( 193355 ) 2024/07/21 23:59:42 2 00 いじめ受け骨折、学校は「証拠ない」と動かず絶望…「子ども救うには法律」高1で行政書士合格、弁護士目指す #令和の子高校生新聞オンライン 7/21(日) 18:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c735c6f19de25967ac33dbfa66e80165e9798649 |
( 193358 ) 2024/07/21 23:59:42 0 00 茨城県に住む悉知信(しっち・あきら)さん(S高校2年)は、小学校の頃に骨折させられるほどの壮絶ないじめを受け、中学時代に不登校になった経験から、弁護士を目指す。夢への一歩として、高校1年生の時に合格率10%程度の難関資格である行政書士試験に挑戦し合格。胸に抱くのは「法律でいじめ被害者を救いたい」という思いだ。(文・黒澤真紀、写真・本人提供)
行政書士試験の合格証書を持つ悉知信さん
悉知さんは小学6年の冬にいじめを受け、不登校になった。相手は悉知さんが私立中学受験を目指していることを知り、面白く思わなかった同級生たちだ。「あいつはかなり勉強しているらしい」とうわさされ、悪口を言われたり、けがをさせられたりするなど数々の嫌がらせを受けた。 一番ひどかったのは、給食の時間に足をもたれて転倒させられ、体を支えようとした左腕を骨折したことだ。痛みと悔しさで泣きながら担任に訴えたが、「あなただけの証言では証拠にならない」と何もしてくれなかった。事情を知った父親が激怒して学校に行ったが、「生徒にアンケートを取ったが、彼らは『いじめていない』と言っている」との担任の返答に失望した。
中学受験当日も左腕にギプスをしたまま試験に臨んだ。結果は第2志望の私立中高一貫校に合格。しかし、そこにはいじめの中心人物も進学していた。
同じ中学に通うことが精神的な負担となった。コロナ禍の休校も重なり、悉知さんは次第に学校に行けなくなってしまった。「学校に行けないのに学費で親に迷惑をかけたくない」と、中学2年の終わりに退学を決意。中学3年の1学期から公立中学校へ転入した。
「そこで、初めて僕のことを真剣に考えてくれる先生に出会ったんです。休み時間に話しに来てくれたり、ひとりになれるスペースを作ってくれたりして、向き合ってくれました。進路の相談にも親身になってくれて、先生がすすめてくれた通信制高校に進学することにしました」
テキストがボロボロになるまで繰り返し勉強した
いじめにあう前から、ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」の影響で、弁護士に興味を持っていた。いじめにあったことで、「同じように苦しんでいる人を救いたい」という思いが沸き上がり、強く志すようになった。夢への第一歩として目指したのが、法律系の入門資格とも位置付けられ、行政へ提出する書類の作成や手続きを代理で行う「行政書士」資格の取得だ。
高校に入学してすぐ、4月から勉強を始めた。市販のテキストだけでは足りず、映像授業も受講。スマホの計画表で1日の勉強量を管理し、復習のタイミングは忘れないようにリマインダーを設定した。「やる気が出ないときも、リマインダーが鳴ったら5分でも机に向かいます。勉強時間ゼロの日は絶対に作らないと心に決めていたので」。法律用語の難しさには頭を抱えた。努力を重ね、昨年11月に受験。今年1月、合格した。試験に向けて1日3~4時間、合計約600時間勉強した。
「自分に合う勉強法を見つけた。これからもいろいろな試験に挑戦したい」と話す
自身の被害を振り返ったとき、「弁護士に相談していたらよかった」と考えることがある。「法律的な観点から捉え、適切な対応策を提案してくれたかもしれません」
今は、いじめ問題など教育問題に詳しいスクールロイヤーを務める弁護士や大学教授と交流し、いじめに関する知見を深めている。国会議員や市議会議員など政治家へもアポイントメントをとり意見交換をしている。すでに水戸市議会議員の7割に面会をした。
「僕と同じ思いをした人を救うためには法律しかない」と語り、5月には水戸市議会に「いじめの防止に関する条例の制定を求める陳情」を提出した。「現状の制度や法律を変えたいなら、政治にも目を向けるべきだと思うんです」
高校では政治部に入部し、政治家をゲストに呼んで意見交換を行うグループワークにも参加した。さらに、インターネット上のトラブルで悩んでいた友人に、法的な窓口に相談することを勧め、事なきを得たこともある。「日本は法治国家。何か困っていることがある人に、法律は身近なものなので、頼れるものだと思い出してほしい」
今後は高校在学中に司法試験予備試験に挑戦することや、卒業後の法学部進学を考えている。目指すのは、弱者に寄り添う法律家だ。「子どもの権利を守れるスクールロイヤーになり、いずれは政治家を目指したいです」
※この記事は高校生新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
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( 193357 ) 2024/07/21 23:59:42 1 00 『いじめを受けた経験から立ち直り、法律家を目指す姿勢』に対するコメントが多く見られます。
(まとめ) | ( 193359 ) 2024/07/21 23:59:42 0 00 ・ほんとに学校はいじめっ子に優しい社会だね。学校の先生は動かない人がほとんど。いい先生ほど早くに辞めていくのだろうな。自分は中学の時のイジメで左肩脱臼して完治出来なかったから、アラフィフの現在も左肩周辺は思うように動かせない。なんで半世紀も生きてきて当時のことで悩まなければいけないのだ。
・小6の担任はどういう気持ちでこの記事を見るのだろう。名前も顔も出しているのだから、容易に特定されるだろう。 悔しさをバネに…はスポーツだけじゃない。いじめだって人生の原動力となる。まるでドラマみたいだ。頑張って欲しい。
・素晴らしいの一言です。ニュースでもありましたが、上司からのパワハラがあり、いじめを見てみないようにして良い学校をPR。めんどうなことはしたくない。学校は変わりました。 まずは、先生方々は本を読まなくなり、人の痛みもわからなくなり、自分の事で、いっぱい。 このような生徒さんに先生方々頭が上がらないですね。子どもは、いつの時代でも変わりません、変わっていくのは、大人の欲の固まりではないでしょうか。とにかく、素晴らしい、これからも頑張ってください。
