( 193489 ) 2024/07/22 02:07:36 0 00 ・子供部屋おじさんおばさん言う人いるけどさ、若者が都会で一人暮らしで孤独死するくらいなら、いられる限りは親元にいて一緒に暮らしても良いのではと思うよ。最近は猛暑でエアコン代もバカにならない。節約して熱中症になったり、コロナになって看病する人がそばにいないだけで、孤独死のリスクは上がる。 親とか兄弟とか友人とか誰かしらと住んでいれば同じ部屋で涼んで電気代を折半できるし、サブスクや光熱費もろもろ安くあがるし。「成人したら一人暮らし信仰」は見直すべきでは、と近頃は感じるね。
・孤独死は高齢者だけと思っていたが、若者でもこんなにあるとは本当に驚いた。 もうこれだけ一人生活者が多い昨今、もう孤独死は年齢に関係なくなってきてることですね。これから孤独死は、ますます増えていきそうで大きな社会問題にもなりそうですね。 SNSだけではなく、日頃から電話相手や声かけや挨拶だけでもいいので、何かしら人とのつながりを持てるように、心がけたり大事にしていくことも大切なことと思います。
・国土交通省が発表した都道府県別の経済的豊かさランキングでは東京がなんと47位と全国最下位。表面的な収入が高そうに見えても、家賃や物価、住民税などの生活支出がズバ抜けて高く、差し引くと全国一貧しい都道府県となる。あくまで金銭面を数値化した結果に過ぎないが、円安を背景に外国人流入が加速し、これから東京が一層厳しくなる事は想像に難くない。当事者がそれほどまでに我慢し、厳しい東京での生活を送る意味を見いだせるのかが重要だし、少なくとも経済面ではコスパで上回る地方の豊かな暮らしを考えてみても良いと思う。
・高齢者、それも後期高齢者の場合は周囲が「そろそろヤバいかも」とか気にかけて姿が見えなくなったらすぐ周囲が騒ぎ出し早く発見される、場合によっては危ういところで助かることもあるけど、若い人だと何かの事情で出かけてるのかな?って見落とされやすい、みたいな話を聞いたことがありますね。
昨今社会問題キーワードに挙がるセルフネグレクトなんですが、ここ数年の急激な物価上昇とそれに追い付かない賃金ということもあり、なおのこと悪化が懸念されます。
体調が悪くても、病院に行って入院させられたら生活が積むとか、貧困故の思考停滞が事態悪化を招いたり。 自民党野党時代から強まった生活保護ヘイトやスティグマ意識、もっと悪いことに行政サイドでも水際作戦と称する生活保護拒否、昨今ではホームレス化阻止のため劣悪な無料宿泊所への入居を生活保護条件とし人間の尊厳すら奪うとか。
年々細る年金制度も絶望感を後押し?
・スマホの生活はコミュニケーションが少なく、希薄な人間関係をつくりあげている。もちろん未婚率をあげている一要因でもある。一方ではたらきかたの多用により職場における社員は実力主義の歯車一辺倒が加速している。終身雇用制では家族的な役割を組織がになっていたので、社員の孤独死はほとんどない。上司は仕事だけでなく父性的な役割も担っていた。非正規、転職が当たり前の現在では個人の世界が収入が安定せずますます狭くなっている。病気になってしまうと、休職や退職を余儀なくされて、そのまま悪化して死に至る人いる。デジタル社会は対面が少なく,家族関係も希薄になっている。あくまでも仮想のコミュケーション、映像、チャット、メール、心の交流はあるものの目前の生臭い交流は少なくなっている。
・ベーシックインカム的な制度があるといい。幸せな社会を作るには、幸せについて社会的な合意が必要。幸せは皆が幸せだから自分も幸せなので、不幸な人を見下すから幸せではないのです。当然なのにヒエラルキーの存在が問題。何故ならヒエラルキーは収奪の秩序で、下層ほど収奪の対象になり、下には弱者が位置します。だから社会的に弱い若者は不利益に晒されます。でも、この構造は欠乏社会を前提として肯定されてます。つまり均一に財を分配できないのだから強者が多く取るのは当たり前という理屈なんです。ところが産業革命以後、社会の生産性は急激に拡大し、現実には社会の生産力は過剰になってます。にも拘らず未だに弱者への分配が少ない。だから問題なんです。要するに若者へ配分する財は社会全体では十分余るのに、強者が弱者を見下す満足の為、わざと配分を減らしてます。この構造が問題。女性は昔、働いてなかったし弱者を無理に働かす必要はない筈。
・その3年間はコロナ禍の真っ只中でしたよね。一人暮らしで失業したりするフリーターや派遣社員、飲食業の若者も多くいたと思う。私も30年前ぐらいに上京し一人暮らしでしたが、あまりにブラック低賃金でカツカツ、食事我慢して銭湯代にしていた時代があります。アパートの更新料を作れないことにあせって転職、とりあえずフリーターでダブルワークをしたけどすぐ税金の請求が束できました。遊ぶ金も時間もなく忙しいのに役所で延納手続きやら大変であくせく働いて節約して頭がおかしくなりそうな毎日だった。日本は低所得者にも容赦ないしブラック社会に揉まれていたら明日を見出せないよな。家で引きこもってしまいたくなる人の気持ちわかるし、社会から消えてしまいたくなるのもわかる。
・10年以上前の話だけど、一人暮らしの20代女性が無断欠勤したことがあって、心配した上司が自宅まで行ってみたら、家で倒れていたらしい。幸い一命を取り留めて、一時は後遺症もあったらしいけど、リハビリで普通の生活に戻れたとか‥。それ以来、一人暮らしの部下が無断欠勤して連絡がつかない場合は、上司は自宅まで見に行く風潮になりました。そんな人は、まずいないけどね。
・若者の孤独死が増加している現実は本当に深刻。特に30代が目立つけど、孤独死の原因は自殺や心疾患が多い。自分も一人暮らししてるけど、やっぱり孤独感に押しつぶされそうになることがあるんだよね。社会との繋がりが希薄化してるのも問題だし、経済的な困窮も大きな要因。男性は特に人付き合いが苦手で孤立しやすいし、生活保護も一度受けたら一生じゃないからもっと利用を考えた方がいい。コミュニティや行政のサポートを積極的に使わないと。
・742人の多くは自殺とみられる、と記事にはありますが、私は東京で広がる若者の孤独死という見出しを見て、2009年頃に北九州市であった39歳の男性が餓死をしたニュースを思い出しました。 コロナ禍では若者は友人を作る機会が減り、その分だけ孤独な若者が多い状態で歴史的円安による急激な物価高に突入しているというタイミングの悪さを考えれば、742名の中には栄養不足で亡くなった人が無視できない数いるのではと思います。 この件をきちんと調査した場合、社会的インパクトを与える事になる可能性を感じます。
