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性的虐待を繰り返す義父との地獄の10年間、成人後も消えなかった「自分は汚れた体」 同じ被害に遭った人に伝えたい「あなたは何も悪くない」

47NEWS 7/23(火) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/44fbcb69f433eae3756eea1a445ae43d0cb41f8e

 

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神奈川県在住の鈴木絵里子さん(53歳)は、4歳から10年間、義父からの性的虐待に耐え続けた体験を語っている。

成人後もその影響から流産や中絶を繰り返し、自分を大切にすることができなかった。

子供と関わる仕事をする人に対して性犯罪歴の確認を行う「日本版DBS」導入を契機に、性的虐待の経験者の人生について話し始めた。

幼少期の性的虐待や家庭内の暴力が続き、結婚・離婚を繰り返す中でも自分を汚れた存在だと感じ続けたが、自立し整体院を開業するなど自身の経験を生かして支援活動を行う決意を示している。

(要約)

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性的虐待体験を語る鈴木絵里子さん=5月21日、神奈川県内 

 

 神奈川県で暮らす鈴木絵里子さん(53)は4歳から10年間、義父からの性的虐待に耐え続けた。両親の性行為も日常的に目にしていた。成人後も「自分は汚れた体。男性の性のはけ口だ」という思いは消えず、自身を大事にできないまま、何度も流産や中絶を経験したという。仕事で子どもと関わる人に性犯罪歴がないか確認する制度「日本版DBS」の導入を機に、「性的虐待の経験者が、どんな人生を送ることになるのか、聞いてほしい」と体験を語り始めた。(共同通信=武田惇志) 

 

【写真】「まさか」。重度障害の娘、おむつに500円玉大の血。驚いて陰部を確認すると… 「あの事件の後、娘は変わってしまいました」 

 

鈴木絵里子さん 

 

 ▽「ママには言うなよ」 

 

 鈴木さんは1970年、20代の両親の長女として東京都で生まれた。葛飾区で母方の祖父母と暮らしたが、母親は酒乱の夫から殴る、蹴るの凄惨なドメスティックバイオレンス(DV)を受けており、常にあざだらけだったという。鈴木さんは言う。「父は幼かった私に手を出すこともあり、髪の毛をつかまれて階段から落とされた記憶もあるんです」 

 

 見かねた祖父母が「このままでは殺されるから逃げろ」と母に伝え、鈴木さんと1歳下の妹は、母とともに夜逃げをした。向かった先は神奈川県横須賀市。母親が仕事をしていたスナックで知り合った19歳の男性の住居だった。一家は男性と同居するようになり、母からは「この人が今日からお父さんになるんだよ」と伝えられた。鈴木さんは4歳だった。 

 

 幼い鈴木さんに性的虐待を始めたのが、この義父だった。「水商売をしていた母が夜、仕事に出かけていない間に、帰ってきた義父から体を触られるようになりました。裸にされて酒をかけられた上で、体をなめられたり、男性器に触れさせられたりしました。最初は遊ばれているのかなと」 

 

(写真:47NEWS) 

 

 しかし、虐待を終えると必ず「ママには言うなよ」と言われたことで、「後ろめたい行為なんだ」と感じるようになった。さらに、狭い家の中で、母と義父の性行為を日常的に目にしたという。「行為には昼も夜も関係ありませんでした。今にして思えば、これも性的虐待だったんでしょう。私に対して布団の中で散々触ってきた後に、母の布団に入って普通に性行為していた日もありましたね」 

 

 これらの虐待は、鈴木さんが中学生になるまで続いた。 

 ▽何をされても石のように 

 

 鈴木さんは一人で耐え続けた。「少しでも口にしたら、家がばらばらになって壊れちゃうって思っていました。だったら、自分一人が我慢すれば、と」 

 

 しかし義父による虐待はエスカレートしていった。義父が転職して家にいる時間が増えるようになると、毎晩のように体を触られるようになった。義父は家族が在宅する土日も、母と妹を買い物に行かせて2人きりになる時間をつくっては性的虐待に及ぼうとしたため、常に2人きりにならないよう気をつけたという。体が成長すると、性交を強いられるようにもなった。「いつも寝たふりをするので精いっぱいで、何をされても石のように固まっていました」 

 

 

鈴木さんが性的虐待を証言した「女性自身」のコピー 

 

 虐待について初めて他人に話すことができたのは、12歳の時だった。鈴木さんは言う。「小学6年生になって引っ越しをして、転校したんですが、その時に初めてできた女友達に打ち明けたんです。すると、『それは絶対、お母さんに言った方がいい』と言ってくれて。でも、怖くてすぐには言えなかったんです」 

 

 しかし中学生になり、マナーやしつけに対して口うるさかった義父に対し、あえて門限を破って帰ったり、友達と長電話をしたりする反抗を始めた。そのたびに猛烈に叱られ、灰皿を投げつけられることもあった。 

 

 だが、ある日、門限を破って義父に怒られていた時、我慢の限界を感じた鈴木さんは、こう口走った。「あなたが私にやったことを、胸に手を当ててよく考えてみて」。母の目の前で、おえつを漏らしながら絞り出した一言だった。 

 

 母は押し黙ったままで、義父は「おまえは俺のことを愛していないんだな。それなら出ていくわ」と話して家を飛び出してしまった。それでも鈴木さんは「家から魔物がいなくなって本当にうれしかった」と感じたという。 

 

改姓の手続きの際に札幌家裁から届いた封筒 

 

 その後、数日たって母親が義父を連れ戻してきたものの、母からは虐待について何も聞かれず、母子関係は最悪になった。 

 

 だが結局、夫婦関係も悪化して両親は離婚。鈴木さんは3人目の父親を迎えることになる。 

 ▽汚れた存在 

 

 再婚後、学校への交通費も昼食代も親から出されなかったため、高校生になった鈴木さん姉妹はアルバイトを掛け持ちしつつ、それぞれの交際相手の家に転がり込んだという。 

 

 実家には寝たきりとなった母方の祖母がいて、たまに様子を見に行くと、電気やガス、水道が止まっていた。「いい大人が何やってんだ」と継父に物を申すと、命の危険を感じるほど殴られ、蹴られた。「もうこんな家にいられない」と感じ、通っていた神奈川県立高校を17歳で中退し、家を離れた。 

 

 鈴木さんはその後、年上の男性と22歳で結婚。計4人の子をもうけるが、家庭は貧しく、飲料の販売員や保険の営業など職を転々とした。「子供を食べさせるためなら」と風俗店でも働いた。 

 

 

得度の証明書 

 

 働きながら鈴木さんがずっと抱き続けたのは、「自分は汚れた存在だ」という思いだったという。「結婚と離婚を複数、経験したのですが、DVもありましたし、流産や中絶の体験も少なくなかった。若いころから、自分の体を男性の性のはけ口だと思い、避妊をせずにどれだけ求められても、なんてことはないという感覚が続いていたんです」 

 

 一方、そういう状態に置かれても男性を頼ろうとし、依存してしまう性格は直らなかった。「このまま、自己肯定感が低いままでは同じ過ちを繰り返す。今度こそ、負のループから出なければ」。そう誓ったのは、札幌市で共に暮らした男性と離婚した時で、鈴木さんは40代になっていた。 

 ▽無意味じゃない 

 

 鈴木さんはかつて、25歳だった1996年、雑誌「女性自身」(8月6日号)の「近親相姦を告発する!被害者座談会」という企画に匿名・顔出しで参加し、義父からの性的虐待を証言したことがあった。 

 

 その後、公に証言する機会はなかったが、ブログなどに書き込んでいたという。「自分の経験が、少しでも誰かの役に立つなら」。そう思って発信を続けるうち、次第に性被害経験を持つ女性と知り合うようになった。「虐待サバイバーに体験を語る中で、自分の人生は決して無意味なものなんかではなかったということに、だんだんと気づいていきました。それが自分を救うことになったのです」 

