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「とっとと出てけよ」トヨタ会長・豊田章男「日本で頑張る気が起きない」発言に批判殺到…“わがままお坊ちゃん”の実像とは

SmartFLASH 7/20(土) 17:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e316a85377fa9b6e6e917c6be5c2438ba5bde207

 

( 192991 )  2024/07/20 23:54:04  
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トヨタ自動車の豊田章男会長が、不正認証問題に関して会見を行った。

豊田氏は不正が蔓延していることを認め、一部車種の生産停止を表明した。

会見では報道陣からの取材に応じ、不正問題を受けて「日本は頑張ろうという気になれない」と発言し、国を去る可能性を匂わせた。

この発言に対し、「自己正当化で滑稽だ」といった反発の声が上がっている。

トヨタの不正に同情する声もあるが、不正は不正であり、トップとしての発言に疑問が残るという指摘もある。

トヨタ社員の気持ちが気にかかる状況である。

(要約)

( 192993 )  2024/07/20 23:54:04  
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不正認証について会見する豊田章男氏(写真・時事通信) 

 

 これが“逆ギレ”でなくてなんなのかーー。 

 

 7月18日、大規模不正に揺れるトヨタ自動車の豊田章男会長から思わぬ発言が飛び出た。 

 

【写真あり】かつてトヨタイムズに出演していた香川照之 

 

「2022年以降、国内の自動車メーカーの、不正が次々と発覚。問題となっているのは、国の『型式指定』の申請にともなう認証試験です。一部の試験が省略されていたり、虚偽の試験結果を報告するなどの不正が蔓延していることが発覚しました。トヨタも例外では無く、不正が発覚したカローラ フィールダー、カローラ アクシオ、ヤリス クロス、の3車種の生産を停止しています」(業界紙記者) 

 

 トヨタへの逆風が強まるなか、章男氏は、長野県茅野市にある蓼科山聖光寺が開催する、夏季大法要に出席。交通安全祈願の催しの後、報道陣の取材に応じた。「朝日新聞」の報道によるとそこで章男氏は、不正問題を批判されたことを受けて、 

 

「今の日本は頑張ろうという気になれない」「ジャパンラブの私が日本脱出を考えているのは本当に危ない」 

 

 などと発言。さらに報道陣に「強い者をたたくのが使命と思っているかもしれないが、強い者が居なかったら国は成り立たない」 

 

 と海外移転を匂わせるような“逆襲”に出たのだ。これにX上では反発の声が殺到している。 

 

《とっとと出てけよ》 

 

《豊田章男の逆ギレ自己正当化、ほんとに滑稽だな》 

 

《今すべきなのは己の不正と正面から向き合うことであるはず》 

 

「自社メディアの『トヨタイズム』などを利用して、気さくな人間に見えるように演出していますが、章男氏の本来の姿は、“わがままなお坊ちゃん”そのものですからね。実父の章一郎氏が、『章夫を部下に持ちたい社員はトヨタにいない』と言って、入社に難色を示したことで、履歴書を出して一般社員として入社したことが美談として伝えられていますが、じつは『部下に持ちたい社員はいない』という言葉は、そのまま字面どおり章一郎氏の本音だったのだろうと言われています。 

 

 不正認証の件では、トヨタに同情すべき点もありますが不正は不正。トップとしてまるで居直るかのような発言はおかしいでしょう」(自動車ジャーナリスト) 

 

 トヨタの社員は頑張る気が起きるのか、気がかりだ。 

 

 

( 192992 )  2024/07/20 23:54:04  
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(まとめ) 

コメントからは、日本国内での自動車メーカーの扱いや環境、国の規制や政治への不満、それにトヨタに対する支持や批判など、さまざまな意見が見られます。

一部ではトヨタに対して国の縛りがあるとの意見もあり、グローバル競争において国内メーカーが未来を見据えて動かざるを得ない状況にあることが指摘されています。

また、国内での制度や税金、規制が企業の成長や活動に影響を与える部分もクローズアップされており、日本の産業界全体についての見方や課題についても議論が繰り広げられています。

経済や産業に関わる問題を含め、さまざまな視点や懸念が示されており、日本の将来についての考察もみられました。

( 192994 )  2024/07/20 23:54:04  
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・こうした記事を書く前に、日本という国の中における自動車メーカーたちがどう扱われているかを書くべきでしょ。 

非常に浅はかで、ライターとして非常に恥ずかしいことですよ。 

 

国からどのような項目で金をとられ、どのように扱われ、どのようにがんじがらめにされているのかを一切記事にしない。 

知識等がなくできないのか? 

 

モノには順番があるということを勉強したほうがいいと思う。 

 

実際にこんな日本の中では、自動車メーカーは動きが取れない。 

そうした問題点を追及することこそ、ライターや情報供給サイドの役目なのでは? 

 

 

・自動車業界のことはよくわからないが、日本の役人は外国車にも同じ認証を要求し確認作業を行っているのでしょうか? 当方は電気や電機産業の分野で仕事をしていたが、かつて欧米から日本政府の認証システムが非関税障壁と叩かれて止むなく日本政府は欧米の基準などを多く取り入れるようになった経緯があります。実際、当時の日本の認証の中身などはグローバル化への対応に無駄が多かった。例えば米国の電波行政などはPCが普及するや否や飛行機の航行や電子機器などの安全保護の観点からすぐさま新基準、認証システムを設けて各国に要求という時代に即した素早い動きでした。欧州もすぐさま米国の基準を参考に国際規格の制定など動きが早かった。毎年先進国に多額の税金を使って議員さんが視察していますが、個人的には行政、業務改革などを目的に議員ではなく専門家を派遣して生産性向上などで成果をあげていくような動きをとって欲しいと思います。 

 

 

・23年の国内自動車生産台数は約860万台ですが、そのうち約半分の420万台は輸出用で、本来国内で作る必要のないものです。国内マーケットがますます縮小し、若者の雇用が難しくなり、国境炭素税など輸出手続きも複雑になる中、どこかのタイミングで国内の自動車生産能力が大きく海外に移るのは確実だと思いますが、それがいつかですね。 

 

 

・何を批判対象にしているのかわからない。 

あくまでも本人の思うことを素直に表現しただけですよね?そう言わせてしまうほど、経済状況や国が考えてる企業の在り方が不十分で甘いから、企業としてやっていくには自由度がないのが問題なんじゃないのかな?IT関連でも日本は遅れているし、政治家が変わればその都度、考えかたや見方が変わって変な解釈になって、変な方向に持って行くし、改善して欲しいことも「検討します」でやる気が見えない。向上心がそがれるのはやむなしだと思うよね。 

 

 

・日本は自動車大国と言われているが、他の国とはチョット違う意味での自動車大国だと思う。日本でも生活必需品としてクルマを持つ人は多いが、中東や東南アジア、オセアニア等と比べれば車が無いと生活出来ないと言うレベルでは無い。しかも車に関わる税金や維持費が高い為、車が売れる国とは言い難い。ましてや円安が進み日産等は早々に海外市場優先にシフトしたのを目の当たりにしたら、自動車メーカーの経営者としたら日本で商売する意味は無いと考えるのは自然な事だと思う。 

