( 192795 ) 2024/07/20 14:34:01 2 00 ブーケトスは余計なお世話? 招待状に謝辞も…「結婚式はジェンダーバイアスだらけ」新婦の訴えABEMA TIMES 7/20(土) 8:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f925ed3ae9d70f9a0e6d3628f4f01b81fe950235 |
( 192796 ) 2024/07/20 14:34:02 1 00 起業家の朝比奈ひかりさんが結婚式で感じたジェンダーバイアスについて述べた。 | ( 192798 ) 2024/07/20 14:34:02 0 00 結婚式はジェンダーバイアスだらけ?
「今まで生きてて、短期間でこんなにジェンダーバイアスを感じたのは結婚式が初めてだった」
【映像】「キレ散らかした」と訴える新婦
Xに投稿したのは、7月13日に結婚式を挙げたばかりの起業家、朝比奈ひかりさん。
ジェンダーバイアスとは、「男らしさ」「女らしさ」など男女の役割を勝手に決めつけてしまう偏見のこと。朝比奈さんは「男だからこう・女だからこうあるべき」という決めつけを結婚式を通じ、かつてないほど浴びたという。
「半年間の準備期間、夫婦共に疑問を抱いたり、モヤモヤすることが多かった」(朝比奈さん、以下同)
起業家の朝比奈ひかりさん
例えば、結婚式の定番イベントとされているブーケトス。しかし朝比奈さんら夫婦は、ある違和感を覚えブーケトスはやらないという決断を下した。
「まず結婚している人は参加できず、ある意味で独身女性を炙り出すという形にも違和感があった。そして、『キャッチできたら次に結婚できる』というのも、かなり余計なお世話だと」
そして、結婚式の招待状。朝比奈さんはスマホなどで見られるWEB形式で作成し、参列者からは出欠の返事がしやすいと好評だったそうだが、ここでも思わぬ違和感に直面した。
「ウェブ招待状を作った自分の自己紹介を上にしていたところ『一般的には男性が上ですが、いいんですか?』などと確認されたことが気になった」
こうした“一般的”とされている決まりごとを1つずつ知っては自分たち夫婦らしい形に作り替えていった朝比奈さんだが、調整に一番難航したには「謝辞」だった。
「『新郎と一緒に私もしたい』と司会者に話したときに、私も感謝を伝えたいのに『新郎が言った方が締まる』と言われたことにショックを受けた」
いわゆる「結婚式の当たり前」を丁寧に軌道修正していった朝比奈さん。側にいた夫の反応は…
「終始、私は『これはおかしい!』とキレ散らかしていたのだが、しっかり向き合いながら、『これは本当におかしいと思うから、僕たちの結婚式ではしっかりやろうね』などと話し合いができた」
結婚式が終わった今、朝比奈さんの夫はこんな感想を持ったという。
「全体を通して『二人の代表は新郎』という圧を強く感じた。式の準備中は、新婦が『こんな結婚式にしたい』というイメージを担当者と擦り合わせを行っているにもかかわらず、最終的に新郎側に許可を求めるようなニュアンスの場面が多くあった。新郎新婦のバイアスに加えて新郎の父が一番上、親族の配席などで家父長制を強く意識させられた。『現在の感覚とあまりにかけ離れているのではないか』と感じた」(朝比奈さんの夫)
とはいえ、朝比奈さんにとって、結婚式そのものはとても良い思い出になったという。
「結婚式は挙げてよかったと心から思っている。人からお祝いをしてもらって、私の幸せをみんなも幸せと思ってくれていることにエネルギーを感じた」
朝比奈さんは他にも結婚式の常識に疑問を抱いており、ご祝儀は「PayPay」で、写真はGoogleで共有、お互いに名字を変えることに抵抗があり事実婚を選択したという。
株式会社トキハナによる結婚式や結婚に関するXでの調査では、20代のおよそ半数の48%が結婚式で性別に関する偏見を感じたことがあると回答している。さらに、58%が「家父長制、男尊女卑が染みついた結婚式のプログラムは変化させるべき」と回答している。
調査を行ったトキハナは「これまでの慣習を否定することでも、その慣習にそった結婚式をやったおふたりを否定することでも断じてありません。結婚するふたりが意思をもって選んだ内容であればゲストはその選択をしたふたりを祝福することでしょう。必要なのは選ぶことだとトキハナは考えます」とコメントしている。 (『ABEMAヒルズ』より)
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( 192799 ) 2024/07/20 14:34:02 0 00 ・好きにすりゃいいと思うけど、自分の時は結婚式の入場曲から演出や席の配置までほぼ女性主導で自分の意見は一個も採用されなかったので、そこはもう個人差でしょ。正直、男からしたら結婚式も披露宴もやりたくないのが本音なので金かかるししんどいし疲れるし。ずっと見世物になってる気分でした、出るのか嫌なら欠席すればいいししたくないなら式はやらないのも選択だと思う
・いい意味で、好きなようにすればいいと思う。僕(65歳)が結婚式を挙げた時代は例え見合い結婚じゃなくても仲人が必要で、職場の管理職の方にお願いしたりもした。今では仲人がいる結婚式自体も少ないし、結婚式の形は時代とともに変わるべき。 お金と時間を費やす一生に一度かもしれないものだから、やるんだったら因習にとらわれず妥協せずに楽しい思い出になるように。
・ある程度、形がある方が式の流れを決めやすいカップルもいるし、この方のようにゼロから好みの式を作りたいカップルもいる。 それだけの事だと思います。 プランナーさんは、ご年配の参列者〜若い参列者の事まで考えた上で提案している部分もあっただろうし、プランナーさんのアドバイスを取り入れるかどうかは本人たちが決めればいい。話し合いを重ねて、結局は自分の望む式になったようなのでそれで良かったと思います。
・結婚式って宗教の儀式って面がありそりゃ様式があるのは当たり前です。
様式が嫌なら宗教が絡まない役所に書類出すだけで披露宴のみやる方式など色々やり方はあるでしょう。 そもそも法的な婚姻にもならない形にするなら様式を無視出来るのだから自由にすれば良いのです。 ただ、業者はお客のニーズが多いプランを提示し選択させるのはパターン化した方式だとコストカット出来てお客にもメリットがあるからです。
パターンが嫌で独自の方法にすると業者側の対応が普段と違う事で増額したり対応出来ない可能性が出てしまうでしょう。 個人で開催すれば何倍も時間も費用も掛かるだろうし自由にはコストが掛かる事も自由の代償なので受け入れる必要があります。
