( 193335 ) 2024/07/21 18:02:50 2 00 24日は丑の日なのに…ウナギにも円安の余波 飲食店も養鰻業者も悲鳴「これ以上続くと…」 苦境の中、新たな挑戦も着々南日本新聞 7/21(日) 11:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4f720cbfe36287c0249f61ba1e4e636691f1e43f |
( 193338 ) 2024/07/21 18:02:50 0 00 鹿児島県産ウナギを焼く店員。土用の丑の日を前に需要は高まっている=鹿児島市下荒田1丁目の「うなぎの松重」
奈良時代から夏の食材として知られ、日本人に親しまれているウナギが、近年は高根の花になりつつある。シラスウナギ(ウナギの稚魚)の不漁に加え、記録的な円安で養殖コストも高騰。ウナギの需要が最も伸びる24日の「土用の丑(うし)の日」を前に、鹿児島県内の飲食店や養鰻(ようまん)業者からは「これ以上コストがかさむと厳しい」との声が漏れる。一方で、打開策として、人工種苗生産の研究も進む。
【写真】〈関連〉香ばしく焼き上げられる鹿児島県産ウナギ=鹿児島市下荒田1丁目の「うなぎの松重」
鹿児島市の「うなぎの松重」は6月、うな重を100円値上げした。「並」で3200円。かば焼きなども含めて、値上げは昨年から数えて3回目だ。松崎一樹代表(41)は「仕入価格が安定していた2018年ごろは、1キロ当たり約3000円。でも今は5200円」と明かす。
同市の「うなぎの末よし」でも、7月時点の県産ウナギの仕入れ値が同月比で歴代2番目の高値になった。ウナギを焼く炭の価格や光熱費といったコストも軒並み上がる。ただ、店頭価格は客離れの懸念から今年は据え置くという。
苦しいのは養鰻業者も同じだ。全国的にシラスウナギの採捕量は減少しており、24年は10年前と比べ6割減の7トンに落ち込む。県しらすうなぎ採捕取扱者協議会によると、以前は1匹当たり150円だったシラスウナギが、近年は2倍以上となった。大崎町のある業者は「シラスウナギ自体が高く経営は厳しい」と漏らす。
養殖コストも高止まりする。ウナギの加工販売を手がけ、関連会社で養鰻場を運営する大新(指宿市)は円安のあおりを受けた。中村智代表は「飼料や機械を動かす重油などが高く資金繰りが難しい」と嘆いた。
県水産振興課によると、シラスウナギを養殖する際の池入れ量には上限がある。鹿児島県の今漁期(23年11月~24年10月)は、輸入稚魚を含め8.2トン。充足率は例年80~90%に上るが、全国1位の産地である鹿児島県産は特に需要が高く、成魚は常に不足している状況という。
一方で、シラスウナギを安定供給するため、人工種苗生産に取り組む企業もある。17年に成功した新日本科学(鹿児島市)は23年度に約1000匹を生産した。24年度は1万匹を目指す。量産化こそまだだが、将来的にシラスウナギ不足を解消できる可能性がある。
同社の松本敏水産事業部長(56)は「安くするだけでなく、絶滅危惧種であるニホンウナギの保護にもつながる」と意気込んでいる。
南日本新聞 | 鹿児島
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( 193339 ) 2024/07/21 18:02:50 0 00 ・土用の丑の日といのは、昔々真夏の暑い時期はうなぎが不味くなる時期で 売れ残っていたのを、夏場にうなぎを売るために出来たというのを以前何かで聞きました。冬場の寒い季節の方が身が締まって脂もアッサリで美味しい。 これだけうなぎが不足しているのであれば、数を今後安定させる為に、土用の丑の日というのはやめたら良いと思います。年間を通して安定的に食べれたら嬉しい。個人の感想です。
・寄ってたかってうなぎばかり売ろうとするから足りなくなるし、値段も上がる。 いいかげん、土用の丑のうなぎでお騒ぎするのは止めてほしい。 うなぎ屋や日本料理屋ならともかく、コンビニで売るのをやめるだけでも随分違うと思う。それに今のコンビニのあの値段は異常。
土用の丑の日に「う」が付くものを食べれば健康になれるという話が根拠なのだから、「梅干し」でも「うに」でも「牛」でもいいんではないの? 日本人の栄養は十分に取れているのだろうから、そろそろ土用の丑のうなぎに執着するのやめたらいいと思う。
・うなぎ十年くらい食べてないかな 回転寿司も食べ放題を焼き肉も
土用の丑の日? バレンタインに対するホワイトデーが鶏卵そうめんで使わない卵白ヲ使う為にマシュマロをお菓子つくったが 売れない時期学校あり
卵白の消費とマシュマロがお菓子を売るため マシュマロデーとしたんだよな
他にも物食べて 食費ほ使ってるから 鰻はこだわらず美味しいです食べてます
・鰻屋に勤めてましたが鰻屋さんはわざわざ安くしてまでたくさん売ろうとは考えていないと思います。忙しすぎて電話が取れないとか休憩時間が無いぐらいに夏場は追い込まれています。不人気店ならそうではないかもしれませんが。意味不明な位、注文用紙が並びます。
あと自分の意見になりますが養殖鰻に関しては冬場が旬って事もないと思います。焼いていて冬場に脂がのっていると感じた事も無いですね。
