( 193924 )  2024/07/23 16:12:47  
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・ハリス副大統領はジャマイカ出身の黒人男性と、インド出身の女性の間に生まれましたが。 

 

五歳の時に両親が離婚をされて母親に育てられましたので、インド出身の母親から受けた影響の方が、ジャマイカ出身の黒人男性である父親から受けた影響よりも遥かに大きいのですが。 

 

アメリカ合衆国の情報媒体は、ハリス副大統領が黒人の女性であると強調して、アジア系のインド出身の母親に関しては軽視する報道を行うのは、強い違和感を覚えます。 

 

 

・それでも「黒人」という色を含めたワードではなく、アフリカ系アメリカ人とか、アフリカにルーツを持つアメリカ人とか、あるいは人種について触れないとかいた方がいいと思う。 

 

ハリスさんはジャマイカとインドにルーツがある。インドの人を黒人とは言わないから、単に色の濃さが強調されてしまうことになりかねない。 

 

 

・ハリス氏の政治家としてのキャリアは10年にも満たないもので、副大統領としての評価も芳しくありません。現状としてはまだトランプ氏優勢でしょう。 

 

予備選が終わってからのちゃぶ台返しはルールを逸脱する行為であり、党の掌握には時間を要します。 

 

果たして今のハリス氏が党をまとめて熱狂的に共和党を乗っ取ったトランプ氏に勝てるのか、すでに大きな試練が待ち構えていると言えます。 

 

 

・カマラハリス大統領が万が一登場する世界はどんなものになるのかな?G7はイギリスのスナクが既に退陣、イタリアのメローニ首相以外、岸田も含めて低支持率に喘ぐ状況ではアメリカ新大統領が就任する来年1月以降極めて不透明だ。来年はG7議長がメローニ、G20議長がインドのモデイ首相となれば日本の立ち位置はどうなるのか、どうするのか。この環境でのハリスは混乱の元になるだけ、トランプ大統領の復活でグローバリスト陣営が駆逐され、ウクライナ、中東の戦争が集結に向かう世界しかあってはならない。そうなる場合はしかし、余りにもウクライナに入れ込み過ぎて、ロシアとの関係を決定的なものとしてしまった岸田文雄の責任は、とんでもない、計り知れない事にもなる。 

 

 

・ジャマイカ・インドの移民2世です。 

日本・国際情勢にとって政策的にはハリスの方が良さそうですが、移民政策についてはトランプさんが良いと思います… 

我々の税金を異国から来た人に使われるのは…逆に外国人からもっと入国税を取り年金などに補填して欲しいです。 

 

 

・アメリカの東海岸に10年以上住んだが、スーパーのレジに並ぶだけで人種差別で嫌な思いをするのが日常茶飯事だったので、大統領候補がマイノリティだと妙な親近感を感じてしまう、アメリカにはそういう風潮があるのは仕方ないね。彼女は黒人、マイノリティ、女性の票を多く獲得してトランプには脅威になるんじゃないかな。あとはコンビを組む副大統領に若い有能な白人男性を持ってくればトランプには更なる脅威になるだろうね。 

 

 

・ミッシェル・オバマさんや、黒人女性のアイコンとなっているような有名人が支持を表明しだして、そのうねりが黒人女性以外にも拡がり出すと興味深い事になりそうな予感もする。でもハリス氏自身が自分の言葉で語りどこまで魅了していけるかという部分でしょうね。 

 

 

・この先の流れにより評価も変わると思うが今の時点では面白くなってきたという感想。バイデン氏ならば共和党は勝利と思ったが高齢で攻めていたとはいえトランプ氏も若くはない、そして4年前に敗戦しているという事実。支持も多いが批判も多いと言うこと、候補者が変わることにより接戦になる可能性が出てきたのではないだろうか。 

 

 

・2人の叔父と、1人の叔母がアメリカで40年以上暮らしているので、子供の頃からアメリカにはよく行き、知り合いもたくさんいますが。なんだかんだ言っても、アメリカには白人しか入れないソーシャルクラブやゴルフクラブがたくさんあるし、白人対有色人種いう構図がある。よって有色人種であまり経済や外交などの具体的政策にまで理解が及ばない人たちは新しい大統領が自分たちにどういった格差や差別のない政策をとるかに注視する。その点ではハリスさんに一定数期待が集まるかもしれないが、今回の選挙の争点となるのはどちらかというともっと大きな枠組みで、移民政策とかアメリカファースト主義やインフレ対策なので、大統領としての手腕がハリス氏では未知数すぎて無党派層から選ばれるのは難しいと思う。 

 

 

