( 193315 )  2024/07/21 17:38:32  
00

「たかがタバコ・酒くらいで、という話ではない」橋下徹氏が宮田笙子の“五輪辞退”でさらなる持論を展開!「俺がシーラカンスなのだろうか」【パリ五輪】

THE DIGEST 7/21(日) 4:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2e1f642870b4308acce672cbcb4f1d77063e886

 

( 193316 )  2024/07/21 17:38:32  
00

日本体操女子代表の宮田選手が喫煙・飲酒行為で初の五輪出場を辞退した問題について、元大阪府知事の橋下氏が、チームでの修練中に禁煙・禁酒のルールを守れなかった場合、チームから外れることは不合理ではないとの見解を示した。

これがきっかけとなり、未成年チームスポーツにおいて喫煙・飲酒で全員出場辞退になる慣習がなくなることを望んでいる。

(要約)

( 193318 )  2024/07/21 17:38:32  
00

初の五輪出場を辞退することとなった宮田。ネット上ではさまざまな議論がかわされている。写真:滝川敏之 

 

 日本体操女子代表の宮田笙子(順天堂大)が喫煙・飲酒行為でパリ五輪出場を辞退した問題で、元大阪府知事の橋下徹氏がさらなる持論を展開した。 

 

【PHOTO】パリ五輪出場が内定した日本体操女子代表5選手を厳選フォトで一挙紹介! 

 

 

 7月19日に日本体操協会が記者会見を開き、今回の一件に関する時系列での詳細と辞退に至った経緯を説明。それを受けて弁護士である橋下氏は自身のX上で2度に渡って独自の見解を示したが、20日夜にも「宮田選手の喫煙・飲酒問題」「俺はシーラカンスか⁉️」「厳しくご意見ください‼️」と題して、長文の私見を掲載した。以下、全文。 

 

「どのような分野であってもチームで高い目標を目指して修練している場においては喫煙・飲酒が制限されることがあるだろう。特に身体を用いるスポーツの分野においては。 

 

 この制限とそれに反した場合にチームから去ってもらうことが著しく不合理だとは思わない。もちろんチームでの修練の場を離れてプライベートになったときまで完全な制限を受けるのはやり過ぎだという評価もあろう。 

 

 宮田さんが自宅や街中で友人たちと喫煙・飲酒した話であれば厳重注意で収める話だろう。ただしそのような世の中にするのであれば甲子園はじめあらゆる未成年スポーツの分野で喫煙・飲酒即チーム全員出場辞退という馬鹿げた慣習をなくすことも前提だ。これには大賛成。 

 

 しかし今回の宮田さんはトレーニングセンター内で禁止されている飲酒をした。この場面ではチームから外れてもらうというのも仕方がないというのが僕の感覚。この場面ではたかがタバコ・酒くらいで、という話ではない。これが許されるなら、集中しなければならない修練中に禁煙・禁酒のルールを定めることができなくなる。 

  

 禁煙・禁酒弁護団合宿も過去に経験した。高く困難な目標実現に向けて完全集中しようという趣旨だった。そのときにたかだかその合宿中ですらそのルールを守れないメンバーがいれば弁護団から外れてもらいたいと思うのはダメなのか。合宿が終われば自由にすればいいだけ。宮田さんもトレーニングセンター内だけは我慢して、どうしてもというなら代表チームの活動の場ではないところで喫煙・飲酒すればよかった。 

 

 このようなことはあらゆる職業・領域にあることではないのか。俺がシーラカンスなのだろうか。ご意見ください。 

 

 まあこのことがきっかけになり、今後未成年チームスポーツにおいて喫煙・飲酒くらいでチーム全員が出場辞退に追い込まれるという慣習がなくなれば幸いだ。ただしつこいが修練中はチームから外れてもらわなアカンと思う」 

 

構成●THE DIGEST編集部 

 

 

( 193317 )  2024/07/21 17:38:32  
00

様々な意見がありますが、一般的な傾向としては、未成年者の喫煙や飲酒は法律違反であり、それをオリンピック代表として行うことは許されないという意見が強いようです。

また、トレーニングセンター内での行為や内部告発など、状況や周囲への影響も考慮されています。

そのため、今回の処分は妥当であり、ルールを守らないことには重い制裁があるべきだという考えが多いようです。

また、一部には再起を期待する声やフォローアップを願う声も見受けられます。

(まとめ)

( 193319 )  2024/07/21 17:38:32  
00

・厳しい言い方かもしれないが、五輪の代表であるからには、それなりに普段からの生活態度がとらわれ、さらに未成年の喫煙や飲酒は法律違反であり、許されることではないので、今回の処分は妥当だと思います。 

いくらオリンピックだからと言って、勝つために法律違反をした人間を出場させる行為が、正しいとなれば、実力さえあれば何をしてもいいという考えになり、これからの未成年に対する飲酒や喫煙の扱いが代わってしまい、大変危険だと思います。 

 

 

・橋下さんのコメント、よくわかります。 

代表としてかなりプレッシャーがあることは理解できますが、やはりそれなりの指導を周りから受けており10代と言えども周囲への感謝や危機管理能力は一般の人よりも理解されていると思います。今回の対応と、本人のメンタルを考えるとオリンピック辞退も致し方ないかと思います。 

しかし宮田さんはまだ10代です。今回の件をしっかり考えて頂いて、前向きに次回のオリンピックを目指してもらいたいと思います! 

 

 

・主将という立場でありながらトレセン内で飲酒していたとなれば、問題だと思う。魔が差して1回喫煙・飲酒したとのことだが、飲酒も喫煙も未経験なら、その発想にはならない、常習だったはず。それも踏まえ、今回の処分は妥当とは思う。 

 

 

・私も大学生のとき、ボクシングの大会前合宿で 

減量中でもあり、タバコやお酒に頼りかけたことがあった、減量の苦しみ、試合に対する不安。これはなかなか本人でないとわからない。 

タバコや酒に一度でも頼るとその感覚でまた頼ってしまう常習性が怖い。 

結局その場は逃れることができても選手生命は短くなり、思うような成績を残すことができない。彼女も今回のことをきっかけにそのことを気づいてほしいと思います。 

本人の選手としての幸せのために。 

 

 

・まず始めに、オリンピック選手である前に、一人の人間として、決められたルールは守るべき。例えば、人を殺してはならないというルール違反をすれば、それなりのペナルティは受けるはず。人としてのルールを守れないなら、それなりのペナルティは当たり前。そうでなければ、危なくて外に出られない。社会は価値観の違う人の集まりなのだから、価値基準を統一するために法律やルールがある。「オリンピック選手だから」は今回は穏便にということにはならない。継ぎのオリンピックに向けてスタートするか、心が折れてやさぐれてしまうかは回りがサポートしてあげてほしい。 

