋氏の議論は円安になれば物価は部分的に上がるけど、それ以上に近隣窮乏化でGDPが増えるので国民の生活は楽になるという当たり前の話。ただ、この数十年間の円高で国内の生産活動が海外にシフトしてそもそも経常収支がマイナス基調になっていることが軽視されている気がする。足元の円安も中国経済の失速による輸出鈍化が原因だし。 ただ、ひろゆき氏の論はそもそもそういうことを理解する前の表面的なあげつらいなので、この論争自体が成立していない気がする。だいたいちゃんと議論したいなら、数式がどうとか相手の本旨でないところを攻撃しても意味ない。一見して議論に勝っているように見せかけているだけ。それを取り上げるマスコミもどうかしている。彼はSNSの中だけで発言していればそれでいい。
・通貨安に持ち込む政策も確かにあるけど、それは賃金も上昇する健全なインフレ状況なら問題無い話なんだけど、今の日本は賃金が抑えられたままインフレだけが進む状況なので単純に円安を歓迎できない状況になっている。 これを折り込んだ上で納得できる説明が高橋洋一にできるなら、ひろゆきも納得すると思うけどね。
・高橋洋一さんは元々数学やっていたのだからわかりやすく話してほしい。専門家では常識はだと言われたら議論にならない。
最近わかったことがある。スピンって何と聞かれて微積のわかる高校生にシュレディンガー方程式を特殊相対論的にかけば意外と簡単に説明できる。シュレディンガー方程式も特殊相対論も高校生数学のちょっとした拡張で理解できてしまう。 でも、co2が地球を温暖化させるという理屈はわかっても、今の温暖化がco2が主原因であると僕は説明能力ない。でも気象予報士の森たさんが どうしてわかんないんですか?と当代一流の学者とテレビ番組でやり合っているのを見たことがある。おそらくスピンを説明できないかもしれない森たさんがco2減らせば今日の温暖化減らせると説明できるのはすごいことだ。高橋さんには気象予報士の森たさんのような説明でなく、高校生でもスピンがわかるようにわかり易く説明してほしい。
・人手不足が続くのならの前提。 景気が良くても、人手があるのなら、賃金は上がらない。
景気が良く、人手不足で、インフレとなり、積んだキャッシュを設備と、 人に投資して初めて,円安上等だ。
日銭商売を別にしたら、景気が給与に反映するのは、年度ごと。
上がるのも下がるのも遅い。
今までは、設備に投資するんなら、安い人を使ったほうが、 利益が上がった。
高い人件費を避けるために、設備に投資し、生産性を上げる今の 世の中のほうがいいに決まってる。
働く人々に人手不足は悪いことではないし。 生産性が上がることで賃金上昇余力が上がることは、悪いことではない。
・先ず日本の輸出入は、2018年以来ずっと輸入超過だ。シンプルに円安の影響は悪く出る。 そして、事実として円安になって実質GDPは自国通貨で見てもほとんど上がっていない。ドル建てで見れば、かなり下がっている。これは理論ではなく「観測事実」だ。観測事実と理論が合わないのであれば、理論のほうが否定される。当たり前の話だ。
更に観測事実として、日本が我が世の春を謳歌していた頃、円は極めて強かった。円が安くて湯種が旺盛だった頃というのは、日本経済が脆弱だった時期であり、日本が貧乏だからそれで良かったのだ。
・経済理論の議論ではなく、いま必要なことは、強烈な円安に日本が対応することが大事です。例えば、自動車産業は莫大な利益を上げているのに下請けに利益をもたらすどころか値下げさせているとか、インバウンド消費でもっと利益をあげるようにするとか、すべての産業が輸出努力するとか、海外からの国内投資を強力に推進するなど、政府もマスコミも円安対応策に知恵を絞ってほしい。
・要は分配の問題。 高橋先生の言う自国通貨が安くなればGDPが上昇するというのは事実。 特に日本のような資源の乏しい輸出産業の高い国にはメリット。 日本企業の内部留保はここ数年記録的な数値になっています。 賃上げ圧力により今年の春闘でも相当の賃上げがありましたが、まだ不十分。 つまり物価高に賃金が追い付いていないのが根本の問題だと思います。
・輸入と輸出の比率の問題だと思います。 ただ、食料自給率も低くエネルギーも輸入に依存。 仮に給料が倍で物価が倍になっても、貯金は半額。 若者の海外への人口流出は多くなる。 って事ではないでしょうか。 メリットもあるとは思いますが。 全部外資に買われちゃいますよ。
・円安で輸出産業やインバウンド需要に有利になるのはドル換算で低賃金化されるからという面が大きい。低賃金で労働者を使えれば資本家側にとって都合が良いということである。しかも日本はエネルギーをはじめとした多くの資源・食料・日用品を輸入に頼っている。これらの多くはいくら円安になったからと言って国内生産できるわけではない。さすれば円安は多くの一般消費者を苦しめることになる。 難しい数式のことなど知らないがこれが多くの人の実感であろう。
・高橋さんの話はじっくり聞くと確かによくわかる話が多い 本当に頭がいい人なんだろうといつも思う ただ、話し方が少し官僚くささが残るところが反感を買ったり、ちゃんと聞かない人も増える原因なのかとも思うけどね ちゃんと聞けば面白い話も多いし、人間味のある人だと思う
・高橋洋一氏は経済学的には正しいと思います。日本国全体を見ると円安進行が好ましいという事も理解できます。円安であったことが戦後日本が高度成長できた要因の一つでもあったでしょうし。 しかしながら、元財務官僚で経済学者であるからか、日本国において拡大している貧困層の生活を理解されていないように見受けられます。 そのことは物価について、 「(為替が)2倍になっても、まあ、そうねえ、全体的に40%くらい上がるかもしれない。そのレベルの話だよね」 という発言をされている事から伺えます。 ひろゆき氏の発言にもありますが、現在、食品価格や光熱費が昨年と比べ驚くほど高騰していますが、中小企業の給料や年金受給者の手取り額は昨年とほとんど変わりません。 高橋洋一氏が言われるように、近隣窮乏化政策によって国の景気は良くなるかもしれませんが、その前に貧困層家庭は破綻して行くでしょう。 氏は正しいが、やはり学者です。
