( 192820 ) 2024/07/20 15:04:31 2 00 なぜ山にむき出しの遺骨が?許可のない「自然葬」に住民が憤り "森のお墓"の実態に迫るCBCテレビ 7/20(土) 6:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/83721ac5a6150c8c5b47aa58741ab754ea6035b6 |
( 192821 ) 2024/07/20 15:04:31 1 00 自然葬や樹木葬などに関心が高まりつつあるが、近隣住民とのトラブルも起きている。 | ( 192823 ) 2024/07/20 15:04:31 0 00 CBCテレビ:画像『チャント!』
墓石ではなく、木を目印に遺骨を土に埋める樹木葬などの「自然葬」に関心が高まっています。しかし、付近住民とのトラブルの原因になることも。自然葬の現状について取材します。
【動画】道路脇の斜面に12人の遺骨が…三重県大台町で実際に行われている「自然葬」はこちら【0分32秒~】
CBCテレビ:画像 『チャント!』
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町内の90%を山林が占める三重県南部の大台町。自然葬によるトラブルは、川に沿って走る道路脇の斜面で起きていました。トラブルの火種は、木の根元に置かれた桶のようなもの。表面にむき出しになっているのは、火葬された"人の遺骨"です。
(地元住民) 「勝手に遺骨なんか置いてもらったら困る」「墓地の許可がない」
木の幹には、手書きの筆文字で人の名前があちこちに。合わせて12人が眠っているといいますが、実はこの場所は、墓地としての許可や届け出がないとのこと。問題が明らかになったのは、2023年12月の町議会でした。 (大台町 町民福祉課課長(当時)) 「町としては、取り扱い要領にのっとった正式な手続きをふんで、墓地としての許可をとるよう促していきたいと考えている」
法律(墓地埋葬法)では、遺骨を埋葬できるのは墓地に限定され、墓地経営には自治体の許可が必要と定められています。
CBCテレビ:画像 『チャント!』
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管理や維持のしやすさなどから、"樹木葬"をはじめ、「自然葬」への関心は高まっています。2024年3月、三重県熊野市には、大規模な樹木葬専用の墓地「GOSHIKI」がオープンしました。こちらは熊野市から墓地の経営許可を正式に取得しています。
(GOSHIKI・大塚武志さん) 「しがらみの少ない形で、安心してずっと預けていただけるというコンセプト。今、樹木葬という形が求められている」 高台にあり、熊野灘が見渡せるこの墓地には、すでに50件の申し込みがあったといいます。しかし、熊野市から経営に関する許可を得るまでには、約2年かかったそうです。
(GOSHIKI・大塚武志さん) 「間違いがあったら困るので、司法書士、行政書士、弁護士などに自治体と交渉してもらった。かなり大変でした」
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骨を自然に還す葬り方でも、慎重に進められる墓地の開設。なぜ、大台町の山では、遺骨が置かれるようになったのでしょうか。
山には樹木葬についての説明と思われる立て看板があり、そこには宗教法人の名前が記されています。登記簿などで確認したところ、山を所有し、管理しているのは「自然宗佛國寺」という宗教法人と判明。法人の代表を務める黙雷住職に取材を申し込みました。
2006年、住職は木材を使ったバイオマス発電などの事業を始めるために、過疎化が進むこの地域の山を購入。遺骨の受け入れは、事業費の一部をまかなうために始めたもので、永代供養なら1人21万円だといいます。 (自然宗佛國寺・黙雷住職) 「遺骨の下に土があって、自然に還る」
自然葬だという遺骨は、上から土をかぶせておらず、「埋められた」状態ではありません。住職は「森のお墓」と銘打って遺骨を受け入れていますが、「墓地にはあたらない」と強調します。
(自然宗佛國寺・黙雷住職) 「(墓地としての認識は)ないです。墓地埋葬法には、ひっかからない。申請は必要ないと三重県に言われた」 住職は、三重県の担当者(当時)から「遺骨が地表にみえている状態は"埋葬"ではなく、法律が禁止していない"散骨"にあたり、私有地に散骨をしているという解釈をすれば、墓地として許可申請の必要がない」と言われたと主張しています。
(自然宗佛國寺・黙雷住職) 「悪者扱いされている。裁判沙汰にするなら、受けて立つ」
三重県に確認すると、「20年近く前のことで、記録も残っていないため、そのようなやりとりがあったかの確認がとれない」といいます。
厚生労働省では、あくまでも一般論としながらも、「遺骨が土に埋まっていなければ墓地ではない」との見解でした。つまり、熊野市の施設は、遺骨を埋めているから墓地。一方、大台町の山は、埋めていないから墓地ではないと解釈できます。
CBCテレビ:画像 『チャント!』
住職の主張に、大台町は苦慮しています。現在、墓地の経営に関する許可の権限は、三重県から委譲されています。2023年の町議会では、墓地としての申請を出すように求めていくとしていましたが、県に判断を委ねたいという意見も。
(大台町・大森正信町長) 「相手方との話し合いは続けて行く必要がありますが、三重県が(権限を)受け取ると言ってくれたら、それが一番かなと思います」
地表に遺骨が置かれた状態が、埋葬ではなく散骨だとしても「ルールが必要」と、条例制定を訴える町議会議員もいます。
(大台町議会・元坂正人議員) 「早いこと条例でも作って。町の幹部もそうですけど、他人事みたいなことを言わんと、しっかりとやってほしい」
静かな山の中で眠りについたはずの故人にとっても、安らかとは言えない状況が続いています。
CBCテレビ「チャント!」7月9日放送より
CBCテレビ
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( 192824 ) 2024/07/20 15:04:31 0 00 ・葬祭業してます。 こんなことは散骨でもなんでもない。ただの放置。屁理屈並べてるだけ。 壺などの容器のままなら土に還ることもないです。土に触れないから。雨風受けてもものすごく時間がかかるでしょう。 例えるなら遺体を雨ざらしにしていることに近いと思います。遺骨の前は遺体です。遺体はそのまま放置はしませんよね。腐敗しないから遺骨ならそのままオッケー。ではありません。 もしかしたら事件性のあるものも混ざって捨てられる可能性も高くなります。 自然葬と言って私有地だから何してもいいではないですよ。 屁理屈並べる前にこのわけわからん宗教の法人も行政も対応をとるべきです。
