( 193665 ) 2024/07/22 17:27:21 2 00 情報BOX:バイデン氏が大統領選撤退、次の展開はロイター 7/22(月) 9:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e123899dc314a40c230e6c01e549336129625ce6 |
( 193668 ) 2024/07/22 17:27:21 0 00 21日、バイデン米大統領は、今年の大統領選挙戦から撤退すると発表し、米国は未踏の領域に足を踏み入れた。ホワイトハウスで6月10日撮影(2024年 ロイター/Leah Millis)
[ワシントン 21日 ロイター] - バイデン米大統領は21日、今年の大統領選挙戦から撤退すると発表し、米国は未踏の領域に足を踏み入れた。
【動画】バイデン氏が選挙戦からの撤退表明、後継にハリス氏 トランプ陣営にも対策練り直しなど影響か
バイデン氏は民主党の大統領候補としてハリス副大統領を支持すると表明した。この発表に先立ち、ロイターは今後の展開について、民主党全国委員会にも名を連ねる選挙専門家、米ブルッキングス研究所のエレーヌ・カマルク上級研究員に話を聞いた。
◎次に何が起こるか
バイデン氏は過去数カ月間、各州などの民主党予備選で約4000人の代議員を獲得している。
これらの代議員は、8月19─22日に開かれる民主党全国大会で通常ならバイデン氏に投票するが、規則によって拘束されているわけではない。代議員は自身の良心に従って投票することが可能であり、つまりバイデン氏以外の誰かに投票する可能性がある。
バイデン氏は、選挙戦から撤退したことで、自身が獲得した代議員を実質的に「解放」した形。他の民主党候補者らによる指名獲得争いに火がつく可能性がある。
消息筋によると、バイデン氏の発表から数時間のうちに、ハリス氏の仲間は代議員や党の要職者に電話をかけ、支持取り付けに動き始めた。
◎バイデン氏の後任は
数人の候補が名乗りを上げる可能性がある。
ハリス氏はその筆頭に挙げられるが、彼女は副大統領としてのスタートがうまくいかず、世論調査の数字も振るわないという独自の問題を抱えてきた。米合衆国憲法は、大統領が死亡、または職務遂行能力を失った場合、副大統領が大統領になると定めているが、党内の候補者選びのプロセスには言及していない。
カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事、ミシガン州のグレッチェン・ウィットマー知事、ケンタッキー州のアンディ・ベシア知事、イリノイ州のJ・B・プリツカー知事らも後任候補に浮上している。彼らはこれまでバイデン氏支持者として同氏の再選を支援する活動を行ってきた。またウィットマー氏はハリス氏を支持すると述べている。
◎候補者選びのプロセスは
民主党の重鎮らによる一種の自由競争になるかもしれない。
バロットペディアによると、2024年の代議員数は4672人と予想されており、内訳は予備選などで選ばれる代議員が3933人、党の上級メンバーで構成される、いわゆる特別代議員が739人だ。
指名獲得には過半数、つまり他の候補者の得票数の合計を上回る票を獲得する必要がある。
ハリス氏の仲間は今、選出された代議員の過半数である1969人の支持を確保し、他の候補者を封じ込めることを試みている。
誰も過半数を獲得できない場合、代議員が自由なエージェントとして党指導部と交渉する「ブローカード・コンベンション(調停集会)」が開かれることになる。ここではルールが制定され、候補者ごとの点呼投票が行われる。
誰か1人が過半数を獲得し、指名候補者となるまでには数回の投票が必要となることもある。民主党が第1回投票で候補者を指名できなかった最後の調停集会は1952年だった。
◎バイデン氏の選挙資金はどうなるのか
バイデン氏・ハリス氏陣営は5月末時点で9100万ドルを集めていたが、これをどの程度容易に他の候補に移管できるかについて、選挙資金法の専門家の見解は分かれている。
ハリス氏も選挙活動の提出書類に名を連ねているため、彼女が候補者となった場合、資金は彼女に移される可能性があると多くの専門家は考えている。移管するには、まずバイデン氏が党の候補者として正式指名される必要があるかどうかについては、やや意見の相違がある。
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( 193669 ) 2024/07/22 17:27:21 0 00 ・大丈夫と思ってるのは本人だけで老人のアクセルとブレーキの踏み間違え事故が絶えない。 車の運転ならまだしも政治の踏み間違えになる前に免許返納してくれて良かったと思います。 アメリカも、そして日本も 若い人の力に期待したいです。
・民主党員は、大統領選では、ロバート・ケネディ・ジュニア氏に投票することも許されて良さそうに思います。 ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、本来ならバイデン氏と民主党大統領候補者の座を争うはずだったのに、昨年秋頃に民主党を離党して、無所属で大統領選に出馬することとなっています。 反ワクチンといった危ない主張もしていますが、ケネディ家だけに人気があり、IT系企業経営者からの支援もあり、泡沫候補者では決してないでしょう。 民主党首脳部やバイデン陣営が、バイデン氏を候補者として一本化しやすくするために、予備選の前にロバート・ケネディ・ジュニア氏を党から追い出すようにして離党させていたのなら、振り返って批判されるべきところでしょう。
・副大統領にオバマ元大統領を任命する気がしています。民主ととして形振り構わない攻勢を掛ける時です。
