( 193250 ) 2024/07/21 16:46:13 2 00 「早慶よりも地方国公立目指してほしい」親の希望で国公立受けるも「4浪で日大に進学」した彼の挫折東洋経済オンライン 7/21(日) 8:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1006940cce26e45cfcb15a9232c5ec34c6fca620 |
( 193253 ) 2024/07/21 16:46:13 0 00 4浪で日大に進学した野洲さんの浪人生活とは?※写真はイメージです(写真: ふじよ / PIXTA)
浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか? 自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。 今回は4浪で日本大学法学部に入学し、その後中央大学経済研究所の客員研究員に。現在は塾や予備校の講師を続けている野洲吾津万(やすあずま)さん(仮名)にお話を伺いました。
【写真で見る】高校時代の野洲さん。国公立受験に向けて勉強したものの
著者フォローをすると、連載の新しい記事が公開されたときにお知らせメールが届きます。
■デパートで働きながら浪人を続ける
野洲吾津万(やすあずま)さん(仮名)は、デパートで働きながら浪人を続け、4浪で日本大学に合格した方です。
そこから中央大学大学院に進学し、経済研究所の客員研究員になったものの、大学でのポストには残れず、現在は塾や予備校で講師を続ける日々を送っています。
今もさまざまな苦労がありながらも、浪人を経て「自己満足を得ることができた」ことは自分の人生においてよかったと、しみじみと振り返ってくれました。
社会人をしながら浪人生活を送った彼の学びについて、深く掘り下げて聞いてみました。
野洲さんは東京の郊外で生まれ、学校職員の父と、専業主婦の母との、3人で暮らしていました。
「小さいころの成績は可もなく不可もなくでしたが、小学校高学年くらいから、社会や政治に興味を持つようになりました。当時の首相が中曽根さんで、三公社民営化(注:国鉄と日本専売公社、日本電信電話公社の民営化)などが進む中で、世の中がどう変わっていくのかについて関心を持っていました」
社会や政治に関心を抱いた野洲さんは、公立小学校から公立中学校に進みました。当時の成績は中の上でしたが、興味・関心が強すぎる性格だったために、高校受験では失敗してしまいました。
「私は英・数・国がそこそこの成績だったので、その3科目を使える私立高校を志望していました。ですが、私の興味関心は入試で使わない公民の分野で、図書館に行くと際限なく社会の出来事を調べてしまい、受験勉強に集中ができなかったのです。結局、英・数・国の成績は上がらず、入試では使わない社会だけ偏差値が65くらいにまで上がりました」
■補欠合格で繰り上がったのに進学できず
私立高校は日本大学鶴ヶ丘高等学校、明治学院高等学校を受験したものの、不合格・補欠合格と望んだ結果は得られませんでした。そのため、滑り止めだった都立の中堅校に進むことを決意します。しかし、進学校とはいえなかったこの学校に進学することに、野洲さんはショックを受けました。
「明治学院は補欠合格が繰り上がったのですが、(進学した)都立高校の手続きをした後だったので行くことができなかったのです。進学校に行きたかったので、ショックでした。進学先は偏差値が50を切っている学校だったので、人生で初めて訪れた挫折でした」
思いもしなかった都立高校に進んだ野洲さんでしたが、その生活は決して悪いものではなかったそうです。
「今までつきあったことがないような友達ができましたね。それまで仲よかったのはおとなしい子ばかりだったのですが、高校に入るとさわがしい友達とつるむようになりました。それまで運動部に入ったことがなかったのですが、水泳部に入ってみたのもよかったと思います。先輩たちにしごかれながら、飛び込みを覚えたり、クロールや背泳ぎをしていました」
思いもしない方向に転がった人生も、楽しめていた野洲さん。成績は、高校に入ってから急に上位に上がり、その成績をキープすることを頑張ったそうです。
「高校受験で失敗して悔しい思いをしたので、周囲を見返したいなと思い、MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)を目指しました。1学年に400人ちょっといた学校なのですが、最初から30位くらいに入れたのでキープするために頑張りましたね。物理や化学の成績はよくなかったのですが、最終的な評定平均値は3.9ほどありました」