・これは素晴らしいですね。可能なら抑止力の一つとして、武道(柔道or極真空手)の黒帯も取ってはどうでしょうか??柔道三段の弁護士に敢えて立ち向かう輩は少ないでしょうし、仮に自分から手を出したとしても法律知識で自分をいくらでも弁護できるから取得する価値はあると思います。
・イジメをバネに行政書士に合格したのは立派です それにしてもこの国の教育機関は今も変わっていませんね 陰湿なイジメはなくならず、イジメた側は何事もなかったように生活している 弁護士資格を取ってイジメ問題で活躍してほしいですね
・昔からよく言われてたが、日本は経済的に豊かになったが、精神的には発展途上国。人格を向上させるのではなく、見た目を気にして禁止事項で行動を抑制する。一見良くなった様に見えるが隠れて悪いことする。バレなければ何しても良い。憲法で基本的人権の尊重とあっても、その真意は個人には染み込んでいない。もっともっと法律を学びその真意を理解する必要があると思います。この方の様に法律で人を助ける気持ちのある方が増えて欲しいです。
・毎日、いじめだけではなく、世の中はいろんな事件のニュースで溢れているが、みんなスマホを所持しているのだから、世の中の事件を知らないなんてことはあるまい。 誰もが いじめをはじめとする様々な悪質な犯罪を見聞きしているはず。
ニュースは注意喚起の意味、そしてこれから犯罪を企てている人間にとっての抑止の意味もあると思うが、そんなニュースを知ってでも、実際にそういう犯罪に手を染めてしまうって、相当悪質だし、もう更生の余地がないって個人的には思ってしまう。 そういう人間なんだな、と思う。
被害者を救済することに全力であるべきだと思う
・大人になってから士業の資格を取った身としては、絶対に時間があって頭も柔らかい高校生大学生のうちに勉強するのが正解だと感じました。朝から満員電車、遅くまで残業し、帰ってからも家庭のこと(とくに子どもやペットなど)のこともやり、そこから高度な勉強にはかなりの時間制限や精神的負担がありました。若いうちに社会に出て有利な能力を身に着けておくことを推奨します。
・私も、若かった時ずっと毎日のように「いじめ(犯罪)」にあっていました 被害にあって同じように苦しんでいる人達の為に 頑張って欲しいです なんとかこのような弁護士がいる事をたくさんの被害者の人達に知らせて欲しいですよね 応援をします
・自らの過酷な経験を活かすとしても、なかなか出来る事ではないし彼の強い意志には脱帽するものです。 未だにいじめが犯罪と定義されない上に彼のような理不尽な目に遇うだけの事が変わるきっかけに成って行って欲しいし、同じ目標で彼のような若者同士が出てくるなら実に喜ばしい限りです。
・私も必要勉強時間が1,000時間程度と言われている難関国家資格を取りましたが、体力があり頭が柔らかく知識を吸収できる若いうちに資格を取ることが正解と思います。仕事や家事育児に追われるようになると、自分のために割ける時間が少なくなり、かなり難しいです。また、歳を取ってからだと、加齢により記憶力が落ちたり、それまでの経験が試験勉強の邪魔をすることもあります。この記事の彼には、取得した資格の活用や、新たな目標に向かって進んでいって欲しいと思います。
・我が家の息子もいじめから不登校となり、通信制高校に進学しました 教師との面談で酷いことを言われ、悔し涙が止まらなかったことは忘れられません 息子は過敏性腸症候群となり、未だに治りません しかし将来は精神科医になり、同じような人達を助けたいと毎日猛勉強しています
同じように頑張っている方を知り、とても嬉しく思いました 夢は違えど同じ思いで頑張っている子供達… 将来、過ごしやすい世の中を作ってくれるだろうと楽しみにしてます
・この人は、いじめられた子の素晴らしいロールモデル。私が知る元いじめられた子たちは、「学校をやめる」という選択肢をした子が何人かいた。私が「いじめた人間のために学校をやめて人生を狂わせることはないよ」と言うと、別の部外者が「中卒は人生が狂っているとでも言うのか?」と言って、退学を進める大人までいた。「頭が良い子が中卒で職業選択の自由が狭まる」ことは本来の人生が狂うことなのがわからないのかな。まるでこちらの意図が通じない。いじめられっ子は仮に学校をやめても学ぶ意思を持って、有益な国家資格を取ってほしい。
・教師はいじめなんてなかった事にしがち。私も子供の頃に悩んで先生に相談したけれど気のせいと言われ、心を病んで大人になった今でも病院通い。守ってくれるのは親だけ。 軽いいじめでも心を簡単に病んでしまうのに、犯罪と変わらないいじめでも警察だって守ってくれない現状。もう法律を変えるしかないと思う。私はなんの力にもなれないけど、この方にはぜひ頑張って欲しい。
・素晴らしいです。私も小学校1年から中学校3年まで毎年いじめられた 経験上、彼のような奮起する人物は応援したいです。是非弁護士に なっていじめを止めるのを専門にしてくれたら、世の中も少しは 変わると思います。弁護士でなくても、内容証明郵便でいじめっ子 の家へ送りつけてこれ以上いじめをするなら警察に告訴する、という 方法もあり、これは行政書士でもできます。是非頑張って正義の 味方ともいえる法律職になってください。
・いじめという犯罪行為が行われたにも関わらず、当事者は裁かれることもなく取り合ってももらえない。彼は若くして人生の絶望を経験しています。彼のすごいところは、そこから自らの力で這い上がったことです。 絶望の淵で最良の理解者に出会えたことも大きいですね。通信制高校を選択したことも正解だったと思います。 多くのいじめ(犯罪)被害者は絶望から這い上がることができずに地獄の苦しみを味わっています。 彼のような存在は大きく、必ず被害者の力になってくれると思います。絶望の淵にある、多くの魂を救ってほしいと思います。