・民主党内で他に大統領候補に名乗り出る動きもあるようだけど、こういう熱心なハリス支持の動きが出て来ると党が分裂してしまう恐れも出てきて早目にハリス指名の運びになるのではないかな?元々左派から中道まで共和党以上に多様でバラバラな考え方を持つ人たちの集まりだし時間が経てば経つ程混乱して収拾がつかなくなって来るので時間がカギだろうね。 

ハリスを前に出す為にも次は「バイデンを大統領辞任させてハリスを昇格させる」動きが出て来てここで又ひと騒動出て来るかも知れない。今みたいに「認知症老人」を担いだまま中途半端な形で選挙に臨むよりも「ハリス大統領」として選挙に臨んだ方が有利だろうし早期の候補一本化もしやすい。ただバイデン本人は「残りの任期を」と言っているのですんなりいくかどうか? 

もっともメディアがいくら演出してもやっぱりトランプ優位の流れは変わらないだろうな… 

 

 

 

・女性票や有色人種の方達の支持をどれだけ集められるかだろうと思います。もしも当選するなら初の女性大統領にもなりますし、風が起きるかどうか。 

ほぼトラと言われる中、4年後も見据えてどこまで対抗できるか楽しみです。 

 

 

・日本人の女性って優秀かどうか以前に「私がリーダーになりたい」って人が少ないと思う。だから優秀な女性も組織の『優秀な歯車』になってるし、本人もその状況に特に不満を抱いていません。 

 

おそらく学校生活を通して「出すぎると打たれる」を学ぶのでしょうね。しかも『打ってくる』のは男性ではなく、自分と同じ女性であることにも気づいています。 

 

男子に嫌われても学校生活に支障はありませんが、女子に嫌われたら女子は学校で生きてはいけません。 

 

賢いからこそ自然と『一歩引く』ことを覚えてしまうのでしょう。 

 

 

・現地での支持は極めて流動的だと思うが、こういうポジティブなニュースが出ている時点で、バイデン撤退は英断だったと言えると思う。あのまま選挙に突入していたら、相当高い確率でトランプが勝ったと思うが、今は少しだけかもしれないが、差が縮まったようにも思う。 

 

女性であり、移民2世と言われるハリス氏。マイノリティと言われてはいるが、女性と言うだけで半分。そこに移民や白人以外の支持が集まれば、逆転は起こり得ると思います。 

 

 

・早速ムーブメントが起き始めてる印象ですネ。コレが何処まで広がっていくのか。そして肝心のハリス氏本人が何を語るのか。民主党が一つに纏まるのか。限られた時間で何処まで持っていけるのか。やり方によっては一気に加熱するかも知れないし、勿論その逆もあり得る。トランプ陣営としても、あらゆる手段で潰しにかかるだろう。得意の口撃も何処まで影響を与えられるのかは分からない。そんな挑発に乗ってはならいし、つまらない批判合戦にならない事を祈る。自分のやるべき事に集中して欲しい。その先に未来がある。 

 

 

・まだまだハリス氏は不利だが、大衆と言うのはすぐ飽きる。 

結局トランプ候補を最後まで支持するのは岩盤支持者だけで、銃撃もあったが残り数か月もあれば何もなくてもまた様子が変わるかも知れない。 

確実に外部状況にもし何か変化があればまた空気は変わるだろうが、自分達から変化を求めるとすれば、何かまったく目新しいインパクトのあるものがハリス氏には必要だ。 

 

 

・民主党の選挙戦では、ラスベガスで黒人団体にバイデン氏が「黒人ファースト」と演説したり、その翌日にはバイデン氏自身の参加はコロナでキャンセルされましたがラテン系米国人団体の集会があったり、一方で、ジル・バイデン夫人がイタリア系白人の集会でイタリア移民の歴史を称賛する演説をしたりしています。 

その都度、あなたたちが一番と持ち上げているようで、それって結果的に人種対立を煽っていないかと心配になります。 

特に、バイデン氏の黒人団体NAACPへの演説は、ホワイトハウスのホームページに全文が公開されていますが、内容が危なくてドン引きでした。 

 

 

・政治力より肌の色が優先されるアメリカ社会。オバマの時を思い出す。民主党はケネディから人気優先でのし上がる風潮があるから短命政権なんだろうな。日本経済や貿易考えたら共和党政権時代が順調にいっていた実績がある。 

 

 

・マイノリティがどうたらこうたら言ってる時点で、リベラル的文脈が強調されている人物に過ぎず、アメリカ社会の分断について無力であろうことが容易に想像できる。外交政策についてもバイデンのコピーであり、特筆すべきものは無い。 

要するに、バイデン路線を次の4年も続けるか否か、という一点に議論は集約される。 

 

