( 193835 ) 2024/07/23 14:34:59 2 00 なぜ蓮舫氏に「からかい」が集中するのか? “ものを言う女性”バッシングの背景にある「女性差別」の構造弁護士JPニュース 7/23(火) 10:25 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b3b081d85acf41dcd45b0b5d6cf36d59df9ec0db |
( 193838 ) 2024/07/23 14:34:59 0 00 日本外国特派員協会で都知事選への立候補を表明した際の蓮舫氏
7日に投開票された東京都知事選から二週間が経過したが、落選した元参院議員の蓮舫氏に対するバッシングはテレビやネットの各メディアを中心に止まる気配がない。
【X投稿】元朝日新聞記者「ザ蓮舫さん、という感じですね。」
9日、元宮崎県知事の東国原英夫氏がTBS系の情報番組「ゴゴスマ -GO GO!Smile!」で、蓮舫氏について「昔からの友人なので」と前置きして「やっぱり生理的に嫌いな人が多いと思います」と発言。蓮舫氏はX(旧ツイッター)で東国原とは友人ではないと否定しながら「ってか。友人ならなに言わせてもいいのかしら」と応じた。
また、14日にはタレントの上沼恵美子氏が読売テレビ系のバラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」で「蓮舫さんは舞台で笑わないし、頭が良すぎて嫌われる」などと述べた。これに対し蓮舫氏は「そんな貴女のセンス、これはユーモア?ギャグ?コメディ?なのかしら」とXで反論した。
さらに、15日には朝日新聞記者の今野忍氏が蓮舫氏の投稿を引用しながら「共産べったりなんて事実じゃん」「自分中心主義か本当に恐ろしい」と言及。翌日、今野氏は謝罪の投稿を行ったが、蓮舫氏は「弁護士と相談しているところです」「朝日新聞への抗議ならびに質問状を出したいと考えています」と投稿し、物議をかもした。
一方、島根県の丸山達也知事は12日の記者会見で「なぜ女性が勢いよく力強く物事の問題点を指摘するとバッシングを受けるのか。女性への蔑視や差別に近い」と蓮舫氏をフォローした。
18日にはお笑い芸人の三浦マイルド氏も、蓮舫氏への誹謗中傷について「政治家に対する批判の範疇(はんちゅう)を超えてるものも、よく目にします」とXで言及。
蓮舫氏への支持を表明する意見は、他にも多数の人々が投稿している。まさに賛否両論の状況だ。
選挙前から、蓮舫氏は「男性政治家がはっきりものを言っても、『吠えている』などとは言われない。自分や辻元清美氏などの女性議員は『攻撃的』などとレッテルを貼られやすいと感じている」と語っていた。
選挙前後の報道やメディアでの取り扱いについて、編集部が蓮舫事務所に問い合わせたところ、本人からのコメントが届いた。
蓮舫氏は「タイトルに『男を踏み台にした女』『キツい女』『強い女』が当たり前に付けられました」と語る。
「蓮舫は『公人』だから何を言っても大丈夫、という空気が今回は大きかったように思えます。しかし、受け流したり、『私は大丈夫』で済ませたりしてはいけない。私の後ろに続く女性たちに同じ屈辱を味合わせたくないと思います」(蓮舫氏)
選挙期間中、街頭演説後に聴衆とハイタッチしながら歩き回っていた際、両手首を掴まれ「二重国籍だろ」と恫喝(どうかつ)され、引きずられそうになったこともあるという。また、口汚く罵られたり、恐喝文書が事務所に届くなどの被害にも遭ってきた。
家の前に張りつき、家族にも声をかけるなど、一部のメディアによる問題のある取材にも蓮舫氏は悩まされている。「『蓮舫ならいいだろう』という空気にも抗いたいと思います」と今後についてもコメントした。
なぜ、過剰なまでのバッシングや敵意が蓮舫氏に向けられるのか。「からかいの政治学」などの論考で有名な社会学者の江原由美子教授は、日本社会における「同調圧力の強さ」を原因として指摘する。
「ネット社会では同調圧力がさらに強くなり、『叩いてもいい』と見なされた人を集中的に攻撃する傾向があります」(江原教授)
蓮舫氏の場合、ルーツが外国にあることや女性であることが、攻撃を招き寄せる原因のひとつとなっている。また、立憲民主党に対する不信感が、同党の支援を受ける蓮舫氏に向けられている一面もある。
攻撃は、揶揄や侮辱などの「からかい」の形をとることもある。
ネット上では、2009年の民主党政権下での「事業仕分け」に関連して蓮舫氏が発した「2位じゃダメなんでしょうか」という言葉が、現在でも攻撃の口実に用いられている。
今回も、得票数が石丸伸二候補を下回り3位となったことと過去の発言を紐づけて、蓮舫氏を揶揄するような見出しが多くのメディアで用いられた。NHKも開票所ごとの得票率を比較した記事に「2位はドコなんですか?」と見出しを付け、批判を浴びた。
また、12日にはタレントのデーブ・スペクター氏が「蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル」とXにジョークを投稿。
江原教授は、お笑いの「ネタ」のように特定のフレーズを執拗(しつよう)に用いることやジョークを発することは、「遊びの文脈」を作り出すと指摘する。実際には相手に対する攻撃が含まれていても、ネタやジョークの形をとれば、反論しようとした相手は「ユーモアがない」「野暮(やぼ)だ」と、さらに批判を受けることになる。
「デーブ氏の投稿などは性差別的な内容ですが、蓮舫氏が『差別だ』と反論すれば外野が『ムキになるな』と批判する。ジョークなどの『からかい』を受けたら、反論するほど分が悪くなってしまうのです」(江原教授)
蓮舫氏が立候補した当初から、現職の小池百合子都知事と並べて「女傑対決」「女同士の『仁義なき戦い』」と報じるメディアもあった。
男性候補者たちについて「男同士の戦い」と表現することはないのだから、ことさらに「女性同士の戦い」を強調することも女性差別的だといえる。
さらに江原教授が指摘するのは、小池氏の存在が、「同じ女性である小池氏は批判されていないのだから、蓮舫氏に対するバッシングは女性差別が原因ではない」とする「言い訳」を与えてしまった問題だ。
オーストラリアの哲学者ケイト・マンは、一般的には「女性嫌悪」と訳される「ミソジニー」という言葉を、「男性社会に逆らう女性に対する処罰感情」と定義している。
