( 193910 ) 2024/07/23 16:00:17 2 00 豊田章男会長「今の日本は頑張ろうという気になれない」の本当の宛先は…メディアだったベストカーWeb 7/23(火) 10:49 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb60335e6d02093b074bb15e98557468e1368d7 |
( 193911 ) 2024/07/23 16:00:17 1 00 今回、トヨタ自動車の豊田章男会長が「今の日本は頑張ろうという気になれない」という発言が取り上げられ、メディアやSNSで話題となった。 | ( 193913 ) 2024/07/23 16:00:17 0 00 ベストカーWeb
トヨタ自動車豊田章男会長の「今の日本は頑張ろうという気になれない」という発言が話題になっている。メディアの囲み取材で語った発言が切り取られ、拡散したことで、SNSや一部メディアで議論が広がった。そのうちいくつかで「国交省批判、日本批判ではないか」という論調にまで発展しているが、しかし、豊田会長の発言とその文脈を読むと、「メディア」へ向けた言葉であることが分かる(そのメディアが曲解して拡散の一部を担っているのだから目も当てられない…)。トヨタを中心とした自動車産業が日本経済の大黒柱であることは大前提として、この発言はどういう文脈で出てきたものか、真意はどんなところにあるのか、以下、状況の整理と、自動車情報専門メディアとしての見解を記します。
【画像ギャラリー】豊田章男会長とモリゾウが見据える「これからのモビリティ社会」のために必要なこととは(7枚)
文、写真/ベストカーWeb編集部
まず簡単に、今回の発言の状況を整理する。
今回話題となっているトヨタ自動車豊田章男会長の「今の日本は頑張ろうという気になれない」という発言があったのは、2024年7月18日に長野県茅野市にある蓼科山聖光寺で実施された、交通事故死者の慰霊や負傷者の快復を祈願する「夏季大祭」での、メディア向け囲み取材でのことだった。
「聖光寺」は1970年にトヨタグループの発案で交通事故死者の慰霊と安全祈願のために建立されたお寺で、毎年トヨタグループの代表者が夏季大祭に参加している。
なぜこうした背景が重要かというと、(取材に参加したメディア関係者は全員わかっていて、あえて一部しか報じていないが)今回の豊田会長の発言は「交通安全をさらに進めるためには何が必要か」という文脈の延長で出た話である、という点があるから。
そもそも認証不正問題とは関係がない。
豊田会長は、「交通事故防止のためには、自動車会社だけ、クルマ側だけでは、出来ることには限界がある。交通安全を推し進め、事故死者ゼロを本気で進めるのであれば、道路インフラ側や歩行者側、自転車や(電動キックボードなどの)新モビリティ側など、社会全体が一体になって進める必要がある」と語った。
「こうした話は、なかなか自動車会社からは言えない。言っても広がらない。我々もがんばりますが、そこは(メディアの)皆さんのお力を借りたい」と、豊田会長は続ける。
より具体的に言えば、今後50年先を見据えて、本気で自動車事故を減らすために(自動車会社だけでなく)行政や道路整備、自転車、歩行者といった社会全体で手を取り合って「安全」や「モビリティを含む社会のありかた」を考えましょうよと語り、その「社会全体」へ訴える手段のひとつとして、メディア関係者に語ったわけだ。
そのうえで、この日、豊田会長は当該発言について、実際には以下のように語っている。
「日本のサイレントマジョリティは、日本という国にとって、いま、日本の自動車産業が世界に対して互角以上に戦っていることについて、ものすごく感謝してくれていると思います。
ところがそれが、日本という国ではすごく伝わりづらいんですね。当たり前になっちゃっているのかもしれない。
もし日本に自動車産業がなかったら、いまの日本は違ったかたちになってしまうでしょう。それに対して感謝してほしいと言っているわけではありません。ただもうちょっと正しい事実を見て、評価してほしい。
(自動車関連会社が)間違ったことをしていたら怒ればいいと思います。そのうえで、応援していただけるのであれば、応援しているということが、自動車業界の中の人たちにまで届いてくれると、本当にありがたい。
そうしないと本当に、本当に、みんなこの国を捨てて出て行ってしまいます。出て行ったらこの国は本当に大変ですよ。
ただ、いまの日本は、ここで踏みとどまって、頑張ろうという気になれないんですよ。
(居並ぶメディア関係者に一瞬目線を送って)
強いものを叩くことが使命だと思ってらっしゃるかもしれませんが、強いものがいなければ、国というものは成り立ちません。強いものの力をどう使うかということを、しっかり皆さんで考えて、厳しい目で見ていただきたい。強いからズルいことをしているだろう、叩くんだ、というのは、これはちょっとね……、でもそこは自動車業界の声として、ぜひお考えいただきたいと思います。」
上記の発言をよく読めばわかるとおり、豊田会長は第一にメディアに向けて語っているということがわかる。この点、ベストカーも含む自動車情報専門メディアにも大いに責任があり、耳が痛い。すみませんでした。
前段までの反省を踏まえて、今回の一連の発言と「メディアやSNSでの語られ方」について自動車情報専門メディアとしての見解を述べておきたい。
今回、朝日新聞が7月18日付けで豊田会長の上記「今の日本は頑張ろうという気になれない」という発言を報じたことで、SNSと一部メディアで大きな話題を呼んだ。
「(2024年6月に発表された)認証不正問題で国交省から処分を受けてトヨタは呆れている」、「そんなに日本が嫌ならとっとと出て行けばいい」、「いや本当にトヨタが日本から出て行ったら日本経済と雇用は大変なことになる」といった議論に発展。
前段で紹介したとおり、豊田会長自身は、今回の一連の話に「国交省」とは関連させていないし、そもそも認証不正問題についても、発覚当初から「責任は自分にある」と語っている。当然のように厳粛に立入検査と処分を受け入れ、「根絶させるのは無理」と言いながらもグループ全体での情報共有と再発防止に粛々と取り組んでいる。国の認証制度を充分に尊重しているし、「不正は許されない」と何度も何度も語っている。
ここからは認証不正問題の取材を続けている本企画担当者の所感だが、豊田会長もトヨタ関係者も、「(トヨタは国の認証制度に)呆れている」だとか「怒っている」というような報じられかたを決して望んでいないように感じる(むしろ騒ぎ立てることについて、やや迷惑に感じているフシがある)。
望んでいるのは対決ではなく協調だ。
一部では「トヨタは国の基準より厳しい条件で試験していたのに、不正だと騒がれて怒っている」と報じられているが、自動車の衝突安全試験についていえば、大前提の話として「より厳しい条件の試験」をクリアしたからといって「より安全」とは言えない。
たとえば今回の認証不正問題で取りざたされた「後面衝突試験で、衝突させる台車の重量規定1100kgのところ、1800kgの台車をぶつけていた」という件について。
