( 193010 )  2024/07/21 00:17:20  
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有田芳生氏 蓮舫氏の敗因を支持者らの「ひとり街宣」とする指摘に異論 「総括のひとつとするなら大きな間違い」

よろず~ニュース 7/20(土) 19:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7239b7f88de5f514e79195b2b51cfc200ea496ce

 

( 193011 )  2024/07/21 00:17:20  
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有田芳生氏は元参議院議員で、自身のツイッターを更新し、立憲民主党内で蓮舫氏の敗因として1人での街宣活動を挙げることに異議を唱えた。

有田氏は、街頭での行動が選挙の雰囲気を作る一因だと述べ、蓮舫氏の敗因は「オール東京」戦略の失敗にあると指摘した。

(要約)

( 193013 )  2024/07/21 00:17:20  
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 有田芳生氏 

 

 立憲民主党の元参院議員で、ジャーナリストの有田芳生氏(72)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。7日投開票の東京都知事選での蓮舫前参院議員(56)の敗因に関し、元衆院議員の初鹿明博氏(55)がXで「ひとり街宣が都知事選の敗因のひとつとの総括を立憲の中で行われていると耳にした」との投稿を引用し「敗因総括のひとつとするなら大きな間違いです」と主張した。 

 

【写真】涙をこらえ、気丈にふるまう蓮舫氏 

 

 初鹿氏は立憲民主党の中に、蓮舫氏の敗因のひとつに支持者らによる1人でのスタンディングや街宣活動が挙がっているとして「驚きだ…政治家でない普通の人達が誰から言われるのでもなく自分の意思で出来る応援をしようと勇気を振り絞って行った事を否定するとは…」とポストした。 

 

 有田氏は「選挙のなかに身体を置いていれば、ひとり街頭に立ち、選挙に行こうと無言で掲示し、あるいは短く声にする行動が雰囲気を作ったことは実感としてわかるでしょう」と異論を唱えた。 

 

 蓮舫氏の敗因について、有田氏は「本筋は戦略で一言でいえば『オール東京』はなぜできなかったのか。そこにあると思います」と指摘した。 

 

(よろず~ニュース・杉田 康人) 

 

よろず~ニュース 

 

 

( 193012 )  2024/07/21 00:17:20  
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敗因の一つは、共産党色が強すぎたことや、身内受けを過大評価していたことが挙げられます。

また、一人だけが当選する都知事選挙では、自分の支持者以外からも票を取ることが重要であること、無党派層への訴求が不十分であったこと、蓮舫氏が出馬したこと自体が最大の敗因であったという意見もあります。

選挙戦ではキャンペーンの効果や選挙戦略が総括され、自己満足のPR活動や無秩序な応援活動がマイナスに働いた可能性も指摘されています。

さらに、政策の不明確さや、候補者自身の人柄やキャラクターが支持されなかったことも一因として挙げられています。

他にも共産党や連合との関係性の問題、マイナス思考や批判的な姿勢の影響、選挙妨害行為などが敗因として考えられています。

 

 

(まとめ)

( 193014 )  2024/07/21 00:17:20  
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・敗因の一つは、連合会長や国民民主党幹事長が言っていた共産党色が強すぎた事。 

あとは、単なる身内受けを過大評価していたのではないか。 

駅前で踊っていたのも、Rで盛り上がったのも、街中にRステッカー貼ったのも蓮舫支持者の何時もの同じ人だったのだろう。 

蓮舫支持者で約120〜130万票はすごいと思うが、1人だけが当選する都知事選挙ては、自分の支持者以外から如何に票を取るかが勝負だと思う。しかも現職への挑戦なのだから身内受けだけではどうにもならないのは明らかだろう。 

 

 

・普段は政治に興味もなく投票にも行かないのに蓮舫氏だけは絶対に知事にしてはいけないと考える人たちが一定数いて、その人たちが好きでもない、支持をしているわけでもない小池氏に投票した結果、投票率が上がり小池再選に繋がったように思います。 

従って逆説的になりますが、蓮舫氏の敗因の最大要素は蓮舫氏が出馬したことだと思っています。 

 

 

・選挙の真ん中にいるからこそ、客観視ができず、味方につけるべき層からの評価を見誤っていると思う。 

志を同じくする同士にとっては、街頭宣伝に一体感を覚え鼓舞されるだろうが、味方に引き入れるべき第三者からすると、意味不明に危機感を煽り政敵を非難する、押し付けがましいメッセージだと思ってしまう。自己満足のPR活動になってしまっている。 

例えばエホバの証人は、駅など人目につく場所でメッセージ性のある看板を掲げて宣伝しているが、それに惹かれる一般人がどれくらいいるか?を考えてみてはどうか。 

 

 

・周りが総括してもね。 

本人が謙虚に振り返ることが必要では? 

聞こえてくる雑音も音のひとつ。 

立場が異なる人にとっては、その雑音が 

美しい音色に聴こえることもある。 

噛みついてばかりいると疲れるばかりで、 

大切なことが見えなくなるよ。 

それにしてもヨシフさんが総括って… 

連合赤軍を想起しちゃう。 

 

 

・何だかんだあっても、 

約128万票を獲得し3位だったのは事実。 

もし蓮舫本人や周囲の選挙に関わった者らが 

冷静で客観的な選挙の総括をして次回に繋げようとしたら 

とても厄介極まりない事態でしたが、 

そういう意思は全く見えないので安心しました。 

 

 

・蓮舫さんの敗因は議員時代の何かしら噛み付く印象と共産党と組んだ事ではないでしょうか。 

選挙後のやらかし具合といい、ほとぼりが冷めることがあるんでしょうかね。 

2番じゃダメなんですかと、何かしらブーメランする発言とか自身の否定的な意見に噛み付く姿勢が今回の東京都知事選の結果のような気がしますが。 

 

 

・大きな間違い、ということはひとり街宣に意味があったといいたいのですかね。う~ん、正直いって当落にはあまり影響がなかったんじゃないかと。そういう意味では、立憲の総括もヨシフのコメントもどちらもかなりズレを感じます。蓮舫氏の器の小ささがどうしようもないレベルでしたので。 

オール東京ができなかったのが敗因、というけどそもそもオール東京なんてどだい無理でしょう。オール沖縄の再現を狙ったのでしょうが、あのときも選挙に勝ちはしたものの、別にオールでも何でもなかったですから。オール野党すらできなかったのにオール東京なんて夢をみすぎでしょう。オール極左ならなんとか。 

 

 

・オール東京って意味がまったくわからない。 

 

何をもってのオール東京なのか? 