アメリカ民主党から見ると、アメリカと言う国が分裂されるか、団結して国のために戦うかの瀬戸際のように見えていると思います。
現職の大統領が自身の首を掛けて次に繋いだのです。民主にとってここからがが本当の戦いです。あらゆる無茶無謀を民主党はやって来ると信じています。
・賢明な判断だと思う。 もっと早くければより混乱は避けていただろうが、本戦までに長引かせなかっただけまだマシと思おう。
いかんせんここ最近の認知機能の低下が著しく表面化していたので、このまま彼を代表者として戦わせるのはリスクでしかない。 勝ち負け関係なく、そもそも戦いの場に出られるような状態でない人間を引っ張り出すのは間違っているだろう。
・ここで大きな問題はここまで露呈してしまった老いた仕事ぶりを反米国はどう思うかです。手を緩めるつもりはないでしょう。判断ですら遅いわけですし、他国の事とは言え全部関与しているアメリカの勢いが衰退している今は脅威ですよ。
あと半年間はどんな事情であれバイデンさんが舵を取っています。 助けている国がみんな敗退に追い込まれる可能性はありますよ。
・次の大統領は、何事もなければ ほぼトランプに確定。政治家はそれを踏まえて今から国策を練らないといけないのだが、お尻に火が付くか、自身の利益が損なわれないと動かない。このままでは、米中摩擦が加速するし、アメリカの保護政策で、円安の頼みである輸出も振るわなくなる。輸出で儲からない、輸入価格は高騰。一気に景気悪くなる可能性大きいと思う。
・あと数週間早く撤退を表明していれば、様々な手が打てたとは思いますが……しかし上院議員の何人かはすでにハリス氏への指名譲渡ではなく、改めて指名選挙をやり直すように示唆しています。
今後の展開はまさに予測不能で、大方はトランプ氏優勢が続くでしょう。 民主党が勝利するか否かは大統領候補の指名確定をなるべく早く、かつ亀裂が生じない形で行うことになるでしょう。
・そもそもバイデンさんは1期限りでハリスさんに道を譲る予定だったのが、ハリスさんがあまりに不人気なのでもう1期やってくれと祭り上げられた。
いまさらハリスさんが出てきたところで勝率が上がるかは微妙でしょう。 自身を黒人だと言っているが、アメリカの黒人からしたら所詮外様で苦労を共有した仲間とは見ていないっぽい。 女性からも人気はないようだ。
他の人が出てくる可能性もあると書かれているが、有望で本気で大統領を狙えるような人は4年後を見据えているでしょう。 この混乱の中で火中の栗を拾おうと思うのは、普段であれば指名されないような人たちであろうから、やはりトランプの勝率は高いと思う。
・とりあえず、次の展開としては、やはり民主党内で候補争いの討論を通じて、それがテレビ中継されて全米(あるいは世界)の注目を集めることで、確トラの流れが変わると面白いと思う。
米国は、日本で知られているよりもずっと分断の国と言われている。国民の約半分が民主党支持なのはバイデン氏が撤退しようと変わらない。
共和党支持層は主に賃金労働者とウォール街関係者だが、民主党支持者は企業の経営者や高学歴・高所得の労働者・半導体やIT関連の人たち(ウォール街関係者も入り込んではいる)
と考えれば、その分断はかなり大きいと考えるのが正しいだろう。そして選挙では勢力的にも拮抗しているから、まだ大統領選の行方を100%トランプと決めずに、どちらの結果でも付いて行けるよう、とりわけ株式トレードをする人たち、為替FXをする人たちは考えておく必要がある。
米国に製品を売る大企業の経営者も同様。
・民主党の勝利は、民主的に選ばれたフレッシュな候補が大きな風を起こす、という演出が短期間に出来るかどうかにかかっている。バイデンのハリス指名は大きなミスだった。ハリスはそもそも不人気だし、予備選的なプロセスがあればまだしも、辞める老人による独断的な指名が根拠なので、「私たちが選んだ候補を大統領に」という団結の意欲を掻き立てない。
・バイデンとトランプは実は3つしか年齢が変わらない。バイデンも4年前はもう少ししっかりしていたので、トランプが再選した場合、年期を終える時の年齢は82才、つまり今のバイデン氏より一つ上になる。 年齢を問題としてバイデンは撤退を決めたが、トランプも年齢と言う観点では同じようなものだ。そのあたりはこれからの巻き返しの戦略の軸になるのでは? それにしてもアメリカにも人材がいないんだなぁと実感。
・遅すぎる決断だったが仕方ないかなと思う。 もっと若ければ良い大統領になったと思う。 YouTubeにマケイン議員が亡くなった際に弔辞をのべるバイデン さんの映像あるけどウィットにとんでてしかも最後は格調高いさすが長い事議員やってるなって映像があります。私は好きな大統領でした。残り期間でどうせやめるんだからデカい置き土産期待してる。
・クリントン元大統領が大統領戦を戦っていた頃、米国は若い立候補者が多くて羨ましかった。それが何故か現在は高齢候補者ばかりになってしまった。 実はクリントン元大統領もトランプ元大統領も同い年で、バイデン大統領も少し年上くらい。 米国はその辺の世代が、たまたま充実していただけだったのかも。
・多くの人が感じているように、ちょっと撤退表明のタイミングが遅かったかなあ。もちろん現職のアメリカ大統領が簡単には諦めない姿を見せることは大事だけど、できれば6月末のバイデンvsトランプの討論会の前に、あるいは、せめてゼレンスキー大統領とプーチンと言い間違え、ハリス副大統領をトランプと言い間違える前に、戦略的な攻めの撤退ができていたらとは思うなあ。今更タラレバを言い出しても何も建設的じゃないけど、今の流れだとトランプが再選を果たしそう。どうなることやら。
