( 193950 ) 2024/07/23 16:47:39 2 00 Jリーグが「移籍金ビジネス」で世界に後れを取る根本原因会社四季報オンライン 7/23(火) 12:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/567e0894a91f9760f0c027a2aa2a54ff55b60484 |
( 193953 ) 2024/07/23 16:47:39 0 00 「稼げるJリーグ」になるための喫緊の課題とは何か。野々村チェアマンを直撃しました(撮影:今井康一)
アスリートでありながら、投資家としての意識を持つ「アスリート投資家」たちに、自らの資産管理や投資経験を語ってもらう連載「 アスリート投資家の流儀 」。 前回 に続いて今回も番外編です。
元Jリーガーで、引退後に起業。その後、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)社長に転身し、2022年からJリーグチェアマンを務めている野々村芳和さんの第2回です。
32年目を迎えたJリーグですが、2023年度の売上高が100億円を超えているのは浦和レッドダイヤモンズ1チームのみ。それも昨季はAFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)制覇、2023年FIFA(国際サッカー連盟)クラブワールドカップ4位、J1・4位、YBCルヴァンカップ準優勝と好成績を残し、10億円近い賞金を獲得したことが大きかったといいます。ACLやクラブW杯がなく、すでにルヴァンカップも落としている今季の100億円突破はかなり厳しいのが現状でしょう。
1991年のリーグ設立当時に加盟した「オリジナル10」である鹿島アントラーズ、横浜F・マリノス、ガンバ大阪、名古屋グランパスも2023年度の売上高は63億~65億円規模。野々村チェアマンが目標に掲げる「200億円」が、いかに高いハードルかがよくわかります。
「自ら稼いでグローバル基準に引き上げるような経営者やクラブスタッフがもっともっと出てくる必要がある」と語っている野々村チェアマンですが、ほかに方策はあるのでしょうか。そのあたりを深掘りしました。
■移籍金収入の引き上げが喫緊の課題
―― 前回の記事 で、クラブの運営規模を引き上げるためには、サッカー専用スタジアムの存在が重要と野々村さんは語っていました。それ以外に何かポイントはありますか。
野々村:欧州ビッグクラブの売上規模がJクラブよりはるかに大きいのは、クラブ個々の営業努力はもちろんのこと、テレビ放映権料と移籍金収入の2つが高額だから。その2つの要素が大きいのが事実なんです。
――放映権料に目を向けると、イングランド・プレミアリーグは創設された1992年には国内向け放映権料が年間3800万ポンド程度だったのが、現在は50倍弱の18億ポンド(約3700億円)規模に達していると言われています。Jリーグも2023年から2033年までDAZNと総額約2395億円の契約を結んでいますが、プレミアリーグの1年分よりも少ないです。
野々村:確かにそうですね。われわれもアジア各国などへの放映権販売に力を入れていますが、まだまだ開拓の余地はあると思います。そこはJリーグの今後の課題といえるでしょう。僕個人としては、むしろ移籍金収入のほうがより早く引き上げられる可能性があると考えています。
――確かに日本人選手の海外移籍は加速する一方です。2000年代までは日本代表の主力級でないと欧州クラブに行けない状況でしたが、今では10代選手に次々とオファーが届き、移籍する時代になりました。
野々村:その流れは一気に進んでいますね。しかしながら、潤沢な移籍金を獲得して彼らを送り出しているかというと、そうではない。「選手を育てて売る」ということをビジネスと捉えきれていないクラブやフロントもまだまだ多いと言わざるをえません。
これまでの30年間は国内マーケットだけが競争相手でしたが、これからはグローバルな視点で物事を見ていかなければいけない。それができる経営者や強化部門の人材が少ないと思います。選手が先を行っている分、クラブ側も早く追いついていかないといけない。
10年後、20年後にはクラブスタッフのほとんどが英語での意思疎通ができ、海外と日常的にやり取りできるような環境が生まれていないといけない。国内外の優秀な人材が「Jリーグで働きたい」と競ってやってくるような、魅力あるものにしていくことが重要だと思っています。
■リーグが海外クラブを招聘した狙い
――今夏には「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024」と銘打って、Jリーグがトッテナム・ホットスパー(イングランド)、ニューカッスル・ユナイテッド(同)、VfBシュトゥットガルト(ドイツ)を招いて、ヴィッセル神戸や横浜F・マリノス、浦和レッズなどと国内で試合をすることになっています。
