( 193695 ) 2024/07/23 00:04:11 2 00 「損失は3000万円」ギリギリ中止発表が賛否を呼んだ「足立の花火」主催者が明かした「苦渋の決断」SmartFLASH 7/22(月) 15:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a066de99bbac7d4d2bc23bed15e9a12bc9856980 |
( 193698 ) 2024/07/23 00:04:11 0 00 過去の「足立の花火」の様子(写真・AC)
7月20日の夕方ごろ、関東地方では東京を中心にゲリラ豪雨に見舞われ、断続的に雷が発生していた。
【写真あり】ふるさと納税「6万7000円」の募集内容
この被害を大きく受けてしまったのは、同日の午後7時20分から開始予定だった「足立の花火」。足立区と、一般社団法人足立区観光交流協会が主催する、荒川河川敷を会場にした花火大会で、約1万3000発の花火が打ち上げられる予定だったが、天候により直前の午後6時55分に中止が発表された。
例年、何十万人という観客が訪れるこの花火大会。そして、直前の中止ということで、X上では開始の判断について、賛否両論の議論が飛びかっていた。
《足立区花火大会まさかの雷で中止の瞬間、えええええ~?経済効果を考えギリギリまでアナウンスしないやり口か》
《直前で中止になってこの世の終わりみたいなキレ方してる人いたけど、会場で中止のアナウンスかかって帰宅した瞬間にこの雨。普通に英断だと思う。》
《マジかよ。今年は足立の花火…、せっかくのんびり寝て見れる良い場所も調べて確保出来たのにさぁ、雷鳴りはじめたから開始30分前に中止だとさ》
《中止は賢明な判断だと思います。濡れる前に家に帰れて感謝です》
しかし、気象予報士の白戸京子氏も、7月21日配信の本誌記事で「ゲリラ豪雨はギリギリまで来るか来ないか予測が困難なんです」と指摘していたように、人命優先の仕方のない判断だったといえる。
インターネット上で大きな反響があったこの中止の判断について、足立区観光交流協会の担当者は本誌の取材に「18時45分に決定し、18時55分に発表しました」と明かした。区長による会場アナウンスまで10分前という、苦渋の決断だった。
担当者が経緯について続ける。
「最終的な決断は、足立区と足立区観光交流協会でしました。当日は、事前から急な雷雨の可能性があるということでしたが、遠方で落雷を確認したので、気象庁の雨雲レーダーや雷レーダーを確認していました。
18時45分の決断直前で、足立区内でも雷雨の危険性が高まったこと、とくに雷について危険な状況でしたので、決定しました。現場では『続行しよう』という意見はなく、全員一致で決めました。人命最優先の決定です。
中止発表前までに、約40万人の方が会場にいらしていたようです。例年、開始後や打ち上げ直前に来場する方がいらっしゃるので、昨年(2023年)ほどは集まらなかったということです。
もちろん、会場に来ていただいた方々に『足立の花火』を観ていただきたかったという思いはありますが、今回の判断については状況も見て、間違いなかったと思っています」
一方で「足立の花火」には有料席が設置されており、その払い戻しについても関心が寄せられている。Xでは《「通常の有料席は払い戻しされる」のに「ふるさと納税枠のみ払い戻しされない」ことを知り、無事むせび泣く》と、「ふるさと納税」で有料席の入場券を入手したために、払い戻しがないことを残念がる声も聞かれているが、その点についても尋ねた。
「ふるさと納税のサイトにも、払い戻しがない旨を明記をさせていただいておりますので、ふるさと納税分を除いたチケットを全額払い戻しします。
有料観覧席は完売しておりました。そのため、約3000万円の損失になります。また、金額は非公表ですが、花火業者側にも全額、お支払いしています。
今回については屋外のイベントですし、天候については誰が悪いわけでもありません。人命最優先ということで、ご理解をいただきたいと思います」(前出・担当者)
次回は、無事に開催されることを祈るばかりだ。
|
( 193699 ) 2024/07/23 00:04:11 0 00 ・人命優先とか色々あるけど、その結果として主催者側が負った損害についてもちゃんと理解して欲しいよね。どこの花火大会も協力してくれる人や企業は年々減る一方で、毎年ちゃんと続いているのは目に見えない水面下でそれでも歯を食いしばって踏ん張ってくれている人達のおかげなんだから。どこぞの花火大会みたいに「もう存続は困難なので今年で最後にします」と運営が苦渋の決断を下してから「悲しい」だの「なんとかして欲しい」だのと騒いだところで、全て手遅れになってしまうんだ。
・これ強行してたら落雷からのパニックで死人が出ていてもおかしくなかったと思う こういうイベントって直前になればなるほど中止の判断をした時の不満は大きくなるのに、よく決断したと思いますよ
・うちの地元は来週末です。 数年前にやはりゲリラ豪雨で直前中止になりました。 その後、一度だけ秋の開催がありましたが、ゲリラ豪雨の心配もなく暑い中頑張って見る必要もなくとても快適でした。 もう、秋の開催でいいのになー、と思います。 会社で協賛もしていますが、お金出して、中止になっても返金はないので、協賛する方としても、天気の心配の少ない秋開催がいい…と思います。 毎年お天気になる確率が高い日とか、ありますよね。
