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だから、あなたは損ばかり…株式投資初心者がやらかしがちな「結果が出るわけない」トホホな投資行動【経済評論家が助言】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 7/21(日) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b60149ed258ad9df36b84759cf49ac175594beb4

 

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株式投資における注意点として、利益を最大化し損失を最小限に抑えるためには、売買のタイミングが重要であることが指摘されています。

特に、売るタイミングは難しいとされており、初心者は利益を確定するのが早すぎたり、損失を出すべき時に保有し続ける傾向があると述べられています。

また、個別株の暴落時にはその原因を冷静に判断して、必要に応じて損切りを行うことが重要だと説かれています。

自分が金持ちになるための判断をすること、そして冷静で合理的な判断をすることが大切であるというアドバイスがありました。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

株式投資にチャレンジする人が増えています。しかし、せっかくのチャンスをフイにしたり、行動をためらって大きく傷を広げたりするケースが見受けられます。どのようなところに注意すれば、利益を大きく、損失を少なくすることができるのでしょうか。投資経験豊富な経済評論家の塚崎公義氏が解説します。 

 

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老後資金の形成を目指す場合、投信の積立投資を淡々と続けるべきだと筆者は考えています。つまり、現役時代での売却は推奨していません。しかし、それとは別に「小遣いでバクチを楽しむ」なら、売買のタイミングについて考えることは重要です。 

 

株式投資は、買うタイミングもむずかしいのですが、売るタイミングはそれ以上にむずかしいといわれています。一般に、投資初心者は「利食い売り(利益確定売り)」が早すぎる一方で、損切りすべきときに塩漬けする傾向にある、といわれています。 

 

株価が10倍以上になった銘柄は数多いので、投資初心者のなかにもそんな銘柄を買ったことがある人は多いかもしれません。しかし、多くの人が3割値上がりしたところで売ってしまい、3倍になるまで持っていた人は稀だと思います。 

 

株価が上がってくると、利益を確定したくなる人が多いようです。そもそも株式投資は「怖いもの」だと思っているので、「いまのうちに売っておかないと、値下がりして利益が消えてしまうかもしれない」と考えるのでしょう。 

 

人間の脳は儲かった喜びより損した悲しみを強く感じるようにできているので、「せっかくの儲けを失う恐れ」を「儲けが2倍になる期待」より強く感じるのかもしれません。 

 

一方で、株価が値下がりすると、本来は損切りをすべきときでも売らずに「塩漬け」にする投資初心者が多いようです。「いま売ったら損が確定してしまう。それは避けたいから、値段が戻るのを待とう」ということなのでしょう。 

 

実際、暴落した株価が戻ってくると、売り注文が増えるといわれています。「やれやれ売り」というのだそうですが、ホッとして売り注文を出している投資初心者の顔が目に浮かぶようです。 

 

株価の戻りに賭けたい、という気持ちはわからなくはありませんが、その理由が「こんな株を買った自分が愚かだったと思いたくない」ということだとすると、「自分に見栄を張って非合理的な選択をする」のはお勧めできませんね。 

 

 

買った値段より上がったら売りたくなり、下がったら塩漬けしたくなる…というのは、そもそも合理的な判断ではありません。買った値段にかかわらず、上がりそうなら持っていればいいし、下がりそうなら売ればよいのです。 

 

株を買ったときに払った金は「サンクコスト」であって、戻って来ないのですから、将来志向で「売るのと売らないのと、どちらを選択すれば自分は金持ちになれるか」だけを考えればよいのです。 

 

買った値段に囚われないためには、毎朝持っている株を全部売ってしまう、というのがよいでしょう。そして、新しく投資をするのです。もちろん、売った株と同じ株を買う場合も多いでしょうが、別の株を買う場合もあるでしょう。 

 

そうすることによって買った値段に囚われずに合理的な判断ができるようになるでしょう。もっとも、実際に売り買いすると手数料がかかりますから「売ったつもりになる」だけで十分ですが。 

 

株価が暴落したときに、冷静でいられる投資家は少ないでしょう。しかし、気が動転しているときに意思決定をすると、間違える可能性が格段に高いので、まずは深呼吸して落ち着きましょう。 

 

平均株価が暴落したときには、過去数十年の平均株価のグラフをじっくり眺めましょう。何度も暴落し、そのたびに回復していることを確認したうえで「今回だけは回復しない」と考える理由を考えてみましょう。そんな理由は見つからないでしょうから、今回も回復すると期待して、売らずに静かにしていましょう。 

