( 193605 )  2024/07/22 16:28:58  
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豊田章男氏の"警告"に世界がようやく気付いた…EVメーカーの「ハイブリッド車投入」が相次いでいる理由

プレジデントオンライン 7/22(月) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b51efe66c5725754f96037a41cfbcac9c730a63

 

( 193606 )  2024/07/22 16:28:58  
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2024年1~6月期、世界の自動車産業では、テスラの販売が減速し、中国のEVメーカーや日本のハイブリッド車メーカーが伸びている。

中国勢がPHVのラインアップを充実させる一方、日本や欧米の自動車メーカーとの競争が激化している。

自動車業界では、エンジン車からHV、EV、PHV、FCVなど幅広い製品への対応が求められており、日本の自動車メーカーも変化に迅速に対応する必要がある。

また、中国勢が新興国市場を中心にグローバル展開を進める中、日本の自動車産業もうかうかしてはいられない状況である。

(要約)

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トヨタ自動車の新開発拠点となる「トヨタテクニカルセンター下山」の完成式典であいさつする豊田章男会長=2024年4月2日、愛知県豊田市 - 写真=時事通信フォト 

 

■テスラが減速し、日本車メーカーの伸びが目立つ 

 

 2024年1~6月期、世界の自動車産業の構図はやや変化した。これまで世界のEVシフトの象徴的存在とみられてきた、米テスラの販売は減速傾向が鮮明化した。それとは対照的に、中国勢のEVメーカーは相応の好調さを維持している。また、ハイブリットに強いわが国自動車メーカーの米国販売は増えた。 

 

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 航続距離の延長や二酸化炭素の排出削減の点から、新興国でもハイブリッド車(HV)やプラグイン・ハイブリッド車(PHV)の需要は増加傾向だ。特に、中国メーカーはPHVのラインナップを急ピッチで増やしている。電動化の手段はEVだけではないともいえる。 

 

 今後、エンジン車、HV、PHV、EV、燃料電池車(FCV)などをめぐる日米欧中の自動車メーカーの競争は激化するはずだ。中国の過剰生産から自国の雇用を守る姿勢を示すため、米欧の政府が中国製電動車に追加の関税を課す可能性も高まる。新興国の自動車需要をめぐる、主要メーカーの競争も一段と激化するだろう。 

 

■全方位戦略からいつ、EVへ絞り込むか 

 

 わが国経済を牽引する自動車産業にとって、世界的な競争激化への対応を十分に準備する必要があるだろう。わが国メーカーは、ハイブリット車やEVなど“全方位の事業戦略”をとっている。今のところ、その戦略は奏功しているものの、長い目で見るとEVへのシフトは不可避とみられる。その変化にいかに対応するか、わが国の自動車業界にとって重要なポイントになる。 

 

 また、自動運転技術開発、EV充電器の敷設などインフラ整備も避けて通ることはできない。わが国の自動車メーカーが、そうした変化にいかに迅速に対応できるか、自動車業界のみならずわが国経済の浮沈がかかっているともいえる。 

 

 今年初以降、世界の自動車業界の中でテスラの苦戦が目立つ。米国の自動車販売市場は底堅く推移しているが、その中でテスラの販売は減速傾向にある。中国と欧州でもテスラは伸び悩んだ。それに対して、トヨタなどわが国自動車メーカーは、主に北米向けのHV輸出を増やして健闘した。 

 

 

■母国でのシェアもついに5割を下回ったテスラ 

 

 2024年1~3月期、テスラの世界販売台数は前年同期比9%減少した。4~6月、ホームカントリーである米国でのシェアも低下した。同社の米EV販売台数のシェアは、四半期ではじめて5割を下回った。1~6月期でみても販売台数は前年同期を下回った。 

 

 それとは対照的に、米国市場でフォード、トヨタ(レクサス含む)、韓国の現代自動車(起亜を含む)などの販売台数は増えた。充電インフラの不足、航続距離の短さなど新車販売に占めるEVシェアは8%程度と伸び悩んでいる。 

 

 そうした状況下、日米の主要メーカーは選択肢の豊富さなどを訴求し、テスラからシェアを奪った。起亜に関しては、低価格戦略が功を奏したとみられる。また、米国の自動車市場全体でみると、わが国自動車産業が比較優位性を持つHVの需要は増えた。航続距離、中古車市場での値崩れが少ないことが再評価されたのだろう。 

 

 欧州市場でもテスラは苦戦した。一方、1~5月期、欧州市場でもトヨタとレクサスのHV、PHVなどは人気を獲得し販売台数は増えた。HVの製造技術に後れをとった、フォルクスワーゲンなど欧州大手の販売は伸び悩んだ。現代自動車の販売も停滞気味だ。 

 

■テスラに代わって中国勢が日本を猛追している 

 

 中国市場では、BYDや広州汽車集団傘下の広汽埃安新能源汽車(AION)などが、低価格の新モデルを投入しテスラからシェアを奪った。中国政府は、国有自動車メーカー3社(中国第一汽車集団、東風汽車集団、重慶長安汽車)のEV開発、バッテリーなど国産部品調達を支援する方針だ。 

 

 スマホ・家電大手の小米(シャオミ)もEVを投入した。2023年、中国の自動車メーカーは、年間の販売台数で米国ブランドを抜いたようだ。トップの日本勢、2位の欧州ブランドを中国が猛追している。 

 

 足許、中国では個人消費の停滞や過剰生産能力で、EVや車載用バッテリーの供給能力は需要を上回っている。それでも、主要メーカーは生産能力を増やしている。中国は、EVなど電動車、車載用バッテリー、太陽光パネルなどの輸出を伸ばし、景気の下支えにつなげたいのだろう。 

 

 現在、BYDなどの中国メーカーは、アジア、南米、ロシア、アフリカなど新興国市場向けの輸出・現地生産を増やしている。新興国の政府としても、中国企業の直接投資はEVやバッテリー分野での製造技術の移転、リチウムなどの鉱山開発、インフラ整備に重要だ。 

 

 

■日本が得意とする「PHV」にBYDも参入 

 

 BYDはEVに加え、PHVの供給体制も拡充した。5月下旬、BYDは新しいPHVシステムを発表した。100キロ走行時のガソリン消費量は2.9リットル。トータルの航続距離は2100キロに達するようだ。 

 

 年初来、BYD以外の中国自動車メーカーによるPHVモデルの発表も相次いだ。中長期的に世界経済にとって脱炭素は避けられない。電動車シフトにPHVの重要性は高まるだろう。中国メーカーはEVとPHVなどの組み合わせで、新興国の自動車需要に対応しようとしているようだ。PHVに搭載するエンジンの製造技術は、主にわが国など先進国企業から移転したとの見方も多い。 

 