・元々固定相場だったときと比べれば為替相場のレートではまだ円高だと捉えることは出来る。でも当時は国が成長過程にあって利益がガンガン従業員にも還元されていたからそこまで問題はなかった。それと為替相場で円安だ円高だじゃなく購買力平価やビッグマック指数でも見てみないと実態が見えてこない。今の300円が当時の300円と同じだとは言えない。 それと自分の思う経済学者は後付けでそれらしいことを言うだけの人たちなんだが高橋洋一は責められることをわかりながら自分の考えをちゃんと持って発信する分まだ信用できる。自国通貨安の方が輸出国にとっては都合が良いことは確か。でも長く続いた円高で国内から海外へ工場を移転してきたから昔ほどの円安の恩恵はなくなってしまっているし現時点は額面上の給与は増えてるけど物価上昇に追いついていない分生活水準は上がっていない。
・通貨が半分になったのに物価が倍にならないならば 付加価値は減ったという事になる。 という事は労働者の所得も減っているはずだ。 何なら輸入物価上昇率>生産者物価上昇率>消費者物価上昇率>所得上昇率 が固定化されることになる。であれば国内の経済活動が悪化するのは自明だ。 もちろん輸出競争力がついて輸出量、生産量が増加し効率性が上昇すればその限りではないが。
・1ドル360円時代ーアメリカに日本製品があふれかえりJAPANバッシングが加熱。変動相場→プラザ合意→円高に。2000年以降は、中国が人民元を戦略的に安くし、中国製品があふれ世界の工場となった。モノを作る側としては、この上ない有利になる。ハッキリ言って超プラスなのは歴史が証明してる。我が国はものづくりの国なので、円安は復興の追い風です。
・そもそも「問題ない」って主観ですからね。
問題ないと思う人は問題ないんでしょう。ま、国力の無くなったオワコン国が力が今でもあるかのように振る舞うために必要になる毒薬が「自国通貨安」という手法なんですよ。
昔と違って金利を上げると海外からの信用が落ちてしまう時代の円ですから、もはや円高に戻せる力のない円安です。結局、ゆとり教育のような考え方は排して、世界に勝てる競争を奨励する教育や産業を育成してグローバル視点の国力を高めるしかないんじゃないかなと。
・円高が至上でなければ円安もまた正解ではない感で、、、なんて言うか今現在は「適正レンジ外」と表現するのが正しい感。(逆に90円より上の円高局面も適正レンジ外と言う表現)
そして円安至上が通用しない問題に関しては民主党政権時の80円以上(70円台は幾らまで行ったか忘れた)の時に色々な国内生産を海外にシフトしてしまい円高でもやっていける態勢を整えてしまった事に尽きるかと思う。 故に行き過ぎた円安ではその部分がすべてマイナスになるのが今と言う感で。。
観光目的以外では諸外国もまた円安を歓迎し切れるモノではないので適正レンジに回帰するのが一番無難なんだろうなと。(金利差云々の投資&投機に話を向けるとまたアレだが)
・日本の通貨が安くなったら GDPは 下がり、物価の上昇は 当然です。 だから GDPが 上がらないから~マイナス成長になってしまって さらに下がるでしょう。 特に 民主党時代 ドル/円が 100円?だったとき、一人あたりのGDPが 世界一か 世界2位に(米に継ぐ)なってます。 その後の アベノミクスで ドンドン円安になって 今は 30何位だかまで下がってるかと。
・決まった大きな流れ、トレンドがすでにあって、そこでどんなことをすればうまいやりくりとなるのかと言うのが、庶民にとっては比較的自主的に、成果を得られる議論になるのではないかと思います。 より庶民に近い、庶民にとって助けになる話をしようとしてくれているのは高橋さんじゃねえかな。 現状維持のように捉えると悪い印象を受けるのだろうけど、現状で(為替で)富を得られているというのなら、儲けが出ている以上は「良」であって、そこに乗っかっておこぼれをもらうのがきっと早い。 それに反対をしてひっくり返していくメリットとそれまでのいわゆる我慢、デメリットについてひろゆきさんは話せてなさそうだと感じてしまう。 もうすこしひろゆきさんの建設的に話をできているなと言う部分を紹介してくれりゃあね。 この人は芸風はまあ、そうじゃないんだけど。
・円の価値が半分になったら、その分物価が倍になり、企業の儲けも倍になり、給料も倍にならないと、相対的に没落しているのです。 円の価値が半分になっても、4割しか物価が上がらなければ、全体的に見れば相対的に大幅に没落する事を示しているのです。 その結果が、GDP3位の経済大国からの急落です。 毎年10センチ地盤沈下しているのに、4センチかさ上げして喜んでいる状態です。『1万円の海鮮丼を安い安いと食べている外国人』を見て、ようやく日本が貧しくなったと気づくのです。
また、日本は資源を輸入に頼っています。日本で近隣窮乏化というのは、円の価値が下がる事で、相対的に人件費(給料)が安くなり、そのぶん安い価格で輸出することができるので、近隣国が困る現象です。 しかし、安い人件費による価格競争なので、近隣が窮乏化する前に、まず自国民が窮乏化します。
それに、近隣窮乏化が起こるのは人件費の比率 (つづく)
・正直、高橋洋一氏の意見は、一学者の意見としては正論ように見えるけど、その意見は「本当に学者?」と言いたくなる。まるで現実が見えていない。というのも、数学上は正しいかもしれないけど、国民の生活、国益という面では、まるで理にかなっていない。それに対して、反論をしたひろゆき氏の意見さえも、まともに受け止められないようでは、これ以上コメントする必要はないと思う。ひろゆき氏は円安を反対する、円高を推奨しているというよりも、国益として、また一般生活が安定するためにバランスが必要だよね。という意見。日本はすべてが自国のみで生産できないから、輸入は必要になる。それで円安が進めば、輸入品は高くなり、生産費は高くなる。海外で輸出する物は高くすることになり、結局売った先の人々は日本の物を買わなくなる。それでは国益においてもマイナスになる。そして国民の生活が逼迫すれば、国内消費は減って国益もマイナスになる。
