( 193120 ) 2024/07/21 02:06:24 2 00 「社会的ペナルティーの重さに懸念」“五輪辞退”に至った宮田笙子の母校・順天堂大が声明を発表!「出場もあり得ると考えておりました」【パリ五輪】THE DIGEST 7/20(土) 9:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c4493a2199a70da521f85bcf3c791ef7ce3e3c8a |
( 193123 ) 2024/07/21 02:06:24 0 00 五輪辞退となった宮田。異例の事態を受けて、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。写真:滝川敏之
7月19日、日本体操協会は東京都内で緊急会見を開き、パリ五輪の女子代表選手である宮田笙子(順天堂大)が代表辞退に至ったと発表した。
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事前合宿地であるモナコで、宮田に代表行動規範違反があったとして協会が調査を開始。17日の練習に姿が見えず、その際は田中光・女子強化本部長は「事情により今日は参加していない」と話すにとどめたが、翌18日に喫煙の疑いがあるため、宮田がチームを離脱した事実が明らかとなった。緊急帰国した宮田に対して協会と順天堂大が事情聴取を実施。その結果、喫煙に加えてナショナルトレーニングセンターのアスリートビレッジでの飲酒行為も確認された。経緯を説明した西村賢二専務理事によると、「6月末~7月までの間に(喫煙と飲酒は)それぞれ一度と本人が説明している」という。
女子代表チームの主将にしてエースが“五輪辞退”という、まさに異例の事態だ。母校である順天堂大は19日付けで、公式ホームページ上に「本学学生のパリオリンピック出場辞退について」と題した声明を掲載。謝罪するとともに、経緯や今後に向けたサポートについての考えを明らかにした。以下、全文。
「本学スポーツ健康科学部に在籍する学生宮田笙子につきましては、この度、日本体操協会の『日本代表選手・役員の行動規範』に抵触する喫煙・飲酒行為が明らかになったものとして、パリオリンピック体操競技出場辞退という結果に至りました。本学としては本件を誠に遺憾とすると同時に、皆様方には多大なご心配・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
本学は、18日夜に本人より事情聴取を行い、本人は友人宅で喫煙したことがあるとの事実は認めておりました。20歳未満の者は喫煙してはならないことは言うまでもなく、また、上記日本体操協会の行動規範にも抵触する行為ですので、たとえオリンピック出場という大きなストレスを抱えていたとしても、その行為自体は認められるものではありません。
しかしながら、宮田選手は今回の行為を深く反省しており、これまで日本代表のリーダーとして真剣かつ真摯に練習に取り組み、大会に出場することを強く願っておりました。また本学としては、当該選手に対する教育的配慮の点から、常習性のない喫煙であれば、本人の真摯な反省を前提に十分な教育指導をした上で、オリンピックに出場することもあり得ると考えておりました。したがって、この度のオリンピック出場辞退という結果には、本人が負う社会的ペナルティーの重さへの懸念から、誠に残念な思いでおります。
勿論、本学における学生指導に至らない点があったことは事実であり、この点については猛省するところであります。一方で本人も深く反省していることから、本学としては今後の再起に向けて本人を全面的に指導及びサポートをしていく所存です。2024年7月19日 順天堂大学」
構成●THE DIGEST編集部
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( 193124 ) 2024/07/21 02:06:24 0 00 ・彼女の飲酒・喫煙は以前から常態化していたのではないか。周囲の監督やコーチがそれらを全く認識していなかったとは思えない。ここで厳重注意のみでオリンピック出場という甘い処分をしてしまうと、悪い意味での宮田基準ができてしまい、今後同種の違反事案がでて来てしまった場合、オリンピック選手なら、日本代表なら許されてしまうということになる。今後のことを考えると、今回の辞退はやむを得ないと思う。
・ストレスで吸う・飲むという行為は、一般的な意見として、相応の喫煙・飲酒経験のある人の行動だと思う。常習性が無いことが立証できるのなら順大の声明も多少は理解できるが、それは難しいのでは。五輪主将という社会的な地位により得るものもある中で、地位に見合った規律を求められるのも当然であり、辞退の判断は真っ当だと思う。むしろ20歳を跨いだ微妙な時期の生徒を預かる大学として、順大の声明は非常に安易なものに感じる。
・重圧とか、プレッシャーとか、瞬発力とか、理解してほしいとか、大人への階段を登っている最中だとか、 様々なことが言われているが、言い訳にもならない。 法律に抵触している。 だめなものはだめなのである。 議論の余地なしなのに、辞退についても議論されていることに違和感しかない。 今後を見守ってやることこそが重要だと思う。
・厳罰すぎるとかいう意見が多数あるようですが、オリンピック選手であろうがなかろうが法を犯している時点でアウトです。ここを擁護したり常習性がないのなら五輪出場出来たりするのなら法律なんてあってないようなもの。オリンピック選手だから特別な対応をするのはおかしいです。出場辞退は当然です。内部通告者だったらこうなることはもちろん予想出来たわけで、それでも通告しなければならないほどに目に余る行動があってのことと思います。他のメンバーで、どうかベストな演技が出来ることを願ってます。