・人種差別が蔓延しているアメリカなので、女性差別が無いなんて言えない。 ハリスさんは実務の懸念もあるけれども、後継者が誰になるのか二転三転しそうです。 トランプにとってはハリスさんの方がはるかに戦いやすいと思うのでハリスさんが選挙に出るような誘導をしていきそうですね。 若くて生きのいい候補者にならない限りはトランプ勝利が近づいたと思います。
・後任のハリス氏がどの程度支持されるのか、過去の実績も不確かな部分はある。 相手が先日の銃撃事件を経て更に共和党の団結が強固になっているトランプ陣営にハリス氏が張り合えるのか。アメリカにおいて初の女性大統領となり得る資質はあるのか未知数である。 世界中のあちこちで戦闘が起きている今、影響力のあるアメリカの大統領が女性なのは、例えばロシアのプーチンにはやり易いのか、イスラエルとの関係はどうなるのか、トランプ氏とはまた違う予測が生じてくる。
・これで民主党側からしたら大統領候補の一番の問題点であった年齢の問題がクリアされるわけだから、就任時にはバイデン大統領就任時の年齢を上回ることになるトランプ側をガンガン突っついていけるわけだ。 討論会にしてもこれまではジジイ対ジジイだったからトランプが優勢だったかもしれないけど、民主党候補が一気に若返ったらトランプより頭も口も回らないということはないだろうから、もしかしたらトランプ側が一気に不利になる可能性も否定出来ないんじゃないのかな。
・飛行機に乗る時の足取りなどを見ていたらもう一期やれる?って思ってしまう。正直アメリカもバイデンとトランプの高齢者同士の一騎討ちでいいのか? 世界規模で色んなことが変わろうとしているこの時代に、日本もそうだが、国のトップが企業では定年の年齢を超えた人がなるのは、その国の今の国力を低く感じます。脱炭素、EV、AI、ネットワーク、経済、全てにおいて少しでも若く決断力、行動力のある人がいいはず。高齢化がすすむ国が多い中、前に進むたまにも若い力がないと老いぼれた国になるだけ。日本は既になりかけてる。
・バイデンだろうがハリスだろうが次の大統領選挙は民主党が勝ちます。何故ならこの4年間で不法入国した大量の移民に選挙権を与えているから。前回もそうだった。前回選挙の予想が覆ったのは不法入国した移民に次々と民主党が選挙権を与えていてそれが勝利につながった。今回も同じ作戦で一発大逆転を狙うと思います。
・バイデン米大統領は今年の大統領選挙戦から撤退すると発表し、民主党の大統領候補としてハリス副大統領を支持すると表明した。
もっと早く撤退を決心すべきだったと思うが、現職の大統領としてのプライドがあり、自分の老いを認めたくなかったのだろう。
でも国民とアメリカの事を大事に考えるならば、やはり民主党の候補を選ぶ時間を作るために、もっと前に決断し他方が良かっただろう。
まあここまできてしまったのだから仕方ない、 最良の選択をするしかない。
ハリスさんでは無理でしょう、勝負にならない せめて善戦したければ、 ミシェル オバマさんでしょう。
・やはり民主党内からのバイデン降ろしに耐えきれなかったのだろう。
しかし、現職大統領が再選を阻まれるとは、高齢以外にも政策がまずかったからなのだろう。
アメリカ大統領選は単にアメリカのトップを決めるだけではなく、世界の指導者を決める選挙です。 アメリカ国民の正しい判断を見ていきたいと思います。
・ハリス副大統領は移民担当だが、不法移民を大量に入国させて(2023年1月に移民対策で入国管理局長官が辞任している)、顰蹙を買っており、カノジョ自身やサンダースら極左ポピュリストは2024年6月らからバイデン大統領が不法移民の入国禁止措置に批判的であり、ハリス副大統領ではトランプ大統領には勝てないだろう。エドワードルトワック曰く民主党はミシェル夫人であろうとなかろうと不法移民の入国禁止を首長しない限りトランプ大統領であろうとなかろうと共和党の政治家には大統領選挙では勝てないのである。それぐらい景気は日本の円安の寄与して、絶好調だが、極度のインフレで中流層や低所得者層の生活はひっ迫しており、移民に仕事を奪われているところへ、バイデン大統領の大学や大学院の学生ローンの免除政策で高等教育を受けられない低所得者層の民主党への不満は最高潮に達しているのだから移民受け入れに反対するのは当然である。
・バイデンさんと側近がしっかりしているのが証明されたと思います。もっと早く撤退していればと的外れな意見ありますが、共和党大会前に撤退表明すればトランプに『バイデンは逃げた。民主党は勝てない』と言ってくれと言うようなもの。だから党大会が終わるまでまっていた。予想外の銃撃事件あったが、民主党は予定通り(いくつかのシナリオの一つ)です。銃撃事件のせいでトランプさん優勢ですが、高齢なのはトランプさんも同じ。暴君トランプにどう対抗するのか民主党の今後の動きが楽しみ。アメリカのメディア含めた叩き合い、罵り合いが見れると思っていたが、銃撃事件のせいで煽りにくくなったのが残念。共和党も民主党もトップの側近はエリートであり、選挙のプロ集団です。ハリス使って次の一手はどう出るか...。そして日本の政治家さん達の動きも注目ですねぇ。
・この時点まで撤退を決断出来なかったのは、バイデンは自分本位だと言われてもしょうがないのではないか。自分の衰えは自分で分かっていただろうに。また、これまでハリスに実績を積むチャンスを与えていたようには思えない。彼女を副大統領以上に育てる気が無かったのではないだろうか。
・KP.3変異株に5月末に感染した者です。個人差はあるようですが、私の場合 コロナの精神的な副作用として「やる気の喪失、執着力の減退」がありました。後から考えると一過性の物で、コロナの副作用としか思えないのですが、その時には「なぜ、こんなバカげたことに拘っていたのだろう」と「目からウロコ」のように真面目に思ったものです。 というわけで、バイデン氏もコロナの精神的副作用ではないかと思うのですが。個人的私見というか単なる想像ですが。
