( 193195 )  2024/07/21 15:38:39  
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自民・茂木幹事長、米大統領選めぐり「『確トラ』でもうまく対応できる」日米外交に自信

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/20(土) 15:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5f4cda768df332447f61011c3b9981f0a9c0ec

 

( 193196 )  2024/07/21 15:38:39  
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自民党の茂木幹事長が、「アメリカの現状は『ほぼトラ』から『確トラ』に近づいている。

もしトランプ大統領が再選されたとしても、日米間の問題にはうまく対応できると考えている。

」と述べ、トランプ前大統領が再び大統領になった場合の外交に自信を示した。

茂木氏は、過去にトランプ氏との貿易交渉に参加し、相手の関心を理解することとWin-Winの合意を重視する姿勢を示した。

(要約)

( 193198 )  2024/07/21 15:38:40  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

アメリカ大統領選挙をめぐり自民党の茂木幹事長は、「『ほぼトラ』から『確トラ』に近くなっている」との認識を示した上で、「日米間の問題はうまく対応できる」と、トランプ前大統領が返り咲いた際の外交に自信をのぞかせました。 

 

自民党 茂木幹事長 

「(アメリカの現状は)『ほぼトラ』から『確トラ』に近くなってきている。仮にトランプ大統領が再び生まれることになったとしても、日米の2国間の問題でありましたら、うまく対応できると思っております」 

 

きょう、新潟県を訪問した自民党の茂木幹事長は、アメリカ大統領選挙について現状はトランプ氏が大統領に返り咲く可能性が高いとの認識を示しました。 

 

そのうえで、日米貿易交渉の時に担当閣僚としてトランプ氏と向き合った経験に触れ、「トランプ氏が何に関心を持ってるのかを正しく分析し理解することが必要」「お互いにとってWin-Winの合意に持っていくということが重要で、十分私はできると思っている」とアメリカとの外交に自信をのぞかせました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 193197 )  2024/07/21 15:38:40  
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(まとめ) 

- この記事には、トランプ氏による再選や日米関係に関する懸念や予測が多く見受けられます。

 

- 複数のコメントでは、茂木氏が自信をのぞかせた発言に対して疑問や批判の声が挙がっており、外交に対する即席的な姿勢や失礼と受け取られる可能性などが指摘されています。

 

- 日本の安全保障や独立性、自主性などについての意見や提案もあり、今後の日本の外交戦略や政治家の姿勢に期待や懸念が寄せられています。

( 193199 )  2024/07/21 15:38:40  
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・トランプ氏が大統領になれば、在日駐留アメリカ軍の経費負担の大幅な増額を求めてくるのでしょうし、トランプ氏が公言してる通り、また現政権でもそうなのかもしれませんが、もし尖閣諸島どころか沖縄などに他国が侵略してきてもアメリカ軍はそこへ兵士を向かわせて命を懸けた日本防衛などしてくれないと思います。 

もし私がアメリカ国民であったなら、他国の事を守るために自国の若い兵士が命を落とすような事には反対すると思いますから、、、 

ところで、国民の大した支持も集められていないのに、総理大臣を目指してる茂木さんのこの自信はどこから来るのだろう? 

 

 

・元々、自民党との関係が強いのは現政権の民主党です。トランプ氏の共和党との関係は安倍さんがゴルフバックを送ったり、ゴルフ接待を行ったり、まるで 

昔のサラリーマンのようなことをしたのは、慣れていないことの証です。 

当然、茂木さんも同じようなことを繰り返すとは思いますが、共和党のバックにいるものは、ボーイング社のような軍事企業であり、必ず軍事設備を購入しろとか、在日米軍の駐留経費の増大を要求してくるものと思います。 

まあ、バイデンさんに比べ、日本は確実に被害は被ることになります。 

 

 

・「アメリカとの外交に自信をのぞかせました。」 

 

大統領選挙まで未だ3ヶ月もあるのに、「確トラ」とか同盟国の与党の幹事長の発言としては適切ではないと思います。 

 

さすがの阪神ファンでも、今から「確トラ」と言い出す気の早い人は殆どいないです。 

 

国民から不人気の茂木氏としては、9月の総裁選へ出馬するにあたり、そうとう焦っているのではないでしょうか。 

 

 

・とあるユーチューブで観ると茂木さんは素朴で良い人の様な気がするが、何か物足りない。 

記憶力とか学校で評価されるものは抜群に良いが、本質を見抜く力が無いからかなのか問題が見えていないように映る。 

まるで、ぼろだけは出さないように気を付けている生真面目な公務員の受け答えの様だ。 

トランプに上手く対応できるだけとの表現では、国民が知りたがっていることや不安を解消できない。 

具体的にトランプになれば、どういうことが予想されどの様な無理難題が降りかかるか、政府として秘策事項もあるだろうし今の内から手を明かすようにいちいち答える必要はないが、聞いてる方にとってはかゆいところに手が届いていないと言う感覚だけが残り、リーダーとしては物足りなさだけを感じてしまう。 

もっと地を出してそれでだめだったら仕方ないのでは。 

 

 

・日本の政治家の問題は国民に魅力的な発言をして実行出来る人材がいない事です、今までは国民がそこそこ幸せだったからかもしれませんがこれからは変わります、岸田さんのせいで生活が苦しくなっている国民が沢山いるからです、日本製は世界に通用する良い物ばかりです、ここまで円を安くする必要性はありません 

丁度良い所を探るのが貴方達の仕事です、 

日本人の平均以下はかなり怒ってます 

これから日本の政治家も命懸けで街頭演説をして下さいね 

 

 

・トランプさんが初めて大統領になった時の選挙前は、日本の官僚たちはヒラリーと考え支度していたようだが安倍さんはトランプもあると考えて準備していたために、トランプが当選した時にすぐにトランプタワーに向かうことができた。今回いろいろある中で確トラとか言ってると民主党もまだいろいろ考えているのでいくつかのパターンを考えてないと仮にトランプが当選しても日本は乗り遅れて泣かないようにしてほしい。 

 

 

・この記事では「うまく対応」と表現されていますが、もともとは「マネージできる」と発言したようですね。 

外交というもっとも微妙なニュアンスを必要とする分野で、相手にとって上から目線に感じられる恐れがある「マネージできる」という表現を使ったこと自体、愚かというか日本にとってリスクですね。 