 

・偏見や差別と言っても永続するわけではなく、そろそろ「主流」とされてきた米国人も古い意識から克服していい頃だ。実際、若年層はかなり柔軟で偏見から解き放たれている人が多い。性別や出自をネタに彼女を攻撃しようとすると、下手に偏見を露呈してしまい、その言葉を発する奴が即座に「愚か者」に見えることになる。 

無知のままだと、そうなってしまう。 

例えば80年代に寿司を「生魚を食べる?ありえない」などと嫌っていた小都市や農村部の米国人は珍しくなかったが、今ではみんな美味しい食事として楽しんでいる。ハリスが2大政党の一つである民主党の大統領候補になること自体、今という時代の象徴だろう。 

 

 

・ハリス氏のみでは、いまのところはある世論調査上ではトランプ氏を超える票を集められない予想になっていたと思う。 

確かに銃撃事件以降にトランプ陣営はうまく立ち回り、国民の支持を広げたように見える。 

この状況で、民主党が勝利するにはハリス氏が副大統領にミシェル・オバマ氏を選ぶと公表すれば、あるいはトランプ氏を打ち負かすことが出来るのではないかと思ったが、どうだろう。 

 

 

 

・黒人の米国大統領としては既にオバマ氏がいるわけですが、もしハリス氏が黒人(但しアフリカ系ではなく、ジャマイカ+インド系)の女性初の米国大統領となるととても大きなインパクトがありますね。 

欧州では既にいくつかの国々で女性の大統領や首相が誕生していますので、米国で女性の大統領が誕生するか否かは個人的にとても注目しています。 

米国は自国なのでさておき、米国以外の世界の国々はトランプ氏が次期米国大統領に返り咲くことは経済面、防衛面などの政策に対して望んでいない人達が多い(私もその一人です)と思いますので、苦難の道かとは思いますが、是非ともハリス氏と民主党の方々には頑張ってこれから巻き返していただきたいと思います。 

 

 

・ハリスさんはマイノリティの出自ながらカリフォルニア大学を出て、スタンフォードで教鞭を取ったのち地方検事、カリフォルニア州司法長官などを歴任したいわゆるエリートの王道を歩いて来た人。 

副大統領時代に目立った功績こそないが、若くポテンシャルある政治家だと思う。 

バイデンートランプの老々対決よりは遥かに未来が見えて来た。 

しかしいかんせん本戦まで4ヶ月しかないのは厳しい。 

民主党がどこまで巻き返せるか、見ものだな。 

 

 

・ハリスは能力あるインテリ黒人女性であり、アメリカに新風を吹き込んでくれるかもしれないが、 

 

反面で世界的なポリコレ、リベラル疲れで保守的な政権や右翼を通り越して極右政権が支持率を確保しているところを見ると、 

 

女性、黒人+インド系というポリコレ満載なステータスを前面で戦ったら、完全にトランプの勝ちになるし、トランプ自身もバイデンよりもまだハリス方が組みやすいというは本音だと思う。 

 

ハリスが勝つとしたら、ポリコレ色を出せずに、移民受け入れ制限などの右翼政策に理解を示し、中道的な路線とトランプとの直接口論で圧倒的な舌戦で勝つことかな 

 

 

・党員や支持者がハリスさんの実績を不安視するのは仕方ないけど、禁書のことや人種差別や性差別、妊娠中絶、環境問題…トランプさんの方針に疑問を持っている層も根強いから、国民の4分の1を占めるダブルヘイトと言われている層(トランプ・バイデンどちらも支持しない層)をどこまで取り込めるかに賭かっていると思う。そして、それはトランプさんにはないハリスさんの強みを活かせる分野のはず。 

ハリスさんの大きな足枷の移民問題も、もう一度問題点を洗い出して、自身(有色人種で移民)の立場から新しい選択肢を示す良いチャンスに変えられると思う。 

巻き返しの目は未知数だし、確トラの流れは止められないのかもしれないけど、このまま何もしないでトランプさんに勝ちを譲るのは、民主主義の名折れだと思うから、ハリスさんには頑張って欲しい。 

 

 

・爽やかな風が吹き始めました。この風を強くする動きも始まりました。バイデン大統領の勇退を支えながら、世界にも新鮮な風と希望を送って欲しいと願います。自分達が放置している銃で傷つけられてしまったことで結束したらしいトランプ党とかいう怪しげな集団を吹き飛ばす旋風になると期待しています。 

 

 

・トランプ氏の対抗馬として有色、アジア系、女性であるハリスさんは、最強の候補と思います。民主党員・有色人種・女性の多くの票を集めて、次期大統領に成って欲しい。世界のバランスも大きく変化する年に成ると思います。 