 わが国の自動車メーカーが高いシェアを誇ったタイなどで、中国勢による値引き競争も起きた。アフリカでは車載用バッテリーなどの素材である銅やコバルト鉱山を開発するため、中国企業が権益を獲得するケースも増えた。 

 

■求められているのはEVではなく「消費者が欲しい車」 

 

 中国の自動車メーカーは、EV、PHVなど電動車の選択肢を増やし、川上レベルからサプライチェーンを整備して価格競争力の向上を図っている。BYDはトルコで工場建設を発表した。それは、EUの関税を回避して欧州の電動車需要を取り込むための方策だろう。中国自動車メーカーは、新興国から欧米向けの輸出、主要先進国での直接投資も増やし、グローバルにシェア拡大を目指すと予想される。 

 

 米国でトヨタのHVやPHVの需要は増えた。GMはPHV再導入の可能性に言及した。中国自動車メーカーはEVに加え、PHVの供給力も重視し始めた。EVなど特定モデルではなく、消費者が欲しがる車を迅速に供給する力が必要とされている。自動車メーカーの実力が問われているといってもよい。 

 

 脱炭素、物価の高止まりと景気の減速懸念、AIの台頭など、世界経済の環境変化は大きい。主要自動車メーカーにとって、エンジン車、EVなどを迅速に供給するために、IT技術を使うことは重要になっている。また、AI業界の成長で自動運転の研究開発も進み、自動車の機能も変わると予想される。 

 

 

■日本車メーカーもうかうかしてはいられない 

 

 自動車産業を取り巻く政策も変わる。主要国の経済において、雇用、素材の調達など自動車産業の裾野は広い。経済と安全保障体制の安定に向け、米欧は自国企業を優先し、次にわが国など同盟国の企業を誘致して電動車などの供給網確立を目指すだろう。 

 

 一方、中国自動車メーカーの直接投資に関して、米欧が土地の取得や資金の融通などで規制を実施することも考えられる。データ主権、半導体に加え、自動車分野でも米中の対立が先鋭化するリスクはある。 

 

 足許発表された経済指標をみると、米国の景気回復ペースは少しずつ勢いを失いつつある。米欧が、中国のEV・車載用バッテリーへの関税の引き上げを実施すれば、世界経済の下振れ懸念は高まる。 

 

 世界経済の先行き不透明感が高まる中、わが国の自動車産業は、エンジン車、HV、PHV、EV、FCVなど“全方位型”の事業戦略を推進し、競争力向上を目指すことになる。内外企業との提携などを進め、地産地消体制の整備、電動化、自動運転、充電インフラ開発などで主体的な役割を果たす重要性も増す。それは中長期的なわが国の自動車産業の競争力、景気の展開に重要な影響を与えるはずだ。 

 

 

 

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真壁 昭夫(まかべ・あきお) 

多摩大学特別招聘教授 

1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学院教授などを経て、2022年から現職。 

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多摩大学特別招聘教授 真壁 昭夫 

 

 

( 193607 )  2024/07/22 16:28:58  
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(まとめ) 

意見は様々であり、EV車の普及にはまだ数々の課題が残っているという見解が多く見られました。

特にバッテリー技術の進化やインフラ整備の必要性、環境問題・経済問題とEVの関連についての懸念が多く挙げられています。

それに加えて、企業の覇権争いや国際的な競争構図、消費者ニーズや購買力といった要素がEV市場の動向に影響を与えつつあることが示唆されています。

また、地域や使用用途によってEVの受容度に違いがあるという意見もあり、現実的な視点から様々な角度での検討が求められるという声が多かった。

( 193609 )  2024/07/22 16:28:58  
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・プレジデントオンラインの方は、現実を知らないようです。EV車を増やすためには原子力発電所が何基分必要かご存じなんですかね? 

 また、EV車推進は、中国と欧州が結託して日本車をつぶそうとしたことが原因です。インフラが弱い状況で無理にEV化を進めた結果、中国も欧州も大変な目にあっている。全固体電池などの新技術がもう少し低コストになれば、可能性もあろうかと思う。豊田会長は現場を、現実をよくご存じな素晴らしい経営者である。 

 

 

・ようやく気付くというか、逆に何故わからなかったのかと不思議でならない。 

EVはまず給電のインフラが必要で、さらに発電が安定しないといけないのが大原則。 

それがわずか20年やそこらで整うなんて、素人の私でさえ難しい事はわかるよ。 

だから今更感しかない。 

HVも電気自動車に属すると思うが、エンジンで発電する訳で今あるインフラで完結できるので一番確実だよ。 

将来的にはEVになるかもしれないけど、それまでは内燃機関でいかに燃費や排出ガス問題を向上させるかを追求する方が現実的だと思う 

 

 

・EV車が世界を席巻するのは100年先の話し。核融合発電が当たり前になって、潤沢な電気エネルギーを格安で、しかも世界中のどこにでも完備された送電インフラで、充電できるようになっている頃だろう。その頃は、原油は化学製品の素材の材料として必需品となっているはずだから、原油産出国が衰退することも無い。やはりどこまでいっても問題になるのは電池だ。軽くてエネルギー密度の大きい物が研究開発されていくだろう。航続距離やパワーを上げるために、どんどん電池が重くなるジレンマは解消されなければならない。 

 

 

・どこで電気を作るか 

 

発電所で電気を作るか、車載のエンジンで発電するか。ハイブリッドの場合、エンジンの排出ガスは確かにあるけれども、純内燃機関車両よりもエンジンの稼働率は少ないし、定格回転、定格負荷にピンポイントで合わせこめば、回転変動、負荷変動のあるエンジンより効率的に稼働させられる。 

 

バッテリーのブレークスルーで大容量軽量化とリサイクルの技術がもう少し進むまでは、ハイブリッドで良い気がする。 

 

 

・BYD製EVは、家庭用見守りカメラと同様に運転中の様々なデータが中国に抜かれる可能性がある。 

中国製のハードとソフトの組み合わせでネットに繋がっている中国製品は、情報保護等セキュリティの観点からリスクが高過ぎる。車に関しても例外ではない。 

世界的に消費者はそのことに気づいていると思う。 

単に低価格だからといって、特に日本の消費者は、中国にルーツを持つ一部の人々や中国と何らかの利害関係にある人々を除いては、安易に中国製EVを購入することは、今の段階ではないだろう。 

 

 

・先週名古屋で開催する某車関連の技術展示会を見ました。昔から今でも、日本の産業構造を見てみると、コアな部分は国内にあり、そして利益幅が高い産業部分も国内にあります。世界中に日本の多国籍企業の工場や事務所はありますが、高付加価値のものの研究開発と製造は日本国内にあり、海外に持っていかないです。自動車産業は裾野が広くて、日本の産業の屋根骨である故に、舵取りが難しいです。リスク分散として、自動車産業以外にも骨産業を育たないといけませんが、日本国内の製造業は今後はどうなるかな。 