現職が引退し、なおかつ与野党で候補者が一本化されてるならまだしも、現職も出馬し、なおかつ立憲、蓮舫の政治スタンスでのオール東京の実現は不可能でしかない。 

 

それを敗因だと考えてる時点で、本質が見えてないようにしか思えない。 

 

 

・一人街宣なぞ見たことも聞いたことも無かったな。終わってからYoutubeで初めて知ったくらいだから、確かに敗因では無いと思う。 

こんな事してなんか役に立つんかな?自己満足の世界じゃない。 

もっと蓮舫自身がどうすべきであったかをアドバイスしてあげたら良いのにって思う。 

 

 

・左派は多様性を包摂するのが理念なんですよね。だから「オール東京」とか「オール沖縄」とかある。でも現職小池都知事に投票した現行継続派保守派はともかく、石丸氏に投票した人がなぜその「オール」に含めきれなかったのか、それを考える必要があると思うんですよね。 

思うに左派のいう多様性の包摂は、少数派を尊重する一方で多数派の声が犠牲になってはいないかと。たとえばLGBTにしても、男性の体で女性トイレに入るとなると、当然拒否感のある女性も多くいらっしゃる。それをいうと左派は理念的に反対する。それに対す恨みが左派以外の方に蓄積してきているんじゃないかな。多数決万能とは思わないけど、日々自分の味方を増やし社会的な地位の獲得を目指し勝敗を受け入れている普通の人にとって、なぜ多数の声が無視されるのという疑問がある。左派の理念は賛成人数や金額では表せないけど、理念的であればよいのは違うんじゃないかな。 

 

 

 

・ひとり街宣、オール東京ができなかった、他にもいろいろと敗因分析が出ていますね。敗因を「敗けた原因のひとつ」との意味とすれば、ほとんどの分析は正しいのだろう。では「それがなければ勝てたのか」という問いかけに応えられるような意見があるかといえば、どれも腑に落ちる意見はなさそう。 

結局は(所属していた党も含めて)候補者自身の長年の言動をよしとしない人が多数派であって、積み上げてきたマイナスが余りにも大きく、選挙時だけの戦術では何ともならなかった、ということに尽きると思う。 

 

 

・敗因はそう言うことではなく「政党色」が強かったからではないだろうか。 

 

蓮舫氏は反自民をスローガンにしていたがこれは国政選挙ではない。 

都知事選挙だ。 

立憲と共産の協力を取り付けたとあるが、立憲も共産も自民と同じ旧態依然の政党でしかない。 

無所属で出るからにはそういった政党からの強力をすべて断って、新たな都政を立ち上げるとぶち上げればもうちよっと票は取れていたんじゃないかな。 

 

 

・ひとり街宣の善悪と選挙の敗因分析は別。 

 

たとえ、ひとり街宣が支持者の善意で行われたとしても、それが敗北理由の一つと分析することに問題はないし、実際にそのひとり街宣を見た他の有権者が、嫌悪感を抱き、別の候補者に投票行動を変更した可能性はある。こんな敗因分析ひとつまともにできない政党だから、いつまでたっても支持率が伸びないことをこそ反省すべきだ。 

 

 

・周りからの助言も、自らを下げるための批判だというひねくれた考えを持ってる人を支持する人など限られてくるのも当然でしょう。 

一番の問題はこのような総括を蓮舫氏自身が行っているのではなく、周りや縁を切ったはずの立憲内がやっていることです。蓮舫氏は本当に選挙戦の総括もすることもなく、選挙中の事前運動の処理すらもしない。 

Xなどに書き込む前に、現実に触れて総括をした方が良いと思う。 

 

 

・「自分の意思で出来る応援をしようと勇気を振り絞って行った事」が多くの人たちに迷惑をかけ、法律を違反している可能性があり、対抗候補への妨害行為になるとすれば、それは無党派層を離れさせることになって敗因の1つとなったのは確かだろう。自分等の身内がやった迷惑行為、法律違反行為に関して擁護しているダブスタ。そのダブスタをすればするほど立民の支持はなくなる。個人的には望ましいことだけどね。 

 

 

・> 本筋は戦略で一言でいえば『オール東京』はなぜできなかったのか 

 

これを本筋だというのは、有田氏の考えでは、選挙とは各種団体の組織票をいかに集めることが出来るかで当落が決まるというもののようだ。 

これは、政策ではなく、党利党略を非常に重視していることを示している。また無党派層という視点はないようだ。 

 

今回の都知事選では、これまでの都政の評価をもとにした小池氏(もちろん希望の党や自民党といったバックボーンはある)、SNSを駆使して特に若い無党派層への浸透を最大限の武器とした石丸氏、立憲・共産党の票をガッチリと掴んだ蓮舫氏という戦いだった。 

 

蓮舫氏の最大の敗因は、都政のビジョンを示せなかったことだ。 

小池氏の都政を肯定的に評価する人が7割いてそれ以上のビジョンを示せなかった時点で、蓮舫氏に勝ち目はなかった。 

 

 