勘違いしてはいけないのはバイアスがあるのは事実だけどその様式を作ったのは男性だけではなく女性も参加してる事です。 なのでその様式が悪いと決め付けてはならないのは大事です。
・お気持ちは大変わかりますが結婚後もそのようなことは多々出てきます。 家の契約、車の購入でも、仕事柄平日連絡のつきやすい私が連絡先に申し出ているのに、営業の人は夫のほうばかり見てトーク、私が電話をかけたら夫の意向を聞いてくる。夫婦で相談して家はペアローンにしたし、車は私のお金で買ったから私名義にしたのに、ご主人は〜ご主人は〜。保育園、小児科関係は、夫婦で出向いても絶対私だけに向かってトークされますけどね。
・元ウエディングプランナーですが、最近は新郎新婦が主役の式より、ゲスト目線に考えた式を希望される方が圧倒的に多く、提案する側としても、いかにゲスト全員に楽しんでもらえるかを重点にしていました。 ブーケトスもほぼないと言って良いほどで、新郎新婦どちらもトスをする形で、全員が参加できるお菓子やコスメをブーケにしたり、ぬいぐるみやボールトスなど。 手紙朗読も新婦だけでなく新郎も読んだり、朗読自体をなしにしたり。 昔の王道スタイルから現代は変化してきているかと思います。
・私は式も披露宴も全て和だったのもあり、ブーケトスはしませんでした。 でも何かしたかったので、アフロトス(ブーケ風にラッピングしたアフロヘアのかつらを投げる)をしました。かつらをかぶってもらってお祝いの言葉を頂き、何か忘れましたがお礼を渡しました。 参加者は誰でも良く、珍しいからか盛り上がりました。あと、当時は新郎友人向けにブロッコリートスというのも流行っていました。
・数年前、何も考えずに自分の結婚式に両親を「招待」したら、戸惑われた。 親世代にとって結婚式というのは嫁を受け入れる家、すなわちその家長である新郎の父が主催者であり、新郎新婦が主催しているのが違和感満載だったそうな。(親世代も企画は自分たち中心だったが、あくまで実家の父親だったらしい) 親戚同士の確執にも気を遣ったし、終始自分たち夫婦の結婚をコンテンツにした親戚向けイベントをやってる気分だった。それでも自分が完全なる主役になれる場は結婚式を除けば葬式くらいしかないので、やって良かったとは思う。
・花嫁の手紙。結婚式参列して花嫁の手紙を聞くと感動してしまうんだけど、一方で自分は絶対やりたくなかった。 ここが一番盛り上がるところですが本当に良いんですか?みたいなこと結構いわれたけど、断固拒否。 女が実家を離れてっていう前提なんですよね。名前変わるのはほぼ女側だというのもありますが、男も実家を出て別の家庭を築くという意味では同じなのに。 泣く花嫁とそれを支える夫という求められる構図がどうも気に食わなかったし、自分の結婚式で泣きたくなんてなかった。号泣してキレイに泣ける自信がなかったというのもある。笑 だから私と夫1人ずつ、親や参列してくださった方への謝辞を述べることにしました。
・結婚は制度であるから、時代背景で変化することはいいこと。今は罪だけど重婚等も子供が多数生まれ、国を支えられるようになれば結果的には良いわけであるし。現実では遺伝的疾患、感染症、社会保障の不足などデメリットが多いから認めていない。独身も同性婚も人生にはりあいができれば、それは経済活動の上昇につながると考える。
・まあ気持ちはわかるけど、 結婚式ってそもそも建前ということと切っても切れないイベントだからね。 例えば仕事の関係者とか、親類演者とかだってみんなが喜んで参加したいかといったらそうでもない。 何かしらの社会的な枠とか常識とかに従って成り立ってるのが結婚式ですよ。 自分たちの好きな形にするのは何にも問題ないけど、 あまり突き詰めすぎると結婚式の存在自体が危ういってのはあると思う。 慣習や枠に守られてできてることだっていう謙虚さというか、冷静さもあっていい気はしますね。
・この方のような希望を持つ人の意見は尊重されるべきだと思う。 でもなんで「キレ散らかす」の? もしかしたら最初に「私達はジェンダー等に関して夫婦や参列者も同等であるべきだと思うので既成のスタイルではやりたくない」と伝えていたらスムーズだったかもしれないですね。プランナーさんは最大限新郎新婦の幸せな結婚式を考えてくれるはずなので逆に親戚などの高齢の参加者がいた場合にはその人たちの気持ちなんかにも配慮して意見してくれるからね。 うちはお腹に子どもがいる状態で式を挙げざるを得なかったんだけど式場の方々は最大限の配慮と協力をしてくれて本当に素晴らしい式を挙げさせてもらいました。 なんかこの記事の人の話を聞くと例えばお腹に子どもがいるのを言わないでおいて「配慮がないのはおかしい!」って言ってる様に聞こえるところもあるんだよね。俺は結婚式はかなり自分たちがやりたいように出来たイメージだったけどなぁ。
・独身の人で、結婚したい願望を持っていて、なおかつアトラクションみたいな位置づけで参加したい人が挙手制で参加すればなんの問題もないのでは
げんを担ぎたい人だっているだろうし
主催者側としては、夫婦間でやるかやらないか決めればいいし
それだけの話ではないのかなと思っちゃいますね 何でもかんでも最近の多様性やジェンダーフリーの流れに当てはめるのも、それはそれで違和感があります
・結婚式を他人任せにすると、そうなると思う。 恐らく押し付けられたものではない、子供の頃から押し付けられた価値観でもないと思う。
日本の儀式として決まったものではないし、そもそも結婚式をやらない選択肢もある。
結婚式場のパッケージを買おうとするとそうなる。
結婚式場と相談を重ね、自分たちが披露したい舞台をプロデュースして、行うと良いと思う。
・まあ、言いたいことは分かる。が、
向こうもあくまで仕事で形式上にやってるだけなのに、 流石にそこまで気を使わせるのもやっかいな気がする。 それで、いろんな業界がいまその辺の事情が腫れ物扱いなんだよね…
別に気になる人は、そういうことに遭遇しようが、相手の違和感を無理に追求せずに、気にせず自分流に好きにやったらいいと思います。
そもそも結婚式という存在自体が形式なんだから、 式場や教会でやることにも囚われず、最初から自分なりで誰にも頼まず勝手にやってもいい。
・自分のときはこういうものだ、と思っていましたので何とも思わなったですし、いい式を挙げることができたと思っています。 プランナーの方も本当に真剣に向き合って相談に乗ってくれました。 ブーケトスが独身者のあぶり出し、とは考えませんでしたが、何かの理由で行いませんでした。大した理由じゃなかったと思います。 式を挙げる、挙げない、式の形など、選べばいいと思う。
あと結婚式は自分たちのためのイベントと思っていたけど、 やってみると親のためにやるイベントだと感じました。 自分はやってよかったです。