1800kgの衝突試験のほうが、1100kgの試験よりも安全かといえば、そんなことはない。自動車の衝突事故には「相手」がいる。1800kgの衝突に耐えるボディ設計は1100kgの衝突に耐えるボディ設計よりも「相手のクルマへの加害性」が大きくなる。衝突安全試験は「自車の安全性」だけを計っているわけではない。
1800kgの衝突試験と1100kgの衝突試験は、(優劣関係にあるのではなく)それぞれ別の安全基準適合性しか計れない。
こういった、自車と他車、双方の安全性を高める思想を「コンパティビリティ(衝突相手との共存性能)」という。これは1990年代頃に欧州で提案された概念で、もちろん日本メーカーもその重要性は理解している。トヨタだって当然知っている。
だからこそ豊田会長もトヨタ関係者も、「いまの国(国交省)の基準は厳しすぎる」などとは言っていないし、思ってもいない。
では何を考えており、どういう理路で今回のような発言になったか。
国の基準は当然守るべきだし、認証不正は許されない。それは大前提としたうえで、「どういう認証制度や基準値がいいか、国だけでなく社会全体で、自動車メーカーとともに、継続的に考えてほしい」ということ、つまり「自動車メーカーだけでなく、社会全体でモビリティ産業をどういう方向へ進ませるべきか考えてほしい」と言いたいのではないか。
「不正があったか、なかったか」、「基準に適合しているか、していないか」というゼロイチの判断だけでなく、「どういう基準がよいか」を考える機会にすべきなのは明らかだし、そのための仕組みを考える必要がある、という話。
現在、世界の自動車産業は「百年に一度の変革期」を迎えている。
認証不正問題については、(どちらかといえば自動車メーカー側の事情や状況をよく知り、並走してくれている)国交省所管の分野でこれだけの大騒ぎになってしまった。
認証検査については今後各社が丁寧に対応するとして、これがこの先、自動運転や新モビリティとの協調、新エネルギーユニットの普及と(たとえばバッテリーの)リサイクルの問題などを考えると、自動車メーカーは新たに経産省、環境省、総務省、警察庁などとそれぞれ話し合い、擦り合わせをして、協調し、新たな制度や基準を作っていく必要がある。
このような状況で、ひとつひとつ進められるのか。
たとえば他の先進諸国は、すでに国ぐるみ、官民一体で、モビリティをめぐるルールと環境づくりを推進している。そういう国際環境のなかで、日本政府や日本社会はどこまで「モビリティ社会」をバックアップできるのか。
こういった話は、豊田会長に付いて取材に回っていると何度も耳にする。特に海外のイベントに参加して現地で熱烈な声援を受け、自動車関連産業への応援の強さに感動するたびに、振り返って「日本政府や日本社会の、日本自動車メーカーへの対応」について懸念が増すという。
豊田会長が「今の日本は頑張ろうという気になれない」と語った真意は、こうした先々を見据えた議論への期待であり、マスコミ各社や社会全体が「モビリティ社会をどうしたいか」を一緒に考えてほしい、という提案なのだと思う。
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( 193914 ) 2024/07/23 16:00:17 0 00 ・言葉の切り取り問題は、大体が報じる側に責任がある。切り取った一部だけを伝えるなら、前後の文脈や、できるなら行間まで丁寧に読み取り、発言の意味や趣旨が変わらないようにしないと大きな誤解を生む。報じる側の高い国語力が必要であり、昨今のネットニュースなどの記者にそれが備わっているか、報じる側は自問自答し改めるべきではないか。
・他の国は自動車を自国の基幹産業として、国を挙げて守ろうとしています。日本は何か問題があるたびに規制が強化されるだけで、緩和策がありません。要は自動車業界を締め付ける一方です。
自動車業界を優遇しろとは言わないものの、唯一世界の中で競争力を持っている業界なので、競争しやすい環境を整えるくらいのことはして欲しいです。日本で決めたガラパゴスな基準や規格、ルールは、世界の中では競争力を削ぐだけですから。
・>1800kgの衝突試験のほうが、1100kgの試験よりも安全かといえば、そんなことはない。自動車の衝突事故には「相手」がいる。1800kgの衝突に耐えるボディ設計は1100kgの衝突に耐えるボディ設計よりも「相手のクルマへの加害性」が大きくなる。衝突安全試験は「自車の安全性」だけを計っているわけではない
正気か?この試験は後方から衝突された場合の安全性を評価する試験でしょ。何故こちらが衝突させることを想定しなければならないの?バックで暴走することが前提とする試験ではないよ。 色々突っ込みどころが多いのだが、豊田章男会長のコメントの宛先は明らかに国交省も含まれているよ。偏向報道するメディアは言うまでもないが。
・日本の経済をリードし発展させてきたのは、間違いなく自動車産業です。そこに携わる人の数も半端ないでしょう!一時は世界を席巻した日本の家電メーカーが没落し海外製品が溢れるようになって既に20年近く経ち、日本のお家芸は自動車産業のみとなってしまった。その自動車産業のトップとも言えるトヨタ会長の言葉はもっと自動車産業に国は目を向けてくれと、相次ぐ不正の発覚でメディアに叩かれるのはある程度仕方のない事だし、トップである会長の責任だと言っているのに、更に叩くメディア。国は日本経済を牽引してきた自動車業界に対してもっと発展するための協力や支援をするべきじゃないのかと言っているような気がします。
・「他の先進諸国は、すでに国ぐるみ、官民一体で、モビリティをめぐるルールと環境づくりを推進している。」ーーー その通りだと思う。それは自動車や交通だけでなく、環境問題など多くの分野で官民一体の会議体を作って検討している。その方が多くの情報が入りより正しい判断が出来るからだ。 日本では何か政治家たちの点数稼ぎの思いやりで政治が決まるし、政治家や業界あるいは個人がしくじったり法律違反等をするとマスコミは個人攻撃をするばかりで、問題が起きた組織や国の問題として捉えない事が多すぎる。 赤ちゃんが生まれた時には皆可愛く、親の存在が絶対だ。そんな子が成長していく過程で色々変わって行く。非行をする子も出て来る。非行は良くないがそのように育ったのは周りの影響が大きい。当たり前な事だが社会の問題は全てこうだと思う。 マスコミは薄っぺらな記事でなく、もっと背景を見て社会を良くする提案をして欲しい。
・前半部分は、今あらゆることで問題だと思うマスメディアに対する内容。新聞までもが切り取り、背景を無視した記事を掲載している。後半は、長年続いている国と民間との協業のあり方。利権というなの国からの押しつけで基準が決まっているのかを思わせる内容だ。よく有識者会議とか聞くが本当に議論しているのだろうか。国民が見えないところでロードマップを定めて当事者不在のようにも思えた。この国は、政治家と官僚が都合のいいルールを作り、マスメディアに政策が進めやすいように情報操作をしているように感じた。
・メディアに向けた苦言はメディアが切り貼りして自分たちに批判の目が向かないようにして、日本の今後について真剣に考えている会長に批判の目が行くように仕向けた。やはり日本のメディアは生放送以外は信用してはいけない。まずは読者を騙そうとしていると疑いながら記事や番組を見ないとね。