・両親や祖父母を亡くした後、22歳から32歳まで 10年間の天蓋孤独を味わいましたが、軽い「セルフネグレクト(自己放任)」に陥っている時期がありました。孤独死とは隣り合わせだと自覚していましたが、学生時代はそれをバネにして予備自衛官補で自衛隊に入隊したり海外へ行ったりしました。家族がいたら躊躇したかもしれないような挑戦をすることができました。
・世界的にスマホは普及しているが、これは日本が顕著なんじゃないかなぁ。家族とのつながりを大事にする海外の国と違い、日本は家族関係すら希薄になっている。 先日、戦争で異国の地で亡くなったおじさんの遺骨を今も現地に向かい探している人がいた。80を過ぎていたから、叔父さんとは直接会っていなかったと思うが、親や親戚から話を聞いていたのかな。 今は自治体から亡くなった連絡が来ても付き合いがないからと遺骨すら引き取らないし、知らぬ存ぜぬの時代。これは今後さらに加速し、家族てすらその傾向が増えて行く様に感じる。 自治体の職員か30年前は引き取り手のない遺体は一件もなかったのが昨今は、毎年何体も出ると言っていた。
・48歳です 自分も祖母、母は亡くなり父親とは疎遠で生きてるか亡くなっているかも わからずの状態です 兄弟も居ないので実質天涯孤独状態ですが幸い近くに友人がいるので なんとか精神を保ってますがやはり家に一人でいるとよからぬことを 考える時もあります ただ自分が10代~40前半の親がまだ生きていた頃はまったく自死とか考えることは無く気楽にしてました さすがに一人になると孤独感が増します
この記事にあるように若い人たちと状況は違いますがそんなに若いうちに 無くなるなんてまだまだこれからなのにせつないですね 便利な世の中の反面生きづらい世の中なんでしょうね
・東京に出てきて夢と現実の間で苦しみ、近くに相談相手がいない中で自身を追い込んでしまっているのであれば、悲しい事ですね。 携帯で繋がる知り合いが友達という言い方をする現代においては、過去よりも自身の殻を壊さないと、心を開いて相談出来る相手が見つかりにくいのだろうと、見ていても思います。トムとジェリーではないですが、本当の友達って本心でぶつかりあい、お互いに反省をし、仲直りをして、また遊んで、と作っていくものだと思います。疲れ切った時に話せる仲間って大切ですよ。 社会のサポートという意見が書かれていましたが、非常に難しい難題ですね。当事者が主体的に変わって行くことがゴールではありますが、いつまでもという訳にはいかないだろうと思います。
・医療職です。これね、割とありますよ。 若者、高齢者に限らず。働きざかりの独身者も。親と疎遠、兄弟も親戚もおらずで。朝出勤してこないのを不審に思って同僚が駆けつけたところ既に亡くなっていたなど。逆に一命をとりとめて、その後の経過の連絡をしようにも身内はおらず、第一連絡先が会社の上司になるなど。天涯孤独。今の世相を映してる。食生活などの環境も決して良好ではない若者も多く、若年で脳卒中や心疾患を患う頻度も今後増えていくだろう。在宅での突然死や孤独死もレアなケースではなくなる。
・昔の面倒くさい飲み会とかも実は大事だったりするんだろうね。面倒くさいなと思いながら参加すると、同じく面倒くさいと思いながら参加してる人が居たりしてそこから意気投合したり繋がったり出来てたけど、今は参加しないは当たり前な所があったり、無理に誘うのもいけないから難しい世の中になったよね。そうやって人間関係希薄になって孤独になるのはわかる気がする。
・孤独死って、年代に関わらず定期的に連絡をとる友人知人がいなかったり定職についていないが故に気づかれないんだと。その関係って本人が望んだのか否か。交流にはある程度交流関係に責任が生ずる。自治であったり、所属しているコミュニティ内において。でも、元気な時は交流により責任を煩わしいと拒んでいたりする人に対して、他者が積極的に関わるのは難しい。昔は不便だったから人と交流しないと生活が送れなかった。井戸水汲んで、薪割っての時代は人手がないと生活すらできず、家庭をもつことは生きる術だった。電気や通信網の発達によって、関わらないでも容易に生きれるようになったから結婚して家庭も持たない。便利さの延長にまさかこんなことになるとは想定していなかったんだろうけれど、こうなったさらに科学の進化を利用した生存確認と異常通報システムの構築と法整備がいいのでは。
・昔の若者と住居環境が大きく違うのは、昔は「社宅や独身寮」などへ入居しているのが、当たり前の様にあったそうだ。 その為、良い意味でも相互監視があったが、現在はそれぞれで孤独な暮らし。 昔なら「食堂に来ない」「トイレで出合わない」「隣の部屋から音がしない」、もしくは「仕事に来ない」などで異変が分かったのだろうが、令和の時代は部下の社員が、どこへ住んでいるのかも分からないのが当たり前になってきた。 つまり把握しているのは人事くらい。 その人事も個人情報ということで、本人の了承がないかぎり、緊急時でもなかなか教えてくれない。 また、ネット社会になったのも大きいだろう。玄関に新聞が溜まる様なことも無くなり、回覧板を回す文化も無くなりつつある。 無職なうえ1人暮らしだと、人との関わりが殆んど無くなってしまう。 シェアハウスを促進したり、会社も独身寮や社宅という福利厚生を見直しても良いと思う。
・何が正解かなんてわかりませんが 過疎化の進む田舎の出身の私は 仕事の問題もあり都会に出てきました。
当然のことですが 田舎ならではのご近所さんとの交流は無く 面倒な付き合いが減ったのも事実。 ただ寂しさは常に付きまといます。
スマホがあれば大抵のエンタメは 手に入るわけだし十分な反面 会社での飲み会やたまの友人との食事以外は 人と会う場もありません。 新たな出会いを望むなら 某アプリに登録すればいいのでしょうが そんな気にもなれず。
幼児や小学生の時のような 自然と友達ができるような歳でもないし どんどん人間関係が 不得意になっているような気がします。
生まれた場所の問題も あるのかもしれませんが 実際田舎には限られた職種しかないし 現実的に仕方のないことなんだと思います。
ただ漠然と 自分が高齢者と呼ばれる頃に 暮らしていけるのかが不安です。
だから選挙には行ってます。
