( 192400 ) 2024/07/19 14:58:55 2 00 講談社元次長「妻殺し」に懲役11年 「やっていない!」「めちゃくちゃだ!」不規則発言連発で法廷は大荒れ「彼は釈放され漫画編集者に戻るつもりだった」デイリー新潮 7/19(金) 12:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/21de93dc44d084587a2f1c2716a6543f653bf6e3 |
( 192403 ) 2024/07/19 14:58:55 0 00 朴鐘顕被告
妻を自宅で殺害したとして殺人罪に問われた講談社元次長の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告(48)の差し戻し控訴審判決公判が7月18日、東京高等裁判所で開かれた。「控訴棄却」が言い渡されると、朴被告は不規則発言を連発。怒った裁判長が「これ以上声を出すと退廷させます」と厳しく警告し、言い渡しを約20秒間中断させる一幕もあった。
【写真9枚】自宅で朴被告に絞殺されたと認定された妻と「講談社のエース漫画編集者」と言われていた朴被告
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法廷に現れた朴被告は坊主頭に黒のスーツ姿だった。知人によれば、
「本人は無罪判決が出て、即日釈放されると信じていて私物の片付けまで始めていた。また会社に戻って漫画の仕事を再開するつもりだった」
だが、言い渡された主文はまたもや懲役11年の有罪だった。
朴被告はすぐさま声を発した。
「えー! この国は裁判がないことになってしまいます」
2度こう叫んだ。家令和典裁判長は「静粛にしてください。これ以上発言すると退廷させます」と警告してから判決理由の朗読を始めた。
朴被告はしばらくメモを取るなど大人しくしていたが、やがて顔を手で覆ったり、椅子の背もたれにもたれかかって天を仰いだり、落ち着かない様子を見せ始めた。
10分ほどすると、我慢できなくなったのか裁判長が読み上げたくだりに反論し始めた。
朴被告「いや、(法廷で証言した法医学者の)先生は!」 裁判長「静粛にしてください」 朴被告「僕はしていないんです」 裁判長「静粛にしてください! あなたがいる状況で判決を言い渡したいのです」 朴被告「僕はやっていないんです、本当にやっていないんです」 裁判長「……」
ここで裁判長は言い渡しを中断。朴被告をじっと見つめた。緊迫した静寂は20秒近く続いた。
「では再開します」(裁判長)。だが、朴被告は5分も我慢できずに声を上げ始めた。
「めちゃくちゃだー!」 「娘も(事件現場で音を)聞いています!」 「(妻を)助けようとしました! 助けようとしました!」 「間違っています! していません!」
約30分の言い渡しの間、不規則発言は10回近くに及んだ。閉廷すると、朴被告は職員に手錠をつけられる間、傍聴席にいる家族に向かって励ますようにこう言った。
「この間違いは必ず訂正させる。大丈夫!」
退廷する直前、もう一度傍聴席を振り向き「大丈夫!」と言ってから姿を消した。
事件が発覚したのは2016年8月9日の深夜2時頃。朴被告が当時住んでいた文京区・千駄木の一戸建て住宅の中で妻(当時38)は遺体となって発見された。
通報したのは朴被告だった。その日、朴被告は深夜1時過ぎに帰宅。家の中にいたのは、夫妻と乳児を含む4人の子供たちだけだった。当初、朴被告は警察の取り調べに「妻は階段から落ちた」と供述したが、やがて「首を吊って自殺した」と変遷させた。
検死の結果、死因は窒息死と特定された。1階寝室のマットレスからは、失禁した妻の尿や血液が混じった唾液が検出され、この証拠などを元に1、2審ともに朴被告が寝室で妻を絞殺したと認定。懲役11年の判決を下した。一方、朴被告は「妻は階段の手摺りにジャケットを括って自殺した」と一貫して無罪を主張した。