 さらに43歳だった2014年、家庭裁判所に申請し、姓を生まれた時の「鈴木」に戻した。母親の再婚や自身の結婚、離婚などを経て、8回目の改姓だった。「生まれた時の、汚れがない自分」。そんな意味を込めて、手続きを進めたという。 

 

鈴木絵里子さん 

 

 また、自宅の一室で整体院を開き、経済的にも自立することができた。そうして、次第に自身の経験を受け入れられるようになっていったという。 

 

 そんな自分の人生を振り返り、「道を踏み外さなかったのが不思議。紙一重で自分が犯罪者にならずに済んできたのだと思う」と話す鈴木さん。 

 

 経験を生かして、自分のように虐待を受けていた子どもたちや、受刑者への支援活動をしたいと思うようになったが、社会福祉士や精神保健福祉士などの資格は、高校中退の自分にはなかなか手が届かない。そこで、宗教者であれば慰問などができると考え、通信教育で仏教を学び、昨年4月、僧侶の資格を取得した。今夏からはNPO法人とともに、児童養護施設を卒業する子どもたちの就職に向けた心理的サポートを始めるという。 

 

 支援の中で今後、性的虐待を受けた人たちに出会ったら、どんな言葉をかけますか?そう問うと、自分の体験を伝えた上で、こんなふうに語りかけたいという。「あなたは何も悪くないし、まったく汚れてもいない」 

 

 * *  

 

 子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を確認する日本版DBSは、学校や保育所に確認を義務付けるほか、国の認定を受けた学習塾なども義務を負う。性犯罪歴がある人は、刑の終了から最長20年採用されないなど、就業を制限される。また、性犯罪歴がなくても、雇用主側が相談を受けて「性加害の恐れがある」と判断すれば、配置転換などの安全確保措置を取る。 

 * *  

 

読者からの情報提供などを募集しております。こちらにお寄せください。 

 

shuzai.information@kyodonews.jp 

 

 

( 193862 )  2024/07/23 15:04:33  
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(まとめ) 

文章からは、性的虐待や家庭内暴力といった過酷な状況に置かれた被害者たちへの共感や支援の声が多く見られます。

被害を受けながらも強く生き抜こうとする姿勢や、同じ経験をした人たちへの思いやりが感じられます。

一部のコメントでは、母親や家庭環境にも問題意識が向けられ、性犯罪の厳罰化や被害者支援システムの整備が求められているという声もあります。

性教育や児童相談所へのアクセスの重要性、被害者保護や加害者対策など、社会全体での改善が望まれています。

( 193864 )  2024/07/23 15:04:33  
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・読んでいるだけで胸が苦しくなる。 

一時の快楽のための性的虐待は、人の一生をめちゃくちゃにする行為だと思います。しかもこの方は大事な成長期に長期間に渡ってなので、影響がはかりしれませんよね。。。性的虐待された方は記憶が辛すぎて「あれは、なんてことなかった」と思い込もうとして自分を大切にできなくなると聞いたことがあります。自己肯定感が低くなると、悪い人間も引き寄せやすくなり、どんどん心が死んでいくんでしょうね。 

この方は自分は悪くないと気づけたことがせめてもの救いです。 

 

 

・読んでいて本当に胸が痛む。 

 

4歳なんて屈託なく笑って、ただ元気に走り回ってるだけで癒される存在なのに。 

幼い頃から性教育を当たり前にうける社会になって欲しい。そして、学校で実際の事例を取り上げて話し合うような授業をやってもいいのでは。プライベートゾーンを学ぶようになっても、シングルの人がある日知らない男性を連れて来たら子供にはどうしようもない。どういう状況で被害にあうのか、子供自身にも「これは危険な状況だ」と予測できるようにして、「2人きりになりたくない」と親以外にも発信できるようなシステムも必要だと思う。 

 

 

・汚れた体ではなく、傷ついた体と言うのが正しい表現だと思います。 

体だけでなく、心も傷ついてきたでしょう。 

ご自身を大切にして傷が少しでも癒えることを願っております。 

 

 

・私は幼い頃公園で性被害に遭った。 

親には言えず、自分を責めました。 

5歳ごろ被害に遭い、14歳くらいまでは毎日夜がくるのが怖かった。夜になると事件のことを考えてしまうから。 

今更親に悲しい思いをさせたくないので墓場まで持っていくつもりです。 

 

こういうのは、同じ被害に遭った人にしか気持ちはわからない。 

だから彼女の活動は、被害者たちの大変な救いになると思います。 

 

 

・たまに自暴自棄的に生きている人に遭遇します。このコメント欄では傍観者なので他者を思いやる発言ができますが、実際に相手するとなると生半可なやさしい気持ちでは接することができません。接している時は相手がどんな境遇かまではわからないことが多いし。それで接した結果お互いに傷つく結果になる。 

もしかしたら相手はなにか辛い過去があるのかもと想像しながら接していかないといけないのかなぁと思う。 

 

 

・本当に、道を踏み外さなかった事が不思議だと思えるほどの人生だと思いました 

とにかく周りにいた大人たちの常識がひどすぎる 

小学生時代に打ち明けたお友達の方が、よほど常識的な感覚を持っているじゃないですか 

 

それでも、ところどころに鈴木さんの元々の芯の通った人格が垣間見えるなと思いました 

こういった事は、同様の経験をした人でないと充分に寄り添えない事もあると思います 

少しでも被害者の方々が救われますように 

 

 

・血縁者で無いとは言え家族として同居してる相手からの幼少期に受ける性被害って、通りすがりの痴漢や勤務先でのセクハラとはショックの深さも質が全く違うものだと思う。 

 

幼くて無力な時分、逃げ場のない環境で性の事すら解ってない中、得体の知れない不快感と味わった恐怖の意味を知った時には時既に遅しで、幼ければ幼い程刻まれたものは深く、大人になった自分が幼き日の自分の被害の詳細を脳内で繰り返し思い出してはフラッシュバックする苦しみとの戦いから完全に解放される事は恐らく無いと思う。 

 

それが痴漢やセクハラだと余程肉体的に長期化する傷でも負わない限り、敗北感と言うよりは嫌悪感が大きく、それが怒りの感情となり、怒りは相手への処罰感情に姿を変え、法的手段と言う形ある方法で相手を裁く事に着手できるだけまだ救いがある。 

 

幼少期の家族からのそれで味わうトラウマの正体は敗北感でしょう。 

 

 

・とにかく母親がひどすぎて言葉にならない。子供より男性の方が大事だったんだろう。鈍感すぎるというか母性のかけらも感じられない。女性はよくもここまで生き延びてくれたと思う。 

つい先日も実父から性的虐待を受けていた女性の記事を読んだばかりで、このようなケースは可視化されてないだけでたくさんあるんだろうと愕然とする。 

苦しんでいる人がいるならSOSの窓口、警察でもいい、勇気を出して駆け込んでほしい。 

 

 

・子供や女性を軽くみている男性は特に犯罪者に多い!日本はDVや虐待や性犯罪が海外に比べて余りにも刑が軽く再犯が多い!何とかしない日本って何が邪魔して法を改正しないんだろう! 

この女性が勇気出してくれて本当に有難うございます!今苦しんでる子供達を1人でも助かってほしい! 

