( 192570 )  2024/07/19 18:06:25  
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「怒らせてはいけない人を怒らせた」 松本人志氏裁判に影響大…A子氏を知る弁護士の実名告発

ENCOUNT 7/19(金) 10:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e2559c359c9f37effd4103eb346fb66e4f97c23

 

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ダウンタウンの松本人志氏による性行為強要疑惑を報じた週刊文春に対して、松本氏が文春社を提訴した訴訟について、弁護士同士の争いや証言の信用性が焦点となっている。

元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は、新たに登場した弁護士の影響を指摘している。

訴訟の結果はA子氏らの証言と松本氏らの証言の信用性で決まり、中村信雄弁護士がA子氏の信用性を証言している。

このような証言の一貫性が訴訟に大きな影響を与えるとされており、A子氏の信用性を補強する重要な証拠となる可能性がある。

今後の展開には注目が集まっているが、松本氏側の活動が週刊文春側に逆効果をもたらす可能性もある。

探偵による調査の正当性や松本氏の訴訟行為についても疑問が呈されており、さらなる法的な展開が予想されている。

(要約)

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西脇亨輔弁護士 

 

 ダウンタウン・松本人志氏が自身の性行為強要疑惑を報じた週刊文春の発行元、文藝春秋社などを提訴した損賠賠償訴訟は「場外戦」の様相だ。松本氏側の田代政弘弁護士が性被害を訴えているA子氏らを探偵を使って尾行、A子氏から相談を受けていた弁護士に「A子氏が出廷しないように」と説得を要求、拒否されると「A子氏との不倫の記事を止めることができる」と脅迫まがいの発言をした――。今月11日発売の週刊文春がそう報じると、田代弁護士は反論文を公表。これに対して今回、A子氏の相談を受けていた中村信雄弁護士が週刊文春で実名にて徹底反論した。元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は中村弁護士の登場が、松本裁判にもたらす影響を指摘した。 

 

【写真】松本からの被害を実名“顔出し”で告白した元女性タレント 

 

「ヤブをつついてヘビを出す」とは、まさにこのことだろう。松本人志氏側は、怒らせてはいけない人を怒らせてしまったのではないか。 

 

 中村弁護士は田代弁護士の検察官時代の先輩にあたり、大鶴基成元東京地検特捜部長も在籍する弁護士事務所の共同経営者だ。そして、そのコメントは「A子氏の代理人」としてのものではなかった。 

 

「田代弁護士からA子氏に証言台に立たないようにしてほしい旨の打診を受けたことは紛れもない事実」「松本人志氏のおぞましい行為に憤りを感じている」 

 

 その言葉は「一個人としての中村信雄氏」が、松本氏側との対決を決意したものだった。 

 

 こうした新展開は松本人志氏裁判にどう影響するか。私は、文藝春秋社側に強力な証人が1人増えることになるのではないかと思っている。 

 

 今回の裁判では性加害に関する動画や録音といった「動かぬ証拠」はなく、勝負の分かれ目は「A子氏らの証言と松本氏らの証言のどちらが信用できるか」にかかっているとされている。そして、その信用性の判断で重要なポイントになるのが、証言の「一貫性」だ。 

 

 証言の内容が時によってコロコロ変わっていたらその証人は信用しにくい。一方で、証言が当初からブレずに一貫していたら、その証人の信用性は高いものになる。そして、3年以上前からA子氏の話を聞いてきたという中村弁護士は、週刊文春にこう語った。 

 

「現在に至るまで何度も話を聞きましたが、彼女の記憶は鮮明で、内容は一切ブレることはなく細部に至るまで明瞭です」 

 

 この中村弁護士の話は、松本氏とA子氏の証言の「信用性競争」となるこの裁判で、A子氏の信用性を大きく補強する重要証拠となり得る。そして、「実名公表」に踏み切ったことから、中村弁護士は必要なら法廷で証言する意思を固めているのではないだろうか。そうだとすれば、松本氏側の活動は、逆に文春側の援軍を増やす「やぶへび」だったということになる。 

 

 一方で気になるのは今後の松本氏側の出方だ。田代弁護士は記者会見で「今後A子氏に対する提訴を検討する」と宣言したというのだ。 

 

 もし、松本氏がA子氏らを提訴したらどうなるのか。 

 

 私はその先に待っているのは「泥仕合」ではないかと思う。松本氏から訴えられた場合、A子氏や中村弁護士側が逆に松本氏や関係者を「訴え返す」可能性も考えられるからだ。 

 

 田代弁護士などから「不倫報道」について告げられたという中村弁護士が、脅迫や強要未遂で刑事告訴を行うという選択肢もあるかもしれない。松本氏側がA子氏らに圧力をかけて真実を曲げようとしたのなら、弁護士の「真実義務」違反などを理由に弁護士懲戒請求の申し立ても検討できる。 

 

 探偵による調査についても、資格がある探偵が行えば何でも合法になるわけではない。過去の裁判例でも目的などが「正当」と認められない場合は不法な行為として損害賠償が命じられている。 

 

 では、松本氏側によるA子氏らへの探偵調査は「正当」だったのか。週刊文春によると田代弁護士は記者会見で経緯をこう説明したという。 

 

「『こういう情報があって、調査会社に調べさせた方がいいと思うけど、どうですか』と(松本氏に相談した)。で、松本さんが『お願いします』ということですよ」 

 

「こういう情報」とは一体、「どういう」情報だったのか。それは「性加害報道が真実かどうか」というこの裁判のテーマに直結する正当なものだったのか。もし、正当ではない調査をしようとしたならA子氏のプライバシー侵害などに当たりうる。 

 

 

 さらに田代弁護士は発言の中で、探偵調査を最終的に『お願いします』と決断したのは松本氏本人だったと明かしてしまった。とすると、探偵による調査に対して責任を問う場合には、松本氏もその相手となり得る。それは今まで女性を「訴える」側だった松本氏が、「被告」に転ずる可能性を意味する。 

 

 こうした抜き差しならない展開を前にして浮かぶのは、「松本氏側が粛々と法廷で闘っていたら、こんな事態にはならなかったのではないか」という思いだ。松本氏側が法廷の中で週刊文春報道に対して正々堂々と主張・立証を展開し、勝訴を勝ち取れば、松本氏の名誉は大きく回復されたと思う。正攻法で裁判に勝てば、誰もがその結果を認めない訳にはいかなかっただろう。 

 

 しかし、今はもう、そうではなくなったのではないか。これまでの松本氏側の活動は、松本氏を「真の名誉回復」からどんどん遠ざけているように思える。松本氏側はこれまでも、女性の個人情報の開示を繰り返し要求したり、「暴露系配信」を証拠として提出したりして批判の声があがっていた。さらに今回、指摘されているのは、「裁判所の外で証人側に直接圧力をかけたのではないか」という裁判の根幹を揺るがす疑惑だ。 

 

 松本氏側の活動は、裁判の結果を待つことなく既に「松本氏はそういう『やり方』をする人」という印象を世間に与えているのではないだろうか。松本氏はお金のためではなく名誉のために裁判を始めたはずだ。それなのに裁判の「やり方」で名誉が落ちて行くのなら、本末転倒だろう。こうした応酬の先に残るのは一体、何なのだろうか。 

 

 次回8月14日がようやく3回目の裁判期日。まだまだ長い道程だが、その行く末をしっかり見届けたい。 

 