・1番の問題はナショナルトレセン内での飲酒ではないかと思われる。 規定違反と書かれてあったので……。 普通に飲酒、喫煙では法的措置にまではならないし、前にスケボーの4選手が飲酒した際も、口頭注意で済み実名も伏せている。 ただの、飲酒、喫煙でどうこうという問題とは違うのかも知れませんね。 ルールはルールで守る必要があると思いますし、スポーツ自体がルールに則って行う競技ですから。
・日本体操協会が出す声明文の内容であればまだ分かりますが、順天堂大が出す内容としてはいささか疑問があります。 彼女に対しての擁護だと思いますが、「常習的ではない」との内容を大学が出す内容として適切ではないと感じます。これだと、常習的ではなかったなら、問題ないことになります。 確かに常習的かどうかは一つの判断基準となりますが、まだハッキリと常習的であったか無かったかや情報が正しいのか真偽不明であり、大学が断定した文章として出すには早急に思えます。
・出場がありうるという思いがあったというのがわからない。重すぎるとするのも。 頑張っていたらいいの?規律を少々破っても大目に見てくれるの? 五輪代表の陰では、規律を当然のように守りながら直向きに頑張ってきたけどあと一歩というところで涙をのんだ選手だってたくさんいるだろう。そういう人たちにしてみたら、規律を破ってもそのまま代表に残れてしまうとなれば、いい気はしないのでは? 教育する立場なら、能力があれば大目に見てくれるような世の中を教えるのではなく、失敗をした後の反省や後悔をどうバネにして活躍するかを応援することが大事だと思う。
・プレッシャーがあったとか監督が涙を流して会見し、何か美談みたいになってきていますが、仮にそうだったとしてもどうしてプレッシャーに対処するのに喫煙や飲酒のような不法行為が必要なのか今ひとつよくわからないと思います。それにルールはルールだと思います。夢がどうとか将来がどうとか些細なことだとか理由をつけて恣意的にルールを曲げていたら組織として示しがつかないし、じゃあチーム離脱するしないの線引きはどこでするのかわけがわからなくなってしまうと思います。本人もダメだと分かっていてやったはずです。ルールに従うのはスポーツマンの基本だと思いますが。友人宅どころかNTCでのあり得ない行為も露見し、常習性も指摘されており、協会もいろいろ考慮して決定したわけで、おそらく表に出せない問題が他にあり、庇いきれなくなったのでプレッシャー過多による一時的な気の迷いという涙の美談で話を収集しようとしているのだと思う。
・20歳未満はタバコを吸ってはいけないというルールが日本にはあり、私が高校生の時にはタバコの所持が教師に見つかり、停学処分を受けた奴が何人かいた。 今回のオリンピック出場辞退について、賛否両論あるが、高校生がタバコを所持、吸って停学処分になることを踏まえれば、出場辞退は厳しいかもしれないが妥当な判断だと思う。
・未成年の喫煙や飲酒で、様々な競技で出場停止処分が下るのは、ずっと昔から一貫している。 なんで宮田に限って法令違反でも構わないよとなるのか。 いやしくも日本代表として出場するのだから最も厳しい処分が当然だ。 既に20歳になっていて、協会の内規違反にはなるが法令違反ではないと言うのであったら、また違った選択もあるとは思う。
・過度なプレッシャーで飲酒や喫煙に走るのは普段からの常習性がないと普通は手を出さない物だと思います。過食や拒食になったりと言う事がアスリートには多く感じますが、そのあたりは証拠がなく本人の証言を聞くしかないんでしょう。 どちらにせよ、世間から見る目は変わってしまったしこれからはイバラの道なので、相当厳しい競技人生がまっているが、再起にむけて頑張ってほしいです。
・もしかして前々からお酒もタバコもやっていたのかな…。と思うのも元々お酒もタバコもやらない私はストレスや重圧でタバコを吸いたいともお酒を飲みたいとも思わないからです。彼女が感じているストレスとか重圧などは一般人の私と比べ物にならないかもしれませんが…。どんな理由があるにしろ年齢的にいけないことなので厳しい結果だけどしょうがないと思います。関わる大人たちはもっと厳しく指導して2度とこんな悲しいことがないようにして欲しいです。
・20歳未満で飲酒喫煙をしている人間が皆無かと言われると疑問に思うところはあります。 しかし、発覚した場合、どんな人でもペナルティはあり得ます。学校へ通報されたら、停学などの処分を受ける可能性は一般市民ですらあるでしょう。 メダルの可能性を考慮したら大変残念ですし、ご本人も無念だとは思いますが、本人の落ち度は落ち度です。 永遠に選手の資格を失ったわけではないので、これからはそういったリスクをしっかりご自分で管理し、再起できるよう頑張るしかないでしょう。まだチャンスはあるはずです。
・すごくオリンピックが特別なものという見方もわかる。 しかし、オリンピック前の大会だったら同じように出場させるべき(させてあげる)になるだろうか? ギリギリ出場できない方選手だってストレスはあるだろう 過去の様々なスポーツの未成年選手もプレッシャーもストレスもあっただろう。でもルール守っているんだよ。みんな
逆にルールに明確に記載されるものが守れないのを特例認めてしまえば今後、ルールを守らない人が出た時どこで線引きするのでしょ
代表になりたくてなれるものでない。 だからこそルールは守るべきだと思う
・なんか「一回だけなら別にいいじゃないか」と言ってる様に見える。
あくまで個人で、サポートも何も受けず、スポンサーもなしの自費での出場ならば個人の勝手で好きにできるかもしれない(個人的にはそんな奴応援したくない)が、組織的にサポートを受け、スポンサーがついているのなら、組織の規律を乱す関係上、ある程度の制約は受けるし、今回の事態に繋がったのだと思う。
大学が「常習性が無ければ良いじゃないか」との考えだから。今回の事態に至ったとも言える。
もうちょっと擁護するにも言葉を選んだらどうなのか?
・大学側は6月末から7月に飲酒喫煙ともに一度ずつと説明しているが、具体性がなく、期間として何日間のことを言っているのでしょうか? 喫煙も友人宅で行ったとのことであるが、一度吸っただけで誰が報告をしたのか?その友人が報告を行ったということでしょうか?