 

 

・とりあえず飲酒喫煙の年齢は下げてもいいと思います。18歳以上成人としているので、ただし高校生の間は未成年者と一緒にいる機会が多いということで禁止で。 

その上で場所によって禁止されている場所でルール違反を起こすなら、代表だろうとなんだろうと、規律を守れないので出入り禁止や、チームとして謹慎や処分を下すのはその所属の対応次第でいいと思います。かわいそうとか厳しすぎるとかいう意見がありますが、そうやって今まで事件やトラブルを起こしてきた諸先輩方がいるので信用はないでしょう。だから厳しくルール作りしているのです。 

 

 

・時代が違うと言われればそれまでだが、プレッシャーとか、ストレスは確かにあるだろう。でもなぜ、タバコ、お酒になるのかがわからない。よく嫌なことがあったり苦しいことがあると酒に入り日っていたとか?酒を飲めない人は?ギャンブルとか。それは、19歳でも酒、タバコにいくのですか?前に経験があったということですか?今回初体験のつもりでやったわけではないですよねえ?やはり時代で当たり前ですか?もっとカウンセリング的てなことで簡単に受けられるところが沢山欲しいですね。 

 

 

・シンプルに考えればいいと思います。 

飲酒・喫煙が禁止のトレセン内で未成年がそれをやってしまったら、 

普通の学校や組織なら停学とか謹慎になるはず。 

宮田選手はタイミングが悪いことにそれが五輪直前で明るみに出た。だから五輪には出られない。 

彼女が今後折れずに頑張るのならそれを応援してあげたいとは思いますが、今回の話は至極当然の顛末ではないかと。 

 

 

・「未成年の飲酒喫煙は法律違反だから駄目」「いや違反ではあるがそこまでやる必要は無い」とかの視点で議論しているのは不思議。 

 

今回は法令も年齢も関係ありません。協会の行動規範として(年齢を問わず)施設内での飲酒の禁止と、代表としての期間中の喫煙の原則禁止が明示されているのです。協会が法律より厳しいルールを定めており、それを守れないのであれば、罰則が与えられるのは当たり前すぎる結果です。 

 

 

・このような厳しい対応が日本をダメにした、と主張される方々も居られますが、私はこのような厳しいルールを守るという考え方が今の日本を作ったと思っています。 

 

訪日外国人の方々が『日本人が信号を守るのに驚いた』と仰るのを聞くたび、小さなルール(約束事)を守る事が信用を培うのだと確信しています。 

 

ルールを破ったらペナルティを受けるのは当然の事と考えます。 

 

 

 

・橋下さんの意見を支持します。まずは飲酒がトレセンであること。日本体操チームのキャプテンであること。法に触れる行為であること。チームの規律を乱す行為であること。色々問題はありますが、総じて自覚のなさということだと思います。コーチや保護者の監督責任も当然問われます。今後は道を外すことなく、再起を誓って頑張ってほしいですね。 

 

 

・人によって未成年が喫煙や飲酒をすることについての罪悪感は違うと思いますが、もしこのルール(禁煙・禁酒)を本気で守らせたいなら甘い処分では意味がないと思います。 

特に今回は、トレーニングセンターという競技に集中する場所ですから、厳しくせざるを得ないと思います。 

もし、厳重注意などという軽い処分ですますと、これから学校内で飲酒や喫煙をしている生徒にも退学などの厳しい処分はできなくなってしまいます。 

 

 

・まだまだ温い意見に思う自分は既に死んでいるのか?お酒は二十歳になってから、嫌と言うほど聞いた文言だが、だからこそ染み付いて自然と守れたような気がする。年齢により禁止されるには相応の意味があり、その意味を知ることで守られる個人の利益がある。生涯にわたり制約があるわけではない、目先の欲に囚われない人間の徳を積むことも大切だと思う。 

 

 

・非常に的を得て論理的にも納得できる橋本氏の意見に賛成します。橋本氏の意見がなかったらあやうく猪瀬氏に賛同してました。 

どちらも否であるとしても、トレセン内で起きたことと個人的生活で起こしたことの重要性の違いは歴然です。 

今回の処分はなし崩し的にモラルの低下を防 

ぎ以後の他のスポーツ選手たちを守ることにもなると思います。 

 

 

・最近、高3娘の同級生3人がタバコ、飲酒で一発退学になりました。 

大学の附属なので黙っていればそのまままあまあな大学へ進学になったのに、可哀想にと思ったけど、よく聞けば制服を着て学校からほど近くの公園でやっていたところを先生に見つかったのだというし、限定ではあるけどインスタのストーリーにもあげていたとか。 

 

興味のあるお年頃。せめて、皆の目につかないところでやりなよ、って私は思いましたね。 

 

トレセン飲酒はアウトだなあと思います。 

 

 

・何が彼女の為なのかについてもいろいろな意見がありそうですね。大学は厳しすぎるだろうみたいな見解出してたけど、普通の部活だったらどうしてるかな。高校なら停学にはなってるだろうね。大学はそこまでしないのかな。オリンピックは別という考え方もあるだろうけど、それはいけないというかオリンピックに熱入れすぎだと思う。スポーツの大会でしかないし、そういう位置付けにすることがアスリートの為にもいいと思う。 

 

 

・猪瀬とか著名人が多く擁護しているが私は橋下氏の意見が正論だとおもあます。今回出場を許可してしまったらこれから先の不祥事の対応が出来なくなりしめしがつかなくなり不安定な社会になる事は確実で大変な世の中になってしまうと思うし、擁護している人達を覚えておいてその最低の人格を疑い続ける事にする。家族の考えを聞いて見たいがこれからの人生は大変苦労されるだろうとご察し致します。 

 

 

・外野がスクープした話しじゃなく、同僚や関係者からの内部告発が今回の話し。 

外野的な意見はどうでもよく、こんな奴とは一緒にやっとられんといった関係者の問題。 

そりゃそうだよなと決めて発表した組織はまともだと思う。 

残ったまともなメンバーで頑張ってください! 

応援してます! 