 

 

・女性というのがプラスに出るかマイナスにでるか?ヒラリーでも勝てなかったからな。米国は男女平等なんて事はない。8年経って少しは変わったのかな?副大統領というポジションは実績も残しにくいし。しかし若いという点は評価されるかもね。結局日米共に最後は無党派層がどちらに投票するかだから、思わぬ盛り上がりをみせればワンチャンあるかな。 

 

 

・NHKのドキュメントで「ルート66」を扱っていた。アメリカ開拓を経て経済成長を遂げる上でルート66は絶対的アイコンとなっていた。その後、近代化された高速道路網の発達でルート66は寸断され今では単なる田舎の旧道になっている。 

その旧ルート66に異変があるという。誰も走らなくなった66に多くのキャンピングカーが押し寄せている。彼らはリーマンショックで家を取られ仕事を無くし、車で寝泊まりしその日暮らしの職を求めて大陸を横断する人たちだという。 

その流浪の民はトランプ氏を圧倒的に支持しているらしい。理由はメキシコ・中南米からの移民を敵視しているから。 

 

 

・ハリスさんは大統領当選よりも民主党の議員数確保とトランプさんとの違いをハッキリさせるために担がれるのを承諾したのでは・・・。 

 時間が迫っての候補差替えで圧倒的に民主党は不利ですが、バイデンさんの討論会の出来が本当に老人を感じさせるもので若返りが絶対に必要と大部分のアメリカ人は思ったのではないでしょうか。 

 トランプさんとの年齢差をどうアピールできるかか焦点のように思います。 

 

 

・オバマ大統領誕生の再来 

 

米国史上初の黒人大統領、Yes, we canとかシンプルなキャッチフレーズで受けは良かった気がします。実際就任されて退任されて、大事なのは人種でもなく、その行動力判断力というのがすぐに理解できました。 

 

今回も初の女性大統領が誕生するのか、少し興味深い部分はありますが、それとて、大事なのはやっぱり性別でも人種でもないところなのでしょうね。 

 

再登板の大統領か、初の女性大統領か。 

 

仕切り直して、また新たな選挙戦、本番投開票までどうなるでしょうね。 

 

 

 

・いきなり笑う癖は困るが、まぁ妥当な候補だろう。 

トランプは銃撃で勝ったと思っただろうが、59歳のしかも女性が出てきたらこれは怖い。 

世の中の半分は女性。女はまとまると怖い。 

副大統領候補のバンスは中絶問題で批判を浴びてるので今後はまずい状況になっていくかもしれない。 

 

 

・日本人は多民族国家ではないからいいけど移民なんか大量に入れたらそもそも日本人て何ってことになりそう。フランスは今大問題になってるが有名サッカー選手まで出てきたがやはり違和感はある。 

 

 

・彼女は移民問題で、行ってもいない現場に行ったと嘘をついた。それを指摘されて、笑って誤魔化した。 

彼女の欠点は移民問題の解決を任されて、政治経験不足から流出国との交渉失敗しただけではない。嘘をついた事だ。 

これほど明白な嘘を行う政治家は信頼できない。女性だからとか、黒人だからとか、アジア系だからとか、は政治家としての資質と無関係だ。嘘をつき、バレたら笑って誤魔化すのは政治家として失格だ。 

何故、副大統領として多くのチャンスがありながら実績を残せなかったのか、自問自答して欲しい。大統領としての実力ある政治家は民主党にもっといるのでは? 

 

 

・正直トランプ氏の勝ち確。ですかね。 

アメリカは色々と人種や性別に対して寛容的だというイメージを持つ人が多いかもしれないですけど、保守的な人が大部分です。 

ハリス氏じゃ大統領選は厳しいでしょうね。トランプ氏の勝ちでしょう。 

なんどか女性候補が大統領選を戦ったことがありますが、誰一人として大統領になったことはありません。そういうことです。 

 

 

・今回の選挙は人種とか性別などを論じる以前に、本当に何が出来るかが選挙の焦点となるはずだ 

 

また時代は女性だとか人種だとかで優遇される、また話題を呼ぶ時代から変わりつつある 

 

 

・白人の方も有色人種の方も、全ての人々の尊厳を認め、すべての人々の幸福を目指すようなアメリカにかわるチャンス️ 

そのようにアメリカが生まれ変わることが地球全体をよくする方向に動くと、期待します! 