・当日は開始直前から西の空がやばいくらい真っ黒で、そのしたは真っ白な雨柱が見えて、これが西新井の方に行ったらとんでもないなと思っていた。 雨が来る前の雷がとにかくものすごい轟音でいくつもひっきりなしに落ちていたいので、主催者側の判断もマジでギリギリまで粘ったものだと思う。 花火大会は順延できないし、花火も廃棄するしか無いという、天候に100%左右される難しいイベントなのだと痛感。 会場はいつも釣りする場所だけど、あの開けた場所で雷が来たら、即撤退。 危険すぎて花火どころではない。。
・以前、秩父夜祭で花火を見た時に、なるほど冬の花火もまたいいものだと思いました。夏は清涼花火大会が風物詩として定着していますが、近年の天候変動を考えれば台風の減る晩秋や12月前半の花火大会も増えていくかもしれないと思います。
夏はたしかに花火の季節という感じがしますが、実際に会場に足を運ぶと暑さはかなりのものですし、昔より気温も高い。人でごったがえしてなおさら暑い。行き帰りの交通機関も混雑します。遠くから見るのならそれはある程度避けられますけれど。
ただ、長年続く名物ですから、今年の中止にめげず、また開催して頂けたらと思います。主催者の英断は素晴らしかったと思います。
・色んなしがらみがある中、英断だったと思います。
悪天候の中で決行して何かしらのトラブルがあったとしたら、中止した損失以上の損害があったかも知れません。
強行しても トラブルがなかったかも知れないけど、皆様の安全を第一に考えた苦肉の決断と理解します。 来年は良き天候に恵まれますように 事故のないイベントは、きっと次に繋がります
・「ふるさと納税のサイトにも、払い戻しがない旨を明記をさせていただいておりますので、ふるさと納税分を除いたチケットを全額払い戻しします。有料観覧席は完売しておりました。そのため、約3000万円の損失になります。また、金額は非公表ですが、花火業者側にも全額、お支払いしています。今回については屋外のイベントですし、天候については誰が悪いわけでもありません。人命最優先ということで、ご理解をいただきたいと思います」ということですが、やはりあの雷鳴が轟く天候が続く状態では中止は妥当な判断であり、人命最優先という足立区の判断は間違っていないものだと思います。
・中止となってからのレジャーシートがそのまま放置されて帰っている人がかなりいて、あのゴミは誰が片付けるのかと、さらに費用がかさむ状況を感じた。 主催者の責任で何にもなくて当たり前だからイベントは難しいよね。 企業の協賛金も少なくなっているようだし、今はケチる時代。日本が豪華にとやっていた時代は、誰かしらが負担していたんだろう。
・花火大会の途中に雷を伴うゲリラ豪雨にでもなれば人々は一斉に動くだろうから、群衆雪崩とか落雷とかさまざまな危険があったと思うので、中止は仕方ないと思います。 早くから中止にしてもその時点で晴れてたら文句を言われるし、直前でも文句が出るし、報告するタイミング難しいよね。
・主催者側の英断だと思います。 これで無理して開催していたら、今以上の誹謗中傷コメントがあふれている気がします。 主催者側は、今年の中止にめげずに来年の開催に向けて頑張っていただきたいと思います。
・懸命な判断だと思う。強行突破で実施していたら本当に運悪く落雷に会う人だっていたかもしれない。遠くの空が黒くて稲光が見えた時点で中止の決定は間違いがなかった。太平洋側では夏は夕立や雷が鳴りやすいので、出来るなら気候が安定している秋に開催した方が良いと思う。 多摩川花火大会は、17年までは夏に行っていたが台風並みの雨風で大変な事になったので、期日を夏から秋に変更して開催している。どうせ今の日本では秋でも暑いので、良い気候で花火が見れる様に思える。 関東では本当に夏は夕立や雷が発生しやすい。
・英断だったと思います。 観覧される予定だった方々に怪我がなくてよかったです。 昔、土砂降りの中で、競技花火を見たことがありますが、正直、観覧どころではなく、早く帰りたいと思いました。 その後も、地域の花火大会が悪天候でも開催されたりしますが、空を覆う雲がカラフルに光り続けるだけで、破裂音と相まって、花火ではなく別の光景を見ているように感じました。 お金が絡むと、開催の判断になりがちなのは理解できますが、怪我人が出ると楽しいイベントでは済まないので、安全第一が良いと思います。
・数年前、多摩川河川敷の時も同様に開始1時間前から雷が鳴り始め、いざ降り出してから中止のアナウンス。
周辺は移動しきれない来客でごった返し、駅構内や周辺店舗にも入りきらず多くの人が雷雨の中で野晒し状態だった。
過去の類似事例もしっかり引き合いにして論じてほしいものだ。
・むしろよく3000万で済んだと思う。 警備費や会場設営費、花火そのものの費用を考えたら、億単位でもおかしくはないだろう。 それだけスポンサー集めに奔走したということだろう。 時代に合わせて、花火大会の規模や内容も変える必要があるかもしれない。 伝統も大切だが、打ち切りにならないようにするのも大切。 例えば横浜の花火大会は以前は7000発規模だったようだが、150発に縮小。 その代わり、イルミネーションやドローンを採り入れたり、ソーシャルディスタンスのために開催回数を増やして、小まめに行っている。 大都市でもそうなのだから、地方はもっと花火大会の開催に漕ぎ着けるのは、大変だと思う。
・近くに住む者です。当日の始まる直前はゲリラ豪雨は間近に迫っており、落雷が数キロ先に見える状況でした。中止の判断は間違っていなかったと思います。天候には逆らえず、区長もケーブルTVで中止の説明と直前の判断へのお詫びをしておりました。あえて申し上げるなら、今後開催時期を10月頃に変更しても良いと思います。
