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体操女子・宮田笙子の喫煙&飲酒に「若者は失敗から学び成長する」尾木ママ尾木直樹さん私見 「取り返しのつかないような重い処分は違う」

中日スポーツ 7/20(土) 12:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3528cb7d4b9c2f8d7aa490ffc08ea458dd081415

 

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教育評論家である尾木直樹氏が、体操女子日本代表の宮田笙子選手が代表行動規範違反のため代表を辞退したことについてブログで意見を述べた。

尾木氏は過度な厳罰主義には懸念を示し、若者は失敗から学び成長するものと述べた。

若者が小さな失敗から学び、成長する必要があるとして、協会の指導姿勢も問われるべきだとした。

(要約)

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尾木直樹さん 

 

 教育評論家で「尾木ママ」こと尾木直樹さん(77)が20日、自身のブログを更新。パリ五輪の体操女子日本代表主将の宮田笙子(19)=順天堂大=が喫煙と飲酒による代表行動規範違反があったとして代表を辞退したことを受け、私見をつづった。 

 

◆宮田笙子、体操女子エースの演技【写真】 

 

 尾木さんは「失敗の教育学―体操界では?」と題して持論を展開。「尾木ママは機械的な厳罰主義に偏っているように思います 他種目との方針の違いも気になります」と指摘した。 

 

 「違法行為は処罰されます」と断った上で、「しかし 取り返しのつかないような重い処分は違うように思います 特に若者は、失敗から学び成長するものです 『失敗と書いて成功と読む』とはかっての野村克也監督の名言です♪」と紹介。「教育的には小さい頃から小さい失敗を沢山する方がその度に学び成長します だから協会の指導姿勢も問われているのではないでしょうか? なんだかやりきれない尾木ママです みなさんはどうですか?」と投げかけた。 

 

中日スポーツ 

 

 

( 192967 )  2024/07/20 17:34:51  
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(まとめ) 

コメントでは、宮田選手の飲酒喫煙に対する処分について様々な意見が寄せられています。

多くのコメントでは、未成年であることやオリンピック代表であることから、厳しく処分すべきだとする声が多くあります。

法律違反であることやルールを守ることの重要性、他の選手や子ども達への影響などが議論されています。

一方で、処分が重すぎるという意見も一部に見られ、次のチャンスや成長への期待も込められています。

教育的な観点からのコメントや、大会への敬意を考慮すべきとする声もある中、様々な観点からの意見が示されています。

( 192969 )  2024/07/20 17:34:51  
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・言っていることは分かるし厳しい気もする。でも今回の禁止事項は急に決まったものではなくて、予め規定されてたこと。違反すれば処分が下ることは分かり切っている。トップ選手だから、まだ若いからと今回の件を認めたら、今後の境界線があやふやになる。同様のことが起きればあの選手はOKだったんだから、私もOKでしょ?となってルールも何も意味をなさなくなる。 

 

 

・宮田さんが女子を代表するトップ選手でオリンピック出場が決まっていたから物議を醸しているのだと思います。それだけ注目を浴び期待もされる人がプレッシャーから二十歳前なのに飲酒喫煙した事は仕方がないでは済まされないでしょう。今はもう世間に知られ辞退した事に本人も納得していると思いますし、ホッとしているかもしれません。それほど彼女には大きなプレッシャーがのしかかっていたのでは。オリンピック出場は逃したけれど、これで彼女の体操人生が終わった訳ではありません。必ずこの経験を糧にして立ち直る事を信じています。 

 

 

・高校生のころタバコを吸っているのが見つかり停学処分を受けた。 

見つかった時はどうなるかは分かっていたので納得して処分を受け入れた。 

受け止め方重いか軽いか人それぞれ違う。 

法を破ってまでオリンピックに出すわけにはいかないとの決断かと思う。 

本人も飲酒喫煙が見つかった時オリンピックは出られないと想像出来ていたと思う。 

 

 

・本人のことを思えば温情が成長のためにプラスになっていいかもしれないけど、周囲にとってマイナスになる影響がある。その周辺にいる選手や関係者の規範意識の低下を招き、違法行為のハードルもさがる。結果、未成年によくないために禁止されているものなのに、多くの人を誘導してしまう。厳しい処分だがそこから人として成長していくよう願います。 

 

 

・国内大会なら大目に見てくれるだろうが、今回4年に一度の五輪です。 

もしなーなーで出して居たら、世界の見る目も変わると思える。日本はこうした面も適当かと侮られるも思える。 

 多可が体操の1人の選手だろうが、筋目を入れるのは社会通念にも思える。 

 今回この選手を許したら、次も許されると思う人も出て来ます。 

 最初が肝心だと言えるし、国際世界で日本の存在をどう見せて行くかも将来を背負うだけに厳しく目線は来ると思う。 

 

 

・この選手については大切なオリンピックのチャンスを逃したのだから十分な制裁を受けている。規定なので今回は仕方ないとして、下手に記事になるようなコメントを出さず、そろそろそっとしてあげた方が良いのではないでしょうか。 

残り4名の選手がいかに力を発揮してくれるかに着目し、この選手が4年後に成長して帰ってきてくれることを期待したいです。 

 

 

・本人だけに焦点を置いた考え方のように思う。 

当該選手は今回のメンバーで最年長とのことで、他の選手はタバコを吸っていない。 

そうであれば、体についたたばこのにおいには心を乱されたことだろう。 

喫煙者にはわからないだろうが、非喫煙者にとってあのにおいには、人によっては嫌悪感すら感じる。 

それは実際に、毛細血管が収縮するという反応が関係しているようにも思う。 

そうなると、周囲の選手には練習に集中できない要因が加わることになる。 

当該選手はプレッシャーを和らげるためにしたようだが、その行為のせいで他者の練習環境を乱すのであれば、それはおかしいとしか言えない。 

もしかするとやめてほしいというやりとりが選手間であったのかもしれない。 

それでもやめなかったからコーチや監督に相談せざるを得なくなったのかもしれない。 

事実はわからないが、少なくともにおいが周囲に及ぼした影響だけは確実にあっただろう。 

 

 

・『取り返しのつかないような重い処分は違う』ここでオリンピック選手だからと特例を出したら今後法律やルールが曖昧になることを理解しての発言だろうか。 

 

『失敗から学び成長する』まさしくこの言葉通り4年後のオリンピックで代表選手として成長した姿を見せることが彼女にとって本当の学びであり成長だろう。 

 

しっかりとした処罰を受けることが彼女の今後の人生の為でもあり、若い子達へのメッセージにもなる。 

 

スケボーの選手の件に関してはいま一度見直すべき。 

 

飲酒等をした選手もそうだが監督、コーチ、スタッフ全員に処罰を与えるべきだろう。 

 

 