■父親のために国公立の対策をする
最高学年になった野洲さんは、MARCHに入るため、3教科の勉強に集中したかったそうですが、「父親のために仕方なく」国公立を受けるための対策をしました。
「父親は国公立志向が強くて、早慶よりも地方国立のほうがレベルが高いと考えていた人間でした。そのため英語・国語・日本史に加えて、文系数学を勉強して、国公立に向けた勉強をしていましたね。
この当時は大学への進学者が4分の1しかいない高校だったので、2年までは全教科が必修で、受験に特化した対策ができなかったのもつらかったです。参考書を買って勉強したり、駿台予備学校の季節講習に行くことで、なんとか対策していました」
こうして努力を続ける一方で、野洲さんの駿台模試の偏差値は40台でした。父親の願いをかなえるために受けた横浜市立大学と、明治大学など合わせて4校を受けたそうですが、結局この年は全落ちで終わってしまいます。
「まったく歯がたたないと感じました。模試の判定も覚えてないくらいの成績でしたし、問題の演習量も足りなさすぎました」
こうして野洲さんは浪人を決断します。決断した理由としては、「今と違って浪人する人が周囲にも多かった」ためでした。
彼は予備校には通わず、河合塾や駿台、代々木ゼミナールなどの各予備校の単科コースを取りながら勉強をする、宅浪(自宅浪人)を選びます。
「進学校に行っていた友達から、当時の予備校では、上のクラスに行かないと優秀な先生に教えてもらえなさそうだと聞きました。そのため、大手予備校に加えて、当時まだ中堅だった東進や、研数学館に行き、いい先生の授業を受けるようにしていました」
各予備校のいい授業の情報を仕入れ、単科コースで「つまみ食い」していたと語る野洲さん。ところが浪人の1年目は、成績の変化はなかったそうです。
「勉強に身が入らなかったんです。予備校に行っても結局、漠然と授業を受けているだけですし、自習室に行っても勉強モードに入らず、結局フラフラ遊びに行っちゃいました。それが結局、知識を使う練習や、絶対的な演習量の不足につながってしまったのです」
1浪目は8時間程度勉強しようと意気込んでいたものの、机に向かっていただけでまったく集中できず、ついついラジオに手が出てしまいました。
「ラジオ講座を聞いて勉強をしているふりをして、ずっと芸能人の番組を聴いていました。特にラインナップが充実している土曜日の深夜は、21時から翌朝の26時までずっとラジオを聴いていました。globe、中島みゆき、サザン、嘉門タツオとハシゴして聴いていた記憶ばかりあります」
こうした生活を続けていたため、偏差値は40台くらいでほぼ現役のときと変わらず、現役と同じように横浜市立大学や、明治、法政、東京理科大を受けて、全滅してしまいました。
「まだ浪人中なんです、と普通に言えた時代でした」と語るように、世の中全体で浪人生に対する寛容な空気感もあったことから、野洲さんはためらいなく2浪も決断します。
ところが、1浪目と同じように単科コースを取ったものの、偏差値は40台から変わらず、遊びに行ったり、ラジオを聞く生活を続けてしまい、全落ちしてしまいました。
「この年も、横浜市立大学や明治を受けていたと思うのですが、受験校を詳しくは覚えていません。受かればどこかに行こうと思っていたのですが、見栄を張ってしまっていたので、結局全滅してしまいました」
■デパートでバイトを始めて心情に変化
しかし、3浪に突入したことで野洲さんの心情にも変化が起こり始めました。
「3浪に入って、ようやく浪人していることに負い目を感じ始めました。みんなそれぞれ大学生活や社会人生活を謳歌している中で、孤独に苛まれていました。
この年も前年までと同じように予備校の単科コースを取りながら宅浪をしていたのですが、勉強に行き詰まってしまったんです。そのため、気晴らしで6月くらいからデパートの催事担当のアルバイトを始めました。
最初は配送作業を手伝うだけだしいいかな……と思っていたのですが、マネージャーから、社員さんが病気で倒れたので販売員をやってくれと言われて。スーツで勤務していたら、秋にはマネージャーの推薦で契約社員になってしまったんです。
まだデパートがバブルの余波で華やかな時代だったので、日曜日にも勤務するようになりました。予備校の単科で受講している授業は週1で行っていたのですが、それ以外は、勉強からは遠ざかってしまいました」