 

 

・ハリスさんは米国社会における多様性の代表として大統領選挙を戦うなら、白人保守穏健派の心もしっかりつかみ取ることが肝要だ。黒人層やヒスパニック層を重視するイメージは避けたほうが良い。トランプさんに急進左派と弄られるだけだ。この勝負は最後までトランプさんの土俵に上がってはいけない。 

 

 

・日本人が思うほどアメリカは単純じゃない。トランプは有利に事を展開しているように見えるがやはり人種しゃ宗教的理由で何が何でも許せないという人は多数存在する。 

とは言え人種対決をメインにしても逆効果で勝てない。その辺をいかにソフトに演出するかも簡単ではないね。 

 

 

・集めた寄付金の額を誇示してプラスになると思っているのか。民主党は金の力を誇示すると逆効果と思わないのか。 

 

カリフォルニアのインテリ理想主義者では接戦州でトランプには勝てない。そして接戦州が大統領選の行方を分つ決戦地。大義名分を自身の生い立ちと重ねて、政治的に振り翳して立ち回っていても、そのような価値観とは関係ない多くの慎ましく懸命に勤勉に生きている生活者には日々の生活を助けてくれる寄り添う政治家ではない。 

 

政治家が分断しLGBTQなどに傾倒しすぎ、そのようなことに全く関心がない多くの有権者を置き去りにした。日々の穏やかな生活を守ることを第一に約束し、大きな理想よりも国民をまっすぐ守る大統領、そしてそのために立ち向かう実行力と修羅場を潜った強いリーダーを求めている。穏やかな家族と友人との暖かい団欒がずっと続くように、今ある大切な生活が続くようにと祈っている。 

 

 

・そもそも4年前に老齢のバイデンが副大統領候補としてハリスとコンビを組んだのは、次の選挙はハリスが大統領候補というメッセージ込みだと思われていたし、まぁ民主党としては此れが有るべき姿なのだろう。 

 

 

 

・バイデン撤退はやはり家族の説得が功をなしたと思うよ・・・肉親はやはり体調を一番に考えるからね。このハリスさんトランプの強敵になる勢いに感じる。どちらにせよ・・・面白い展開が始まりそうだね。 

 

 

・現在民主、共和党員のメリカ国民の不案は「バイデン政権下の移民政策の失敗」中南米からの不法移民は 今年だけで200万人超。大群に混じり「命がけで北上する中国人」も急増。バイデン政権下で下手をすると1千万人近くの不法移民で民主党の牙城NYでさえ大混乱。その担当はハリス副大統領。黒人・女性初など、アメリカ、EU各国の富裕白人リベラル派の「あらゆる差別撤廃」などと言ってられない状況。アメリカ人はどちらを選択するのか?いずれにしろ、「僅差」でなくどちらかが圧勝となるだろう。さてどうなるか?日本はもろに影響を受けること必至。 

 

 

・ハリスの登場によって保安官ワイアット・アープ対悪漢ドク・ホリデイの戦いになったぞ。しかし、今のアメリカ人はもう西部劇などは見ないのだろう、正義感もどこかへ行ってしまったようだ。だから悪漢でも支持されるのかも。 

 

 

・アメリカは変わるべき時が来ている。バイデン、トランプ共に古いアメリカを想像させる。アメリカファーストなどとんでもない考えミスだ。世界中の国々、人種・・・・と友好関係を保ちその中の中心的存在がアメリカだ。そして武器よさらばだ。ハリス氏が大統領になることを願う。 

 

 

・リベラル、民主主義を声高に叫んでる民主党が、密室で大統領候補を選ぶのは良いのか? 

トランプ嫌いのデーブ・スペクターみたいにトランプのことは非難しまくり米国民はトランプには飽きたとか言って、ハリス当選が確実だとさっきミヤネ屋で言ってたけど、パックンとかも普通にトランプ嫌いで民主党支持してるけど、こういう人たちがコメンテーターっておかしくね?コメンテーターじゃなくて、単に自分の好き嫌いで喋ってるだけなのに。アメリカで起きてることを極力、主観を捨てて解説しないといけない、日本の視聴者に伝えるためのコメンテーターなんでしょ? 

 

 

・この層はハリスにとって、強力な支援者であると同時に、トランプ支持層に最も忌み嫌われている層でもあるので、本戦に近づけば近づくほど、この層があまりにカマラ、カマラ!と騒ぐとライトなトランプ支持層が強固なトランプ支持に変わってしまう危険があるねえ。 

 

 

・女性であることや黒人であることを強調しすぎることって、却ってこの人が「普通の政治家」であることが薄れることにつながる感じするけどね。 

男だろうと女だろうと、白人だろうと有色人種だろうと関係なく、個人として有能で人望があるからリーダーになる、っていうのがあるべき姿だし、 

そうでなく、「弱者」や「マイノリティ」の下駄を履いてのし上がる、みたいなのに嫌気した民衆がトランプを支持してんだし、勝つ気ならその辺の支持を奪わないといけないのに。 