・被害者だけの証言では特定が難しい、というのも分からなくはない。けど、それで当時の学校は、どこまで精査したのだろう、加害側の言葉だけを信じる形で、有耶無耶にしてしまったんだろうね。悔しかったね。こういう事で、知らぬ存ぜぬを通して進めた人間は、結局どこかで苦い汁を飲む事になる。人生って、不思議なもので、己のやった事に対して、必ず何処かで帳尻を合わせなければならない時が来るんだよね。行政書士って、学歴を終えた大人でもなかなか難しい資格。良く頑張ったね。既にやりがいとビジョンを持って、真っ直ぐに努力出来るこの子の将来は明るいと思う。
・小学生の頃に同級生からのイジメにより左腕を骨折、そして中学生では退学とイジメによる痛苦を味わってきて、嫌な思いを散々してきたでしょう。よく耐えて来ました。でも、苦しかったことを糧にして法律のことを勉強して自分と同じように苦しんでいる人を救いたい、そんな所や、いじめられた体験を無駄にしないことも良いですよね。そして、元々が頭脳明晰だったこともあるのでしょうが、毎日机に向かって資格の勉強をし続ける努力をした結果が合格に繋がったと思います。これからも、法律の勉強や政治への取り組みを続けてもらい、イジメを受けて困っている方を救って欲しいと思います。
・いじめを受け学校側が助けてくれなかったのはとても不幸な事だが その不幸をばねに、法曹界のエキスパートを志したのは大変素晴らしい事
法律家は、法改正により常にアップロードが求められる大変な仕事である半面、法治国家である日本では人助けが出来る非常にやりがいのある仕事です
願わくば、若いころから法律に触れ過ぎて融通が利かない大人にだけはならないよう、柔軟に法律を活用し、ご自分と同じように困っているに立場の人間を救える、そんな真っ当な法律家になれますよう応援しています
・自分は小1~中2まで変わるわがるクラスメイトからイジメを受けました、先生にも親にもきょうだいにも友達にも相談しませんでした、「誰にも解決できないだろう。自分の力になれる大人はいない」と思えたからです、小5で自殺を考えました。この方は中学受験勉強して頑張ったのに同じ中学にいじめの首謀者がいたとは絶望したことでしょう、苦難を乗り越え高1で行政書士の資格試験に合格したことはあっぱれです。これからも健康に気を付けて活躍して頂きたいです。
・私は小学生の頃に見たドラマが行政書士をメインにしておりその影響と幼い頃司法書士の方にお世話になった事があり行政書士を目指しておりました。ただ考えが甘い、幼い、若いなどの事から将来のことを一切考えておらずその為の勉強をしてこず中卒です。大人になった今あの頃幾ら親や兄弟に反対されてでも勉強をして通信制の高校を中退せずしっかり通ってれば良かったと後悔しています。今からでも遅い事はないと思いますが、やり直せるならやり直したいと思うばかりです。なので子供の頃からの夢を叶えそれを仕事にしてる方を尊敬します。
・彼はまだ高校生ということはいじめがあったのも最近の話・・・その見て見ぬふり教師もいじめしてる連中も現役の高校生なのか いじめのリーダーは私立中から上がってるわけね どこの一貫校だろうね、茨城県内だとそんなにないよね まぁ千葉まで遠征受験もあるとは思うけど
・高校生にかける言葉では勿論ないんだけど、自身の経験が足を引っ張らなければ良いなあと思う。世の中黒か、白かできちんと線引きできるほど分かりやすくはなく、グレーな内容がとても多い。場合によっては黒なのに罷り通ってしまう事も多々ある。それが許せなくて努力し、行政書士をとり、司法試験に挑むこの子は素晴らしいと思う。だからこそ言っておきたい。真っ直ぐな正義は多分通用しない。資格を取り、狡賢くとも初志を貫き通せる人間になって欲しいなと。
・素晴らしい。行政書士試験も高1の方が受験するには、とても難しいと思います。 頑張って合格されたのも理由があったわけで合格する事でそれは、強みになりますから。 司法試験は行政書士試験よりもかなり難しいと思いますが合格されて弁護士への道へと頑張って欲しいです。
・こういう志高い人が近くにいたらなと思います。私も私物を壊される、足をかけられて危うく怪我をさせられたりするとこだったこともあります。心のダメージとなってふとした時に思い出し辛くなることもあります。勉強は大変で辛くなる時もあると思いますが無理をせず夢に向かって頑張って欲しいです。
・いじめで怪我をしながらも耐えて受験して合格した進学先に加害者もいるなんて、たった12歳でなんて地獄を味わったのだろう…。でもこんなに苦しんだのに学ぶ事や夢を叶えるのを諦めず、自分にまで絶望しなかった事は本当に強くて立派です。きっとご両親が温かく支えていたのでしょうね。 いじめによる悲惨なニュースが後を絶たないこの世の中には彼のような人が必要です。どうか頑張って同じように苦しむ人達の助けになってあげて下さい。
・学校のいじめ問題や家庭でのいじめや虐待によって子供達の悲惨な事案が、連日報道され増えている。 この様な事案が発生すると教育委員会や児童相談所によるコメントが、いつも後手後手になっている。 人員を増やし体制を整えて根絶すべきです。
・旭川のいじめもそうだけど、先生は波風立てたくないし、自分の出世のじゃまをされたくないから何事も平和に解決しようとする。 学校へ行きたくないなら不登校でも良いと思う。行かなきゃいけないものだと思わなくても良いと思う。 この方も自身が心も体も傷付きながら本当に頑張って戦ったと思う。それに対して色んな事を言われたりもしたと思います。支えるご両親も色々ご苦労されたと思います。絶対に夢を叶えて欲しいです。正義は勝つんだと世界中に伝えて下さいね。
・私も会社で精神的に追い詰められ潰された時に上は誰も助けてはくれない事を痛感した。むしろそれがために憎しみを増した。 彼のすごいところはそこにとどまる事なく、自分が正しいと思う道を見つけ進んだ事。 きっかけは親身になってくれる人で、それを力に変えたのは彼ご自身の行動だ。その後、いい環境でいい仲間に出会えているようだ。
本当に尊敬する。
・骨折させられる程の暴力、精神的な苦痛の数々。
いじめてはなく犯罪です。
学校が駄目ならば警察に訴えても良かったかも。 つい親の気持ちになってしまい読んでいるだけでも悔しいです。
ただ、辛い体験だけでは終わらせず、良い先生とのご縁もあり、努力する才能と根性があった。 話しに耳を傾けて下さる議員さんもいた。
本当に強い人とはこの様な人の事でしょう。
親御さんもさぞ喜んでいる事と思います。
是非、誰よりも気持ちの分かる人に、学校内での犯罪に苦しんでいる子たちを救ってもらいたいです。
頑張って下さい!
