( 194109 ) 2024/07/24 01:28:54 0 00 ・腎不全の原因は青カビなのかという問題よりも、製薬会社としての管理体制があまりに杜撰だったことがよく分かった 会長、社長が同時に辞任するのも異例だが、創業家の二人は、もう現体制では持たないと腹をくくらざるを得なかったのだろう 小林製薬の責任については様々な見解があったが、製薬会社としての責任感の無さは誰もが認めざるを得ない段階まで来たと思う
・人で不足だったとも他の記事に書かれておりました、ここで働いていた人の健康安全確保も大丈夫だったのか気になります。 製薬会社や科学工場などにまつわる健康被害の事件が起こると本社ばかりの写真などが映されますが、実際の郊外や地方の工場などに現場に勤務また、その周辺の人への健康安全確保ももっと国は考えてしっかり、見張ってもらいたいです。そこに育つ子供なども心配します。
・小林製薬に限らず、紅麹製造時に青カビが混じることは十分あり得るということですが、プベルル酸が生成されてしまうほど長期間の培養するのは小林製薬ぐらいだそうです
サプリや卸しでバンバン儲けるために、一度に大量に作れるよう機械を大型化していった結果、培養期間が長くなり青カビとの反応期間も長くなってプベルル酸が生成されたのではないかってことらしいです
現場の問題というよりは、きちんと検証せずに超大量生産に走った経営サイド拝金主義の問題のように思います
・昔とある製薬会社の工場で働いていた事あるけど、物凄い厳しい衛生環境で作ってた記憶がある。 クリーンルームなのは当然だし入室迄に2回着替えをしないと中にたどり着けなかった。 私服→白衣→作業着 白衣のエリアはペンとかちょっとした物は持ち込めるけど紫外線殺菌ボックスを一回経由してから、作業着エリアは必要な道具等は元々室内にあって出し入れ不可だった。 作業エリア前にはエアーシャワーがあって一定時間浴びないと中に入る扉が開かない仕様になってた。 今回の件でよく分かったけど、食べ物なんかと次元が違う衛生環境で製品を作らないと一瞬にして信頼を失い下手すると会社そのものが無くなる。 だからこれだけの衛生環境を整える必要があったのだなと思いました。 小林製薬も同様の環境だったら青カビなんて持ち込まれないと思いますが、実際はどうだったのか気になりますね。
・このあたりの話は現場判断なんだろうな。ただ、生産を停止するという判断ができない状態を作り出したのはその組織体制。頭2人抜けてもすぐには変わらないだろうし。 ただ、別に小林製薬でなくてもあらゆる業種で現状の収益を停止し、問題解決にあたる体制がない会社は多い。無能なホワイトカラーがブルーカラーを見下し、無理な作業を強いている。 有能なホワイトカラーはブルーカラーの意見や現状を把握し、損がでながらも長期的な利益を取ることができる。
・製薬会社の看板を掲げるなら、それなりの厳しい管理をされるべきだったのでしょう。小林製薬の製品は、多岐にわたって、サプリも含めて、色々購入してきましたし、正直、便利でありがたかっただけに、今回の事件は、本当に残念でなりませんでした。被害に遭われた方々の補償に、資産を無くす覚悟で、責任を取っていただきたいと思います。最後まで製薬会社としての矜持と、責任を持っていただきたいと思います。そこからまた、立て直しされたらいいですね。
・私は便座除菌クリーナで小林製薬を知り、その後様々な同社の薬を試しました。その結果、まったく安全で、かつ飲みやすく副作用もほとんどないという事実を知りました。まったく驚きでした。今はいろいろ言われてますが、これからも同社の製品を購入しようと思います。
・サプリも色々ありますが、自分の体は、自分が食べたもので出来てる、体質や、体調になっているのだから、先ずは、サプリを飲むよりも、日本人が昔から食べている、和食にした方が良い。 小麦、油、砂糖、これらを食べなければ、色々な病が改善される。 当たり前に食べているから、それが原因と解らないと思う。
騙されたと思って、3週間ほど、一切止めてみると良い。 身体の変化に気付かされると思う。
・小林製薬は厚生労働省に医薬部外品として申請したけど却下されたので、 農林水産省の特保として健康食品の一種としての紅麹を販売した。 初期は小型培養槽だったかもしれないが、食品なので薬事法やFDA等の 検査や確認や承認と追尾履歴などが不要と言う事で、簡易確認だけの 大量生産に移行した。製造現場も食品としての黴としか認識していなかった 可能性が高く、他の国では医師の承認と処方箋が無いと使えない紅麹が 伝統と文化という名目の農林水産物として出回った。 元々は菌種によって紅麹は猛毒を発生させるし、他の菌が混じれば相互に 攻撃しあって防衛抗体を作り出す事は判っている。でも現場にはそんな 薬事的な知識のある人が居なかったのだろう。 安かろう、悪かろうの見本の食品になってしまった。