3浪目の学力は現状維持どころか「退化してしまった」と語る野洲さん。受験から遠ざかっている自分が受かるわけがないと思い、この年の受験はパスしてしまいました。
こうして、契約社員のまま野洲さんは4浪目に突入します。
|
( 193254 ) 2024/07/21 16:46:13 0 00 ・「やり切った」と思える勢いのあるピーク時に合格した大学の中から選ぶべきです。 一度「やり切った」と思ったら、一旦、勢いが無くなります。山の後の「谷」の到来です。谷が浅い人、深い人、谷の時期が短い人、長い人、それぞれいます。もし谷が深く、時期が長い人なら最悪です。数年前に回答できた問題でさえ間違えます。 もう一度、ピークに持って行くには、一旦横這いにまで戻して、感覚的には前回の2倍の努力が必要になります。そこまでに心の折れる人は、ピーク時まで戻れません。「4浪で日大に進学」なら、「5浪」では日大だって分かりません。受験なんてそんなものです。
・残酷だけど、勉強はやっぱり生まれ持った 頭脳に、かなり左右される。
野球のように160キロの速球を投げる 必要がないから努力すればなんとかなる ような錯覚に陥るので、 勉強ができないのは努力不足と誤認する とこがまた、たちが悪い。
自分にはこのあたりが限界、 っていうエリアは存在してる。 もちろん、可能なエリアの最大限に いきつくことがベストなんだけど、 多浪生は就活に不利だから、 ベストじゃなくてセカンドベストで いいから、せめて1浪で行くべき。
・昔の話なんで聞き流してもらえればと。自分も親の希望で千葉大第一志望で浪人してましたが、本記事にもあるような危惧を覚え、親には内緒で3科目に絞って対策しておりました。下の兄弟がやはり大学受験に向けて動きだしてたので親からは「私大に言っても学費は国立分しか出せない」と。名前出しても恥ずかしくない大学で安い学校探しましたね。当時国立の授業料が40万弱だった時に明治は年間50万でした。もうここしかないと。おかげで大したバイトもせず卒業出来ました。
・受験は情報戦でもあります。こういう親は特に地方に多いのですが、理系でもないのに国立しか認めない親の受験リテラシーのなさに驚きます。国立信仰の受験無知な親に翻弄された時間が勿体ないですね。その分早く社会にでていれば授業料の差額におつりがついて返ってきますね。 ただ、人生はこれからも続きます。何が幸いするかは分からないので、過去にしばられずこれからは自分の人生を歩んでください。
・国立大を受験しましたが、苦手な数学を克服しなければならなかったために同じ問題集を繰り返し解いてある程度の点数がとれるようになりました。最初からできたわけではありません。 広い科目ができるなら国立向きとか、特定の科目ができるなら私立向きとかいう考え方がちょっと違って、苦手でも方法論と努力でどう克服するかという経験を身に着けることが大事だと思います。 主要科目を勉強しなくてもそれなりの評価の大学に行ける私立の存在は、文系の高校生の逃げ道になっていて亡国の一因になっていると言うのは言い過ぎでしょうか。
・国公立の方が教科が多いので難易度は偏差値でみるよりも大きな差がある。それはそうとして、たかが大学が人生の最終目的というわけではないので、あまりこだわりすぎなくても良い。若い時間をどう使うかという事も大事だからね。
・都立高に進学したとあるので、地方国立とはどこ?と思った。東京都の国立大学は東大、一橋大など全国区の大学であり、所謂地方国立はない。仮に横浜国大、千葉大辺りを言うなら、早慶よりも上というのは明らかな時代錯誤だ。この辺りでは成績優秀者、難関資格取得者か体育会系でもなければ一流企業には入れない。地元の地方公務員ですら早慶の方が圧倒的に有利である。親の世代が上だと相当社会の実態が認識できていないケースが多い。そういう場合、親の言うことは参考に留めて子が自ら情報収集しないと唯の我が道を行くだけの自分勝手な人にしかなれない。親は大事だが模倣はだめだ。
・一般入試なら、 国立は平均して5教科取れる人が受かり、 私立は3教科が突出して取れる人が受かる。
例えば5教科7割強でそこそこいい国立に受かった人が、 難関私立に受かるかというと、そうではない。 難関私立は3教科平均して8割強取れないと受からないから。
親が子どもの特性を理解してなかったのと、 子どもが親の意見に左右されすぎたことが原因だと思う。