・民主党のここ数年に渡る政党戦略の失敗を暗に認めることになってしまったね。
現職大統領の選挙戦継続を途中で辞めてしまったということはどういうことか? 色々と考えられる原因はあるが、詰まるところ「この人にはもう(代表は)任せられない」という事に他ならない。 バイデンの今の活動力ではアメリカを率いるリーダーシップは発揮できない。と身内が白旗を上げたと言ってもいいし、当然、この交代劇は今の政治にも影響を与えることになる。
やり切ったので勇退。という構図であればまだ美しい幕引きになったが、本人はまだまだやる気で党も散々持ち上げた末に耄碌を晒してしまい、周りもそれに気付いていながら継続させて遂に土壇場で戦略は崩壊してしまった。 ツギハギ感の拭えない場当たり運営というのをやってしまえば、バイデンの現職、ひいてはリベラルへの信用性も揺らいでしまうのは避けられない。
・世論調査がそのうち出て来る。ハリスがトランプに5%離されれば、反ハリスの動きが出てくる。バイデンを引き摺り下ろしたのだから、絶対にトランプに勝てる候補でなくてはならない。その場合、ミシェル待望論が巻き起こる。政治は大嫌いと公言する彼女だが、大嫌いなトランプ阻止のため、また民主主義を救うため、バラク・オバマに説得されて立候補する可能性はある。全ては世論調査か。
・民主党がこんな状況でも恐れず現大統領に勇退を迫ったのは、合衆国民に対して誠実だと評価して良いと思う。ドナルド・トランプに対して健全な対抗馬を立てて、有権者にきちんとした選択肢を用意しようとしている。もし破れても、民主党の態度はトランプ「後」に効いてくるのではないかと思う。ポピュリズムとファシズムで荒廃することが予想されるアメリカや欧州に、民主党のこの態度が渇望されるのではないかと。
・毎日、日本は全くどうすることもできないのに米国の大統領選ばかり報じているよね。そんな事よりハリスはいいとして、トランプの場合日本は重大な悲劇が襲って来ますよ。米国ファーストだから日本経済衰退は避けられないばかりでなく、日本はたちまち国防危機に陥る事をもっと真剣に議論しないと、日本は未曾有の戦禍に巻き込まれますよ。何故ならトランプはウクライナや台湾対して米国の兵士や兵器の多大な損害を出してまで他国を助ける義務を感じてません。ましてや尖閣なんて全く眼中にないわけです。中国もそう想定するだろうから、敢えて米軍基地の沖縄や国内米軍基地を攻撃せず尖閣も含め台湾侵攻を実行するでしょう。その後は徐々に日本を封じ込めて行くでしょうね。このように国の危機が目前に迫っているのにマスコミも相変わらず平和ボケしているし、政治家や官僚達は自己保身ばかりしか考えてないので何れ日本国は中国の属国になり下がるでしょうね。
・判断が遅い。バイデンが今さら選挙戦から撤退するとか、本当に理解できない。判断が遅いから、民主党内でも混乱が広がるだけ。ハリスが後継になるにしても、彼女の支持率も低迷しているし、他の候補者も出てくるから更にごちゃごちゃになるよね。自分だったらこんなに遅いタイミングで重要な決定なんてできない。やっぱり、判断が遅い政治家には任せられないなって改めて思ったよ。
・これまでは目くそ鼻くその戦いだったけど、これで普通の選挙戦になりそう。 民主党の後出しは否めなくトランプ有利は変わらないと思うが、年齢を気にする浮動票の多くはハリス氏に動くと思う。 トランプ陣営はこれからハリス氏のアラを徹底に探すだろうが、検察経験者のハリス氏からすればトランプ氏を犯罪者扱いで攻め立てて来るのではないかと思う。 いずれにしても面白くなって来ましたね。
・バイデン氏がようやく大統領選からの撤退を決断しましたね。 しかしこの決断は遅過ぎたと言わざるをえません。 当然のことながらバイデン氏は現副大統領のハリス氏を推薦しましたが、先日の銃撃事件によってより一層支持者が集まり勢いがあるトランプ氏に勝つことは容易なことではありませんね。 唯一ハリス氏がトランプ氏より優位に立てるのは年齢が若いということだけだと思います。 本来ハリス氏が女性であること(もし女性の米国大統領が誕生したら史上初)、黒人であることが女性票や黒人票やマイノリティ票を取り込める優位性になるはずですが、ハリス氏はジャマイカ出身の父とインド出身の母の血を継いでおり、アフリカ系ではありませんので、あまり優位には働かないでしょう。 女性の有権者からもそれほど人気はないとも聞きますしね。 個人的にはあまり歓迎していませんが、現時点でトランプ氏がかなり優位であることに変わりがありません…。
・「周回遅れ」を取り戻すために民主党全体がシャカリキになって時間との戦いに挑むしかない。 その反面、民主党内の動きは否応なく注目を集め、大々的な報道が続くに違いない。それはトランプ側からすればはなはだ面白くない展開だろう。 これまでバイデントランプ両陣営が共に抱えていた「老齢」と「そろそろ見飽きた顔」という2つのハンディを民主党側は一気に脱ぎ捨てた。トランプ陣営としてはこの場面転換を乗り越える「新たな話題性」を打ち出す必要に迫られる。 いずれにしても、「アメリカは未踏の領域に踏みこんだ」と言うが実はそもそもトランプの存在自体が「人類の未踏の経験」なのだ。その威力が8年もたってもいまだ賞味期限切れにならないトランプという男の天才的キャラクターには改めて舌を巻く。しかし、今度の新局面も楽々と飛び越えられるかどうかはまだ分からない。
・米共和党全国大会で敵陣営のトランプさんが 勢いづかないように大会が終わってからの撤退発表
米大統領選を陰で支える選挙参謀チームが導き出した 民主党がもっとも効果的と判断した方法で規定通りだったが...