・米国からは為替操作国の指定を受ける可能性は高く、関税引き上げにより近隣窮乏化効果は無効化される。特にトランプ政権になればそれは顕著となる。
円安は巨大な国家財政を救うが、そのしわ寄せを国民が支払うので、影の増税とも呼ばれる。
そもそも、1ドル300円になるような通貨が、300円で止まる保証もない。円の安定的な信用はなくなるわけで1ドル=1000円になってもおかしくない。つまり自国通貨で資金調達も資産管理も出来なくなる、という事。
最悪のシナリオとしては、市中銀行だって円の価値が毀損するので長期融資は貸し手にプレミアムを求めなければ融資なんて出来なくなる。日銀が低金利固定しても貸し出しのプレミアム金利は上昇し、中小企業は貸し渋りや貸し剥がしだって起きる可能性がある。
勿論、生活に関わる物価だけでなく原油などの資源権益や輸入軍備などの調達力も減少する。
過度な円安誘導は売国なのだ。
・「全体的に40%くらい上がるかもしれない。そのレベルの話だよね」
個人的な体感として、コロナ前と比べて50%くらい物価上がってると思うんだけど、
高橋氏はここから更に40%物価が上がる、と見立てて、 「そのレベル」とばっさり切り捨ててる。
40%アップ、さらっと言えるか?って話。
物価40%アップ、そんなばっさり切り捨てられる程軽いお話じゃない。
高橋氏の数字に対する感覚は、恐らく庶民感覚とは遠くかけ離れてるのはよく分かった。
・どっちもどっちでは?そもそも為替レートの問題ではないと思います。現政府の経済政策においては、ひろゆき氏の言うように1米ドル300円は致命的になる可能性がありますが、一方で高橋氏のような経済学者の一般論からすれば、それは問題ないというのも首肯けます。つまり、論点がずれているように思います。
・日本の現状では、輸出品が自動車・電子部品・鉄鋼などで、 輸入品が食料と飼料と肥料と燃料と非鉄金属の殆ど・衣類と通信機器の大半 が輸入されている。金額で言えば自動車と電子部品で輸入を上回るが、 生活必需品の衣食住は海上封鎖されたら一か月待たずに枯渇するくらい。 物凄い富裕層は国外脱出するか高額商品を輸入するから耐えられるが、 50%以上も居る低所得層は飲まず食わず着の身着のままで、 風呂も冷暖房も無しという生活に耐えれるかと言う事になる。 30年前までなら高橋氏の意見は正しかったんだけどね。 貿易黒字は増えているが、内需が崩壊しているので、30年前の理論は 高額所得証の10%くらいの人達にしか通用しない。 2050年頃には円高とか円安とか関係なく、国内の一次産業が終焉する ので食に関しては大混乱が起きるけど。
・飲食店経営者です。 今は輸入品は倍近く高騰し、国内産の肉類、調味料は倍に値上がりしています。 減価率の急激な跳ね上がりに頭を痛めてます。
政府に居た方の間違った発信は本当に気分が悪い。賃金上昇が伴っていれば問題無いとは思いますが。 高橋さんは将来的に良くなると言うのかも知れませんが、 我々飲食店の窮地は今なんです。 と、強く言いたい。
・これってかなり前にひろゆきが言ってすぐに取り下げた案件ですね。数学者に算数とか言っても相手にされないに決まってる。それに悪夢の民主党時代の70円時代思い出せばすぐに分かる。それに360円時代知ってる私としてはその時代を見てもらいたい。円安の問題はコストプッシュインフレを招くので、国民が直接被害を受ける。痛みが凄い。ただそれとマクロ経済とは別と言ことを考えるべきです。長い目で見れば円安は日本経済にとって有利に働く。しかし国民にとって良いとは限らない。しかし増えた税収や、ドル売って儲けた利益を国民に還元する必要がある。還元しないと国民と国内産業の負けになる。高橋さんはその辺のこともちゃんと指摘してます。ひろゆき氏がこんな争点で勝てるはずもない。とびっきりの素人なんですから。
・今の為替水準から1ドル300円に向かうならば、まあ名目GDPは高まるだろうが実質GDPはどうかな。人口減少の日本では結局、コストプッシュインフレにしかならないんじゃないの。 そもそも通貨安だと海外から仕事がとれて、よりお金を稼げるの?高橋氏の言っていることはつまり、多くの日本人と企業は労働力をとても安く抑えて価格競争力を上げて、世界に買ってもらおう、と。先進国と言うより中等国~途上国の扱いですね。日本や庶民の味方のフリして、頭の中では小馬鹿にしてると思いますけどね。
・すでに半導体で起こり始めてるが極端な円安になれば工場等が日本への投資になる 東アジアに投資してきた日本の回帰モデル 単純労働工場でなくロボット・ITを前提にした生産モデルにするべきなんでしょうけど ただそれは既存の日本の国内向け事業や会社は廃れるのが大前提 直近の生活は悪くなる人は多いでしょうね
・1ドル360円時代考えたら輸入ブランドは高くなる当たり前だけど物価はそこそこ上がったけど国内の生産がしっかりしてたからそんなに物価高とは言えなかった、今は海外生産が多くなって輸入割合が昔と違うから2倍までは行かないと思う、ただ嗜好品が高いの好きな人はしょうがないだろう。昔のこと考えたらそんな大した事ないね。
・円安が国益になるならなぜ為替介入するんですかね?よくわからない。 製造がすべて国内で輸出入が行われているなら円安はいいだろうが現在はグローバル化で海外で製造してたりするから教科書通りではない気もする。
・人口構成が高橋が言うモデルと全く違う上に出生率は1.2しかなく、移民も外国人労働者も構成からいうと微々たるものこの状態で為替が2倍100円が200円になって大丈夫という高橋のモデルのほうがおかしい、高付加価値のものを高く売って(円高だね)、原油、鋼材などの資源を安く(円高だね)食料品を安く大量に(円高だね)輸入し、 高付加の高給日本食材を輸出(円高だね) 経済が成熟した国でこの人口構成(膨大な高齢者と少数の労働者に少子化)の国がいまさら生産工場になっても生き残れない。