 

ただし、個別株が暴落した場合には、暴落の理由が重要です。一時的な原因(たとえば災害で部品の調達が一時的に不可能になり、工場が止まってしまった)による暴落なら、待っていれば戻りますから売ることはありませんが、会社の将来性に対する期待が剥げてしまった場合には、あきらめて「損切り」をしたほうがよいでしょう。 

 

投資初心者は「損切りが苦手で、売るべきときに売らず、塩漬けにしてしまうことが多い」「株価暴落時に狼狽売りをして損をすることが多い」といわれます。それぞれ反対のことをいわれているようですが、しっかり区別しましょう。 

 

「狼狽売り」は冷静さを欠いた判断ですが、「損切り」は冷静な判断の結果としての売却です。まずは深呼吸して落ち着きましょう、ということですね。 

 

それから、平均株価が暴落したときは、売らずに見守るほうがよい場合が多く、個別株の暴落の時は冷静に暴落の原因を探ってから判断する、ということだと思います。 

 

なお、株価が暴落して「これ以上下がったら生活に支障が出る」と慌てる人がいますが、そういう人はそもそも投資額が過大なのです。そんな事態に陥らないためには「株価がゼロになっても生活に支障が出ない金額の範囲内でバクチを楽しむ」ことが重要でしょう。 

 

本稿は以上ですが、投資判断等は自己責任でお願いします。なお、本稿はわかりやすさを重視しているため、細部が厳密でない場合があります。 

 

筆者への取材、講演、原稿等のご相談は「ゴールドオンライン事務局」までお願いします。「THE GOLD ONLINE」トップページの下にある「お問い合わせ」からご連絡ください。 

塚崎 公義 

経済評論家 

 

塚崎 公義 

 

 

( 193297 )  2024/07/21 17:19:43  
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(まとめ) 

株式投資において、損切りや利確のタイミングは人それぞれであり、短期トレードや長期保有などさまざまなスタイルが存在することがわかります。

初心者は利確のタイミングを見極めることが難しいとの声もあり、損切りの重要性や株式投資のリスクを理解している人も多いようです。

また、個別株への投資やインデックス投資、つみたて投資など、投資スタイルについても議論があります。

投資にはリスクがつきものであり、自己責任で行うことが重要であるという指摘もあります。

それぞれの経験やスタイルに合わせて、損切りや利確の方法を選択することが重要であると言えます。

( 193299 )  2024/07/21 17:19:43  
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・初心者は利確が早すぎるとのことですが、短期で取引するには、小さな利確を積み重ねて行くほうが良いように最近は思います。 

損切りも塩漬けも経験して痛感する経験値がものいう世界ですが、正解がなく勝ち方は千差万別なので、始めれば誰でもチャンスあるし、起業したり商売始めたりするよりも短期で大きな夢が膨らみます。 

 

 

・トータルで考えることが大事。 

10銘柄に分散して投資したら、 

「10銘柄とも上昇すると考ことはない。3~4銘柄はマイナスになるかもしれない。」 

こう考えるのが普通。 

で、実際にマイナスになった銘柄を損切りするかガチホするかは本人の判断でいい。 

 

高い銘柄を一点集中で買ってしまってマイナスになったら、損切りできない気持ちも分かる。一点集中で買うくらいだから、一番いいと思った銘柄を買ってる。他に乗り換える銘柄なんて思いつかない。 

上がりますようにって毎日お祈りするしかない。 

 

 

・あくまで私見ですが売るときはお金が必要になった時でいい。 

 

自分の持ち株を下がると思って売ってもその株を逆に上がると思って買っている人もいる訳ですからその時点での株価はニュートラル。 

 

つまりそこから上がるか下がるかは今後の状況の変化次第ということ。 

 

損切りするのはそれ以上損失を膨らませたくないという気持ちからだと思いますが今の損失(含み損)はすでに発生しているわけですからその損失はサンクコスト。 

 

損失の計算の基準点は自分の買値。 

市場は自分の買値なんか知らないのでそこから上がることも下がることもあります。 

 

株価は期待収益率5%〜6%程度を見込んでいるるとしたら損切りしようとしているその株価を基準にして1年後にはその程度の利益は見込める可能性がある。 

 

それは他の株に乗り換えても同じ。 

つまり自分の持ち株もこれから買おうとしている株も同じ程度の期待収益率であれば買いなおす必要はない。 

 

 