また「相手の関心を理解すればうまくいく」という発想もナイーブ過ぎるんじゃないでしょうか。アメリカからATMを超えてサラ金の無人契約機扱いされる未来しか見えないですね。 

 

 

・アメリカの大統領選をどうこう言う前に、自民党幹事長として政治資金の不透明な説明をせずに、もう終わった事みたいな言動で触れずに済まそうとしている茂木。 

ご自身の12000万以上の裏金問題はスルーして、トランプがどうだとか厚かましいにも程がある。 

次は自民党は外交の必要もないし、茂木も議員でいられるかどうかもわからないよ。 

茂木の口から聞きたいのは、裏金問題の責任をどう取るのかきちんとした説明です。 

 

 

・自民党の茂木幹事長が「確トラ」でも上手く対応できると述べたそうだが、自民党の先生方は皆優秀で外交上手だからとでも言いたいのだろうか。 

バイデン氏でもトランプ氏でも同じことで、日米関係は全てにおいて対等ではなく、緩やかな上意下達となっており上意は米国で下達は日本である。 

これは政治・経済・軍事同盟全てにおいて、当てはまるような気がする。 

 

 

・日米外交と言っても、先方の 

トランプは日本のことを、米国を守る盾と見る可能性が高いと思います。 

つまり日本も、自分の国は自前で防衛する時代が近いということでしょう。費用対効果で考えるなら核の保有も視野に入れておかないと、むしろ、見捨てられる日も早いのかもしれない。 

中ロ北の核と対峙させられる日本という構図が見えてきているわけですから。 

ウクライナを見て感じるのは、相手基地への攻撃能力も必須要件となってくると思います。 

そこまでしてからトランプと対等な外交ができるというものでしょう。そのような意志と意気込みのある方に首相になってもらいたいと期待しています。 

 

 

 

・茂木さんは、国民の間で人気がない。芳しくない評価の上位に入るはずだ。 

そもそも茂木さんは麻生さんと共に規正法改正反対の最右翼に位置していた。 

ポスト岸田争いに茂木さんは色気満々だが、恥も外聞もないのだろうか。いくらアピールしてもさすがに無理だと思う。 

 

 

・トランプ新政権になると、日本に対しても確実に円安の是正を迫ってくるだろう。 

日本経済は、円安によるスタグフレーション経済になっているので、当面、円高に振れることは、日経平均が暴落するリスクがあることを除けば、日本経済にとってプラス材料だ。 

ただし、日本の一人当たりGDPは既に韓国や台湾にも抜かれており、日本はG7の一員としてふさわしいのか?という疑問も出てきている。 

日本の一人当たりGDPが40位以下になるような事態になれば、日本への投資マネーが大きく減る可能性があるとも言われている。 

トランプ政権下で一時的に円高に振れている間に、抜本的な構造改革を進めて国力、国際競争力を回復しなければ、トランプ政権後、今度こそ破局的な円安、ハイパーインフレが起きる可能性がある。 

また、トランプは台湾防衛にも消極的なので、これを改めさせる外交交渉力が無い政治家だと、日本の国益を守れず勤まらないだろう。 

 

 

・この男の軽さを象徴するような発言。自分に次期総理の目があるとでも思っているのだろうか。軽さゆえに周囲への影響はほとんどないだろうが、曲がりなりにも政権与党の幹事長としての自覚がないのがよく分かる。 

河野と同じだが、英語が出来れば自分は有能だという誤った認識が強すぎるのではないか。英語で「何を」話すのかが肝心だ。 

 

 

・自民党の茂木幹事長の発言、随分早い決断を示されているけど、まだ日本側の総理の座に決められた訳でもないのに、この様な発言は控えるべきです。 

 

トランプ氏がアメリカの大統領に返り咲くとは、アメリカのメディアは見ていません。その様に見るのはNBCTVだけでは。次期大統領選までまだ先が有り、11月の大統領候補が決まるまで両陣営でどんな動きに変わるかはっきり解らない状況です。 

 

確かに現大統領バイデン大統領の再選は難しいと見ています。只、その決定には3か月以上の時間が残されています。あの暗殺未遂事件以来、世論が傾いているように見えるのは一時的なのかも知れません。 

 

最近のトランプ氏の台湾に対する威圧的な態度が、物議を生んでおり又、問題も残されたままなので、民主党が新たな対抗策を打ち出す可能性が有る筈です。共和党全国大会で支持者の姿を見て、ほぼ確定と決めつけるのはナンセンスです。 

 

 

・日本も余りにもトランプについての詳細をニュアンスも交えて気にし過ぎる。 

もう直ぐに選挙になり投票が行われる、11月だ それ迄あまり騒ぐこともない。民主党の出方が日々変化する状況で、一方的にトランプを取り上げるのも大人げない。また日本がトランプから米軍基地用日本資金の支払い増加を言われた場合を気にしているが、お互いの利益のバランスの取れるところで、出来ることをすれば良い。必要のない事ならばしなければ良い。静かにして騒がないことだ。日本に無理やりに支払わせることはできない。 

 

 

・どの政権になっても対応できるようにという準備は確かに必要かもしれませんが今の段階で公にするものではないと思います。実質的に始まっている選挙戦のどちらか一方に肩入れしていると思われると後先悪影響があると思います。政権与党の幹部は発言に注意をした方が良いのではないでしょうか? 

 

 

・アメリカの大統領が誰になるかは無論世界及び日本にとって重要なことだが大統領選挙はあくまでもアメリカ国内のことだから次期総裁に立候補するつもりの元木幹事長が軽はずみに結果の予想を口にすべきではない。トランプが大統領になった時に自分はトランプさんが勝利すると思っていましたと今からゴマすりをしているとしか思えない。選挙は何が起こるか分からないので結果を待つべき。自慢気に確トラを予想し発言する人に首相など任せられない。 

 

 

・政権与党の自民党幹事長が公に言う言葉とは思えません。 

アメリカの大統領選挙の見通しを考えるのは問題ありませんが、公に発言すると選挙妨害みたいにみられる可能性があります。 

このような発言は慎重にするべきことだと思います。 

 

 

・ご苦労様です。もっと積極的に、意見を出し合うことが大事です。こんにちの現状では、なぜ日本は核保有国にならないのか?大国間、核保有国間は、戦争に対する抑止力が働きます。 