・岩手県のどこだったかに樹木葬を古くからやってた所があったはず、確か散骨は一部だけで故人が特定出来ないよう戒名や俗名は記す事なく散骨も粉にするはず、残ったお骨は合葬墓に管理されることだとたと記憶する。なのでいくら散骨が墓に当たらないとしても遺灰鉢剥き出しで、そこから樹木の目がでて、戒名を刻んでいるのであれば故人を特定できるお墓といえると考える。
・太古の昔から洋の東西問わず、死については特別視されており、お墓をたてたり、お骨に恭しい気持ちを持ったりしていますよね。それは人として大切な感情や価値観だと思います。ただ、個人的にはかねてよりみんな骨に執着しすぎだと思っていました。故人が墓に居住しているならまだしも、骨だけある土地にお金をかけ何十年も管理する意味は何だろうと思います。そこに価値を見出だしている方はもちろんそのまま大切になさればよいと思いますが、私は自分の遺骨は巨大ミキサーにでもかけてもらい、何かの栄養分や肥料にでもしてくれたらいいと思います。世界中でSDGsをうたうなら、人間も持続可能なエネルギーとして遺骨はうまいこと有効活用すればよいのでは(本人の意向が一番重要ですが)。宗教感のない合理的な私の考えは極端かもしれませんが、いずれにせよ自分の墓はいりません。形式的な墓参りされるより心で思い出してくれる方がよっぽど嬉しいです。
・火葬が済んだ遺骨の取り扱いって、どうなってるんでしょうね。 埋葬するためには火葬が必要だったはずだけど、これは衛生問題で土葬が禁止されからと聞いている。お骨は衛生問題を引き起こさないし、処分は祭祀を行う人の気持ち次第なんだろうか。 でも、火葬後であっても遺骨が野ざらしって気持ちのいいものではないですよね。 近隣の人が問題視する気持ちが良く理解できます。 野晒しにしておく遺族はどう思ってるんだろう。 そのうち心霊スポットに化けるんじゃ無いかな。
・大台町議会・元坂正人議員「早いこと条例でも作って。町の幹部もそうですけど、他人事みたいなことを言わんと、しっかりとやってほしい」
本当にこの町議が言う通りで、他人事だと思って処理していたからこうなるのだと思います。特に県職員なんて3年ぐらいで異動するし、あるいはもうその人退職してるよねきっと。町として散骨ビジネスに取り組むぐらいの発想の転換があってもいいかもしれないですね。
・樹木葬にはいろいろと問題が出てくるのではと思っていました。 私の場合は分家で先祖もないために、海洋散骨を妻に希望しています。 したがって、葬式もいらないし・法名もいらない・位牌も無用と思ってます。 生きている間に幸福であれば、先祖供養も出来ますからね。 なので、死後の法事も不要だと考えています。
・遺骨が見えている状態は、故人やご遺族には申し訳ありませんが、気持ちが良いものではないですよね。骨が見えたら普通にびっくりしますよね、、 利用する側が納得できるように改善していただきたいです。 樹木葬は土の中にお骨があるものと思っています。 散骨は遺骨をパウダー状にして海などへ撒くものと認識しています。
・これとは別ですが、宗教法人の取り扱いについても見直すべきではないでしょうか?
債務返済の一環で宗教本人格の移動がされている事案が多数あるように感じられます。そうなってくると本来の法人格の意味が変わってきているように思われます。
所管官庁は今一度宗教法人格についての取り扱いと優遇措置の見直しを行っていただきたい。
宗教を政治案件としてタブー視する時代はもう終わっていると思います。
・自然葬とか樹木葬だとか理由付けてますが、本音は放置のような感が。 墓地や納骨堂を購入となると多額の費用がかかりますからね。 安いところはすぐ埋まりますし、予算に合ったところが見つかっても遠方とかになったりしますから。 高齢社会で死後の埋葬の問題も浮き彫りになってきたような。 自然葬や安い費用で埋葬できる施設の整備がこれから先必要になるかと。
・一応、その宗教法人の所有地内での話ではあるのですね。とはいえ「墓地埋葬法には、ひっかからない。」という言い方で、問題点を認識しつつもやってるんだなぁというのが伝わります。 弔い方も人それぞれかとは思うものの、事件性があるのかと不安になるやり方なので、せめて通りすがりの人から見えることのない場所を選ぶなどの配慮は必要ではないかと感じました。
・法整備とかしないうちに、樹木葬とかが増えてきたので、いずれは問題になったと思う。 住民にしたら、遺骨が剥き出しになったら問題だろうし、宗教団体とか墓地の業者が、樹木葬をしている場所を何らかの理由(破産など)で売り払うかもしれない(その場合の遺骨をどうするか)とか‥色々。 早く法整備など何とかした方がいいと思う。
・将来どこに住んでいるかもわからない子ども達に、墓守なんて費用と手間の負担をかけたくないです。せいぜい写真の一枚も手元に残して、時々思い出してくれればそれでいい。僕のような人はこれからどんどん増えるはずなので、墓を作らずともスムーズに、かつ背徳感を抱く事なく遺骨を処分できる仕組みが構築される事を望みます。火葬場でそのまま引き取ってもらう形が、もっともっと一般的に普及するのが一番だと思うのですが。故人は煙となって空の彼方へ還ったのだよ、と。
・野晒しで置かれているなんて管理しているとは思えないし、そもそも墓地ではない森の中に埋葬したのではないという何人もの人骨がある時点で警察の出番なのでは?あとそんな状態だとひとりやふたり分の骨が増えていてもわからないから、どこかで本人の意思とは考えにくい失踪者が出るたびに捜査対象にしたほうがいいと思う
・北海道だと麓の駐車場に車をおいて登山や山菜採りに出かけてそのままとか、スキー場の駐車場に車を置いて勝手にバックカントリーで春になると還ってくる人たちもいます。 衣服や持ち物だけで本人様が行方不明もあるので「自然界の掟」に従ったものと思います。 獣害対策等で二次被害があるため捜索隊が直ぐに出動できないとか、登山届が提出されていないため捜索エリアもスマホ位置確認不明といった事情もあるとか、葬儀関連でなくとも不思議な山はあるだろうしなあ。
・自然に還すという意向の元での樹木葬なのに桶や壺に入れたり名前を書き記すというのはどうなんだろう? それなら普通に墓地に墓石立てるほうが良いのでは。
火葬後の遺骨を粉にして木の下に撒く(樹木葬)、もしくは海に撒く(海洋葬)、その後いわゆる墓参りということはせずに自然界に敬意を持って想いを寄せる。 というのが自然葬を選ぶのに見合った在り方なのでは。
ただ海に撒くのはともかく、陸地は大抵誰かの所有地なので樹木葬はけっこう難しいのかもな。