・結婚式でクリスチャンでもないのに女性の意向で教会式に付き合ってる新郎も多いんじゃないのかな。あれは女性側のジェンダーバイアスだと思ってる。自分(当時新郎側)はそれが納得いかなかったので、奥さんと話し合って役場式と披露宴にした。奥さん側の意向は、披露宴で自分もしっかり料理が食べられるようにアレンジして欲しいということだったので、そこは進行を調整した。話し合いができる奥さんで良かったと思ってる。
・今の結婚式場はいろいろできますよ。 選んだ式場がそーだっただけでは? 数年前に神戸の式場で挙げましたが、思ったことを全てプランナーさんに伝え、ルールとか守らないといけないことありますか?と聞いたら「今は慣例よりも2人の考えを優先して下さい」 と言われました! 母子家庭と両親がいない家庭の式なのでいろいろ工夫してもらえました。 ブーケトスは行わず、全員参加でテディベアを大砲で打ってパラシュートキャッチにしました。 式場は自分で選ぶのだから、事前にフェアとかに行き、相談すれば回避できると思います。 差別、区別などいう前に、自分で調べることはできたと思います。
・結婚式場で式をやるとなると、ある程度形式にはまったやり方になる。 式に出席される方も友達のみならPayPay祝儀で良いかもしれないが、親戚の年配者がいたらどうなんだろうか? そこまでジェンダーレス、自分たちのやり方に拘るのであれば、レストランなど場所だけ借りて友人に司会をしてもらうパーティ形式にすれば良いと思う。
・ご自身の結婚式なのでやりたいようにやるのが一番ですが、ご祝儀をPayPayになど合理性を重視するのならそもそも結婚式をやる事のデメリットの方が多くなってしまいそうですね。 なんでもかんでも今の時代に合わせて変えるのではなく、結婚式という儀式においてはこういうものなんだと割り切って考えるのも良いのでは。
・それを言うなら、そもそも結婚式披露宴なんて身内だけでしてよ わざわざ招待状まで送りつけ来て、いちおう友達だから行かないわけにも行かず、この不景気に高いご祝儀を持って、貴重な時間を潰してまで、、 大損害ですよ知人や関係者にとっては。 あれこれジェンダーがどうとか浅はかな知見を恥ずかしげもなく披露する前に、わざわざ参列してくれた方々へ、ご迷惑をかけた事への謝意と感謝が何より大切な事だと思いますよ
・結婚式は結婚する当人同士が話し合い、自由に決めて良いと思う。この記事では、披露宴を含めての結婚式の事なのだろう。 確かに、我が家に嫁いでくる嫁を披露するという側面が強かったのだろうが、親戚などは所詮部外者。 これから、良い時ばかりではなく、困難な時も一緒に乗り越えなければならない当人同士が決めればよいこと。 ただ結婚式に親の金を当てにするのであれば、そこまで勝手に出来なくなるということも頭に入れて置いた方が良いかも知れない。 自身は、結婚は当人同士問題。こちらは参加するだけ。勝手にすれば良いとの立場だが、周囲を気にする人は結構多いのも確かだから。
・事実婚で結婚式をしたのはいいけれど、それは皆に事前に言ったのかなあ? 言う必要はないとも思うけれど、ご祝儀を集める形の結婚式にしたなら、事実婚のスタイルを祝う・祝わないという参加する人の考え方の尊重もしないといけないから、招待時に「教えるべき事」になるよね。 言う必要のないことも、教えなきゃならなくなるから、あっちを立てたら、こっちが立たずかもしれない。 前例に従うのが楽という人も多いと思う。
・プランナーさんから、これまでは一般的な形が取られてましたが、好きにされて大丈夫ですよと言われたので、最初の挨拶も2人でしましたし、最後の挨拶も、よくある『新婦の親への手紙と夫の挨拶』ではなく、2人でそれぞれ親も含めた招待客へのお礼を伝えました。他の人の結婚式には何も思いませんが、『妻のみが自分の親への感謝を伝える=夫の家に入る』という考えに繋がるように感じたので、ものすごく嫌悪感を感じてこうしました。普段言えないお礼を、来ていただいた皆さんに伝えることができてよかったです。 準備中にネットで調べていると、男性側の招待者を多くするとか、主賓は男性側の上司だとか、本当に違和感を感じることがたくさんありました…。
・私たち夫婦は目立つことがあまり好きではないため、結婚式には乗り気ではなかったのですが、特に私の母が行ってほしそうだったことと(言われたわけではありませんが何となく)なんだかんだでドレスは着たいな〜ということで、結局は行うことにし、できるだけシンプルなプランを考えました。結婚式には親族のみ招待し、会場担当の方に進行してもらい司会者はなし。生い立ちやなれそめ紹介動画も花嫁の手紙もなしで、ケーキ入刀と両親へのプレゼントのみ行いました。立地が良い伝統あるホテルを選んで、食事や引き出物にはお金を掛けましたが、それでも通常通り行うよりもかなりお安く済みました。家族も料理や会話をゆっくり楽しめたみたいですし、私たちも準備が簡単に済んで満足度が高かったです。振り返ってみると、自分たちに合わせたやり方を理解してもらえるプランナーさんに出会えて良かったなぁと思います。
・結婚式と言う形式にとらわれる必要性がなくなってきてるとも言えるかも。式場や教会でウェディングドレス着てとか、指輪渡してとか、出欠の手紙出してとか、そう言う形式すらもなくして、自由にカスタマイズできるようにした方がいいんじゃないかなと個人的には思う。そう言うサービスは既にあるだろうけど、そういうものが一般的に広がっていけばいいんじゃないかな。
・元ウエディングプランナーです。 近年では自分たちらしい結婚式をされる方が多いです。 ただ、年配の親族や来賓は「自分たちがしってる常識」しか通じない人が多いです。 ご理解のある方は「私たちの時はこうだったけど、今はこうなってるのね」と言ってくださりますが、「普通はこうでしょ?貴方達おかしいわよ?」と言われるとなんとも言えない気持ちになります。 やんわりと、主役のお二人のご希望なのでお二人らしさを温かく見守ってあげてくださいと伝えますが、納得しないのはやはり一定の年齢層の方だなと感じます。
・結婚式に関わる仕事をして居ますが。 個人的な感覚ですけど、コロナ禍以降日本人の価値観が色々と変わったと実感してます。その中の1つに結婚式の在り方もかなり変わったと感じてます。 現在の結婚式のスタイルはバブル期の芸能人達が公に見せ始めた時のスタイルが定着してると思う。ゲストを沢山集めて、派手な余興、中座毎に衣装チェンジ、照明演出に拘り、それを皆んなに見てもらう… コロナ禍での結婚式はゲストの人数を制限し、ご親族のみでシンプルなスタイルが主流になり感じた事は、これが結婚式だよなぁでした。 本来御2人を1番祝いたい立場の人達を1番遠くに置いて居たスタイルから、1番近くで祝える。これで良いと思いました。 ブライダル業界は新しい事を発信して努力してますが、結局は金儲けの為に努力してる事です。その情報に踊らせらず各々が思う自分なりのスタイルが1番幸せで記憶に残る結婚式だと個人的には思います。