それ以外にも三笘薫選手が在籍するブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(イングランド)、伊東純也選手と中村敬斗選手が在籍するスタッド・ランス(フランス)、久保建英選手が所属するレアル・ソシエダ(スペイン)も来日します。そういったクラブが来ることで、「世界の実情や格差」をファン・サポーターのみならず、クラブ関係者が知ることは大きな意味がありますね。
野々村:そうですね。プレミアリーグの「ビッグ6」に数えられるトッテナムの売上規模は1000億円程度と言われていますし、ニューカッスルも400億円程度は稼いでいるでしょう。彼らがそれだけの資金力・運営力をいかにして得ているのか、クラブの健全経営に尽力しているのか、といった点は非常に興味深いところです。
僕らはこの機会を生かすべく、Jリーグ主催の「サステナビリティカンファレンス」を実施することにしています。欧州トップクラブの経営、とくにサステナビリティー経営を学ぶことに主眼を置き、ワールドチャレンジの週に1日かけて行います。
招聘クラブの中から最先端のクラブ経営に携わっている関係者を招き、Jクラブの社長にも参加してもらい、総勢200名程度を想定しています。これは僕らにとっても大きなプラスになると期待しています。
もちろんメインはピッチ上なので、選手たちが世界基準を体感し、レベルアップにつなげてもらうのが一番。JリーグU-15(15歳以下)もトッテナム、ニューカッスルとアカデミーマッチを行うことになっているので、育成年代にとっても大きな刺激になると思います。
■現役選手のマネーリテラシーをどう見ているか
――クラブ関係者がマネーという側面からサッカーを見る力をつけることは、今後の発展・成長を考えても重要ですね。選手も自身のキャリア形成を考えていくうえで、よりマネーに目を向けるべきではないかと思います。野々村さんは北海道コンサドーレ札幌で社長も務められた経験を踏まえて、Jリーガーのマネーリテラシーをどう見ていますか。
野々村:選手と年俸の使い方や運用の仕方を話す機会はほぼなかったので、何ともいえません。ただ、Jリーグの新人研修会、あるいは税理士などを通して税金や確定申告など最低限の知識は持っていると見ています。
今はNISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)もありますし、各自で何が必要かを判断しながら、資産形成を考えていくことが大事。僕自身は選手時代にそういう知識がなく、株式や国債も買ったことがなかったので何も勧められませんが、自分自身で取り組んでいくことだと考えています。
――プロサッカー選手は厚生年金や共済年金はもらえませんし、保証のない仕事ですから、セカンドキャリアを見据えつつ、何らかのアクションを起こしていく必要がありそうですね。
野々村:今は現役選手としてプレーしながら起業するケースも多くなっていると聞いています。そうやって先々に向けて行動を起こすのはポジティブといえるでしょう。
ただ、やはり選手はピッチ上のパフォーマンスを示すのが第一。それができれば、年俸は自ずと上がるでしょう。より高額な年俸をもらえるクラブに移籍する道も開けてきます。限られた選手生活でベストを尽くすことを最優先に考えてほしいと思います。
「世界トップリーグと競争できるJリーグを作りたい」というのが野々村チェアマンの切なる願いです。そのためにJリーグ配分金の仕組みを変えてビッグクラブが生まれるように仕向けたり、2026年夏からのシーズン移行に踏み切るなど、大胆なアプローチを続けています。
その成果がマネーの面でも明確に表れれば理想的。元JリーガーでJクラブの社長も経験した強力なリーダーには今後も卓越した手腕を発揮し続けてほしいと強く願います。
元川 悦子(もとかわ・えつこ)/サッカージャーナリスト。1967年、長野県生まれ。夕刊紙記者などを経て、1994年からフリーのサッカーライターに。Jリーグ、日本代表から海外まで幅広くフォロー。著書に『U-22』(小学館)、『初めてでも楽しめる欧州サッカーの旅』『「いじらない」育て方 親とコーチが語る遠藤保仁』(ともにNHK出版)、『黄金世代』(スキージャーナル)、『僕らがサッカーボーイズだった頃』シリーズ(カンゼン)ほか。
※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
元川 悦子
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( 193952 ) 2024/07/23 16:47:39 1 00 ・日本と同じような条件で移籍金で儲けを出しているリーグはブラジルが圧倒的で、次にアルゼンチンが挙げられ、他の非欧州リーグでは大きな利益を出しているリーグはないという指摘がなされています。