□西脇亨輔(にしわき・きょうすけ)1970年10月5日、千葉・八千代市生まれ。東京大法学部在学中の92年に司法試験合格。司法修習を終えた後、95年4月にアナウンサーとしてテレビ朝日に入社。『ニュースステーション』『やじうま』『ワイドスクランブル』などの番組を担当した後、2007年に法務部へ異動。社内問題解決に加え社外の刑事事件も担当し、強制わいせつ罪、覚せい剤取締法違反などの事件で被告を無罪に導いている。23年3月、国際政治学者の三浦瑠麗氏を提訴した名誉毀損裁判で勝訴確定。同6月、『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』(幻冬舎刊)を上梓。同7月、法務部長に昇進するも「木原事件」の取材を進めることも踏まえ、同11月にテレビ朝日を自主退職。同月、西脇亨輔法律事務所を設立。今年4月末には、YouTube「西脇亨輔チャンネル」を開設した。 

 

ENCOUNT編集部 

 

 

( 192572 )  2024/07/19 18:06:25  
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松本人志を巡る裁判や報道について、弁護士選びの難しさや行動の適切さ、裁判の展開や影響、松本氏のイメージなどについて様々な意見が寄せられています。

一部には、弁護士選びや行動の失敗、不適切な対応により松本氏の立場が悪化したという指摘や、裁判の長期化や不利な状況、イメージダウンが芸能界復帰を難しくしているという意見もあります。

 

 

また、松本氏が明確な立場や態度を示すべきだったとか、正確な情報を明らかにし裁判を進めるべきだったという声もあります。

一部では警察への告発や記者会見の開催を進言する意見も見られます。

 

 

さらに、裁判や報道から見えてくる人間関係や警察の対応についても指摘がされ、松本氏の復帰や芸能界での立ち位置について様々な予想や意見が寄せられていることが読み取れます。

 

 

(まとめ)

( 192574 )  2024/07/19 18:06:25  
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・最初から負け試合だったから、誰も弁護を引き受けてくれなかった。その中で、検察時代に虚偽の供述書を作って検察辞めさせられた、残念なこの人しか頼るところがなかった。そして、この人が不法行為に手を染めて裁判が泥沼化。松本人志はその泥沼に沈んでいくという状況かと。 

 

 

・松本さんは「裁判を通じて自らの潔白を証明して早くテレビに復帰すること」が裁判の目的であり、田代弁護士は「どんな手を使ってでも何年かかっても裁判で勝つこと」を目的にしているわけだから、同床異夢とはまさにこのこと。 

田代弁護士の戦術に乗っかっている限りは芸能界復帰はあり得ないです。 

そもそも復帰を目指すなら裁判という手法は完全に悪手なんですけどね。 

周囲にもう少し優秀なブレーンはいなかったのでしょうか。 

 

 

・弁護士選びって、難しいんだよね。何か問題が起こって弁護士を探す時に、いい弁護士を知っている知人がいればいいけど、そうでないケースのほうが多く、ネット検索してもこの弁護士が何を一番得意にしてるのか分かりにくい場合も多い。何とかあたりをつけて相談に行っても、やんわり断られる場合もある。 

で、やっと受任してもらっても、打ち合わせを数回した頃に「この弁護士さん、合わないかなあ」と気付く場合がある。既に訴訟を提起している状態だと、弁護士を交代させるにはエネルギーがいるだろう。イメージ回復を図りたい松本さんにとっては、大変な状況なのではないかと推察する。 

 

 

・だいぶ前だが、松本さん側はA子が誰だかわからないので個人情報開示を求めたという記事があった。文春側はこうした裁判で証人の開示要求はありえないと反論していたが。 

でも今思えば、A子の身元はわかってたんだろうと思う。現に松本さんの弁護士はA子について「こういう情報がある」と松本さんに話を持ちかけている。 

松本さんは個人でこの弁護士に依頼したそうだが、ここまでの経緯ではあまり有能とはいえない印象。 

松本さんの反論も、当初の事実無根とは少し様相が違う展開になってるが、信頼を得るなら事実だけを裁判で主張してほしい。 

 

 

・まっちゃんは名誉回復と後腐れない形での芸能活動復帰を目標にしているのに、その目標から離れていく行為をしてるのはなんだかな 

極論裁判所がどういう裁定しても、世間がまっちゃんに好意的であればそれでよい訳で、今のやり方だと支持率徐々に下がってきてると思う。 

 

 

・この話って、法律を守っているかいないか以前に、社会的に見てマズイ状況だと思う。 

妻子のあるタレントが自分のファンに手を出しましたと言うのが、根本にあるのに、法律を守っていればと言うところが争点になってるのが、そもそもおかしいし、奥さんやお子さんが1番可哀想。 

密室で2人きりになる状況であった。あとはブラックボックス。それをセッティングした後輩芸人。 

社会的には認められない状況だと思う。 

 

 

・松本氏もそもそも怪しい経歴のあるヤメ検など使わずに至極真っ当な弁護士を雇えば良かったのに…と思う。その上で奥さんを含めご家族にご納得ご協力を頂き「自分は昭和の芸人だから正直言って女遊びは数えられないくらいに沢山してきた。ただ記事で言われる様な強制はしていないし、元々そんなつもりは毛頭ない。もし互いの会話の中でそう言った誤解を生む要素があったのであればそれについては申し訳ないがいずれにしても強制強要は一切していない」の方向で攻めれば、もう少し上手く立ち回れたのではないかと思う。 

 

 

・松本氏側がA子さんを調査したことが法的に問題あると言ってる訳でなく、 

代理人がやったこととはいえ代理と付いてる以上、松本の了解があったと 

見るべきで、そのうえ脅迫まがいの言動があったとするなら、 

件の裁判に与える影響は大きいと言ってるのです。 

擁護してる人は、調査は法的に問題無い!と言っていますが、 

文章を読んで理解しましょう。 

裁判に与える影響も小さくないが、世間に与える印象にも小さくない影響が 

あります。 

代理人の独断と言うでしょうが、松本氏の知らないこととは言い辛いところ 

もはや、この人が復帰したとして快く世間が受け入れるとは到底思えません 

まさに藪をつついて蛇を出してしまわれたようで… 

 

 

・「ブレの無い一貫性のある証言が信用される」ということには疑問がある 

それって裏を返せば、表面化する前に事前にシナリオを作成しておけばいくらでもどうにでもなる話ってことでしょ 

 

それよりも、人間なんだから時間の経過とともに表現に多少のズレが起きてくる方が自然だと思うね 

 

で、あまりにも「ブレが無さすぎる一貫しすぎる証言」だと田代弁護士が感じたのだとしたら、そこに何らかの思惑があるのでは?と疑問に思うことがあっても不思議じゃないと思う 

 

そんな時に、不倫関係にあるって情報が流れてきたなら、それを調査するのは自然なことだし、それが事実であると判明した場合、不倫関係にある人間同士で「一貫性のある口裏合わせ」があったと疑っても自然だと思うけどね 

 

ただ、そこで得た情報の使い方はマズかったかなぁとは思う 

 

 

・西脇弁護士が言われる中村弁護士が田代弁護士の先輩とかは関係無いと思います。その中村弁護士が「松本人志氏のおぞましい行為に憤りを感じている」と言われていますが、その根拠はA子さんの証言の一貫性のみで証拠はない。また松本氏も強制ではないと言っており、一貫性は同じもの。そういう点ではなく、裁判中の案件をまた商売のネタとしている文春の姿勢や、文春記者の張り込みの不自然さをもっと述べて欲しいと思います。西脇弁護士が自らを弁護し、三浦瑠璃から名誉棄損を勝ち取った件、著書を購入し読みました。素晴らしいご努力だったと尊敬していたのですが、この記事を読んでみて偏りすぎていて残念な気持ちになりました。 

