( 192485 )  2024/07/19 16:41:51  
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「出演させてやる」という殿様商売を変えられない…ホリエモンが語る「テレビ局は諸悪の根源」の本当の意味

プレジデントオンライン 7/19(金) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac2da514787603e1c77a7c188d1b577cf94f914f

 

( 192486 )  2024/07/19 16:41:51  
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堀江貴文氏が経営する「CROSS FM」の再建についての記事。

堀江氏はラジオに可能性を見出し、CROSS FMの買収を通じて再生を模索している。

ラジオの可能性について、AM局とFM局の違いや堀江氏の改革の受け入れについて解説されている。

また、ラジオとSNSの連携や地域局が全国で注目を集める話題を通じて、ラジオの発展や可能性について語られている。

堀江氏が破綻寸前のCROSS FMを買収した経緯やテレビ局との比較、新世代のメディア志向などについても言及されている。

(要約)

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CROSS FMが入居するJR小倉駅前の商業施設「セントシティ」。写真は2013年当時(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/winhorse 

 

実業家の堀江貴文さんは宇宙ロケット開発や飲食店など、さまざまな分野で事業を手がけている。そのうちの一つがラジオ局の経営だ。2023年、経営破綻寸前だった北九州のラジオ局「CROSS FM」の全株式を引きとり、再建の道を模索している。なぜわざわざ赤字企業を買収したのか。ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが聞いた――。(後編/全2回) 

 

【写真】実業家の堀江貴文さん。地元・福岡県のラジオ局「CROSS FM」を買い取って何を始めるのか 

 

■「いい買い物だったと思う」 

 

 CROSS FMを経営するようになって以来、堀江貴文は「ラジオには可能性しかない」と言っている。 

 

 それはどういうことなのか。 

 

 AM局の経営に携わっていたことのある元経営者は「ラジオ局の可能性」についてこう言った。 

 

 「堀江さんにとってCROSS FMはいい買い物だったと思う。再生の可能性はあります。 

 

 ラジオにはAM局とFM局があります。AM局には新聞、テレビと同じように記者がいる。政治部、経済部といった具合に分かれて、少数でも記者がいるんです。、AM局には独自のカルチャーがある。 

 

 記者たちは新しい経営者が来て、合理化しようとしたり、従来のラジオがやらなかったような企画を立てたりしたら、反発するでしょう。つまり、AM局は買収しても経営が簡単ではない。 

 

 一方、FM局にはたいていの場合、記者はいません。元々音楽放送ですから。新しい経営者が来ても受け入れる素地があります。CROSS FMはJ-WAVEが中心のラジオネットワーク(JAPAN FM LEAGUE)です。平成になってからできた平成新局の集まりですから、TOKYO FMのネットワーク(JAPAN FM NETWORK)よりも保守的ではない。堀江さんの改革を受け入れますよ」 

 

■ラジオ発の企画で東京ドームを満員にできる 

 

 元経営者はこんな話もした。 

 

 「今、ラジオを聴いている人ってradikoもしくは自分の車ですよ。うちにラジオがある人なんていません。ラジオ局って地域のものとは言ってますけれど、実際には全国の人が聴いている。面白い番組なら九州の放送局でも東京の人が聴く。堀江さんは全国区だから、CROSS FMは全国の聴取者が聴く可能性があります」 

 

 では、堀江貴文はラジオ局をどう再生、発展させていこうとしているのか。 

 

 ――CROSS FMは北九州の放送局です。ですが、福岡市でも、その他の電波が届く町でも聴いている人に会いました。 

 

 【堀江】実際、多いんですよ。僕らがやるようになってから聴取者は間違いなく増えています。SNSのおかげだと思います。ラジオとSNSがつながってファンが増えている。ラジオ単体だと広がりがないのですが、SNSをからめると広がりができるんです。 

 

 ――SNSとのメディアミックスですね。 

 

 例えば、ラジオ界で今年、話題になったイベントは、お笑いコンビ・オードリーの東京ドーム公演(2024年2月18日)でした。あれはオールナイトニッポンの企画です。ラジオとSNSがからんだことで東京ドームを満員にするくらいの人が来た。同じように人気のある番組がTBSラジオにもある。「ジェーン・スー 生活は踊る」というもの。これはSNSとからめた番組フェスを全国でやってるんですよ。 

 

 ジェーン・スーさんを知らない人もいるだろうけど、今、めちゃくちゃ人気なんですよ。「みんなで運動会をやろう」みたいな謎なイベントだけれど、そこに人が来ている。 

 

 

■「ラジオは可能性しかない」の真意 

 

 ――CROSS FMでもやらないんですか? 

 

 僕関連だとCROSS FMに番組を持っているし、また、フェスでは「ホリエキスポ」っていうのをやっているんです(HORIEXPO~グルメとビジネスの祭典。2024年3月に栃木で開催)。近いうち、番組発のフェスも始まりますよ。 

 

 インターネットがなかったらラジオはこんなふうには発達してない。僕は今、「ラジオは可能性しかない」って言ってます。可能性にはこうしたメディアミックスも入ります。オードリーもジェーン・スーさんも僕も、ラジオとSNSを上手に使うことで、地域限定だったラジオメディアを全国版にしました。 

 

 ラジオの世界には昔からその地方では人気を持っている人がいました。それがSNSをからませたことで、全国でイベント開催ができるようになったわけです。 

 

 ――ラジオとSNSをうまく使いこなしている人の人気が高まっていると? 

 

 まあ、そうですね。本の世界でもSNSの影響は大きいんじゃないですか。うまく使っている人の本は売れる。僕の本も売れます。 

 

■なぜ破綻寸前のラジオ局を買収したのか 

 

 ――CROSS FMを堀江さんが買収したのはどうしてでしょうか? 