・結局のところ企業内のコンプライアンス体制が如何に機能しているか次第だと思われます。 今回の事例もまさしくその典型事例であり、製品製造過程で本来は気を遣うべき部分の不備を認識していながら、それを放置したがために多くの健康被害者を出し、大問題に発展したものと思われます。 製品に関するリスク管理の担当者、経営関係者は些細と感じることでも、いかに問題が小さいうちから改善できるか次第で、企業の命運が分かれることになることを肝に銘じるべきです。
・検査基準がわかりませんが昔食品工場に仕事で行ったとき培地による検査を徹底していましたが小林製薬ではそれさえ行っていなかったのでしょうか、生物による生成物が人体に与える影響は千差万別、なので意図しないものの持ち込みや気温湿度などの環境は通常シビアに管理されています。 ただ小林製薬のようにできてない企業も普通にあり、あたるかは運しだい、命に関わるものは滅多に聞かないのですがまさか製薬会社がこのような管理体制とはあきれました
・タンクのふたに青かびが付着していたにも関わらず、それを放置して製造していたのならば、原因物質の特定とか要因とかよりも前に、製造管理が杜撰だったという事になります。また、青かびが混じることが常態化しているのであれば、これは重大なことです。こうしたことは消費者の信頼を脅かすもので、非常に残念であり、創業家のお二人の引責辞任も当然だと思います。
・昔、海外から輸入された食品が、毒で汚染されているとして、生産工場の様子が報道された時の衝撃は忘れられません。 時を経て、まさか日本の製品で同じことが起きるなんて。 しかも、大手製薬会社で製造された食品で。 それが原因で亡くなったかもしれない人が70人以上いらっしゃるなんて、ゾッとします。
青カビに気付かなかったなら、仕方がないと感じる余地もありそうですが、認識していたのに放置していたとなれば、被害を受けた方やご遺族は到底許せないでしょう。 担当者さんは毎日青カビを見て、体調も気持ちも平気だったのでしょうか?それとも、自宅で青カビの生えた調理器具を使っているとかで、日常の風景として慣れていたのでしょうか?
体調維持のため摂取している、他メーカーのサプリも、汚染がないか不安になります。かかりつけ医から、薬またはサプリをと言われているので、極力薬を処方してもらうように心掛けようと思いました。
・サプリみたいにほとんどの人に効能が無いのにあたかも効能があるように表示や宣伝することを許可し、素人が気分で買って飲むものを国が認可するから、儲けに目が眩んだ会社がこのような失態をやらかす。 サプリメントとか機能性表示食品は、効きません。 効能があったら薬剤になります。 何となく健康に良さそうだなと信じてしまった人達が健康被害を受けた。
サプリや機能性表示食品を摂っても摂らないでも健康な食生活をしている人は健康維持できるでしょうし、不健康な食生活をしている人は不健康になるでしょう。
何度も言います。 サプリメントとか機能性表示食品は、効きません。
・民事での責任は問われていくのだろうけど、刑事責任はやはり難しいのかな。
誰がということと、危険性(腎機能障害への認識)が想定されていなければ、何人無くなっても、刑事罰は与えられない、ということになるのは、如何なものかな。
今回、青カビの認識と放置という過失があったなら、せめて過失致死罪が適用できないのか、方の専門家達はどう考えているのだろう。
放置したら、悪意の団体が有害物質を詐欺的に販売し、多数の犠牲者が出ても賠償金請求しか求められない、ということに成りかねない。 その団体が海外のものだったら、尚更、ヤバいと思う(倒産は想定内だろうしね)。
ご遺族達の気持ちもくめるよう、なんとかならないのかな。
・医師が処方する医療用医薬品を扱う製薬会社と、一般大衆薬を扱う製薬会社は、『製薬会社』と一括りにされて呼ばれますが、製造時の衛生面や品質の厳格さ、服薬効果の検証やデータ収集など、あらゆる面で雲泥の違いがあります。 一般大衆薬を扱う会社の中には滋養強壮を謳うドリンク剤を看板にしている事も多いのですが、実は殆ど効果なんて期待出来ないのに、さも元気になります️みたいな誇大広告をしている会社が沢山あります。 ジェネリック医薬品を扱う製薬会社もかなり怪しい会社が多く、私は全く信用していません。 だから多少値段が高くても、先発メーカーの信頼できる薬を選択しています。
・人の命より会社ひいては自分たちの利益を優先したという事だろう、、、 日本の場合ビッグモーターの時もそうだったけど、大企業が犯した犯罪行為について事件化せずにうやむやのまま、幕引きすることが多いのだけれど、お亡くなりになったのご遺族や健康被害を被った方々は、納得できないと思います。
・辞任を表明した2人によって培われた企業体質がどれだけ変わるだろう。 良い方向に変わるのか、最悪の方向に変わるのか分からない。 どのように変わることが望ましいのか社員をはじめ当事者には分からないだろう。 分かっているのであればこのような事態にはならない。 創業一族の顔色伺うことでしか会社に存在できなかった社員従業員では何も変化しない。 外部より経営者を呼ぶ事になるのか。その場合、日産自動車元CEOのようになってしまわないか。 どんな優秀な経営者であっても資質疑わしい社員従業員では変化は望めない。