・結婚式は人生で一度しかない行事な人もいれば、何回かある人もいるし、全く無い人もいる。 何チャラハラスメントが蔓延する時代なので 当事者が納得できる形でやれば良いと思う。 時代の流れで その辺は 寛容的になってる。私もその内 新郎新婦の親という立場で出席するだろうから、本人同士の価値観を尊重してやりたいと思います。
・30年前の私、いざ結婚となると知らないしきたり が多く、とても戸惑った事を覚えています。 でも、これが夫婦として認められていく道程なんだ と思い、時には嫌々ながらでも粛々と進めました。 恋人という私的関係から、夫婦という公的関係に なれた事への、嬉しさもありました。
長い間続けてきた日本の家族というシステムの良い点 悪い点を学ぶ良い機会と捉えることも重要だと思う。 何でもかんでも、自分の思う通りにモノゴトを動かす ことができると思い上がると、ただのわがままな奴と しか思われなくなりますよ。
・古い結婚式場ほど昭和くらいからのテンプレートのような結婚式形態で進めていきますよね。今は結婚式代を全額親が出す時代じゃないし新郎新婦が身の丈にあったシンプルで時間も短いものが多い印象。これは選んだ結婚式場がハズレか昔から〜系だったのかも。友人に出来たばかりの新しい式場にお呼ばれされたときコレが令和の結婚式か!と思うくらい色々アップデートされていて良かったでしたよ。
・職場の若い人は結婚式を挙げない人の方が多くなりましたね。金銭面の話もありましたし、他人の結婚式に参加すると感動するけど、自分が挙行したいとは思わないという話もありました。 あと、結婚式の様式をめぐって新婦と新郎側のご両親に意見の対立が生じ、破談と相成った者もいましたね。 私が結婚したころはみな若くして結婚していたので、独身の方が参列しても違和感は無かったのでしょう。 うちも娘が結婚しましたが、結婚式など眼中にありませんでしたよ。我々夫婦も別に娘のドレス姿を見たいとは思いませんでしたね。
・そもそも担当者との相性みたいなのもあるのでは。どういう風にしたいですかとか聞きながらアドバイスくれると思いますけど。参列者は招待されてるので基本的には新郎新婦の好きにしてもいいですが、押し付けとか不便を感じる(PayPay払いなど)ことは減らすべきだと思いますね。 高額なイベントなので考えるのは大切ですが、切れ散らかすほどでは生きづらさ感じてしょうがないですね。旦那さん穏やかで素晴らしいです、
・一応、「一般的」を結婚式場側はお伝えしないと、後に、カップルの方がご参列のどなたかから指摘を受けたりして嫌な思いをされては申し訳ないので「一般的」をお伝えしたのではないかと思います。一般的を知った上でどうされるかは新郎新婦様が選ばれる事で、結婚式場担当者が一般的をお伝えしたのは間違いではなく、思いやりからだと思って下さい。担当プランナーは、新郎新婦様のお幸せな時間を叶えるため、ゲストの皆様に喜んで頂くため、精一杯お2人に向き合っていると思います。
・25年以上前に一般的なパッケージで(その方が安かったから)式を挙げましたが、気になるところは自分のやりたいように変えてもらいました。両親に花束とかもしなかった。でも別にスルスルと決まりましたよ。日本は結婚式にこだわりがない国だと思うので(宗教観もあまりない)いくらでもやりたいようにやれる。25年以上前からね。故に何に対して拳をあげているのだろうと思う。結婚式自体が男女を強く意識させる儀式なのだから気になるならゼロから全部自分達で組み立てればいいし、それが面倒ならパッケージであっても可能な範囲で変えればいいしなんとでもなる世界だと思うけど。
・ジェンダーバイアスについて深く考えたことはないけれど、たしかにブーケトスは参列者の年齢が上がるほどハードル上がるなあと感じる風習。記事にもあるように独身者の炙り出しになるし余計なお世話だなと思います。以前参列した友人の式ではブーケトスを【ブーケのプレゼント】と称し、新郎新婦から一つずつブーケを投げて既婚未婚の男女問わず参加できるスタイルにしていました。ほとんどの友人が参加して、楽しい雰囲気になりましたよ。新郎新婦の考え方や時代に合わせた挙式スタイルを提案するのも良いですが、昔から続くやり方に憧れがあるカップルももちろんいらっしゃるでしょう。それはそれで悪いことだとも思いません。招待した大切な人たちと温かい空間を作れるようなアイデアが生まれると良いなと思います。
・自分の場合は彼女(現嫁)が主導で自身の希望をプランナーさんに伝え、プランナーさんは希望通りに進めてくれた。挨拶は「あなたがやってよ」って言われたので俺がやったし、参列者の席へのお礼まわりは2人で行った方が良いよねって事で2人でまわった。
関わる人全てと何の軋轢も生じず、スムーズに式をあげる事が出来ましたよ。
結婚ってゴールではなく、これから新居への引越しや出産、子供の入園入学など、色々と大変な事やめんどくさい手続きが山ほど発生します。
言っちゃ悪いが、たかだかこんな事で「キレ散らかす」女性なんてめんどくせー奴としか思わないし、先が思いやられますね。
・「結婚式場」ではない会場(プランナーなし)でやればよかったのかもね。 または「式・披露宴」を行わない。
結婚制度、結婚式そのものがジェンダーバイアスの典型みたいなものだから それを行うなら、ある程度はスルーした方が合理的。
式場としてはオプションがつくほど利益になるわけだし。 プランナーさんの労働報酬分と考えれば少ないと式場も困るのかも。
・私も今の時代に合わないな…と思う事は多々ありますが、結婚式と言う場は、年配の方も多く来られます。 年配の方からすれば今の考えには理解が出来ない方もいらっしゃいます。(理解ある方ももちろんいますが) 理解出来ない方は、「男性より女性の名前が上なんて!女性が締めの挨拶なんて!親の躾が悪いわ!」と親御さんのせいにされます。 特にお母さんが!(ここでも女性) なので、ご自分の結婚式なので好きになされば良いですが、そのあたりのことも考えられた上でのお式は、本当に良いお式だと思えるんだと私は思います。
・結婚式に限らず、例えば男女でご飯食べに行ったらなんとなく伝票は男性に渡されたり、夫婦でいても子どもについて聞かれるのはママの方だったり、世の中そういうこと沢山ありますよね。。 自分は気にしてないことを他の人は気にしていたり、逆もまた然りですべての人が満足できるのは難しいかもしれない。 謎の慣例とかも、こだわりがなければそれに従ってたほうが楽なこともあったり、でもおかしいと思うなら変えていいと思うし、臨機応変に変化できる世の中ではあると良いなと思います。 大学時代の友達の結婚式で、仲間内で自分だけ独身だったときにブーケトス出て花束も取れなかったのは確かに微妙な気持ちだった笑