 

 

・企業経営者からすれば、恐らく中小零細からトヨタのような日本を代表するような大企業まで、同じ本音を胸に抱えているだろうね。 

とにかく国としてのビジョンが国民にすら見えない今の状況。他国も似たような状況ではあるが少なくとも日本のように30年給料が下がり続けている国は皆無。戦争をしている国は別として、発展途上国に住まう人たちよりも未来に絶望している人は多いと思う。 

何でもかんでも国のせいにするのは良くないが、ここまでだと国の怠惰のためとしか言いようがない。 

 

 

・最近、創業者のことを書かれた本がだされ、それを読んだ後三回泣いたと言われていますので、幹部の方に渡す本をもう一度読まれるといいと思います。 

いろんな経営者の方の本を読みしたが、あれが一番衝撃でした。 

原点回帰ですね。 

時代がかわってもあの精神は必要だと思います。 

 

 

・自分が書こうとしてる角度に沿った投稿を一つ二つ拾ってきてコピペしただけのこんなコタツ記事書くのもたいがいにしたらどうだい。それが記者さん、あんたのやりたかった仕事なの? 

 

あくまでも評価されるべきは、世界一の自動車メーカーをどうドリブンしたか、の実績のはず。そこから考えれば、数値的にもあの困難な時期をなんとか乗り越え、EVに対しての対応の仕方も今ハイブリッドの再評価という形で結果が出ている。車づくりにしても、デザイン面での評価が低かったプリウスのスタイリングの方向転換だったり、陳腐化していたカローラやクラウンのブランド再生など、うまくやったなと思う事は多い。彼が社長の時に進めた「もっといい車づくり」私は評価していますよ。 

 

 

・後面衝突試験で本来なら1100kgの台車を使うところ、北米基準の1800Kgの台車を使って試験を行った。という事なんですが… 

当然1800kgの台車を使った時の方が激しく壊れますね。条件はこちらの方が厳しいと。 

その通りだと思います。 

1100kgの台車を使わないと、衝撃で燃料をカットをする装置が働かないと言う意見が有りましたが、それだと軽自動車やバイクと衝突した時はその燃料カット装置が働かないという事になりますね。1100kgの台車を使って試験に合格しても、絶対安全とは言い切れない訳です。だから国交省が1100kgの台車を使わなかったから不正だ!と断言するのは、ちょっと違うんじゃないかな、と思います。 

 

 

・自動車産業に限らず、全世界をマーケットとして展開している企業にとって、経産省の品質基準って足かせでしかない。「日本は基準が厳しい」の意味が求められる耐久性だったり安全性や品質の基準値が高い「厳しい」ではなく、日本基準の試験よりはるかに高負荷だったり過酷な海外の試験基準をクリアしていても、経産省が定めた基準の負荷試験だけしか有効と認めないという融通の利かなさで、日本より厳しい基準をクリアしていようがその試験は無効扱いで、結局、海外に売るために海外基準の試験をするしかない中で、同時並行で日本基準の試験をしなければならないという、コストと時間と労力の無駄を強いて、日本企業の足を日本の官公庁が盛大に引っ張っているのが現在の状況 

そりゃ海外に出たいと言い出す。 

 

 

 

・豊田社長、本当は、昔みたいに無骨なガソリンエンジン車を作りたいと言ってたね。20年近く前に、型落ちのカローラに乗ってましたが、全然壊れないし、よく走る良い車でした。 

今や、自分では車など選びも運転もしないであろう人達の命令で、古い車は大事に乗り続けるほど増税され、環境・安全のためと規制ばかりでコストも値段もはね上がり、メーカーの立場も追い詰められ、結果日本の車も随分つまらなくなってしまった。車好きな人が頑張る気がなくなっても、無理ないと思う。 

 

 

・厳しい基準をクリアしているがデータを流用している 

だから是正を促すのはわかる 

 

だが外野含め過剰にトヨタを攻めすぎるのは日本にとって非常に危険だと思う 

トヨタが潰れたら日本も潰れるが日本が潰れてもトヨタは潰れない 

そう言われてるくらいには影響力が大きい 

 

これまで一方的に突っぱね続けてきた政府側もトヨタ以外のメーカー含め試験の方法について議論すべきではないか? 

 

 

・ヒドい記事だと思いました。トヨタは非常に真面目ですよ。社員も真摯に働いています。試験も国の基準より厳しくしているため、国の提示する試験と違うことによる「不正」になってしまったとエンジニアの夫は言っており、しかしやる必要がないものを飛ばしてしまったのはあるかもしれないから気をつけないといけない、ただ安全性は確保されているといいます。そこを書いているメディアが少ないです。 

ハイブリッドは今の時点では総合的に地球に優しいといっているだけで、電気自動車の開発は怠っていません。30年以上前から研究しています。 

何よりも日本で生産をすることを大事にしてきたトヨタなので、政府は国内の自動車産業を大事にしてほしいというぎりぎりのメッセージだと思います。 

 

 

・言いたいのは、日本の基準が世界基準とは違っている。 

それを分かっていても、変えようとしない国(役人)に対する不満なんだろう。 

世界で一・二位のトヨタだから、アメリカ・ヨーロッパの厳しい基準をクリアしている。 

日本の基準はそれより低い、しかし、日本では、日本の基準に従ったもので検査をして申請しなければならない。 

だから、国内ではやってられないと言う事だろう。 

おごりとも取れるが、国内の特殊事情以外は国際基準とすべきだろう。自動車だけではなく、医療分野、食品などあらゆる許認可基準を点検して、世界基準と大きく乖離しないようにすべきだと思う。 

 

 

・トヨタの社員は頑張る気が起きるのか、気がかりだ。とあるが…会長の気持ち以上にそう思っているのはむしろ社員の方だ。 

 

今回の不正なんて現場の社員達はなんとも思っていない。なぜならば、トヨタは国の基準よりも厳しい基準でやっているからだ。今回の国の措置や報道は納得いかないと思っているのはトヨタ全従業員の総意だ。 

 

 

・円安で海外の方が高く売れるのに利益率の低い日本だとそりゃ頑張る気起きないっていうのが輸出関連企業の本音だと思う。しっかり利益を出そうと思えば国内消費を目指すより輸出や訪日外国人向けの高単価のサービスを提供する方がいいし、今後海外への出稼ぎが増える時代になってくるんじゃないかな。 

そうならない為には国が真剣に日本の経済をどうするべきかを考えないといけないと思う。 

 

 

・豊田 日本のサイレントマジョリティは日本の自動車産業が世界でコンペティティブでやっている事に対して、ものすごく感謝してくれていると思う。でも、なぜか、日本では伝わりにく。恐らく当たり前になってしまっていると思います……。 

「感謝してくれ」と言っているわけではなく、正しい事実を見て、間違えた事は怒ればいいし、やっぱり応援してるということが自動車業界の中の人達にも感じるような応援は是非いただきたいですね。そうしないと、本当にね、本当にみんなこの国を捨てて出てちゃいますよ。そうなったら、この国本当大変になりますよ。ただ、ここで頑張ろうという気になれないんですよ、今の日本では……。 

続く 

 

 

・型式認定の方法は本当に市場での安全性能等を反映するものになっているのか、車の進化について行っているのかとても疑問です。 

国交省はどのくらい認証の試験をリバイスしているのかな? 