その前にトランプさん暗殺未遂事件... これは予想外だったと思うし、今回は民主党厳しいと思う。
・四年前、「任期途中で健康不安とかで辞任して、ハリス副大統領に禅定する予定なのかな」とか思っていたけど、まさかこんな形での引き継ぎになるとは。しかもハリス氏が大統領になれるオッズが相当高くなる状態で。本当に4年前、そしてこの4年間、民主党はどうするつもりでいたんだろうか。同時に、なんだかんだ言っても民主党がまとまれたのはバイデン氏の力に拠るところが大きかったので、党がこれから分解していかないかも不安材料だ。
・バイデン大統領の選択は今後のアメリカにとって良い選択肢でしょう。トランプ氏優勢の状況ではあったが、もしバイデン大統領が再選したとして到底4年大統領を続けるのは今の状態を見ても無理でしょう。ハリス氏が候補にあがりそうだが準備不足と支持率的にも厳しいと思われます。トランプ氏で保々決まりでしょう。
・これで、トランプ氏が圧倒的に有利になった感があるが、もし、ハリス氏に、大統領選を勝利したい気があるならば、一にも二にも、今のアメリカに存在する諸問題解決への「政策」だ。この点を徹底的に議論すれば、トランプ氏は馬脚を現す。決して「批判」に終始するなかれ。でないと「アメリカの蓮舫」になってしまう。
・ようやく民主党の大統領選挙が始まる。 ハリスよりミシェル・オバマの方がいいと思う。政策とか経験とかは周りが補佐すればいい。できないのを隠す必要もない。 バイデンとトランプの大統領選挙ではよりましな方の選択を模索するどうしようもなく未来のない大統領選だった。 ようやくましな候補が出てくることを期待したい。 トランプが大統領になったらまたしても世界規模の大混乱必至で、アメリカの無知蒙昧ぶりがまたしても歴史に残ることになる。くれぐれもそんな愚行をアメリカ国民が選択しないことを祈る。
・トランプ銃撃前に撤退表明していれば、トランプ銃撃で全てかき消されていたので、共和党大会の後に発表というタイミングは間違いではない。 一番良いのは去年の選挙戦前に発表することだったろうが、今言っても仕方がない。バイデンからハリスへの引き継ぎが上手くゆき、民主党が結束すれば勝ち目はあるだろう。
・ハリス副大統領を推す声が結構あるけれど,じゃあなんでバイデン氏が当選した当初から言われていた通り,バイデン氏と交代して民主党の最初の予備選挙から出なかったのでしょうかね。要は政治を行うための能力が引くからでしょ。だから仕方がなく民主党の重鎮たちがバイデン氏一本化という密室政治を行った。全ての混乱の原因はこの密室政治に加わった方々で,当然ハリス副大統領もその責任当事者です。今のところマスコミさん達がトランプ氏より…と推しているけど,じゃあバイデン氏が出来レースとはいえ予備選や演説で使ったおカネはなんだったのでしょう。かつバイデン氏が集めたお金がそのままハリス氏に流れるのもおかしい。 敢えて言うなら「民主党に民主なし」。だからこの混乱が起こった。嫌気がさしてでていったロバート・ケネディー・Jr氏や無派閥になったマンチン上院議員が候補者として選ばれるべきだと思います。
・現職が高齢を理由に辞退、有色人種女性が代替候補で暗殺未遂にあった白人実業家元大統領が対抗馬。アメリカ大統領選でも滅多にない状況。あんまり人気の無い副大統領見たいだからトランプ政権への危機感から民主党と無党派が団結できるかだね。トランプになったら米株は上がるから世界経済にはプラスでもウクライナやパレスチナは見捨てられてロシアやイスラエル有利の停戦案を飲まされる?日本には関税支払いと防衛費アップを迫る?
・>ハリス氏も選挙活動の提出書類に名を連ねているため、 >彼女が候補者となった場合、資金は彼女に移される可能性があると >多くの専門家は考えている。
裏返せば、「民主党からハリス氏以外の候補者を立てる場合、その候補者は一(いち)から選挙資金を集めなければならない可能性が高い」ということです。 事実上、後継者はハリス一択です。
あとは、「民主党がどれだけ一体感を演出できるか」です。
よく「ハリスは党内で人気が無い」と言われますが、圧倒的人気のある連邦議会議員や知事がいれば、そもそもバイデンを指名するような事態は起きませんでした。 この期(ご)に及んで、党内を引っ掻き回すような真似をする政治家は、みずからの立場を危うくするだけでしょう。
・バイデンが大統領になった4年前からバイデン自身も民主党も別の若い大統領候補を育てるべきだった。それを怠ったツケはバイデン自身と民主党が負うべき。 誰が出ても民主党は勝てないんだから、バイデンが出れば良かったんだよ。ボロボロに惨敗するのを嫌ったか? 民主党は今回は諦めて4年後に繋がる候補者を選ぶべき。
・私は民主党員でバイデン支持者だが、カマラ・ハリスが大統領として現在の国際情勢において有効なリーダーシップを発揮できるとは思えない。トランプに再選されて欲しくないが、他の民主党候補者らではプーチンと対峙するのに必要な知識も経験もない。4年間はトランプで我慢するしかないのかも知れない。世界は暗黒の時代を迎えるだろう。
・ハリス氏の指名は選挙資金の観点から可能性が高いと思われるが、現状の「神がかり」トランプ氏に勝てるとは思えない。安定感のある副大統領との共闘を全面に出すしかないが、ニューサム氏が適任だろう。典型的な穏健白人政治家の既視感があるからだ。この人が火中の栗を拾うかだ。
トランプ氏は「神がかり」をどこまで維持できるかだ。これまでの攻撃的な姿勢はどうやら変わらない様なので、自身を貶める言動がマイナスに働き始めると形勢が変わる可能性もある。
・民主党は、米国の民主主義を壊してしまいました。間接民主主義とは、形式ルールに則り選ぶ事で、民意の反映が保証されます。しかし、民意が反映されたバイデンが候補辞退となるなら、代わりが誰であろうと、民意が反映された人物ではありません。
バイデンの高齢不安は、予備選前に周知されていた事であり、その時点で候補から外さなかった以上、現時点で候補辞退させる理由は皆無です。
トランプが大統領になる事で米国民主主義は維持されますが、今後、米国のリベラルは、民主党に替わる民主主義政党を作るという課題に向かう必要があると思います。
・バイデン大統領が後継指名したとはいえ、ここからすんなりハリス氏に決まるとは限りません。 ハリス氏よりも勝てると期待できる候補が出てきたら、あっさりそっちに決まる可能性の方が高いでしょう。
・バイデン氏が大統領になったとき、次のハリス氏につなげるという意味を含んだ4年間が始まるのだと勝手に思っていた。しかし後継指名する割には、実際そのような下地づくりはされていなかったのだろう。
次の4年間、世界中のいろいろな仕組みに影響を与える大統領選が、なんだかおかしなことになってきた。
・やっとバイデン大統領が決断しましたね。ちょっと遅すぎかな。 そもそもアメリカには大統領に候補する人材がいないのが不思議でならない。 賢い人は大統領になるよりITで何兆円と稼いだ方が得?世界情勢に首突っ込むのが嫌?とかで候補者がいないのかな? それ言えば日本の首相も同じだけど.....。
9月の大統領選今日の結果次第で 世界が変わるかも、日本もマズいかもと思うと、ちょっと心配だな。
・タイミングが遅いという人もいますが何故そう思うのでしょう?理由は?このタイミングは関係者とよくよく相談した結果で今がベストと判断したんだと思います。長いとその分アクシデントが起こるので。選挙までのシナリオは既にできてるんじゃない。