・最近はどんどんこうやって昔からの習慣などを批判して無くしていく風潮になってますね。たしかに納得せざるを得ない事もあるし、同調することもありますが、なんでもかんでも批判するのは少し違う気がします。日本の文化を守りつつ社会が変わっていくと一番いいですね。
・私はウエディングプランナーをしていましたか、謝辞を誰がするかを聞く時に「新郎父か新婦父と新郎様がされるのが多いですが、新郎だけ、とか新郎新婦お2人でされる方もいらっしゃいます。」って言ってました。だいたいその前に新婦はお手紙を読んでるので、ほとんどの方が「私はいいです!」と言われます。 でもこの方のように「私もやりたい」と言う方がごくたまにいらっしゃったので、一旦は一般的な様式を説明したあとに、「でもこれは絶対ではなくてお二人の挙式披露宴なのでご自由にされていいですよ」と言ってました。 今のウエディングプランナーは柔軟になってると思うので私のような人が多いと思いますが。。。 自由です! でもある程度の流れがあるので、だいたいその流れでみなさんがされることが多いですねー。
・結婚披露宴の司会を30年以上、1500組ほど担当した者です。記事の例に上がったブーケトスやブーケプルズ(ブーケに10本ほどリボンを結んで参加者に引いてもらう)など、半数ほどのカップルが実施されている様に思います。しかしここ10年は新郎新婦にご相談の上ですが「独身女性の方」という案内はせず、「ブーケご希望の方」という募集をします。また新婦の手紙も進行例としてはご案内しますが、あくまでご要望ありきですし、読まずに渡すだけという方法もある旨ご提案しています。結びの謝辞も、お二人共にというパターンもお伝えしています。特に手紙を読まないと、新婦の声を一度もお聞かせ出来ませんが、など、あらゆるご提案をして、あくまでも新郎新婦のご希望優先で進行します。この記事に出てくる会場担当者や司会者は、ちょっと時代や風潮に追いついてない様に感じました。披露宴予定の方は、とにかく会場を巡ってみてください!
・結婚式の費用面全般を(親族のご祝儀や参列者のご祝儀をあてにせず)新郎新婦が全て負担する事を前提に披露宴を行うなら自由にその時代にあった式にすれば良いと思う。 一部でも互いの両親が費用負担するようであれば費用負担する方の意向も汲み取る必要はあると思う。
・結婚式ってやっぱり新婦の意向が反映されることが多いし、注目もされがち。だから名前の順番もろもろは男性が先でも充分バランス取れると思うんだけどな。 ブーケトスは20代半ばの新婦と友人ならワイワイ出来るけどそれ以降はしないパターン多く感じた。 私はブーケトスしないで、事前にブーケ欲しいなって言ってくれてた先輩にあげた。 式のしきたり等でなんで?って思う事もあったけど、式の本質や披露宴の意味を考えてつつがなく出来る内容にした。
・結婚式が嫌ならやらなくていいと思う。 私はそんな煩わしさ、金額の費用などを色々考えて、リゾート婚にしましたし、その浮いたお金を旅行で使う事も出来て良かった。 そしてその後は子供が出来なくて不妊治療に200万円はかかったから、結婚式をしなく本当に良かったと思っています。 結婚式という数日の余韻よりも、子供が出来た時の教育費用などに使いたいから、長い目で見て自分達で納得しております。
・こういう意見があると皆承知しているのか、自分の出席した披露宴にはブーケトスなんて一回しかなかったなぁ……式に出て嫌な思いってしたことないけど、きっと新郎新婦が気を遣ってくれてたんだろうなと思う。人間関係に恵まれてたんだなと実感。 その一回は、自分大好き!の新婦さんだったので、さもありなんと思ったけど(笑)でも、その式もすごく楽しかったので、いい思い出。
・セルフプロデュースでやればいいと思います。 私達は先に親だけ招待の神前結婚式をして、落ち着いてから、赤坂タワービル最上階レストランで夜景見ながらのセミセルフ披露宴でした。 かなり主体的だったけど、親や親戚や会社関係者も招待したから、ほどよく一般論も入れました。 仲人無し、お色直し無し、ケーキカット無し、ブーケトス無し、2人それぞれスピーチ、ゲスト数名スピーチ、生バンドでBGM、2人でゲスト送迎、など。
・まあ葬式と同じだよ。昔は花輪が並んで、宮形霊柩車が来て、親戚中集まってガハハと飲み会夜中までというのが一般的だったけど、そういうのはどうもね、と考えた人たちが「小さなお葬式」みたいなのをするようになって、だんだんそういうのが一般化し、有名人でも「親族だけですませました」っていうのが多くなってきた。 結婚というのは、葬式と違うとすれば男女ということを意識せざるを得ないのが当たり前だったが、それすら最近は同性婚もありということになりつつある。全体に価値観が急速に変化しつつある中、プランナー次第というところもあるかと。面倒だから言いなりでやりたいという人もいるだろうし、お色直し何回もしたいと思うのも自由。黒いドレスだって有り。ブーケトスも「誰でも参加可」にしても良い。そういう提案をすればいいだけであって、結婚式(披露宴)が家父長制的になるかどうかは、今時はカップルの考え方と交渉で決まるのでは。
・昔なら当たり前の様に結婚式はしたのでしょうがそれでも出来なかったカップルも沢山存在しました、それはお互いの話し合いの結果とその都合と愛の深さです。また西洋のしきたりを入れるといかにもハイレベル的な印象操作も、しかし時代の経済低迷時代からは男子に高給を望む女性が増えて来たことは仕方ないが懐具合も男子が主役が多いので全てが女性の意見を通すのも厳しいがそこはお二人の愛の深さに関係すると思います。そして離婚していなくても別に式は結婚後何回しても良いというくらいあまりこだわらずにどうぞ。
・うちは結婚式場選ぶ時も,二次会の開催についても、新婚旅行に行かないって決めるのも夫意見取り入れました。こだわりありすぎの人でこっちが引かない喧嘩になるって思ったから引いたけど、今考えたら引かなくても良かったかなあと思います。だから、夫婦のことは夫婦で決めればいい。けど、周りには強要しなくてもいいと思う。
・式場の方は余計なトラブルを防ぐためにも「通例はこうですよ」と確認してるだけなので、そこはわかってあげて欲しい。 葬式もそうだけどこういった式って自分たちだけじゃなく親戚演者一同が集まるのだから、過去の通例に照らし合わせて確認していくことは大事だと思う。 それを確認した上で自分達のやりたいようにやればいい。 うちの場合は葬式をしたとき、別に変わったことはやってないのに、集まった親戚の中で「やり方が違う!」と揉めた人がいてなんだかなぁと思ったことがあります。