・自殺に焦点が当てられているけど、そこに至るまでの理由はそれぞれあるんだろな、と。 私は薄給時代に体壊して、コロナ禍がいちばんひどいタイミングで賭けに出た。離職して職業訓練校に通って転職を試みて、体壊したタイミングで精神疾患にかかっていることが判明し、困窮して生活保護を使って、今は精神疾患持ちであることは言わずになんとか働いている(派遣および契約社員)。 せっかく生活を立て直せてきたのに、今、人生でいちばん精神的につらい。これまで、できないことはできるようにしようと、それこそ努力と表現されるような行動はしてきたけど、人よりもかなりの時間をかけて努力してようやく「ふつう」になれる程度のスペックしかない人間からしたら、苦痛以外のなにものでもないんだよな、人生なんて。
正論を述べてる方々は、客観視してる時点で当事者じゃないんだよな。「向こう岸」の人に見える。
人生に、つかれた。
つらい。
・実にショッキングな驚愕の記事だ。 人間は社会的な動物と言われる中で、やはり社会からの孤立化を如何に回避するかが大事だと痛感するし、何時自分も天涯孤独な状況に追いやられるか分からないとたまに感じることがある。 兎に角、肉親、他人を問わず、人との繋がりを持つ意識や、一人でも理解し合え心の絆を持てる人を持ち得るかが大事だと感じる。 趣味を持てとか、進んで人との交わりを持てと語ることは簡単だがなかなか理想的には行かないのも現実で、人はそんなに強くはない。 只心掛けるべきは『感謝の気持ち』だろうか。これがあるだけで、時間は掛かっても少しずつでも好転していけるものと確信する。 人間は生存本能があるので、最悪の戦争の真っ只中にいる自分を想定すれば、今の自分は幸せ者だと思えるのではないだろうか。
・若者なので健康上の問題よりも自殺(セルフネグレクトを含む)が多いと考えるのはそうなんだろうけど、その原因としては心の問題が一番大きいと思う。 メンタルの病み方によっては、身体が動かなくなるので買い物行ったり食事も自分では調達出来なくなると思う。 やはり誰か助けてあげる人が必要になるが、全く動かない人を一切責めずに許容しながら全てを受け入れてあげられるのは最終的には家族なんじゃないだろうか という意味では一定数の人はあぶれる可能性が高い。
・私の友人も自殺で発見された。 事件性の無い突発性の物だろうと言うことだった。
20歳だった。彼氏と住んでた。
当時はガラケーも存在すらし無い時代だった。 私も他の仲間も仕事で忙しくて学生時代の友人とは疎遠になり始めていた。
一体どうしてなのかはわからないが
親が地方から独立して東京で18から暮らしてて、いきなり死んだって言われて、そんな子供の葬式を出すのを見るのは辛いだろうな…。ってぼんやり思った。
あの時今の様にメールでも有れば、気軽に電話出来れば、愚痴をこぼす相手はいっぱい居ただろうに。
不意に30年以上昔の事思い出してしまいました。
・若い人にもこんなに多くが・・・と驚きました。考えたら、一人暮らしが多くなり、一人で亡くなることもあるのは不思議ではないですが、人間関係が希薄にもなってきていることもあるのかも。有職者は勤務先からの連絡で発覚することもあるでしょうが、休みを挟むとこういう結果になるのかもしれません。 世の中便利になり、楽しいことも多そうですが、何かのきっかけでうまくいかなくなると、たちまち生きづらくなる世の中だと思います。 人の繋がりを大切に生きていきたいと思います。
・昔、自分もギリギリのところまでの経験をした事があります、夜学に通っていた頃、朝6時頃 起きて通勤 バイト 走って夜学 終わって勉強 同学友付き合い、イヤ〜何の変哲もない日課ですが寝ている時間がなくなって居る事にも気づきもせず、動けなくなり、家賃を2ヶ月滞納するほどの状況に、たまたま、音信が途切れた事に気づいた親族が気付いて助かった事がありました、セルフネグレクトの背景は様々ですが、全てが精神的なものかどうか?働き過ぎ、過密スケジュール、もしかしたら、時給が500円上がるだけでも安心感で眠れるかも知れません、過労は常に貧血状態で思考力を奪います、物理的に解決する循環も有るのではないでしょうか?
・東京一極集中からなる核家族化や、地方都市までも過疎化や繋がりの薄くなるコミニティーを作ったのは政府やマスコミだよな。 作り出した彼らは上級として安泰でいるけれど振り回された国民はこうなるという時代なのかもしれない。逃げ場のない若者は増え続ける。このまま分断している限りは。 孤独死を、選ぶくらいなら地方で活躍する道はいくらでもある、各自治体にはなんとか、救う道があるのでなんとか活躍出来る道を教えてあげられたらいいと思う。
・孤独死と言っても死ぬ時に人に囲まれていたって死ぬ時は一人。 確かに死体が残ると蝿が湧いてきて卵を産み蛆が死体を食い散らかして腐敗し体の油分で床はドロドロになって発見されたころには部屋は使えなくなるかもしれない。しかしそれは生きている者が感じる恐怖であって、本人はもう亡くなっているから気にしない。死ぬ時は何も持っていけない。最も重要なことは生きることは死ぬことと同義であり死は避けられない。生まれた者は病気や老化や死から逃れることは不可能である。他の生き物の命を奪い糞をし維持して朽ちる肉体は本来は不浄なものなのだ。死を恐れるなら生を恐れなければならない。生が死であるのだから原因と結果の因縁は切り離すことが出来ない。悪行をすれば悪いことが善行をすれば善いことが必然であるように、因縁から逃れることはできない。問題はそれがいつ起こるかというだけで生まれることを避けられなかったようにまず不可避だろう。
・もうだいぶ前の話しですが大学生だった友人が東京の下宿先で亡くなって10日ほど経ってから発見されました。 まだ20代なのに死因は急性の心不全、もしもの時に備えて「俺と連絡が取れなくなったら心配して見に来てほしい」とか依頼出来るようなちょっとした友人、知り合いなんかが居たら大分違ってくるように感じました。 でも今の時代一人きりで孤立してしまう人が居るのも現実、自治体レベル、地区レベルでの見回りなど、何とかならないものかと思います。
・社会との繋がりの希薄化、経済的に困窮。これは社会的な問題。一昔前とは違い、日常生活において人との接点が極端に減少した。インターネット通販、置き配、セルフガソリンスタンド、飲食店でのパネルオーダー、ロボットが食事提供、レジのキャッスレス化、様々な場面で会話がなくなり、それに伴い、人とのトラブルも少なくなる。ひとたび人とのトラブルが発生するとお互いに対応が噛み合わない。トラブルがトラブルを生む負の連鎖。非認知能力と不文律を早くそして多く備えることが、生きて行くうえでの潤滑油的存在になるのではないかと思います。