 

 CROSS FMは最初、北九州の経済界が共同出資して作ったんですけど、ありがちなパターンですぐにダメになっちゃって、一度はファンドが買収して経営を立て直した。ファンドは売り先を探していて、たまたまそこに化粧品・健康食品のDHCが手をあげた。かつては田母神俊雄さんの番組とかやってたんですよ。 

 

 CROSS FMはDHCが支えていたのですが、オリックスがDHCを買収してしまう(2023年)。すると、CROSS FMを支えられなくなる。そこで、DHCはファンドに「負債や借金を全部帳消しにするから経営を引き継ぐ先を探してくれ」と。ファンドは「堀江さんなら九州出身だし、買うかも」と僕のところに話を持ってきた。 

 

 それで、僕はDHCのオーナーから局を買いました。 

 

 ――堀江さんが買わなかったらCROSS FMはどうなっていたのでしょうか? 

 

 経営破綻ですよ。 

 

 ――ですよね。 

 

 同時期、北海道のFM NORTH WAVEも売りに出ていました。でも、それを知ったのはすでに買収された後だった。 

 

 ――FM NORTH WAVEのほうが魅力的だった? 

 

 いえ、FM NORTH WAVEも一緒に買収できればふたつともに再生できると思いました。番組も共通化できるし、ちょうどいいと思ったのだけれど、でも、気づいたのが遅かった。 

 

 ただ買収した人は苦労しているかもしれない。北海道って広いし、雪が降るから放送設備のメンテナンスにお金がかかる。それでも、ラジオはやり方次第です。オールドメディアじゃないです。これからのメディアですよ。 

 

 

■テレビ局が日本のメディアをダメにしている 

 

 結局、日本メディア界の諸悪の根源は地上波テレビ局なんです。それはテレビ局が持つ権力、「テレビに出られるか出られないか」みたいなものを駆使して食べている人たちがこれまで大勢いたから。 

 

 ただ、ここへきて、少しずつ変わってはきています。 

 

 これまでジャニーズ(現SMILE-UP.スマイルアップ)や吉本興業をはじめとする大手の芸能事務所って、テレビに出してやるという力でタレントを集めていた。 

 

 「テレビに出してやるからうちの事務所に入れ」と言っていたわけです。テレビ局がメディア界に君臨していたから、そこの番組に人を登場させる力が利権のようになっていた。 

 

 でも、変わってきました。近頃、芸能事務所のまあまあの大手がつぶれたり、閉業したりしてます。なぜつぶれたかというと、要は芸能事務所が持っていた「テレビに出してやる」という強みが通用しなくなったから。かつては「テレビに出られる」と、タレントの卵は芸能事務所に入った。でも、テレビに出ることに価値がなくなったとたんに、それがまったく意味がないことにみんなが気づいた。 

 

 「芸能事務所なんかに入らなくても自分で稼げばいいじゃん、SNSもあるし」って。新世代の人たちはそう思っている。 

 

■テレビ局は「自然死に向かっている」 

 

 新世代の人たちはそもそもテレビを見ないから、テレビに対するあこがれはない。今の20代はまだテレビ見ますけど、10代はすでにテレビを見ていないから、テレビが何なのかもよくわかってない。 

 

 「リアタイ(リアルタイム)でしか見られないっておかしくない?」っていう感じなんですよ。 

 

 テレビに出すための仕事しかしない芸能事務所はつぶれていくしかない。一方で、テレビ以外のメディアやSNSをうまく使いこなしている事務所、企画会社は伸びている。 

 

 例えば有名なところだとアソビシステム(ブームを作ることよりも、カルチャーを創るを標榜する企画会社)です。アソビシステムは、きゃりーぱみゅぱみゅを売り出した。最近だと、新しい学校のリーダーズ、FRUITS ZIPPERがいます。 

 

 ――つまり、諸悪の根源、地上波テレビ局は自然死に向かう、ですか? 

 

 向かっている、です。 

 

 

 

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野地 秩嘉(のじ・つねよし) 

ノンフィクション作家 

1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。著書は『トヨタの危機管理 どんな時代でも「黒字化」できる底力』(プレジデント社)、『高倉健インタヴューズ』『日本一のまかないレシピ』『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『一流たちの修業時代』『ヨーロッパ美食旅行』『京味物語』『ビートルズを呼んだ男』『トヨタ物語』(千住博解説、新潮文庫)、『名門再生 太平洋クラブ物語』(プレジデント社)、『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』(ダイヤモンド社)など著書多数。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。旅の雑誌『ノジュール』(JTBパブリッシング)にて「ゴッホを巡る旅」を連載中。 

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ノンフィクション作家 野地 秩嘉 

 

 

( 192487 )  2024/07/19 16:41:51  
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(まとめ) 

テレビ業界に対する批判や懸念が多く見られました。

一部の意見では、テレビ業界が独占力を失いつつあることや、過去の栄光にすがりつき、古臭い存在であることが指摘されています。

一方、ラジオ業界には伸びしろや可能性があるとの声もあり、特にラジオの良さや活用方法についての意見が多かったです。

ネットやSNSとの親和性が高いという点が、ラジオが将来に向けて有望だと感じさせる要因とされています。

また、一部の意見ではテレビ業界に対する批判や不満に加えて、ホリエモンに対する評価や動向についても言及されていました。

フジテレビ買収事件に触れるなど、テレビ業界やメディア全体の今後に対する危機感や期待が投稿者の中に広がっていることが伺えます。

( 192489 )  2024/07/19 16:41:51  
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・彼が言う通りで、特にテレビは末端の局員に至るまで思い上がっているのがよく分かる。何よりもろくな内容もない番組をコマーシャルと一緒に流しまくり、それでも一般社会では考えられないようなギャラを払う事が出来る世界はどこか狂っている。それを続けていく為には、視聴者もスポンサーにも狂ってもらわねばならないのかもしれない。 

一番の原因は、総務省が持つ許認可権限である。最近急速にテレビ離れが進んでいるのは、若い人中心にテレビ以外のネットなりSNSでの情報入手及び情報発信が主流になってきたせいである。 

政治家達と既存テレビ局とのもたれあいや利益供与は、日本の社会そのものを劣化させていく最大の問題である。 

 

 