・五輪代表というのはそれなりに社会的立場も託された存在なのだから、未成年だろうが成人だろうが、定められたルールを破るということがこういう結果に繋がるというのは基本的には容易に想像できるもの。仮に若いから想像出来なかったのだとすれば、周りの大人の指導の仕方にも問題があったと言わざるを得ない気がする。何れにしても今回の処分は妥当性はあると思っている。 

 

 

・宮田選手は、この失敗から立ち直れば良いですし、しっかり回りがサポートする必要があると思います。 

回りの同世代が許されているのにという思いがあるかもしれませんが、オリンピック代表選手は、いろいろな人々のサポートがあって競技に打ち込めるようになっています。 

規律を守れないということは、そのサポートを拒否することと同じと思います。 

今回の決定は、とても厳しいと思いますが、競技者への裁決としては適当だと思います。 

 

 

 

・今回オリンピックに出られなかったのは自己責任だと思います。法律を破ったのだから。 

オリンピック出場を逃してしまったのは世間や委員会のせいではありません。彼女の行動に付随する当然の結末です。 

彼女の人格や努力を否定しているのではなく、未成年での喫煙、飲酒という行動に対しての結果だと思います。 

 

彼女が行動や考えを改めたのち、また年齢に行動が追いついて来たときに、次回があるかないか、長い人生でこの先自分の居場所を見つけられるかどうかは彼女の人格や努力を鑑みて本人や本人と直接関わる周りが決めていくことだと思います。 

 

 

・取り返しのつかないは違う。 

まだ次は狙える。 

連覇などは難しくなっだけで、ラストチャンスを逃したわけではない。 

ゆえに重い処分ではない。 

失敗から学び、同じ過ちを繰り返さないようにする為の処分であり、問題ない。 

約束を破る。寝坊して遅刻する。そうした些細なことに世間は寛容過ぎる。 

それで死にはしないが、最低限のルールやマナーを守らなければ、昔、言われていた「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉のように、いずれ大きな過ちにつながる可能性がある。 

スポーツでも何でも、基本が大事というように、ルールを守るという基本中の基本を軽んじてはいけない。 

 

 

・元教育関係者です。 

この人の言う「取り返しがつかないような処分」「失敗から学ぶ」というのが何かはよく分からないけど、宮田選手の犯したのは法律であり、行ったのは犯罪行為です。何らかの処分は当然でしょう。 

受験日に電車に乗り遅れて、大学入試を棒に振った人を知ってるけど、翌年合格し、今は立派に社会人です。それでも彼は法は犯していません。違法行為を反省して次の機会を目指し、チャンスをものにしたオリンピック選手もいますよね。 

本人の意思がどの程度反映されての辞退なのかはわかりませんが、宮田選手もまだ19歳なのだから再起のチャンスはあるはずです。 

 

 

・オリンピックという、それこそ何かあったら取り返しがつかないような大会の前に、誰かに見られるようなところで飲酒喫煙なんてしちゃったんだろう?(見られなければいいってわけじゃないんだけど) 

私だったらうっかりミスで出場停止なんて事にならないように細心の注意を払う。 

詰めが甘いと言うかなんと言うか。 

 

 

・ストレスからと言い訳しても良しと言えないのが法律で規制され、守るべきことだろう 

 

失敗から成長するとするなら、今回は甘い処分ではなく厳しいまま次回を目指せばいい 

年齢的な部分で不利なことあったとしても今回のことは己の自制心の無さから起きたことだ 

それでもなお自分の可能な限り上を目指してこそ国の代表と胸を張れるのではないか 

 

 

・先ず今回は団体競技のエースという事情がある。個人ならまた変わっていたかも知れない。で、内部からの情報で発覚した訳でもあるし、なあなあで甘い処分にすればチームの結束に影響するだろう。そうした点で妥当な対処だと思う。選手生命が断たれたわけでは無いので次のチャンスをモノにして欲しい。 

 

 

・失敗から学ぶ、その通りだと思いますが 

それは小さな失敗を重ねて学び、大きな失敗をおかさないように、ということだと思う。 

今までその学ぶ機会を【彼女だから】、【成績をあげて欲しいから】、など色々な大人の思惑で奪っていたのでは。そうして学びきれていないまま大人になり 

今回取り返しのつかない事になったのではないかと思う。 

どう考えても飲酒、喫煙が重大なペナルティに繋がる事はわかっているはず。大多数の選手はきちんと遵守して努力しています。 

本人はもとより、周囲の大人は自分事と捉えて、子どもに対する教育と競技指導を同等に考えて頂きたい。 

 

 

・この場合はもっと早くに注意・処分がなされるべきだったのでしょう。 

常習犯だったようですから。もしかして常習?というような段階で処分しておけばよかった。本人がエスカレートする前に。 

おそらく、確証のとれていないグレーの選手もいるのだと思います。 

そういう選手へけん制しないともっと大きな問題に発展することを懸念しての処分だったのかなと思います。 

 

 

・自分も心情的には出場して欲しい。でも出場したらしたでバッシングが凄まじいことになるだろうし、本人はもちろん仲間の選手にも悪影響が及ぶことになる。それを考えると本人は辞退せざるを得ないと思う。 

日本中のみんながみんな温かく見守るような状況であれば出場も可能だろうが、決してそうではない。 

自分が今までの人生を賭けて築き上げてきたものを、たかが飲酒、喫煙で諦めざるを得ないのは本当にバカバカしいこと。でももう時間を巻き戻すことはできないのだから、今はしっかり前を向いて次のチャンスのためにすぐリスタートするしかない。 

 

 

・確かに人間は「失敗から学び成長する」ものだろう。 別に年齢に関係なく。 

 

でも、スポーツ、特にオリンピック等の最高レベルの競技会でのルールは厳格に守るべきものでもある。守らなければ失格もある世界。仲間内での遊びレベルのスポーツとは全く違う世界だと思う。 

 

当然、選手もそんなことは百も承知。「誰かに知られなければルール違反しても大丈夫」とは思っていないはず。プレッシャーに負けたからといってルールを守らなければどうなるかくらい彼女も重々承知していたと思う。 

 

もちろん、このような重責を担う選手に対して、協会側も十分対応策を考えるべきだと思う。とかく競技の技量を上げることだけに目を向けがちだが、メンタル面でのサポートもその面でのプロが受け持って欲しい。 

 

体操競技者のトップでいられるのはごく短期間かもしれないが、彼女にはぜひ次のオリンピックで活躍できるように願うしかない。 

 

 

 

・なんだろう。教育関連の方や立法の立場の方は軽い法律違反なら見逃してあげるべきとおかしな発言が目立ちますね。取り返しのつかない事にならないように他に選手や努力している人はいろいろな我慢をして臨んでいるはず。この人だから軽い犯罪なら許してあげようでは何のための規範や法律なんだろうか。公平性に欠くようなことを言うのは逆に無責任なのではないかと思う。 