しっかり宣言するべきです。保有して初めて、核廃絶をとなえるべきだと思う。傘ではダメなのです、誰が傘で良いと言っているのか?傘では核の爆発力は防げません、考えてもわかりそうなことです。しっかり意見を言っても聞いてくれなければ、真の同盟国ではないのではないかか。 

 

 

・トランプはシンプルなアメリカ第一主義で、民主主義を世界に広めようなどというネオコン的マッチョヒーロー思想は持たず、世界の「警察」もやる気はないから、中露朝とも仲良くやって世界は今より平和になるだろう。その代わり、在日米軍を引き上げたり、核の傘を提供してくれなくなったりする可能性もあるので、日本も早急に核を保有し、中露などの侵略に対する確実な抑止とするべきだろう。 

 

 

 

・茂木氏もずいぶんと口の軽いおっさんだったんだな、と思った。情勢はその通りだとしても、総裁選出馬が取り沙汰されるとはいえ与党幹事長なはず。現職大統領をシカトしてよいはずもない。若さをアピール出来る年齢ではないのだから、もう少し円熟味、懐の深さを自己演出なさったら、と思う。 

 

 

・茂木さんは「自分が首相になればトランプ政権とwin-winで合意してうまくやれる」と言いたいのだろうか。米国の民主党に聞こえていなければ良いのですが。 

個人的に、茂木さんは信用できません。中国への茂木さんの対応を見ると尖閣を差し出しそうな印象を受けますから。米国の言いなりになりそうです。 

国民にも人気の無い政治家だと思いますが、総裁は自民党の中で決めるのでどうなることかと心配です。 

 

 

・トランプとうまくやれてたのは安倍ちゃんがいてこそだったと思うんだが… 

その自信の根拠を聞きたいわ 

ちな、主権を守るにあたり、単純に日本を守るためだけにアメリカが動くことはないと思う 

対共産圏のため、アメリカに国益があれば動くかもしれんけど、その場合日本は戦場にされる可能性もある 

そこまでわかっていてのこの楽観的な発言なのかねぇ 

外交がうまくいっていれば他国のために自国民の命を差し出してくれるとでも? 

安倍ちゃんは自分らの国は自分で守れるようにと憲法改正に動いていたからこそトランプも理解を示して良好な関係を築けたのでは? 

おんぶにだっこしてくれーだったら、トランプも見放すよ 

 

 

・発言の前後関係がどうであれ最重要関係国たる米国大統領選挙の結果を予断を以て喋るなどあまりにも非常識ではないかと思う。 他国への干渉に近いものだし、選挙結果が外れた際などどのような事態が発生するかは予測に怖ろしい。 茂木氏は自民党現執行部より離脱し、岸田氏の後ろから鉄砲を撃ち、足を引っ張りたいだろうが、やっていい事とダメな事があるだろう。 大統領選挙の予想を、自分の政治的欲望を満たす為にネタにするなんて絶対すべきではない。 そんな分別もない人が代議士などしてはならない。 

 

 

・全てにおいて米国の利得を優先させる政策を取ることに何も警戒が無い日本の政治家はどうなっているのだろうかと思う。国土は米国の防衛基地となってしまって、軍事対応行動の指揮権も米国に持っていかれる寸前であるが国民には何も伝えず協定はやむを得ない様な言い訳で済まされる。自分さえ助かれば良い様なことしか考えない意気地のない政治家しかいない。 

 

 

・茂木氏の発言はアメリカの現政権に対して大変失礼だと思います。 

外交上、こんな不用意な発言を安易にする人物を与党幹部に就けておくのは危険です。 

即刻、議員辞職または最低でも幹事長更迭くらいの処分をしないと、アメリカ現政権からどんな反撃を日本が受けるかわからない。 

 

 

・茂木幹事長はポスト岸田に意欲を隠していないが国民の人気は低い。自分が首相になれば返り咲きが有力なトランプと上手くやれるとアピールしているのだろうな。トランプ復活なら国防のみならずあらゆる分野で負担増を求めてくるだろう。ウクライナとロシアの戦争を1日で終わらせるなどと言っているが相当ロシアに譲歩する形になる可能性もあってウクライナにはなかなか受け入れ難い内容になるかもしれない。いずれにしても波乱の4年間になりそうだ。果たして日本にトランプと対等に伍していける首相候補はいるのかな? 

 

 

・選挙も近そうだし、ちょっと流行りの言葉をつかって目立ちたかったのかな? 

 

仮にも、と昨今の醜態から言わせてもらうが、政権与党の地位ある人間が現職大統領を蔑ろにするような発言はするべきではなかろう。外交に自信とはいうが、外交とは礼儀が重んじられる場であり、日本は、皇室がその相手の人格を尊重する姿勢をもとに評価されているように、これに倣うべきなのではないのか。あなたには任せられません。 

 

いまの自民党をはじめとする政治家たちの近視眼的な、利己主義的な姿勢やそれを省みることのない、大切な感性を欠いていると思わされる言動からは政治家としての資質を大いに疑ってしまいます。 

 

 

・記事の論調からは、自身の総裁選への意気込みを示すための講演をしたような印象でしたが、これは自民党の新潟4区選挙対策本部の第一回会合での講演だったことが、動画途中のズームアウト場面で映る会場パネルからわかりました。 

講演のそもそもの主旨からは、立候補者や選対メンバーに向けて、選挙戦で有権者とどう話すかのアドバイスをしているものであることも推測されます。 

「日米の2国間の問題でありましたら、うまく対応できると思っております」と条件づけての発言だったことは、新潟県だけに、対露貿易は更に難しくなることを示唆していたのかもしれません。 

 

 

・自前で防衛を行うなら靖國を始めとした神社仏閣からしっかり切り離し、日本国憲法のもとシビリアンコントロールをしっかりきかせた組織にするなら、国防軍もありだと思います。 

アメリカのように軍に所属したら大学の奨学金の免除や就職先のあっせん、待遇や福利厚生の充実をはかってほしい。国を守る人たちなのだから。 

 

 

 

・トランプにとっては二度目の大統領就任なので、NATOや日本、韓国等の同盟国にとってはかなり思い切った、安全保障に於ける負担の増額を求めて来る事は間違いなさそうだ。 