・動画はとても情報量が多い。作り手はコストがかかる。 

視聴者はながら視聴、ザッピング、倍速視聴などで作り手の情報量などあまり気にしないで見ているものも多い。コストの割にあまり役に立ってないものが多い気がする。 

ラジオの情報量はちょうどいい。ながらでも聴けるしかじりついて聴いてもいい。 

通勤中に聴く朝の番組以外で毎週聴くのは2番組あるが、続いて欲しいなと思う。radikoで聞いている。 

 

 

・ラジオとの比較で改めてテレビの特長を考えると「報道」「スポーツ」「教育」といったジャンルには強みがあると思う。そしてこのジャンルはNHKは得意だけど民放は弱く人材もいない。民放は企業情報やローカル色のある番組で 

しばらくの間は食いつなげたとしても近い将来終焉の時がやって来る気がします。それはタレント頼みで巨額の製作費をシェアしあうようなモデルが消えつつあるのと、優れた映像コンテンツの作り手が既にWeb側に根付いてしまっているから。民放も創成期はそれぞれコアコンピタンスがあった。もう一度自局の強みを考えて早く差異化を図っていった方が良いと思います。 

 

 

・珍しく、ホリエモンに賛成だわ。自分は、テレビよりラジオのほうが可能性があると思う。理由は、作り手の仕掛けがダイレクトにリスナーに伝わるし、パーソナリティを魅力に番組をつくるからわかりやすい。SNSと組み合わせると、イベントとかおもしろく伝えられる。複数ラジオのスイッチ中継とか、可能性を追求してほしい。いいたいことが言えないテレビより、ライブ性やハプニングが楽しみでもあるラジオのほうが好き。 

ホリエモンも、従来にない発想でラジオ界を盛り上げてほしい。 

 

 

・テレビ業界は娯楽の一端を独占して力を持つことで、お金も才能のあるタレントも集めることも出来た。その独占力がなくなりお金もタレントも集まりにくくなった。お金の切れ目は縁の切れ目。非常に単純な世の構造。 

 

殿様商売で始まったテレビも本当の勝負はここから。馬鹿の一つ覚えのように安易にお笑い番組ばかりしていたら他にシェアを奪われる。地道に世のためになる番組を作り提供していくしかない。その情熱のある者でテレビへの興味を再燃させて欲しい。 

 

 

・地方のAMラジオ局も悲惨な事になっていますね。以前は地域取材の為にラジオカーを走らせ女性リポーターが取材していろんな情報を発信していた。ところが、地域局作成の番組が作れなくなってキー局番組に差し替えられている。 

キー局番組は有名タレントも出演するから魅力的な番組ではある、しかし、日本全国画一の情報しか取り上げない。地域のラジオカーもいらなくなる。 

TBSの安住さんのラジオをよく聞くが、TBSでさえ「プレゼントの発送経費でさえ出せなくなっているのがラジオ業界の現状です」と仰っていた。ラジオは楽しいのに。 

 

 

・わたしも大竹まことのゴールデンラジオと村上信吾くんの経済くんは聴いていますが、いずれも運転中です。 

 

一人で車内にいる時間が決まっているから半ばルーティンになっています。 

 

ただ降車しても聴いてはいません。 

 

内容自体は面白く聴いているのですが、 

自分は情報を能動的に取りに行くのは興味のある分野だけですから、受動的に情報が得られるラジオは良い気分転換です。 

 

 

・ラジオってすごい身近に感じる。 

 

テレビは距離感がすごい。「押し付けてる」感満載。番組の時間が長いから疲れるしつまらない番組があるとそれだけでテレビを観なくなる。 

 

ラジオは長い番組もあれば短い番組もあるし、変化に富んでいるよね。「ながら」もできるし。 

 

 

・地上波はしぶといけど20年前と比べると明らかに低下しているのはわかる 

ほとんどのスポーツがペイパービュー、ネットに流れている。 

職場にテレビがあり、ちょこちょこ見るけど、ニュースについてはどこのチャンネルも同じように見えるし、バラエティもお金がかかって無さそうに映る。 

この辺りで推移していくのかなと思います 

 

 

・確かにラジオとネットは本来もっと親和性を持っていると思う。ラジオのリアルタイムの臨場感と、それが終わった後の聴取者の深掘り欲求を満たすためのネットでの補完と昇華。 

特にラジオは音だけなので、どう言う人が話してるんだろう?どう言うモノ、場所を紹介してるんだろう?という、知りたい欲求が生まれる。 

テレビは映像で見せてしまうから、その場で欲求が満たされてしまい、あとでネットでも見てみよう、とはなりにくい。 

ホリエモン、流石に良いところに目がある。 

 

 

 

・ラジオはネットと親和してる(ラジコによって配信移行しつつある)が、テレビは今のところネットと対立してしまっている様に思う。制作的には依存し始めているのに。 

一つには、視聴者からの投稿文化が、双方向メディアとしてネットに継承移行してきた歴史があるからだと思う。 

 

 

・ラジオ業界は「radiko」アプリの普及にかなり救われている。 

 

実質・中小零細企業の地方ラジオ局にとって 

自前のネット配信サービスを立ち上げなどは、とてもハードルが高く、 

諦めモードだったところに、 

スマホの普及と「radiko」(エリア内局なら基本無料で聴取可能)の普及。 

スマホでラジオ番組を「いつでも聴ける」という 

聴取スタイルの革命が起きた(※ラジオ専用受信機は早晩消える?)。 

 

ホリエモンが経営するCROSS FM以外だと 

2~3年前に、大阪の某AMラジオ局の筆頭株主が 

新聞社系Gから元DeNA出身者が立ち上げたベンチャーIT企業に 

代わったなんて言う例もある。 

ネット&IT系の資本が「民放ラジオ局」というビジネスに 

可能性を感じているのだろう。 

 

 

・今はRadikoがあるから、地方の放送局でも全国に向けて放送することができる。今後も地方のFM局が買収されることが増えていきそうだ。東京の提携スタジオから全国区の人気パーソナリティが番組に出演なんてことも技術的に可能になってるし、ほんとに可能性しか無い媒体。 

 

 