・前提として、結婚式は好きなように自分たちで作りあげれば良いものと思いますが 自分たちの感覚を、さも現在に暮らす世代全体の共通の感覚かのように主張するのは、何か勘違いしてると思います。 私も先日大学時代からの交際相手と結婚しましたが、名前の並びや謝辞の分担などに全て目くじらをたてたくなるような感覚は持ち合わせていません。 そもそも結婚式という儀式自体、古くから受け継がれてきた風習なのだから、古い要素も残っていることは自然なことです。 それを踏まえた上で、アップデートしたいところを盛り込み、自分たちの結婚式を作り上げていけば良いと思います。
なにをそんなに怒ってるんだろうと見てて思います
・25年前ですが、うちも新郎新婦共に謝辞をし、親の挨拶も両家にしてもらいました。 ブーケトスはそこまで思い至らなかった。 男性は結婚式に興味ないってコメントが多いですが、私の周りはみんな積極的な人が多かったです。人それぞれ。 どちらかがメインでやるにしても、二人でやるにしても、面倒回避ではなく、ちゃんと話し合って折り合って進めていけないと、今後の生活が大変になるなーと思う。
・時代に合わせてとかでやっていくとほんと何も出来なくなる。 結婚式なんか身内と友達だし独身とか知ってる場合が多いと思う。だからいいと言うことでもないけど、嫌だったら参加しなければいいし。参加しといてブーケ取れなかったから僻んでるって思われかねない。 ブーケトス自体を否定しても解決する無いようではないのでは?ほかにもきりがないほどあると思う。根本から変えてシンプルにしていく流れになりそう。
・自分の結婚式なら基本的には好きな様にすれば良いと思うが来てくれる人々への最低限のサビースは必要だと思う。 来てくれる人々も何万、何十万もお祝い金をだしてわざわざ来てくれるのだから。 言わないとは思うが来てくれた人々から不満がでないようなお金はかけなくとも良い工夫を凝らした結婚式が出来れば最高だね。
・自分は結婚式をしなかったため、このような方の意見はなるほどと感じました。 親、親戚、友達、双方の関係者が集まるたった1日だけの儀式。皆さんに祝って欲しい、楽しい時間になってほしい、いろいろな思いが詰まってるんですよね。 主催者側の気苦労なども、垣間見て参考になりました。
・簡単な事で、「儀式」だからだと思う。
色んな解釈があると思うが、元を辿ればそういうものだった。 現代ではいろいろと形も変わってきてはいるが、一応そういう昔からの型に沿って進めているものには変わりないし、逆になぜそういった儀式をやろうと思ったのだろう。 みんなにご報告、お祝いしてもらいたいという形なら冠婚葬祭会社を通す結婚式ではなく他の方法はいくらでも選べたのでは?
まして姓が変わるのが嫌で事実婚を選択しているようだし、それで結婚式は思ったとおりにしないと気がすまないというのはいささか極端な事例だと思うけどなぁ
・いわゆる冠婚葬祭のしきたりは絶対でもなければ法律でもない。こういう事は決めておいたほうがいいという事で長年ああでもないこうでもないとやってきたことの結果である、公式や国際的なプロトコルではなく、商売でやってる結婚式場の在り方やり方はそれぞれで別にこうでなくてはいけないなどというものではない、納得いかない人は別なところでやるか、一から自分で決めて好きなようにやればいいのである、それが大変だから商売の一例として結婚式場のやり方があるという事である、
・うちは夫婦共働きで晩御飯は父親の自分が作ってるんだけど、時短やお手軽をメインにした料理番組とかでは今だに、「働くママも大助かり!」的な、母親が仕事と料理をしているという前提で演出されており、うちではパパが作ってるんだけどな〜、と思いながらも まだまだ母親がご飯をするべきみたいな家が多いから仕方ないかな~と思いながら観てる。
・人それぞれ。今までの慣習がいやだと思えば変えれば良いし、今まで通りが良いという人はそれでやれば良い。どっちを選ぶかは当人の自由であり、自分達と考えが違うからと言って否定するのは構わないが、おかしいと公に言うのはあまりオイラは良いことだとは思わない。自分達の価値観は自分達の心にしまっておいてほしいかな。
・御裾分け
最近ブーケトスもあったりなかったり。代わりに新郎新婦からのじゃんけんや、クイズでのプレゼント企画、というのも時折目にします。これなら老若男女関係なく幸せの御裾分け貰えますしね。
みんなでお祝いして、みんなが幸せになって、というのが結婚式・披露宴の趣旨でしょうから、形には関係なく、新郎新婦が思い描くスタイルがあって良い気がします。
・25年くらい前に結婚式やったけど、自分の為ってより親、親戚の為にやった感じ。友達は4人くらいしか呼ばなくて後は親戚だったから黒一色のお着物、スーツ着た方ばかりでした^_^やって良かったですよ、おばあちゃん、叔父さん、叔母さん、両親に喜んでもらえたと思います。今になって思うけど親の集大成だと思います。わが子が良い方見つけて式を挙げられるのなら本当に私も我が子もよくやった!って思っちゃうな。
・ウェディングプランナーです。もちろん、あらゆる主導権はご夫妻に委ねられるかと思いますが、その上でこちらサイドとしても助言は率先的には伝えるようにはしています。やはり我々は経験と実績があり、最適の提案ができる自負があります。中にはステレオタイプの結婚式は嫌だと拒む方もいらっしゃいます。理由は恥ずかしいということが大部分です。そういう場合に私達が必ず伝えるのは「そもそも結婚式はステレオタイプですよ」という言葉です。基本的なベーシックな結婚式をむしろすることで、目立たないのですよとお伝えしています。反対にこれまでの結婚式とは違う行程を削った地味婚など、オリジナリティを出してしまう場合は逆に多くの人の記憶に残ってしまいます。感謝あり涙ありの普通の結婚式をすることで、その他大勢に紛れるのでこちらの方が浮かないのでお勧めです、とは伝えております。大半の方はそれでご納得をいただいております。
・誰の名前が上にあるとかそういうのが違和感あるなら全部横並びに書くとか円形に並べるとかしたらいい。 女性側が全部上ならそれだって女尊男卑ということにならないだろうか。 男女平等をはきちがえて、女性優位の考えになってはいないだろうか。 まだまだ「一般的」な慣習を重宝する方はたくさんいるし、その方たちの考え方だって尊重する必要もある。 あえてこれまでの「一般的」とは違う、自分達流の結婚式を行うということを、注釈として参列者にお知らせすることは必要かもしれない。