 

 

・アメリカとはいえ他国の選挙に過度に盛り上がっているマスコミに違和感を感じます 

スポーツ観戦でもしているつもりなのでしょうか 

それより国内でもっと報じなければならない大事なニュースがあるはずです 

これからオリンピックが始まるとさらに国内報道が減るのではと不安です 

 

 

・アメリカの事だからどうでも良いと言えばどうでも良いんだけど、「女性だから」「アジア系だから」「黒人だから」という事を理由に大統領にしよう!ってのは何か違うんじゃないかな。 

そんなに人種や性別、肌の色が気になるなら1年交代の当番制にして該当する人種が大統領になるようにすれば良いんじゃないの? 

 

 

・この人種や民族によって盛り上がる傾向は良くないことだと思う。多様性を認める傾向として、マイノリティの団体や種族がグルーピングされて、それが徒党を組んで騒ぐ。 

これは分断を意味します。 

この分断が進むと、究極的にはグルーピングされた人達の国家が生まれます。ま、それもいいかもと思いますが、 

 

 

 

・ハリスさん、 

どのような方なのか?は、未だ分かりませんが、 

検察出身ということで、 

善悪だったり、法令遵守の堅実性はあるのかなぁ 

と想像できます 

一方、トランプさんは、都合良く、善悪は曖昧で 

法令軽視、社会秩序といった部分が欠けていて、 

大統領は大きな権限を持つので、 

トランプさんは不安があるでしょうね、 

思うのは、 

ハリスさをがトランプさんのように、相手への非難を激しく訴えて、分断をより深刻にするような選挙戦にして欲しくないですね 

いずれにしても、黒人、女性、ガラスの天井を破れるか?、期待したいですね 

政治家としての実績については、トランプさんも褒められたものではないでしょう 

大統領時代は停滞状態ですからね 

 

 

・分断統治、アイデンティティポリティクスは米民主党の十八番。バイデンが南米系の聴衆に向かって「ラティーノコミュニティは多様性に富んでいる。黒人コミュニティとは違って」と言ったり、黒人に向かって「私かトランプか迷うようなら君は黒人じゃない」と言ったり。情けなくなりますね。団結されるのが嫌だから星条旗では無くプライドフラッグとかBLMフラッグを崇める。ハリスはバイデンより上手く隠せるでしょうが、中身は大して変わらんでしょ 

 

 

・米国民がみんな老人政治に飽き飽きしていたところへ、若くて威勢のいい女性副大統領が現れたら、みんな期待するのは当然の流れ。 

 

大ぼら吹きの、相手をこき下ろすだけの、後期高齢者のトランプに誰が投票するんだ、二択だったら当然ハリスじゃなのかね。 

 

この先も寄付が増大して、史上最大の寄付額になりそうです。凄いねハリスの 

旋風。 

 

 

・ご存じの方も多いと思うが、カリフォルニア州では被害額950ドル以下の窃盗を軽犯罪とする「プロポジション47」を2014年11月4日に住民投票で可決した。その時のカリフォルニア州司法長官が他ならぬカマラ・ハリス。 

当時、警察関係者から犯罪増加の懸念が多数出てたのにその声を司法長官として黙殺した事実はもっと知られてもよいと思う。 

自分が仮にトランプ陣営ならこの点をもっとつつく。 

 

 

・オバマをモデルとして出来る。黒白対立でなく、黒向けでもなく、黒白融和でいくだろう。問題は女性票。クリントンの時に失敗した様に、女性は女性候補を嫌う可能性が有るのでそこはあまり出さない方がいいだろうね 

 

 

・もっとも多様性の国と思われるアメリカだが、これは人種対立の表れだな。 

多様性とか言って移民を受け入れても、結局は人種対立もしくは宗教対立に落ち着く。ヨーロッパ諸国を見てもそう思う。 

 

 

・ハリス氏を支持したい。実績が薄いと言われるが、副大統領というポジションはもともとそういうもんだろう。初の女性大統領という地位が彼女を進化させると信じたい。 

 

 

・もちろん、まだハリスが勝つとは全然言えないのですが、この熱い雰囲気が羨ましい。 

 日本は一応民主主義なのに、私たちは国の代表を選ぶことが出来ません。象徴さんは世襲だし、総理も一政党の代表が横滑りするだけですから、党員(実際はほぼ国会議員)が決める事で国民には関係なし。 

