( 193705 ) 2024/07/23 00:16:59 2 00 【賛否】「体操・宮田笙子の五輪辞退は厳しすぎ」と意見する人に言いたいこと スケボ選手の飲酒は許されて、宮田選手が辞退になったワケ東洋経済オンライン 7/22(月) 15:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d8dfba5c3b579c44e8641723afde914e9ad5cb |
( 193708 ) 2024/07/23 00:16:59 0 00 2022年の世界選手権で銅メダルを獲得。今年4月の全日本個人総合選手権で初優勝、5月のNHK杯では3連覇を達成した宮田笙子選手。現在は憔悴しきっているという(写真:Getty Images/Kiyoshi Ota)
7月19日、日本体操協会は、パリ五輪の女子代表選手である宮田笙子選手(順天堂大学)に飲酒、喫煙という規約違反があったとの理由で、宮田選手の代表辞退を発表した。
【画像】波紋を呼んだ順天堂大の「声明文」。「言い訳」に見える?
この決定について、「厳しすぎる」「(辞退は)当然だ」といった賛否両論が起きており、有識者も意見は割れている。
順天堂大学は同日付けで、公式ホームページ上に「本学学生のパリオリンピック出場辞退について」と題した声明を掲載。
謝罪をしつつも、出場辞退に関しては「本人が負う社会的ペナルティーの重さへの懸念から、誠に残念な思いでおります」と表明し、「出場もあり得ると考えておりました」と処分の厳しさをほのめかすような表現をしている。
なお、こちらに関しても、賛否の意見が巻き起こっている状況である。
■未成年の飲酒、喫煙はどのくらい問題なのか?
筆者としては、今回の判断は、たしかに重いペナルティーではあると思うが、五輪という、世界の多くの人々が注目する国際大会の場で起きたことを考えるとやむを得ないことであると考える。
一方で、宮田選手に関しては、今後も再起のチャンスが得られるよう、寛大な対応を取ってほしいと思っている。
これは、筆者の個人的な意見というだけではなく、客観的に見ても、それが最も妥当であると考えている。
未成年の飲酒や喫煙は違法なので、「問題行為」であることは当然のことだ。しかし、社会的に見てどのくらい問題なのだろうか?
一般的に、不祥事の“深刻さ”を測る基準として、下記が挙げられる。
・被害者がいるか否か ・(被害者がいる場合は)どのくらい大きな被害をおよぼしたのか? ・(被害者がいない場合は)どの程度の社会的影響をおよぼすのか? 通常でいえば、未成年の飲酒や喫煙では被害者は存在しない。本人の健康や発育に支障が出る可能性はあるが、あくまでも「個人の問題」と見なせなくもない。
もちろん、人前で吸うことには受動喫煙の問題があるし、飲酒をして迷惑行為を働くと被害者は出かねないが、あくまでもそれは可能性の話だ。
日本では、成人年齢が18歳に引き下げられたが、酒やたばこの年齢制限は20歳に維持されている。海外では、両者ともに18歳以上とされている国も多く、日本の規制は海外と比べても厳しめと言える。
ちなみに、宮田選手は19歳であり、本人の説明では飲酒も喫煙も今回1度だけの行為だという。
もちろん、法律は国ごとに異なっていても、国民は各国の法律に従わなければならない。違法行為であることには変わりはなく、放置するわけにはならないのも事実だ。
ただし、「一般人」が行ったのであれば、「若気の至り」として大目に見てもらえることも多いだろう。「出場辞退は厳しすぎるのでは?」という意見は、こうした考え方に基づいているのではないかと思う。
■五輪という「聖地」で求められる行動
今回の場合は、宮田選手が「一般人」と言えないだけでなく、五輪という特別な場での代表でもある。
日本体操協会の行動規範では、日本代表として活動する場では「20歳以上でも原則的に喫煙は禁止する」と定められている。
日本体操協会だけでなく、五輪はIOC、JOCをはじめ、多くの団体が関わっている。政治家も関わっているし、グローバルの大手企業がパートナー(スポンサー)として名を連ね、契約金を支払っている。
筆者の前職場・広告代理店では、五輪を担当している同僚が何名かいたが、彼らは世界的なプロジェクトに関われることを光栄に思う反面、多方面への配慮と、多くの関係者との調整で大変な思いをしながら仕事をしていた。
代表選手は、文字通り国を代表して出場している。厳しい行動規範や倫理基準が設けられるのは、やむを得ないことでもある。
順天堂大学の声明は、表現には配慮しつつも、真意を表明したものであるとは思う。しかし、いまさら決定が覆される可能性が薄いこと、さらに議論を巻き起こしてしまいかねないことを考えると、謝罪と、宮田選手への指導と支援の意思表明をするにとどめておいたほうが適切だっただろう。
■スケートボード選手の「未成年飲酒」はなぜ許された?
今回の件と比較で出されるのが、今年5月のパリ五輪の予選の上海大会で、20歳未満の日本人のスケートボード選手4名が中国国内で飲酒をした件だ。この時は、厳重注意などにとどまり、出場停止には至らなかった。実名も公表されていない。
選手は飲酒する意図がなく、スポンサーのスタッフから、中国では18歳以上は飲酒ができると勧められ、飲酒量も少量だったことから、軽い処分で済んだという。
実際、飲酒や喫煙の年齢制限は、国籍ではなく、滞在国、滞在地の法律や条例が適用される。
フランスでは18歳以上から飲酒、喫煙が認められるが、宮田選手が飲酒、喫煙を行ったとされるのは日本国内であり、法律違反となる。また、飲酒は強化合宿で滞在した北区の味の素ナショナルトレーニングセンター宿泊棟で行われたことであり、やはり団体の行動規範にも反している。
一方で、中国はお酒、たばこが購入可能な年齢は18歳以上だが、喫煙や飲酒の法律による年齢制限は設けられていないという。つまり、スケートボード選手は法律違反をしていないということになる。
ただし、ワールドスケートジャパン(WSJ)の代表選手規程には違反している。どのような処分が適切なのかは、難しい判断であると思う。
いずれにしても、スケートボード選手よりも、宮田選手のほうが重い処分が科されるのは、やはりやむを得ないところがある。
とはいえ、前述のような五輪の特別性、特殊性を鑑みると、宮田選手の代表辞退が厳しすぎたというよりは、スケートボード選手の処分が軽すぎたと見ることもできるだろう。両者を比較して、宮田選手の処分が厳しすぎるとするのは短絡的であると思う。
五輪の選手は、厳しい競争にさらされているのみでなく、国家を背負って大会に臨んでいる。ストレスとプレッシャーは絶大だろう。
代表選手の年齢は概して若く、未成年も多い。アスリートは、競技で勝利するだけでなく、コンプライアンスを遵守し、国民の模範となることが求められる。しかも、衆人環視にさらされ、メディアやSNSで話題にされる。
未成年にこのような役割を負わせることが妥当なことなのか? という疑問は残るが、身体能力のピークとなる年齢を考えると、やむを得ないことではある。若年のアスリートに対しては、大人が最大限に指導、サポートをする必要があるだろう。
宮田選手やスケートボード選手の件についても、「問題を起こさないための適正な指導が行われていたのか?」という点は気になるところだ。オリンピックという大規模な国際イベントで、かつ未成年者が起こした問題となると、表沙汰にできないことも多々あると思われる。