・勘違いしてはいけないが選挙とは候補者の政策やその人となり話し方などを自分の目で見て(現地やネットやメディアなど)投票する人を決めるのであって誰かの意見を聞いて他人の意見に左右されて決めるのは本来の趣旨からは逸脱しています。著名人・学者が支持してるなんて物はなんの指標にもなりません。 

 

 

・1人の人たちの以上な雰囲気はオウム的な胡散臭さがありましたし、小池さんの応援をボードや罵声で妨害したり、Rステッカーだったり、公認非公認かかわらず、支持を得られないどころか判官贔屓効果で小池さんを利する所もあったのかと。 

いずれにしてもダブルスコア惨敗したのだから、良く戦略を見直したほうが良いですね。 

 

 

・選挙は本来、高度な組織運営を用いたイメージ浸透戦略があるものであると思うのだが。仮にひとり街宣をするとしても、ボランティアとして募集し、行う運動に公認と統一感を与え、目指しているイメージを浸透させるために行うべきだろう。支持者が勝手にやるのは異常。他の記事では蓮舫陣営の杜撰な状況だったという。自身の選挙運動を管理できない人間が、都という組織を正しく運営できるはずがない。それが端的に表れたのがひとり街宣なるものであろう。蓮舫は負けるべくして負けた、と言えるだろう。 

 

 

・今ではなぜか自民党の裏金問題ばかりが問題になっているが、国民の自民党への怒りは、有田氏が統一教会と自民党の癒着をバラしたところから始まった。 

例の統一教会への捜査が政治の圧力によって打ち切られたと言う件です。 

自民党の圧力で、もうテレビメディアはこの問題を全く扱うことが出来なくなってしまったが、このことからわかるように、裏金問題では防戦一方に見える自民党が本当に嫌がっているのは統一教会との関係を取りざたされることなんだよね。 

有田氏は都知事選なんかよりコチラの問題をもっと積極的に語って欲しい。 

 

 

 

・ひとり街宣は勝敗に全く影響ないです。だからそれを敗因にするのは間違いです。 

しかし一方で、共産党役員や枝野、辻元を全面に押し出した選挙戦略が正しかったかどうか?なぜ広がりが、無党派の支持が得られなかったのかは、そこに原因がある。しかし有田含めて彼らはそれを真正面から問題であったと指摘できないだろうし、手塚都連幹事長の責任にふれるぉともできまい。戦略も戦術もない支持者が気持ちいいだけの選挙をしているうちは勝てない。何度やっても負け続ける。 

 

 

・「自分の意思で出来る応援をしようと勇気を振り絞って行った」違法行為は、否定されるのが当然だし…その応援先の蓮舫が票を失うのも当然です。一人勝手応援のえげつなさに眉をひそめた人は勝手応援者の何倍もいますから、選挙で蓮舫氏がダブルスコア以上で負けたの敗因は無秩序無責任な応援体制にもあると思います。 

 

 

・>本筋は戦略で 

有田氏の言う通りでしょう。 

今回で言えば、国政を都政に持ち込んだことで有権者の間に「それって違うだろう。国政は国政、都政は都政だ」という反発を招いたであろうこと、それに関係して都政の課題について当の候補者(蓮舫氏)自身がそれを十分に把握できておらずそれを争点化できなかったこと、それに加えて、あちこちから再三再四の言及がある共産党とほとんど一体化した「選挙戦術」の影響もあるかと思います。 

 

 

・2年前の参議院選挙の時の自公都民ファースト乙武の票が小池知事にそのまま、 

立憲共産党社民山本太郎の20万が入っているので80万票が何処かといえば石丸氏、投票率の上がった分も石丸氏 

前回立憲共産党に投票した人は石丸伸二氏に比べて蓮舫氏に期待が持てない判断だった。政策も素人みたいに酷かった。小池氏と比べたら勝負にならない。 

 

 

・無党派層を取るため立憲から離党したのに立憲・共産色が強すぎたこと。 

共産党の応援を受けたため連合・国民・維新などの組織票を取れなかったこと 

共産党と近くなったことで自らの国籍問題を強調してしまったこと 

国籍問題、過去の民主党政権時の反省をし自分がどう変わったのかアピールできなかったこと 

蓮舫を支持しないのは悪、他の候補者は悪という排他的な行動が支持者に目立ち宗教的な少し怖いイメージがついてしまったこと 

 

敗因としては小池氏の150万票の組織票に対し、組織票を失うような行動をし徒手空拳で立候補してしまったことだと考えます。 

 

 

・人を攻撃するときは青筋を立てて怒鳴り散らすくせに、選挙となったら急につくり笑顔で親しみやすさをアピールする。そのギャップがキツイんだよ。敗因は好かれていないということに尽きる。それも女性から好かれていない。 

 

 

・個人的には、ひとり街宣を敗因とする一つの意見には理解できます。 

要するに熱烈な支持者から見て、選対本部が頼りなく、勝手に何かしなければ!と沸き上がったたのでしょう。 

そんなふうに思わせてしまう頼りない本部であったことへの自省が必要ではないですか。 

今回の都知事選は醜態としか思えない振る舞いが色んな方面であったこと残念です。 

 

 

・コアな左の方が一所懸命になればなるほど無党派層は離れていく。 

ライトなリベラル層はそれに気づいており、止めてほしいとも思っているが彼らは「黙らない」そうだから、ますます離れていく。 

もちろん有田氏のような人はそれを敗因とは総括できないから、改善できずにこれまた離れていく。 

気が済むまでどんどんやってください 

 

 

・オール東京と有田さんはおっしゃいますが、それは無理筋でしょう。 

 

仮にも小池百合子さんには都民ファーストが少なくとも付いていますし、公明学会系も小池さん支持だったと思います。 

 

その状況でオール東京は至難でしょう。 

 

にも関わらず共産党に接近したのは、むしろオール東京を目指すならば逆効果だと思われます。 

 

そう考えると有田さんは暗に立憲指導層を批判しているのでしょうか。 

 

 

・票を失う敗因ではなかったかもしれないが、票を得られる活動でもなかった、という事を結果が示している。 

自分たちのやったことが無意味と否定される事はつらい事だが、効果があまりなかった方法に固執してしまうと今後に生かされない。 

左翼系の支持が広がらないのはそういったところだと思うよ。 

 

 

 

・メディアが勝手に国政の延長線上で対戦構図を描いただけで 

対戦構図にもなってなかったという。 

あと、女性には女性をという感じ、透けて見えた。 

シンプルに自民が弱ってるのは確かだけど、 

都政の小池さんは自民の弱い風影響なかった。 

あった分が小池さん以外に入ったのだとしたら、 

その中で2番目だったということで 

2番じゃダメなんですか? 

