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「喫煙のために見送るの?」パリ五輪辞退の宮田笙子に五輪ジャーナリストが”違和感”。米メディアは痛烈イラスト「NO SMOKING」で報道も

THE DIGEST 7/21(日) 16:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1f1e8427bdf0b3aadd3e8a2b9d6c26c8f27c017

 

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宮田笙子は喫煙と飲酒の行動規範違反が発覚し、それが原因でパリ五輪出場を辞退した。

日本体操界に衝撃が走り、海外でも話題になっている。

宮田が代表辞退した理由が喫煙や飲酒だと報じられ、チームは代表選手を4人で戦わざるを得ない状況になった。

原田監督は、ミヤタの若さやプレッシャーを理由に同情を呼びかけている。

(要約)

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宮田は自身の不祥事で初の五輪出場を辞退した。写真:滝川敏之 

 

 日本女子エースが引き起こした不祥事は海外にも波紋を広げている。 

  

 7月19日、日本体操協会は都内で緊急会見を開き、パリ五輪代表で体操女子の主将を務める宮田笙子(順天堂大学)に行動規範違反が確認されたため、オリンピック出場を辞退したことを発表した。 

 

【画像】「NO SMOKING」と添えられ、パリ五輪出場辞退を報じられた宮田笙子 

 

 

 事前合宿地であるモナコでパリ五輪に向けた最終調整を行なっている体操女子ニッポン。開幕まで1週間と迫るなか、女子エースを巡る喫煙疑惑が浮上し、同協会が調査をしていた。 

 

 日本体操協会の藤田直志会長、順天堂大の原田睦巳監督らが出席し、内部通報により宮田の喫煙が発覚。さらにナショナルトレーニングセンター(NTC)のアスリートビレッジ内での飲酒も確認された。西村賢二専務理事によると、18日にモナコから帰国した宮田に対し同協会が聞き取りを実施。同選手が6月末から7月までの間に「(喫煙と飲酒について)それぞれ一度と説明している」と明かした。 

 

 しかも、オリンピックのエントリー期日が過ぎており、怪我や病気での辞退ではないため、チームに同行している補欠の杉原愛子の繰り上がりはないことも併せて発表。西村専務理事は「(団体戦は)4人で戦う」と苦渋の決断だったことを結論付けた。 

  

 日本体操界に激震が走ったこの一報は、海外ジャーナリストの間でも小さくない話題となっている。五輪公式サイト『Olympics.com』の体操専門記者であるスコット・ブレグマン氏は日本メディアの一部報道を引用したうえで、「ショウコ・ミヤタは喫煙のためパリ五輪の出場を見送った?」と自身のX(旧ツイッター)に綴り、信じ難い理由での代表離脱に驚きを隠せず、違和感を拭えずにいた。 

 

 また、米スポーツメディア『TMZ Sports』は「日本の体操選手、ショウコ・ミヤタがパリ五輪を欠場する。理由は…喫煙、飲酒だ」とし、宮田の顔写真の横に「NO SMOKING」という痛烈なイラストを添えて、日本女子エースの代表辞退を伝えている。 

 

 同メディアは「2022年世界選手権の平均台で銅メダルを獲得している彼女は、パリ大会ではキャプテンとしてチームを牽引する立場だった」と紹介し、「日本では20歳未満の飲酒・喫煙は違法である。日本体操協会はこの騒動について謝罪し、ミヤタは自分の行動を認めたと発表した。彼女のコーチである原田睦巳監督は、国際レベルで活躍することへの大きなプレッシャーを理由に、この問題に対する同情を呼びかけた」と、緊急会見で宮田が所属する順天堂大の原田コーチが会見中に涙をぬぐう場面を報道した。 

 

 加えて、「日本はミヤタの穴を埋めず、5人ではなく4人で戦うことになる」と団体戦へ同情を寄せた。 

 

 体操女子のエースとして初の大舞台での活躍を期待されたが、26日の開幕を1週間後に控えた中での参加辞退の余波は、まだ収まる気配を見せていない。 

 

構成●THE DIGEST編集部 

 

  

 

 

 

  

 

 

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(まとめ) 

様々な意見が寄せられており、一部には選手側を擁護する声もありますが、多くの声からはルールを守ることの重要性や公の場での行動規範の重要性が強調されています。

また、未成年の喫煙や飲酒に対する規範や法的な問題についての指摘もあります。

一方で、処分に対する賛否や影響などについては意見が分かれており、慎重な判断が求められる状況であることが窺われます。

組織や団体のルールや規範を重視し、個人の責任や自制も大切にする姿勢が示されています。

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・体育協会に何度も内部告発が有ったのに、対応してもらえなかったため、合宿時のJOCの方が来たのでJOCの方に訴え、JOCから体育協会に話が行き今回の措置になったと言う報道も有るので、これが真実なら宮田選手が「一度だけ」言ったのがそもそも嘘と言う事になり、常習者で有る確率は高い。 

内部告発が有ったという事は周りが我慢出来ないほど酷かったのではないかと思われるし、内部告発にきちんと対応しなかった体育協会にも大きな責任が有ると思う。 

 

 

・この件で選手側擁護の論が多いことに純粋に驚いた・・・ダメに決まっていることを分かってやってたんだから相応の責任をとる、当たり前すぎで議論にもならないと思ってしまうのだが。100%自己責任、誰かに無理やり酒やたばこを口に押し込まれたわけじゃあるまいし、自分の選択でしょ?プレッシャー!??みんなそれぞれの立場で法律の範囲内で発散して戦ってると思うけど。 

 

 

・ガズレーザーがサンジャポで言ってた事が的確だと思うわ… 

代表になるくらいだら、五輪の前にそういう講習や指導なんかがあったはずだから五輪と喫煙を天秤にかけて喫煙を選んだんだから仕方ないと思う… 

若いんだからまだ次の五輪を目指して頑張ってほしい。 

ダルビッシュですら昔同じ過ちおかして今があるんだから頑張ってほしい 

 

 

・法律云々の話をすると収拾つかなくなるので、ここでは言及しません。 

 

問題視しなければいけないのは、「日本代表としての行動規範を破ったこと」だと思います。 

 

行動規範については、カズレーザーさんや橋下さんが表明してくれた通りだと思います。行動規範の内容については宮田選手も了承の上でサインしており、それをわかった上で飲酒喫煙していますので、ペナルティを受けるのは道理です。 

出場辞退については、それが重すぎるというのもわからなくはありませんが、かといって軽い処分で許すと「飲酒喫煙ぐらいならいいか」と、悪しき前例を作ることにもなります。何よりも、他の選手の士気に関わります。宮田選手の行いに対して堪忍袋の緒が切れての内部告発も同然ですので、宮田選手の出場が許されれば他の選手が不快な思いをし、パフォーマンスにも悪影響です。 