・今の日本は人が足りず、経済へ悪影響が出ていきている。日本には車メーカーが多過ぎる。もうそろそろマージしてくことも考える必要が有る。 日銀の国債買い入れは今年は年4兆円みたい。その程度の経済対策は楽に出来てる。少子化は止まらないのは、周知の事実。ますます経済が歪んていく。 トヨタ社内の役員会で日本出ていくとか発言したら即排除されると思うけど、まあ出ていっても別に日本のメーカーでなくなれば援助する必要もなく、かえって将来のためにいいかもね。
・日本の政治が杓子定規で融通が効かないのは事実だと思う。規格基準があるものには厳しく法令を適用する。一方、基準がないものは野放しである。マイナ保険証システムは何処が審査するのだろうか。多分、決まっていないのであろう。普通は役所の作った物は会計検査院が適合しているかどうか調べる。何故かこの件は放置している。あまり関係ないかもしれないが、硬直化した日本の検査は見直した方がいいのかもしれない。
・正しい認識を教えてくれたベスカーに拍手を送りたい。 検査に対する合否、と言う白黒が分かりやすいし納得が行く。 でも不正報道があっても、どこかの国の車と違って事故が頻発したと言う報道もなく、日本らしい過剰品質なのかと感じる部分もあった。こういう専門家による解説こそ、メディアに求めらる技でな無いだろうか。
・やっと切り取りではない本当の発言内容が細かく出てきましたね。
どうせメディアの切り取りだろうと思ってたが、切り取りどころか曲解も良いところの捏造ギリギリのメディアの印象操作でした。
トヨタさんは元々トヨタイムズとかって自社で会社の意思とか方向性とかを発信するようにしてましたが、これからはこういった記者会見や囲み取材を全て録画撮影し自社のHPやSNS等で公開したほうが良いと思います。
そして今回のような酷い切り取りが出た際には録画撮影した物と関連付けて閲覧できるようにメディアSNS対策が絶対必要だと思います。
そしてこれは、企業に限らず政治家や芸能人などそういった人たちも必要だと思います。
取材を受ける際には、必ず「こちらでも全て録画撮影します」と言って自身も撮影を始めながら取材を受けるのが常識になっていく必要があると思います。
・メディア以外にも、官公庁、大手企業含め、頑張ろうという気になれませんね。お互いに尊敬がないし、迅速にことを進めて行こうという気概がない。 現状まずいのはわかっているけど、じゃあ解決するために動く速さがまったくない。その割に、足だけは引っ張る。 かといって海外で頑張るにはスキルとスピードが足りない。 自動車メディアは、一般のメディアと違って、媒体が専門的でそこで完結しやすいから、自動車に興味がある層以外に広がりがないから、いくらトヨタで音頭を取っても、地上波や新聞で違った報道をされればそれが広がる。
・ベストカーガイドは偉い、そして謙虚だ。他のマスコミとは違い、自動車業界と共存共栄すべき立場として、正しい理解を伝えたかったのだろう。自動車産業は裾野が非常に広く、この業界が日本経済をリードしていることは確か。 以前、社長はなぜトヨタはEVを手掛けないのかと質問され、EVのモーターはエンジンとは全く構造が違うため従来の系列企業では作れなくなり、系列企業の存続と雇用の問題に発展する、水素エンジンは従来の系列の技術を活かせると経営的な側面から回答した。この見解には異論はあると思うが、常に広く業界全体を俯瞰できる経営者の視点には感服した。今回も同じ視座からの見解だと理解できた。 この方は良家のお坊ちゃま育ちの自信家だろうから時に過激に見える発言をする。2022年に英国のHV廃止政策に対し社長は英国からの撤退をちらつかせた。過激な発言の裏には政治的な交渉の目的があると理解している。
・そもそも国の基準で安全装備装着義務とか環境負荷の少ない自動車へとかで車重はどんどん重くなっていってるのに衝突試験が1100kgのままというのが問題 1100kgでクリア出来たから安全? 街中でよく見るアルファードハイブリッドで2100kg 老若男女問わず乗られてる日産ノートのエントリーモデルでも1200kg ワイが乗ってるBセグメントの車は1500kg
車はボルボみたいに硬けりゃ良い訳でもないけど日本の道路事情や走っている車事情から1100kg試験というのは時代に合わなくなっている
それに車メーカーとしては日本専売車ならともかくグローバル車の場合アメリカのような広大な土地を走りアラブの灼熱の大地を走りドイツのアウトバーンを走りって様々な情勢を考慮した設計にしなければならない それを日本基準という縛りに雁字搦めされた結果が今の日産が表してくれてると思う
・確かに今のメディアは権力は悪だから監視しなければならない。という偏った報道が増えているとはわたしも感じる。なんとなく結論ありきでそれを何度も何度も同じことを繰り返して聞いて正解が出てきたら、ほら見ろやっぱり的な報道が多いとは感じる。 トヨタ会長が一部で言われたように、自転車ですら手を焼いているのに、インフラや法が追いつかない電動キックボードやこれは将来的な話しではあるが、万博での空飛ぶ車など法もインフラも整備されていないのに、さも実現可能であるかのような話しが出てくる。 全てが悪いこととはわたしも思っている訳ではないけど、当然実現にはその前にやらねばならない事が山ほどあるはずやと思うから。 いろんな昨今の状況を考えれば、会長ならずとも思うことはあります。
・言葉の切り取りで有ったとしても、豊田会長が代表権を持って取締役に居られるべきでは無い思っています。強いもの、強者が必要で 利用と言っているが、グループでの下請けイジメの発覚や、国内の検査基準を誤魔化したりと、販売台数を増やす目的であるならば、現場からは声も出せない。くるま好きの豊田さんが、テストや開発助言、レーシングチームのオーナーで良いんじゃないかな…良い車を作ってくれれば良いと思います。
・かつて企業の信用は、提供するサービスや製品で評価された。 企業から消費者へのメッセージはそれで十分だった。 いや私は今もそれで十分だと思う。 だが、最近はやたらと経営者の露出が多い。経営者への批判も多い。 経営者が自らすすんで表に出るようになったわけではなく、引き摺り出しているのはメディアだ。 企業が生み出すサービスや製品の進歩を、与えられた人がどのように使うかで「良い社会」は出来上がる。 最近のメディアは何も考えていないように見える。「どんな日本であるべきか」、「どんな世界であるべきか」の精神が伝わってこない。 起きた事象を報ずるだけでなく、国民には「動機」や「背景」をしっかりと伝えてほしい。
ちなみに自動車という道具を制御するのは「人」だ。 事故が起きる背景には、「どうしようもない人」の存在が見える。 メディアは、こうした観点から、社会への提案などの役割を負っても良いのではないか。
・切り取って報道して180度違う意味にするなんてのは昔からある。 最近では石丸氏の件もあるな。 この関連の記事を読んだ時に違和感を感じ、「これは切り取り臭い」と思ってこの文章の前後関係が無ければ何も言えないと思い、コメントは控えてた。 なので「やっぱりか…」という感想だな。 そしてこれをテレビやその他メディアが間違っていた事を認め、何に対しての発言だったのかを正確に伝えるかどうか? それも注視しなければならないと思う。