・オールドマスメディアの中で、テレビと新聞は図体がデカすぎるのと報道部門を抱える関係でどうしても左寄りになりつつ政治に忖度が始まる 

そこで思い切った改革は出来ない 

その点雑誌とラジオはやり方によってはまだまだノビシロはあると思います 

雑誌なんか紙に刷るばかりが発信方法じゃないし、ラジオも特にFMならかなりスリム化して思い切れば世界中が相手になるし 

要は誰が何をやるか 

そいう言う意味ではノースウエーブも堀江さんにやって欲しかった 

 

 

・テレビに30分出演することを、コマーシャル放映料金に換算すると、数千万円の価値になります。 

ただ、現在の50代以下の人がテレビを観ている 

時間量は、ネットやYouTube番組に負けているのは 

確かですね。 

特にCMタイムは録画視聴に於いてはジャンプされてしまう。 

あと10年もすれば、テレビはほとんど観ない時代になり、テレビ局の経営もかなり厳しいと思います。 

 

 

・べつに、媒体としての仕様がネット動画と大きく違うわけじゃないから、TVはTVで形を変えながら生き残るとは思いますよ。 

 

ただ、これだけ情報社会になると個人単位で見れば「情報飽和」という状態が起こってくる。情報に翻弄され過ぎて疲れてしまう訳ですね。こういう時に、本とかラジオのような情報量が元々制限されてるメディアにスローフードならぬ「スローメディア」としての需要が出てくる。 

 

そういう流れに乗ってるとは思う。 

 

 

・「出演させてやる」これに関してはなんとも言えないのがリアル。というのも、私は一時期テレビ局に勤めていたが大物MCにもなると1回の放送につき数百万円単位のギャラとなり、収録はまとめて撮るため1回でとてつもない金額となる。一方で未だに番組スタッフは休み少なく24時間労働の日も多く、それで20万円以下の給料の人もいる。24時間労働して疲弊しているスタッフに対してミスをガチギレしてくるタレントかなりの数いる。 

「誰のおかげで収録できてると思っているんだ、お疲れ様、ありがとうの一言なぜ言えない」と嘆く若手スタッフも少なくない。 

番組スタッフの給料をもっと上げるべき。タレントの出演料をもう少し下げるべき。そうすれば少しはマシになる。 

 

 

・「ラジオには可能性しかない」 

この意見には大賛成。radikoで配信してるラジオ局、同じように配信しているコミュニティ放送局は全て全国放送してるのと同じ。 

面白い番組にはコミュニティ局の番組でも全国からメールが来てます。 

これから売出しのタレントさんはキー局で番組持つよりも、コミュニティや地方のラジオ局で冠番組持てば安価で売り出すこともできる。 

地域の情報も全国にいくらでも流すことができる。 

テレビでは絶対に出来ない。 

 

 

・SNSは悪いものじゃ無いけど文字中心になりライブ感や音声などから分かる温度感が伝わりにくい。 

 

それにラジオ(特にどこでも聞けるradiko)が組み合わさるというのは良いと思う。 

 

YouTubeはダメだ! 

内輪のノリが必ず入ってて緊張感がかける。 

 

 

・珍しく同意する。既存のテレビ局は意外とあっけなく崩壊していくんじゃないかなって思う。企業のコスト構造が激変し始めてるので、「宣伝広告費」も変わる。「テレビCM」はもう止めましょうって流れが出たらあっという間でしょう。恐らくだけど、テレビ局は「ただの番組制作会社」になって他の媒体の下請けになっていく。それが自然な流れ。ラジオってつまり「音声メディア」なのでその特徴を生かした生き残りを模索するんでしょう。 

 

 

 

・たしかにリアルタイムでしか見られないし、一回放送されたらお蔵入りっていうのももったいなすぎる。今のテクノロジーを前提に考えたら、意味不明で支離滅裂な仕組みになっているよね。すべて放送される番組はすべてオンデマンドで過去の番組もいつでも見られるようにして、月額課金でいいと思う。 

 

 

・テレビを見る人が減ったということは需要が減ってるわけなのに、その一方で供給サイドのテレビ局は減ってない。需要と供給のバランスが崩れたまま、なけなしのCM収入を奪い合ってる。 

 

キー局を減らせばいいのに。そしたらCM単価もあがってお金をかけて番組を作れる。今は低予算でいかに番組をでっちあげるかという状況だからテレビがますますくだらなくなってる 

 

 

・少子高齢化社会の日本において、 

一度に大勢の高齢者に情報を伝えられるツールはTVだけ…なのだから、 

仕方がないのかもしれない。 

 

SNSでは高齢者に情報を届けられないことは、石丸さんが身を持って証明してくれた。 

 

 

・テレビはもう25年くらい見てないが、ラジオはかなり聞くようになった。 

作業中に何の邪魔も無しにコンテンツに没入できるというのが大きい。 

テレビに偏見があるわけでも嫌いというわけでもないが、作業中だともはや映像すら邪魔になってくる。 

ラジオに伸びしろしかないというのは確かだと思う。 

 

 

・テレビ業界への攻撃は一種のパフォーマンスだと思います。ホリエモンはそれ程ラジオ業界に興味はなく、過去のこともあり自己の力量を試しているだけでは。トップの媒体へ攻撃をして需要を分散させて、ラジオの有用性の再認識へ拍車をかける。とは言ってもリーチ力ではテレビの力は圧倒的であり、どうやってラジオの地位を上げるのか。地域密着を1番の強みとしてるのかな? 

1番脅威を感じているのは芸能事務所では?テレビのあり方を見直した時、忖度なしの本来のリーチ力が高い方を優先すると思う。それ程訴求力のないタレントを売り込みすることが主な営業スタイルの芸能事務所は地方へ注力するのでは?それであればラジオと相性はいいかもね。 

 

 

・興味深く読ませてもらいました。その通りだと思います。これまでテレビがマスメディアの頂点に君臨していました。ですが徐々に終焉に向かっていると思います。 

情報伝達手段は多様化し、統制できなくなりました。お陰さまで今までテレビが犯してきた罪、隠してきた事実が公にされた結果、テレビが発信する情報の信憑性も落下の一途です。 

もはや落ちていくしかないのに、何とかして頂点に居続けるために、ありとあらゆる愚策を講じている姿、藁にも縋ろうとしている様は、テレビを見ることを辞めた(訣別した)人達からしたら、滑稽でしょうね。 

 

 

・福岡の多くの店舗や工場などではFM福岡が流れている印象が強いです。バラエティ要素が強く、聞いてて飽きないし面白い。 

 

クロスFMはわざわざ聞かないし、ホリエモンが買収したなんて知らなかったけど、コンテンツ次第ではリスナーを増やせるかもね? 