最高裁は22年11月、「審理が尽くされていない」として高裁に審理を差し戻した。差し戻し審では逆転無罪が下ることが多いが、今回に関しては「覆らないだろう」と考える向きが多かった。
最高裁が指摘したのは、遺体検視時の前額部の傷を写した写真の不鮮明さだった。写真に血や血を拭ったような跡は写っていないことなどを根拠に、最初の控訴審判決は「もし生きている間に出来た傷だったならば血が流れた跡がついていたはずで不自然」として自殺ストーリーを排除していた。
「差し戻し審で、検察側はより鮮明な写真を再提出。救急搬送された時に治療にあたった医師や法医学者などに証言させて、最高裁から突きつけられた“課題”に答えた」(司法記者)
そして、今回の判決で改めて、弁護側の自殺ストーリーは全面的に退けられたのだった。下記は判決からの抜粋である。
〈被告人の右腕の表皮剥奪や妻の手指の爪の隙間の付着物からのDNA型検出結果からすると、妻は苦しさから必死に抵抗したものの意識を失って失禁したとみるのが自然である〉
〈階段の手すりにジャケットをくくりつけて首をつるという方法で自殺を図ったというのも、それまでの行動からすると余りにも唐突である上、自殺が可能な方法であるとしても、状況がよく分かっているはずの自宅における自殺の仕方として、奇異というほかない〉
朴被告は“自殺した”妻と向き合った時、すぐに救急車を呼ばなかった。
子供たちのために「階段から落ちて死んだことにしよう」と考え、暴れ回っていた時に妻が持っていた包丁を、軍手をしてから2階の包丁入れに洗ってから片付け、タオルで階段や手すりについていた血を拭い、血溜まりや妻の顔も拭ってから、息を吹き返したような声がしたので、救急に電話をしたーーと供述していた。
この行動についても、判決はこう厳しく指摘した。
〈そのような場面に直面した者の行動として不自然かつ不合理というほかなく、被告人の供述は全面的に見ても信用性が認められない〉
判決後、朴被告の母と弟、弁護人らは司法記者クラブで記者会見を開き、「不当な判決」として上告する方針を明らかにした。
母親はこう訴えた。
「推認で息子は有罪にされた。息子が帰ってくると心待ちにしていた子供達に、これから家に帰ってどう説明すれば良いのか…」
法廷には講談社関係者の姿も複数見受けられた。同社は差し戻し前の2審判決が出た後も朴被告を解雇しなかった。ある講談社関係者は「異例の対応だった」と振り返る。
「一般的な会社であれば逮捕・起訴された段階、少なくとも一審で有罪判決が出た段階で解雇となるところだが、万一の冤罪を考え、無実を訴える社員を信じようということで支援を決めた」(同)
結局、21年2月に朴被告は退職したが、その後も無実を信じる多くの社員が拘置所まで面会に通っていた。
前出の知人によれば、朴被告は「刑が確定して刑務所に行くことになったとしても、再審請求して戦い続ける」と話しているという。
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 192404 ) 2024/07/19 14:58:55 0 00 ・被告人証言の階段の手すりにジャケットを括って自殺というのがまず非常に難しい。救急隊員は最初階段からの転落事故だと考えたが、首に絞めたような痕があることから非常に不審に思ったそうで、現場の状況は被告人の証言のいずれとも矛盾した。隣家からも夫婦の言い争いが多かったとの証言もあったし、被害者が知人に被告人からのDVに悩んでいると漏らしていた証言から動機も十分だと判断された。検察の法廷戦略が甘かったために最高裁で差し戻しを食らっただけで、本来は最高裁で確定していてもおかしくない事件。
・講談社(日刊ゲンダイも)はこの事件を一切報道しない。 この元次長が、無実だ、冤罪だ、と訴えているなら、 それをベースに報道すればいいのに。 講談社関係者でなければ知り得ない情報もあるだろう。 FRIDAYが報道しようとしたが止められた、とのこと。 こんな機会なかなかないよ?