・森の中をあるいていたら、そこら中の木の根元に人骨が置かれている現場に遭遇する。 考えただけで不気味でありトラウマ級の体験になるだろう。 国もよく判らない思想に配慮することなく、法整備を進めて埋葬と遺棄の境界線を明確にしてほしい。
・火葬後の遺骨は、粉砕して散骨が一番と思ってます。 此の地球上のものは、すべからく自然に帰る そうであって欲しいですね。 生きて命を全う後は、故人の縁の者が心に止めておけば良いのです。 「死に仏より生き仏」此の言葉は、寺に生まれた父が私によく言っていた言葉です。
産まれながら難病を背負った我が子に、時として挫けそうな私を、今生きている子供を大切に育てろと、叱咤してくれた言葉です。 本当に其のとおりだと思います。
死んだら唯の無機物、それに愛着を持つ人もそうでない人もいて、其々の思いは異なります。故人の死後の扱いの願いもあるでしょう。 私のように葬儀も墓も不要という人も多いのではと推察しますが、残された家人が困らぬ様に用意をする他無いですね。
・地表にある骨って、なかなか崩れないんですよ。10年前に鳥の死骸があって、立ち入り禁止区域のためそのまま放置されていたけど、いまだに骨だとわかるものがある。
お墓の維持費など、子供たちに迷惑をかけないように散骨を選ぶ人は増えてくると思う。しっかりと法整備をしないといけないと思います。
・遺骨が骨の形をとどめたまま野ざらしでむき出しの状態って、さすがにそれはないですね。犯罪にも利用されかねない。寺と住民と市との三者間で今一度きちんと話しあって、落としどころを探るしかないね。市も「埋葬ではなく散骨」とお役所的な解釈だけで対応するのではなく、寺と住民の間に入って調整役をつとめてもらいたいと思います。
・自然葬といった火葬された遺骨を地中に埋葬しないやり方もあるのですね。初めて知って少しビックリしました。住職が、埋葬せずに散骨なのだから、埋葬する法には当てはまらない、そして以前に県にも相談してそのようなことを言われたから正当性はあるという主張も分かりますが、自治体が散骨による自然葬の条例、ルール作りをしようとしている状況を踏まえて、付近の住民とのトラブルは避けるよう努めていく必要はあると思います。
・日本の雨は酸性なので、雨水に常さらされてていると、遺骨は長い間に溶けて消滅します。 これを応用したのが、全国各地に昔からある地域管理の納骨堂。 納骨堂内には各家ごとの納骨堂スペースがあるが、納骨できる遺灰は2〜3柱。 それを超えると、古い遺灰は納骨堂の地下にある大型の合葬壺に撒かれる。この壺の底は地面。また、納骨堂の欄干からの雨水は、合葬壺の上方から遺灰に降り注ぐ仕組みになっている。雨水は底から地面に染み込む。この時に雨水の酸性分が遺灰を少しずつ溶かして土に染み込ませる。 だから、地下の合葬壺が満杯になることはない。 自然葬も、土内に遺灰を埋めて雨水にさらせば、自然に遺灰は溶けて無くなる。 この自然葬は、墓地許可をとらないための方便として、自然葬と称して遺灰を放置しているだけですね。
・自分も最近、終活で永代供養付きの一人墓をかいました。もともと、お寺の墓を所有していましたが、未婚のうえ親戚とも縁遠いので誰も引き継ぐ者がいませんお寺には事情を説明し永代供養して墓じまいをすませました。 あとは自分が入る所をいろいろ探しました。いろいろ見て回ってきずいたのですが、自分のほかにも同じような境遇の人や事情がある人がいるのに驚きました。霊園の管理者の方も、これからはもっと増えるだろうと言っておられました。ほんと一人は寂しいですね・・・
・骨って火力が強いとなくなっちゃうからなるべく残る様に時間をかけて焼くって聞いたことがありますが、形を残さない様な埋葬するなら骨を残さない様に焼き尽くして、灰の様な状態で受け取れる様にすればいいのではないでしょうか。 骨を放置しちゃダメですよ 灰になった遺骨?もきちんとした方法に乗っ取って御供養してもらいたいですね
・これはなかなか難しい問題。 維持費や維持すること自体の負担軽減のためと言うのも分かる。墓を世話する人がいずれ居なくなることを考えてって言うのもわかる。でも近隣に住む人たちの気持ちも考えて欲しいね。こんなん、骨丸出し状態なら、悪ふざけで荒らしにくる人間だっているだろうし。やるならちゃんと事前準備が必要なのでは。1番に近隣住民集めて説明会。それから登録手続き。山を買ったなら、山でも住居がない場所を考えるとか、もっと山の上に作るとか、山の上に作るならそこまで行くまでの道路整備とか設備とか必要だったんじゃないかと。それが無理なら最初からこの場所に作るべきではなかったと思う。 この住職は順番も考え方も間違ってる。
・自然葬、初めて聞きました。 樹木葬の墓地は我が町にもいくつか存在していて、真ん中に大きな木があって プレートに名前が記してあって、遺骨は直に埋葬されて土に還る。
独り用の墓を拵えた後亡くなった生涯独身だった伯母。お寺の住職さんが骨壺から遺骨を出して白い布に包み直に埋葬した。樹木葬と同じだと思った。本人は後に残った甥や姪がお墓を守ってくれると思ってただろうが、誰もいないことを想定しての埋葬にはちょっと驚いた。 骨壺は墓石に死んだ日を刻みに来た業者さんが処分してくれるらしい。
大きな木を中心にプレートに名前を刻む樹木葬 今のところ我が息子たちにに負担をかけないように自分の墓はそれで良いと思っているが管理費用は必要らしい。 自分の葬式の心配よりも死んだらどこに行くかを意識にないといけない時代が来た。
・厚生労働省の「散骨に関するガイドライン」に沿ってないことがいくつかある。 ・遺骨が粉状に砕かれていないこと。 ・地域住民、周辺土地所有者等の宗教感情等を害さないような十分な配慮ができていないこと。 ・歩道、安全柵等の必要な施設の設置がなされていないこと。 ・散骨の実施状況(散骨の件数、散骨の場所等)がホームページ等で公表されていないこと。 散骨だとしても事業者としてかなりいい加減な状況であるので、行政は指導を行い是正を促す必要がある。
埋められてないから墓地ではないというのは法律を調べると間違ってはいないかもしれない。でも、散骨かと言われると粉状にしてバラまいていないのでそれも違う。分類としては山を宗教施設とする納骨堂(許可必要)になるのではなかろうか。