・早めの損切りは絶対に必要だよ。 

ただしそれは短期トレード目線の場合だね。 

投資をやっていれば外部環境の波乱によっては10%ぐらい下がることはよくある。 

そのたびにロスカットしていると、逆に損切り貧乏になって資産はみるみる減っていくだけ。 

腰を据えた中長期の投資の場合を想定する場合のロスカット基準は想定した成長シナリオ崩れた場合のみ。 

大抵の優良株は連れ安しても数週間から数ヶ月で高値を突破することが多いのでホールド継続をおすすめする。 

 

 

・損失出した事無い人がありがちですね。 

損切りしなくてもすぐ戻ると信じて高値掴みしたとはツユとも思わない。 

最近の相場は上げ相場だったから、長期塩漬けで資金を使えなくなるリスク、下手すれば倒産するリスクなんて分からんのだろう。 

資金効率の方が遥かに大事。 

損失が多少出てもそれ以上の利益を出せば良い。 

個別株投資で100パーセント利益を出し続けるなんてのは、経験の浅い投資家が考える事。 

 

 

・長期積立が前提で始めたはずなのにちょっとした下落で売っちゃうケースは最悪だとしても、常に市場をチェックして短期トレードで勝負するなら適当なところで利確するのはアリだと思うけど。 

でもまずちょっとyoutubeとか見ただけの初心者が短期で利益を得ようと考えること自体が間違いでしょう。 

 

 

・新NISA活用してみようとする人は、教科書どおり、オルカン長期保有積み立てをなんも考えんで選んでもいいですが、 

なぜその手法がおすすめされるか?を知ってみるのも知識を広げると思います 

たとえば、今ちょっと下がっていますが、直近でどかっと入れた人はダメージでかいですが、積み立ての人はダメージは軽減され、なおかつ安い状態で買えます 

こういう理屈が複数積み重なるからおすすめされています 

 

 

・20年以上前にこのライターさんも言っている通り「全部無くなっても困らない金額」で始めたので減る心配をほとんどしておらず全く口座を見なかった時期もあり、気づいたらリーマンショック、その後口座を覗いたら株価が戻っていた、なんてことがありました。あれからだいぶ経過したのですが一切追加投資せずとも初期投資した金額は驚くほど増えました。追加していたらもっと増えていただろうけど、暴落に動じずにいられるのは自分にとって痛くも痒くもない金額で遊んでみる気持ちがベースにあったからかもしれない。 

 

 

・少し前に、この著者による概ね同様の内容の記事があったが、何度も読んで役に立つようなものとは思えない。 

 

考えるべきは「どちらを選択すれば金持ちになれるか」のみ 

とのお説だが、 

 

事後的にみれば、あの時の利食いは早すぎたとか、損切をしておけばよかった、あるいは逆に損切は軽率だったとか、いくらでも論評はできる。 

しかし、その時点では、自分の投資方針にしたがった選択だったであろう。 

「どちらを選択すれば金持ちになれるか」で選択したはず。 

 

そもそも、もし必勝法があるとして、皆そのガイドラインで投資を行ったら、市場が成立しなくなるはず。(皆全員が買い手あるいは売り手となり取引が成立しなくなる。) 

 

成功・失敗を繰り返しながら自分なりの方法でやれば良いだけの話と思う。 

 

 

・リーマンショックの時は深呼吸してギリギリまで粘って、損切りした時が底だったっけ(笑)要は損切りも狼狽売りも売ったという事実は同じで、違うのは個人のマインドだけ。今はトータルでプラスなので、含み損の株も上がる迄待とうと思えてる。心にもお金にもある程度の余裕を持てば失敗も少ないと思う。 

 

 

 

・>株式投資は「怖いもの」だと思っているので「今のうちに売っておかないと値下がりして利益が消えてしまうかもしれない」と考えるのでしょう 

 投資歴25年になるが、それ株式投資の基本だと思っている。格言に曰く「利食い千人力」利確売りは終わりではなく再投資の機会を得る事でもある。 「株は恐い」というのも肝に銘じている。特に株価が右肩上がりの時ほど怖い。長期ホールドは無暗にするものではなく吟味の上で行けると判断した銘柄をインカム狙いで幾つか持っていれば十分だし、その状態に持って行くためにも打診的に中短期で売買して途中から長期に移行することが多い。長期ホールド銘柄でも上がり過ぎと感じれば一部を売ったり現物ホールドのまま何割か繋ぎで空売りして下げ局面で利確し長期ホールド態勢を維持します。 そもそも利益確定は遅目にして損切りは早目って、簡単には見極められないから基本は早目が良いと考えています。 