 出来るものなら、あんな風に「自分たちの力でこの人を代表にしよう!」と熱狂したり、カンパの箱に夢中で札を突っ込んだりしてみたいです。 

 日本にも政治の事情通を気取る人は大勢いますが。ある意味どこまでも他人事ですから、神戸市民が山口組の次期組長の噂をするのと、あんまり変わりがないんですよね…それが哀しい。 

 

 

・面白くなってきた。是非頑張って欲しい。 

短期的な経済面だけを考えるならトランプのほうが良い効果がある可能性が高いが、ああいう滅茶苦茶な倫理観の持ち主がアメリカ大統領になられては潜在的な危険が大きすぎる。 

 

 

・トランプ暗殺事件で話題になったシークレットサービスが、民主党の議員に強く監視されていたと、シークレットサービス長官による証言が出ている。 

シークレットサービスに対して、トランプは警備を厳重にするよう、2年前から要請していたにも関わらず、無視し続けたのは民主党が要因だったのだろうな。 

ハリスが出てきたとして、民主党の黒い部分は変わらない。 

むしろ、移民による境界が曖昧になった事に関しては、バイデンの後ろでハリスが居たからとも言われている。 

 

 

 

・歩くポリコレとまで形容される方なので青色州は胸を撫で下ろしてるでしょう 

一方赤色州では一番嫌われるタイプであり 

残りのスイングステートでこういうタイプの人ってどう見られるのかね?で決まるような 

 

日本としては相手にするのが 

どっちも我が強くて面倒くさそうです 

ただトランプの後ろにいるキリスト教福音派に価値観を強要された記憶は別に無いかな? 

 

 

・ハリスが大統領になったらアメリカは弱くなると思う。 

そうなると、世界のリーダーは誰か? 

 

ハリスを支持するということは、アメリカを世界のリーダーから引きずり降ろしたい、という意味に捉えることも出来る。 

 

 

・今からでは遅くカマラハリスが大統領になれるのは2028年の次の選挙だろうね。その頃のトランプもさすがに82歳で高齢だし、今回は次の選挙へのアピールだと思った方がよい。 

 

 

・随分昔にアメリカは黒人主流の国に(決して人種差別してる言い方ではありませんので)ロシアはイスラムの国になる(人口でも)と言われてました。 

トランプは黒人、女性からの支持率は低いと聞きます。ハリスさんの逆転があるとしたら…この2点ではないでしょうか!?勿論そんな単純な事だけで決まることはないでしょうが… 

 

 

・ハリスが関与したと言われてる、日本で死亡事故で実刑判決が出てた米兵を圧力で釈放させてアメリカに帰国させていたよね?ハリス自身の実績は特になくて、有色人種で女性と言うことだけが目立ってる気がする。 

 

 

・アメリカは黒人が多いイメージだけど実は全人口の15%しかいない 

しかも実は減っている 

 

2050年には黒人は14%に減るとなってて、ヒスパニックが今の2倍になると予想されている 

 

 

・ハリスさんは副大統領としての実績がない、と言われますが、以前「もともと副大統領はあまり実績を上げると大統領よりも目立ってしまうので、難しい仕事、実績が見えないような仕事ばかりを与えるられるもので、実績が見えないのは当然だ」という話を聞いたことがあります。それが事実なら、ハリスさんには是非頑張って欲しいものです。トランプは勘弁してほしい。 

 

 

・とてもいいことだが 

あまりメディアがブラックブラックを強調しすぎない方がいいのでは・・・ 

白い反発を無駄にくらって せっかく上手く行きそうなものもダメになってしまうのではないかと思えて怖い。 

 

 

・副大統領というと、トランプの時のペンスのように、トランプが会見するときは常に横にいて、大統領の発言をニコニコしながら聞いて拍手し 

ってのが副大統領だと思ってたんだけど、この人テレビにほとんど出てこなくて、何やってるのか分からなくて絶対無理でしょ 

と思ってたけど、割とありなのか? 

 

 

・蓋を開けたら保守惨敗のイギリス、反極右で国民が一致団結したフランスはともに世界に良識を示した。どうかアメリカの皆さんも両国に続いて真っ当な判断をして下さい。さすがアメリカだと思わせてくれ。 

 

 

 

・ハリスさんに是非、初の女性大統領になって欲しいと思います。米国の大統領は世界中の政治や経済に大きな影響をを及ぼします。民主主義を破壊するトランプに不安を感じるからです。 

 

 

・民主党から誰が出馬しようがトランプの脅威には成り得ない。 

この4年間の民主党の政策は復旧不可能なほど 

アメリカを荒廃させ世界を荒廃させた。 

2か所の大きな戦争をトランプが止めなければならない。 

ハリスの手腕では手に余る仕事だ。 

 

 

・トランプも政策批判なら良いが、女性や肌の色やアジア系の事など、余計な批判をすると一気に流れが変わる可能性もあるな。 

 

 

・性別(老若男女)を盾に使うのは敗者の理論。 

共感重視の姿勢は守りの姿勢で大きな改革は期待できない。 

自身の強い意思で改革を目指す姿勢でならば不要なパフォーマンスなると思うよ。 

その辺りをアメリカのどう判断するのかな。 

 

 

・トランプ暗殺失敗でバイデンには勝ち目が無い 

その時はハリスとシナリオあったかのようだね 

でも人気の無い彼女じゃ無理でしょう 

暗殺からハリスとかなり追い詰められてきたんじゃない? 

