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「勝つ気ある?」蓮舫氏完敗の都知事選受け立憲民主党に支持者が物申す!「リベラルの声が大きいほうに寄ってしまっている」

ABEMA TIMES 7/21(日) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/df55b1adc04b6dd2e6393db9f6d272cca3f50996

 

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東京都知事選挙で蓮舫氏が敗れ、現職の小池百合子氏が圧勝した。

立憲民主党や共産党の支援もあったが、蓮舫氏は3位で終わった。

蓮舫氏が「リセット」を訴えたが、有権者には届かなかったと指摘されている。

蓮舫氏の敗北に失望する声もある。

市民連合の声明が波紋を呼び、議論が広がっている。

立憲民主党の今後について、支持者らは検討を求めている。

(要約)

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蓮舫氏 

 

 7月7日に行われた東京都知事選挙で、現職の小池百合子氏が4割を超える得票率で圧勝した。2位には元安芸高田市長の石丸伸二氏が入り、参議院議員の職を辞してまで出馬した蓮舫氏は3位に終わった。立憲民主党や共産党の大物議員たちが続々と応援演説に駆けつけたものの、敗北を喫した蓮舫氏に支持者はショックの色を隠せない。立憲民主党の元支持者からも「勝つ気あるのか?」「一部の支援者たちはアシストどころか邪魔をしている」といった失望の声がnoteに寄せられ話題となっている。『ABEMA Prime』には立憲民主党の中谷一馬衆議院議員、支持者らが出演し、今回の“完敗劇”について議論を展開した。 

 

【映像】小池氏が圧勝 東京都知事選の得票数・得票率 

 

竹田克也さん 

 

 過去には立憲民主党の代表も務めた蓮舫氏が、都知事選で小池氏だけでなく石丸氏にまで敗れたことは「小池 対 蓮舫」という一騎打ちを予想していた党員にとっても大きな衝撃であった。中谷氏は「選挙戦略には反省すべき点が多い。蓮舫氏自身は小池都政を一部評価する発言もしていたが、『リセット』という言葉が大きく響いてしまった。有権者の関心事として雇用や景気対策、少子化や子育て、政治と金の問題が挙げられる中で、蓮舫氏のメッセージは届かなかった。ネットやSNSでの発信も不十分だった」と述べた。この『リセット』とは、蓮舫氏が出馬表明時に「裏金事件、『政治とカネ』の自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットする。その先頭に立つのが私の使命だ」とコメントしたことからきている。 

 

この発言について、立憲民主党支持者で惣菜店「やきとりキング」を経営する竹田克也さんは「有権者として、最初に『リセット』という言葉が引っかかった。(小池都政の)8年間で子育て対策は大いに進展した。それを引き継ぎつつ、自分たちの政策を提示できればよかったのに、『リセット』という言葉が大きな障害となった」と語った。新潟国際情報大学教授で市民連合のメンバーでもある佐々木寛氏も、「『リセット』というのは国政レベルでは有効な論理かもしれないが、都知事選では有権者の生活全般を考慮しなければならない。選挙戦略については同感で、都民にとってはメッセージが伝わりにくかったのではないか」と指摘した。 

 

 

佐々木寛氏 

 

 蓮舫氏の敗戦を受け、市民連合がSNSで発信した内容が波紋を呼んだ。「東京都知事選と都議補選の結果は、私たちにとって厳しく残念なものでした。あんなにも奮闘してくれて、一生懸命に応援した蓮舫さんが、1年後には忘れ去られているのでなければテレビのコメンテーターになってそうな泡沫候補に抜かれてしまったのは、深く傷つく経験となりました。」というもので、ここでの“泡沫候補”は、2番手に入った石丸氏を指すと見られている。加えて「私たちが変えたいのは政治だけではなく、こんな選挙結果が出てしまう社会でもあった」という内容も。 

 

 この声明に対して竹田さんは「見え方として『選ばなかった人のせい』という風に取れてしまった。自分たちの議論や戦略が間違っていたという根本的な反省に繋がっていないような。党の中ではすごく話し合われていると信じたい。だが言葉選びなのか伝え方なのかわからないが、僕自身には響かなかった」と思いを明かした。さらに「いいメッセージがあれば、僕らは勝手にRTするし、頑張れという気持ちにもなれた。ただ今回の都知事選に臨むにあたって、立憲民主党、蓮舫さんの陣営の中で、どういう都政にしたいのかという議論が本当にされたのか、一連の流れを見てすごく疑問に思ってしまった。自分たちの解決方法を提示していないと思ってしまった」と加えた。 

 

 市民連合メンバーである佐々木氏も、今回の声明については「市民連合の一員として言いたいのは、市民連合は各地域に展開している地下茎のような組織。上から全部決まっているわけでもない」と仕組みを説明した上で、「かなり動揺しているというか、青天の霹靂だったのではないか。(声明は)削除されたが、やはり不適切だった。市民連合そのものが、市民の見方をもう少し変えていかなきゃいけない。右、左とか敵味方ではなくて、社会の在り方そのものもこれから考えていかなきゃいけない時代だ」と、市民連合の今後についても変化を求めた。 

 

 

中谷一馬衆議院議員 

 

 野党第1党でありながら、今回の都知事選では支持者たちからも大きな課題を突きつけられる形になった立憲民主党。今後について竹田さんは「僕自身は自民党ではない、野党第1党を応援するぐらいな感じの尺度で見ている。立憲民主党の議員に直接応援していたい人もいるので頑張ってほしいが、そのためにももっといろいろなタイプの人と話してほしい。リベラルの声が大きい人たちの方にみんな寄ってしまうが、その結果『?』と思っている人たちからの話をシャットダウンしているように見える。そこをすごく頑張ってほしい」と語った。また佐々木氏も「今の話は重要。立憲がどうなってほしいという議論もあるが、あえて申し上げたいのは政治家も政党も、有権者や市民が作るもの。どんどん働きかければ、政治家も政党も市民が作り変えることができる、それはすごく大事な点。今回の都知事選を総括しながら、議論をどんどん積み重ねていくことを立憲でもやってほしいと思う」と、敗戦を糧にした議論の活性化に期待をかけていた。 

(『ABEMA Prime』より) 

 

 

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(まとめ) 

- 蓮舫氏は立憲民主党の中でも特に批判の的となっており、選挙結果に大きな影響を与えた要因の一つとされている。

 

- 蓮舫氏の政治姿勢やメディアへの対応に対する批判が多く、自民主義の敵と見なす声もある。

 

- 番組の内容や論調については、蓮舫氏の選挙戦略や市民連合の対応に対する肯定的な意見もあれば、選挙後の反省やプロセスの重要性を指摘する意見もある。

 

- 蓮舫氏の個人的特徴や政治姿勢に関して、人柄やリベラルなどの認識が分かれる意見が寄せられている。

 

- 立憲民主党全体に対する支持や戦略についても、自己の正義感や政策への焦点の置き方などに対する批判や提案がある。

 

- 敗因は立憲民主党内にもあり、共産党との連携や国防に対する考え方などについても指摘されている。

 