 

 

・まぁ「ごもっとも」な意見と思います。 

自分の自由に好きにやりたいなら、個人で活動すれば良いんじゃない?少なくとも国の代表、チームとしてやってる以上は厳しい裁定も当然で、そこに同情なんて必要ないと思います。 

ただ、本人が追い込まれるほど叩くのも違うと思います。 

処分が決まりそれに従ってる以上、この話しはここでお終い。次の目標に向かって気持ちを改めて頑張って欲しいです。 

 

 

・というよりアスリートですからね。 

アスリートって自分をストイックに追い込んで追い込んで、その先に勝利があると思うのですよね。 

大谷翔平さんなんて、当にそう。 

食事はもちろん睡眠時間まで。 

 

なので、とても厳しい言い方だけど、出場云々よりもアスリートとして失格という認識。 

 

まだまだお若いし幾らでも挽回できると思う。 

今回のことをバネに今後のご活躍を期待しています。 

 

 

 

・「法律違反したんだから辞退は当然」っていう正論と、「法律違反はしたけどこれぐらい大目に見ようよ」って感情論の争いになってますからね、この両者は水と油なので分かり合える事は決してない。 

感情論の場合は例えば宮田選手以外の人が同じことをしても同じようにみんな擁護するかってなると違いますからね、例えばですが今回は宮田選手が可愛らしい女性だからみんな擁護してる可能性だってある、だから法律ってのが存在しますしそれに違反すれば例外なく厳格にしないといけないのです。 

 

 

・「今回の宮田さんはトレーニングセンター内で禁止されている飲酒をした。この場面ではチームから外れてもらうというのも仕方がないというのが僕の感覚。この場面ではたかがタバコ・酒くらいで、という話ではない。これが許されるなら、集中しなければならない修練中に禁煙・禁酒のルールを定めることができなくなる。禁煙・禁酒弁護団合宿も過去に経験した。高く困難な目標実現に向けて完全集中しようという趣旨だった。そのときにたかだかその合宿中ですらそのルールを守れないメンバーがいれば弁護団から外れてもらいたいと思うのはダメなのか。合宿が終われば自由にすればいいだけ。宮田さんもトレーニングセンター内だけは我慢して、どうしてもというなら代表チームの活動の場ではないところで喫煙・飲酒すればよかった。」という橋下さんの意見に賛同したいものであり、宮田選手は公の場で禁止されている飲酒をしたことがいけなかったものだと思います。 

 

 

・私は凄く単純だと思っていて、飲酒、喫煙には年齢制限が決められいる。 

そして飲んではダメな場所、吸ってはダメな場所というのも決められている。 

宮田さんはどちらも破ってしまっているので、辞退は仕方ないと思います。 

そしてどちらも守っていれば、高みを目指していたとしても、飲酒、喫煙は個人の自由だと思います。 

 

 

・19歳は若いけど高校生から見たら大人だよ。特に体操選手はほとんどが10代の早い時期から強化チームに入る。そんな環境で規則を破る主将がいたら当然ダメでしょ。 

多くの真面目な子がいるおかげで秩序が保たれてるのに、実力があれば規則は破ってもいいと子供達に思わせてはならない。 

 

 

・今回の処分は妥当だと思います。 

今回の事が許されたら真面目に頑張ってる人が馬鹿みたいに思い、体操だけに限らず皆やりたい放題になると思う。 

全員ではないですが、スポーツだけやってる人って学生の頃グレやすい傾向にありますし。仲間とつるんでやる人多くなるでしょうし。 

今後もルールを破ったら出場停止処分位の重い罰は必要だと思います。 

 

 

・その行為そのものが法律違反である事実、場所などは関係ありません。一個人としてそのペナルティを受けるだけの立場を自分自身の行いで作り上げました。高校の団体スポーツでさえ同様の方があれば活動自粛は当たり前。またプロ含めた企業スポンサーがつく世界でも印象悪いものは切り捨てられるし、アマチュアスポーツ界においては助成・補助してくれる所に対しての体裁もありますし、選手個人もその恩恵を受けて活動できているのです。それに加えて協会規約に対しての違反もありますので、今回はその懲罰一択が当然かと。そもそもスポーツ選手として限りある期間で、かつ4年に一度の大会を目指してやっているのだからこそ、守るべきことを守れない「心技体」の心(自制心)の面でも体(自己管理)の面でも甘かったとしか言いようがない。 

 

 

・橋下氏の意見はもっともだと思う。サラリーマンだって、禁煙のオフィスでタバコ吸ったり、就業中に飲酒したりしないだろう。そんな事したら、自宅謹慎や、場合によっては懲戒解雇だってあり得る。 

今回の事例は、体操界を追放された訳ではなく、いわば自宅謹慎のようなもの。しかも、建前上は辞退という形にしてもらっている。宮田氏にとって出場できなくなった事は辛いことだけど、体操界の中で自分の立ち位置をまだ作れるのだから、指導者としてこの経験を後輩に伝えていき、ルールを守ることの意味を教えたり、喫煙から選手を守ることを実践して欲しいと思う。 

 

 

・橋下徹に賛同の部分も有れば反対の部分もある。賛同の部分はオリンピック辞退やむなしの部分だ。せっかく厳しい鍛錬をしてきたであろうに勿体ないとは思う。しかし、であるからこそ一流のアスリートとして自己管理はできて当然であろう。しかも、知らなかったが、トレーニングセンターでの公式の場所での飲酒喫煙となれば、もはや依存症レベルなのではないかと思われる。オリンピックうんぬんより、心のケアが必要なのではないか?また、しっかりケアをして4年後を目指して欲しい。 

反対の部分は高校球児がプライベートて飲酒喫煙して出場停止の部分だが、もちろん個人レベルの話ならその個人を出場停止にすべきでチーム全体は厳しいとは思う。しかしながら、飲酒喫煙は二十歳からという立派な法律がある。これは身体が成長過程である若い人の心と健康を守る為なのだから、これを疎かにすべきではないと思う。 

アスリートなら尚更だ。手を出すべきでない 

 

 

・関係者から過去にも喫煙で厳重注意を受けた過去があるという話しが出てきたり 

普段から素行が悪くて、チームメイトから評判が悪かったという話しがあったり 

この人との同室を代表選手全員が拒否したという話しもあるし 

実際に前例がない内部告発だし 

この選手がいなくなって代表選手たちの雰囲気が劇的に良くなったって話題が出たり 

結局、今回の処分って喫煙っていうのはあくまで表面的な理由で 

実際に裏ではさまざまな問題点がたくさんあったから重い処分を下したんだろうなと感じた。 

それにストレスのために吸った事がない喫煙をするのか?とか 

吸った事がないのに、なぜ合宿先にタバコを持って行っていたのか?とか 

初めて吸った1本を偶然見かけて内部告発までするのか?といった説明が難しい部分も多いから 

結局、今回の処分ってそういう事なんだろうなぁって察した。 

なんていうか喫煙で処分にしてるのは 

逆に協会側の配慮なのかもね。 

 

 

・橋下さんのご意見に賛成です。 

高校野球を例に挙げられていましたが10数年に高校球児の親だった事もあり非常にわかりやすかったです。 

学校で喫煙が発覚したら即謹慎、定額処分となり、たとえ3年生夏の県予選を控えたエースでも当然そうなります。 

宮田さんにはダメなものはダメなんだと認識いただき、ここから這い上がってほしいですね。応援します! 