 

 

・既定も何もいらないスコット・ブレグマン氏のコメントを載せて何か意味があるのだろうか。一部にルールを形骸化しても宮田を許そうという輩がいるが、キャプテンがどれだけチームに迷惑をかけたのか、ひどいことをしたものだ。 

もう宮田のことをあれこれ議論せず、オリンピックのフェアですがすがしいパフォーマンスを楽しみたい。 

 

 

・私は大手製造業の広大な敷地内で働いています。ものづくりに関して諸々の決まりことがあるのは当たり前ですが、広い構内の中で多数の車両が行き交うため、道路交通法の構内版があります。そこに書かれていること、即ち決まりごとは、一般社会よりも厳しい内容です。構内で違反して保安係に捕まると、厳しく処分されます。もし出入り禁止になると商売あがったりになりますから、慎重に慎重に運転しています。選手団のルールが厳し過ぎるという意見があるようですが、時には法律より厳しい内容になることは珍しくないし、それに耐えられないのなら出場辞退するべきです。 

 

 

・いろんな意見、考え方があるとは思いますが、喫煙や飲酒どうこうより、決められたルールが守れなかった事が問題だったと思います。 

日本代表としてキャプテンとしての自覚に欠けた行為を反省すべきです。 

自分の立場へのプレッシャーは相当だったとは思いますが、持ち合わせた能力と日頃の努力に裏付けられた評価や期待があったのですから、今一度自分を見つめ直して、今後の人生に活かして頂きたいと思います。 

 

 

・聞き取りで一度だけと言うけどタバコについてはおそらく一度吸うと常習的になるはずなんですが、1回しか吸わなかったで発表して大丈夫なんですかね。今回は無理としても次回のオリンピックの際に今回のことで1度しか吸ってないという内容が掘り返されてあらが出るなんてことにならないだろうか。1回吸い出すとタバコの常習性は馬鹿にできないと思う。今のうちに本当のことを報告しておいたほうがいいと思う。 

 

 

・私は、指導者とは、技術だけを教えるのではなく、ルールやマナーを教えるのも大切な事だと考えます。今回の事をウヤムヤに済ませれば、ルールとは、一回だけなら許される、小さな事なら許されるという風に社会全般に指標を示す事になります。昨今の指導者に対して、もう一度、指導者とは、どう有るべきか考えて欲しいと思います。 

 

 

・今回の騒動の発端は、聞いた話では同室の選手が室内での喫煙を嫌がってJOC委員に部屋の変更を願い出たことから発覚したとのこと。それ以前も同様のことがあったが、すべて協会の委員に申し出て内々で対処できていたが、今回はJOC委員への申し立てとなってかばいきれなかったということ。つまり1度だけれはなく喫煙を数年にわたって常習していたということ。嘘で固めた会見、うその涙。そこらの政治家と全く同じではないか。これを許すのであれば、政治家の不祥事も同じようにしなければならないね。 

 

 

 

・法律としてもそうだが、それは別にしても「日本選手団の主将と言う立場にありながら、その代表としての行動規範を破ったから」ってのが大きい。 

 

19歳で名目上とは言え日本代表を率いると言う立場でかなりのプレッシャーがあるのは分かるが、それでストレス発散の為に飲酒喫煙するのは違うだろ、と。 

 

順天堂大学は「一回のみと聞いていて常習性はなかったと思っている」って言ってたけど、「ストレス発散の為に飲酒喫煙する奴が一回だけの筈が無いだろ」ってのが、大多数の反応だと思うけどな。 

 

 

・協会の発表通りなら、過度のプレッシャーからの飲酒、喫煙ということですよね。 

 

つまり、大会前にプレッシャーに押しつぶさられた状態なので、もうすでに良いパフォーマンスは出せない状態だと思います。 

 

著名な数名は擁護したり、出場させようと意見してますが問題はそこではないと思います。 

 

既に、本人の精神的なキャパシティを超えての問題行動なのだから、そこの部分のサポートがまずは直近の課題だと思います。 

 

 

・本当に1回目なら、注意はするだろうがいきなり告発まではしないはず。 

以前にも何度かあって周りの選手にも影響を与えかねないと判断され告発まで至ったのでは。 

ヤンチャな選手って報じられてるが、ヤンチャなら何でも許されるわけではない。 

今回は残念な結果だが、まだ19歳だし真摯に競技に向き合って行けばまた応援してくれる人も増えるでしょう。 

 

 

・一般的に行動規範とは遵守すべき事項と努力義務が書かれていると思われ、原則的に禁止という書き方では例外が発生しかねず、単なる努力義務とも読むことができます。 

処罰対象として罰金刑以上の犯罪に加えて飲酒喫煙も明記されるのであればパリ五輪派遣中は協会役員等も大会日程終了後から帰国までの派遣されている間は一切飲酒喫煙をしないことが求められますが、おそらく全員が守っているわけではないでしょう。 

成人後20歳未満の彼女の行動は褒められないし、厳重注意が必要であるが、処罰される対象というよりは守られるべき対象だと思う。 

ルールは運用する側に柔軟性が必要であり、違反した場合に即アウトとなることなのか努力義務なのかは決まっているはずで、原則禁止ということからも努力義務であると捉えるべきである。 

規範に加えて罰則のない国内法に違反したのであれば厳重注意レベルが妥当で、辞退ではなく大会後の謝罪会見でいいだろう。 

 

 

・喫煙や飲酒のためにオリンピック見送るなんてって,結構有名な方々がおっしゃっていますが、20歳まで喫煙も飲酒もダメなんじゃないんですかって,普通に思いますけど。親としてそこのところ社会のルールとして守るべきことであり,たった少しなんだからとか,かわいそうとかそれほんとおかしいでしょ。しかも子供達の目標であり,見本であった人なら尚更,それくらい守ってほしかったです。オリンピックに選ばれた人だからこそ、吸いたくても立場を考えたら我慢すべきだし、我慢できなかったのかと思います。池江璃花子さんをはじめ,オリンピックに出るために必死でやってこられてきた方に対してもなんか失礼だし、、向き合う態度が全然違うように思います。 

それにまだ若いのですから,反省し、もう一度自分と向き合ってやり直す時間は十分にあります。人は過ちを経て大きく成長して行くものです。彼女の今後を見守って行きたいと思います。 

 

 