「現状の都政を批判した蓮舫氏とは異なり、現職である小池氏は、今回は積極的に主張を行う必要がありませんでした。そのため、蓮舫氏だけが『現状に歯向かう生意気な女』などと見なされて、ミソジニーを向けられる対象になったのです」(江原教授)
ケイト・マンは、男女で異なる基準が適用される問題も指摘している。
政敵に対して批判的な発言をしたとき、男性政治家の場合には「鋭い」などと肯定的に評価されやすいのに対し、女性の場合には「攻撃的だ」などと否定的な評価を受けやすい。
また、女性政治家に対しては男性よりも「誠実さ」のハードルが高くなっており、少しでも「虚偽」につながる要素があれば厳しく攻撃される。蓮舫氏に対しては「作り笑いをしている」との批判が多々なされている。また、小池都知事も、初当選した2016年の選挙戦では石原慎太郎元都知事から「厚化粧」と揶揄された。
やはり、蓮舫氏に対するバッシングの背景には少なからず潜在的に女性差別が存在していると総括できる。「ものを言う女性」に対する日本社会の目線は、いまだに厳しい。
弁護士JP編集部
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( 193837 ) 2024/07/23 14:34:59 1 00 (まとめ) 蓮舫氏に対する批判やバッシングについて、女性差別という観点からの議論が複数存在しますが、多くの意見ではその批判は性別とは関係なく、彼女の言動や行動、政策に対する不満や疑問から生じているとの見解があります。 | ( 193839 ) 2024/07/23 14:34:59 0 00 ・女性だからは関係ないと思うよ 今までさんざん他人を攻撃するスタンスだった人なのだから、他人に向けてきた刃が自分に向かってきただけの話でしょ 自民党の政治家や官僚に対して蓮舫さんが何を言ってきたのかを振り返れば、まぁ仕方のない流れだろうと思う
・都知事選の敗因は主に、 街頭演説などで現職等への批判が多く攻撃的な印象だった事。 公約は小池都政への当て付けや焼き直しという印象だった事。 共産や立憲勢との関係を上手く立ち回れなかった事。 現都政反対勢力をまとめ上げる出来なかった事、しなかった事で票の分散。 などだと、私個人は思います。
選挙後の立ち回りも巧く出来ていないようです。 今後の進退も考えればよく考えて行動発信したほうがよいと思います。
・差別ではなく実力や資質への批判だと謙虚に受け止めないからだと思うよ。 私は悪くない!という態度を取りつづけるとそりゃみんな離れていくしバッシングも増えます。
RのTシャツきて活動しておいて、Rシールは知らぬ存ぜぬなど、白々しい態度を取ったのも良くないですよね。 知らなくても私を意味する、暗喩するものならそんなことはやめてください。くらい言うのが普通だと思います。
これは男女関係ないですよね。
・彼女が女性でなく、こんな態度の男性議員だったら、もっと批判されているだろうし、議員なんか続けられていないと思うので、女性だから差別されているのでなく、女性だから受けているメリットのほうが圧倒的に大きいと思うのは私だけでしょうか?
・蓮舫さんと同様に石丸さんも批判の声を浴びています。石丸さんは敗戦承知の立候補にも関わらず2位となり、蓮舫さんはあわよくば当選も狙った末の3位だったことは蓮舫さんやその陣営にとってショックが大きかったと思います。ショックが大きいが故に当事者らは批判が誹謗中傷のように聞こえるのでしょう。朝日新聞社や今野忍記者に対して「終わらせません。私に言う前に何を言っておられるのでしょうか。朝日新聞への抗議・質問状を出したい。弁護士と相談しているところです。」とまるで立憲民主党が安倍政権に対し批判していた報道機関を萎縮させる恫喝を我々は一般人は目の当たりにしているのです。
・女性差別は関係ないと思います。個人の資質の問題だと思います。今までを振り返って下さい。与党批判、政権交代しても口先だけで何もできなかった。言うだけならだれでもできるが、それだけだったからでしょ。何でもかんでも一緒にして、女性軽視だ・差別だではないと思いますが。
・フェミニストの中には蓮舫さんが批判されると女性差別だと決めつけるのに、同じ女性の小池さんには男性にすり寄っていると批判するようなダブルスタンダードの方がいるんですよね 多様性の時代の中で自分たちの理想の女性像を押しつけるのは旧時代の性差別の根底にあったマインドセットとまったく同じだということに早く気がついて欲しいですね
・上沼さんの番組観てたけど、頭が良すぎるから嫌われるなんて言ってなかった。 あくまでもキャラの印象を語ってたまで。女性だから叩いてたわけでもない。しかも小池さんの事はリアルに感じ悪かったと言ってたし。 どっちか言うと蓮舫さんより小池さんに対するほうが悪口っぽかった。 小池さんは何も言わないのに蓮舫さんの器の小ささを露呈する形になった。
・蓮舫さんが男性だったらからかいや批判がないか?絶対そんな事はない。他者への攻撃は正当で自身へのものは女性差別とかあまりにも残念すぎる。もう政治家としては終わりだと思うんで一般人としての身の振り方考えた方がいいよ。
・国籍・ルーツを理由とした差別のように書いてあるようにも見えるけど、これに関しては国益に反する政治をするかもしれない疑義がある、というのが正確。 その点二重国籍の解消について自民の小野田議員は適切な対応を取っている。同様の対応ができない正当な理由も見当たらないのではやはり疑わざるを得ない。
・考えたら、弁護士グループも中立な立場ではなく蓮舫陣営とともに活動していたんだよね。 だから、蓮舫を擁護する立場でものを言っているんじゃないかな。そこが都民の支持を得ていないのは明らかなんだよ。 それにたいする意見や批判を女性差別だと決めつけたり、バッシングだ中傷だと言うのはおかしいんじゃないかな。Rシールの件だって本人はしらを切るのはあきらかなんだから事実を認めないのが問題なんじゃないかな。
・こうして女性差別とかにすり替えるの良くないですね。多重国籍問題や都議選公示前の選挙活動、Rステッカー配布の問題など。普段制度に則っているかより国民の理解を得られているかという視点で与党を糾弾している人が、それと同じように制度を利用しグレーな行動をする。咎められても知らぬ存ぜぬで説明責任も果たさない。 だから叩かれているという事をしっかり伝えて欲しい。これは蓮舫さんに限らない。多くの野党議員が人に厳しく自分に甘い。 だから政権を取っても期待出来ない。自公の支持率下がっても立民の支持は上がらない。