関係者の間では、今回の件はしっかり検証して、再発防止に取り組むべきなのは言うまでもない。一方で、未成年のアスリートが、一度の過ちで今後の選手生命に影響をおよぼさないよう、最大限の配慮を行うべきである。
宮田選手の今回の行為がおよぼした影響は多大ではあるが、厳しい処分はしても、今後についてはできる限り寛容になり、立ち直りのきっかえを与え、それに向けて競技団体や指導者がしっかり指導と支援を行うことが、公正な対処であると思う。
■東京五輪で炎上した「小山田圭吾」問題
メディアの報道も同様だ。報道の対象が未成年で、未来のあるアスリートであることを忘れるべきではないし、報道がきっかけとなって巻き起こるSNSでの話題についても配慮してほしい。
さらに付記しておけば、これをきっかけに東京五輪の開閉会式の一連の“不祥事”を再検証してみてはどうかと思う。多くの担当者が、解任されたり、辞任に追い込まれたりしたが、振り返ってみて、はたして正当な判断だったのか。
例えば、開会式の楽曲担当だった小山田圭吾氏に関しては、過去のインタビューから、学生時代の行いがいじめだったのではと問題視された。しかし、一部に誤情報も混じっており、SNSではそれらに踊らされて炎上が起き、小山田氏は歪曲された情報で辞任に追い込まれたことが明らかにされている。
誤情報や過度な報道に流されることなく、冷静かつ公正に判断することが、競技場の外においても求められる態度だ。
西山 守 : マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授
|
( 193709 ) 2024/07/23 00:16:59 0 00 ・この問題の根が深いのは、内部告発だったという所です。パリ五輪に於いて宮田選手が抜けるのは大幅な戦力ダウンなのは間違いないですが、それでも外したいと考える程の思いを持って告発されたという事でしょう。 何があったのかは分かりませんが、そんなチームに戻したところでまともなパフォーマンスなど臨めないでしょう。ここは1度離れて、再起のチャンスを窺うのが、宮田選手にとってもチームにとってもベターかと。
・こんなに騒動になるのはやはり国を代表する立場だからこそです。実際は高校を出て多くの人がお酒や煙草を口にしたことがあると思います。でも本来法律で禁じられていることです。やらないと決めればできることです。それができなかったのは代表やキャプテンの資質がないと判断されても仕方ない。その人に期待されているハードルが高いから許されないのです。今は辛いと思います。でも気持ちを切り替え是非再起して欲しいと思います。
・合宿所が禁煙禁酒なのにも関わらず持ち込み、相部屋の選手に対する配慮がもなく、しかも未成年。そりゃアウトでしょ。プレッシャーを言い訳に初めて喫煙飲酒したと言ってるが、そんなワケないよね。 ただセカンドチャンスは与えてあげてほしい。もう十分すぎる罰を受けた。今回の件でダークなイメージがついてしまったが、若かりし頃の過ちなんて誰しもある。ここから這い上がってくる宮田選手を期待したい。
・こう言ったことを若気の至りで片付ける風潮が、大学の新入生歓迎会コンパなんかで毎年急性アルコール中毒で亡くなる若者が出るのだと思う。
大学生協の食堂なんかでも公然と未成年が飲酒することを見て見ぬ振りする。
自分も未成年で飲酒したと豪語して、アルハラ(アルコールハラスメント)を引き起こす人達を産む。
危険な芽は、しっかり摘み取る必要がある。
・宮田選手はヤンチャしてたということ。ヤンチャといえば可愛く聞こえますが、要は不良だったというか今も不良状態なんだろうけど、体操の技量も優れているから代表に選ばれた。 飲酒喫煙も常習化しており、もっといろいろなこともやらかしていそうなことは想像できます。 周りの人達も分っていて何度も注意してたはずですが、本人を改心させられなかったということでしょう。 過去の五輪メダリストでも、人生を踏み外した人がいました。今後、このまま崩れていくか、まっとうな人生を送るかは本人次第でしょう。
・自分が犯した罪。法を犯した者を何も無かったことにはできない。残念だが五輪辞退は避けられないと思う。
しかし、メディアの取り上げ方が過剰ではないか?まだ19歳で将来有望な選手を潰すつもりなのか?ここでもメディアのあり方に疑問が生じる。
今回の出来事を胸に刻み、これを糧としてさらなる飛躍を遂げてほしい。
・全貌が明らかになる事はないでしょう。 タバコと飲酒がそれぞれ人生で1回目 にわかには信じられません。 常習性があったかも分かりませんが、内部告発者がたった1回の過ちを通報するでしょうか?よっぽど嫌われていない限り、起こり得ないように思います。 真実は分からないまま時間と共に忘れ去られるでしょうが、選手本人をサポートする体制を整えて欲しいと思います。
・ストレスから酒と煙草に走ったとか、日常的にはやっていないとか話している関係者が居たようだが、酒と煙草って初めのうちは苦痛でしかなくて慣れるまでにはそれなりの期間が必要です
ストレスを消し去るまでにやっているということは常用性があると思いますし、そうでなくて単にストレスを消し去るためのストレスとして酒と煙草を使ったとしたら、それは精神的に既にやられているんじゃないかと思います
いずれにしても、周囲のサポートスタッフのサポートが足りなかったのかなぁと思いました
・宮田さんの場合は記者会見でのコーチの発言の中に「重圧や緊張感からストレスがあったということもわかってもらいたい」というものがありましたが、少し厳しめに思うと、せっかくきっぱりと辞退という形で謝罪して済ませてというところに対しては蛇足だったと思いました。 なんのかんのと言ってもまだ宮田さんは未成年で現役の学生でもある人なので、競技だけでなくそうした生活上での常識やバランス感覚は、日常的に師事している立場の大人がまだいろいろとご教授してサポートすべき立ち位置だったと思います。 せっかく当の宮田さん自身はそうした言い訳みたいな言葉はほぼ発することなく終始されようとしておられたのに、結局は本人の責任が第一とはいえ、周囲の大人のいたらなさのほうの比重も相当だったのではないかという印象を受けました。
・今回を許すと「1回なら飲酒、喫煙も許される」という悪しき前例を作ることになってしまう。やはり許してはいけないことはあるという姿勢を見せないと、本人の為にも今後の為にもよくないと思う。ただ今回の件で既に辞退という処分は受けているのだから、外野が追って叩きまくるのは二重処罰みたいでマナーが良くないと感じることもある。今後の更生を信じることがスマートな姿勢かなと思います。
・このように賛否が分かれて混沌とする事態も珍しいかと。 オリンピック代表に関してはJOCが統一の行動規範を作るのがやはり自然なのではないだろうか。 競技団体が違うだけで同じような行為に一方では寛容、もう一方では厳罰というのはどうもスッキリしない。 まずオリンピックの代表は皆共通の行動規範に則って大会に臨むこととし、 運用主体もJOCとなればルールとしては分かりやすいと思う。