その理論では1番でもダメでー2番くらいにならないとダメだったという話。 

 

 

・敗因は左派の内輪で固まって、無党派層に受け入れらにくかった事、本人の攻撃性を嫌った事、そして石丸氏のYoutube戦略に負けた事でしょう。 

成功事例から来る固定観念に囚われていると思われるレンホーには新しい戦略は難しいでしょうね。 

 

 

・敗因は、無党派層にさえ響かない、蓮舫氏の人柄だ。 

 

器の小ささが、支持されなかった。 

 

蓮舫氏はいまもまだ、批判を甘受せず、朝日という会社に圧力をかけたりしている。 

 

彼女への批判の100%が間違いか!? 

ただの敵意か!? 

そんなわけない。 

 

自分に足らなかったものは何か、敗因を教えてくれているとは思わないのか? 

 

敵か味方かに分けて考える単純思考と、ひとの声に耳を傾けない謙虚さの欠如こそが、支持されない理由。 

 

彼女の資質にこそ、原因がある。 

 

私も共産党との共闘はいやだが、しょうじき共産党うんぬんは、理由の2番目にすぎない。 

 

蓮舫氏は、あまりにも、自分に甘すぎる。 

 

 

・敗因を総括できないのが民主党時代からの立憲民主党という党体質だと思います。 

身内贔屓は仕方ないとはいえ他党や他党議員には厳しく批判するが自身や身内が批判されるのを異常なほど嫌う。 

蓮舫さんが小池都知事の政策を否定する演説ばかり中心にしたことで子育て世代の主婦層から敬遠されたように見えました。 

都知事に就任しなければ実情を把握できないとしても東京都職員の努力や進行中の案件を頭から否定する演説内容に共感した人は少ないはずです。 

有田氏の話も身内贔屓で一般論からは掛け離れているように感じられます。 

落選後の蓮舫さんのSNSにおける反論には都知事の責任を全うするには相応しくないと確信しました。 

 

 

・有田氏の見解は正しい。要は、共産党アレルギーの連合と国民との共闘合意が出来なかった事と、反対派のSNS等を駆使した宣伝が効いて蓮舫氏のキャラクターが有権者に悪く受け取られた事を跳ね返せなかった点だ。 

 共産党との共闘は見直すべきではない。今の日本は、労働法制や税制を含めた「社会的分配”制度”の見直し」が未来により善き社会を形成するために必須だからだ。第二・第三自民党の維新や国民とは両党が変わらない限り組む必要は無い。連合は神津以来の連合会長は労働組合運動の裏切者揃いだ。自民党に擦り寄る芳野は労働貴族化した裏切者そのものだ。これらとは彼らが今のままなら基本的に組む事は難しい。この点は明確に選挙民に訴えるべきだ。 

 それと”現実的な”経済政策”を高く掲げねばならない。要はアベ・黒田の”負の遺産”たる現在も継続されている「異次元金融緩和」をどのように正常な政策に戻すかを選挙民に明確にせよ。 

 

 

・選挙の敗因は幾つもあるでしょう。 

けれど、最大の要因は独自の政策を打ち出さなかった事では? 

 

彼女は今回の都知事選で早い段階で出馬を表明した。 

だがその政策を表明するのは後出しが不利を理由に他の候補の発信を待つ形に。 

現職に挑む人がその姿勢で良かったのか? 

早期の出馬を決めたら政策も逸早く公表し、足りなかったり修正すべきであれば後で変えれば良かった。 

結果、元政党の支持者や女性票、浮動票などを集められなかったのではないのか? 

 

 

・当たり前の敗戦ですよ。一度民主党が与党になった時、これまでの政策や省庁を野党のままの如く攻撃しまくって、政策の停滞後退を招いた。当時からの進歩がまったく感じられなかったから、落選するべくして、落選したんですよ。一つ覚えみたいな、攻撃、攻撃、攻撃ではまともな都政運営なんかできるはずがない。都知事は野党国会議員と違って、都政を運営する立場だから。攻撃だけで仕事できなさそうだし、できないなら、できないなりに部下に任せる事すらできそうにない。自分の選挙運動すら運営できてなくて、都政はムリですよ。 

 

 

・オールの方が毎回少ないのは何故?左翼アベンジャーズと蓮舫本人が敗因という簡単なものを共産と蓮舫に配慮し過ぎて明後日の敗因を無理やり探そうとする。分かっているのに他責にしようと意味不明なロジックを繰り出すから組織票以外入らない選挙戦となる。蓮舫は衆院選鞍替えの為だし、共産、社民は自己主張の為だし、誰も当選を目指して無かったが正しい見方。 

 

 

・直接の敗因ではないと思うが、たぶん箸にも棒にもかからない無意味なことや、人の神経逆撫ですること、ほとんどの事に対してマイナス思考よりな主張が多いこと、否定したことに対して具体的、かつ現実的な解決の提案がないことに繋がっていくんじゃないのかな? 