 

 

 

・田代弁護士は度胸あると言うか無鉄砲と言うか、やってる事がメチャクチャです。自分は検察を懲戒処分された身であり、相手は5期先輩で元検察トップと同じ事務所。遥かに格上相手によくケンカを売ったと感心します。 

松本さんも勝てると思って裁判を始めたけれど、もう止めたくなっているのではないでしょうか。上げた拳を下ろせなくて困っていると思います。 

 

 

・事の是非は裁判で決着するのは前提として。 

 

この場外乱闘で心象が悪くなってるのは松本人志側。尾行の件やその事を含めたやり取りを田代弁護士が認めちゃってる以上、行為や行動が判事の判断に影響しかねないのは事実。 

 

一部で「文春に言うんじゃなくて警察に言えよ」と言ってる人が居るけどこれだけじゃ警察は簡単に動かないよ。 

私の友人が前にある裁判の証人になった時に、不審者に尾行されそのまま警察に駆け込み、その友人を迎えに行った事がある。その時に警察からは「周辺を徹底的にパトロールする」とだけ。警察は現認するか証拠、もしくは事が起きない限りは動かないというニュアンスの事を言われた。 

 

だから今回の件もそれを分かってたから告発したと思う。文春側からすれば渡りに船って感じなんだろうけどね。 

 

 

・泥沼化したこの裁判に松本氏が勝訴するには性加害が無かったと証明しなくてはいけないが、その為の裏工作に批判が集まり状況はかなり不利。この問題が浮上すると同時に松本氏は雲隠れしてしまった事でやはり何かあったんだろうと推測してしまう。本人は同意だと思っても松本人志を全面的に出し個室に誘導して断り切れない状況を作り行為を行なったと勝手に想像してしまう。裁判の長期化とイメージダウンで芸能界復帰は無理だろう。紳助さんみたいに潔く引退して違う道(例えば実業家)の選択も有りかと思います。 

 

 

・>これまでの松本氏側の活動は、松本氏を「真の名誉回復」からどんどん遠ざけているように思える。 

 

これはその通りだろう。裁判での勝ち負けにこだわるあまりに、その先にあったはずのイメージ回復からどんどんと遠ざかっているな。 

芸能人としての活動を優先するのなら、あらゆる場面で心を優先する態度こそ重要だった。 

自分の落ち度を認めて反省する姿勢だったり、過去と今は考えかたが違うという主張だったり、あるいは相手や周囲を気遣うような優しさや心の余裕だったり。 

 

地位に品格が求められるというのは、上に行くほどそれだけ人間性が求められるということ。 

今の松本氏ファンは、おそらくまだ松本氏が若手だった頃そのままの感覚の人が多いように見える。 

大御所という立場で見る人間は、今のやり方は立場にふさわしくないという感想を持ちそうだ。 

アングラでコンプラ違反上等という一芸人としてやり直すならこの路線でも良さそうだが。 

 

 

・そもそもこの裁判は、勝てる見込みなしとこの手の訴訟の専門家がみな手を引いている裁判であることがまず1つ。 

 

この状況で勝てないにしてもかろうじてグレーな結果に持っていける可能性があるとすれば、A子さんを裁判に出廷させない、これしかない。今回吉本は表だって絡んでいないが、かつて所属芸人が訴訟になった時は、この方法でダメージを逃れているケースがいくつもある。 

 

まともな弁護士なら既に名声も名誉も得て、端金のために危険な橋を渡ったりはしないが、田代弁護士の経歴を考えれば検察時代から、よく弁護士になれたなと言うような虚偽の捜査報告書作成もやっているし、ゲリラ戦も上等なんだろう。依頼人も金ならある。 

 

文春はなんたかんだいうて、日常的に訴えられるのが仕事だから、専門でもない弁護士の動きは手に取るように分かるだろうし、見事に返り討ちにあったと考えれば 

 

 

・そもそも探偵を使ったと認めた時点で 何を言っても言い訳にしかならない 素人から見ればまともに戦ったら負けるから 相手の弱点を探りたいから探偵雇っているとしか思えないですよね セカンドレイプもどきに被害者を脅して勝利を得ても、またテレビの世界に戻れると思っているのだろうか場外戦をやればやるだけ松本は追い込まれますね 被害者がどんな方でも 襲って良い理由にはならないですよね。 

 

 

・代理人弁護士と依頼人の関係性って裁判所で戦う上で すごく重要になってくる。 

こういう弁護士しか受任してくれなかったから弁護士のアドバイスを鵜呑みにする依頼人はいるし 逆に弁護士を使いっぱしりみたいな扱いをする依頼人もいる。 

誠実な弁護士であれば、無理筋な主張をする依頼人を説得して ある程度の折り合いをつけて結果的に利益になる様にする。 

色々な弁護士がいるけど、松本さん&弁護士の対応を見ると、私に付いてくれる弁護士さんは いい人なんだなぁと思う。 

 

 

・松本氏は最初から勘違いしている。自身は単なるお笑い芸人なのに後輩から一目も二目もおかれ憧れられ、更には若手俳優からも神のように尊敬され(うわべだけかも)一流芸能人と勘違いしていたのであろう。今回の件も相方の浜田氏のパパ活もどきの不倫のように、簡単に認めて奥さんも気にしていないと記者会見すれば、ファンも「だろうね」ぐらいで終わっていた。事実浜田も何のお咎めもなかった。しかしながら一流芸能人と勘違いしてる松本氏は名誉回復ときた。お笑い芸人は名誉より面白ければそれでよい。このままではみっともなくテレビに戻るか、潔く引退かのどちらかしか選択肢は無くなってしまった。 

 

 

・もう7か月か。世間は松本を忘れてきているし、テレビもダウンタウン抜きでも成り立つように番組が作られてきている。千鳥と有吉がそのあとを埋めた。 

ネットの伸長もすさまじいので、芸人そのものの存在意義がゆらいできている。 

松本さんだけが取り残されているのを見ている気分です。 

 

 

・場外乱闘と記事では書かれているけど、 

 

松本が探偵雇って云々を文春が報じる以前の、 

 

「A子B子は逃げ腰だ。証言を覆すだろう」とかの不確定情報を、松本寄りのサイトが延々と発信していたのが、 

本当の場外乱闘だったのだと思う。 

 

その不確定情報の背景が、 

探偵だったり不倫疑惑恫喝だったり、という楽屋裏が見えたのが、文春の暴露報道なのではなかろうか。 

 

だからこれからは、松本裁判は、一般人の把握のしやすさが上がる方向に行くと思う。 

 

 

 

・田代氏が弁護を引き受けたとき、A子さんが誰か、は、だいたいの当たりはついていたのでしょうけど、A子さんには中村氏がついていて、それなら勝てる、という自信が、あったのでしょうかね。その根拠が「こういう情報」だったのでしょうか。野次馬としては次の展開が楽しみです。 

 

 

・松本氏側の往生際が悪い、なんとしても力でねじ伏せようという姿勢がどんどん鮮明になってきています。もちろんこの報道の内容も歪められたものかもしれないですが、こういった記事が出るたびに泥仕合の様相、裁判の結果なんて二の次で、そして松本氏のイメージはどんどん悪くなる。一般人が真相を知ることなんて不可能なんでしょうね。 

 

 

・怒らせてしまったのかどうかはわからないが、匿名の連絡を基に素行調査に向かったら、中村弁護士、A子さん、文春記者がいたとのこと。探偵を1回目で人定、2回目で確認して、尾行確定の証拠を得る。 