 

 

・「ママに言うなよ」4歳の幼児にこのような言葉で共犯者にさせ、母親に対して罪悪感を持たせる。酷い男だと思うけど、その男もまだ19歳の子どもなんですよね… 

日本は学歴社会だから中卒じゃ碌な仕事が無い、だからまたダメ男に依存しちゃう負のループ。今立ち直ってカミングアウト出来るだけでも凄いこと。同じような被害者の精神的負担を減らせるよう頑張って欲しいです。 

 

 

 

・昔娘のクラスにいた子。若いママは何度も離婚と再婚を繰り返していた。 

子どもの持ち物は全て姓が違い、まるでそれを武勇伝かのように娘に話す。あたかも『こんな経験したことないでしょ?』という顔で。内心傷ついていることは分かったが私がどうしようもできず。 

6年生になった頃、『ママが赤ちゃんを産むからおばあちゃんの家に行った。新しいパパとしばらく二人。クーラーがもったいないから同じ部屋で寝ている』と私に言った。思春期の義理の娘と25才の新しいパパ。義理の関係だけれど、親子には不自然な歳の差。 

それれを聞いたとき、ショックで言葉が出なかった。 

その子は今、自傷行為をし、とても反抗的。異性が大好きで、遠い場所にいるトー横キッズに憧れている。お友達は少なく勉強にも苦労している。あの時何か私にできたのかもしれないな。 

この記事を読んで思い出しました。 

 

 

・想像を絶する辛さだったと思います。 

母親が守らなければならない存在を守れなかったことが、罪深い。 

ご本人もおっしゃるとおり、よく道をそれず生きてきてくれました。 

本当なら自暴自棄になり、負の連鎖から抜け出せない方も多いと思いますので、同じ被害に遭った方に寄り添う気持ちも素晴らしいです。 

でも、あなたも幸せになってほしいと、心から思います。 

 

 

・私、この方と同じ年で、14歳で初めて痴漢にあいましたが。 

この方は、14歳まで常習的に性被害にあっていたかと思うと、とても胸が痛みます。いろいろ経てきて、よくここまで生きてこられたと思います。  

わけのわからない小さな頃、生きるために我慢して声があげられなかったのだろうし。今と違って性被害は結構あったと思うし。 

同じような思いをしている人に寄り添う活動をされてることが、本人様の癒しにもなりますように。 

 

 

・こういう事例、思っている以上に多いんですよ。 

被害者は自分さえ我慢していれば家族が崩壊しないと思って耐えます。 

子どもだし、よく意味が分からないということもあるし、誰にも言い出せないですよ。 

年月が経って、離れて暮らしたら終わった、助かった、と思うのですが、そんなことはなく。 

自分を肯定出来ない、自信が持てない、異性とうまく付き合えない等々、たくさんの影響が出てきます。 

人を性的に虐待する(痴漢も盗撮も、全ての性犯罪にも言えることだが)ということはそういうことです。 

 

もっと性犯罪の取り締まりの強化を。 

厳罰化を望みます。 

 

 

・壮絶な半生ですね。 

継父だけでなく母親も大変に罪深い。 

愚かな大人の犠牲になったということなのだろうな。身の回りでは無いと信じたい。親が親たる役割を放棄するだけでなく、子を守るどころか危害を加える又はそれを容認するなんて決して許されることでは無い。 

 

 

・こんなことを書くと、批判があるかも知れないが、この記事を読んで、コレだから男は…と思ってしまった。この方の経験は氷山の一角何だろうと思う。性的なことは、初めて愛する人と共有するのが良いのに幼い頃から意味もわからず動物脳の男に弄ばれ大人になるにつれその意味を知る。、なんて残酷なんだろうと他人事とは思えない怒りと苛立ちとが入り混じった感情でいっぱいになった。 

 

 

・幼い頃から義理の父から性的虐待を受けていたことはもちろん、昼夜かかわらず子供に性行為を見せて憚らなかった両親というのも信じられないことでした。 

勇気を出して義理の父のしてきたことを口にしたあと、家を出た義理の父を母親がまた連れ戻したということも。 

これは親の代から教育がなく、性的なことのみに興味がある、金銭的にも貧しい家庭に起こることが多い問題だと思います。もちろんそうでない場合もあるでしょうが。 

教育を受け、貧しさから抜け出し、事の善悪や道徳を重視する品性のある家庭を作ることしか負の連鎖を断ち切ることはできないかもしれません。 

 

 

・女の子を持つ親として心臓をえぐられるような思いです。 

こう言う性犯罪は日常に行われており、立証されたとしても20年とかでしたね。 

つい最近ニュースで見かけました。 

 

幼い頃の傷は癒えることなく、成長するにつれて、更に深くなっていくものだと思います。 

また、「傷ついた分優しくなれる。」と言いますが、優しいというより、常に顔色を伺い、嫌われないように、愛されたくて必死に、必死で相手に応えようとしてそれでもずっとずっと満たされない心がずっとあります。 

 

私も父からの暴力で15歳で家を出て中卒です。 

味方になってくれる人は誰1人いなかったなと大人になった今思います。 

私も色んな子どもたちや大人を救いたい気持ちです。 

自分のできる範囲は我が子とお友達ぐらいですが、心に耳を傾けて、全力で味方になりたいと思います。 

 

 

・保育園や小中高校で、性虐待やDVを受けた際の対応について教えて、児童相談所や警察へ繋げて、児童養護施設や母子寮での生活等でその後も不幸にならない制度を整えてほしい。家族でも性虐待やDVをしたら厳罰になる事で抑止力になる。実の親子が一緒に暮らすことが幸せという日本的思い込みの犠牲になっている子供を救ってほしいものです。 

 

 

・読んでいて胸が苦しくなります。 

同時に、やはり子育ての根幹は教育だと思う。 

家庭教育と学問での教育。 

この方のケースでは家庭教育はすでに崩壊していますが・・・ 

 

ただ自分が自分を取り戻すために、学問の教育は必須だと感じます。 

数学とか英語ではなく、尊厳を知るための教育。 

教育を知ると、自分が大事にされなかったことになお苦しむ。 

でも自分を取り戻すことに必要なのも教育。 

 

 

 

・従順で男性の後ろを下がって付いていくような生きる力のない女性に育ててはいけない。 

 

女性こそ学問と稼ぐ力を培うことだと思っているので、娘には家の手伝いよりも学問を優先させてきました。 

手伝いの大切さが言われていますが、家事の全てを担ってきた私は稼ぐ力がありません。 

家事はやろうと思えば、出来るようになります。 

学問の機会を奪ってはいけません。 

 

 

・私自身とそう年齢は変わらない。 

こんなに苦しみながら幼少期、少年期、青年期を過ごしてきたことを思うと読んでいて涙が出ます。 

私の父はお酒に溺れて母に手を上げていたり、女性問題も多い父親だったけど、家族旅行にも連れていってくれたり、私達子供にだけは優しかった。それでも、思い出すと辛いときのことを思い出すのに、このかたの苦しみには比べもんにならない。 

孫を見ていていつも思うのは、子供は安心できる親の庇護のもと屈託のない笑顔で生活する事がどんなに大切な事か。 

過去は取り戻せないけど、これからの人生は笑って過ごしてもらいたいと心から思う。 

 

 

・実父や祖父、兄や従兄弟、叔父からの性的虐待の報道も頻繁に目にするようになった。急に事件が増えたのではない。昔から家庭内での性的加害は数多く起きていたが、法改正の後押しでようやく被害者らが声をあげられるようになった為だ。 

強姦の数も多いが、猥褻行為、覗きや盗撮、露出も多い。娘や妻、嫁に卑猥な言葉をかける家庭内セクハラも相当な数が有る。 

 

学校での防犯教育は不審者の話しかしないが、子供への性的暴行の多くは顔見知りや親族が加害者である。 

学校では、実の親や義理の親、親戚、また学校の教員や関係者が性犯罪者であるケースを念頭に入れた上で子供らにSOSの出し方を教えるべきだろう。 

 