 

 

・原因なのかどうかはおいといて、一般市民の自由な街宣を許してしまうと、統制が取れなくて、イメージ戦略などに支障が出る危険性もある。 

一般党員ですら融通効かなくて困ることがあるそうだから、結構扱いづらい面もあると思う。 

 

 

 

・ひとり街宣がマイナスに働いた可能性は確かに有ると思います。『働き者の汗をかいた』支持者に忖度するあまり端から検証の対象としないタブーを作っては総括をする意味が無いです。次の選挙で勝つ為には忖度無しで検証するべきでしょう。 

 

 

・「驚きだ…政治家でない普通の人達が誰から言われるのでもなく自分の意思で出来る応援をしようと勇気を振り絞って行った事を否定するとは…」 

いや、驚かないでしょう。 

応援は決められたルールの範囲で行うものであり、ルールを逸脱したことを放置することは許されません。 

 

この有田氏は左派特有のダブスタで、他社に厳しく身内に甘いでこの年に至ってしまった、不幸な人です。 

 

それに自分の意志で出来る応援なので、勇気もいらないのではないですかね。 

行動力があれば、勇気が無くとも迷惑行為は働けますからね。 

 

 

・有田さんがオール沖縄ならぬオール東京と分析してる時点で…ダメだこりゃって感じかな 

なぜ立憲って人気がなく、政党支持率も自民党を上回ることがないのか 

これは個人的に何年も前から謎です 

勿論、民主党政権の時の記憶などSNSでよく指摘されてる要因もあるだろうけど 

それだけじゃないような気がするんですよね… 

 

 

・敗因分析がおぼつかないように選挙戦略の立案と実行も勢い任せで地に足がついていなかった。 

決定的な一つの敗因があったわけではないだろうが、様々な勘違いが自滅を誘ったと思う。 

その中で一番大きな勘違いが、蓮舫氏 の立候補にあたり関係者が待望論なる幻想を吹聴し根拠なき楽観論に陥ったことである。 

 

 

・有田さんも相変わらず的の外れたコメントをするなぁ。 

敗因1.共産党を近づけ過ぎたんで無党派層に警戒感が広まって、票の取り込みに失敗したの。 

敗因2.国会の対立構図を知事選に持込んだが争点にならず、蓮舫は批判だけの印象が定着したな。 

敗因3.小池への選挙妨害やRシールを公共物に違法に貼った、支援者の行き過ぎた行為に世間の批判が集まった。また、氏のコメントも顰蹙を買った。 

まとめ、敗因1.2については完全に戦略ミスや、背景にあったのは戦前予想から選挙戦を楽観視していたことを指摘する声が多いけどそう思う。 

敗因3.支援者行為への都民の怒りに加え、蓮舫氏のあの記者質問に対するコメントが火に油を注ぐ結果となった。 

結局、蓮舫陣営の読み誤りと蓮舫氏のキャラクター自体に嫌悪感を持つ人が予想以上に多かったと言うこと思うなぁ。もう、政治生命がほぼ終わった蓮舫さんのことはそ〜っとしてあげよ。 

 

 

・都知事選挙に於いては、過去がそうで有った様に、政党色と云うものは決して票にはならないのかと思う。何故ならば無党派層が60%位も実在するのだから。今回ほど候補者が何がしたいのかが分からない選挙は無かったと思う。 

 

 

・本人が自己総括を含めた、敗戦総括をしてもいないのに、周りであれやこれやあげつらってもしょうがないでしょ。本人自身はそういう、まわりの分析やアドバイスさえも根拠のない批判や誹謗中傷、人格否定、女性差別という受け止めしかできないようなので、無駄無駄! 有田さんの分析はどうでもいいけど「大きなお世話」と言われるのが落ちですよ。支持者であろうが、無かろうが耳に痛いことを言う人間は敵認定して反撃されるだけですから。 

法的手段をとるという恫喝までして、批判の口を塞ごうとするのですよ!どんだけ被害者意識が強いのか。 

 

 

・>「本筋は戦略で一言でいえば『オール東京』はなぜできなかったのか。そこにあると思います」と指摘した。 

 

左翼の人たちが使う「オール◯◯」って言葉の意味がいまいちよく分からない。「オール沖縄」は特定の沖縄の政治勢力でしかないし、今では支持を失っているから全然オール(all)になってない。 

 

個人的には、蓮舫さんが負けたのはそもそも蓮舫さん自身が良くなかったのと、選挙活動が異常だったから(事前運動の疑い、神宮外苑の争点化、共産党の支持、シールとか)だと思ってます。 

 

 

・完全に旧日本軍の発想で、特攻賛美と大差がない。獲得票に繋がったかと、勇気を振り絞ったかという問題を繋げるのは、もはや議論でもなんでもない。これでは「減ってしまった支持者も離れるから、嘘をついてでも褒めましょう!」という意味になる。バカバカしい。 

 

ひとり街宣は原発事故後あたりから都内の共産党支持層が得意とするが、通路等でやるのでうるさかったり、遅くまでやっていたりと(一応拡声器等を使わなければ公選法には触れない)、正直あまり好印象を持っていない。勝手連みたいなものだから別に指導下にあるわけではないと思うが、本人街宣以外でどのような手法を使うことで、誰にアプローチできてどれくらいプラス効果・マイナス効果があるのか、科学的に考えた方が良い。どこまでも嫌われて弱って先細る野党では仕方がない。 

少なくとも立憲民主党は、自民党に票を入れてきた人の多くに「次はあなた達に任せる」と言わせないといけない。 

 

 

・「ひとり街宣」が結果を出したというなら、蓮舫さん単体だけだともはや小池さんに既に敗北してたという事であり、完全敗北でそもそも勝ち目無いって言ってるようなもの。 

共産党が入って票が逃げたと言えないなら、敗北の責任は全て本人や党本部が取るしかないがそれも認めないのであれば、この先も大きい相手に勝てないですね。 

謙虚なふりしてちっとも謙虚さが足りないから負けたって、いい加減気付いて欲しいものです。 

 