・教員って生徒の動きを見ないからね。私が中学生の時にいじめにあいましたが教員は見て見ぬふりで関わろうとしない。私は覚悟を決めて親に打ち明けて親は担任に手紙を書いたが形式的な注意にとどまりいじめはよりエスカレートしました。最後は若い頃地域で悪名を轟かせた親父が加害者たちと話をつけて事態は幕を下ろしました。悪には悪しか無いという変な結論が出てしまい子供ながらなんだかなと感じた思い出です。
・すごいね。恨みで終わらせず、生きる糧に変えた。それに高1ではかなり完成度の高いロジカルシンキングと記憶力が身についている。私も難化した後に行政書士を取りましたし、司法書士や弁護士に比べれば易しいですが、高1でできたかというととても私には無理です。今からまだ脳は成長するので、情熱を持ち続けられれば弁護士も大丈夫でしょう。予備試験からとなると少しハードルは高いですが、頑張って!
・ほんと素晴らしいし、自分の力で自分の人生をしっかり切り開く姿勢は尊敬する。 子供の間ではいくら大人が努力してもいじめが発生してしまう部分がある。証拠がないから対応できないってなら、見張りを増やすかカメラを設置するしかなくなるよ。
・骨折までさせられて、きちんと、調べない学校は最低最悪でしたね。そのような方達が子供達を指導して良いものか?と不信感しかありません。しかしながら、よく、諦めずに、人生の目標設定をたて、果敢に努力する精神は、素晴らしく、感銘いたします。いじめた、子供達は、大人になり、自分が親になった時に過去の過ちをどう考えるのでしょうか。残念な、人達だと思います。あなたは、 とても、勇敢で、賢く美しい心の持ち主です。未来の子供達のためにも、あなたの素晴らしい勇気で、世の中の邪悪をなくしていって下さい。心から応援しております。
・学校ってなんだろう。 私は小学校時代は確かにイジメに合ってた。中学ではいじめる側でもなくいじめらる側でもなく傍観者。 高校は難苦過ごした。よく良く思い返しても良い思い出は少ないが酷いいじめにも会わずにすみラッキーとしか言いようがない。 精神と身体をすり減らすために学校になんか行かなくて良いと思うが今親の立場になれば事なかれで行って欲しいばかりだ。 高一で行政書士の資格をとったんだ。凄いね!志が確かにあるからこそ強い意識で、理想に邁進できるんだね。 目標に向かい少し息抜きしながら頑張って。
・いじめを不幸にも受けてしまって逆にこのような不幸な経験を他の人に味あわせたくないというのがこの資格試験合格への動機づけになったと思います。ぜひ司法試験合格まで強いモチベーションを持ち続けてほしいと思います。人の気持ちがわかる立派な法曹人になると思います。
・涙が出ました。 つらかった経験をバネに…ってそう簡単なことではないし、その気持ちを持ち続けることの大変さは並大抵の努力では叶わないと思います。 人間万事塞翁が馬 いつか、あのときのイジメがあったからたくさんの人を救えるようになったと思える日が来て、つらい思い出を昇華させることができますように。 しかし、しなくてもいい経験ですよね。 いじめた側の人、不幸になれ、と器が小さい私は思ってしまいます。
・身体を傷付けられるイジメは恐怖を感じると思う。それを平然とやるのだから命だって落としかねない。言い訳もふざけてやった、悪気は無かったと言うのでしょう。そこで教師に信じてもらえず拒絶されると一縷の望みも絶たれ絶望に変わる。自殺する生徒がいてもおかしく無い。イジメがあっても学校も教師も波風立てたく無いし、保身に走るのだから、直ぐに親、警察、児童相談所、法律事務所にでもためらうことなく相談出来る環境を整えるべき。ここは親がしっかりするしかないかな。
・学校の先生は「いじめられてる方に問題が」とか平気で言うからね。プライベートでは「自分もあの子が気に食わないし、いじめられるのは当然だと思ってる」とかって普通に言ってる(ちなみにこれは小学校の先生ね)。 法的に戦う事案なのだから、こういった人が増えてくるのは本当に子供の希望になると思う。 そう言った小競り合いの中で揉まれて自分の立ち位置を知る子もいるんだろうけど、ほとんど役に立たない。 実体験はいくらもある。先生に相談と言っても彼らが率先する事例も多いので、スクールカウンセラー、養護教員を含めて、信頼できる先生なんてどこにもいないと思った方がいい状態だ。
・すごいなあ。掛け値なしにただすごいと思います。 いじめられに行くのなら、学校なんて行く必要ないと思います。 この人のように実力で勝負する。 学校行かずにいじめる相手より、武道でも習ってずっとケンカが強くなる。 いずれにしても、泣き寝入りだけではダメ。 相手を見下ろせるようになって乗り越えなければ、本当の意味で生きていても、生きてはいけなくなると思います。 私は頭がこの人のように良くないので、武道の方に舵をとり、しばらく不登校し強くなったと自信が持てるようになって、登校をしました。 16人で木刀用意して、校庭でやられ、3箇所骨折。でも、教師は見て見ぬ振り。 あれから40年以上にもなりました。 今は良い意味であの時があったからこそ、今の自分があると思えるようになりました。 他にもそういう人たちはいると思います。 が、私はこの人のようにはできないので、素直にこの人は本当にすごいと思います。
・悉知信くんが弁護士になって弱い者を助ける立派に人間になってほしい。 いじめられて骨折させられても話さえ聞いてくれない先生はいじめっ子と同罪。 将来、もし同じような子供がいたら、いじめっ子も先生も糾弾と弾劾を以て、いじめられっ子を救って欲しい。そうして、そのような事件が起きないような社会を作ってほしい。 今、弁護士・検事・裁判官はとても不足している。頑張れば必ず成れる職業になった。 頑張ってほしい。
・大平光代さんを思い出しました。あの方も小学生時のいじめから、想像を絶する大変な経験をし、人生の恩人に出会い、猛勉強の末司法書士の資格を取り、その後弁護士になられた方でした。悉知さんもとても強い方ですね。たくさんの子どもたちを救える弁護士になれるといいですね。応援しています。