 

・女性自身の企画に近親相関という言葉が使われていたとのことですが、こういった性犯罪は近親姦であり、相姦ではありません。 

時代からして仕方がなかったとしても、それを取り上げるならwriterは注釈をつけるなどの配慮が必要です。 

 

 

・想像を絶する。 

抜けられない負の連鎖。 

加害者は子供は分からないと思ってるのだろうが、子供は分かってるし忘れない。ずっと忘れない。 

性犯罪を厳罰化しないといけない。 

 

 

・私が小学生時代は虐待と聞くと身体的虐待が大半のイメージで性虐待なんて世間に浸透している感じでは無かった。平成初期だったから親からの虐待ですら「しつけ」で片付けられている雰囲気もあったのかも知れないし家庭の事だから外部にあまり漏れないのが厄介です。 

しかし我が家の娘達は学校から性虐待の事を取り上げてくれていて、匿名でも良いから性被害にあった子は手紙に内容を書いてくださいと渡されます。 

逃げ場がない児童達を守る為の法律も変えていかないといけないと思います。家に引き返したら殺されたとかそんなニュース多くて本当に嫌になります。 

 

 

・未成年に性的な事を思う事が病気だと、認知するように教育があればと思います。 

 

自分が嫌な事をしない 

プライベートゾーンを見せない触らせないて学習は必要だと思いますが、誰がするのか? 

 

我が家は、母の自分が話ししました。 

 

何も知らなくて、性的に変な興奮を得て生きる人て周りも不幸になります。 

教育は大切と思いました。 

 

私は、施設で育ちました。 

施設にも行かせずに、子供を性的虐待した人の話し聞いてみたいです。 

そういう人の話し聞く事から、心理を理解して、 ここまでなったらこうなるんだってなり子供を守れるかもしれません。 

 

子供に、罪は無いです。 

 

 

・一番安全で安心していられるはずの自宅に、鬼畜以下の魔物が住み着いてしまうほどの地獄があるだろうか?少なくとも私には、想像できない。勇気を持って、その鬼畜に対して、抵抗を試み、やっと家から出て行った鬼畜を再び家に呼び戻した母親もまた、鬼畜と呼ばずに、何に例えられるだろうか?一番に自分の事を愛し、守ってくれるべき大人のいない世界を知らない自分を含め、多くの人々は、幸せだったと感じると思います。 ご自分の体験を語っていくのは、辛い時代を何回も振り返らなくてはならない。この女性は、その後、幸せな家族を持つことが、できたのであろうか?そうであって欲しい。 

 

 

・私も自分はかなり不幸な環境にいたと思いますが、 

この記事の方は、もっと辛い幼少期を過ごされてきたんだと思うと 

もっと親ガチャハズレを国が助けてくれたらなって思います。 

テレビで、日本は相談する文化があまりないらしく 

アメリカは、相談事がなくても定期的に相談会があるそうで、初めて会う人に相談ではなく、日頃からあっている定期的に相談するのが習慣化されていて、相談のハードルがとても低いと聞いた事あるの 

 

幼稚~高校まで、月1でも相談あってもなくても、学校にカウンセラーにきて頂いて個別に相談会開いたらどうかなと思います。 

 

 

・児童相談所という施設があるが 

児童虐待の事実が公表される度に無気力な児童相談所の実態を目にします 

児童が「家に帰りたいと言っていたから返した」という言い訳を目にするが 

その後も虐待が続き命まで奪われる事もしばしば 

何故か「家に帰りたい」と言うように誘導しているのではないかと思ってしまう 

職員が忙しい面もあるかも知れないがもっと血の通った手続きが出来ないのかと、その度に思います 

 

 

 

・小学校低学年から「言っても良い」と教える授業が必要。 

子供は絶対に親や家族を守ろうと健気に我慢するから、言えないでいる。 

それが被害を見えなくして、結果大きくしていると感じました。 

 

小学校低学年から先生が、特別にデリケートな授業として、これは絶対あってはいけない行為だから、でもあなたは家族を守ろうとして言えない、でも、言っていいんだ、自分の身体を守る事は第一に正しいのだ、と明確に教える! 

 

まず今リアルタイムで家庭内で性被害を受けている子供へ、緊急性をもって届くようにシンプルに「言って良い」と強いメッセージを送る、教える事で、 

そこから少しでも被害が減るのではないかと思いました。 

 

 

・子供同士で打ち明けても親に言う手段しか思いつかないんだよね。この家庭環境だとどちらかに話しても味方にはならない。学校や警察に言っても家庭のことだから踏み込まない。NPO法人とかあるけど、子供からはどんな存在か分かりにくい。もっと簡単に性虐待されてる子供相談所とか子供でも分かる施設を作ってほしい。 

 

 

・加害者をなんとかしないと無理だと思ってしまった。 

被害者は悪くないからこそ、悪い人がきちんと自分と向き合えるような仕組みを考えないといけない。 

 

想像を絶する体験を無駄ではないと思い寄り添う事をされているのとても素晴らしいと思う。 

でも、心を変えなきゃいけないのは被害者じゃない。加害者だ。変わらないきゃいけないのは、加害者たちだ。 

 

 

・強い方ですね。 

同級生にも継父から虐待されている子がいました。 

自暴自棄になっていて、この方のように自分のことを大事にしていませんでした。 

 

性加害、虐待は重罪にした方が良いし、児相も簡単に親に返さないで欲しい。 

改心する、治るなんてことは無い。 

 

子供のSOSが簡単に発信出来るシステムや子供の110番みたいな窓口の普及、保護された子がいられる施設、警察の連携などもっと整備されて欲しいです。 

 

 

・お母さんに言うなよ。私一人が我慢すれば家庭は円満。お母さんは、知らんふり。誰にも相談できない。これらは本当に多い。まず誰にも言うなよというのは言われたら困るからです。我慢する必要はないし我慢したところでいつか家庭は壊れる。相談は何も母でなくても先生でも良い先生が知らんふりなら近くの交番やなんなら病院でもいい。体に触るのは間違い、助けを求める場所、人に伝える勇気これらは学校の授業に入れてもよいと思う。 

 

 

・昔、祖父母が自宅の横でアパートを経営していました。中学生の時そのアパートに同じ学年の女の子が引っ越してきました。クラスは隣でしたが、家が近いのでまあ仲は悪くない感じで過ごしていたある日、祖母がキレ出して。なんであんな子と仲良くしてるの!と。私は何を突然?と頭の中は???だらけ。それ以来彼女とは距離を置くよう言われて、なんか納得できないまま3ヶ月くらい経ったら、またその家族は転居して行きました。それから10年くらいしてあの時の真実を知りました。彼女の母親はホステス、その彼氏(反社の下っ端)との3人生活。アパートの他の住人から、喧嘩の声がうるさいと苦情。今でいう性的虐待とD V、そして酒乱だったみたい。気がついた大人が誰も助けない。祖父母も私の両親も知っていたのに。人懐っこい子でした。そんな闇の中にいたなんて思いもしなかった。元気にしてるかな。 

 

 

・「ケーキを切れない少年たち」の中で、著者がある女子少年院の責任者から「ここにいる子は全員性的虐待受けてます」という下りがあって衝撃を受けた。そういう性加害あるいは暴行・食事ないなど、非常に多くの子供たちが「家庭と言う【生き地獄】に」暮らしているのは厳然たる事実。 

 

誤解を恐れずに言えば、その「過酷な環境」で過ごした子供は非行や犯罪に走る可能性が高い。考えてもみてほしい。毎日親に「殴る蹴る」されたり毎晩「男の性行為の相手をさせられたり」「餓死寸前まで食事がない」など、それを十年以上続けて「精神が崩壊しない人」は居るのだろうかと・・? 