 

 

・今はラジオ局のスタッフもレベルダウンしてきていて、出演者に面白いトークさえさせておけばそれで放送番組が成り立つんだと勘違いし始めてる。首都圏の午後のラジオなんて芸人のダベりが主体の番組さえある。今後既存のラジオ局がネットと融合すればするほどネットの個人や有名人本人の配信に客を取られてしまうはずだ。ラジオじゃなくてもいいコンテンツばかりがあまりにも増えすぎ。 

 

 

・共感できるかも。  

観たいものならだらだらテレビよりネットコンテンツから探した方がいい。 

テレビと違って聴きながらが可能で変化もあるのがラジオなんだよねぇ。しかもFMはストレスと感じる事があまりない。 

 

 

・田舎ですが地元の小学生はテレビはリアルタイムで見ず見たい番組やコンテンツを動画配信で見ている児童が多数になってるそうです。 

 

また、昔は農作業にはラジオは当たり前でしたが、今やスマホでradikoになっています。 

 

 

 

・ユーチューブもそうなんですが人気のあるのはトークが面白い 

ラジオは声だけのメディアですが 

パソコンやりながら聴くのにちょうどいい 

ホリエモンがラジオの可能性に気付いたのはなかなか 

しかしまあ今の子供はラジオは聞いてないですね 

 

 

・確かにテレビ地上波は劣化している、朝から晩までワイドショーとバライティー番組の連続、ワイドショーは役にも立たない天気予報を延々とやり同じ映像の使いまわしでコメンテイターのレベルも低い、バライティー番組といえば同じ芸人が集まってただ騒いでいるだけ安上がりな企画ばかり。最近はBSしか見ない、韓流や昔の時代劇やサスペンスのほうが面白い、通販のCMがよけいなので録画して見ている。 

 

 

・テレビもネット上の動画も、情報量多いけれど画面に目を向けてなければ意味がない。その点でラジオはながらでも情報を取れるのが違う。現代に向いたメディアなのかもしれないね。 

 

 

・これはホリエモンさんに同意です。  

地上波は地元制作の情報番組やニュース、 

子供の教育番組しか見なくなって久しく 

スポーツ中継も完全実況のケーブルテレビ、 

つまりスカパーやBSで事足りますからね。 

一方でラジオも地元制作が徐々に減っており 

東京からの垂れ流しが多くなっています。 

面白ければ良いんですが最近は特にtbsが酷く、  

以前のアト6や現在の荻上さんの番組は 

東京ローカルの押し付け感がかなり強く、 

小沢昭一さんや若山弦造さん在りし頃の 

古き良きTBSの面影が有りません。  

まだニッポン放送や文化放送は面白いですが 

そろそろ放送局の再編も必要に思えますし 

ホリエモンさんが仰るようにネットとの親和性は  

高いのでこれからも身近なメディアとして 

何とか生き残って欲しいです。 

 

 

・映画からテレビに移行する時に「無料で見たい客に見てもらう役者なんて」と言われてた。でもその映画も舞台(初期の映画スターは歌舞伎役者が多い)人に「実物でなくて誰かが撮ったものを見てもらうなんて」と言われた 

何を言いたいかというと、それでも舞台も映画も残ってる。ホリエモンが「ラジオはチャンスしかない」と思うように、誰かしら「テレビはチャンスしかない」と思う人が出てくるよ。もっと衰退してからだろうけど 

 

 

・テレビのリアルタイム視聴がどんどん減っていくことに間違いは無い。 

その昔は録画して見るが主流だったけど、今はTVerとか他のサブスクで暇な時間に見れちゃうから。 

サブスクの有料番組は見たい人だけがお金を払うのだから、リアルタイムの視聴率という概念が不要になる。 

そうするとCMスポンサーが撤退していくという悪循環になり衰退一途となる。 

だからNHKもネット業務がどうのこうのと焦っている。 

若い家族が住む新しくできた分譲住宅地にNHKが行ったら、半分以上がテレビを持っていなかったという話を聞いたことがある。 

ホリエモンが言う通り、ネットやSNS対応が上手くできるかが生き残りの鍵だと思う。 

 

 

・俺はラジオは全然聞かないな。 

ユーチューブに登録している高橋洋一先生が出演されているものだけは見るけど、全体の1%程度 

 

テレビが面白くなくなったというが、俺は昔より面白く感じている。 

お笑い系の番組は全く見ないが、政治経済科学歴史料理医学ドキュメンタリー自然動物等を録画して1.5倍速で見ている 

 

お笑いはなんかの日本一とかいうのは見るときがある。 

世間の潮流がどうなっているか、今流行りのものはどういうものかを知識として入れるため 

 

でも正直言って何が面白いのか全く分からないことが多い 

 

ラジオは情報量が少ない。 

視覚を使うテレビは情報量が多い。勉強するにはテレビの方が情報量が多い 

 

それでも偏向や無知が多いなと感じる番組もそこそこある。 

今は高橋洋一先生のおかげで経済金融の専門家が出ていても、間違いを指摘できるようになった 

 

そういう反面教師の役割もあるな、テレビは 

 

 

・一つ。ホリエモンが凄い訳ではない。会う人が凄いのだ。沢山の人に会うので何が話題に取り上げられるかわからない。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。 

 

そこでテレビ局の話題に戻ると、スポンサー集めて放送するのだから。過激にもなるだろうし、いろいろ偏りが出るのも致し方ない。 

 

見る側が気を付けてオンとオフ、見る、見ないを決めるしかない。 

 

 

・私もテレビと無縁の生活で十数年。何も困らないんですよね。新聞も情報が古いので二十年以上前に購読は止めました。 

ラジオは車などで聴く程度。 

自分で情報を広い、考え、本質を読み解く。 

書き手やコメンテーターやテレビ局の忖度や感想が巧妙に事実に紛れ込ませるからややこしくなる。 

事実だけを淡々と流す放送局がアレば良いんですけどね。 

あとインタビューはノーカットで。 

 

 

・テコ入れが上手くいって、規模や影響が大きくなったら今度はラジオが「出演させてやる」の立場になるんじゃないか? 