・私の親は無宗教ですが、どのような宗教の方々の考えも尊重し、山登りや海が好きで、そのような人が集まる場所にはたいてい寺院や神社などもあり、ふと訪れてはお話を聞くのが好きでした。3年前にコロナ禍で老衰で亡くなりました。常に家族のことを考えていた父でしたので、生前にコロナ禍で大変だろうから、海に散骨してとの希望通り認可されている業者さんの船から散骨しました。今では私の子どもとどこかに行く時に、歩いていても、新幹線からでも、どこからでも日本にいれば海を見ることができます。 海を見ると子に、おじいちゃんも一緒にいつもいてくれて見守ってくれてるんだよ。嬉しいなと話します。子もうれしいねってこたえてくれます。そして海に「ありがとう」って手を一瞬ではありますが目を瞑り、手を合わせます。私は誰にも敢えて勧めることはしませんが、自分自身も海への散骨を希望しています。
・火葬したお骨は手で粉砕して灰にすれば海に散骨もできます。 しかし樹木葬の場合では土の中に埋めないとダメですよ。 また 火葬したお骨でも灰にすれば自分の敷地内ならどこに置いても問題はありません! この場合お骨のままあったんでは、まずいので全ての骨を粉砕することが必要です! まぁ お骨でも灰になってしまえば 一般廃棄物ですから、全国自治体のゴミ処理センターに持っていけば処分ができます。 自治体のやっているゴミ処理センターは一般廃棄物なら処分できることになっています。 しかし産業廃棄物とされた場合は処分はできません。
・厚生労働省のHPに「墓地・埋葬等のページ」があり、ここに「散骨に関するガイドライン(散骨事業者向け)」というガイドラインが制定されています。このガイドラインによると、散骨とは、「墓埋法に基づき適法に火葬された後、その焼骨を粉状に砕き、墓埋法が想定する埋蔵又は収蔵以外の方法で、陸地又は水面に散布し、又は投下する行為」とあります。 ここでは、「焼骨を粉状に砕き」とありますが、記事の写真で見る限り、粉状とはいえない状態なのかな、と見受けられます。
・「散骨」といっても、海に散骨するのと、野山に散骨するのとでは違う法律が必要だったのに、立法府(=政治家)の検討が不十分だったという話だと思います。 古来の日本人の埋葬を考えると、石に骨壺を納める形よりも、家の近くや村の端に埋めるとか、川や海に流すとか、木の下に埋める方が一般的だった(戦国時代の墓石などもありますが、あれはあくまで供養塔であってあの下に遺骨があるわけではありません。)ので、やっぱり自然葬の方が合っていると思います。 一刻も早く法整備が進むといいですね。
・残され管理をする側の事を考えると、樹木葬等でと考えるのは割と自然な事。 自分の親だって、墓石なんていらない、この間樹木葬がどんな感じなのかを見に行ったとか言っているしね。
高度経済成長期に故郷から都心に移り住んだ当時の若者は相当居る筈で、その人達が自分の死後を考える時期に来ているから自然葬や墓石を持たないという選択が急激に増えているのは当然かと。
生まれ育った地にずっと住んでいて先祖の墓が近くにあるような人にはなかなか分からない感覚だろうけど。
それを言われる子供の身からすると手を合わせる墓が無いというのも寂しい気はするのだが、翻って自分の墓を考えると、やっぱり海なり山なり川なり骨でも灰でもを自由に蒔いて貰っても結構ですよ、なんだよなぁ。
・樹木葬がどういうものか詳しくは知らないが、墓石一式買えば数百万かかるが樹木だと墓地側がかなりマージンをとっても100万もかからないと思う。でも木はゆくゆくは大きくなるし、維持管理は毎年やらないと大変なことになると思います。安易に飛びつかないほうがよいと思います。
・色々な形の納骨が増えてきているからこの様な問題ある納骨も増えていくでしょうね ただ樹木葬とかは最近の自然災害等で納骨された遺骨が土砂崩れや川の氾濫等で流れ出して樹木葬による遺骨なのか何なのか判別が難しくなってきそう 一番良いのは無宗教で永代供養等の高額な金額を支払う事が出来ず納骨場所に困る人達を防ぐ為に自治体管理の元納骨出来る共同墓地等の数を増やす事だと思う 悪質な業者による被害も防ぐ為に!!
・人が突然亡くなられたりすると手続きが大変なんだよね、核家族化が増えて親戚付き合いも少なくなる現在、親兄弟が亡くなるとどうしても良いか分からない人が多いだろう、お墓も含めた手続きの簡単化は必要でしょうね。 出来るだけお墓に入れて、土に帰す時も皆一緒に返した方がいいと思うけどね。
・これはもうすでに既設法令が現実に付いていけてない典型的な例。 遺骨が各家の墓の下に埋められる、という昔の常識に基づいた法律のため、地表に放っておけば黙認されるが埋めたら違反、というトンデモ解釈がまかり通るようになる。
かつての家族構成は大きく変化し、寺の檀家制度は崩壊しかけ、遺骨への考え方、埋葬方法も多様化しているのだから、所管官庁は、有識者を集めて検討会を設置して、法改正とガイドラインを作って公表すればいいのにね。
・10年後には山の奥地過ぎて誰も来ない様な場所に手続き無しで土葬する様になるって。 死体遺棄っていうらしいけれど、日本人は維持にお金かかる事を嫌う様になってますから、 親が死んでも葬式無し。墓を持たずに土葬か灰も残らないくらいに焼くかどちらかですよ。 死ぬ前に昔の姨捨山や映画の「ノース」じゃないけれど、山や海に生きているうちに子の手によってか自ら旅立つ様になるかもしれません。
現代だって墓参りだって行かないし、仏壇だって揃えない。親や夫、妻が入っていても行かない。 年金も崩壊しているだろうけれど、多少は出ているなら捜索願いだけ出してあとは知らんぷりなんてあるんじゃないかな。 現代ですら親が死んでも子兄弟は遺産でもめにもめ、介護も何もしないでいたのに実家の相続に欲を出し、 住んでいる兄弟の住処すら奪って追い出している。 日本人の民度は底なしに下がっているので、ひとり死ぬと色々問題だと思う。
・土に埋められなければ墓地では無い?では、納骨堂は土に埋められてません。焼骨を墓地以外に置くことは刑法上の死体遺棄にあたるのでは?海等周辺に影響無いように撒かれることは例外的に認められています。今回の事例は拡大解釈にあたります。焼骨を庭先等に放置される事ができるようになります。
・私有する山での散骨だとしても、原形が分からないように粉砕してから撒くべきでしょう。
TikTokで、海外の動画で火葬した後のお骨(日本より高温で焼かれているのか、火葬炉から出てきた時点で骨の形が分からない状態でした)を機械で粉砕して均質なパウダー状にする動画を見た事がありますが、散骨や樹木葬をするならそういう設備も必要になるでしょうね。
・散骨でも火葬する時に遺骨に付着する六価クロム(ステンレス由来)は猛毒。散骨であれば島国である日本は埋葬時の遺骨を無毒化しパウダー化にして〇グラム以下などの新しい法律が必要と思われる。今は戦後の法律のままで時代にあっていない。また葬儀、埋葬は宗教法人しか認可されないため民間が介入して法の抜け穴をつく状態。早急な法改正が必要と思う。