 

 

 

・禁止区域での飲酒、喫煙をすれば普通は活動停止。 

学校であってもプロチームであっても規律違反。罰則または謹慎処分となるだろう。 

オリンピック村での行為発覚、開会直前であれば活動禁止や謹慎は直接オリンピックに食い込んでくる問題に発展してくる。 

 

彼女たちは厳しいルールと競争の中で代表として選ばれている。 

宮田選手の代わりになりたかった悔し涙を飲んだ選手たちは何人もいる。 

本番前にルール違反を起こしてそこだけお咎めなしとなれば、敗れてきた選手たちに面目が立たない。 

協会が厳格であればあるほど、土壇場での特別扱いはできない。 

となればチーム追放となるのは処分としてはあり得る選択肢だ。 

 

彼女自身だけに絞って考えれば酷な処分だが、五輪までの道程の重みを考えたらそれもまた免れぬことだとも思える。 

 

 

・ドーピングだったら法に違反しないものでも処分が下る。高校だったら飲酒、喫煙が発覚すれば停学や退学処分もある。 

そこに五輪候補だからという情状酌量、特別措置などの例外を生み出すことは今後のためにもよくないと思います。 

常習性のない喫煙なら五輪出場もあり得ると考えていたとの報道もあったけど、信号無視でも「今回初めて無視した」と言って通用はしないし、一度でも法に触れたら法を基本において考えて対処していかないと法治国家としての真価が問われると思う。 

 

 

・未成年で頑張ってる子達はたくさんいるんだよ。 

結果に順位がつくスポーツならストレスやプレッシャーも私たちでは想像出来ない位だと思います。 

ですが、みんな支援してくれる家族や仲間、協会、企業、スポンサー、学校などに隠れて、騙して、ウソついて法律違反を犯したりしてないんだよ。 

1人減った所に頑張ってる誰かが入れる訳じゃ無いですが… 

マジメに頑張ってる子達を守る為にも、重い罰はやむを得ずだと思います。 

 

 

・良くも悪くも橋下らしいコメントだなあという印象。世間の空気を読むのは上手いよね。本当に良くも悪くも。 

法がどうの罰則がどうのみたいな話もありますが、実際この件はトレーニングセンターでやったというのが一番のポイントだと思います。そもそも内部からの情報がきっかけということですが、チームメイトらとともに過ごす空間で起きたことでなければ、こうならなかった可能性は高いでしょう。 

諸々の対応を見ても「全体のモチベーションやパフォーマンスを下げるような状況」があって、結局のところそれが一番の問題だったんじゃないですかね。 

 

 

・たとえ20歳以上でも飲酒喫煙が禁止されているトレセン内ですので処分はそれだけで妥当です。宮田さんが18歳以上20歳未満という微妙な年齢のためそこが大きく取り上げられ過ぎているように思います。こんな人が主将だと選手全体の士気が下がる、宮田さんには猛省してもらい再起してほしい。 

 

 

・これはその通りです。  

会社だって同じ、組織やチームでの制限が嫌なら自営やフリーで好きにやればいい事。  

組織やチームに属する以上、ルールを守れない、公私を分けられないのは退場だと思いますね。 

20歳未満だった事も問題ですが、公私混同にももっと問題意識を持たないといけませんね。もし彼女が20歳で、法的に飲酒喫煙OKだったとしても、禁止場所や区域での行為があれば同じ結果にすべきだと思います。 

 

 

・個人的にはかわいそうだな。オリンピック行かせてあげてもいいのにとも思いますが、決まりでそうなっている事、他の選手も゙いる事、出たくても出れない選手も゙いる事、他の競技(高校野球やサッカー等)では団体で連帯責任になる場合もある事等を考えれば仕方のないことだと思います。悔しい気持ちがあれば4年後頑張ってください。バドミントンの選手(名前忘れましたか)もそうやって出場したはず。その時に金メダル取れるかはわからないけど、自分のしたことの重大さを思ってほしい。 

 

 

・一番の問題は自宅ではなく『トレーニングセンター』内で飲酒したのが問題だと思う。 

重圧があったのはわかるがだからと言って喫煙や飲酒に走ったのは浅はかだと思う。 

今回は喫煙・飲酒だったがそれでは物足りなくなって大麻や覚せい剤に手を出す可能性もあった。 

これに腐る事なくこれからは心を入れ替えて4年後、堂々と胸を張って出れるように頑張って欲しい。 

 

 

・私も「未成年が喫煙・飲酒をした」という問題ではなく、今回は「体操日本代表が成人も含めて全員に禁止している喫煙・飲酒をしていた」という点においての処分と捉えています。 

 

処分の程度は違反の内容をみて、チームが判断すべきです。それは公表できない、すべきでない事も含んでいると思います。 

 

従って、それを知らずに今回の処分の是非を判断する事は難しいと感じました。 

 

 

・「競技に秀でてさえいれば、他の所で問題があろうと大目に見られる」等ということが罷り通っていいはずがない。それは「健全な心身を育む」ものとしてのスポーツ本来の意義すら否定することを意味している。ましてや未成年者の飲酒喫煙は法律違反に当たり、その点で事の重大性は決して低くはない。どの観点から見ても今回の処分は妥当と言うほかない。4年後には是非頑張ってもらいたい。 

 

 

 

・何でもそうなんだけど、高い目標を持って努力する人たちは、同時にリスクマネジメントを行わないと目標達成目前ですべてを失ってしまうことがある 

目標の価値が高ければ高いほど世間に注目されるので、それまでに違法行為や倫理違反、金銭問題などがあると、達成間近になって問題として浮上してくる 

スポーツ選手だけではなく、芸能人も議員なども人目を引けば引くほど、問題行動は大事な時に取り上げられる 

聖人君子にまでなれなくとも、規範意識を常に持つことは大事 

 

 

・今回の処分は至極真っ当だと思う。想像の話になるけれど、体操協会としても厳重注意にしたかったかもしれない。けれど禁止された施設内で行ってしまった。もし不問にしてオリンピックに出場したとしても、プレッシャーから喫煙すると思う。吸えないストレスで競技に集中出来ないだろうし、出場してもバレていたと思う。まだ若いし、喫煙歴も浅いと思うので禁煙して、チーム関係者、協会にキチンと謝罪して次のオリンピックを目指してほしい。 

