( 193349 ) 2024/07/21 18:13:23 0 00 ・厳しい意見を書きます。 若気の至りでしょうね。 本人がたかが飲酒や喫煙と軽く見たのが禍を招いた結果です。 甘く見た結果、五輪辞退という今までの努力を水の泡にする破目になりました。 国の代表として出る以上は品位もしっかりと持つ事が大事です。 仮に二十歳を超えていたとしても、チームが決めたルールはしっかりと守るべきだと思う。
宮田選手の五輪辞退は残念ですが、人生において大きな教訓を学んだと思って今後の活躍に期待したいと思います。
・トレセン内での飲酒、喫煙がある程度真剣にスポーツに取り組んだ、取り組んでいる人間からすると流石に信じられない内容であることは間違いなですからね。未成年じゃなくても一発退場でしょう。感覚としては甲子園のベンチで飲酒、喫煙してるくらいの事だと思うんですが。そこがあまり話題にならないのが不思議ではあります。
・宮田選手には置かれた立場を自覚してもらいたかったです。 様々な事情はあれど、オリンピックが間近に迫っている時期に未成年の選手が飲酒や喫煙をしていたら、代表として相応しくないという判断をされてしまうのは致し方ない事のように思えます。 今回の件が注意程度で終わってしまえば、今後仮に同様の事をもっと若い高校生などの選手がしていてもお咎めなしになってしまうので、組織の規律を保つ意味でも厳しい処分は必要だったのではないでしょうか。
・私はトップアスリートがどんな生活をしているのか知る由もありません。そのうえで意見を述べると「定められた法やルールを破ってはそれは代表を外れるのは当然だ」ということ。成績だけ優秀であれば認められるのかと言えばそれは違う。スポーツに限らず後ろ指刺される人がどの世界でも君臨してはいけない。堅実に謙虚さをもって生きている人はおのずと他人から認められる。ただ再チャレンジはあってもいいのではないかと思います。
・NTC内で、ということも問題ですが、持ち込んだ可能性もありますね。つまり常習であったと憶測します。とにかく、我が国ではまず法令違反なわけです。 オリンピックに出場させたいのは山々です。でもこれで金を取れたとしたら外国からバッシングを受けるでしょう。日本ではオリンピック後もずっと言われ続けるし、過去に遡っての証言も出てくる。今は彼女にとっては最良の選択が「辞退」なのだと思います。 タバコくらい、と思う気持ちはわかりますが、彼女の近未来を考えた時、辞退は正しい選択だと思います。
・橋下さんがおっしゃっていることは、至極真っ当なことだとおもいます。事の善悪は19歳にもなればわかっているはず。日本代表のキャプテンに任命された重圧があったにしても、禁止されているタバコや酒に手をだしてしまった。ペナルティを受けるのは当然だと思います。彼女の将来のためにもこの経験を糧とし、人として大きくなれるよう、周りの大人たちがしっかりサポートしてあげて、見守る事の方ががだいじなのではないでしょうか。
・いろいろ意見はあるだろうけど、これは内部通報で発覚したものとのことですから女子日本代表内の人間関係もあると思う。もうこれ以上、周りが勝手に大騒ぎせず、ルール違反というか法律違反でもあるわけだから、宮田選手には次回へのチャレンジをする道を残して、静かに見守った方がいい、なんかここぞとばかりに有名人が大騒ぎする姿には違和感を感じる。
・未成年者は法律でも飲酒喫煙はできないことは、小学生でも知っています。 トレーニング場所でも年齢問わず飲酒喫煙禁止のルールがある場所は多いと思います。 飲酒喫煙は、体に良くないことは誰でも知っているし、親や指導者が、飲酒喫煙の害、他者への計り知れない影響をもっと教育すべきだったのかなと思います。 後輩や若年者、競技においての下級者は、上級者に対し何も言えません。 それがおごりにつながることが多々あります。 競技の上級者は、日々の努力と自分を律することが、何より大切であることを考えておかないといけないと思います。
・自分も高校野球のレギュラーとして 甲子園に行った経験より。監督から口うるさく 言われたのは、背番号を付けているものは、 選ばれた責任を自分なりに自覚せよ、とほぼ毎日。
その陰には、選ばれなかった生徒、その家族がいる。 それを思えば、無責任な事は己ずと出来ないだろう。 と、的を得た事を勝ち負け以上に指導され続けました。
どうであれ、今回の宮田さんは、日の丸を背負うには、 あまりにも無責任な行動かと思い、橋下さんと意見が 合致します。
・法律や規則を守る事は当たり前。日本代表の責任、キャプテンとしての責任を、宮田選手自身がテレビで語っていました。今回一度だけではなく常習していた可能性もある。ドーピングにも関わる可能性もある。辞退の判断は特に厳しい事でもないし、周りが擁護する事でもない。他の選手は苦難を乗り越えて競技に臨んでいるのだから。
・軽い罪で初犯の場合普通は執行猶予が付いたりすることが多いと思うけど、今回はそれがなく、いきなり最も重いと思われる処分やったね。 一つには内部告発が発端だったことがあるのかも知れないし、これまで指導者が散々注意してきたにも関わらず本人が直さなかったのかも知れない。 可愛そうだが、今回は仕方ないかもね。でも本人が反省してやり直そうとするのであれば、その門戸を閉じず、受け入れてやって欲しいと思います。 罰というのは罰を与えることそのものも目的かもしれませんが、その人を立ちなおさせることも大きな目的なのではないかと思います。
・このタイミングで告発されたってことは、よほどのことがあってのことでしょう。本人が言っている1回だけ、ならおそらくチームのメンバーも告発までは至らなかったまずだ。よほどのこと、つまりチームワークを乱すとか、一致できないとか、告発する以外に方法がなかったのでは? しかも告発は一人ではなく、複数人の場合も考えられる(報道はされてないが) だから、今回の協会の決定はチームにとってもよかったし、長い目で見れば宮田さんにとってもよかったのかもしれません。