- 政治党派の立ち位置や認識のズレ、選挙戦略や候補者の選出に対する批判、信念と行動の乖離などが選挙結果に影響を及ぼしたとの見方が示されている。

( 193164 )  2024/07/21 14:58:26  
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・選挙後の対応を見ると、蓮舫氏には何をアドバイスしても無駄なのでは?と思ってしまいますね。 

 

連合や朝日新聞記者からの批判に対して聞く耳を持たず、朝日新聞記者に対しては訴訟をちらつかせて言論を封殺する姿勢すら見せましたよね。 

 

単なる批判で謝罪までしてしまう朝日も朝日ですが、蓮舫氏という政治家が民主主義の敵なのではないか?そんな事を感じた国民も多いと思います。 

 

 

・番組自体は見ていないので、紙面の情報からコメントしたい 

内容はマイルドで、理解しやすい展開になったいたように思う 

両論併記で言えば、蓮舫さん(若しくは直の選挙参謀の方)にも出席頂き、もっとバチバチとやり合った方が、視聴率は稼げたように思う 

思うに、今での蓮舫さんは今回の選挙結果に納得していないのだろう 

Xを見ても、節々に恨み節が見て取れる 

第三者が冷静に分析しても、落ち着くところは想定通り 

予定調和感で一杯になるのだが、もう少しプロセス的な要素を入れても良かったのでは?と思う(エンタメとしてですけど) 

 

 

・勝負をしているわけではないです。ある意味選挙は戦いかもしれませんが、ものすごく違和感があります。自分中心の考え方で気持ち悪いです。どちらが都民の生活にプラスになるのか、問題解決を図れるのかだけの事です。自分たちの考える政策が通らなかったという事は、都民が支持しなかっただけのことです。戦略がどうこうでも無くて、蓮舫さんの考える都政は都民は違うと考えたんです。それが民主主義です。それを受け入れることができないなら、支持者だけでどこかに独立国家を作ればいいと思います。 

 

 

・勝って当然と思ってる人々だから、勝つ気なんてないですよ。勝たせてもらって当然と思ってるから、敗戦後にあんな態度を取れるんです。 

 

この選挙を自民を追い込むための道具としか見てない人々ですから、負けてくれてホッとしました。次はちゃんと都政を見つめてくれる人を立てて、石にかじりついてでも勝つ気概で来てくださいね。 

 

 

・石丸氏が泡沫候補ならば蓮舫氏は「それ以下」ですよ。 

数字が如実に表している。 

 

TVであれだけ取り上げられ、公職選挙法違反の事前運動もやり、屋外広告物条例違反や軽犯罪法違反に当たる変なシールを貼りまくり、それでも尚落選したのだから組織を持たない石丸氏の遥か下だってこと。 

 

蓮舫氏が出馬していなければ石丸氏が当選したかもしれない。 

しかし石丸氏が出馬していなくても蓮舫氏では小池氏には勝てなかったでしょう。 

それくらいの差は有ったし、そもそも蓮舫氏は都知事になりたいと云うよりも「小池氏に勝ちたい」「負けても衆議院への鞍替えのきっかけにすれば良い」と云う程度の考えしか無かったのでしょう。 

それを有権者には見透かされていたと云うことだと思います。 

 

ただ立憲の党員や支持者が蓮舫氏を叩くのは違うでしょう。 

むしろ擁護して称えるべきなのでは? 

支持者の性格が出ますね。 

 

 

・日本のリベラルだけ、本来のリベラルの意味から、大きくかけ離れた、「異常なリベラル」です。 

 

本来のリベラルの意味は、「個人の自由を尊重する思想的な立場」という意味であるが、日本のリベラルを主張する政党は、本来の語義から外れ「憲法9条信奉」「空想的平和主義」を標榜する「極論的平和主義者」や、極端な「左派」を指します。 

 

日本のマスコミも、「リベラル」なんて小綺麗な聞こえの良い言葉なんか使わずに、明確に、左寄り思考集団の「左派である」と表現すべきです。 

 

 

・政策論議もできない集団に政権を任せるわけにはいかない。都知事選、都議選で、今まで立憲民主党に反自民の票が集まっただけで、党への支持、期待が高いわけではないことが明確になった。国民へのバラマキ政策ではなく、納得し期待が持てる政策を提示していただきたい。 

 

 

・要は、蓮舫氏は始めから打倒自民党、打倒小池百合子都知事と言うだけで都政に関して何も考えていなかったと言う事。国政と都政は違う。しかし、蓮舫氏は次の衆議院選挙に出るのでしょうか?何だかんだで120万票以上も獲得したのだから比例区からでも選挙区からでも復帰するでしょう。知事は批判、反対だけでは出来ないが、野党議員なら批判、反対を思う存分絶叫出来ますよ。楽ですよ、反対!って言ってりゃいいのだから。次の選挙も共産党が応援してくれますよ。いっそ共産党から出馬すればカッコつきますよ。 

 

 

・議会民主制における二大政党制においては、政権交代における国政のリセットと言う考えは馴染まない。ましてや、有権者の政治信条に疑義を抱くなどもっての外だろう。この様な政治思想集団が支持する政党に政権を任せる事の不安が、都知事戦の結果にも現れた。政権交代は必要だが、その受け皿となる勢力こそリセットして欲しい。 

 

 

・一番の問題はこのようなことを蓮舫氏自身が気がついておらず、周りや第三者が指摘していることだろう。 

周りからのこうした懸念や助言も、自らを下げるための批判だというひねくれた考えを持ってる人に対して、周りやメディア、第三者が一生懸命総括しても本人には届かないと思う。 

選挙の総括や振り返りもせずに落選した現状に嘆いて怒ってばかりいるから、なぜ色々言われているのかに気がつかないのだろうし、Xなどに書き込む前に、現実に触れて総括をした方が良いと思う。 

 

 

 

・立民には旧社会党支持者がいます。利権争いしている共産党とは、八鹿高校事件を筆頭に衝突したことがあります。蓮舫氏自身にも問題あるが、立民が犬猿の仲を把握していなかったことが敗因に繋がったと思います。 

 

 

・共産党の支持を受けた時から結果は見えていたし、その後の対応のひどさも納得できる。選挙期間中も蓮舫を応援している人達の様子は、オウム真理教の教祖が国政選挙に出たときを思い起こさせた。自分たちの行動にのみ正義と真実があり他は全て間違っていると思い込んでいる人達が持つ特有の不気味さに溢れていた。あれを見て、(蓮舫以外なら誰でもいい)とさえ思ったし、選挙後はますますそう思う。最適な知事ではないかもしれないが、まずは東京都と都民は最悪の事態だけは避けることができたと思う。 

 

 

・政治資金の透明化と幻覚な連座制導入に自民党は背を向けたが、安堵しているのは自民党議員だけではなく立憲の議員も安堵しているのではないかと思う。 

選挙協力問題もパーティー券問題もそうだが、信念がなく自民党と五十歩百歩の損得勘定で動いているのが立憲ではないか。取り繕う玉虫色の発言がやたらに多い気がする。 

票を多く取ることばり考える前に、多くの国民、有権者がいる。もっと真剣に向き合ってほしいと思う。 

 