・具体的にどうすれば良いかの提案ですが、人って生まれた段階で必ず1人以上の両親や身内以外で法律にある程度詳しい人が付くのが良いのかなと思っています。 独居高齢者の方に見守りの民生委員の方が付くようなイメージですね。 子供時代には親からや学校での虐待やいじめから守る役割。 子供が傷付いているのならば、これは虐待・いじめになっているのだから傷付いて当然ということを子供に教えてあげて、しかるべき機関に誘導します。 社会人になってからでも、これはセクハラ・パワハラになっているから労基署で相談したらどうかなと誘導します。 詐欺や男女間の問題などは弁護士と繋がりをもてるようにします。 税や医療費の還付などの知識も必要になってくるでしょう。 法律に詳しい方が親代わりになる、自分自身も法律に詳しくなる、自分が今度は子供を守る人になる。 これで多少の人間関係の繋がりが持てるようになります。
・若い時はたしかに何の希望もなかった。つまらなくて仕方がなかった。 死ななかったのは偶然だけだと思う。 今はもっと希望が少ない社会だから、仕方がないのかなと。 生きろ生きろという人は、なんで他人に向かってそんな指図ができるのか。 人の気持ちを想像できないからそういう簡単なことを言うんだと思う。
数という面では案外少ないというか、昔からそれくらいはあったのでは。 こういう記事を出すなら過去のデータも一緒に紹介してほしい。
・核家族化が進み人との関係が、気薄になってしまい、人と関わる事が煩わしと思う人も増えましたからね。 他人や恋人との関係をコスパが悪いからと、お金重視な人まで存在しますか、仕方無いのかも知れません。 孤独死したから不幸せとは限らないのが、現代ですから。 多様性と声高く言うならば、孤独を愛する人だって認めてあげれば良いんです。
・生きづらい世の中だ。昔の同級生が数年ぶりに連絡をよこしたかと思うと宗教の勧誘やネットワークビジネスの勧誘。そんな奴が多くて人を信用できない。若い頃は特に自分の仕事や学業で誰もが精一杯なんだろう。孤独死した若者に1人でも電話で愚痴を言える友達や自分のことを心底愛してくれる親がいたら良かったのに。少しでも寂しい若者が救われることを願う。
・YouTubeの特殊清掃チャンネルで観た孤独死後の清掃。若い方のお部屋の様子はゴミがたくさんある中にも最新のゲーム機器や洋服などがあり。そこに生きていたという事実を感じるとともに、セルフネグレクトってこういうことなんだ…と衝撃を受けました。 742人という数字はとても多いように感じます。若いほどタフですが自分の心身の状態には鈍感で、ストレスが溜まっても気づかず発散できる物事や場所もなく、自分を大切にできなくなっていくような危うさがあります。きっとらコロナ禍がそれに拍車をかけていますよね。 職場での声かけとか、ちょっと年長の先輩などとの交流とか。仕事してない場合を考えると行政なのかな…微かな繋がりがあれば、命に関わることを避けられるのかな…
・うちは離婚した兄が定職につかずに実家に戻っていました。家賃も光熱費も入れずになんなのよ、と思っていましたが、親の介護が必要になったときは率先して動いていたし、力仕事は引き受けていたし、持ちつ持たれつで良い形だと思いました。
・都会は人口が多くても思ってるほど他人に興味がないって人が多くて「傍観者効果」的なものもあるかもしれない。 ネット上では人とつながっても実際はあまり友人もいなかったりバイトしていても職場の人と表面だけの付き合いだったり対人関係が薄い人が多い。 スマホで連絡取り合っても自宅がどこかすら知らない人だっているだろうしな。パートナーがいれば同棲したり友達と家賃を折半してシェアしたりするだけでも結果が違ってたかもしれない。一人暮らしは人に気を遣わなくて楽だろうけどデメリットもあるってことですね。
・東京に単身で、上京する事は、あらゆる面から、よく考えた方が良いと、助けも、求める事も難しく、幼馴染もい居ず、孤独と暇な繰り返しを念頭にして、決断した方が良いと思います。 私は経験がありませんが、上京してきた知人は、帰郷するか、果てるか状態ですので。 東京ではなく、横浜ですが、知らない地への単身生活には、経験も無いだけに、不安感が強いです。 お金があれば、雇って、解決しそうな気もしますが。
・60代前半です。 仕事しています。 学校を卒業してから1人暮らしをして働いて。 今は普通に家庭がありますが、独身で働いていた頃のこと考えていました。 少なからず、今の時代のような悲しニュースは少なかったように思います。 なんでこんな悲し時代になってしまったんだろう。 私も本当に貧しい時もあった。 色々悩んで、苦しい時もあった。 なんとか生活費を切り詰めて生活して。 でも、死にたいって思ったことはなかった。
ただ前をむいて、一生懸命に毎日を送った。 だってやるっきゃないもん。 20代で親、姉弟の生活を支えたこともあった。
また子供の頃、今ほど物に恵まれていなくてもそれなりに前を向いて明るく生きているように思いました。
ほんとなんで? なんで、どんどん悲し寂しい時代になっちゃったんだろう。
これからの若い方々にとって、本当に明るい、希望をもてる良い世の中になってほしいと心から思います。
・孤独死も、交通事故も、年金も、高齢者ばかりが話題になることが多いが、若者にとっても他人ごとではない。
難しいことも尾あるかもしれないが、家族か、友達か、仕事の同僚か、隣人か、なにか世の中とのつながりを持ってください。
・この手の話が出ると、よく、「男性は人付き合いが苦手で孤立しやすい」なんて意見が出るのですが。これは男性側ばかりが原因ではないのでは、と思います。
弱い立場になった男性に対して、社会は冷たいのでは、と思います。 男なんだから頑張れ、しっかりしろ、男なのに情けない、といったプレッシャーを容赦なく浴びせてくる人が少なからず存在するな、と、ひしひしと感じます。 苦しい立場の男性が助けを求めてどこかに相談に行ったとき、そんな対応をされると、さらに追い込まれます。
もっとも、数を打てば、親身に話を聞いていただける方、問題回避の糸口になる助けをしていただける方に巡り合うことはできると思いますが、、、これもメンタルがある程度しっかりしていないと数打てないよなぁ、と思います。
・産まれた時から都会育ちと、田舎で生まれ育ち社会人になって都会に出た人では人との対し方が合わないんだろうな。都会の生活リズムは早い。出張で地方に行くと凄く感じるし、人の目を気にする感覚も鈍感になっているかもしれない。人の目なんて気にしていたら切りがないから気にも留めないのが普通だが、地方から来たら疲れちゃうかもね。鈍感になれない人は親元で生活する事をお勧めしますね。ネットの繋がりに縋っても解決出来ないですから。近年はコロナもあって孤立が一層進んだんではないでしょうか。
・社会がこう言う人間を作っているのでは? 何かと主体性、自主性…