・データ、数式で導き出せる結論も、神様のお告げで導き出せる結論も、こういう語りにおいては、同じなんだよ。そこら辺を割り引いて聞いてる分には、そこそこ面白いキャラかもしれない。
・「為替が2倍になったら全部が2倍になるかって、まずならない」 GDPの上昇もそうです
高橋氏が根拠にしている理論は 「円安が10%進むと1~3年以内にGDPが0.4~1.2%増加」 これだと100%円安が進んだ時に最大でも10%程度しかGDPは増えません それで物価が最大40%増えたら? 当然生活は苦しくなります
あとこの数式、相関係数0.53との事ですが それはあまり強い相関ではありません
実際、アメリカを見てみると 2011 GDP15兆ドル 2022 GDP25兆ドル でこの間約140~150%程ドル高になっています だから、GDP成長には産業構造とかイノベーションとか 通貨以外の要素の方がずっと大きいだろうと思います
ちなみに、開業率とGDP成長率には正の相関があるとされています
高橋氏はアベノミクスの失敗を認めたくなくて 無理な理屈を出しているだけだと思います
・どちらの主張も正しいことを述べています。日本は高齢化大国であり、国民の四分の一は年金受給者です。多少の蓄えはあるにしろ、1ドル300円になって、年金受給者の生活を守れるでしょうか。年金受給者の1割が生活に支障をきたすなら、円安は良くない兆しです。円安により、若い世代が海外へ旅行や留学の機会が減れば、その機会喪失は大きいと思います。
・輸入品と燃料費はだいたい2倍になるだろう。日本はエネルギー自給率少ないんだから。で、燃料費が倍になれば、それはほぼ全ての商品が値上がりするというもの。生産活動にはエネルギーが必要だから、作るのも会社回すのも物を運んで届けるのにだって全てに「倍になったエネルギーコスト」が乗っかってくるわけ。ぴったり2倍じゃないだろうけど、すごい国民生活は厳しくなる。
・自国通貨が安くなって国家破産ではなく、国家破産(あるいは破産状態にある)した国の通貨は信用がなくなったのでめちゃくちゃ安くなる。ということで、ロジックが逆な気がするんですが? 日本はデフォルトになったわけではないというか、なんなら日銀が全部買い上げるのでデフォルトにならない構造。単なる金利差の問題なので、ひろゆき氏は金利上げろって言ってるのかな? 言ってることがわかりにくくて、よく理解できん。高橋氏の見解はわかりやすい。 円安になると輸入品は高くなるけど、輸出が伸びて行ってこい、投資も増えて経済循環しまっせ、ということですよね、めちゃくちゃ単純化すると。円高セールみたいなのが庶民にはわかりやすいんでしょうが。 カップヌードルがあがったり、牛丼が上がったりの側面ばかりが目について、一部を除いて庶民的には円安メリットを享受できていないことが問題だけど、高橋氏のロジックは理解できる。
・「近隣窮乏化」は他の通貨に比べて自国の通貨安は近隣諸国の窮乏化につながる、ということで、トランプが大統領になったら、円は120〜125円程度まで円高になるだろうと言われている。円安でGDPがドイツより低くなって、来年にはインドに抜かれるなどと騒いでいるエコノミストは、この度の円安でどれほど日本が潤ったか知るべきだ。つまり、賃上げの余力は限りなくあるわけで、労働分配率を企業は無視できない状況だということなのだろう。
・高橋洋一氏にひろゆき氏が嚙みついた話、最初から高橋氏に軍配が上がっている。 論点をぐちゃぐちゃにして「円安になって生活が苦しい」という話を、高橋氏の論理に当ててクレームするのは如何か?と感じる。 「近隣窮乏化論」と「日本社会システムの問題」分離せず、論じても意味ないだろう。(※エンタメだから無粋なことは言うな!と言われそうですが)
普通の企業は今秋以降の円高進行に備えて策を必死に練っているというのに、「何だかなぁ」という印象です。
・通貨高になって経済が激変したのは日本ですね。 賃金の安い中国での生産工場が急増して、国内の空洞化現象が起きた。 また、輸出企業が通貨安の海外勢によって、価格競争に巻き込まれて急減速した。 大量生産や海外販売経路で電化の汎用品でシェアを大きく落とした。 ただし、高い技術が必要な基幹部品では日本のシェアは高い。 しかも円安で一人勝ち状態だね。
・かつて、円が100円前後の時は、国民みんなが円高うぃ批判していたが、円安になると今度は円安を批判する。バブル崩壊後に、30年近くデフレになり給与が上がらずGDPも500兆円前後だったのは円高だったから。この間に、一人当たりのGDPは台湾、韓国に置いていかれた。 まず日本は、経済の活性化が必要であり、そのためには産業活動が活発になることが大事であり、それには円安がたいへんメリットがある。 ひろゆき君が円安を批判するのは海外居住者なので円高じゃないとメリット無いから。完全なポジショントークだな。言っていることから経済については全く無知と思われるので高橋氏を貶めるような言い方になっている。面と向かった議論なら、上念氏にも全く歯が立たなかったから、相手にもならないと思う。
・GDPで内需が大きく占める経済なら円高が好ましい。外需が大きく占める経済構造なら円安が好ましい。今の日本は内需中心だったと思う。 円安は外国人からみたら安い賃金で日本人を働かしているようなものだ。 昭和の高度成長期の時のように働きバチにならなければ裕福になれないのが円安だと思う。
・円安で日本は豊かになったかって話で、別に生活は楽になってない。 通貨安って事は円の力が弱くなってるんだから当たり前ではある。
株価は上がってるけれど、通貨の価値は下がっても会社の価値は下がらないのだからそれも当たり前。
まず大前提として日本に稼ぐ力を上げることが急務厳。
世界が欲しがるものを作れれば円高だろうと売れるし、欲しくないものは円安だろうと売れない。
