( 193109 ) 2024/07/21 01:49:56 0 00 ・成年後見制度は使い勝手の悪さが普及しない要因 また被成年後見人(利用者)の生き方を見ずに自分の価値観を押し付ける専門職が多いのも問題 以前朝夕の新聞を取りにいくことで日付けや時間を認識していた認知症高齢者に成年後見人をつけた途端、読みもしない新聞は無駄と止めてしまい、間にケアマネが入りなんとか朝刊だけ復活させたり 孫が遊びに来るので小遣いを渡したいのに後見人の許可が降りないとか、一見無駄な買い物でもその人の長年の付き合いや交友関係上必須であるものが理解されなかったり 財産管理が仕事だが、まったくの他人、ましてや管理のプロとなると一切無駄なお金は使わせないと杓子定規な人も多い
・介護職は利用しやすい環境でもあれば、高齢者をいとも容易く信じ込ませてしまう言動を使う職種。成年後見人制度も行政書士でしょ? その行政書士が裏切りと言う行為に及んだらどうするの?って話になるけどね。
高齢になって自分が管理するのが難しくなったら、身内に頼りたいとこだけど、その身内も居ないのであれば、さぁどうする?
そうなった時には行政が動くしかないんだよ。判断するしかない。なので、もっと介護される側の気持ちも汲まないと、後々まじめに揉める。
「家族居るから良いや〜 マニュアル通りすれば自分に非は及ばない」とかの考えなら終わり。もっと積極的に家庭に入りこまないと。行政が逃げで成り立ってるから、こんなのが無くならないんだよ。機能してないってのは、こう言うとこ。お節介ぐらいがちょうど良い。
・成年後見人、使いづらいと思うよ。役所に提出する書類ですら、必要な経費まで出し渋る人を見たことがある。さんざん役所の窓口で1時間くらい揉めて、渋ったのは戸籍謄本だか600円くらい。その人のために係員が二、三人がかりで説明して窓口一つクローズ状態。他のみんなは書類揃えて待ってるのに。手続きのための後見人だろうに。
・常識人の複数人で当たる制度がなぜないのか。弁護士だから100%信用できるとは限らないだから裁判所の監督を受ける法体系だが、所詮外形形式が整っていれば追求はない。 費用は高いし実態に即してないからこの制度は利用が少ない、資格要件を実態に合うよう、人間性を重視した選任を行えるよう制度の改革が早急に必要でしょう。 金銭の匂いを嗅ぎつけて寄ってくるハイエナ人間は表面は紳士然として親切そうな顔できますからね。資格はあてにならない。
・こういう連中が蔓延るのは 公的なケアが行き届かないから。 高い介護保険料徴収してたいてい丸投げ。なぜか生保には手厚い、今の行政が こんな事件を引き起こしている。
・銀行員、弁護士でさえ、横領で時々捕まっている。 他人に自分のお金を預ける事などあり得ない。目の前のお金に勝てない人は、世の中ソコソコいるのでは?
・ここ姉妹にここを勧めたケアマネとの関係にも問題があった。
・こんな事氷山の一角なんだろうな。 ごろごろありそう。
|
![]() |