 

多くの車種で不正が指摘され、認証に違反している車が世にあふれている。本当に安全性について問題ならば回収・リコール等の措置も必要と思うが、そのようにならないのは、認証については不正でも実際は安全と国交省がある意味認めていることにはならないかな? 

 

 

・トヨタや他の日本の大企業はすでに多国籍企業だ、本社機能を海外に移転すること事態難しい話ではない。 

ただ日本国内の雇用を守る使命のために日本で頑張っているんだ、トヨタや他の優良企業が日本を出ていけば国は成り立たない。 

 

コンプライアンス違反と日本経済発展に寄与している事は別として考える事だ、違反は違反として反省と再発防止をして貰い更なる日本経済発展に力を出せるように各企業を国がバックアップしていく必要がある。 

違反を吊し上げて企業活動の足を引っ張るのは違うだろう。 

 

 

・自動車業界に対する役所の仕打ちに不満を漏らしているんじゃないかな? 

 

いたるところに役所の機能不全はある。 

人づきあいとか交渉事が下手になってきて、益々、役所の中の理論だけで物事が決まっていく。それをどうやって正していくか? 

 

僕の身近なところでは、川が氾濫した場合、保育園児の避難先として役所が指定した避難先は、川のある方向に向かっていく先にある小学校。 

まあ、役所が許可をとる必要がない、要は簡単に指定できる場所、ということなんだろう。 

 

頭がおかしいとしか思えないけど、どうにもならない。 

 

 

 

・トヨタの規模と経済力を考えれば、たとえば東南アジアとかインドとかアフリカとかオーストラリアに本社も工場も全部移転して、日本企業でなくなることは可能だろう。それでも業績は変わらないか、あるいは上向くだろう。 

 

そうなった時に損をするのは誰か。少なくともトヨタは損をしないようにやるだろう。アメリカに移転してアメリカ企業になってアメリカに税金納めますって話ならアメリカだって受け入れるんじゃないか? 

 

 

・昨年、新型プリウスを購入しました。2月に注文して11月にやっと納車。 

でも、5月に後ろのドアのリコールがあり、先日担当のトヨタの社員が車を取りにに来ました。リコールが新聞やテレビで発表になると、会社の電話は鳴りやまず、全てリコールに対応しなきゃならなくなるので、営業の仕事は全て吹っ飛ぶそうです。大変だと言ってました。現場はホントにかわいそうになりますよ。 

 

 

・製薬業界では、国ごとに規制が違って開発できなくなることを防ぐために、国際会議で統一のガイドラインを作り、主要国はそのガイドラインに基づき国内の法律や試験項目などを策定することになっています。 

自動車では、ISOとかで統一されてるのかと思ってましたが、そうでないようでびっくりしました。 

国際調和をめざし規制をアップデートしてこなかった国交省も責任が大きいと思います。 

自動車業界も、正々堂々、問題提起し、国と膝を突き合わせて議論してこなかったのもよくなかったと思います。 

 

 

・実際、同じ事を思ってる日本企業の社長は沢山居ると思う。 

政府は日本企業が世界と戦うための支援が足りてると思ってるのだろうか? 

税金上げる前に景気を上げる策として資金を投入するのも手っ取り早いけど、法律改正してお金を掛けずに生産性を上げる方法とか有るのを模索してほしい。 

 

 

・私もメーカに勤めていた経験があるので豊田氏の発言の是非については賛同する部分もある。 

日本の規制全般に言えることだが古い考え方に固執しすぎ、あるいは見直すタイミングを失しているのか、とにかく現状やグローバルスタンダードに追いついていないものが多すぎる。要因としては色々とあると思うが、①官僚の仕事が多すぎて手が回らない(多すぎる理由はご存じの通り国会対応)、②見直すための手続きが煩雑すぎる、③性能規定が多すぎる(仕様規定を増やすべき)、④そもそも日本の国民が変わることに抵抗感がある(デジタル化への抵抗等)、等かと。 

豊田氏の発言をけしからん、海外に出ていけ、というのは簡単だが、グローバルに戦っている会社はこのままでは本当に海外に出ていきますよ。 

 

 

・過去不正を繰り返した訳でもない多国籍企業にこう言われるという事は日本の官僚や規制に相当問題あるという事。トヨタに国外脱出されたら日本経済は成り立たない。トヨタが絶対正義でないにしろ国交相等役人が愚劣で企業活動を苦しめているのは確か。トヨタ批判より融通の効かない官僚が批判されるべき。 

 

 

・自分は個人的に全く不思議に思わないですね。 

逆に、 

国交省からこんな扱いを受けて、 

よく会長は我慢していると思います。 

多分、 

海外に本社を移転すること自体は、 

そんな難しいことではないと思います。 

寧ろ、 

今となってはそうしない事自体が不自然とさえ思えます。 

それなのになぜ、日本に残っているのかといえば、 

それはやはり使命感しか無いと思います。 

日本に製造業の本丸を構えることで、 

最低限、日本の雇用を支える必要があるという使命感でしょう。 

国交省を始めとして政府側がなぜこの様な仕打ちをするかは、 

良く分かりませんが、 

日本の生産力、国力が低下すると誰か喜ぶ人が裏で糸を引いているのかも、 

ですね(笑)。 

トヨタ自動車におんぶにだっこでは、 

もう日本の製造業は限界なのかもしれません。 

 

 

・余り騒がないのが良いと思いますよ 

日本国内販売なんかたかが知れた台数でコレからも増える見通しも無い 

トヨタもホンダもこの程度の民度しか無い国に義理を尽くす必要は無いですよ 

アメリカ等に本社移転すれば良いと思います 

一兆円遥かに超える企業が来るなら大喜びで優遇されると思います 

日本国内規模を縮小してヤりなさいよ 

失業者で溢れかえり゙税収減り益々景気後退になるんじゃない? 