 

 

・有田氏は元ジャーナリストであるにも関わらず、電車内や駅構内で違法な「ひとり街宣」やった輩が存在することをご存じないようだ。また、共産党が主導して事前運動をやっていたこともご存じないのだろう(無論、こちらも違法だ)。都合の悪いことは無視。このようなご都合主義では、敗因の検証などできるわけがない。 

 

なお、有田氏のお仲間は、小池氏の演説を野次で妨害したり、「End百合子音頭」のような低レベルな誹謗中傷ソングを作ったりして盛り上がっていたが、そうした「内輪」での盛り上がりは、傍から見るとカルト宗教のようで本当に気味が悪かった。無党派層がドン引きするのも無理はなかったと思う。「市民連合」は「市民」を僭称しているが、大多数の「都民」を置き去りにしてしまったことに気付いていないようだ。 

 

 

・立憲共産党では、その得票は頭打ちになったといえます。 

他候補への妨害行為は、浮動票を頭打ちにさせました。 

Rシールは、ますます追い打ちをかけたでしょうね。 

その前に、有権者は傘を持たせて、自分たちは雨のかからない所で演説。 

浮動票を取り込める可能性を自ら、消し去ったといっていいんじゃないでしょうかね。そしての浮動票の多くは石丸氏に流れていった。そんなところではないでしょうか。一人街宣って???。聞いたことがありません。 

 

 

・ひとり街宣でもなんでもいいけど、結局は有権者、特に無党派層に響くかどうかでしょ? 

もし逆に嫌悪される感情を持たれたらそれは敗因の一つに挙げられると思う。 

支援者が勇気を振り絞った行為かどうかは問題じゃない。 

 

 

・「応援していただくそのお気持ちはありがたい」というだけの話なら好きに言ってればいいけど、「本人が応援しているつもりでありさえすれば応援の対象者にも必ずプラスになっている」などと考えるのは大間違い。そこを混同しているうちは泥沼です。 

 

 

・一人街宣。 

ご自身の信念に基づいて支持者の方々が自発的にやられてたんだとしたら素晴らしいことですが、我々有権者の評価ポイントはそこじゃありません。 

候補者が目指す未来、将来あるべき東京の姿に共感出来るか否かだと思います。 

そこに共感してもらえなかったからこそ、あの結果がある訳で。 

そういうトコじゃないでしょうか? 

 

 

・とてもではないですが今の立憲民主党に政権は任せられません。お金にちょっと汚いくらいの自民党の方が100倍マシです。 

単なる内輪受けを客観視できず、支持が集まっていると考える勘違い路線が継続しそうで安心しました。これなら次の衆院選も自民党が与党でほぼ決まりでしょう。 

 

 

・敗因は立憲&共産党の組織票以外がほとんど取れなかったことでは? 

政治家としての能力がマイナスで、他人に迷惑をかけまくり自分への批判は差別を盾に一切聞き入れない人が大多数の一般人に支持されると思っているのですか? 

それと有田ヨシフ、塩村あやか、小西ひろゆきなど立憲内の同類で固まって、思考が先鋭化されてるのが一番の原因と思いますが 

 

 

・応援と言うか、それぞれが今までの人生上手くいかなかったことの怨嗟を世間にぶつけてるだけでしたからね。 

これからどうしたいか、何を始めたいかではなく、大変な思いをした私に謝って、その分優遇してって感じでしたよ。なぜ負けたか…。簡単に言えば訴えが届いていないからではなくて、訴えられている内容を大部分の人が必要としていなかったからですよ。 

 

 

・毎回、選挙のたびに勝因とか敗因とか言うけど、結局は都民の選択でしょ? 

東京都の場合、現職が負けたことは一度も無いわけで。 

潤沢な税金で、誰がやってもそこそこ上手くいくのが東京都知事。 

勝つには現都知事の予算の使い道を細かく調べて、例えば都庁のプロジェクションマッピング等で入札停止中の電通や博報堂の関連会社が受注してるとか、そういう事を細かく調べて現職を責めて続投させない選挙でないと駄目だろう。 

 

 

・身内で盛り上がっているキミたちに「オール東京」なんてできるわけないでしょ。なんでできなかったのかといえば、身内ネタで盛り上がった、事前運動をした、無所属なのに共産党や立民が前面に出すぎて党派色がついた、宇都宮餃子の件に懲りずに投票日にまで選挙運動をした等々が原因で、無党派への求心力ではなく、遠心力が働いたからだよ。 

 

あとは何よりも、蓮舫さんがやはり「蓮舫さん」だったから。都政の公約にしても、フワッとした誰でもが言えそうなことでしかなかったのに、小池氏への批判だけはいつも通りで、「批判ばかりの人」という印象を拭えなかった。 

 

記事のタイトルにある「ひとり街宣」も、敗因のひとつではある。 

真摯に受け止めるべきだろうね。 

 

 

 

・まあ、世間一般の“普通の人たち”には、ひとりでポツーンと街頭に突っ立って「選挙に行って民意を示しましょう」みたいな回りくどいメッセージを特定候補のイメージカラーで統一したメッセージボード掲げてるのは、「全人類が平和でありますように」みたいな当たり障りのないメッセージを掲げてる新興宗教みたいな不気味さしか感じないでしょ。 

 

それを有田芳生とか蓮舫とかの“自称普通の人たち”が「個人が政治的な主張をして何が悪いんだー、時代が変わったんだー」って言って擁護しても、“自称普通の人たち”という“普通じゃない人たち”の活動の一環ということが明らかになっていくばかりで。 

 

 