 

 

・トヨタはEVに絞り込むようなことはしないでしょうね。全方位で競争力の高いクルマを準備し情勢にあわせて逐次導入。不確定要素の多すぎるEVが市場の中心となる世界はまったく見えていない。バッテリーのコストがクルマの40%とも言われている状況で、バッテリーの性能は、製造に必要な素材はどこに、量産化技術の確立は、廃棄は、充電施設はどうするのか?再生可能エネルギーを目指しただでさえ電力逼迫が懸念されているのに、仮にEVが普及した場合にEVに充電する膨大なクリーン電力はどこに?まだまだ夢物語の世界です。水素にしても、天然水素ならいざ知らず、電気分解で水素作って、作った水素でまた発電?疑問が多すぎます。 

 

 

・去年だったら面白い記事だろう。 

今となっては面白くも無い。 

EV化が進むには、発電、バッテリー、モーターの対策が必要。 

エネルギー危機にでもならない限り現状での完全EV化はありえない。 

実用的なバッテリーが低コストで生産できるめどがついた時、日本のメーカーは動き出すだろう。 

その時は、世界規模で車の取り合いになるのは間違いない。 

 

 

・特にヨーロッパのメーカーは、行政と一体となって強豪国のメーカーに対する障壁を作り、自国に有利な商環境を作り出そうというやり方が見え見えですね。翻って日本のメーカーはそうしたロビー活動をしている様子は見えず、何とも歯がゆい思いをしています。しかし、障壁やロビー活動では世界は動かず、結局のところ「消費者が望むものを供給する」メーカーが勝利しています。日本メーカーの生き方こそが正しいと言えるのではないでしょうか。 

 

 

・>求められているのはEVではなく「消費者が欲しい車」 

 

まさに。EUの独善で当たり前のことが押し除けられた異常な状況だった。既存メーカーの車体技術・生産技術・サプライチェーンの蓄積は大きく、評論家が語ったコモディティ化も来なかった。 

そもそも、EV化はCO2排出量削減の一手段に過ぎなかったのに、なぜか目的になっていた。本来、エネルギー政策や社会インフラのあり方の議論と並行で進められるべきこと。 

 

 

 

・確かに温暖化防止は急がないといけないがトータルで考えましょう。 

製造後の排出ガスだけ議論して製造過程の排出ガスは見向きもしない。 

そして何よりもバッテリー価格の高さと耐久性不足、廃棄の問題。 

そんなに急がずに今の問題解決してからでも遅くないですよ。 

過去に日本では50年規制に無理くり適合させた車両を売り出したことがあるがそののちにその車両の下取り価格と転売は惨憺たるものでした。 

何よりも一番に購入した顧客がかわいそうでした、下取り価格安くて。 

 

 

・未来の話、世界的な話については自分は頭が悪いので突っ込んだ意見は出来ない。但し、自分だったら・・・と言う見方でいけば間違いなくハイブリッド派である。趣味が海釣りと言うのが大きく影響しているのだが、もし電気派ならインフラが整備されていない、ましてや人口が少ない土地へEVで行こうものなら自宅へ帰ることはこの上なく不安である、だいたいの行動パターンが前日の夜中に出発し、翌日の夜明け前にゴムボートで出艇する。睡眠を1時間でも2時間でも取れれば取る様にする。季節柄エアコンは回すことが比較的多い。出艇場所の付近は自動販売機すら見当たらない場所。そんなところでこの様な行動で且つ片道3時間以上の移動距離。とてもじゃないがEV車では危ない使いかただと思う。世界は広い。今の日本の僻地よりも不安定な地域は多いのでは?と思う。 

 

 

・ガソリンが高い。 

それも補助金が適用されても1L、160円台後半。軽油も140円台。 

東日本大震災以降、価格はジリジリ上がり続けている。原産国も生産量を落とし価格を高値でキープしている。生産量を上げる気なんてさらさら無い。 

 

昔、高濃度アルコール燃料「ガイアックス」というのがあり、価格が安かったので、自分は好んで車に入れて走っていた。しかし、燃料系でのアルミ部品の腐食が複数の自動車メーカーから報告された。既得権益をおびやかされる石油連盟が、関連省庁や自動車メーカーに圧力をかけたのではないか?と噂されております。(自分の車はアルミ部品が使われていなかった) 

 

そもそも、環境問題(地球温暖化)は内燃機関の自動車が原因だとするなら、(果たして真実か嘘か)化石燃料を使わない社会を目指さなくてはならない。 

国の方針が(論点)がブレていては、EVやらハイブリットの議論は、紆余曲折するだけであろう。 

 

 

・そもそもで言うと欧米が極端にEV化を叫んだのはトヨタ(HV)潰しだったのは承知の事実。ただモーター・バッテリー・充電インフラ等が整わなくて失速したというだけでしょう。それに、現在の車をすべてEVに入れ替えるということにムリがあったと思う。車にも色々と用途も性能もある。都市だけだとどうにでもなるかもしれないけど、向こう200㎞充電ステーションがないところをEVで走行するなんて恐怖以外の何物でもないだろう。それをEVの半値、または1/3で買えるガソリン車なら即対応できるとなると、誰がEVを購入するというのか。私は先ず家庭充電・都市内移動のEVから始めるべきだと思う。そして、本気でEVを普及させたいのならバッテリーは規格統一して交換型にする。バッテリー切れは現在のガソリンスタンドで充電済みバッテリーとを交換する方式(10㎏のバッテリー4~6個くらい)にすれば、問題はほぼ解決すると思う。 

 

 

・BEVに及び腰なトヨタはオワコンなどと喚いていた一部の人や経済ジャーナリストは、現状をどう見ているのだろう? 

トヨタはBEVに及び腰などではなく、BEVもHVもPHVもFCV(燃料電池自動車)も水素エンジンも、どの方面も抜かりなく黙々と研究開発を続けている 

そんな全方位戦略が可能なのも、世界一の自動車メーカーとしての体力の豊富さ故だろう 

 

持続可能な次世代自動車の動力源について、今はまだ本命不在な状況と言える 

BEVとて肝心のバッテリとモータに抜本的な変革が無い限り、持続可能とは言えないし、そもそもBEV推しだった欧州もBEVの将来性を見据えてのことではなく、作りが単純なBEVでなら、自動車業界の覇権を再び欧州に取り戻せるという浅はかな動機が大きい 

 

本命不在である以上、可能な限り広くBETするのは正攻法 

他メーカーはやっとそれに気づいたのだろう 

 

 

・普段の生活からバッテリへの充電に時間がかかり、内燃機関と比較すると航続距離においては劣る事は分かっていた。もしEVにするとしたら、バッテリ交換できるモノなら有りだと思ってました。 