・内部告発で発覚したとの報道もあります。飲酒喫煙が常態化していたらしいですね。 おそらく、各1回のみと虚偽の報告をしたことも辞退を即された原因でしょう。 ホローすべきは、今回の件で重圧を受けざる得ない4選手でしょう。宮田ではない。 そこまでして告発に至ったことを、宮田は真摯に受け止めるべき。 再起をなんて意見が目につくが、まだ早い。
・悪い前例を作ってしまうと後で同じような行為をした選手も同じように お目こぼし扱いになり、代表選手なら未成年飲酒・喫煙をしても五輪に 出場できるという事になり、風紀の乱れを許してしまう事になります。 ただでさえ五輪期間中は選手にコンドームが配布されたりと性実情などは 乱れてるという話もあるのでこの位の規律的な措置は必要だと思います。
・許すとか許さないの問題ではなく、これは国を代表する団体競技の選手でありなおかつその選手たちをまとめる立場の主将が、定められた行動規範を守れなかったことの結果だと思います このような団体競技の主将が規律を守らなければ、他の選手たちも守ろうという気にすらならないと思いますし、束ねていくことも難しいでしょう 結果、許されてたとしても決して選手団にプラスに働くことはなかったと思いますので、残念ですが順当な判断だったと思います
・世の多くの人が建前で喫煙ぐらいでオリンピックを辞退させるのは厳しすぎるとの事を言ってますよね。更には次に向けて頑張って欲しいとも。この意見の中には周りで迷惑だった人の事は全く考慮されてませんよね。喫煙を訴えた人は、いつまでもやめてもらえなかった喫煙や飲酒で辛かったとは考えないのでしょうか。たまたまオリンピック直前に公になって、それまで問題の選手は仲間の辛さは見向きもせず嗜好品にはしっていた訳ですよね。その点を考えれば今回の辞退は仕方ない事かと思います。
・この記事では飲酒喫煙は一度だけと記載しているが、別ソースでは過去にも注意されたが、他選手の見本となるべき女子主将という立場でありながら改善しなかったとあった。本人がオリンピックより飲酒喫煙を選択したとしか考えられない。
・いろいろな著名人がこの件について語ってるけど、飲酒、喫煙を1回したという発表を前提に話をしていて、ちょっと表面的かなと思う。 協会としては辞退という形で、本人のためにも周りの選手のためにもこの件についてこれ以上深堀りされずに済ましたかったはずなのに、擁護する意見が多く出ていろんな事情が取材で出てきてかえって本人にとって良くない方向に進んでいるように見える。 裏にある事情は外から見えないのだからあまりごちゃごちゃ言わずに忘れてあげるのが一番いいのでは。
・飲酒も喫煙も代表選手の活動期間中の行動規範で禁止と定められていてそれに明確に違反している事実があれば処分は妥当。 その定めがあることを知らなかったとは思えないし、そうでなくても19歳で飲酒喫煙行為がもしばれたら自分はどうなるかくらい少し考えれば分かること。 ましてやチームの主将でしょ。 若い選手の手本にならなきゃいけない立場。 不祥事を起こせばチーム全体の士気低下を招く。 なおのことチームに置いておくことはできない。
・代表に選ばれるためには決められた選考基準をクリアする必要がある。 選考会で「給水に失敗した」「ウォーミングアップで挫いてしまった」「体調が万全ではなかった」等の理由で基準をクリアできなかったときに「失敗は誰にでもある」「杓子定規で決めるのは酷だ」「若者の未来を潰すべきではない」などと言って救済したらおかしいことは誰でもわかることだと思う。 これと同じで代表として決められたことを守れなければ条件をクリアしていないことになるのだから救済をすることはおかしいとわかると思う。
・代表辞退は当然でしょう。
日本代表の選手が生活規範を守るのは、ドーピングの誘惑に負けないという側面もあります。国の代表として五輪に出場するからこそ、「うっかりドーピング」のリスクも含め代表期間は一般人より厳しく生活を律する必要があります。
仮に誘惑に負けたものが飲酒喫煙でなくドーピング薬であったら、「1度だけだった」や「せっかくの五輪なのに」という言い訳が通用したでしょうか。その場合は、個人の永久追放どころか団体種目失格によって他の選手の五輪(選手実績とそれを踏まえたその後のキャリア含め)を台無しにしていた可能性もあります。
代表期間中に「誘惑に負ける」ことの意味を今一度よく考えるべきでしょう。同僚の選手からスタッフまで、様々な関係者に「直接的」な被害を与え得る行為だと言うことです。
・個人的に思うことは、オリンピック選手として喫煙はなんの問題にはならないとはいえ、国の法律も守れない人がドーピング等の競技のルールも守っているのかと懐疑的になることがあると思います。 喫煙にしろ飲酒にしろ、法律は守りましょう。大量候補になる段階で説明もあると思います。特に自分を厳しく律する必要のあるアスリートなら守るべきだよなぁと思います。
・いろいろ専門家らしき人が処分が厳しいと述べているけど、もしこれでお咎めなしなら、万引きや速度超過運転などの軽犯罪はどうなのか、人を傷つけないからといっても成長に悪影響があるアルコールがOKなのはなぜか、それらをもって誰がどう線引きするのか、など問題点を明確に説明する人はいない 今回言えるのは、選手の行動規範について定められていなかったのならともかく、きちんとしたルールが設けられており、短い期間で守れないような内容では決してなかったということ ルールを破ればどのような結果になるか19歳であれば十分想像できたはず 裁定が厳しかろうと規律が求められる団体でルールを破った以上は従うしかないし、今処分が厳しいと述べる人は、(オリンピックに限らず、学生スポーツではこのような事例や同様の規定はあるにもかかわらず)今になって擁護するのは説得力がない
・過去にも厳重注意があったと報道されていたし、プレッシャーから飲酒喫煙に初めて走ることはないと思う。 国の代表となれば誰もが注目するし、法律を犯しているのだから処分は適当だと思われる。ただ、プレッシャーに押しつぶされそうになっても自分を奮い立たせる方法や、相談できる人を持つことはいくらでもあるので、選手のケアや、同僚にも十分なケアをしてほしい。 前大会では選手以外の外回りて不正受給疑惑があったりと、醜態を晒した人たちがいたが、素直にスポーツの祭典を楽しめるように選手を応援したい! 特に女子体操の他の選手やサポートの選手は特に応援したい!戦力ダウンという人もいるけれど、他の選手をさらに辛くさせるようなことはやめて、応援して欲しい。
・彼女自身も代表選手に選ばれた時点で協会側から規範の話は聞いていると思うのです 代表選手に選ばれたその時点で彼女自身喫煙や飲酒を我慢していればそれ以前の行動について協会側は目をつぶっていたと思えるんです 代表に選ばれたプレッシャーとか色々世間では言っているけど、代表に選ばれる以前から喫煙や飲酒の習慣はあったんだと思います(特に喫煙は) 結局は規範を承知していても習慣化した喫煙の誘惑に勝てなかったと言う事だと思います
・こんなに騒動になるのはやはり国を代表する立場だからこそです。実際は高校を出て多くの人がお酒や煙草を口にしたことがあると思います。でも本来法律で禁じられていることです。やらないと決めればできることです。それができなかったのは代表やキャプテンの資質がないと判断されても仕方ない。その人に期待されているハードルが高いから許されないのです。今は辛いと思います。でも気持ちを切り替え是非再起して欲しいと思います。