・飲酒・喫煙を禁止ている法律はその個人を罰するためのものではないとは言え法律違反は違反。少なくとも関係団体のルール違反であればその団体により処分があるのは当然のこと。その処分に関しては社会規範に反しない範囲で関係団体が決めれば良い話。 高校野球などで一人の部員によりチームが出場停止になるのは過剰だと思うがやった当事者が出場停止になるのは適正だと思う。 オリンピック代表それもトレセンでの活動となれば厳しい規律が求められるのは当然のこと。トレセン内での飲酒・喫煙となれば他のアスリートへの悪影響も考えられる。となれば一時的な活動停止は避けられないのではないか。それがオリンピック直前の今、となればオリンピックに出れなくなるのは当然の帰結だと思う。
・今回の辞退は致し方ないですね。場所が場所だけに他の選手だって節制しながら厳しい予選を戦って来た訳ですから。アスリートは人一倍見られているので、見られているという自覚が足りなかったとしか言いようがないです。ただ選手生命を絶たれた訳ではないので、再出発して頑張ってもらいたいです。
・企業には社内規定や就業規則があり、学校には校則があります。いずれも定められたルールから逸脱した事を行えば、相応のペナルティが課せられます。本件は協会側が定めたルールから逸脱した行為があって、五輪代表辞退と言う結果になった。適切な判断だと思います。ただ、本人が反省をし自身の考えや行動を改めて行こうとするならば、そこは寛容性を持って応援したいと思います。一部の現職政治家が、代表辞退の判断に意を唱え、やり過ぎだ等と発言されている様ですが、ルールの形骸化を招く恐れもあると思いますので、あまり感情的ならず、冷静な発言を頂ければと思います。
・五輪候補だからという情状酌量、特別措置などの例外を生み出すことは今後のためにもよくないと思います。ドーピングだったら法に違反しないものでも処分が下る。高校だったら飲酒、喫煙が発覚すれば停学や退学処分もある。 常習性のない喫煙なら五輪出場もあり得ると考えていたとの報道もあったけど、信号無視でも「今回初めて無視した」と言って通用はしないし、一度でも法に触れたら法を基本において考えて対処していかないと法治国家としての真価が問われると思う。
・宮田選手本人は自覚ないかもしれないが、ルールを守る人ばかりの中で1人ルールを破るような人がいたら結構目立つ。その行いをストレスに感じる選手もいるだろう。この選手が代表になった為に出場出来なくなった選手もいる訳で、周囲への気配りを考えるなら出場辞退は妥当。一年間の試合出場停止とかではないのだから、反省して次を目指せば良い。
・薬物で逮捕された人物に再起のチャンスを与えるのは大事だが、犯した時点では処分が有って当たり前。同じように未成年で、しかもリーダーであるにも関わらず飲酒喫煙があったのであれば罰は受けるのが妥当。ただし、再起のチャンスは今後与えて良いと思う。そもそも、当人の素性は指導者も把握していたと思われるので、そこにも問題はあるように思う。
・おそらく本人としては飲酒、喫煙に対する認識はかなり甘かったんじゃないかな。 他のスポーツでもそうだが、こういう問題でも起きなければ改めて言われることなんて無いと思うし規定なんてあってもちゃんと真剣に見るかは人それぞれ。 だから指導者側としても問題が起こる前に時間を取って教育することは必要だと思う。 責任転嫁ではないが問題が起こってしまえば結局両方とも罰なり受けなければならないのでこれを機に指導方法も見直してもらいたいですね。
・他の記事へも投稿しましたがこちらへもあらためます。私もシーラカンスの1人です。 人は失敗から多くを学びます。学ぶ必要があります。その為に厳しいルールがあります。宮田さんは人としてアスリートとして欠けていることを学び直す機会を得たのだと思います。 日本のスポーツは学校部活によって支えられてきました。その教育的効果は私も経験しています。しかし弊害もありました。部活で頑張っているから穏便に済ましたことも多々ありました。その結果、後に窃盗や性犯罪、反社組織との繋がり、薬物乱用といった犯罪を犯すに至ったアスリートを育ててしまったのも事実です。学ぶべきことを疎かにし、自身が負うべき責任や義務があることも十分に理解できず、自律も自立もできないアスリートは少なくありません。黙っていても周りから自分の進路を与えられてしまう仕組みは間違っています。 寛容と甘やかしは違うものです。
・決まりは決まりなので仕方ない。そしてオリンピック出場レベルの選手の練習は相当ハードだと思う。20歳以下であるとかいう前に、もしも飲酒をした状態で練習をしたら怪我や体調に異常をきたすとか下手したら命にも関わることもあると思う(決して大袈裟ではなく)。そういったことも含めて『禁止』なのだろうから、決まりを守ることはもちろん命の危険についてもちゃんと考えて欲しい。
・内部告発という点が重要だと思います。
普段の行動が正しくて、正常な人間関係ができていれば、内部告発なんてしません。まず注意をすると思います。 内部の近しい者からの告発ということは常日頃からの素行不良が疑われますし、同僚もまずいと思っていたのでしょう。 で、しかたなく告発という他人行儀な行動をせざるを得なかったということだと思います。
よほどとんでもない素行不良だったのではないかと思います。
・五輪辞退は厳しい処分だという意見もわかりますが、不合理とも言えないと思いますし、100%賛成ではないが仕方ない判断だと思います。 トレセン内でのことであったり、推測ですがたった一回だけの飲酒や喫煙ではなかったのではないかなと思っていますのでこの処分が下される要因なのではないのかと思います。 飲酒や喫煙などのルールをきちんと守っている選手に対して示しがつかないとも思います。
・体操が個人競技であったらここまで問題が大きくならなかったと思います。宮田選手が団体競技の主将であったこと、トレーニングセンター内で喫煙、飲酒があったことが処分の理由として大きいのではないでしょうか。喫煙者、飲酒の後の匂いは一緒に練習するメンバーにもバレてしまうので、それを許せない、匂いなどが耐えられないなど他選手のモチベーションを下げる原因にもなるでしょう。主将として率先してルールを守り模範となる、という規定を破った以上けじめをつけなくては他競技への示しもつきません。一般人として19歳という年齢はほぼ成人ですし、後数ヶ月待てば許容される訳ですが、オリンピアンとして、主将としては看過できない問題です。今回の処分は重すぎる、という意見もわかりますが、苦渋の決断で妥当だったのではないでしょうか。一方、19歳の体操競技を行う女子大生として1度リセットし毎日を前向きに過ごしてほしいです。