今後しばらくは廃バッテリの問題が続くでしょう。 

 

 

・最近の、ヤフーニュースでも一人のりから3人乗りくらいの小さな車の記事がよく取り上げられる。生活の場で使用される自転車のような車だ。安全であり維持が簡単、社会に負担をかけない、都市内移動、脱化石燃料なら抜群の利便性があるのをメーカーが認めた。発表された製品ではまだまだだと思う。私の意見では、重さはバッテリー含め100KG以内、充電は2週間に1回程度の車。 

 

 

・「気づいた」んじゃないよ。そんなもの最初から分かってたはずだよ。だって自動車の開発には早くても3~4年はかかるし、早くから開発に着手していたハズであって、つまり、口先ではBEVをアピールしながら、内心では「こんなもの主流にはなりえない」って思ってたってこと。 

 

結局、現状のバッテリー技術の限界が見えてきてもう大きくはBEVの市場は膨らまないと判断したからPHEVに移行しつつあるんでしょう。そりゃそうでしょう。いくら乗り心地や静かさが優れていると言っても、庶民が買うのはそういったものではなく経済性で選ぶからね。 

 

車選びは通常、同じような金額(予算)の車を比較して静かさや燃費やパワーやデザインで選ぶのであって、200万円くらいの車を検討している人が、500~600万円もするような車は選ばないよって話。最初から無理があるの。 

 

パワーや静かさだけで予算度外視して選ぶのは金持ちだけだから。 

 

 

・EVにとって給電場所の拡大も重要事項だか、バッテリーの形状や規格を統一しスタンドやディーラー等で簡単に空バッテリー自身を満充電された物に交換出来る事が重要だと思う。長距離走行で充電時間は無駄だし、全ての家庭に充電施設を配備する事はには無理がある。 

 

 

・EV作ってたところは、日産みたいなイーパワー的なのは作れるんじゃない? 

モーターで高速走る車出せるなら、あとはもう一回、発電エンジン乗せるスペースを作ってあげればいいんだし。。。 

動力も兼用するハイブリットにこだわらなくてもなんとかなると思うけど? 

 

案外、スズキやダイハツとかの軽のエンジンや、2輪エンジンメーカーが重宝されたりして。。。 

 

 

 

・基本的には、ガソリン車・ディーゼル車は、FCEVに置き換わると思います。 

 

FCEVの場合、ガソリンスタンドが水素スタンドに置き換わるだけで、充電施設がインフラとしても、自宅にも、事業所にも一切要らないからです。 

 

ただ、今のガソリンスタンドと同様、需要の少ないところには、スタンドは設置されないでしょうから(要するに儲からないから)、そういう地域にはEVが普及すると思います。 

 

ということで、極端な言い方をすると、都会はFCEV、地方はEVという構図になると考えています。 

 

 

・まぁ本当に石油危機等でやむを得ずEVに移行した訳ではなく、政治的なものだから一般購入者も必要でEV車を購入する訳じゃ無いからね。 

まして購入金額も高く不便と来れば選ぶ理由は無い。 

欧州や中国は法的なものだし、特に欧州は自分達が世界の環境を救うって変な自負心を持つ人が多いし。 

 

ちょっと高いがハイブリッドが一番だろ。何てったってガソリン入れて走れば勝手に充電してくれてガソリン車より燃費が良い。 

税金もガソリン車に比べ安くなるし今のところ最強だ。 

 

バッテリー交換で酷い目にあうと言う噂も寿命がはるかに伸びて来て、あと交換が安くなればガソリン車を選び理由も無くなる。 

 

 

・メディアの情報ミスリードがまた始まりましたね。EVの肝であるリチウムイオン電池の研究・開発で、アメリカと中国が結託していることは、案外知られていない。安全性とコスト面で「三元系」より勝る「リン酸鉄系」は、アメリカの国費を使って、中国人技術者をアメリカの研究所で働かせていたという事実。もちろん目的は電池技術で先行した日本を出し抜くため。今では中国EVメーカーのお家芸になりました。中国単独では急速な発展などあり得ません。アメリカこそ警戒せよ。ハイブリッド車が売れたら売れたで、また言いがかりをつけてくる。半導体と同じ轍を踏んではいけません。 

 

 

・Evが世界を席巻することなど、ありえないでしょう。なぜならクルマは地方ほど必要な訳だが、地方ほど充電設備などのインフラの設備ができるわけないからだ。今現在のようにガソリン車やハイブリッド、そしてEvが混在する世界が続くと思う。 

 

 

・地球温暖化は喫緊の人類の問題だけど、 

自動車ばかりが、ガソリンや軽油を、使うのやめても 

何も変わらないと思う。 

今の世の中、石油由来の産物が社会を支えていて、自動車だけがやめても、その他の産業のために石油を精製しないとだから、ガソリンや軽油のみが、大量に余ってしまう。 

逆に、精製量を減らせば、航空機に使う航空燃料や、船舶で使う重油、プラスチック原料のナフサ、道路舗装のアスファルト、暖房用の灯油なんかは、品不足で、社会は混乱。 

 

現実的には、出した二酸化炭素を吸収し 

処理する方が現実的なのではと思う 

 

 

・EV車が普及すると原発稼働がどんどん増える。核のゴミ問題も解決していないのに原発稼働を増やす方向に持っていくのは大問題。持論だが、原発稼働が増える事により冷却の役目の海水温が更に上昇、地球規模で考えた時、大気で冷やす事しか方法は無い。原発が増えれば増えるほど長い期間で深層水温も徐々に上がると思っている。 

 

 

・「長い目で見るとEVへのシフトは不可避」というのはその通りだろうと思う。なので、これまで内燃機関に強みを持っていた日本の自動車メーカーは来るEV時代への研究開発を進めるのは喫緊の課題。 

しかし現時点ではその信頼性や利便性は発展途上。もっとも信頼性が求められる軍用車両にEVが使われるようになったら、その時は内燃機関が完全に取って代わられるべき時期なのかなと思う。 

 

 

・とは言え、ガソリン車には未来が無いし、HVも過渡期の技術なので最終的にEVなどに置き換わる未来は避けようがない 

 

日本人は中長期的な視点に欠けていて目先の状況しか見れないから、日本はここまで短期間で没落しているとも言える 

今はHVが最適解である事は間違いないので日本車メーカーは潤っているだろうが、10年先を考えると危険な流れとも言える 

 

 

・EVを一足飛びにという思惑だったが、色んな意味で性急だったということ。 

いずれ席捲するのは確実だろうけど、しばらく中継ぎとして主にPHEVということになるんだろう。 

その意味ではBYDは気持ち悪いね。 

エンジンはトヨタが技術供与してるんでしょ? 