・被告人の主張には辻褄が全く合っていないように感じます。 刑法の原則は『疑わしきは罰せず』ですが、被告人の証言内容は疑わしさ満載! 結果、状況証拠を丹念に積み上げた検察側の主張が認められた形での判決内容だと思います。 先日も『殺害した真犯人は別にいる! 白いマスクを被った男だ!!』と、無罪を主張した容疑者がいましたが、やはり殺人を犯すような人物は、普通の人間じゃないんでしょうね。
・昔、美容師バラバラ殺人事件で逮捕された女も、「自分は無罪だ。犯人は他にいる」と主張して、自分は冤罪であると訴える本まで出していた。防犯カメラに決定的な証拠が残っているのに「自分は無罪」と主張。大声で主張すれば通ると思っているのか?今回の件は自殺する前に離婚を申し出るのが普通。幼い子供を何人も残して自殺するとは思えない。
・この事件について色々な記事を読みますが、夫の犯行なのかどうか決定的な事は書いてありません。
被害者の妻は、4人の子供の世話で産後うつになっていたとか、夫からDVを受けていたというコメントもあります。
仮に産後うつの妻にDVを行っていたことが、事実であればそれだけでも懲役に値する行為だと考えます。
夫の犯行なのか自殺なのかが明らかにならなくても、産後うつで育児に悩む妻にDVを行ったというそれだけで、罰を受けるに値すると考えます。
・有罪、殺害・・・としたのなら、量刑が軽すぎるように感じる。 故意、隠蔽、偽の供述、反省の意志無し、という点を考慮すれば、裁判で殺害を認めたのならば量刑をもっと重くするべきでは?
・〉子供たちのために「階段から落ちて死んだことにしよう」と考え、暴れ回っていた時に妻が持っていた包丁を、軍手をしてから2階の包丁入れに洗ってから片付け、タオルで階段や手すりについていた血を拭い、血溜まりや妻の顔も拭ってから、息を吹き返したような声がしたので、救急に電話をしたーーと供述していた。
冷静に思いついて実行できるものなのか? ましてやそうであったとしてもこの行為は違法行為ではないのか。
・この事件、再審の際には、被告の無実を主張する人が多数意見でコメントが埋められていたはずです。ところが今回に関しては記事の注目度、コメント数は少なく、意見も正反対の意見が多いです。再審の決定と差し戻し後の判決の違い、時間の経過で人の考えは変わるとはいえ、不可解に思います。いったい何が本当の多数意見なのか、分からなくなる時があります。
・真実はどうなのか当事者でない者には分かりようがないが、少なくともこれまでの証言(ナイフを持って襲ってきた妻から逃げた際、妻は階段から転げ落ちて気がついたら階段下で首を吊って亡くなっていた)ってのが、どうしたって作られたストーリーのようにしか聞こえない 最初は階段から落ちて亡くなったという証言も首を吊ってと変わっているのも不自然だし、無実の人なら助けてあげたいが、多くの矛盾と不可解な点、それを補う合理的な説明があまりに足りなすぎる
・決定的な証拠はないというけど、こういった事件で自殺の可能性が否定されると、殺害したことを直接的に証明する証拠がない場合で、かつ第三者の可能性も否定されるのであれば、犯行を成し得た人が犯人だという推論は十分に有罪の根拠となりえますからね。
・本人が罪を認めていなくて、それでも裁判官は被告が殺害を実施したという結論に至ったのなら、懲役11年は軽いでしょ。だって認めていないってことは自分の犯した罪に対してしっかりと向き合っていないし、そんな人間が更生するかと言われたらしないと思う。11年後に出所してもおれはやっていないって言い張るだろう。
・裁判官は法廷に出た『証拠と事実だけ』に基づいて判決を出すことになっています。
少なくとも日本の刑事裁判では、検察側(疑わしいと思った側)に立証責任があり、検察側はそれを「合理的な疑いを差し挟む余地がなく、被告人の犯行」を立証した訳です。
・被告の証言や状況証拠から検察は有罪と判断した 自殺というにはあまりにも不自然で不可解な部分が多いのでしょう
それでも被告は頑なにやっていないと叫ぶ
演技でないなら精神的な歪みはないのかな 現実逃避が行き過ぎて本当に自分の記憶を都合よい内容に上書きする
フィクションではよく目にするシチュですが 現実でも起こり得るのでは
・亡くなった妻は産後うつだったのに次の子供を出産していて、妙だなと思っていた。敏腕編集者で自分に有利なように魅せるのは上手い人だろうから、裁判所が冷静に判断できたのはよかったと思う。この事件関連の記事はマスコミ関係者の同情的なものも多く、結局は身内贔屓なんだなと不平等さを感じた。