・なんか反論、批判されると女性である事を持ち出すのはどうかと思うよ。男女関係なく振り上げた拳はいずれなんらかの形で自分に帰ってくる。あんだけ他人を攻撃して、自分が攻撃されたら女性である事を盾にするのは卑怯だと思うよ。
・仮に正しい言動を発信したとしても、それを受け止めるのは人間である以上 やはりイメージが重要になる。 蓮舫氏の良く言えば毅然とした強い姿勢に好感を抱く人も居れば、高圧的と受け止めて嫌悪感を抱く人も居る。 もし、今まで強いイメージの蓮舫氏が今回ソフトなイメージを打ち出したとしたら?周りの受け止め方もまた違ってきたかもしれない。 「お?蓮舫さん、ちょっと変わったかな?」と、 そういう意味ではイメージ戦略の失敗と言わざるを得ない。 もっと言えば、自分をわかっていないのと、それを指摘してアドバイス出来る優秀なスタッフが周りに居ないのか、居たとしても聞く耳持たずなのか、、
・時系列や過去の言動・行動の事実から、男女関係ない批判だと分析した記事や市民の声も多いにもかかわらず、ただただ蓮舫氏が女だからと盲目的に「女性差別」に重ねたいように感じる。むしろその認識そのものが女性差別ではと思うし、職業柄、差別を煽ると何か得することがあるのかと気になってしまう。
・女性だからバッシングを受けてるわけではないと思います。 別にもの言う女性そのもの悪いわけでもない。 これは蓮舫さんのこれまでの批判や行動などからくるものです。 あれだけ批判しまくってるわりに、自分が悪いとなるとだんまり有耶無耶、「人に厳しく、自分に甘く」はこうやって返ってくるのは余計に大きくなるのは当然じゃないのかな。
・共産党が蓮舫を支援するために募金を集めていましたが、あれはどうなったのでしょうかね?国会議員を辞職したとしても政治資金の収支報告書に記載する義務はあるのですから、共産党から資金提供された内容について、国民の前に公開していただきたいものですね。
・都知事選出馬が噂されてから今日までのこの人の言動を見ていると、「一寸先は闇」、「人間万事塞翁が馬」、「好事魔多し」などの格言や故事成語が見事に当たってるなと感心する。 古い昔の人の悟りは凄い。
・本当にこの論評が最近出回るけど、女性だからなんて関係なく彼女の言葉と行動が二重基準と化しているのが原因ではないだろうか。 女性であることを理由に批判を交わそうとしてるが 他党批判、他人批判のワンパターン化を見た有権者らの純粋な判断ではないだろうか。 結局この人が都政を担っても、都政を担えばさらに批判の的にされる機会が増える中で、この人がその際に批判や意見を素直に受け取って何か糸口を見いだせるとは思えないと判断されただけではないだろうか。
・女性だからというよりはむしろ突っ込みどころを沢山お持ちだからではないかと思う。 立憲民主党という政党からして、なぜに共産党と手を組むのか不思議でしか無い。思想が全く違うと思うし日本共産党と組んで仮に議席数で過半数越えてしまったらその先どうするの? そこを見ていない政党だとするならば、この政党の議員は歳費目的なの?と言いたくなる。 よく一緒に行動されてるイメージの強い辻元さんですが、彼女の関西ナマコンの疑惑をどう説明するのですか?立憲の議員は自民に裏金?統一教会云々言うけど、連帯ユニオンの疑惑が言われている通りだとすると他人の事など言える立場にないと思います。(その方達から献金されていいると言われていますが収支報告書はないとも、) 更に言うなら、辻元さんは過去に秘書の給料流用という有罪を受けた人ですね。 ご本人も言い方にトゲがあったりで突っ込みどころ満点ですよね。
・性別、思想、ほとんどの批判や中傷はそれらが原因だとは思えないです。 批判している人は批判している相手を、嫌いであるもしくは嫌いだと思ってる人に向けて発信したい、このふた通りのどちらかが理由なんだと感じます。 すなわち、蓮舫氏が女性だから批判をするのではなくて、蓮舫氏が嫌いだから批判する、もしくは蓮舫氏を嫌いだと感じてる人が多そうだから批判する、というのが本質な気がします。
・これだけ 批判が集まった 理由は 女性だからとかじゃなく、 蓮舫氏に対して 個人としての 複数の対応のまずさなどの指摘はお叱りの声っていう部分が大きいんじゃないかな。 全部を受け止めたくないっていう気持ちがあるのはしょうがないとは思うけど、 自分はものすごく 勢いよく相手 めがけて噛みつくのに それが勘違いだったり勢いが強すぎたりして自分が悪かった部分は一切 反省しないっていう部分に関しては 本当にダメなところ として 複数 いろんな人が突っ込んでいる部分 なので そこは 改めた方がいい。
・男女関係ない 国会の質疑発言で大声、挑発的 の方々は支持してません 無視してます
落ち着いて 論理的に話す方を支持してますから
今回は都知事選なので有権者です 相手を口撃するだけの方には 賛同しません 相手の行為を否定する前に相手の努力と成し遂げた事に賛辞して さらにわたしなら と 舵取方向を話して欲しい
・ものを言う事自体は悪くないと思います。ただ攻撃的だったり批判しかせず自身の事になると逃げるから言われてるだけだと思います。そして何より、その先が無い。否定をするなら対案をしっかり提示して下さい。そこまででセットだと思います。
・周辺が必死に女性差別問題へ変容させようとしているけれど、女性である事が問題ではなく、モノを言ってもいいが考えてモノを言えと批判されているだけなんじゃ無いですかね?直情的に言葉を発するけれど、その言葉に筋が通っていないからブーメランと揶揄されるダブスタな現象が起きるんじゃ無いですかね?問題点は個人の資質から生じているのに、問題点をすり替えれば本人が成長ができないまま放置されることになる。ここは蓮舫氏をアップデートする意味でも支持者は断腸の思いかもしれんが、問題点の本質を本人に理解させるべきではないのか、と。
・逆に女性ということで、批判を免れたり有利になっていたこともあるだろう。今まではかなり『ちやほや』されてきた人だと思う。とにかく、素直に反応しすぎ。何を言われても「ありがとうございまーす」くらいのことで笑っていた方が大物に思われるし、からかう人もいなくなる。まあ、それで反応がなくなり話題から消えるのが怖くて、あえての対応なら成功しているけど・・