日本の未来に投資をしても無駄だよ 

売り上げも販売台数も海外が主力なんだし見切りをつけるタイミングも大事だよ 

政府のやり口しっかり知ってますよねトヨタは 

 

 

・今となっては全く合理性の無い法律や規格を適切に改訂する事もなく長年そのままにして、長年自分達の私利私欲のためにしか動かない政治屋の体制がこれからも続けば、失われた30年は今後も続くし、衰退して行く事は目に見えています。 

トヨタでなくても出て行こうとする企業は増えると思いますよ。 

政治から見直す必要があるので、有権者には将来の事ちゃんと考えて選挙に行って頂きたい。 

 

 

・違和感のある記事です、今自動車産業は苦境に立たされています、その上国内ではお役所仕事と闘わなければいけない、過去に半導体産業もそうでしたが国の基幹産業を国は本気で守ろうとしているのか、国は法による締め付けだけではなく産業界が成長スピードを上げられるような支援にこそ取り組むべきである 

 

 

 

・自動車業界に限らない話ではないでしょうか。 

政府の政治が海外に向けられ、日本国民や純国産企業への逆風となり、制度設計、お金、人材全てにおいて外向けになっていると感じます。 

グローバルな社会の流れを止める事は出来ないにしても、それぞれの国のアイデンティティも壊しかねない時代になりつつあるのではないかと憂いてしまう今日この頃。 

企業利益だけを考えるのならば、海外に拠点を持った方が有利ではないかと思います。 

過去の政治から、郵政民営化、NTT法の改正、保険業界の外資参入等は表と裏があり、高度成長期にせっせと稼いだ先人の資本の大半が海外へ流失していると思います。 

また外国人生活保護問題や難民受け入れ問題今後の日本は、日本である事を維持して行くことが難しい時代になってしまったのかなと思うととても寂しい気持ちになります。 

 

 

・日本では一部の団体や組織が裏社会でみんな繋がっていて、日本の優良企業が潰されようとしている事に気付かない人がこうやって反発しているんだろうな。 

 

日本が今、何を頑張っても報われずに搾取される社会のこういう現実があるからだと思う。 

それに気付いているから会長のこの発言だとは個人的に思う。 

 

30年間も経済が全然上向きにならないのも仕方ない。 

ワクチン摂取して重篤な症状が出ても報道もほとんどされないし、税金も度重なる増税に増税。 

ウクライナが善でロシアが悪でそのまま信じ込んでいる人もいるくらいのだし。 

娯楽、快楽はがりで思考の停止している人が多いから仕方ない。 

 

トヨタの会長は裏で巨大な組織が日本社会を食い潰している事に気付いていると思う。 

 

 

・自動車関連に対する税金問題とか規制とかを無視して批判するのもどうかと思う。 

ただトヨタ自体は、マーケットとしての日本を見限っていると思う。もう伸びないし、下がっていく一方であるとの認識で、下請け関係の整理に入りつつ、トヨタ本体が最大の利益を上げられるように仕組みを変えているのは間違いないと思う。 

 

 

・日本は自動車産業無しでは成り立たないのは目に見えて明らか。強豪ひしめく世界の中で日本の自動車産業は相当頑張ってると思う。国交省はそんな日本の屋台骨である自動車産業の足を引っ張る事ばかりしないでバックアップに徹するのが日本にとって賢明じゃないかな。外国は自国の産業を守るため国がバックアップしてるのと大違い。こんなんじゃ日本で頑張る気力が湧かないのも頷けます。自分に置き換えれて考えれば自然な事だと思う。 

 

 

・本邦で最も外貨を稼いでいるのが自動車産業です。 

 

国交省は足を引っ張るのが仕事になってますね。 

本来は共存共栄の関係でなくてはいけないと思います。 

 

業界トップのトヨタに本気で「日本はつまらない」と思われたら国の経済に大ダメージなのは間違いありません。 

国力に直結する大問題です。 

 

トヨタが本社をアメリカに移して国内は開発拠点程度にしてしまったらどうなるのか、よく考えるべきでしょう。 

今のトヨタなら本社を移すなんて簡単だと思います。 

 

そんな縮図が札幌ドームと日ハムと思います。 

札幌ドームが国交省(政府)、日ハムをトヨタに置き換えたら分かりやすいと思います。 

 

 

・不正と騒ぐのは違うと思います。 

そもそも基準値以上で何故不正というのか理解出来ない。あの様な方は今の日本にとって、とても大切な方だと思います。雇用を守り日本の経済を牽引し支えてきた方を批判すべきではない。部下にしたくない?創業家の一族を部下にしたくないのは、人柄とは関係ない事で、どこの会社にしても誰が上司でも普通そう思いますよ。勤めてる会社の社長の兄弟や息子が部下だったらと考えれば分かる事です。人柄とか育ちに関係なく誰でも煙たがるものです。志が違うからそこに温度差が生じる。もしぼんぼんで、どうしようもない人だったら今のこの状況にすら至ってないです。 

 

 

・認証制度は色々な考えが絡み合っていますので、変更するのは容易ではないです。国の制度の場合は特にそうですね。フロッピーディスクでの提出が求められている制度が最近やっと全て変更になりましたよね。 

そういう事です。 

戦後間もない頃は役所も使命感に燃えていましたが、今では老害的な考えばかりで、無駄金ばかり使ってます。 

トヨタは海外での経験(コネクション)は豊富にあるし米国等に移転したら大歓迎でしょう。 

海外では大変な事も多いですが、日本のように動こうとする人間の足を引っ張る事は無いですので、品格とか虚礼にこだわる会社は無理でしょうが、実行力のある会社は海外の方がより伸びるでしょうね。 

トヨタが海外に行ってしまうと税収やGDP等など日本経済に大ダメージですが、トヨタの日本脱出は大賛成です。 

 

 

・不正問題について、トヨタに顕著な下請けいじめが原因だというのは偏った見方だ。国内メーカーが同時期に一斉に不正を頻発させたことは、トヨタ特有の問題に全てが帰着される訳ではないことを示す。 

 

日本の自動車規制は多数の規制や行政手続きが複雑に絡み合い、企業の柔軟な発展を阻害している。国交省の認証も安全性に直結しない面が多々あり費用対効果が疑問視される。結果、日本で生産販売する限り競争力ある車を作りにくいのは事実だ。 

 

政府と癒着してる癖に政府批判かとも言われるが、上記の規制の中で少しでも自由で有利にして貰うために経産省等に働きかけている。 

 

また、トヨタが非科学的な水素自動車にかまけてEVシフトを遅れさせたのも、政府が主導して補助金を出している利権だから。 

 

総じて、トヨタの対応の問題などもあるにせよ、目先の利益に目がくらんで自国の産業を大切にしない政府にも言うべき話である。 

 

 

・型式認証が本当に必要な制度なのかも同時に調べて記事にしてほしいです。確かに不正をしていたメーカーはユーザーの信頼を裏切った事になるので、非難されるのは仕方ない。一方で国の自動車に関する制度って、本当に必要で安全に寄与してる?そうとも思えないんですよね。いたずらにメーカーの負担を増やし、ユーザーの負担になってませんかね?今回の不正発覚をきっかけに、そういう部分も暴いてほしいですね。 

 

 

・確かに会長の言うのも分かる気がする。金持ちから取れ、強い者を叩く。今の日本。だから弱い者が力を持つとカスハラするような人間ご生まれる。頑張らない生活保護者。頑張ったら罰金のような税金。貧乏ならいろいろな特典や優遇がある。私も外国に行くか貯金をたくさん持って収入を減らして優遇を受けるが賢いかなと。 

 

 

 