大学は本当に学生を守ろうと思うのであれば、過去3ヶ月程度は検証してほしい。
・19歳が飲酒喫煙をすることは法律違反です。規範も含めて、協会や大学、大人サイドが指導、コントロールできなかったことと、本人にあまりにも自覚がなさすぎることを棚に上げて、呆れてしまいます。オリンピックに出場することは法律違反を黙認するような形をとることになり、本人のためにもなりません。責任を取った上で、また夢を叶えられるように周囲が再起を支えてあげるしかないと思います。
・日本は法治国家であり、法律の軽重はあるが、日本で住む以上、仕方がない。 おかしいと思うなら、法律を変えるしかない。法律のラインやルールがか決まっている以上、守るしか無い。 他の人も19歳で、飲みたい、吸いたい人もいるが、我慢している人もいる。 一般の19歳だと、大ごとにならない…と考えている人からは、厳しい処分かも知れないが、シンガポールだと、一発、懲役もありえる。 国よって、法律は違うが、その国で決まっていることは、皆で守るしかないと思う。
・順天堂大はかばい方を間違えると、選手自体の評価も下げてしまう。 今回の件の意見を見ていると、年配の方はタバコぐらいいいじゃないか。 飲酒ぐらい大目に見てやれよという意見が多く感じる 世代間ギャップが明白な気がする。 これがオリンピック6ヶ月前ならまだしも、もう始まるタイミングでのリークは救いようがないと思う。
・これはまさしく、宮田選手の落ち度でしょう。 スポーツ健康科学部に在籍しながら、喫煙はバツです。 健康とタバコという有害物質、特にニコチンの毒性を学習していない所に問題はある。 また、政府についても、今だにタバコを販売している事が問題です。 オリンピック憲章には、スポーツを通して、健全なバランスの取れた社会形成に役立てる事が目的になっている。
スポーツを通して、プレッシャーやストレスを感じ、その解消に喫煙、飲酒するのは、本末転倒です。
オリンピック関係者やアスリートはもう一度、オリンピック憲章からスポーツと自分のあり方を良く検討した方が良いでしょう。
たかが、オリンピックじゃないか、それより、スポーツする意義、健康とは何かを見つめ直す方が将来的には良い。
・社会的ペナルティーの重さに懸念するのはわかります。ただ、それだけ責任が大きい事を選手にちゃんと分からせる事も大切じゃないですかね。体操選手として素晴らしい功績なら、生活面め人間性も見られていること、今の小さい子供達は、宮田選手を目標として頑張ってる人もいる。だからこそではないのかな。誰にも失敗はあるし、また四年後のオリンピックで見れる事を楽しみにしています。 頑張って欲しい。
・大学・協会は、両方ともに宮田選手の飲酒・喫煙を事前にある程度は把握していたのではないかと思います。しかし、内部通報があって、少なくとも協会は知らぬ存ぜぬが通らなくなった。だから、公式に選手を処罰して、内部通報に対応したのだと思います。だが、本当は内部通報がなければ、知らないフリをしていたと思います。それは、今回の大学のコメントにもはっきりしていて、臭いものには蓋をして、宮田選手を知らないフリして、出場させたかったのだろうと考えざる得ないです。この段階で出場する可能性があるという見解を大学の公式見解からして、実力至上主義で選手の人格を蔑ろにしていると失望を禁じ得ません。
内部通報した人物が言いたかったことは、宮田選手、大学、協会に対する不信と絶望だったのではないかと思いますね。ここまでしなきゃわからないんだろう、という心の叫びですよ。
・未成年の学生のコンプライアンス違反なので、停学処分といったペナルティも辞さないところではあると思いますが、大学側は今後もサポートしていくことや出場あり得ると思っていたということも勘案すると大学側としてのペナルティはなさそうですね。常習性はないという判断もあるのでしょうか? 昔大学生の新歓コンパや忘新年会などで20歳満たなくても普通に酒は飲んでいた時代がありましたが、相次ぐ急性アルコール中毒騒ぎやサークルを巡る事件、そして健康に関する考えた方の変化もあり、厳しくなったと思います。 順天堂大学は医療系の大学でもあり、保健体育教師も多く輩出している大学であることを考えると、酒とたばこは20歳までは絶対ダメということは浸透させないといけないんだろうけど。
・ストレスで飲酒や喫煙に走るのは飲酒喫煙の経験がある人だと思うけどな、未成年で飲酒喫煙経験がなくてストレスから飲酒喫煙にいきますかね。以前からしれっとやってきて見ぬふりしてたなら体操全体の体質に問題ありですし、本人もバレなきゃ黙っていれば問題ない、代表にもなるしリーダーもやるという考えにも問題がある、早く自ら辞退していれば補欠の選手も出場できたし他の代表選手にも負担をかけずに済ましたよね。
・日本代表としての活動中での事ならこういう結果も致し方ないかな。 これが国内選考とかの段階なら厳重注意ぐらいで済ますというのも一つの案だけど代表として国の予算で活動していた中での事なので情状酌量の余地が無いですよね。 ましてやこれだけ大きなニュースになってるのに本人を大舞台に立たせれば野次馬の罵倒も凄いだろうし本人の今後のためにも今回は出ない形が正解だと思う。 「これぐらいの事で」って言う人も多数いますが「これぐらいの事」を守れなかったのも事実ですからね。 本人が一番悔いてる事と思いますよ。
・大学側が出場もありえるとかいうべきではなかったと思うが。 大学側はたかが喫煙とか飲酒と思っているのだろうけど、20歳未満の喫煙や飲酒は禁止されているのだし、代表選手規約にも前から記載されているのだから、今まで法律や規約を守ってきた先輩方や他の選手たちにも示しをつけないといけないし、もし宮田の件を甘い対応や不問みたいな形で出場させてしまったら、今後同じようなケースが出てきたら、同じように甘い対応や不問にしないといけなくなるし、他の競技にも悪しき例を作るようになるのだから、今回の協会の対応は正しいと思うし、他の競技にも、これからの代表を目指す選手たちにも示しをつけたと思う。
・ストレスの捌け口としての喫煙、飲酒って普通人生でまだ喫煙、飲酒したことのない人が思いつく行為だとは思えませんけどね…。 本人にしか本当のことは分かりませんが、常習的に喫煙、飲酒してたと思うのが普通だと思います。
ただこれで彼女の体操人生が終わってしまうことのないように周りの人がしっかりサポートしてあげて欲しいです。
・どこで線引きするかってことで20歳って決まってる。じゃあ、19歳11ヶ月なら大目に見るのか。18歳は。じゃあ17歳は。キリがないので20歳と決めてる。個人差とか環境とか境遇とか、そういうの抜きで考える。それが法律です。
1:20歳未満。2:学生。3:公的支援を受けての代表。
それに、喫煙や飲酒は、特に喫煙は「1回だけ」なんてどんな大人も騙せるはず無いので、プレッシャーと戦う喫煙や飲酒だったという証言と真っ向食い違ってる。
薬物や犯罪ではないので追放とはならないだろうから、4年後目指して出直しましょう。個人的には「プレッシャー逃れ」の理由がイヤ。「吸ってみたかった」のほうがぜんぜん動機としてマシ。