・未成年者飲酒禁止法は大正11年にできた法律ですが、成立するまでに紆余曲折を経ていて、その後も年齢を25歳に引き上げる議論がありつつも結局見送られるなど、当時からその規制の根拠や、風習との兼ね合いなど様々な観点からとても議論を呼ぶものでした。すでにそれから百年が経って、飲酒と健康に関する科学的知見も蓄積し「酒は、何歳であっても、少量でも健康に有害」であることが明らかとなり、また社会情勢も大きく変化しているわけですが、なぜ20歳で線引きしているんでしょうかね。その保護法益って何なのでしょうか。
・どう見ても能動的な行為だった。ご本人もそれは認めているところ。擁護の方たちもこのような記事で説明がなされなければわからないわけでもあるまい。 内部告発だったということは他者にも影響をしていた可能性もあり放置はできない。マイナス要因にもなりかねなかったろう。 遵法前提の行動規範が決められており、ご本人も選手に選ばれている。当然納得の上でのこと。今回のことはすでに認めているところであり、規範の基準をもっての判断は十分納得のいくものである。
・法律違反より行動規範を守らなかったことをことを重視したのが協会の判断です。 協会自体が行動規範を作ったにもかかわらずルールを守らなかったとなるとチームがまとまらなくなります。 内部通報があったということは、協会内で不協和音があったということです。 選手個人だけの問題ではなく協会全体に関わることとして判断した結果だと思います。 今回は体操協会内で結論を出したことであり、競技団体それぞれ実情も違えばルールも様々です。 他の競技団体の事例と比較しても判断を一律に述べることはできません。 事の事態を重く見た協会が、先ず「辞退」という形にしましたが、今後関係者の責任も問われることになるでしょう。
・こう言ったことを若気の至りで片付ける風潮が、大学の新入生歓迎会コンパなんかで毎年急性アルコール中毒で亡くなる若者が出るのだと思う。
大学生協の食堂なんかでも公然と未成年が飲酒することを見て見ぬ振りする。
自分も未成年で飲酒したと豪語して、アルハラ(アルコールハラスメント)を引き起こす人達を産む。
危険な芽は、しっかり摘み取る必要がある。
・行為自体ご本人が行われたことなので、すでに成人されている方のご自身の行為についてご本人が責任を取られればよいかと思います。協会の示す行動規範に喫煙・飲酒は禁止と示されており、そのことを当然知っていて行われた行為なので、オリンピック出場資格の剝奪はしょうがないかと思います。 セカンドチャンスについては、まずご本人が今後どうありたいのか、自身の人生をどう進めていきたいのかをお決めになることが第一で、周りがとやかく言える段階ではないでしょう。このことを契機に競技から離れるというのも決断の一つであろうし、謹慎明けに競技を再開して改めて新たなステージを目指されるのも決断の一つでしょう。その決断がどうあれ、決断するまでの過程での葛藤や決断後の苦悩に対して周りのサポートがあることをお祈りしております。
・宮田選手の演技を見た時に、正確さや安定感が飛び抜けているように感じました。 それは日々の練習の賜物だと思います。 人知れずきっと毎日努力されていた方だと思います。 残念で仕方ないですが、きっとご本人が1番後悔していると思います。 せっかく掴んだオリンピックの切符をこんな形で捨てる事になるなんて思ってもいなかったのでは。 一般人でしたら、飲酒や喫煙がここまで大問題にはならない事ですし、意識が甘かったのでしょう。 チームの選手がどんな気持ちなのかは心配になりますが、部外者の自分は10代のこの過ちを過度に責める気持ちになれない。
・五輪という大舞台への出場を直前で辞退せざるを得なかったことを、気の毒に感じたりなんとかしてあげられないかと思うのは人情だと思うけど、告発されてそれが事実だった以上は、辞退も致し方ない結果ではあると思う。 実際私も可哀想に感じたし出来るものなら出させてあげたい気持ちでいるけれど、感情に流されて許してしまえば他の真面目にルールを守っていた選手に示しがつかないというのも事実。 五輪はいい加減な気持ちで片手間にやって立てる程ハードルの低い舞台ではないと思いますし、だからこそ彼女の競技への努力や熱意は本物だったはず。 誘惑に負けたことを本人も今これ以上なく悔いているのでしょうから、あれこれと想像して言い立てるのではなくこれからに思いを向けたいと思います。 何が駄目でどうあるべきだったのかどうすれば防ぐことができたのか、考える時間は充分あるでしょうから本人の中で結論が出たらまた頑張って欲しいと思う。
・この騒動に巻き込まれてはよい演技が、できるわけなく、後輩への指導どころではないので、出場辞退はアスリートととして、究極のけじめであり、最高の決断だったと思う。次への活躍の余地は十分に感じられ、体操協会の再起へのサポートを期待したい。
・喫煙も゙吸いたければ吸えばいいと思う。19歳もも20歳も大きく変わらないし、誰にも迷惑はかけてない。飲酒もアル中なら問題だが誰にも迷惑をかけてないならいいと思う。人殺しや強盗をしたわけでもないのに。とりあえず今回は、注意をして不問で次はないと諭してオリンピックは、期待してる頑張れと選手のモチベーションをあげるようにした方がよい。何か問題があるならサポートをするべきです。
・この問題に関しては、罰則の重さとか成人年齢の定義とか自称識者とやらの的外れな批評が目立つのだけど、そもそもは飲酒喫煙は御法度の通達を無視して本人の意思で行った事に対する処罰。 その飲酒と喫煙、その日その時どうしても必要でしたか?そんなわけないですよね? 処分は当たり前です。但し、再起のための門戸は限りなく広く開いておいて欲しい。
・法律が厳しすぎるから改正しろという方向性で議論が進むのなら分かるが、「将来がある」「五輪直前」「1回だけ」等と言い出すとルールの線引きをないがしろにする話なので違和感がある。メダル取れそうな人はルール破ってもOKとはならんでしょ。将来がない人(という言い方が適切とは思わないけど)は厳罰でもやむを得ないの?そういう事じゃないはず。それに若いとは言え18歳成人は超えてるんだから。 あれだけ“上級国民“を非難していた人々が、若い女性アスリートなら積極的にルールの適用外にしろと声を上げるのは変だし、自分も過去未成年で飲酒喫煙してたから厳罰はおかしいとして庇うのは痛々しい武勇伝自慢と変わらないように思う。
・この問題について、誰も言及していませんが、未成年者はタバコの購入が不可能になっているのに、喫煙をした事実です。誰かが、タバコを購入して宮田選手に、手渡さないと喫煙することは出来ないのに、誰もそのことに言及していません。 自分は、喫煙しないのでわかりませんが、購入時に年齢確認やtaspoカードが、必要だと認識しています。 未成年者は、タバコ購入出来ないはずなので、誰かが宮田選手にタバコを渡したのだと思います。 飲酒においても、有名人の宮田選手が酒を購入するのは、ハードルが高いと思うのですが、酒や、タバコを手渡した犯人が存在するのではないのかな〜?。 そのへんは、追求しないのかな〜?。