先輩と思って頼ってみたが、思惑が外れるどころか、はめられたような感じでお気の毒。 

A子との不倫疑惑情報から尾行の可能性をずっと探ってきたのかな、これまでの文春記事の中にも何となくそんなことが書かれていたような。「何があっても証言台に立ちます」的なことがあったと思います。それでも、なかなか尻尾を掴めなかったのでしょうか、中村弁護士先生を餌にすれば、捕まえられるのではと行動し、6月にようやく捕まえられたのかな。 

まぁ、そこまで文春に入れ込む中村弁護士先生にも違和感を感じるが、文春の作戦勝ちか 

 

 

・普通の芸能人ならテレビから半年消えたらもう席はないよ。松本は復帰に足る芸人だと思いたいけど、弁護士との行動が空回りしていて、これでは解決する頃にはもう過去の人になってると感じる 

 

浜田がまだ頑張ってるから周りの芸能人もいい顔するけど、一般人からすると残念ながらダウンタウンとしては陰りが見えてきていると言わざるを得ない。 

 

 

・この記事の通りなら松本人志は雇う弁護士を間違えた。 

 

当初からこの田代弁護士の資質を疑問視する報道はあった。 

 

一連の原告側の主張も訴訟理由も的を得たものとも思えない上に被害者への個人攻撃まで疑われるのは弁護士として致命的な失敗。 

 

早く訴訟を取り下げるか和解の道を探るかしないと依頼人の利益にならないと思う。 

 

 

・被害を訴える女性側と性加害を疑われる松本人志氏側とはそもそも対等な立場ではない(証言の信憑性という意味で)。それまでのテレビやラジオでの松本氏自身の発言や後輩芸人たちの発言、被害を訴える複数の女性たちの証言、それに対して松本市側は、松本氏に性の対象にされなかったごく少数の女性の証言。どちらに信憑性があるかは常識を持つ人には最初から明らかだ。ちなみに「性加害があったかなかったか裁判ではっきりする」と言っている人がいるが(大半が松本擁護派)、そこは裁判でもはっきりしない。どちらにも客観的な証拠がないのだから。松本氏が性加害を認めるわけがないので、やった、やらないは平行線のまま。ただ裁判所はどちらの主張に信憑性があるかについては断言するはず。 

 

 

・「なんで女性が警察とかに訴え出ないのか?」って言う人いるけど 

少し前までは「芸能事務所=ほとんどヤクザ」みたいな一般常識があったし、 

松本サイドの動き方なんてまさにそういうイメージそのまんまなんだから 

そりゃ報復恐れてこういう動きになるだろって納得できると思うんだよね。 

 

 

・裁判に向かっていくことを決めたのは松本人志氏自身だけれども、先が長くなりそうなこの件、次々と自分のでていた番組は後輩のものとなり不安にかられてできることはなんでもやろうという弁護士とともに泥沼にハマった様相。もはやお笑い界の頂点にいたのは過去の栄光。戻る場所は限られるだろう。裁判に勝てる見込みは無いのでは。その審判が下るのもまだまだ先。じっと我慢のまま年月は過ぎて彼は過去の人になる予感。 

 

 

・週刊誌始めメディアは国民の知る権利をもとに、自分達が必要だと思う情報、事実を取材して報道するのが基本。コタツ記事メディアも多くあるけど。 

そう言うメディアに対して、真実でないと考えるるなら、それを訂正させる為に裁判すればいい。今の松本の裁判はそう言う事だよね。もし、法律上問題が無いならその情報を信じるか、金を出してその情報を得るか、なんかは個人の選択。ってのが民主主義、法治国家だよな。 

今回も文春は取材をもとに事実を記事を書いてるわけで、もし文春の報道が真実でないと思うなら、今回も裁判すればいいだけ。 

そう言う事ですよ、松信の皆さん。 

 

 

・この話が本当なら、西脇さんの言う通りだと思う。 

ともかく松本氏のやり方には、当初から疑問を感じていた。 

何だか自身で、悪い方へ悪い方へと転がっていってるように感じる。 

メディアで頂点に立った人なのだから、SNSでチョロチョロ発信などせず、やましい所が無いのであれば、記者会見なり囲みなりを早々にするべきだったのでは? 

 

「自身の思いと相手さんの受け止め方に相違がありますが、真摯に対応していきたい。 

また、文春さんには反論したい事も多々あるので、今後法的処置も視野に考慮したい。 

テレビ局やスポンサーさんも、今の状況では私を使いにくいだろうし、周りに迷惑はかけたくないので当分の間は休みます」 

で、進めて行った方が、まだ少しはマシだったように私は思う。 

 

 

 

・腫れ物に触るような存在だったかもしれませんが、今はもう完全に収まって跡形もないでしょう。 

それが芸能界。 

「ま~す」なんて余裕をかましていたのに、底なし沼にはまってもがきながら沈んでゆくんでしょう。 

それが芸能界。 

あとは、たまに話題で顔を出す、不味いサイドメニューみたいな存在。 

 

 

・松本人志はゴッドファザーシリーズを見て完璧な映画だと称えたことがある。 

そのゴッドファザー2ではマイケルコルレオーネが公聴会で不利な証言をするフランキーを止めるため、手段を選ばない汚い盤外戦術を使って不利な証言を強引にやめさせて自害を促したシーンもあった。 

おそらく松本人志のことだから自身の裁判とこのゴッドファザー2の公聴会の場面をダブらせてみていたことだろう。 

しかし、映画で主人公のマイケルはマフィアであるし、自身は芸人だからね。 

そのあたり目的が早期テレビ界への復帰を考えたならもうちょっと違った手段があったのではないかとおもう。 

 

 

・警察が何もしないとか普通に事情を話し不審者が出るから定期的に巡回して欲しいと言えば手続きして自宅や職場付近を警察の巡回路に入れてくれます、そこで不審者が居れば職質となります。警察は個人警備を断るだけで、まったく何もしない訳じゃ無いですよ。 

 

 

・裁判の当事者ではない現役の弁護士が不当な圧力をかけられたと実名で言っている以上事実なのかなと思う 

本当にもう少し無難な落としどころが松本にはあったんじゃないかな 

これで弁護士が解任されたら次に弁護を引き受けてくれる人がいるのかそもそもこんなことを繰り返したら名誉も仕事もみんな手放すことになるよ 

 

 

・松本さんのイメージが大きく下がったのは間違いないと思う。 

こういうことでは動じない、芸能界最大の大物という認識でいたので 

この半年を見ているとこのやり方で勝つよりも 

負けてもいいので正々堂々とした態度をとってもらったほうが自分はうれしかったし、そういう人であってほしかったという気持ちです。 

 

 

・中村氏は法曹の人でしょう? 

A子さんが相談することに何の不思議もないし、敢えて自身の名前を出した上で反論している以上、その発言の信憑性は高いと言わざるを得ない 

なんせ、現状ではまだA子さんは裁判の証言者でしかないのだからさ 

 

これ、週刊誌は何でもやり放題だから、田代弁護士が少々強引な手法をとっても許される的な論も出てるけど、実際には裁判の足を引っ張ってるだけで何ら有効とは思えないでしょ 

それに、田代弁護士は文春が探偵をあまりにも用意周到に特定したからハメられた的なことも言っているけど、それは露見すれば当然そうなるのだから、ハメるとかって話ではないし…… 

 

あと、中村氏は自身の名前を出した以上、潔白を証明する気満々でしょ 

個人的には、週刊誌が報道すると言うような不倫も、無かった気がするんだけど? 