・いじめを受けたのなら まずは学校に相談してみましょう。学校側が相手にしてくれないとなったら、 診断書を取って警察に訴えましょう。 いじめは暴行、傷害、脅迫、恐喝、強要、器物損壊等の犯罪行為であり、その後の状況から殺人にまで発展する恐れもあります。 また、お金があれば弁護士への依頼も良いと思います。ただ相談だけなら無料だと思います。 刑事事件へ訴えた場合、その対価として状況によっては居づらくなって転校に追い込まれるかもしれない覚悟も必要ですが、いじめは犯罪であることだけは忘れてはいけないと思います。
・いじめられた人は、誰よりも寄り添えるし良い法律家になれると思う 自分はいじめられたこともあるし、いじめてしまったこともある いじめられた時、初めていじめという行為の愚かさを知った いじめられたことよりいじめてしまった行為のほうが覚えているし、小学校であまり深く考えていなかったが、何故か大人となった今に激しく後悔している ふとした時に頭をよぎってしまう 言う資格はないが、この世からいじめがなくなることを切に願う
・骨折というのはもはやいじめの範疇を超えた犯罪、傷害罪です。 相談するのは学校の先生ではなく、警察や弁護士に行いましょう。
また警察がどう考えているのかわかりませんが文科省の監督下学校の問題だから学校に相談すべきだというような考え方だったら改めていただき、積極的に傷害事件としてかかわってもらいたいと思います。 学校も証拠がないから動けないということであれば警察に相談するように指導すべきです。
・自分も転校経験もあり、いじめを受けてきたことあるからよく母親からも当時野口英世の伝記を読んで「勉強で見返せ」なんて言われたりしたもんだ。けど勉強で見返したりしたところで気が晴れたとかそんなわけはなく、ただやられただけで済ませたくないのでいろんなことしてきた。 具体的に書くと違反コメになるので敢えて書かないがその時からどこか腹黒いという人格形成が出来てしまったというのはある。 それでも世の中ブーメランとは言ったもので、そういう嫌なことした人間には高い確率でしっぺ返しがされてると思いたい。 改めて世の中は不条理だよ。露骨にやったらダメだと戒めつつ、やられたらやり返すは人生訓だ。
・いじめで証拠がなく加害者の主張がそのまま通ってしまい骨折すらなかったことにされるとは、余程酷い小学校なんだろう。 被害内容は深刻だし今後もその記憶が消える事はない、フラッシュバックにも苛まれると思う。しかし、そんな経験をした人にしか分からない事も多くある。弁護士になったらそのような事情を少しでも親身に汲み取れる弁護士出会って欲しい。 日本はいじめの加害者にものすごく優しくできている。きちんと加害者に償わせる法律であって欲しい。
・頑張ってほしい。 そして弁護士資格を取ってほしい。
ただ、本題はそれからだ。 取ってからがかなり苦労されるだろう。 世の中そう簡単には思い通りに動かせてくれないと考える。 法を変える必要も出てくるだろうし、超長年のしがらみで成り立っているような教育機関も変えなきゃいけない事も出てくるだろう。 めちゃくちゃ苦労するのは目に見えるようだけれど、それでも誰かがその突破口を開かなければ改善はない。
まずは精神を超図太く持ってほしい。
・こういう事聞くと、学校って在り方そのものから否定したくなるよね。 義務教育を大義になんか違う事をしている気がしてならない。 先生も真面目で信念のある先生程、現在の教育のつまらない壁に潰され、やる気があまり見られない先生が学校から見ればいい先生。 生徒はその中で育ち、将来に夢見ることなく、今を必死で生きる。 子供が、自身を守らなければなんて、言わせた大人として恥ずかしく思うよ。 それにしても彼は凄いね。
・この人が弁護士になってくれれば、そこからいじめを受けた被害者がこの弁護士さんに相談して、いじめではなく傷害事件として訴えていく、加害者にはしっかりと犯罪を犯した罪を償ってもらう。 そんな道が、この方が弁護士になることで実現していくことを願います。 子どもを救うには法律、本当にそうだと思うよ。 教育委員会じゃないんだよ。 子どもでもそれが分かっているのに、なんで大人は法律で裁こうとせずに教育委員会や学校の調査機関で終わらそうとするのかな? ちゃんといじめは犯罪として法で裁かれるべき。 弁護士になって欲しい!頑張れ!!!
・この人の小6の事勿れ主義の権化のような担任のコメントを聞きたかった。 教頭にも校長にも報告が上がらなかった責任や呵責の念はあるのだろうか。 正直、県の教育長以下は縦社会、コネのある親の生徒をえこひいきするなど当たり前の世界だからいじめる側にコネがあると忖度して問題揉み消すなんてことが往々にして起こり得る。 だから自分の判断と努力で自分の進む道を切り拓いたこの人は素晴らしい。
・心から応援します。 息子もケガこそありませんでしたが小学校時代いじめを受けました。武道経験あったので身を守る事はできましたが嫌がらせ、集団いじめはたくさんありました。証拠をもって担任、校長にも話ましたが彼らがやったことは息子にのそばに担任を密着させることでした。加害者の方は一切お咎めなし。密着させるのは加害者のリーダーの方だろうと言いましたが聞き入れませんでした。学校は集団いじめをする子供とその親の味方です。本来いじめの被害者が訴える相手が加害者の方であるべきですが、経験すると加害者より学校に怒りを覚えます。あの時の校長はきっと教育委員会などである程度のポストをきっと得ていると思うと本当に日本の教育者ってだめだなと思います。
・本当に素晴らしい。 かねがね私は学校や教委に訴える事に疑問を感じてたので、傷を負ったら警察、侮辱されたら弁護士をつけようと思ってます。 いじめられて転校。。。 そんな不条理がなくなってほしいし 私もいじめられた経験上、いじめという犯罪に手を染めたヤツらを徹底的に追い詰めてやろうと思ってます。 ただ自分がなるとは。。その考えはなかったです。そんな頭脳がない。 きっと私の想像以上に努力して得られた称号。感服です。 応援してます!
・いじめはやった側は即忘れていく。しかし受けた側は一生忘れることはない。 それが体の傷であろうが、暴言の様な言葉であろうが。
この方の様にそれをバネに出来る人も居れば、自分で命を絶ってしまう人もいる。
そしてその受けた事に対してほんの些細なことで思い出して苦しかったり、悔しかったり苦しまなければならないのだ。そんな想いを何年経ってもしていても、いじめを行った側は何も感じていないのが現実だろう。
この方がこの試験に受かりその名をいじめた奴らに知らしめてほしい!