今の立ち位置、そこまで規模が大きくないから聞いているのであって、規模が大きくなったらどうなる事か。 

 

 

 

・個人的にテレビの嫌な所は、適当な流行店の食べ物を食べてうまーい、アイドルだか俳優だか分からない半端者が定型文で芸人風コメント、ワイプでバカみたいなオーバーリアクション、しょうもないクイズ。昼時にやってるワイドショーはこれがてんこ盛りだからうんざり。テレビはスポーツとニュース、天気、映画だけで十分かな。これらを排除できると言う意味ではラジオは確かにポテンシャルある。 

 

 

・ラジオの免許から始まって、いずれはテレビしかも独立系のテレビ局を持つつもりだろうな。北九州にはないからね。あれだけの人口を持ちながら、nhk以外は在福岡の局しかないから需要はあるのでは? 

 

 

・かつてのプロ野球と同じ様に中央集権化しているのがテレビ業界。ただキー局がろくな番組を作れなくなっているので、これからは地域発信に進んで行き、キー局は相対的に衰退して行くでしょう。ラジオはそれが既に進んでいます。 

 

 

・「若年層はTVを見ない」という話に差し掛かったところで「ふるっぱーっぽい話だなあ」と思っていたら、本当に名前が出てきた 

ホリエモンってFRUITS ZIPPER知ってんだね 

 

ちなみにふるっぱー、当初は配信番組に積極的に出たり、楽曲もCDじゃなく配信のみだった 

それが昨年後半くらいからCD発売やテレビ出演を積極的にやってる印象があって、これは想像だけど、昨年5月の件があるような気がしてる 

 

昨年5月、米国のイベントに出演予定だったのがキャンセルになった 

「諸般の事情」とのことだったけど、就労ビザが取れなかったのではないかと当時言われていた 

いわゆる「地下アイドル」だと米国のビザ取得は難しいんだそうで 

それ以来「芸能人」としての実績を積む活動をしてた気がしていて、だとすると、米国務省もTV出演とか気にするのかな?と思ったりもする 

 

なおFRUITS ZIPPER、来月渡米予定です 

 

 

・なるほどね。 

今回の都知事選で地上波テレビ局の殿様商売ぶりが明らかになりましたよね。特に日テレの開票特番はヒドかった。独自取材した形跡もなく新聞やネットニュースから得ただけの情報で上から目線で「2位で嬉しかったですか?」「立候補は売名行為ですか?」などというやり取りは聞くに堪えないお粗末なものでした。 

オールドメディアの中で手間暇かけてコストをかけたNHKだけが若年層の投票行動を読み込んだ精度の高い予測をしていましたが、その他のメディアの外し方は目を覆いたくなるほどで過去の成功体験から抜け出せない体質の古さを露呈していました。特に開票特番でタレントやタレントもどきのコメンテーターを起用したのは視聴率を意識したキャスティングだと思いますがいかにも底の浅い番組になってしまっていました。 

堀江氏のような時代の流れを先取りできるような有能な経営者がFMラジオ局を再生させることに期待します。 

 

 

・そんなテレビにしがみついている多くのタレントに、よく聞かせてやりたい。 

大したことしてないのに、ちょっとテレビに出たら高額のギャラ貰える。タレントやったら、辞められないくらい美味しい仕事なのでしょう。 

 

 

・ラジオってじつは面白いんですよね。 

いろんなジャンルと相性もいい。 

 

映像がないってだけで。流石にサッカーとかは無理とは思うが、野球中継はよく聞いていました。 

 

 

・フジテレビ買収事件がなければ逮捕されることもなく、ホリエモンの人生も全く違っていたものになっていただろう。テレビに深い恨みを持つのは当然だ。メディアと衝突して世間からバッシングを受けている石丸伸二にかつての自分の姿を重ね合わせているに違いない。 

 

 

・どこまで行ってもスポンサーありきなのです。 

TOKYOFMでDJをしていた知り合いが口を滑らせて 

スポンサー以外の会社の名前を出したら大目玉です。 

スポンサーには気を遣ううんだよと。 

今の民放はCMを見ているのか中身を見ているのかわからない。 

深夜帯のアニメなどは正味何分?というくらい 

CMが長いですね。 

それでは誰も観ませんし、ワクワク感のない番組に 

流し見するくらいならテレビ画面を消します。 

 

 

・TV地上波局と大手新聞各社、このまま徐々に衰退し消え去って行く運命に有る。その理由は他でも無く自社自身のありようが最早時代に即していないという事実に頬被りしているから。いつまでも過去の栄光を引き摺るオレ様体質がそっぽを向かれる第一の理由。次が低俗な番組のオンパレードと報道の偏向と御都合主義。此れだけ信頼を失っても自浄作用は皆無と言って宜しい。 そんな組織が衰退し消滅するのは自然の摂理。 

 

 

 

・私はサブスクに入ってほぼほぼテレビを見なくなった。少なからずこういう事とリンクしてるんだろうなぁ。テレビの番組ってつまんないよね。サブスク見てると本当に実感する。 

 

 

・経営者次第で破綻寸前のメディアが再生し伸びていくのであれば、衰退過程の既存メディアの経営陣は、未来を明るくする有能な者へ電波利権を譲り渡すべきだろう。国民の財産で有る電波が無能な者に使われ、有効活用されずただ浪費し衰退していくのは国益を毀損しているだけだ。 

 

 