・国内メーカーのメインマーケットは北米だ。トランプ氏が大統領になればアメリカ国内生産以外の車には関税がかけられるだろう。そうなると日本国内生産の車ではいくら円安とはいえ厳しい。北米に拠点を持たなければ利益に響く。そういうのもあるんだろうね。ましてトランプ氏の政治姿勢からEVに注力しなくてもよくなるので得意のHVで多くの利益を上げられる。日本国内はもともとEVの売上はゼロに近く、いままで通りていいし、売上は少子高齢化で運転人口も右肩下がりは確実。利益は減る一方だ。トランプ氏優勢はトヨタにしてみれば渡りに船。嫌われ役を買ってでもアメリカに拠点を移したいのだろう。 

 

 

・車の試験内容の詳細はわかりませんが、日本の規制は必要性の低いもの、過剰なもの、古いもの等がいっぱいあるのは間違いありません。 

世界で戦おうとしてるのに、味方のはずの自国に邪魔される。こう感じているビジネスパーソンは山ほどいるでしょう。 

国に応援までは求めないので、せめて邪魔はしないで欲しいと強く思います! 

 

 

・自動車に限らず、いろんな業種で、昔ながらの規制とか、時代に合わない規則などもあるのではと思います。 

車に関していえば、どういう製品が、どういう規則があるとか、マスコミは、国民に知らせるべきと思います。 

イノベーションを越そうとしても、人材は、海外へでていくのが現状ではと思います。 

「日本で頑張る気が起きない」別に批判するようなことではないでしょう。 

何故、起きないのかが問題いでしょう。 

 

 

・一度でも海外に住んだことのある人ならこの方の真意は良く分かる。日本ってって本当に思う事が沢山あるのだ。日本人は海外旅行には行くが、移住ないし長期的に住むことが出来ない国民性にしているのは当の政府である。日本国民全員英語が喋れるようになったら、それこそ日本に日本人は居たくなくなるだろう。島国の特性を生かしたやり方だが、そもそも義務教育過程の英語を学んでも日本人は英語を学べないようにしているからであり、それを黙認している部分もある。それは優秀な人間を外に出て行かれるのが困るからなのだ。それは今まで日本国内で全て完結出来たのもあり英語を喋る必要なく裕福になれた。この細かさは日本をダメな方にしかしていません。政治家も内政には厳しいが外には、G7と言う肩書きだけで、いい顔してお金を出す。その内G20に抜かれてしまうのは目に見えている。そうなった時の日本に誰が来たいと思うのか考えただけでもゾッとする。 

 

 

・ダイヤモンド社の次は光文社の番か? 

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2023年12月07日 

株式会社ダイヤモンド社への民事訴訟提起について 

 

当社は、12月6日、真実と異なる内容により当社の名誉を毀損する報道について、株式会社ダイヤモンド社とその関係者を提訴いたしました。 

 

昨今、一部のメディアにおいて、著名な人物や組織に対しては、杜撰な取材や臆測による揶揄や誹謗中傷、名誉毀損も許されるとするかのような風潮も見られますが、名誉毀損に対する社会の意識が年々高まる中、著名な人物や組織に対する報道においても、一定の節度や倫理が求められるべきと考えております。 

 

この度、報道を受ける側の立場から、健全な報道のあり方について声をあげ、このような問題について一石を投じることに繋がればとの想いもあり、今回、提訴に踏み切りました。 

 

 

・戦後の日本は護送船団と言われ官民が一緒になって戦後の復興を支えてきた結果、世界第二位の経済大国になれたのです。が国側がいつの間にか過去の実績にあぐらをかき認可権を強化して産業界ににらみをきかしてきた。その結果、日本の産業界をガラパゴス化を強いてきた。産業界が日本を出て行きたくなってしまうのは国の産業への圧迫が原因といえますね。アメリカも中国も官民一体になってトップセールスを海外でやってますよ。日本は逆に産業界にブレーキを欠けている。お上意識過剰で民を見下し、官に逆らうのは由々しき事と本気で今だに思っていると言わざるを得ない。今やドイツにも抜かれて世界第4位。この先落ちるしかありません。 

 

 

・トヨタにとって日本での商売は1割程度。日本での生産は3割。トヨタの売り上げは45兆。日本の2024名目GDP590兆円。トヨタの存在が如何に大きいかよくわかります。もはやトヨタは日本ばかり見ていられない存在です。今回問題になった認証不正に限れば、もっとトヨタを含めた日本のグローバルメーカが活動しやすい環境を整えるべきと思います。このままなら、そのうち、日本では認証を受けなくなると思いますよ。 

 

 

・昨年の年始に出ていた「トヨタは日本を諦めつつある」と言う池田直渡氏の記事があるのだがこの記者は知っているのだろうか? 

見たことない方はぜひ読んで頂きたい。 

前々からトヨタはそう考えていたし、背景と今の取組みがよく分かる。 

 

日本が強い産業は無くなり今や自動車産業の一本足打法で自動化と電動化の激変期なのに国はビジョンを持って自動車業界を世界で生き残れる様にバックアップできて無い。 

自動車業界が頑張ってハイブリッド車を普及させてCO2排出量を減らしたにも関わらず国はそのカードを有効に使うこと無く他国に流される。 

章男氏の発言のタイミングが良くない事は分かるが強きを叩く事が正義と履き違えないで欲しい。 

なぜその様な発言が出たのかを分析し解説した上で批評すべき。 

 

 

・この記事を見て思い出した。 

以前、アメリカのカールルイスが「アフリカ勢はドーピングが当たり前にされているが、欧米では抜き打ち検査などありドーピングは居ない、人類はそうた易く10秒は切れない」的な事を言っていた。多少ニュアンスが違うかも知れないが。 

世界で戦うアスリート、世界で戦う自動車メーカー、どちらもホームグラウンドが優しい(多少は目を瞑る)方が有利なのかなぁ。 

 

 

・国交省の許認可については批判もありますね、官僚が自分達の支配を強めたいのでしょうか?昔本田宗一郎さんも4輪販売について官僚から止めるように行政指導を受けたが、大喧嘩をして勝ち取ったと聞きました、諦めていれば今のホンダは有りません、官僚が民間の商売に口を出すと碌な事は無い、トヨタは水素エンジンを開発して内燃機関のサプライチェーン、現在のエンジンサプライヤー、従業員を守ろうと大変な研究開発を行っています、世界一のトヨタが日本から出て行けば工場は軒並み閉鎖されるでしょう、EVばかりで喜ぶのは近所の外国?本当に胡散臭い。 

 

 

 

・国交省の許認可については批判もありますね、官僚が自分達の支配を強めたいのでしょうか?昔本田宗一郎さんも4輪販売について官僚から止めるように行政指導を受けたが、大喧嘩をして勝ち取ったと聞きました、諦めていれば今のホンダは有りません、官僚が民間の商売に口を出すと碌な事は無い、トヨタは水素エンジンを開発して内燃機関のサプライチェーン、現在のエンジンサプライヤー、従業員を守ろうと大変な研究開発を行っています、世界一のトヨタが日本から出て行けば工場は軒並み閉鎖されるでしょう、EVばかりで喜ぶのは近所の外国?本当に胡散臭い。 

 

 

・企業なので、技術の発展は必要。 

ただ、現行の法律で、車のスペックを上げても何処で試すの。 

高速道路の速度制限も見直すべき。 

自動車の性能をUPしても、どこで使うの? 