・前回の参院選で蓮舫氏が獲得した67万票と共産の山添氏の68万票でほぼ同じか少し減ったぐらい。この数字だけで新たな票の掘り起こしができていないと言えるのでは。 

 

 

・最大の敗因は最大勢力?の無党派に見向きもされなかった事だな 

そのために形だけでも離党したのに相手にされなかった 

共産の応援も逆効果ではあったけどそんな事は小事で蓮舫不人気が最大要因 

批判姿勢の目立つ蓮舫に首長の立ち回りを期待できないし生理的理由も大きい 

 

 

・蓮舫さんの敗因は、「蓮舫」さんです。蓮舫さんでは、小池さんには勝てません。それだけのこと。敢えて付け加えれば、立憲民主党と共産党の強い応援があったので、更に劣勢に拍車がかかったということ。選挙運動のやり方は関係ありません。 

石丸さんとの比較で言えば、立憲民主党、共産党色が染みついていますので、嫌われたということでしょうね。 

 

 

・オール東京とかオール沖縄とか言ってる連中に限って日本人のための政治をしてくれないんですよね。 

ていうか、在日外国人ばかり優遇する輩のどこが「オール」なのか? 

まぁ、有田氏のように的外れな分析や総括をしてくれてる内はまだ安泰ですね。 

 

 

・一般の有権者がドン引きするようなパフォーマンスをする人たちが中心に来ると、オール東京っていう方向性にはならないでしょう 

 

オール東京にするためにはどうすべきか、普通のありふれた生活をしている普通の有権者が、ドン引きしないことが大切ではないでしょうか 

 

 

・>自分の意思で出来る応援をしようと勇気を振り絞って行った事を否定するとは… 

 

? 

 

その結果となったことの要素を論理的に分析するのが総括というものでしょう。それが行われる上で「個人が勇気を振り絞ったかどうか」はまったく関係ないと思いますし、否定ではなく「プラスに働かなかった」と評価しているだけだと思います。 

 

 

・連合が選対仕切ってたらこんな素人みたいな戦術やらんかったでしょうね。どうやら選対本部長もおっかなかったらしいし、ひとり凱旋それ単体というよりも、根本的な選挙体制の問題ではないんですか?Rステッカーや共産党のチラシのポスティングなど、ガバナンスが全く効いていない選挙戦術でしたね。 

 

 

・あのひとり街宣とやらを、「市民一人ひとりの政治に対するうねり」のように超好意的に捉えるのは、蓮舫氏を熱烈支援していた一部の信者と共産党員だけでしょうよ。 

普通の市井の人々があれを見たら、単に身内ノリ極まるカルト臭を感じるだけで、ドン引きするだけだと思いますけどね。 

少なくとも、あれを大衆の民意のささやかな発露と捉えている人は、「普通の大衆」ではないと思いますが。 

 

まあ、ヨシフの言う事ですからね。 

ズレているのも自然なことかと。 

 

 

・相変わらず的外れな敗因分析。現実を見たくない・認めたくないからわざとこのようなことを言ってるのでしょうね。まさか本気で言ってるなんてことはないでしょう。 

とは言え、こんな頓珍漢なこと言い続け、支持を拡大するために取り込まなければならない無党派層の求めるものを一切取り入れない・改善しない姿勢は、やる気ある?と問いたいところ。本気で政権交代したいと思ってるのか。本気で都知事選勝とうと思っていたのか。パフォーマンスだけならカネのムダだから早急に政界から去って欲しい。金権政治の自民と何が違うというのか。 

 

 

 

・相変わらず的外れな敗因分析。現実を見たくない・認めたくないからわざとこのようなことを言ってるのでしょうね。まさか本気で言ってるなんてことはないでしょう。 

とは言え、こんな頓珍漢なこと言い続け、支持を拡大するために取り込まなければならない無党派層の求めるものを一切取り入れない・改善しない姿勢は、やる気ある?と問いたいところ。本気で政権交代したいと思ってるのか。本気で都知事選勝とうと思っていたのか。パフォーマンスだけならカネのムダだから早急に政界から去って欲しい。金権政治の自民と何が違うというのか。 

 

 

・そもそもの視点として、自分たちは支持されるべきである、という傲慢が透けて見えるのが左翼なんだよね… 

オール東京とか市民とか主語が大きいけど、今の情報社会では矛盾とかデマとかがすぐにバレるから、偏った思想だけでの選挙で勝てるのは狭いコミュニティが力を持つ地域だけ。 

逆に3位になることができる組織票とかがあることが社会の闇のようで怖い。 

 

 

・>有田氏は「本筋は戦略で一言でいえば『オール東京』はなぜできなかったのか。そこにあると思います」 

 

これは耳障りがよいが蓮舫及び蓮舫陣営(立憲都連)が最初からそのような方針でもなかったし、そのような努力をした形跡がみられない。 

 

少なくともオール東京と言えば、この場合自民党と公明党及び都民ファースト以外の政党と団体ということになる。 

 

実際にやったのは、仲間内=共産党、市民連合のみだった。 

といっても実態としてはできなかったということか。 

 

有田も、綺麗ごとでオール東京といっているが、蓮舫の政治的な器量では、とてもそこまでできないということもわかっているのだろう。 

 

 

・貴方方は、冷静、客観的に分析できないから支持率が上がらないのです 

 

自分達から見たら「ひとり街宣」は立派な行為に見えるかもしれないが、その行動を見て「引く」人もいるのですよ 

他陣営の街宣時の妨害行為もそう 

自分達は正しいと思っていても、その考え方が少数派の場合があるのです(オール東京と言っているが、実は少数派) 

そういった人からしたら、場合によっては「何、この人達?」「カルト?」となるのです 

 

こんなことを言うと、「社会を代えようと頑張っている人を馬鹿にするのか!」と怒って否定するのでしょうが、実際、そうなんですよ 

それが現実です 

 

筋金入りの左利きの人達には理解が難しいだろうけど… 

 

 

・あれだけの大差で、しかも大好きな2位にすらなれなかったのだからどうあがいても勝ちようがないでしょう 

知名度はバツグンだっただけにその知名度が裏目に出た結果ですよ 

 

 

・蓮舫さんが立候補した時に、何のために立候補したのか分からなかった。自民党の裏金を批判していたけど、小池さんは自民党ではないし裏金も作ってなかった。東京都をどうしたいかという政策も言ってなかった。 

 

 

・蓮舫は「若者の手取りを増やす」と言った。なるほど素晴らしい。 

国にできない事が都知事にできるのか?いかにして? 