・今回のパリ五輪を辞退というのは、当然の罰則かと思います。未成年喫煙、飲酒が刑事罰としてどんなものが相当するのか分かりませんが、それも必要なら罰金などを支払うなどして、罪を清算するべきでしょう。
ただ逆にその後は、これで引退などにならず、次の大会からは普段通りチャレンジできるチャンスは与えて上げて欲しいと思います。次の五輪にもまだチャレンジできる年齢でしょう。
1度の過ちで立ち直れないような社会にならないことを望みます。
・皆様も書いているように、たくさんの中から選ばれた時に、ものすごい選抜で選ばれているはず。小さなミスなどもってのほかで、その時調子が悪かったなど、たくさんの方たちがもしかしたら些細なことで脱落している。いくら金メダルが欲しいからと言って、甘くなったら、その基準で考えたら、この国はダメになると思う。オリンピックに選ばれた人は、驕らず、ルールに真摯に向き合うことは、ものすごく大事で、ここは甘くなってはダメだと思う。自分で、ちゃんと、判断しないと。そしてさらに、関係者がしっかりしないと。今回の措置は、時代錯誤でなく、当たり前であって欲しいです。
・昨今の部活で起きた事件とか角界での不祥事とか見てるとスポーツを取り巻く環境が人間的な成長を大きく阻害しているのではないかと思う。 大の里関は未成年に飲酒を促していたにも関わらずほぼお咎めなしで先場所は優勝を飾っている。 しかし、それでいいわけがない。 この体験は大の里関に「強けりゃ何やってもいい」という考え方をより強固にさせた出来事だったのではと思う。 スポーツが強いよりまず先に人間としてどうかの最低ラインをクリアしてるかがここでは問われているのだと思う。 宮田選手には人間的により大きくなっていただけたらと思っている。
・これから先の長い人生を考えたら辞退する方が絶対に良い。 辞退したからって全てを無駄にするわけではない。 技術や精神力や努力の結果は自分の体内に残るわけで 若いから、いくらでもいろんな可能性がある。 これから何年も先に 「ルール違反したのに五輪に出た選手」として生きていくより、「タバコ飲酒で努力を無駄にした選手」で生きていく方が、多方面から引っ張りだこになるのではと思う。 体操コーチになったとしても、失敗を教訓にした独特の育成ができそうだし。 前向きに考えましょう。
・宮田さんを許してしまうと規律にも影響すると思うんですよね。 未成年飲酒&喫煙しても処分無しだからと高を括る人も出てくると思う。
今回の宮田さんの場合の飲酒喫煙は成績に影響しないかもしれませんが 長期的な規律および風紀の乱れは選手達の成績にも影響を及ぼし アスリートにとってもよくないことでしょう。 今後も厳正に対処すべきです。
ただ次回のオリンピックや様々な選手権へ出場させないなど 選手生命を絶つような処分は下すべきではないと思います。
・「競技に秀でてさえいれば、他の所で問題があろうと大目に見られる」等ということが罷り通っていいはずがない。それは「健全な心身を育む」ものとしてのスポーツ本来の意義すら否定することを意味している。ましてや未成年者の飲酒喫煙は法律違反に当たり、その点で事の重大性は決して低くはない。どの観点から見ても今回の処分は妥当と言うほかない。4年後を目指して是非頑張ってもらいたい。
・宮田選手は未成年にも拘わらず、ナショナルトレーニングセンター内で飲酒と喫煙をしたのだから言い訳が出来ない。あんなところでしたのだから、日常でも飲酒と喫煙は常態化していたことは想像に難くない。ただ、発覚したのは内部通報によるものだと書いていた、オリンピック候補の同僚選手からだとすれば、本番間近のこの時期に体操代表チームに悪影響を及ぼすことは避けられないと思う。いずれにしても、未成年の飲酒・喫煙という、世間ではよくある話しで、宮田選手はとんでもない代償を払うことになってしまったことは、少し気の毒にも思う。
・行動規範の内容やその罰則については改めて検討が必要だと感じていますが、少なくともルールを守ることはスポーツマンシップに繋がる事だと思っています 橋下氏の言う通りNTCでの飲酒は場のルールを犯していますし、未成年の飲酒も法を犯しています チームを去れというのは元ラガーマンである橋下氏の流石の意見であるとは思います 当然主将退任はあるでしょうし、相応の罰は必要でしょう ただ体操は団体戦もあるもののあくまで個人競技であることからその辺りの事情は変わってくるんじゃないかと思っています 選手としては舞台に立てないことが一番重い罰だとは思いますがそれが相応の罰なのかどうか?という部分が今回の一番の争点なのではないか?と思っています
・橋本さんの言っていることに同意。 団体で動いている以上線引きは必要だし、 大小つけるのは良くないとは思うが、五輪という大きな舞台だからこそ普段よりも厳しい目で見る必要もあると思う。 女子代表の主将という立場もあるので違反したことへの責任は大きい。
それはそれとして、 宮田選手の抱えていたプレッシャーは理解できるし、酒やタバコで解消したいという気持ちも理解できる。 しかし、五輪直前ということを考えれば時と場合を考えて行動すべきだったかなとは思う。
・橋下さんが言っている事は正論だと思います。 が、本当に宮田選手本人が参加辞退を申し出たのでしょうか? 本人が会見をしていないのでわかりませんが、協会が出場辞退を迫ったりしていないのでしょうか? 確かに代表選手規範違反をしたので、それなりのペナルティ(五輪辞退)は致し方無いとは思います。 SNS等を見ていますと様々な御意見を拝見していますが、宮田選手の選手生命を絶つ様なコメントには賛同しかねます。 宮田選手が次の一歩を踏み出せる様になれる事を願っています。
・未成年の飲酒喫煙は法律で禁止されているため、代表選手だからといって大目に見るという事はあってはならないと思います。そのため五輪辞退という判断には異論はないです。
ただどうしてもナショナリズムが強く働いてしまう五輪で、チームのキャプテンを務めるということは、例え20代や30代の選手であっても大変なプレッシャーを感じると思います。 それを10代の選手が担うのだから、飲酒や喫煙に頼ってしまうという事があっても不自然ではないと思います。