 

 

・明確で客観的なルールを作ることです。 

よく聞くのは20%値上がりしたら利確し、25%値下がりしたら損切りをするというもの。どちらにも到達しなければ保有し続ける。 

特に値下がりは、決算がどれだけ好調でも25%(例えばです)で損切りしないと、もうそろそろ値上がりするだろうという期待で損失は大きくなります。 

 

 

・素人は、利益確定売りが早すぎるとの経験豊富な専門家の考え。 

 

一つ言えるのは、昔と違って売買手数料が安くなっている。(ネット取引きに限る) だから儲けが出れば直ぐに売って安くなったらまた買うことで安心感を得ながら儲けることが、昔よりやり易くなっていると思います。所謂、デイトレード 

 

 

・買ったらあとは市場に任せられる人でないと無理じゃね 分析したとて 自分の力の及ばない事で 株価は変わりますからね そういう意味では 自分は賢くない分析力もない だが度胸と諦められる力がある人に向いてると思います 

 

 

・50才頃から株式投資を始めて20年 

最初の10年ちょっとは海外株、その後は日本株 

に回帰 

 

517円で買った伊藤忠(2200株保有)はいま8131円、725円で買った日立製作所(2000株保有)はいま3834円、603円で買った三井物産(2200株保有)はいま3765円、3490円で買った信越化学(2000株保有)はいま6618円 

誰でも知ってる世界的な企業、社会に不可欠な企業ばかりなので損きりはしません 

60銘柄ほどを長期保有しています 

 

新NISA元年の今年も、年初にファナック株60株を年間限度の240万円で買い増した 

 

余命がいまから30年あるであろう妻(59才)の老後のために、年間数百万円の配当を相続させる予定での運用です(配偶者特例で1億6千万まで非課税) 

 

若いうちからボーナスの度に気長に買い増しして行けば、個別株の長期保有で得られる複利効果で老後は万全 

 

 

・最初のころは複数の銘柄に投資して、値上がりする株もあれば値下がりする株もあるから吟味してから一つに絞ってその銘柄に集中して投資すると大きなリターンが得られる 

 

 

・個人でデイトレでなく個別株で勝っている人は、暴落時は損切りなんてせず、むしろナンピン買いです。暴落や急騰の値動きを取りにいかないで値上がりだけ取りたいなら、インデックス投資していれば良いわけで、、、デイトレの場合は、暴落、急騰と言えないレベルの値動きを取りに行くから損切りはマストだけれど。 

 

 

・今思えば20年から30年くらい前なら明らかに金投資の方がメリットが大きい。金利や配当金に目を眩み外貨預金や株式を購入したが思った程の恩恵を得ている訳でも無いです。大事なのは投資配分。 

 

 

・まともな人が身近にいればその好影響で良い結果が得られやすくもなるが 

 

野党、支持者たちのように、どれだけチャンスがあっても 

聴く耳持てない、右から左で学ぶことを拒絶する、 

「結果が出るわけない」トホホな同じ失敗を繰り返す傾向、特性を持つ側のヒトたちの存在、そこに巻き込まれる問題もありますし 

 

一方でそこを突いて勝つ、稼ぐヒト、身も蓋もないビジネスも数多く 

なかなかエグく、世の中、何がどこまで自己責任なんかなあ、と思わされもします。 

 

 

・個別も20年以上続けてるけど、 

売り時は難しいわね。 

慌てる何とかになったのも数知れず。 

 

ロスカットルールを徹底もなかなかね。 

でも楽しいから続けてる。 

 

ワシの持ち株でテンバガー達成できたのも持ってるけど、 

これは、上がった時に売ろうと思って売りそびれ、そのまま放置。 

3回分割して元金分は売ったので、今後も配当もらいながら放置。 

効率は悪いけど、あと2回くらい分割しねぇかなぁ 

 

 

 

・この評論家さんは個人の「逆張り志向」を戒めてる(上から目線でバカにしてるともいう)。株って八百屋さんの野菜の値段と違って、上がったら下がる、下がってもいつかは上がる。ではないんだよね。野菜みたいに妥当な普通の値段的なものが存在ない。 

素人さんはどうしても過去の値段が忘れられず、いつかはその値段に戻るだろうと考える。でも株って上がり続けて数百倍になることもあれば、価値がゼロになることもある。中味の会社がどんどん内容を変化させるからね。 

 

 

・凡人が個別株をやらずにどうやって大金持ちになれるのかを知りたい。 

世帯年収600万円程度の子持ち世帯の人がインデックスを積み立ててもせいぜい2000万円程度しか貯められないのでは? 