トヨタより大きくなっちゃったら力関係逆転しかねない。 

トヨタはBYDのBEV技術(バッテリー)をいただこうって魂胆だとは思うけど、BEVがじわじわ増えていくと逆転される可能性がないわけではない。 

駆け引きがあるのかな。 

 

 

・自動車メーカーはCO2削減のために、EVを開発したが中国を除いてユーザーはEVを余り買おうとしない。 

通勤や買い物には移動手段として、この上なく便利で、静粛性や加速性能には文句の付けようがない。 

ガソリンに比べて自宅で深夜に充電する電気代の方が、遙かに低コストになる。メンテナンスもオイル代がかからず、車検もパスしやすい。 

このように優れた特性があるにもかかわらず、高額のために売れない。 

売れなければ発展もしない。 

地球温暖化は進む一方で、人類は焼け死ぬしかない。 

HVを含めガソリン車を使用する限り、そうなることは避けられない情勢です。 

今一度見直してみては如何ですか。 

CO2が原因ではないかもしれないが、現在のところやるべき事はCO2の削減です。 

 

 

 

・そもそもEVシフトという世論そのものが,欧州ぐるみの反トヨタ戦略だったのだ.それに乗っかった米国を含め,価格戦略で欧米の足を掬ったのが中国だ.こうして,自動車業界は欧米vsトヨタvs中国の構図となった.日本の他の企業は,それぞれの親なりなんなりの意向に従うのみで,出る幕が無きに等しい. 

 

ともあれ,一企業が世界全体と戦えているようなものだ.これを脅威と捉える神経は正常だが,だからと言って「世論を操作してルールを押し付ける」という盤外戦術ばかりしか取れない欧州は,そろそろ弁えるべきだろう.昨今は結局自身の首を絞める羽目になるばかりで,つまりは単に世の中を乱しているだけだ. 

 

この欧州の傲慢さは,大航海時代と産業革命を経た「世界の覇権・頂点は欧州」という思想が大元だ.だから彼らは,「上に立つべきは欧州だ」「世界の果ての島国が何だ」と,極東の非アングロサクソンが立ちはだかるのが許せないのだ. 

 

 

・年に1万キロも走らない消費者にとっては、HVでさえも燃費の差が購入価格を上回るには10年以上かかる試算が有る。それなのに、重い車体を加速したりカーブで支えたりしなければならない。加えて道路も傷む。 

 ましてやEVは重いバッテリーを加減速したりコーナーで支えたりしなければならない。お金が余っている人でなければ買わないのでは?と思う。 

 日本政府はEV購入の補助をする前に、エンジン車・HV車・EV車について、購入から廃車までの必要出費、生産から廃車までのトータル温暖化ガス排出量、道路負荷による舗装の修理費用等を国民に明示すべきだ。 

 今のままでは健康補助食品みたいに、脅かしたり煽り立てて販売することになる。 

 正に今の日本の行き当たりばったり政治の見本の一つだ。 

 

 

・中国製EVの過剰生産を問題視し関税障壁を設けるのは価格競争で勝てない裏返しである 

中国は新興国市場向けのEV輸出を増やしている 

新興国ではガソリンより電力の方が調達が容易である 

輸入に頼るガソリンに対し電力は太陽光パネルで自家発電できる 

中国は過剰生産と言われようとも太陽光パネルとEVをセットにして第三世界に売りまくり市場を席巻する 

気付いたら価格破壊で参入する余地もないEV市場を中国メーカーがエンジョイしているのではないか 

ボリュームゾーンで戦い続けられないと携帯電話と同じ未来が待つ 

 

 

・求められているのは「消費者が欲しい車」 

これが全てですよね 

はい、これからはEVですよ、みなさんはEVを買って下さいね! 

と言われたって、そんなものは欲しくないし、まして個人所有の乗用車ともなれば極めて嗜好性の高い商品ですからね 

大きな液晶パネルが付いてて操作は全てタッチパネルです!何やら突飛な形のシフトレバーです、近未来的でしょ?燃費だってこんなに良いです! 

はぁ?そんなの求めてないけど・・・て人が思ってるより多いんですよ 

 

 

・トヨタはもう終わりだとか学者や専門家で喚いてたやついたよなあ。普通に車買ったり売るときを考えてみたら良い。EVではないトヨタのハイブリッド車ひとつとっても、今でも中古で買う場合相当気を遣うし、ガソリン車と比べてリスクあるわけだし。トヨタの認定中古車とか買うならいいけどさ。ビッグモーターで買うこともあるわけだろ? 

 

テスラにしてもBYDにしても、ランクルじゃないんだから、一生このEVに乗り続けることはないわけで、数年で問題が山積するのは目に見えてたことだ。日本のメーカーはそこを分かってて徐々にEVを売ってるわけだし、まだまだEVよりハイブリッドでかつ高効率の内燃機関が必要なんです 

 

 

・自動車会社の社員の皆さんは自社の車を簡単に買えますか?一般車と高級車路線と明確に分けるべきでは?電気製品・カメラ製品でも同じで自社の社員が簡単に買える給料を払っていますか?買わせて貧乏にさせていませんか?世界中を?価格設定は国々の年収を鑑みて決めるべきでは?15万円前後のスマホ? 

一般者が使うものではない!社会を便利に、多くに方々に便利さを味わって頂く事を忘れて自己の利だけ追及していませんか?トヨタの深い思考には賛成ですね。 

 

 

・EV補助金が各国で縮小していく。これからは低コスト高品質で作れるメーカーだけとなる。 

 

おそらくは世界的なメーカーとしてTeslaとBYDの2社だけとなるだろう。 

 

特にTeslaは自動車販売で稼がなくても再生エネルギーやX AI、ロボタクシー、オプティマスなど多種多様なテクノロジー部門があり、他社よりも優位性を誇っている。 

 

将来に投資を行なってこなかったトヨタとの差は明白。 

 

 

・電気が潤沢に有り余ってないとEVは大変だよね 

エンジンの効率も5割近くとなり回生してエネルギーを有効活用するスタイルが暫くは続くだろう 

そして結局はEVから舵を切ったメーカーはハイブリッドなど効率の良い車作りに回帰している 

早まった中国などは新車のEV墓場が出来上がって大変だ 

 

 

・EVの普及には、インフラ整備が不可欠。 

充電設備が、全国いたる所に無ければ、普及に至らない。 

戸建て住宅はもちろん、マンション住まいの人も、手軽に自宅で充電できないと。 

猛暑時の電力ピーク時に、節電では充電も出来ない。 

電力の供給にも、安定的に供給できないと。 

バッテリーの廃棄のシステムも、確立しないと。 

充電設備のケーブル強盗なんて、新たな犯罪も出てきた。 

 

まだまだ、EV普及には程遠いですね。 

 

 