この件については全員10代というチームを作った体操協会にも一定の落ち度はあるのではないかと思います。 今回の事を教訓にチーム編成では、せめて20代以上の選手を一人は入れた方が良いのではないでしょうか。
・競技スポーツって同じルールの下で競い合うからこそ成り立っているのもので、最終的な判断は内部規程とは言え、今回は仕方がないかなと思う。 まぁ、怪我をしてオリンピックに出られなかった選手なんて山程いるだろうから、今回はコンディションが悪かったと思って切り替えて、次の大会でも何でも目指してほしいね。
・池谷さんも言っていましたが、体操選手の選手寿命は短い。ピークは10代だと。よって、宮田選手が、4年後に今以上のパフォーマンスを出すのは至難の業でしょう。そもそも、喫煙している人に、アスリートの資格は無いと思いますよ。酒もねほどほどにしないと、体に悪いから。 なので、将来的なコーチや、監督などへの転向も、これで難しくなったかと思います。地元で体操教室をやろうにも、未成年時代の飲酒喫煙で問題になった人に子供を預けたいと思う親がいるのでしょうか。などと厳しいこれからの状況を想像してしまいます。そこまで想像して、悪いことをしなければ、立派な大人になれるのにね。残念。
・厳しいと言う意見もありますが、あくまで本人の意思による出場「辞退」にして競技禁止による処分は回避、という落としどころに収めた印象です。 これならば、本人が猛省しやり直す機会が与えられたことになります。
ちなみに体操協会による日本代表の行動規範は、2016年から段階的に喫煙禁止が強化され、いまは成人も含めたすべての選手だけでなく役員までが完全禁止に至っています。 つまり、上の世代では堂々とタバコ吸えていたわけで、ここまで体操協会だけ厳しくなったのは、やはりその上の世代で問題があったから、ということなんですよね。 一方で時代が変わったと言われればそれまでですが、現在は法律上も18歳からが選挙権を持った成人ですので、19歳ならば成人として言い逃れはできません。
・チームの規則ですからね、たとえ優秀な選手であろうともこの結果は当然だと思います。 この規則には当然本人も納得して代表になった訳だから。 しかし今回の件が発覚したの、が内部通報なのも根が深いような気がしています。 飲酒喫煙が本当に一回だけなのか、そうだとすれば通報者も限られる訳なので、実は度々ありチームの結束を乱すような事が他にもあった結果だと思ってしまいます。
・正論だと思います。 「泣いて馬謖を斬る」の故事ではありませんが、ここ一番での厳正さを示す必要がある時に、あまりにも庇いだてしすぎる事は、一応は自らの口で辞退を申し出た宮田さんよりもずっと罪深いと思ってます。 「若い時には失敗を糧に」というような擁護論を展開する人もいましたが、もしここで変な形で救済をしてしまっては長い人生の中で大きく成長しようとしている人の糧を取り上げるに等しい事と同様かと。 どういう形でも今回の騒動の事、宮田さんご自身は多分一生忘れないでしょう。だったら、今回の悔しさや無念さを自分の中できちんと消化されてこそ、今後の人生で大きく飛躍されるきっかけにもなりうるはずです。 近年のスポーツ選手の中にもその雌伏の時期をバネに変えて大きく飛躍できた人も実際にいたじゃないですか。
・メダルの期待がある選手だから、厳重注意でパリ五輪に参加させたいと思う人がいるのも確か。でもメダルを取ったとしても、ケチガ付いたメダルにしかならない。宮田選手の辞退はルール違反なのだから当然だと思う。次回の五輪出場の為に頑張るには、世間の目があり針の筵だと思う。卒業して体操が出来る環境にいることが出来るのかも分からない。今後はどうなるのか気になるところである。
・五輪が始まる前で良かったです。他のチーム員や日本代表の方々に迷惑のかけ方が違ったと思います。私は、今回の処分は妥当だと思います。国の代表ですよ、厳しい練習に耐えて勝ち取った代表を、自らの我慢が出来なかった事で無くすって考えなかったのか、どの競技の人でもストレスも有ると思います。もっと考えて欲しかったです。周りに居た人も止めてあげられなかったのかな?と思います。今回の経験をよく振り返って人生を過ごして頂きたいと思います。
・選手は常にドーピングチェックにも対応しなければならないわけで、確か風邪薬もダメですしコーヒーもダメと聞いたことがあります。おそらくエナジードリンクやストロング系のアルコール飲料も結構危ない可能性はあると思います。競技者が競技団体の定めた規約を守れないと言うのはやはり罰せられなければならないでしょうし、規約が存在すると言うのは処分の際に聞こえた外野の雑音は判断材料にしないと言う意思表示と思います。したがって新しい古いと言うものではないしそもそも批判が入り込む余地はないと言うことでしょう。今回「そんな程度で」と言っているのは政治家とか元議員が多い気がする。「そんな程度で」裏金つかまれちゃ困る訳なんで彼らはコメントする資格がないように思います。
・未成年者の飲酒喫煙は成人の大麻麻薬とどう違うのだろうか?身体に悪影響だから法律で禁止されていると思うんだけど。 もし成人で大麻麻薬の使用だとチーム全体が出場停止とかならない?未成年の飲酒喫煙はそれに匹敵するとかないのかな? 飲酒喫煙と大麻麻薬は全然レベルが違うことだと言うのなら、今回の件は厳重注意って事でよかったんじゃないかなと思う。
・ルールはルール。守らない人間を日本の代表として出場させる訳にはいかないのです。 そもそもタバコ、酒代は誰からもらったお金で買っているの 19歳でも社会人で働き納税している人なら飲酒喫煙多少甘く見てもいいのかもしれないが、学生で収入なければ、親からもらったお金でしょ 平気でタバコやお酒を購入する考えが甘すぎる。 けど、ダルビッシュ選手だったり、バドミントンの桃田選手だったり、過去に問題起こしたけれど、反省して結果残して頑張っている人も結構います。 宮田さん、今は辛いかもしれないけれど、心の中でみんな、あなたの復活を期待していますよ! 頑張って下さいね。
・密告されたという事や帰国時期から考えて発覚後に即離脱しているという事は宮田選手をチームに不要な人物と考えていた人達がいるという事。 飲酒、喫煙は離脱させる火種にすぎない可能性もある。 飲酒、喫煙だけで判断しても学校の部活動であれば当事者だけでなくチームが辞退となる内容であり手本となるべき代表が犯したのであれば辞退は妥当と考えられる。