・令和のこの時代。コンプライアンスの順守が企業にとっても最重要課題。 

本来なら協会が出させません!という処分の「懲戒解雇」を「代表辞退」すなわち「依願退職」の形にしてくれただけでも温情だと思うのよ。 

これで人生終わったわけではないから、次頑張って欲しい。 

周りの大人も彼女を正しく導いてほしい。 

 

 

・プレッシャーを理由にルール違反が許されるという理屈は通りにくい。程度の問題ではなくダメなものはダメということ。日本代表選手は「議論の余地が無い」ことが求められる。仮に厳重注意の上出場を許可したとしても批判を含めた議論は続く。そうなればプレッシャーはさらに強まるだろうこら良い結果が出せる見込みはますます低くなる。また、少しくらいルール違反をしても日本代表になれるということでは、次代を担う子供達に悪い影響を及ぼす。 

 

因みに、6月末から7月初旬にかけて喫煙と飲酒を1ど度ずつというのが怪し過ぎる。喫煙したことも飲酒したこともない人が別日に別の場所で1度ずつって不自然だし、常習していたと考えるのが普通。だとすれば何歳からなのか?証明はできないけど信用はできない。 

 

 

・体操と言うスポーツをする人が何人いるか?数十万はいるのかな?その中で競技としてしのぎを削り、色々な大会に出ている人もいる。そしてその中の本当に一握りの人数がオリンピックの代表になれる。僅か5人です。その5人の中でもトップの方ですよね。 

その方が法律違反を犯し、行動規範を破ったという事はとてつもなく大きな事じゃ無いですか。普通の19歳の方が飲酒喫煙したと言うのとは訳が違うよ。 

代表になれなかった多くの体操選手に対しても、代表の他の4人に対してもあまりにもひどい仕打ちじゃ無いかと思う。 

こんな時だけ「若い選手の将来を考えて」とか、「たかがタバコくらいで」とか簡単に言い過ぎですよ。日本の体操選手の中の頂点であると言う自覚はどんな事が有っても忘れてはならないと思う。 

 

 

・プレッシャーやストレスが上での飲酒喫煙との事ですが、協会や指導層によるメンタルケアが十分だったのか気になります。 

 

因みにタバコやお酒が20才未満を禁止としているのは禁止するのが目的ではなく健康への影響からです。従って違反したとしても当人への罰則は無く、処罰対象は販売者、親権者、監督代行者になります。 

法律と照らし合わせると今回の適切な処置は本人の辞退では無くむしろ監督代行者側への科料になります。 

それについての協会の見解も聞いてみたいところです。 

 

 

・私も同じことを考えました。吸ってはいけないとわかっていたはずなのに喫煙に及んだということはかなりの常習性が伺えますし、飲酒に至ってはNTC内でとのことなので呑まずにはいられなかったのでしょう。 

今回のことを本人が「下手こいた」と思っているのか「なんて弱かったんだ」と思っているのか。年齢だけじゃない、未来があるが重要です。 

 

 

 

・関係者は強いから出したいと思って、今までルール違反してても目をつぶってここまで来てしまったのだろう。 

一緒に練習してきた人達はどんなきもちだったろう。タバコの臭いは吸わない人2は体調が悪くなり実力発揮できなくなります。 

強ければ何をしてもいいという大人の都合のメダル至上主義はやめてほしい。 

日本だけでなくどの国の人でもいいから、ルールを守り仲間を思いやれる人を応援する 

 

 

・今回のポイントは協会が懲戒処分したのでなく、あくまで本人の辞退。仮に協会が強制的に出場停止して、選手がスポーツ裁判所へ訴訟を起こしたら負けてしまう確率が高いので、このような処置をしたと思われる。 

例えたら未成年の従業員が煙草を吸ったとして、日本での解雇のハードルは高い事をイメージしたらよいかと思う。協会はあくまで規約では出場停止をさせる根拠がないので辞退をさたということ。協会が処分したのではない。 

 

協会は処分を下す責任を果たさずに、実質的な懲戒処分を行なっている。この点が非常に嫌らしく感じる。あまりに人治的なやり方をしている点では、規約違反をやった選手と、規約に無い処分方法を行なった組織と根底は変わらない。この組織にこの選手ありというのが感想。両者どちらも普段から規約を守らず、なあなあだった事は容易に想像がつく。 

 

 

・飲酒もあるしね。因みに日本では二十歳未満はどちらも法律で禁止だし、体育協会でも飲酒は公的な催事以外は認めてない。更に言えば内部通報で発覚した背景を推測すると、他のメンバーか関係者が見るに見かねてと言う事だろう。本人が認めている一回だけなんて事は無いはず。その辺りの実態は今後の聴き取り調査によるけど、何にしても甘い処分だと禍根を残すことになりチームの団結力に影響すると思う。団体競技で一応チームのエースなんだしね。 

 

 

・日本では未成年の喫煙は法律で禁じられています。 

一方で、ドーピングは法的に禁じられていない成分も含まれます。 

 

法的に禁じられてないドーピング成分を接種したら即アウト、 

ドーピング成分ではないが、法的に禁じられてる喫煙は、処分が厳しすぎるという議論が出てくるのが理解できません。 

 

どう考えてもダメでしょ。 

 

 

・海外のメディアの反応は様々であっても日本は日本の規律で判断すればいいよ。 

海外の中には日本よりもっと規律を重視する国もあるだろうし日本より寛大な国もある、正解は一つではない。 

処罰の重さについては賛否両論あるだろうけど、ここで宮田選手の出場を認めると今後の同様のケースはすべて認めることになる。 

そこにはキャプテンだから、補欠だからと言うことは関係ない。 

そして過去の同様のケースについても見直さないといけないよ。 

つまりたった一人のケースではないということだよね。 

 

 

・法律上では、飲酒、喫煙をした未成年者に刑事罰は存在しません。 

未成年者は被害者であり、加害者は販売店、周りの大人達です。 

この考えに基づけば、被害者が制裁を受ける事はおかしいです。 

組織内のルールを破ったという事実を重要視するのであれば、組織内での罰で良いと思います。 

今回のような場合、選手団の総意がどうなのかで意見聴取を行い、罰の有無、軽重を判断すべきではないかと感じます。 

また、飲酒喫煙を重要視するのであれば、飲酒喫煙を行った未成年者へ刑事罰を与える法律を作り、未成年者にも一定の責任があるという形にするべきかと思います。 

 

 

・してはいけない事をした時によく使う言葉ストレスやプレッシャーこれほどずるい言い訳は無いと思う。結局は素行が悪いだけでチーム内での立ち振る舞いにも悪影響を与えていたと思う。残された4人の笑顔の写真をみる限り無理をしている様に見えずむしろすっきりとして見えた。チームにとって良い方向に向かうと思う。 