 

・勝つ気が無かったら共産党と協力なんかしませんよ。 

 

ただ…それで勝てるのかどうかは別の話。 

 

共産党と協力すれば共産票は獲られるが、その分、無党派票を失う。 

 

立民が勝つ為には無党派層からの支持は必須。 

無党派層でも否定されない共産党との協力が出来るならともかく、それが出来ないなら共産との協力を進める限り立民が勝つのは難しい。 

 

 

・蓮舫氏は自分が喋った後の反応に対する想像力が不足しているのではないかと思えます。 

あまりにも同じ事を繰り返すからです。 

 

普通なら誰でも気づく初歩的な話なので、周りの誰かが教えてあげればいいと思うんですが、周りの誰も気づいてないのか、周りに言われても本人がピンとこないのか、初めから耳に痛い話など真剣に聞くつもりはないのか、言ってあげることすら憚られるような雰囲気があるのか、不思議な人だと思います。 

 

 

・若い世代と言っても40代50代の人がトップになってどう世の中を動かし引っ張るのかを見てみたいのと、その力を持っている若い世代を育てたいと年配一都民は思っていた。 

 

だけど、世代交代を出来る若い代表がいなかった。蓮舫さんにはちょっと期待したのだけど、選挙が近づくたびにこの人に都を任せるには不安材料があると思ってしまった。 

個人的に背景に共産党の影が見えてしまい、その政策に不安があったから。 

 

蓮舫さんはトップよりもトップを発奮させる側の方が今は合ってる。石丸さんは今後のやり方や力の付け方次第で、次の都知事は狙えるかもしれない。 

70代なんて会社員では定年して老後を過ごす年なのに、現役社会人世代の40代50代が負ける今の時代に若者は危機感を持ってほしい。 

 

 

・東京都知事選だから負けたんで単純な田舎の都市なら人気で勝った可能性は高いよね。 

東京都は財源は沢山有り保守的都民は基本的に今の小池知事に満足している。のにもかかわらず蓮舫さんの第1声明が小池知事を全面否定するところから初まりましたからね。あれは蓮舫さんにとってマイナスでしかない。 

代替え案も無く国政自民党の悪口ばかりのクリーン政治なんて多くの都民は求めて無いですからね。強い東京都を求めている都民が多い事実を理解しないとね。 

 

 

・まあその通り。市民連合らリベラル支持者がやたら褒めまくるから、その意見が心地良くて、より広く一般大衆を惹きつけることが出来なくなっている。リベラル支持者ではなく、多くの浮遊層、国民多数を占める中道ややや保守にも受け入れられて初めて、存在感が出せる 

 

 

・とても興味深く記事を読ませていただきました。 

勝つか負けるか、という考え方が立憲民主党さんの考え方の中心にあるのだと感じました。 

今回の都知事選、都政でも国政でもこの考え方は変わっておらず、都民・国民の事を考えての政策ではなく、他の知事候補者、他の政党と違いを出したいだけの自分たちの考えを押し付けているだけの政党のように映ります。 

市民のため、都民ため、国民のために何が必要かを考えて欲しいですし、記事にもありましたが良いものは残すで良いと思います。 

あくまでも個人の感想です。 

 

 

・リセットという言葉が強く響いたのは確かですね。しかし小池都政は一部無駄金と言われるものはあっても全体として機能していました。ですから政策として大きな変化を望む声は少ない。一部の大きな声に踊らされて、社会を読む力が無かったのでは。 

 

また、都知事選に国政の政党対立を持ち込むことへの拒否感もありました。これは都政のこれまでの経緯が大きい。(長くなるので割愛しますが、これまでの都知事選、都ファと自民の関係、立憲が共産以下の議席数であること、SNS社会などが関連しています。) 

 

見えてきたのは、政党対立がもはや空疎になっているということ。閉塞された政治に諦めを感じている層が以前より多数になっていると感じます。 

 

変わらない政党、変わらない対立。変わらないどころか、政治家自体が小粒になり、党首や役職持ちであっても知名度が極めて低い。 

 

政党政治の見直し、政治家個人の資質の底上げが必要だと思います。 

 

 

 

・この選挙結果は蓮舫氏よりも立民党や共産党への批判があまりにも根深いことの結果だろう。 

おそらく蓮舫氏もこれほど党の支持や人気が致命的とは思わなかったのだろう。 

要するに党に未来はないと判断してもはや党に復帰することはあり得ないのではないか。もし総選挙が来年まで引き伸ばされれば立民党は自民党に敗北するという想定外の事態も充分あり得るだろう。 

 

 

・蓮舫氏が完敗した原因は共産党が支持した結果共産党の組織票より失った浮動票の方が多かったのと、選挙終了後市民連合がSNSで発信した内容が選挙時から見透かされていてあまりにも上から目線で「自分たちは正しい、自分達と意見が合わない人はすべて敵だ」的な考えが蓮舫氏支持者からも見えたし、蓮舫氏もその人達に応えるような発言があまりにも多く見られました。そもそも日本にリベラルな党なんてないんじゃないの?政府に対して批判・反対=リベラルではありません。日本で言うリベラルはリベラルというより革新・左派が正しい様な気がします。 

 

 

・的を射た発言多数。よい視点を持つ番組と評価。政治家も市民団体も(もっと言えば我々市民も)声の大きい方に寄るばかりでなく、日頃から多様な声に耳を傾ける必要がある。また、自身の立ち位置ばかりを正当化するのではなく、具体的な政策とそれを実現するために如何なるプロセスでいつ迄に実現するか、をディスカッションする風土にしてほしい。 

 

 

・落選した理由は明白ですよ。都民に有益な行政をやるための立候補ではなく、選挙に勝つことだけが目的の立候補だったことを見透かされたからです。自分のための選挙を戦い、そのためにほかの候補の批判や足を引っ張ることだけに力を入れる候補に、どうして自分の大事な1票を投じられるでしょうか。 

 

 

・この番組観ましたが、そもそも勝つあるの?って、真面目に勝つ気でやってるから重症なんですよ。 

石丸さんの「勝つ気でやらないと」の意味とは異なります。 

石丸さんは勝つ気で行かないと最善の結果は出ないと最終地点の敗北は当然想定内の中での話。 

言い換えれば勝つ気でやったからこの結果を出せたのだという事。 

一方で蓮舫さんの場合は本当に着地点を勝利にしていたのにあのやり方というのが世間とのズレを認識出来てない政治家としての致命的な欠陥が伺えた。 

中谷議員もピントがズレズレの印象でしたね。 

蓮舫さんの言ってる事が伝わらなかった宣伝不足という言い方に終始していたが、完全に伝わっていても結果は一緒でしたよ? 

そこじゃない事に気がついていない。 

「良いことを言ってる」と言いたげだったがあんなのどの候補も似たり寄ったりの事は言ってた。 

そんなのじゃ期待は持てませんよ。 

イメージ戦略に特化した方が良かったのでは? 