・雷鳴轟く中我々観客は帰ればいいが全員を帰すまで河川敷の本部、 打ち上げ会場内に残っていたであろう運営、花火師、警察、警備の皆様に 心から敬意を表します。命懸けの任務だったと思います。 こういうケース、絶対に「大丈夫、大丈夫」はだめ。 人命を守ったのだから今回の判断はこれで良かったと思っています。
・足立区の花火は毎年自宅から見ています。今年は直前の中止で残念ではありましたが、大きな被害もなく無事で良かったと思います。 足立区としては有料席の払い戻しや花火業者への支払いなど損失はあったかもしれませんが、鉄道や近隣のスーパー、コンビニ、飲食店さんはそれなりに売上があって経済効果があったのではと思います。
・人の被害を出したら3000万じゃ済まされません。 元地元なので小さな頃から観てきました。 キレてる方も居ましたね。 花火を見たかったと泣いてるお子様もいました。 安全に開催するために準備はとても大変です。 花火師さんたちも縁の下で会場を作ってくださっている方々は観客側より辛いと思います。 花火は野外コンサートのようには行きません。 安全第一を考慮したのは懸命な判断です。
皆様の意見が多い、予備日が作られると皆さまも少しは気持ちが晴れるかと思います。 日本の花火師は世界一。たまや〜! 浴衣姿の方々も多く日本らしさが残っていてほっこりするのも夏祭りと花火。
・どんなイベントに於いても人命に関わる可能性がある場合は、中止の決定をするべきです。 死人が出ると、遺族の感情の矛先は間違いなく運営者側に向きますからね。 更にそこに乗っかって一緒に批判する集団圧力がうまれます。 花火大会を楽しみにしていた子供達は残念だったでしょうが、良い判断だったと思います。
・結果的に花火は出来たかもしれませんが、でもそれはあくまで結果であって、あの後もっと雨が強くなって雷だってもっと鳴ってたかもわからないし、それは誰にもわからなかったことです。 もし万が一けが人でも出たりしたら、とても3000万円どころでは済まなかったと思います。 何年か前には隅田川の花火大会だって雨で中止の英断をしたし、やはり天候が不順な時には無理をしないというのが正解だと思う。次という機会だってないわけではないんだし、中止の決定は英断だったように思います。
・小学校区の夏祭りで運営を経験したけど、そんな小規模程度でも何ヵ月も前から準備、調整等でかなり苦労した。 ましてやこんな何十万人と不特定多数の集まるイベントなんてかなりの労力、時間がかかっているはず。 当たり前だけど運営側は何とか実施したかったからギリギリのアナウンスになってしまったのでしょう。 別に今年で終わりでも無いなら次回を楽しめばいいです。 運営側に文句を言いたいのなら1度でも運営を経験してから言えばいいです。 運営の皆様お疲れ様でした。
・この日は、雷の予報も出ていたし、小雨もチラついていたから中止にして良かったと思います。結果、その後、雷に、夜は雨も降ったので、はじめたとしても途中で中止になったり帰りびしょ濡れとか足元が悪いとか諸々を考えると中止にして帰らせて正解かと思います。 すぐ近くで雷が光ってたりで危なかったです。
小雨ぐらいなら決行もあったかと思います。 ただ、雷は危険と考えたのだと思います。 損失はすごい金額ですよね、でも、中止の判断はいたしかたないです。 今後、雨だったら翌日とか出来たらいいですよね。 来年は、また行ってみたいです。
・雷も人の命を奪いかねない危険な災害だと思います。確かに何もなかったけど、99の安全があっても1のリスクがあれば憂慮するだろうし、当時の現場の映像を見てると雷がすぐ近くに落ちたり、とても安全が99とは言えない状況だったと思う。 むしろリスクが99の状況だっただろうし、自らが抱える損失も脳裏をよぎったでしょうし、そのなかで人命を失いかねない危険を冷静に判断し、あの決断を下したことは本当に賢明なものだったと思います。
・金額的な損失に関してはクラウドファンディングでもなさってはどうでしょう? 足立区の方々だけでなく、近郊の方々も楽しみになさっていたはず。
これで生じた損失を理由に、来年以降規模を縮小とか、開催見送りとかなれば、たくさんの方々が肩を落とします。
暑い夏の数少ない風物詩。 みんなで守っていきましょうよ。
あと、ゴミはちゃんと持ち帰りましょうね。 この手間は結構な損失を生みますよ。
・地元なので、家族で自転車で参戦していました。始まる20分前の中止、会場は「えーっ!」って声ばかりだったけど、雷の稲光も見えてたし、雷鳴がだんだん近くなるのを感じていた。 とても残念だったけど、ギリギリまでやる方向で考えてくれてたと思うし、警察の誘導もしっかりしてくれていて、無事帰宅。 結局ずっと雨も雷も止まないから英断だったと思う。
・中止は当然。結局雨天や強行開催して落雷や群集雪崩等の事故が起こる可能性もある。密になり、マスクもしない人が多く、大きな声の会話や感染症のリスクもある。 おまけにあれだけの酷暑で熱中症の危険もあるのに 祭り等を平気で開催する明らかな矛盾。 熱中症予防と感染症予防対策でソーシャルディスタンスと3密回避とワクチン接種やPCR検査の徹底をして 水分・塩分補給をして不要不急の外出はせずに静かに過ごす事が重要です。
・梅雨明け10日後くらいまでは梅雨前線が東北付近に停滞するため南側から湿った空気が前線に向かって流れ込むため午後〜夜にかけて雷雨になりやすいです。したがって7月下旬の花火大会はその危険性は常にあると思っていた方が良いです。8月は安定した晴れも多いですが、お盆以降は台風や秋雨の季節でもあり、夏の間は何処でも同じ事が起こり得るので、客側もそこは知っておくべきでしょうね。