・自分が負けるのは嫌だったのでしょう。代わりのハリスは、USAの国民から微妙な支持になりそう。左派過ぎて民主党内でも受け入れられない人がいるし、無党派層もハリスではUSAの良さも誇りもなくなるという意見も多くあるようだ。ゆえに支持率は伸びてないし、今後の表舞台での発言如何ではさらに下がる可能性もはらんでいる。いずれにしろ民主党は大きな岩にはなることができなさそうだ。
・米国の有権者の多くが元ファーストレディのミシェル・オバマの大統領選出馬を望んでいる ハリスでは100%トランプに勝てない 今トランプに勝てる人は ミシェル・オバマ オバマ夫人は、10年以上にわたり有権者から高い評価を受け続けている。2011年のクイニピアック大学の世論調査で、有権者の60%以上が彼女に好意的な評価をしたが、これは彼女の夫のバラク・オバマ元大統領の1期目の支持率の56.5%や、ビル・クリントン元大統領の支持率の59.2%よりも高かった。
・ついでに言うなら、適当な時期に大統領も辞任してハリス副大統領が大統領に昇格し、現職大統領として選挙戦を戦う方がさらに民主党にとって有利になるのだが。もしトランプが大統領になった場合、最悪のシナリオは、欧州各国との対立→NATOの崩壊→米国の軍事プレゼンスの低下→ロシアの東欧進出と中国の台湾侵攻、イランによるイスラエル攻撃、もしかしたら北朝鮮の韓国攻撃もあるかもしれない。そうなったら第三次世界大戦。ゆえに民主党候補に大統領になってもらいたい。
・大方の予想通り、共和党大会が終わったタイミングでの撤退表明でしたね。 決断が遅いという人が多いけど、決断(決定)は、例のテレビ討論後の時点でしていたんだと思う。 解説する方がテレビ番組で言っていた、共和党大会より前に撤退表明すると、共和党に勢いを与えるという理論によるものなんだろうけど、銃撃事件の影響で、その戦略が全く意味がないどころか、マイナスに働いている感じ。
・トランプ氏に勢いをつけさせたくないという思いもあって、共和党大会前に撤退表明は意地でも出来なかったのかな? 結果的に暗殺未遂事件によってトランプ氏の勢いは大きくなってしまったけど。 バイデン氏は撤退表明したけれど、民主党は厳しいかもしれませんね。ハリスさんでは勝てない気がします。
・予備選挙を行い、候補者を絞り民主党の代表が選ばれるのが通常。 今回はバイデンが候補者を指名したハリスが代表になるのなら 予備選挙の意味は無いし、バイデンに投票した予備選挙の結果は全部破棄されることになる。 そしてバイデンが集めた選挙資金は「バイデン&ハリス」で集めたたため ハリスしか使えない。 ハリス以外の違う候補者が現れても、バイデンの集めた選挙資金はトランプとの争いに使えない。 そう、あとはハリスを代表にするしかない出来レースの茶番が始まるのですよ、民主党の予備選挙っぽい、ハリスありきの民主主義っぽい、イベント。
・そもそもバイデン氏には後継者を指名する権限はなく、党内の代表選挙で選出されていないハリス氏も候補者の資格はない。
しかし民主党はこの事態を見越していたかのように昨年党の規約を改定している。 「大統領候補が何らかの理由により大統領本選挙に出馬できない場合は、執行部によって代わりの候補者を決められる」 仮にこの党内規約の変更が無かったら「民主党の大統領候補者は無し」という事態もあり得た。
つまりバイデン氏の候補者交代は民主党執行部にとって規定路線。しかも民主党員の意見を無視して自分たちで勝手に決められる。これが「民主主義」を標榜する左翼独裁の実態。
・、撤退でなく。4.5月には後任を決めて潔く引退の方が引き際がきれいに感じます。80歳を越える年齢で体力も衰え、アメリカ大統領の激務をこなすのは無理と感じるこの1,2ねんでした。
日本の前の天皇も高齢で公務がきつくなり、潔く引き、後任に引き継がれた方が去り際はきれいに思いました。
・未踏の領域というが過去の例がない訳じゃない。
大切なことは一刻も早くハリス副大統領で一本化して民主党の所属議員と支持者がトランプを再選させないことで一枚岩にならないと勝てない。
時間がない中でも選挙資金の目処がついてなら可能性はゼロじゃない。
無党派層と共和党支持者の中にいる嫌トランプの支持と浮動票を取り込めるかに米国と世界の運命がかかっている。
・アメリカの大統領選が、なぜ80才前後の高齢者同士の争いになるのか、エキスパートからの説明がほしい。
共和党も民主党も、50〜60代の後継者育成に失敗しているのか、アメリカの選挙制度が関係しているのか。 それとも単なる偶然なのか。
日本の首相候補が80才ばかりだったら、国民は不安に思うだろう。アメリカは日本より平均寿命が短いのに。
・バイデン大統領のこれは英断だと思います! (本人が実際には何を考えて辞退をするという決断に至ったかの真意は次回の発言まで分かりませんが…) 国と国民を嘘偽りなく心の底から守ろうとしている大統領にとっては、愛する国民の民意は絶対なので、大多数が口を揃えて求めていることには、トップであろうが従わなければならないはずです。 これは戦略的に引き摺り下ろされたわけでも、政治家として負けたわけでもなく、単純に時間(年齢)に勝てなかっただけなので、誰も悪い印象は持ちませんし、大多数のアメリカ人からすれば「お疲れ様でした!」と言う気持ちで一杯だと思います。 願わくば、バッシングが大きくなる前に先手で辞退の意向を示していればベストだったような気もしますが。。 いずれにしろ、ジョージクルーニー氏からのメッセージやトランプ氏銃撃事件など色々なことがある中ですが、とても潔い栄誉ある撤退だと感じました。
・来年からのトランプ大統領就任直後から、トランプ派が「今回のような暗殺からトランプ大統領を守るため」と称して、合衆国憲法を改憲させてトランプを生き続ける限り2029年以降も終身大統領にさせるための動きは出てくるだろうな。
問題は、あの劇的な展開でその終身大統領が実現してもおかしくない状況になってしまったことだけど・・・
・一部のメディアから出始めているが、ハリスが候補者になったら彼女は検事の出身なので、9月の公開討論は裁判と同じ状況になりそうだね。 前回の公開討論ではバイデンの「老い」ばかりが注目されたが、トランプはずっとウソばかりを並べていたし、何より彼は「重罪犯」として裁判継続中の立場…何を言われても「フェイクニュース!」と吠えるだけで、中間層や無党派層を取り込めるかな? 岩盤支持層をはじめとする共和党がいくら盛り上がっても、それだけでは本戦には勝てない。
・トランプがなったらとかグダグダ書いている連中が多いが、別に電気自動車は実際問題HVに比べエコに全く寄与していないのだからトランプがなっても全く問題ない。イスラエル支援はバイデンと大差なし、ウクライナは現実政策にウクライナ側を促すか、プーチンが言うことを聴くようになるか、少なくともバイデンよりはましだろう、文化面ではアメリカの行き過ぎたポリコレ至上主義に歯止めがかかり、歴史考証等にも十分配慮される方向に変更されると思われ、より好ましいと思われる。従って、もしトラのほうがより世界にとっても好ましいと思われる、単なる幻影であったメルケルや民主党の支配から世界は早く脱却すべきだ。
・次の展開はトランプが大統領に決まり、世界がアメリカへのゴマすりが始まります。 中国は関税引上げで経済低迷、ロシアにウクライナの領土割譲し戦争が終了、ロシアは制裁継続により経済低迷、ウクライナ復興にアメリカ企業だけがボロ儲けする。 欧州はカネを回収できず経済低迷、日本は円高になり経済低迷、どちらにせよアメリカの為にしかならない!