あと前に記事になってましたがお年寄りがかなり食べる率が高いみたいなのでもう少し時代が移ると需要も落ち着くかもしれ!ません。一年中、毎週食べに来るお年寄りも居ましたね。
・そもそも旬でもなんでもない夏に鰻を食べる風習をやめたら良いだけでは? ただの江戸時代の頃の商売上の流行をいつまで続けるんでしょうか 食文化は時代の変化とともに変わる物ですので社会も柔軟に対応していくべきです
・うなぎは臭いから嫌いで食べないけど、美味しいと思う人はそれでいいと思う。産地擬装問題で中国産を国産って販売したり、店で提供したりってあったよね。
結局国産か中国産かわからないって味覚の人がほとんどなんだよね、味覚に自信があるって言う人ほど味覚オンチなんだよな~。
穴子は臭みが一切無く、うなぎ程脂は乗っていないけど、穴子の方が旨いと思う。
かみさんが好きだからちょっと前に中国産うなぎスーパーで買ったけど、確かに高い、1尾で1500円位だったな、
・あるうなぎの有名店は特上で2000円ちょいだった。 もちろん毎日行列だけど。 養殖場からのうなぎの仕入れ値って一匹数百円だから問題は経営戦略ができてない経営者による値上げだと思う。 うなぎは焼くのに回転率が悪いから価格を高く設定するのもわかるが、まあ高すぎる鰻店は客少ないよね。 というか個人でも養殖場から1匹1500円以下で買えるから炭とグリル用意して調理を楽しむのもいいかも。
・今の時期の定番として鰻業者(店等)が「日本の文化」見たいに宣伝しているだけです 原料が高騰しているので有れば値上げすれば良い 値上げにより閉店になっている店は、牛肉等全ての業種に共通しています それより何より、鰻に至っては今年シラスウナギが豊漁だったようなニュースが有ったと思いますが
・鰻の養殖に関する研究に少しだけ携わっていました。
「夏は味が落ちる」という意見は根強く聞きますが、それは飽くまで天然うなぎの話であって、養殖ですとうなぎの質は基本的に年中安定しており、需要もやはり夏に多いので出荷量は夏が最大になるように調整しています。さらに、流通するうなぎの実に98%が養殖ものですので、よほど天然ものを探してお召し上がりにならない限り「夏は味が落ちる」ことを実感できないでしょう。 加えて、天然ものと養殖ものは味が全く異なります。養殖ものは脂がしっかりのっていてふっくらした身と甘みが特徴で、天然はやはり引き締まった身の弾力と、さらに川魚独特の臭みがあるので好みの分かれるところですが、それがうなぎ通の方に好まれる点でもあります。すなわち、全くの別物なんです。
流行や行事を一概に否定するつもりはありませんが、今一度うなぎのことを知ってご賞味頂ければと思います。
・人工種苗生産でシラスウナギを量産出来るようになっても安くなることはないでしょうね。 シラスウナギの仕入れ価格が多少変わっても、そこから育て庶民の口に入るまでの間のほぼ全てで値上がりしていますからね。 中産ではない高品質な鰻を育てるにはそれなりの設備と餌が必要になるし、人件費アップも必要になっていくので、価格が上がることはあっても下がることはないでしょう。
一般的には年に何度も食べる様な物ではないので、多少高くても奮発して楽しめば良いのではないでしょうか。
・仕入れ値が上がったことにより仮にウナギの適正価格が4000円~5000円であるならその価格で売るべきだと思うし、いやいやそんな価格じゃ売れないんだよっていうなら、極論、現状ウナギにはそれだけの価値が無いということだと思う。一方、国内外問わず富裕層にはそれだけの値段、あるいは倍出しても食べたいという人がいるだろうから、今の時代の企業努力というのは従来型の「安く提供する」という方向性だけでなく、「お金を出してくれる人に見つけてもらう(捕まえる)」という方向性の努力が求められる非常に厳しい時代なんじゃないだろうか。でもそういった販路を確立できれば周りの苦境もどこ吹く風で、勝ち組になれるんだろうなと。ITに優れた人、外国語に優れた人、お店の行動力、このあたりがポイントになりそう。
・養鰻池ではウナギの成長を促すため25℃以上に加温して飼育をしており飼料はイワシなど赤身魚のミンチを使用します。 シラスウナギを漁獲してから1年で出荷するために高水温と多くの飼料が必要なので光熱費、飼料用魚類の漁にかかる費用が飼料の購入費に重なります。 一時期ウナギの国内消費量は年間で一億匹を超えたこともあり、少ないウナギを高額で食べ漁る日本人の姿には何か感じるものがあります。
・ウナギの旬は夏ではない。他の魚類と共に冬場の寒さに備えて脂肪を蓄える冬場である。江戸時代、平賀源内により夏場の売上減の対策として一般化したに過ぎない。さらにウナギはドジョウやフナやコイと同様に一般庶民の食材であって高級食材ではなかった。にも関わらず今や高級食材になり一般庶民には手の届かない料理になってしまった。さらに円安やシラスウナギの減漁により料金は高値を更新続けもはや滅多に口にできない超高級料理になってしまった。とても非常に残念なことではある。
・ニホンウナギは絶滅危惧種なのに伝統の食文化ということで乱獲が続いています。 稚魚のシラスウナギの買い取り価格の高騰で密漁も横行しているため近い将来絶滅するでしょうね。 生息数が一定の数を下回ると一気に数が減りますから。