 

 

・もちろん心情的に可哀想とか行ったことに対しての結果が過大すぎるという論理も理解は出来るが、例えば今回の件が代表選考会前という時間軸だけスライドさせた状況だとどうだろう?おそらく選考会不参加ということになったろうが、ここまでの議論にはなっていないだろう。 

まぁ選考会と本大会ではかかるプレッシャーが違うとか勝ち取った結果を覆すほどかという反論はあろうが、そもそも今回の件は派遣選手の行動規範規定という形で協会内の規則に入っており、選手自身も理解しその規則を守ることを参加の前提として約束して参加している。つまり事の時期の前後は遡る形にはなるが、そもそも参加資格がなかったもしくは放棄したと考えるしかないんだろうと思ってる。 

 

 

・4人で戦わなければならない他の代表選手や、宮田選手の為に補欠に回った選手、それを支えてきた何の落ち度もない方々が本当に気の毒です。 

メダルを期待されていたのに逆境に晒され、なお日の丸を背負って戦わなければならない選手達に、最大限のフォローをして頂きたい。 

宮田さん個人のことでいつまでも外野が大騒ぎするのは、本人はもちろん、他の選手にもいい影響は与えない。 

ペナルティは充分でしょうから、静かにしてあげては。 

 

 

・日本だとこれで銅メダルはいけそうだからと黙認して出場させたら、周りの選手が微妙な気持ちになるだろうし、監督が決めた事で良いと思います。 

禁煙より禁酒は環境によっては甘くて大学生なら飲む人もいると思うので、五輪出場にあたり行動規範にサインする時、そういう習慣がある事を申し出て禁煙、禁酒をサポートする体制が体操協会が作り才能を無駄にしない事も大事だと思います。依存は話せる環境が大事。 

 

 

 

・法律やルールを破った以上は何らかのペナルティは必要。辞退しなくても本人が出てきて会見を開いて謝罪し出場する選択もあったと思う。どちらを選択しても賛否の意見は出てくる。体操界の体質や本人自ら招いたことなので、今後に活かすように体質改善や本人の自覚を改めてもらいたい。 

 

 

・団体である限り、そこには規範(ルール)があり、それを守らない場合にはペナルティはあってしかるべきです。 

実力があれば何をやっても許されるという事例を使ってしまうと、間違いなくそのチームは崩壊します。 

 

スポーツ選手かつ、オリンピックという舞台を考えると、出してあげたい気持ちは当然分かりますが、まだ更に後の世代の事を考えると、ルールを破って、かつそれが初めての注意で無いということであれば、自業自得としか言えない側面もある様に思います。 

 

 

・軽いか重いかの議論は置いといて、処分ならなぜ「辞退」なのだろう?辞めさせるなら「取消」なり「追放」なりではないか 

あくまで本人の自由意志で辞退するのなら処分ではないでしょう 

諭旨退職は処分といえば処分ですが外形的にはあくまで退職であって解雇ではないのと同じ構図です 

どうもこの国の文化には自主規制の強要といいこういった訳のわからない構文が時折見られます 

 

 

・団体戦を4人で戦う道を選んだのは当事者の4人です。4人にはその道を選ぶに値するよほどのことがあるのでしょう。たかが一度の喫煙や飲酒だけのわけないでしょう。当事者の4人からの告発だからこそ、体操協会も辞退を決断せざるおえなかったのでしょう。ごちゃごちゃ言ってると、当事者の4人を追い込むことになるのでは?告発をした4人を潰したいのなら別ですが。少なくても今は4人を励まし、オリンピックに集中させてあげることが大事なのでは? 

 

 

・これが「窃盗」や「傷害」だったら誰も擁護なんかしないでしょ? 

違法行為として一括りにされているけど、「被害者のいる犯罪」と「被害者のいない犯罪」の違いだと思う。 

この2つは完全に別種類に分けた方が各方面で対応がしやすくなる。 

 

ただ、今回の場合、直接の被害者というのはいないけど、強化合宿みたいな競技に関係する公の場の事だし、選手を代表する公の立場でもある。 

選手団や体操界など社会に対する間接的な被害があるし、目に見える処分が無ければその被害が拡大するのは必至だろう。 

 

つまり、罪の重さは量刑などではなく「被害」を中心に考えた方がいいと思う。 

 

 

・「トレセン内での喫煙」コレが一番重大だと思う。 

自宅等のオフであれば協会もまだ厳重注意程度で済ませることが出来たかもしれない(未成年なので喫煙自体ダメだが) 

しかしコレだけ騒がれると宮田選手本人も当然ながら、他選手や監督コーチ陣もメンタルにきそう。 

 

 

・ルールはルール 

能力や技術が長けていれば何をしても許されるのであれば秩序が保てない 

日本人としても代表から外れるのはもったいないと思うし悔しいと思っている人が多いのは事実 

彼女はまだまだ若い 

いくらでもチャンスはあるし再起できる 

応援している人も多いので更なる活躍を期待したい 

 

 

・罰則もないレベルの法律違反に対して、出場辞退に追い込んだ本件は未来に恐怖と恥ずべき結果を残した気がします。 

 

協会規範も同様に、正式な処分として、飲酒・喫煙という「罪」に五輪不出場という「罰」を下すことは、法律上「無効」と判断される恐れがあります。 

 

 どんな「罰」も、その重さは「罪」の中身とバランスを取る必要がある。このことは刑事裁判では「罪刑均衡の原則」と呼ばれて尊重されているし、会社人事の懲戒処分でも重すぎる場合は裁判で無効となる。どんな違法行為も法に反している以上は許されないことなのだが、だからといってその全てを「極刑」にしてよいわけではない。 

 

上記もあり、協会の処分でなく本人の辞退に 

追い込んだということも考えられます。 

 

いろんな意見があって、協会の判断が妥当だという大多数の考えも理解できます。ただ、そうでない意見も俯瞰して考慮頂ければ幸いです。未来にわかることがあります。 

 

 

・ルールを破ったらこうなるということです。なぜこんな大騒ぎになるかわからない。周りが変な同情論的な意見言うからややこしくなる。喫煙、飲酒は20歳過ぎてからってスーパーでも言ってるし、オリンピック選手なら行動規範もある。報道みてても今回が初めてじゃなようである。以前からやってた。ならもっと前に協会なりが対応すべきでした。みて見ぬふりが結果こんな大事に発展してしまった。今後はこれを教訓にしてもらいたい。周りの大人たちも騒ぎすぎないように。騒げば騒ぐほど今後の復帰が難しくなることがわからんかな? 