 

「トー横キッズ」や「立ちんぼ」もそうで「さっさと家に帰せばいい」という「脳内がオメデタイ」人は、彼ら彼女らに「お前ら地獄に戻るんだ!」としか聞こえないと知らない。まずは児童虐待の摘発を大幅に拡大し虐待の重罰化と親の再教育や通院治療を検討すべきだろう。 

 

 

・性虐待をする人間が一番悪いのは当たり前なんだが、そういった人間は確実に一定数いる訳で、どこかで防ぐことはできなかったのか、ということが現実的な話だと思う。 

こういった記事見るといつも思うが、「母親」が全く機能していないということ。 

その「義父」を選んだのも母親だし、せっかく出ていった義父を連れ戻してしまったのも母親。 

おそらく性虐待のことは割と前から気付いていたはず。 

それを母親が「黙認」するというのは、実は子供の性虐待ではよくあること。 

そういった意味で二重に救いがないし、家庭が機能していない分、社会のセーフティネットがもっと整備されればと思う。 

 

 

・こうした、幼い頃に被害者にされてしまう子供達の母親は自分の娘が性的な被害者に成って居る事を知っているのに見て見ぬ振りをして居る駄目な女なのですから、本来は子供を産んでは成らなかった女性です。普通の母親で有れば、自分の産んだ子供を第一に守る筈ですが、そうしないそう出来ない女性は有る種類の性的な依存症と言う病気なのだろうなと思います。子供は親を選べずに生まれて来ますから、この方のとても辛く大変だった人生を思うと、本当に良く耐えられてそして 

犯罪者の道を歩まずに生きて来られた事は凄いなと思いました。同じ様な被害者に手を差し伸べられていらっしゃる事も素晴らしいと思いました。今も尚家庭内では義父からや 

兄弟から性的虐待を受けても助けてと言えない幼い子供達や青少年や少女が存在して居る事を思うと、隣近所や幼稚園や保育園や小学校でも何かの変化を見落とさずに、小さな助けてを見付けて上げて欲しいなと思います。 

 

 

・大人になってから、友人の旦那さんに襲われました。抵抗して事なきを得ましたが、友人にも誰にも言えませんでした。大人でも誰かに打ち明けることが難しいのに、子供がどうやって助けを求められるのか。父と娘、男性と子供という圧倒的パワーバランスに付け込んで本当に許せない。あなたは悪くない!そして、汚れた身体ではない!重症で手当が必要な身体が正しい。 

 

 

 

・性被害を受けた人は、何も悪くない自分を責めたり、自分を蔑んで誰かから受ける別な傷も麻痺しているように言い聞かせるような生き方になってしまうのかもしれない。 

中二の時の友人Aさんと付き合っていた中三のT君は実妹と性行為したらしく、T君の妹から打ち明けられた事がある。この関係性で打ち明けられた事を誰にも言えず、相談受けた私が誰かに話していたら誰の人生のどこにどれほど影響していたかという事をずっと思っているし、近親相姦とか性被害って言葉をわかるようになると、よりその過去の出来事を“どうすれば良かったんだろう”と胸が痛くなる。 

母子家庭の同級生は、家に男がやってくるとお小遣い渡されて外で時間潰すように言われていたし、父子家庭の子でも、親が誰かを連れて来たりすれば性行為を見てしまうような環境の子がいたりするんだろうし… 

経験や記憶のせいで、誰かを軽んじたり、自分を蔑んだりすることがなくならないかな。 

 

 

・私も10歳から母の再婚相手にこの方とまったく同じことをされました。 

母が仕事でいない間や、キッチンで家事をしているわずかな時間でさえ、触りに来る。 

同じようにお母さんには内緒だと言われお小遣いを渡されました。 

見てみぬふりの母も同じように大嫌いだった。2人が出かけるたびに事故にでも合って帰らなければ良いのに、と本気で願ってたし、キッチンから包丁を待って夜中に2人の寝室まだ行ったこともある。 

それが高校あたりまで続き、就職して一人暮らしをはじめ、やっと解放されました。 

 

実父も酒乱でDVが酷かった。私にとって結婚は自由がなくなる、逃げ道が断たれるようで怖く、異性との関係を正常に築けないでいます。周りからなぜ彼氏できないの?なぜ結婚しないの?と何度も不思議そうに聞かれるのも辛い。誰にも話せず愛想笑いで誤魔化してやり過ごす。とても生きずらいです。 

 

 

・親の地元(超ど田舎)で昔あった事件に、母親が出稼ぎ中に病気で働けない父親が娘に性的虐待をしていたというのがあった。その娘さんが当時学校関係者だった祖母に打ち明け発覚。すぐに母親に連絡し父親を残しておくのは危険と、父親を連れて出稼ぎに戻った。あまり詳しくは聞けなかったけど、田舎というのもあったしもう何十年も前の話だから、娘さんはちゃんとしたケアを受けなかったんだと思う。何度も何度も自殺未遂をおこし、結局、服の中に石を詰めて海に身を投げて亡くなったそう。こういう話を聞くたび、被害に遭った人が生きていてくれてよかったと思うし、被害者のケアを優先する世の中にしていかないとなと思う。 

 

 

・自分は男性ですが、幼児に性的興奮するのがまずわからない。そして、無理矢理っていうのが人として全くわからない。 

こういう被害にあった方々にはかける言葉も見つからないというか、少しでも楽しい時間、穏やかな時間が増える事を願うばかりです。 

 

 

・飲酒運転も厳罰化されたんだしこういうことも無くなるまでどんどん厳罰化すればいい。 

本件のようなことが証明されたなら何年経過しようがいかなる報復措置も無罪にすれば良い。被害者の気が弱いなら代理で報復してくれる制度も設ければ良い。そうすれば今よりはこう言った事例が少なくなるでしょう。 

 

 

・少年院に入っている少女の中にはかなりの割合で親からの性的虐待経験がある子が多いそうだ。それは子供の自己評価を下げ、ある意味殺人よりも酷い行為をしているのだと思います。殺人は世間的にも罪深い事として認識され、法の裁きが下されますが、親の虐待の場合その罪は有耶無耶にされ、償われることなく被害者が泣き寝入りし、辛い過去の記憶を引きずっているケースが多い。こんな理不尽な事があってはいけません。 

 

 

・逃げてはダメだと最後まで読みました。が、苦しくて途中で断念。許せない。許せないけど。この世のどこかで誰がやっていることなんですね。罪を厳しくする方向もありますが、全てを隠さずガラス張りにして安全を担保する方法もあると思います。(仮想通貨とかがこのアイデア)。この件も隠すことなく分かる世の中になります様に。 

 

 

・この方は50代であって被害を受けたのは概ね40年前 

代が歪んでいるのではなく、ずっと歪んだ社会が今も続いていることですね。表現の自由とのこと児童ポルノや近親相姦などの映像作品(としておきます)が多くありますけど、本当に表現の自由は豊かな社会を生み出すのか? 