・判決後、朴被告の母と弟、弁護人らは司法記者クラブで記者会見を開き、「不当な判決」として上告する方針を明らかにした。
母親はこう訴えた。
「推認で息子は有罪にされた。息子が帰ってくると心待ちにしていた子供達に、これから家に帰ってどう説明すれば良いのか…」
こういう裁判ではえてしてこういう部分が記事として載るが、忘れてはならないのは、亡くなった妻にも肉親がいるんだぞ。その方たちの声は遠いね。被害者なのに。
・以前NHKの『クローズアップ現代』でこの事件を扱った。元編集長は無罪で、これは冤罪であるといった偏った内容であった。 家族も父親が帰ってくるのを待っており、子どもたちから父親を奪ってはいけないと暗に訴えていた。 このような印象操作によって、もしかしたら無罪になってしまうのか?と不安に思っていた。 本当のことは元編集長と奥様が知っている。 でも子どもや親、支援者たちのの手前、認めるわけにはいかないのだろう。
・この事件、覚えていますね
記事を読んだ後の第一印象としては、旦那さんの犯行のように感じる ですが、最後のくだりで、旦那さんの以前の職場は彼に便宜を測っているというか良いようにしてあげているという点や、同僚からも信頼されているという点がかいてあるので、周りからはこんなコトを起こすはずのない人物と思われていたというのも感じる
日本語は大丈夫だと思うのだけど、、、なぜ最初の段階で言っているコトが変わったりしたのだろう
他のコメントを読むと、正しい情報か分からないけど、夫婦喧嘩が多かったみたいなコトもあるので、それが事実なら、会社で見せる信頼できる人格とは別の人格を隠し持っていたのかも知れない
まぁもう事実は分からないですね でもこの記事内容からは素人目にも旦那さんの犯行のように感じる
・この事件の心象はクロに近いが、木原事件や大河原工業冤罪事件などで警察・検察の信用は地に落ちており、本件の捜査は尽くしたのか、冤罪の可能性はないのかと疑ってしまう。検察は権力に媚びず、また自己保身からの初期捜査に拘泥することなく厳正中立かつ謙虚な姿勢で対応することを強く求めたい。
・事件から日数が経つにつれ、罪の意識や事件の詳細の記憶も薄れ、「やってない、無罪だ」と言い続けていたら、自分でも本当にそうだと信じるようになる犯人が結構います。 事件から年数が経っているので、今回も「無罪と思い込み」ケースかもしれませんね。 実際のところは分かりませんが。
・「状況証拠だけで~」というようなコメントが多いですが、あくまで検察が合理的な疑問が残らない証明をしなければ無罪が原則というだけで、状況証拠だけでは有罪に出来ないというようなルールでは無いですよね? そもそも直接証拠とされるものって自白か証言、もしくは犯行時の録画映像くらいでしょう?否認している犯罪の立証なんて大抵は状況証拠の積み重ねからの推認ではないのでしょうか?
・奥さんのご両親や近所の方の情報が書かれてないですよねぇ。 夫婦関係で何かあればご両親や知人に奥さんが相談してるかもしれないし、自宅で起きたことなので職場の関係者より近所の人の方が何か知ってそうですが。。旦那側からの情報ばかり。 旦那さんはこんな人でこうなのに裁判所は~という、ずいぶん旦那寄りな記事の仕上がり。
・判決宣告は、議論する場じゃない。それはもう終わっている。議論を受けた判断を告げる場なのだ。制止も聞かずに中断を余儀なくさせるほど騒ぎ立てるのはやはり尋常ではない。 本人の言うとおり、無実なのにまたも有罪判決ともなれば激怒するのは無理もないが、激情の赴くままに振る舞っていいことにはならない。「こういうヤツだからカッとなって殺したんだ」と思われるのがオチだ。
・もしかしたらこの被告は本当にやってない助けようとした記憶があるんだろうかな。 でも実際は手にかけた反動で記憶を都合よく書き換えたんではないかと推察。
実際自分に都合のいいように記憶を書き換える人は存在するし。本当に厄介なんだよな。その人以外にその行動を見ていたり動画として残っていたりしても一切認めないんだから。そいつをクビにするのにいろいろ動画など証拠を残してやっとクビにできた。もうそういったやつには絶対に関わりになりたくない。
・あの、この事件なんですが 検死官の検死結果が重要なんじゃないですかね 実際、「殺人」と認定したんでしょ それは「科学的に客観的事実」があったからでは?
