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Z世代の目標年収「400~500万円」 収入より「ワークライフバランス」重視 国民負担率は約5割 “昔の20代” と手取りに差

FNNプライムオンライン 7/23(火) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/06801de63f357cd8167c342d3db5373ac77f792f

 

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Z世代の多くが将来の目標年収として400〜500万円を挙げ、収入よりもワークライフバランスを重視しているという調査結果が出された。

若者が将来を見据えた働き方を求めており、副業や資産形成に関心が高いことが分かった。

このような状況を打破するためには、奨学金返済などの資産運用の壁を取り除き、若者向け施策を充実させる必要があるとされている。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

Z世代の多くが現実的な将来の年収目標として400~500万円をあげており、収入よりもワークライフバランスを重視しているという調査結果が発表された。 

 

【画像】目標年収は400~500万円が最多。2位以下は?Z世代の仕事観に関する調査結果はこちら。 

 

教育や人材事業などを手がけるヒューマンホールディングスが、Z世代の仕事観を調査した。(調査期間2024年4月25~26日、調査対象:20~28歳男女1000名) 

 

将来の目標年収は男女ともに、400~500万円未満が1位で、国税庁が発表した2022年の平均年収が458万円のため、“人並みでいい”ということだろうか。 

 

「あなたにとって『自分らしく働く』とは?」という質問には「収入を増やすため」は、1割未満の9.4%に留まり、「ワークライフバランスを保ちながら働く」が17.6%、「仕事とプライベートをきっちり分ける」が13.9%で上位となった。 

 

「職場に導入してほしい制度」では、「週休3日」が40.9%、「副業・兼業の許可」26.7%、「フレックスタイム」26.4%と続いている。 

 

「Live News α」では、エコノミストの崔真淑(さい・ますみ)さんに話を聞いた。 

 

堤礼実キャスター: 

自分らしい働き方を求める若い世代について、崔さんはどうご覧になりますか。 

 

エコノミスト・崔真淑さん: 

将来の目標とする平均年収を現実的な400~500万円とするなど、非常に堅実であり、しっかり将来を見据えた若者が増えていることを示唆していると思います。 

 

また、副業については関心が非常に高いというのも興味深いです。今回の結果は、中高年層からみたら意外に感じるかもしれないが、これは社会的な変化も影響していると考えています。 

 

堤キャスター: 

社会的な変化、具体的には。 

 

エコノミスト・崔真淑さん: 

そもそも今の若者と高齢者が20代だった頃とでは、所得のなかに占める消費税や社会保険料負担などの割合を示す国民負担率が大きく違います。 

 

高齢者層が現役の頃は、国民負担率は20~30%台。それが今では50%を越えようとしており、手取り収入に大きな差があります。 

 

堤キャスター: 

いま生活に回すお金だけではなく、将来への不安なども影響しているのかもしれませんね。 

 

エコノミスト・崔真淑さん: 

国民負担率が高いのに、いま想定されている年金額が自分たちには支給されないかもしれない、そうしたことを察しているとも思います。だからこそ、手取り収入を増やす副業や、その先にある資産の形成に関心を持つ若者が増えていると思います。 

 

政府も「貯蓄から投資へ」の流れを促すために、iDeCoやNISAを充実させています。ただ、若年層の投資参加は増えたものの、辞めた人も一定数存在します。投資への流れを加速させることで、将来への不確実性を払拭するのはこのままでは難しいのかもしれません。 

 

 

堤キャスター: 

この状況を打破するには、どうしたらいいのでしょうか。 

 

エコノミスト・崔真淑さん: 

各種研究をみると、若年層の資産運用の壁の一つに、奨学金返済があげられています。新社会人の約6割は学生時代に受けていた奨学金の返済義務がある。つまり、2人に1人以上はローン返済を背負って社会人デビューをするという調査もあります。 

 

経済の再生には若年層の消費活動の活発化が重要です。返済義務のない給付金奨学金を増やすなど、若者向け施策の充実が求められます。 

 

堤キャスター: 

今を生きながら将来のことも考え、限られた時間をどう使うのか。ここでは悔いのないように挑戦することも大切ですし、チャレンジしやすい環境作りもまた求められているように思います。 

(「Live News α」7月22日放送分より) 

 

Live News α 

 

 

( 193932 )  2024/07/23 16:26:04  
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(まとめ) 