・7/20は国立競技場に居ました。 稲妻がバシバシ発生していて、観客席からも悲鳴が上がるほどでした。国立競技場自体は雨だけですみました。
夜になっても気温が下がらない近年、花火大会の実施自体を考える時だと思います。
神奈川県藤沢市の片瀬江ノ島の花火大会は、10月に行われてています。その理由の一部ば熱中症対策だと言われています。 10月の夜は空気の湿度が下がっていて、とても綺麗な花火鑑賞ができます。
・今年、有料観覧席を買い忘れました。 他の花火大会は「協賛費なので返金しません」としているところが多いので足立区も真似すべきです。
花火を待っていた人たちも雨雲レーダーを見ながら待機していたので「やっぱりね」という感じでした。なのでもう少し早く判断できたと思います。 たぶん、やよいさんはギリギリまで粘ってくれたのでしょうが。
それにしても、もうすぐ雷雨に襲われる帰路を急ぐあの人混みで、けが人が出なかったのはすごいなと思います。
来年こそは、大きくて迫力満点の花火を楽しめますように。
・どのタイミングで中止を発表しても、文句いう輩は言うんですよ。 開始何分前とかいうより、天候をきちんとよんでの判断であり、落雷の被害も豪雨の被害もなく皆さん無事に帰宅出来たことに、なぜ素直に感謝出来ないのかな…
損失を負ってまで中止を決定したのは英断だと個人的には思います。 来年は開催出来ますように。
・地元の花火大会は夏から秋に開催する季節を変えたんだが、これが意外と功を奏してる。 秋だからそんなに中止になることもなく、暑くもなく寒くもないぐらいの季節なので気候的にはちょうどいい。 花火大会を取りやめることが昨今結構あって、取りやめるのもいいと思う。やるとしても夏に花火大会はもう難しいんじゃないかな。
・確かに損失金額だけを聞くと大きなものです。しかし、そのまま開催していたと仮定し、気象状況の急変による被害が発生した場合、もっと大きな損失になっていたのではないでしょうか? 例えば、観客に雷が落ちたとか、急な増水により観客が逃げ場を失ったり、パニックになって将棋倒しなど、人命にかかわる被害が発生していたかもしれません。そう考えれば、今回の中止は致し方なかった。いや、主催者の決断に敬意を表します。
・足立の花火大会は大正時代又は昭和初期に始まり、一時期の中止を乗り越えて復活し今に繋がっている地元に愛された花火大会です。 長年地域の人々へ夏の涼を提供して来た中、安全面を考慮して中止になった事は過去幾度とあると思います。自分勝手に文句を言う前に、地域が花火と共に生きて来た文化などをしっかりと勉強し、ただ単に早いの遅いのとかだけで文句を言うのでは無く、理解を示して欲しい。来年もまたあるって思って残念でした、で気持ちを是非切り替えて欲しいです。
・私は中止で良かったと思います。中止にしたから被害がみえなくなったけど、落雷により大怪我か死者が発生することも否めません。今度は雨雲レーダーで調査し、雨雲がかかるようなら早めに中止にするように決めてしまえば良いと思いますよ。中止を決めるほうがどれほど辛い事か。損失なんか言うなよ。被害が出なかっただけ良かったと思いましょう。
・当日空を見上げながら待っていた方々は肩を落としたでしょうが、主催側も同じだったはず。みんなやりたかったけれど、やめるべき状況に対して苦渋の決断をしたことを理解しておきたいものです。花火大会は減少の一途を辿っていて、夏の風物詩も大声の文句に消されてしまいかねない。丹精込めて作った職人さん、大会を運営すべく奔走した方々、スポンサーなどお客さん以外の人々のことを心に浮かべて考えてほしいです。
・これで文句言われたら主催者側が可哀想だと思います。主催者は絶対開催したいだろうし、当日上野付近にいましたが18:00過ぎた頃から雷雲が遠くから聞こえてきて中止かな?って話してましたし。花火時間帯は雷雨が凄かったのであのまま開催強行してたら判断遅いって更に批判受けてましたよ。まだまだ花火大会はあるのだから今度こそ晴れを願ってそちらを楽しみにしましょう
・花火大会は中止になった場合の予備日を設けるのも一つのやり方だと思う。 それが例え翌日や翌週の順延でなくても、翌月、2ヶ月後、3ヶ月後でもいいと思うけどなあ。 ただ今回の足立の花火の中止の判断はとても残念に思った人も多いと思うが、人命・安全性優先の判断ということで良い判断だと思う。
・主催側はできる限りやりたい「中止したけどやっぱり雷雨はきませんでした」は許されない規模のイベント。その中でギリギリまで待ったタイミングで人命を優先する判断になったのは仕方ないと思いますし理解できます。 野外のイベントとはこういうものであり、そこは観客としても事前に心構えをして行くしかないですね。
・夏の風物詩も、時期をずらさないと難しくなってきてますね。寒いかもしれないが、天気が比較的安定した季節にすればいいのに。夏祭りがないと男女の出会いが減って困ることがあるのかな? いろいろな要因があるかもしれないが、思い切ってシフトできるといいかもしれない。
・実際の現場の状況を知らないけど、雷鳴が酷くなる予報もでていたのなら立派な判断だったと思います。もし、落雷して人が亡くなっていたら「予報がでていたのになぜ実行したのか?慰謝料払え」となって、3千万円の損失じゃなかったでしょうね。リスク管理といいナイス判断だと思います。来年は綺麗な花火が観れたらいいですね!