鰻は美味しいですが値段が高すぎてもはや選択肢にも入りません。
・ウナギか 一年にほとんど口にすることもなくなったなあ 高すぎるんだよ まあどうしても食べたければ、一回くらいはね、と思うが、別にそうまでして食べたいものでもないし 他に食べるものがないわけでもなく、まあ気軽に食事して腹がふくれればいいかな それじゃあ食文化が、と言われれば、こだわりのある人が頑張って守っていってくれと思う ふつうの和食を外食でも気楽に出してくれればそれで十分ありがたい
・日本人は素直に受け入れるから、騙されたまま続くのでしょうね。それで幸せならいいのでしょうね。冬の旬でも、夏の体力の消耗を考えれば、ウナギ君はありがたいですよね。日本は養殖は優れているのですから、全国各地に養殖場が増えて、そして安定した価格になってほしいです。
・3面コンクリートの河川を改修してうなぎの住みかを増やして欲しいです。
防災との兼ね合いがあるとは思いますが小さな側溝も含めて生物の住みかを考えて出来るだけ自然から考えた構造に作り替えて欲しいです。
・丑の日は別に、ウナギを食べなければならないというわけではない ウのつく長いものを食べれば良いんでしたっけ
去年丑の日にスーパー行ったら、ウナギコーナーの横に 「今日は牛の日 なんちゃって」と、牛肉の安売りコーナーがありました とても面白かったので、さらに安い鶏肉を買って帰りました(^^♪
ウのつく長い物 ウドン う!うまい!と言いたくなるような山芋 宇宙一美味いといっても過言ではないと思われる焼き鳥 ウチの家族みんな大好き!ホルモン(切る前は相当長い) うまい棒(歴史が・・・)
・駿河湾の特産さくらえびが数年前から特に不漁続きである。原因は水温上昇や潮の流れの変化などもあるかもしれないが、何より不漁になってからその原因が未だ明確でない。時期と漁獲量制限をしていたとしても水産資源の保護にはなっていなかったか!?ニホンウナギも同様、いまだに産卵場所や回遊ルートが解明していないんですよね!?仮説はあるがそのルートが排他的経済水域外であったから回遊中に乱獲されている可能性も否定できない(水域内でも監視してなければ同じ)。スーパーの中国産は皮がゴムみたいだがひと手間(タレ洗い流す、蒸す、炙る)かけるだけでゴムっぽさは消え全然いけるものに変わる。ニホンウナギも保護(漁獲制限)が甘かったと思われるので、とりあえずは漁獲制限して値段を上げてみればどうか?高くて売れなければそれだけの価値まではないということ。養殖技術向上の方がこの先安定供給が見込めるような気がする
・2024年のうなぎの稚魚の捕獲量は過去10年で最高を記録してるのにね。 なんだかんだ理由を付けて値上げしたいのがバレバレ。 円高になれば価格が下がるのかと言えばそうではないしね。
・ウナギの旬ってのは冬なんだよね。 逆に今の旬はアナゴです。 築地界隈じゃ、夏になるとアナゴが良く売れます。 アナゴ専門店は連日満員だったりします。
でも。冬に収穫した冷凍の国産ウナギが、出るとこには出回ってたりします。 冷凍ですけどこれが結構うまいです(笑)見分けるのコツがありますけど。
・丑の日にうなぎ食べなくても良いと考える派です。この日に限って値段も釣り上げる販売店もあるから、別に混んでる店に出向こうとしない。空いてる日にのんびり食べるのがベスト。
・毎年のように危機的だと言って値上げしてるイメージしかない。
うなぎの蒲焼好きでしたけど、もう食べれないと諦めてますし、魚のすり身使った代替品もイマイチコスパは良くないし、何かユニークな食材出て来て欲しいなぁ。
・人間は自分さえ良ければ良いと思う生物。 だから絶滅危惧種だろうが自分だけでも食えるなら食うし、自分だけでも儲かれば捕まえるし、ってところなんだろうよ。
俺は少しでもそっち側の生物にならないようにと思って、ウナギだけは自分で食う分を自分で捕まえるようにしている。
・この季節になるとスーパーには大量の鰻が並べられており、夕方になるとどんどんお値引きシールが貼られていってるけど、そんなに食材って供給して売れ残られて廃棄させる必要があるんだろうか? 別に早々に売り切れている日や販売してない日があってもいいんじゃなかろうか。
・ウナギの稚魚は日本生まれではなく、東南アジアの海で生まれ、日本は海外から稚魚を購入して養殖している。だから円が弱くなれば鰻に限らず何でも高くなる。円が弱くなってるのだから、その分以上に給料は上がってなければならないのに、せいぜい賃上げは数%だから、為替分には全く追いつかない。円が安い上に収入も低く、鰻どころか庶民の食材すら手が届かなくなるのも遠くない。国産にすれば良い?国産は輸入品(エサや燃料)がなければ作れないのだよ。
・高くなったのは鰻だけではありません。 昔スーパーで1切れ98円で売られていた代用魚の中には1切れ1万円程度まで上がった魚種もあります。 絶滅危惧種はもっと高くなって需要を調整して保護されるべきです。 我々庶民の口には安全で栄養豊富な食品が入れば良いのです。