・何故米国のマスコミはトランプの4件の起訴案件について今後の裁判の行方がどうなるか一切報道しないのか。丸で独裁の専制国家でトランプの犯罪が無かったかのような扱いは米国の民主主義とまともな司法の終焉を露呈しているように見える。重罪をもみ消すかの如くの振る舞いは残念な事だ。
・バイデン氏撤退はやむを得ないだろう。 体調が心配されるしつまずいて転倒しそうに なったり高齢による障害は今後も起こるだろう。 ゼレンスキー大統領の前でプーチンと言い間違え した時はこっちが見てられなかった。 バイデン氏御本人も撤退を覚悟していただろう。
・党の予備選挙は、大統領選に向けた政治ショーであり、実際には今回の様に民主党大会一発で候補者を絞る事も可能なのです。 しかし、そうする事で各地で徐々に盛り上がり、全米に広がるといった政治ショーの効果が無く、それを行ってる相手より不利になってしまうと考えられています。 つまり、今回の民主党の候補者プロセス自体が民主党候補にとって最大の足枷、ハンディとなる訳です。 ただ、トランプは極めて特殊な候補者で、トランプでも良いという消極的な支持者は少ない候補者です。 絶対にトランプで無ければならないという宗教信者にも似た熱狂的な支持者か(これが議会襲撃にも繋がりました)、逆にトランプだけは絶対嫌というアンチに分断二極化しています。 その為、圧倒的に不利な候補者選びだったとしても、トランプを絶対に認めらない民主党員や無党派は、ハリスらに投票するでしょうから、ハンディがあっても意外に健闘する可能性があります
・もう少し早い撤退決断が望ましかったかもしれませんが、それでもこの撤退の意義は大きいです これまでは高齢と陰謀論という、どちらも選択肢として望ましくない最悪の大統領選の様相を呈していました トランプ支持者の中には、熱烈な支持者だけでなく、バイデンの高齢を理由にトランプに投票せざるを得ないと感じていた人もいたはずです
しかし、バイデンの撤退により、高齢を理由にトランプを選ぶ必要性は消失しました むしろ、トランプ自身も任期を全うすれば82歳になるわけで、高齢のリスクは彼にも同様に当てはまります これまではバイデンの高齢を言い訳にできましたが、もはやその口実は通用しません
残された問題は、トランプのような陰謀論者を支持するかどうかです アメリカ国民の適切な判断能力が今、試されています
・ハリス副大統領が、大統領候補者になるのが良い気がする。 副大統領としての評価は、あまり良くないみたいですが、大統領になったら良い働きをするように変わると思います。
・バイデン政権下で目立った実績が無いと言う事は、トランプが嫌いだけどバイデンの政策も承認したくなくて静観してたと思われるテイラーが推しやすくなるのではないか。そうなれば現時点の支持率なんて簡単に逆転しそう。
・後手に回ったね。 撤退するなら、トランプが撃たれる前だよな。 遅いよ。 寧ろ今なら、撤退よりも大統領辞任でハリスを現職にしてしまう方が分かりやすい。 候補指名でこれから混乱するよりは、ましな選択になるんじゃないかな。
・ダニエルの終末預言を研究した結果、私はアメリカに関し次の近未来図に至った。あくまでも推測である。
二千二百年前、当時ヘレニズムの覇権争いをしていた南の王が北の王に大きな戦争で敗れて傀儡とされ王は有名無実化した。そのどさくさのなか共同統治者の弟が民によって南の新しい王に擁立され、ローマの援助を受けて北の征服を退けた。
その南の王の再来と見られるトランプが大統領に返り咲いた後、北の王の再来と見られるプーチンに戦争で敗れてその傀儡と化し、合衆国を共同統治する片方民主党の、トランプより年若き男性リーダーが、敗戦による混迷の中でもう一人の大統領に立てられる、決定的分断の未来図である。
余談だがこの兄王と弟王は、弟は兄の死後ながら共同統治者でもあった妹クレオパトラ2世を妃にしており、南王国の命運の鍵は名実ともこの三者が握っていた。 弟王と妹女王が誰に当たるかは、恐らくおいおい分かって来るだろう。
・まず民主党が現役大統領のバイデン氏を代表として 指名しておきながら 直前になって あなたはアメリカ大統領選挙に出るのに 相応しくない人物と判断したなら そんなのにアメリカ大統領は任せられないので 即刻辞任すべきでしょう そして選挙を左右する アメリカ国民の40%を占める無党派層 こんなゴタゴタしてる民主党に任せるという気には ならないでしょうし現役大統領のバイデン氏だから 応援してたって人も多いでしょう 何よりウクライナ支援による物価高騰で 疲弊してるので それをやめると言ってる トランプ氏に入れようとなってるのだから 民主党も もうウクライナ支援はやめて お金はアメリカ国民の為に使いますと言えば 支持は増えるでしょうが それは言わないし言えないでしょう なので この状況で民主党は誰が出てきても 無党派層が民主党に入れようとはならないでしょうね
・選挙スタッフ、つまり今のホワイトハウスのメンバーがそのまま副大統領のスタッフになるとなれば一騒動起きそう。 もう一度予備選からやった方が今期大統領選は敗北しても次への期待が残る。
・ようやく決断しましたね。これ以上は、アメリカの国益に反しますし、最期は、現役のアメリカ大統領の決断だったと思います。ただ選挙期間の残りが少なく、そもそも不人気だったハリスさんでは、とてもトランプさんには勝てないと思います。既に民主党は、トランプ後を見据えているのでは?