若い世代でありながら、ワークライフバランスを重視する声が多く見られました。

一方で、日本の国民負担率の高さや将来性への懸念、経済的な不安から、現実的な目標として400万円〜500万円の年収を考える声も多くありました。

個々の生活スタイルや経済観によって、年収に求めるものや将来への展望が異なることが垣間見えます。

一方で、経済的な不安や税負担に対する疑問もあり、社会全体の仕組みに対する批判や疑問が見られました。

( 193934 )  2024/07/23 16:26:04  
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・私も今どきの若者に分類される世代で、ワークライフバランスに重きを置く社会人です。 

税負担自体は大きいですが、所得が多い方々に比べたらだいぶ少ないですし、それなりの生活は出来ているので、世界基準ではだいぶ恵まれている方だと思っています。 

 

体験してないので分かりませんが、昔の働いてなんぼの時代は労働者のベクトルが揃っており、間違いなく熱量は今よりもあったんだと思います。 

今の方が生産性が良いものが多いですが、生活をこれ以上良くしようという熱量は少ない。 

日本全体がこの状態なので、日本はこのまま変化せず、緩やかに衰退していくんだろうなと感じています。 

 

 

・現在の日本の国民負担率は約47.5%で、これは「五公五民」とも言われています。この表現は、江戸時代の年貢制度に由来し、収穫の半分を領主に納め、残りの半分が農民の手元に残るという意味です。現代の国民負担率は、税金や社会保険料の合計が国民所得の約半分を占めることを示しています。この負担率は高齢化社会や社会保障制度の維持に伴うものです。 

 

 

・この考えが、少子化にも繋がっているのでしょう。 

自分自身のワークライフバランスが人生に於いて最優先ということは「結婚、マイホーム、車」などのためにバランスを崩してまでの苦労はしないように考えているのだと思います。 

社会的な「人生は結婚が全て」のような考えもなく、お一人様でも非難されなくなりましたし、仕事も昇進、昇給は会社がマッチングして考えることととらえており、しかもずっと同じ会社にいるつもりがないなら、やはりワークライフバランス重視となるでしょう。 

それが良いか悪いかは本人次第ですので、社会的な都合だけでは何も言えないでしょう。 

 

 

・稼ぐ力をつけるのが一番いいのでしょうが、国民負担が上がり続けている昨今は、稼ぐ力と同じぐらい稼いだお金を「残す力」も重要になってきます。 

 

最近はユーチューバーでも節約系やミニマリスト系の動画はものすごく伸びてきていて、「見栄消費」に振り回されることなく、自分にとって価値があることに限られた時間とお金という貴重なリソースを投下し人生を充実させようという機運も少しずつ高まってきている印象。 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいですね! 

 

まず空前の好景気を生み出した岸田総理に心から感謝したいです。本当に有難うございます。 

 

昨年も口癖が金しかねえでしたけど、今年も早速その言葉連発する事態です。本当に景気良いです。 

 

それと今の時代普通に良い給料貰いたければ社員にも高度で専門性の高い知識が求めらてますね。とにかく専門性。その分野で誰にも負けない知識が必要になってきます。 

 

ただ、最近の日本人は仕事を選んでばかりで気合いや根性がないのが多い。簡単で唯一できる仕事でさえ外国人に取られてしまいます。もう選んでる場合じゃないです。仕事は気合いと根性です。 

 

今後どんどん世界と差をつけれますね。そもそも格差社会なんて当たり前。上位層は底辺の何倍も努力してますから。 

 

ワークライフバランスと言ってる場合じゃないです!もっと仕事頑張ばろう 

 

 

・昭和の「明日の生活費を稼ぐ労働」はすでに終わり今は「自分らしく」が求められる社会に進化した良い傾向だと思う。 

出世したい人は頑張ればいいし、プライベートに重きを置きたいなら無理しないと言う選択肢がある事が素敵なこと。 

 

 

・国民負担率が異常に増加した。 

高齢化社会と言ってしまえばそれまでだが政治の失敗、それは間違いない。 

こんだけ負担が増えて年金もままならないならやめた方がいい制度になりつつある。払い損になりたくないので選択制にしてほしい。 

 

 

・どの世代も、だけど近い将来はそのぐらいの給料だとかなりしんどいことになりそう。 

 