そんな社会において、何でも自分でやらなきゃいけないと言う気持ちになり、頼りづらい世の中になっている気がする。
自閉的な人間側をフィーチャーしてる人が多いけれど、周りの人間の考え方、社会の考え方が変わる事も大事な要素だと思う。
・私の祖父が、3才から16才までに、父母、祖父母を相次いで亡くし、その後志願して海軍に入りましたが、船乗りで忙しいものの、正月とか誰もいない生家に帰省したときはどうしてたのかと思っていました。そしたら、母の実家で元旦を迎えて、親戚にも挨拶にいったいたようです。昔は、困ったら支え合うようになっていたのかなと思います。
・こういう問題って大きな問題なのに、国や行政は、きちんと問題に取り組んでいるのだろうか。これからは、超のつく高齢化社会。高齢者の孤独死は、ますます増えるのに、若者も孤独死が増えてるのは異常な社会。どこかに居場所は作れないのだろうか。孤独や不安を抱えている老若男女はたくさんいるでしょう。もう自分さえよければいい、自分の家族さえ守られていればよい、そういう時代は終わりつつありますね。
・この問題は50年前の核家族化問題から始まっている気がする。核家族化により地域社会と家族の断絶が問題とされた話。今やそれを前提とした社会となっているが実際には受け皿は全くない。だからこういう話も当然としか思えない。 時計は逆には回らない。地域社会という今は存在しないものを前提に対策を講じるしかないだろう。
・自分も他人事じゃないなと思う。 人付き合いで傷つくことを繰り返したり、自分の心身の状況が悪いと、人と会いたい、連絡を取りたいと思えなくなる。 親戚とは通常全然交流もないし、親を見送ったら会う機会もほぼないだろう。 コロナ禍の間に人との接点がとても減ってしまった。
友人(独身)が東京から離れて農村の田舎の一軒家を購入して暮らしているが、草刈りや祭り事など集まりで顔を合わせなくてはならない集落の決まりがあるらしい。 近隣の人もすれ違えば必ず挨拶してくれ、ちょっとした世間話をするよう。お裾分けなどもしてくれたり、人との接点が必ずできる。
以前はそういう事が煩わしいのではと思っていたが、友人を見ていると孤独な人こそそういう環境、気にかけてくれる文化がある場所に赴いた方がいいような気がする。 しがらみとも言えるが、共助だよね。 自助、公助が機能していないなら共助の環境に身を置くしかない。
・都市部では単身の非正規雇用、さらにスキマバイト等で暮らすケースも多い。この場合仮に数日連絡が途絶えても「仕事飛んだ?」くらいで、親に連絡したり、わざわざ家のドアを開けに行くというのは考えにくい。 また就職で都市部に出てきた人は交友関係が狭い。これを現代ではインターネットが代替している面もあるが、仕事の後や週末の楽しみとしての交友関係には便利な半面、家を教えるという関係になる割合は低くなる。 こういう隙間にハマった場合、孤独死・死後数日発見されずというのがどうしても大きくなる。毎日の動向を知るほどの近所付き合いがある地域は、今どき地方でも限られる。これは一神教の週1の教会通いでもなければ、解消しようのない動きでは無いかと思う。 私も珍しい特定感染症で入院隔離という話になったとき、保証人が連れてこれなくて困って自宅隔離にしてもらったことがある。
・シングルです。 コロナ禍前から自宅のパソコンで仕事してます。 仕事の依頼で電話で確認、依頼はありますが、同僚はいないし誰ともコミュニケーションがありません。 友人ともメールでつながり、その意味では孤独でないのかもしれませんが、たまにこの生活がいつまで続くだろうとは思ってます。 それというのもすでに両親はなく、一人っ子だからです。 万一の時には従姉妹に頼んではいます。 でも、私が孤独死したら預金の凍結とか、パソコンの後始末は大変だろうなと思ってました。 それというのもコロナ禍にがんを告知されたサバイバーだからです。慢性疾患もあり、たまに生きる意味はあるのかとすら思います。 子供の頃から恵まれた家庭ではなかったために、逆にあの苦しみに耐えたのだからとがんに向き合えました。 隣の芝生は青い。それも素晴らしく輝いて見える。 広く浅くじゃなくていい。悩みを打ち明ける友達は必ずそばにいると思います。
・自死以外での突然死なら死に方なんか本人はどうでもよい気がします。 これだけ、多様性とか結婚しない子供を持たない生き方が尊重される(べき)時代になったのだから、家族に見守られベッドの上で亡くなる人が減るのは当然だし、別に不幸でもない。若くても心臓や脳の病気で突然亡くなる可能性はあり、都市部で一人暮らししていれば孤独死となるでしょう。ただの時代の流れであり、少し考えれば誰でも頷く内容です。そうなりたくないなら、基本的には家族を待つしかないですよ。嫌なら孤独死のリスクもある程度引き受けるしかない。死んだら皆同じ。
・不寛容な日本だからでは?生活保護だって受けるのものっすごいハードル。 フランスやスウェーデン、デンマークに住んだけど さっばり してる。 自民党みたいな腐敗した政党はない。政治が透明度高い。 寛容な社会。アメリカもトランプみたく破産しても起訴されても堂々としてるしね。アメリカは住みたくないけども、、 あと性犯罪や子供への犯罪は他の先進国はめちゃくちゃめちゃくちゃ厳しい。 日本は異常な甘さ。 虐めも陰湿だし でも優しい素敵な人も沢山いるんだけどね。
・今日の記事にあったが、幼稚園児を公園に連れて行っても、皆何もせず突っ立っていると。仲間で遊ぶことを知らず、コミュニケーション不足が顕著になっている。
若者の孤独死も病死を除けば今の社会に落胆し、他者との繫がりに期待が持てず、自ら狭いところに追い込んで行った結果だと思う。
それには、自分に対する自信・誇りを無くし、孤立することを止むなく選択せざるを得なかったことが背景にある気がする。
・65歳以上の単身世帯孤独死された数が、同じ3年間で7754人なので、 20-30代の孤独死742人は、その1割程度に相当します。
データを確認すると、20-30代の孤独死が急激に増えているということではなく、20代・30代で約15~25人くらい増えているようです。
若い世代の性別で見ると、ここ3年20代女性の単身世帯の孤独死が増えています。発見に時間がかかるケースも多いようですし、社会的な課題になるかもしれません。
元データは、 「東京都監察医務院で取り扱った自宅住居で亡くなった単身世帯の者の統計」で、過去10年以上のデータを参照できます。
・家族に看取られて死ぬことが「よいこと」、 孤独に死ぬことが「悪いこと」という固定観念の方が問題ではないか?