・今回の足立の花火では、初めて午前中から場所取りをしてみようかと先週から家族で計画しておりました。 ところが当日は早朝からお天気アプリには雷マークが表示されており、子どもがまだ小学生ということもあって念のため我が家では中止の判断。 万が一にも落雷の被害を受けたり、そもそも子どもに怖い思いをさせることは避けたい、また高確率で土砂降りになるだろうと見込んでましたが17時すぎの段階ではまさに花火日和!というように気持ちの良い夏の夕暮れ。 中止にしたことを少々申し訳なく思い、せめて美味しいものでもと食事に連れ出したところ、1時間ほどでみるみる空は不気味な色に、そしてビカビカとフラッシュがたかれるように光り始め…バケツをひっくり返したような土砂降りでした。 あの状態では中止という判断でよかったと思います。にもかかわらず「子どもが泣いていた」とか文句を言っているのはどんな親なんでしょうね…
・素晴らしい花火を披露したかった主催者側、大きな期待をしていた観客。どちらもの思いがギリギリまで決断できなかった理由と思う。それでも安全を期して中止した。大きな損失は誰のせいでもないが、観客の皆様はこの大英断を称賛、理解してあげてほしい。
・雷に打たれて死人が出なくてよかったと思います。雨雲や雷雲が近づいているのは4時とか5時の段階でわかっていたと思います。中止だろうなと思っていたけどギリギリまで粘っていたとは思わなかった。商業的なことを考えればギリギリまで中止の判断を伸ばしたいというのは分かりますが判断が遅すぎですね。今回はたまたま運が良かっただけで何れは大事故に繋がります。雷とか豪雨とか大会の損失などいちいち気にしないで中止の発表は早くした方が良い。
・こういう局地的豪雨が珍しくはなくなった今、行事の運営・開催を考え直すべきなのかもしれません。 今でも予備日程を設けている行事も結構ありますが、これを常態化した方が良いと思います。 幸いにもSNSのおかげで情報の通知発信はとても容易かつ迅速になりました。それでも多少の損失は生じるでしょうが、中止にするよりははるかに良いと思います。
・万が一、落雷が花火に直撃していたら大惨事だし ギリギリだけど中止の決断は英断だと思います 日本のほとんどの花火師は直接花火に点火するので 花火師の生命も守る必要があります 中止が簡単なことでは無いことを観客は理解する必要があると思います
・もし落雷の影響で死んだり、大怪我したら取り返しのつかない事になるので、中止の判断は慎重に迅速になされるべき。少しでも開催したら、返金不要や屋台等の損害がと躊躇うようにならない為には翌日に延期を設けた方が良いし、この酷暑で準備した係やバイトの方々は、熱中症の危険と背中合わせで無理せざるを得ない傾向になるし、そうした事で被害者が出ないように台風シーズン後の秋延期が良いかも知れない。
足立区以外の自治体を含めて、組織委員会の危機リスク対策の知識についても、事前に十分に想定されておく事は必須だと思う。 合わせて市民側も、自分や家族の為に身の安全を守る為に、混雑を避けて安全な場所に身をおく心構えは必要とも思う。何か有って誰のせいだと言っても取り返しが付かない事もあるから。
・落雷のリスクが高くなるものって、結構身近にありますよ。 今日健康診断でしたが、移動式レントゲン車が雷雨で一時測定中止になりました。 X線を流すときに高電流を使うため、落雷リスクが高まるのだとか。 花火も落雷リスクが高くなる仕掛けがあると聞いています。 現地にいて楽しみにしていた人たちにとってはモヤっとする出来事かもしれませんが、それも命あっての何とやらです。 高額の損失が発生しても、それでも中止したのは英断だったと思います。
・花火に関しては難しいですよね、企業や自治体の協賛金で運営しているので、見るだけの人は無料な訳で、その無料で見る観客の安全にも金かかるわけですし、残ったゴミの掃除にも金がかかる。花火の実行には関係者の多大な苦労がある訳ですが、何かにつけて責任や文句が出る様なら誰もやらなくなりますよ。日本人はモラルも自己責任負担能力も随分低くなったので、これからはどんどん花火大会は無くなってしまうでしょうね。
・規模は小さいながらも、夏祭りの主催者側を毎年してます。 今年の天候は本当に読めないです。 毎年Yahoo天気をはじめ、複数の雨雲レーダーを参考に天候予測をしますが、 先日、祭り当日正午まで出来そうだったのに、突然雨雲が湧いてきて中止などありました。 出店者さんも、特に飲食になると仕込みが大変な上に中止だと無駄になるので、 なるべく早い段階でのアナウンスはしたいですが、レーダーに映らない雨雲も多く、今年は苦慮しています。
・悪天候によるイベント中止保険に加入していないのか? 加入していたが、支払われる保険金では損失全額はカバーできず、残る実損が3千万円という意味? いずれにしても、強行して落雷で1名でも死者が出たら、そっちで起こされる裁判の賠償額は3千万では済まないだろうから、中止は賢明な判断だったと思います
・私と家族も当日、会場近くにて待機しておりましたが、ゴロゴロと雷雲が近づいてきたかと思う間もなく、稲光が何度も地上めがけて降り注ぎました。幸いメイン会場からやや離れた場所に落ちたようでしたが、少しずれていたら人命に関わる事故になっていたかもしれません。主催者の皆さんの苦渋の決断やむ無しと考えます。次回に期待いたします。
・あの雲を見たら雷雨が来るのは予測できた。結構な人数が現地に足を運んだ後に中止発表だったから、わざわざ出向いてそして帰るみたいな、最悪パターンでしたね。何年か前の隅田川花火大会も同じような中止がありました。せめて来週の隅田川花火大会は無事に開催されたらいいですね。あれはテレビでも見れるからいつも録画して見ています。