 

 

・このハリスって方、テレビMCのモンテルと付き合っていたり、20台前半は明らかに政治家としては全く頂けない行動をしていたということを読みました。しかも、副大統領になってからは頓珍漢なことしか発言しておらず、全く信頼できないと思う。 

 

 

・トランプ大統領も後2年で80才になるようで。バイデン大統領と年はそんなに変わらないと思いますが。ハリス副大統領はまだ若いし、大統領の経験はないかもしれませんが、でも人は分かりませんからね。 

 

 

・富士宮市2人死亡事故で実刑判決の米軍大尉 米で仮釈放 

 

このタイトルでニュース記事になっている件、 

ハリスさんが大いに関わっていますよ 

ハリスさんに期待している日本人いるけど、 

何を期待できますか? 

 

 

・副大統領だから順当な人選だと思います。 

ただ時折り議長⁈だったかな、なんて今一存在感が薄い感じもしますが、それが副の役割りなら仕方ないですね。 

とにかく相手を罵しる下品なヤツが世界一の大国のリーダーとなるのだけは阻止して欲しい。トランプより、あんなキャラを望む民主主義国家はヤバいです。 

 

 

・トランプさんは個人的には好きな方では無いけど、でも過去大統領経験者でさらに、偶然ではあるものの暗殺から奇跡的に生還して直後に流血しながら拳を突き上げてのUSA連呼。 

もう誰もあのインパクトを超えることはできないのではと思う。 

 

 

 

・トランプさんは個人的には好きな方では無いけど、でも過去大統領経験者でさらに、偶然ではあるものの暗殺から奇跡的に生還して直後に流血しながら拳を突き上げてのUSA連呼。 

もう誰もあのインパクトを超えることはできないのではと思う。 

 

 

・ポリコレだなんだいいながら結局は同人種の支援がメインであり、その力が大きいのが現実です 

悲しいけど人種の壁はこれからもずっとあり続けるのだろうなぁ 

 

 

・準備の時間が無さすぎ…。 

バイデン大統領の決断や周囲の判断が遅過ぎた。とても大統領選に勝てるとは思えない。 

トランプもしくは共和党が余程の失態を犯さない限り厳しいでしょう。 

 

 

・副大統領候補を誰にするのかも大事。 

共和党の副大統領候補より人望のある候補を出せるかどうかで、 

民主党の底力が問われる。 

 

 

・2024年のアメリカ大統領選挙について何回か投稿したが、概ねそれに近いシナリオで事態が推移しているので興味深い。 

もっともヤフコメ民には同調者が少なかったが、マァそんなもんだろうと思っている。 

(いつでも一般Peopleは、後になって「何だ、そうだったのかぁ」などと言うものだ。) 

 

 

・マスク一人でトランプに毎月71億円を献金するからな。 

瞬間的に2億なんて、勝負にならない。 

バイデンが老衰でハリスに譲っただけで、ハリスが実力で代表になった 

わけでもない。 

何か事故でも無い限りトランプで決まりだろうな。 

 

 

・共和党支持者の集まりだと 

自分から見て白人種の人ばっかりで 

黒人の人いないなぁって思ってた 

 

ずっと見てるわけじゃなく 

ニュースとかでの断片的なものだけど 

 

支持者がまったくいないわけではないんだろうけど 

 

 

・ハリスでも勝てないとわかればミッシェルオバマ氏を切札にするのだろうか。今でもオバマ前大統領が態度明確にしていない意味はここにあるかもしれません 

 

 

・ハリス氏が発進と踊っていますが、民主党内全てがハリス推しではないということです。オバマ、クリントン、ペロシに分かれる民主党ですから、党内の混乱と駆け引きは始まったばかりですよ。 

 

 

・目新しさで支持率は一時は上昇するが、どこまで続くかが問題。 

自身の欠点を補ってくれる優秀は実務者を副大統領候補として二人三脚でトランプに挑戦すれば・・・モシハリになるかも? 

 

 

 

 
 

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