( 193959 ) 2024/07/23 16:51:30 0 00 ・昔からオタク・オッカケ・グルーピーなどと呼ばれ芸能人やアニメ等にのめりこむ人たちは居たが、推し活なる言葉が出来てから企業が構造的にファンの金を吸い尽くすようになった薄気味悪さがある。
今のようにグッズが豊富では無かった時代のオタクは、金より情熱を掛けて作品世界の自主研究を同人誌などで発表していた。 今は、公式サイドが次から次へとグッズやイベントを供給してくる。 また、SNSでのファン同士の交流も推し活の楽しみ方の一つであるが、「グッズ全色コンプリート」などと可視化しやすいことが、投資額=作品愛と誤解してエスカレートを招くのではないか。
今の推し活経済を「焼畑農業」と指摘する声もある。 我に返った時、グッズはゴミの山。オンラインゲームの課金ではグッズすら残らない。 適切に楽しめるよう業界が自主規制しないと、いずれ国の規制(≒天下り官僚の押しつけ)を招くんじゃねえのかな。
・最近の「推し・推し活」という言葉について、それ以前の「ファン・オタク・萌え~」等とどう違うのか、一度自分の言葉で論点整理してみると良いと思う。自分の場合は月並みだけど「推している自分を(積極的に又はさりげなく)他人にアピールしている」語感だろうか。別に他人にアピールしなくても好きな物は好きなんだからと考えれば、推し続ける事を迫られる強迫観念から解放される訳だ。
思考整理が出来ると、例えば自分はあのコンテンツが好きで、それに関するキャラグッズを1つ2つ身に着けるのも楽しい、といった感じに自分とコンテンツとの適正な距離感が分かる。
そうすれば自分の身の丈を滅ぼすような散財でリアルガチャ宜しく缶バッジやアクキーのブラインド商品に全ツッパとか、映画の週替わり特典全コンプとか、ライブ・舞台全通とか…極端なことは無くなるはず。
・低迷する経済に税金や保険料の高さ、低賃金で生活にゆとりがない若者からは結婚や子どもを作るという概念が視野から外れ始め、限られた生計の中でも自分を充足させることができる娯楽に目を向けるようになった。 ただそれだけのこと。 国が自ら招いた終活の一環ですね。 少子化、人不足、増税、保険料値上げ、物価・光熱費高騰、低賃金。 全部国を終わらせるにはもってこいの事案ばかりです。 その相乗効果が順調に発揮されているだけでしょう。 国民がどうにかする・出来る問題ではないし、改善策はこれまでも有識ある人達から指摘されてきた。 それをやらずに進歩のない金のバラマキと的外れの少子化対策を延々と繰り返す。 呪いのアイテムなのか、この国に張り付いた増税バラマキ眼鏡は中々外れない。
・推し活自体は悪くないと思うんだけど、問題なのは今の日本の学校で経済教育が全くなされてない事だろう。
もちろん高等教育でそれを専攻すれば話は別だが初等教育中等教育でお金の価値や役割などが蔑ろにされてきたところで、ポンと社会の放り出されれば、ただ搾取されるだけの国民が増産されるだけだ。
そこにお金や時間を注ぎ込む意味やリターンを自分事として捉えしっかり昇華できなければ、現状はなにをやっても同じ結果になってると思う。
・私も、小学生の息子も、動画配信者グループ「ホロライブ」の動画をよく観ますが、投げ銭(スパチャ)は全くしません。 確かに配信者のみなさんは不注意による失言で炎上してしまわないよう(あるいは、その他のトラブル防止にも)気を遣いながら面白い動画を配信してくださっていることは想像できます。
ですが、息子には以前、このような内容の話をしたことがあります。 「この前USJに(親子2人で)行ったけど、(パークの屋外で)暑い中、立って仕事をしてくれるクルー(スタッフ)が居るから、私たちはUSJを楽しめたんだよ。座ってしゃべって(おそらく冷房も効いている室内で)ゲームやってる人にお金をあげるのは無いわ」
私は、たとえyoutubeパートナープログラムの動画であっても、ゲーム実況動画が面白いと思った時は実況者への投げ銭ではなく、ゲームの制作者側を支援(具体的にはゲームソフトや公式グッズの購入)します。
・「推し、燃ゆ」も読んだが、若い女性が「こんなに推しているのに私の推しは(グループの中で)順位が低い」となお推し活にのめり込む様はリアルだ。女性アイドルに順位をつけて推し活を競わせた頃が過激化の初期だったのではないか。 私自身推し活をしているが、若いファンが生活費を削って推し活しているのを複雑な気持ちで見ている。熱意と経済力は必ずしも比例せず、少ない予算でランダム系グッズで推しが得られずガッカリするのを見るとこちらも悲しい。大人になって、ある程度の余裕ができてから、などという理屈は自分もまた中学生だった時心の逃げ道がそこしかなかった記憶があるので一概にやめとけとも言えない。 どうか犯罪に巻き込まれないで欲しい。 なお、推しに夢中になるあまり同担拒否(同じ推しを推すファンが憎い)など心歪まないよう願う。