・オリンピックの代表に選ばれるまでには、強化選手としての経費もかけて貰っていて、個人の力だけで代表になった訳ではありません。その辺の自覚が全く無かったために、五輪辞退に至ったと思います。
もう一つ危惧されたのは、五輪体操チームとして、チームメイトや最悪男子チームや他の競技チームに精神的な悪影響を与える可能性があったという事です。
オリンピックが始まるまでに喫煙飲酒が発覚して逆に良かったのではないでしょうか。
仮に競技中競技後に飲酒喫煙をしてしまって、マスコミに嗅ぎつけられれば、チームメイトや男子体操チームにも悪影響を与える可能性もあったと思います。
・著名人の中では一番マトモな意見です。さすがにご自身ラガーマンで花園に出場された方だと思います。 宮田選手の喫煙飲酒が強制的にやらされたものなら、処分は厳しいと思いますが、自らが故意に飲酒喫煙し法律ルールを破ったのですからかなり悪質さがみえます。しかも代表選手に選出された時には、ルール厳守を宣誓してます。有期限の対外試合出場禁止の処分だっておかしくはないと思います。
橋下さんのご意見は著名人の中では、一番スポーツマンシップを解っているご意見だと思います。
・此れは橋下の言うことが間違いなく正論だな… 1回だけの飲酒喫煙ではなく多選手からも顰蹙をかう〝日常〟があったのであろう。 若い宮田の今後を考えて厳しすぎるのではないかとの意見が多いが逆に宮田が間違いのない人生を今後送っていくうえでプラスになる貴重な経験になるであろう。 屹度、今回の失敗を自らの教訓として受けとめ宮田は成長していくことだろう…
・正しい考え方だと思います。スポーツに限らず、組織の一員として活動する場合のその組織の独自のルールが守れないなら速やかに離脱すべきですね。 今回、若手を鑑み、自らの辞退宣言で、今後の活動次第で挽回できるというチャンスが得られたはずです。後は、その人次第です。
・地元に今回パリ五輪に出場する選手がおり、その親御さんの話だと応援渡航費は1人400万かかるらしい。夫婦で行っても800万円。正直自分の子が出ても応援行けなそう…と思ってしまう金額な上に、身内だからとチケットの保障も無く自力で取るしかないとの事。
そのぐらい大きな大会であり、国の代表となった人にはとてつもない期待がかかる。プレッシャーは分かるが、自分の行動で親を始め周囲の期待を裏切ってしまった事は軽率としか言いようがない。
とまぁ、客観的に見ればそういう意見だけど、我々が被害を被った訳では無いから、メディアの前で謝罪なんてしないで、自分で周囲の人、応援してくれていた企業等に直接足を運んで謝罪すればよいと思う。
関係ない人が必要以上に叩く必要は無いと思う。
・医学的、生物学的にも?研究、調査されてて結論が出てるので その仕組みもいろいろ解説が出てます 倫理的?な面は置いといても、とくに女性は喫煙はやめた方がいいです 飲酒の影響はよく知りません これは男女差別ではなくて、生物として持ってる性差だそうです 骨粗鬆症のリスクが大きくなるから 早いと20歳代の妊娠中に複数箇所知らないうちに圧迫骨折する方もいます 妊娠中なのでレントゲンがとれないから、よくない治り方をして、その後ずっと痛みを抱えて行くことになります 硬いコルセットで固定しないと後遺症が残ります 喫煙も依存症なのかな?
・何だか、周りが勝手に騒いでいることも、問題ですよね??
未成年の間で、18で解禁になることの有無や20で解禁になるもの。学生でなくなったら解禁になるもの。というのを、教わる機会がなかったとは、絶対にあってはならないとは思うけれど、本人が認めて、解決済と協会もしていて、4人の未成年を含む子どもが世界と戦う寸前であることも少し考慮があってもいいのかな…と個人的には思います。
学生でも、校則というもの(理不尽なものがまだ存在する)には、従わざるを得ないわけで、そこは組織に属する以上はこれから先もつきまとう。
どういう意図があるか? 何故、校則や規定を守らなければいけないのか? どうしてそういう項目があるのか? は、きっちり大人が教育しないといけない。 そしてこの先、どうしたいかは、本人が決めて良いと思います。
・もう30年近く前になりますが、大学の体育会で駅伝部で励んでいたことがあります。 その時のメンバーの1人は練習も適当、私生活も同じ部の先輩と半同棲、タバコも大っぴらに吸っていましたが、付き合っていた先輩を後輩にとられ、その子に負けたくないとタバコ吸いながら奮起してやたら早くなってました。 彼女なりに辛く悲しい出来事から奮起するきっかけになったのでしょうし、結果がついてきて何よりでしたが、普通に日々真面目にやってきたメンバーはなんだかモヤモヤした気持ちはあったと思います。駅伝てチーム一丸の気持ちも大切かなと思うけど、まぁバラバラだったと思います。 個人的には長距離でタバコ吸ってる子にも負けちゃう自分てとかなり凹みましたが、、、まぁセンスも実力もなかったということなのですが、世の中の現実を知るきっかけにはなりました。
・彼女は体操女子チームの主将であり他の選手は年下であり当然ながら現状は未成年のチーム。喫煙、飲酒は現在の日本では法律では許されておらず、特にNTC内では全面禁止されている。何人かの著名人はたかが喫煙、飲酒なのに厳しすぎると言われてる方がいますがこの状況を理解できていないのか、この場を利用して自分をよく見せたいのでしょうか。今回初めてではなく常習性があったと思えるし、NTC内でしかも他の選手もいる中でこの行為は他選手に悪影響を及ぼしかねない。実際内部告発だから他の選手からの告発と思えるし、彼女の置かれた立場を考えると妥当であり、当然チームの主将として厳罰は免れない。
・法律の専門家だからこそ、あえて法規制の視点を外して、モラルの観点のみで語っているのだろう。
このシーラカンス的ご意見に同意。 オリンピック選手はもちろん、一般の社会人でも、技術とは別に、モラルや遵法などの基本的素養が重要である。 特に、オリンピックに向けて練習と意識の研鑽に取り組むトレセンでは、一般社会より厳しいルール適用も当然だろう。今回を赦したら、他の選手への影響も多大。 そのような厳しい環境に耐えられないのなら、そもそもオリンピック選手にならなければよかったのだろう。