被告の人望や人柄とかはどうなのか? と言われると演技で誤魔化そうと思えば 誤魔化せるし人には裏の顔の一つや二つはあるからな 微妙なんだよね。
恐らく講談社側が擁護してるのは そこなんだろうけど
・この方って確か進撃の巨人を担当された優秀な編集者だったんですよね? 進撃の巨人はこの人がいたから作品が良くなったと有名な漫画家さんがYouTubeで話してたの見たことあります 言動が支離滅裂だし自己保身し過ぎだし、残念すぎる。裁判中の言動見てると、品川の事件みたく口論になりカッとなって計画性はなくやっちゃったんだろうなと感じた
・差し戻した最高裁の判決を踏まえた東京高等裁判所の判決ですが、また最高裁で争うことになるでしょう。それで日本国内においては決まりになるでしょう。日本の裁判は完全に中立、ニュートラルなのでその結果を待つだけです。
・心配するな。日本の裁判は貴国の裁判より断然まともだから。。大半は公平に審理されてる。若干、怪しいのもあるが、極端に無茶苦茶なのはないと信じてる。それに最高裁まであるから犯人じゃなければ無罪になるさ。
・納得いかないのがNHKが放送で被告の冤罪をアピールしたこと 客観的に証拠は被告に不利だから三度も有罪判決が出ている訳で、一方的に一部の意見に偏向するのは受信料を国民から徴収している放送局としてあるべき姿なのか、疑問はつきない それとも、マスコミの人間は特権階級だから擁護されるべきという理屈なのか
・推定無罪で、判決が出るまで無罪と扱いのは正しいが、一審で有罪なら普通は解雇ですよ。控訴審で無罪なら復職させればいいのだから
・密室内で起きた「決定的な証拠なき」事件
事件が発覚したのは2016年8月9日の深夜2時頃。朴被告が当時住んでいた文京区・千駄木の一戸建て住宅の中で妻(当時38)は遺体となって発見された。
通報したのは朴被告だった。その日、朴被告は深夜1時過ぎに帰宅。家の中にいたのは、夫妻と乳児を含む4人の子供たちだけだった。当初、朴被告は警察の取り調べに「妻は階段から落ちた」と供述したが、やがて「首を吊って自殺した」と変遷させた。、 ← 決定的な証拠がないなら無罪では? 日本では留置中に自白調書にサインをすると証拠になる。 よくわからない事件。
・これはどっちかわからない。推定無罪にはできないんだろうか。実母や子供など家族の証言や同僚からの慕われ方を見ているとそんなに悪い人間でないことは明白だ。決定的な証拠もない。密室の犯行を推定の論理性で補填していっていいものか。状況証拠で理屈の通るストーリーはどれか?まるでミステリードラマの視聴者が腑に落ちる筋へのリードの仕方だ。不自然な真実もあると思うが…。
・自分が無実なら、粛々とそれを訴えるしかないね。自分の望んでいた判決じゃないにせよ、裁判の進行を妨げる様な行為は駄目ですよね。
・DV加害者というのは、DVの相手以外に対する 外面は素晴らしく良かったりするんだよね。 外では優しくて人望があって誰からも慕われる人だったりする。 なので被害者が被害を訴えたところで 「あんな素晴らしい人がそんなことするわけない」と 誰にも信じて貰えずとことん孤立する。 この被告がそうかはわからないけどね。
・失禁の場所が物語る事実・・・
相当年数が経過した「再審無罪」を連発するからこういうことが起きる。
疑わしきは罰せず・・・犯人とその弁護をする人には無敵の武器。
・包丁を持って暴れた後に、自殺したという訴えですね。 いろんなところの血液や血溜まりなど、理由がわからないのですが。 ジャケットで自殺できるものなのですか?
・本当に何が起きたのかは被告人以外誰も分からない。 だが、こうして判決が出ている以上、被告人の犯行だと強く推認できるだけの証拠があったのでしょう。
・被告の証言にはあまりにも不自然な点があり、また検察側証拠にたいする反証も全くできておらず、これでは合理的な疑いを入れる事はできないので、殺人の判決となった。 これでどうやったら無罪になると思えるのだろう? 愛国無罪か?