・埋葬と散骨に違いがあるのね、なるほど、という感じ。私有地でしかも記録が無いとはいえ行政に確認を取ってるなら仕方ないとも思えるが、人の目につく場所に散骨だと公共性は問われそうだけど。 もし本当に埋葬と散骨で行政的な扱いなども違うなら他でも新たに問題は出そうだけど。散骨なら特に墓地としての申請許が不要というと私有地ならどこでも出来ちゃうってのは危険な感じしかない。 と言うかそもそも散骨だと許可が不要になると管理も自己責任なのかな?そこがよく分からないが。埋葬だと正常?になく亡くなったという書類や管理がキチンとされそうだけど散骨だとそういうのが無さそうで言うなれば死体遺棄とか放置とかと同じ扱いにならないのか、とか微妙なラインの気もするけど。
・自然葬に道が開かれつつある事自体は、少子高齢化で孤独な老後が増え、葬儀やお墓や戒名に、余計なお金を掛けまいとする傾向が急速に広がっていることからも、必要なことでもありますね。 今は試行錯誤の時期ですから、この段階で一定の社会的混乱が起きるのは、避けようがないと思います。これから議論が進んで、次第にルールや法制度が固まるでしょう。
・墓は残された側のものだと思うので個人的には不要。とすると遺骨ではなく遺灰にして埋立して欲しい。だって火葬場で残った遺灰は産業廃棄物なんでしょう?そもそも日本は仏教の影響で墓はある位牌はある写真が一般的なったら写真もあるって、どんだけ用意すればいいんだよ。、核家族化で少子化が進めば遺族も少なくなりそういうことが負担でしかなくってくる。
・墓地埋葬法はあくまで埋める事を前提とした法律で、裏を返せば埋めなきゃ問題にならないのだが、あくまで私有地である事が前提。
だから埋葬せず、木の根元に放置したりして、昔からご近所とケンカになる事は多かった。
個人的には遺骨は持ち帰らず、火葬場に預けた方が後腐れ無くて良いと思う。
今時、お墓の有用性に疑問を感じているし、そう言う人が勝手に散骨して問題になってるんだろうしね。
・難しいのは、遺骨はいらないって遺族と、残したいと言う遺族が居ると言う所。 こればっかりは法律が踏み込んで「遺骨はこうしなさい。」と決めてしまうのも、いささかやり過ぎな面も有ると思う。 ただ記事の様に、付近の住民が気味悪がってるのに「許可を得ている。裁判も辞さず!」と言うお寺側の対応はマズイのでは無いかと。 元々お寺はそう言ったトラブルを解決する為の施設だから、檀家や付近の人達が大切にして来たんだと思うし。
・関西では選べるそうだが、火葬時に骨のいるいらないを書面上で確認して、いらない人は持ち帰らないとか出来るらしい。火葬炉が不足して、確かに火葬時に負担はあるが、その後何十年も管理をどうするのか、そういう物理的置き場所や遺骨の扱いの心理的負担と比較すると持ち帰らないのは火葬時に数時間で済むからメリットは明白。火葬炉の更新は多死社会に必要だと思う。自治体では無縁仏の扱い方でルール不明瞭ながら遺骨を無碍に扱えずに場所代とか供養とかなし崩しに税金かかるんだから、いっその事火葬炉更新にも税金をかけてもいいと思っている。今は遺骨の扱い方はルールが不明だから隣の行政区域になると身内や親しい人にすら連絡無く無縁扱いの恐れがある。親しい人は戸籍じゃわからない。マイナンバー制度に亡くなった時だけ、マイナンバーに死亡入力すると開示される連絡したい人登録とか遺骨の行き先登録があると、みんなが楽になる。
・確かにコレはお墓とは言えないと思うし、近隣に迷惑だね。墓地公園の桜の木の下とかの埋葬なら良く聞くのだけどね。 海外でも国土面積がそもそも少ない、台湾などは墓石らしい墓石すら作らずに、墓地兼任の公園に埋葬する自然葬なる物も存在してる。 核家族化が進む現代で、お墓の維持は大問題でもある。墓じまいに30万から300万ほど必要で、お墓を受け継ぐ親族の負担も大きいんだよね。 代々受け継いで行くお墓は大事だけど…地元を引越してしまったりするとね、受け継ぐのは難しい…
・墓なんて、残された人にとって一番良いのは何か、じゃないの? 自分のこだわりとか死んだあとのこととか、そんなの死んじゃったらワケわかんないんだから。 散骨だろうが自然葬だろうが一般墓だろうが、本人の希望入れ込まれるのが迷惑なときだってある。 全部自分でやるんだったら良いけど、死んだあとのことはお任せするしかないんだから。 むしろ残る人たちの希望聞いて、もしくは慮って、決めるのがベストだよ。 残された人にちょっとでも、めんどくせーな(本音)、と思われるのが一番辛いね。 そもそもあなたが思ってるほどあなたは残される人にとって価値ないよ、きっと。 早く片付いてくれないかなくらいに思ってる人、想像よりよっぽど多いと思う。 あなたがどうかは知らんけど。
・こんなこと認めていたら、日本の山林中が、遺骨放置の場になってしまう。早急に散骨の法的整備が必要だと思う。個人的には本人の意志ならともかく、後のお墓の管理をしなくてよいという理由で遺骨を海にばら撒かれるのも嫌だ。きちんと粉末状にして、海水浴場などに影響しない沖で散骨するルールもしっかり厳格化してほしい。
・自分の家の庭にだって遺骨を埋めたら犯罪になるんだから、勝手に森に置いてくるなんて死体遺棄・遺骨遺棄事件になりますよね。 これが許されるならそのうちみんな「お墓はお金もかかるし…」って近所の森林公園にだって遺骨埋める人も出てくると思いますよ。きちんと処罰した方がいいと思います。
・火葬場では基本、骨壺に決まった順番にお骨を納めていき、最後に頭の部分を納めて蓋を締めますが 必ずそうする必要はなく全く持ち帰らない人もいれば、必要?なだけ持ち帰る人もいるとのこと 私は散骨希望なので散骨するだけ持ち帰ってもらおうと思っています
・遺骨の処理法として、墓地法では次のように定めています。墓地とは地下に埋葬するもの、納骨堂とは金銭を徴収して遺骨を地上に保管するもの、この二つです。 つまり樹木葬は地下ではないので、墓地に当たらないのです。 自宅に保管するのも一般的には地下ではないので、墓地ではありません(地下室に保管したら法的には墓地になるでしょうが、他言しなければ誰にもわかりません)またお金を払って遺骨を保管してもらっているのではないので、納骨堂にもなりません。
・お墓を作ってもおそかれ早かれいずれは墓仕舞いの話しがでてくる。私の所は兄弟で墓を立て両親が入っていますが私は自身が死んだら合祀墓に入りたいと思っています。いずれ墓じまいするなら最初から合祀墓に入ってたほうが合理的だと思っています。
・この法律自体を変えていけばいいんじゃないのかな? その辺の山に捨てるように散骨するのはやっぱ良くないし、周りにも迷惑かけるし。 最近 海に散骨するのもあるみたいだし、時代に合わせた法を改正した方がいいと思う。 お墓って世話が大変だし、年間お金を取られるし、生きてる人の負担になりたくないって人も増えてきてるし、お墓のあり方を考える時期なんじゃないかな?
