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公的年金確保を巡る政府の説明「信用できない」77% 世論調査

毎日新聞 7/21(日) 17:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b969e7b000f3374adc4fbd53fbf6ab5899e5b32

 

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毎日新聞の世論調査では、公的年金の給付水準について政府の説明を信用できるかを尋ねたところ、「信用できない」が77%で、「信用できる」は8%、「わからない」は15%だった。

特に70歳以上では約7割が信用できないと回答し、政府の説明に疑義を持っていることが分かった。

政府は年金制度の給付水準を試算する「財政検証」を公表し、現役世代の収入の半分以上を確保できるとしているが、一部の批判もあり、今後の課題が指摘されている。

(要約)

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年金手帳(一部画像を処理しています) 

 

 20、21日実施の毎日新聞世論調査で、公的年金の給付水準について現在の経済状況が続くなら将来も現役世代の収入の半分を確保できるとする政府の説明を信用できるかを聞いた。「信用できない」が77%に上り、「信用できる」は8%にとどまった。「わからない」は15%。 

 

【表で見る】次の首相にふさわしい8人世論調査の結果は… 

 

 「信用できない」は70歳以上で約7割、60代以下の各年代ではいずれも8割前後を占めた。 

 

 政府は3日、年金制度の給付水準の見通しを試算する5年に1度の「財政検証」を公表した。夫が会社員、妻が専業主婦だった高齢世帯をモデルに4通りの経済想定で推計を示し、最も厳しい「1人当たりゼロ成長」以外の三つの想定では、現役世代の収入の半分以上を確保し続ける政府目標を達成可能だとした。しかし今後の出生率を現在より高く見積もるなど、想定の甘さを指摘する声も出ている。【飼手勇介】 

 

 

( 193467 )  2024/07/22 01:44:33  
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- 健康保険料や介護保険料の利用率が低い人に対して料金を下げるべきという意見や、政府の増税路線に対して反対する声が多数ある。

 

- 年金保険料の実質税金化や負担増に反対する声がある一方、年金支給額への不満や信用性の低さに対する不満も顕著である。

 

- GPIFの運用収益が年金財政に恩恵をもたらしても、支給額に反映されないことに対する疑問や不信感が根強い。

 

- 政府や厚生労働省の試算に対して信用できないとする声や、将来の年金制度に対する不安や適応策の提案が多く見られる。

 

- 年金制度について現役世代と受給世代の分配の問題や、生活保護制度との矛盾などに対する指摘がある。

 

- 政府や年金機構の資金運用、年金制度の将来展望に対して不信感や批判が根強く、運用益や財政の透明性に関する問題提起も見受けられる。

 

- 官僚や政治家の行政姿勢や情勢を指摘する声、国家財政や社会保障制度の課題に対する疑念や不安が多く表明されている。

 

- 年金支給条件や年齢引き上げ、財政悪化への懸念、政府の対応に対して不信感を示す声や、国民への適切な情報提供や透明性の欠如に対する批判も多い。

 

 

(まとめ)

( 193469 )  2024/07/22 01:44:33  
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・まずは健康保険料、介護保険料を、利用率の低い人には下げて然るべきだと思う。 

それが本当の民主主義的な制度だと思う。 

その代わりに、生活保護者への高額医療は即刻やめていただきたいし、 

超高齢者への高額医療や難病適応もやめて然るべきだと思う。 

年金保険料は、実質税金と同じになっていて 

余りにも見返りがない。 

人口や働く世代が今後減少する事を考えると 

政府はあくまでも増税路線を変更しない事を前提としているのでは? 