・何かで読みましたが、日本は他国に比べ暴力的ないじめは減ってきている、少ないと。なのにいじめからの自死が多いと。 体罰が一時期問題化されて、大人からの体罰は減った。暴力は減ったが、圧倒的に社会の大人は陰口が多いそうです。相手がいないところでこそこそ文句を言う。無視。子供はそれを見ていると。だから無視や陰口が多いんだと。 いじめはなくならない、けれど減らすためには長期的に考えていかないといけないと。学校にしても校長や上に立つもの大人の意識が必要だと。
・行政書士の資格持ちですが、法科大学院に行くにしても、司法試験は段違いの難易度かと思います。どうか初志貫徹で志を果たしていただき、子どもを救う弁護士になっていただきたい。いづれにしても、人生の折り返し点を迎えた者としては、目指すべき夢があることが羨ましい限りです。
・学校に被害を訴えても取り合ってくれないのは、学校が加害者側にいるからです。なぜ学校が加害者側に立つのか。それは、被害者も加害者も同じ児童生徒であり、公平に扱わなければならないという考えから、加害者を追い込むことを避けるためです。その結果、いじめを隠蔽しようとするインセンティブが働きます。これは学校という組織が抱える構造的な問題であり、ある意味仕方のないことです。「加害者の心を守る」「周囲の児童生徒に動揺を与えない」という厄介な善意の力に潰されてしまいます。したがって、被害者は学校や教育委員会に頼ってはいけません。警察に訴える、弁護士に依頼するなどして学校が隠蔽できない状況にするのです。そうやって、積極的に「チクる」つまり事件化するのです。事件化という加害者が最も恐れる行為を行うことが、学校と加害者達に単独で対抗する被害者の最も合理的でバランスのとれた対抗手段です。卑怯でも何でもありません。
・当時の担任は将来司法試験に合格しても阿斗な教師の一人だから何も考えるブレインがないのだろう。私も子供が小学校の卒業のクラスで話したことにカチンときて卒業式後の懇親会でディベートして一言も言われないようにしようとしましたが同郷の副校長に「相手にすると自分に価値が下がるいずれあの先生は気づいたときは遅い事になる」と言われ押さえました。後のその通りのなりましたが。顔まで出したのだからその時の教師のことは相手にせづ助けてくれた教師に感謝して法律の専門家を目指してほしい。その教師やいじめたやつも原因において自由な行為に気づいたときは遅いことに気づかないだろうが。今の時代現場思考の法律を知らないと損することばかり。ファイト!がんばっぺし!
・志はとても素晴らしい。立派です。
イジメにあった過程でどこが一番機能していなかったのか。 それは監督官庁であり、国です。政治家や国家公務員になるべき。 いじめの根幹である、学校、家庭に弁護士は介入できない。 子ども救うには法律と言う法律はイジメをなくするのではなく、起きたイジメの損害を金銭で解決するだけ。その仲介をするのが弁護士。 結局、救えない(=実被害にあう) 弁護士も警察も何かあった時にしかどうにもできない。 いじめの根絶は難しく、その場の雰囲気でイジメ方も変わってくる。 仕組みや制度に従い、白を黒に黒を白にしなければならない弁護士には救えないし、根絶もできない。 ま、高校生の立派な行動に対してなんで避難の嵐だな。 でも、実体験上、学校と言う箱物の中で多く起こるイジメに警察も弁護士も学校も何もできませんでした・・・。 何かしらで解決としたうえで、前向きに頑張れといわれただけでした。
・小学校の頃の先生に憤りを感じます。 骨折するなんて相当なイジメですよ、被害者本人がいじめで怪我をさせられたと訴えてるのに加害者にアンケートって何⁈ そりゃやってないって言うでしょ。 中学校の先生が本当に親身になってくれる先生で良かったですよね。 先生にも当たりハズレはあるのは確か。 うちはたまたま素晴らしい先生方ばかりですが、こんな事言う先生にあたったとしたら学校でどうにかしてくれなければ教育委員会や警察に通報します。だって人に怪我させたら傷害でしょ、大人なら犯罪者ですよ。何歳だろうと子供のうちから罪だと分からせた方が良い。
・行政書士に合格したのなら司法試験受験は急がずに学校側やいじめた奴らを訴える準備をしたらよいと思います。行政書士試験に民訴や刑訴はないがいい弁護士が見つかれば戦えるでしょう。
あなたが関わった判例を読んでみたい。 裁判中に合格したらもう一度マスコミが取り上げてくれる。 最高裁まで行って勝てば新しい法律ができるかもしれません。 いずれにせよ応援しています。
・行政書士、それほど難しい資格とも思えないけど、高1で受験資格があったのには驚いた。高1だと習っていない事項ばかりだから、かなりの勉強と努力をしたのだろうねえ。ふつうじゃ取れないな。
これだけいじめを受けて、いじめにくじけず、弁護士を目指すその姿勢は正直偉いと思う。 司法試験予備試験を受けるのは無駄だから、大学法学部進学の方へ注力して欲しい。焦らなくていい。大学でじっくり法律を学んで。
かりに弁護士になれなかったとしても、経験を生かして強く生きて行って欲しい。
偉そうに上から目線で書いているけど、 一応法学部で1日10時間丸々3年勉強し、司法試験と並ぶ合格率3%の難関国家資格を取って、大学法学部の講師もしてた過去の経験から書いている。行政書士資格は自分の持つ国家資格には自動的に付いている。
間違って最初に書いたコメントを消してしまったことはお詫びする。
・こんなにお若いのに 視野を広く俯瞰して考えてらして素晴らしです。 本当に素晴らしいのですが こんなに苦しむことなく 子供らしい世界を過ごせてたら もっと楽しかったよね… ごめんね、という気持ちにもなります。
行政書士も年々難化しており 司法書士の過去問レベルも 出題されることもありますし 一般で足切りもあるので 日々のニュースや歴史地理も含め 幅広い学びが必要で大変だったと思います。
彼の未来に 幸せなことがたくさんありますように。
・私も小4~中3までいじめられていて、周りに言っても何もしてくれないし「やるなら被害届出すしかないよ」と言われて無力感に襲われた。学生にそんな力なんてないじゃんかって。 一時はこの子のように法律に強くなって弁護士になって同じ被害にあった人たちを助けたいと考えてたけど、細かい文章が苦手なタイプ(小説も苦手)には無理だった^^; 何でもそうだけど社会に出たらポジション確立させてそれなりの力量つける人間が生き残る。自分自身のポテンシャルが試される。30代になった時にそれが顕著に現れるからこの子には是非とも頑張って欲しい。
・素晴らしいです、高1で行政書士合格。将来活躍していただきたいです。イジメる側も学校も汚い、いじめる側なんて覚えてないんだろうな。学校も体裁ばかり気にして本当の事を隠してることなんて多々と思います。 将来彼が動くことでたくさんの被害者が救われる事を祈ります。
・「いじめ」とはすごく便利な言葉で、事件性のある行為も全て丸っと子供の悪戯っぽい感じに変えるんです。なのでこの手の話は「いじめ」という言葉を使わずに事態を説明してみてください。多分、刑事事件かもと思える内容になると思う。例えば北海道の件とか。メディアの方は伝え方をもっと工夫してください。
・公立中学で良い先生に巡り会えて本当に良かったです。人生に無駄な経験はありません。司法試験合格を目指して頑張ってください。そして今の気持ちを忘れないでいて欲しいです。しょうもない政治家や法律家がいっぱいいますが、彼らだって、熱い気持ちに突き動かされた時期があったのです。がんばってください。
・素晴らしい!恐らく分かってると思うけど、行書は非弁行為はできない。なので、学校や教委と交渉もできない。恐らくは弁護士を志すのではないでしょうか?高一で行書を取ったと言う志と実績を手土産にすれば優秀な弁護士に弟子入りし、立派な弁護士に育つこと間違いなし!! イジメだけでなく、虐待、あらゆるハラスメントで本当に困っている人の気持ちの分かる優しくて強くて頼りになる存在になってください!