・オバマ元大統領婦人が立候補すれば トランプには勝てるだろうけど、 立候補はないだろう。 民主党にこれっていう人物がいない。 ハリスでカリフォルニア州、テキサス州、 ニューヨーク州など大票田が取れれば ハリス大統領もあるかも。
・私はトランプが大統領になり、今の日本のリベラル政治に喝を入れて欲しいと思っているが、バイデンが撤退という事で確トラではなくなった。 トランプ優勢ではあるが、アメリカ政治通の情報ではバイデン撤退により、情勢は解らないというのが正確な情報のようだ。 つまり、どちらになるか不明で日本にとっては非常に難しい対応を迫られる。 ここで問題なのは自民党総裁選がアメリカ大統領よりも先にあると言う事で、多くの候補者はトランプとまともに対峙出来る能力が無い。これによりチャイナにすり寄り過ぎている日本はチャイナもろとも干される可能性がある。 しかし民主党が継続したとしても、対米追従は継続となり日米安保を生贄にむしり取られる。 つまり日本にとってベストシナリオは、トランプ政権かつそれに対峙出来るチームを作る事だと考えられる。
・おかしな行動をとっているバイデンさんニュースで見ると いたたまれない気持ちになっていたので、やっと・・・という感じ。 正直もっと早く周りが上手に判断しても良かったと思いますが、 過ぎてしまったことは仕方ない。 健康上の不調は誰にでも起こる事ですし、 とにかくバイデンさんお疲れ様でした。
・やれやれ、困ったモンだな 「周囲から言われて渋々と仕事を降りたロートルと、その穴埋めに駆り出される部下」なんてメリケン有権者的には投票する気の失せるバックボーンだろう せめて、もう少し早く席を譲っていれば格好も付いただろうが
ドナルドさんも案外「絶対に勝てる相手が逃げた」から批判しているというより「部下に厄介事を残すなさけない手腕」を批判しているのかもね
・アメリカも色々と大変なのでしょうが、こんなにダイナミックに政権を争うことができる2大政党体制を羨ましく思います。
それに引き換え、総理大臣が見苦しく居座り続けている日本は情けない気持ちで一杯です。
尤も、これはいつまで経っても大局的見地を持つことができず、従って軸足が定まらない各野党の責任でもありますが。
・確かに自分が本当に大丈夫なのか? っていう問いかけは自分自身にも必要なのでしょうね。 そういう意味では遅い早いは別にして、大統領選挙という大きなことなので、この決断は良かったのかな⁈とは思います。
・トランプ狙撃事件で盛り上がった後なので、ある意味グッドタイミング。トランプ絶対反対、という人は多いので、副大統領選任で盛り上がればしばらくは話題にこと欠かない。 大統領候補討論会でトランプの軽々しい嘘発言を打ち負かせばほぼ勝利。これからロシアがウソ情報で手を出して来ないようにしないと危険。いくらホラ吹きが好きなアメリカ人が多いと言えども、精々1/3が限界。あとは無党派層が鍵でしょう。
・国のリーダーが老人ばかりでは駄目です。日本もアメリカも中国もロシアも政治家のトップは老人のチキンレース。 人生の経験は尊重しつつも、この時代、経験則に重きを置きすぎると判断を誤ります。 自分自身、老人の年齢になった現在、努力ではどうしようもない身体や感覚機能の後退を実感しています。
とにもかくにも、リーダーの選択肢には40ー50台の若い人間が入って来るようでなければ、国も組織も沈没に向かう可能性が強くなることを強く直感します。
・全力でハリスさんの人となりを世に知らしめないといけないですよね。 その上でトランプさんとの違いを明確に打ち出していかないと勝てないと思います。 現時点では、東京都知事に立候補した時点での蓮舫さんよりも厳しい戦いですよね。
・大統領選から撤退なら大統領職も辞さないと筋が通らないだろうね…。
高齢や病気の懸念から撤退なんだから、それこそ辞任すべき話だよって当然ながら共和党も責めるだろう、
誰が後任になろうが辞任しない限りトランプ派や無党派層からは矛盾として写るだろうし、それこそ民主党が言う民主主義の破壊だろうね…。
・これで「高齢問題」というトピックではむしろ共和党がカウンターを喰らうことになる。都市部では支持される決断だろうと思うけど「ハリスに務まるのか」という不安もあるし、民主党陣営も全く楽観視していないだろう。
・バイデンでは間違いなく負けるだろうから仕方ないですよね。 ただ、トランプはあれだけ法に触れたことをやっていたのに大統領選挙に出れるってことに驚きがありますが、日本の国会議員は全員方に触れたことをやってるんですから・・(実際は法に触れないという法を作って自分たちを守っていますが・・)、何処の国も政治家になれば何でも出来る。極端なこと、人を殺しても殺していない・・ということにだってできちゃうんですもんね。 日本では阿部さんが自分に都合の悪いことはすべて上でもみ消してましたからね。さくらの会とか学校の問題とか・・ 民主主義の限界というのはこういう部分で出てくるんですかね・・。 真面目に生きてると馬鹿らしくなってきます。
・バイデン氏が撤退して来年以降は一般人ななることが確定したことは、日本外交にとって好ましい。私はトランプ派でもバイデン派でもないが、日米同盟という観点から言うと、この4年間、何も成果が出なかったバイデンがもっと早めに撤退すべきだっただろう。むしろ、この撤退は民主党に混乱を巻き起こし、国を混乱に導くだけ
・賢明な判断だと思います どう見ても4年は耐えられないと思った 苦渋の決断だったと思いますが キチンと後継も指名したし やるべきことはやったと思います
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