 

 

・他人の悪口で例え当選したとしても、都民の役に立つかどうかは別問題だよね。 

選挙は他の候補者を倒す事では無く、有権者に理解、信頼されて当選するもの。 

他者を叩きのめす方針の蓮舫や立憲はパッと見て派手でセンセーショナルだが、そのやり方は利口な人には通じない。まるでゴシップ週刊誌と同じやり口だから、いずれはボロが出る。 

目先の事を大々的に言うよりも、地味でも地道にに歩む人間のほうが後々信頼される。 

これは一般社会でも同じ事だ。 

選挙も議員も例外ではない。 

 

 

・都知事になることと、野党の1議員になることの区別がついてなかっただけでしょ 

野党の議員になるだけなら、特定の小選挙区で勝つか、比例代表で当選 

都知事になるってことは、東京都という大きな自治体の住民の投票でNO1になるってこと 

今までやってきた事は野党議員に確実になるためなら間違えてないけど、大きな自治体の多数派にはなれない 

 

 

・蓮舫さんはリベラルじゃない。一定の人気があるというだけで推すことに決めたリベラルの方がむしろ反省すべきだ。勝敗より大事なのはむしろ人材の顔見せだった。立憲の中心勢力は旧民主党時代からずっとリベラルであり、それに乗ろうと隠れ保守やら胡散臭いのが周りに集まっていた。だいぶ減ったけど。リベラルこそ若い世代の味方、高齢の支持者も少なくない、若者がリベラルに乗れば日本は一気に変わるということを、力強く訴えていかなければならない。「うーん」の数は怯えの数にすぎない。 

 

 

・戦術とか“リセット”の発言が原因では無く本人に人間性によるもので有りこれは 

簡単には変えられないのではないか? 

それこそ禅寺にでも籠るか四国でお遍路さんでもやって自分を見つめ直すしかないのではそれでもあの性格を矯正するのは至難の技。 

 

 

・蓮舫さんやその取り巻きは他人や他党の批判とごく一部の人にしか受け付けない政策ばかりをピックアップしてたから、本当に勝つ気がないのかと言う疑問を持たれてもおかしくない。特に立民は政権交代が出来る千載一遇のチャンスだ。そのチャンスを生かしてるとは思えない。敵失でなんとか結果を出してるのであって、本当に国民からの支持を得てるとは到底思えない。 

 

 

 

・蓮舫さんの敗因は一言でいうと人柄だと思います。他人の非難が多すぎるし、外野に指摘されると過敏に反応する、そういうところに都民の心は離れたように思う。じゃあ、小池さんの人柄は抜群かというと腹黒さや誤魔化しはヒドイものだと思いますが、馬脚を現さなかったというだけ。小池さんのほうが、一枚上手だったということ。 

 

 

・正直、蓮舫さんが国政から都政に移った理由もいまいちよく分かりませんでした。 

 

出馬を決めた時に『裏金事件、「政治とカネ」の自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットする』と、蓮舫さんが党本部で『決めつけられたくない』はずのメディアの前で語ったこと。 

 

それを聞いた時、『都政に関係ないじゃない』と素直に思いました。 

 

『なぜ都政で実現したいのか?』という理由が分かりづらかったです。その思いを持つ都民の有権者が石丸さんに投票したということもあるのではないでしょうか。 

 

また、対決とか、小池都知事と何もかも逆のことをアピールするという事ではなく、都知事として東京都を将来、どう良くしていきたいか?というビジョンがあまり見えず、周りから見れば生活と直接関係ないマニフェストに見えたものが多かったこと、蓮舫さん自身の『何がなんでも』という必死さが見えなかったことが敗れた理由にあるのではないでしょうか。 

 

 

・そもそも日本の自称リベラル派の人達がリベラル(自由主義者)なのか、というところから疑問。 

声高々にリベラルを掲げている人達に共通することは、「人の言う事を聞かない」「文句ばかり」「自分に優しく他人に厳しい」「憲法改正に否定的」といったところで、そういった人たちの事を日本では「リベラル派」と呼ぶものだと理解しています。 

それはさておき、立民の敗北は「共産に寄りすぎたから」と執行部は分析されていると思いますが、そのステージは既に過ぎていて、もはや「同じような集団」と認識されているのではないでしょうか? 

早く中道路線に軌道修正しないと立民はジリ貧になると思います。 

今後は、共産との距離よりも、党内の左派勢力や蓮舫さんとの距離、抱え込むリスクが深刻な問題になってくるでしょう。 

何と言っても蓮舫さんは、日本版リベラルの象徴ですから。 

 

 

・歴史的に見ても東京都知事選挙は現職が圧倒的有利で、たとえ強固なアンチ小池の有権者であっても実際に小池都知事が落選すると本気で思っていた人はほとんど居なかったはずです。先の衆議院補欠選挙で全勝した立憲民主党としては都知事選で勝つとは行かなくても仮に善戦できれば次期衆院選にも大きな弾みになるため有力な候補者を擁立したかったはずです。 

 

ところが立候補した蓮舫氏と泉代表が犬猿の仲であることは周知の事実であり、それに加えて最大の支持団体である連合が最も嫌う日本共産党との協力をいち早く表明。この時点で「2位もダメだった」のは確定したも同然でした。 

 

断じて小池知事を評価しませんが、選挙戦を離島でスタートさせた小池知事の戦略とは対照的に蓮舫陣営はSNSで「渋谷で会える蓮舫、離島でなければ会えない小池」と差別的な発信もありました。支持者の言動にも問題の多かった蓮舫氏の3位は至極当然な結果だったのです。 

 

 

・立憲民主党には、 

軍事力を持つことは攻め込まれる可能性が高まり自衛隊そのものに批判的な旧社会党系、 

軍事力そのものは必要だが、現政府による軍事力には反対の共産党系、 

国防は大切だと考えている比較的まともな勢力が存在し、 

国家にとっての重要事項の一番手である国防に関して救いようがないぐらい分断している。 

 

はっきり言って政党の体をなしていないのではないか。 

アメリカは民主党にせよ共和党にせよ国防に関しては重視している。 

イギリスの労働党保守党も同様。 

ある意味うらやましいと感じる。 

 

立憲民主党を支持する人達って、国防をどう思っているのだろうか(笑) 

 

 

・左系の典型的な「自分達が正義だ」ポジションに置いての主張をしたがる例なんだよなぁ。正義だからある程度の事は許される、世の中の人達を導かなければならない的な思考が随所に見られるんだよね。 

ある意味正義は多数の考えなのだが、分からないからそこを発信しなければという考えの様にも見える。 

声が大きい主張や荒々しい言葉の主張なんかは、それこそ耳を遠ざけないといけない意見の様にも思うんだが。 

 

 