将来性の無い日本は数年後にはかなり円安が進んでるだろうし、中小企業などかなり倒産してそうだし、政府は外国人とAI化を進めるだろうから今と打って変わって働き口は激減するだろうし、食料品がとにかくやばいことになるかなと。気候問題含めて。 

 

やはり他国に比べて競争力が無いのが意識からもわかる。そりゃイノベーションも起きづらいよなと。 

その点で私は外国人(とAI)の力は必須だと思ってる。競争力が無く向上心も無い人間が増殖してるので日本人だけだと本当に終わる。 

 

挑戦をせず無難な人が増えてるから大きな改革も期待できない。 

5年と経たずやばい状況になると予想してます。 

 

 

・税率上がる程平均給与下がると思うよ。 

働くのが楽しくなくなるから。 

 

税金逃れるための副業や節税テクニックが流行り出し、税率上げても結局そこまで税収は上がらない。 

 

いまの年寄りの若い頃は税金も安く、銀行に預けてるだけで増えてた状態じゃん。 

それがどれだけ安心して日々を労働に費やせる状態かは想像に難くない。 

 

景気良くするなら減税だよ。 

楽しく働けるなら自然と給料も上がっていくし税収も上がるよ。 

人間の感情を無視して統計だ外国はこうだと政策作っても上手くいかないんじゃないか? 

国民を物か奴隷としか考えてないんじゃないか。 

 

 

・例えば車を持たないという選択をするだけで、かなり年間支出は減ると思います。ブランド品を頑張って買う人も減りましたし。今まで当たり前だと思っていた支出を当たり前としていないのもZ世代の特徴だと思います。 

 

 

 

・若いうちは気づかないかもしれないけど年収が高いからその分仕事が大変ってわけじゃない 

むしろ優秀な商品やシステムを持っている年収高い会社の方が 

労働時間が少なくワークライフバランスや福利厚生もしっかりしてるケースは多いように思う 

なので年収800万〜1000万くらいを目指せばいいと思うぜ! 

 

 

・働いても国に持ってかれる量が多すぎる。 

給与がモチベーションにならない。 

 

あと20年で更に酷くなることも人口推計から分かりきっている。本業は緩く働きつつ国から逃げられるよう今のうちに英語を勉強しておくのがベストだと思う。 

 

 

・若者は非常に素直で、政府やメディアが口にしている通りの意識を持っている。 

 

問題は現実を知らない事。 

 

収入より「ワークライフバランス」重視で 

「400~500万円」稼げるならそら良いよね。 

 

国税庁 

「令和4年分 民間給与実態統計調査」 

日本人の平均年収は約458万円、 

 

厚生労働省 

「令和4年賃金構造基本統計調査の概況」 

年収の中央値は約396万円。 

 

年収が400万円以下の割合は全体の51.1%。 

 

ワークライフバランスで上位49%に入れるなら優秀よ。 

 

 

・自分の周囲に500万円以上の年収をもらっている人がいないのででしょうね。 

 

700万円の人達の輪に入れば、ライフの充実が500万円では味わえない事に気付き、1000万円の人達の輪に入れば世界が劇的に変わるので500万円では全然足りないことを感じるのではないでしょうか? 

 

年収500万円以上の世界を「知らない」だけで、ずっと上を知ってしまえば、きっと目標年収もあがるはずです。 

 

 

・これで満足すると、まだきつくなることに自覚してないのもまた問題ですね。 

将来確定で政府は消費税25%が控えてるのに、現状に甘んじるともっときつくなるだけなのに自覚がない。 

現状維持の根底心理を改善しない限りは、下の底上げの如く税金はあがります。 

経済的に発明がないということは発展性がないようなものです。 

 

 

・ここで挙げられている国民負担率には 

国民が政府から貰えるお金や福祉はまともに考慮されていないので注意してください。 

日本の国民負担率は他国と変わらないとか低いとか書いてる人はそこにまったく触れません。 

消費税率についても同様。 

 

教育機関への公的支出割合、日本はワースト2位 

OECDが発表 2022/10/04 — 経済協力開発機構 

 

これから推測できるように日本はとにかく若者に対してドケチな国なので、世代別国民負担率で見ると高齢者以外は世界でも最低クラスであると思われます。 

低負担高福祉を受けられるのは今の高齢者だけ。 

これからの若者は高負担低福祉社会に備えなければなりません。高齢者に食い潰されますよ。 

 

 

・これからこういう人が増えるだろうね。しかし、東京では実家にいる人以外は大変でしょう。家賃の安い地方で同じような仕事できるよう国や会社は地方移転を促進した方がいいね。東京育ちだけど、東京は人が多すぎる。東京はいろんな店や刺激があるとか言うけど、そんな毎日仕事終わりに遊ぶ暇ないでしょう? 