 

それがこの方のように重く苦しい中を歩まなければならなくなったこと 

またはこのような被害者を生み出す元凶にもなっているようにも思えます。 

ゲームや映像作品にいくら「フィクションです」なんて言っても 

そこに事件やこの方のように一生ものの被害を生み出すものであるなら、 

廃れさせる必要もあると思います。 

 

 

・親のせいで苦しい思いをする 

子供ながらに家族や母親に気を使い、本当のことを話せない 

そんな状況を悪用して更に行為を重ねる 

ふざけた話だ。 

 

もしかしたら親御さんもそうだったのかもしれない 

前夫にDV受けながら支配され、依存体質で後の夫には捨てられたくないからと、なんとなく気付いていながらも、なんでも言うことを聞いてしまった可能性もある 

同情の余地はあるのかもしれないが、子供にはそんなもん関係ない。 

 

自分の行動で子供の人生まで巻き添えにしないで欲しい。 

子供だけでも助けてあげることができるようにしてあげてほしい 

 

 

・恐らく性的虐待は日々起こり得ると思う。 

抑止力になるのはやはり刑罰の強化だと思うが、 

日本は性犯罪の量刑が軽い国で、 

女性の人権がまだまだ軽んじられている傾向が。 

ここがまず是正されることが一つ。 

あと性犯罪者をどう治療するかという点。 

法務省で公正プログラムの内容が開示されているが 

受刑者に対して再犯防止に向け刑事施設で実施されているようだが、 

1/3程度、再犯率が低く留まる傾向がみられるとのこと。 

ただ2/3はやはり再犯するわけで、 

日本では加害者の人権的側面からGPSなどの装着はできないが、 

これは国を挙げて装着できるように改正したほうが良いと思う。 

アメリカなどは去勢手術の実施もある州もあり、 

男性ホルモン抑止の投薬などもある。 

 

被害者側の見地だと、性被害者のための児相やシェルター機能の拡充、 

逃げる場所の確保が最重要では。 

 

…政治的に動きがないと被害者を救済できない。 

 

 

 

・この年齢でこの時代にこんな目に遭って生きてきた方がいることに驚愕しました。どこかのターニングポイントで幸せに変換できなかったことが悔やまれます。親に恵まれていなかったことを考えると施設で育った方がどれだけ良かったかと今さら思いますね。 

 

 

・同じ男として吐き気を催すような鬼畜が普通にいることが恐ろしい。飲食店経営してまして数名の女性スタッフに助けてもらってます。その中の一人が俗にシングルマザーでしてお嬢さんが結婚、出産の運びとなり孫の動画を他のスタッフと楽しそうに見まわしてました。「再婚する気はないの?」って聞いた事があり「最高だと思って一緒になった人だったけど浮気、借金、しまいには会社のお金の横領で夜逃げ、もう今は一人の方がどんなにか気楽でいい」ただ一度懲りてる女性ってみんな同じかなって思ってたけど、こういった事件で不思議に思うのは、もう男は受け付けないだろうと思ってた母親側も懲りてはいない人が多いんだなって。 

 

 

・こういう記事を読むたびに自分自身の子供の頃を思い出し、気持ちが重くなります。 

4歳の頃から12歳頃まで、義父にお風呂や布団で色々とされていました。 

母に17歳の頃に話して、私の前で母が義父を問い詰めたら、ご先祖様に誓って何もしていないと言われました。 

いとも簡単に嘘をつかれて驚いて倒れそうになりました。 

残念なことに証明ができないんです。 

だから、誰に何を言っても無駄なんだと思います。 

このことを発言すると、周りはきっと嫌な気分になるだろうし無駄なんだという認識です。 

思い出さないように生きていきたいです。 

こういう記事があると思わず読んでしまうし、1人ではないんだと思うのですが、やっぱり色々思い出してしまってとても辛いです。 

 

 

・記事を読んで、複雑な気持ちになった。。。 

 

妻が失踪したのは1年前の2023年だった。 。今年になって離婚調停の書類が届き、目を疑うことが書いてあった。夫が当時7歳の娘に性的な虐待をしていると。全くの事実ではない。失踪したのが妻の躁鬱障害が、悪化したためと思うようにしていたが、今では心配していた気持ちが悔しさと憎しみに変わっている。失踪してすぐに仕事も辞めてしまい、子供を連れて行ってしまい、要求をたくさんしてくる。。本当に悔しい。 

 

つまるところ、こう言った記事が出回ると、悪知恵を働かせる輩がいるので、複雑な気持ちになった。 

 

 

・私も3才頃から19才まで継続的に近親者から性的虐待を受け続け、誘拐されかけたり、痴漢や見知らぬ人からの性的加害もたくさん受けてきました。 

そのことを記憶の隅に追いやって生きていましたが、最近このようなニュースを見るたびに、もう30年以上も前のことなのに思い出してしまって苦しくなります。 

すっかり男性不審になってしまい今でも男性を信用できず独身で1人頑張ってますが、この方の頑張りを見て、また、みなさんのコメントを読んで、こんな私でもひねたり悪いことに手を染めたりせずに今社会人として生きてることを自分で誇ってもいいんだな、と思えました。 

ありがとうございます。 

 

 

・この被害女性はもちろん何も悪くありません。 

体験して、普通に戻ろうとする労力は計り知れないものがあります、これもまた現実。 

立場が弱いとか、不利な状況で起こった時に行動を起こさないと何も変わらない。非常に難しいことだか、他人任せにしてはいけないことではある、こんな事やめて欲しいとか、やる人がいなくなればいいと非現実的な方向にしか頭が働かなくなる。 

これからでは遅いと思うかもしれないが、これからしか出来ないので、出来るだけ早く、未来の事だけが今出来る事なので、そっちに切り替えて幸せになって欲しいです。 

このような非人道的な環境では、本当に恐ろしい事が今も世界のあらゆるところで起こり続けています。ウクライナでも連日報道は避けていますが、信じられない凌辱、殺戮、略奪行為が行われています、それを行っているのは侵略してきた宇宙人ではなく、同じ地球人です。具体的に動作を表現したら聞いてられない事を。 

 

 

・このような 壮絶な人生を、よくぞ生き延び、ここまで来られた事を尊敬します。 

「ママに言うなよ」は、子供を呪縛するものです。 

関係性のある人物からの虐待は、子供である被害者の心理的な負担を強くし、逃れることを困難にします。 

以前であれば明るみに出ることのなかった性的虐待が、このような方の勇気ある 告発によって世に出でています。 

社会を変革する力となること を願います。 

 

 

・この方は辛いのに一生懸命頑張っておられる。 

私は、中学英語教諭が女生徒に猥褻行為しまくっていたのを中学時代告発した経験がある。 

この記事の女性と同年代だが、セクハラ当たり前の社会だったので、言う方が悪いされる側に問題があるとなっていた。 

(先日、現代の北朝鮮ではレイプやセクハラはされる女性に問題があるとされると言っていたのが昭和の日本と同じ状態で印象的だった) 

あと、この記事のリンク先の土田さんの活動は以前から注目しているが、このお母様は凄い。娘さんのために真剣に頑張っておられる。 

世間には嫌な経験をしても正そうと努力する同性の方々がおられると思うと、自分が嫌な経験を思い出すことがあっても頑張ろうと思える。 

 

 

・この方が受けてきた辛さ苦しみ絶望は計り知れません。  

 

私も義父にスキあらば襲われかけ、夜になると部屋の前までやって来てドアノブを回され(内鍵を5個つけていた)入れないとわかるとドアの前で1人やり始めるので、本当に怖くて気持ち悪くて怯えて泣いていました。 

どうしても部屋から出ないといけない場面はあるので常に気が張りつめていたし、自分の部屋がなければ逃げ切ることは出来なかったと思います。  

 

計り知れない苦しみに胸が痛むのと同時に、離婚再婚を繰り返す家庭の中で育った四人のお子さんが同じ目にあわなかったか、そうでなくても少なからず辛い思いをしたのではないかと、お子さんももう大きいのかもしれませんが、大きな心の傷を負っていないか気がかりです。 

 

 

・良く生きてこられました。 

読んでいるだけで苦しく胸が詰まりました。 

なんと言う経験をされたんでしょうか… 

それでも自分で考え歩いてこられたあなたは、なんと強い、素晴らしい方なんでしょうか… 

経験されたことは無かったことにはできませんが、少しでも幸せを感じる人生でありますように… 

 

 

 