・判決文(=裁判所がこちらが正しいだろうと判断した検察の主張)を見れば矛盾はないに決まっている。 検察の主張と弁護士の主張双方を載せるのが良い報道だと思うのですが。
・現実って、いかにも不自然なところもある。ジャケットを使ったというところにリアルさを感じる。被害者の爪から加害者の DNA というのは決定的な証拠とも考えられるが、実際に何を使って、どう死に至らしめたのかがはっきりしないと、冤罪の可能性を否定できない。
・激しい夫婦喧嘩をした後に、発作的に妻が自殺するというストーリーは、可能性としてはなくはないけど、その後に旦那が救急車を呼ぶのを遅らせたというのは、ちと無理があるかな。
・被告はやってることと供述がめちゃくちゃ。証拠隠滅をはかったのでしょうが、現実は漫画みたいな都合の良いストーリーは通用しないです。
・たしかに状況証拠的には妻が自殺は不自然だし、階段から落ちたのはおかしい矛盾だらけの点ばかり。 でもこれで懲役11年なの?人殺して 軽くないか? 頂きりりこちゃんは人殺してないけど、マニュアル作って脱税、オジサン騙して11年の懲役..重いなー(^_^;)
・真実は分からないが、警察は有罪にする証拠しか集めないだろうし、被告に有利な証拠は排除するだろう。そうすると、自宅内に監視カメラをつけるしかない。
・こんな野郎に殺された被害者と遺族の心情を裁判官は、どう推し量って、わずか11年という判決を下したのだろう。事件はそれぞれ事情が違うのに、判例にのみ縛られ、被害者の命を蔑ろにし過ぎ。
・しかし毎度日本って人殺して刑が11年ってどんなに犯罪者に優しい国なんでしょうか。殺された方はたまったもんじゃ無い。毎日の用に、盗撮、レイプ、詐欺、殺人、聞かない日がないですよね。誰が言ったか犯罪天国日本。そのとうりです。
・被告人の主張する「自殺ストーリー」があまりにも荒唐無稽だし、客観的証拠とも整合しない。 これで無罪になると思ってたのなら、日本の裁判所も舐められたもんだ。
・階段から落ちたが無理だと思ったから自殺に変節したと思った方が話の筋が通るのがきつい 自殺の状況も不自然な点がおおくその不自然を正当化する証言証拠が弱い
・この事件、状況証拠のみで、以前から冤罪説が強く囁かれていた上で差し戻しに至り、 差し戻し審では無罪が下される可能性を指摘する報道もありました。 上告審ではどうなるのか。
・以前バクさんと仕事をしてた事がありますが、とてと非道な方でした。仕事では生かされる面もありますが、他では通用しないと思います。
・扼殺か、自殺による窒息死か、検死で区別するのはそんなに難しいのでしょうか。状況証拠だけのようで不思議過ぎる。
・この方が無実なのかそうではないのかは私には分かりませんが、殺人罪で懲役11年というのはなぜなのか、とても不思議です。
・被告人の母親の言葉が気になる。 息子が帰ってくると心待ちにしていた子供達…とありますが、殺されたのは子供たちの母親です。全く同情できません。
・マットレスに残された証拠等、不審な点を矛盾なく説明できなければ無罪は取れるはずがないでしょうね。
・この法廷での自制心を欠いた非理性的な被告人の振る舞いが、何よりも雄弁に事件の真相を物語っている気がする。
・義母つまり亡くなった妻の母も被告を支援している。 同僚も友人も子供たちも無罪を信じている。 こんな人を曖昧な証拠で裁いて良いものなのだろうか?
・これで無罪を信じてる講談社も大丈夫かな。と心配になる。
・なるほど自殺に見せかけた殺人という判断なのか。上告するようなので何とも言えませんが真実はどうなんでしょうね?
・>一方、朴被告は「妻は階段の手摺りにジャケットを括って自殺した」と一貫して無罪を主張した 一貫しての使い方がおかしくないか? 最初は階段から転落したって証言してたよね
・もしたけし軍団の誰が不祥事起こしたら、昔の編集部襲撃事件を引き出してボロクソ言っただろうね。あの時と変わってないとか。
・夫側の母とか親族は無罪を主張している様だが、妻側の親族の主張はどうなんだろう?