 

 

・持家、車、ブランド時計、家族、そういったお金のかかる昭和の価値観的なものを諦めて、安く済むサブスクなんかで楽しんで生きていく、ということですかね。平成も後期辺りからは価値観の違いというか諦めでそうなっている傾向はありましたけど。 

いざ諦めていたもの≒お金が必要になったときに手遅れでないことを祈ります。 

 

 

・社会保険料高すぎ、働きもしない人に持って行かれすぎ。 

nisaとidecoフル活用してインデックス投資してればこんな目標年収からの手取りでも自分の将来分くらいはなんとかなるかな。 

なんとか生活していける自分の老後資金が最優先、子供なんてせっせと作ろうとは思わないでしょ。 

そして子供もいないのに将来の日本の人口分布ガーとかいっても知らんがなってなるのは当然の帰結。 

子供作らなくなった氷河期以降が将来の日本とか言う自分の子孫も関係無いものの為に身を切ることはないよ、もう骨と皮だけだもの。 

 

 

・そんな年収では家庭は持てん。 

結婚せず、子供作らず、という前提の将来。。。 

それが令和なのだろうか。 

逆手にとって年収が上がるように仕向ける、税金をぼったくる、配偶者、子供の数に応じて標準額の課税とするような事情がない場合は家庭を持たないととんでもない損を被るようにでもせんと国の未来はないぞ。 

1人世帯が増えたらそういう政策すら通らなくなる。 

どこで一石投じるかやな。 

石丸氏のいう一夫多妻制、1人世帯が増えた未来なら子供欲しい人が作ればいいじゃんって感じで多数決されそう。 

 

 

 

・貧しかった上の世代がパワハラお構いなく朝から晩まで働き、富の蓄積というか日本社会のレガシーによって、あまり働かなくても何とか生きていける社会してくれたんだと思う。ワークライフバランスは大事だけど、日本も先進国から逸脱すると言われるなか、当たり前の生活もままならなくなるかもしれないと思うとのんびりしていられないと思う。当方20代です。 

 

 

・400〜500万って目標が低すぎです 

生活するのに精一杯でワークライフバランスのライフにお金掛けられないよ 

自分の時間を持ちつつ、しっかり稼ぐことができるように今の若者には頑張ってほしい 

 

 

・大学全入時代突入と言われたゆとり世代の多くが貸与型奨学金を背負って社会人デビューしたことを考えると、 

給付型が明るみに出始めた今の世代の方が柔軟な考え方を持ってますよね 

 

 

・自分は20代前半の人間だけれど、 

自分が400~500万も稼げる未来が 

想像出来ないってのが実情かなぁ。 

350万円が現実的な目標で、 

結婚だけならともかく子供何て夢のまた夢。 

年金は殆ど貰えないだろうし、 

老後2000万円とかどうやって捻出しよう。 

 

 

・額面400〜500万円じゃキツイですよ。子ども出来たら、ハイ終了。 

 

ワークライフバランス?ライフワークバランス?まぁ、どっちでも良いけども、自身の趣味や家族の時間などの生活の質を大事にするために、やっぱり稼ぎが無いとお話にならない。 

 

特に男性については、30台中盤には将来的には額面600万は欲しいところかと思います、子どもが出来たら、嫁の収入を過信は出来ません。産休・育休を取ればという話もありますが、30歳以降の初産となれば、大事を取って仕事を辞めるケースも多いでしょう。というか、奥さんが"仕事を辞めるという選択が出来る"ぐらいの甲斐は持っておくべきだと思います。 

嫁の収入があればラッキーぐらいで備えとしてはちょうど良いのです。 

 

金が無いと幸せになれないとは言いませんが、幸せな生活を過ごすためにはそれなりに金が必要になって来ると思います。 

 

 