なんにせよこれからは「切り取りに限らず本人の意図と違う事を発信した場合、謝罪と訂正を義務付ける」なんて改正をしてはどうか? 内容や拡散のされ方によっては罰金も伴う必要もあるかと思う。 メディアの偏向報道はあまりにも酷過ぎると思うわ。
・今回の記事で真相が解り安堵しています。真実を知るにはこれだけ長い経緯説明をしなくてはならないのでしょう。つまり多くの尺を使うわけですが、今のメディアは短く真実を伝える事よりも、強烈な見出しで人に注目してもらうことに全精力を使っている結果なのだと思います。メディアは本来真実を伝える義務がいつの間にか注目されることだけにに力を注いでいると感じます。カッコいい車じゃなくても「超カッコいい!」とか事実無根の見出しを見かけますよね。ネット社会で注目されなくてはならないという理由は解りますが、掲載GOを出す方はもう一度内容を検閲して頂く事を切に願います。
・一部のメディアが購読意欲を掻き立てるために話の意図としていることとは違う意味に取られるような切り取りをして見出しに書き連ねている、あるいは、その部分だけを放送することが多分に見受けられる。その発言の前後や文脈を見る(聞く)と理解できるはずが、発言の前後や文脈はそっちのけで報道するメディアが多いのは、記者の質が下がっているからなのか、メディアが拝金主義になり下がったのか。メディア各社には正確で分かりやすく、誤解を生まない報道を望みます。
・>1800kgの衝突試験のほうが、1100kgの試験よりも安全かといえば、そんなことはない。自動車の衝突事故には「相手」がいる。1800kgの衝突に耐えるボディ設計は1100kgの衝突に耐えるボディ設計よりも「相手のクルマへの加害性」が大きくなる。
この考え方には目から鱗。 今まではただ決められたルールに則ってないから駄目なんだとしか思わなかったけど、自車が丈夫なのは衝突相手に対して優しいのか、成る程そんな一面もあったのね。
・マスコミは、ただ「視聴率・販売」目的で、読者等の目に留まればよい事に「大げさな言葉尻・切り取り記事」を多くすべきではない。 また、読者側には本質を理解させず、中には記事に吊られた読者は「ストレス発散・僻みも含め」Xで投稿を行うような悪循環となり、騒ぎの要因をマスコミ側が作っている事を知るべき。
マスコミも、何でも報道するのではなく最低限「言葉尻・切り取り記事」はやめ「その場の状況・現象」に主観を入れず、忠実な報道のみを行う事を基本とすべき。
・そもそも国土交通省の定める衝突安全性を満たさなければならないという理由は何なのだろうか?企業いじめか?実際は国内で車は売れなくなっており、国際基準でない国内基準を別に検査しなくてはならないとすれば企業側の負担は大きいだろう。車検制度も適時変更され、ヘッドライト検査で走れなくなる車も増えてくるだろう。今まで事故等もなく問題なく使用できていたものを無理やり基準違反というのはおかしい。勝手に理不尽で無用な基準を作った国土交通省に対しては批判をせず、メーカーばかりを批判するマスコミの姿勢が一番問題なのではないか。
・自動車産業だけでなく、今の日本の法律はあまりにも時代に合わな過ぎる。
自動車の検査は安心安全の為だったのだろうけど、衝突安全は国が制定する度に自動車メーカーが毎回努力してクリアしてきた。
今ならコンピューター系の問題が出ているので、ソフト系の方を突き詰める時代になっていてもいいはず!
国のお年寄り議員には何か変えられない理由があるのだろうな。
・今回の豊田会長の発言の趣旨は、相手が国交省だとかマスコミだとか関係ないと思う。
日本以外の国は、自国メーカーが国際競争に勝つように政府も国民もマスコミも一致団結するが、日本だけ何故か政府も国民もマスコミも国産メーカーを叩く。
トヨタが世界一の品質の車を作っているのは世界中の人が認めているのに、日本人だけがトヨタの車を信用しない。
世界一の内燃機関を作ってきたのに、最近は脱炭素だとかSDGsとか言って政府も東京都も中国のEVを政府を後押しするし。
そう言う日本全体の空気に嫌気がさしたのだろう。
トヨタ側から見れば、日本中が敵に見えるだろう。
・マスコミ側の報道に問題がありすぎます。 政治家の失言などでも前後や全体の文脈を見れば納得できるものも多く、 騒ぎ立てる側の悪意を感じる事が多々あります。 「売れれば良し」だから目立つ見出しを付けたいのは理解できますが、 その中身をきっちり報道しないで印象操作するような報道は絶対にダメです。 しかもその矛先はいつも政権与党や強い企業や有名なスポーツ選手など、 「強い者」への攻撃姿勢が強く、明らかに公正な報道ではありません。 そういう攻撃をかます事こそが報道機関の役目、 か何かと勘違いしているメディアが多すぎると思います。
・わざと切り取るマスコミにはうんざり、反論したくても書かれた側はなかなか その場がもたれない。また主旨とは違う切り取られた記事などでSNSなどで誹謗中傷を受ける方もおられていると思う。 メディアは話題性だけでなく、正確に公平伝える事が最も重要では?
・少しフラストレーションがたまっているのでしょうね。「豊田市」は元々存在しなかった街だが、国や愛知県が原野を解放して、事業を発展させようとするトヨタの背中を押した。九州、岩手、北海道にある工場なども誘致に伴い、固定資産税免除など相当優遇された。それを理解していれば、国へのこのような発言は出てこないと思うが。酷ではあるが、正しい事が受け入れられない場合もある。
・言葉の切り取りは本当にいろいろ問題や遺恨を残しかねない。 ただ「おうえんしていただければ」というのであれば 日本市場における日本車、とそれに対する輸入車(EV含む)のシェアの 圧倒的日本車が占めていること自体がいかに内国民が日本メーカーを信用し応援していることの裏返しではないだろうか。
・こうして前後の文脈から相手の意思を読み取るというのは非常に重要なことです。 マスメディアもSNS利用者もインパクトのある言葉にある種反射的に反応してしまって建設的な議論ができなくなってしまっています。 対立を煽ることや問題を拗らせることが本質ではないはずです。 多くの人が望んでいるのは、現状を改善し、皆の暮らしもより良くなることが本来の望みのはず。 でもなぜかそれをしようとしない、非常に歯がゆく感じています。
・そうですよ。トヨタさん。18歳までもお金をただであげても子供は増えません。上げるお金は税金で集めますからね! 一生懸命働くといっぱい給料がもらえて、休日には月賦で買った車に家族全員で乗って山や遊園地などに行って楽しい家庭を築けてこそ、生きる楽しみが生まれます。安心出来る雇用環境、生きがいの持てるお仕事、適性な休日、保養、金融資本の暗躍?で国民全体がとても貧しくなっています。時代の進歩は大切ですが、人間性の破壊につながるシステムは深く反省が必要です。頭の悪い人材が特殊な競争学習で進学する社会の見直しなど、日本には課題が多すぎます。日本とは何か?どの様な社会を築こうどしているのか?課題が多くてきりがありません。大金持ちの人に多くの発言と実行を期待いたします。
・いくらでも全文を見せる方法ある。 報道側とかの自社のホームページとかで、常に公開すればいい。 実際に新聞や報道で伝える場合は時間や紙面の場所の関係で要約するのは問題ない。