・何事も失敗は付きものだし、寧ろ失敗から人は学ぶと言う。そして許すことも大事だと思う。規則違反とはいえ飲酒、喫煙ならこの年頃なら経験ある人も多いのではないかな。ただ、ひとつ引っ掛かるのは彼女が国の代表選手であるということ。一アスリートとは立場がまるで違う公的なポジション。個人の範疇では収められないものがあるのではないかな。他選手への影響も考えると些細な事では済まなくなってくる。 表に顔を出して活動する人はプロ・アマ問わず影響力が大きいから人一倍社会的規範が求められるのだと思う。
・スケボ選手が軽過ぎだと思います。 私は副流煙でめまい、頭痛が起きて、場合によっては吐いたり倒れたりしますし、体調不良は半日以上続きます。 真面目にやっている中学生位の子が副流煙やアルコールの誤飲で練習中に事故ったら文字通り致命的な事もあると思うので、被害者がないとは言い切れません。 またそのままドーピングやドラッグに引きずり込まれ、脅迫されるなんていうケースもあるので、他の人を守るためにも必要なルールだと思います。
・競技の世界では、一流であっても人間としてはまだまだ未熟な年齢である彼らをきちんと教育する必要がある。 プロスポーツの世界(野球、すもうなど)ではとっくに行われているけど、国民の税金から強化費や遠征費をもらっている立場であれば、事実上はプロなのだから、早急にプログラムを組んで実行すべきだろう。
・協会幹部が下した処分についていろいろ議論がありますが、飲酒喫煙がそこまで大ごとなのであれば、所属しているアスリートが飲酒喫煙を行うことを惹起してしまったこと、オリンピック団体戦を4人で戦うような事態に至ったことについて、対選手と同じレベルで協会幹部に対しても大きな処分が下されてもいいと感じています。
・概ねこの記事の内容に同意いたします。 個人的な補足と意見を書かせてもらうと、『「一般人」が行ったのであれば、「若気の至り」として大目に見てもらえることも多いだろう。』とありますが今回大目に見た時に、次回わずかに程度がひどい類似問題が起きた際に、前回許されてなぜ今回はダメなのかという不満が出て厳しい処分ができなくなります。だから法律違反という共通尺度で判断したのは正しい判断だったと思います。 一方、本人から『飲酒も喫煙も今回1度だけの行為』と釈明があったようですが、何の経験もなくいきなり飲酒や喫煙をするのだろうかという疑問が残ります。そして本当に1回だけであれば誰かに誘われたのではないかと考えるのが自然のような気がします。
・筆者によれば、深刻さは、被害の有無、社会的影響の程度によるとのこと。 まず、喫煙による被害はなかったとのこと。19歳の選手1人が喫煙したからといって、大きな社会的影響を生じるとは思えない。
ところが、出場辞退を強いることにより、本人はもとより、60年ぶりのメダルを狙っていたチームメート、スタッフ、関係者に、深刻な打撃を与えることになった。日本女子体操界の将来にも多大なる悪影響を及ぼすだろう。期待していた国民を落胆させ、将来体操少女になったであろう子供たちの未来をも変えてしまったかもしれない。
大会関係者からもどこの国からも、辞退せよとの要求はなかった。喫煙は、ドーピングや対戦相手への傷害行為などと比べると、関係者や社会に与える影響がごくわずかだからである。
体操協会は、悲劇を作り出すことは止めたらいい。戒告や謝罪会見で済ませれば、実害無しで済む。今からでも考え直したらいい。
・>今後も再起のチャンスが得られるよう、寛大な対応を取ってほしいと思っている
そもそも『辞退』を受け入れてもらっている時点でかなり甘めの判断が下されていると感じました。
この先本人のメンタルや実力次第で再びのし上がることは十分可能なのでは?
ただ、内部告発ということなので本人と周りとの関係によっては意図せぬ亀裂があることだろうと思う。
飲酒喫煙を簡単にやめられないことは本人も重々分かっていると思うし、魔が差せば手を伸ばすかもしれないなら体が欲するのを根本からどうにかしないとならない。
とにもかくにも、そんなに厳しい処分は下っていないと思います。 オリンピックという大舞台だからこそ、可哀想という感情論では語れない。
・たった一回とおっしゃっているようですが、何故その一回を今この時にと悔しく思います。 どんなスポーツでもアスリートの皆さんは普段から摂生して頑張っておられるのは想像できます。 厳しいドーピング検査の事も。 プレッシャーも私なんかが知らないような大きさでしょう。 今までそんなプレッシャーにも負けず頑張って来られたのに。 ご本人、又は今までお世話になって来た方々にも辛い処分になってしまいましたが決まりは決まり。 一番最初に学ぶべきルールではないでしょうか。 お若いのでどうか腐らずこれからまた頑張って下さい。
・近しい関係者は知らない訳が無いと思います。 つまりは協会や周りが甘やかしたツケがこの結果のような気がします。 当然本人の意識が未熟だったや甘え、奢りもあるでしょうが、周りの大人達が指導を怠った感は否めません。 元女子フィギュアスケート選手が引退時から現在も未だに非常識で幼稚な言動をするのも同じような環境に起因しているような気がしてなりません。 鉄は熱いうちに打たないと時すでに遅しになるのです、それが教育と言うものだと思います。
・飲酒・喫煙は一回だけ?これって本当にかな? 僕の経験上、喫煙の時何回かはくらくらして途中から横になって吸ってました。飲酒は、自分の適量、限界などわからずただただ飲んでました。結果は、皆さんご経験の通り二日酔いです。飲酒しながらの喫煙は、悪酔いてきめんです。さて、合宿所での初めての喫煙飲酒だと次の日に相当こたえると思います 。今回彼女は確実に普段から喫煙、飲酒をしていると思われます。今後の規定など規律を求めるならば、ここをきっちりと調査解明して、今回の懲罰を今後のために判断するべきです。
・まず忘れてはいけない事は、スケートボードの場合は、法律で禁じられていない国で、少なくともその国の法律で禁じられていない年齢の選手が、スポンサーの計らいで飲酒したという訳で、行動規律違反だったらしいですか、事情を勘案して軽い処分にしただけで、今回の場合は、法律で禁じられている日本国内での喫煙及び飲酒、そしてスポーツセンター内で拘束されている中での飲酒もあったのか訳で、行動規律以前に日本人としてのルール違反なのだから、出場辞退もやむを得ないでしょう。ほぼ協会からの強制的な圧力もあったでしょうが。
そもそも体操協会に定める行動規律違反だけでなく触法行為ですから、仕方がないでしょう。選手生命云々は、自分が規律ある行動で信用を勝ち取るしかなく、それが出来なければそれまでの話。
・真面目に体操やったら人から見たら、しかも同部屋の人から見たら一生懸命やってるのによこでタバコスパスパ、酒ガバガバやってたら、あかんよね。今回は告発が体操協会ではなく、JOCの人に偶然なされた事。隠してたのに見つかれば仕方ないね。そこは甘えてたんだよね。 罰は受けたから、立ち直って欲しいけど、それまでやってきた事の総決算だから、上手く手を差し伸べる人がいて欲しいね。
・オリンピック出場のプレッシャーから未成年で初めて飲酒喫煙したと言う言い訳が通るか通らないのかって話ですが、内部告発を無視するわけにはいかない。 プレッシャーがあれば何でもオッケーなわけでもない。 言い訳会見も聞きたくない。 私は飲酒も喫煙もしませんが、禁煙部屋でもし同部屋の人が飲酒喫煙してたらアルコール臭とニコチン臭が我慢できず注意するか、聞いてもらえなければ自身の部屋移動を申し出る。 特にニコチン臭に関してアレルギーがあってくしゃみと鼻水が止まらなくなる。 飲酒喫煙している人には臭いに鈍感だろうけど。