・円安300円上等や近隣窮乏化の意味を普通の人は理解出来ないです。他にもコメントしましたが、日本は、エネルギー資源、自動車等部品、鉱物資源、食料ナド、ほぼ全てを輸入に頼っています。食料自給率も30%以下です。円が300円以上になったらな日本の大多数の国民は生活できないはずです。財政赤字1300兆円の解消何処かバイバイゲームで一気に数倍も膨れ上がり、超インフレになり、日本は滅びます。他の方がコメントしていましたが、日本銀行は破綻し、各地の銀行及び信用金庫は取付け騒ぎが起こり、金融恐慌が起こります。机上の空論です。
・円安を理由に様々なものの値段が上がり、結果増収なぜか増益で従業員の給料が上がる一部大企業。それに追随してさらに値上げラッシュ。人件費が上がった分は円高なっても物価が下がるわけはなく、賃金アップしても生活を苦しめる。 学者って人は紙の上、頭の中でしか物事を測らないしので、実際メーカーや販売店を経営してみたらいい。円安がいかに物価高を引き起こし、一度上げた価格は下げることが難しいのか。
・まあ、為替だけで経済を語ろうとするからめんどくさい事になる。為替相場なんて経済活動のほんの一部。 急激なインフレで日本が崩壊するなんて、本当だろうか。かつてインフレは高度成長を支え、日本を豊かにしたわけで、要するに為替に逆らわず有効な経済政策をうてるかとうかたけの事なんではないてすかね。
・円安メリットを享受できない国のシステムに問題があるのでは?
賃下げも出来ず、解雇も出来ない。これでは円安メリット以前に賃金を上げづらい構造のために円安による物価高のマイナスの方が強く出てしまい、生活が苦しくなるだけでは?
まず日本の雇用や賃金の構造を変えないと、高橋氏の言うメリットの部分が一般の方のところまで届かない。
・難しい話はわからないが、 円安で儲かる企業もあれば損する企業もあって、 結局の所、国民が収入増えずに景気が悪いと思ってるのが結論であって、 趣味でも付き合いでも、無駄なお金を使わないのが結果では無いかと思うので、どっちが正しかろうがどうでもいいかな。 国にしっかり景気対策取って欲しいな
・マクドナルドとか、自国通貨がドルの企業からすると利益がめちゃくちゃ下がるけど、円同士の取引は、全く関係ないんだよなぁ。 例えば鉄を、海外から1キロ一円だったものが、倍の二円になったとして、缶ジュースを作るコストって一本あたり0.01円くらい(?)上がるだけで「給料が倍にならないと生活できない」とか発想がやばいんだよなぁ。
・マクロ経済とミクロ経済は因果関係はあれども、今の日本ではその関係が薄くなっている。理由はGDPに占める内需の割合が高くなってきていること。輸出産業を育成しようにも働き手が少なくなっていること。高齢者比率が高く年金生活者が増え続けること。だから近隣窮乏化を起こすだけの力が残っていない。
・まず、高橋洋一氏は言葉足らず。説明時間が足りないのはわかるが、「マクロ的な視点であること」「政府や官僚がまともに国家運営をすること」が大前提であることを明確にすべき。
ひろゆき氏は単純に知識不足だろうが敢えて指摘するなら、「ミクロ的な視点」「政府や官僚が現状の通りまともな国家運営をしないこと」が大前提の意見になっている。更に、間接的ではあるがこういった議論の場において、意図してかせずか「誇張表現」も使って物事を極論的かつ仰々しく表す癖も問題かな。
要はそもそも主張の「大前提」が揃っていない時点で議論自体が成立し得ないんだよ。不毛だよね。
・今日の貿易統計速報で予想に反して黒字になったのよね(輸入の大幅減が要因) ようやく近隣窮乏化が始まった感はある。
ただ、長年に渡って通貨安政策をとっていた中国を見れば分かるように、最初は庶民の生活水準を抑え込んで、成長を優先してきたわけで、通貨高とともに、庶民の暮らしも豊かになったというのが実態。
だから、通貨安で庶民の生活が豊かになるってのは正確ではなく、通貨高だったときの生活水準が上限キャップで、それに近づいていくだけ。1ドル70円の時が、庶民の生活水準の絶頂期だったと断言できる。そこが天井。
・円安にしてGDPを増やした所で日本は高齢化で労働人口の三分の一が高齢無職なので老後貧困が深刻になる。更に高齢化大国となるので、むしろ円高にして海外投資や資産を買収して海外からの送金利息で潤う国、ヴィクトリア王朝の大英帝国スタイルの方が合っていると思う。国内はAIとITで労働効率を図り移民を最小限にし子供教育を手厚くし、年金も廃止し海外利益からの税収で、国民総ベーシックインカムにしてもらいたい。
・私は、経済学に詳しくありません。でも、現在の超円安の評価に関しては、学者や著名エコノミストなど、専門家の間でも評価が分かれているのは知っています。この状況は、どちらにもそれなりの合理的な言い分があると考えるのが自然です。それなのに、自分と意見の違う人を馬鹿呼ばわりするのは、公的な場で発言する人としてはフェアな態度とは思えません。 ひろゆき氏は論外としても、高橋洋一氏も常にそういう感じなので、私は信用していません。どんなに頭が良くても、こういう人についていくと、大きく道を誤るリスクがあると思います。
・センセーショナルに刺激的な議論を自らぶち上げて、細部を突っつかれたらより細かいことで応酬して専門的なことまで出して言い負かそうとする。それであれば最初からそういうレベルの話をしない方が良い。 そもそも円が300円になったらといった議論は素人を煽ったり煙りに巻くためのプロパガンダとしか思えない。こういう感覚で政治の片棒を担ぐから、何とかの上塗りみたいことになるのではないか。
・この円安で理論上は高橋氏言う通りかもしれない、しかし現実はそんなにうまく言ってない、それに300円になれば物価が倍にはならないが40%ぐらいあがるって、どの物価を言ってるか分からないが、今、国が発表する物価は2~3%上がってる、国発表の物価が40%上がるのであれば2~3%で国民はヒーヒー言ってるのにとてもじゃないが生活できないレベル、働けない高齢者、年金生活者に死ねと言ってるのと同じではないか、それに300円/ドルとか話が極端すぎる、もっと現実的な話を望む
・40代DTアルバイトにとっては、 どちらの意見も難しいです。
為替変動ってのは取引の結果が反映された数字で、その原因はマクロ的には各国の経済環境や状況によるんじゃ無いでしょうか?