 

 

・たった一度だけの過ちなら、許容範囲ではと思っていましたが 

喫煙と飲酒が、ほぼ常習化している旨の記事を見かけました。 

 

メダルを取った後にバレて、大騒動になって謝罪するよりも 

参加前に潔く辞退した方が、今後のためにも良かったのではと思います。 

 

五輪を選ぶか、喫煙を選ぶかで 

喫煙を選んだのは自分自身です、とても残念です。 

 

 

 

・喫煙・飲酒という行為が出場辞退を招いたのではなく、規律違反が出場辞退をせざるを得なくさせたのです。この英語記事では、「規律違反」であることを見出しに書いていないので、見出しだけ見た人は「たかが喫煙で…」「ただの飲酒じゃん」という印象を受けると、ものすごい過剰反応に見えますが、規律違反は規律違反です。五輪村で規律違反をして本国に返された選手もいましたし、特段おかしな対応ではないはずです。 

 

 

・JOCではIOCが作ったメンタルヘルスケア教材を翻訳利用できる準備はしているようだが、十分な活用には至っていないのではないか。 

この度の不祥事が五輪プレッシャーに起因するかは意見が分かれそうだが、五輪メンバーに選ばれるかどうかの段階、選ばれた後の段階、共に大変なプレッシャーが生じるのは疑念の余地は無いと思う。 

JOCとして、メンタルケアの専門家を準備してニーズに合わせて即応できる体制作りが必要だろう。 

「プレッシャー故にやっちゃいました」と言われぬ為にも。 

 

 

・覚醒剤や麻薬、ドーピング等と同じ辞退と言う結果、覚醒剤などは捕まりますが、飲酒喫煙では内部告発者に、まずは注意レベルで対応して欲しかった気がします。そこで前向きな姿勢が見られなければ世間にって、なんか唐突過ぎて、本人もショックが大きく、最悪な結果もあるし、私だけじゃないと芋づる式もありえるような複雑な結末。大人の目が届かない場所はたくさんある。 

 

 

・チームプレイで内部告発、本人の辞退、その時点で答えが出てると思います 

これが外部告発、外部の決定ならまた話は違いましたが 

若くてこの騒動の直後にベストな演技をできるのかも疑問ですし、同時に若いので、それでもまだやる気があるなら次のオリンピックを目指して欲しいです 

 

 

・日本体操協会が定めた代表行動規範があり、聞き取り調査でそれに違反した事を本人が認めたから処分が出る前に代表を辞退したと言うだけの事なんだと思う。 

もしも宮田さん自身が認めず、協会の調査が難航して長引けば証拠不十分でなし崩し的に代表続行出来たかも知れないけどね。だけど、その場合は五輪後に喫煙・飲酒(規範違反)が明確に認められれば、今以上の猛烈なバッシングに晒される事になるだろうから、今回きちんと認めて辞退したのは正解だったと思う。 

彼女にとって五輪が四年に一度の夢の舞台だったのなら、高い勉強代だったと思うしか無い。バレるかバレないかのギャンブルをして負けたと言う事なのかも。 

 

 

・例外を設けずに一律に罰しないと、必ず不満が噴出する。そのため敢えて泣いて馬謖を斬ったのは十分理解できる。ただ処罰の方法は出場取り消しではなく罰金とかでマイルドに着地できなかったものか。戦う前から4人ではもはや船頭を失った小舟のようで、メダルどころか入賞も期待薄であるのを考えれば、国民、スポンサー、協会、学校、家族、応援してくれる人々のために救済策はなかったものかと悔しい限りなのである。 

 

 

・世の中はルールや法律を守り、日々生活を営んで行くのが人間として決められた言葉だと思います。 

宮田さんは体操を昨日今日始めた訳ではなく、小さい頃から体操をしており、体操協会の決まり事を今更知りませんでしたは通らないと思います。 

どんな理由があるにせよ、19歳でタバコ、酒をしてしまい、バレたからストレスがあったからやりました。とか言われても納得出来るはずがありませんし、オリンピックは国を代表していく立場であり、様々な面で税金が使われている事を忘れてはならないし、今までサポートをしてくれた人達、サポートをしてくれたスポンサーなどに対して多大な迷惑をかけた事をどう考えるのでしょうか? 

スポーツ選手なら絶対にやってはならない事を理解しているのは当然であり、やってはならない事をしたら自分の立場が危うくなる事位理解しておくべきです! 

 

信用を失うのは非常に簡単ですが、信用を得るのは非常に大変です。 

 

 

・法律違反、ルール違反ってのも視点としてはあるだけど、より重要なのは「内部告発」なんじゃないのかな? 

 

補欠からの昇格も無理という、このタイミングで、仲間内から告発が出たと言うことは、このまま放置したら、自分(告発者)側が4人で戦うよりも酷い精神状態で戦う事になる。 

それぐらい色々と鬱積していたと言うことなのだろうなと捉えた。 

 

わずか数週我慢すればメダルを目指せたかもなのに、それよりも放逐しなければと思うまでになっていたとしたら、余程普段から色々と溜まってた何かがあったのかな?と見てしまう。 

 

なので、宮田選手が可哀想とは思うが、他の選手の事を考えると仕方ないのかな?と思ってしまう。 

 

もう一つの可能性として、告発した側がここまで大事になるとは思ってなかったかもしれないが…今回の動きを見るに、その線は薄そう。 

 

 

・この問題って、法律がありながら 

個人が法律に対してどう思うかの 

感覚と常識の狭間ではないでしょうか。 

 

例えば、信号無視が公になったらどうでしょうか?むしろ、今流行りのイヤフォンして自転車乗ってたらどうでしょうか? 