また、台湾への軍事的支援も後ろ向き、朝鮮戦争問題でも韓国からの米軍撤退等、日本近郊の地政学的な安全保障内容ではかなりの変貌が予想されますね。その辺は日本は米国に安易にすがり付く従来の姿勢を変えて行くべき曲がり角に来ているのかも知れない。 

トランプの思考回路はストレートで、経営者的発想が前面に出て来る。NATOや日米同盟など、西側や日本の安全保障面での従来のただ乗りは容赦しない方針の様であり、一期目よりもその辺はかなりシビアに政策を出して来そうだ。 

今から西側や日本はそれを前提に準備しておくべきではないか。 

 

 

・近い将来を読み取っての発言ならある程度は仕方がないのかも。次期総裁選の事を考えての発言だろうが今の岸田氏よりはまだマシかも。しかしながらトランプ大統領が誕生した場合、対等に向き合えるのは高市氏しかいないのではないだろうか。既存メディアは大の高市嫌いだから全く報道されないが根強い支持がある。セキュリティクリアランスの法制化の功績は日本国にとって重大だ。岸田氏は中国に忖度していたのか反対したらしいがそれを見事に突破させた。天然資源のない日本では様々な分野での独自技術はある意味資源である。それを他国に盗まれたり叩き売るような行為はあってはならない。茂木氏は実務派としては優秀ではある。高市氏は政策通でありどの分野であろうとも知見は申し分ない。そろそろ日本も女性リーダーの登場を期待したい。 

 

 

・うーん。 

大言壮語。 

この発言が出てくるうちは力不足かなと。 

 

普通に日本の憲法即座に改正して自衛隊を軍隊として戦えるようにしろとか言ってくるメンバーですよ? 

国内でもそこまで力を発揮していないなら、これからのアメリカ相手にやり取りするのは、相当キツい。 

色々ありましたが、その点、故安倍総理は抜群でした。 

 

まずは人間として信頼関係が築けるかどうか。 

もし、それをやりたいならこのタイミングで既に数回訪米して接触するくらいはやって当たり前。 

 

やはり大言壮語ですね。妄言に近い。 

 

 

・茂木幹事長が言わないまでも、バイテンが降りない以上そうなります。あと、圧倒的にトランプもバイデンも候補になったのは、アメリカの大統領は庶民からは誕生出来ない事です。日本の政治家もそうですが、お金がなきゃ勝てない。 

 

先日の都知事選だってそうですが、現職が強いのは退職金が5000万円近く出て使えるから。よほど、ドジやらないかぎり当選します。 

 

 

・日米関係だけしか考えないでいい自民の幹事長らしい所感です。 

 

トランプ大統領誕生と共和党への政権移行による、第三次世界大戦勃発のシナリオは、残念ながら、もう既定路線というか、現実感のあるシナリオになってしまっている。バイデンと民主党政権が苦心して、ウクライナ・ロシア紛争を局地紛争に限定してしまおうとしていたのをご破算にすると、どうなるのか。 

 

プーチン有利にウクライナ処理が終われば、次はバルト三国です。同時にフィンランドもでしょう。これらの国はNATO加盟国なので、NATOとの交戦も織り込み済み。ただ、ロシアはもっと狡猾にバルト三国とフィンランドを襲うでしょう。クーデターの演出だとか、NATOが参戦を躊躇するやり方で。米については、ウクライナの件でトランプとの何らかの密約を取り付けてプーチンは「恩」を売っているはずだから、米は素知らぬ顔で「静観」を決め込むつもり。弱肉強食が外交の基本です。 

 

 

・誰が大統領になろうとアメリカとの関係は見直さなければならない時期だと思います 

特に防衛面ではアメリカは頼りにならない事はハッキリしてます、要するに日米同盟は絵に描いた餅です 

北朝はもちろん中国やロシアに負けない技術は日本にあるのですから防衛面で核をはじめ準備すべきです。 

 

 

・自民党茂木幹事長がトランプ前大統領が大統領に返り咲いても「日米間の問題はうまく対応できる」と自信をのぞかせた。茂木幹事長は何を根拠に自信を持っているのか疑問である。今の自民党は裏金問題や支持率最低でジリ貧状態である。相次ぐ不祥事続きでまともな外交もおぼつかない。トランプ氏が大統領になったら在日米軍駐留経費負担増や関税率引き上げ要求など色んな事を要求されて日本にとってはかなり厳しい状況になりそうで不安である。 

 

 

・自分が総裁になるためなら、センシティブなリスクを冒す性質が露見したということでしょう。万一、民主党候補者が当選したらどのように釈明するのでしょうか。このようなリーダーは日本に危機をもたらすリスクが高いので、総裁に選ばれないことを切に願います。 

 

 

・その場合、今度は誰がご機嫌取りに駆けつけるのでしょうか。うまく日米関係を繋いでほしいけど、前と違って戦争が起きているし、「確トラ」で決まりなら今後、世界はロクなことになりそうもありません。 

 幾ら「うまく対応できる」と胸を張っても、そう保証してくれるのが茂木さんではね。当てにも洒落にもなりません。 

 

 

・確信するのは勝手だが、仮にも関係国の最大与党にあってNo.2の立場に就く者が、余りにも口が軽いと思われる発言をして、外交上礼を失するとの感覚は無いのかと思うし、政権を担う要人としての自覚が欠けていると取られてしまうリスクを考えていない事に、今更ながら呆れてしまうが、 

結局はこの程度の力量しか持ち合わせていない人。過去に日米の貿易交渉で担当閣僚として関わった経験から、自分だったらトランプ政権を相手にすれば、上手くやれると豪語している様にも聞こえるが、 

他国との交渉事は単に相手側の御用伺いに徹すれば良いというものでは無く、自国の国益を考えて守っていかなくてはいけない要素について、安易な妥協や更なる譲歩をしていればいいとは言えない。 

下手に刃向かったら報復も辞さない国が相手とは言え、何でも受け入れて可愛がれるだけの飼い犬にならないとの決意こそ必要だが、この人も期待は出来ない。 

調子良く泳ぐだけ。 

 

 

 

・もうアメリカを頼ることはせず日本も核を保有した方がいいと思う 

 

日本の技術力を以てすれば世界トップクラスの物が作れるはず 

 

アメリカから独立する事が今後の日本の課題だと言える 

 

 

・かつて茂木経産相の時期に、日米貿易協議で粘り強く日本の主張を通したことから、ネゴシエーターとして評価を受けている。トランプ氏もそのことは知っており、トランプ氏が大統領に選出された場合でも、茂木氏ならば日米外交にプラスに働く可能性がある。 

 

 

・これは、身内の話で外に出る事を考慮してなかったんでしょうか。 

今頃流失した犯人捜しに躍起になっているかもしれませんね。 

それくらい、すべての面でマイナスにしか作用しない発言で、政権与党の幹事長としてはセンス無いです。 

こんな発言しといて、民主党の大統領になった場合、自身が総理大臣として相対出来ると思っているのか? 