・オリンピックがらみですっかり飛んでるのかもしれませんが、普通に19歳の大学生なので、擁護よりも先に普通の学生に対する場合と同じ姿勢で臨むのがまずではないでしょうか?。 例えば昔の記憶でも、高校などで喫煙が判明した場合は、一発退学などというまではもちろんありませんでしたが、停学にはされてました。 そしてその時期などは単純にそのことが判明した時からで当日もしくは翌日から、発覚が何度目になるかなどで日数は決められていたようです。それが何かの行事にたまたま重なってても、露見したタイミングだけで恣意的に時期や期間を考慮するということはなかったと思います。(例えば仮に文化祭や体育祭などでも処分を後回しにして参加をさせるとかはありませんでした。) 誰にでも平等なルールだったので。
・大学が、このレベルの認識だったことに驚く。実際、コーチなどは今まで喫煙や飲酒の可能性を微塵も疑ったことがなかったのだろうか。私には、懐疑的にしか捉えられない。たかが喫煙や飲酒とも言われるが、些細なルールを軽視してしまうこと自体がそもそもルール違反であって、ルールに則って競技を行う以上は、絶対守って然るべきもののはずではないか。教育的配慮は、毅然とした対応の上にあるものではないだろうか。
・代表辞退は残念だけど当然の処置のように思う。 海外ガーとかコメントあるけど よそはよそ、うちはうち。 ここは日本なのでルールを守らない、守れない人は厳しく処される。 重圧による影響でリフレッシュをしたい気持ちはわかるが あえて飲酒や喫煙という選択をするということは一度や二度ではなく常習的に行われていたであろうことは容易に推測できる。
次のオリンピック頑張ってください。
・個人的には、観る側として、法に触れた者がいるチームを、例えよい演技をしたとしても、法令違反のフィルターをかけて見てしまうと思う。そうなると、チームに迷惑をかけてしまうと思う。この人だけでなく、チーム全員プレッシャーと戦い、努力してきた人だと思う。チームに入れず、涙した人も沢山いるはず。公平に、公正に処分するのは、法令遵守の最低限の礼儀だし、今後の育成にも関わる事だと思うので、賢明な判断だと思う。
・ストレス解消にタバコが必要、というのはこれまでの考えでは 常習性が高い人がそのように思う、という論理があります。 それ以外でストレスで始めてタバコを吸ったとかは聞いたことがないです。 彼女も子どもの頃から体操で頑張ってきて、タバコがなくても 頑張ってきてたはず。もう一度タバコなしでその勇姿を多くの方に 見てもらえるよう頑張ってほしいと思います。
・行為と処罰という意味では他の協会と比較してもとんでも無く重い処罰が下っているので、これ以上宮田選手を中傷するようなコメントは控えたいと思いますが、協会や周りの大人も責任を真摯に受け止めて、重い判断をした協会は万が一にもこれ以上不幸な事案が起こらないよう話し合いの場を持ち、再発防止策と宮田選手のメンタルケアに力を入れ、誹謗中傷が起こらないように呼びかけるなど行動を起こさないといけない。
・そもそも喫煙は常習性の有るもので、指摘された1回だけでは無かろう。一般社会ではコンプライアンス・内部統制の重視が叫ばれている中、法律遵守はスポーツ界、更にオリンピックとて例外ではない。チーム未成年スタッフの喫煙なら、議論の余地はあるかもしれないが、選手しかも主将張ってる人間なら自覚すべき。
・法律上禁止の行為をしたんだよね。 オリンピック選手って日本の代表であり影響力も大きいから、なおのこと厳格な規律が求められると思うんだけど。この選手だけでなく、他の代表になれなかった選手も含めて大勢の選手が同様であり、大きなプレッシャーの中、皆それを遵守してる訳です。国民全員もです。 それが守れなかったんだったらそれまでの選手だったってことです。深く反省していれば逃れられるなんて甘いです。高校野球だって一生に一度の甲子園を、同じような違反で出場辞退してるんですから。公平性からも当然の結果でしょう。 しっかり反省して、4年後のオリンピックを目指してください。
・多数の意見同様、ストレス解消のために喫煙や飲酒している場合は、日常化していると考えるべき。全てのアスリートは夢を与える存在のはずで、19歳で喫煙と飲酒している女性は相応しくない。擁護している人、特に「たかが喫煙」などと言っている人は自身が喫煙者なだけでなく、20歳以上の者が20歳未満の者の飲酒や喫煙を容認すること自体が犯罪であることを自覚するべきだ。未成年飲酒禁止法や未成年喫煙禁止法は、飲酒や喫煙した20歳未満を取締まる法律ではなく、飲酒や喫煙のための提供や黙認、同席しても注意しなかった20歳以上を処罰する法律であることを熟知すべきだ。
・田中理恵選手は25歳でオリンピックに出場でしたよね? これを鑑みると年齢的にはあと1度はチャンスがある事になる。
当該選手が周りの視線や噂などに負けずどれだけ努力できるかが勝負です。 今回の結果は残念ですが当人が招いた事。 本人も大学も受け止めるしかないのではないだろうか。 また、誰も次のオリンピックを狙う事に否定もしていない。 要は再起のチャンスは残っている。
丁寧な言葉を使いながらも結果を批判するのではなく、今後順天堂大学がどれだけサポートしてあげるのかを聞きたかった。
・ストレス、プレッシャーからの飲酒、喫煙とのことですが、アスリートがルールを守れなかったら元も子もないないです。 庇っている有名人がいますが、日本代表選手なのだから日本のルールに従わなくてはいけないと思います。 それでもルールを破りたければ飲酒、喫煙が許される国の代表になればいいだけです。 一つの過ちが周りの応援してくれた人なに対しての恩を仇で返しているように思います。 日本代表になれたとしてもルールを守らなければ今後の長い人生で悪い心がまた出てしまうでしょう。
・ここまでくるのにどれだけの人の支えがあったかを考えることができなかったのでしょう。自身の行動が周囲に与える影響を教えてくれる大人が側にいれば。サッカー選手もそうですが、最近は技術が優先されているのでしょうか。「心」が1番のはずです。残念でなりませんが、まだ未成年です。これからも人生は続きます。近くにいてくれる方のために立ち直ってほしいと思います。
・彼女だけを見ているから「厳しすぎる」という意見がでてくる。数多のアスリートの中から厳しいルールを守って勝ち上がった結果として代表の座にあるのだろうから、当然公平さは求められる。ルールを守って負けて行った者のことを忘れてはならない。勝ったゆえにルール違反を見逃されるというわけにはいかないのだ。本来は「失格として処分されるべき案件」であり、せめて辞退したことで良しとするのはむしろ寛大だ。
・飲酒はさておき喫煙はほぼ常習でなければストレス解消の為とは言え「吸える」ものではありません。
オリンピック辞退が妥当かどうかは門外漢の私には分かりません。ただ、スポーツ選手の喫煙は百害あって一利なしだと思います。
法違反もあるが、規約違反はどんな理由があっても見逃せません。
まだ19歳であり再起を期待して宮田選手にエールを送ります。頑張って!