 

単に最低賃金を条例で規定するだけなら韓国のように失敗する。 

賃上げした企業への法人減税は赤字企業の方が多いので無意味。 

 

群馬県のように賃上げ補助金を出すのか?では財源は?規模は? 

その辺が聞けるかと思って蓮舫の演説を聞きに行った。 

 

蓮舫「みんなキレイだよー」 

 

そりゃ3位だわ。 

 

 

・この人、とっくに賞味期限が切れてますよ。初鹿氏は、「ひとり街宣」を分析しているだけで、否定していません。それを否定と取るのは、被害妄想かご本人の偏向思想の故でしょう。「オール東京はなぜできなかったのか。」、こんなの考えるまでもなく、共産党が出しゃばったからでしょう。全くもって、こんな人の作文を取り上げる方も、どうかしていますよ。しっかりして下さい。お願いします。 

 

 

・『オール東京』であの現職批判だけのペランペランな主張をするんだったら、協賛した全員奈落の底行きだろ。 

シャの主敗因は、誰が味方に付こうが関係なく、人の上げ足とりと悪口だけで選挙戦を戦ったことだよ。 

さすがのマスコミも擁護(あるいは隠ぺい)しても有権者に響かすことはできなかった。 

 

 

・共産がとかいろいろ言ってるが最終的にはやはり本人の問題だろ。野党期間が長かったせいか批判や追及、国会質疑でも相手にたいしてキツい言い方や少し失礼な言い方とかしてるイメージすぎてそれが選挙期間の間で消える訳もなく。手を振っても自然な笑顔も出る訳なく。負けるのは当たり前だったろ。引退して身を退いてもいいのかも。 

 

 

 

・有田ヨシフ叔父さんならこう言うだろうな。選挙で徹底的に負けたが結果責任を有権者に転嫁して総括拒否の独裁宣言してるわけですねえ。これは次の選挙が楽しみだ。 

 

 

・有田氏の見解は観念論であり、リアリズムに基づいていないのではないか。 

現場を知らないか、現場を見ていたとしても、客観的に真実が見えていないのではないだろうか。 

 

 

・申し訳ないけど議論が小さい。 

プラスにもマイナスにもなってないよ。 

そもそも限られた人にしか支持を得られないやり方なんだから、120万票が入ったのはむしろ大成功だろう。 

 

 

・日本のサイレントマジョリティもまだまだ捨てたもんじゃない。 

多分蓮舫を当選させない為に投票に行った人も多いと思う。 

蓮舫含め左翼系の人って目の前の熱気を全体の熱と勘違いしちゃうんだよね。 

 

 

・>「本筋は戦略で一言でいえば『オール東京』はなぜできなかったのか。そこにあると思います」 

 

有田さん、分かってるじゃないですか。 

であれば、蓮舫さんのようにただただ人を攻めまくるだけの人でなく、東京という首都の顔となるべき人、例えば渡辺周さんみたいな人を担ぎ、共産党でなく維新や国民の支持を得て戦うべきでしたね。 

 

 

・あきらかに極左だなと思われる文言の看板持ってたりして悪影響だったのは確かだよ、軍拡より生活とか都知事選で掲げられてもね 

まともな分析が出来ていないようでは次もまた失敗する 

失敗や現実を無視して精神論に走るのは旧日本軍のようだ 

 

 

・主義主張の違う集団が一時しのぎで 

オール◯◯を謳ったところで 

すぐに瓦解するのは目に見えている。 

自分の住んでいる自治体でもそんな光景を見た。 

打倒与党打倒現政権打倒現職 が 

最終目的になっているようなところは  

打倒したあとは民に何が出来るのか? 

そこがわからないうちはいつまでも 

有権者の心は掴めないでしょう。 

 

 

・オール東京の意味が分からないので調べてみたら、「野党と市民の共闘」の事を指すらしい。 つまり、オール東京できなかったとは野党と市民が共闘できなかった、換言すれば「野党と市民が蓮舫を支持しなかった」という当たり前の話に落ち着くんだけど、そんなに戦略だなんだと大層に言う話ですか? 

 

 

・支持者による他の候補者への演説妨害は酷くて見るに堪えなかった 

 

以前安倍元総理の街頭演説でも同じような事してたよね 

 

民主主義の原則である「候補者の主張」を遮るまでの行為はダメだと思う 

 

 

・自民は嫌だけど立憲民主に入れるのはもっと嫌 

それが素直に出た結果だと思う 

なんでこの期に及んで自民が政権を維持出来てるのかって結局突き詰めれば原因はここにある 

しかも蓮舫は立憲民主の顔、言い換えれば立憲民主の負の部分を凝縮したような人間 

固定票は固いけどそれ以外から票を取るのははっきり言って不可能、なぜなら蓮舫と言う人物自体があまりにも不愉快だから 

自分を酷評した人物やメディアに悉く嚙みついている姿勢は見苦しすぎる、国会中継でただ自民に噛みついている姿そのもの 

噛みつくだけならどんな人にだって出来る、その上で明確な反証や自分たちが政権を握った時に現実的な公約を出せないなら「入れたくない野党」からはずっと脱却出来ないと思う 

 

 

 

 
 

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