・法律では子ども(20歳未満の人)に酒やタバコを与えた大人が罰せられ、子どもは注意くらいなのではないでしょうか?詳しい人がいたら解説して欲しいです。最近は年齢確認が厳しいので、万引きでもしていない限り、彼女に酒、タバコを与えた大人がまず罰せられるべきで、本人に過大な罰を与えるのは、逆に法律から逸脱しているようにも思いますが、どうなんでしょうかね。
・20歳未満の人にタバコを販売したり、酒類を販売又は提供すると、50万円以下の罰金が科せらます。 さらに飲食店などで、20歳未満の人に酒類又はたばこを販売・提供すると1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金が科せられるのです。 さらに保護者などが未成年者の喫煙を知り、その摂取の行為を制止しなかった場合、未成年者喫煙禁止法第3条は親権者や監督者に科料を科すと定めています。 法は国会で定められます。国会を構成する議員は国民が選びました。法で定められたルールは国民の総意です。
また、大学やオリンピック組織の規定違反です。組織の秩序と規律を守ることで結束力や忠誠心を強化します。反した者への制裁をあやふやにすると、他の組織メンバーへの統制が効かなくなります。 宮田メンバー擁護論は法律の機能を毀損します。さらに彼女の属する組織を内部的に混乱させます。宮田メンバーが辞退するのは当然の結果です。
・「(酒やタバコを勧められるから)同室になりたくない」という意見が以前からチームメイトから出ていたそうで。 仲間内から苦情が出ていたということは、宮田選手は他の選手が人生を賭けて頑張ってきた体操の邪魔をしていたということになります。 タバコ臭かったり、酒盛りでうるさかったら、うまく眠れずにコンディションに影響することもあるでしょう。 何度も注意されても邪魔をし続け、士気を下げるようなことをしたら他の選手が体操業界の外の人に発信してなんとかしてもらおうと動くのは当然のこと。
宮田選手の夢が絶たれて可哀想という意見があるけど、万全の状態で大会に挑めない他の4人は?補欠の人は? 宮田選手よりケアして応援しなきゃいけない人たちがいると思います。
・五輪辞退が本当であれば処分が厳しすぎるの意見は見当違いだと思います。 代表認定取り消しであれば処分ですが、辞退は処分ではないので周りがとやかく言うことではない。応援しているのであれば、再起を支えてあげればいい。 辞退が自主的でないのであれば、それは別の問題。
・スケボーの人たちの問題は年齢、勧められて判断が間違っていた事。宮田さんは年齢と場所、そこに真偽がわからないけれど同室を変えて欲しいなどの不満があったとしたら単に喫煙、飲酒だけの問題でもないのかな?経過や背景がわからないので見える部分だけで簡単に言える事でもないし判ったところで何が妥当なのかも判らない。もっと言えば宮田さんだけの問題だけではないのかも知れない。
・大学側からの発言が全く本人の事を考えていないのが伝わり、彼女を擁護する多くの著名人の発言も社会的には通用しないものばかり。 「お家芸の五輪日本代表の主将」である彼女にかけられる言葉はいつだってそのように甘いものだったのでしょう。 大学も声をあげた著名人も偉くなれば規約違反をしても許されるという考えということ。
そして彼女が所属している大学が処分が厳しいと言える立場と思っていることが不思議。 この大学では二十歳未満の喫煙も飲酒も激甘対応なのだろうと言うことが伝わりました。
・すでに結論が出ているので処分の善し悪しの検証も出尽くしたようである。それよりは内部通報の事実である。何故今内部通報なのか?内部通報者の思惑は?辞退は内部通報者の期待通りなのか?また強い種目のスポーツに限りパワハラ指導などの問題も根深く存在している。協会は選手に厳しい精神論を突き詰める割には未成年選手を守り育てる事がおろそかで自身の権威を守る事に重点を置いているように見えますね。
・私の住む地域では、「社会を明るくする運動」というものがある。それを読むと、犯罪者にも、反省と償いの後、普通に生きるチャンスの場が必要というような内容が書いてあった。この問題はちょっと違うかもしれませんが、もし、本人に反省と、法律を遵守して二十歳まで飲酒喫煙をしないという強い意志があるなら、今後のチャンスがあってもいいのではないかと思いました。
・宮田選手の今回の辞退に対し賛否が渦巻いているが、辞退の判断はベストではないがベターだったと思う。 この判断に対し協会への賛否はあるが、彼女自身へのバッシングは今のところ比較的少ないようだ。 このまま参加出場してもその後喫煙飲酒の事実はいずれ露見するだろう、その場合、成績不振であれば彼女本人が批判され、「キャプテンであれば何をしてもよいのか」、「成績不振は彼女のせいだ」と、彼女個人へのバッシングが集中し耐えられない結果になるのは火を見るより明らかだ。 今回の判断は彼女の今後にとってもやむを得ない判断と思います。 なお、飲酒喫煙も一度だけと言っているが、これは疑わしい。 「プレッシャーがあったから」と言っているが、これから逃れるために『飲酒・喫煙』の〝前例・経験〟があったと見做すのが自然だろう。 才能ある人材であり、彼女には是非とも再起してほしい。
・単に飲酒喫煙というだけでなく、陰でコソコソ飲酒喫煙、バレなきゃいいという姿勢が、ドーピングや薬物問題にもつながるということをもっと重視したほうがいいと思う。うっかり風邪薬をのんでドーピングという悪意なきミスでも、資格やメダルが剥奪されるのがスポーツ界の厳しさ。それを分かっていての故意の飲酒喫煙に対して厳しい処分はやむを得ない。
・この問題は未成年の飲酒とか禁煙が厳しいとかそういう次元の話では無いと思う。どうも後からいろいろ出てくる報道を見るに「素行が悪く、喫煙、禁酒も含め過去にも注意されていたが、改善が見られず内部告発で明るみになった」という流れのようだ。そうなると「たった一回のミスではない」し「チャンスは与えていた」ということになる。ルールを破りそれを注意指導されても直らなかったのだとすれば、大きなペナルティがあっても仕方が無かったように思える。
・体操連盟の規約では国の代表は成人の選手でも喫煙と飲酒は禁止されているようです。彼女が知らないはずはないし女子の中ではベテラン選手でもあり後輩の規範となるべく行動しなければならない立場だったはずです。 内部告発だったことからおそらく戦力ダウンしてでも告発しなければならないという状況があったのではないでしょうか? 彼女の何らかの行動が目に余った可能性も感じます。 ただ我々は当事者ではないので処分を左右するような意見を述べて公正な判断に圧力をかけてしまわないように気を付ける必要があります。
・極めて日本的な対応ですが、「辞退させる」とのやり方はこれからの時代には合わない事だと思う。 責任の所在が不明確になるし、辞退で済ませるとその、処分と言うか責任に伴うある意味罰則の軽重を判断する事を避ける事になる。