・地域の気象までは気象庁で判断出来ないし、民間の気象会社も、年一イベントの会場まで判断するには難しいのではと思う。 一方、都内では各種自治体イベントが実施されているのだから、ゲリラ豪雨や異常気象対策として、アメリカの竜巻ハンター並みの気象予報設備を積んだ車を東京都で準備して、実費で貸し出したら良いのではないだろうか。
・映像を見る限りでは自分としては遅いと思う位だった。 何せあの観客数では逃げ遅れが有るんじゃないかと思ったくらいだ。 番組の解説では距離的に20Km離れた所で落ちれば自分の所でも落ちる確率が高いという様な事を言われていたが、中学生の頃技術家庭の先生が「25Km離れていても次はお前の所だぞ」と指導されたことを覚えているし実際今でも行動している。 雲の張り方で違うかもしれないが、薄い雲でも張ってきたら用心しないといけない、その時冷たい風が落ちてきたら即行動する事が大事だ。 一度経験が有るのは20Km位離れた山のタワーに落ちた後、車に逃げたがその後1分もしない内に近くの何にもない田んぼに落ちた経験をしているので「逃げるが勝ち」で他人様の言葉は聞きません。 田舎では普通なんです。
・何か問題あったらって考えたら間違いない判断では?払い戻しではなく中止の場合は予め予備日を決めてこの日になりますとすれば払い戻しもいらないし改めて買う必要も販売する必要もない。またこのようなイベントに対しての保険とかもあると思うので加入しておくなど今後に活かせばいいと思います。
・夏のゲリラ豪雨が当たり前になってしまった時代なのだから、時期を変えたら良いのでは? 春や秋だったら熱中症も無いし凍えることも無くて快適だと思うんだけどな。 花火は必ず夏にしなくてはいけないルールがある訳じゃないんだから、経費のこともあるし、考え直す時だと思うんですけどね。
・近くに住んでいます、この日の夕方最寄駅で浴衣姿の人と「花火いくんだ」と会話してる人と沢山すれ違いました。天気ばかりはどうしようもないですが、みんな楽しみにしていただけに残念ですね。結局この日19時から24時近くまで雷が光っていました。 Xでも花火の客入りを見越してたくさんお料理を用意していたけど大量に売れ残っているというポストを見かけました。周辺のお店もきっと残念だったと思います。でも開催していたら大変なことになっていたと思うし難しいですね。
・何事でもやるかやらないかを決めるときに人は無理をしてでもやる方にバイアスがかかりやすい。なぜなら、止めると批判されることや今までの準備が無駄になるからである。なので今回の止める判断はかなりの英断であったと思う。もし落雷で被害者でも出れば責任は問われるし、裁判にもなりかねない。止めたことで多くの批判もあったかもしれないが人命を最優先したことは決して間違いではなかったと思う。
・仕事からの帰宅中に、河川敷にたくさんの観客が集まっているのが見えて、「この天気の中で本当にやる気なのかなぁ?」と思ってたので、中止自体は致し方ないことだと思う。空に稲妻が走っているのがはっきりと見えるレベルの雷なんて珍しいくらいだし。 いちおう天気予報では雨だとは言っていたものの、日中は普通に晴れていた(ついでに猛暑だった)だけに、希望的観測に縋って、なかなか中止を決断できなかったのも無理からぬことだったのではないかと。 人間は自然の猛威には逆らえないもの。確かに3000万円という損失は小さくないが、それでも人的被害を未然に防いだという利益はどんな大金にも替えられないものなのではないだろうか。
・あの日、日中は晴れていたから中止の決断がギリギリになってしまったのは仕方ないように思う。 浴衣を着て楽しみにしていた人や、何より花火師さんは残念この上ないだろうが、夕方から夜中までひっきりなしに雷が鳴っていたから、やはり中止の判断は正しかったと思う。
・事前にアナウンスした方がいいと気象予報士の方が言っていますが、正しいのでしょうか? 駅や広い会場なので全員に伝わり切るのは難しく、伝えたら伝えたで問い合わせが急増し混乱を招いた可能性もあります ただでさえルールを守れない方が多くスタッフの方は大変なのに主催者ばかりに責任を求めるのは違うと思います
・横浜は2日前の土曜日に、バラバラに小さな打ち上げ花火が5分くらい、4回はあった。6月もあったし、たまたま見えた事を楽しんでいる。コロナ禍の頃から医療従事者応援リレー花火があって、スケジュールわからないなりに、週末の楽しみ。横浜だけなんだろうか? イルミネーションも冬にあるし、ガンダムのフィナーレも遠目に見て華やかだったが、集客はまあよくわからないけど、普通に帰宅した。細々とコンスタントに集客するのも良いと思う。あと、昨日は日が暮れた夕方も蒸し暑い。何も暑い中で準備しなくても、酷暑の時期は体調崩しやすいから、大規模な屋外集客イベントはもう少し過ごしやすい気候で企画したらどうかと思う。
・これでも遅すぎる(どちらの意味でも)という人は少なからずいただろうけど、何にしてもよく惨事になる前に決断しました。ほんとに英断でしたね。
まあやったらやったで、きっともっと滅茶苦茶に言われたでしょう。 こんな勇気ある決断に対してとやかく言う自分勝手なクレームなんて意に介すことなく、これからもこの極めて常識的な判断ができる人、組織であり続けてもらいたいですね。
・当時中止になった時にあちこちから怒号が上がっと聞きましたが、一番悔しいのは運営側ですよね。 私たちは当日見に行くだけですが、運営の方々は何ヶ月も前から準備してたと思いますし。
あの後かなり長い間雷と土砂降りの雨が続いたので、英断だったと思います。 来年は天気に恵まれると良いですね。