・結婚式に憧れは無かったけど無難にやりました。 招待は親族と気心の知れた親友のみ。和装だったのでブーケトスも無し。親への手紙は、昔母から「アレ絶対やめてね、手紙自体は良いけど人前で読み上げるもんじゃない」と言われていたので(笑)もちろん無し。 結婚式って、親族顔合わせをイチイチ会いにいかなくても一気に終われるのと、結婚相手はこんな人ですって紹介が身近な人にできるのがメリットだと思ってる。 ただ実は、ウチは結婚式の数日前に夫のお祖母様が亡くなって。籍はもう入れてたし勿論お葬式(結婚式の4日前;)も行って、流石に結婚式以上に親族が集まるもんで、そこでご挨拶済んじゃったてのはあったけど^^; 実母が結婚式で義母に会った時、挨拶が「この度はご愁傷様で‥‥」だったww
・洋式のウェディングであれば、女性が男性へ嫁ぐ形になりますよね。それぞれが納得できる結婚式にしたらいいじゃない。でもね、結婚式はお世話になった方へ向けて挙げるものでしょ。参列して良かったと思える式にしてほしいね。
・男性同士の結婚式に行ったことあるけど、バンドの歌あり、有名人のスピーチありでとても楽しく、ジェンダー云々を感じることはなかった。もちろん、そういう配慮を新郎たちがしてくれたからだと思うが。 主催側が思うようにやったらいいし、ゲスト側はそれを素直に受け取ればよい。
・ご夫婦の大事な結婚式なのでされたいようにしたら良いと思います。 しかし今まではそれが当たり前の時代もありましたので、それはおかしい!これはおかしい!と今までの当たり前を批判ばかりするのはどうかなと個人的に感じました。様々な時代背景があり、今までのやり方があります。逆に今までの当たり前があるから今の時代の多種多様に繋がるのかと思います。自身がやりたいようにしたら良いです。ただ、今までのやり方を批判ばかりしないでください。
・そういう理由で式は挙げなかった。 一般的な結婚式は女の一番の幸せで夢であるべき、結婚後は女は料理したり旦那の世話をきちんと見るべきという思想が発露した小道具が満載だからね。そこにいちいち異論を唱えて好みの結婚式に作り変える手間を考えれば、やらなくてもいいやと思った。 それから参列者も、上司あたりにスピーチを頼んだら多分悪気なく定番スピーチマニュアルなどをみて「新郎君は仕事のできる有望な人材です。ぜひ奥さんも彼がますます活躍できるようさあさえてあげてください」的なことを言って、「は?こっちも働いてるんだから支えて欲しいわ」とか思いそうだし。
・言い様は様々あります。人生経験を積むことで思慮は変化します。善し悪しではなく今どう思うか感じるかだけを抜き出せば波風は避けられません。理解できないことを許容したり見守ることが必要な場合もあります。個人の人生観や今の思いを公にさらせばニュースになると考える今の時代のメディアに生き残る・必要とされる可能性は感じられません。
・結婚式は夫婦になる二人が納得できるようにしたらいいと思いますが、いちいち『違和感』『異論』を広めるような事はする必要ないと思います。多様性とかジェンダーレスとか、すごくいいと思う反面、過敏に反応し過ぎてる部分も大いにあると感じてます。そういう意味だけで言うと生きづらさも感じます。 御祝儀はPayPayで、とは驚きました。
・結婚式をしたのは20年程前のことになりますが、親戚や会社の人や友人呼んだり、お金頂いたりお返ししたり、考えるだけで頭が痛くなりそうだし、色々煩わしいのでハワイで挙式&新婚旅行にしました。 気楽だし、凄く素敵な教会で式をあげられて良い思い出です。 親がハワイ挙式した人で、凄く良いからと勧められての事でしたが、親には凄く感謝しています(*^o^*)
・友達はブーケトスもなく、全員参加型のビンゴゲームとかもやらなかった。 新郎新婦に一言を!とかいきなり求められても即座に場を乗り切れる人ばかりじゃないから。 友達のそういう配慮に人柄を感じた。 友達が新婦なんだから主役なんだけど、舞い上がる事もなく、自分のやりたい事を優先するのではない冷静な視点を色々感じた式でとても心地良かった。 結婚式って本人達の意向が正直に出るので、人柄や考え方まで感じ取れるイベントだと思う。
・40代ですが、私が男女差別を意識して、怒ってたのは、小学生の頃。それから歳を重ねるにつれ、女性では限界があったり、出来ないことやどうしようもない差など受け入れながら、社会人となってく。結婚をする年齢でジェンダーとかキレ散らかしてるってまだ子供やなって思った。旦那さん合わせてあげてえらいな。 こんなことに力を注ぐなんて疲れそう。記事に取り上げられて余計調子乗りそう。 私はこういう結婚式側の様な、別の仕事をしていますが、儀式などで、男女の順番、男性側の両親が優位である立場にしないといけないとか、知っておかないと、恥をかくことになるし、怒られる事もある。基本知識は知りながら、柔軟に対応する。 結婚式に女性らしさを求められたくないなら、ウェディングドレスもやめたら?そこ一番女性らしいよ。
・戦後くらいまでは独身でいることが許されない、女性1人で生きていくポジション時つけるような仕事も無くて、会社の上司や親戚やご近所が見合い話を山ほど持ち込んで結婚させられ子供産まなきゃ当人に余計なことを周囲が平気で言った。 今恋人のいない人性経験のない人の%とか発表されるけど、昔の人だって変わらないんじゃないだろうか? 結婚しないでも普通に暮らしていけたら昔も未婚率は高かったのでは。 もう時代が違うのだから、こういう習慣はどんどん変えて良いと思う。
・地方では結婚式は親戚のためのものといった感じで、自分達のことより親族への建前のようなものが優先されてると感じたことがあります。男性を立てるというのも、結局その辺りに意見する親族がいる可能性があるからではないでしょうか。とはいえ、自分自身は結婚式は自分達のものと割り切り、やりたいようにさせていただきました。
・最近知人の結婚式に出たけど、この違和感は確かに感じた。席次もだし、挨拶の序列なんかも「新郎の家に嫁ぐ」という前提だよな、と思うことが随所にあった。 黒田清子さんの結婚式の時は(当然天皇家の方が家格が上なので)全部逆になったという話は聞いたことがあるけど、それくらい柔軟にやってくれてもいいよね。
・結婚式に限らず、お墓や祭も不要と考えて生きております。 古くからの習慣と言えば、それまでですが。 あまりにもコスパが悪くメリットが少なすぎる。 結婚式も本人が希望して行うのだから全額払うべき。 お墓も維持費含め無駄な金。 そもそもお墓って何が残ってるの? 天国、地獄、生まれ変わり、無、事実は分からないが、お墓に本人がいる。戻ってくるなら、死んだ者はいつまでもそこにいる事になる。何と言うムダ。 祭に関しても、好きな人がやるなら良いが強制参加は可笑しい。 そんなのが世の中には多い。 本当に生き難い世の中。 他人に関わる余裕、時間も金も無い
・そもそも結婚式を挙げる、ということにも疑問を持ちましょう。
なぜ、結婚式はあって離婚式はないのか?