・バッテリーにはまだまだ航続距離の課題が残っている。 

そのうえ、バッテリーの高温、低温対策も必要。 

さらに、そもそも論かもしれないが、電力が安定している国がまだ多くない。 

日本車メーカーを締め出そうとしたが、日本車メーカーがやっていることが一番現実的だったということか。 

 

 

 

・BYDはEVの一本足打法ではなくて、高性能かつ低価格のプラグインハイブリッド車(PHEV)も作っていて、バッテリーの技術も世界トップクラスなので、万が一EVが来なくてもPHEVで勝負できるんですよね。はっきり言ってBYDはEVやPHEVの電動化に後手後手の日本車メーカーと違って盤石なんだと思います。 

 

 

・EVかどうかよりも、次の焦点は自動運転かなと思います。EVメーカーとしてのテスラは期待の反動が来ていますが、自動運転の準備は一番進んでいると思います。他社よりも圧倒的に実際の運転データを収集していて、「ロボタクシー」と呼ばれる次世代の自動運転車に社運をかけて開発中です。他に先駆けた企業が標準規格などを含め市場支配力を持つ可能性が高くなります。 

次々と新しい波が押し寄せてくるので、「EVに安易にシフトしなかった日本車メーカーえらい」なんて言ってる場合ではありません。 

 

 

・トヨタだけでなく日本人のユーザーも冷静だったって事だよね。使い方が振り切っているサクラが日本で売れているのがいい証拠。自分も買い物や親の通院に使うのがメインでそれならEVのサクラでもいいかなって思うし。やはり長距離も考えるならevは選択肢に入らない。 

 

 

・テスラユーザーの人が「この車は遠出するには怖い」って話してました。 

あとロードノイズがすごくて慣れるまで不快だったとも。 

その人が言い放った「この車はステータスのために乗ってる。」っていう一言が全てなんじゃないかな 

 

 

・トヨタのHV技術に追いつけないと悟った欧米のEVゴリ推しもメッキが剥がれましたね。 

EVは電力とバッテリーの問題が解決されてからですかね。 

トヨタのこれからのライバルは中国メーカーですね。パクり、真似が得意ですし同程度の車両を安価で出されたら選ぶユーザーも一定数いると思います。日本車だって過去はバカにされていましたから中国メーカーが同じ事を出来ないとは言えません。それに中国が国家を上げてバックアップしていますし日本が今のようなグダグダ政治を続けていれば流石のトヨタも厳しいでしょうね。 

 

 

・充電設備付きの集合住宅、駐車場付きの戸建は、一体どの程度の割合で存在するのか。 

我が家のように、昔からの住宅密集地では自宅に駐車場が無く、近くの月極なんて当たり前のようにある。昭和の30年代まで1人1台どころか、一家に一台の車の時代が来るとは夢にも思わなかった父は通りから引っ込んだ土地に家を建てた。 

今更郊外に引っ越すこともない我が家は、EVどころかPHVも一生購入することはない。 

多くの集合住宅もEVの為に引っ越す人がいるわけがない。 

仮に政府が月極や古い集合住宅の全ての駐車場に公費で充電設備を設置しても電力がパンクすることは目に見えている。 

全てEVに切り替わるなんて世が来るのは大地震で全て更地になった後に、計画的に都市設計する以外にありえない。 

 

 

・この記事に書かれていた事なんて、何年前下手をすれば10年前から言われていた事。 

BEVのバッテリーのエネルギー密度の低さ、充電時の時間が掛かる問題、電気エネルギー供給問題。 

どれを採っても少なくとも庶民が手を出せるものでは無い。 

更に言えば、バッテリーの重量からのタイヤの摩耗の早さ、当然摩耗したタイヤはマイクロチップとなって海洋汚染で酷い事になっている。 

 

 

・中国という国は、資本主義企業を共産党が運営している国家資本主義の体制だ。これで、海外へ食指を伸ばして植民地政策のようなことをやりだしたら、ファシズムと言ってもよい。 

 

なるほど19世紀から20世紀初頭にかけての帝国主義のようなことことを、今の中国はやらないだろうが、金の力で実現しようとしており極めて危険だ。 

 

経済がまるで資本主義だから、そのうち和解できるだろうと考えるのは、甘い。何故なら、中国の憲法の上にあるのが共産党で、民主的な資本主義国と異なり、共産党体制の護持が彼らの最大の核心的利益なのだ。 

 

そして今や、歴史的にランドパワーであったのを、海軍を強化してシーパワーに変貌しようとしている。これまでのシーパワー、英国、米国、日本にとっては、看過することのできないことだ。 

 

共産党とは、資本主義体制を転覆させるのを眼目としている。それを、決して忘れないことだ。 

 

 

・そもそもカーボンニュートラルって、エネルギー(電力)をどうするかという話かる始まったんどよね。 

石油に頼らない新たなエネルギーを模索し、ソーラーだ風力だ水力だとね。 

そのことごとくが上手くいってないのに、そのエネルギーだけが頼りのEVなんて上手くいく訳がない事ぐらい分かるでしょ。 

 

 

・能天気な記事ですね。世界的な気候変動を少しでも遅らせるためにはCo2削減が必要で、主要な排出源の一つである自動車の内燃機関は廃止せざるを得ない。自動車メーカーや自動車好きがどう考えようが、世界各地で気候変動による危機に直面している人々はもちろん人類全体のためにハイブリッドを含む内燃機関は廃止せざるを得ないことは10年以上前に科学的な結論が出ているのです。 

 

 

 

・日本の自動車産業にとって最大の足かせ、障害は政府自民党とりわけ菅元首相だ。2035年までに国産車を全てEVにシフトするなどとEUのエコならぬエゴ政策を盲信、追従して未だに輸入EVに巨額の奨励金を使い続けている。自民党政治の無知と周回遅れの惨状には目も当てられない。 

 

 

・メディアでも諸外国でも未成熟なEVをやたら推進していたのに違和感しかなかったのですが、問題点など少しでも考えたら分かりそうなものなのに盲目的に信仰してましたよね。 

そして潮目が変われば手のひら返したようにハイブリッド賞賛。 

 

記事に騙されて不便なEVを使っている方も多いのでは無いかと思いますが。 

 

 

・最近EVミニカー、EV3輪の話が出ていますね。 

それは、コスト、バッテリー性能のバランスが「今の技術」では上記が適しているということではないかと思います、百万円以下、100V充電。 

バッテリーをたくさん乗せるコストアップに直結、それでは買えない。 

 

 

・EVはバッテリー交換が高価で、技術的にも難しいみたいだから20万キロぐらい交換不要を保証してくれたら考えてもいいかな。トヨタのHVのバッテリーは20万キロぐらい交換不要らしいから。 

 

 

・在米日本人のブログに長年乗ってたプリウスのHVバッテリーを電気技師の免許をもった友人に交換してもらった書き込みがあった。 

プリウスの耐久性は抜群、アメリカでは非純正の安いバッテリーがネットで買えるなどの状況があるようだ。 

 

 

・章男ちゃん叩かれている事があるけど、個人的にはよい経営者だと思っている。世界から遅れを取っているように言われてもブレない。そして 

先見の目も持っている。EVのバッテリーゴミが中国では処理できず山積み。 

トヨタは世界から敵対心を持たれ潰されようと狙われている。 

難癖とウソで落とし穴に落とされそうになったアメリカのプリウス事件も思い出すわ。  今回の不正と言われている件も蓋を開ければ、なんだと言いたくなる。 国も世界の建前上動いたのだろうが、あんまり国民も大げさに捉えると、国力さえ失いかねない案件だ。がんばれアキオちゃん! 