2人はどちらも、結果が原因を変えるという話をしているので、量子力学的な何かというか、かなり高等な話なんだろうなと思いながら見ています。
・ひろゆき氏も国民も抜けているのは円高が良いという割に円高を維持する実力がないことに気がついていないことだね。日本に競争力があって円高でも十分な付加価値をつけて海外に物を売ったり、サービスを提供できたりできるなら円高の方が良い。しかし、日本にもはや円高を維持できる実力がない。なら、円安になるのは必然だし、円安のメリットを活かして競争力をつけるしか今の生活レベルを維持する道はない。少子高齢化で労働力不足だから無理?なら、貧しくなるしかない。ホームレスに恵んでくれる人はいてもホームレスが自分で稼げるようにならなきゃ裕福な生活はできない。日本も稼げなきゃ貧困国に堕ちるだけ
・何か議論が噛み合ってないように聞こえるのは、スポーツ新聞の記者の頭が悪いからか、高橋氏が論点をずらしているからか。 見てないのでこんな切り抜きだけじゃ分からないけど、円安になって庶民の生活が苦しくなるのも、円安で日本のGDPが上がるのも、どっちも正しい。 通貨の価値が変わってもモノの価値は変わらないのだから、生産手段を持った事業者は困らない。(コスト増加分は値上げすればいいだけ) 通貨安の煽りを受けるのは主に賃金労働者であって、だから「インフレは実質的な増税」と言われている。
・「机上の空論」の競争をさせたら、経済学者に適う者はいないだろうね。
物理や化学のような自然科学は、観測した結果を説明できる仮説を立てて、条件を揃えて実験して再現性が確認できれば証明した事になる。
人の営みを分析する人文科学は、条件を完璧に揃える事ができないので厳密に証明する事はできず、だいたい説明できていればそれでいい。
経済学はまごう事なき人文科学なのに、その説明を数学的手法を用いて行うので、厳密に証明されてるんじゃないかと思わされてしまう。 でも、所詮は再現性に欠けているので、経済学の理論のみに頼って成功した例は一つも無い。
この記事の空論も、「通貨安にはなってもそれ以外の生産力などに変化が無ければ、通貨安になった分だけ得をする」という大きな所だけを見たものであって、通貨安が様々に波及する細かい所までは考えてなさそう。
・ひろゆきさんはそういうキャラでやってんだろうけど、高橋洋一さんまで真に受けて反論するなんて、なんて大人げない。動画見たけど、無視の方が良かったんじゃないでしょうか? それにしても次期大統領がトランプになったら、本当に円高が来るのだろうか?私にはとてもそうは思えないですけど…。そりゃあの発言なんで、一時的には影響あるでしょうけど、大勢は変わらないんじゃないかと思いますよ。
・高橋洋一さんね、元財務官僚の肩書で学者やってる方。 かなり成る程と思わせられるご発言も多いが、まぁ、基本は、自分のシンプルな整理された思考回路で評価すれば、こんな問題はなんでもないのよ…ってのが多い。 例え肩書がどうであれ、本件と自国通貨発行権を持つ国の国債は、借金じゃない発言は、もうまともな財務を語ってはいないね。 東大卒に分からず小学生でも分かることがこの世にはあるんやねと思わせてくれる。 多分、そんなだから財務省から弾き出された口かな(笑) ここはひろゆきさんに座布団1枚!