ただより知りたい人が常に全文を確認できる環境を作るのが メディアの役目。
・創始者がしたように、社会に適合した自動車を作る熱意を継承して欲しい。 作った自動車の能力以上の機能を宣伝して喜ぶ製作者が居るとしたら自動車への愛情が無い訳だよね。 作った自動車の機能を誇れる自動車馬鹿になって欲しい。 そんな自動車に乗りたい。
・豊田会長だけじゃ無く・・・ 先進国最低ランクの報道の不自由さ、歪んだ報道をする日本のマスメディアは、日本国民の堪忍袋の緒が切れる限界に来てるでしょ? EV車などは有り得ないほど高コストで無駄と環境汚染がついて回る不自由を決して報じない。 それでいて、トヨタのEV車は遅れている周回遅れだと言ってのける。 大前提で発電を化石や原子力で賄ったらEV車の意味が無い。必然、太陽光発電でなければならない。しかし、原発一基と同等の太陽光パネルの設置面積は天文学的広さが不可欠だ。土石流を生むように山林を自然破壊するしか道はない。また、その鳥取県並の面積の中国製パネルは、いずれ廃棄が出る。こんな大量の汚染パネルをどこに捨てる?東京湾か? また、EV車には、充電施設も天文学的数の設置が必要だがそのコストと使われる無駄なエネルギーは、全て超高額な電気代に変わる。 マスコミさん、嘘からは何も生まれないよ。
・日本を代表するような人達は口を揃えてメディア批判です。擁護したり静観しているのは与党関係者のみ。それが答えなんでしょうね。真実事実を正しくわかりやすく報道してくれるメディアが重宝される世の中になって欲しい。
・>1800kgの衝突に耐えるボディ設計は1100kgの衝突に耐えるボディ設計よりも「相手のクルマへの加害性」が大きくなる。
は違うのでは? 昔の衝撃を受け止めて跳ね返す頑丈なボディ…かつてのボルボ、頑丈だけど重すぎて走らない車の時代で、 現代では、衝撃は逃す、潰れる事でセーフティゾーンを確保するという考え方、設計の中では当てはまらないと思う
・石丸バッシング同様、切り取られた印象や言葉に脊髄反射して叩く風潮に嫌気がさす。 自動車産業に関しては、政府・官僚の動き(一般財源化した過重税制・ガソリン車排除・不正対応)やメディアの取り上げ方など、本来社会にもたらしてきた莫大な付加価値を無視したような対応ばかり。誰かが言わなければならない苦言を社長職を退いてようやく口に出したら、切り取られる。 我々は脊髄反射するのではなく、背景まで想像力を働かせて判断するべき。失ってからでは遅い。
・前段の話は分かりました。でも、後段のお話は何でしょう。
『1800kgの衝突試験のほうが、1100kgの試験よりも安全かといえば、そんなことはない。自動車の衝突事故には「相手」がいる。1800kgの衝突に耐えるボディ設計は1100kgの衝突に耐えるボディ設計よりも「相手のクルマへの加害性」が大きくなる。衝突安全試験は「自車の安全性」だけを計っているわけではない。』 なんと、相手への加害とは。国交省への忖度ですか。国連基準では、米国基準ではこの2種類の検査をしていますか。
『「いまの国(国交省)の基準は厳しすぎる」などとは言っていないし、思ってもいない。』 『「どういう基準がよいか」を考える機会にすべきなのは明らかだし、そのための仕組みを考える必要がある』 どういうまとめ方ですか。 大トヨタが、国交省を放置していたんですよね。
・ようやくこの記事で状況が見えたね。 まあ、タイミング的に中国でのイベント関連で叩かれやすい状況だったのもあるだろうけれどもさ。
この記事でのお誘いについて、季節柄のおねだりをトヨタにしてしまうならば、なんで車がいるのかってなると、この酷暑の中移動するにはそれなりの乗り物が必要になる。ってことかも知れないね。
もっと涼しければ、燃費も上がるが、街中で夏場に熱を発して走るモビリティはちと自滅的なところがあると思う。 内燃機関へのこだわりがあるのは申し訳無いが、都市の居住部や商業地区では涼しさとかに繋がる低速で涼しさや快適さに繋がる移動体験を作れないか? 蒸し蒸ししない、物理的にも精神的にもぶつからない流れの緩急のある世界観で過ごしたい。
そう言う社会を上手く実現すべく、マスコミの方とも話して行きたいなって思えた。
まあ、郊外とかでは、限界にチャレンジとかしたくなるけれどもね。
・マスメディアには、ここ20年ほど『疑問』を持っています。 特に、インターネット記事。読者の興味をそそるような記事を書くことは収入に直結するのは十二分に理解できるのですが、興味をそそる部分だけを強調して、歪曲してしまう。すなわち真意ではなく誤解が独り歩きするような「見出し」「内容」が多く見られます。 マスメディアに属する記者としての『矜持』というものが全くない。 ということは、質の低下と言うべきもので、信頼できるとは、とうてい思えない、また読者としては「鵜呑み」にはできないと言う事になります。
・相手が「メディア」であれ「国交省」であれ、「日本を出て行く」という趣旨の発言は「望むようにしてくれないと困ったことになるよ」という一種の脅し。「他に頼むよ」と下請けに無理を強いて利益を増やす手法と考え方の根っこは同じです。
「メディア」に関しては、新車をべた褒めするカー雑誌、リコールや不具合(最近のプリウスのバッテリーや後部ドアの問題)の報道を控えるTV各局。十分に応援(忖度)を受けています。広告の力は大きい。
「認可基準について社会で考えてほしい」というのは「不正問題が起きたのは認可制度のせいだ」という思いの表れ。メディアに「不正の報道をするな」と圧力をかけているか「認可制度に問題がある」という報道を迫っている。それは「トヨタの批判をするな」の意味。
よほど批判をされるのがお嫌いなようです。技術の進化は「正当な批判」を真摯に受け止めることから生まれることを肝に銘じてほしい。
・「今の日本は頑張ろうという気になれない」同感です。 こんなに政治家や役人などに不正が蔓延しているのに公平公正には裁かれない。税制なども得するのは政治家などの特定の人達だけ、どんどん税金は上がるし高齢者だろうが何だろうが考慮も欠けらも感じられない搾取が横行している。 正直、日本では無収入が一番良いのかもしれないし、この国で暮らすのは大変だ。 正直者が損をする、真面目に納税した者が馬鹿を見る様な社会だから”今の日本は頑張ろうという気になれない”と思う。 日本に莫大な貢献をしているトヨタグループなら、私の1000億倍以上にそう感じても不思議ではないでしょう。
・ベストカーちょっと見直したわ 目に入るのは便乗した「厳しい基準クリアしてるのに不正なのか」とか「国交省が自動車業界の足を引っ張ってイジメている」とかの国交省叩きしたいだけみたいな感情論ばかり…そういった一部自動車評論家やコメントの冷静さを欠いた風潮には違和感を覚えていた
・交通事故を減らすには道路の整備が必要であって、それは国土交通省の仕事。 トヨタの年間収益が5兆3500億円に対して、国土交通省は6兆828億円の予算を貰っている。 信者の多数派工作で与党の地位と国土交通省の巨大利権ポストを得た創価公明は、トヨタが稼いだ金で予算を貰っているに等しい。 その防衛費に次ぐ予算の方は的確に使われているのだろうか?