うちの子は、模試も定期テストも 国90、社90、英90、数30、理70みたいな点で 明らかに国立向けじゃないから 私立に移行するように言っても 子どもがどうしてもと言って国立を受け全滅だった。 浪人せず滑り止めの私立で楽しく過ごせていますが。
・向学心があるのは分かりますが、その学力では地方国立もマーチも厳しく、そもそも早慶は無理だったでしょう。今なら、校内では上位なのを活かして推薦が使えるかもだけど。 当時なら、日大クラスの中で面白そうな学部学科を探すのが現実的だったような。
・自宅から通えるところにこだわっていたのでしょうか。もし、下宿が許されたならば国公立文系でも、横浜市大よりレベルを落として、埼玉大、茨城大、群馬大、宇都宮大、高崎経済大あたりを狙って2浪で入っていれば、少なくとも超有名企業以外の民間企業なら門前払いはされなかったでしょう。申し訳ないですが、4浪日大法よりは2浪で中下位の国公立大の方が選択肢は広がるでしょうし、MARCH文系大学院はもとより、うまくすれば旧帝は無理でも横国や千葉大クラスの大学院にも入れたでしょう。
・人は得て不得手があるのが普通かもね。国公立は公務員型なのかしらんがオールマイティをはかる試験を強いるから、これが平等だとでも思ってるんだろう。なので見極めてお金のことごあるだろうけど、酷な話ですかね。公立の進学校は特に国公立神話があるんだよね。なんでも多く国公立へ進学することが社会のバロメーター学校の評価だと。なので市民の考え保護者の考えが変わることだろう。少子化で学校減ってて進学しやすいのも事実です。百万人の英語やってたのに。いまは半減でしょ
・まあ、 当時でも(いつの年代かはわからないが) 偏差値50を切るような公立高校から地方国公立や私立なんてよほどでないかぎり無理って話でしたね。 そんな高校から目指すには突き抜けてトップ、そして学校とは別で対策していないと私大でも無理でしょう。
最低でも偏差値60を超える高校でそこそこの成績をとっていないとなかなか難関私大や地方国公立は無理ってことですね。 それに私大の推薦枠も圧倒的に数が違うだろうしね。
・国公立指向の父親を説得して、高校在学中から私大受験に専念していれば、もう少し良い結果が得られたと思います。あと文科省の大学院重点化政策は、多くの犠牲者(高学歴難民)を産んだだけで、完全に失敗しました。どっちつかずの何となく進学者が、一番悲惨な結果を見ています。文系の研究職に就くのは、ほとんどプロ野球選手になるようなものなので、よほどの人でないと無理ゲーです。
・いまだに地方国立(除く旧帝大)が有名私立より上って思ってる人が多いですよね もう90年代の認識ですよそりゃ いまや少子化で地方から人は去り、地元有名企業は次々に合理化の波にのまれ消え去り、公務員の魅力は消え、頼みの綱の研究費が下りなくなりずっと低迷してます 地元で生活が完結している人には分からないのでしょうが、本当に地方の底力が無くなってきてます
・結局 目の前の欲求に負けて遊びたい時には遊びラジオを聞きたい時には聞いている。これでは受かるわけがない。受験のシステムのはさておき とりあえず 目標があったら それに全エネルギーを傾けるのが 成功者の常道です。 2つ目の失敗はデパートので正社員になった時にそのまま残らなかったこと。大卒でないと総合職になれないと言うが、上司に思いっきり仕事の内容でアピールしたらなれないこともなかったと思います。 結局 塾や 予備校の講師というのは若さが勝負の人気商売なんで40になって教務主任になれなかったらもうその先はないと思った方がいいです。 目先のことに集中する。これができない人がフラフラ といろいろ いつまでも 放浪しています。
・20年以上前の受験生ですが、三大都市圏を除けば地方にはあまり有能な私立大学はないので、地方の親御さんの中には「国公立しかダメ=勉強しなさい」という意味で言ってる方もいるんです。 また、高校の先生も関東(関西)の有名私立より地方の国立(帝大除く)推しの人多いので そこを履き違えて受験に突入すると後でトラブるんですよね。
・1年浪人して京大入りましたが、正直、1日8時間の勉強を続けて、脳のスペックが理由で行きたい大学に行けない人は、いないと思います。浪人して失敗する人は、勉強のセンスがないんじゃなくて浪人生なのに勉強していない人、あるいは8時間以上机に向かってはいたがぼーっとしている時間が長い人、つまり努力をするセンスが欠如しているんです。浪人生なのに勉強ができない人は何浪してもそのセンスは変わりませんから、浪人は絶対1年で終えるべきだと思います。