・個人的には女性が強い物言いをしても、その内容に賛同できるものであれば女性が言っている事自体は何も気にならないし揶揄する気持ちもないけどな。 ただこれは男性に言えることで、逆に男性が一般的に言われる弱々しい感じやナヨナヨした感じの態度をとってると「男らしくない」と普通に言われるんじゃないだろうか。 女性差別もあれば男性差別もある。 それが差別なのか区別なのかも難しいところだ。
・そもそもバッシングと表現することに違和感があります。某氏は落選後も新知事に自ら絡み、あげく間違いすら謝罪、訂正も出来ない。対抗とはいえ相手をリスペクトせず悪口ばかり言ってたら誰でも不快になるし、残念に思う。実際バッシングと言われているが、コメントは気付いて欲しい、改善して欲しいと伝えている内容が多いと感じる。そろそろ人の話に耳を傾ける時期がきてますよ。フォローしている人も相手を否定せずに某氏に伝えてあげる優しい内容をコメントしたらいいと思う。
・ものを言う女性だからではなく蓮舫氏だからだと思います。 男女関係なく敵が多い人、発言が過激な人など批判が集中する人はいます。 これを「女性だから」と矛先をジェンダー問題にすり替えるのを批判されてもまだ「女性だから」と主張し続ける姿勢を崩さないなら これからも批判は増えると思います。
・女性差別とは、女性である事の何を指して言っているのだろうか?これを語る記事、筆者こそこそ差別的感覚があるのだと思われる。 蓮舫さんは、性別ではない他の理由で口を出したいのだと考える。また、「からかい」ではないとも考える。 人として、政治家として、影響力を発揮したり、人気を左右する方としてセンスが問われているだけなのでは無いだろうか? 「2位じゃダメなんですか?」は、男女関係無いと言えるだろう。 石丸さんも同様な扱いを受けていると思う。
・「ものを言う女性」に対する日本社会の目線は、いまだに厳しい。・・・ そうは思わないけど、ものを言うと言うけどその内容は批判ばかりだからだと思いますよ。 今回の都知事戦だって小池都知事の批判が多かったし、批判より自分は何をどうしていくかをもの申し、それを聞いた人が納得できればいいと思うけど。 まぁ、それなりに気にされているからいろんな意見が出てくるんでしょうね。 批判より自分の政策を語る蓮舫さんに期待します。
・性差は関係ないと思います。
もし女性差別というのならばその内容が違うかもしれませんが、この記事でいうからかいのような行為は石丸伸二さんへ発生しないはずです。
たまたま女性だからといってすぐに性差別に繋げて考えるのは本人も周りもしないほうがいいと思う。それこそが性差別だと思う。。
・蓮舫さんだからではないと思う。 東京都知事選で言うなら、石丸さんも似たような感じ。 「対話が出来ない」「対話が難しい」 これに尽きる。
常に攻撃的なイメージがあるし、攻撃して無くとも相手を萎縮させる雰囲気は十分にある。 選挙にフィクサーがいるなら、こうしたコミュニケーション部分もコーディネートした方がいい。 お二人とも国のために志す政治があるなら、それを人に伝わりやすくするためのコミュ力は大きな武器として備えた方がいい。
・蓮舫さんが叩かれるのは「女性」とか「元タレント」とかは関係なく、負けず嫌いな性格に起因していると思います。 今も何か言われるたびに言い返されてますよね。それもまた叩かれる原因になっていると思います。発言するのはいいのですが発言内容が常に攻撃的であり、マウントを取ろうとしているように感じます。
しばらく冷却期間を置き静観された方がいいと思います。
・「ものを言う」からバッシングされるわけではないでしょう。「モノには言い方がある」ということを分かってないから反感を買い、バッシングされている、ということが理解できていないのでしょうか? でも、同じモノの言い方をしてもこれが男性ならここまでバッシングされることはなかった、という一面は、確かにあると思います。「女性らしいモノの言い方」という規範から外れているからバッシングされるのであって、その規範自体が女性差別、ジェンダーバイアスでけしからん、というのは正論ですが、その規範は男性だけが支持しているのではなく、女性の支持者も多いと思います。なので、オトコが悪い、と主張したいのであれば、短絡的と言わざるを得ません
・こうやってすぐその方面の方々は性差別だ何だと話を持ってきたがると言うかすぐに乗っかっていくよね。 確かに今回の一連のことに便乗してネームバリューのある人たちがここぞとばかりにコメントしてるのも何だお前らという感じで、どっちもどうしようもない感じがしますね。 ただ、叩かれる蓮舫さん自身にも叩かれるそれ相応のものがあると思います。これまでの言動や行動は、否定的に捉えられても仕方のないものだし、都知事戦に関しての活動も批判されて当然のこともしているのだし、様々な意見に対する返しも共感とは程遠いものを感じましたね。 何より以前から言われていた国籍問題等を一切クリアにしていないのが、彼女を評価できない理由でもありますね。性差別云々とは別の話で、まずはこの件でしょう。
・表層的に性別は関係ないという人も多いけど、根底に女性蔑視は存在すると思います。私は男ですが、教育や仕事の上で、「男として」「女なら」という感情を持つことはあります。それを口に出す人は圧倒的に減りましたしたが、若い方を含めて、性差別は存在すると思います。当然女性からの男性蔑視も多く存在します。これは2つの性が存在する限り仕方ないのかもしれません。 蓮舫さんの苦悩は理解しますが、「男には負けない」事を目的に攻撃的になっているように見えます。強い言葉で攻撃すればするほど、男性の悪いところを真似しているだけのように感じます。それ故、政治家蓮舫が何を目指して何をやろうとしているのかの前に拒絶する気持ちが生じてしまいます。もちろんメディアの取り上げ方にも問題はありますが、見ていて疲れます。選挙の際、「蓮舫だけは絶対嫌」という女性が私に回りに多く、ビックリしました。
・蓮舫が揶揄されるのは、国籍疑惑と「仕分け」の時にあまりにも偉そうな印象だったのと、他者の攻撃スタイルに対する嫌悪感からくるもので、性差別でない。 蓮舫と同じ論調の男性がいたとしても、揶揄されただろう。 この記事、根本が間違っている気がする。