・蓮舫惨敗は8年前に宇都宮弁護士を下げて鳥越俊太郎を擁立したときから始まっていると思います。 

連合など巨大な団体が背後にいれば確かに見た目の数は大きいのですが、どれだけ真剣に活動するかと言えば疑問符が残ります。 

一方宇都宮弁護士は長年草の根活動をしてきました。数は連合に劣りますが、活動の質は極めて高いです。 

宇都宮弁護士と石丸はドブ板とネット、右と左の差はありますが、質が高い支援者を得るという点で共通しています。 

上意下達で候補者を押し付ける擁立というやり方が時代遅れなのです。 

 

アメリカ大統領選は各党で予備選挙をやって候補者を選びます。党員が選んだ人が候補者になるのです。 

テレビに出ないだけで、議員候補者も党員投票で選ばれます。 

アメリカ以外のまともな民主主義国家はどこも同じです。 

 

 

・立憲党支持者の認識が間違っているんです。そしてやり方が間違っているんです。 

この国は民主主義なんです。共産主義で無いのです。民主主義は多数が勝つのですよ。だから多数に支持されなきゃダメなんです。現在の生活の根幹の経済は民主主義で資本主義だから成り立っているんです。この根幹をすっ飛ばして今の経済のお金の上だけで少数弱者をって言うから現実味が無くなるんです。 

 

経済をより発展させ国力をつけていきながら少数弱者を救う事を考えなきゃ。 

誰一人取り残さないって良い考えなんです。誰でも何時弱者になるか解らないですから。 

 

山本太郎氏のれいわ新選組なんて自民党にもっとすり寄って、なんだったら中に入って中から弱者に手を差し出す方が良いと思うのですがね。 

今のリベラル的な人って自民党を批判して追い落としてってしてますが、清廉潔白な政治より弱者をもっと救う法案を成立させて欲しいのです。 

 

 

・この報道は、前提が捻じ曲がっている。 

 

立民は蓮舫氏を擁立したのでは無い。 

蓮舫氏が出馬希望し、離党を認めた。 

たまたま、仲間が有志で応援。 

政党団体本部としては、公認でもない。 

候補者から推薦要請も無い。 

その次の下のランクの「支援」という事になり、仲間が動きやすいようにしたまでだ。 

立民本部が擁立したわけではない。 

 

正しく理解すべき。 

 

 

・レンホーの敗因は、事前活動の公職選挙法違反疑い、記載されているとおり「リセット」の用語ミス、共産党からの全面支援に頼ったこと、小池を攻撃するばかりで自分の公約はカラッポだったこと、神宮外苑の民間事業にケチをつけたこと等々枚挙にいとまがない。逆によくもまあこれだけ票を減らすマイナスなことが出来たものだと感心する。 

 

 

 

・レンホー氏は今は一般人なのでもういい。立民はこれからどう立て直すのだろうか。この際、深堀りを避け曖昧にしてきてた、国防、安全保障、辺野古、米軍、について方針を明確にして欲しい。 

中国が領海侵犯したらどう対応するのか。中国が台湾に侵攻したらどう対応するのか。「させないように努力する」とかは要らないです。ましてやLGBTとかは今はいいですから。そろそろ思考を転換して頂きたい。…でないと政権を選べない。 

 

 

・都知事選の後の蓮舫がらみの騒動は、この先の衆院選で可能性が高いと言われていた政権交代の可能性を低めていると思う。 

つまり、蓮舫は自民党を助けている。そのつもりはなくつも、結果的には。 

次の衆院選で「勝つ気がある」のなら、立民の関係者が蓮舫を黙らせるべきだ。 

それでも、蓮舫が黙るとは思えないから、ますます自民党を助けるだけになるだろう。 

 

 

・今回の敗戦は蓮舫さん個人の問題もあるとして、じゃあ立憲は次の衆院選で勝てるのか?が重要だと思います。 

 

どうもこの敗因分析を見ていると問題の本質に踏み込めていないような気がします。 

 

少なくとも東京では市民連合と共産党が立憲の候補を支援するんでしょう? 

なんか結果は見えてる気がしますけどね。 

 

 

・個人的見解 蓮舫さんや辻元さんは党の大功労者であり、彼女達を慕って党を支持した人も大多数居ただろう しかし、彼女達にアレルギーを持ってる人も多く、今の立憲のイメージ🟰彼女達のイメージになってしまっているのではないか?彼女達を慕う人は多い一方、新しい支持者を多く獲得していくのは難しいのではないか 

 

 

・今回の東京都知事選挙の無責任野党の敗因は国政レベルを踏襲しているのである。どういうことかというと国政でも安倍総理が左にウイングを広げ、左翼政党の18判の金融緩和、助成の活躍推進、地方創生、1億層活躍社会、働き方改革関連法、人作り革命(大学での返済しなくていい給付型奨学金、幼児教育の無償か)を実施しているさなか、本来無責任野党は彼の18番の教育や福祉の充実策や賃金の増加策を掲げないといけないのにもかかわらず、国民がどうでもよい脱原発、性的少数者の権利擁護、疑惑の追及などに熱心で、国民が一番大事にする教育、福祉、賃上げや雇用の増加などをないがしろにして、ひたすらイデオロギーに固執し、平成25年~令和元年までの衆参両院の選挙に敗北し、岸田総理になってからも主要選挙に敗北しているのである。無責任野党は最初から政権獲得は目指してはおらず、憲法改正を阻止できればそれでよいので考えを変更することはない。 

 

 

・都民からしたら、今の行政サービスを基にした生活パターンをリセットされたらたまったもんじゃないからね。 

「全部するとは言ってない」とか言い訳するかもしれないけど、リセットしないものとするものを分けて説明してないんだからしょうがない。 

 

蓮舫と立憲内の声の大きいリベラル議員は独自の党を立ち上げて立憲と別れた方がいい。 

というか、立憲自らががそうして中道寄りにしないと政権なんて取れないよ。 

 

 

・中身の無い政策案と共産党との協力は完全に悪手だった。 

共産党支持者の票は集まるだろうけど、大多数を占める無党派層の票は集まらないしその後も協力してくれた共産党に対して気を遣わなければいけなくなる。 

そもそも、この記事に出てくるような「支持者」が神輿に担ぎ上げて好き勝手やらかしたことも大きな敗因の一つだと思うよ。 

 

 

・蓮舫さんは大きな声の方に寄っていると言うより、自分の信条に合う人の声しか聴いていないと思う。 

 

確かに自分の信条に合う人の声は大事だけど、政治家は「そうでない人の声にも耳を傾ける必要もある」んじゃないかな。 

 

その一方で蓮舫さんを叩いている人たちは最早ストレス発散のためにやっているようにしか自分には見えない。 

 

それはそれで問題だと思うね。 

 

 

・リベラルだの保守だの細かいことはわからないが、結果蓮舫を有権者は選ばなかった。 

 

自分の印象は、立民は昭和の自民に見えた。補選で勝ってしまったのが勘違いを誘発し、昔の自民党みたいに『どうせ勝てる』と。 

 

ところが有権者は一枚上手だった。ちゃんと見ていた。この人は都政を担いたいのではなく、自民や時の権力者をひきづり下ろす事に注力しているだけと。 

相手が落ちそうだから今ならイケると。 

 

国会議員時代と落選後の振る舞い見て改めて思った。 

この人当選しなくて良かったと。この人以外であれば誰でもいい。 

 

 

・勝つ気があるのは良いんだよ。そりゃ有力候補ほど持ってるだろうし、なんらおかしくはない。でもさぁ、意見する人には批判的だと圧力かけて敵視するじゃん。だから周囲が同調者しかいなくなって、さらには勝った気になる。そうなったから、惨敗した。 

負けた後も醜態を晒して、朝日新聞の記者だっけ?事実陳列罪で告訴するぞと言わんばかりに謝罪要求して、延々とイビり続けてる。個人的には蓮舫も朝日も嫌いだけど、記者を敵視したらマズいよ流石に。ハタから眺めてる分には面白いけどね。(笑) 

あ、そういや復党しようにも席が空いてなさそうだし、今後どうするんだろうか? 