元日に能登半島地震の余震を震度7(実際は震度3)と誤報を伝えた気象庁も 1月2日の羽田空港地上衝突事故の海上保安庁も東京国際空港(羽田空港)の管制塔も国土交通省の管轄である。 年始に2日続きの大チョンボを引き起こしておいてトヨタを追及する資格はあるのだろうか?
そもそも政教分離の原則は政府側がこれを厳守せなばならないのに放置されている。もしも、中国人が大量に創価に入会して多数派工作で政権を奪ったら習様崇拝国の属国になる。そうなってから慌てても遅いぞ。
・言ってる事は良く分ります。企業として時代に合わせての物作りをするべきだし国も企業だけでなくもっと一般の国民に対しても環境や安全の規制もどこかで強くしていかないと、どうでも良い国に成るのでは?
・ベストカーのこの記者にしても、やはりクルマの技術を理解していない、というか理解しようとしていないことがよくわかる。衝突安全でコンパチビリティ上、衝突変形が少ない方が良いだけでは済まないが、では台車が重い試験で変形量が少ないことだけで通るということではない。乗員の各部発生Gなども含めた安全基準がある。シートベルト然り、エアバッグ然り。そういうもの全体を含めて台車が重くても(日本の)安全基準を満たしているということ。台車が重いと被衝突車の乗員がどういうことで不利、どういう点で有利になるか、それくらいはクルマ雑誌の記者やジャーナリストなら理解して記事を書いて欲しいものだ。
・強い者も弱い者も、面白半分に叩く。それがメディアでありSNSの悪いとこだろう。1人の意見でもいいねがあれば万人の意見になるし。ニュースはよい話、感動する話はほとんどなく、普通の事でも、どこか突っ込みされる見出しで内容も記者次第で方向性が変わる。携帯ない時代がいいと言う人の気持ちも分かるかな
・豊田会長の言葉には重みがある。
最近のメディアの切り取り湾曲報道は目に余り、自分の足で稼いだ記事、深掘りしたはほとんど見かけない。 儲け主義が幅を利かせ、ジャーナリズムは死んだかのようだ。
なぜ真面目に頑張って成功を収めてる人や会社の良いところは報じず、悪い部分だけ徹底的に叩くのか? そして、暗黙の紳士協定なのか、メディア間での叩き合いは一切やらない。
最近はメディアは必ずどこかで嘘をつくと思ってるし、見出しに派手で煽るような媒体の記事は基本読まずに削除している。 媒体名だけでなく、必ず記者の名前もチェックする。
この開かれたネット社会、報道はメディアだけの特権ではない。
悪しきメディアには退場してもらうよう、読者側にも高い情報リテラシーが必要です。
・良い記事ですね。自分も切り抜きの部分とその反応に対してでしか捉えられていませんでした。正しい情報が正しく伝えることをメディアには望みます。もちろんそこに主観が入るのは仕方ないとしても。
・豊田氏が本当に言いたかったのは記事内の以下のところでしょう。 ”本気で自動車事故を減らすために(自動車会社だけでなく)行政や道路整備、自転車、歩行者といった社会全体で手を取り合って「安全」や「モビリティを含む社会のありかた」”つまり、メディアを通して、日本政府に訴えたたかったのではないでしょうか?ところが公共事業の予算は平成22年(2010年)から6兆円のキャップがはめられている異常性について、どこのマスコミも報じません。東日本大震災のときも建設国債を増額すればいいだけなのに復興債など設けて、税金で償還するという狂った政策についてもマスコミは指摘しません。
・日本の自動車業界はよく頑張ってると思うよ。 国民なんてとっくの昔にこんな日本で頑張る気にならないって思って訳だし。 増税ばかりだし。 トヨタのような発言力のある企業がハッキリ言ってくれたから政府も少しは危機感持ってくれればいいんだけど。
・「もし日本に自動車産業がなかったら、いまの日本は違ったかたちになってしまうでしょう。」えらく上から目線発言だよな、暗にトヨタがあって日本は発展したと言いたいワケだ。残念ながらトヨタが無ければ他の会社がトヨタ同様の事をしていたハズ、そもそも莫大な利益を上げながら数年前まで納税していなかった、色々な節税や免税の仕組みを利用して納税を回避するのは立派だが日本の国民に対して貢献してないよな、自分さえ儲かれば良いという三河商人丸出しの商魂逞しさだ。
・メディアは批判を煽り、いわば内戦を楽しんでいるかのようだ。メディアは如何にも自分達が正しいみたいな、国民に善悪を強要し洗脳しているかのようだ。日本は内戦している場合じゃない。もっと視野を広げて将来日本が良くなる様報道もしないといけない。
・会長は何を言っているのだ。今まで自動車産業はトヨタを中心に手厚く保護、育成されてきたのだ。国税を使って。交通事故が頻発した時代もしかり、被害者保護救済より自動車産業優先での判決を裁判所は出し続けた。 自動車産業独力での経済的発展貢献ではないのだ。
・メディアって第四の権力として独立してあるべきもので政府となれ合いになり、その広報として動いている事が問題では無いか。 いち新興宗教団体を母体とする公明党が宗教票を強請る自民党によって長期に渡り支配している現状を多くの国民は良しとするのか?中国や韓国よりの姿勢を持つ公明党(創価学会)に電気自動車不振でトヨタ(日本車)叩きを依頼されてしないと言えるのか?こういう事もメディアは一切報じなくなった。 強者に寄り添い弱者を叩きのめす日本国で本当に良いのか日本人としてメディアは真剣に考えて欲しい。
・全く安全性にやましい部分がなければ姑息なズルをして検査を受ける必要はないはず。メディアがなぜズルをしなければならないかユーザーに対して納得いく説明が出来ないのはこの記事以前に何らかの圧力を受けているからに過ぎない。章男会長はトヨタイムズで責任は自分が負うと公言している以上謙虚に謝罪して泣いて欲しい。
・報道機関の発する記事がいかに大切か、それをよく理解できるように書いた記事だと思う。人の話しは一部切り取って衝撃的に記事にすることなく、前後の文脈から発するべきなのだ。この当たり前のことをしないと変な誤解を生むもとになる。メディア人は心得るべきなのだ。
・そろそろ、自動車産業からの離脱かな。自動車は中華の安いEVで十分。時計だってソーラー電波をホームセンターで安く買えます。兄のロレックスより正確で、ロレックス分で400個買えるかな。
・確かに今の日本は、互いに批判し合って、「現状維持」に終始しているだけに見える。 裏金問題にしても、「けしからん」の大号令で叩いて悦に入っているだけ。批判者も社会も、全く上昇志向がない。 頑張ろうというより、およそ批判するだけにエネルギーを消費しているように見えて仕方ない。
・「ベストカー」良い記事を書きますね。ほっとしました。 先日の「タテシナ」で語った言葉を切り取られ喧伝されたこれ、豊田章夫さんのこの考えは今に始まったことでは無く、数年前から同じ文脈で語っているのをご存じの方も多いと思います。
これを今さら悪意を持って記事にするなど愚の骨頂。これを「ベストカー」が、自身を含むメディア側に向けたこととして捉える記事に好感を持ちました。