・まずこの方はこれ本人嫌がるかもしれないけど芸能界で活躍した方ですしトークも出来るでしょうからYouTubeやればいいと思いますよ、著名人も知り合い多そうだし、北野武さんとかね 一旦立憲とか枠を取っ払って独自のスタイルでやれるような気がするんですが、そういう場を作っておけば、今までの活動の中で会えなかった人とも会う事も出来るんじゃないでしょうか
・誰かが必要以上に噛みつかないと、弱い立場の人は、ずっと抑えつけられたままになるもんね。ただ、蓮舫さんには支えてくれるパートナーがいないところが、リベラルらしくない。少なくとも、いないように見える。昔リベラルが非合法だった国では、夫の代わりに妻が服役したこともあった、数は多くないがその逆の例も。リベラルとはそうしたものだ。
・言ってることはそこだけ切り取ればほぼ「正論」だけど、いつ誰が言ってるのかってなるじゃん。 こすられまくってる2番目云々の発言だって、経営者からしたらごくごく当たり前の判断であって、じゃあ何故ってなったら、性別を超えた「好き嫌い」に集約されるだけの話だと思う。現状でそこを超えてくる能力があるから一定数の支援を貰えている思うけど。
・寧ろ女性差別ではなく、「女性優遇」では? 「女性」を武器に反論を封じてきていませんか、最近は?彼女への批判が性差別が「ほとんど」なら許されることではありませんが、残念ながら政策面への批判だと思います。彼女や民主党、そして立憲民主党が今まで行ってきた行為が全て反論として返ってきてしまったのがここ最近のバッシングであり、それに対して「黙りません」などの挑発する発言や、弁護士を使って相手の言論を封殺する行動は今まで自公政権が言論の自由を妨げていると言っているとアピールしていたメディア含めて反発が出ていると思います。実際、そういった声にメディアが真摯に向き合っているように思えません。 彼女の今までの言動が、今回の都知事選において穴をあけてしまっただけです。
・この人たちに関しては女性だからは関係ないと思いますけど。逆に女性を武器に言いたい放題で責任とってない、謝罪もしてないと言えるのじゃないでしょうか。
いまだに言われますけど「2番じゃダメなのでしょうか」がトラウマになってる人が多いと思います。 民主党政権時代に円高で不景気になって苦しんだ人の中でこの台詞が民主党時代の象徴と記憶してる人も多いはず。人の批判ばかりしてないで国民が幸せになる政策を考えろって思ってる人かなり多いでしょ。 政治家に対しての批判は今やSNSで各個人書けるのですから、文句言ってくれる人の需要はないと思います。
・蓮舫さん自身が攻撃的で、相手を尊重する意識が低いからと思います。 「2位じゃダメなんですか?」が象徴的ですが、必死に頑張っている人に対して言うことでは無い。専門家に対して、自分が知らない事を教えてくださいという、社会人としての謙虚さに欠ける。1位を目指す理由を確認してから、2位との違いは何がありますか?と言えば、攻撃的とは映らないと思います。
・今までの歩みから来ていて成果がでない目立つだけの人 だから過去の名言や関わりのある怪しい人等等解決してこないからだと思う 括りは有名人なんですよね、政治家には成りましたが鎧だけで中身は有名人のまま これからの活躍期待しています。
・こうやって女性差別とかに話をすり替えて反論させない空気にしようって態度が蓮舫さんやその周囲が嫌われる一番の原因だと思う。そもそも女性差別が本当なら小池さんが当選したのをどう説明するんだって話になるし。要は小池さんにはあって蓮舫さんにはない物があると都民に判断されたからこその大差負けという結果なわけでしょう、そこから目を背けているうちは既存の支持者は知らず、無党派層の理解を得るのは難しいでしょうね。そして選挙区が東京である以上、無党派層が味方しない限り蓮舫さんの復活もないでしょう。
・男でもあの言動なら批判されていると思います。しかも蓮舫さんは過去に自分が批判した事をするし、過去に自分がした事でも他人なら批判するからだと思います。他人は許せないが自分はOKのスタンスが良くないと思います。
・実は民主党政権下、蓮舫はネットで人気があった。
特に事業仕分けとは行政の無駄遣いを何とかしようとするもので、大衆ウケがよかった。官僚と自民党が作り上げたどうみても天下り先確保の為のよくわからない法人に税金がジャブジャブ使われていたのをみんな苦々しく感じていたからだ。
だが、民主党政権も完全に庶民の見方というわけではなく政権を持っている内に次第に粗が目立ち始め、だんだん世間の目は厳しくなっていく。
その流れで鳩山、菅直人、枝野、蓮舫、辻本といった党の重鎮のバッシングが激しくなった。
その後の安倍政権は旧来の利権政治に逆戻りしたが、それを糺すべき民主党など野党勢力が実は自分たちも自民と似たような後ろ暗さを抱えて政権批判がブーメランと呼ばれてしまう。
蓮舫は女性だからと言うより、民主党の大物という点で不人気なのである。
・女性差別意識があるなら当選した小池氏の性別をどう説明するのか? こんな誤った敗因分析をしてるから永遠に支持を得られない。
告示前なのに事実上の選挙運動をして、立憲民主から離党しているにも関わらず枝野氏が応援演説をしたり、共産党都議団との親しい様子から無党派層の警戒心を呼んだ。
告示後も公約を発表せず、問われると対立候補にマネされるからと答えたり、事実認識に誤りがある神宮再開発反対を争点にしたり。選挙後の蓮舫氏から神宮再開発の話題は一度も出ていない事から単に選挙のために主張したと思われても仕方ない。
現職国会議員のころから、批判と攻撃は盛んだが自らの政治主張に深い部分が無い人物と思っていたが、今回の都知事選でもそのとうりだった。
・女性蔑視の言動があったであろう事は想像に難く無いですが、今回の蓮舫氏に対する批判や揶揄的な意見は98%ぐらいは男女関係無くご自身の言動に対する物だと思います。 「吠える」とかは男性政治家には言わないだろう? 石原慎太郎氏やハマコー氏などは良く言われていたように思うのですが。
真に女性差別的な物に対し声を上げる事は何の掣肘も受けるべき物ではありませんが、「そうじゃないだろう」が余りにも多いのだと思います。 訴追される恐れが有るので触れれない事は自己防衛として良いとしても、明らかに自分の思い込みで他者を批判した事に対しては、認めて謝罪するべきだと思います。 何か一つでも負けを認めたら終わり的な強迫観念でもあるのでしょうか?