・記事ではメンズ系を推すことについて書かれていますが女性を推すのも闇が深いです。推す側が成人済のケースが多いとはいえ既婚者の場合は家庭崩壊も有り得ます。
バイトしていたメイド喫茶のオーナーは当時有名なホストで、向いてそうな子をキャバ嬢に転向させていました。賃金は当時の最低価格で交通費も上限付き。終電逃させてサビ残させるのも状態化。給与は手渡しで飛ぶと未払い分はナシという契約をさせられ、実際に10万以上払われていません。
女性地下アイドルを推していた頃、配信で札束がバンバン飛び交うランキング形式のイベントが頻繁に行われていました。 6割は配信サイトへ、残り4割から事務所等に半分以上取られ、地下アイドル本人に届くのは1~2割。
推し活と思って推しに貢いでいるつもりが、ほぼバックの企業や見えない大人に消えており、推しには届かない事を理解していないとダメです。どちらも幸せになれない。
・推し活かー ドンドンアイドルにしろ、ホストクラブにしろ身近になり過ぎてるからなぁ。 わたしの若い頃はなんか別世界の出来事な気がしたけど、今はバーチャルな世界と現実の世界の垣根がなくなってきたのかな? そういう意味ではなんとなくギャンブル依存症と似ている気はするなー?
・相手が3次元や2.5次元だと、アニメ作品の推し活とは別世界なんですね。購入後のグッズは、飾ったり愛でたりできるから、一生ものなんですよね。
・推し活に限ったことではなく経験上、趣味や嗜好品は振り返ってはいけない、大概は「あーもったいなかったな」となる。その時は楽しかったんだしと割り切る。あとは借金とかしないでやるなら人それぞれ。
・好きでやってるならいいとは思うが、”何かを推している”という状態でないといけない!みたいな感じすら今の世の中にはあるような気もする。
何かを推してないといけないから推してる、みたいなのはどうなんすかね。
・この国の一番ポピュラーな趣味として古くからメディアが扱ってきたスポーツ観戦・応援だって 実は推し活と何ら変わりないので今更大きく何かが変わったわけでもないですよ。
・教育とコミュニケーションの不足からくる、加減のわからない人が増えたってことやね。投げ銭等の仕組みか、人間教育の在り方を変えないと無くならないと思うけど、まぁ何もせず眺めてるのが日本だよな。自立心を尊ぶ私からすると別の種族文化にしか見えないね。まさに対岸の火事。
・アニメの推し武道とか見て、推しのために有り金すべて貢いで生活を破綻させても、ま、いっかと思っちゃう子が出てきても不思議じゃない。アニメでは楽しそうだし。
「推し活さいこー」みたいな情報がメディアに氾濫してるけど、背後で仕組んでる大人ががっぽり儲けてるんだろうな
・法律で形だけでもまずは未成年の投げ銭は全面禁止にすべき 発覚した場合全額返金、親のを勝手に使うケースも踏まえ
だいたい配信で食べてくって考えが気に入らない よほどじゃない限り金づるありきでしょそれ 未成年なんて本当にチョロいんだから今どき vとかいうお面つけてればいいとか呆れる
・推し活に拘らず、 他人の金で楽しんだり、良い思いをしようとする奴の神経が分からん。
・ビザやマスターなどがオタク業界から距離を置く理由がこれだったりする。
・生きる目的が、あるなら、 いいではないか。 他人に迷惑かけてるワケじゃなし。
・推し活とかってやつ自体はいいと思うのよ ただ身の丈に合った活動なら問題ないだけよ 夏コミケの為に、好きな絵師の為に仕事を頑張ったりするってのは活力になるからいいと思うが、収入ないやつが推そうとするな。推したいなら普通に働け、わざわざ風俗で働いてまで推すな。元の自分の生活に合わせろよ、税金も納めろよってだけよ
自分の稼いだ金の生活費を除いた小遣い程度でなら幾らでもやれよって話。目的と手段を逆にするなよ、そもそも過剰に使ってる人は認知されるだけで褒められるだけでそんなに嬉しいのか?それならリアルに金かからない良い人作った方がよっぽどマシじゃないか
・現実逃避の一種だろう。 依存性のある合法的な薬物のようなもの。 宗教といってもよい。 崇める対象に盲目になることで、思考停止になれるから、楽なのだろう。
・推し活依存症患者として病院にぶち込んでおけ 推し活依存症患者を食い物にしている業界も推し活ブームが終わった後の ことをぼちぼち考えないとね
・若い男女共に金がないイメージ 故に金の取り合い&性欲の商品化になっている 本来なら若い世代にこそ金が回ってないといけないのにな...
・政府が国民の所得を奪い裏金活動、裏活ブームだな(笑)
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