自動車の性能がUPしたのなら、法律も見直すべき。 

自動車の運転に支障が有るのなら免許の返納をするべき。 

ただし、過疎地なのは、自動車メーカが自動運転(無人)の事象データーを取って実際に実験をするべき。 

 

 

・日本車の世界における品質評価は高い。トヨタ、スズキは頑張っているが、三菱、日産は低迷している。 

そもそも日本は車を所有するのに金がかかりすぎる。若者はローンを組んでまで買おうという人は少なくなった。その上、新車を買わせようという政策なのか旧車になると維持費が高くなり、維持できなくなる。車が好きになる人も、これでは増えないのではないだろうか。 

 

 

・自動車業界はますます大変な時代に入りますが、私は今でも世界No. 1に君臨している数少ない日本のグローバル企業であるトヨタを尊敬してますし、これからも頑張ってもらいたいと思っています。 

むしろ頑張ってもらわないと困ると思っています。 

 

 

・国交省が自動車産業の進化について行けない!批判は以前からある。豊田会長は発言は業界を代表したものだろう。他にも日本は行政にたくさん問題がある。例えばロケット打ち上げ、日本は10箇所も申請が必要だ。オーストラリアでは宇宙局に申請すれば済む。産業界は行政への不満が爆発寸前なのだろう。 

 

 

・発言の一部分だけを切り取ってニュースにするのは、本人の意向とは全く違ったニュアンスを読者に植え付けかねないのでやめて欲しいです。 

記者がどんな意図で、どんな方法で聞いたのか、ちゃんと記事にして欲しいです。 

どのニュースも事実はあるものの、なかなか中身が伴った記事が少なくなっているように思います。 

今回の基準を誤魔化したのは、そうしなければどうなったのか、なぜそうしたのか、豊田氏の発言は何故日本ファーストが外国へ行こうとしているのかをちゃんと取材して教えて欲しいです。 

 

 

・私は豊田章男氏の発言を支持します。 

この記事の論調や朝日新聞、一部ジャーナリスト、「とっとと出ていけ」等のXコメントには全く賛同出来ません。 

豊田氏が社長に就任後、トヨタの車はLEXUSを含め世界に通用する数々の名車を生み出しています。会長に就任後は脱炭素の選択肢として水素エンジンや合成燃料によるICEの可能性をレースを通じて着実に進めています。 

自動車メーカーのトップが信念を持って自動車レースを通じて市販化への道筋を見極めようとする姿勢は世界中を探しても豊田氏以外には見当たりません。時には自らハンドルを握りレースにも参加しています。 

トヨタが海外移転して困るのは日本政府でありかつ、日本国民です。GDPは激減するでしょうし法人税然りです。 

 

 

・豊田会長の「日本で頑張る気が起きない」という発言に賛同します。 

今の日本にいてもダメになる一方です。日本政府、自民党の連中があまりにも今の日本庶民の状況を知らなすぎです。浮世離れしています。自動車業界は日本の最後の生命線だと思っていますが、これからの日本は人口減少、30年近く続く不景気、訳の分からない時代遅れの法整備など今後日本が浮上する兆しが見えません。将来の企業の存続と発展を考えるといち早く日本を捨てて海外に主軸を置いた方がいいと思います。特に日本自動車業界のトップであるトヨタからこのような行動を起こしてもらい、他メーカーも追従してもらいたいと思います。 

最後の頼みの綱である自動車業界が日本からゼロになった時、政府、議員どもは国民に何をしてくれるのでしょうか。楽しみですね。 

最近そう思う30代です。 

 

 

・自由度の高い国で外国企業として世界と闘い続けた方がいいのでは。日本はあまりにも官僚的で年を取りすぎた者が第一線で変化を拒んでいるように見えてしまいます。ルール違反を起こしたことを受け入れて、その上で外へ出た方がトヨタにとっては有益で面白い挑戦ができると思います。トヨタの今までの貢献度を考えたら国はもっと海外展開を後押しすることができないのだろうか。 

 

 

・発言の仕方はあると思いますが、マスコミはトヨタが世界で君臨していれのが気に入らない。何か言わせようとしている質問や意見。 

自動車産業の中で、国内生産を守ってきたのはトヨタだけ。役年間300万台の生産を維持。とよかの貢献はおおきい。電気自動車の補助金は海外メーカーまで認めている。ハイブリッドは認めていない。海外てま見直されてきたハイブリッドにも補助金をだすべきだ。 

 

 

 

・日本には自動車に限らず、何のための規制は不明な法律、ルールが多い。 

しかも、それを変えることは山を動かすほど時間がかかる。 

そして、それを変えようとぶつかってみた人達は、最後は無力感に苛まれる。 

豊田会長もその一人かもしれない。日本の閉鎖的、ガラパゴス体質は致命的だが、それに安穏としていたい日本人が多いのも確か。 

日本以外で活躍したいと思うのは自然です 

 

 

・認証試験が合理的な方法ではないのだとしたら、それは修正するべきだが、だからといって、一国民として治安の良さ、サービスの良さなど日本で多大な恩恵を受けているのだから、「日本脱出」するなどと言うべきではない。 

富裕層が日本脱出することを恐れている人がいるが、誰かがいなくなれば誰かが補うのは自然の摂理。特別恐れる必要はないだろう。 

税金逃れのために日本脱出する人がいるならば、そういう人は、今後、日本から一切の恩恵を受けられないようにするべきだ。 

 

 

・明日の自動車業界と日本のために頑張っても政府が背後から打ってくる現状ですから、豊田章男会長としては当然の反応ですね。 

ガソリン車全廃したらイギリスの工場を閉鎖して出て行くと言ったように、日本からトヨタ自動車が出て行くと言う日が来ない事を祈りたい。 

 

 

・確かに強い企業は必要かもしれない。でも、そこのトヨタ本体や下請けの社員や家族は恩恵を受けてるんだろうか?強い企業が他の企業の底上げに寄与してるんだろうか?自分のとこだけがよければそれでよし,というのであればちょっと違う。それだけじゃ日本全体の底上げにならないから。 

 

 

・というか既にトヨタの1000万台の内、国内で作ってるのは300万台。 

ポルシェやBMWといったブランド車なら日本で作って日本製を武器にして商売できるが、基本車は現地生産が基本。サプライチェーンも国内前提では材料で輸入して、完成品やKDで再輸出みたいな無駄な商流になる。 

電池工場や組み立て工場が北米で次々に立ち上がるが国内で建てるのはやはり難しい。自動車はうまく外に出れたから電気と違って生き残れたとも言える。 

 