・打ち上げ花火を作成した業者も、セッティングまで準備して、打ち上げを実施出来なかったのは無念でしょうね。 かなり早い段階から仕込みというか作成が始まると聞いた事がありますから。 それでもまあ。落雷があると危険ですから、足立区の関係者の人達も苦渋の決断だったでしょうね。 払い戻しとなったら、振込み手数料も発生するから、元のチケット総額値段よりも倍になるでしょうね。
・中止の発表の後に実際に、稲光や雷鳴が発生し豪雨も降りだして、集まっていた人たちも、中止判断には納得せざるを得なかっただろう。 もしこれが、中止発表後にほとんど何も起こらなかったら、と考えると、主催者としては恐ろしいことだが、今どきはいつでもどこでも、スマホで雨雲レーダーや雷レーダーを見て高い確率で今後の雲行きを確認できるから、直前まで判断を引き伸ばしたことも相まって、判断自体は自信を持って下せたはず。
・過去に諏訪湖の花火大会が天候不順で中止された。 花火は焼却処分?で安全に処分された。 また、てきやのガソリンが燃えて尊い人命が失われた。 この人命に対する結果は報道されていないような・・ 運が悪く、そこに居たので浮かばれない。
人命が最優先であり、今回の決断は正しいと思う。 主催者の安全第一の決断に賛成します。
・賢明な判断だと思います。 めちゃめちゃ降りましたからね。
地元民ですが、木曜日開催してたころはここまで混んでなかったので、なんとか早めに行って土手で見たりできましたが、土曜日開催になってから激混みにです。千住新橋付近の土手付近で群衆雪崩になりかけたので、それ以来行く気になりません。
・以前、諏訪湖の花火大会で豪雨が降ってるのに強行して30分で中止したことがありま。やる前に中止にすれば有料席は返金しないとならないけど開催後なので返金しなかったと思います。中央線は止まるし散々な目に遭いました。今回の足立の判断は賢明だったと思います。
・同日、味の素スタジアムでTWICEのライブ行きました 雷雨で1時間おくれで始まったはいいけど アリーナ席だったので濡れネズミ状態 雨は断続的に降り最悪でした 帰りは帰宅困難となりました スタジアム周辺は激混み、雷雨で電車の時刻は乱れ、おそらく実際帰宅できなかった人も多かったと思います 今回のこの花火もそうだけど、観客が無事に帰宅できる自信が無いのなら、開催は見送るべき 「苦渋の決断」は英断でした
・過去にもイベントを行っていた際に落雷による犠牲者が出た事もある。 楽しみにして現地まで行って直前に中止されたら怒る気持ちもわかるが、何かがあってからだと遅い。 雨が降って来場者の体が濡れたところに落雷があったらと考えると、どれだけ被害が出るかが怖い。
・今回の事案について、人命優先の措置が取られたことに感謝いたします。仮に多くの方々の心情を優先して、強行してれば何が起こっても不思議ではなかったはずです。お金の問題よりも観客の安全保障を最優先されたことが、来年からの花火大会の開催に結びついたことに感謝いたします。
・あの日は確かに間の悪い日で まだやや明るいタイミングではあったが 明らかに雷が近づいて来るのが分かる雲行きだった
地域予報は激しい雨にご注意下さいが スマホに入って来たから 雷でなくても大雨がリアルタイムを直撃する気配は歴然的ムード
どっち道 残念ながら花火には難しい状況に変わりだしたね
確かに準備して待機してた観客は がっかりするほかなかったかもだが 決行したところで30分も持たずに 土砂降りの雨になるだけだっただけに 仕方ない中止でもあった
だとしても日にちずらして出来ないものなのかな
詳しい時事を知らないからそう思うのだけど 開催日以外にはやれないものか 中止の場合は振り替え日とか設定するのは 予算などの関係で不可能なものなのかな
・いきなり中止ではなく、一度くらいは延期してもいいのではないだろうかと思う 一週ずらすと隅田川とかぶるので人が分散されて興収が減ってしまうから損するとでも考えてるのかな? もしそうなら墨田川とかぶらないよう荒天の時は予め2週ずらすようにして計画してもいいのではないでしょうか
・そもそも近年の花火大会はエスカレートしすぎだと思う。昔はもっと素朴で単純なものだった。なのに最近は何万円もするチケットを売りさばき、大掛かりでド派手に開催することばかり考えてるから、いざこうなったときに損失も大きくなるんだと思う。
コロナ禍も経たことだし、花火大会もそろそろ夏祭りの原点に戻ってもいい頃だと思うよ。少なくとも地元のお祭りでは金儲けすることばかり考えず、子供からお年寄りまで誰もが気軽に楽しめる、小さくてもいいから粋な花火大会に戻ってほしい。
で、金のかかる大掛かりでド派手な花火大会は、完全チケット制にして、スタジアムやテーマパークなどで開催すればいいと思う。
・雨=線状降水帯ってことも多くなって、雨予報はなかなか難しくなった印象。 さっきまで青空だったのに真っ黒な雲に覆われるなんてしょっちゅうだもんね。 花火大会会場ともなれば、落雷が人に落ちる可能性は高くなると思う。 昔、野外の夏フェスで急な雷雨に合った事あるけど、予報は晴れだったのに、とんでもない豪雨になって、ライブは中断。来場者も立つと危ないからとベチャベチャの外でしゃがんで30分待つという事を経験した。 浴衣でそうならなかっただけ良かったと思うべき。 1番やりたかったのは運営の方でしょ。 英断だと思う。