・動画を見ましたが、過疎化が進むこの地域でバイオマス発電を始めるための資金が必要ということでこの「森のお墓」を始めたとのこと。 過疎化問題に取り組むと言えば聞こえはよいがその結果地元住民と軋轢をうんでいるのは本末転倒では。
そもそも白骨が剥き出しで元々生えているっぽい木の根元に置かれて手書きの筆文字で〇〇様と木に直接書いてあるだけとはちょっとお粗末すぎるし、自分が埋葬される側ならこんなのに21万出すならもう少し足して海洋散骨か宇宙散骨の方がいい。自分が家族だとしたら足元も不安定で藪蚊も多そうな場所でお参りに行きたくなくなりそう。自分が地元住民なら白骨が剥き出しは嫌すぎる。町議会も県に丸投げしないで何とかした方がいい。
・飼っていた愛猫は、火葬してから、粉状に砕いて貰ってから、その子のために植樹して土に撒きました。ただ、母の人骨は流石に、、。15年経った今も手元にあります。縫いぐるみに入れた状態にして棚に置いてます。私が死んだら一緒に墓地だろうな、と思いつつ、子無しの我が家、私亡き後誰が管理するの?かが問題だった。墓仕舞いも考えないとね。
・今や高齢化と大量死が始まっており、遺骨の最後も目をつぶれない問題だ。
家単位の墓は明治時代から。それまでは個人ごとに土葬して墓標を立てていた。土葬なので順番に埋めて何十年もするとまた上に埋めてを繰り返して限られた墓地を有効に使っていたようだが、今のように石で囲った墓地ではもう土地が足りなくなる。
樹木葬が人気なのも後々の手間がかからないこと。同様に海の散骨も墓地の管理の煩わしさから開放される。
寺の墓地を新たに作るとなると、場所によっては1000万円からの納付が必要となるとのこと。後々の周回忌ごとの人手と出費もかなりなものだ。
多くの人が眠る墓地や寺院の考え方もこれから変更を余儀なくされる。多額の費用を必要とする墓地や経営の行き詰まる納骨堂なども今後に向けて検討されるべきだろう。誠意ある管理運営が求められる。
・墓地として認可されていないと言うことはただの私有地で、墓地としての国の保護も無い。この山を所有し永代供養費として資金を捻出した住職の事業がもし失敗して立ち行かなくなった時には、山は資産として売却または差し押さえられなければならないということですよね?そうなるとご遺骨はどうなるのか。 自然葬ではなかったけれど以前にも墓地の経営が立ち行かなくなった事業者が家族にご遺骨の引き取りを求めた騒ぎもあった。合同墓だったりするとどれが誰の骨だかわからない混乱であったり、返却先家族と連絡が取れない事態も起こり得て、そうなると何処かのお寺に依頼して無縁仏扱いだろうか?受け入れ先が決まらなかったらそれこそまるでご遺骨のたらい回し。仏様には極めて失礼かつ気の毒な話。 墓地の不足や供養する家族がいないご遺骨の問題などは実際他人事ではないけれど、家族の供養に困ってもお手軽な話には気をつけた方が良さそうですね。
・最近は子供が遠方にいる場合も多いのでお墓の管理も難しい 実家のある自治体では3万円払うとお骨を合同墓地に納骨することができて一括管理してくれるらしい 安価だし子供にも頼る必要がないので利用する人が多いようです
母はまだ生きていますが「友達とも一緒に同じ合同墓地に入る約束をしているから悪くない」と言っています
・樹木葬や散骨などの埋葬はやめたほうがいい。社会側の視点では、物理的な問題と感染症等の疫病の問題。新興宗教や移民などによって曖昧な部分につけ入れられないように法整備が必要。スピ的な視点では、散骨では「器」が散ってしまうこと、樹木葬では樹木に絡め取られて霊体だか魂だかが身動きできなくなってしまうこと。知らんけど。いずれにしてもデメリットのほうが多いと感じる。
・自治体から「埋葬許可証」が出されて、火葬した遺灰に付いては如何処分しようと規制は無いが、常識範囲で遣るべきだと思う。 散骨に際して「遺灰を粉砕して」は、葬儀屋や業者が料金を取る為の方便で「粉砕せよ。」と言う規定は無い。 関連法令も、明治に制定された「墓埋法」のみで、現在の散骨は想定外で何処にも規制する法律は無し。 自分は過去に「散骨」の経験が在るけれど、自治体は「埋葬許可を出して火葬した遺灰は、如何処分しようと自由。河川、山林は管轄する主務官庁、山林は民地で在れば地権者、官地ならば主務官庁の許可が必要。山林の場合、入山者が在る事を考え事件と誤認されぬ様に。」と言う程度で、海洋散骨の場合の海保の見解は「規制は無いが撒く物が物だから、住民感情を考慮して沿岸部、生簀付近には撒かない様に。儀式なので花や供物を流す事もね大量に撒くと「海洋投棄法」に抵触するので気を付けて欲しい。」と言うだけで在った。
・このお話とは少しずれてしまいますが、栃木県足利市などではムスリムを信仰している外国人が勝手に土葬しようとしたり、それを認めろと主張しておりました。
日本に来て日本の風習を尊重せず、自分たちの主張を押し付けてきます。 これに断固抗議をしたのは、地元の政治家などではなく日本第一党のみでした。
YouTubeにその様子が上がっているので、是非見てみて下さい。
市の職員などは、ムスリムが何をしてくるかわからないため、何も対応しないままでした。
気概を持って自分たちの街を守るべきです。
・ちゃんとお墓に入れてあげて供養をし続けてあげる事が一番だと思います、散骨とは体の良い供養放棄では無いだろうか、墓石と言う目印?が無ければいずれ忘れ去られ誰も供養する事なく記憶からも消えてしまうのではないでしょうか。 先祖供養は日本人としての古からのしきたりで有り大切な法要のひとつです、御先祖様が居なければ今の自分は存在しないと言う事を忘れてはいけません。
・うちの母の本家がそんな感じだった すんごい山の中に祠があってその中に納骨していたんだけど、今はもう木に取り込まれて祠開けれなくなっちゃって誰も利用しなくなった 取り込まれすぎてどの木か把握できてる人もほとんどいないし 代々その辺の山とか治めてた村長で、かつ法整備が進んでなかった時代の話だから、苦情を言う人が一人もいなかったんだろう
このニュースの件は明らかにビジネス案件だから事情は違うけど、自分の土地じゃないのならそこまで自然葬にこだわる必要はないと思う