辞退すると、基本手的に損害が生じるのは該当選手・その関係者・スポンサーとなるだけ。 内部告発であったという事は、体操界の中ではこの事態を認知していた者がいる可能性もあるが処分を下したわけでも無いので所属のクラブや競技運営組織は何のリスクや判断責任も負わずに終わってしまう。
・本人の意識として罪悪感があるのか、ないのか。大学がここに至るまでの発端から経緯を全て把握した上で温情を求めるのか、オリンピック出場選手という肩書に拘り宣材としての価値を失墜させてはならぬと躍起になっているのか。外野の盛り上がりに対して、今ひとつ真実が見えてこないところにこの問題の根深さがあるような気がする。
・酒やタバコはいずれ時が経てば許される。禁止薬物は一生無理。多少早くて、法通りではないけれど、五輪出場辞退にならなくてもよいのではと思う。 大学生で飲酒しないのは難しい。 酒もいずれは覚えないといけない。 少し早かっただけのように思う。厳重注意、謹慎程度で良いのではと思う。
・厳しすぎるかな? 飲酒、喫煙が今回初めて? プレッシャー、ストレスから飲酒、喫煙した? 眠れない、プレッシャーから解放されたで飲酒はあっても、喫煙しようかとはならないでしょう。 喫煙今回初めてというのは考えられない。 これ、誰かからの通報で分かったことなんでしょう。 初めての行為を誰かに見られたのか。 こっそりやったわけでなく、他にも仲間いたのかな? 何度もやっていて、それをよく思ってない人がいたから通報されたという感じでは。
・奉仕活動を義務付けるくらいで許してやって欲しい。 20歳未満の飲酒は本人には罰則はないし、喫煙者本人は煙草と器具の没収という行政処分のみ。 日本体操協会の行動規範って、法令でもないし、行動のお手本レベルの話。罰則も明記されてない。出場辞退は協会の誰かが思いつきで決めたもので、なぜこんなに重い処分なのか理解に苦しむ。 法治国家においては、罪刑法定主義という理念があり、日本体操協会は処罰を規則として明示するのが公正なやり方であり、今回からの処分は全くフェアではない。 車で軽いスピード違反や横断歩道以外で道路を横断する大人が、自分のことは棚に上げて、ルールはルールと言うのはみっともない。
・「未成年のアスリートが、一度の過ちで今後の選手生命に影響をおよぼさないよう、最大限の配慮を行うべき」なのは日体協の責務である。その日体協が交代選手も出せない、大戦力ダウンを覚悟して、本人に辞退を促した。未成年が多くナショナルセンターで合同練習をしたり、若年層が全日本入りをする競技において、彼女の行為は許されないと判断したのであって、これを許せば、今後、揮下にある大学、高体連、中体連、体操クラブ等からの信頼を失うことにもなる。19歳の大学生に対する教育的配慮は所属大学の役割。日体協としては明確な意思で規約を破られたわけなので、不問にはふせなかったということだろう。このライターは、法令適応の意味とかに終始し、この所属機関との契約違反的行為という視点がまったく抜けているので説得力はない。
・外野が騒げば騒ぐほど、この子の過去を掘り起こされる事になって悪い話ばかり出てくる事になるので正解は「そっとしておく事」な気がする。
なんならこの子の周りに居た人達の過去も掘り起こされる事になって、更なる被害拡大に繋がるとさえ思うよ。 例えばコーチは以前からこの子が飲酒喫煙してたのを知ってたとか、日本代表に選考される時に問題点としてあがってたにも関わらず当時の偉い人達がこの子を代表に選出したとか、飲酒喫煙の場に他の選手が居て…等々掘り起こされたら困る人達がたくさん居そうな気しかしない。 それが更に火種となって「男子体操はどうか?」と言う話になってしまったりも往々にしてあり得る話で。
なんなら、そっとしておいた方が日本の体操競技の為でもあるんじゃないかとさえ…。
・「辞退」は、最終的には本人が自分で決めたことです。他者から強制されたとしても、「辞退」は本人が主体です。だから「辞退」は厳しすぎるというのは理解しがたいところがあるのですが。それとも、順天堂大学が五輪代表として送り出すのを「辞退」したのでしょうか?本人が決めた以上、他人がとやかくいうことは、かえって本人を傷つけないでしょうか。
・未成年の飲酒・喫煙は日本の法律の違反行為ですが、法律違反によって処罰させられるのは未成年に酒やたばこを提供した成人や、未成年の保護者です 未成年自身が法律的に処罰されることは無く、学生だったら校則によって謹慎や停学となったり、スポーツチームだったらその集団内の規則によって罰せられるので「適切な処罰」というのが決まってはいません だから、今回の事件への意見が分かれるのでしょう 事件が起きてから判断するのではなく、初犯なら謹慎、常習犯なら代表資格はく奪とか、事前に規定しておくべきでしたね
・違法や悪質度の違いじゃなくて、各競技団体ごとにコンプライアンス意識が違っていて、最終的な責任は競技団体で持って選手を処分しただけのことなのではないかと思うのですが スケボーの団体はOKで体操の団体はNGってだけで、それについて厳しすぎるとか緩すぎるとかの議論をするなら事実関係や前後関係などをはっきりとしてからじゃないとできないと思います 記事中にある宮田選手が一回のみ行ったという部分についてもそれが本当なのかもわからない、状況証拠でみればプレッシャーに負けて手を出したという理由から考えれば今回が初なんてことはないと思います 結局うわべの情報と各人の持論で賛否にするから誰のためにもならない議論、というより持論のぶつけ合いがおきているんじゃないかな
・未成年者が飲酒をしたからといって、未成年者飲酒禁止法を用いて酒を飲んだ未成年者を処罰することはできません。あくまでも、酒を提供したりその場にいて止めなかった大人が未成年者飲酒禁止法によって処罰されます。だそうです。
・厳しすぎると言っている人の気持ちが全く理解できない。ルールはルール。プレッシャーがどうとか、あと2ヶ月で二十歳だとか、初めてだったとかそんなの関係ない。今回、代表になりたくてもなれなかった人がどれだけいたか。真面目にやってる人がバカを見るようなそんな前例を作るべきではない。年齢的にも今回が最後になるかもしれない大切な機会だったのに、バレた時のことはどうして考えなかったのか不思議でならない。
・たとえば「反省して今後は絶対に気を付けるように」という厳重注意でオリンピックに出られたとして。 「あんなことがあっても出場させてもらえたんだから、もう死に物狂いでがんばってメダル取ってこないとね」みたいな空気にならないだろうか? もしくは、思うような結果が出なかったときに、このことを蒸し返されて余計に責め立てられたりしないだろうか? 誰も言わなくても本人は(真面目であればあるほど)そう思ってしまうだろうから、違反をなあなあにしないでここで一度清算してしまうほうが、本人のためだと思います。
・未成年者が飲酒喫煙という法律違反を犯したのだから罰を受けるのは当然と言う理屈は理解できるのだけど、どこの法律にも4年に一度しかない五輪の出場停止と言う罰則は載っていない。これを正しい処分だとするのなら法律違反した者はすべて同様の罰則を受けなければ不公平だと思う。例えば裏金問題を起こしている政治家なんかも最低でも4年間くらい政治活動禁止にすれば良い。