・自分は無勉で入る地方国立にしたから全然苦労しなかったけど、自分の能力以上を目指すと受験て大変なんだろうな。 入れるとこに入って、入ってから頑張って勉強したらいいと思います。
・この失敗体験から学ぶことは多い。 ①己を知ること、多浪の原因は高望みである。 ②相手を知ること、早慶より国立という考えは良いが、どちらも高望み。 ③目の前のことに集中すること。 ④情報弱者はプロを使うこと。 ⑤学歴や入学を目的としないこと、大学や大学院に入った後が問題である。
高校受験の結果を見て最初から日大レベルを目指すべきで、親に国立と言われたら成績を見せて「無理だ」と説明すべきだった。どうせ親も大学受験など何も知らずに語っていたのだろうからね。
・地方の駅弁国立大(各県一校)は全科目優秀な秀才が進学するので、国立が無理な人が都会の私大に行くのはいまも同じですね 私もそれだったですから 県が小規模というのもあるけど、私のころは〝県下百傑〟が国立大の合格圏 なにせ国立大は授業料数万円 当時、東京の私大は施設拡充費だのなんだので年間50万円 しょうがなかった
・すげー雑な浪人生活。
予備校で手取り足取り教えてもらうのもいや。 宅浪で一日中机の前に座ってることもできない。 これじゃどこも通らんよ。
性格的に素直なら、予備校に行きなにからなにまで言われたとおりに全力でやる。プロの言う通りなんだから必ず指示された大学は通る。
俺みたいに人の言う通りに勉強できない奴は、カリキュラムを組んで一年部屋にこもる。一か月に2回ぐらいは外出はするけどね。 これを3か月耐えると12時間以上は勉強できるようになる、人間て慣れるもんだよできるからね。 平気になるんだよこれが! この場合、根拠のない自信で成り立ってるから模試は受けないほうがいい。 で、ぶっつけ本番、あーら不思議、問題が解ける。
合格。
となる。
はず(笑)
・日大の法学部から、中大大学院の経済学研究科に進んたってことなのか。 4浪+修士·博士5年。学んだことはきっとたくさんあるんだろうけれど、本格的に社会で出るのが30歳を越える。やっぱり、挫折の代償は時間かな。
・そんなモンだろう。もともと塾の講師くらいが限界で、大学のポストに残るコトとか無理だろうってのは誰もが直ぐに分かる。 大体,普通の高校の上位2割くらいは、まあまあの大学には進学して、まあまあの就職をします。中学で真ん中くらいの成績なら、アカデミックな職業とかホワイトカラーは難しいだろう。国公立なんて教科が多いのだから、ある程度は頭が良くないと無理なんだよ。私立に受かれば”バブルに乗って”少しはマシな会社に就職できたかもしれないけどって感じだね。 親の世代からすれば、なんとか国公立だろうけど、本来は高卒が専門学校卒ぐらいで働くのが良かったと思う。
・若い頃の数年なんか、長い人生考えたらちょっとした休憩みたいなもの。 生き急ぎすぎなんだと思う。 40代後半に、カラダを壊して療養となり、そのままセミリタイアしてからもう8年ほど経った自分はホントそう思っています。
・単純にエンジン掛けるのが遅すぎただけ…のような気が。毎年もっともっと凄まじい努力をしては跳ね返され、『それでも!』と歯を喰い縛り志望校に合格…あるいは不合格でも別の道に進み頑張っておられる…という方々の体験談なら、採り上げる理由も分かるのだけど。私には、この記事が何を伝えたいのかが漠然として分かりませんでした。
・毎回毎回どっから人を探して来て浪人ネタの記事を書く事に何の意味があるのでしょうか?ってのが読了後に感じた偽らざる感想、大変申し訳ないが毎回の記事を読んで「さあ頑張ろう!」ってヤル気を奮い立たせる人を1人でも多くする内容の文体にした方がいいと思います。文章を読んで受験に立ち向かう熱い気持ちになる様なパワーに欠けすぎてるし、高校生の小論文みたいな域からどうしても抜け出ていないと言うか。
・高望みした順当な結果だろう。志望校も勉強のやり方も身の丈に合ってない。偏差値50程度の高校の受験生が、自分のやり方にこだわって受験勉強して多浪するのはよくある話だ。
・早慶より地方国立が上とのこと、これは間違いですね。横国よりも早慶上智が上でしたよ。また、受験された当時の横国は、地方旧帝大の北大、九大とほぼ同じか、それより高い学力が必要だと思います。 結果的に4浪で日大、日大が悪い訳ではありませんが、大学の偏差値や自分の成績をしっかり把握していなかったということではないでしょうか?この記事の意図はどこにあるのでしょう?