・普通に考えて英断だと思います。 ゲリラ豪雨なんか正確な予報出来ないのだからその可能性があるなら中止or時間ズラすなどの判断が必要になってきます。主催者だって中止にでもなればリスク追うのだからその判断にチャチャ入れるのは如何なものかと。自己中過ぎます。それと最近の花火客のマナーが酷すぎます。この状態が続けば主催者側も負担、出費が増えて開催自体されなくなりますよ。 人として最低限のマナーは守ろうよ。ただでさえタダで見てんだから。(有料席を取ったからと言ってマナー違反を許してはいない)
・娘の家が近いので、愛知県から現地に行ってました。 稲光が光ってから雷鳴までの時間を測ると、少しずつ近づいていたのが分かりましたし、やらないの判断は現地にいた者として懸命だと思いました。 お陰で濡れずに娘の家まで戻れました。 その後は土砂降りの時間が長く続き、花火は見れず残念でしたが、結果として判断は正しかったと思います。
・この暑い中待たされ中止。帰ろうにも激混みで帰れず、豪雨。イライラマックスでキレそうになるのもわかります。 花火大会はこのようなリスクもあると認識して参加するしかないですね。 運営も混乱なるから開催はしたかったはずですし、やむを得ずといったところでしょうか。
・足立区に住んでます。家に居ましたが、花火始まったか?と思うくらいの爆音でカミナリが鳴っていました。またYouTubuで見ていましたが、カミナリがバンバン落ちていました。中止で良かったと思います。建物が無い河川敷は危険です。またあの混雑ではケガ人が出ても救急車は入れないのではと思います。
・結果的にはなりますが中止の大英断に敬意を表します。私なら空気に押され「ここまで来て中止はないだろう」となると思います。どんな楽しいイベントでも事故やアクシデントがあると嫌な思い出としか残らない。今年は運が悪かったという事で来年に期待したいと思います。
・主催者が花火を商用イベントと捉えていない想定であれば、 損失と考えない方が良いと思う。 万一雷が人に当たったり、花火に当たったりしたら、 そっちで被害が出る方が大きな損失になったかもしれない訳ですから。 主催者は英断と思った方が良いと思う。
しかし花火を商用イベントとして主催者が捉えてたとしたら、 屋外で実施するものに荒天リスクはつきものである。 イベントそのものに対しての考え方を改めてもらう 良いきっかけにはなったかもしれない。
・経済効果を考えギリギリまでアナウンスしないやり口というのは何も事故が起きなかったから言えるのであって人体被害が出てからじゃ遅いし中止は適正な判断。 これを機会に天候が不安定になりやすいこの季節じゃなく熱中症の心配も少なくなる秋口に開催するのを検討するのもいいかも。
・平常時の電車利用者数よりも多い人数×例えば200円分を花火大会に寄付とか、混み混みにならないぐらいの人数制限で全席有料席を設けて、その費用を充てるとか、もう少し方法があると思います。 企業協賛だけでできないでしょう。 地域によっては寄付する体力がない会社だってあるわけで。それでもどうしてもするなら大規模ではなく数百発でいいんじゃないでしょうか。
・ゲリラ豪雨は一部の地域でいつ来るか直前まで分かりにくいってことはある中での、直前の中止は英断だったと思います。人命が最優先なのは正しくその通りですから。ただ、有料席の損失が3000万ですか。それに1万発以上の花火を打ち上げる事が、出来ないことも、それはそれで何とかならないものかと思います。当日が中止の判断になったとしても、予備日として翌日の日曜日の開催は難しいのでしょうかね。まあ、色々と事情はあるかと思いますが、延期という選択肢も考慮してほしいと思います。
・雨のことばかりだけど、雷雲が上空にある状況で、河川敷なんかいたら、落雷の危険性があるのだから、人命に関わることなのですよ。こんなんで花火を決行するほうがおかしい。命を守る英断だと思いますよ。
・直前の中止というのは安全性では実に効果的で、人を溜めに溜めた方が多くの人に中止を確実に伝えられる。中途半端な時間に伝えようものなら中止を知らずに会場向かう人と同等数の帰る人がバッティングしてめちゃくちゃになり、行き・帰りをハッキリと分けてプランを組んで対策してる警察や警備が対応不可になる。
遅すぎてもゲリラ豪雨の被害が出るリスクがあるから英断だったと思います。場所取りした方は自身が勝手にやってた訳だから文句言う権利はないし、有料席以外の方は無料で花火を観させて貰うという贅沢をさせてもらってるのを忘れてはいけない!
・2017年の花火大会、多摩川河川敷での落雷事故はニュースでも大きく取り上げられましたが、やはり落雷は危険なので予測がつかないなかギリギリの中止判断 やむを得ないと思います。
残念なのはわかるけど キレたり 運営に文句言ったりするのは違う。 安全のためだと理解すべきです。 天候だけはどうにもならない。
・開催してから激しい雷雨で事故や、 最悪人命が失われていた場合もあったんです。 賛否の「否」を唱え方々は、やむを得ない事情があるという事を理解して欲しいです。 大赤字を上げてまで、あなたたち一部の人より、 多くの人命が優先されたのです。
否定意見や文句を言える世界でまた話が出来る事に感謝しないといけないと思います。 もしかしたらあのまま開催されて 落雷で命を失っていたのはあなたかも知れないのですから。
皆が元気で、当日のお天気が良くて 花火師さんが居られる限り、 花火大会は永久に有ります。 来年に期待しましょう。
・花火大会の開催時期を考える時が来たのかもね。 浴衣を着て花火大会を楽しむのは風情があって良いけど、温暖化のせいか? 高い気温のせいだと思うけど、不安定な天候になったよね。 秋に上げると夜は浴衣は厳しいけど、でも暗くなるのも早いから打ち上げ開始もはやくできるので終了時間もはやくなり、終了後の帰宅時間も早くなるかな。
|
![]() |