・家賃払って、ご飯食べて、光熱費払うだけ。が生活じゃないですからね。 

自分だけのことに精一杯な人も、家庭を築いてどんどん家族サービスする人も、多種多様。 

それなりに稼ぎがある人は1人だと手持ち無沙汰にならない?趣味も落ち葉拾いとエルメスファンでは違うのは当たり前。みんな自分の人生だ、自分で決めろ。選択肢が与えられているのに決められない人が近年多いなと感じる。飽和状態なんですね。 

 

 

・平均年収を稼げば人並みという考えなんだろうけど、その年収では大した額の税金も払わないので、実状は一部の高額納税者におんぶにだっこで世話になりっぱなしなことも理解してほしい。 

 

 

・職安やタウンワーク等に掲載されている求人では無理だね。 

普通に働いて300万円台。かなり頑張って400万円台。 

ワークライフバランス重視ならそこから年収ダウン。 

基本、負け組が転職する場所だからショボショボ。 

 

どの職業が稼げてどの大手企業が年収良いかなんかは調べたら出てくるんだし、若いうちからそれに照準を合わせて頑張らないといけない。 

 

 

・実家暮らしなら全然いける金額だけど、一人暮らしなら500万でもきついですよね。可処分所得で400万弱。月換算で33万円前後。 

 

大手であれば、寮や社宅などが完備であればぜんぜん大丈夫だけど、家賃補助で割合ではなく固定であればかなりきつい。 

 

しかも家賃補助定額は課税対象だし、しかもボーナスの査定係数に入らないから実質損するパターンも多いのがたちが悪い 

 

 

・昭和の時代はストレスは当たり前、禿げようが胃が悪くなろうが、高給稼いで豪勢に暮らすのをよしとしたが、 

今は金は生活に必要な程度あればよく、それよりはストレスなく、ほどほどに働きたい。贅沢は別にいい。 

という健全な思考になったんでしょ。 

自分は団塊ジュニアで後者の思考だったので大変だった。 

 

 

 

・【単語の問題】 

>国民負担率 

何度も指摘しているが、この率はあなたの負担率ではなく 

社会全体の負担率です。 

個人法人ぜんぶひっくるめた平均値。ソニーもトヨタもフジテレビも全部ふくめて平均した数値。 

 

社会保険料が増嵩しているのは事実だし当方は問題だと思うが、それと国民負担率は無関係。 

たとえば社会保険料を被用者ゼロ、全額会社負担にしても国民負担率は不変だ。 

誰が負担したか無関係に、合計いくらかで決る。 

 

これ、ほとんどフェイクといっていい。 

そのへんの3流週刊誌ならともかく、キー局がこれ流してたら恥でしょ。 

 

 

・ワークライフバランスだよなぁ。 

責任や仕事量が給与に比例しないのに、給与と税負担だけはしっかり比例する。 

「年収が増えても、税負担も増えるから、手残りに大差ない」なら、モチベーションだってない 

 

 

・500万円だと、手取りで30万円ちょっと? 

都内で一人暮らしでも車なしなら家賃水道光熱費引いて手元に20万円くらいは残るだろうから、まぁそれなりに悠々自適な生活は出来るかもね。 

 

家族作って幸せにしようと思ったら全く足りないけど。 

 

 

・多分Z世代の多くがその希望年収400〜500万に届く前に退社する。ワークライフバランスを求めた結果、派遣社員が今後も増える。派遣社員の平均年収は380万。 

 

 

・一流企業社員でない限り若手で500万収入得るには相当頑張ってでありワーバラ優先とは思えない、持論は若い時こそ仕事頑張る時期であり、そこでの努力が30代や40代での糧や差になるよ 

 

 

・別にいいんだけど、全部をそこに合わせた働き方にしないでほしい。働いたら働いた分給料がほしいっていう人もいるわけだし、給料いらんから早く帰りたいって人はそれでいい。 

 

 

・とりあえず年金廃止からだな。 

花澤武夫が天下り先を作るが為に作られた制度で今の時代に不要なもの。 

手取り増やすには努力も必要だと思うけど不要な罰金を政府が減らす努力も必要だと思う。 

 

 

・まぁこの物価高でも1人ならそれくらいで普通の生活くらいはできるもんな。そりゃ結婚なんかしないし人口減少するわ。 

やっぱり少子化対策はマッチングアプリや出産費用補助ではどーにもならないでしょ。 

 