 

・トヨタぐらいの企業になるの世界中のどこの国でも工場を建てるとなると国賓扱いで歓迎されるのだと思う。 

それだけその国の経済にとって自動車会社は大きな影響を持っている。 

なのにお膝元である日本では税収や雇用などでいくら貢献しても目の敵にされてしまう。消費者への票稼ぎの政策ばかりで負担はみな企業へ。 

昔から大企業といえば庶民から搾取して儲けているというイメージが抜けていない。 

 

 

・トヨタグループがした事は良くないとして、トヨタは国に色々な面で貢献してるのは事実です、簡単に思いつくのは雇用をして税金を払って、外国でも雇用して、税金払って、その他色々あるでしょう、自分は豊田さんがおっしゃった、今の日本で頑張る気になれないのは共感できます、自分も自営業ですが、国に対して納める、というより今の段階ではもー取られてるとさえ思っています、時代が変わったのか、昔は物価も安く、それなりにお金が残りましたが、今は物価は高い保険高い税金高い、遥かに上がってますよね?なのに仕事はお客さんの要望、値下げ合戦、要望を聞けないなら他に振る、いくらでもいる、価格転換してもらえない、安く請け負う、これではお金残りませんよ、自分だけではないのは間違いないです、事実倒産件数は業種問わず右肩上がりです、みんな諦めるわけです、そこで国は何かしてくれましたか?、中国アメリカにメリットになる事しかしてませんよ 

 

 

・生産現場は市場で起きている事には無関心になる。毎日毎回同じ事を繰り返していると自分は一体何をしているのか、何の為に切り返しているのか、と疑問に思うのは不思議ではない。無論底辺には生活の為と分かっているが日々改善だけではマンネリから脱する事は出来ない。人間が最低限生活を掛けて働く意欲を発揮出来るのは貧乏が条件。豊かになると生産拠点を途上国に移さねば同じ精神構造にはなれない。末端では下請け虐めや賄賂の緩みが現れるのはある程度やむを得ないのではないか。別のインセンティブ、例えば報奨金がそれを止めるツールとなり得る。金だけの為に真面目になれると言うのか、と言われても会社が車を組み立てるのも金の為ではないかとイエスとなる。金で解決できるものは金を払えぱよい、嫌なら海外移転。豊田章男の言い方は正しい、自分も海外移住したいのだろう。カネの問題と誠心誠意を一緒に考える日本は行き詰まっているからだ。 

 

 

・こういうのがグローバリストの戦略なんだよな。グローバリストというのは分かり易くいうと国家や経済を破壊したい人のことです。国の強い政治家や経済人には絶えず石を投げ続ける。僅かな失言も見逃さずにこれを叩く。これが左派メディアの使命です。不正問題は確かにルール違反ですが、悪意に満ちたものだったのかどうか、そして豊田章男さんが指示をだしていたのかということです。何でもかんでもトップを叩く日本の慣習は直さないと、仕掛け人の思うつぼじゃないですか。二元論的な発言の多いメディアには注意して欲しい。 

 

 

・厳格な規制が非関税障壁になり国内メーカーが守られ育ったんじゃないか。車検制度も自動車業界保護が目的でしょう。メーカーがもう国の保護が必要ないというなら規制を海外なみにして海外勢とガチンコ勝負させればいい。 

 

 

 

・どれだけトヨタが国に貢献してるか。 

国益を考えたほうがいい。 

色んなユーザーがいると思うが、私からしたら、車なんか別に最低限の安全性があればいいと思ってる。 

必要以上に叩く意味はないのではないか。 

何の分野でもそう、日本人は小さい国土の中で無駄に発出された負のエネルギーを日本人に向けている。 

真のジャーナリズムって何なのか、私は知らないが、見る方が納得するジャーナリズムを表現することを目指してほしい。 

何も私には響かない記事でした。 

 

 

・トヨタは2年前にアメリカ本部をLAからビジネスフレンドリーのテキサス州に移転した。とにかくテキサス州の大企業優遇策は凄い、法人税はほぼゼロ、企業を縛る法律は少ない、土地は安い、道路網空港、港は充実、電気ガス等エネルギーは日本の半分以下、労組組織率は全米最低、その上に富裕層の関心の高い相続税はゼロ、テキサス大学付属病院は全米No1の評価だ。テキサス州知事の発想は、富裕層の移住でトリクルダウン効果を狙ってる。 

大統領になる可能性の高いトランプが最近円安を問題にし始めたし貿易赤字ゼロを目指して輸入品には一律10%以上の関税を掛けるんなんてことも言い出した。 

トヨタとしては、アメリカに本社を移すシミュ―レーションをやってるのではないのか。 

外貨の稼ぎ頭のトヨタが居なくなるとエネルギーは100%輸入、食料自給率40%の日本が立ち行かなくなるから引き続き日本で頑張って貰いたいものだ。 

 

 

・そういう風に思うのはしょうがないとして、認証試験は日本独自の規格なのでしょうか? 

 もし、世界基準と別にあるのであれば、統一した規格にするべきでしょうし、その為にかかるコストがあるならその分を統一化したことで削減したものを少しでも下請け企業に還元してほしい。 

 正直、トヨタ自体は儲かる仕組みであっても、その下で働く企業が生かさず殺さずではトヨタを支える必要があるのか疑問符がついてしまうと思います。 

 昔、トヨタ系列の子会社が価格交渉をしたら、「うちと取引するなら利益が出ると思わないでください」と言われた人の話を思い出し、昨今のニュースなどを見ているとやはり体質が変わっているようには思えませんでした。 

 自社で利益が出ない事を下請けに出して利益を出すなら、自社で人を雇って自社生産した方が誰にも文句も言われませんし、トヨタの高い人件費で雇ってもらえるのですから良い事づくめなはずですから。 

 

 

・そもそも人口減少している日本には市場としての魅力がない。 

それでも基礎教育が徹底された工員が雇用できるメリットがあればまだしも、トヨタ生産方式はアフォを仕組みのリモコンで自動操縦する方法だから、工員は身体だけあればいい状態になりつつある。 

そりゃ日本で頑張る気が起きないのも分かる。 

キャプテンハーロックのつもりで頑張っていただきたいが。 

 

 

・日本における強力な国際競争力を持つガリバー企業の象徴のようなトヨタですが、近年トヨタの牙城を崩すべく嫡流トップのカリスマ性を貶めようと外資が色々と揺さぶっているという話を時々耳にします。 

これはガソリン、ディーゼルエンジンvsEV自動車という国際間の仁義無き競争も絡んでくるのでなかなか厄介だと見ています。 

 

 

・日本は金利を上げられない国になってしまった 

中央銀行が国債を爆買いし続け金利を抑えること10数年、まだ継続中 

金融を市場原理に戻して運営する事が出来ない 

実態経済は破綻していると考える、(私見) 