・地上波無料のテレビは30年後には無くなってると思う。 

今の10代20代はテレビは見ないし、一人暮らしだと持ってもいない人が多い。 

今の50代が死に絶えたら、視聴率なんてみんなどんなによくても片手でしょ。 

スポンサーがつかないよ。 

有料放送とNHKぐらいが残るのな。 

 

 

・ラジオは、敢えて言えば、BGM的存在。 

 

聞こえていても、いなくても、そんな違和感がない存在。 

 

仕事をし乍らでも、不思議と耳に入ってくる存在かもしれない。 

 

それがある意味、洗脳・刷り込みかもしれないが。 

 

 

・テレビ局は諸悪の根源ってのは、そうなのかもしれないが、 

Jや吉本が大きな権力を持っていて、それが今失いつつあったとしても、Jや吉本に変わる新たな権力者が次の時代に君臨して、芸能事務所のテレビ界の影響力はさほど変わらない 

その新しい権力者がJや吉本より、クリーンという確証もない 

日本のテレビがなくなるといことはないので、自然死することも難しい 

私は、自然死することに賛成だが、今はある意味より悪い方向に向かっていると思う 

 

 

・日本人を世代別に分けてバッサリ先入観的定説を語るのは止めませんか? 

 

曰く、高齢者は新聞・テレビから情報収集。 

若者はネット・SNSから。 

ホントかいな? 

 

高齢者と言っても70歳未満の男性は会社で1人1台のパソコン使いまくっていたはず。 

 

NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」やテレビ東京の「出川の充電・・・」見ていると彼らが中学校や高校の校門前に出現すると「キャー、やばい!」と歓声挙げながら生徒が群れなす。 

中高生がテレビを見ている証拠。 

 

高齢者でも自作のパソコンや高性能のスマホを使い、有価証券の売買している人結構多い。 

 

生徒・学生も、実は、お笑い番組やドラマにハマっている者多いよ。 

 

世代別ではなくて、個々の人間を何らかのサークルや組織、個性で分けるべきだと思うけど。 

 

 

・確かにradikoの誕生でラジオも全国で聴けるようになったので衰退するテレビより伸び代ありそう。好きなタレントや芸人さんのそこでしか聴けない話とかありますしね。 

 

 

・テレビ局は選挙特番禁止にしてラジオだけ選挙特番を解放したら良いかもな。映像が無い中で質問や返答を視覚なしの聴覚だけで聞いてみるのも面白いかもね。明らかに日テレの石丸さんへの質問は失礼極まりないのがより分かる。 

 

 

・学生時代、赤坂の居酒屋でバイトをしていた時の事です。近くのテレビ局の宴会をした事があるのですが。態度は横柄で、汚いしうるさい。一番安いコースを頼んだのに、まさかこれで終わりじゃ無いですよね。何かサービスして下さいなどと当たり前の様に要求してきて。店員一同ドン引き。品位のカケラも無い。それ以来テレビは基本信用出来なくなりました。 

 

 

・これには同意できるな。 (ホリエのことは嫌いだが 

 

テレビ局ってそもそも払うべき電波使用料もちょろまかしてるし 

新聞も同一資本だから、そういった局の不都合な真実を明るみに出す事もなく、自浄作用が働かない。 

 

スポンサーはスポンサーで、あること無いこと捏造されるのを恐れて広告料払い続けるし 

簡単に解体もできない。(解体されるべきだが) 

 

まずできる事は我々国民が一切テレビを見ないってとこからなのかな。 

 

 

 

・今は少し変わりマシだが、以前は飲食店取材する際に、使われた飲食代が当たり前のようにタダだった。 

TVに出るのだから当たり前だろ。と言う雰囲気と空気が蔓延していた。取材中は、あぁしろ、こうしろ、煩いし、ヤラセ感半端ない。 

疲れるだけ。 

それ以来、取材は一切受けない。 

 

 

・あれだけテレビ大好き人間だった自分すら見なくなった。YouTubeあれば困ることがない。 

スマホとタブレットの2台持ちしてから尚更要らなくなった。 

そもそも部屋にテレビはないし(手放した)。 

企業案件、偏向報道など挙げればキリないほど嫌いになる要素がある。 

三菱の時はあんだけ騒いで、トヨタの時は大人しいことも気に入らないし、人気ないものもあるように報道したりするのも気に入らない。 

 

 

・結局キャスターの問題。かつての筑紫さんのTBS、久米さんのテレ朝。まるでリレーのように時間差で両方見ると多角的に解説があった。あの時が最も面白かった。 

 

 

・テレビ局は今の半分でも十分だと思います。 

電力などの資源も無駄だし、貴重な人材はインフラ等の無くてはならない事業に活かすべきと思っています。 

 

 

・stvラジオでパーソナリティをされてたいた日高吾郎さんはかなり昔からテレビは想像力が生まれない、ラジオは想像を豊かにし可能性があるコンテンツだと話していました。わかってる人はわかってるんですよ。 

 

 

・テレビを生で視聴することはほぼ無くなった。ニュースくらいかな。録画した番組を自室に飛ばして見るけど、試聴時間は減っている。 

子供たちは朝 Eテレを少しだけ。あとはYouTubeばっか見る。時代は変わったねえ。 

 

 

・その通りですね 

国民の財産である電波を 

特定の企業がさも当たり前の権利の 

ように使っている姿にも疑問です。 

電波オークションや放送法の改正が 

必要な時期かと 

 

 

・ホリエモンも偶にはまともな事を言うもんだ、まあ、あそこまで成り上がったんだから当然か。 

私もTV局はじめとした大手のメディアは基本嫌い。 

ロケとかの移動などでも我が物顔だし。 

 

実際、アニメ、報道、スポーツ、それ以外はほとんど見ない。 

ドラマやバラエティはマンネリで(ドラマは30年前くらいから?)飽きた。 

水戸黄門くらいになるとマンネリも安心感と言えるのだろうけど。 

 

報道もnewsと言う意味ではネットの方が早いので、しっかり中身のある内容で無いと見る意味なし。(これは新聞などのメディアも同様) 

 

地上波は電波の無駄遣い、BSの各種専門局と一般用にNHKが報道・災害関連と教育を放送すればそれで事足りる。(私ならアニメ、スポーツ、政経news、教育、くらいでおしまい、芸能関係など全く興味なし・・・) 

 

民放は地上波から撤退、NHKも縮小、余った電波は通信用に回す方が良い。 

 

 

・radikoのエリアフリーは最初からの課金はどうなんだろと思ってる。 

最初は無料でファンにしてからお金を貰うのが大事だと思う。 

記事内でホリエモンが言ってるイベントとかで。 

 

 

・十年後、テレビ局はかなりやばいと思う。 

テレ朝は、地上波電波を返上して系列のAbemaに 

移行するんでは? 