 

・Z世代の就活のインタビューなんか観てると仕事はしたくないけど、金はほしいみたいな回答が多いように感じる。 

 

まさにこれがその結果だと思う。 

給料は人並みにほしいけど、仕事は結構です。 

 

 

・一人暮らしでも額面年収450万じゃきつい。 

家族を持つとなるとかなりきつい。 

まぁ、まだ社会人人生は始まったばかりなので経験していくうちに価値観も変わるでしょう。 

 

 

 

・労働者人口が減ってる今、ハードワークするつもりでないと現状維持できないからね 

ワークライフバランスとはいうが、ライフの部分でバランス取れなくなるよ 

 

 

・年収400-500万でもゆっくりインデックスで積立すれば老後は安泰。仕事なんて適当で良い。天才たちが株価上げてくれるから。仕事したい人はすれば良い。 

 

 

・年間休日110未満残業あり700万とかなら、私も500万の方を選びますね。 

仕事で遅くなってコンビニ弁当とコンビニビールなんてやってたら年収の差はない。 

 

 

・人並みではないんだけどね。。。 

むしろ、負担が増えて苦しくなるだけ。 

平均年収が1000万円近くにできなかった年寄りの怠慢もあるとは思う。 

 

 

・いつも思う。 

 

こういう年収の報道しているアナウンサー達は、遙かに高い手取りを貰っているはずだから、内心「可哀想に。でも私とは違うわ」と思いながら、原稿読んでいるんだろうな。 

 

 

・もっと欲張って上を目指せ、は分かる 

400~500万じゃ一人暮らしを普通にすることもできないって言ってる人は普通の基準がズレてるかそもそも一人暮らしをしたことない人だと思う 

 

 

・ストレス溜めて体調崩してまで頑張ってお金を稼いで家庭に奉仕という考え方はもう古い。 

家庭持たなければ、給料400万もあれば余裕でやっていける。 

 

 

・400〜500なんて全く遊べないと思うよ 

今の時代物価も上がっていて今後もどんどん上がっていく 

政府は国民のこと置いてけぼりに増税増税で負担は増える 

多分カツカツな生活しかできないよ 

 

 

・400万下回ったらもう一人暮らししか出来ませんね。 

500万下回ったら子供が欲しいとなると女性も働かない行けません。家庭収入600万が最低限、思うだけで大変。 

 

 

・家庭を築いてないから分からないと思うが、 

仮に妻子4人家族だと年収1000万円あってもめちゃくちゃ生活は大変。 

 

堅実、、、というよりかはまだまだ経験が浅い世間知らずと言いたい。 

 

 

 

・家庭を築いてないから分からないと思うが、 

仮に妻子4人家族だと年収1000万円あってもめちゃくちゃ生活は大変。 

 

堅実、、、というよりかはまだまだ経験が浅い世間知らずと言いたい。 

 

 

・働いてみればわかるが、400-500万では食べていけるのがやっとです。 

私生活も貯蓄も大事だけど、600-700万はないとキツいよ。 

 

 

・日本全体で誰かと比較してしまう時点で、おそらく誰も幸せを感じる人はいなくなるだけだと思う。 

たとえ平均以上の待遇であっても。 

どちらにしてもかわいそうな時代、、 

 

 

・仕事に追われて生活するより。お金に余裕がなくても毎日が心と体に余裕がある方が人生楽しいと思う。 

 

 

・ワークバランス重視で目標年収400~500万円でもええで。 

ただ、それでいて金欠とか言うのはナシやで。 

 

最近は、苦労しないで金を手に入れたい奴らばかりだからな。 

 

 

・結婚するなら共働き前提ってことかな。両方フルタイムで。育児休暇も交互に取れれば、なんとかなるか? 

 

 

・まあ、妥当ですな 

夫500万妻300万で子供2人くらいならなんとかってどころか 

児童手当を金融資産にして質素にできればなんとか 

 

 

・こういう場合の将来ってどれくらい? 

20代に聞いてるなら30歳時点の目標? 

それとも50代でもそれでいいの? 