別々ではあるけどもふたりの明るい未来への選択として離婚がある。 また、周囲も離婚という事実を知っていれば齟齬が無くなる。
割れたケーキを2人で1つにし、各テーブルのろうそくを消して回る。
そんな明るい未来の為の離婚式があっても良い。
かように、式の有無そのものから見直すことが更に新しい時代の考え方。
・疑問に思うことを自分たちらしく変えていく、それを結婚式で実現されて素晴らしいと思います。私の夫は、手紙の宛名で妻が先に書かれているとおかしいと言います。夫が先に記されるべきだと。例えば、子供が手紙の一番上に「お母さん、お父さん」と書いただけで、「それは違う、普通はお父さん、お母さんだ」と不満を漏らします。夫の実家も、手紙の宛名で夫の名を大きく、妻の名を小さく書く習慣があります。男性側の理解がないと記事のような結婚式を実現するのは難しいでしょう。
・最近横のつながりの煩わしさばかりが注目されるが 面倒ごとを全部排除したらそれはそれでなんか不気味な世界になる気がするんだよね 結婚式は自分の人生のハイライトのような場で 今この式場にいる人たちは自分にとってとても大事なんだとしみじみ思ってちょっと感動したよ俺は 式に出席するって本当に面倒だと思うけどそれでもこうやってきてくれて本当にありがたいってね 結婚式あげるの面倒で頭かかえた時間や挨拶の練習を何時間もやったあの時間はあれはあれで自分を成長させたんじゃないかと思うね 結果的に俺は結婚式やってよかったと思うよ
・従姉妹の結婚式で初めてだったし独身だったから、ブーケトスとかあるのかなってきたいしてたら、なんか新婦の友達だけ呼び出されてクジみたいに引っ張る形式でちょっと残念だった記憶。 本人たちのやりたい様にやるのが一番なんだけど、慣例としてそういうのを期待している人もいるっていうプランナーさんの経験からの意見なんだろうね。 「新郎がし締めると締まる」とかは新郎の親族が立派になったなって思うシーンでもあると思うし。 繰り返すけど、やりたい様にやるのが一番。 「あなたらしい」結婚式が参列者的にも一番だと思う。
・私も好きにしたいタイプなのであまり慣習には従わずに結婚式を行いました。新郎の父が挨拶するのが一般的だとは思いましたが新郎の父は話すのが大の苦手。なので、代表で話すのが得意な私の父が挨拶。私も皆さんに挨拶したいので、新郎新婦それぞれ挨拶。など。私は結構他の人がこうだからと言われても自分がそうしたいと思わないとやらない人間なので。結婚式は無事に終わりました。
・ただの結婚しましたアピールだと思いますね。 そもそも宗教行事の真似事なので、形式上そのような慣習があり、それを真似るのは当たり前じゃないですかね。 真似事なので、どこをどう変えようと個人の勝手と思います。多分本人もわかってると思います。 これはこの人なりの結婚しましたアピールで、何年も連絡とってない女友達が結婚してからなんか急に連絡してきて結婚匂わせしてくる現象と同じでしょう。 周りに祝って欲しいだけなので、ジェンダーどうたらの話しは適度に流して普通に祝ってあげましょう。
・何か一つ一つを枠にはめて、これはちがうあれはおかしいと白黒で論じてる気がする。結婚式は自分たちのものなのだから好きな役にやれば良いし、ブーケトスだって炙り出されると感じるなら参加しなければいい。こうあるべき、こうでなければいけないという生き方はかえって息苦しくないのかな?それこそ多様であって良いのだから、それぞれで判断すれば良いと思うけど
・これ、プランナーも大変だと思う。従来の価値観の結婚は家と家って感覚で口を挟んでくる親もいるだろうし。若いカップルは親世代に違和感を感じて、親カップルの中でも相違がある。 スタッフからしたら、こうしておけばいいかな?って応対したら、違うみたいだし。その時その時、客によって対応を臨機応変にしないと…地雷がどこにあるのかわかず、混乱しそう。
でもブーケトスは確かに頷けます。独身者を炙り出すことに申し訳なく感じるのもバイアスだし。希望者のみ参加にしたら、独身者がいっぱいいても参加者ゼロになりそう。よく結婚したよな。しかも結婚式まで、ドン引き〜。ってなるくらい、非婚化が進むのかもしれません。ブーケトスは余計なお世話的なイベントになりつつある。
・結婚式は当人達、家族の自己満足だから 風習関係無くてやりたいようにやれば良いと思う。ただネットに上げておかしいとかはいらない気がする。 法律で決まってるなら声をあげるのは大事ですが、あくまで結婚式は内輪の話で、実際結婚式さえ出来ない人も沢山いる中でネットで話題する程ではないと個人的には思います。
・自由で良いと思います。自分の場合はブーケトスありましたが、結婚式はそのカップルの考え方が出てきます。ケーキのクジの当たりも誰にするか指定も出来ますしね(笑) 同時に、親戚一同や友人、会社関係者から認められる場でもあります。結婚式をあげない人もいますが、10年も20年も経ってみて、あの時あげて良かったと思っている夫婦は多いのではないでしょうか。
・男尊女卑とか男性優先、家父長制などを嫌って男女平等を意識して作り変える事はどうでもいいけど、最終的に籍も入れないで事実婚って笑っちゃう。申し訳ないけどそんなの夫婦でもなんでもない。 苗字が変わる事に違和感を感じたり嫌うのはいいけどそれは今の日本の法律で認められてないし考え方が古いとか新しいとかそう言うことではない様に思います。 本当に相手と夫婦になるなら全てを乗り越えられるはずです。 仕事上の不都合があるなら名刺だけ旧姓のままにすればいいと思います。 正直言って昨今のこの流れば私は好きでは無いです。 男女で別なのは体の構造、考え方や思考回路など多岐にわたります。
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