 

 

・マスコミ特有の短期的な記事ですね。 

結局もの好き新しいもの好きの需要が一巡して成長鈍化しただけ。 

問題は低価格EV出現でこれからモビリティの進む途上国に中国製が席巻しそうなことです。 

スマホやらPcやらで辿った道に陥らないように誰でも気軽に買えるまともなEvをこの機会に日本メーカーには急いで作ってほしいですね 

 

 

・結局のところBEV一本化を前提にした場合 

バッテリーを作るための資源、モーターと電装品を作るための銅を含んだ金属資源の確保、格安での供給で同じ土俵で戦えば日本に勝ち目は無い話。 

全部BEVにするなら都市計画と計画経済、計画移住で市民生活そのものもBEVと電動化した都市そのものまでトータルで提供する形が必要になる。 

現状でのリチウムイオン電池に依存し資源は中国に牛耳られ、原子力も火力も実質禁止の世論が強い日本の社会で、BEV一本化はソーラーパネルを含め中国に依存する形となり現在の技術では立ち行かない。 

 

 

・日本人は技術の遅れ、とうてい追いつけないソフトウェア、バッテリー技術、垂直統合経営でのコストカットなど、TeslaやBYDに雲の上まで引き離され、もはや何から始めたらよいか大混乱状態。気ばかり焦り、とにかく日本製ハイブリッドが「売れていることにしよう」「世界EVシェアは鈍化していることにしよう」「中国製EVは発火して欠陥だらけということにしよう」と必死で考えた結果、行き着いた先は自画自賛と自己暗示。BEVはまだまだだー、日本製ハイブリッドがこれから巻き返しをはかるーと夢を見たり、自己暗示をかけるのは自由ですよもちろん。ただ着実に世界一の自動車市場の中国でシェアは壊滅的、東南アジア、欧州の牙城も崩されている現実は止まらないですがどうされるんですか?ハイブリッドやプラグインハイブリッドもBYDが売れてますが?安心するのは良いけど鈍化したなら尚更いま中国以上の技術を早急に進めた方がよくないの? 

 

 

・充電設備が整わないとEV車で旅行とかちょっと厳しいですね。昨今の電気料金も値上がりしてますし、やはりハイブリッドが一番扱いやすいかもしれません。 

 

 

 

・正直、(今のところ)結果オーライであっただけだと思います。まともなEVを作る実力がなかったというのは、現時点で売られている日本車のEVを見てみればわかると思います。このままの戦略でずっと行けるとは思いませんし、単純に礼賛して良いのか微妙なところです。 

 

 

・いつかは内燃機関の車よりEVの方が多くなるってのはあり得そうな話だけど原油が枯渇しない限りは完全に入れ替わるってのはない気がする。 

 

 

・最近、BYD SEAL(シール)を扱ったテレビ番組を観たが、モータージャーナリストがほめたたえた事に強い違和感があった。 

ドイツ人デザイナーがデザインしたらしいが、外観…何かに似ている印象。前も横も後も。まぁインスピレーションを受けたわけではないでしょうが。 

 

 

・全方位戦略からEVに絞り込む必要はない。 

この夏も電力供給が大変だ。そこに(急速)充電需要を増やせばどうなるか。 

未だEV普及を是としてる国とメディアがいつそれに気づくのか。 

 

 

・トヨタの思考は極めて単純で、TPSのいうところのJUST IN TIMEを実践しているだけの話。 

つまりそれぞれの市場が求めるものを、必要なタイミングで、必要な台数だけ生産し、供給する、ということ。 

将来、市場によってはEVが求められれば、それに見合った対応をするだろう。 

これがマルチパスウェイと呼ばれているだけ。 

トヨタにとってみれは普通のことだと思います。 

 

 

・採用すべき技術と今現在効率的な技術は一致する保証はない。 

今優れている技術もここに至るのに失敗をかさねてきたか?今でも時々大量のリコールを出している。 

 

どちらが優れた技術かは簡単にはけつろんなどでないだろう。 

 

 

・自動車は普段使いで、長く乗るもの。EV車の修理体制は?。メンテナンス費用は?。急速充電はバッテリー寿命に影響??。トータルコスト??。あまりにも不明。厳冬期は??。東北地方寒冷地の後期高齢者は5万㎞走行の65万円の2年車検付中古エンジン車で十分と購入 

 

 

・日本の当時菅首相もコロッと騙されてEV推進のようなことを言っていたなあ。 

豊田章男さんが必死になって火消していましたけど。 

章男さんは水素エネルギーが台頭してくると読んでいるのではないのでしょうか。水素が太陽光で潤沢に製造できるようになれば最高だが。 

将来は水素エネルギーと電気との両輪で、長い時間かけて石油が衰退していくといった構造でしょう。 

 

 

・この記事はおかしすぎる  

量産型のPHVを世界で初めて開発したのはBYD 

BYDは2008年に発売していて日本では4年遅れでトヨタが2012年にプリウスPHEVを発売している 

この記事は重要な事実関係が間違っておりおかげで全体的に説得力が失われている 

 

 

・もともと日本車排除で自国のメーカーを優位にするための政策でしたが、雇用は失われるわEVへのシフトは進まないわ、最後はトヨタの独り勝ちななるな、充電インフラやバッテリーの共通化とか色々進まないとEVはまだまだ。 

 

 

 

・BYDの1月~6月の販売台数は1000台強だそうだが、なぜか中古車市場には100kmくらいしか走っていない車が数十台出ている。買ってすぐに飽きて売ろうとしているのか、それとも名目販売台数を増やすために新車をすぐに中古車にしているのか? いろいろと裏が有りそうで恐ろしい。 

 

 

・ここで言う世界は消費者を表してるなら正解かな。 

海外メーカーはEVでゴリ押そうってしてただけで、 消費者はそれに乗せられてなんだかいけそうと勘違いしてたから。 

消費者側が最近気がついてハイブリットを選び始めて売上が伸び悩んだから、 

メーカーも仕方無しにエンジンを開発し直してハイブリット車を出してる流れ。 

日本も少し前までトヨタをはじめとした日本メーカーは時代遅れだ!って批判されてたのに手のひら返し。 

章男会長もそりゃあ呆れるよな。 

ずっと数字とかを出して説明しても聞き入れない人らを相手にするのはしんどいだろうよ。 

 