・記事を読みながら涙が止まらなかったです。 

もしかしたら自分で命を絶っていてもおかしくないぐらいの壮絶な人生…。よく生きていてくださいました。 

あまりにも自分以外の人間から粗末に扱われると、自分がそう扱われて当たり前の存在だと思ってしまう。自己肯定感なんて低いどころか無くなってしまうと思います。 

でも今は乗り越えて、他の方を救うために尽力なさっている。傷が完全に癒えたわけではないと思いますが、ここまでご自身を引き上げたのは、本当に並大抵の努力でなかったと思います。 

それにしても今ごろその義父やお母さん、どうしてるんでしょうね。今からでも厳罰に処してほしいです。 

 

 

・実父かと思い読み進めると、母の再婚相手。これだけ同様の事案がある中、子どもを守れず自分の欲望に負ける母親には言葉を失う。子どもを産んだら男女ともに親の責任を果たしてほしい。子の幸せは子の権利。被害者の方がどんなに辛かっただろうか。想像を絶する。 

 

 

・今もなお、性虐待を受けてる子どもたちがいるはず。ニュースや宣伝で呼びかけて欲しい。あなたは悪くない、家族がバラバラになると脅されても、みんなが守ってくれるから大丈夫。警察、学校、幼稚園の先生、公民館の人、保健室の先生。 

声を出して言おう。 

そして、そんな声が上がったら、保健師など必ず保護してほしい。様子見などせず、とにかく保護。 

子どもたちは、仕返しや家族がバラバラになるのが怖くて言えないと思うので。 

我慢しなくていいと宣伝してほしい。 

学校からも発信してほしい。 

 

 

・性虐については、学校教育で子どもに【これは犯罪】だと知らせてほしい。 

情報がなければ、子どもは知らないままで、そんなことが日常に行われれば、その子にとってはこれが悪いものだと判断できない。 

今も苦しんでいる子どもがきっといるはず。早くSOSを出して欲しい。 

 

 

・某区役所勤務です。 

 

総合窓口案内の 仕事ですが 

性被害にあわれて どこに 相談するか 

わからない、警察には 行きたくないなど 

1人で 抱え込まずに 最寄りの 

行政を 頼っていただきたいと思います。 

 

生活に 困っている 

行くところがない 今日 寝るところもない 

 

とりあえず いらして下さい。 

 

助ける手段は いろいろとあるんです。 

 

声を 上げてください 

 

差し出されたその手を かならず 

掴みます!! 

 

まずは 勇気を 出して。 

その一歩を 全力で 支えます。 

 

 

・一番悪いのは加害者である男性なのは変わりようがないけど、 

夜、子どもと一緒に母親が就寝できないという隙が 

かなり大きいと思う。 

 

やっぱり、子育ては片親でなく2人でしないと回らないというのを感じます。 

この記事の母親は、再婚はされても夜の仕事をしているようですが、 

昼の仕事に変えられなかったのでしょうか? 

 

生活資金の為でしょうけど、女の子どもがいる母親は、 

昼の仕事に変えないと 

同じようなリスクはどうしても発生すると思う。 

 

共働きしないと子育てはできないのがほとんどの時代ですが、 

母親が夜の仕事をする子どもへの弊害はかなり大きいと思う。 

 

 

・こうした記事を読むと、自分が小学生だった頃に顔に青あざをつけてた友達や「何回も転校してるんだー」と陽気に話す転校生の持ち物に書いてある名前の姓が違っていた事、そしてまた転校していく時に姓が変わった事とか色々思い出す。 

その時は子供だったから「へぇーそうなんだー」と思うだけだったけど、もしかしたら大変な事情があったのかもしれないな。 

 

 

・とても理屈っぽい言い方になるので心に響くか分かりませんが…。 

体の細胞は日々代謝しています。 

毎日美味しい食事をとって、古い細胞は垢として落としていれば、貴女の体はいい意味でテセウスの船なのです。 

あの時の嫌な思いをした体とは(脳細胞以外は)、全ての細胞が別物だと思うことで、引き摺らずに済むことをお祈りします。 

 

 

・性犯罪はおぞましいし、軽く見られがちだと思う。毎日のようにSNSで流れてくる性犯罪に嫌気がさすし、何より日本は刑が軽すぎて絶望する。警察に捕まったとしても性犯罪者に執行猶予がつく国。被害者が責められる国。どうかしてる。 

この方の場合義父は捕まったんだろうか。 

性犯罪をもっと重い刑にしてほしい。 

一生犯罪者に会わなくてすむように。 

 

 

・子供への虐待は本当に許せない。まだ自分に去れている事が理解できない年齢だから大人から強く(誰にも言うな)と言われたら言えないのは当たり前。 

守ってくれるはずの母親が男側につかれたら最悪。 

以前ケースは違うが母親の友人が同居するようになりマインドコントロールで子供にご飯を与えず餓死したと。 

なぜ何も出来なかったのか?悲しくなる。胸が苦しくなる。まだ小学校にも上がらない子供には逃げる事も、助けを呼ぶ事も出来ない。私はまだ日本は他人の子供に対して口出ししない風潮があると思う。 

社会が子供を守る制度。虐待を見て見ぬふりした者も罰せられる位他人でも告発するのが当たり前の社会を作らないと子供は守れない。 

 

 

 

・道を踏み外さなかったと言ってますけど、 

この方自身結婚して子供4人産んで再婚、離婚を 

何度か繰り返し風俗勤務や中絶したり 

だいぶ道を踏み外してる感ありますが、、、 

今はちゃんとした道に戻ってこれたようで良かったですね。 

でも、自分自身が幼少期に義理父から虐待を受けて苦しんだのを分かってて 

自分も母親と同じ立場になった時に 

再婚してしまうもんなんですね。 

自身の子供達の関係は大丈夫だったのかな、、、 

やっぱり何だかんだ母親と同じ道を歩んでるようで血は争えないのかなぁと思いました 

 

 

・性犯罪被害に遭った人がよく「自分は汚れてしまった」と感じたり、母親に伝えると家庭が壊れると思って言えなかったとか、若いうちに男性遍歴が凄かったり風俗に行ったりするけど、私にはその心理が理解できなくて。 

私は義父から猥褻被害に遭った時、シンプルに気持ち悪いとしか思えなかったから性行為が嫌で、今の相手と出会うまでは男性と交際したいと思えなかった。 

長年母親に言えなかったのは家庭が壊れるからじゃなくて、子供で語彙が乏しくて「猥褻」という言葉を知らず、説明するのに具体的な再現をしなければならず、それが気持悪くて口に出せなかったから。 

気持悪いことをされたのに、別の人とまた気持ち悪い行為を積極的にしようと考えるのは何故なのか、私にはどうしても分からない。 

でもそれだけ認知が歪んでしまうほど心が壊れてしまったという事なのかもしれない。 

お母さんも男性依存が甚だしいので、遺伝的要素もあるのだろうか。 

 

 

・それもこれもすべて、子供の人権が実質的に認められていないゆえ。 

 

体を触られる段階で、自分で逃げ込める安全なシェルターがあったなら、 

自殺と天秤にかけて、住居の確保&生存のために 

こんなに長い間苦しんだり、だめな男に依存して4人もの子供に問題を持ち越すようなこともなかった。 

 

 

 

ただ、生まれてから死ぬまで、すべての人に安全な住居空間を保証する、 

ただそれどけのことで多くの問題が解決する。 

 

 

・この母親、その祖父母等に既に問題有りたった故なんですね。母親がDVにあって祖父母が避難しなさい、ここまでは解るが、祖父母宅へ避難するのでなく、新しい年下の男の所に転がり込む辺りが、もうおかしい。何度も、男が変わってそこに連れられる子ども達、、祖父母もちゃんとした人達でないような、、、 