・以前高橋洋一は確かタクシーやトラックが長時間労働になったら事故が増えるというデータでもあるのか?とツイートした。
そして自身は疲れていてボォーっとしてたからという理由でサウナで人のものを盗んだとして警察のお世話になっている。 お灸を据えられて見逃してもらったようだが、、、。
高橋洋一は政府に様々な提言をしてきて今日本がどうなってるか。 それが答えだと思うよ。
・円安も円高もメリットもデメリットもあるが、総合的にみるなら経済成長率だろう。
そして円高だった民主党政権期の経済成長率は、異常な金融緩和で円安に傾いた安倍政権期の経済成長率を上回っている。
今の急速に高齢化が進む日本についていえば、円高のほうがメリットが大きかったということだ。
また、財政破綻が近づくと、急速な通貨安に見舞われるのは普通の現象。
そして最終的には大きな経済的混乱とダメージに国全体が叩き落されることになる。
まあ、ご年齢からくるものから、今の状況を把握したり、凝り固まった考えを捨て、新しい見方をするというのは難しくなっているんだろうな、というのがよくわかる主張だな。
・うーん。自分は100%ひろゆきの意見に賛成かな。多分、高橋何某の方が間違ってるよ。5年後にこの記事が残ってたら、ひろゆきが正しかったってなるはず。
根拠を書いてもいいけど、面倒臭いし、そもそも経済学者は、、、これを書くのが面倒臭い。
今後の日本経済について、森永卓郎は割と良いところを付いてるし、ひろゆきに近い意見だからそれを参考にしたらいいと思うよ。
・日銀も安定的に2%の物価上昇がみとうせないなどとほざいてる。 庶民はデータで生活してるんじゃ無いよ。 毎日の生活のために必要な物が物凄く値上がりしているのに、贅沢品のような必要性の低い物を含めてデータで言われても納得できないよ。 会議室でデータばかり見てないで、スーパーマーケットなどをよく見て経済の実態を身につけて欲しい。
・別にさ、材料を外国から買えば材料は倍になるけど、日本で加工すればあまり付加価値は変わらない。基本的に製品販売価格における原材料費のウエイトは2〜3割程度で、それ以外が加工品、流通経費、販売店利益。だから、材料費が倍になっても製品価格は倍にならないが正しい。
・最終消費者価格は、円安2倍でも、40%-50%上昇だろう。しかしながら、オレの商売、b2bの輸入業だと直撃する。ドルベース商売だとすると笑えるくらいにダメージがある。円安もほどほどに願いたい。
・近隣窮乏化が有効なのは、失業者があふれているとき。輸出業が活況になることで失業率が低下することで景気が良くなる。。今、人手不足の日本でそれをやってどうする。外国人労働者が日本に来なくなり、一方で物価だけ上昇する。岸田政権になってからずっと円安だが、実質賃金は下がり続けているのではないか。まさに自国窮乏化政策である。
・高橋氏は輸出型産業の利益がすべて日本に入ってくるわけではないということを知っていて表面的な言説に終始している。企業の売り上げや利益が数字上増加しても、日本国が豊かになるわけではないという実情は意図的に無視している。海外に流出した工場が全部日本に戻ってこない限り円安は日本のためにならない。
・これは高橋さんの方が正しい。このひろゆき氏というのはどういう素性の方か存じ上げませんが、高橋さんの行っている事をすべて確認した方がよろしい。一部分だけ取り上げて、いい、悪いなんてマスコミの切り取りと同じ。少しは勉強された方がよろしいですよ。そうでなければ、高橋さんと議論するなど1000年早いと思います。
・高橋洋一先生も、そんなに騒ぐ話ではない。と仰っています。日本円が価値が無くなって円安になっているのではなくて、アメリカが風邪をひいて金利が引き下げられなくて、世界各国の通貨交換比率がおかしくなっているだけ。 相対的に日本の価値が下落した訳ではないので、近いうちに1ドル120円台に戻る見通しです。 まぁ、揚げ足取りは理解できないのでしょうが
・どれだけ円安や円高になろうとも、国が収益を上げようとも、国から国民への還元が乏しくて国民から金を吸い上げることしか考えてないから本質的な構造に変化がなければ同じこと。
・現代の先進国で「極端な」通貨安を喜ぶ国があるだろうか? 他国に対して物は売れるが、買えない。 売りたくない物まで買い漁られるのは過去から証明されている事実。
何事にも適正値があり、今の円評価は「急激」に安くなっており全く適正ではない。
・高橋氏が安易に円安を論じることは無責任極まりない。円安で潤うところもあれば窮乏するところもある。逆に円高で潤い、窮乏するところもある。問題は窮乏するところをどうやって救済するか、勝手に倒産してくれと言うのなら高橋洋一は学者の資格がない。この上下のバランスを考えて意見すべきなのだ。
一般消費者から見れば良い面も悪い面も両方有るが、輸出の現場、輸入の現場はそれぞれ極端に振れるから堪ったものではない。今は輸出の現場は笑いが止まらないのだろうけど。輸入の現場を高橋洋一はどう思っているのか。
・うーん、双方極端ではあるけど、高橋さんはもっと円安の方が日本にとってメリットが多い、ひろゆきは逆にこのまま行くと危ないからもとのレートまで円高になった方がいいと思っているようだが、多くの日本人にとってはこのままかもう少し円安が進んだ方がいいと思う
・アメリカはドル高で経済は絶好調。日本は実質賃金が2年下がり続けている。これが現実。 円安に効果があるというのは机上の空論。 どんな立派な理論も、教科書にのってようが、ノーベル賞学者が何を言おうが、現実と違う結果が出ればその理論は間違っている。 なんでこんな簡単なことがわからないのか?