 

肝心の発言の内容としては、当たり前の話で、どっちに転がっても良い様に、数年前から準備してしかるべきものです。 

正直、もう少し賢い人だと思ってたんですが、がっかりです。 

 

 

・自民党幹事長たる立場で、現在は民主党バイデン政権であり大統領選挙も終わてなて中で、講演と言う場だろうと語るに値しない。 

逆に、米国や国内から大きな反発が出るのは間違いない。こんな軽い茂木氏は米大統領以前に自分の立場を考えたらどうだろう。考えてもこんな軽い茂木氏自民党総裁に絶対になれない。 

それに何々「経済や安全保障分野で日米関係を強化できる」って、今、日米は為替などはあるが大きな問題など無いと思う。あると言うなら安倍元総理がトランプ政権時に爆買いした防衛装備品の再交渉でしょう。特に旧型のトマホークは日本からは防衛三原則でウクライナに直接渡せない事から、米国からウクライなで使ってほしいと言う事くらいか。 

トランプ氏と外交経験のない茂木氏では大人と子供いや赤ん坊の差がある。 

とにかく、茂木氏が自民党総裁になった場合だけの話で、現時点では「確トラ」と発言しているようでは到底無理でしょう。 

 

 

・世界から、脱化石燃料の動きが消えると思います。みなさん、ご存じのように、トランプ氏は、地球温暖化CO₂主原因説の懐疑派です。彼が大統領に返り咲けば、アメリカはG7が中心になって進めているこの動きから、脱退すると思います。そして、おそらく、日本もそれに追従する。そして、ひょっとしたら、カナダも。欧州の小国だけで、何もできない。さすがに、こうなれば、欧州も自分達だけが必死になってやっても、焼け石に水なことに気付き、この動きは、世の中から、消える。次にこの動きが始まるのは、石油・天然ガスの枯渇が予想される50年後くらいですね。ちょっと、50年、勇み足でしたね。化石燃料をたくさん持っている資源国が、宝の山を地中に残したまま、採掘を辞めることに応じてくれると本当に信じていた、めでたい国は、悲惨なことになる。 

 

 

・今回、ロシアによるウクライナ侵攻で学んだのは、他国に頼らず自分達で国を守る事。 

アメリカの大統領が誰になっても、我々はそれに左右される事なく、自分達の力で防衛をする様に意識の改革が必要だと思った。 

 

 

・ご本人にとっては最後のチャンスだと思い総裁総理を目指しているのでかなり背伸びした発言ですね。この発言はバイデン若しくは新たな民主党候補が当選したら火種になりかねません。自力防衛が不可能な日本にとってアメリカに従属せねばならずトランプがなったにせよ日本への圧力は変わりません。うまく対応できるとはすべて受け入れると取られてもおかしくない。 

 

 

・前回トランプさんが大統領になった際、安倍さんがすごく上手く関係性を築けていたと思います。 

前回が安倍さんが上手くやっていたのに、茂木さんは何を根拠にマネージ出来ると言ったのか。。。 

しかもそれを声に出して言っちゃう所に不安を感じます。。(普通、相手側が自分をマネージできるなんて言ってたら、「はぁ?」って不愉快に感じますよね?) 

 

安倍さんが生きていればまた何とか上手くやりくりしてくれると安心できるのですが、今の内閣でトランプさんと上手く関係を築けると思える人材が見当たらないのが怖いですね。。 

 

多くの人が勘違いしていますが、日本は残念ながらまだ敗戦国です。鳩山さんが普天間基地の県外移設をやろうとして辞任に繋がりました。 

そんなアメリカとの関係性の中で、安倍さんは頑張ってました。 

安倍さんはいくつかの問題で凄く叩かれていましたが、やはりどう見ても日本に必要な人材だったと思います。 

 

 

・外相の経験ある与党の実力者が発言してはいけないこと。 

民主党がバイデン降ろしをして成功。対抗候補がトランプに勝ったら、8年は首相にはなってはいけない発言。 

地方遊説とはいえ、岸田降ろしも自分からは発言しないくらいにしている割には軽い。万が一を用心出来ないという海外からの外交評価になる。 

 

 

・本当にそうかな? 

日本は共和党路線のほうが都合がいいのかもしれないけど、日本ってGDPも4位だし今後も諸外国に抜かされていく可能性が高い 

そんな落ち目の国の利益のことを考えて、アメリカが動くとはとても思えないんだが 

だいたいシリコンバレーを始めとする東西沿岸部では共和党か民主党かということではなく、民主党の候補は本当にバイデンで大丈夫なのかということが注目されてるし 

 

 

 

・銃撃事件から燻っていた風の流れが、強風に成りそうだ 

味方のはずの議員、財界の支援者、資金集めに参加していた芸能人たちが 

一斉に背を向ける事は、もう選挙戦に勝てる見込みがかなり薄い 

「当確トランプ」とメディアが囃し立てる 

世界は次を考えるしかない「強い国が更に強く成る」のは間違いないだろう 

特に日本には強い姿勢で臨むどころか、命令されるだろう 

政府も現在のトップをすげ替え対応に大騒ぎは必定 

お願いしますよ日本の舵取り、間違わないでください 

 

 

・台湾を巡るちゃいなとの世界大戦が控えているので、誰が大統領になろうが日米同盟強化は嫌でも必須。安倍さんがいないので、麻生さんバックに安倍さんの弟子高市を対トラ首相に据える案が面白い。次の首相はキッシーか高市。コーノとかスンズローをこの微妙な情勢で首相にすると日米がややこしくなる。あとは日本のNATO入りを目指し、米国と欧州全体のダブル核保証の付帯サービスをつけるとより安全。更にファイブアイズに名誉会員として顔を出しオーカスにも参加しクアッドで議長までやると、なんと日本は非核国のままコスパ最強の核防御国となる。 

 

 

・「日米の2国間の問題でありましたら、うまく対応できると思っております」 

 

→ 結論だが、この政治家には対応できないし、こんな無責任かつ安易な発言をする人物は日本にとってリスクでしかなく、自民党総裁である岸田総理は更迭を検討すべきである。 

 

先日の事件後に情勢がトランプ氏有利に傾いてきているのが仮に事実であったとしても、今このタイミングで日本の政権与党の幹部が現政権を不快にさせるこのような発言をすること自体が、日本の国益を損なうことになりかねないということが、この政治家は想像できないのだろうか? 