・Jリーグワールドチャレンジ2024についての意見では、過去に危険としてゲームを避けるべきだと主張していた人物が、Jリーグの地位向上のために移籍金ビジネスの拡大を進めているという点に対して疑義を呈しています。
・移籍金の少なさは年俸が低いことが要因であるとし、日本のマーケットが欧州とは異なり、広大な市場を持たないことが課題であるとの意見も見られます。
・移籍市場での日本人選手に対する懸念や、Jリーグの将来展望に対する懸念、スタジアム経営、放映権問題など、さまざまな視点からJリーグに関する意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 193954 ) 2024/07/23 16:47:39 0 00 ・日本と同じような条件で移籍金で儲けを出しているリーグってブラジルが圧倒的で次にアルゼンチン、それ以外で非欧州圏で大きな利益を出しているリーグはないと思う じゃあなんでブラジルとアルゼンチンのリーグは大きな利益を出せているかというと過去の実績からの信頼だから、一朝一夕で出来ることではないと思う
・「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024」ですか。
真夏は危険だからゲームを避けるために移行って、この顔のヒトが昨年の今頃は繰り返し繰り返し言っていたような気がするけど、あれは記憶違いなのかな(笑)。
彼は「Jリーグの地位を上げる」ことをずいぶん言っていたけれど、移籍金ビジネスを大きくするということは「二軍リーグとしてもっと高く売ることを徹底する」ということ。トップクラスの才能を日本に招き入れるような形の逆の形で、これは「とても現実的」な話だけれど、野々村サンがよく語っている理想とは対極的な話。
この方はこういうことばっかりなので、あまり信頼に値しないなと思っています。
・移籍金が小さいのは、年俸が低いから。低年俸の選手に高額な移籍金は設定できないでしょ(選手の代理人が間違いなく拒否する)。 欧州とJリーグで異なるのはマーケットの大きさ。ほぼ自国のみのマーケットで完結しているJリーグに対して、EU全体を主要マーケットとしている欧州リーグ。マーケットを拡大するのであれば、日本・オーストラリア・中国・韓国などで上位のトップリーグを作るなどが必要(少なくとも4ヵ国を対象に放映権収入UPが期待)。現行のACLはエリアが広大過ぎて移動の負担が大き過ぎる。
・海外で活躍する日本人選手が増えることは嬉しいがJチームのファンからすると選手の海外移籍による戦力ダウン→移籍金が少ない為に代わりを他から引っ張ってこれないって構図は最悪だからね。
ヨーロッパと同じ秋春シーズンに移行が控えてるからフリーで出ていかれることも多くなりそうだけど大丈夫なのかな?
・Jリーグはクラブ各差というか、裾野に当たるクラブの資金力が厳しい。 フットボールというより、景気的な要素が大きいけれど、底上げができないうちはなかなか目標達成は難しいと思う。
・そのスタジアムがほとんど赤字なのだからそこら辺をどう思っているのか 行政に、市民、県民、道民税金で補填させないように考えてほしい 理想を追い求めるのも結構だがまず足元をしっかりしてほしい
・オーストリアでTDやってるモラスさんが言ってましたけど、移籍の大半が0円移籍だそうです。 それでも、コネクション作りや提携の旨味がある上にステップアップする時に移籍金の一部をもらえる契約が主流だそうですね。 であれば、移籍金で儲けるっていうのは極々限られた難しいミッションだと思います。 なので移籍金ビジネスが~というのはお門違いも甚だしいことかと。 放映権の方も1社と超長期契約結んだせいでDAZNにやりたい放題されてどんどん視聴者が離れて行ってるってご存知なんでしょうか? 見てくれなかったら、新規開拓なんて出来ないですよね? まぁ、Jとしては標榜する代表強化機関として存在すれば満足なんでしょうけど。 日本あるあるのお手々繋いで運営では皆で不幸になる以外に道はないのでビッグクラブが生まれる可能性は皆無ですよね。
・0円移籍で海外移籍がしやすいように、とかやってるから駄目なんだろうなって 0円移籍の選手って移籍金ちゃんと払って獲得した選手より軽くみられるものだと聞きます 恐れずに移籍金はしっかり設定し、海外クラブからも魅力的と思わせる選手を育てるべきだしベルギーやポルトガルにお安くホイホイ輸出するより直接5大リーグに売ってほしい 円安だし
・『それができる経営者や強化部門の人材が少ないと思います。…海外と日常的にやり取りできるような環境が生まれていないといけない。国内外の優秀な人材が「Jリーグで働きたい」と競ってやってくるような、魅力あるものにしていくことが重要だと思っています。』
クラブやJリーグも日本人だけではなく、世界のサッカーに通ずるであろう外国人のエキスパート(セビージャのSDやってたモンチ級とは言わないけど)を招聘するのはどうだろう? 勿論日本のサッカーがどういうものなのかをまずは理解する必要があるけど...