孤独に耐え切れずに死ぬなら問題だが、 自由気ままに生きた結果の「孤独死」なら、 それは、うらやむべきものであって「社会問題」ではない。
孤独が「悪いこと」という固定観念こそが、 孤独な人を生きづらくしているのではないだろうか。
とりあえず、すべての外食店が「おひとり様」が 利用しやすい環境を整えるべき。
・もし生きる気力が無くなったり、生活し続けて行くのが嫌で人生を投げ出してしまいたい若者がいたら、一番良い手段は人生の先輩に誰でも良いから相談することです。 せっかく親からもらった命を、不完全燃焼で終わらせてしまうなんて勿体ないですよ。 生きたくても生きられない小児がん病棟の子供たちだっているのです。 自殺を考えるようでしたら電話で相談に乗り、勇気を与えてあげます。 ブログ “外資系つれづれ” に自殺電話相談の先を書いてあります。私が執筆しています。希望を持って下さいね! 人生は生きるに足る価値のあるものです。
・若者の多くに将来の希望も夢も持てない現実があるという事だと思います。 その原因は、人間関係や仕事や家族関係や様々な内容なのだと思います。 ただ、若者に将来の希望を抱けない国や都市なら、それは改善しなければ ならないと感じます。 何故なら、742人の予備軍はその数十倍かそれ以上存在するでしょうから。
何でもかんでも政治のせいにするつもりはありませんが、個人的にこの原因は 政治の現状にも大きな責任があると感じます。
正義が壊された社会に、将来の希望や大人になってゆくことの生きがいは 感じられないからです。
政治は合法的に国民を葬ることができます。 その重みを自民党には勿論ですが、全ての政治家に忘れないで頂きたいです。
・「孤独死の問題」というと,多くの人は「社会との接点がなく,その結果,死に至る問題」と思うんだろうけど,「孤独死した人の遺体が長いこと発見されないことにより家族や住居の大家や近隣住民が被る被害の問題」もあると思う。 前者の問題は本人が好きで招いた結果である面もあるが,後者の問題は「いい迷惑」なわけで,こっちの方もきちんと対策しないといけないのでは?
・3年前というと丁度、コロナワクチン接種が始まった年と重なる。コロナの死亡者の9割以上というかほとんど60代以上の高齢者なのは事実だが、ワクチン接種者は若年層の死亡者も少なくない。
コロナ禍で一時漠然とした不安抱えていたのは1人ではなく、少なからずいたが、みな日常に戻った。
本当に孤独死だけと言えるのか。1人暮らしだと、高熱出して動けなくなってそのまま死んでしまうことも考えられる(現にワクチン接種後に体調不良になったり、倒れたりしていた人も少なからずいた)ー発見時には平常値も数日なら戻る。
私の知人もまだ若い方だが、ワクチン接種後、しばらくしてまともに動けなくなり、もう2年近くになる(もちろん、倒れて以降、勤めていた会社にも1度も出社できていない。補償もまだないようだ)。
体調不良になった人は少なからずいたので、こうした要因も除外できないだろう。
・世間一般的な孤独死の意味合いは高齢独居の病死として考えられていて、定義はどうあれ社会問題化しているのは、このケースなので、一人暮らししている若者が自宅で自死しているのを孤独死と言ってしまうのは違和感ありますし、分けて考えないといけないですね。
・若くして孤独死するような方々は、そもそも自己管理が出来ないのです。 自身に生命の危機が訪れていても救急車を呼ぶこともできません。 日頃の健康管理もできていなかったことでしょう。 日本は、核家族化どころか孤独化が進み、それをさも、自立や自己啓発で立派なことのように称賛しています。 マスメディアや世間が、自立してこそ(実家を出てこそ)一人前と揶揄するのでこういうことが結果として起こるのです。 誰もが器用ではないので、親兄弟が協力して生活するほうが結果的に寿命を延ばすことに繋がることもあります。 特に、たくさん働かない現代人には尚更当てはまることです。 生産人口減で貴重な年代のことですから悲しいことです。
・非常に由々しき問題ですね。若者の孤独死、その多くが自殺だとするなら世の中が間違ってるとしか言いようがない。居場所が無い、働く所が無い、未来に希望を見出だせないのだとしたら?それは我々先人の責任、政治家や国を預かる官僚たちの責任ですよ。自分さえ良ければと考える大人たちの犠牲者が彼らだと思います。良いように利用されて、必要無くなれば放り出す、それでは余りに理不尽極まりない。本人たちにも問題は有ろうが、そこを正しい道へ引き戻すのも社会に生きる者の使命ではないでしょうか。若者には頑張って貰わないといけない。この国の未来を作るのは彼らだから。
・特殊清掃の動画を見ると孤独死が必ずしも高齢者ばかりでは無いこと、加えて自殺目的や経済的理由ばかりでは無いケースも多い事が分かります。冷蔵庫の中身や買ったばかりの服があったり。趣味のコレクションやイベントチケット等。 普通に昨日まで生活していても突発的な心不全、脳梗塞(若くても)など。 あれを見ると一人暮らしの方はいつ自分もそうなるか分からないと備えても大袈裟ではないと思える。仕事をしていれば出勤しなければ職場が見つけてくれるだろうが、無職や不定期なバイト等ではそうはいかないだろう。 (うちの会社はそういうルールになっている)
特殊清掃を見ると最期が悲惨な状態になるのは嫌だし、住んでいる家にも迷惑かけるから、友達と生存確認ルールを決めてお互い万が一も早期発見できるようにしている。
・東南アジアのとある国に赴任しています。驚くのは本当にシームレスなコミュニケーションが街中の至るところで見られること。例えば、すれ違っただけの赤の他人の小さな子供を抱っこしてあやしてあげる若い男性、それを微笑ましく眺めるその子の母親、自然に始まる会話…。職場でも男女の垣根は日本ほど感じず、本当に自然にコミュニケーションを取っています。年収はまだ日本の数分のイチであり、みんな本当に収入を上げたいと思っているのですが、私からしたら「いやいや、たぶんあなたたちの方が幸せだよ…」と思ってしまいます。それくらい日本はこの何十年間で大切なものを失ってしまったのだと思います。せめて、それを反面教師にして無理のないように社会を発展させてほしいなと切に願うばかりです。
・23区内に一人暮らししないといけない理由って何だろう。 家族持ちであれば、仕事後に早く家に帰って家族との時間を持ちたいとかあると思うけど、独身者であれば都心にしがみ付かなくても、家族との時間がなくても問題ないのだから、通勤時間が長くても問題ないはず。
都心部や23区に独身者向けの家はなくせば、都心に住むために家族を持ちたいとか、家族向けの家の価額も下がって、必要なところに住宅が供給できるような気がしました。
・SNSがこんだけ発達していても若者に孤独死があるのか。 かえって携帯がない時代のほうが人間らしくあったのかもな。 今はなんかコミュニケーションが変わって来ているしな。 後、人間関係もスマホやゲームなどでおかしい感じになって行って様に思う。
・孤独死なんて言っても、死んだら本人は感じないから、大切なのは普段の生活で孤独を感じているかどうか