 

国民主権の日本において、このような「政治屋」を輩出してしまっていることに、有権者の一人として自分自身の責任を痛感している。 

 

 

・茂木幹事長が「トランプを理解している」とウェルカムアピールを発信。自民党主要政治家のなかでは、真っ先に第2次トランプ政権に言及した。同時にこの発信は、バイデンに対する決別宣言になる。 

 

米国との従属的関係を促進固着化したのは、言うまでもなく自民党 ( と公明党 ) 政権になる。 

このプロセスに対し、茂木さんのスタンスを示してもらわないといけない。継続なのか、或いは修正なのか、又は若干の修正なのか … 。その点への言及はない。 

唐突さを見せて、藪の中に核心を隠すやり方は、茂木さんのいつもの手法だ。この人は … ちょっと厄介なタイプ。 

 

 

・総裁選で自分が総理になったらすぐに米大統領選。 

そこで真っ先に渡米して「私は数ヶ月前からあなたが大統領になると確信していた」と握手。安倍さんを越えるインパクトを残したいという思いつきでしょう。でも現在の政権与党幹事長の発言としては問題でしょう。 

 

最近の選挙で上手くいけば都知事、まあだめでも2位は確定だからその先の衆院選に最高の事前運動になるなんて考えて惨敗した政治家がおりましたね。 

視野が狭く計算高いイメージの政治家が最高潮に嫌われている時期にこの発言ではマイナスになると思うのですが、賭に出たのか、よくわかりません。 

 

 

・不用意な発言に思えます。せめて「大統領選の結果がどうでもうまく対応」ならまだわかるのですが。アメリカの現政権は不信感持つのではないでしょうか。たとえ茂木さんがどう思っていたとしても、公の場で発言するべきことではなかったと思います。ご自身をアピールしたかったのかはわかりませんが、こういう発言をしてしまうことからみても、うまく外交をやれるのか疑ってしまいます。 

 

 

・日本にとっては、トランプの方が都合が良いのではないろだろうか。 

言い方が悪くなるが、トランプになれば日本にはほとんど関係ないウクライナvsロシアはウクライナへの支援打ち切りという形で終わる可能性が高い。 

その分を、中国対策に回す可能性も高い。 

 

日本にとっては、ウクライナとロシアの戦争より中国対策の方が大切なのは言うまでもない。 

アメリカが中国対策を強化してくれるのであれば、日本にとってはありがたいことだ。 

その中で防衛費をもっとよこせ!と言われる事が予想できるが、防衛費に関しては捻出してでも出すべきだ。 

 

日本と中国では、軍事にかけている費用が違い過ぎる。 

日本は足りない分を、アメリカに賄ってもらっているという状況なのは間違いない。 

 

 

・個人的にそう思ったとしても、まだ選挙やってもないんだし、現職の大統領のバイデン氏がまだやる気満々でもある状況。 

政権与党の要職の立場の人が安易に発言するのは、国益上や外交上どうなんだろうと思うが。 

自分が逆の立場で、劣勢で選挙運動してるときに相手候補が確定とか外国から言われたら嫌じゃないの? 

 

 

・「トランプだったら金を出せばうまくいく」と茂木幹事長が考えているのなら「今の日本にはそんな金はない」とはっきり指摘させていただきます。 

増税という形で内需を痛めつけるのなら、日本の地方都市がほぼすべてが壊滅するシナリオを考慮する必要があるでしょう。。 

 

 

・アメリカとの通商交渉ではなかなか上手いらしいな茂木さん 

上手いというかスッポンのような粘り強さが定評でアメリカが根負けして 

茂木の顔はもう見たくないと参るという、見栄は張らなさそうな人だから本音で当たるんだろな 

 

 

 

・相変わらず余計なことを話す人だという印象だ。他国のそれも選挙で選ばれる元首を決定づけるのはいかがなものだろうか?麻生さんのトランプ詣といい、日本の外交儀礼は地に落ちたと思っていいと思う。これからアメリカの大統領選は佳境を迎えるが、今のところバイデン氏の撤退はないと聞いているが、これから民主党の候補が変わる可能性がないとは言い切れない。トランプに勝てるのは本人は固辞しているがミッシェル夫人だけとか聞くが、彼女がでる可能性が全くないとは限らない。もしもだが彼女が出て選挙に勝ったら、日本政府の閣僚、党幹部を良くは思わず、日本への見方もかなり悪くなってくるだろう。 

 

 

・岸田やシェイシェイでは、トランプに言われるがままATM化されるだけ。それをうまく対応できるとは言わない。 

トランプと渡り合えるのは日本では安倍さんくらい。 

しかし暗殺犯によって失われてしまった。 

トランプ大統領返り咲きは、日本にとって重大な損失を実感することになる。 

 

 

・岸田総裁の部下である幹事長なんだから、総裁選に色気満々はいただけない。 

まずは総裁を支えて身を粉にするコトだ 

日米外交は政府がすること。 

幹事長は選挙に勝つコトが仕事だ 

選挙、勝ってるか?勝ってないだろう。 

ポスト岸田は選挙に勝てる総理総裁かどうか?が問われる 

選挙に勝てなかった前幹事長を自民党員、議員が選ぶと思うかな? 