 

まぁ、とにかく、松本氏側の手詰まりなのは確かかな 

記事にもあるけど、やぶ蛇だろうね 

 

 

・結局、松本側は、自ら墓穴を掘った。という事ではないだろうか。 

不純な性行為を行ってきたことを、正当化しょうとする事自体が間違いなのだ。 

証人を尾行したり、証言させないように働きかけた事自体が、松本側は、松本の 

罪を認めたのと同じことではないか。 

 

このような行為をする人間が、元の世界に復帰など、呆れて開いた口が塞がらない。 

これで、万一、松本が復帰出来たとしたなら、お笑いの世界は、下衆の世界と 

いう事になるのではないだろうか。 

松本を擁護している人と、まだファンの人は、考え直した方が良いのでは 

ないだろうか。 

 

 

・松本が潔白なら当初正々堂々と記者会見して自らの口から弁明していれば今の風向きは無かったとも言えるだろう。今回真っ先に降板して弁護士を雇ったところに多方面から雑音が入り色んな見方が膨れていき厄介な話へと発展してしまった。人間好き勝手に騒ぎ立てるのは好きだから弁護士同士の争いが必ずしも解決の近道だったかどうかは疑問である。 

 

 

・松本氏の悪手によって詰んだ盤面でさらに悪手を打ってしまった感がある。 

参謀が弱すぎるのではないか。 

目指すところが芸能界復帰だとするとせっかく微風ながら少し風が吹いてきたタイミングで悪手をまた打ってしまったとすると終着駅が益々遠のいてしまったような気がする。 

 

 

・駆け引きとかどうでもいいから、真実をもとに裁いていただきたい。 

場外戦での脅し合いはいらない。 

誰かを怒らせたから負けたとか、あってはいけない。 

松本氏がどうなるかなんてどうでもよくて、この国の司法は、事実に基づいて裁いているのかどうか?の方が興味がある。 

真実をどこまで解明するのか? 

被害者を守るために、加害者に押し付けるのは違うと思う。 

 

 

 

・西脇市の指摘通り粛々と公判をやっていれば、松本人志にも勝利があっただろう。 

しかし、被害者女性を探偵に尾行させたことは、被害者の行動に圧力をかけたことになる。つまり、被害者の人権を侵害したとみなされる可能性がある。 

やってはならないことをしてしまったことが反対に松本人志の立場を不利にしてしまった。これは公判に影響を与えることは明白だ。 

 吉本興業もこういう情報を得れば、ダウンタウンの活動を見直さざるを得ないだろう。ということは、ダウンタウンの解散もあり得る。 

 

 

・この西脇亨輔弁護士は、伊東純也騒動では被害者側の不可解さについて何度も取材し自ら原稿も執筆している。その記事は非常に分かりやすかったし、新潮報道の杜撰さを強く認識する判断材料として有益だった。 

 

その西脇弁護士をしても今回の田代・松本側の対応のマズさと違法性を指摘するほどだから、やはり松本側は相当な失態を犯したのではないかと想像している。口封じなんてあり得ない対応だからね。松本人志と伊東純也はよく問題の構図が似ているように見えるし問題化した時期も近いので良く比較対象にされるけど、やはり全然違うと思う。 

 

 

・被告人を脅迫しなければ勝てないと踏んだんでしょうか、A子さんを守るための費用のクラファンなら喜んで出すのでなんとしても成し遂げて鉄槌を下して欲しいです。 

権力や金を持って居る人間が犯罪を犯したとしても、それが裏工作によって許される世界であっては行けないと思います。 

 

 

・検察時代の先輩を脅した不倫の報道が本当にあったのかを明らかにして欲しいものだ!一般人同士の不倫が記事になるわけがないという人もいるなかで、虚偽の不倫記事をでっち上げて脅迫しようとする弁護士の行動は弁護士として相応しいものではないでしょう!そんな人間の提出するものが信用されるはずもないと思う。 

 

 

・松本側の弁護士が田代弁護士だと明らかになった当初から問題児であるという指摘があった。まともな弁護士たちが受けてくれなかったから、仕方なく田代弁護士に任せることにしたんではないかと。事実はわからないけど、この田代弁護士に任せたのはやはり失敗だったんじゃないだろうか。 

 

 

・証人が暗殺されることはアメリカでよくあることですが、一応形上で証人保護はアメリカがやっています。 

でもこの記事の内容によりますと、日本では証人は基本的に自己責任ですね。 

すなわち、相手を告発前に身の安全を自分で確保できないかを熟慮しないと 

 

 

・何が本当かを知るすべはないが、松っちゃんの言うように本当に「事実無根」なら休む必要はないし、ここまで話がこじれるわけもない。 

なので、恐らく、それらしいことはやはり起きていて、それについての心当たりもあるんだろうなと推察できてしまう。 

 

 

・例え合意があったとしても不特定多数の女性と不適切な関係を持った事実は変えようがないのであれば、名誉回復とかあり得ないですからね。 

やましいことがないなら堂々としていればいいだけ。 

表舞台から雲隠れしたり、高額な賠償を求める脅しまがいの裁判を起こしてみたり、明らかに潔白ではない行動が多い。 

松本が間違った行為をした結果であって、本人は事の大小で収めようとしてはいるが、罪がなくなるわけではない。 

事の初めから今に至るまで、妻子がいる男のやる行動ではない。 

松本贔屓で考えを歪める人は何なんでしょうね? 

 

 

・正直、全盛期の頃から私は、ウンナン派だったので松本さんが、テレビから姿を消そうが 人気が低迷しようがどうでもいいです。 

ただ、皆さんも仰っているように 初動に問題があったように思います。実際、芸能界(芸人)のトップに君臨している人なんだから、後輩芸人に擁護されたり、SNS発信とかではなく、正々堂々身の潔白を、仮に真実だったとしてもきちんと記者会見を開き述べるべきでしたよね。 

だから余計に、真実がどこにあるのかも曖昧で 

自分で自分の首をしめてしまっている感じ。 

ここまでくると、汚名返上も厳しいんじゃないかな?申し訳ないけど、元からのイメージが悪いので、余程の信憑性が感じられないと、名誉挽回は難しいと思う… 

 

 

・今までの沢山の成功失敗例を見てきてるはずなのに 

なぜ失敗例をまねするのか 

自分は大丈夫だと思ってるのか 

世間はそんなに甘くないですよ 

記者会見もしない 

はじめは100%嘘だと言いながら 

行為を認めそれは同意があったとか 

言うてることが二転三転してるし 

挙句の果てにこの出来事でしょ 

もう復帰はないかもね 

世間も松本いなくても回ってるし 

記事が出たときすぐに会見して 

謝るべきとこは謝ってたら 

もう復帰してたかも 

それだけがただただ残念です 

 

 

 

・ご指摘は仰る通りです。 

必要の無い動きをして泥沼に嵌る。そして語るに落ちる。 

相手の思惑通りに対応してしまって、経験値の無さと対応力の拙さを露呈してしまいました。 

検事時代の過ちと同じ事を繰り返して、本当に裁判が維持出来ますかね? 