読者に注目を浴びることだけを目的とした粗悪な記事は、読者側にも本質を見抜く力が求められているという、おかしな世の中であることに疑問を感じています。メディアにこそ、「慧眼」を持って良質な記事を書いて欲しいと強く願います。
・別に国交省批判でも間違っちゃないし、日本批判も間違っちゃいない。 メディア批判もしかり。経済的力のある人物が、今の日本おかしくないか?と言ってくれる事が、一般人の物差しが間違ってないんだなと、逆に安心材料になる。 だったら出ていけとかの反応をしちゃう側の人は、ストレス発散で難癖つけたいだけで、権力に弱いをだろうなとか想像しちゃう。
・最近マスコミにより批判を躍動させる記事が目立つ気がする この世から消えてしまいそうなマスコミの最後のあがきにすら見える
そして、そんな雑な切り取り記事でヒステリックに批判を始める多くの人 いや、多分ほんの一部の人なのだろうが、マスコミが炎上してるなどと報じて、あたかも大多数が批判しているかのように記事化するのだろう
・豊田会長の気持ちは解るが。 でもその言葉は言っちゃ駄目だろ。 貴方はトップだから批判やケチョンケチョンに言われる事は少なく、逆に役員や幹部に叱責する側だからね。 それを、TOYOTA社員達はいつも受けてる。 今回は品質の事で国土交通省基準よりも厳しい検査はしていたものの。 じゃあ、国土交通省基準を満たされてたのか提示できない事を指摘されてる。 それを、言われてむくれての発言にしか見えない。 トップなんだから矢面に立ってくれよ。
・メディアにより社会主義が少しづつ進んでいると言う事。 トヨタでも失敗車は沢山ある。 会長が好きなスポーツタイプも会社に利益を与えてるとは言えない状況。 それでも作り続ける余裕があるだけまだましな方。 他のメーカーはその余裕すらない。 それを後押しするメディアは皆無。 何が正解かわからない今の時点で、信念をもって頑張ろうと思わない人が増えたのも事実。 おまけに労働時間の規制も厳しく、好きで選んだ仕事も自由が無くなり、家族が喜ぶ場所へ配置転換する始末。 こんなことで良い車が作れるだろうか? 大会社と言えでも一人一人の情熱が日本車を支えてきたのは間違いない。 サラリーマンだらけの会社で革新的な車が出来る事は少ないだろう。
・マスコミは真実を報道とかどうでもよくて、動画や記事で売り上げ増えればいいので、マスコミのイメージさせやすい部分だけ切り取って繰り返し報道しますよね。 裁判になっても周りがより拡散するから、賠償金とかなんの損害にもならないし。会社の信用なんて元々低いから儲かるなら報道する。儲からないならしない。は変わらないと思います。
・トヨタの幹部の考え方は、 「合理的な米国流」 であって、これは世界で活躍する米国・欧州・台湾・中国の企業の幹部も同じでしょう。
でも、それぞれの国の中で、古い考え方が残っていて 「政府も社会も他の企業も、それを理解してくれない」 ところが、ズーッと心の奥底でモヤモヤしているわけでしょう。
「あーあ、重い」 と感じながらも仕事をしている、そんな感じでしょうね。
・これって池田直渡が書いたのだろうか? 一応ベストカーWeb編集部が書いたことになっているが、それでも誰かが文章を書いているはずで、過去ベストカーWebで記事を書いたことがあり、普段から豊田章男の提灯記事ばかり書いている池田直渡の手による文章であっても、決しておかしくないように思われる。
・ほんの数年前EVへの対応が遅れた、トヨタはオワコンだと記事にしていたメディアに対する皮肉なんでしょうね。こんな報道しかしない日本にはいたくない、と言うのが本音だったんでしょう。 いまは実績を出しているのでメディアも静かになっているが、揚げ足取り(この場合は言葉の切り取り)して非難しかしない日本のメディアには確かにうんざりだ。左色がつよいA紙の記事の質も落ちたもんだ。 強いものを叩くんじゃなくて悪いものを叩いてほしいもの。今のメディアは強いものと悪いものの区別をつける能力がない。
・ベストカーガイドが謝罪したことは勇気のいることであり誠実さに感心しました。 一方、SmartFLASH"わがままお坊ちゃんの実像とは"の偏向報道には呆れてしまいました。 切り抜きや私的思惑を記事にするのではなく、客観的で正しい情報を発信するようメディアに強く求めます。
・今のマスコミには相手をいかにギャフンと言わせてやるか…と言うスタンスが目立つ、特に強者に対してそういうケースが目につく。あらかじめ如何に叩いてやるか…と言うストーリーを考え、叩く為に利用できる言葉を探している。 石丸伸二に対してもそうである、特にひどかったのは古市のヒアリング、石丸伸二が政治屋を定義して政治屋を退治したい…と言っているのに、石丸に対してお前も政治屋ではないか…と論破したい為に既に答えているのにしつこく同じことを色々な角度から質問していた、当然石丸伸二は質問をし返したり既に答えているではないか…とぶっきらぼうに回答する。そうすると今度は一部の人しか言っていない石丸非難をさも多くの人が石丸の答え方に非難しているかのように伝えるやり方。メディアはもっと素直に取材・発信活動をすべきである、ゲスの勘繰りで予めストーリーを作って取材するのは止めるべきである。
・悪意ある切り取りだなーと思ってたからこうやってベストカーが切り込んでくれたことは素直に嬉しい マスゴミは話題性欲しさに悪意ある切り抜き方する所が多くて本当の意味を汲めないことのほうが多い 国民を扇動するのはいいが誤った情報を流さないでほしい
・マスコミの切り取りや偏向記事によって読者や国民の考えが誘導される。豊田会長は日本の将来を考えているのかトヨタの事だけを考えているのか社員の意見を聞いているのかイエスマンだけを重用しているのか、何が本当なのか知る由もない。何かにつけてマスコミが都合の良いように誘導しているように思ってしまう。
・トヨタイムズを始め、バンバン広告出してますから大手メディアはトヨタに批判的ではありませんよ 日経新聞のようになることがないよう細心の注意を払っていると思いますよ
・先ずはマスコミ。既に今のままじゃ無理だと思う。AbemaやYouTubeの報道の方が普通の感覚に近い事を考えた時に、テレビの許認可を普遍的に与える必要はないと思う。剥奪したところで冠が変わるだけだろうが、そういう風の入れ替えは必要かと思う。
・おっさんの言い分は少しわかる。自動車産業を含む製造業は長らく下に見られてきた。商社・金融・情報通信などといわゆるブルーカーラー職種が格上であり、製造業のようなブルーカラー・メタルカラーは格下。最近では自動車産業が日本の最後の砦となりトヨタを礼賛する連中が増えたものの、自分が製造業で働くなど夢にも考えていない。これは建築業、運輸業、自衛隊も同じ。日本の宝などと口では言うものの、自分が身を投じようとはこれっぽっちも思わない。マスクが「自動車レースを題材にした映画は星の数ほどあるが、自動車製造を題材にした映画はほとんどない」と言っていた。真意は同じである。