・オリンピック選手でも、20歳未満において喫煙や飲酒をして厳重注意だけで済めば、この判定が今後の処罰の前例(基準)になります。一度の喫煙や飲酒は厳重注意だけで済むという前例になります。つまり、未成年のオリンピック選手でも、喫煙や飲酒が一度であれば、注意だけで許されるという判断が確定します。たとえ常習的に喫煙や飲酒をしていても、現行犯で1回の行為しか見つからなければ、厳重注意以上のペナルティを課せなくなります。したがって、オリンピック辞退は厳しすぎるから厳重注意で許すという意見は間違っています。規則に違反した以上、オリンピック辞退もしかたありません。
・まあルール違反だし、罰が軽かったら他の20歳以下の子に悪い影響を与える恐れがあるという観点から妥当だと思うけど、本人はこの事件のせいで2度と立ち直れないことにならないように願う。 自分の22歳だからこう言える資格はないかもしれないけど、若い人は過ちを犯すものですよ。過ちを犯したことのない若者なんて存在するわけがないからさ。許してあげてほしいし、本人も絶対に立ち直って4年後ロサンゼルスオリンピックで大活躍して欲しい。
・これはかわいそうだけど妥当だと思う。 ドーピングに関わるものであればメンバー全員の出場が危ぶまれるわけで、いわばそれよりもハードルの低い飲酒や喫煙のルールですら守れないものを出場させるのはかなりのハイリスク。仮にここで温情を見せると今後の規範にも関わる。どちらの判断をしたにせよ批判はあると思うが、今後のリスク低減を取ったと思う。
・順天堂大学は関係ありませんという感のある声明。教育機関としてどうなのか。スポーツだけ強ければよいというのが教育機関の務めではあるまい。 個人の問題にして、順天堂の名に傷がつかないようにしたいのだろうか。 校風として喫煙や飲酒などにゆるいということがあれば、学校によっては、対外試合を止め、他にも類似の事象がないか調査を実施して、学校として問題があれば、改善するところもある。
・大学として法令違反の飲酒・喫煙を確認したのなら、停学、謹慎、退学と言う学内の懲罰として教授会で審議する事案だと思うが、事情徴収だけで処分なしはありえない。前期試験期間中でもあり、まずは停学とし、前期の単位取得はできないなどの処分が必要だと考えます。こんな甘い処分なら、私学振興財団は日大と同じで経常費補助金の返還・交付停止などの処分を実施する必要がある。文科省はどう判断するのかが、今後の発表に期待したい。
・尾木ママはちょっとかばってる節があったけど、これはれっきとした法律違反。罰せられるのは当然だと思う。学校だって吸ってるのや飲酒見つかったら、厳しいところは退学です。 失敗から学ぶって言ってましたけど、それなら今じゃないですか?こういことをすると手痛いしっぺ返しが来るということを学んで、今からの人生を生きていけばいい。 次のオリンピックに向け頑張ればいいのでは?その時に今回の事件が払拭できるほど素晴らしい演技が出来れば、きっとあのことがあったからめちゃくちゃ頑張ったんだなって見てる人は思ってくれると思いますよ
・喫煙、飲酒が重大な犯罪と言う事ではないので 今回の件はしっかり反省して今後の競技生活が充実になるのを願っています。 仮にここで強行出場しようものなら、どんなバッシングがあるか分からないし、今後の人生にも悪影響を与えると思う。喫煙、飲酒でそんな扱いになるのは割に合わないと思うし、次を目指してほしい。
・_メンタル面が影響する側面がかなり大きな比重を占める体操競技においては、未成年飲酒喫煙が発覚した時点で、もはや五輪の舞台では100%の力を出すのは、19歳の選手では無理だと思う。 これがもしウェイトリフティングの選手であれば、出場を許してもらえたら発奮して普段以上の力が出るかもしれない。 一般論としては「出場もありうる」というのは大人の意見では出てくるとは思うけれども、意見するなら競技ごとの特性も考えてほしいなと思う。
・他のコメントにもありますがストレスやプレッシャーに対する飲酒・喫煙行為となると過去にも経験があると考える方が一般的だと思います。
はっきり言ってしまえば高校卒業後の未成年の飲酒など…という部分もあるのが実際だと思いますが、だからといって「エースでキャプテンだから」などという特別待遇は決して認められていい話ではありません。
というよりもアスリート、政治家、法律家、そして大学までもがおおやけにこの処分に疑問を呈することに日本という国の危うさを感じる。倫理観はどうなっているのか。
そしてこの声は本人の反省の機会を奪うモノにもなる。
本当ならば本人に辞退させるのではなく協会が代表取消を決定して、本人のやり直しの道を明確にした上で過度な誹謗中傷から守るべき立場だと思うのに情けない。
・高校の部活でも、タバコや飲酒が問題になったら厳しい所は選手だけでなくチームが辞退しますよね。 今回は、オリンピックの代表!しかも主将なんです。 法律を犯して出場出来るなら、全ての競技で同様のことをしないとダメです。 オリンピアンとして、他の選手にもお手本でなくてはならないでしょう。 社会的ペナルティは当たり前だ。 オリンピック、世界大会は、また次を狙って今後の活動してください。
・中学生や高校生も受験や人間関係など多くのストレスや重圧を抱えています。だからといって飲酒・喫煙を許すでしょうか。わたしも生きてきた中で様々なことがありましたが、それらに逃げたことは一度もありません。 抱えきれない場面で飲酒・喫煙が逃げ場になるような報道は控えるべきです。
・宮田笙子選手の喫煙および飲酒行為による五輪出場辞退は、日本体操協会の厳格な規範遵守の表れである。
パリ五輪直前のこの決断は、チームの規律維持と信頼性を守るためのものであり、協会の姿勢が一貫していることを示している。
海外の視点から見ると、日本のこの対応は、スポーツの規範を守るための厳しい姿勢として評価される一方で、トップ選手の失態に対する厳格な対処が、選手団全体に大きな影響を及ぼすリスクを伴うことも理解されるだろう。
特に、オリンピックを目前に控えたタイミングでの決定は、チームの士気や準備に多大な影響を与える。
米国の『Sports Illustrated』や英国の『BBC』も報じているように、この事態は日本女子体操チームにとって大きな痛手となりうる。
しかし、協会の迅速かつ厳格な対応は、日本がスポーツにおける高い倫理基準を重視していることを世界に示すものでもある。
・常習性があったかどうかは本人以外知らない!では初めてであったなら何処の店で買ったとかキャッシュレス決済なら確認も出来る! 厳しいと言う意見もあるがただの高校生や大学生ならそもそも日本代表ではないからそれなりの処分しか出来ないよ!大学生と言いながら彼女はそれなりの収入もその辺のサラリーマンよりあると思う。社会的立場があれば同じ事をしても大きな代償になる。庶民とは違う富を得ているからだと個人的には思う。
・今までに前代未聞の聞いたことないことならまだしも、喫煙や飲酒で甲子園やインターハイ辞退になった高校の話は昔からよくある。 五輪代表に選ばれたのなら、絶対にやってはいけないことは、アスリートな当然知ってると思うし、代表に選ばれる前の話でもダメだけど、普通は選ばれてからは一度もやってませんというくらいのものではないか?