 

 

 

・すごいよね、選挙結果を自分達の戦略ミスや支持されていないのではなくて、社会のせいにする所が、自分たちは正しいというスタンスを貫くのはブレないで流石です。 

そこに気が付かないのなら無理だと思う。 

 

それに小池都政の全否定と、自民党の裏金まで絡めたのも都民にとっては謎でしょう。 

 

と地方の私は見ていました。 

 

でもこの分析合戦はいつまでやるの? 

 

 

・別記事でも書いたが「都民を悪政で苦しめる小池百合子を倒すため市民から絶大な人気を誇る蓮舫が立ち上がった」みたいな的外れな認識で選挙戦を戦ったのが敗因。 

都民は小池都政をリセットさせねばならぬほどの悪政とは思っていなかったし蓮舫は人気者どころか嫌われ者だった。 

一人街宣とかシールとか音頭とかは枝葉の問題。 

ただ嫌われてるのにも関わらず自分たちが人気者であると言う前提の言動は痛々しかった。 

 

 

・→ リベラルの声が大きい人たちの方にみんな寄ってしまうが、その結果『?』と思っている人たちからの話をシャットダウンしているように見える 

 

 立憲は応援していますが、蓮舫氏の今回の敗因はそうではなく、共産党がどうのこうのでもなく、出馬宣言から1週間ほど公約を出せず、争点をほとんど明確化できなかったことに尽きると思います。 

 

 残念ですが、要は準備不足、以上だと思います。 

 

 でなければ、それまでの衆院補選などでの快進撃を説明できません。 

 

 

・少なからず共産党としては、蓮舫さんに乗っからせて貰う事で自前の候補者を連れて来て立候補させる手間が省け、且つ供託金没収覚悟の消化試合を避ける事が出来、「勝ち負け」する位までの選挙戦が出来て楽しかったんじゃないかな? 

 

だから必要以上に鼻息の荒い共産党にけしかけられた蓮舫さんは、その持ち前の攻撃的な性分もミックスされてあのような方向へと進んでしまった感がある。 

 

 

・蓮舫さんに限らず、立民党自体が政策が「空っぽ」なんです。 

都知事になりたいだけで、都知事になって都政をやりたい、なんて微塵も考えていない。 

政策を聞かれる段になってやっと「あ、政策考えなきゃ」ってなるわけです。 

都知事に相応しくないのは明白でした。 

立民も、政策が空っぽ、内部がバラバラだから、自民がこんなに嫌われても、国民が指示するのは躊躇してしまいます。 

まあ、小池さんも石丸さんも、空っぽな点は大差なかったですけどね。 

 

 

・ある程度勝負になる票差で負けてるなら敗因分析って意味あると思うけど 

これだけ大差で負けると共産と組んだからとか公約が浸透しないとか演説が少ないとか 

そんな事まったくどうでも良い問題なんじゃないかな 

単純に蓮舫という弾が立憲が思っている以上に相当弱かったっていうだけのことだと思います 

 

 

・さて、立憲民主党は何処に向けた政治を展開していくのでしょうか。この数十年、実質賃金が下がり切っている中で、連合が果たしている役割は、本当に労働者の組合なのでしょうか。その連合の委員長が、蓮舫氏は共産党により過ぎた、などの発言をしています。それに倣い、蓮舫氏の都知事選の善戦を歪めた投稿が相次いでいます。この記事もその一つでしょう。さて最初に申しましたが、立憲は何処に向けた政策を行なっていくのでしょうか。民主党政権がダメだったのは、財界や連合とも癒着した政策を撒き散らかしたからではないのでしょうか。そこに共産党などのチェックが入ったらまた違った形になっていたのかも知れません。都知事選に結果は蓮舫氏の獲得した120数万票を基礎にし、さらに幅広く市民を巻き込んだ政治を共に作り上げていこうとする方向を打ち出していくことこそ大事なのではないのでしょうか。私は、今後も野党の幅広い統一を期待しています。 

 

 

・ポスト小泉体制を固められず福田、麻生が駄目押しで下野。 

台頭躍進には程遠く、自己ベスト11秒台で五輪代表になってしまった民主党。 

不思議の勝ちのトラの如し。 

野合集団故に早々に内輪揉めで空中分解。 

苦し紛れに赤にすり寄る末期状態。 

挙げ句離党したとは言え象徴的な存在のモノが外部から連日の破壊工作。 

保守派自民支持層は笑いが止まらないね。 

身外の蟲に喰われる様を高みの見物。 

 

 

・言ってることはまともな気がするんだが、でも少なくともこういう声は党の中ではマイノリティということだよね。 

この人たちの言ってるようにはなってないもの。 

誰がそうしてるんだか、何がこういう声を押しつぶしてるんだか、ダメな組織としてはあるあるな構図なんだけど、そこを変えないと政権交代なんてとてもとても。 

そのダメさに拍車がかかるであろう集団と手を組むって決めちゃったから、この人たちの想いはもう実現しないだろうな。 

 

 

・アドバイスは現時点(の状況)では無駄でしょう。 

ここから一年くらいでこの感じから脱却できなければ再起不能になると思います。 

 

まずは、本人の口から何が駄目だったか、 

声に出して表明させるべきでしょう。 

もちろん蓮舫さん本人の駄目だった部分です。 

 

おそらく、本人はそれを一番嫌がっています。 

 

でも、言わずもがな、選挙落選の責任は候補者本人にあります。 

ブレーンでも、かつての所属政党でもありません。 

 

 

 

・アドバイスは現時点(の状況)では無駄でしょう。 

ここから一年くらいでこの感じから脱却できなければ再起不能になると思います。 

 

まずは、本人の口から何が駄目だったか、 

声に出して表明させるべきでしょう。 

もちろん蓮舫さん本人の駄目だった部分です。 

 

おそらく、本人はそれを一番嫌がっています。 

 

でも、言わずもがな、選挙落選の責任は候補者本人にあります。 

ブレーンでも、かつての所属政党でもありません。 

 

 