・円安になって、物価は上がるし実質賃金は下がるで、国民は何も良いことは無い。 これが1ドル300円にでもなれば地獄だ。 大企業は儲かるかもしれないが、中小企業は大変だ。 焼き肉店なんかどんどん潰れてる。 円安でインフレになれば、国の借金が実質的に目減りするから、国のお役人のような人が勝手なことを言ってるとしか思えません。
・早い話し 今の国力では 円安で あろうが円高であろうが 相反する 企業やダメージを受ける国民が いると言うこと やはりそこは 今みたいな政治では 絶対無理 アホ〜ばかり どちらに触れても 政府の政策 手当てを迅速に やれば 必ず均衡は保てる だが今の岸田文雄さんでは 理解すらしておられず また サポートする霞ヶ関も 皆さんも ご存知の通り 守るべき民を いやもちろん知ってだが 本気で守るどころか 自分達の 未来のご都合でしか 政治家を 導かず この有り様…つまり どちらに触れてもびくともしない 国を構築する事が急務…早く 有能な方々に 交代していただき たい。もうぼんくら世襲は 心を入れ替え 各々の道に 進んでほしい…有能ならば それにあらずだけど。
・ひろゆき氏は「自国の通貨が高くなって破産した国はいない。安くなってほぼ破産ということになった国はいっぱいある」と記している。・・・・
ひろゆき氏は為替レートについて理解できていない。 過去、ギリシャが財政破綻したが、為替で破綻したのではなく財政破綻で外貨建国債の償還不能となったためで、当然にその国の通貨は安くなるだけ。(通貨安で破綻する訳ではない)
日本の円安で恩恵を受けているのは輸出関連企業。輸入企業にはマイナスになるが、輸出企業の収益が上回っているので全体では円安はメリットありです。
「国の破綻」は「国の対外債務(外貨建国債)」が利払・元本が償還出来なくなる事をいい、日本は円建国債なので、破綻はあり得ないし、日本は世界最大の対外債権国です。
円安のデメリットは輸入品の価格上昇による物価高。これは減税・給付金などによる財政政策で解決する問題。高橋氏もそう言ってますよ。
・高橋さんは経済学の基本を話しているんだけど 日本が人口減社会であるという現実を無視して論理展開するから 現実と乖離した結論を導いてしまっているんだよ。
今の日本経済で起こっているのは 好況時の供給不足。それを解消する生産量の増加が労働力不足と将来の見通しの暗さで起こらないような状況になっているわけです。
そりゃ円安のデメリットの方が大きく出るわ。 理論から導かれる経済成長に逆方向のベクトルがかかっているんだもの。
・本当に、この方は頭は良いけど、プライドが高いのでアップデートができないみたいですね。このグローバル時代にまだ、円換算で物事を考える。ドル換算で物事をみたら、多くの人が国の将来に不安を感じると思います。なぜなら、日本全体が貧しくなって、外資系企業に土地が買われ、企業が買収されています。この事実を知らないのでしょうか。
・輸入品が上がる!!! ってのはその通りだが、同時に国内産業の価格競争力が上がるんですよね。 他にも海外からの投資が増える。実際、九州に海外企業の工場が建設されてますよね。そこでの雇用も増える。 海外に生産拠点を移した国内企業でさえ国内回帰が進んでいる。経済活動は利が無いと行わないので、円安の近隣窮乏化ってのは確かだろうね。
・高橋洋一さん。ブルガリの時計が大好きで警察に御世話になった人ですね。円安は上等ではないでしょう。日本が安くなって日本の資産が海外に簡単に買われると言うこと。30年前は1ドル100円、その間に各国のGDPは2倍以上になっているから、300円になるとドルベースでは日本の資産は30年前の1/6。バーゲンセール状態。日本の企業もM&Aで海外資本に買われるでしょうね。
・経済に円安は良い意味で大きい影響を与える。 昔から言われてましたよ...だから学者という単純発想なら円安上等でしょう。 それしか見ないなら。
これが実体ではない。ひろゆき氏がそういう意味合いで言っているのかわからないけど、この状況に勘違いするなら学者とは気楽なもの。 ただの近視眼に過ぎない。
単に円安で底上げされただけで喜ぶなら、円高に進みハシゴを外されたらどうなる? 円安で投資が進んだ反面、想像より利益が薄くなると外資は即座に撤退するからね。
外因的な理由で見掛け倒しの経済では何の意味もない。見掛け倒しにも関わらず一般人は恩恵を受けていない。スタグフレーションです完全に。
ただ円高に周り正常状態に戻った時、デフレになるが賃金維持ならメリットはある...が、そんなこと起きない気がする。 少なくとも昇給ペースは下がるだろうし、雇用にも影響は出る。
なので、学者としては薄っぺらいかも
・円安になれば輸出企業が儲かり 税収が上がって国益であることは確か
税収が上がっても還元はされず 円安による物価高が直撃する日本国民は 円安による周辺窮乏化の被害者である
いくら株高で年金の資産が増えても 株が売れないのでは 給付額が増えるでもなし 納付額が減るわけでもなし
・高橋氏は、「まずこういうつまんない話をしてね。為替が2倍になったら全部が2倍になるかって、まずならない。そこが違っているんだけどね。経済取引の中で、輸入の比率は2割くらいだから、(為替が)2倍になっても、まあ、そうねえ、全体的に40%くらい上がるかもしれない。そのレベルの話だよね」と・・。 → まあ、ひろゆき氏の2倍は言い過ぎだけど、大変だと言いたい気持ちは伝わってくる。 一方、高橋氏の発言もどうにも信用ならない。全体で40%も上がったら、我々の生活は大変でしょう。300円でも平気なんて言っておいて、矛盾だろうが。 しかも、全体でといった押し並べてそうなら、特定の分野では、それ以上の高騰もあるってことになる。ひろゆき氏が取り上げた輸入依存性の高い、農産物、水産物などは、外国から輸入した肥料や燃料の依存型なので、高騰する分野になるでしょうが。 高橋氏は、こういった疑問にきちんと答えていない!
・今の円安で物価は上がって生活は悪くなってますけどねぇ。 さらに円安なったらもっと大変ですよ。 高橋さんの言うのは計算上の話しですし、儲けるのは一部のやつらだけで一般の国民には回ってきませんよ。 外国人がいっぱい来日してますけと、日本の衛生的な食べ物やクオリティ高いものが、安い安いっておかしいと思うんですよね。
・円安、円高はどうでも良い。 単なる算数の計算だけのこと。 それを見越して事前に投資、会社や工場などの移転をするのが経営者と投資家の腕前。 成功すればウハウハ、失敗すればがっかり、時に従業員や株主、家族にも同じ喜び、悲しみとなる。 要は付加価値、儲かることにタイミング良くツッコむこと、損することからは早めに手を引くこと。 10数年間グローバルの会社経営と20数年間投資をしてきた事から感じてます。
・高橋氏の近年の発言は、物価高で生活必需品の購入すらきつくなり、米国株等への投資もできない為、円安の恩恵を全く得られない層の気持ちがわかっていないのです。
インバウンド需要で大阪も京都も外国人だらけですが、自国通貨はその国の国力を示すものですので、円安で良いことはありません。
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