 

 

・ル-ル違反に対する処分はあってしかるべきと思うが、問題はその処分が違反事実に照らし相当と言えるかどうかということだと思う。 

そもそも処分内容に国際大会出場停止という処分の具体的規定があるのかどうかも疑問だ。 

分野は違うが、相撲で未成年者に飲酒を強いた関脇が厳重注意の処分を受けたが、反省の言葉とともに見事幕内優勝を遂げた事例もある。 

 

 

・若いのだから今回が取り返しのつかない重い処分とは思わない 

もしこれが取り返しのつかない重い処分と取るならそれまでに放置してきたかつての指導者や組織が放置してきたせいです。 

彼らがちゃんと指導してこなかったせい。しっかりペナルティを負わせなかったせいです。 

指導者失格です。 

五輪への出場はダメになってしまったが、それは今回まで何もペナルティを受けずにいたツケです。潔く受け入れましょう。 

ただし五輪の夢が閉ざされたわけではありません。あくまでパリ五輪のみです。 

また4年後にはチャンスがあります。しっかり反省し次の五輪目指して頑張ってください。 

 

 

・適切な処分は必要でしょう。ただ、何もかも謹慎や出場停止という大人にとって簡単で、子供の貴重な時間を奪うという取り返しのつかない処分を簡単に機会的にだしてしまうのは完全に大人の怠慢だと思います。 

繰り返しますが処分は必要です。ただし経験を奪うのでなく、ボランティア等、更なる経験をさせる事が必要なのかと思います。 

 

 

・共にオリンピックでの優勝を目指して頑張っていた周囲の人間から告発なんですよね。この宮田選手は以前から喫煙をしていて「マズイんじゃないか」という声が囁かれていたそうです。しかし、リーダーで先輩である宮田に誰も注意などできなかったのでしょう。そのうち、飲酒も平然とやるようになってきた。味の素強化合宿場に酒を持ち込んで、堂々と飲酒するなど周囲の怒りが頂点になり「もう、看過できない。」と今回の告発に至ったということらしいですが。「すみませんでした。」の一言で済まされるなら、一流アスリートとしてのモラルやプライドはどうなるんでしょう。 

 

 

・禁止事項だった訳だし、主将だからね。 

今回はこういう判断になったから、厳しすぎる!という意見が出るけど、 

「本人はもうやらないと言っているので、主将としてオリンピック出させます」という判断をしたら、協会は何やってるんだ!規則違反だろ!という論調が出てくるし、本人も好奇の目に晒された状態でオリンピックに出て、団体優勝しても他の選手も微妙な気分になってしまう。 

辞退してもらい、他の選手はこの件とは無関係な立場で自分の演技に集中させることが協会にも主将として最後に本人にも求められることだと思うので、妥当な判断だと思う。 

 

今までオリンピックのために体操だけやって幼少期からやってきた若者だから、感情論は理解できるけど、判断は妥当。 

 

 

・では仮に出場しメダルを取ったとしたら、通例のとおり賞金や天皇陛下からの褒賞を受ける資格があると言う事なのですね? 法を犯した者であっても結果が伴えば称賛すべきと。私はこの事になる方が影響は大だと思います。個人も大事ですが社会全体への影響はもっと大事であり、個人は周りの大人がしっかり助け、育んでいけば良いと思います。一方で結果として今まで出来て来なかった事を考えると対応できるかの不安もあります。今回の問題は参加の有無だけで無く、参加出来る場合、出来ない場合での対応、対策をしっかり議論して欲しいと思う次第です。 

 

 

・色んな意見があるけど、個人的にはこの件で重要なのは「してはいけない場所でしたかどうか」だと思う。私だって予備校に通っている時に鬱になりそうなくらいプレッシャーがあったし、お酒も飲んでいたけど、それでも予備校の中で飲んだりはしなかった。そんな発想にすらならなかった。当たり前のことだ。してはいけない場所なのだから。でも、この人はしてしまった、しかも主将の立場で。だからより重い罰をうける。それだけのことだと思う。 

 

 

・本人がプレッシャーに押しつぶされそうになっていたとの報道がある。けん責や資格はく奪などのいわゆる処分ではなく、辞退という扱いにしている。本人が依然として(事件になってしまってもなお)出たいと思っているかどうかは分からない。教育者たる尾木氏までも、本人の意向を確認することもなく、出場させるべきというのだろうか。過ちを赦すことと、それでもなお出場させることは違うと思うのだが。 

 

 

・例えば高校野球とかでも3年間必死に部活に取り組んでも、最後の大会直前に喫煙とか発覚すると、本人は停学か自宅待機で当然大会にでれないわけで、今回の件がとんでもなく厳しいわけではなくあり得る範囲かなとは思う 

もちろんオリンピックというのは高校の部活よりはだいぶ大きな話だけど今回は仕方ないかな 

もちろん厳しすぎるって意見がたくさん出るのも、もちろん理解できます 

 

 

 

・厳罰主義という言葉がありましたが、全くおかしくないと思います。 

皆さんが同情を寄せているのは19歳の女性が起こした問題と捉えているからじゃないですか? 

 

明確な法律違反、規律違反を行ったのでこのペナルティは妥当だと思います。 

常習性があります。多分言い過ぎかもしれませんが高校生時代から起こっていたと推測されます。 

 

今回プレッシャーに耐えれなかったと言い訳をしています。そのな人が本番で結果を出せるわけ出せるわけないじゃないですか! 

 

今回の処置は妥当であり、もう一度彼女にチャンスを与えるとすれば、4年後を見据えた周りの人が考えるべきです。 

 

若者の将来を潰すということであればサッカー日本代表の某選手がレイプ事件を起こし、逮捕されています。若い選手です。 

 

今回のこととサッカー選手について若者の将来を奪うことであれば、この違いについて明確な理屈を教えてください。法律違反言えばです。 

 

 

・違わないでしょ、適正な処分です。 

普通の未成年の女子大生とは違います。日の丸背負ってるんですよ。 

これでおとがめなくオリンピック出場なら、結局「結果が出せれば良い」「人間的にはだめでも強ければ良い」というメッセージをスポーツやってる少年少女たちに送ることになります。 

「勝てば官軍」的な、スポーツの悪い面が助長されないことが優先です。 

でも、本人がこれから立ち直って誰からも応援されるような選手になってくれることも願いたいです。 

 

 

・五輪代表の辞退は致し方ないと私は思います。 

本人の努力によってつかみ取ったものであるのは誰もが認める事実。 

しかしそれを支える人がいることも事実。 

そして代表の先人として後輩に手本を示すのもまた務めのひとつ。 

規定は以前から存在していたのだから、処分は致し方ない。 

ここからやり直せるかは本人次第だと思います。 

 