・〉「息子が帰ってくると心待ちにしていた子供達に、これから家に帰ってどう説明すれば良いのか…」
→「お父さんの嘘は一蹴・断罪された」と説明してください。
・この事件には明らかな証拠、被告が殺害したと言う明確な証拠が提出されているのでしょうか、あくまでも状況証拠にすぎないのであれば、無罪が妥当なはず。推測の積み重ねをいくらしても推測から変わることはあり得ないはずで、灰色での有罪は無いのでは。警察側の推測の主張を検察裁判所が取り上げる理由は皆無であり、有罪にする為の推測による証拠固めを何十としても有罪にはならない。
・証言の変遷や直後の行動の不自然さは判決の指摘の通りだ。
・また冤罪事件か… この事件の冤罪が晴らされるまでにはまた30年ぐらいかかるんだろうな それぐらいの歳月が経たないと正常な判決が出せない 日本の司法は本当に腐っている
・編集者だからストーリーを仕立てるのは朝飯前か。しかし日本の科学捜査は漫画のようには騙せない。
・警察の鑑識課や司法解剖やってんだろ。証拠第一が刑事事件の原則。被告人は罪に服するんだな。
・判決に不服なら、 また刑務所の中で再審請求をすればいい。 まあ判決は覆らないだろうけどね。
・有能な漫画編集者だったわりには、 「妻は自殺だったストーリー」の造りが杜撰だな・・・。 まあ、真実は本人と亡くなった妻だけが知っているわけだが・・・
・これ殺害した後に後悔しまくって 自分は殺していないと自分勝手に記憶を塗り替えただけだな。 11年でも短すぎるわ。
・どうせなら「刃物を持って暴れる妻を止めようとして〜」的なストーリー展開にしておけば過剰防衛とか過失致死で済んだかも知れないのに。
・大声で叫べば自分の主張が通ると過去の諸々の実績から思い込んでるのだろう 日本政府の弱腰のツケが可視化されたようにも見える
・被告の主張通りの一連の流れを想像してみたが、かなりカオス状態だな。無理矢理すぎる
・真偽はともかく、差し戻し審が原判決のままだったのが驚き 最高裁ではどうなるでしょうか
・後ろめたいと人は多弁になる。このパフォーマンスも最初から考えていたんだよね。家族向けに。
・ここは裁判所がまだまともな方だから、声が大きい方が勝ったりしないよ。
・「韓国の訴訟件数は日本の100倍以上、偽証600倍 なぜこうも日本と違うのか、その歴史的背景を探る 2015.12.29(火)」
こんな記事があった。
・証言が変わっている時点でシロではないね 仮に自殺だったとして原因はドコでしょう? 全く無実とは思わないな
・講談社さん決着が付いたら映画にでもしてあげてください
・流石の言動ですね。全く我々とは違いすぎている。しかしご家族には大変お気の毒です。
・嘘も100回言えばなんちゃらってやつですかね。法廷での態度をとっても、豹変しやすい人のようにも思える。
・これ、再審請求の段階になると、なぜか冤罪方向の報道になるんですよね、不思議なことに。
・冤罪なら冤罪で再審請求あるから、大丈夫。良い弁護士やとって日本の司法と戦ってくれや。
・喚けばわがままが通るのはお国だけなんでねえ…しかし人殺しておいて11年は刑軽くない?
・被告の主張通りなら、あまりに不可思議な行動。。 辻褄の合わないことを、説明できていないと思われる。
・進撃に関わってたんだっけ。 自分のやって来たことを都合良く解釈する。 ライナーのモデルか、この人。
・自身の感情のコントロールが出来ないと。 ここにこの事件の解決のヒントがある かも知れませんね
・多分ほんとにやってないと思っているんだと思う。 頭の中で思いが真実を上書きするタイプだと思う笑
・自分でついた嘘を自分で信じ込んでる感じ 客観的証拠を並べられても受け入れようとしない
・いくら死にたくても、階段の手摺で首は吊らないですよね‥。かなり無理があるのでは。
・高裁は殺人を認定しているにも拘わらず、たったの懲役11年? 実は自信がなかったりして?
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