・行政書士は法律だけ覚えればいいんじゃなくて、具体的な事案をどう認定して法を当てはめていくか、社会経験や人生経験も求められる難しい試験。3時間半ぶっ続けで大量の問題を解いていく忍耐試験もある。 苦労しながら培ってきたものがきっとあったんでしょうね。弁護士目指して頑張って欲しいな。
・学校の先生も本心は面倒くさい。だからいじめには目を向けない先生も多い。そのうえ、かつてはいじめっ子だった先生もたくさんいるんです。先生の世界にもいじめがあるのに子供のいじめに真摯に向き合い動くはずもなく・・・。 学校や先生が当てにならない、期待外れの大人というだけでいじめを受けている子供たちにとって学校という場所は地獄でしかないでしょう。 不登校が増えるのも当たり前だと思いますね。
・ほんとに学校はいじめっ子に優しい社会だね。学校の先生は動かない人がほとんど。いい先生ほど早くに辞めていくのだろうな。自分は中学の時のイジメで左肩脱臼して完治出来なかったから、アラフィフの現在も左肩周辺は思うように動かせない。なんで半世紀も生きてきて当時のことで悩まなければいけないのだ。
・学校は加害者の味方みたい。事を大きくしたくないのかもしれないけど、被害生徒の気持ちは踏みにじれる人たち。 何が先生なんだろう?先に生きてるだけで立派でもなんでもない人として低レベルな人。自己保身と加害に寄り添う加害行為をなんとも思わない人。それくらいと思ってる人。自分もする側なのかもね、だから正当化したい。悪くないと思いたい。 聞き取りとかやれる事はあるでしょう。
こういう方が経験をバネにして目指す時は誰よりも強いと思う。そして優しい。 被害者の心に寄り添える優しくて頼りになる強い弁護士さんになってほしいです。
・この方も不登校になったり、転校を余儀なくされた。 なぜ日本はいじめられたほうがこういう目に遭わないといけないのかと常々思う。 学校の先生も事なかれ主義の人が多いし。 彼は資格を取った成功者だが、彼のようになれなく、今も燻っている人たちもたくさんいる。 これから彼はそういう人たちの架け橋になってほしいなと思います。
・小学生でいじめによる骨折ですか。 さすがに警察の介入があったとしても、相手も小学生ですから本人への罪はどうにもならないでしょうが、民事の賠償請求はその親には可能でしょう。 そうなると民事不介入の警察には何もできない。 勝手に骨折する訳もなく、酷い担任なのか学校なのか、そこを一切追及しない学校というのは恐ろしいばかりですが、それでは学校など行く必要など全くない、そして高1で行政書士ですから大したものです。 高校だって大検を取れば行く必要などなく、このままなら大学さえも不要かも知れません。 予備試験を突破したならいくつからでもですから、是非弁護士になって戴きたいものです。
・悔しい気持ちを、このように前向きな行動で昇華出来る人は珍しいと思う。 いじめは犯罪なのだから、加害者にはしっかりと法で対応する世の中になって欲しい。 彼がこの先も目標に向かって頑張られることを応援したい。
・我が子も学校で超問題児で有名な男児から鉄棒から突き落とされる学校事故がありました。先生はうちの子供に怪我した方も悪いきねという始末 挙句の果てに不登校とリリカという神経性疼痛の薬を飲んで、痛みがまだ治らず杖生活をしています。 先生は命を軽視していませんか? 国立の小学校なのに恥をしれ この方はおつらい経験から資格を取られたのですね!まだスタート地点 子供の救世主になれてください
・私も子供の時、いじめっ子から高いところから蹴落とされて手の関節を複雑骨折して、未だ左手が変形しており関節も曲げるとすごく痛みがあります。世の中にはこんな酷い奴がいるのだと思ってホント恐怖だった。今したいことは、そいつに会って、今でもそれがトラウマになっている事を伝えたい、そして自己保身で助けてくれなかった先生にもトラウマになっていることを伝えたい、私にはそれくらいしか仕返しが出来ない…ホント、イジメは絶対にダメです!