・年間一定した水温で育てられる養殖ウナギに旬もへったくれもありはしません。 年がら年中、いつ食べても同じ味。 対する天然物は初冬から寒の入りあたりまでが旬。 ウナギは水温が低下すると冬眠するので、食べるならこのあたりまでがよろしいかと。 ちなみに都内某専門店では天然物の特上鰻重30,000円です。
・15年くらい前の夏休みに鰻屋さんで短期バイトした時は日給1.5万円もらえました。 聞いたところ、コスト増に加えこの猛暑では焼き手も大変だしコンビニなどに客を取られるしで旬なのに割に合わない仕事になってしまったようで気の毒です。
・別にわざわざ1000円以上する高いうなぎを食べてもスタミナがつくわけでもないし必要ない普通にスーパーの安いイワシやサンマを蒲焼にすればうなぎと変わらないしサバ缶を食べていた方が健康的である料理人のこだわりか知らないが今のご時世、節約時代のわざわざ高い食べ物を出す必要はない誰でも口に出来る庶民の味で良い。
・スーパーで山積みになってる鰻の蒲焼き、そこまで高くないけど売れ行きもそんなに出てなさそうで、どれだけ廃棄になるんだろうなと虚しい気持ちになる。 丑の日だからってバイヤーがゴリ押しで仕入れるんだろうけどそんなに要らないよね。少し足りないくらいで売り切れるぶんだけ仕入れればレア感も増すのに、この山ほとんど後で廃棄になるんだろうなと思いながら義務感と強迫観念で買わされるの嬉しくない。
・欧米に鰻を食べる習慣がある国は少なく、食べるとしても調理法が洗練されておらず半ば下魚扱いだったが、最近はインバウンドの影響もあってか日本の鰻のうまさが広く外国人に認識されつつある。 彼らには1万円の鰻重もけっして高嶺の花ではない。そのうち鰻屋も外国人で埋まるんじゃないかな。日本人はせいぜい中国産、あるいはイミテーションで我慢とか。 日本人が調理したとしても、日本人が食べなくなってしまったものを「和食」と呼んでいいのだろうか、と思ってしまう。円安が破壊するものは様々だが、世界遺産たる食文化も守れないようでは、この国もいよいよ危ないという気がする。
・そもそも、土用の丑って江戸時代のキャッチコピーに振り回され続けなくても。牛丼屋とか回転寿司屋では、庶民的価格でその日以外でも美味しく食べられます。どうしても名店で食べたい方はお財布たたいて食べに行くので良いのだと思います。
・行きつけの店が都合で1年程やっていないので、隣町の老舗へ初来店。 40年続いている割に残念のひとこと。 味やさばき含めて… 某鳥やの持ち帰りウナギ弁当2000円のが余程美味かった。 まぁ大きめの肝吸いが付いたのでコスパでは良いと思うけど、とにかくウナギは残念すぎた。 必ずしも老舗が良い店ではないと思い知った。
・ずっと前から言われてるけど絶滅危惧種であるニホンウナギを食べてる事自体がおかしい。それに日本の水産業全体に資源保護の発想が乏しいから水産物全体が漁獲量減少でどんどん高くなっている。このまま無策だと水産物が何も食べれなくなる事態もあり得るのではないか。
・うなぎ、高くなってますね・・。
二年ほど前はご飯を覆う大きさの半身が入った鰻丼を売っていたお店で、つい先日少し値上がりした鰻丼を買って蓋を開けたら半身ではなく切り身が三切れ入っていたものになっててものすごくガッカリしました。
「値上げしたのにこれ?」と失望感はハンパないです。
高くなっていることは理解しますけど、中国産とかの怪しいものは別として、国産ものでまともなものを食べようとしたら金持ちにしか食べられないレベルに高くなってしまってますね。
ただ、その反動かやたら安い鰻丼を提供するチェーン店が出てきているのも事実。もちろん肝心の鰻は国産じゃないだろうし、焼きや味が落ちるのは間違いないとは思いますが。
結局鰻って、そもそもがそれほど美味しいものではない川魚なので味付けや焼きが最も重要なんですよね。そこを手抜きするから安いものは美味しくないんでしょうね。
・円安はもう戻らず多分もどっても140~150円くらいの水準にしかならないと思う。 多分20年後くらいの教科書には2010年くらいまでの物の値段が 100円だったら(現在の価値で200円)みたいな感じでかかれるんだろうかな。 昭和のお金の価値も同じ値段でも今とは違うしまさに今が時代の変わり目なんでしょう。輸入に頼ってる国は厳しいですね。
・何でも円安のせいになっているみたいですが、鰻は、シラスウナギの稚魚がいなくなったということで、毎年のように値上げしていますね。ただ、中国産などの輸入物は致し方ないところなのでしょうか。国産ものの値上げは何なのでしょう?政府や日銀の、価格転嫁のすすめ、物価上昇の政策にのっかっているのでしょうか。インフレを目指している政府の方針には合っていますね。
・なぜ日本産ウナギは小さくて高い? シラスウナギは海で産まれそこらじゅうの国で捕獲出来る 日本に来れば日本産になるらしいけど、中国の海で捕獲されれば中国産と、スーパーに陳列されてる日本産と中国産がたいがい並んで売られてるけど蒲焼きの大きさが全く違うけどなぜなんだ?養殖期間が長いせい? 大きくて安いのはなぜなんだろうか?一匹分買って腹一杯になるぐらいになるよ 昔から中国産は大きくするためにホルモン剤を使っているのだとか言われてきたけど本当はどうなのだろうか?