 

・飲酒喫煙は中毒性があり数回の話ではない気がする。プレッシャーのはけ口にしていたらなお危険なことだと思う。 

 

辞退は妥当だが次のチャンスをすべて潰してしまうのは重いと思います。辞退ということで責任を取ったのだからマスコミも後追いせず見守ってあげるべきだと。 

 

 

・誰にでも失敗はあります。 

失敗から学ぶことはあります。 

一般の人なら温かい目で見る事は出来ます。 

しかし宮田さんは国を代表してオリンピックに出場する立場でした。 

当然死に物狂いで練習をして、代表の切符を手にしたくらい分かります。 

代表に選ばれなかった人の分を背負ってオリンピックに行くんです。 

中には未成年でも好奇心で飲酒や喫煙したくても我慢していた人もいると思います。 

バレなければいい、若気の至りで済ませる立場ではありません。 

後から処罰されたとしても、成績が良ければ許されると思われる方が社会で問題になると思います。 

代表選手でも未成年、若年層もいます。 

今回の事が無いように、代表選手や教会で選手育成の一環として教育、周知を繰り返し伝えたのでしょうか。 

もし教育していたとしても聞く耳が持てないならば、代表から外されても仕方がありません。 

 

 

・まず、今回の飲酒喫煙が明るみに出たのは、内部の告発だと考えたらそれが誰なのかはともかく、同じ選手からのものだ、と考えると厳しい処分を出さないと示しがつかないんじゃないかな。処分を受けた選手に同情の余地は無くはないと思うけど、同じ選ばれた選手はもちろん、五輪を目指して努力してあと一歩の所で選ばれなかった選手も数多くいるわけだし。そりゃ、隠れて違反してる事をしてるのにシレッと出場されるのは、そういった選手からは納得いかないんじゃないかな。多くの紙一重とも言える競争の中で、そういった隙を作ってしまったんだから、仕方ないのかなぁと思う。 

 

 

・見つかったと言うリスク管理も悪いと思います。規定にあるのだし、未成年の飲酒で自分の路線から脱線してしまった人も沢山いると思います。特にトップクラスに入るような人は、チクられる可能性も高く、何処かに油断があったと思います。19歳なら自分の立場を考えられると思いますから、墓場まで持ってかないとね。 

 

 

・罰を与えるべきではないといってるわけじゃなく、罪の重さと罰が釣り合ってないことが問題。 

罰は反省を促すために行うわけで、ただ闇雲に違反したからあんたは終わり、ではないと思う。 

未来の若者たちの育成を条件にオリンピックへの出場を認めるとか、何か良い案はないものでしょうか。 

1年間毎月母校の高校に指導に行きなさい、とかでもいい。 

本人からしてみたらもちろんルールは知っていただろうが、痛い目を見たことがない人はなかなか危機感なんて持てない。 

交通事故なんかも大半の人は軽微なヒヤリとする経験をして、それを反省して事故を起こさないように気を付けているはず。 

1回目のミスであまりに厳しいと思う。 

実刑のある犯罪でも執行猶予がつくのに。 

 

 

・代表を辞退したのは、これ以上傷口を広げないためです。このまま代表を続けていけば、小さな埃も叩き出されてもっと大事になる。今回の失敗から立ち直るためには代表辞退が最善策なのに、これ以上騒ぎを大きくすれば「どーでもいいような事」まで炙り出されて再起不能になる。今回は辞退した事で今後頑張ればって再起すれば良いと思います。 

 

 

・まず、19才は成人だ。 

もっと早い段階で失敗をして、それを反省してという話であればよかった。 

だが、このタイミングで、しかもナショナルセンターでやってしまっている状況で、オリンピックへの出場を認めるということになれば、 

 

「宮田は許された」 

 

という免罪符を、20歳未満の飲酒喫煙に対して与えることになる。 

彼女の名前が免罪符になる。 

宮田選手の努力や能力といったことを考えるなら、20歳未満の飲酒や喫煙問題に取り組んできた人達のこと、これから先に「失敗する子供」を増やしてしまうことを考慮すべきでしょう。 

尾木先生の言われることはわかるが、タイミングが悪かった。 

しかし、オリンピック中や直後に判明するよりはよかった。 

 

他の競技とのバランスということではスケボーの件は、周りの大人が飲ませてしまったという事情がある。同列には語れない。 

 

次のオリンピックを目指すということで考えるべきでしょう。 

 

 

 

・オリンピック規約と日本体操連盟規約で禁止されてる違反行為・違法行為に対する様々な「懲罰処分」を、具体的に示さなければやはり筋が通らないですよ。本件はあくまで当該選手の「辞退」である本人意思決定だと日本体操連盟は会見で繰り返し強調していましたね。しかし、選手は禁止事項を違反した事実はあるが、それが各々の規約で「出場停止処分」と記載されているのかどうかが、隠れた問題ではないでしょうか?。法律違反したけど(運転のスピード違反だって法律違反ですからね。罰金払った経験皆さんあるでしょう)、同じことを私たちはオリンピックについても知らされるべきだと思います。違反・違法でも、具体的な追放規約がなければ、選手は出場できていたんではないか?。しかし連盟が辞退を半強制的に辞退へと追い込んでの顛末だった可能性はあるんですよ。 

 

 

・この選手とは比べ物にならないくらい、世界レベルで金メダルを期待されてきた各競技のトップ選手達も、こんな最低限のルールを破るような行動は取らなかった。 

プレッシャーなのか興味本位かはどうでもいいですが、甘ったれた子供を可哀想可哀想と更に甘やかしても誰の為にもなりません。 

決まりごとを守らなければ重い処分が下るのは当たり前です。 

みんなルールを守って競技に取り組んでいるのです。 

それから、五輪後に発覚していたら、もう二度と外に出られないくらい叩かれていたと思います。 

このタイミングでよかったんですよ。 

代表になるぐらいの根性があるんですから、しっかり反省して心を入れ換えて、ここからまた頑張れば良い。 

著名人の無責任な擁護は、その妨げになるとも思います。 

 

 

・まず法律違反は許されないということと、今回の処分は選手生命を断つものではないということは留意しておきたいですね。SNSでは各著名人やご意見番的な方々の「なら◯◯は◯◯では」というような論点のすり替えが賛否出てますがお門違いかと。 

ただ女性選手は競技者としての年齢的な限界が男性よりかなり低く、オリンピックという4年に1度の出場権を剥奪する処分はとても重く感じます。また一般的に女性の喫煙はあまりイメージが良くなく、公表することで競技以外の面で影響が出る可能性がある点はケアすべきかと。(なら喫煙するなと言われればそれまでですが、既に起きてしまってるので。) 