今回大きな代償を払ったので、半年ほど謹慎したら、次からまた世界に挑戦していただきたいと思います。 20才になったら喫煙も飲酒もOKになると思いますが、健康のためタバコはやめておいた方がいいとは思います。
・ほかの学生が同じように法律違反したら大学側は許せるのだろうか?たとえキャプテンでプレッシャーがキツくても皆逃げている訳では無い。 今回は本人が招いたことの結果としての処分として本人が受け入れることまでが責任ではないのか。これを教訓として本気で取り組み次のオリンピックに出場することを願っている。
・法律も守れないのであればドーピングや他スポーツマンシップに則ったルールやマナーも守れてないと思われても仕方ないし、同じ選手達へ迷惑をかけることになってしまうので、代表に相応しい行動とは思えない。 そもそもストレスから飲酒してしまっているのであれば常飲していて軽いアルコール依存症も考えられる。自身の体調管理や食事管理も出来ないのであれば、まだまだ可能性のある未来を潰すことがないよう、一度省みた方が本人の為になると思う。
・20歳未満で飲酒喫煙をする人もたくさんいると思いますが、そのほとんどは好奇心、カッコつけ、友人の誘い、などじゃないでしょうか。 たとえ成人でも、プレッシャーからのストレス解消での飲酒喫煙は、普段から常習していないとあり得ないと思います。 子どもが酒飲んでストレス解消していたら怖いですよ。 周りの大人は本当に気付かなかったのでしょうか。
・いかなる理由があろうと、法に反する行為は認められないのではないでしょうか。 プレッシャーやストレスから法に反して喫煙、飲酒に逃げる選手が、日本代表として認められるとは思えません。心身ともに健全でなければならないと思います。今回のことを許すと、未成年のアスリートの喫煙、飲酒を認めることになると思います。 未成年が喫煙、飲酒を禁じられている理由があるはずです。今回の件を機に喫煙、飲酒の健康被害やその代償について、体操選手に限らず、アスリートをはじめ、未成年者への教育をもすべきではないでしょうか。
・多くのアスリートが厳しい食事管理をしていると思います。ましてや20歳以上も飲酒を禁止されていた中で酒を呑むという行為は、若気の至りというには、あまりにも日本代表に対する自覚の無さを感じてしまいました。 最初はたかがタバコと酒で!?と思いましたが‥この方に関しては妥当な処分なのかもしれません。
・日本体操協会は19日の緊急会見で、本人が同協会の聞き取りに対し、「飲酒と喫煙は1度だけ」などと説明したと明らかにした。こうした違反行為に至った理由に関しては、「競技目標に対して、数々のプレッシャーもあり、そのような行為に及んでしまった」と説明をされたが、協会はこんな説明で国民が納得しますか?「プレッシャーがあり喫煙も飲酒も一度開だけ」そんな事ないでしょ。今回だけでなく、常習性があって味を知っているから飲酒し喫煙をしたのだと思います。まず、そのことを素直に認めることが先でしょう。協会は何を忖度してこのような説明をするのか。こんな説明をする協会役員は即刻辞めるべきでしょう。 やはり、ルールはルールなので本人には気の毒なことではありますが罰は罰として受けるべきと考えます。あと、90日ほどすれば20歳になり誰に気兼ねをすることもなく一杯一杯喫煙し飲酒していただいたら良いと思います。
・協会の措置は妥当だと思う。 スポーツ選手である前に日本国民として、人としてのルールを守ることを優先させたと考えるべきだろう。 ただ、くれぐれも世間の関心が、選手個人に集中しないように願いたいものだ。罪を憎んで人を憎まず、の立場でみんなが考えてほしいと思う。
今回の措置は世界的にも注目されたが、日本の五輪に臨む姿勢を明瞭にできたことは良い。 あと一週間で五輪が開催されるという、このタイミング…ごく短期間なら気付かなかったフリをしたり隠し通すことも、やろうと思えばできたのかもしれないが、あえて公表し、ダメなものはダメとした。
「たかが烟草で」と言った人もいるようだか、過去にはそれとは比較にならないほど悪質な、薬物使用・ドーピングで失格者を出したり、国そのものが五輪参加を拒否されたりのケースもあったわけだ。 それに対しても「こんな厳しい国もある」ことを見せつけることになっただろう。
・個人的にはフランスでの合宿中なら厳しすぎると思っていましたが、国内での行為なら仕方ないかなと思います。 喫煙、飲酒と別々の日ですから、1日だけ羽目を外しましたではないですし、、、 それにロシアのフィギアの選手がドーピング疑惑の報道が出た後、五輪で見る影もなくボロボロになったのを姿を見たので、この報道のあと五輪に出たとしてもまたもに演技できるとは思えませんし、さらにショックを得る可能性があるなら、リセットして再スタートした方が良いと思います。
・選手本人がストレスの発散に喫煙や飲酒を選択せずに済むような指導ができなかったのが大学なり体操協会なりの責任です。また大学に進学するまでに指導していた人達がいたはず。その人達にも責任がある。本人に金メダル獲得の期待だけして何もケアをしてこなかった結果である。幼い時から19歳まで体操一筋で体操以外の知識は乏しいと言える選手を誰が支えるのか?今回の辞退を当然とする意見が多いが、彼女のような選手が生まれたのも当然の結果なのでしょう。
・大学生の新歓コンパで酒を飲まされた世代が昭和の風潮を振り返ればジェネレーションギャップ、時代の流れを痛感します。血の滲むような努力を想像すれば出場辞退になったのは気の毒に思いますが、法令違反かつ所属組織のルール違反であれば変えられないでしょう。法律は国により違うのは当然ですが、確かフランス、イギリス、ドイツでは16歳から飲酒できた記憶があり、若い選手への重ねての指導、啓発が重要です。これを機会に選手のアラ探しが横行しないことを願います。
・この件で一番の被害者は、補充要因が認められずに今から4人で団体戦を戦わなければならない仲間のメンバーです。この4人も小さな頃から練習に明け暮れ、日本代表の座を獲得したのは容易に想像出来ますが、開幕前に夢の大会をぶち壊されてしまい、今のメンタルはとても酷い状態だと思います。 コーチにしろ大学にしろ、衰弱してるだの真摯に練習に取り組んでただのと情を誘う話ばかりで、今から頑張らなければならない周囲の選手には一言も触れないことに違和感を感じます。 世間がやらなければならないのは、本人を叩くことではなく、周囲の選手のメンタルのフォローだと思います。
・誰かからの情報提供で発覚したと言うことでしたが、今回の件は悪意を感じた。 補欠選手の入れ替えが効かなくなった期日を過ぎていたこと。オリンピック直前の事前合宿を知っての情報提供ではと思える。 喫煙は自らと思うが、強化センターでの飲酒なら複数人で行ったのでしょう、自ら飲酒したか勧められたかでしょうが後者ならあまりに悲しいと思う。 23年2月に右かかとの疲労骨折が発覚して「このまま続けたら体操ができなくなる」とまで言われたが強行出場して4月の全日本個人総合選手権では2位となり涙したりと、ここまで来るまでには相当な努力や困難があって代表になったと思う、いくら何でもオリンピック辞退は厳し過ぎると思う。 この状況で出場しても針のむしろかも知れないが残念でならない。
・飲酒と喫煙という行為に対して、罰が重すぎます。未成年の飲酒と喫煙は法律違反ですが、これらの法律は未成年を守るための法律で未成年者に法律上の罰則はありません。 日本体育協会のルールに罰則が明記されている場合はそのルールに沿って罰則が適用されるべきで、日本体操協会のルールに罰則がないなら、今回の件で罰を与えるのは間違ってます。注意ですませるべきです。 行った行為に見合わない罰を与えることの方が問題です。それが許されてしまう社会は危険です。
・協会の規約に則った判断をするしかない。
ストレスが、重圧が…は理由にならないでしょう。 それを理由に法律違反が許されるなら、または見逃されるなら、それもまた具体的に規約に組み込まなければならないですよ?