 

 

・飲酒・喫煙等を禁止するルールが存在して、そのルール内での処分であるならば当然の結果。社会にはルールが存在するもので、これがなければ社会生活そのものが成り立たない。「これくらいは大丈夫」だとか、「〇〇さんだから仕方ない」みたいな考えそのものがおかしい。こういった考えが許されるのならば政治家は何をやってもいい、交通ルールを無視してもいい、となってしまう。この選手にはしっかりと社会のルールを守り「フェア」な場で精一杯夢を追いかけてほしい。 

 

 

・個人的にはこの認識でいいと思う。 

記事にもある通り、単なる未成年飲酒や喫煙なら厳重注意で良いけどそれがオリンピック等の大会に向けての練習中、それも自分だけじゃない他の選手がいる中っていうのは訳が違う。 

 

例えば宮田選手が喫煙や飲酒を他の選手へ勧めていたり、はたまたそれを見た選手が同じように喫煙や飲酒をしてしまえばその選手達も同じ処罰を受けることになるし、そこから更に広がる可能性もある。 

そして最悪の場合だと代表選手全員が喫煙や飲酒をしてオリンピック出場そのものができなくなる可能性すらあった。 

あくまでも可能性としては低いけど0でなければ起こり得る以上は警戒をしなければならないし、ルールを作らなければならない。 

 

噓の犯罪予告であっても捕まるのと一緒で単なる未成年飲酒や喫煙だったとしても環境によっては最悪の事態にまで発展しかねないからこそルールや処罰があるんだと多くの人に理解してほしい。 

 

 

・例えば自分1人で隠れて飲酒喫煙をしていて、たまたまそれが身内に見つかって怒られたっていうならルールを破ったって事は問題だがそこまで許されない事だとは思わない。しかるべき罰則は与えるべき。ただ、モノの程度として辞退まで追い込まれるべきではない。 

 

逆に常習性があったとしても、隠れてではなく代表チームの風紀を乱し、周りに迷惑をかけていたのなら辞退は仕方ないと思う。 

 

先日まではタバコ程度ならゲンコツ案件だと思ってたけど、よくよく色んな記事を見ると内部告発な上に代表チームの士気が下がってしまいかねないくらい大っぴらに飲酒喫煙をしていたみたいなので、懲戒委員会も厳しい処分を下した可能性もある。 

 

 

・橋本さんのご意見を支持します。 

彼女は五輪代表、主将まで登りつめるには相当の努力、鍛練があったと思われます。そして常人では体験出来ない天国から地獄を味わったことでしょう。そして周囲の大人のやるべきことはこれからの彼女の未来を見守り、フォローし立ち直れるよう支えることではないでしょうか! 

一度の若気の至りで人生終わった訳ではありません! 

まだまた長い人生が彼女には有ります。 

陰ながら彼女の人生を応援していきたいとおもいます。 

 

 

・まずオリンピック代表が法律違反犯してんだから代表取り消しは当然のこと 

ただ法律違反ではあっても犯罪者というわけではない(犯罪であれば匿名報道になる) 

なので代表取り消しという罰を受けた時点でそれ以上の責めを負うこともない 

SNSで執拗にうだうだ言うのはお門違い 

飲酒喫煙は19でも20でも体に悪いという点で大差ないし成年か未成年かなんてことはどうだって良い 

悪いのはあくまで法律違反をしたこと 

代表取り消し以上の責め苦を負う必要はないから次のオリンピックに向けて頑張れば良い 

 

 

・協会としても一番見逃せなかったのはやはりNTCでの行為だろうな。プライベートではなく、思いっきりチームの活動中だから。 

あとは内部からの通報であること。これは内部に規律を乱す宮田さんとは一緒のチームでは活動できないと考えているメンバーがいるということで、そのような状況下では良い成績が残せないし、下手をしたら体操の場合、大怪我にもつながりかねない。 

協会は至極真っ当な判断をしたよ。 

 

 

・年齢に関係なく禁酒・禁煙が指示されているトレセンでこれ見よがしな喫煙・飲酒は方針に反対の旗を揚げたも同様だ。タバコ位と言う勢力があるが、非喫煙者にとってタバコほど迷惑なものはない。誤解から気持ちを落ち着かせる道具と思われているが、まったく逆効果だ。血管を収縮させ血圧を上げ、身体に負担をかける毒薬そのものだ。そしてタバコの臭いは反吐が出るほどの悪臭であることを知って欲しい。 

 

 

・トレーニングセンター内だけは我慢して、とあるがそれはこっち側の常習者の大人たちの感覚だと思う。まだ始めてもいけないとされる未成年で既にその感覚があるなら、むしろ「病気」としてその修練の場から外れて治療に向かうという形式でなければおかしい。 

五輪選考についてはその先の話、その治療の甲斐あればまたチャンスはあっていいと思う。 

 

 

 

・橋下さんの意見、概ね賛成。 

本人だけが、と言ってる方に尋ねたいのは、飲酒喫煙を団体側から宮田選手に推奨でもしたのか?という事。 

今回の件は、本人がやらかしたのであって、その事で本人がオリンピックを辞退した。 

で、次回復帰に向けて頑張れ。それで幕引きじゃないの? 

何で「彼女だけ」「組織も」となるのかが疑問。 

それを言うなら、今回の件に巻き込まれた他の団体戦選手のケアをしてくれと思う。 

 

 

・法律違反と言う言葉を重く受け止める人が多い。但し、共に直接的に本人に対する法での罰則は無い。道交法も同じ法律でこちは罰則がある。もしオリンピック選手が1次不停止やシートベルト不着用で検挙されたら辞退するんだろうか?周りを含め問題視する人はいないだろう。生涯、検挙されるされないは別として、全て法令違反を一つもしていない人が何人いるんだろうか?自分が出来てないことを平然と他人には強く求める人が多いこともどうかと思う。 

 

 

・教育という視点で見るなら、為末さんの言う通りだと思います。失敗した人間に再挑戦を与えない社会であってはならない。芸術家やアスリートに必要以上に人格者として期待しすぎるのも良くない。ただ今回は時期と場所が悪かった。出場という選択を取れば、協会が国民から信頼を失うでしょう。為末さんのような意見が、世間からの過剰なバッシングから守ってくれるといいですね。 

 

 

・私はトップアスリートではなかったしジュニアから同じスポーツを継続してたわけでもなく、多種にわたり競技はしていましたが社会人になり年齢も様々な競技をした経験もあり、ジュニアの指導も少しの期間経験ありますが ジュニアからの名前の知れた選手は色々な人が寄ってくるのでその環境によって競技以外が大きく変わってきちゃうっていうのが見てきた中で感じます  

トップアスリートの彼女には回りに注意してくれる存在が居なかったのでしょう 

良くインタビューで耳にするお世話になった皆さんに感謝の気もちと、、 っていうのはジュニアの頃から指導者からも伝えられている言葉だと思うんですが、、 

 

 

・過度のプレッシャーが原因ということであれば、今後はそのような重圧を選手に与えないようにしないことが求められるはずだが、そのような議論はあまり行われていないのではないか。 

そもそもハイパフォーマンススポーツセンターには心理ケアを行う部門もあるはずで、そこは宮田選手に何かしらケアをしていたのか? 