・私が若い頃は確か紀文とかだったかな?鰻の蒲焼きがパウチパックになったやつが700円くらいで売ってて大きくて味もいいし夕ご飯面倒な時はいつもそれにしたりしてもっと気軽に買えるものでした。それが今や同じパウチパックでもめっちゃ小さい一切れが2千円とか、、逆に開き直りこの前一匹3000円の白焼きパウチパックをライフで買ってしまった。美味しいけどお財布は寒い〜〜
・本来うなぎって寒い時期のほうが美味しいのよね。だから昔は夏は売れ行きが悪く 苦肉の策で考えられたのが「土用の丑の日」 確かに栄養あるし「夏バテ解消」の理に 叶ってはいるけれど ここまで高騰してしまうと「どうせ食べるなら美味しい冬に」と思ってしまう。
・うなぎが不漁とか言ってるけど他では余ってるとの声も有る。養殖うなぎを買いに市場に行くと市価の半値は当たり前。店が儲け過ぎなんだよ。散々値上げして沢山とれても値下げしない。本気でうなぎ丼の激安店やろうかなぁって思ってる。何ならキッチンカーで100食限定うな丼2200円ぐらいなら出せるかも。因みに天然も釣りに行ってるから、天然は別枠で数量限定でなんて考えてしまう。釣れなければ出せないから幻の天然うなぎ丼になりそうだけどね。天然うなぎは美味いんだよねぇー。
・円安の影響って。。 あんまりデマ流すと新聞の信用低下につながるんですが。 あえて言えば、石油高による電気代の高騰や、輸入に頼りすぎているエサ代の高騰、給料アップによる価格転嫁が理由でしょう。
言い切れることは、一度値上げた商品、円高になっても下げることはないでしょう。商売の成功です。してやったりです。供給が多くなったら一時的に値下げする程度。
一応、ウナギの完全養殖は実現可能でスキームはほぼ確立できています。 あとはウナギのメス化、産卵から誕生、レプトセファルスの変態、シラスウナギになるまでの工程をどれだけ効率化、自動化、大量生産、低コスト化できるかの自由競争を「いつ開放するか」の時期に迫っています。
まぁ隣国に技術を盗まれる可能性大なので、しばらく難しいのは否定できませんが。
・いままで円安を放置した結果ですね。 ニーサもアメリカへの投資しているので実質日本人が円売りドル買いしてるようなもんだから政府が進めてる意味がわかりませんね。 円高になんて何かないとならない思います。 先日見たかったレアメタルでなんとか持ち直すといいのですが。
・確か平賀源内が言い出したんじゃなかった? 暑い夏にビタミンB1で疲れを・・ってのは まあ 利にかなってるんだろうけど 別に土用の丑の日じゃなくてもねぇ。私は季節に関係無く食べたい時に一年中食べますけどね それに中国産ですけど気にしない タレを水で洗ってお酒で蒸して うなぎのタレを掛ければ 全然美味しくなります。バレンタインとか ハロウィーンみたいなもんで 皆さん踊らされているんですよ。
・30年程前 国産のうな丼で1280円くらい、中国産で680円くらいだった 2024年 国産のうな丼で3000〜5000円、中国産で2500〜3000円
30年程前 日本人の平均所得は420万円くらい 2024年 日本人の平均所得は430万円くらい
今年に限らず、20年くらい前から鰻は高騰し過ぎだと思う 大好きな人も多いと思うが無理に食べることはないと思う
・うな重 3000~6000円。 いくらでも養殖で増やせる「うなぎ」・・・すぐ傍の大型スーパーで買った1200円(半尾)のものでも美味しいと思う。結局うなぎ本体に味はなく、タレで決まるのではないか。三島大社前の「有名店」や、成田山新勝寺参道のうなぎ店で食べても結局タレが勝負と同行全員感想が一致。 いくらで売るかは売り手の自由、いくらで買うかは買い手の自由。 食べなくともなにも問題なし、こんな簡単な食材で騒ぐのがおかしい。
・絶滅が危惧されてる種すら、食うことやめられないって本当に日本人って海洋生物に対するモラルないよな…。目に見えないものに対して想像力を及ばせることなく、自分たちが今さえ良ければ良いという動物的身勝手な意識に基づいてとりつくす。 しかも自分たちで漁をすると明らかに不正になるから、外国で不正に漁されたものを不正と知らなかったという建前で買うという卑怯さ。
・日本ウナギは「絶滅危惧種」であり、稚魚であるシラスの捕獲の約半数は違法採取であるとの記事も見ました。 日本産でも中国産でも同じで、食文化と言い張り種を根絶するのはまさに日本人のエゴでは? わざわざ高いお金を出して違法に捕獲されたウナギを喜んで食べるというのは浅はかな行為ではないでしょうか? 私はウナギを買いません食べません。高くて買えないから。
・普通に予約したしスーパーなんかは安売りしてと売れ残るほど余ってる 夏に鰻を食べる慣習がついても普段食べなければ供給が少なく慣れてない人も多いだろうし本末転倒、シンプルに今の大衆の味覚と合ってないんじゃないか? 企業は完全にマーケティングを間違えてる
・今年はすき家とかのうな牛丼とか高すぎて食べる気無くす セットで1300~1400円でレトルトパウチのぬるっとしたうなぎ美味くもない
たまに行ってた柳川にある本吉屋の南風定食は絶品なんですが8600円 4000円くらいの時でもお御馳走だったんですが..