 

 

・現在の日本は内閣総理大臣が広島県日中友好協会の元会長であり、内閣官房長官は日中友好協会の元会長です。 

ここまで中華人民共和国と親しい人達に牛耳られているためメンツ変えた方が良いですね。 

因みにロシア連邦の大統領や朝鮮民主主義人民共和国の独裁者とも親しいドナルド氏が大統領に返り咲いた場合、中華人民共和国の立場は危うい。 

 

 

・仮に相手の関心を正しく分析出来たとしても対応出来ると思う根拠が解らない。また外交は二国間協議のみで足りる筈もなく、しかもまだ決まってもいない事だ。認識がやや甘いのでないか。 

あと記事の内容重複が気になる。プロならば必要な事を簡潔にまとめてほしい。 

 

 

・本当にこの茂木さんという人は自分を少しでも大きく見せようと必死だ。日米貿易交渉の際にトランプに茂木はタフだといわれたとも最近ひけらかした。でも今はあなたは自民党の幹事長でしょう。トランプと今後外交をうまくできるかは、あなたが言うことではないはず。自民党の総裁、そして総理の座を射止めるつもりだろうが、ちょっと無理なんでは?その器ですか。岸田さんが総裁選に再出馬すると言ったらどうするの?幹事長でありながら現職と争うのか。かつての石原伸晃氏のようになるよ。こういうところが、さすが小物中の大物と揶揄されるだけのことはあり。 

 

 

・茂木さんはアピールしたいのだろうが、この人は地元で威張っている割に外へ出ると小さくなる。外交の場では中国の王毅に頭が上がらず言いたい事も言えずに終わった。アメリカに関してはバイデンだろうがトランプだろうが尻尾を振ってYESYESばかりで到底日本の国益を守る姿勢とは程遠い。石原慎太郎さんくらいの気概を持って欲しいが無理だろうな。 

 

 

・茂木に安倍総理ほどの外交能力は微塵にもありません 

もちろん岸田にも無いのは明らかです 

 

茂木は今、幹事長です 

お金を好きなように使える立場にあります 

この立場に周りが寄って行ってるだけ 

そこを茂木は自分は人気があると勘違いしている 

 

安倍総理の意向に近いのは「高市氏」しか居ません 

財政、外交、安全保障などどの分野においても 

高市氏より能力のある人は自民に居ません 

安倍氏が推していたのは高市氏であった事もあります 

 

政権を維持して選挙にも勝ちたいのなら 

次の総理総裁は「高市氏」一択です 

麻生氏が誰の後ろ盾をするのかで決まりそうです 

麻生氏が高市氏を推すのが正解です 

 

 

・外務大臣していた時に、全てYESと阿部氏と共にトランプ氏へ回答 

していたので、同じ事をするだけの話。 

F-35をアメリカ国内価格の2倍で購入、輸出不能になった穀物を全量 

購入、思いやり予算を2倍に増額などなど、全部YESと回答するだけ 

だから上手く対応できると言うより、全ての要求を承諾するだけの仕事。 

但し、トランプ氏は前回の大統領の時に、日本の防衛は日本が困ったら 

支援すると発言しているし、ハワイまで第七艦隊を後退させると 

明言しているので、ウクライナと同じで自力防衛しながら補給を御願い 

する程度しか期待してはいけない。自国の利益が無い事はしない方なので。 

 

 

・幹事長がこんな発言をして大丈夫なのだろうか?あらかじめ勝ちそうな方にツバをつけておく日本政府の狡猾な作戦なのか個人の発言なのかは知らないが、もし共和党が負けたらどうするんだろうか。確かにこの前の暗殺未遂とバイデンの不安説で完全に傾いて来た気配はあるけど、この発言は表に出すべきではないと思うが。 

 

 

 

・次期総理の座に就く可能性のある国会議員が,他国の政権について公に口にすることは如何なものだろうか。 

政権内部で内々にあらゆる事態に備えることは必要であるが,決まってもいないことを公然と口にすることは軽率と思う。 

 

 

・たしかに客観情勢は「確トラ」だろうし、茂木氏が、総裁選で勝つ布石を打ちたいのも分かる。でも、与党の幹事長が今、現職大統領をレームダック扱いするのは、人間として寒い気がする。こんなドライな感じだと、周囲の人望を得られないのではないだろうか。 

 

 

・外交を担う者として軽率すぎると言える。 

仮に民主党が大統領選に勝利した場合、日本が不利になることは想定していないのか。 

また、先見できない茂木氏が幹事長のままとなるようならば、どちらにしてもアメリカに操られてしまうのが目に見える。 

 

 

・大統領が接戦かと言われた頃、トランプはシンゾーに会いたい、と側近に呟き、シンゾーはもういませんよ、と側近に言われ、そうだった、ならシンゾーに1番近いミスター麻生に会おう、と麻生さんの訪米トランプ会談となった。どの様な話をしたかは定かではないが、トランプは日本の政治家(自民党に限る)には一目置いてます。ただあまり楽観視も良くないでしょう、トランプはビジネスマン気質の大統領でしたから、言葉と態度には慎重に。 

 

 

・日米外交って言うなら、直近でも騒がれた沖縄の米兵の犯罪行為について、この大統領選を利用して、きっちり交渉してもらえないかね? 暴行や性犯罪を犯してベースに逃げ込んだ米兵を、きっちり日本で裁けるってそれだけでよいのに。 日本の防衛にとって米軍はとても大事な存在、それを一部の犯罪者と野放しにする政府のせいで、何十年も揉め続けてる。 自信があるなんてよく言えるな… 

 

 

・性格に難ありと言われる小物界の大物ではトランプと上手く付き合えないだろうね。総理は無理って事だ。 

 

トランプがやってる事って、移民が仕事を奪ったと非難して排斥を言い出しラストベルトの白人層から支持。 

 

ヒトラーはユダヤ人が資産を独り占めしてると非難排斥し、大恐慌で疲弊したワイマール共和国の中産階級の支持を得た。 

 

ヒトラーは戦争に走る前は有能な政治家だったので、トランプがどこまで焼き増しをするかだね。 

 

 

・大統領選挙での第一幕はトランプ氏とバイデン氏との罵倒ののしり合いで引き分けに終わった。第二幕はトランプ銃撃事件により流れがトランプ氏に傾いた。こうなるとやはり第三幕があるだろう。予想されるのはバイデン氏の撤退だ。そうなると目下のところハリス氏が後継に有力。そうなるとやはり年齢がクローズアップされて逆にトランプ氏後退の流れとなるかもしれない。確トラは欠くトラになりかねないだろう。 

まだ先は長い。 

 

 

・何でも笑顔で縦に首を振っていれば誰にも上手く対応できるし、それは誰にでも出来る。国の代表であれば首の縦振りだけでトランプは話しをし、付き合いもしてくれる。そりゃ確かに、茂木さんでも出来る。 

 

 

・トランプで決まりみたいなこと言って、バイデンかカマラハリスが当選したら、どんな顔して会いに行くわけ?総理総裁狙ってるんでしょ 

トランプが当選だと思ってました、おめでとうございますとでもいうのか? 