簡単に、赦したら、とか、若い子に過大、とか、あまりにも甘過ぎる。過度に追及するのはやり過ぎで、辞退した時点でこの件は終わり。ここから再起して欲しい。
・未成年の飲酒喫煙は、法違反だが当事者に罰則無し。提供した居酒屋や商店、黙認した親が罰せられる。なので、宮田選手は法的には罰せられない。そうした法律論ではなく、協会の内規に抵触したから辞退に至った。未成年の飲酒喫煙に関する諸法令は協会内規の上位規定ではない。しかも、飲酒の場所がトレーニングルームという点からも、辞退は妥当。 アスリート倫理の観点から、パリ五輪を辞退したわけで、刑罰に準じた処分ではないから、特段厳しいとはいえないと思う。
・普通に考えればこういう処分になりますよね。 例えば喫煙経験がまったくない人がストレスを感じた時に突如、コンビニに行って喫煙商品を購入して吸いませんよね。 常習性が前からあったんでしょう。 まさかのトレーニングセンターにまで酒を持ち込んで飲んでるなんて、昨日今日飲み始めたワケないですよね。
それに彼女自身が飲酒喫煙が法律で禁止されていたとはまったく知らなかったとか、この組織に飲酒喫煙ルールがあり、どのような罰則がつくのかもまったく知らなかったわけではないでしょ。
それとも第三者が彼女に手錠をかけて体を拘束し無理矢理に酒を飲ませて喫煙させたのですか? 違いますよね。 法律、ルール、センターに酒持ち込み、これらは本人の意思で破って行なっています。
当然の結果です。
・1つはトレセン内での出来事で、常習化していたであろうということ、もう1つは内部からこのような告発、発覚となったこと。 事態を収めるには本人の辞退しかないと思う。
仮に厳重注意や罰金とかで残り、五輪出場したとしても、チーム内の雰囲気は最悪、他の選手の競技にも多大なる影響が出ると思う。 (既に出ているとは思うが) もし他選手にも蔓延していないのであれば、それら選手のことを最優先に考えるべき。
・「宮田さんもトレーニングセンター内だけは我慢して、どうしてもというなら代表チームの活動の場ではないところで喫煙・飲酒すればよかった」などとつづった。 → これもだめでしょ。 一応弁護士なのに、法を破る事を容認するという姿勢はどうなのだろう。
根本的な背景として、一般人は未成年で飲酒、喫煙しても何か言われる事は通常はない。 しかし、五輪の選手、国民の代表でもあるよね。
プレッシャーを避け、気分転換のためにやっていたというなら、プレッシャーに強い、コントロールできる選手が代表になるべきだったと思う。
・シーラカンスではない。確かに軽微な法令違反だとは思いますが、ただ自分が属している競技団体が事前に示していた規範については認識していたはず。また日体協は今まで彼女に対して、五輪強化指定以来、代表内定から正式代表と多年にわたり、ナショナルトレーニングセンターの利用、海外遠征の費用など多大な支援を続けてきた。それを裏切ったというか、無視してきたことに対して、協会が寛容になれというのは違う。代表選手としての契約を反故にしたのだから、少なくとも協会からの何らかの措置がなければ、所属する他選手たちは納得しないだろう。ただ、ペナルティとか、処分、勧告とかではなく、自主辞退にしたのが、配慮だろう。もちろん絶対エースを失ったチームは痛手だろうが、差し替えのきかない時期という事もふまえた上での苦渋の決断。
・成人年齢が18歳になったけど、その責務に付いて正しく認識している若者がどのくらい居るのだろうか。また、それについて正しく認識させられる大人も少ないのではないか。良くも悪しくも五輪選手クラスの方には国から補助金が出ています。所属組織だけではなく、個人スポンサーになっているケースもあるでしょう。こうなると、遵守すべき事項は日本体操協会の内規だけでは済まないなんて事くらい、少し考えれば理解出来る筈なのです。よって、今回の橋下徹さんの意見は正しい。但し、最近の若者は、そもそも3行以上の文章なんて読みませんw 酷い場合だと、読んでも文脈どころか文章すら理解出来ていない事もあります。そう、これを書いてる私もシーラカンスなんです。
・橋下氏の意見に概ね賛成です。逆に「たかが飲酒、喫煙で」という意見を発信している著名人に嫌悪感を抱きます。確かにまだ若い富田選手には酷なことかも知れませんし、責めるつもりもありません。 しかし「若気の至りだから厳罰すぎる」や「若い人の夢を摘む」というのは目先のことしか考えていないのではと思う。若いからこその失敗かも知れないがこれを見逃してしまえば本人は反省することもなく成長する機会を奪ってしまうことにもなり得る。 また夢って若いときに一度しか見れないものでもないでしょう。勿論全く同じ夢は叶わないかも知れないがまだ19歳です。これからいくらでも夢を持つことが出来る。若い時の夢がそのまま叶ってる人の方が少ないし、その為に人としてルールを守るということを咎めないのは違う。そんなことを許してしまうと現役を終えたあとの彼女は常識を守れない人になってしまうかも知れない。引退したあとの方が長いのだから。
・ストレスやプレッシャーから酒やタバコに走ったとのことなので代表に復帰すればまた過度なストレスやプレッシャーに晒されることになり、このように話題になったことで更に重くのしかかることでしょう。そんな中で酒やタバコがNG、乗り切れるとは思えません。仮に復帰し結果を残したところで蒸し返されることでしょう。結果を出せなければ出せなかったで余計なことまで言われることでしょう。今回はこのまま辞退し次に向けて必要であれば専門家も交えて切り替えていくべきです。
・橋下徹は基本的に未成年の飲酒喫煙は許すが、合宿中など特別期間はやめろという中途半端な容認論。自身の学生時代は飲酒喫煙するのがが常識だった感覚を基本として述べているようだ。私も論理は異なるが法規制が大嫌いなので、個人の嗜好に法律で介入しないで欲しいと思っている。高度のアスリートは試合に向けて練習とオフタイムの使い方も含めて調整を進めている。調整法はドーピングなどスポーツルールに違反しなければ、選手の個性に任せておけば良いと思う。