・市民連合自体も怪しげな団体だと認識され社民からの資金流入や政治団体としての活動費は政治資金パーティーが殆どの団体が会場費を支払い連合会館に入居、そこに社民党と事務局を共有している平和フォーラム、総がかり行動【1000人委員会、共産党がバックにいる憲法共同センター、9条壊すな委員会】が入居。 

いわば連合会館で繋がった左派陣営が支持母体となり、資金源は批判していたはずの政治資金パーティーと共産党や社民党からの資金提供が原資。 

市民とは名ばかりでプロの活動家。 

それに蓮舫応援団の小池都知事ネガティブキャンペーン。途中から石丸伸二に逆転されそうになると石丸伸二ネガティブキャンペーンも始まり本来の政策議論から場外乱闘の様相になり最後は小池演説の組織的選挙妨害でしょ。 

あれでヤバさを感じた有権者は多いと思う。 

落選後荒れた蓮舫を目の当たりにして都知事に選ばれなくて本当に良かったと思う。 

 

 

・なぜ今、自民が支持を失ってきたのか。そこの分析が甘かったのでしょう。国民に重税を課しながら自分たちは裏金作っていたりと、裏表のあるダブスタが信用を失ったのです(もちろんそれだけじゃないけど)。だから自民と逆をやれば、普通に知名度が活きて支持は集まったでしょう。なのに自民以上にダブスタをやりまくって、劣化自民でしかないことを露呈してしまいました。まさに勝つ気あるのか? と。 

大方、自民の支持が下がった理由を、我々のこれまでの地道な努力が実を結んできたんだ、みたいに都合の良い解釈してたんでしょうね。 

 

 

・都知事選は、誰か一人まともだったら、小池氏をしのいだだろう。小池氏の集めた300万票電通、三井、パネル、カルト自民らの一家とその親戚、企業年金世代などに選挙へ行け、選挙前で証拠写真を撮って後で見るからな、と言ったら、そこまで集まるのでないかと。東京都民はバカにされたもんだ。そのようなチュウチュウ組織に支配と独占を許して。しかし、まともな人が一人も選挙に出ないという状態にも問題がある。金の問題もあるみたいだし、何かもっと選挙に出やすい状態になって欲しい。 

 

 

・米山さんあたりも何にでも噛みついていたが、既存の支持者には受けが良くても、新しい支持層開拓という点で完全に逆効果。あの方は黙っていた方がアシストになる。 

 

 

・人間として魅力があれば多少の放言で評価が失墜することはない 

つまり今回の落選は蓮舫の長年における政治活動への都民の評価だと思う 

あれだけ他者を罵倒してれば蛇蝎の如く嫌われるのは必至でしょ 

リセット発言や共産党混入なんて落選ロードの追加オプションに過ぎない 

 

 

・立憲民主党がこうなったのは、政策提案すること自体を自民党に阿ってるとキレちらかし、自民党の全てを非難することが政治と勘違いした、日本人女性ほぼ全員を筆頭とした特定左派の支持者(かいいぬ)にも責任の一端があると思うけどな。 

 

 

・記事ではごまかしていますが、市民連合の正式名称は「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」です。 

一般人は安保法制の廃止は求めていませんし、日本は十分に立憲主義だと思います。 

市民連合自体かなりカルトな組織だし、それや共産党に頼らざるを得ない立憲民主党自体カルト政党になりつつあるということです。 

 

 

・立候補した時点から 私は違和感ありましたし 完敗 つまり敗者の分析など 叩けば埃ではないけど 底なし。あれがダメとか これがだめだったとかではなく 人物像判断の結果なんだし そろそろ ほっとけばいいんじゃないですか?。叩き合いしたところで プラスが生まれるわけでもないんだから。 

 

 

・>どういう都政にしたいのかという議論 

 

これは党・候補者とも真剣に議論して、有るべき都政を提示できたとは思えない。反自民・非小池以外に何かあったか? 

日頃の国会論戦でも感じることだが、党・候補者(元党員)は相手への反対論、誹謗中傷の類に力を入れていて、どんな日本にしたいかと言う議論をしてこなかった。 

その体質が染み付いているから、都知事選でも建設的な議論が出来なかった印象がある。 

候補者自身は都知事選の敗退は織り込み済みで、それでも得票数2位の実績をひっさげて衆院に鞍替えを目論んでいたと思う。 

それが思わぬ伏兵で3位に転落。これでは衆院鞍替えも危うくなったと言う物だ。 

偽装離党して無党派を気取って見たが、隠れ立憲共産党なのは周知。候補者だけでなく、党も大いに反省する必要があるだろう。 

 

 

 

・民主党の左寄りを切ると断言して、大バッシングを受けたあの時の、小池百合子は先見の明があったということだよ。今の立憲民主党は当時の社会党左派にちかく共産党を受け入れるのも分かる。泉代表はそちらに染まったらアウトなので頑張ってほしい。危惧するのはポピュリズムのパワーで現政権が敗れること。 

 

 

・何の驚きもない。古いマスメディアを使った批判で煽る選挙スタイルでは、誰も動かなくなったということだろう。 

今では、街宣で聴衆を煽るつもりで言った批判が、文字となり、ブーメランとして返ってくる状況なので、オールドメディアを通じて批判で煽れば、票はいくらでも動くという前提から壊れている。 

その現実は直視出来ないだろうなと思うが。 

 

 

・リセットって言う言葉は 

余り耳障りの良い言葉じゃ無い 

特に日本人はリセットって言葉を良く思わないから政治家は特にリセットって言葉を使わ無い 

如何にしたら国民を守る事が出来るのか?そちらの方に一定の重心を置くのが 

正論だと思う 

 

 

・一有権者として、小池都政の良いところは残し、悪いところは直してくれる人を求めていました。 

しかし蓮舫さんは事前のNHKのアンケートで小池都政の評価にノーコメントで返していたり、リセットすると言った後の演説では良いところは残すと言ったりしているなど、何がしたいのか分からなかったので投票の選択肢から消えました。 

選挙前の候補者一斉アンケートにノーコメントで返す人好きじゃないんです。 

 

 

・今回の都知事選での蓮舫さん擁立のこうずというのが市民連合介在の立憲と共産の推薦支援。 

 

選挙戦前半の戦い方を見てると立憲は立憲の、教唆は共産の潜居の戦い方を各々展開していた感じ。 

 

特に共産党はこのような大きな選挙で勝った経験もほぼ無く勝つための選挙運動が出来ずそれはそのノウハウを持っていないのと自分達の様式に拘ったのではないか? 

 

別の記事ではこの瀬居を取り仕切る選対本部長みたいなジンブツがいなかったみたいな話も報じられているし。 

 

選挙戦を誰がどのようにコントロールするかの折り合いや合意が得られずその様な構図に陥ってしまったのではないか? 

 

 

・立民は、過去の出来事を反省したことなんてないんじゃないの。失敗を糧にして前進するのが人間だと思うけど、期待できない政党だね。考え方でも右から左の幅が大き過ぎる。いっその事、解党して議員個々が、どの政党に属するか決めればいいと思います。共産党に近い人は共産党に社民党に近い人は社民党に、そして、現実的な政策を掲げる国民民主党に近い人は国民に行ったらいい。そのほうがスッキリするよ。 

 

 

・いい加減に立憲は「市民連合」と称する極左団体とは縁を切ったらどうなのか・・・? 