 

 

・ルールを破ったのなら、ペナルティとして一定期間の謹慎処分は妥当と思う。 

 

一年も二年も前の一度きりの話なら、わざわざオリンピック直前に告発しなくても…と思うけど、 

20歳以上でも飲酒喫煙禁止の日本代表の主将を務めながらオリンピック直前にやったのは、宮田さんご自身ですからね。その代償がオリンピック出場辞退となるのは仕方ないと思います。 

 

 

・未成年喫煙や飲酒は法律違反。法的には許されない。犯罪としての法的手続きを行った上で、処置や処罰についての最終判断は検察庁もしくは裁判所が下す。これが法治国家。 

一方で、代表行動規範違反って、団体毎に独自に作成した規範に違反したということ?規範違反があったとき、その対応に幅があることは、必ずしも悪いこととは思わない。また、競技によって規範内容が異っていても容認される。 

ただ、五輪代表選手に対しては、競技の種類にかかわらず、統一的な規範をJOCが制定し、JOCがそれを運用することが望ましいように思う。 

JOCが違反の事実だけでなく、違反に至る経緯や周囲の環境などの情報を集め、妥当な判断を下せば、競技間での判断のズレもなく。納得性の高い処置ができるのでは。 

今回の場合は、一過性というより習慣性があったように思える。また、周囲も知っていたのでは。であれば、今回は辞退もやむを得ないのでは。 

 

 

・全員が失敗して変われるとは限らない。注意しても開き直り、その時はその時で何とかなることを学習する人もいる。問題なのは、本人がどういう気持ちになり、何を学習したかということ。本人からの言葉や文章がない以上、外野はとやかく言うものではないと思う。現状はルールを守りましょうとしか言えない。 

 

 

・否。トップだからこそ厳しい処分は必要だと思うけど。 

甘やかす事がいい結果を生むとも限らないんじゃない。 

協会の規定も最近決められたことでなく、以前からあった事だし 

当事者も重々承知していた事だと思う。 

アスリートだからこそ、そこはきっちりケジメを付けるべきだと思うよ。 

 

スポーツに限らず何事もだけれど 

【強者であれば優秀であれば結果さえ出せば規約やルールを守らなくもいい。】って事になってしまう。 

18歳で成人と認められる日本。大人であれば自分たやっている事の善悪はつくはずで、自分がルールを無視している事も自覚していたはず。 

見せしめという訳ではないけれど、 

同じ道を歩んでいる後進達の為にも厳しい処断は必要だと思う。 

 

 

・重圧がかかる立場の選手には、特別なメンタルサポートが必要なのだと思います。疲労回復のための食事や睡眠の質を向上させることも大切ですが、それと同じくらい精神の安定は重要です。 

 

特にエース、キャプテンは、並々ならぬプレッシャーに晒されますが、体操協会、指導者、監督等、彼女と関わってきた大人達は、どんなサポートをしていたのでしょうか? 

 

彼女を飲酒、喫煙に誘惑したのは誰なのでしょう?リラックス効果、リフレッシュ効果があるよ、と聞けば、辛い現実から一瞬でも逃げたくなっても全く不思議はありません。 

 

海外経験の多い選手なら、18歳から飲酒も喫煙も認められている外国人選手を見慣れていたとすれば、日本特有の規範意識が薄れてしまったことを強く責めるのも酷な気がします。 

 

19歳の飲酒は、補導されても厳重注意のみで終わります。今回の処分は、国際的に見て、あまりにも重過ぎると思います。 

 

 

・例えば、今回の件でいえば宮田選手の問題で女子体操日本代表全員が出場辞退となれば、「取り返しのつかない様な重い処分」だと思うんです。 

高校野球でも大学ラグビーでも当該の選手だったり、指導者が不祥事起こしてその個人を罰するべきだとは思いますが、チーム全体を罰するのはどうかと思う所なんです。特に指導者が問題起こして出場辞退とかいたたまれないです。 

なんにしても、今回の件は「取り返しのつかない様な重い処分」には該当しないというのが私見です。 

 

 

・仕方がないと思う。 

 取り返しがつかない は、違うと思う。それを言うなら人生は取り返しがつないことの連続である。 

 彼女の大人としての人生はまだ始まったばかりと思う。 

 彼女がこれまでオリンピック目指して生きてきたとしてもである。 

 いわば、志望大学に不合格だったとか、希望職業につけなかたとかのレベルと思う。今はこれがすべて、すべて失ったと思っているかもしれないが、そうではない。 

 今は、彼女のメンタルをケアする必要があると思う。 

 

 

 

・辞退となった原因が飲酒喫煙だったゆえに「たかが」「その程度で」という話が出てきますが、そもそも違うでしょう。宮田選手の飲酒喫煙したそのものでは無く、それが「重大な(国の)代表行動規範の違反」だからアウトなのです。 

ここまでの選出までに敗退した多くの選手たちがいるわけで、彼女たちのことを考えても「代表辞退は厳しい措置」という意見は論外だと個人的には思います。そういう世界なのですし、「選手」というものには相応の責任があり、それは年齢性別は関係ないと感じます。五輪代表だからこそ、ここでは絶対やってはいけなかった。 

……ただ心配であるのは、直前代表合宿であってもプレッシャー理由であっても飲酒喫煙を制御出来なかったのは宮田選手に普段からのそれらへの常習、依存性があったのではないかというところです。もしそうであれば今回の件を経て悪化などしなければよいと願います。 

 

 

・個人的には人生を左右する可能性のある重い処分が必要なのか、今までの人生をかけてきた事を台無しにまでする事まで必要無いのではと思います。 

ただ、全て選手個人がやった事、それも常習性もあり、失敗で済まされるレベルでは無く、明確な違法行為、それも代表合宿中となれば、自業自得であり処分止むなしの判断も妥当性ありと言えなくも無い。 

処分の軽重は人それぞれの意見もあり、とやかく意見するつもりはないですが、人の人生を狂わせる情報が持ち込まれた経緯、情報元についての説明は必要だと考えます。情報を提供した側にもそれなりの覚悟と言うか諸々考えた上での行為でしょうから、そこは公益通報とは別で有り、処分を下した協会は明らかにすべきです。 

 

 

・親になって思うのは、立場ってのがあるんだなあ、と。個人的には別にそのくらい大丈夫やろって思うのだけれど、親という立場でそれを許してしまえば、子どもにとって物事の判断の基準というものを曖昧にさせてしまうのではないか、と考えてしまい、<立場上>厳しい言葉で諭す、、みたいなことが多々ある。 

 

今回は重すぎる処罰なのかもしれないが、日本の体操業界を背負う立場上許すことはできないというのはすごくわかる。内部告発ということだから、誰かの恨み嫉みをかってしまうような日頃の行いが的なこともあったのかもしれない、と勝手に想像。 