・橋本さんの思う事は本当に当然の事で正にその通りと思います。 重要なのはこの後かなと思います。 「けしからん!」と言う事で選手を競技から弾き出す事だけはないように願いたいです。 彼女のしてしまった事に関しては良くないですし、辞退とは言え当然の処分です。 そして、期限が過ぎてしまっているという事で抜けた穴をリザーブの選手で埋める事も叶いません。彼女の行いのせいで1枠空いたままのオリンピックになってしまいます。 非常に重い十字架を背負う事になるでしょう。 本来なら彼女が外れるなら選外だった選手が一人同じように人生を掛けて目標にしてきたオリンピックに出ていたのであろうから。。。 それでも宮田選手が競技続行を決断したのならば周囲の目は厳しいかもしれませんが競技に打ち込める事を切に願いたいです。
・協会が自ら定めたルールに基づいた処分の妥当性をアナウンスする必要があると考えます。正式にね。 処分の軽重のついてこれだけ異論が出ているからね。 価値の多様化が進んでいる中、妥当性に納得を得ることは難しいとは思うがそれをしないとより混乱するよ。またその責任は協会にあると思います。
・飲酒や喫煙は関係者間では認知されてたと思う。酒の香りとタバコの嫌な匂いはガムを食べて簡単に消えるものではないのは周りに酒飲み、喫煙者がいる人だとわかるはず。つまり黙認。エースという立場、結果は出している、得別扱いをしてきたことのツケがこの場面で来たのではないか。 本来なら内々で片付けられることがメディアに漏れてしまった。慌てた協会が、①国の法律を破っている、②NTC内で禁止されている飲酒も確認できた、なら厳しく対処しなければガバナンスがユルユルとして叩かれてしまう…そんな流れでここまできたと推測する。 今回の件は割れてる意見双方の言い分がわかるだけに、協会としてはまず細かいルールを再度作成し直すことが喫緊の課題。可哀想とかいう感情論が出たときに、「こういったルールがあるのでどれだけ優れていようが出場は認められない」と突っぱねられるだけの決まりごとがまずは必要。 それが結果選手のためになる。
・まず前提として飲酒.喫煙は二十歳になってから。これは法律で決められたルール。これはオリンピック選手だろうが体操選手だろうが何だろうが守らなきゃいけない事。まずそれを破っている。 それに加えて今回は体操協会側が設けていた行動制限で二十歳以上であっても代表活動中は飲酒.喫煙禁止にしていた。これも破っている。 しかも女子体操チーム主将としての立場。オリンピックという大舞台に向けて活動中の規律違反。 これじゃ同情の余地もなく出場辞退もやむなしかなと思いますよ。厳しいとも思いません。 若気の至りって言葉もありますけど結局は自業自得ですから。 だからって本人に誹謗中傷とかする事は絶対あってはいけない事だと思いますし、そうならない様に周りの人間はしっかりケアして欲しいですね。
・今回は法的にも協会のルール的にも、NTCのルール的にも違反となるのだから、この対応も仕方ないと思う。擁護してる人たちは、ウン十年前の、大学生が酒もタバコもやってた世代だからかな。大学やコーチがプレッシャー云々と言い訳めいたことを言ってることに違和感がある。 五輪だから特別にとか、例外というのは例外規定かあれば運用していいけど、なし崩し的に例外を認めるのは他の選手にも示しがつかない。 彼女が抜けたあとの日本チーム、硬い表情とかでもなくリラックスして雰囲気だったことから、これで良かったんじゃないかなと思う。宮田選手はここから反省して頑張ってほしい。
・同意です。 ナショナルトレーニングセンター内での飲酒でストイックに取り組んでる人からしたら「許せない。」となり通報となったのでしょう。 自分が一番なんだから何をしても許される・許されるべきとの思いがあったのだと思います。 行動には結果が伴います。 今回は代表から外れるだけ。
組織において、社会より厳しいルールが適応されるのはよくあることです。 うちの会社、外回りが多くて社有車を運転する機会が多いのですが、「携帯電話違反・違反未報告」はペナルティーが厳しく社内無期限免停となり社有車使用禁止になります。2年間は業務評定で最低ランクが適応され、車を使用しない地域に移動か業務変更となります。
・正論ですね。 たかが喫煙、飲酒、されどセンター内では完全にアウトです。 でも、それは分かりますが、辞退されるにしても、ここまで公に彼女を晒し者にしない方法は無かったのでしょうか。 多分、体操の代々の先輩達の慣習をそのまま踏襲してしまったのだと思われます。 もちろん彼女の責任ですが、この状態ではあまりにも可哀想です。 何人かの有識者は辞退撤回の運動をしていますが、一般の人達の厳しい意見の多さに驚きます。
・正論ではあるけど、当人にこれだけ厳しい処置を科すのであれば、ちゃんと管理指導できなかった大人たち(未成年者として当人を罰するのであればなおさら)が誰も何も責任取らないってのも引っ掛かりますね。日本体操協会としては大失態なわけじゃないですか。補欠も認められず四人で五輪を戦わねばならない他の選手たちも大変な負担です。当人だけに責任とらせておしまい、は何か違うのではないかと。
・(事実上の)処分内容について、有名人・無名人を問わず百家争鳴の状態だけど、それはそれでいい。 私が問題だと思うのは、ルール違反に対する処分基準が定められていないこと。 これでは、どのような処分を下すかは、執行部の胸先三寸になってしまう。 刑事司法の世界では、「罪刑法定主義」というのがあって、それぞれの違法行為ごとに罰則が定められている。もちろん幅はあるけど。 スポーツの世界は、つくづく前近代的だなと思う。
・特権階級の人は特権階級の人を守るのだと感じてます 最近のアスリートは特権階級意識が特に強いと思いますね。何やっても許される、メダルを持って帰るためなら何をやっても許されると思っているのでは。そもそもスポーツを金儲け、知名度上げて芸能界に転身する手段のように考えてる人も多いですよね、場合によっては政治屋になる人もいるし 今回の話はルールを守るか、メダルの為には喫煙飲酒などは大事の前の小事と考えるかで差があります。
・19歳は子供ではないと思います。善悪の分別はできるはず。未成年と言いますが、それではなぜ選挙権を18歳に引き下げたのでしょう。19歳以下で社会に出て社会のルールに沿って頑張っている人達はいっぱいいます。オリンピック選手である前に、人としての在り方を考えて成長して欲しいと思います。