この前、噂に聞いてた 宇奈とと が出来てたので初めて食べましたが.... すき家より遥かに美味い!皮目がパリッとしててレトルトパウチじゃないなと見てみたらちゃんと焼いてる そして脅威の格安料金です。大盛り無料...うな丼590円どうなってんの? うな宇奈 で十分ですよ
・3000円特大うなぎ丼を提供してる店あるけど、いつも満員で美味い。一方、4000~5000円台で提供してるお店は美味しいけど満員というほどでは無い。あとはサービスの差だね、、うなぎ屋は当たり前のように閉店前に終わるとかあるしね。有名店でも閉店時間守る所はあるのにね。うん、客選ぶ余裕あるなら値上げしたらいいんじゃないかな。
・2018年ごろは、1キロ当たり約3000円。でも今は5200円。って。。。うにやいくら・マグロの海鮮や黒毛和牛などと比べてもまだまだ安いんですね。手間や歩留まり、使う量など一概には言えませんが、今までが取り過ぎの様に感じます。実際に格安チェーンも出てきているし。
・熱中症って言葉がない時代に夏15時頃暑い時に夏バテして食べたけど扇風機のみの店で目の前が焼き場。 注文して1時間以上も待つのにげんなり。夏場食うものじゃないよな。 大型スーパーで冷凍鰻を焼き場でがんがん焼いた事もあるけど。
・鰻は美味しい。確かに鰻は美味しいです。 でも丼物(ご飯物)として考えたら高すぎます。 しかし、鰻は美味しい。おっさんになって山椒を掛けて食べる事を覚えたら、更に美味しさを実感しました。
・厳しい、高騰というが、毎年無駄に仕入れて、売れ残り余って廃棄される不必要なうなぎもいる。 いい機会だし、初めから出荷数抑えてどれくらいがベストか見直した方がいい。
・漁師は魚が採れないアピールをして 値を吊り上げるのが日常的に行われてます うなぎも同じですかね なんとでも言えます 需要に対して供給が多くなりすぎないように 手探りで値を上げて行くのが良くわかります
でもこれが商売ですね ただ騙されてお金を払うのは 気分的に良くない 知ったうえで払いましょう
産地ブランドの魚はほとんど船の上で やり取りしてるよ これも知ったうえで お金を払いましょう
・値段を上げるべきだと思います。 ジリ貧になります。 菜飯田楽など、うなぎ専門にするのではなく他の第2の看板メニューになるようなメニューを開発し店舗客数を減らさない様に店舗も進化する方が良いです
・うなぎに限らずいわしとか、丼などでしらすを何万匹口にして美味しいっていうのはいかがなものかと思ってました 海洋資源がどうのと言ってるそばで何百万匹口にしてる自覚あります? 一匹一匹大切にしてるならまだしも業者も消費者も苦情言える立場じゃないですよね しらすはもっと問題にしたほうがいい 一人の消費が多すぎる
・もうそろそろ二重価格を普通に取り入れても良いのでは。押し寄せる韓国人も台湾人もそれに中国人もウナギを好んでよく食べる。日本人とそれ以外人は価格を変えたらよい。それを日本社会は許容しよう。昔、香港や東南アジアでは普通に日本人価格があった。
・丑の日に無理して食わなきゃいいじゃん。その日に合わせて大量消費するから結果ウナギの減少にもつながっているんじゃ?他の日に食べたら?と思うのだが。 そもそも土用の丑の日って平賀源内がウナギ屋に宣伝を頼まれて始まった話(諸説あり)であってその日に食わなきゃいけない理由なんて何もない。
・希望的観測の楽観論ではあるが、
中国は経済の落ち込みが顕著で日本のバブル崩壊と同じ道を進んでいるが、 資本主義を取り入れて初めての不況なのでどこまで落ち込んでいつ復調するのかが未知数で、 太平洋公海までの燃料費捻出も難しく採算が取れない遠洋漁業は無理だと考える。
また、中国政府は国民の怒りを中央政府や中国共産党に向けないために日本の処理水海洋放出を悪人に仕立て上げることが予想されるので、 魚介類を購入する中国国民は減少する。
この2つで年数はかかるが、シラスウナギの乱獲は激減し漁獲量は増えると思う。
そこに10日ほど前のトランプ氏暗殺未遂事件で『確トラ』になったことで、トランプ氏が掲げているドル安政策はほぼ実行されることになるので、 来年は円高で餌代のほか光熱費も値下がりする。
これらの事から、来年以降は徐々にうなぎの価格も下 がるのではないかと素人ながら考える。
・まぁまだまだ話題になるだけましだし、実際流通量も消費量もそれなりにあるから。
物価が上がってるんだから値上げすればいいだけ。一過性の高値でも何でもない。事業産業として続ける気なら、価格より品質にこだわったほうがいい。