ケアがありながらこのような事態となったのか、それともケアのやり方が間違っていたのか、ハイパフォーマンススポーツセンターの存在意義が問われる事態となっていると思われる。 

 

 

・宮田氏が過去にどのような状況で煙草や酒を取っていたのかは不明だが、少なくとも一度では無いだろう。代表選手や強化選手、候補ともなると、練習や移動、ミーティング等でも他の選手と共に行動する事もあるだろう。 

そのような時に他の選手は喫煙も飲酒も制限している中、口臭や服から煙草の臭い、アルコールの臭いが紛れ込んでくると必要の無いストレスが増えたり、集中力が切れるような人も出てきていたのでは? 

私はこの件に関しては少なくとも橋下氏を支持する。 

 

 

・そもそも、何で未成年の喫煙と飲酒が駄目なのかを分かってないですね。 

人間の身体が発達途上に身体にとって絶対に良く無い煙草だったり酒を摂取する事は時期尚早という事。 

それがましてやスポーツ選手ならば身体を酷使しているのに、そこに有害な成分を身体に入れるのは本当に良く無い。 

自分で自分の身体を汚しているのを理解して欲しい。 

 

 

・またこういう時には、若い女子をいじめるな!大目にみてあげるべき!って発想の人間が多い証拠。これを認めてしまうと今後も大丈夫だと事例が出来てしまう。。そこは厳しいけどきちんと分けないといけない。 

ただ失敗、過ちはそれとして、いつまでも叩いたり人間性までを否定して選手生命を絶つのは違うと思います。再起、チャンスは与えるべき。 

 

 

・未成年であればオリンピックの選手じゃなくても喫煙したりすれば補導されたりしますよ。当然ですね。そして学校に行っているのであれば、それなりに処罰されるでしょう。停学とかね。今回未成年としては、このような処置になっても何の不思議もないし普通でしょう。オリンピック選手だからとか有望な選手だというのは関係ないことだし厳しすぎるとかという意見は、本末転倒だと思います。ただ一人の行為が全体の責任だという考えは今は昔の考え方でなくなったほうが良いとは思う。ただそれはそれで良い所もある。一心同体チームプレーが求められる競技などは特にそういった精神論的な統一感が重要かも知れない。 

 

 

・橋元さんの意見に納得です。最初にこの件を聞いた時、なぜ発覚したのかなと思ってました。外食でみんなとワイワイやっちゃったのかなぐらいの感じでいたら、合宿中のトレセン内でしかも通報されたと聞き、仕方ないのかなと思いました。選ばれし人たちが真剣に取り組んでいる場所ですものね。 

ご自宅などのプライベートな空間ならまだしも。 

19歳から20歳になるこの1年、誕生日がくるのが早いか遅いかだけで、同級生の中でも飲酒できる、できないに差がうまれてしまいます。でも法律で決まってるので、仕方ないんです。 

外食店でしっかり確認されて提供される所もあります。 

 

スポーツは、ルールに従って行わなければならず、時には不服な判定や判断で理不尽なこともいっぱい経験してきたことと思います。けど、今回の件はルールを破ったという明らかな理由なので、出られないという結論でいいと思います。 

 

 

 

・『泣いて馬謖を切る』 

全体の規律を守るため、法秩序を厳正に行うことをいう。中国の三国時代、蜀の将軍・馬謖が軍律に背いて街亭の一戦に敗れたとき、諸葛孔明は、親友の息子であるにもかかわらず、軍法によって馬謖を処刑した、という故事による。 

 

本件を的確に現している故事ではないでしょうか。 

 

処分が厳しすぎるという意見はわかりますし、失った代償は大きいですよね。 

では、どのような処分が妥当だったのか。理由はどうであれ、彼女の行動は軽率だったことは確かなのに、です。 

協会の日本代表としての行動規範には、わざわざ20才以上でも喫煙禁止という条文があり、それに則った処分を課した。僕個人としては、至極納得しています。 

 

 

・どのスポーツにもルールがあって、違反したら失格になる。どの組織にもルールがあってそれに違反したら罰則がある。国としても守るべきルールの法律があって、守らなければ何かしらの刑がある。それを、そのくらいいいじゃないかと甘くしてしまったらそのルールは意味のないものになってしまう。理由はなんであれ適切な処遇だと思います。 

 

 

・今回の処分で本人が憔悴しているとの事だが飲酒と喫煙が発覚したらどうなるとか考えなかったのかな? 

前代未聞の代表辞退で多くの人に迷惑をかけてオリンピックの代表になれなかった人達の気持ちや事の重大さをよく考えてほしい。 

 

 

・19歳でみんなには分からないプレッシャーがあったと思うが、それに負けて1回ではあるが飲酒喫煙をしてしまったのだから辞退は仕方ない。 

個人的には許してあげたいが公の人を許してしまうと収拾がつかない。 

充分すぎるくらいの制裁は受けたのだから、これからは暖かく周りがサポートしてあげて立ち直ってほしい。 

 

 

・この問題については法律であったり、ルールがあることが前提なので異論はないです。ただ、プレッシャーという部分について昨今周囲があまりにも加熱し過ぎではないでしょうか。ほとんどのスポーツにおいて以前と比べてマスコミに出る機会も多くなり、多くの方から応援される一方で選手の精神的負担も大きくなっているように思えます。マイナーな競技からメジャーな競技まで色々とあり、認識してもらう意味合いで取材などはありますが、〇〇年振りのメダル奪取に期待などというのは正直選手側の心労は計り知れないです。視聴率や販売部数というのはその立場の方からすれば重要なことではありますが、選手の皆さんのことを一番に考えてあげてほしいものです。特にアマチュア競技者に対しては 

 

 

・20歳未満の飲酒・喫煙を禁じる法律は本人を罰する為のものではなく守るためのものとは言え違法は違法。少なくとも関係団体のルール違反であるのだから関係団体による処分があるのは当然のこと。 