負担増はしない方向で進んで欲しい。 

 

 

・一口に信用できないと言っても、主に3つ位の要因が重複しているように思います。まず一つ目は単純に、政府試算の前提が余りにも客観性に欠けると言うか結論ありきで書かれた作文のように見えると言う事です 

 

次に仮に所得代替率50%が死守できるとしても、その分母となる可処分所得は増税等で幾らでも減らす事ができる点です。事実安倍政権以降、国民負担率は37%から5割直前迄増やされました。つまり幾らでも増税等すれば、代替率50%以上と言う法律上の歯止めを事実上無意味化できると言う事です 

 

3つ目に円の価値がどこ迄下落するか分からないと言う事です。円安に起因する燃料食料の高騰も重大な問題ですが、ここから先は各種輸入材の買い負けと言う事が広範な品目で起こり、あるいは公共交通機関の運転手不足などによりインフラ維持が困難になり、国民の生活水準低下が避けられないように思います 

 

 

・GPIFの23年運用収益、最高34兆円 年金財政に恩恵をもたらしているはずだが 

支給額には全く反映されていない。百歩譲って将来の貯蓄とすると、きちんと年金機構が管理し、決してほかに流用はさせないことが必要だと思う。 

過去の年金機構の不祥事(他への流用)を国民は決して許してはいない、だから 

8割もの国民が政府の説明を信用してはいないと思う 

 

 

・信用できないのは当然でしょうね。 

希望的観測しか述べていないのですから、悲観主義の方には届かないでしょう。 

そもそも論として”現役世代の50%は支給しますよ”と言われたって、それでは生活出来ないし、結局自分で何とかしなければならないのでしょうから。 

”もう賦課方式ではどうにもなりません。皆様勝手に積立してください”と言ってもらった方が、皆様すっきりするのでは。 

貧富の差は大きくなるでしょうが。 

 

 

・現役世代?現役時代?現役時代の半額なら可能でしょう。ただしそんな額じゃインフレの影響で全然足りないですが。現役世代の半額なら最低ラインですね。ただし70歳からの支払いとかなしでお願いします。100年安心って堂々と嘘ついてたので信用できる方がおかしいと思います。議員さんやお役人さんは国民の年金よりも天下り先の確保や裏金の確保の方が興味あると思います。 

 

 

・どうのこうの言うなら、とりあえず厚生労働省ウェブサイトに公開されている令和6(2024)年財政検証結果を読みましょう。 

 

合計特殊出生率や経済成長率の見通しが楽観的に過ぎるというのはその通りですが、そもそも賦課方式の年金は単純な所得分配問題なので、高齢者の分配を増やすなら、現役世代の分配を減らすしか選択肢はありません。 

 

 

・この試算の給付水準というのは、経済成長ごとにパターン分けしているから、ある程度信用できる。 

ただ、ここには支払う保険料が書かれてないよね。この給付を維持しようとしたら、おそらく支払額は今の2倍とかにはなると思う。いくら年金もらおうが、それまでにいくら納めたか分からなければ評価しょうがない。 

 

 

・失われた30年といわれてきたバブル崩壊後、ほぼデフレ基調だった1991年から2022年度までの平均ですらリーマンショック、東日本大震災、コロナ禍を挟みながらも実質経済成長率は平均0.8%/年だった。今やインフレに転換していて、最高益を更新する企業もどんどん出てきているのに、あと30年平均してマイナス成長でなければおかしいと思う方が荒唐無稽過ぎる。 

GPIFの運用成績にしても、2001年の創立まで遡って均しても4.3%/年以上だ。 

一次情報を見ようともせずに毎日新聞のような偏向メディアの世論調査に煽られてたら、老後の心配や政府への怒りで夜も眠れないだろうね。 

 

 

・年金の平均支給額14万円と生活保護費を比べると年金の方が多いが、 

年金はここから国民健康保険料や介護保険料などを支払い医療費も自己負担する必要が有る 

単身無年金生活保護者の場合は約10~12万円の保護費で医療費は無料、各種公共費用の割引や免除などがうけられる 

年金生活者はゾコーバを断り、生活保護者はゾゴーバを出せという 

こんな矛盾した制度は変えるべき 

 

 

・政府の言うことなんて信じられると思っている方がどうかと思うぞ。 

 

逆に自分がその説明をする側になって考えてみたらどうでしょう? 

自分の出世や退職金を犠牲にしてまで都合の悪い事を言うと思う? 

少なくとも自分がその担当を外れるまでは事なかれですまそうとする個人を責めようも無いでしょう? 