って、考えたら、辞退する程問題ですかね。 

 

プレッシャー関係ないって意見もありますけど、自分に置き換えて考えてください。 

4年、いや、それ以上に、長い年月をかけて 

目指してたくさん追い込んできたんですから、タバコ、飲酒ぐらいで騒ぎ過ぎと個人的に思います。 

 

 

・擁護する気持ちは理解出来ますが、やはり日本の代表選手として送り出してはいけないと思います。 

残念だという気持ちは、厳しい判断をする人達も同じです。 

今回の事で苦い経験をするとは思いますが、初心に戻ってもう一度頑張られる姿を期待しています。 

 

 

 

・この処分は、適正じゃないかと思います。 

例えば、高校野球の甲子園出場校の野球部員や部員以外の生徒が喫煙等の問題行動を起こした場合甲子園出場辞退と一年間の対外試合禁止等を学校が自主的に決め処罰していた。 

又、卒業生が在校当時に起こした暴力沙汰が明るみに出たときも、野球部は甲子園辞退と一年間の対外試合禁止の措置を学校側が取ったこともあった。 

この手の問題は、情緒や感情で考えてはいけない気がするのだが。 

 

 

・法律、協会規約の両方で喫煙と飲酒が許されない事は分かったいた筈。他人の目から隠れるためにこそこそ、おどおどと飲酒や喫煙をしていた姿を思うと日本代表として、ましてキャプテンとしては相応しくない行動だったと感じる。共に参加する選手や協会の人達も同じように感じたから、今回の辞退(勧告した)に繋がったと思う。 

 

 

・他国では契約を守らなくてもよいという価値観、文化があるのかもしれないが靡くのもおかしい。成人である宮田さんが自分で署名した契約を違えた以上、相応の責任を取るのは当然。そのような道徳観は持っていたものと信じたい。そして、次のチャンスでの活躍を期待したい。 

 

 

・もういい加減この問題も終わりにすればと思うが、行動規範にも決まってる事を破ったのは本人だし、それにそって罰を受けるのは当然の事。 

必ずルールには線引きが必要な訳だし、今後また必要に応じてルール変更もすれば良い。 

 

 

・大前提としてダメなものはダメで悪しき前例を作らない。結果、選手が調子に乗って代表チーム内の結束が乱れて戦績に影響が出る可能性が高い。喫煙や飲酒だけじゃないみたいだという話も出てきているからどうしようもない状態だったと推察される。やめるチャンスは何度もあったはずだし、大学側も用語コメントしれっと出していたけど、知ってて厳しい指導をしなかった責任はあると思う。 

 

 

・他の国がどうとか関係ない、違和感があろうが口出す問題でもない 

他の国にもわけわからん基準とかいくらでもあるのだから 

日本は規約で禁止していた、それを破った 

しかも常習性が疑われており、自分で持ち込んでいるのが濃厚 

そもそも喫煙くらいで、飲酒くらいでという甘い考えがありえない 

明確に法律で規制しているのだから駄目なものは駄目 

しかもそれが国を代表し、大会に出るなどおかしい 

清廉潔白であれとまでは言わないが、少なくとも高い意識が必要と思う 

 

 

・噂話レベルではありますが今回のみならず過去にも喫煙のトラブルがあったと聞いています 

事実であれば、その度に警告程度はされていたでしょうが本人も甘く考えていたのか直す気は無かったんでしょうね 

一番肝心な時に自らチャンスを手放してしまったのは仕方が無い事だとは思います 

若いうちは沢山間違うものだと仰る方々もおられますが、同じ過ちを何度も繰り返すのはまた違う話では無いかなと考えます 

 

 

・これは賛否両論あると思うよ。一般的な考えの者らが複数集まって議論すれば五輪辞退に落ち着くだろう。 

ただ猪瀬さんみたいな考えのワンマンな組織なら鶴の一言でスケボーみたいになるかもしれない。 

まぁ本人は悔しいだろうが次頑張るしかないよね。 

 

 

・酒やたばこだから良いという事ではなく「禁止されている行為を行うというメンタリティ」が問題だという事だと思う。 

 

今回たまたまそれが酒やたばこだっただけで、禁止薬物だったらもっと大問題になってくる。 

 

罰則というよりはリスクヘッジと言った方が良いかもしれない。 

 

 

・五輪後に一年間の資格停止処分、とか他にもやり方はあったのかもしれないが、年齢的には今がベストで次大会は厳しい世代ということを考えるとそれでは処分にならない可能性があるしな。池谷以外のOBがそれほど口を挟んでこないので業界的に常習性はあるんだろう。 

 

 

 

・飲酒喫煙だと擁護論もあるようですが、これがドーピングに引っかかった場合なら故意でなくても一定期間の出場禁止やその大会の記録が無効になるわけですから、日本では二十歳迄は禁止である以上辞退もやむを得ないのでは。アスリートである以上その時点のルールに従うしかないでしょう。 

 

 

・煙草を吸った、酒を呑んだ。その事は選手は規約というものを嫌という程聞かされていた。それを破ったのだから、オリンピック出場を辞退する事になった。 

 

それ自体は至極当然の事だ。たかが、飲酒、喫煙とは全く思わない。過ちを繰り返さない事を本人に誓ってもらいつつ、競技者としてはもう一度チャンスを与えても良いのではないだろうか? 

 

 

・ちょっと視点を変えて考えると代表選手として戦う他の選手達の事を1番考えて欲しい。 

団体を5人ではなく4人で戦うのだから。1番の被害者はこの4人な気がしますね。 

体操協会は代表辞退とか理由がどうだとかうだうだ言うよりもこの4人を最優先にして欲しい。 

 

 

・法律や規則を守るのは大事だと言われて育ちました。 

それは、守る事によって自分も守られる事に繋がるからです。自分を含めた皆が守る事で安心して生活出来る。行動が制限されるデメリットはありますが、奪われず殺されないメリットのほうが大きい。マナーも然り。 

では一見本人以外困らないのように見えるタイプの犯罪行為はどうかなんですけど、こちらもマクロな視点からみるとアウトなんですよね。やっぱり頭が良い人達の作った法律はよくできてると思います。また、法律は間違ってる!というのがあれば日本では変える事ができます。 

彼女を擁護する方達は未成年が飲酒喫煙を禁止するのが間違っていると考えるなら変えたら良いのではないでしょうか? 

 

 

・ペナルティを与えるにしても違う選択肢があっても良かった。そもそも未成年の飲酒喫煙禁止は本人の健康を保護する目的で導入しているものだろう。ましてや後数ヶ月?でやっても違法にならない年齢になっている。決まり決まりだから、ルールを守るとしても、代わりに出場できる選手がいるならまだしも、一人少ない状態は戦前の連帯責任制のようだ。監督は未成年の管理責任があるという見方もできなくはないが、他の選手チームは責任ないだろ。それで日本代表チームとして不利になるのはおかしい。 

 

 

・これは同情の余地が無い。 

法律は勿論、規定にも違反する行為を本人の選択で行った行為なんだから。 

19歳は立派な成人。子供では無い。 

違反行為の責任を取るのは当たり前。 

そして20歳以下の喫煙、飲酒は親や監督者の責任も問われる問題。 

20歳以下の喫煙、飲酒は立派な犯罪。 

同情するのは他の選手、選ばれなかった選手達だ。 

 

 