・「女性差別」の構造にもっていきたいメディアの記事というだけで、「女性差別」だから蓮舫さんに集中?しているのわけではないと思う。いままでの経緯や事象、発言が今の蓮舫さんの立ち位置をつくっただけでしょう。蓮舫さんの件はおいといて、「差別」を間違った使いかたするのは非常に問題だと思います。
・私も気になってます。
男性でも皆が叩いている場合は乗りで世間は集団バッシングする 時々ワイドショーで見かけます
ただ仕返しされたら怖いという思いが奥底に有るからか モノを言う男性は対象になりにくく、 女性はバッシングの対象になりやすいと感じています
集団心理のようなものでイジメというか、 まあ、これやっている人は気付いていませんよね
私は蓮舫さんを他の政治家よりずっと優秀な人と思っていますので乗りません。
・女性、国籍と、差別されそうな要素がある中、気が強く、口が達者というのがでかいと思う。 それでも、気が強く、口は悪いけど、ご先祖が宮家に繋がる、とか、華族の出とか、実家は大企業の創業者一族、親は元総理とか毛並み良い系だと日本ではなぜか敬意と相殺されるのか?差別が免除されたり、なんとなくバッシングが弱まったりする(かつての田中真紀子氏とか。)のだが、そういう要素もないし。 ハーフでもフランス人とかではなく、台湾人とのハーフであったり、女子アナ出身でもなくクラリオンガールだから、水着で出てきてタレント出身、というのも敷居低い感じがするのかもしれない。 実際には、お父さんは貿易商(政商)だから優秀だろうし、お母さんはミスシセイドウ(資生堂)で、本人も青学の出だから、優秀で美人、という絵に描いたようなエリートなんだけどね。
・石丸氏は切り取りで批判や時には誹謗中傷を受けてるし、何なら悪しき予告までされていて、蓮舫氏よりも酷い扱いをされていますよ?そっちには何もフォローしないのに、なぜ、女性議員には女性差別というワードを使うのかな? それ自身が女性差別に値すると思いますけどね。それにほとんどの人が正論ですし。石丸氏は変に噛みついたりしていませんよ?
・この記事の様に、世間からパッシングを浴びると、すぐに女性を差別しているからだとかいった論調をする人がいるけどいい加減にしてもらいたいね。 蓮舫氏には戦略がないんだよね。ただ単純に今、成果の出ていないものをムダなものと決めつけどんどん切り捨てていくだけのやり方を散々、見せつけられた。2番じゃダメなんですか?というセリフは有名だけど、2番を取りたいから2番になれるというものではなく、1番を目指しても2番に甘んじざるを得ないという厳しい世界であることを理解しているとは思えない発言だったね。2番を目指したら2番どころか3番にも4番にもなれないかもしれない。
都知事になったとしても、同じやり方で様々なことをムダなものと決めつけ、予算カットの嵐になるのは目に見えている。小池都知事の支持もしていないが、蓮舫氏が都知事にならなくて本当に良かったと思っている。
・蓮舫さんが良く批判を受ける事の問題は、マスコミの方々は差別意識が有るのかは分からないですが。石丸さんだって批判うけているのに、私のは性差別!っておかしいと思う。 ネットなどの一般の人達は逆に自分の問題が発生してもそれには答えず、似たような事を他人には文句を言う。それに対して批判をするとそれこそ鬼の首を取ったかの様に差別だと騒ぐからだ批判を受けるんだと思います。 第一、ヒステリックは女性の物みたいな言い方は逆に差別では。 何でも結び付けるのは同性の方に失礼だと思います。
反対・批判するなら、身綺麗にして皆が納得する様な対案を出された方が良いと思います。もし言っていたのだとしても具体的に社会に認識されないレベルなのも問題なんじゃないでしょうか。
・蓮舫さん本人の言動へのフィードバックであって差別ではないですね。 弁護士がこの認識だとかなり危険。世の中にとんでも裁判が溢れているのは弁護士の入れ知恵によるものも多いんだろうな。
弁護士は厳格な職種だと思っていたが今はあまり良い印象は持てなくなってきてるな
・女性差別とかいうよりも、政治家としてやや研究不足な面があるのに強く相手を否定してしまうところが好まれないのかなと思う。 政治家ならば、まずは話を聞いて前向きな進め方をして欲しいと切に願う。 否定だけなら誰でもできる。
・蓮舫氏含め小池氏や石丸氏などの、こういうことにまつわる記事やSNSでの投稿(都知事選前後から定期的におすすめに流れてくる)のを見ていて、「女性差別」「男尊女卑」「ミソジニー(男性社会に逆らう女性に対する処罰感情)」がつながっている部分も多いが、それぞれちょっとずつ違うものなのだな、というのを学びました。 政治家の演説、支持者の発言なんかで、対抗者の外見、身体的な仕草などを嘲笑するものと、政策や政治の姿勢を批判するのを、自分が支持する人か否かに関わらずしっかり分けて、前者で支持を集めようとする人へは自分が支持する人でも警戒心を以って見ていきたいと思います。
・あれだけ毅然と発言できる女性政治家は少ないから頑張ってほしいなあ。多分惜しいと感じてる人も多いと思う。「もっと優しげに発言したら良かったのに」「もっと柔らかい口調で」「批判しないで」とか思ったと思う。 それが女性に対する無意識の感情労働の強要であることが無自覚の人が多い。 この国の有権者はとりわけ女性や若者に対して感情労働を強要する文化が根強い。「あの店員は愛想わがるい」と駄々こねるやつ。 勝つために、自分を曲げた方が良かったのか?もっと柔らかい態度を身につけた方が良かったのか?それが「賢さ」か? ハマコーのように、愛されキャラになれればあるいは。でも難しいでしょうね。
・タレントあがりで知名度を武器にしてきた上に野党第一党の党代表まで務めたんだから、野党議員としては男性女性関係なくトップレベルで露出高い人でしょ その上で他の野党党首よりキレキレな物言いで与党議員や官僚を攻めてたんだから、性別とか関係なく反感買う割合も高い
・日本人って上の立場に下の立場が物申すと、生意気とか癇に障るとかいって毛嫌いされる 同調圧力の強い組織では空気を乱すということが嫌われるので、生意気な人間に対して「もっと大人になれ」「青臭い」という言葉が使われる
同調圧力が正しい方向に向かっているときは問題ないが、間違った方向に向かうときは同調圧力が悪い方向に働く 今の日本って国民負担を重くして、既得利権だけ得をするようになっている そういう社会に物申す姿勢になると、蓮舫や山本太郎のような言動になりがちで、お上に楯突くうるさい連中扱いになる
批判されることをしている側が悪くても、批判している側の方が悪いという方向に向かっている 利権を批判する側が叩かれるのは、あわよくば利権の旨味の恩恵を受けたいと思っているから フリーランスの仕事に世論誘導するような記事に報酬がつくと、批判する人を叩くことが仕事として成り立つ
・皆さんのコメントを見て、日頃の行いって本当に大事だなと痛感しました。 今までの自分の行いを振り返り反省もしました。 こんな機会を与えてくれて、ありがとうございます。
昔、先輩に「正しいことをするために上を目指せ。あなたには出来る能力があるはずだ。」と、まるで踊る大捜査線みたいなことを本気で言われたことありましたが、先輩、今ならはっきり言えます。 まずは日頃の行いを改めることから始めます。
・性別は関係有りません。 政策論評より他の候補者を名指しで批判するのは如何なものでしょうか? その後、自分が批判されると差別だ何だかんだと言うのはお門違いも甚だしい。 今一度原点に戻って、政党に属せずゼロから政治家をスタートするくらいの気持ちを持ってもらいたい。(批判主義者では無く)
・他人を声高に批判する人は、より厳しい目で見られるし、注目されるし嫌われる。 「さも自分は正しいですと言わんばかりに正論を掲げるが、お前はそんなに正しい人間なのか?」と粗探しの対象になる。 これは男女ともにですよ。 身内の議員の不祥事や不適切発言が出た時に、同じ言葉、同じ熱量で噛み付く人なら一定の信頼は得られたと思いますが、立憲議員にはなんか甘いイメージがある。
・この記事をかいた記者は、誰よりも票を獲得して当選した小池さんは女性である、という事実にはどう反論するんでしょうか? 男性の石丸さんだって不遜な態度が世間から批判されてます。 なんでもかんでも「女性差別問題」にすり替えていませんか?