先ほど数値を調べたが東京23区で980万人。若者の孤独死700人ほど。 0.01%だから、大都会ではこんなことも起こるだろうな
1番の理想は大家族でみんな仲良くだが、なかなか理想通りにはいかない
普段の生活で孤独を感じるのは余裕があって全力で生きていなかったり、寝不足や栄養の不足や忙しすぎて身体のバランスが崩れて心に不調を感じたりとかあると思う
世代によっては順調すぎて、こういう人生でいいのだろうかと思う人もいるみたい
好きな事をやっていれば心は寂しさを感じることはないと思う
・不謹慎だが、賢明なのかもしれないな。 お金に困ることも、生活に困ることも、超少子高齢化や異常気象、環境破壊に怯えることもない。 見方を変えれば、勝ち逃げなのかもしれない。
ただ、自殺出来るということは並々ならぬ勇気があるということでもある。 少なくとも私には微塵もない。 使うベクトルが間違っていただけなのかもしれない。間違っていた、という認識が正しいのかどうかは分からないが。 自身が生前に気がつかなかった、自らの中にある“並々ならぬ勇気”の使い方が、遂に分からなかったのだろう。
来世でもしも人間として生まれてくるならば、今度こそその“並々ならぬ勇気”をふんだんに生かしてほしい。 来世で蘇るのを待っている。
・お独り様が増え、メンタルダウンで休職する人がかなりの割合でいる現状、死亡後4日とかで発見するのは困難だと思う。 賃貸住宅に安否確認の義務化(サーモグラフィの見守りサービス)などしないと無理じゃないですかね。 私も20年同じアパートに住んでいるが、住人との挨拶経験すら数回しか無く、会社の出勤日で無ければ、喋るなことすら無い日の方が多い。 自治体のカルチャーサービスは日中ばかりなので、仕事が終わった後リーズナブルに参加できるコースもサラリーマン向けに行って欲しい。
・人は基本的に困っている人を助けます。死を考えている人は隣にいる誰にでも相談してください。見かけは冷たく見える人でも必ず助けてくれます。一人で悩まないでください。これを書いていて涙が止まりません。若い人にはこれからの日本を作って欲しいです。お願いします。
・悪いけど携帯、スマホだよ。自分だけでなんとかなる反面他人と交流することが激減してるだろう。そりゃあ孤独死も増えるよ。これでまた安否確認やらなんやらスマホでやれ、とかいう話しになったって根本的な解決策にはならないよ。もともと他人との繋がりが希薄なんだから。これ多分、将来的にも改善しない気がする。
・自殺ならば性質上その殆どが孤独死に該当すると思いますが、自宅なのに発見が遅れた、という点で孤独死と見なされるということでしょうか。 とすれば、一人になれる場所が多く自家用車もある地方とは違い、人の目に触れず命を絶てる場が少ない都会は必然的に自宅が多くなる気がします。 というのも、自殺率だけで見れば東京は全国平均と同じか、むしろ地方の方が高い傾向にあるからです。 東京で一人暮らしをしている若者が孤独になりやすい、というわけでは決してありません。
・孤独死という言葉が本当に問題があると思っている。 事実や実態を正しくあらわしている気がしない。
孤独死という言葉は「死ぬとき周りに看取る人がいなかった」が正しい定義だと思いますが、家族がいてもそんな状況はいくらでも起きるでしょう。 泥酔しての風呂で溺死、就寝中の突然死、交通事故で即死、遭難、海水浴中の溺死・・・
孤独死という言葉に怖さや忌避感を与えているのはいったいなんだろう?
発見までの時間経過の違い? 死亡後の手続きや処理を行う親族がいない? こういうのは全部「死んだ本人以外」の事柄でしょう。 本人はただ死んだだけです。
・20代とか30代の可能性ある若者の知り会いが貧困で仕事複数掛け持ちで頑張っていても報われず、最低賃金で長時間働いても生活するのがやっと。プライベートの時間もなく孤独に陥っていて、将来を悲観している。 若者が将来に希望を持てない日本になったのだなと衝撃を受けた。
・孤独死といえば老人という認識だったのだけど、若者の件数がこんなにあるなんて意外です。
いじめ問題とか、オーバードーズする子とかのニュースを見るたびに、子どもの頃に自己肯定感が育っていれば、もう少し問題も減るのではないかと思う。
国は税金の徴収先確保に、女性の社会進出など推し進めてきたけれど、両親のうちどちらかで良いから子どものために落ち着いて子育てできるような社会構造(世帯収入の低さ)を考え直してほしい。
親がいるのに信頼したり甘えたりできず、預けられてばかりは、平気な子もいればダメな子もいるし。 幼児期、児童期の家庭状況って関係あると思う。
・結婚して子供を作るのが当たり前ではなくなっている。 人間関係も難しくなっているのか、人が繊細になりすぎているのか。
未婚を選んだり選択の余地がなかったとして、ずっと1人時間を満喫し続けるのって案外難しいのではと思う。 死ぬまでただ働いてたくさん税金やらで取られて贅沢できるわけでもなく、何のために生きてるのかわからなくなる瞬間があるだろうし、ふと魔が刺して生きるのをやめてしまうこともあるでしょう。
・孤独死は高齢者だけではない。 こんな時代だからゆえの生き辛さ。 仕事に就けない 収入が無い 友達がいない…等 一方では平均株価がどんどん 上がり好景気を演出して 人手が足りないから時給も上がってる 給料も上がってると報じられる。そして分断による負け組は将来を悲観してしまう者、病んでしまう者、自死する者もいる。 特に都市部では近所付き合いは無く 他人には興味や関心を持たない人が多い。今後も増え続ける社会問題だと思う。
・孤独孤独と騒ぎますが、 これは皆んなの願いでこうなりました。
自由を選んで孤独を我慢するか、 繋がりを選んでしがらみを我慢するか、
2択が基本は変わらないのではないでしょうか。
自由でいたいけど孤独も嫌で、 かと言ってしがらみなんてまっぴらです、 というのが本音な方は多いのかもしれませんが、 現実はそうはいかないのではないでしょうか。
・3〜40年前の私達の時代は、地方から東京に下宿して来ている子は今と違ってこんなには多くなく、ちょっと特別な存在だったし、 そういう子が学校を2日も休めば誰かが電話したり、電話のない子なら、具合が悪いんだろうと食べ物や果物買ってみんなで様子見に行ったりした。 東京地元の子のお父さんは子どもの下宿同級生に会社帰りに我が子と一緒にご飯や飲みに連れて行ったり、母も私達の同級生やボーイフレンドを良く呼んでご飯食べさせたりしていた。
孤独死なんていうのは、 冬休みにインフルエンザに罹って電話もかけられないほど急に衰弱したとかっていう特別な場合で、仲間内では結構な大ニュースだったりした。 精神が弱って不登校風な子がいれば、皆で相談してご実家に連絡入れたりしていたしね。
世の中?東京?の人間関係、 たった20年ほどで、随分変わったなーと思う。
・どう亡くなった原因もデータを調べないといけないのかな? 自死なのか、病気なのかね。 更に地方とのデータの差も見ないとね。 昔は東京の魅力に若者が集まった。 今は東京に出た方が就職にしろ夢にしろ叶う確率が上がると集まってる様な気がする。 無理はいい、でも無茶して東京に出て打ちのめされる人、無理をして体を壊す人。光が強ければ影も濃ゆくなる。