・自分でやらなければならない事に突き進む人は偉いと思う。 私は、中学は優等生でしたが、高校を進学校に。 高2で、勉強しても敵わないと諦め、サボリ偏差値38の大学に進学。 それでも何とか生きてます。
・世代がよくわからないけど、確か日鶴って推薦メインだったと思う。でダメということなら内申がオール4(だったと思う)もなかったということだよね。それで行った都立では国立早慶はおろか日東駒専ですら厳しかったと思うよ。
・東京の話かな?
地方は国立信仰があると東京の人は信じているが、東京こそ国立信仰が強い。
地方は東大・京大ー旧帝大ー地方国立という序列がある。クラスで5番以内にいれば地方国立の合格できる。
東京も、東大ー一工ー横浜・筑波・電通等ー他の関東地方国立という序列がある。 私大付属とか私立中が多いので私大に進学する生徒が多いが、トップクラスは国立を目指す。 私立トップの開成、国立トップの筑駒、都立トップの日比谷は東大をはじめ国立に80%以上進学している。関東の公立トップ校も一工や筑波、横浜を目指している。
東京のトップ校は国立は旧二期校でもほとんどけらない。つまり国立志向が強いということ。
・4浪して名門日大に入れたのだからすごい そして大学院も出た、完全にエリートです 予備校講師になれたのも日大に入れたから 日大に入りたい人はたくさんいる 憧れの日大
・少子化で今年は70万人、 あと18年すると入試倍率なんて東大始め全て2倍程度になるかも、所謂難関大学はほぼなくなるかもよ、 そうなると自身の希望学部に入って努力することが大事になる大学名ではなくて、 浪人して希望の大学に入ることも自身の夢かもしれないが、
・やりたいこと、学びたいことがあって浪人するのは分かりますが、大学名に拘って多浪するのはハッキリ言って無駄です。 本人にとっては無駄では無いのかもしれませんが、このように世に広く知ってもらうような価値はないと思います。
・早慶よりも、の前に早慶に届いてない。 地方国立?地方なら探せば入りやすいところがあるでしょうけど首都圏では「ない」。4浪で日大なら頑張った方ではないか。残念なのは現役で明治学院に進学しない選択をしたことですね。
・400人で30位以内に入って評定平均3.9は違和感ありますね。 上位1割には食い込んでるので、4台前半以上ありそうなものですが。 少し昔の話のようですがセンター試験の話が出てこないのもおかしい。 2次試験が駄目だったというのはわかるけど、センター利用とかで大学入れる制度はもうあったと思います。まさかセンター試験対策すら出来なかったなんて事ないでしょう。 しかも模試で偏差値が50にも届かないのは…うーん、嘘くさい。
・国立と私立の試験は別物です。地方の国立もかなり難しい。さん科目の私立も難しい。難関校は、特化して勉強しないと。国立はオールラウンドでないと難しい。
・最初から早慶MARCHに全振りしてれば、二浪くらいまでには、どこかの大学には行ってただろうに。。。
国立は、私大と違って全国各地の優秀層が全員ライバルになるわけだから、なかなか合格するのは難しいのが現実。
・努力はそれなりにしてたのだろうけど運が無かったのね。やはり時期と運でぜんぜんちがうもの、学歴追いかけて人生棒に振るより適時適切な判断があればぜんぜん違ったのに。高卒でも余裕で年収1000万以上いけるからね。
・同時に自分で予備校開けば良いのに!どう考えても博士が使われてるなんてもったいなさすぎる!商売なんて始めちまえば意外と何とかなるもんよ!既存予備校の近くのコンビニかなんかでチラシでも配りゃ生徒もすぐに集まるだろ!