処分は社会規範に反しない範囲で関係団体によって決められれば良い話。 

オリンピック代表それもトレセン内での行動となれば厳しい規律が求められるのは当然のこと。トレセン内でルール違反をしているとなれば他の競技者にも悪影響を与えることも考えられる。 

全体の規律を守るためのにも一時的な活動停止処分があるのは避けられないことだろう。それがオリンピック直前のこの時期となればオリンピックには出られないとなるのは当然の帰結であると思う。 

 

 

・日本を背負ってる身で頑張れと叱責だけでは日本の旧体制を彷彿とさせる皮肉さが伺えたり、時代のアップデートで新ルールだけ作っても確りとした対策をしてない為に後手に回ってる感も然り、ルールとしての年齢制限に関する事柄自体のイメージがよくない為にそれがまた拍車をかけてるようにも思えます。 

 

 

・過度緊張やプレッシャーがあり・・・ 

今回、タバコで逃げたようだが、これがエスカレートしたら、麻薬などドーピング違反したら大変です。 

コーチ、トレーナーや協会は未成年の選手に対し、慎重に対応しないといけなかったのでは?大学のコーチや監督もです。 

更に、今後の再起に向け選手をサポートして欲しいですね。 

 

 

・法律上の問題があるので、曲げたらいけない。 

バレなきゃいいと言われればその通り… 

ただ、この記事の通り、修練の場は、バレなきゃいいには、ならない。団体行動でもあるし、場所を提供されてのオリンピック選手としての修練の決まり事だから。 

という事ですかね… 

 

私見ですが、 

 

小難しく考えず、はじめからやらなきゃいいだけなんですけどね。 

 

自業自得なので、いっぱい泣いて、体操好きなら再起してください。 

戻って来た時、みんなで応援します。 

 

 

・シーラカンスでもなんでもない。 

それが当たり前です。 

オリンピックに出場する者は、そのような場所でタバコや飲酒はダメで、そのようなことは絶対に無いのは当たり前なんです。 

 

とはいえそれを我慢しなければならないこと、それは努力なしには成し遂げられません。 

それは皆同じで、皆がルールを守ることで健全な環境が成り立つ。 

それを1人でも破るものがいれば不健全な環境になる場合がある。 

では逆にオリンピック選手がタバコや飲酒をしているとなればどうですか? 

国を代表してオリンピックに出場する者がその自覚と責任、意欲や積極性、協調性に欠け、更には自己管理(健康管理)能力がないとマイナスに周りから判断されるのは当たり前ではないですか? 

 

だからやってはダメだという決まりが最初っからある。 

辞退するのは当たり前でしょ。 

 

 

 

・体操は個人競技でもあり、団体競技でもある。主将格の人物が練習後に一杯、一服をしているのを見たり、勧められたら後輩、同僚はどういう気持ち、態度、行動に出るかの影響も考えなければチームとしてのガバナンスは崩壊するだろう。オリンピアは日本国代表であり、スポーツマンシップとして競技のルールを守るのと同じくらい自国の法律を遵守することは日常意識して当然ではないのか。体操女子がオリンピック不参加にならないことを祈る。 

 

 

・合宿所での飲酒・喫煙となれば、これみよがしにルールを破る挑発的な行為であり、今回の出場禁止処分は当然。 

 

大目に見てもらって出場しても応援する気持ちは湧かないし、金メダルを取れたとしても身体能力に驚くくらいで、モヤモヤした感情を拭えないと思う。 

チームの他メンバーはもっとそうだろう。 

本来なら苦楽を共にしてきたエースの活躍を応援も祝福もしたいだろうに、イライラムカムカさせられてはたまったもんじゃないだろう。 

 

他メンバーのためにも妥当な処分だったと思う。 

 

 

・橋下徹は本職が弁護士なので、どうしても法律を犯した側を擁護するような意見を述べがちだね。 

未成年の飲酒喫煙は法律違反にも関わらず実際罪に問われるのは未成年本人ではなくそれを許したり勧めた大人側にある。しかし今回は本人が自分の意思で飲酒喫煙を行いそれが発覚したため、結果として五輪出場辞退に至った。極めて妥当な結果だと思う。 

それに宮田選手は五輪出場に選抜されるくらい実力があるレベルなので当然スポンサーもついてるだろう。 

スポンサー側からすれば自分達の看板を契約選手が背負ってるわけで、その契約選手が法律違反をしたら企業イメージにも傷がつく。つまり看板に泥を塗られたようなものでスポンサーにとってはいい迷惑だろう。 

未成年の飲酒喫煙は誰でもやってるじゃないかと言う意見もあるけど、その辺の一般未成年とは立場や社会的影響力が全然違うよ。 

 

 

・他の選手が法律を守って鍛錬している中、法律を守れないなら代表にはなれない。 

内部通報で発覚したとのなので「バレなければよい」という気持があったのでしょう。 

プレッシャーのせいにして1度だけ手を出したとのことですが、喫煙・飲酒したことのない人が酒タバコ両方にいきなり手を出してしまうものか疑問です。 

「喫煙・飲酒は20歳になってから」の法律には理由があります。 

販売者も年齢確認を義務付けられています。 

家庭、学校、指導者も子供達が小さい頃から理由を話して教育すべき。 

最近はTVでタバコのCM見かけなくなりましたが、タレントが美味しそうに飲むビール系のCMは相変わらず多いですね。「これもどうかな?」と個人的には思う。 

それとチーム内に法律を守らない選手がいた場合 

そのチームが甲子園出場の機会を失うこと等には反対です。いき過ぎな処置です。その選手を出場禁止にして指導者に厳重注意でいいと思います。 

 

 

・オリンピック代表に選出されている国の代表選手。 

その選手が、飲酒喫煙がまだ許されていない年齢なのに人目に触れる場所で密告されるくらいの頻度でそれを行っていた。 

飲酒喫煙できる年齢であればそれが法律違反に当たることは分かっている筈。 

それを犯したのだから厳しい処遇になっても仕方がないと思っている。 

常習性云々の話にすり替えられているけど、大切な大会の直前に密告されるくらいそれは頻度があって目に余っていたということなのだろうから、常習性は十分にあったのだろうと思う。 

自業自得だと思うし、橋本さんの意見を支持する。 

 

 

・今回の処分は妥当だと思います。ただ、どんなスポーツでも規定があるかぎり、どれだけ有名な優秀な選手であっても、組織に力があっても規定、規則に違反した者には同様の処分をして、公平にすべきだと思う。宮田選手に競技を続ける意思があるならそこは道を開いてあげて欲しい。五輪辞退で制裁はされたでしょう。 

 

 