 

 

・まぁわかるけどね。 

だから、今回の処罰は適正だとは思うけど、今後「未成年喫煙飲酒で処分を受けた事がある選手だ」ということで、各種の選考で不利になるような事はあったらダメやと思うよ。 

 

たかがタバコで罰が重すぎる!とかの意見には賛同できんけど(そういう問題ではないから)若い選手が再起しようとしようとしてる時に、その障害になるような処分はちょっと重すぎると思う。 

そういう意味では「取り返しのつかない重い処分は違う」と俺も思う。 

 

 

・尾木さんの欠点は、子供、若者視点でもの見る時に、常に誰かが守る方向からしか見ていないという所だと感じます。 

そのままではいつまでたっても責任という枠を得られず、自分は守られる前提で生きるような人間になってしまいます。 

子供はどこかで少しずつ大人になるための転機があり、それが自己責任、そして他人に対して責任を持つ部分になります。 

 

宮田さんは自分に甘え責任の部分を無視していた。 

本人は、決められたことに対する責任をとるしかないんですね。 

また、協会こそがしたくてしている処分ではありません。 

出場してほしいけれど自分達が決めた規約。それを守ってきている多くの選手のためにも、きっちりと処分することが大事ですね。 

 

 

・処分の程度の問題と思いますが、その処分が教育的で在るのが一番良いとは理解ができます。 

4年に一度の五輪で、出場取消しはとても重い処罰と感じてしまうのが、一般的なことでしょう。 

ただ、飲酒や喫煙も二十歳までは法律違反になります。この法律もとても重いことと思います。 

要はこれまで、本人が法律遵守をどの程度のことと考えてきたのか、今回の露見が本人のどのような行為からの発露であったのか、直接関わった方たちが一番良く分かり、本人教育の観点から多くの検討を重ねた結果の処分であったと信じます。 

尾木ママは優しさからの投稿と思いますが、少し浅慮であったと感じます。 

 

 

・他の大会ではなく国の代表ですからね、今回の処分は仕方ないと思いますよ。 

プレッシャーの中ルールを守って頑張っている他の選手もいます。 

実力があれば少々のルール違反は目を瞑る事が良いとは思えません。 

反省して次で頑張れば良いと思います。 

 

 

・厳罰とか重い処分とかのコメントが見られる。 

でも、体操は選手にとってかなりストイックな競技、この選手に限らず他の選手も食事に限らず生活全般厳しく自己管理している。 

その環境でこの選手がやったことは許されるものではない。 

なんの言い訳も理由も通らない。今回の処分は極めて公正で妥当なものだと思う。 

 

 

・「取り返しのつかないような重い処分」になることを知らなかったわけではなく、分かっててやってしまったんだから仕方ないでしょう。それも含めて器ではなかったということかと。 

 

多くの方が懸念されていますが、本当のことが語られていない気がします。喫煙も飲酒も1回だけ?通常、いずれも嗜めるようになるには慣れが必要なものです。ストレス回避のためだったということであれば、常習性が疑われるのは仕方ありません。この後、追加報道がなければいいのですが。 

 

今回、処分が重すぎるという声を上げている方々は、年配の男性、更に過去に何かやらかしている方が多い気がします。そういった方々の声だから余計に取り上げられているのかもしれませんが。この方々は、自分が今回の件の担当者だった場合、どのような対応をするのでしょうか?内部告発があったということは、関係者内で相当の不満があったということです。それでもお咎め無しとしますか? 

 

 

・いろいろな有名人がたかが喫煙飲酒で重すぎるって言ってるけどそれは違うと思う。内規では20歳以上でも喫煙飲酒禁止だったみたいだしそもそも日本では20歳未満は喫煙飲酒禁止。昔はこれくらいって言う人もいるけど時代が違う。高校野球も飲酒喫煙は対外試合禁止になって最後の大会に参加できないとかなるのにオリンピックの日本代表なんだから尚更でしょう。 

 

 

 

・ルール違反をしたのだからルールに則った処分を受ける事が当たり前。 

どんなスポーツだろうがなんだろうがルール違反をしてメダルや一位はもらえません。 

今回のことを許したらなんでもありになってしまう。もし許すなら規則の中にちゃんと20歳未満でタバコや酒をやってもOKですよって書けばいい。ちょっとぐらいとか言うけど、そのちょっとがどれくらいなのかを明記してください。 

 

 

・これを機にメンタルサポートを重視するというなら良いと思うが… 

若者は失敗から学び成長する。その点では良いが、では真面目に頑張って、我慢している若者は? 

ルール違反をしても若者ならすべて許すべきなのでしょうか? 

罰も無しで? 

協会から永久追放なら取り返しはつかないかもしれないが、まだ頑張るならば応援する人もいる段階では?実際、自分は相撲でもバトミントンでもどんな人でもルール違反をしても、反省して戻ってきた人にはエールを送るし、よくぞ戻ってきたと尊敬も出来ると考えている。 

何が取り返しがつかない重い処分なのでしょうか? 

それを決めるのは本人であって、周囲ではない。 

一番の問題は「ルールを守らなくても、失敗から学び成長すれば良い」という考えが蔓延することこそが問題だと思う。 

 

 

・先にマスコミが決めつけで公表してしまった事がまずい。仮に寛大な処分をしたとしてそれでオリンピックに出場した宮田選手の心境を考えたら逆に辛いだろ。良い結果ならいいかもしれないが、逆だったらどれだけ世間にバッシングされるやら、、ということを常に抱いて出場することになる。19歳でもベテランでもそれは一緒だ。それこそ心の傷は取り返しがつかない場合もある。何十万の人の前に晒される事は恐怖でしかない。協会はこの一件掴んだ際に何とかマスコミを抑えようとしたかもしれないが対応は難しかったんだろう。公表されてしまった以上今回の措置は仕方なかったと思う。 

 

 

・今回は日本を代表して来ているわけですから、自国のルールを守れない選手を処分しないのは国としての面子が立ちません。 

処分自体は妥当だと思います。 

とはいえ「他種目と処分の基準が違う」はごもっともな指摘であり、他の競技もこれに見習って一層選手達の気を引き締めてほしいです。 

 

 

・団体としては複雑でしょう、記録のためには出てほしいけど、スポンサーとの関係で未成年飲酒喫煙の選手出したらスポンサーから何言われるかわかんないし、最悪引き上げられるかもしれない。スポンサーは自社のイメージUPのために金出してるんだろうからね。ナショトレも味の素がネーミングライツで金出してるみたいだから降りるって言われたらえらいことになると思うけど。宮田さん個人の処分としては代表辞退は重いけど、競技団体としてスポンサーとの関わり考えたらこうなるでしょう。処分が重いって言ってる人は今後10年くらいスポンサーが出してる費用肩代わりしたらと思うよ、金は出さずに口だけってのはなんだかね。 