・東京に住んでいて地方国公立の方が早慶より優秀だと思っているなんて、父親はどんな環境で暮らしていたのか、無知なのかと思う。将来のことを考えると絶対に早慶の方が伸びしろがあるというか、見識が高まるというか・・・・父親は絶対に東京近辺の大卒ではないと見た。
・早慶より地方国公立という親の希望に縛られたそうですが、浪人重ねながらなんで明治とか受けたのでしょう。地方どこでもいいから後期まで粘って国公立に滑り込むべきだったんじゃないですか?思いと行動が噛み合ってなくて、なんで最後は日大、東洋まで受けた?そこの説明がないのでなんの記事かわけわかりませんわ。
・昔話って感じですね 今の時代浪人してでも行く価値のある大学はすごく限られていると思う 子どもの人数も激減してるから当然だけど 4浪して日大はあり得ない マジでそれなら行かない方が良いと思う
・国公立大学は、受験教科が多いから、ベースとなる地頭が必要です。 夢や希望はあるだろうが、どこかで気づき、自己分析して、妥協が必要になってくる。 でないと、世の中、野球選手、サッカー選手、芸能人、医者ばかりになってしまうよ。
・たぶん日本のシステムがおかしい 本来は大学へ行く適性がない人も皆揃って大学への風潮 もっと多方面に適性を伸ばせる教育システムで 良いのじゃないかな
・一番大事なところが書いてないんですけど、法学部卒業して司法試験は受けなかったんでしょうか?それとも落ちたんでしょうか?そもそも弁護士や検事を目指してなかったのならなんで法学部選んだんでしょうか?
・予備校に行かせてもらっていたなら、自分の成績で「入れる国立大学」を受けるべきではなかったのだろうか?
理科大を受験していると書いてあるなら理系なのだろう例えば「北見工大」なら偏差値40付近だ。
落ちたのは自業自得では?
・なんでまた込み入った仮名を゙考えたのか、ここで引っかかりました。 浪人太郎さんとか股尾知多加さんとかのほうがわかりやすいですね。 9浪なら落田九重浪さんなんかがいいでしょう。
くだらないことにばかり考えて、本文全部読む気がしなくなった。 何が書いてあるのか知りません。
・1ランク位の大学の差なら 社会人になった後は関係なかったりするので 若いときの1年を無駄にせず、 早く社会に出たほうがいいと思います
・そもそも国立と私立では合格者数、定員が大きく異なる。 私立でB判定出てればまず合格できるけど、国立の場合はA判定でも受かる保証は全く無い。
・なんかワクワクしない記事だね 誰かも指摘してたけどそもそも早慶でも国立レベルでもないよね。もともと日東駒専レベルでその付属に入ってりゃ万万が一なんとかなったかもね、無駄な日々を過ごすことなく。、あっ、その社会人経験後の入学が良かったって話か。塾講師に社会人経験は要らんね。
・40過ぎて塾講師か…この先も厳しそう。 この人は社会ができて政治や経済とかに詳しくなったから自分が頭いいと勘違いしてしまったんだと思う。 やっぱり多浪なんてするもんじゃないね。
・日大卒は貪欲に出世する利点はある。国公立も地方大だと専攻した科目によってはノメリこみすぎて出世への興味を失う。
・人生の公式のひとつ:成果≒意欲x努力(従事時間)x判断力x才能x運x体力、それと、運≒意欲x観察力x判断力x努力x実行力x体力。意欲と体力は必須。そして冷静な頭脳による判断力が必要かな・・・。
・地元の小中学校で国立大行った子は、クラスで数人しかいなかったよ。地方都市だけど。どの子も小学校の時、頭よかったわ。 国立大ってほんとに頭いい子しか行けないイメージよ。
・学部によるが早慶よりも地方国公立のほうがレベルが高い大学は多い。この記事は早慶が地方国公立大学よりも上だと言いたいのだろが、痛い記事だと思う
・日大4浪でもOKというのは家庭の経済状況が良好で親も寛大だったと思いますが記事には書かれていないことがあるのかもしれません
・身近に茨大→浪人→日大に進んだ方を知っています。浪人と留年して計3年ズレて中小企業に行きましたが、複数年ズレて日東駒専レベルならば得は無いと思います。
・地方国立でも広大や大阪公立大あたりは早慶より難しいから、そんなに上手くいかんぜ。俺の親戚で早稲田行った奴がどうしても数学ができないから、国立や公立をあきらめたくらいだからな。
・彼の挫折→ん?挫折か?日大通ったんやろ?立派なもんや。頑張って結果日大なだけであって日大も立派な学校やん?何故に評価しない?