・飲酒・喫煙に年齢制限があるのはある一定の年齢を超えないと自身や周囲に対しての影響を判断できずに、やってしまったことの責任を取れないからです。 

極端に言えば3歳で飲酒しながら喫煙していたら健康被害も著しければ、火の不始末も起こしやすいだろう。 

20歳は目安であり19歳の宮田さんならば飲酒・喫煙が見つかればどうなるのかは判断はできていただろう。 

つまり宮田さんのオリンピックに対する情熱や夢は飲酒・喫煙への欲求より下だったわけです。 

また、クラブチームなどでの選手活動ではなく国の代表としての立場だったので国民として私は品位を求めます。 

お行儀の悪い人に日の丸は背負わせたくはない。 

 

 

・違反は違反というのはそれはそう。トレセン内というのは確かに重くなると納得。 

 

でも、どうやって更生させるかの話でしょ。厳重注意の上で最終通告してたのにやったなら、辞退という決着で良いだろう。 

執行猶予的な処置が出来たなら、内部告発も早期に行えて芽を摘むことができたかもしれない。 

そもそもアスリートって別に品行方正な訳でもなんでもないし、代表だからとかいう部分の感情論ではなく、更生や育成の目線で判断するべき年齢や違反だと思う。 

 

 

・そもそも、この事実以外も含めて総合的に判断したのではないだろうか。チームの士気や、信頼関係とか。今回密告があったわけだし、誰かは分からないけど、関係性が良かったとは思えない。 

センター内での飲酒等が問題発覚した際に、まわりにもどれだけ影響が出るかだって想像できるのに止められない。 

他の選手からしても、もし知ってしまっていたら、ストレスでしかないと思う。 

 

 

・この問題で、全くと言っていいほど語られないのが、「宮田選手の行為による、周囲の選手へ及ぼす悪影響のその大きさ」についてです。 

不正をしているのを目にしても、実力があるために言えない、という状況は、強い不公平感や、練習に望む熱意を削り取ってしまう、精神への悪い効果をもたらします。 

宮田選手が周囲の選手の精神に悪い影響を与えながら、彼女だけが力を発揮することができていた、という状況がそこにあったものと私は思います。 

 

 

 

・まず女子の体操選手は、人生をかけていることを理解しないといけない。 

体重のコントロールを怠ると、手や足にかかる重力や、回転に狂いが生じて技を失敗する、ひいては事故につながる。 

また、子供の体系を維持する必要から栄養失調で不妊につながるかもしれない。 

それを理解した上で、たかが、喫煙と飲酒で代表権をはく奪と取り返しのつかない罰を与えていることを考えないといけない。 

 

 

・寛大な処分を求める気運が盛り上がっているが、この人以外も同じ過ちをした場合同じような空気になるのだろうか。 

 

この時期に代表チーム、協会関係者に迷惑を掛けたことは非常に重いことだと思う。 

 

今後、あの程度の処分で済んだのだからと考えるアスリートがいないように防止策を検討して頂きたい。 

 

 

・現役の政治家の意見が聞きたいですね。同意見であれば 法律が変わるはずです。変わらないときもなぜ変わらないかが必要で 同じような話で退学になっている子もいるでしょうから。また常習性に対して医学会はドーピングと同じレベルで検査すべきです。それは喫煙者 飲酒を悪いと規制しているわけですから 判定手段がしっかりとあるべきだと思います。 

 

 

・ルールは守るべきもので破れば相応の懲罰があって然るべきもの。 

それは当事者と関係者が論ずることで、部外者がアレコレ口を挟むべき問題ではない。 

法律が云々というなら訴追するなり何なりすれば良い。 

私は部外者なので「今回の事を反省し次に向けて頑張れば良い」と思う。部外者はこれぐらいの寛容さを持ち合わせたいとも思う。 

 

 

・五輪永久追放処分とかならさすがにやりすぎとかの意見は出て当然だと思いますが、今回の処分は妥当かと。 

バレずに未成年で飲酒、喫煙の経験がある人は少なからずいると思いますが、これからの未来を担う子ども達の模範になる人のこの行為が公になった以上、プレッシャーという一言では片付けられないと思います。 

 

 

・規則違反なのであれば、規則に則った上で処分する。これは感情論云々では無く、全く適切で文句のつけようがない。 

 

一方で、その規則自体が今の時代性や多様性、社会的背景を踏まえた上で妥当性があるものなのか?という問いは、思考停止にならない為にも常に必要であろうと思う。 

さらにグローバルな大会である以上、他国の基準や規範も踏まえなければ、そもそも競技としての公平性に欠けてしまう。 

 

 

・日の丸を背負う立場であるなら規則破りや違法行為はしてはならない。まだ若いし一般人との違いを教え切れなかったサポート陣の責任もあると思う 

 

これを機に国を代表すると言うことはどう言うことなのか、メンタル面の教育もしっかりして欲しい 

 

日本にとってもこの事件は大きな損失だよ。これに挫けずに4年後の更なる成長を期待してます 

 

 

・橋下さんの見解は正しいと思います。キャプテンの立場としてもルールを破りしかも法律を無視した今回の行動は辞退ではなく出場禁止という処分に切りかえるべきと思います。本人は憔悴しきっているらしいけどそれはすべて自業自得。今回の体操は団体戦の上位入賞、メダルも獲れそうな状態だったのに4人だけで闘うことになり完全に消滅。世界中からもそんなそういう目線を送られる形となってしまいました。そんな中で闘っていかなければならない代表選手たちにはエールを送りますが本人たちはかなりのプレッシャーとなるでしょう。また誰が告発したかは明らかになっていないけどその方もその場にいたのなら制止するべきだったと思います。 

 

 

・トレーニングセンターでの飲酒、喫煙という事実は初めて聞きました。であれば橋下氏同様に自分としても代表に残す選択肢は無かったと思います。 

宮田選手は監督、コーチも厳しい判断を下させた責任も感じつつ、ただ頑張って復活する事を是非とも祈っています。 

その時は必ず応援します! 

 

 

・通常罰則規定は罰を受ける行動について限定列挙し、行動毎に受ける罰が定められていなければならない。今回の場合該当する規定があるなら議論の余地は無いのでは?規定にあるのに起こってから運用を変える圧力を国会議員やコメンテーターがメディアで展開するのは本末転倒で、それで罰が甘くなったら規定の意味がなくなる。ましてメディアによって個々の罰が変わるのは怖しい。なお、規定の改定は将来に向けて行われるべきであり、遡及して適用するかは議論の余地は少しは残されるかも知れないが、規定を変えること無しにこの人の罰だけ変えられる訳が無いと思います。 

 

 

 

 
 

IMAGE