・先日テレビに出ていた鰻の専門家?の人が、「なぜ中国産と国産鰻は価格差があんなにあるのか?」という質問に対して、中国では鰻は外の池で飼育しているが、日本ではハウスの中で飼育しているので電気代がかかるから、という回答をしていた。 またその人は円安の影響もあると言い、司会者が「品質に違いはないんですか」と聞くと、「ありません」と言い切っていた。 それは違うでしょ!と思わずツッコミ入れてしまった。 危険な薬漬けのこと等、きちんと説明するべきだと思います。
・禁漁、保証 2.3年続ければいいやろ しょうもない税金の使い方するよりよっぽどいい使い道 で保証の条件として河川、漁港などの清掃、保全活動の義務 しばらくは本業出来ないが補助金で雇用も守れるし
・うなぎは密猟と密輸のブラックボックスな取り引きで流通している。 販売量と輸入、捕獲の数量比較が昔から全然合わないのが実態。 適正監視できないのはそこに国内、国外の反社が関わっているから。 絶滅危惧種であり、シラスの漁獲量(表向き)が激減しているのに、日本国内のスーパー、コンビニ、牛丼屋に溢れている数が本来あるわけがない。 中国からの輸入品などもはや野放し、取り放題の産物だ。 その構図を支えているのが日本国民である。 酒類のように、うなぎ販売を許可制にしてもいいくらいだと思う。
・食べたきゃ食べたらいい それだけ 売値が上がっても食べたい人は食べたらいい 仕入れ値が高くて経営が大変なんです、だとしてもそれはどんな会社にもあること 経営努力で乗り切っていただきたい いちいち記事にしなくても、経済、売買の理屈でしょ 「うなぎ高いよね、今年食べる?暑いよね、稚魚が育たないんだって、困るよね〜」じやなくて地球がイカに壊れてきていて、何とかしないともっと大変なことになると議論、対策すべきではないでしょうかね、オゾン層とかもうなくなったんじゃないの?
・うなぎを食べなきゃいかんわけじゃ無いし食べれる人は食べたらいいし高いから見送るのは人それぞれでいい。円安で値段が高騰しようが食べたい人は金払って食べるし。店屋も気にせず値上げしていくべき。
・飲食店っていつも被害妄想な気がします。今は円安、つい先ごろはコロナ、その前はウナギ資源の枯渇で仕入が高い。いつもそのように補助金や生活保護、価格アップの理解を求めている。でも、製造業のエンジニアだって、バブル崩壊、2000年頃以降から成果主義、〇〇ホールディングスとか言って分社化、故竹中平蔵が労働者派遣法を改悪して、非正規社員ばかりになっている。それでも、自助努力している人が殆どです。出来なければ離職です。商売が出来なければ、今後需要が伸びる業界に転職すればよい。
・今年度は稚魚が多く獲れたって別記事を見た気がするんだが(その分お得に鰻が食せるかもって)、コレは真逆のこと言ってるし何なんだ? 仕入れや生産コストがあがってるであろう、は当然あると思うけど、なんでもかんでもと書かれると記事の正確性に疑問符。 メディア特有の不安を煽る記事にしか思えない、というのが率直な感想。
・スーパーで比較的安く買えるわけですけど、個人的には法事だとか、なんか親戚が集まるだとか子どものなんかもか、ハレの日に食べるものとして良いと思うんですよね。
・乱獲の心配でどうも食べる気になれないから養殖技術の進歩には期待してる でも、シラスウナギ1尾150円が倍になろうがならなかろうが、最終的なうな丼の価格には大して関係ないよね ほとんど養殖コストと飲食店のコストでしょ
・品薄、高騰とか言うから生産業者も仲買業者も買い溜めして更に価格を上げる。昔ほど魚を食べなくなった昨今、暴利を得ようとする輩を儲けさせるような習慣と、この手の煽る様な記事を無くせば価格は安定する筈です。
・ウナ重の大きな店近くにでき食べに行ったがバカ高くお客も入っていないわ、スーパーに売られているウナギが高いから仕方ないがね、すき家のウナギと牛肉ドンのダブルのやつたまに食べるが値段の割に肉が少ない、メガ牛丼も出た時は多かったが今は肉が少なくなったわ、従業員は日本語があまり通じないタイガーウッツのような外国人がどこも最近は増えたな。
・中国産は安めだけど、どう調理してあっても臭い。 タレで誤魔化そうが、炭火の焼け焦げで誤魔化そうが、口から鼻に抜けるあの嫌な臭みは最悪なのだよね。
頻繁に食べる物でもないし、1度食べれば良いってレベルなので、その時の出費は在りだと思うよ。やはり、美味しいウナギを食べないと意味無いよね。