・なぜ禁止されていることをしたのか。 

メダル候補の自分はどうせ処分されないと思ってたわけでしょ。彼女のコーチが処分見送りを訴えていることがそれを証明している。 

そんな人は他の禁止事項だって守れないよ。天狗にさせてしまったコーチ等にも責任がある。 

もう処分が覆ることは無いのだから、今やるべきことは次の大会を見据えること。あまりこじらせすぎると彼女が反省していないと国民に思われてしまい、今後の競技活動がやりにくくなってしまう。そうならないようにするのもコーチ等関係者の仕事のはず。 

 

 

・未成年(19歳以下)選手による喫煙や飲酒をもってしても、それだけでは五輪出場権は剥奪されないという前例を作ると、それがルールになってしまう。個人(宮田さん)のことだけでなく、それによって多くの若者たちが強く影響されることも考慮に入れるべき。 

 

 

・日本体操協会の行動規範を全部読んだわけではないが喫煙と飲酒に関しては理不尽な規範だとは思わない。海外のメディアや専門家がどう言おうと日本人選手であれば日本体操協会の行動規範を守るのは当然のことではないだろうか。 

 

 

・悪しき前例悪しき前例って何かの一つ覚え的な意見。 

ケースバイケースの対応を出来ない程日本人はレベル低くないと思いますが。 

処分は大会の後、今は戦う為の最善を尽くすではダメなのか。 

処分は大会後では何故ダメなのか。 

剥奪は理由にはならない、起訴されてもいない犯罪で参加資格なくす規定はない。 

単にトラブルを早く処理したい事勿れ主義でしかない。 

 

 

 

・本来、喫煙ルールは、選手の健康を守り活躍してもらうためにある。ルールを破ると本人が健康上の害を受けるかもしれないが、さらに活躍を妨げるような懲罰を下して被害を拡大する必要はない。本人を守るためのルールだから、法令上も本人に対する罰則はない。 

 

今回、宮田選手の喫煙による実害は何もなかった。それなのに、体操協会は出場辞退を強いることで、本人のみならず、日本女子体操界に将来に渡って大打撃を与える一大事を作り出した。 

 

宮田選手の喫煙と体操協会の処置との、どちらによる損害が大きいか、比べてみるがいい。 

 

ルールの遵守と懲罰が自己目的化し、誰のためにもならない悲劇的状況になってしまった。 

 

処分方法は五輪出場辞退だけではない。体操協会は、今からでも考え直したほうがいい。 

 

 

・確かに未成年喫煙禁止法や未成年飲酒禁止法が随分昔から(明治大正)施行されているので、法律違反といえば違反。 

ただ、これが1970、80年代だったらどうだったのか。 

未成年で喫煙する人も多かったし、飲酒運転も結構いた時代だ。ネットのない時代で、週刊誌やワイドショーで取り上げられた可能性はないだろう。てかそんな程度のことでいちいち話題にもならなかっただろう。 

しかし、現在では飲酒や喫煙、それだけでなく不倫や過去のスキャンダルなどに対しても昔より厳しくなっている。これは法律に違反したからというよりも、それらの行動規範に対する認識が時代によって変わってきたと言うことだと思う。 

一方で、海外では18歳から喫煙や飲酒が可能な国が結構ある。ここは日本だろうがと言われれば、はいそうですと言うしかないが、18、19歳でもう絶対的に飲酒や喫煙は悪だ、グローバルスタンダードだというわけではない。 

 

 

・宮田選手が仮に辞退しなければ体操協会としては処分を検討しなければならないので、本人以外の周辺の人物、選手への聞き取りなど詳細な調査が必要となる。そこでは喫煙、飲酒の回数の真偽や宮田選手にまつわる様々なうわさの真実性の確認も行われるだろう。この間、世間ではいろんな詮索も出てくる。 

重要なのは協会の宮田選手に対する事情聴取には、親と【弁護士】が同席したことである。彼ら三者は不服の申し立てや寛大な措置を求めることよりも『辞退』という選択が最善と判断したのだろう。メディアも有識者も『辞退』を申し出た本人たちの判断を斟酌し、過酷な処分などと煽り立てないことだ。 

 

 

・両方だとなんともね。 

別に許してもいいだろうけど 

そうすると全ての20未満の人達も 

同じ様にしないと公平じゃ無くなるし 

何故あの人は許されたのとなるよね。 

これって高校卒業して社会人になった人も 

同じ様にして会社から咎められても 

処分は出来ないですよね。 

正直代表だからとか努力したからとか 

関係無く他の人も俺だって受験や面接で 

プレッシャーあったと言われたら 

何も言えませんね。 

そういうのどうするのだろ? 

理由があればいいなら吸いたい、飲みたい人は 

20才まで我慢しなくなるよね。 

それって誰が注意する事になるの? 

辻褄も合わなくなるね。 

 

 

・アマチュアスポーツなので代表選手の親御さん、ご親戚の方々、長年ご指導されてこられた先生達のお気持ちをお察しすると涙が止まりません。内部告白された方は年齢に限らず自分の人生をかけてチームを守った立派な方です。たかが喫煙、飲酒と言うこと方もいらっしゃいますが安楽、中田には厳しいのに19歳の女性だから許される事ではありません。体操競技も団体競技でもあるのです。 

 

 

・叩かれるの承知で書きますが、私は五輪出場停止は重すぎると思う。ペナルティは必要でしょう。ですが、どうしても重すぎると感じます。 

あと、攻撃的な外野には嫌気がさします。処分が妥当だとしても、自分の行動が招いた事態だとしてもです。強い表現を使う時は自分の身内が当事者だとしても同じ内容が書けるか省みて欲しい。 

 

 

・アスリートなのにルール守れなかったなら、少なくとも代表選手になれないのは仕方ないでしょ。 

スポーツはルールに則って行うことが主旨であって、記録やメダルを最優先に考えるならドーピングでもなんでもすればいい 

記録至上、メダル至上主義であるならね。 

 

でも実際には記録以前に健全性という要素が重要視されているわけで。 

で、そのルールを守れない人を代表として呼ぶ必要があるのか、と言われたら、「ない」ということになる。 

 

 

・単純に飲酒喫煙年齢を18才にすればいいだけの話ではないの。世界標準は18才だし、18才成人制にも合致する。 

18才以上になるとそれまでと違い責任や悩みも増えるストレス解消手段も必要だよ。酒たばこに逃げるのは良くないときれいごと言う人も沢山いると思うが、それなら、20才以上も全てダメだろう。パチンコ、競馬。競輪等賭け事も全てダメ。日本は酒タバコ賭け事全てダメとすれば世界に冠たる清廉潔白な理想国家になれるだろう。そけれから、株売買も一種の賭け事なので株売買も禁止ね。 