元記事は「弁護士JPニュース」というサイトです。 弁護士は裁判でこんな風に論点をすり替えて勝ちに持ち込むという戦略も有効なのかもしれません。 しかし一般有権者の気持ちは離れていくばかりだと思います。
・これひっくり返せば「こうまで批判されないといけないようなことなんですか? 女性なんですけど!?」がうっすら見えてくるんだよな。「ここまで批判されてるのは蓮舫さんが女性だから」とか言ってる裏には「女性をここまで叩かなくてもいいじゃないか」があるような気がする。女性差別があると言うならその根拠を示すべきで、それができないならただのお気持ちに過ぎないですよね。 あと蓮舫さんへのバッシングがやまないのは御本人、関係団体、支援者が火に燃料をドカドカと注ぎ続けているというのも大きいと思います。こういった的はずれな擁護記事もその原因ですね。
・ご自身のこれまでの言動と相手に対する指摘等が矛盾してるからではないでしょうか? 多くはその矛盾点に対する指摘をされているだけであって決してからかいではないと思います。 またこの件には性別は全く関係がなく仮にこの方が男性だったとしても全く同じ状況になっていると思います。
・蓮舫さんが男性だったらそもそも政治家になれていないと思うよ。都知事選にしても男性だったらもっと票は少なかったと思う。確かに女性じゃなかったら世間の注目も集まらないので世間からのバッシングは少なかったかもしれないが、身内からボロカス言われて衆院選の話も完全に消えて政治家として二度と立ち直れないダメージを負ったと思います。
・何も蓮舫氏だから「からかって」いるわけではないと思います。蓮舫氏自身の過去の言動が批判の対象になっているだけです。 むしろ蓮舫氏の「終わらせません」と批判する人を脅すような言動こそ、批判活動を萎縮させ、言論封殺にも繋がりかねません。 弁護士には左関係の人が多く、自分の味方を助けようとしているだけではないのかと思います。
・土井たか子といい、田中真紀子、辻元清美など女性政治家は一世を風靡したあとは逆に嫌われることが多い。 これは男性からの支持が下がるといったことより、一種の飽きられるということだろう。 目立ちと飽きというのはセットで考えなければいけなく、どこかで一旦退くか、離れて渇望感を演出するか、求められても控えめに徹するかなど戦略を考えなければいけない。 立憲は今回の都知事選で蓮舫という最悪のカードを切ったことで政権交代からは遠ざかったと言えよう。 例えば石丸が新党を作ったとしたら、無党派層は一気に流れる、それくらいの支持率しかないことを自覚しないと行けない結果になった。 結局自民党はこの都知事選で最大の利益者となったと言えよう。
・こういった記事こそ偏向記事だよね。
事実は男女の関係なく、単に日頃の言動から批判されているだけ。 それをさも女性差別にもっていこうとする。
こんな偏向記事がSNSが発達していなかった時代、さも正論のように横行した。その結果、今の暮らしづらい社会になっている。
ただ今は偏向記事はまともな感性を持った人なら怪しいとすぐ分かる。 その意味ではいい社会になりつつある。
・人生半分あきらめた負け組大人の憂さ晴らしだ。真面に取り合って反応が早いし本気で怒っているみたいだ。子供のいじめと同じだと思う。悪いことは悪いと言える勇気と情熱には感服している。頑張ってほしい。
・予算委員会等安部さんに対するヤジとか凄かったですからね。 ちょっと耳を疑う言葉が乱れとんでいた。 あれ以来民主党関係者は一切信用していない。 特に立憲。 ダブスタも酷いし間違いを指摘されれば削除して無かった事に、削除してもなかった事にはなりません!と名言言ったのこの人自身。 もう政治家以前にちょっと人として信用出来ないタイプの人が多い党。 からかいは別に正当に反論や指摘している人が多く普通の感覚の人が多くてむしろ安堵を覚える。
・全く持って観察力が著しく欠けている、読むに値しない記事。自身の二重国籍問題を棚上げしておきながら、その一方で他者を容赦なく、激しく攻撃するような今までの態度に対する反応が一気に噴出しただけの話。蓮舫氏に対する批判の中では誰も男女という性別を意識している者はいないし、とうぜんそれが問題だったのではない。全ては蓮舫氏が今まで見せてきた、口にしてきた、政治家のバッジを付けながら全くそれに相応しい仕事をしてこなかった、それらが批判に晒されているだけの話です。この記事のように、話の論点を性別に置き換えようとするのは、ある意味で非常に悪意を感じますね。
・一生懸命論点をずらそうとされていますが、蓮舫さんが支持されないのは、彼女自身の人間性の一言に尽きます。女性だからとかは関係ないかと。 蓮舫さんだけでなく、小西さんとか逢󠄀坂さんとか安住さんとか多くの立憲共産党議員に共通して言えることですが、「自分はいいけど他人はダメ。」というダブルスタンダードな考え方を肯定的に捉える方は少数派ということです。
・大陸では負けても大声でわめき続けるのが様式なのでしょう 日本では一端黙ることを求められる。その期間や程度は対象となる人物がどの位現状の秩序に歯向かったことの影響・敵意(悪質さ)で変化します。
何故ならそれがどのれだけ相手が「今の状態に服したか」の判断度合いなのです。
蓮舫はまったく服しようとしません。そうしないといけないのかもしれません。それが蓮舫に力を与えている支援者、金、他勢力の意思なのです。
昔だったら〇されてしまっているかもしれませんが、現代はまた違うのです。
ですので代わりにネットで煽られる続けるのです。 それを的外れな抗議と擁護をしても何の意味もありません。
・目には目を歯には歯をみたいなもんで、批判してる人は批判されやすいのかもね。自分が批判されてなくても、人を批判してる姿を見てるから。野党は与党を批判するのは当然ではあるけど、自身が批判された時の対応に誠意を感じないから共感されにくいのかもね。