・最初はタバコくらいで…って声が上がったころに「酒も」…。で、どっちも1回だけ、ちょっと厳しいんじゃないかって声が出てきてるのに、昨日あたりから「実は以前も厳重注意」なんて未確認情報が上がってきている。身内の内部通報が発端らしいし、目に余る行為が常態化していたんじゃないかって疑われても仕方がない。大変な努力をして国の代表になって、みんなが応援してくれてるってことを考えればこんな軽率なことはできないと思うんだけどね。 ただ今回の処分は厳しいかもしれないけれど、再起の道は閉ざしてはいけないよね。いつか復活することを期待します。
・宮田氏が腐らず、頑張ってくれることを望む。とにかく体操で受けたダメージは体操で取り返さないといけない。そうすることで彼女の人生が再び輝くものになるからね。逃げずに頑張ってほしい。逃げるとダーティーなイメージがついて回り、大変な苦労をすることになる。誹謗中傷には目を向けず、応援してくれる人を信じて頑張ってくれ。私も応援しますよ。
・未成年による飲酒喫煙。 正直これは外部に漏らさず厳重注意等内部で収められる話だったとは思いますが おそらく関係者の誰かが証拠の動画を撮影していたとかじゃないかな? それを持って告発してきたなら、SNSで後々騒ぎになるより先にしっかり対処しておいた方が傷は浅く済むと判断しての対応だったかもしれませんね
・体操女子の宮田は飲酒・喫煙を認め出場辞退になった。それに異論を唱え、擁護する意見が識者からいろいろ出ている。 しかし、内部告発であれなんであれ二十歳未満の飲酒・喫煙は法律違反だ。 宮田の出場辞退は当然でそれを擁護する意見が今の宮田を苦しめる。宮田の辞退を高く評価してこそ宮田を成長させることになる。
・そもそも、トレーニングセンターに酒を持ち込んで飲むような状態が正常ではない。
ストレスから飲んだというのは、責めない理由にはなるけど、じゃあ体のためにオリンピックは諦めて、安静にしてねってなるよね。
未成年が、飲んだことがない酒に手を出すとしたら、それは精神的に参ってるということだからね。オリンピックなんか出ないほうがいい。
・今回の案件は処分の軽重ではなく、なぜ彼女が「チク」られたのかが問題です 彼女自身、胸に手を当てよーく日頃の行いを考える必要があります 「天狗になって横柄な態度をとっていませんでしたか?」または 「誰かを貶めていませんでしたか?」色々思い当たる節はあると思います これからの人生もう一度やり直すためには、自分自身の行動を改め 周りの人間に感謝し誰からも愛される人間になる努力が必要です 頑張って下さい
・厳しすぎるも何も、日本の法律すら守れない人間に日本代表として日の丸を背負う資格はないよ。
仮に謝罪が受け入れられてチームに戻れたとしても、喫煙飲酒の原因が内部告発よ?しかもこのタイミングで。
もうそれだけでお察しでしょ?
自分が日本代表チーム又はスタッフにどう思われてたのか…。もう自分の居場所がないことは本人が一番理解したことだと思うよ。
恐らく今回の喫煙飲酒問題だけではなく以前からも素行にも問題があり、いよいよもって堪忍袋の緒が切れたって感じなんじゃないのかな?
まだ喫煙飲酒は認められていないとしても19歳はもう成人。残念ながら自業自得です。
・宮田選手の証言はまったく信頼に値しない。 飲酒喫煙の最初の一回を偶然発見されて内部通報で発覚なんてあり得ない。 どう考えたって常習で、現場に張られて発覚したとしか思えない。 大体、酒にしろ煙草にしろストレス発散できるようになるまで何度も摂取を繰り返す必要がある。 悪い大人が連れ込んだならそちらの方が話題になるだろうし、単独で飲酒喫煙していたとしたら相当の回数摂取していたはずだ。 言っては悪いが視聴率稼ぎのために若年層に迎合してオリンピック種目になったスケボーなんかと体操では求められる品格が違い過ぎる。 これは各競技のスポンサーが欲しているイメージの問題だからどうにもならない。
・宮田選手に限らず、この年齢層では飲酒や喫煙て言うのは1番興味を持つ年齢層です。 法令で定められてあるので、勿論やってはいけない事ではあります。 私も同じ年頃の子供を持つ身です。 飲酒や喫煙に関しては、我が子にもはっきりと やってはいけないと言っています。 ただ、興味本意でやって見たいと思うなら 我が家では、「家の中でやってみなさい」と 言っています。 まぁ、その延長で外でやられてもわからないのですが… ただ、ダメと言われるとやってみたくなるのが 人の心情です。 ましてや、日の丸を背負うトップアスリート達のほとんどは、その競技を生活の一部として 家族絡みでやってきた人が大半だと思います。 だからこそ、どこかで家族の誰かが気付いて ストップをかけられたのではないかと思うと 残念です。
・法と掟
飲酒・喫煙の年齢制限については、発達段階である人を守るためのものなので、法の側面で見れば重い処分に映るかもしれない。 他方、体操協会は法を超える厳しいレギュレーション(掟)を課しており、たとえ法を犯して居らずとも独自基準に抵触すれば、掟を破ったと見なされる。
・どこどこはOKでなんでこれはダメなんだという話だけど、表向き公になるくらいに問題になった前例がほぼない(マスコミに報道される前に握りつぶしたであろう事象含む)事と、競技ごとの団体や部署での対応に終始してJOC全体の問題として上層部による判断基準をあらかじめ(想定していないこと含め)示していないという事に問題があったように思います。 スケボ選手の件はあの後指導者として一定の評価は得たものの、結局は違法薬物に手を出して捕まっているわけで、あの時に今回の件みたく厳しく対処していたら少しは違う結果もあったのではないでしょうか?
・この選手に対し何らかのペナルティーが必要なのは当然で、選手としては「出場を辞退します」と言わざるを得ない状況でした。 ただ、これまでメダルを狙えるチームを作るという名目で金を使ってきた協会は、このタイミングの出場辞退がどういう意味か解ってるのか?と思う。 批判を受けてでも「ペナルティーは科す。でも、五輪は出場させる」という選択肢もあった。 今回、実質的に日本チームをメダル圏外に追いやった協会にも何らかのペナルティーが必要。
・本人が辞退という責任の取り方を取らざるを得なかったほどの圧力を内外からかけられて正直可哀想だと思う。 過去の事例からみても異例の罰の重さであり、いままで通り反省文や数日間の謹慎処分でも十分だったのに、それを許してもらえないほど過去とは何か違っていたのか?そのバランスを欠いた結論はポリコレやパワハラまた個人に対する嫌がらせではないのか?と感じる。 窃盗犯に殺人刑つけんやろ。信号無視に罰金1000万とかあり得んやろ。極端な例だけど、そういう事。見合った罰則っていうのがあるんだよ。飲酒や喫煙っていうのは法的には保護者やその管理者に保護監督責任があるのみで、本人に罰則ないのよ。これ法律に書いてある。それ無視してどこまでも罰を受けるべきと考えるなら、これは社会的公平性を欠いた差別や人権問題である。
・スケボはその土地の法律違反にはなってないが、日本の基本ルールとしては不適切だったということか。まあ今回は場所もダメだし国内だしね。プレッシャーが、というなら何をしてもいいのか?となるし。でも厳密に18歳以降にしか飲酒したことないって人がどの程度いるかだね。大学合格や何かで優勝とかお祝いしてもいい時なら家で親と一杯とかは許容と思うが。いずれにしても今回は場所もダメだからね。自業自得とはいえ、これを糧に頑張ってもらいたい。
|
![]() |