 

・2035年には新車販売をEvだけにする 

とか言ってたな~ 

今のクルマがEvに置き換わるとほとんどのクルマが充電するんだよな その頃には発電所がクルマの充電で補えるまでパワーアップしてるんだろうね 計画性高いな 

まさかそこまで考えてないとかないよね_ 

 

 

・これからしばらくはいかにHVで燃費を良くするかの戦いになるでしょう。 

部品の軽量化、ボディーの安全性を確保した軽量化など課題でしょう。 

 

 

・最終的には化石燃料の全面廃止をするって言ってるんだから 

何度も同じような記事書くなよ。 

 

今のハイブリッドは使えなくなるんだぞ。 

 

それと、水素は危ないから、よその国は使いたくないんだよ。トヨタはそこら辺の安全性について、もう少し真剣に向き合えよ。 

 

 

・リレーではバトンを隙間なく引き継がねば失格となる。現状は原発など安定電源が安価に確保できなければ、石油だか水素を十分に確保しなければ、そこで終了。バトンのつなぎ方は思想で強引に推し進めないでほしいものだ。 

 

 

・バッテリーひとつにしても、どんどん進化するだろう。素材から構成からどんどん進化するだろう。 

当然、それに合わせた充電設備も必要になるだろう。 

ICEみたいにタンクに燃料をぶち込んで完了なんてことにはならない。 

果てしなく続く開発に合わせて充電設備もコロコロ代わる。 

今でさえ、高速充電でさえ相性が悪ければ普通充電よりも遅い。 

本来は標準規格ができて安定した使用ができるのが好ましいが、開発が続く限りそんな時は来るのだろうか? 

それを考えただけでもBEVは、無理!! 

 

 

・>長い目で見るとEVへのシフトは不可避とみられる。 

 

EVシフトが不可避かどうかの判断が下されるときは、内燃機関に環境改善効果の優位性が無いと判断された時です。つまり数年の話ではありません。水素、eフューエルはもちろん、今までのガソリンだって他産業含めた石油依存を包括的に削減しないと無くすことはできない。あるとすれば、ただの国どうしの勝ち負けでありそれこそ人間のエゴでしかない。本当に脱炭素が目的なら、全方位戦略しか答えはありません。 

 

 

・温暖化の先に「地獄」があると信じさせられた信者達が、脱炭素という免罪符を求め走り回る。 

 

始末が悪いのは、脱炭素という「免罪符」を求めない者を罪人にしてしまう不寛容な社会はまるで中世の教会社会。 

 

議論は終わった--早く人為的CO2を減らさなければ人類は滅亡すると---科学の門戸を閉めてしまい、人々を思考停止に陥れている。その典型の一つとなったEVに過ぎない。 

 

この先方を担ぐNHKという公共放送。 

親が受信料を払いながら、子供達がNHKに洗脳され環境原理主義者にとなり思考停止に陥る。 

 

日本の価値観を知れば・・ 

「もったいない」精神で省エネや再利用を目指せばよい 

全てのモノに神が宿る自然との共生を目指せばよい 

神々が共存できる社会ゆえに、他者に強制しない寛容な社会が生まれる 

 

世界はプロパガンダで溢れ、動く。 

科学の門戸を閉じず、これに染まらなかったトヨタ。 

 

 

・あと数年で全固体電池の量産を始めるとかいう話もあるし、需要も低迷してるし、今リチウムイオン電池の大規模投資は難しいタイミングですよね。 

 

 

 

・いくら脱炭素と言っても課題の多いEV車を皆が手放しで受け入れるわけないですからね 

現時点での利便性を考えればハイブリッド一択になりまね 

 

 

・不正問題。BYDの日本進出タイミングと重なる。 

中国勢力に影響を受けた親中の公明党の大臣と国交省が日本メーカーに因縁をつけて弱体化を図ったと推測される出来事であった。 

国交省より高い基準で試験したデータ提出を不正とする国交省。天下りも狙っている可能性がある。 

国交省は何故日本メーカーを守らないのか! 

 

 

・原子力を戦争兵器や脅威、抑止力と言ってる時代にEVを売ろうと言うのがそもそもの間違い。 

世界で戦争が無くなり安全が確保される迄は簡単には流行らないし売れない。 

 

 

・この手のニュースに多く付くEV車は嫌い発言を不思議に思う 

家族が多いからミニバンを買うんだ!って人は、スポーツカーをこき下ろしたりしないですよね 

EVも、動力源が違うだけなのに、好きな人が買えば?程度の否定でなく、声を大にして全否定する気持ちが良く分からない 

 

トヨタすごい 

反中国 

太陽光再エネ反対 

こう言うのの流れの一環なんですかね? 

 

 

・バッテリーの問題だけじゃないかな。 

航続距離が長いと言われる全固体電池が安定的に安価で作れるなら、EVは普及していくと思う。 

 

 

・アメリカではハイブリッド車がいかに無駄な乗り物か理解してない人が多過ぎる。 

『日本の技術すげぇ』『トヨタの一人勝ち』とか言ってる人が日本には多過ぎる。 

アメリカのようにフリーウェイ主体の環境でいつバッテリーに充電するの? 

仮にガソリン車とハイブリッド車で4000ドル違いがあるとして、燃費で元を取るにはどれくらいかかるか分かってる? 

それをあのアメリカ人がお得と捉えるか? 

韓国車が爆発的に増えてるのはそれが理由で、家電の二の舞になってる。 

 

 

・中国EVの安全性にアフターサービス体制に不安があり、安くても買うことは絶対に無い!やはりガソリン車のハイブリッドが一番いいね! 

 

 

・ローコスト全個体リチウムイオンバッテリーが安定的に量産されれば、ロシアもトランプも考えを変えるだろうね。石油が余る。その前に、南極の高温化が始まるかな? 

 

 

・ついこの前まで「トヨタEVで周回遅れ」の記事を堂々と載せていたプレジデント誌。それでもトヨタを認めたくなくて「どうする日本の自動車メーカー」ときた。プレジデント誌が言っているようなことはとっくに日本のメーカーは初めから分かっていたよね。 

 

 

・PHEV、ハイブリット車を作る技術が乏しいEU圏内やアメリカがEV化をエコだと嘘をつき続け推し進めた結果、中国製の安いもの独占されて慌ててますね。 

こんなものはちょっと車好きなら分かる話で今更な話でもない。 

EVがエコなんて大嘘で今、日本でテスラとか乗ってる連中は全くそんなこと考えてないしただ珍しいもの好きな変わり者。 

 

 

 

 
 

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