大変辛い経験を、話してくださり世間に警鐘を鳴らしてくださいました。 

 

 

・夜逃げ先からして間違ってる。スナックで知り合った?信用できるのか。幼子連れてるのに。 

そしてお母さんも自分も男の家に転がり込むというやり方もダメ。異性&相手の家に世話になる、って拒みにくい弱者の立場を作ってる。自分を弱者にしない事が大切だと思いました。 

 

 

・小学生の頃、習い事をさせられて、2つだったんだけど、どちらでも性的虐待を受けた。 

 

両親共働きで、迎えに来るのが遅くなり私一人だと身体を触られる。 

下着脱がされる。 

 

口止めに1000円とか、ほんのちょっとしたプレゼント渡された。 

 

自分は娼婦かなんかになった気分になった。 

 

一対一になるシュチュエーションは問題。 

 

一生の傷になる。 

 

子供の周りの大人がもっと気をつけないといけない。 

 

 

・不思議なもんで、私も父が酒乱のDVで、家族の形はそんなもんだと思ってた故に、結婚した相手もDVでした。もう離婚したけど、少しでも父に似たような相手を選んだ自分を憎んだし、今は別の人と幸せに暮らしてます。それでもたまに母が「今の人、寡黙なところお父さんみたい」って言うのがなんとも言えない気持ちになる 

荒れた家庭で育てられるとその荒れが連鎖する。悲しいことにこれは間違いないですね。 

 

 

・この義父は罪に問われなかったのでしょうか。 

義父ガチャ、継父ガチャでこれだけ苛酷な体験をされれば、自身の子供にも暴力やネグレクトが連鎖してしまうケースも多いはず。 

しかしご自身も立派に独立され、実名まで公表されている姿勢には本当に感服します。 

どうか残りの人生、ご自身の幸せを第一に歩んでいっていただきたいと思います。 

 

 

・許せないな…こんなの辛すぎる 

 

既に起きている犯罪は早期に被害者を救えるような、そして2度と同じ境遇にならない配慮が絶対必要だが、1番は未然に防ぐ事だから、未然に防ぐためにはどうしたら良いかを後手に回らないような手法で法には動いてほしい 

 

 

・こういうのってどうにもならないのかな。 

4歳は無理だと思うけど、小学校に上がる年齢になれば警察署に相談に行くくらいの知恵はあると思うし、そこから児相につながるし、幼児の頃からの虐待(昨日や今日のものではない)で、本人がどうしても怖いから家に帰りたくないという意志を示せば保護してもらうことも可能なのでは?(無理なのかな) 

人を助ける為に行動することは凄いことだと思うけど、もっと早く自分の為にその行動力を使って欲しかったかな。 

 

 

 

・ごめんなさい、記事を読むのが苦しくなりそうで全部読んではいませんが、性的被害を被った方は人生そのものを蝕まれるほどの苦痛を背負われてらっしゃる方が多いと思います。 

性犯罪を犯した者には猶予付きでなく一生檻から出れない重い罰則にすべきです。 

性犯罪の再犯率はとても高いので、執行猶予付きで出所するとまた被害者が出るパターンが多い。今回被害に遭われた方は身内です。家庭内が増加してますが、どうすれば早期救出に繋がるのだろうかと思わずにいられません。 

 

 

・根本的な問題として、日本は性犯罪の罰則が軽すぎるから、 

子供たちを守るためにも、このような性的虐待などの悪質な性犯罪は 

厳罰化すべきであり、今すぐに与野党議員は議論を開始して欲しいです。 

 

日本で性犯罪を起こせば、加害者は一生大変な人生になるくらいの罰則が必要 

です。あわせて、性的暴行などの性犯罪者にはGPS装着を義務化するように、 

隣国の電子足輪法を参考にして、法改正して欲しいです。 

 

GPS装着に対して、自称人権派(加害者擁護派)や左派議員から 

「人権問題だ!」と反論がありますが、守るべきは善良な国民の人権です。 

 

与党も野党も全ての国会議員は今すぐに行動をして欲しい。 

 

 

・これはもっと早く声をあげるべきでしたね。と 

周りは簡単に言えるけど、果たして周りの大人達は信用しただろうか、言った後の義父の行動を考えたら、ずっと1人で悩みつづけてきたこの人の気持ちを思うと辛かっただろうなとムネが痛くなるね。絶対に許されることではないね。 

 

 

・やっぱり日本の学校って性教育が不十分だよね。虐待されてる生徒が存在するって前提で考えないと。どういう行為が犯罪なのかとか通報のせいで家庭崩壊しても被害者である子供が罪悪感を持つ必要は無いと教えて、スクールカウンセラーや教師から警察や児童擁護施設に繋いで子供を救わないといけないよ。 

 

 

・今はわかりませんが、 

昭和世代の性虐待は常態化されていましたね 

なにせ、人によって自我、記憶が残るのは個人差で 

自分が振り返ってみれば、あれが虐待行為だったんだ―な 

と今振り返れば、思い返すことがあります 

 

ただ、あきらかに自我が芽生えた後に繰り返されるのは 

一生のトラウマと、傷は計り知れないですね 

 

 

・娘はバツイチで娘が2人います。 

再婚するなら娘達が巣立ってからと言ってます。 

例え、とても良い人であっても魔が差すこともあるだろうし、娘達を危険に晒すことは出来ないからって。 

羊の皮を被った狼って結構いますもんね。 

婚活アプリで子持ちOKみたいなヤツは、まず疑えって結婚相談所の人が言ってました。 

 

 

・昔はエッチな映画とか本とか見ると親や大人に怒られたよね、生理や妊娠や性のことは体育で習ったけど謎だらけだったし今で言うLGBTの理解ってもっと後だし学校ではなくて友達やテレビやネットで知ったと思う 

こういうのって子供の頃から隠さず何が異常か犯罪になるかの授業と逃げれる場所があると良いね 

教えるのはもちろんそれぞれの家庭ではなくどの子も平等に学校が良い 

二世とか宗教にも同じことが言えるのかなと 

子供は知らないから被害にあう 

 

 

・こういう酷すぎる話を聞くと、その犯罪を犯す側もなんらかの障害があったり生育環境・人格形成に問題があったことが原因だからそのフォローが大切だ、という意見に「そうかもな」と思いつつも、どうしたって「なんでこんなロクデナシに情をかけてやらなきゃいけないのか」って気持ちになってしまう 

 

これは愚かな感情なのか 

そこまで人間できてないし、社会や資本に余裕ないし 

でも、この女性が何度も中絶したという部分を見ると、その殺されてしまった胎児を被害者としてみればこの女性は加害者で、まさに「そうしてしまう事情があり…」を訴えたのがこの記事だし、それを読んでこの人は救われるべきなんて思ってるわけか 

 

なんだかもう、嫌になるな 

自分と自分の子供を守るので精一杯だよ 

 

 

・義父とは言え親であっては、相談窓口があるといっても実際なかなか他言できないことを考えると、想像を超えた苦痛の大きさは察するに余りあるけれど、こういう事例は本人が告白しない限り、非道さが明らかになることはないということが大きな問題であろうと思う。氷山の一角ではあってほしくないものだが。 

 

 

・自分も長年の性虐待を受けました。今年は38歳になるのだけど、やっと自分が悪くない。って少しずつ本当に思えるようになってきてると思います。自分の母親が多分、知っていたのに何もしてくれなかったのがわたしの中で一番の深い傷になってると思うけど、それも少しずつ…かな。 

似たような経験をしてきた人は本当に悲しいくらいに少なくないと思います。だけど、こういう記事を読むだけで、一人じゃないんだって確認できるのは少しだけだけど、勇気をもらいますね。 

 

 

 

 
 

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