 

 

・すぐ確定したい人はデイトレに向いているだろう 

デイトレは毎月20万稼ぐという目標でやる 

出来たら30万を目指す、そうやって 

2千万儲けて、資産20億もいる 

8億資産もいる 

投資に決まったやり方はない 

 

 

・この経済評論家の書いた記事はこれまで何度も読んだが、全く役に立たない。 

どこかで書いている事をコピペしているだけだからだ。 

あと、私の経験から言うと、この人は株式や金融商品の取引、投資などの実務経験をもとに書いてはない。机上の事だと思う。 

 

なぜなら、自分の財布を使って投資をしている人たちは痛みも自分の財布だからだ。そして、そういう人たちが知りたいことはこの人が書いている事とはかなりずれているからだよ。 

 

 

・最近始めた初心者なので損切りがなかなかできず困ってる 

この半年は相場が良くて、マイナスになっていたものもほぼ全部プラスに転じた経験になってしまったので、この先はやばいかも 

 

 

・変なIPO銘柄じゃなければ戻りますよ。2月に任天堂を9千円で高値掴みした人、今月救われたでしょ。現物と信用でやり方変えてます。日中取引できるので。 

 

信用買いは浮いたら迷わず利確。週末に大事件が起きて月曜大暴落で破滅するので。先日もしトランプさん亡くなってたら、追証地獄の人多数出たはず。売りはヘッジも兼ねて持ち越してます。今はモノタロウとサントリー。 

 

 

・だから個別株なんかやらずにインデックス投資なんだよなー。プロの投資家でも長期ではインデックスに勝てない!って結果が出てるのに。バフェットおじさんが言うように長い年月をかけてお金持ちになりましょうよ。 

 

 

・チャート分析だとか決算書を読み込んでプロ顔負けの投資家になりたい人は別にして、投資にそんなに詳しくなりたいと思わない人は個別株投資なんかしないで、オルカンなどのつみたて投資だけで大丈夫。 

 

 

・初心者に関係なく損切りできない人は性格的に投資には向きません。 

それと上昇局面でまだまだ上がるかもと思って塩漬けにしている人も同じです。 

そんな人は定期預金をお奨めします。 

 

 

・記事内容はプライム市場なら納得だが、グロース市場では全く当てはまらない気がする 

グロースでは一時的に高騰してもほぼ継続しない場合が多く、さっさと利確した方が得だと思う 

 

 

 

・投資信託15年くらいやってるけど「上がったら利確のため売って下がったら上がるまで塩漬け」なんか間違ってるの?このやり方でまだマイナスになった事ないんだけど。 

 

 

・大抵は先月みたいな高い時に買いすぎ今月落ちた時にどうしようもなくなる 

今みたいに凄い落ち方してる時は買い時が分からなくて困るのだけど 

 

 

・投資歴25年。 

まあ、誰もが通る道だよねぇ。 

 

損切り早くなったら利益が拡大するようになった、これは真理とは言わないが、事実だね。 

 

まあ、若い人たちはインデックスだろうから損切りの必要はないね。 

 

 

・さすが評論家。具体例がないから説得力ない。ギャンブルを楽しむのは勝手だが重要ではない。たまたま少し儲かったんでしょう。インデックスに勝ててるんでしょうか? 

 

 

・買った株が下がってきて、損したくないからゼロベースで撤退したら、そこが底で瀑上げされた人はどうしたら良いんですか? 

 

 

・投資を「バクチ」と言ってしまうところに世代を感じるし 

この人の投資のスタイルをを物語っている気がする… 

 

 

・まずは投資セミナーとか信じない事ですね。 

他人が儲かる方法をそうやすやすと教えるわけがない。儲かるとみせかけてカモにしているだけですよ。 

 

 

・バブル絶頂期の35年前に買った1,000株が塩漬けです。まだ買った当時の値まで戻っていません 笑 

 

 

・塩漬けこそ正義 

 

スーパーウルトラナンピン塩漬けボンバーで 

負けなしよ( ^ω^ ) 

 

仕手筋のイナゴタワーで買わなければ 

基本大丈夫ですよ笑 

 

 

・そうは言うけど、あなたも私も通った道。 

やらかしと反省で人は成長するんだと思います。 

 

 

 

 
 

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