やった事の結果は、別に『世間』や『マスコミ』やまして『ネットの書き込み』が決めるものではないはずです。規約・規定が全てだと思います。 トレセンでの飲酒報道もありますし、過去に注意を受けていたにも関わらず、今回このような事になってしまいました。
行動規範に違反し、注意を受けながらも改まらず、内部通報となった事を考えれば、五輪辞退はやむを得ない結果だと思います。
決して世間が『若い芽を摘んだ』のではなく、宮田選手自らの手でキャリアに傷をつけ、チームに迷惑をかけたのだと思います。
・体操女子はパワハラで1度問題になっていたのに何でまたこのような不祥事が繰り返されるのでしょうか。こういうことは氷山の一角でまだまだ不祥事が隠されているのではないかと疑いたくなるな。伊東純也の時もそうだが直前とか真っ最中にこのような不祥事を表に出す意味は何なんだろうか。事前に分かっていたとしたらすぐに告発なり記事にするべきでしょう。わざわざ本人や協会や何よりチームメイトに大ダメージが残るようなやり方は本当に良くないと思うよ。アメフトにしろ体操にしろ不祥事ばかりで観る気にも応援する気にもならなくなりますね。
・世間の視線、話題が集中し過ぎて本人に必要以上の心理的負担になって、外も出れない、精神的に追い込まれることがないようにして欲しいですね。 下手をすれば追い込まれて最悪の事態にもなりかねませんので周りの人はそれだけは気を付けて欲しいですね。もう社会的には十二分罰を受けていると思いますので、必要以上のバッシングや報道は如何かなと思います。
・出場ともなれば順天堂大学への誹謗中傷等の攻撃が始まるのは確か 宮田選手も順天堂大学も苦渋の決断をしたのだと思ふ 20歳未満の飲酒喫煙を正当化は到底できないし、許してしまえばそういう選手は増えるだろう それに、許してしまえば薬物や違法ドラッグへ手を染める者も多い 重罪の犯罪者にならずに4年後の有望選手となるチャンスを得たのだと前向きに捉えるべきだ
・この声明文から分かるのは順天堂大学が法律に対して甘い認識であるということだけだと思う。
法律違反は事実であり、一度容認という前例を立てると今後似た事例が起きた時に罰するのが大変になる。遵守してきた選手達の風紀も緩むに違いない。
本人や関係者からしてみたら残念だし、悔やんでも悔やみきれないのは想像に難くないし、同情はするが、とはいえ、五輪選手は日本を代表する者であり、しかもスポーツマンシップという観点から考えても今回は辞退させざるを得ないのは仕方がないこと。協会の判断は正しいと思う。
大学や協会はもちろん宮田選手の更生、フォローを しっかりしてもらいたいし、宮田選手自身も大変だろうが再起してもらいたい。 そうは思うが、大学のこの声明文は甘いだろう。 教育機関がそれでどうするんだ?
・とても残念で可哀想な結果だとは思います。しかし、法律で定められた事ではあるのでいたしかたないのではないでしょうか。見つかれば問題になるくらい19歳ならわかるはずです。背後にあるプレッシャーも理由にはなりません。だってオリンピックに出場される選手は全員それを背負っておられます。真摯に競技に取り組む姿勢があっても行動一つで全くの無になってしまう事。これから出て行くであろう社会にはいくらでもあります。やはり自分の立場や地位、それに対する自覚のなさが招いた事だと思います。まだお若いので、まわりの大人達の責任もとても大きいと思います。西田有志さんのお母さんが、西田さんが体力不足で足がつって試合に負けた時、エースの自覚が足りないと叱咤されたそうです。やはりそういうまわりの大人達の姿勢も大切だったんじゃないでしょうか。監督もプレッシャーがあったと泣いている場合でないと思います!あなたの責任もかなり重い!
・順天堂大学が、彼女をサポートし、こらからを見守ってくれるなら、素晴らしい体制姿勢だと思います。もう辞退となってしまった結果には致し方ないところはありますが、彼女がもしこの先も体操を続け、次のオリンピック出場を目指し前を向いて取り組んでくれるなら、こんなに嬉しい事はありません。人間は誰でも間違います、そこに反省が生まれ取り組み方が変わっていきます。もうこの様な事が起こらない様に願っていますし、何よりも彼女が体操で輝いて欲しいです。彼女にもうこの先不要なバッシングが起きない様に重ねて願ってます。
・やって良い事と悪い事の判断が出来ないので有れば、オリンピック等を目指さなければいいと思います。もっとストイックになって欲しかった。スポーツの世界では見習うべき先輩が一杯いると思います。もう一度立ち上がる姿勢を見せて下さい。応援しています。頑張れ!