ただその事自体はわかるが、国交省や法律に挑戦するかのような言動が最近のおっさんには目立つ。そこは慎みたまえ。自分自身の為だ。
・やっぱりそんなとこか、根拠があるわけではないがヘンな切り取りなんだろうな、とは勝手に思ってた。 豊田氏が話してる内容がちょっとでも伝わるなら、まずは自動車メディアやジャーナリスト個人でも、日本車を正しく分析したり評価してくれんかな。 自分の感覚が正しいと言い張るわけでもないが、例えばドイツ車に比べて必ずしも良し悪しで劣るもんじゃないと思うんだけど。腑に落ちる評論でもあればまぁわかるんだけど、実体験と比べるととても納得できない内容が多いんだよな。
・まあ確かに今の自動車産業に対する報道は酷いな。 人的ミスでもプリウスミサイルとか名付けられて、設計ミスのように報じられたり、電気自動車は決してエコじゃないのに、マスコミは電気自動車推しだしね。日本の道路行政の不備なんて報道しないしね。 日本のマスコミがこんなんだからトヨタの会長もやる気を無くすのも当然だな。
・トヨタも怖くなったんだろうね。 もう今の世界の現実はトヨタ絶対でなくトヨタがいなくなれば次他のどこかに行くだけだから、と。 それがアメリカでもあるし、日本でもそう。 トヨタはいい車作るんでしょうが、いい車でなくても買われるし売られる。 だからすぐさま言い訳に入った。 ワイらもいつまでもトヨタ一強と思わないことで、これもすぐ他の風に吹かれ散っていくと覚悟しておいた方がいいと思う。 ホント・・・この国、ジンバブエなるで。よく青ぽち押されるし、その気持ちもわかるが、ワイはどうも今の現実見てたらその延長線上は本当にジンバブエ以下になるようにしか思えんのだ。
・別のまさに切り取り記事で「嫌なら日本から出て行け」と騒いでた人々はどこに行ったのでしょうか? 本記事なり豊田会長の言いたい事は非常に理解できる一方で、今すぐ一般人にできる事は安易に石を投げつけない事だと思います。
・うん。うん。うん。 最近のメディアの報道の仕方はおかしいとずっと思ってる。 人をたたくような言い方ばかり、批判されるように先導している気さえする。 切り取り報道や、まわりのコメンテーターも異口同音。 みなストレスのはけ口にしたいのか、世の中の空気が悪い方へ向かっている。 地方の交通事故ニュースも、やたらしつこいほど血のりばかりを延々映す。 以前はどこの道路とか標識の出方とかそういう他人に参考に人るような 報道だったのに、そんなに人が死んだ現場と跡を見せたいのかと思うほど ずっとカメラをまわしている。 チャンネルを回したくなる。 品のない報道はやめてくださいよ。 良い国民を作る報道の仕方をして!
・うん。うん。うん。 最近のメディアの報道の仕方はおかしいとずっと思ってる。 人をたたくような言い方ばかり、批判されるように先導している気さえする。 切り取り報道や、まわりのコメンテーターも異口同音。 みなストレスのはけ口にしたいのか、世の中の空気が悪い方へ向かっている。 地方の交通事故ニュースも、やたらしつこいほど血のりばかりを延々映す。 以前はどこの道路とか標識の出方とかそういう他人に参考に人るような 報道だったのに、そんなに人が死んだ現場と跡を見せたいのかと思うほど ずっとカメラをまわしている。 チャンネルを回したくなる。 品のない報道はやめてくださいよ。 良い国民を作る報道の仕方をして!
・なんだか、言っていることが分けわからん・・・
メディアに対して発しているということだけに焦点を当てると・・・
ニュースの内容・番組の内容にも会長の意図が反映しているように見えるし、 さらには・・・トヨタイムズ・・・
カネで、メディアを利用して・・・国民・視聴者を洗脳しようとしている風に見えるけど・・・、そのメディアに対して文句言ってるの?
なんか、感謝して欲しいとか、強いものとか・・・、 あまりにも謙虚さがないし、ちょっと考えについていけない・・・ トヨタじゃなくても、日産やホンダが日本一になっていれば、 当然・・・それなりに海外で競争していると思うけどなー
今までのトヨタは、社会に対して対抗してこなかったけど・・・ トヨタは社会まで・・・変容させようと思っているのかと思うけど・・・ 民間企業が社会を変容させることは出来のでしょうか?
・今回の頑張ろうという気になれない云々の報道を見た時、「ああ、また朝日やったな」と思った。今までの豊田氏の言動からしてそんな趣旨の発言をするはずがないと思ったからだ。まぁ蓋を開けてみれば案の定、それでもこうして修正しようというメディアが出てくるようになっただけマシにはなって来てるのかな。
・柔軟さや時代に合わせて制度や基準をアップデートする事が出来ないのは周知の事実。そして、メディアも恣意的に事実から外れた報道をする事。オールドメディア関係者は猛省し、自身を革新して欲しい。
・日本のメディアは、日本を貶めるために頑張っている。 良い事は報道しなく、悪い事を大きく報道し、悪く受け取れるように切り取る。メディアには多くの外国の人が働いているようだが、日本を落とすために働いているようだ。
・元々トヨタは日本のみの企業にあらず中国が好きなんだから本社を中国に置き日本から撤退したら自民党や連合などの裏金作りも無くなり政治的にのいい事だ!そうすればトヨタ独断から他の日本自動車デイラーも良くなる
・>「今の日本は頑張ろうという気になれない」
そのように思ってる人、少なくないんじゃなかろうか、良かった頃の日本を知ってる人なら尚更だ
頭でっかちが多過ぎる、権利ばかり主張するものが多過ぎる
口を動かすんじゃなく手を動かせ、体動かせ、よくそう言われたものだ
人のことをとやかく言う前に己のする事やる事をきちんやれ、そうとも言われたものだ
それと何様のつもりだ、といった言葉も飛び交っていた、道の真ん中を歩くなと教育された
厚かましくなった世の中 謙虚だった頃の日本、皆が普通に夢見て普通に頑張ってた
・もしそうなら、何故はっきりそう言わないのでしょう。
後で「言葉の切り取り」だの「本音はこれこれ」みたいなことを言ったり、言われたりしているより余程効率的だと思いますが・・・。
・メディアは『不安を煽る、批判する』でしかPV数や部数稼ぎができなくなっているし、もはや若者ですら『なんか報道で人心が誘導されている、あまり報道は信じられない』と言っている。
・> 「日本のサイレントマジョリティは、日本という国にとって、いま、日本の自動車産業が世界に対して互角以上に戦っていることについて、ものすごく感謝してくれていると思います。
↑ヤフコメのようにサイレントマジョリティが声を上げ始めて多数派となり正しい判断が出来る人が日本にいる事わかって安心しています。
しかしまだマスコミや国交省が今後の過ちを改めるには至っていません。
日本の為にはこの流れを止めたくないですね。
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