・放映権が低価格なのもチケットが安いのも魅力が今一つだからでしょう。良い選手はすぐヨーロッパ行っちゃうし、いくらタダ券ばら撒いてもあのダラーっとした0-0引き分け試合見せられたら新参者のリピートはないし、そんな試合をも見放さないサポータの金払いは極端に悪い。国内興行が成り立つ見込みはない。育成リーグに舵を切って、アジアからヨーロッパを目指す若手を大量に受け入れて鍛え上げれば、逆にアジアに放映権売れるかもよ。
・根本原因は司法判断だよ。 問題なのは欧州では司法判断がくだされた例はないところ。 おそらく第二のボスマンが出れば現在の形は崩壊するので、訴えることを阻止しているだろうね。 FIFAがサッカー界への外からの干渉を禁じているのは、法的にはアウトと自認しているからでもあるだろう。
・>それ以外にも三笘薫選手が在籍するブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(イングランド)、伊東純也選手と中村敬斗選手が在籍するスタッド・ランス(フランス)、久保建英選手が所属するレアル・ソシエダ(スペイン)も来日します。そういったクラブが来ることで、「世界の実情や格差」をファン・サポーターのみならず、クラブ関係者が知ることは大きな意味がありますね。
その前に中途半端なマッチメイクでの華試合はもう日本では成り立たないということを思い知るのではないでしょうかね。 各会場が悲惨なくらい閑古鳥が鳴いているシーンしか浮かばない。 映像的には一生懸命隠すだろうけど。
・若い選手の方が移籍金は高くなるけど日本は大学やj2j3にたらい回しレンタルなどで育成丸投げしてるので選手が海外行けるレベルになる頃には24歳くらいでベルギー中位下位あたりに安く買い叩かれてる
・日本の国力低下だな。 バブル時代はトップメジャーリーガーのホーナーとかガリクソンとか日本に来てた。日本の方が給料良いと。 J開幕当時はNPBとメジャー、Jと欧州サッカーの差(経済的ね)もそんなになかった。プレイヤーのレベルだけでなく日本の経済が復活することもJリーグ発展には欠かせない。
・移籍金が発生する条件を理解する限り、売り手側に主導権がありそうに思うんですが、jリーグ内での移籍に関してメディアが騒ぐ様な金額ベースでないのかトント話題に成りませんね。実際はどうなんだろう。
・そんな事より、税金頼みの商売から脱却しなさい。スタジアム建設は行政機関の仕事ではありません。各々のクラブやリーグで利益を出して自費で建設してください。
・その移籍金ビジネスを実質的に終焉させることにつながる秋春制という名の実質的には夏春制導入に血道をあげている方が移籍金ビジネス云々を口にすることすらおこがましいと思いますがね、野々村チェアマン。
・放映権料はスカパーからDAZNに移り桁違いに高くなったがそれでもプレミアの一年分か…
が、あのままだったら収益が上がらずどんどん衰退していってたかもな
・日本にはサッカー文化が根付いていないよ。NPBがあるし、欧米ほど時間のゆとりもない。まあ都会の娯楽だな、野球も野々村の目指すサッカーも。田舎は夢がなくなるから。
・うーん、前コンサドーレ札幌の社長さんが札幌市とズブズブで札幌ドームの延命に手を貸していたのに、専用スタジアムが必要だとは……
・欧州ビッグクラブの莫大なスポンサー収入、オーナーマネーには言及して無いのな チェアマンがこれでは無理だな
Jクラブのスポンサーになりたい企業、オーナーになりたい金持ちはアジアにいくらでもいる 先ずは鎖国を辞める事だな
・移籍金というか、人身売買だからなぁ。
選手の力というかクラブの資金力競争になってるのが… 純粋なサッカーゲームじゃないんよな。
・ゴール裏のチケット代を倍ぐらいに上げたらどうよ。一番お金取れる層からもっとお金を取るべき。
・サッカー専用スタジアムも結構だけど、 自分で金出して建てろよ 自治体に税金で建てさせようとするなよ。 天然芝だ何だで、自治体で使用出来ないとかふざけるな
・主要リーグから見ればJリーグはあくまで 育成orリハビリリーグに過ぎないということ。
・まずは秋春制にして移籍市場の夏場に取れる体制は大切ですね
・スポンサーは国内だけ、税リーグ経営で年俸は上がらないしいつまでも二束三文でベルギーに引き抜かれ続ける
・人間の売り買いで稼ぐという思考が怖いぞ。 もっとサポーター供からゼニを取る算段でもしろよな。 スペインリーグの会員とやらは年間50万円くらい払ってるらしいじゃないか。
・まずはスタジアムの維持コストくらい自分で稼げるようになってからですね>Jリーグ
・今の札幌の惨状を作った原因が経営について語るのはお笑いに近い
・秋春にしたら0円移籍増えるんじゃないの?
・野々村がやってること 無料招待席のバラマキ
・太客しか興味ないと思う。
・クラブ数増えすぎて自滅してます
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