・自然葬での粉状にしたものであれば散骨として安価で評判になりました、当然墓標はありませんが骨のまま放置で勝手に他人の土地の樹に名を刻むのはあまりに酷いですね、しかしネット時代では安価な自然葬を装い請け負う似非業者の存在ありませんか?海の自然葬も友人は担当しておりましたが、当然粉状にして重量も限られておりました、また最近では墓地埋葬せず自宅仏壇に置いたままというのも非常に多いとの事、経済低迷時代と共に多額の埋葬費は厳しくなっておりますのでもう見栄を張る状況にはないのですね、それほど信仰心や習慣ましてや見栄などで生活火費を犠牲にしてまでという限度を超える事をしなくなってきました。そう言う私も暗く狭い墓石下には入りたくありませんので自然葬を希望しております。
・遺族に埋葬許可証は出すと思います。埋葬許可証なわけですから埋葬しないとダメでしょ。散骨する場合ならまた別の許可証が必要でしょ。散骨も全てを散骨して良い法律ありましたか?遺族には埋葬許可証ですから埋葬にならない場合には違法扱いとして処罰するようにすればこんな問題起きないと思いますが。
・母方の墓じまい、父方の墓所移転で、行政・寺院など多くの関係先が絡んで苦労しました。 今の日本では火葬が基本ですから、火葬した時点で魂は空へ還り、お骨はあくまでもメモリアル(記念品)のひとつであり、遺影・遺品と同じレベルで考えられないものでしょうか。 言葉は悪いですが、「お骨の処分」をもっと気楽にできるような公共制度を望みます。 墓がなくとも、何らかの遺品が伝えられていくことで十分な供養になるのでは? この考え方が認められれば、このニュースの事例も含め、多くの問題が片付くと思います。
・樹木葬は樹の根元に遺骨を置くのではなく深く穴を掘って遺骨を納めるのが正しいやり方だと思います 今の状態は野晒にして獣や人にイタズラされてしまいます せめて蓋をするなり人目につかないように配慮して欲しいです
・自治体に許可云々よりも、神仏尊ぶのであれは、その土地の神様とかの許可をまずは得ることも大事だと思います。 人間の都合で勝手に自然を荒らさないことだけ願います。そして、魂達がちゃんと供養され、光の存在になることを願います。
・ワタシは墓なんか要らない。墓があることで子供や子孫を墓にしばることになる。もう同じ場所に一族が住み続ける時代じゃないでしょ。身寄りの無い墓も増えてるし。だから、火葬が終わったら遺骨は迷惑のかからない方法で撒いてほしい。骨の成分はただの燐酸カルシウム。ちゃんと手順を踏めば迷惑はかからないと思う。死んだ人間のことなどさっさと忘れて前を向いて欲しいというのがワタシの思いです。
・樹木葬であっても50年後には掘り起こされ、無縁仏として葬り去られる。墓を管理する者がいないのであれば、自然葬しか手はない。 大体、土に埋めてはダメ、散乱させるのはOKと言う法律が間違っている。所有している山林に埋める事を合法にしないと、解決はできない。
・既成宗教や葬儀店主導の葬儀に対する批判や不満から、「樹木葬」「自然葬」「散骨」を検討する人が増えている。一般墓を設けたとしても、子々孫々維持できる保証も無い。社会的要請でもある。
ところが、ルールが足りていない。第一には、火葬後、粉末化することを義務付けなければならない。第二には、粉末化した骨だけを散布し、墓標や骨壷に類するものの設置や放置・指定を禁ずること。第三には、散骨海域や山林区域を法令で指定すること。または、法令により許可を得ること。最低限、この三つを要件とすべきだろう。
特定の樹木を墓標として看做すことについては、樹木についての権利・所有関係ならびに管理義務などを含めて、更に慎重な検討が必要なはずだ。
ともあれ、現状は拙速に進みすぎて、行政の対応も想定していない状況が現出している。緊急性を要する課題として厚労省は認識してほしい。
・最近は、モラルとか無視しておかしな業者がこういった商売をやっている。お金を払って先祖を供養したと思っても違法な事となると結局別の正規の所にお骨を入れなおす必要があり、お金も無駄になる。 顧客となる人も、安いからと安易に考えず、後の事も考えて供養して欲しい。 なんの業種でもありがちではあるが、異業種が参入してきて安易に金儲けできると思っているが、そんな事は長くは続かない。 きちんとした所が最終的には残る。
・海洋散骨についてのコメントがありましたが、こちらにはかなり厳しいルールがあるそうです。 なぜかというと、骨は単なるカルシウムの塊ではなく、故人が生前に使った薬や、人間としての生活の中でしみこんだいろいろな成分があり、それが海にとってよろしくない影響をもたらす、という前提があるからだとか。 知人が営む葬儀屋さんで説明を受け、散骨前に骨を処理する機械などを見せてもらいましたが、なかなか大変そうでした。 もちろん、ご遺族の気持ちもあるので、その点もしっかりと。 もぐりで無茶苦茶やってる人たちもいるのでしょうが、腹立たしいですね。
・昔、火葬場で働いていました焼かれた遺骨を骨壷に入れるんですが入りきれない遺骨が出ますそのまま遺族の方たちが帰られますその残った遺骨を裏に 捨ててトンボでならす仕事をしてました遺骨を骨壷に入れてる時に骨を下に落とした人が遺族からお父さんが痛がるから優しく扱ってよって凄い剣幕で怒られていました入りきれない遺骨をトンボでならして足で踏み固める私は殴られるだろうなと当時思ってました
・ちゃんと埋めても大雨が降れば現れる。 これも自然の力だと思う。 安物買いのナンチャラだと思う。 貧乏だったけど両親が真面目に働いている姿を知っており、親の有り難さや、両親の苦労を思うと粗末にできない。 牛小屋を改造した一間に親子4人すんでいた。 親父が亡くなって直ぐ大きな仏壇を買い位牌を祀った。 お骨は自分の住まいの近くに国産の石で墓を建てて毎月お参りしてる。 亡くなり終の棲家だから出来るだけの事はしてやろうと思った。 母親も亡くなったがきっと安心してくれてたと思う。 少子化だから両親の子孫は全てここに入るよう息子達に言ってある。 自分でびっくりしたのが、もし自分が野垂れ死んでもここに入れるという安心感が湧いた。
・この先、人口減少で墓の管理問題で墓じまいの課題で埋めていない自然葬、ロッカー式納骨堂や昔ながらの墓地など大きな課題のひとつ。 先祖の墓に入らなくても永遠供養してくれる無縁仏でも亡くなった後は気にならない。 生きている間に余裕と楽しければ良いと思ってしまう。