・確かにイジメを教師に訴えても取り合ってもらえなかった。やられるやつが悪い。これ以上助けようがない。と。社会人になって何年たってもその教師の言葉は忘れられない。何度助けを求めても面倒なのか相手に注意して終わり。相手は教師にチクったと陰湿なイジメをまたやってくる。自殺を考えたことや不登校にはならなかったが、よく学校は休んだ。今は仕事でお客さんとして教師がくるが、こんなにも世間知らずで非常識だったとは。残念なことに小中高と頼れる教師には当たらなかった。自分の子供はこのような教師に当たらないように願っている。
・今から30年ほど前だが
当時、15歳だった人が司法試験一次試験(当時の司法試験の受験資格を得るための試験)に合格したことで話題になった。
しかし、その人は結局司法試験を受験することなく、別の道に進んだらしい。
16歳で行政書士試験受かったことは素晴らしいことだが、他方で他の可能性にも目を向けた方が良いと思います。
若いうちは可能性は無限大だが、最初からこうだと決めてしまうと、弁護士を目指す過程で適正がないと気付いても修正がきかなくなるので。
・これからはいじめをしたやつを徹底的に断罪する社会になってほしいし、そうなるであろう。
カメラを学校中に設置することは義務化される。 なぜなら犯罪が何度も起きているからだ。
さらに第三者弁護士委員会への通報も入学と同時に小学生と親におしらせすることが義務化されるだろう。
それはいじめを放置し法律を無視しづつけたこの国には不可欠なこと。
・大変努力して合格したと思います。おめでとうございます。 これはだめですよ。と言ってはーい。と言うことを聞くのは低学年まで、それ以降の年齢は、注意すると逆に風当たりが強くなる場合もあります。先生に相談しても話を聞くだけで何にも出来ないのが現状です。高校では欠席日数が増えると成績が良くても推薦を受けられません。いじめを受ける側が不利になってしまいます。いじめをする側を欠席にできるようにしてもらいたいです。いじめに優しい世の中を変えて、いじめをする側に正当な天罰が当たる世の中になってほしいです。
・ここで踏ん張れるのって本人の素質なのかな親の声掛けなのかな。 バネにできるのがすごい。そして、彼がこんなに努力をしたのだから、クラスメイトたちは「当時は怖くて言い出せなかったけど、あれはいじめだった」と声をあげて欲しい。
・学校内で骨折といじめの繋がりがどうだったのか? 危険な学校と身を守る為に不登校したとは絶句!それで貫いた心燃やした志は合格によって尊厳に尊敬を付け手に職を得たのでみごと! でも弁護士業で常識を使うのでニュース読み仕事に使うのは2級ランク基準で給与が上がる社会です。 なので商業高校等専門性ある高校に通うつもりでハローワークで簿記2級やエクセルや算盤や子供関連として保育士関連技能講習を学んだりハローワークからの無料講習を半年専門学校に通ったりいかがでしょうか。 工業簿記等2級ソフトウェア設計技師資格取得し子供を守るソフトウェア開発保険設計等も視野で色々取得するのは保身でき給与でも資格により頭抜け高給とりになれる! 興味が有るか?身を守る為にハローワークで講習受ける日本人メリット活かしていじめをバネにより高く乗り越え頑張って下さい!
高校の途中には成人となるので手に職得る価値は義務です!
・40年前であれば、熱血教師や金八先生みたいな先生が多かったから、直ぐに、教室で誰がいじめをしたか話し合いが行われて解決しただろうね。 しかし、現在では、周りがあれやこれや言うようになり、先生もどうしたら良いか判断出来ない先生や揉め事はゴメンだの先生が多い。だからなかなかイジメがおきても突っ込めないでいるのが現状。 昔のように、学校にいる時は全て先生に子供をお任せします。 悪さした際は、反省しなければ、ぶっ叩いてでも分からせて下さい。 の感じにすれば良い。 そうすれば、学校でのイジメは少なくなります。 でも、子供のイジメは決してなくなりません。 何故なら根本を解決しないからです。 その根本とは、大人のイジメです。 子供は誰かのマネをしてイジメているに過ぎませんからね。
・自分の壮絶な体験を、バネにして頑張っている姿に感動しています。 死ななくて、良かったです! 丸く収めて何も無かった事にしたがる大人は、社会に出ても沢山います。 これからも目標に向かって、突き進んで行ってください。
・中受は環境を買うためと他の中受記事では沢山集まる保護者様たち、いじめの被害者も加害者も中受の子だとだんまりだね。
記事の子!よく頑張ったね。自分自身の目標を持つことで自信も得たかな?行政書士はきっと第一段階だよね。念願の司法試験もいつか合格して、いろんな人の助けになってあげてください。 おめでとう!!
・経営者は孤独である。
経営者の幼少期、青年期の話を聞くと、総じてイジメにあっていたという。
イジメに耐えきれず、いじめっ子と同じ学校に行きたくない理由から、職人の道に入り、立派に社長業をしている方が多くいる。
イジメにあうということは、その後のキャリアにおいて、何か意味があるのだと思う。 それは社長業を務めるための試練かもしれない。
世の中には3種類の人間がいる。雇う人、雇われる人、そしてプーである。
きっとこの方は、将来、経営者として人を巻き込みながら、世の中の弱者救済のために活躍されるのかなぁと思いました。
・この記事はオールドメディアがもっと取り上げるべき。 旭川の事件にしても、メディアが追及しないから「犯罪者(”いじめ"という日本語は不適切」ばかりが得をする。 この青年は理不尽な逆境を跳ね除けようとしている。彼の思いが叶い、弁護士になって活躍されることを祈ります。
・学校の無力さを感じますね。 勉強もしっかりしている、おそらくは親御さんもきっちりした良い家庭の子が妬まれ酷いイジメにあった。イジメたのは複数で粗暴な子達、そのまた親達も子供を庇い被害者を泣き寝入りさせる問題家庭でしょう。学校がとった手段は最も安易且つ被害者に冷たく、正義感のかけらもない行為ですが、教師達が限られた情報で精一杯判断したと言い事なきを得ようと職員室で協議する姿もまた目に浮かびそうです。 学校が助けてくれる場所になるのは教師の努力くらいでは難しいかもしれません。
・「こんな人になりたい!」という憧れの気持ちは、とても美しいと思います。 しかし、歳を重ねてつくづく思うのは、 反面教師って教師と同様に大切じゃないかな?ということです。 自分を顧みても、ネガティブな影響力ってものすごく強い。 親でも教師でも先輩に対してでも、 「こういう所は絶対に真似したくない!」 「こんな人間にはなりたくない!」 …というような感情。 怒りや悲しみって、強力なエネルギーやモチベーションになる。
これの積み重ねがあれば、社会はどんどん良くなるはず…ですが、環境の変化に追いつかなかったり、問題は単純ではありません。 少なくとも、記事の彼のような、正しい志と行動を受け止めてあげられる器が必要です。
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