それによって見方変わるんですが 

 

 

・年収って聞かれたらほとんどの場合、総支給額のことだよね。それで400〜500万円は無いと思う。 

手取りと勘違いして答えてる人多そう。 

 

 

・氷河期世代ですが非正規ダブルワークでもその額に届きません…Z世代との格差を強く感じます 

 

 

 

・現在、資産運用で分散投資していますが、年収400~500万でもお金も時間も心も余裕できていますよ。 

 

 

・とかく、日本は稼げないとか、経済が悪いとか言う人いるけど、結局こういう事なんだから。自分で選んだ道なら、後で文句言わないように。 

 

 

・好きにすればいい。 

金が欲しい奴は昭和時代のようにがむしゃらに働けばいいし 

金よりも時間が欲しい奴は緩く働けばいい。 

ただ後者は給料少ないと文句ばかり言ってイメージだわな・・・ 

 

 

・働けば働く程、責任と税が増えるので、サラリーマンはそれがベストですね!所詮、頑張っても2000万くらいなので。 

 

 

・大企業なら2年目で到達しますね。 

逆に田舎の中小だと一生無理かもしれませんね。 

入る会社は大切です。 

 

 

・負担率50%って実際はそんなにないけどな。財政赤字分を考慮したら潜在的にそうなるってだけでしょ。 

 

 

・だから有休断られるのがかなり若い世代にはダメージ入るよ 

今までの昭和脳で当たり前のように拒否すると、一気にやる気を地に落とすよ 

 

 

・現実的に頑張っても800万くらいか?資格とかとって、ただ頑張れば頑張るほど、税金が多く取られる。悲しい世の中だな 

 

 

・年収上がっても国民負担率50%で実質手取りで下がった上に、物価高です。 

夢も希望も明日もないわ 

 

 

・そもそも若いうちからライフワークを気にするならそれすら稼げないと思うよ。 

結婚すらできん(できるけど生活水準かなり低くなる) 

 

 

 

・こんな年収で、結婚して子供を育てて行けるのか?目標すら低すぎておかしいな~。少なくても700万は、何処で暮らしても居るだろう、情けない。 

 

 

・何故こんなに自己負担率高いか。それはアホな政治家たちが次々と自分たちのやりたいように、自分たちが得することしかしないからなんだよなぁ。 

 

 

・そのくらいの年収でいいよってことは、既に子どもを持つことを諦めている人が多いのだろう。 

 

 

・まぁ人それぞれ考えがあるから別にソレはええと思うけど、、、若いうちはエエけど歳を取って年収たった4〜500万円なんて絶対嫌やわ 

 

 

・物価も不動産も納税額も上がってて 

昔と同じ収入なんて地獄でしかない。 

上向く奴にしか普通の生活すら出来ないよ。 

 

 

・ぶっちゃけさ、平均年収もらえるなら勝ち組の方なんだよね。中央値は400万を切ってるしさ。 

 

 

・400〜500万で定時上がりカレンダー通りでいい。副業で同じくらい稼げるからそれでいい 

 

 

・400万でキツいって幼少のころどんな贅沢な暮らしをしてきたんだか。 

それとも奨学金まみれかな? 

 

 

・ネットの情報に惑わされがちだけど、今の日本なら年収500万はエリートですよ 

 

 

・400〜500万でどんな生活ができるかも知らん奴が言ってるだけでしょ?400〜500なんてほんとに生きてるだけの生活しかできないよ。 

 

 

 

・400〜500万でどんな生活ができるかも知らん奴が言ってるだけでしょ?400〜500なんてほんとに生きてるだけの生活しかできないよ。 

 

 

・田舎で独身で趣味がインドアなら充実した生活が送れますね。 

 

 

・年金制度なくせ。 

もらえないのわかってて払うのおかしいだろ!! 

横暴だまじ!全部投資に回させろや 

 

 

・500万ぽっちじゃ誰も結婚してくれないし、社会からも信用されませんよ 

 

4流だと言ってるようなものです 

 

 

・将来の年収目標って、、、 

それ新卒1年目の年収の間違いじゃないの? 

 

 

・500万でも3.2万ドル程度。 

このままじゃ年収も上がらんよ。 

 

 

・平均よりちょっと上くらいが一番という人が多い印象ですね! 

 

 

・もう資本主義社会なんて合わないんだと思います。 

 

日本はじきに共産主義国でしょうか。 

 

 

・中小企業なら必死こいて働いたときの年収だな。 

 

 

・この年収を目標にしてたら結婚何てもう夢のまた夢だね... 

 

 

 

 
 

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