・少子化も婚姻率の低下も人々の孤独化も、みんな同根のことよな。 結局人間、無前提の愛なんて物は殆どなく、経済的実利で結び付き、家庭を作って、その中で愛を育んでいたんだよな。 便利な世の中、得に便利な都市の中では人は経済力では結び付けない。女性が男性の経済力を魅力に感じたとしても、それは平均よりだいぶ上の男性だけ。 不幸にもそういうものが無い人間、特に男性の、孤独死の確率はどんどん高まってるよ。
・ざっくり調べてみたけれど、東京都の15歳から39歳までの人口は450万人くらい。 そのうち3年間で742人ということは年間で2万人に1人くらい孤独死をしていると思っていいでしょう。 発見まで4日以上発見されないのは5万人に1人。
果たして本当に多いのか。 実はかなり優秀な数字なんじゃないだろうか。
・都心で一人暮らしをしていますが、他人事ではないなぁと。
一応出勤しなかったら親には連絡行くはずだけど、急に倒れて動けないとかだとどうしようもないし、助けてくれる人もいない。 今後結婚する予定も未来も見えないし、親が死んだら誰も頼れるような人はいない→孤独死の可能性は非常に高い(血縁なら何年も会ってない親戚くらいしか思いつかない)。
まぁ昭和のお節介がなくなった今、社会の宿命なのかねぇ。
・結果的に、何らかのボタンの掛け違い・・・というか不運で自分自身を孤独に追い込んでいる若者って意外と多いです。具体的には、上京して大学に入ったけど何らかの事情で中退したら、周りに友人がいなくなり孤独になってしまった・・・、というパターンや、ブラック企業を辞めたらメンタルが回復せず、そのまま引きこもりになった・・・等です。
結局、周りに家族や親しい友人や知人がいなければ、相談もできないし、何かあっても発見されないまま時間だけが経ってしまうのです。
プライドがあって実家に泣きつけない・・・とやせ我慢した結果、不幸な結末になるくらいなら、実家でも、それほど親しくない友人・知人でも、昔喧嘩別れした恋人でもいいから、なりふり構わず助けを求めるべきだと思います。
人は、困っている人には案外優しいものです。過去のわだかまりなんて気にせず助けてくれると思います。
・一人暮らしでくも膜下出血で発見が遅れて障害が残りリハビリ中の女子大生の人がいました。山形でも男性大学生が一人暮らしで救急車を呼んだのに、予算の関係で救急車の出動回数を減らすようにしているため、かなり苦しそうな声(録音が残っていたのをニュースで聞いた)それでも出動せず亡くなった事件遭った。奥さんがくも膜下出血で台所に倒れて亡くなっていた話聞いたことがあるんですが週末だけ郊外の一戸建てに帰り、仕事も遅いので平日は自分はワンルームを都心に借りていたため月曜〜金曜の夜まで一人暮らし状態。子供は別居。50歳前後でまさかと思ったんでしょう。救急医療も良くなってるので発見が早く、いい病院に入れれば助かる確率は上がってる。
・1人暮らしの学生とかだと充分ありそうですよね。 アパートでそのまま倒れて発見されずに長い間時間が経ってたみたいな事はありそう。 会社員なら、連絡も取れない場合、職場によっては最短で当日中に家まで様子に見に行く事もあるので、まだ救いがありますけど。
・若者が集まる場所をという人もいますが一人を好む人もいますからね。人が集まる場所を嫌って一人暮らしを続ける人もいるんです。 ただ、学校・会社・などどこにも所属しない引きこもっている人っていうのはまずいですね。
無職になった時に、社会とのつながりが切れるってこういうことかと「保険証が失効して」わかりました。
・蓮舫が訴えていた医療、保育、介護といった職こそ 賃金を上げ、もしこの742人が職につくことが出来ていたなら。 ありがたいと感謝される職についていたならきっと彼らは死の選択をしなかったのではないか。 奨学金返済だけの働いても働いても先の見えない人生はどれだけ彼らに重くしかかっていたのだろう。
間違いなく蓮舫の掲げていた先の見えない若者に光をあてていたなら闇から抜け出せた若者がいたであろうにと思うし、今からでも一人でもこういった若者を減らしていく取り組みを早急にやらなければならなかったのに。 悔やまれてならない。
・SNSって孤独を生むと思う。 いろんな人のキラキラした部分を見て、それがその人の全てじゃないのに羨ましがったり。自分と周りを比べてしまう。 X見てると「女の子はみんなこれ買って」とか「これをやればこれだけ痩せれる」とか勝手にめっちゃ出てくるんですよね。そんなアカウントをフォローしてなければ、なんなら見てもいないのに。 こんなのばっかり見てたら「私もこうじゃなきゃいけないんだ」と考えちゃうだろうし、弱いところなんて中々見せれないだろうと… 今の時代に私が10代だったら完全に病んでたと思います。
・以前所有する賃貸物件(月額75000円)に、月収11万円の子が入居申込に来た。 東京近郊の田舎から高卒で上京し、就職したものの到底都会暮らしを謳歌できる収入ではない。なんて無計画で向こうみずなのかと呆れたが、実際こういう人は少なくない。
憧れだけが先行して、無計画に上京した結果の孤独も少なくないように思う。
・こういうの見てると、自分レベルでは東京は無理だなと感じる。
長時間満員電車に揺られ、同僚とは距離が遠く、仕事で求められるハードルは質、量ともに1つ上のレベル、東京文化に馴染んで、地理感を覚えて、高い家賃を払い続け 結婚するにも疲れた中で疲れを見せずに相手探し、年収や価値観のすり合わせをしたとしてももっと良い相手もゴロゴロいるので相手が本当にその気でなければ妥協しない、離婚にもサバサバ、年収上げても世帯を持つとなると一気に経費が上がる。
年功序列、お見合い主体の昔と比べて、 上京者の凡レベル男性がクリアできない人生ゲームになってるのでは。。。
一度でも就職や仕事先で詰んだら、割とこの戦い辞めようっていう気になるには少しわかる気がする。そうじゃないのかもしれないけど削られすぎる
皆ようやっとる。
はぁ、政治家の家に生まれてインサイダー資産運用と裏金で遊びたかった
・日本の政治の力の延長線が経済にも同時進行に表れてる証拠なのかな、それ以前の比較数字がわからないので何とも言えないけど少なくはない数値だと思う。
地方はかなり良くはない、若い方はこぞって公務員、医療系、無難な職種をまず目指している、全部、税金でメシ食ってる職種である。その他は全国規模の系列会社へ、地場産業へはほとんど見向きもされない、来ても転職される。 利口な選択だと思う、将来を考えれば最良でしょう。いつまで持つかはわからないけど
政治の話しに戻って、世襲制とか有名であるからというだけで選ばれる今の選挙システムはおかしいと感じている、もっと議論、討論等を平等に公表できる場を選挙の事前にもうけるべきだと思う。そして地方含めて国も人数を減らすべき、そして年収もかなり下げる、その時の時代の流れに即すべき。
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