普通は誰が大統領になっても日米の協力体制はあらゆる面で変わらないし強化されると言うべきなんじゃないの? 

 

 

・もともと優秀な学校を卒業している割にはパッとしない茂木氏。単純に考えればトランプかもしれないけど、米国民の意思は本当にそうだろうか。嫌気を指している人も結構いて、うまいタイミングでバイデン氏が撤退し、それなりの候補が出てきたら一気に逆転もあるのじゃないかと思います。茂木氏がトランプというなら余計にそう思ってしまいます。 

 

 

 

・どんなに大国でも、優れた国でも民が否定したら持たない事、民が居ない国は国の根幹も揺らぐと言う事で今も昔も民が大事なのにそれを逆らえば政権は持たない事を学べる良い機会だと思います。 

 

 

・トランプ再選より自分の再選の心配したほうがいい。裏金問題出た時のテレビで納税なんか絶対にしないの発言は、国民は一生忘れないと思う。 

消費税減税したら社会保障3割カットといいこんな人物が首相になれば、日本は今以上の地獄になることだけは確実だ。 

 

 

・次の米国大統領が誰になるとしても,問題は日本の官房長官が現職大統領の敗北を予見したということですね。 

そんな国,そんな人と,民主党は付き合ってくれますか? 

ちょっと前に同じことをして叱られましたよね。 

 

相手の国の大統領は相手の国の有権者が選びます。 

 

誰が大統領になってもその国の未来はその大統領が選び,相手国は従う、背く、交渉するの中から選びます。 

 

当たり前のことです。 

岸田さんがダメな原因の大きな要素は茂木さんがダメダメだからでは?と思いました。 

 

こりゃ自民党,日本の未来は厳しそうです。 

 

 

・いや、バイデンが撤退を表明し、 

若くてまともな人が立候補したら、あっという間に優劣が 

逆転する可能性はあると思う。 

 

現在トランプの支持率が高まっている背景には、 

バイデンは高齢すぎてヤバいからやむを得ずトランプに 

投票するという層も多いはず。 

 

トランプが好ましいから投票するのとは違う。 

バイデンではヤバいから仕方なくトランプっていう支持層だ。 

 

トランプだって高齢でそろそろヤバい。 

だから、オバマぐらいの年齢層でもう少しまともな政治のプロが 

立候補することになったら、トランプはヤバいからそっちに 

投票しようっていう層は出て来るよ。 

 

それはオバマの妻なのか、それとも・・。 

そういう不確実な段階なんだから、確トラとか言うのは早い。 

 

 

・与党自民党の幹事長からもう少し神経使うとか、慎重に発言すべきだな。アメリカはアメリカ人がリーダーを選ぶ。他国の日本の政治責任者が「確トラ」「もしトラ」をベースに現段階で発言するのはどうもまずい。 

 茂木さんのベースには、トランプ再登場を期待し、トランプとのやり取りが自分としては良しとするのがあるのだろう。 

 民主党、バイデンはやだなと。 

 本当の政治家は苦手な人、相性の合わない人とも、きちんと対し言うことを伝えソーシャルな場を作れる人。 

 そういう意味では、プーチン、金正恩、トランプは真の政治家ではない。単にアジテーターの自分ファーストのトップ。 

 トランプもアメリカンファースト、自分ファーストの人ですよね。読みやすいと言えば読みやすい人。 

 そういう人と合う人は同じムジナです。 

 

 

・なぜこういう軽口を叩く政治家が増えてしまったのか。政治家は言論の専門家であって然るべき。戦略的な発言とも思えず、単に気分を吐露したのみ。国民を利することがないどころか、国家に余計なリスクを背負わせた。 

 

 

・その辺の知ったかぶりコメンテーターでもあれば何を言っても構わないが、政権与党の幹事長という立場でありながら、あまりにも軽率な発言だ。 

次期総裁候補(の1人)などと言われて調子に乗ってると、個人だけならともかく日本国が痛い目を見ることにもなりかねない。 

 

 

・米大統領が誰になろうが自民党政権は存在しなくなるのがわからないようだ。自民党に日本を任せておいては、日本国内から崩壊していくのは明らか。米大統領にへつらい、金をばら撒くだけのアメリカとの外交ならどの政党でもできる。組織ぐるみ裏金に脱税を継続しかねない自民なら、血税からどんな金のばら撒き方されても、議員の懐に入れられても国民には全くわからない。政権交代は確実だから要らん心配するな! 

 

 

・トランプ氏が何に関心を持ってるのかを正しく分析し理解することが必要です。 

→たしかにそうですが、あなたの政治家としての日本の国益についての考えはもっと大事ですよ。 

特に東アジアにおける中国の脅威に日本はどう対処するかはしっかり見られますよ。相手のブイや艦隊の運行などをどうするのか、今まで通り相手を刺激しないことに終始するだけでしょうか。 

トランプは、プーチン、習近平、金正恩など自分と交渉できる強い国や人間しか認めないでしょう。 

 

 

・少なくとも茂木幹事長が首相になっても『いよいよトランプ』を御するまでもなくこちらの主張を対等に話すのは無理だと思う。 

安倍さんがそれをできたのは同じゴルフの趣味と、就任式前に真っ先にトランプタワーに駆けつけて親交を深めたのが強い。それもプレゼントした黄金のクラブが有名になったけど、安倍さんはイヴァンカさんがトランプの弱点だと知っていたから彼女にまず話を通す礼節を見せた。 

その後、イヴァンカさんを日本に招待して女性問題のアンバサダーにして、国賓としてトランプさんを招待し天皇陛下ご夫妻のご尽力に頼った。 

狙いどころがすべて輪にハマったんだよ。 

それは茂木さんや麻生さんには無理だし、人気らしい小石河連合3人がかりでも無理。 

真似できるとしたら高市早苗さんくらいじゃないかな。 

 

 

 

 
 

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