 

 

・今年、パリオリンピックの予選で中国に遠征していたスケボーのエース男女選手3人が飲食店で飲酒し厳守注意処分されている。中国では18才から飲酒可能なためスポンサーにすすめられ飲酒したと言う。 

この3人がパリオリンピックに出場するかわからないがもし出場するとしたら、宮田選手もパリオリンピックに出場させても良いのではないかと思った。 

同じ日本代表のスポーツも競技種目により懲罰基準が異なるのは疑問に思う。 

全競技一律に規律と懲罰の基準を統一した方が良い 

 

 

・なんかこの件についての所謂、著名人と呼ばれる人たちと、一般人の思いに乖離を感じるのは自分だけだろうか?この方の言うように「取り返しがつかない処分」かどうかは置いといて、規範違反や法律違反というのを一般人よりかなり軽く考えてるように思う。文化人界?芸能界の違反に対する処分を見ると自ずとその理由が分かってくる気がする。 

 

 

・いくらなんでも厳しすぎるだろう。 

未成年の飲酒や喫煙は身体にも悪いし確かにしてはならないことだが、とはいえ今までの人生を練習に捧げてきて成果を出しているトップ選手を潰すのは酷すぎる。 

数週間か数ヶ月か、厳重注意ということで良かったのではと思います。 

 

 

・失敗はしてもいい。望むならいくらでもやり直して貰えばいい。でも違法行為は、それなりの処罰を受ける必要がある。19歳はもう法律で認められた成人です。 

体操協会?は、彼女の今後の人間としての成長のため、むしろ教育的な観点から苦渋の決断をしたのだと思います。隠蔽して有耶無耶にしなかった、特別扱いしなかった体操競技指導者の方々を褒めてあげたいと思います。 

 

 

・高校野球等の学生スポーツとかでも感じることだが、罪と罰のバランスはとれているの?と疑問に思う。 

 

そもそも一般の飲酒・喫煙は未成年者を守るための法律で、罰則はない。 

世界標準でもない。 

日本国としても罰は必要ないと判断している罪である。 

所属のルールを破っているので、当然処罰は必要ではあるが、外出禁止や監視下に置かれる、反省文等の水準ではないかと思う。 

まあ、この状態で本人のメンタルが出場出来る状態なのかはわからないが。 

 

 

 

・オフの期間に飲酒・喫煙ならまだギリギリかなという気はするけど、代表としての活動中に違反となるとかばいきれないかな。 

ただ一般論として、「スポーツ選手は社会的な影響力が…」みたいな考えで必要以上に倫理的なハードルを上げるのは違うと思う。 

 

 

・「スポーツマンシップ」という語があります。これはスポーツを起点として相手を思いやり、個人として正しい行いをするという精神です。 

 

日本の代表としてオリンピックに出場するからには当然スポーツマンシップに乗っ取っている必要があるわけです。 

 

彼女が行った19歳での喫煙、飲酒はスポーツマンシップに反するものであり、行動規範に明確に記載されています。 

 

よく道路交通法違反を例に挙げて「だったら1kmのスピード違反でも出場辞退になるのか?」とおっしゃる方がいますが、これについては行動規範には記載されていません。つまりスポーツマンシップに反するとまでは言えないわけです。 

 

また「喫煙は誰にも迷惑をかけていない」とおっしゃる方もいますが、これも誤りです。喫煙を目撃した他のメンバーはどう思うでしょうか?「私たちの主将が喫煙してる、、このチーム大丈夫、、?」となり、メンバーの精神を乱すことになります。 

 

 

・取り返しのつかないような重い処分とは?この先おそらくまだまだこの選手の人生は長く、その全ての希望が絶たれたわけでは全くありません。もちろんオリンピックにむけ人生を賭けて努力されてきたと思います。でもルールを違反したのは誰でもない本人です。 

本人と関係者が一番悔しいはず、でも事実を認め辞退を決めた。それを外野が騒いで仮にオリンピックに出たら何か救われるのでしょうか。 

 

 

・確かに厳しいなぁーと思う反面、真面目にルールを守って五輪選手になる人もいるわけで、ルールを守ってる側からすれば、依怙贔屓みたいな感じにもなるだろうし…難しいですね。日本の法律を考えれば、未成年の喫煙と飲酒は認められていませんので、致し方ない処分のような気もします。 

 

五輪選手に選ばれてから、奢りがあったのですかね?「私ならバレても周りの大人が何とかしてくれる」みたいなのが。禁煙エリアでタバコを吸うって、かなり素業が悪いですよね。しかも2ヶ月ぐらいで20歳になるそうで、たった2ヶ月も我慢出来なかったのかと思うと、やはり自分に対して甘さがあるなとは感じます。 

 

 

・体操競技に集中できる環境を協会が整える中でその協会の約束事を破ったんだから仕方ない。辞退は温情でしょ。 

生涯体操できないなら厳罰だが、失敗から学び成長なら4年後目指したって良いじゃない。そのチャンスをなぜフイにしたのか考えるのはそのまま出場するより長い人生考えたら学びはあるかもしれない。 

 

 

・言いたいことは分かりますがそういう甘い姿勢が、ルールを無視する行為を何とも思わないような子供を作るのです 

日本代表に選ばれた時点で行動規範を遵守するよう求められるはずです 

それを分かっていながら禁止行為を行ったのですから、それを失敗とは言いません 

バレてしまったことを失敗だと思うはずです 

他の競技との違いとかそんな事は関係ありません 

多くの日本代表が行動規範に従って日々頑張っているのは紛れもない事実 

それすら軽く見るような人こそ、個人的にはどうかと思います 

 

 

・若い時の失敗は日にち薬、後で笑えるネタになる可能性もある。大人の失敗は責任が付くから余程本人の気持ちに余裕が無いとネタにならん。もう事実として未成年喫煙飲酒が公になったから違法行為であり処分は仕方ないよ。でも、今は意気消沈して目的も生き甲斐も無いやろうが本当に日にち薬、どうか宮田さん、自暴自棄にならないで!俺もタバコや酒でやらかしたけど真面目に時が過ぎたらただの記憶です。どうか今は穏やかゆっくりと。誰か本当に宮田さん個人を包む人はおらんのか?もう責めるのはやめましょうよ。 

 

 

・オリンピックは人生かけても一生出られるとは限らない 

ただの部活動と違う、それなのにたかが飲酒や喫煙だけで処罰するのはおかしい 

内部告発なんだからチームや関係者もわかっていたにも関わらず黙認していた 

なぜオリンピックの約1週間前に処分を急いだのか気になる 

まずこのチーム全体も出場停止し、再発防止やストレスを与えない環境を作るべき 

関係者みんなの処分する必要がある 

 