弁護士の選択に過ちが有った事は否めない気がして来ますね。 

 

 

・私は勤務していた会社を代表し国を相手に不服申し立てを都度14回霞ヶ関に行った事がある。 

 

あらかじめ方針わ定め1回行うたび、事務所に戻り次の想定した準備を先生方と擦り合わせし次に備えた。 

 

松本さんは個人で企業を相手取り裁判をしているが松本さん側の弁護士事務所の戦略に勝ち目がないやり方を選んでしまった。 

 

相手側の証人に交渉をした、という記事を読んでこれは松本さんの名誉は自ら更に毀損させたと思う。 

 

 

・みんな警察に行けばって意見散見されるけど、確か相談したけど時効やら証拠不十分やらで事件化できないと丁重に門前払いされたので文春にではなかった??それと3年間の中で証言がブレていないと言っておりずっと相談してた(=昵懇→印象操作)わけではないのでは?中村弁護士は既に名声大なのに?敢えて顔出しした。もし不倫関係ならX氏のままでよく、わざわざ顔出しするメリットがない。少なくともA子さんの相談弁護士ではあるのだろう?警察と同じく松本氏側に損害賠償請求するほどの物的証拠がないので相談どまりなのだろう。もしかしたら尾行の件で内容証明で田代弁護士にクレームを入れたかもしれない??それか探偵報告で田代弁護士は中村弁護士がA子の側にいると知り、A子と中村弁護士の関係が怪しいと誤認したのかも?田代弁護士は陸山会事件と同じく大物弁護士に余計な喧嘩売ったな。A子の証言=真実相当性なので絶対阻止したいのはわかるが… 

 

 

・初動を間違えると、ここまで泥沼にハマる。 

語弊があるが芸人の女遊びだったとしても、女性への扱いが雑過ぎる。 

事前は元より事後の扱いをより丁寧にできてこその芸人の遊び方ではないのか? 

ましてや死ぬほど後輩に忖度させてのスイートルームでは、印象が悪過ぎるし後から何を言われても仕方がない。 

同意だと思っていたが同意ではなかったと言われるのであれば、という落ち度を認めた初動だったら、 

ここまでの泥沼になってないのではないか? 

弁護士選定、ツイッターの発言全て間違えているように思える。 

 

 

・田代弁護士は検事時代もいろいろやらかしたみたいだけど、法律家としては問題あり過ぎるし、依頼者をさらに窮地に追い込んでる。 

はっきり言って法律家としての能力が欠けているのではないかな。 

松木人志氏を弁護する弁護士が彼しかいなかったという事実が、松本人志氏の不利を物語ってる。 

優秀な弁護士だったら、いくら金を積んだとしても、負ける公算が高い裁判は自身の経歴に傷がつくので引き受けないよな。 

逆に今までの汚名を挽回しようという弁護士は、不利でも引き受ける。 

そういうことでしょ。 

 

 

・よく分からない主張でしたが、「文春を擁護するにはこう言うしかない」というのは分かりました。違法行為があるというなら、雑誌を通してではなく堂々と訴えるべきでしょうが、何故しないのでしょうか。 

 

特定を求めたうえで、女性側のプライバシー、情報秘匿の配慮を公表、正々堂々と戦いを挑む松本人志氏側に対して、取材源の秘匿を武器に黙り込む文春。特定に動いたところ、脅しだ、妨害だなどと言った挙げ句に「怒らせてはいけない人を怒らせた」と。萎縮狙いですか? 

 

松本人志氏側の配慮を前提にすれば全く見方が変わりますが、この人は最初からそれをしませんでした。何故でしょう?シナリオが崩れるからですか? 

 

そして、自らの雑誌で弁護士名とA子との不倫疑惑を暴露。A子自らもネット上で特定されていると公表。一体何を守ってきたのですか? 

 

こんな茶番に世間が同情すると思っているのでしょうか?文春はこれ以上逃げないでください。 

 

 

・「やぶへび」だったというよりも、文春側にはへびが付いていると、松本さん側が提訴した直後の早い段階で察知していたのでは? 

 

文春は3年以上前からA子さんを取材しているので、A子さんはそれより前から弁護士に相談しているであろうと想定するのが普通。 

そこで松本さん側が調査したところ、その弁護士が中村氏だと突き止めた。 

だからその時点で、中村氏が文春側の強力な証人候補になり得ると確信しただろう。 

 

松本さんが当日の一部始終を鮮明に覚えている上で「事実無根」を説明できるなら問題ないが、松本さんは性的な強要をした意識が全くないのだから、ぼんやりと覚えている程度だろう。 

だとすると松本さん側には事実上、同意であったと断言できる者が1人もいない。 

田代弁護士はこれでは真っ向勝負しても勝てないと思い、捨て身の戦略に出たのではないでしょうか。 

 

 

・怒らせてはいけない人を、という考え方も偏っていて違和感がある。法曹に携わる人はあくまでも法律に基づいて物事を見て欲しい。事件自体は裁判で判断するべきだと思う。 

 

 

・既に裁判が始まったこのタイミングで中村弁護士が実名を公表した事が怒らせてはいけない人を怒らせたとするなら、それはA子氏が受けたとされる被害に怒っているのではなく、自分に対しA子氏との不倫関係を指摘されたから。 

弁護士として3年以上も前にA子氏から何度も話を聞かされ、そこまでA子氏の証言が信用に値するなら自分が弁護人になり、いくらでも弁護活動出来たはず。 

なぜそれをやらずA子氏は週刊誌に告発などという手段に出た? 

それは文春の総局長が「警察幹部クラスの人間から100%事件化出来ないと言われた」と語ったように、恐らくその幹部クラスの人間であろう中村弁護士が物的証拠がないこの案件を立件出来ないという解釈をA子にも伝えていたはず。 

A子氏の証言のみと物的証拠が無い現状は3年以上前と一切変化はない。 

3年前は弁護活動をせず、今このタイミングで弁護が出来るとするなら最も一貫していないのは中村弁護士だ。 

 

 

・B子さんは最近になって否定するような発言して 

松本擁護派がもりあがってましたが 

B子さんにも探偵に付け回され相当圧力かけられ 

精神的にまいっていたことが これで明白になった。 

松本側の弁護士ともし接触があったなら 

それも踏まえて見守っていくしかないな。 

 

 

 

・田代弁護士は田代まさしと親戚じゃないでしょうね。今までやってきた事はかなりメチャクチャだけど 弁護士資格剝奪まではいってないのが不思議な御仁、松ちゃんともあろうものが何で過去にやらかしたお世辞にも有能な弁護士いえないこの人を選んだのか? ここが非常にに不可思議? 自分を護ろうとして訴えた女性を権力で封殺しようとしたのがありあり、芸能界での権力が世間でも通用すると勘違いしたんでしょうね。それにこれだけマイナス要因が出てきたのは致命的だと思います。 

 

 

・本人が証言せずに週刊誌の情報のみで争うことに関してはモヤモヤしていたけど、本人が証言することはいい事だと思うな。 

 

二次レイプになるという問題もあるけど、やはり冤罪の可能性も考えたらね。 

司法を無視した空気は危険だと思う。 

 

その上で被害者本人が裁判所に出向き、同意の有無をきちんと証言、そして反対尋問をうけた上で裁判所が司法判断するならば。 

一方的に週刊誌で松本を叩くよりは、いい形ができてきたような気がする。 

 

相手の証人としての能力が低いことを証明するために調査するという意図なら探偵を使って証拠を集めるのも有りだと思う。 

ただ、その目的が証言を阻むものだった場合は裁判所がそれを阻む意図があったと判断したならこれはマイナスだっただろうなとは思う。 

 

拒絶はしていないけど、合意もしていないのか 

拒否したにもかかわらずなのか 

 

被害者がきちんと手続きし証言することは僕は評価する。 

 

 

・A子氏との不倫については説明しないのね。 

これは、暗にその事実を「認めた」と言う事でしょうか? 