・それが正しいか間違いなのかと言ったらはえてる木に直接文字を彫るのはダメ。木は生きてるです。木ていうのは魂があるので枯れてしまいます。だから林業の人は伐採する前にお酒を供えて清めてから切るのです。山には神様がいると祀ってる。取材で受けて立つて言う言葉は住職としては態度がよくない。ご理解いただけるようにと言うべきです。 反対してる人って何を気にしてるかって亡くなった人の幽霊が祟ると思ってるです。お墓にお地蔵さんがいるのは霊界を守ってる結界をはたしてくれてるです。幽霊や祟を信じないお寺もありますが一度遺骨のあるお墓て扱い間違えたらマジで怖い思いを経験しないと分からないと思う。墓石店やってる人は経験ある人います。
・家もみんなの墓と言う合同墓に入れて居ます。 この前から小さな遺骨の入った壺が墓前に置かれたままになって居ます。 勿論永代供養している者は鍵のついた下の方に納骨されてあるので、誰かが勝ってに置いている。 ピンクの小さな壺なので人間かペットか判らない。しかも、雨ざらし いつも気になるが皆触りたくないのが本音でそのままにしている。 どちらにせよ供養費払いたくないのか、判らないがバチ当たりのする事だと思う。
・そうですよね。明らかに骨とわかる物を放置って感じになると何かと問題でしょう。私も自分の場合、葬儀なし、戒名なし、墓なし、法要なしを希望しています。自分の骨は迷惑かからないようなやり方で処分して欲しいと子供には伝えています。山などの散骨は何かと問題があるようで業者側の配慮が必要ですね。
・私有地内なら他人がどうこう言う権利は無いだろう。 悪臭が漂ったり粉塵が飛散したりする訳でもないし。 確かに遺骨がある事によって気分的には不快になる人もいるかもしれないけど悪臭などの実害が無い限りは今の法律では特に違法ではない。 海に散骨して誰も文句を言わないのは自分の生活圏の外だから。 これが自分の生活圏内で起こると実害が無くても黙っていない人が出てくる。 そういう部分はこれから法律改正されるのか現状のままなのか解らないけど不快に思う人が集団で訴えれば変わるかもしれないね。
・肝心な情報が書いてないかなと? 結局は寺ビジネスの延長線であり、お金が絡んでいる。
・木はある程度成長すると倒木など災害を起こすので手入れ必須。 ・たとえ自然葬であっても毎年費用の請求がくること。 ・お金がなくなると無縁仏となると掘り起こされ、別の場所に合祀されること。
結果的に無縁仏で合祀されるなら最初から・・・・ 遺骨野晒しはふつうに不法投棄でしょ。
外洋散骨は船のチャーター料とかがえらい高いが後を考えると楽かもね
・火葬までは法で決められてるんだっけ? でも火葬したら土に還るまでの期間はとてつもなく長くなるはず。 この前かなり古い墓に納骨したら先代の骨がまんま残ってた。 粉状にしない散骨を良しとするなら火葬以外の 早く土に還る方法を考えるべきかと思う。
・埋葬と散骨は全く異なる。
遺体、遺骨を土の中に埋めると埋葬になり、そのための法律を定めている。最近の遺骨を骨壺に入れて墓石の下に収納するのは「埋葬」ではなく、「埋蔵」と呼ばれて埋葬とは異なる。散骨を直接決める法律はないのは厚生省が言う通り。 この記事の、許可のない「自然葬」という表現は、読ませようという意図が見え見えの煽りタイトルのようでもある。
>厚生労働省では、あくまでも一般論としながらも、「遺骨が土に埋まっていなければ墓地ではない」との見解
これは法律的にも正しい。宇宙や海や私有地に散骨するのは全く問題はない。骨の形のまま散骨されると、気味悪く思う人は現代日本人には多くいるので、何らかの決まりを作ってもよいだろう。
・これは問題でしょうね。散骨とは言っても公的な許可なしに行えるのであれば、犯罪がらみの遺体や動物の遺体なども勝手に処理されかねません。地元の人たちが気持ち悪がるのも無理はないと思います。条例などで立法化して制限をかけるべきでしょう。
・住職側が県に問い合わせて問題無し、厚生労働省も問題無し、土地は宗教法人が持っていて遺族もお願いしてそこに置いて貰っている。 はっきり言ってそんな山奥の田舎道路に車で普通に走っていて道路脇にあっても気づかないと思う。 知ってて肝試しになるかもしれないし度胸試しに骨や名前を刻んだ気に何かされるかもしれないけど。 別にこの寺や宗教法人がまともかと言われれば違うかもしれないが、問い合わせした上でやってるのに悪者にされてはたまらないだろう。 土葬からの感染症や運転中に手が土から出てるとかだったら別だけど。 下手な葬儀で遺族から金をむしり取られるより余程マシかもしれないし。
・何やら新しい葬儀の形に理解を示すべきだという意見が散見されますが、それ以前の問題です。ハッキリ言って法律違反ですよ? 法律にもきっちり明記されております。(以下、厚生省のHPより抜粋)
・墓地、埋葬等に関する法律 第4条 埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行ってはならない。 第5条 埋葬、火葬又は改葬を行おうとする者は、厚生労働省令で定めるところにより、市町村長(特別区の区長を含む。以下同じ)の許可を受けなければならない。
以上。死後の遺骨に関してきっちり法によって定められています。 日本は法治国家です。理解だのなんだの言う前に、まずは法に従ってください。
・いつかは皆さん死にます。誰でも。お墓に入る入らないは個人の自由ですが、やはり野に放置は問題あり。樹木葬が良いなとは思いますが、自然の森に勝手に捨てるではないが、誰の目に触れられる事ないように地中深く埋めるならまだしも、人目に付くのはやはり考えモノですよ。細かく粉状にして河山や海に散骨が良いかな?それだと目に触れない?かな。
・死亡届と同時に埋葬証明書を自治体から貰って提出しなければならず、その手順をきちんと踏まないと死体遺棄になると聞きました。 今回はどういう経緯でこうなったのかわかりませんが、例え正しく届を出したとしてもむき出し放置は普通に遺棄だと思ってしまいますが…
・遺骨とか送った人の気持ちの問題だけですからね、墓という物の意義を問い直してもいい時代だとは思います、別に気持ちで想い、追悼すれば墓という物も要らない。日本領海で無人島辺の海域に公的散骨場を設定しても良いのかもしれないと思う
・骨を埋める=墓地申請が必要 骨を埋めずに置いておく=墓地申請は不要 さすがに法律の抜け穴としか言いようがない。何らか法改正が必要ではないだろうか。
墓地申請をするのに近隣住民の反対運動などがある場合があるが、墓地申請不要として実際に骨を置いておくのだから反対運動もできないとは、おかしすぎるでしょう。
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