 

・失敗しながら学ぶ。 

その通りです。学ぶためにルールがあり、厳しさが求められます。 

今回の行為を許すことは寛容ではありません。甘やかしです。 

小さな違法行為を許されてきたアスリートたちの中にはその後、取り返しのつかない大きな罪を犯してしまった人たちがいます。 

窃盗、性犯罪、反社組織との関係、違法薬物の乱用… 

部活で頑張っているからと甘やかされ、学ぶべきことをおろそかにし、自分が負うべき義務や責任があることすら十分に理解できず、自立する力も身につけることができない。 

これまでそんなアスリートを育ててきてしまったのではありませんか。 

たかがタバコ、たかがお酒。本当にそれで良いのでしょうか。 

 

 

・いつも思うけど、この方の考えってただ甘いだけだと思います。今回の当事者は、年齢的にも次回オリンピックで取り返す機会はあるので、今回の処分が取り返しのつかないようなものではないと思います。なので、今回の失敗から学んで成長して、次期オリンピックを目指してください。 

 

 

 

・追放処分なら重すぎるけどこれは違うでしょう 

未成年の酒タバコはよくある話だからこそしてはいけない社会の常識になっているんですよ 

尾木ママだって酒タバコは大人になるまでダメですよって色んな子どもに口を酸っぱくして教えてきたはずで 

それを無視されて裏切られたらどうなんですかって話です 

ましてスポーツマンシップを大切にすべき代表選手がそんなことをしているんですよ 

そこを甘くしてたら大人が舐められることにもなると思います 

 

 

・厳ししいとは思うけれども、注意で済ませ参加させることはただのその場しのぎに思える。喫煙と飲酒という事だがただ一回限りの事なのだろうか? 

言っていることは所詮きれいごとで教育者がその場しのぎの対応をしてはいけない。 

今回の処分は他の飲酒喫煙をする青少年への示しになると思うので下手に軽い処分で済ませると不公平感を与え、現場の職員には「あの選手は許されたのになぜ自分は」という口答えの口実を与え面倒な対応をさせられることになるのでは 

 

 

・オリンピック選手に選ばれている以上、普通の19歳の若者として見ることが 

おかしい。喫煙に至っては20歳以上にも禁止、飲酒は監督の許可をとることが規約としてあるわけで承知の上で違反したのだから処分されることになる。 

国を代表して出場する、あらゆる面で手厚いサポートを受ける。選手ひとりひとりに莫大な税金を使っているわけだから本人の自覚が足りないと判断されても仕方ない。 

 

 

・取り返しのつかないような重い処分って何だろう。体操界を永久追放になったわけでも無い。もし予定通り五輪に参加させていたら今後の示しもつかない。なによりルールを守ることで成立するスポーツ。代表招集期間は成人でも飲酒と喫煙は禁止というルールを分かってて破ったことのペナルティで五輪辞退は、罰として相当だと思う。 

 

 

・飲酒や喫煙で誰かに迷惑をかけたわけでもないのに、小さいころから出場を夢見て努力を重ねてきた五輪の出場辞退にまで追い込むのは、いくら何でも重すぎる処分でしょう。 

また、未成年の飲酒、喫煙は法律違反だという勘違いコメントが散見されるが、我が国の成人年齢は18歳なので、19歳の宮田選手は未成年ではなく立派な大人です。 

そもそも、法律で成人年齢をこれまでの20歳から18歳に引き下げたのだから飲酒、喫煙して良い年齢も20歳から18歳に引き下げるべきだという意見が多数あるにも関わらず、20歳のままに据え置かれているのは、自民党に毎年政治献金という名の多額の賄賂を贈っている医師会の反対という実にくだらない理由であることをどれだけの国民が知っているのでしょうね??? 

 

 

・だいぶ前の話を思い出した。甲子園出場か決まった高校で、在校生が喫煙か飲酒したため甲子園行きを断念した球児がいた。ひとつではなく年を重ね複数校が同様の措置をとった。それに比較すれば今回は、本人に非があり、潔く辞退したことに私に異論は無い。体操だけが人生ではなくまだまだ人生は長く深い。こんな体験は誰でもできることは無い。人生万事塞翁が馬である。 

 そこら辺の草場の陰から応援したいおじぃである。 

 

 

・昭和世代が今回の処分は重すぎると感じているのに対し、比較的若い世代は処分は妥当、ルールはルールだから守るのは当たり前という感覚のようだ。コロナ騒動時のロックコンサートでは主催者がマスクを付けて声を出さずに拍手のみを強制していたが、皆んな素直に従っていた。ルールはルールだから。時代遅れの校則であってもルールだから守る。エスカレーターでは歩かないと条例で決まればルールはルールだから守る。違反している奴は叩く。皆んな我慢してルールを守っているのだから、ルールに従えと。ルールからの逸脱は許されない。学校でタバコ吸おうが、酒飲もうが許された時代と今は違うから、今の時代に合わしなさいと。羊のように大人しくルールに従うようになると、管理は楽である。どうしてこんな人が増えたのだろう。マスクは強制になり、若者は緊急事態時には強制動員され、徴兵されてもルールはルールと羊のように従うのだろう。 

 

 

・五輪代表選手として酒タバコと言う広い意味で薬物摂取と言う取り返しがつかない事をしたのです。なぜ薬物かというと中毒だからです。なかなかやめられないからです。よく言うでしょ。ニコチン中毒とかアルコール中毒とか。未成年である高校生が飲酒喫煙したら校則違反により停学退学や大学推薦取り消しなどの重い処分を受けます。この内容は調査書(内申書)と指導要録に行動の記録と出欠の記録により記載されてしまい個人情報として卒業後何年も学校に残ります。五輪代表選手も五輪代表辞退という重い処分は同じだからです。 

 

 

・「違法行為は処罰されます」はわかりますが、こういう行き過ぎた処罰こそが若い芽を積むというんですよ。 

もしくは若い者からチャンスを奪う。 

若い者からチャンスを奪うということは将来を奪いかねない。 

若い者に厳しく接することも大切だが、これは行き過ぎている。 

 

 

・まあまあ、尾木ママや他の人の感情論は分かります。ただ、事実として心象の悪いスキャンダルがでて、彼女がどこに重きを置いたのかは分かりませんが、彼女自身より他の選手の事を第一優先で考えるべきではないでしょうか。血の滲む練習を長年行い、オリンピックに選ばれた晴れ舞台。余計な雑音で、競技にミスや事故があってはなりません。 

 

彼女自身、自分が一番分かっているでしょう。彼女が辞退を申し出たのは英断であり、我々がとやかく言うものではありません。勿論、感想はありだとは思います。 

 

 

 

 
 

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