となれば、不倫相手の事を必死に擁護しようと画策するのは当然の事です。 

しかしながら、不倫相手が証言者の弁護をすると言う事は、当然のことながら「利害関係人」となるので、裁判では決して良い影響にはならない。 

「藪をつついて蛇を出した」のは、文春側ではないでしょうか。 

かえって、不倫問題が表沙汰になったら、それを、裁判に利用しない手はない。 

松本氏側には、有利に働く「話題提供」にしてしまったのでは。 

この一件のおかげで、文春側の主張を、徹底的に潰せると言う事ですね。 

 

 

・松本の性行為強要の真偽は別として、初手から松本側の動きが悪すぎる。 

訳の分からない「とうとう出たね」から始まり、その後ろくな説明も無く、挙句の果てに今回の強要未遂と、仮に文春が罠を張ってたとしてもやることなすこと全てが悪い方向にしか行ってない。 

始めにしっかり否認の説明をして、搦手ではなく粛々と裁判を進めていれば、ここまで酷いことにはならなかったのではないか? 

これでは余程の松本信者以外からは松本側は悪足掻きしているとしか見えない。 

 

 

・時代の流れは早い。判決はどうなるか分からんが、ただでさえ長い日本の裁判なのに更に場外乱闘で泥沼化したら復帰は更に遠のく。そんな事をしてるうちにまっちゃんも初老になっちゃう。もう純白になるのはムリ、泥沼から這い出た泥だらけのおじいちゃんに需要は無くなる。カネには困らないだろうしまっちゃんのモチベーションも下がるだろうしね。まさかこんな終わりが来るとは。 

 

 

・>3年以上前からA子氏の話を聞いてきたという「中村弁護士は、週刊文春にこう語った。」 

「現在に至るまで何度も話を聞きましたが、彼女の記憶は鮮明で、内容は一切ブレることはなく細部に至るまで明瞭です」 

 

⇒ 弁護士先生も分かってないな、と思う。この裁判の争点は、昨年12月27日発行の文春記事(第1弾の告発記事)。この記事を出すに当たって、文春側に「真実相当性(真実だと思う相当な理由)」が存在したか否かが問われている。 

 

従って、「中村弁護士が、週刊文春にこう語った。」のが、昨年12月27日以前であれば、文春の真実相当性の補強材料になるが、語った時期が、最近であれば、真実相当性の「アト付け」でしかない。 

 

 

・最初の対応に失敗するとどんどん泥沼にハマる典型例になっている。 

 

そもそも裁判をする必要があったのか疑問。 

最初に自分で記者会見を開いて、事実無根と訴えれば、それでよかった。 

情報発信をしながら世論を味方につけ、裁判を戦うという選択肢もあった。 

芸能活動を停止する必要もない。 

 

やること全てが裏目に出てる 

 

 

・どうだって良いが、元検察官だったら、法によらない告発は不当と思うが、真実なら刑事告発すべき、できないのなら黙るべき。元検察官が法によらず、私的制裁的な動きをすることが可笑しいのでは。 

 

 

・>正々堂々と主張・立証を展開し、勝訴を勝ち取れば、松本氏の名誉は大きく回復されたと思う。 

私は、当初から勝訴したとしても、この裁判を通じ名誉は回復されるどころかダダ下がりだと思っていた。 

妻子ある身で、後輩に全て段取りをさせ不倫行為を繰り返していた事を認めた上で強要は無いと=合意の上だと開き直ってもね。この世間一般との常識のズレは如何ともしがたい。これだけで終わったなという感じがしていたが、今回の探偵による尾行や証言撤回を求める脅迫行為もどうやら信憑性が高そうだし、松本は正に墓穴を掘り続けている。 

事件発覚当初、ビートたけしだけが、「サッサと謝っちゃえばいいのに。」とコメントしていたがその通りだと思う。弁護士や側近や芸能界に大勢いると思っていた仲間達に有益なアドバイスを出来る人間が一人もおらず、一人芝居をしているように悪手を連発する人志松本の孤独を感じる。 

 

 

・中村弁護士の出現は、この裁判に松本側が負ければA子側は多額の逆提訴を行うのは確かだと思う。さらにそれ以外も後ろに続くだろう。松本人志氏はお金は持っているとはいうが、何億円という額の賠償金になると流石に痛いのではないでしょうか?頑張って欲しいですね。(誰が?) 

 

 

 

・個人的には裁判自体の推移を見守るしかできないね。この場外乱闘は、水面下の動きを報じられるほど迂闊な弁護士っているんだな・・ってくらいかな。 

裁判所の判断が下りるまでどのくらいかかるのかな? 

 

 

・松本サイドとしてはこうなったら和解の道を探るしかないだろうな。 

訴えが却下され敗訴になればダメージは計り知れない。 

「松本サイドが訴えを取り下げる代わりに文春はこの件について2度と報道しない」とかの和解案を田代弁護士が提示してくる可能性は高いよね。 

性加害の有無については司法の判断に委ねないことでウヤムヤな灰色決着にしたいんじゃないかな。 

 

 

・最初から勝ち目がなく、まともな弁護士はひきうけてくれなかったのかもね。 

私は子供の頃からダウンタウンのファンで何ならガキ使のビデオも持っているくらいのファンなんだけど、この問題が発覚した当初から一貫して「松ちゃんは記者会見をして遊んだ事実は認めて、ただ無理矢理やったつもりはなかった。不快に思わせていたなら申し訳なかった。」と言えば良いのにとコメしてきた。 

昔から後輩にナンパさせた子とやっただのなんだのとトークで言ってたんだから、今更聖人ぶる必要もないし、そっちの方が「まだそんな遊びしてたんか?!」でくらいで済んだと思うし。 

子煩悩らしいから娘に知られるのが嫌で今の流れなのかもしれないけど、芸人としてはひたすら悪手を取ってるよね。 

浜ちゃんがまってるんだから、さっさとケリをつける為にも認める部分は素直に認めてしまえばいいのに。 

 

 

・今回の記事にも「A子はなぜ警察に訴えなかったのか」って言ってる人がいる。 

その1点で「黒じゃないなら白だろう」と判断しているなら、あまりに単純ではなかろうか? 

性被害について根掘り葉掘り聞かれるという2次被害の可能性大のうえ、相手が大物ならうやむやにされてしまう可能性だってある。 

もちろん逆の可能性もあるわけだから、わずかな情報だけで外野が分かった風にあれこれ口出しするのはやめたほうがいい。 

 

 

・法曹界て案外狭い世界で、結婚式に呼んだり呼ばれたりするとその後表立って法廷で全面対決とかはやりにくくなるそうだ。 

だから弁護士同士ではそこまで行かずに手打ちというか和解になることが多い。 

 

 

・最近、松本人志と今田耕司と篠原涼子による 

過去のコント動画をいくつか見た(youtube)。 

 

私はこの動画の元であるTV番組を見たことがなかったが、 

セクハラ、パワハラ全開のひどい内容だ。 

 

昔はこんなムチャクチャなことが 

公然と行われていたのかと思い、嫌な気分になった。 

 

時代が違う、昔はそうだったという意見もあるだろうが、 

松本のやっていたことは、ただ反吐が出るほど下劣な笑いである。 

 

昔だって、ほとんどの笑いはもっと上質だった。 

 

思うに、彼は笑いを取れれば 

何をしてもいいと思っていたんじゃなかろうか。 

 

今回のA子さんの話も、 

裁判が自分に有利に進むなら何をしてもいいと 

思っているから、そんな指示を出したのでは? 