日本の経済を支えているトヨタが海外移転を進めるようなら、日本の経済に大打撃になる 

海外に出ている日本の製造業も稼いだドルを、現地で再投資して日本の本社に還流しなくなっており、経常収支が相当黒字化しても国へのメリットが薄れている 

トヨタがもし海外移転を促進するようなら国にとって深刻 

 

 

・日本は世襲議員が問題ですが・・・二世、参世の経営者も問題です。評論家はトヨタが日本を代表する企業で日本の没落に繋がるので批判はしませんが、経営スタイル、生産方式そして人材は限界にきているようです。円安の享受を社員に還元し生産革新をリードする経営を期待します。 

 

 

・化石燃料の枯渇が、予想される中でハイブリッド・ガソリン車で莫大な利益をだしている事実に日本社会においてもリスペクトはあまりないのだと思います。 

近未来は、電気自動車というより脱クルマの時代かもしれないと思います。 

 

 

・本当にトヨタが日本から出て行ったら、日本国民はBYDの車に乗ることになるかもね。 

俺は、BMW、ベルファイア、その他国産車に乗っているから、トヨタが逃げても死ぬまでは苦労しないけど、大変だね。 

日本の車はトヨタを基準に切磋琢磨して進化してきたから、トヨタさん残ってくださいね。 

 

 

・トヨタ会長がいなかったら今のトヨタはアメリカのレクサス暴走問題で終わってたよ。わがまま坊ちゃんどころか唯一世界で勝負が出来てる日本の自動車メーカーにし、今こそ世界一の幅広く車種を扱うメーカーにした功労者。 

あと5年で新時代の自動車産業をつくり日本車をもっと世界に売り込む人だと思います。 

 

 

 

・自動車産業を牽引され、経済界にも多大な貢献をされて来た方。ただ、政治の様な野次と煽る様に揶揄されて来た結果の発言だとも受け取れる。 

不正なり、ひとつの発言なりでその人の本音が分かったかの様な書き方は不快と感じる。 

円安で売上増、下請けいじめで利益増。不正もあるのだが、車が多く売れてユーザーに支持されているのは事実であって、結果と事実の紐付け方がおかしい。 

 

 

・このような記事を発表・掲載する際に、発信した媒体だけでなく、発表者のその媒体内の所属部署と実名を明らかにするべきではないか。記事にされ、世間に晒される側の人権をしっかり守るのが公平な思考を与えるマスメディアの最も重要な役目である、と思う。 

 

 

・言ってることは一般論としてはそうだろうと思うけど日本の自動車大手、とくにトヨタは政府の円安誘導もあって優遇されてると思うけどね 

トヨタの下請け企業こそ理不尽な取引を強要され頑張っても報われないって思ってるんじゃないだろうか 

少なくともバブル期までは頑張ればそれなりに成果が得られてたけど崩壊後コストカットの名のもとに従業員のモチベーションを下げてきた要因の一つは大企業の経営判断の誤りとも言える 

なにかあると企業が日本から出ていくってのは定期的に牽制してくる戦略で今までもあった 

日本が衰退傾向だから近い将来に現実のものになるだろうから本気なら出ていったら良いと思うけどね 

日本オフセットで高評価を得てる面もあるからその場合世界の企業とガチ勝負で勝てるかは微妙かなって感じ 

 

 

・現場は疲弊し見えなくなっている。それは物理的にも精神的にも。現場は請負非正規雇用者であふれその人たちは道具以下の扱いをされている。これではいつか土台から崩れていくことは目に見えてる事実。 

 

 

・日本の大手メディアは、 大口の広告主である大企業については切り込むことはしませんからね。 

もしやったらそのメディアからは 広告を引き上げるでしょうからね。  

テレビはもちろん 企業からのスポンサー収入で運営しているわけですが、 実は 新聞や雑誌も売り上げの多くは 広告収入です。 例えば 新聞の下の方にはたくさんの広告が掲載されていますが新聞自体の販売額より広告収入の方が大きいわけです。 今 国内の自動車メーカーはかなり多かってるわけですから 下請け など 関連会社になりの利益を配分してもらいたいと 部外者の私は考えますけどね。 

 

 

・批判ではなくどうしてそうなったかの検証は常に行われない。 

基幹産業の長の発言に対し、もう少し冷静な受け止めを願いたい。 

輸出産業の利益ため込みは対策が必要かもしれないが、それとは別に日本の将来に対して共有する部分を持ち合わせたいと思う。 

 

 

・いやぁこういう記事が要因なんだよな。自動車産業が国交省や財務省、環境などにどれだけがんじがらめにされてるかを知った方がいいと思うよ。この記者は。あと巨額の税収を日本国に提供していることも。また具体的には自動車企画や型式取得の問題、数年でバッテリー劣化で売れにくくなるevへの税金投入などの自動車税制、ハイブリッド回帰してるのに、世界から逆流しつつあるev対応などなど。自動車産業が稼げなくなったら日本経済は終わり。まあ、それ以外でもevに大規模投資するのはかなり危ないと個人的には思いますけど。ただ一つだけトヨタさんとかに言いたいのは下請けにもトリクルダウンはもっとしてあげて欲しい。日産さんの下請け対応は論外ですけど。 

 

 

・世界と比べると、役員報酬16億円は大したことないとアピールしているけれど、この人はトヨタの大株主なんだよね。保有するトヨタ株だけで年間14億円の配当を受け取っているし、さらにトヨタ不動産の会長職の報酬も得ている。トヨタの時価総額の4倍あるAppleのCEOの報酬パッケージ(役員報酬と配当など)は約90億円だから、実は相応にもらっている経営者に入る。間違っても清貧を気取ってはいけないと思う。 

 

 

・全くの自動車産業に素人が思ったんで、すいません。 

自動車産業って裾の広く、本社からグループ企業、関連中間企業、小規模、零細企業と山も高いと想像しますが。 

皆さんがここで言う「トヨタ社員」って、どこまでの人らを指すのでしょう? 

  最終検査の判定値が(基準値を外れ)曖昧だったと判明?した場合、最終的に名前背負っている本社が責任を問われるのは当然かと思うけど。 

 下請け会社の納入製品の検査は、その上の会社や担当者は厳しい認可判定をされると思いますが。 

 

 

・トヨタもホンダもマツダも、「基準より厳しいテストをしていた」と発言したが、大きな勘違いだ。UN-ECE(国連欧州経済委員会)内のWP29(自動車規準調和世界フォーラム=ワーキングパーティー29)では日本が中心的なメンバーであり国や地域ごとに異なっていた認証基準の国際統一に尽力してきた。その結果現在167の「R規準」がある。すべて「相互認証」であり、日本で認められたものはR規準を批准するどの国でも通用する。今回の各社の認証不正は日本国内で定められている認証試験をやらなかったというものだが、各社が無視した認証試験は「R規準」の試験だったのに、国際基準に違反したという反省はない。下手をすると国際認証取り消しになる。まずは「R規定」への違反があった件について国交省と経済産業省、日本自動車工業会と各メーカーがそれぞれ公表するべき。(要約・引用 マガジンX8月号P89~95) 

 

 

 

 
 

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