と、予想したい。そのほうが 

電波送信関連コストが削減できる。 

 

 

 

・テレビってかなりの斜陽産業だと思う。今テレビを見ているのは高齢者層であり、あと数十年後はもっと衰退していくのは間違いないのに、何であんなに高飛車なんだろうね。 

 

 

・最近のテレビ番組は、系列番組の番宣ゲストしか出さないし、どの番組も似たり寄ったり。 

最近はNHKの方が、沼系やら魔改造やら、その他にもぶっとんだ番組やってて、面白い番組が多いかも。 

 

 

・たまたま見た時に思ったんですが、番組中のCMがそのテレビ局の他の番組のものばかりになってますね。 

スポンサーもつかなくなっているんでしょう。 

という、我が家でもテレビはほとんどYouTubeやサブスク映画を映す機械化してます。 

 

 

・関西はラジオで芸人の話術が磨かれる 

テレビほど規制が厳しくなくてある程度自由にできるからね 

ギャラは安いらしいけど、補う魅力があるのでしょう 

 

 

・テレビ局が緩やかな死に向かってるのは、昔あったけど、今はない番組を羅列するとわかる 

ロードショー系(土曜プレミアム・日曜洋画劇場・金曜ロードSHOW!)等、毎週毎日やってた映画 

時代劇 

歌番組 

豪華賞品のクイズ番組 

海外ロケ番組 

2時間ドラマ 

学園ドラマ(出演者多すぎるから) 

格闘技系 

これらは絶滅ないしは絶滅危惧種になってる。 

もう半分ぐらい死に体じゃないかと思ってる。 

 

 

・地上波のテレビ局各社は、大阪発の準キー局各社の自社番組や上方演芸関係の番組をネット受けしないという慣質からきてるのさ~!! 

このままNHKの渋谷本社を含む在京キー局5社がこれからの番組制作に高尊力を発揮しないとこれから先はBSやCATV等の各専門チャンネル系の放送局に持ってかれるぜ~!! 

 

 

・インフルエンサーにとっても取り上げてやると言う傲慢な意識はあるよね?結局既存のメディアという媒体とネットのインフルエンサーと言う新旧の権力構造の争いに見える 

 

 

・堀江信者ではないが、今のテレビの凋落を見ていると、あの時フジテレビを買収出来ていたら、今のテレビはどうなっていたんだろうとは思う。 

テレビの終焉が先伸ばしになっただけか、早々と諦められて売りに出されるか、もっと面白いテレビになっていたか。 

 

 

・本当…テレビ局って世間と解離した特別な存在だよな。 

同じ不倫でも5年出れないタレントと、まったくお咎め無いタレントも居る。 

犯罪者でも普通に出演させるのに、 

大手芸能プロダクションと揉めて辞めた芸人は 

全テレビ局に出れない。笑 

これが総務省の許認可制の公共放送だって言うんだから… 

 

 

・テレビCMにはうんざりだ 

番組開始時刻からいきなりぶっ込んでくる番組もある 

CM中トイレどころかカップ麺も出来上がるほどだ 

スポンサーのおかげで番組ができるんだけどね 

 

 

 

・商売的なことはよくわからないけど、見ているテレビ番組より、聴いてるラジオ番組のほうが圧倒的に多い。それは当然おもしろいから。 

 

 

・自分が届かないものは貶し持ってるものは囃し立てる。 

売り方の一つだけど発信者が堀江じゃ胡散臭くなるだけ。 

そもそも堀江が手を出してなくてもラジオの媒体は根が強い。 

 

 

・しかし、テレビは決してなくならないし、 

いつの時代でもメディアの最高補に君臨しているでしょう。 

何故なら、テレビの危機説を何十年も言われ続いているが何も変わっていないから。 

 

 

・昔はTVにでることが全て、だったけど、今はそんな時代ではないよね。TVの力はまだまだ大きいけど、特に世界を見据えている人はもうネットがメイン。 

 

 

・いいインタビュー。ラジオとSNSの相性は、サイマル配信のおかげでさらに伸びた。テレビより「意味のあるコンテンツ」ができる。問題はマネタイズ。 

 

 

・街の歩道を歩いて居る時に、街頭で撮影しているスタッフの邪魔になり舌打ちされた事が有ります。 

 

こちらは普通に歩道を歩いていただけなので舌打ちされて睨まれても…。という事が有りました。 

 

 

・学生時代からFM聞いてます。 

ラジオは無くならないコンテンツだと思う。 

声だけなのも良いんだと思う。 

聞き飽きないし 

 

 

・まあ、テレビば終わる!って話がニュースになる時点で、「終わってない」のさ。 

本当に、誰もが終わってる!って思ってるなら、こんな発言はニュースにもならん。 

太陽は西に沈む!と書いてニュースにならんのと同じ。 

 

それに時々、「俺はテレビを観てない!」ってドヤ顔で語る輩が湧いてくるのも同じ。 

「俺はテレビを観てない」=「俺ってちょっと他の奴らと違ってる(少し上)」ってなるからわざわざネットで語るんだから。 

 

 

・どんなかわいい芸能人がテレビに出てたとしても 

プロデューサーを接待して気に入られて椅子を勝ち取ったんだなあとしか思えなくなったわ。 

 

 

・FMでも全国で聞けるの?音楽もいいが落語、怪談とかもいいかもスマホのながら運転自転車も禁止になりそうだからね 

 

 

 

 
 

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