・やはりまだ19歳の女性がプレッシャーから逃げるために初めて喫煙、飲酒をしてしまったということはなかなか考えにくい気がして、以前はどうだったのかと考えてしまう。周りの大人達も彼女がストレスに悩んでいると知っていたなら、今、泣いて庇うのでなく、もう少しケアしていたら良かったのでは。彼女も五輪代表選手として、安易に喫煙、飲酒に走る前に指導者などに助けを求めて欲しかった。色々な意見はあるけれど、自分は今回の辞退は、ルール違反だし、仕方ないと思った。
・五輪にはルールがあって、競技にもルールがある。当然、日本チームの中にもルールがある中で、それを破ることのペナルティは当然あるべきで。それが厳しいかの是非は賛否両論かもしれないが、法律にも抵触していることや、他のメンバーの規律の為にも、この処分?辞退は、しょうがないと思う。むしろ、この後の彼女の反省や行動が重要であって、そこは厳しい目と暖かい目で見る必要があるのではないか。
・理屈を並べず感情論だけで言えば、簡単なルールを守れない人がスポーツのルールを守るとは思わないし、そう言う人間がチームにいると言うのは迷惑でしかない。 ただでさえコンプラにうるさい世の中になってるのに、国の代表となる人間であれば素行を含めてのプロとなるべき。
・逆に何故宮田選手に対して擁護する著名人がこんなにいるのかと思ってます 割と男性人は擁護してるような感じするな じゃあルールの意味は?ってなるだろ ルールに関して反したら処分があることはオリンピック出場にあたり選手と協会側とで合意はあるはずです ましてや微罪とはいえ法に反してます 本人もスポーツ選手なら納得してるはずです オリンピックは残念だけど切り替え次の大会に目を向けて頑張ってほしい
・自分も橋下氏の意見に賛成。厳しいとは思うけど他の選手がそれこそ地の滲むような努力や節制をして自分を律している以上、今回は出場すべきではないと思う。 ただ、まだ若い分やり直せるから次のオリンピックで出場して挽回をしてほしいとは思う。
・橋下さんの考えに賛成です。 かつてのトップアスリートで、この程度のことは見逃してやれという考えの人もいるようですが、オリンピックに選ばれるような人だからこそ、より自分に厳しくしなければならないと思います。 大学の会見でも、オリンピックに出られなくなるとは思わなかったと書かれています。全体にルールに対して厳しさが足りなかったと思います。
・単純にメダルが期待出来る競技の人だったから騒いでるんじゃないの?これがメダルは難しい競技の選手なら逆に個人が責められたか、話題にもならなかったか。 これでメダルを逃したら彼女を外したからだというバッシングをする。
五輪でメダルという国家の利益優先で飲酒や喫煙を常にしないと精神の均衡を保てない状態の彼女の健康面はみていない。
彼女にはこれを糧にして欲しいと切に願います。
・大前提としてルール破りと未成年飲酒喫煙は論外と思います。 十代でここまでのプレッシャーを経験してないので彼女の心情は図り知るとはできないです。 司法処罰はそこそこ甘いのになぜこの違反がこんなに罰が重いのか府に落ちません。 日本代表だからの見せしめ感満載な気がします。 許容の範疇を広く持っても良い問題と思う。
・宮田選手自身の問題。本人への大きなプレッシャー等々が色々と議論されているが、明らかに、本人自身の問題です。 第2第3の宮田選手を出さない為にも、宮田選手に厳しい処分を課すべきだと思います。それが、抑止効果にもなります。
・いいえ、全面支持します。分り易い言い方だと、誰でも犯してしまうような規律違反でないから。相応しくない発言をした・練習トレーニングに対する規律違反があった等なら、剥奪や辞退はやりすぎです。しかし、代表になった後の時期での飲酒喫煙は、学校や会社でも内定辞退や卒業取り消し、最悪だと退学処分もあり得ます。大人でも、飲酒はいいですが、飲酒運転は即解雇にもなります。事故や速度超過・停止義務違反等なら、厳重注意などで済みますが。喫煙した場所も内規違反にも該当しているようですし。何なら、大学も停学処分などしないと、前例として良くないかもしれないです。別に、体操界から永久追放するとかじゃないから。
・問題なのは処分の重度と公平性だと思います!過去の事例を参考に果たして公平な処分を下したのか?そこは疑問が残ります!裁判だって過去の判例から公平を保っているし、五輪辞退は本人にとって人生が変わる程の処分!本人が悪いのだからしかたないが、処分を下す側は公平性は絶対保つべき!
・20歳未満で、タバコ、お酒を買いに行って飲んだりしても罰則はない。しかし、未成年者飲酒禁止法・喫煙禁止法で売った人・販売店には各50万円の罰金があるし、販売免許も無くなる。このような不合理なことがあるだろうか?未成年者がタバコ・酒を買ったら罰則をつければよい話ではないでしょうか。 それで、本人がきっちりと反省をしてやり直せば良いと思います。
・ルール違反はルール違反でしょ。NTC内外関係なく。それは、いかなる事情であっても許容してはならない。ただ、万が一起こしてしまった時の罰則や処分の中身をどうするのか?だけの話。法的には罰則は決まっていて、本人には罰則がなく、看過した大人や販売した人に罰則があるだけ。つまり、法的にはルール違反ではあるが本人には罰則が無い。対象者が何かの団体、例えば学校や部活動、に所属していて、その団体がどのように処分するのかを明文化することは、その罰則さえ受け入れられるならばやって良いにもなる。また、本人のみならず団体として活動停止のような処分の記載もあれば、レギュラーになれなかった人が悪意を持って悪さをすることまで考えられる。個人単体複数人、新入りの一年生最後の大会になる三年生、キャプテン補欠、様々なケースがあり得るので明文化すると結果的に首を締める。だから曖昧にしておくことが最良。
・橋下さんの意見に同意。 未成年が飲酒や喫煙が出来ないという法律は、未成年の体を守るための法律。 他人に迷惑をかけたわけではないのだから、基本的には本人の責任だけの問題。 今回は強化施設内での違反なので辞退もやむを得ない。 しかし、高校野球なんかでの一部の生徒が喫煙したから連帯責任で出場辞退なんてのは罰が過剰だと思います。
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