そんな誠実な人間は官僚でそんなポジションにはなっていないですよ。嫌気が差してさっさ辞めるか、煙たがられて外郭に追い出されているでしょう。 

 

政治屋も自分の席と利権をを死守したいから不都合な事実を言うはずがない。万一政権交代なんか有れば野党にその責任を押しつければ良いと。そうすれば簡単に政権は帰ってくるという。 

 

 

 

・年金の運用機関は、昨年、過去最高の運用益を出したんですよね。今年も最高益を出してくれるのか。はたまた、米国債を売って、円を買って、日銀の国債買い入れ減額の尻拭いみたいなことをしたら、運用益下がりますが、社会主義国日本では現実に起こりそうで怖い。 

 

 

・信用できないなら自助努力でやっていくしかないですね。そもそも日本の年金制度は、年金だけで老後の生活をしていけるようには設計されていません。政府の説明を信用できないと回答した人は、何か別の解を持っているのでしょうか?まあ年金問題すら政争の具にする毎日新聞のアンケートなど信用できませんが。 

 

 

・信用出来る訳がない 

まず根拠が無い 過去の年金運用等を見てもグリーンピア事業を始めとして将来の見通しを考えられない人間が運用(とてもまともな運用とは言えない)し結果失敗の責任も誰も取らない 

失敗の責任を問われないからルーズな使い方をする 

 

 

・厚労省や政府の試算は余りにも酷すぎる。100年安心の社会保障制度・年金制度はどこいったの?。小泉!や歴代の首相よ、いい加減にしろ嘘吐き自民党。絶対にこいつらには投票しないし反自民党活動をやってやるというか周りが既にやってる。次の選挙で地獄を見ると思うよ。 

社会保障や年金が単なる消費税増税の道具になってるやん。 

 

 

・〉しかし今後の出生率を現在より高く見積もるなど 

 

これをしれっとやる政府に信用なんてできるわけがない。 

これからは受給年齢のさらなる引き上げ、納付期間のさらなる延長、年金額の縮小、これらを必ずやると思う。そうすれば一応、本当に一応、年金は破綻していないことになるから。 

75歳以降受給スタートで月5万とかになるかもね。そこまでに寿命で亡くなる人はかなりいると思うけど、それを見越して設定をすると思う。そのくせ人生100年時代とか広告代理店を使ってイメージ操作はする。 

 

 

・増税メガネと揶揄される岸田首相に対する忖度だろう。政治的思惑で年金行政を歪曲する厚生労働省、次回の検証で大幅保険料の増額に追い込まれたら目も当てられない。 

 

 

・65歳以上の人がすでに3000万人以上いるので、 

国が彼ら全員に毎月毎月何万円も払える訳ないです。 

これから年金は75歳以上に支払う事になるでしょう。 

 

 

・ふた昔前は100年安心とか言ってた年金機構 

箱物好き放題作って金を無駄にした 

誰が責任取ったのか? 

甘い汁だけ飲んで消えた奴は誰なのか? 

今も役人の体質は同じだろう 

だから信用出来ない 

 

 

・納付を65歳までにしたら64歳以下の支給は悲惨になる 

更に、60歳までの支給の世代が年金を少し減らされて老後破産率は増える。 

 

 

・nhkの日曜討論では税金での補助額を増やす 

みたいな頭のお○しい話や低年金で生活保護 

受ける人増えて、実質的に国民年金の財政悪化を 

国家財政で肩代わりさせて誤魔化そうみたいな 

話もあったので信用などできんだろ 

 

 

 

・物価と支給額が、合わなくなるだろうし、国を信用しないのがいいと思う、信用出来る要素は0、国を信用したら、命まで、取られます 

 

 

・>「信用できる」は8%にとどまった 

凄いなァ、内閣支持率よりさらに低いとは! 

なんでここまで信用されないのか、担当役人は胸に手を当てて考えてほしい。 

 

 

・現在の標準世帯って夫婦と子供2人の4人世帯だろ、現在の夫婦と子供1人の3人世帯だと更に悪化するだろ。 

 

 

・計算の元データの根拠か甘すぎ 

最初から50%以上になる様に数値合わせが 

バレバレですよ! 

 

 

・公務員や官僚が国民年金に移行して 

検証してほしい 

 

 

・信じる奴はまともに計算も出来ないのか? 

 

 

・悪質なねずみ講と変わらないからな 

 

 

 

 
 

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