・個人的な意見として、飲酒ならば、まぁ大学生になって仲間と少し羽目外してしまい、つい飲んでしまったと言う事で時間がある程度解決出来るが、喫煙は正直常習性が有り、喫煙でストレス発散なんて言えるのはかなり常習で、肺も真っ黒だろう。若い子で新体操のスポーツ選手としては、健康や体調管理が成ってないと言われても仕方がないと思います。
・このような状況で出場が認められたとしても良い結果が出るとは限らない。 ましてや結果が振るわなかったら、今の状況よりも厳しい意見があると思う。 本人が一番反省していると思うので、これ以上この話題を引っ張るのはやめて、出場するメンバーを応援するのがいいのかなと思う。
・声明に関して言えば、飲酒喫煙ともに一度だけというのは信じにくいし、出てきてる報道と合わせて考えれば体操仲間から誘われて喫煙を始めたというのがホントじゃないかなと思う。 喫煙者から言わせてもらうと吸ったことない人間がいきなり一人で買って吸い始めるなんて極稀で大半が友人先輩とつるむ中で吸い始めていつの間にか依存していく。
ただ、この件の一番の問題は順天堂大の声明の通り罪に対して社会的制裁が重くなることだ。 五輪辞退はしょうがないとは思うけど、再出発ができるようにしてほしい。
・未成年で喫煙飲酒なんてこの子に限らず多数いるだろうし本当にツイてなかったよね ただ、これぐらい重い処分じゃないと今後は『未成年で飲酒喫煙してもそこまで重い処分にはならないんだ』って他に未成年で飲酒喫煙やってる選手が万が一いたらそれこそ蔓延していくことに拍車かけるだけだし、そもそも法律で禁止として決められてる以上やってはいけないわけだから世の未成年者に対して飲酒喫煙をしても特にお咎めなしの風潮になりかねない それこそ命懸けでやってる遊ぶ時間も割いて喫煙も飲酒もしてない未成年の選手が同じような目で見られてしまうことも考慮したらこの処分は重いとは思わない
・19歳と云う年齢を考えたら、低年齢化の体操界では4年後のオリンピックはおそらく絶望的かも知れない。体操と云う競技を志した種目を自ら引退と云う手段を選ぶ事に忸怩たる思いが有るかも知れないが、多くの人が言う様に自業自得なのかも知れない。けれども社会的には寛容な気持ちで復帰出来る世の中で有って欲しいと思う。若気の至りは誰にでも有るように。
・まあ、厳しい処置といえば厳しいでしょうね。 五輪はまたあるといえど、女子の体操の選手生命は短いから、19歳から先4年で維持できるかは厳しいのが現実だ。 ケースとして認めてしまえば、次、認められなかった選手は何故?みたいになってしまうからね、裁判とはまた違うが凡例を作ってしまうのはよくないことだと思います。 五輪選手はそれだけ思い責務だという事を改めてわかった事例としてしょうがない処置だと思います。 個人的には、「6月末~7月までの間に(喫煙と飲酒は)それぞれ一度」ということですが、タバコは1箱買いますからね、ちょっとこの大事な時に初めてそれをするっていうことは考えにくいんじゃないかな。
・喫煙や飲酒は、年齢制限こそあれ薬物と違い違法なものではない。 だからこそ安易に手を出してしまう。 だからここで甘い処分を下すと、自分も大丈夫だとやってしまう人が続くだろう。 厳罰はやむなし。
本人の遵法意識、道徳観、倫理観が高ければ、 そして支えてくれた家族、コーチ、協会への感謝の気持ちが多ければ、手を出さなかった。
・残念な結果になり、これまでの努力が泡と化したように見えますが、オリンピックには出られなくとも他の場面で習得された技術を生かしてい行くことはできるのでしょうから、これからの人生を大切に生きていただきたいと思います。 ストレスを感じた時に法に触れない方法を身につけておかれればよかったですね。たとえ出られたにしても他の人々はそういう事態になったとき、出場できない事態があれば比較されそちらもまた大変でしょうから、致し方ないように感じます。 やはり注目される方々は超えてはいけない一戦があるのもまた精神力が試されているという事ではないでしょうか。今後のご活躍を期待いたします。
・18歳になれば成人。飲酒、喫煙は健康への配慮から20歳まで禁止だが、最高栄誉のオリンピックへの参加取り消しするまでの犯罪ではない。あと2ケ月で20だし、ほとんど20歳。常に誰かに迷惑かけてる子で反社的でなく、ほとんどの時間は鍛錬に時間を費やした生活だったと思う。厳重注意が妥当。2回目は失格とかならまだわかる。あまりに窮屈。オリンピック選手は国のためにメダル取ってくれたらいい。
・「通報」とありますが、これがもし内部からの通報であれば、 彼女以外のチームメイト、スタッフ等近い距離の方々からの 「彼女とは一緒にオリンピックを目指せない」という 強烈なメッセージであると推察します。 体操競技は、個人競技でもあり団体競技でもあるという側面をもっていると思います。 我々外野よりも近い方々のリークであれば その内容は擁護派よりも重い意味を持つのではないでしょうか。
・違反行為は確かにあったけど、若さやプレッシャーを理由に罪を軽くするようなことはあってはいけないよ。大体違反行為って書いてあるけど、立派な法律違反だから。そもそも、歳も同じようにとるし、プレッシャーもみんな同じ、それを、あの人は軽くします、この人は重くってことはまずあっちゃいけないと思う。私は今回の五輪辞退するのは妥当だと思うし、チームとしてもう信頼が崩壊してるからそんなんで出場されてもチームとしても困るし国民も素直に応援できないでしょう?と思う。今回はひどく反省して、自分で数年後にはその反省を活かして強くなってまた現役トップの場に帰ってくればいい。このペナルティーで選手生命を断たされたわけではないんだし。いい行為も悪い行為も全部自分に帰ってくる、それがこの世界です。
・これでダメなら「スピード違反」でも出場辞退になるのか⁈と言ってる方もいましたが、そりゃそうでしょう(笑)絶対にダメです。なぜなら真面目にやってる選手もいるから。
許すことは重要と言いますが、それ言い出したら「今後タバコ吸っても大丈夫」となりますよ。
ただその反面、別に人に危害を加えたわけでもないし、出してあげてよ、という気持ちもあります。これだけ脚光を浴びてどんな結果になるかも見たいです。宮田選手の精神力が知りたいという気持ちもあります。
にしてもチクった選手も気持ちよかったでしょうね。シャーデンフロイデが止まらないのでは?
・飲酒禁煙も一度だけなんてコメント出さないほうが良くないかな?回数の問題でも無いし初めてだから寛大な処分でお願いされてる様にしか聞き取れない。プレッシャーより羽目を外したってとこじゃない?彼女が責任を痛感するのは今後だと思うし周りの支えもあって競技を続けてこれたんだろうからその人たちに報いる為にも反省し頑張って欲しいね
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