 

いずれにせよ、彼の笑いはもう時代に必要とされていない。 

 

 

・これはそもそも勝てる見込みのない訴訟。まして億円単位の賠償請求など苦笑せざるを得ない。松本についた弁護士は、検察官時代に問題を起こし辞めざるを得なくなった経歴を持つ。そんな弁護士しか松本側につく者がいなかったということだ。 

 

それをこともあろうか、A子を尾行し、関係者の弁護士に脅迫まがいの行為までしている。黒い過去を持つ辞め検弁護士がやりそうなことだ。これで勝ち目がゼロになっただけでなく、松本側が被告に転ずる可能性まで出てきた。「松本人志氏のおぞましい行為に憤りを感じている」中村弁護士の言葉だが、普通の感覚の持ち主なら、当然そう思うだろう。 

 

 

・A子さんて、この件を自ら文春以外の雑誌にも売り込んでたという噂は何処かへ行ったのか? 

松本氏下げ記事はよく見るが、なぜだろう。 

雑誌関係者は、文春が負けると自分達も影響を受けるからか。 

公正な姿勢ではないマスコミが、何らかの思惑を持って報道するのは、いかがなものか。 

 

 

・最初に謝罪してしまえば、1年程度謹慎したのちに水曜日のダウンタウンなどで復帰するという線もあっただろうに、プライドの高さからかそういう選択肢は取れなかったんだろうな 

「私が責任を取ればいいというものではありません」的な、自民党お得意の謝罪風逆切れ会見とかいくらでも作れたように思うが 

 

藤本がシレっと復帰してて笑ったけど、事故を起こしたにせよきちんと公の場で謝罪してるからね 

日本では自民党が許されるように、謝罪の中身なんて関係なくて、とりあえず「謝罪したっぽい」という結果さえあればいいんだよ 

そうすればすべてが元通りなのに 

 

 

・先週文春でA子さん自ら語っていた。「xさんと知り合ったのは四年以上前です。松本さんから性的行為を強要された後、悩んでいた私の相談相手になってくれていました。」 

以前文春では 

「A子さんを最初に取材したのは二〇年七月」とある。 

 

3年以上前どころか、 

文春より早くA子さんはx氏と知り合いである可能性、x氏が文春に紹介した可能性さえ大きくあるのでは? 

そうなると話はだいぶ変わり、万が一元々仕んだのx氏となると、 

今まで存在隠していただけで始めから大きく関わっていた事になるのでは? 

 

紹介したのがx氏なのか、そうではないのか? 

どちらにしても、後々裁判で証言求められる可能性少しでもあるとするならば、文春かx氏本人が今のうちにハッキリしておいた方が良いのでは…? 

今週号に書いているかもしれないですけど。 

 

 

 

・弱い所を突いて自分を優位に、それを逆手にとられたのが今の現象では?裁判の場にうつったのだから、そこでやればいいのでは?土俵の中は、嘘をば言えば罰を受ける場、土俵外は嘘を言っても罰を受けない場では?罰を受けない場だからいろんなことが飛び回るのでは?罰を受ける覚悟がいらないから? 

 

 

・怒らせてはならない人って何だろう? 

初めから実名で出ていれば良かったと思うけどA子も実名で出てこればどうなの? 

後出しジャンケンみたいで変だけど何も裁判には影響しないと思う。 

裁判でやってる事は同じだから新しい証拠が出た訳でも無いし。 

結局こうやってメディア使って有利に世論を傾ける行為が卑怯なんだよね。 

松本側は公に反論する場が無いのにA子側はヤフーニュースに出過ぎだろう。 

黙って裁判やれよ。 

その結果だけ教えてくれればいいから。 

 

 

・この記事自体が違和感しかない 

 

田代弁護士は文春記事に対して事実に反すると声明を出してる 

それに対して中村弁護士が事実だと実名を出すことを決めた 

これで何か状況って変わったか? 

 

双方の主張の相違に白黒つけるんなら 

司法の場でやってもらうことで 

 

週刊誌の紙面で主張をしたところで何かが変わることも無いし 

名前を出したからそちらが事実だという扱いにする理由なんてどこにもない 

それで何かが変わるとしたら印象操作で事実が曲げられるということでしかない 

 

 

・やめ検の先輩対後輩対決場外戦。 

今までも本職弁護士が奥歯にものがだいぶ挟まった感じで、一応は裁判の妨害にも取れる場外戦はまだギリ違法とまでは言えないとかコメントしてたけどね。 

むしろ裁判の行方が面白くなってきた気もするし、この記事読むと本職も松本側の行動に本当は眉を顰めていたんだなと思わせる。 

 

 

・そもそも裁判を起こしたこと自体疑問符がつくんだよね。むしろ表に出したくないことまで世間に漏れ聞こえてしまう可能性があることだし、そして文春を相手取った裁判であっても、女性側が証人台に立つと、松本氏にとっては非常に都合が悪い。むしろ被害者を法廷に引っ張り出してくる悪手でもあった。 

そして弁護人があまりにも稚拙。被害者側との接触が表に出ると、仮に意図したこととは違った報道がされても反論のしようがない。 

なんだか弁護士の口車に乗ってしまった感があるね。 

 

 

・2人の弁護士が、重要な話し合いをするから、 

超小型ボイスレコーダーくらい準備してると思う。 

だけど、公表せず、相手の対応を見極めているのだろう。 

そして相手が提訴すれば、裁判所に音声データを提出すればいい。 

普通なら、そうすると思うけど、どうなのだろう。 

 

 

・確信した。芸能界を去ろうとしているんだな。しかもとんでもない物議かもして泥仕合にして、ぐちゃぐちゃにして、あとで振り返ったらあれはなんやったんやと笑われるコントを目論んでるんやな。全員その仕掛けにはまってること気づいてない。宮迫みたいに気楽なユーチューバーでやっていこうとしているんやな。 

全員ネタ作りにはめられているよ。映画化もされるよ。芸人なめたらあかん。 

 

 

・松本側はこの件も完全に悪手。「とうとう出たね」よりもさらに悪い。田代弁護士は<中村弁護士にA子さんに探偵をつけて尾行までさせた挙句、A子さんについての話で会いに行き、そこでA子さんとの不倫疑惑があって記事になる可能性があることを告げた>その上、<探偵をA子さんにつけることは、松本から了承を得ていた>というところまでは、田代弁護士から真実だと発表されている。時系列で考えて、松本側はずっと前からA子さんが誰かを認知していたことになるし、それを知っていながら探偵をつけて、事件とは直接関係のない中村弁護士の不倫疑惑までちらつかせた。これはほとんど脅迫行為で、すこぶる心証が悪くなった。これはTV復帰を考えている人間がやるようなことではないと思うが、なんでこんなことをやったのかな。理解に苦しむ行動だね。 

 

 

・中村って弁護士をすごくビビってるのは理解出来た。ただそんな凄い弁護士が相談乗ってるのになぜ刑事告発しなかったのか? 

今の状況をそこまで詳しく解説するんだからなぜ刑事告発しなかったのかその辺りもしっかり解説してくれないかなあ? 

じゃないと偏向報道と言われても仕方ないよね 

 

 

・世間的に週刊誌やマスコミの信頼度が失われつつあり、 

折角、松本さんにとっていい風向きだったのに、 

何で、こういう泥仕合になるような余計な事をしてしまうのか? 

弁護士さんの戦略の問題なのか、本人がきかん坊なのか? 

ほんと、先読みできるブレーンがいれば、 

示談でグレーのまま終息させる事も出来たかもしれないのにね。 

ただ、一般社会でもそうだけど、 

権力者や捻くれ者って周りの意見を聞かないし、 

人に説伏せられても耳を貸さない。 

テレビ界で絶大だった権力が通じない世界もあるって事かな。 

この後も、未だいろんなゴタゴタが出てくるんでしょうね。 

 

小沢さんは、この件が終わらない限り、表に出てこれないのかな? 

Xやる権利は有るんだけどね。 

 

 

 

 
 

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