 

>「私たちが変えたいのは政治だけではなく、こんな選挙結果が 

> 出てしまう社会でもあった」 

 

というセリフは正に極左の常套句ですね・・・ 

 

自分たちが”推す”候補が落ちれば、「有権者がアホ!」とその選挙結果を否定し、有権者を罵倒する厚顔無恥さには辟易します。 

 

何故自分たちが支持されないのか(票が入らないのか)について、真面目によく考えてみては如何でしょうか・・・? 

 

”特定の偏った人々”からのみの熱狂的支持に浮かれ、その何倍もの数をもつ無党派と呼ばれる有権者の心に届くような言葉(考え方、政策・・・)を全く持ち合わせていない・・・ 

 

そのような態度では永遠に政権などに手が届く筈はない。 

 

 

・『リセット』という言葉の強さが、最大の敗因だと私は考えています。 

これは国政においても同じこと。 

競争相手を「全否定」してしまったら、敵と味方の「戦争」であり、「革命」です。 

 

有権者は、保革の対立や革命を望んでいるのではなく、政治を担う行政の変化を求めているのです。政権交代でなく、<政権“変容”>を求めているのです。 

 

2024/7/19発売の橋下徹『政権変容論』 (講談社α新書 )の提言は、そういうことでしょう。読んでいないけど(笑) 

 

 

・まず、日本の政治家は国を愛し、その姿勢を国民に見せなければいけない。 

 

リベラル派がなんと言おうと、国が安定していなければ個人の幸福など得られる訳がない。 

 

日本のリベラル政治家は、そこがおかしいと思う。 

 

 

・蓮舫票を維新、自民関係者が石丸票にうまく向かわせ、小池当選を確固なものにしただけのこと。つまりはオール自民で勝利したということでしょうか?その巧みな構図が見えにくいから市民一人ひとりが本当に変えたいかどうかマグマのレベルが低かった。見えないからね。党名も違うし、都政の隠された問題点は。東京オリンピックであれだけの不正があっても有権者には見えていないから仕方ないかな。 

 

 

 

・”信者”が思っているような人気者ではなく、嫌われ者だという事に気付かず、「基礎票」と信じていた浮動票を捨てるような戦術を取ったから、選挙に負けたんだと思う。 

「メディアに名前が出る=人気がある」じゃないからね。 

 

同じ枠組みで、別の人を立てていたら、当選しないにしても違った結果が出たかもしれない。 

 

 

・立憲離れがかなり進んでいる。もちろん自民や維新、国民民主などは論外で、野党第一党、野党共闘の旗振り役として期待していた人たちがだ。 

 

今の立憲執行部の振る舞いはまるで維新のそれで、国民を向いているようにはとても感じられない。勝共の傀儡、連合芳野に秋波を送る姿は見るに耐えたい悍ましさだ。 

 

立憲を辞し、都民の声を聞いた政策を訴えた蓮舫の惨敗には私もがっかりした。が、もはや立憲を支持する気にもとてもなれない。 

 

 

・蓮舫さんに限らず立憲や共産党には 

なりふり構わずとにかく相手候補を蹴落としたいということしかないのでは? 

結局それが、盲目的な支持者しかついてこない原因になってると思う。 

 

 

・テレ朝系のABEMAの記事 

少しは冷静に都知事選の分析・反省ができたのか、内容は至って常識的 

気になる点は 

 

>どんどん働きかければ、政治家も政党も市民が作り変えることができる 

 

これは、市民連合メンバーである佐々木氏の弁だが、相変わらずの「驕り」が見え隠れする 

要は市民連合の考えは間違ってないが「浸透していない」と言いたいのだろう 

その対策としての今回の選挙の「ひとり街宣活動」である 

 

某方が「蓮舫さんは嫌われている」と発言したが、市民連合も同じである 

何故、嫌悪されているのか? その点を反省しない限り、望む世界は永久に来ないだろう 

 

 

・地方行政の首長選挙の考え方としてマスコミも元々「小池VS蓮舫」をいつの間にか「与党VS野党」に仕立てあげ蓮舫氏を応援する市民団体や一部グループ、共産支持者までもがその流れに乗ってしまって蓮舫氏も勘違いを更に上乗せした発言に終始した 

リセット発言もそうだが国政選挙と同様に考え小池批判に終始して若者や無党派層からの支持は当然得られなかった 

そもそも本気で東京都民の為に働くつもりなど有ったのかどうかと思ってしまう 

立憲民主も革新系都知事を誕生させる事より小池候補を追い込む姿を見せて更に与党自民のイメージダウンを目論んだ選挙に見えて仕方無い 

自民党にも問題は多いがこんな党が野党第一党なのが一番の問題でとても国政を任せれる党では無い 

 

 

・「私たちが変えたいのは政治だけでなくこんな選挙結果が出る社会」という選挙の勝者に敬意を表さない市民連合。独善的。共産主義を志向しているのか。 

選挙に勝った小池知事は女性。「女性が負けたから批判される」て何かな。女性問題にすり替える謎。 

批判は国民の声と思って蓮舫氏は耳を傾ければ良いのに。 

イスラエル大使の祝意の件のように自分の間違いを認めないし謝罪しないし反省もしない。 

また、連合や朝日新聞を切り捨てる。 

相手方には言論の自由を認めないダブルスタンダード。元夫を「ペット以下」とテレビで公言していたし。 

蓮舫氏も市民連合も、憲法を守ってもらいたい。人権を守って民主主義を尊重してもらいたい。 

 

 

・蓮舫さんは蓮舫さんだったのが敗因 

蓮舫さんの中で民主党が勝利した時の選挙同様に戦ったんだろうけど、あれで民主党が政権取った後の状態を有権者は想像してしまった。 

新しい蓮舫、新しい政策による期待、それらを連想させるどころか、かつての失敗を連想させたのが敗因だろう 

 

 

・立憲民主党はまずは自分達の足元を良く見て世の中の人たちが政治や政治家に何を求めているのかを真剣に考えて行かなければ政権を取る事は無理でしょう。 

他の政党を批判する前に自分達の事を考える事が先だと思うが。 

 

 

・現体制には入れたくないから立民にと考える人はいたと思う。 

でもこれだけ左に寄って強引すぎる行動でイメージ悪くなると、 

それは嫌だと考えた人も少なくなかっただろうと思う。 

これはこれからの選挙でも拭いきれない悪評となったのではないかな。 

 

 

・蓮舫さんは、タダでさえ攻撃的で批判ばっかりとの世間の見方なのに、その蓮舫さんが、立候補を表明した時、都政への気持ちを語ることなく、打倒自民党、小池リセットと痛烈な批判を展開した。これにより、一般有権者特に無党派層の支持を完全に失ってしまった。完全に戦略ミスである。 

 

 

 

 
 

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