・東国原さんの「やっぱり生理的に嫌いな人」というのを偶然テレビで見ていました。なるほど的を射る発言だと思いました。 それに対して友人ではないと反論しているのを見て、がっかり、引きました。 世界的に見て政治家はこういうときこそユーモアのある返事が必要でしょう。
・メディアは女性差別とすぐに結び付けたがるが、これに関しては性別関係なく、蓮舫さんへの評価だと思う。男女関係なく評価されているのを差別だと論じるのはそれこそ女性差別ではないか。
すべてが嘘っぽいというか、付け焼き刃感しか感じなかった。 あと都政と国政を一緒に語るという、一番やってはいけない論点を戦術的に取り入れてしまったミスの結果だろう。
・蓮舫に対する批判は事前運動の法違反、2重、2位、Rシールのほか、何よりも公約に具体性がないことがあげられる。単なるからかいではないと思うが、これを批判的に書くと女性差別との主旨のようだ。蓮舫氏を批判する場合は「女性だから言うのではないが」とでもすればいいのか。それとも蓮舫に対する批判はすべきではない(男性ならいい)のか。でも、これって逆に女性差別では。政治家に対する批判に女性も男性もないはず。要は女性だから批判を浴びるなどという論評をしないこと。
・女性だからという理由じゃないと思います。 立憲民主党であれば、他にも小西氏とかも同じような非難を受けてると思いますよ。 最近、小西氏がおとなしいから、非難されないだけで。
もちろん、与党にも男女にかかわらず、非難を浴びる人はいるのですから、女性差別に持っていくのは、違和感しかありません。
・女性差別、確かに蓮舫は女性でしょうが、一概にものを言う女性のパッシングでは無いでしょう、余計なものも言わず人の上げ足も取らず自分のやる事に専念する女性もいます、たとえ主婦で有っても、そういう人達は誰もが人として女性として認めるでしょう、もし蓮舫がパッシングを受けるとしたら自らの行動に依るものでしょう。
・女性だからではなく、蓮舫氏自身が他者を追い詰める様な攻撃的な言動をして、その姿を自らメディア等にアピールしていたからではないかと感じました。
今後は国政でも地方でも、政策等の中身で勝負出来る政治家が増えてほしいと思います。
・女だからとか関係あるわけがないですよね。小池都知事は女性だし、何度も何度も同じ学歴詐称ネタでバッシングされています。2位になった石丸氏も男性ですが様々な言動をとらえてバッシングされています。 それを「蓮舫氏だけが批判されている。女性差別だ」と強弁する方が無理がありますよね。 女性議員はたくさんいるし、その中で批判されたり落選したりという人もいます。それをいちいち「女性だからだ。女性差別だ」と言っていたらもうその人を相手にしない方が得策だと思う人が多くなるのも仕方ないでしょう。 女性差別を言い訳にしない人を私は尊敬したいと思います。
・マスコミは直ぐに蓮舫さんヘの批判を、女性だからと書き蓮舫さん自身も、私が女性だからと、性別を強調しているだけで、殆どの都民国民は性別をまったく気にしていないと思う。 逆に男性が同じ事を言ったり行動していれば、バッシングは更に大きいと思う。 もし、他の候補が明らかに事前運動と思われる、選挙活動ヲタしていたら、とんでもない事になっていたし、年少控除がまだあるかのような発言、しかも自身が廃止に関わっていたなら、謝罪もせず言い訳していたら・・・ 批判バッシングされると、女性だからと逃げるのは、かえって女性蔑視だと思うけど? ご自身が今迄とってきた行動を、自身が受けると反省もせず誤魔化し、挙句の果てには噛みつく。 これはだめですよね!
・二重国籍問題に明確に答えないからこうなっている面もある 二重国籍を解消しているなら,戸籍謄本を開示したらいいだけなのにねぇ
小野田議員も二重国籍だったが手続きをきちんとして,開示して明確にしている
他人には説明責任と迫りながら自分の疑惑には説明や証拠を示そうともしない この姿勢が批判されているだけ
すべての言動に不信感しか抱かれていないのはこういう姿勢だからだよなぁ
・>「ネット社会では同調圧力がさらに強くなり、『叩いてもいい』と見なされた人を集中的に攻撃する傾向があります。」(江原教授)
これは確かにあるけれども、ルーツが外国あるのは国会議員として活動する際や都知事になるにあたって厳しく指摘されるのは当然だし、女性であることは攻撃を引き寄せる一方でシェルターにもなるし、それは男性でも同じ。
「からかい」にしても散々安倍首相の持病を皮肉ったり、ここには書ききれないほど色々してきた。他の男性議員なども幾らでもからかわれている。
女同士の戦いは単純に候補者数でそういう組み合わせになることが珍しいから使われてるだけで意味はない。男同士の戦いはいつものことなだけ。
後半ケイト・マンの男女で異なる基準が適用されているというのは、全然ピンとこない。 女性の時だけ殊更に“批判やめろ、ミソジニーだ”等々書くことが差別であり、ミサンドリーだとこの記事は感じさせる。
・「蓮舫が女性だからこういう状況になった」 というのは、 「蓮舫が男性だったらこういう状況にならなかった」 という事を説明する必要がある。
石丸も叩かれてるし、他の立民議員も叩かれてるし、男性でも女性でも同じだと思うけどね。
社会学って、条件や範囲を限定してなかったり、相関関係と因果関係の区別もできなかったり、科学的態度とは言えない人が多いように思う。
・蓮舫さんてバッシングされてるかな結構まっとうな分析が多いと思うけど。 過去に野党第一党の代表まで務めた人が国会議員を辞してまで立候補した都知事選で惨敗したんだよ、しかも3番手。 この場合しかるべきマスコミやネットの批評は男女関係なくされるよね、まさかこんな事の覚悟もなくて立候補したの?それを女性だからってバッシングととらえる事こそ差別じゃないの。
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