高卒で社会人になる人も沢山いるが、同じ社会人なのに20歳以上はあらゆるストレス解消が許され、18,19才はダメって意味分らん。 

 

 

・いつものごとくすれ違う議論。違法行為(内規的なものも含め)を「有罪」と表現するのであれば、今回、それ自体を否定する人は見たことが無い。批判の的はあくまで「罰の重さ」。なぜそれを有罪 or 無罪の議論へ誘導しようとするのか? 一般的に未成年の飲酒喫煙に関する明確な罰則は規定されておらず、街中で迷惑行為認定される路上喫煙への過料でも2,000円。つまり「その程度の罪」であることは国民的合意。個別の団体・組織の内規にどんな定めがあろうと、また当人がどんな地位や立場にあろうと、他者への被害がほとんどない罪に対して、「長年に亘る家族や教育者などの協力、重ねた取捨選択と努力、国家代表に選抜されるほどの才能、共同体の期待や夢」等々を無効化するような罰を与えることに、妥当性を見出すことなどできようはずもない。 

 

 

・オリンピックへの出場と言えば、協会や交通費やトレーニングなどに税金が投入され、国を挙げて応援することになるだろう。 

20歳以下の選手がオリンピック出場後に、自伝や公演でトレーニング期間の飲酒や喫煙に言及し、規則を茶化すことでもあれば、後輩の育成などに問題が発生することは明白。 

今回の処置は未来のスポーツマン育成においても必要。 

 

 

 

・連帯責任とかで女子体操全員辞退とかにならなくて良かった。 

そういう声も今のところないようだ。 

 

どこまで責任を追及するか、人により感覚が違いますよね。 

どこまでも追及するなら、監督やコーチも同罪である気もするけど、そういう声もないみたい。 

更に追及して、これはJOCの監督責任で、日本は五輪出場辞退すべきだとまで言い出す人もいない。 

 

ある程度、まだ温情はあるようですね、日本人。 

ちなみに私の感覚では、反省文でも書いて、謝れば良いかなと思います。 

 

いずれにしても、人だけの問題ではなく仕組みにも問題がある気がします。 

罰則の規定がないと、どこまでやったら許されないのか選手は分かりません。 

法に触れたから辞退なのか、法に触れなければ何しても良いのか。 

再発防止対策はJOCの課題だと思います。 

 

 

・日本は相互監視村ですから、どんな些細な粗も見つかると最低の人間としてのレッテルを容易に貼られてします。そうなると一生最低の人間として生きていかなくてはいけません。 

そんな自分の些細な粗を他人に見つからないようにするには、同調圧力に屈して自分の存在を目立たないようにするしかありません。 

これが息苦しい日本社会の生き方です。 

多少大目に見るという昭和の考えは、今の時代は全く通用しません。 

心に余裕があった昭和時代は自分にとってとても心地良い時代だったと感じています。 

 

 

・勘違いしている方が多いですが、飲酒、喫煙はアスリートだから有り得ないなんてことはありません。 

結構多いですよ。もちろん世界で活躍するようなトップアスリートは摂生している選手がほとんどだと思いますが。 

アスリートなのだから当たり前みたいな考えはちょっとズレていますね。 

競技によってはトップアスリートを目指さなくても生活が苦にならないような立ち位置の選手もいますし、モチベーションは人それぞれだと思います。 

 

ただ今回の件は、飲酒を行った場所など度が過ぎているとは思います。 

 

 

・この事案に関わらず、周りから見て「え?ちょっと厳しすぎるんじゃないの?」っていう処分が下った場合、背景には「処罰はし辛いけど周囲が困ってる」問題があったりする。 

例えば、「業務中にスマホを見てことで、職務専念義務違反で解雇」みたいなことがあった場合、「会社の休職制度を悪用して大した仕事もせずにのらりくらりと休職と復職を繰り返してたり」とかね。 

他記事見ると「ずっと素行不良でチームの輪を乱してた」的なことも聞こえてきてるので、一回の飲酒喫煙でどうこうということではないのだと思う。 

 

 

・今回のことは今回でやむを得ない。今後の活躍が相殺してくれることもある。罪を憎んで人を憎まず。どこかのガヤ芸人と違って悪いことをして逃げた訳でも無いし、与えられた罰をきちんと反省して受けるべき批判は受けて自粛後に改めて活躍して欲しい。 

 

 

・トレーニングセンターでの喫煙との事なので、環境がゆるかったのでしょうね。 

本人が、それが悪い事だと思わなかったんだと思います。 

本当に悪いと思ってたら隠れてやるよね。 

周りが必死で擁護しているのが証拠だと感じた。 

近しい人にとったら相当可哀想に感じるのだろうけど、今回のチーム離脱は仕方ない範疇だと思う。 

 

 

・喫煙で出られなくなったのではなく行動規範をまもらなかったから。きまりがあるのは知っていたでしょう。きまりを守っていたらこんな事にはならないんです。ちょっとくらいいいだろう、誰も注意しないだろう きっとバレないだろう っておもってたとしたら  

舐めんなょ となりませんか? 決まりを破ったのは自分ですし、酒もタバコも自分がした事。だれかに強要されてもいません。ストレスがそうさせたのか それは言い訳にもならないです。 

 

 

・日本体操協会のミッションはオリンピックで然るべき成果を出すこと。 

それを放棄している。 

行動規範への違反の処分は【戒告】もある。 

本人が辞退した形になっているが、それなりの圧力を掛けた、当然思われるし、協会はオリンピックで成果を出すために、そんな、事態なる事をされるように努力するべきだった。 

行為に対する罰が異常に重すぎますね。 

やっぱり日本は、世界と比較すると異常ですね。 

改善するべき。 

 

 

・アメリカも州法によって飲酒喫煙事情はまったく違う 

とはいえゲートウェイドラッグとして敬遠されてるのは事実だけどね 

未成年に関する保護は手厚いイメージがある 重罪になることが多い 

色んな国にもその中にもそういう背景がある 

その中でなぜ海外の反応みたいなのを毎回出すんだろうと思う 

日本も日本のやり方でやってるんだし 

周りがとやかく言うことではないのでは 

 

 

・普通に考えれば常習だから煙草を我慢できない。酒も我慢できないということだと思う。煙草を我慢出来ない、酒を我慢できないことで病気になる人は山程いる。わかっちゃいるけど、やめられないのは、酒と煙草と異性とギャンブル。ニコチン検査や肝機能検査をして問題が見つかったら禁煙と禁酒のリハビリセンターに入った方が良いと思う。じゃないと、同じ繰り返しになるだけ。 

 

 

 

 
 

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