・利益の出る価格に値上げすればいいのでは。仕入れ値が安くなれば値下げすればいいと思う。値上げでお客様が来なくなったらその程度の店だったって事だと思う。ラーメンと違ってうなぎを普段食べる人には、少々値上げしてもお店も大変だねで終わるよ。
・もう何年もウナギは食べていない。値札を見てあきらめるのが定番。半額でも手が出ないくらいの値段になってる。2000円以上出して買うなら、他の弁当とか惣菜をたくさん買った方がまだまし。
・何でもかんでも円安を理由に、限界を装い値上げをする業者達。 だって、今年出荷する養殖ウナギの稚魚は昨年仕入れたものだから、 今の円安を理由にするのはおかしいでしょう。 飼料ならわかるが・・・・・。 ウナギはうまいが、あまりに高すぎると敬遠するようになりますよ。 業者さん・・・。 そんな空気が広がると廃業につながりますよ。
・先日、家族と嫁両親と鰻屋に行きました。 遠慮するなよと言われたのでうな重を頼んだら、嫁から、え?鰻嫌いじゃなかった?と。は?好きだけどと言ったら、前回は食べなかったやんと。ふと思い出しました。前回は遠慮して鰻は苦手と言いトンカツを頼んだことを。気まずいのと、鰻が嫌いと思ってるなら鰻屋に行こうなんて言うなとイラッとし、やっぱりトンカツをと頼み直しました。鰻が食べたかった、、、せっかく無理して話すこともない嫁親と出かけたのに。
・別に鰻なんて食べなくてはならない必需品ではない。 なので飲食店も鰻業者もそんな需要を見込んで 他の形態やメニューなりにシフトするべきです。 なんでも円安のせいにすべきでないし 土用の丑の日というが 昭和と比べてどうして需要が低いのか、 どうして消費が上がらないのか 存続させたいなら適正価格とのバランスも大事。
・この物がたくさんある時代に、別にうなぎを食べなくても良くないですか。ただそういう「時期」だから騒ぐだけで、飲食店も養鰻業者もビジネスとして盛り上げているだけです。消費者の皆さんはもう少し冷静になりましょう。うなぎはいつでも食べることができます。
・何年か前は?国産ウナギ、中国産ウナギなど選んで食べてましたが近年は選ぶまでもなくウナギを食べる機会が減りました。
土用の丑の日に向けて更にウナギの値段は上がって行きそうですね。
・ようやく鰻も完全養殖の技術ができ,後は拡大普及と餌をいかに安く作るか 養殖でも餌が海の魚であれば結局は海の資源 餌からすべてを養殖化か魚以外で餌になる作物を作り本当の意味での完全養殖
・そこそこ有名店の冷凍パックを注文して昨日食べました。一人前が3,000円だったかな?暑い中、お店に行かなくても良いし片付けも楽だし、何より美味しかったですよ。
・ただでさえ鰻が数減らし、 円安じゃドーンと上げるしかない 悲鳴とは客やリピートが減る事だろう 日本人経営者でやってしまうのは 目一杯サービスしてきたつもりだから 一気にそのまんま値上げしがち 客はバカばかりではないし 原価や人件費のやむなき値上げ承知も 納得感が欲しいわけ ご飯や吸い物を美味しくするとかさ
行きつけの中華料理店は 円安のたびに30〜50円とか刻んで 値上げしとるが、 卓上にティッシュ常備されたり ソフトドリンクにストローつけてくれたり、 と進化のアップデートは見せてくれるワケ 相変わらず混んでる
・昔は鰻は季節の食べ物だったが、今は一年中何処でも食べられる。一方で稚魚漁獲量は激減している上に円安、非正規雇用の時給上昇じゃ仕方がない。ラーメン店の様に淘汰が進むのでは?
・東京一のうなぎ屋と言われる Nは丑の日には休業する。Nとまではいかなくても、10日から2週間に1回は老舗の名店へ行き、松か竹を食べている。丑の日にうなぎを食べるなんてクリスマスにケーキを食べるのと同じで貧乏くさいと思う。
・10年ぐらい前に誰かさんが「世界中に日本食を積極的にアピール」をしてから
普段に食べてたモノが、お金儲けのビジネスになって だんだんと簡単に食べられなくなったんじゃないかな。
まあそれは今、世界中がある程度裕福になって仕方がない事なんだろうけど。。。
・土用の丑の日にウナギって、 平賀源内のキャッチコピーって話あるね。 バレンタインのチョコじゃ無いけど、 ある日を定めて特需を…ってより、 安定供給の方が客も店も長期的に良い気も。
・ウチは鰻イベントやめました。やはりコスパが理由で。 変わりに、いつも行ってる回転寿司で食べようという行事になりました。 成瀬などもありますが、そこまでしてというのもありますかね。
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