・早慶が国立より下と考えるのは九州だけと思っていましたが 昔の人にとってはやっぱり私大はレベルが低いイメージなんですね…
・単純に、4浪も出来て私立に入った経済力が羨ましいです。金なく生活できなきゃ浪人も厳しい。働くしかない
・地方国公立に入ることや正社員になるのが今よりずっと厳しかった時代ですよね
・4浪して日大… 国立なんて目指さないで最初から日大行けば良かったのに… そして、院まで行くって… 親に感謝がなさ過ぎ そうゆう人生になるよね…
・結局、努力も含めて能力が無かっただけ。
受験は、競争なのだから敗者は必ず存在する。
・ドロップアウトしたら塾とか予備校の先生とかで凌いできた人が多いが少子高齢化でそれも難しくなる。
・PV稼ぎの記事、批判するところも何もない。それぞれ自由に生きて良い。
・地方国立でも良いなら琉球や島根みたいな選択肢もあったと思う
・不器用で思い込みの強い人は受験には向かない。
国公立大は勿論のこと。
・地方国立か早慶か。 結果は日大って… やっぱり 地方とは言え国立をバカにしちゃいけないよ。
・東京マスコミが過大評価する早慶よりも地方国立の方がある意味入るのは難しいよ。
・浪人って、恥ずかしい? 恥ずかしいと思う感覚が安全志向を生む。
・なんか読む限り「ショック」「失敗」というよりは単に学力が足りなかったのでは。
・いや、早慶や地方国立以前の話。 タイトルに釣られて読むだけ時間の無駄。
・実力不足! 国公立を目指さなくても早慶MARCHには合格しない。
・自己満足しているなら良いんじゃないの。 ただ記事の意味が判らないけど。
・親が邪魔してなければ現役で日大行けたねこれ。
・学歴が、あっても金なきゃ意味がない 高学歴ワーキングプア育成計画陰謀論者川柳より
・その時の親の心情載せた方がいいんじゃないか
・文系の研究職はポスト自体が少な過ぎて難しいぞ。
・> 4浪で日大に進学
勉強向いてないのでは…?
・これ何の話なの?
・現状がよろしくないので、反面教師にしかならない。
・馬鹿でも入られる私立大学はあるが、馬鹿でも入られる国立大学はない これは名言
・頭いいんだな
・9浪早稲田の人の記事かと思った。
・仮名が気になって仕方ない
・東大・京大でも1浪まで。それ以上は人生の無駄。
・地元でひっそり暮らすなら別だが大企業に就職するには地方国立より明らかに早慶の方が有利。特に佐賀大、秋田大、琉球大、島根大、鳥取大あたりはSTARS底辺国立という烙印を押されているので寧ろ明治、立教、法政の方がよほど良い。
・過度な受験勉強が必要な人間は高卒で働いた方が良いというより進学しても意味が無いと思いますね。 日本の教育システムや社会環境って、資質的に管理する側には回れない無能に大卒の肩書を与えて優遇するから、おかしな労働者分布になるのだと思いますよ。
|
![]() |