小林製薬だけの問題ではない。お粗末な政治家をはじめとした日本社会全体がおかしなことになっていないか。
・腎疾患で健康被害や死亡事故が起きてることが問題なのであって、青カビの不具合をいくら叩いたとしても、本質的な原因究明になってないから、意味ない。 健康被害の真因をつかむことに国もメーカーも全力を尽くす必要がある。国が予算使って第三者機関に徹底的に調べるべき。
・小林製薬がやっている同族経営はやっている事は違うが旧ビックモーター社と同じ事をやっている感じですね。 まずいことは隠蔽して、かなり古い設備だった旧工場でも製造過程で青カビが生えていたのを隠蔽していたんですね。 ワンマン経営で慢性的な人材不足も社員をこき使っていたと想像できます。 本当にこのまま何もせずに放置状態が続けば会社自体が終ります。 紅麹を常用していて亡くなられた方々の為にも誠意ある対応をしてください。
・このニュース逆から読んで行くと、いかに小林製薬と言う企業が腐り切っているのかがよく分かります。 「急性腎不全」が多発し死者が出たと言う重大な事を隠蔽しに掛かったのは、なるほどそんな背景があったのか。 で、たどり着いたのが「常態的な人員不足」それって品質を担保するコストまで極限にケチっていたと言う事。
親子共々辞任したとは言ってますが、片方は訳の分からん理由付けでまだ取締役に収まってるし。辞めて済む問題ではありません。ぜひとも刑事事件として追及してほしい。
・紅麹が悪いんじゃなくて管理体制が悪くてこんなことになったってことか。製薬会社と名乗っててカビが生えても平気平気っていえるその社風はまずいかもね。普通の飲食業でもカビとか生えてたらやっぱり気にするし、そもそも生えないようにするのが普通だしね。たまたま発生しちゃった偶然の産物だったら救いようがあったけど、医薬品じゃなくてサプリとかのそういう会社だから、この信頼の失墜は大打撃になりそう。代わりなんていくらでもあるになっちゃうからね。体に入れないものでお気に入りがあるなら今のうちに買っておいた方がいいかもよ。いとようじとか出してたはずだから。
・管理体制の問題は他の会社でも当たり前にあります、私は過去に何度も経験しました、「えっ、それ使っちゃヤバイですよ」と思っても上司に放っておけと言われればそうするしかない、異物混入を見て見ぬ振り、分かっていても逆らえない、私は会社辞めました、厚労省はどうだ、コロナワクチン接種で何人死んだ、報告だけで2000人、実際は数倍でしょ、健康被害は何人、その検証はなし、他にも抗癌剤はどうか?、百害あって一利なしと分かっていながら続けている、メディアは沈黙状態、ふざけんな、厚労大臣武見恵三さん責任とれ。
・効果として謳われているコレステロールを下げる有効成分はベニコウジカビではなく、その付着している青カビが生成するスタチンから得ていたで、放置というより故意ですよね。 カビから成分を生成して錠剤にしていたら、もはやサプリメントではなく内服薬です。
・紅こうじ培養タンクへの青カビ付着を認識しながら、製造現場が放置していたと指摘。 これは医薬品メーカーとしては致命的なミスでしょう 何年も放置をしていて実際にはもっと薬害で亡くなっている方が沢山いるかも知れませんね 一度失った信用信頼は絶対に戻りませんこの会社に残された道は廃業の一択のみ 会長、社長が辞めて済む問題ではない
・ブルーレットスタンピー除菌 防カビプラスやオドイーター スニーカー用 除菌消臭ミストをつかえばタンクの青カビなんてすぐに除去できるはず。私もトイレの水洗タンクのアオカビもコレでキレイキレイにしています。青カビタイプのブルーチーズには試していませんが、除菌殺菌石鹸のミューズでパルミジャーノレッジャーノの白カビも問題なく取れています。
・昭和のエアコンすら無い頃、昔から青カビは食べても害はないと祖母は言っていた。年末に親戚が集まり餅ついて食べ、残りで鏡餅を作り鏡開きに食べるのが習慣でした。当時は赤カビと黒カビだけ削って食べていました。青カビってそんなに体に悪いのか今でも疑問です。
・何かあったら人が死ぬものを作っている。 という認識がちょっと弱かったんじゃないかなぁ…。
小林製薬って製薬メーカーじゃないし 本職の製薬メーカーの方がもっとやばい 「健康被害出るの分かってて売る」みたいな薬沢山あるけれど それはまた別の問題だから、サプリとか作ってるメーカーとしても もう少しリスクを考えた方がいいと思う。
・青カビの存在を認識しながらも、現場がそれを放置していたなどあってはならないことだし、健康被害が確認されてからも、行政への適切な報告が遅れたという事実を小林製薬としてはもっと重く受け止めるべきであろう。
・トップ2人の辞任を決めたって、単純に今まで稼いできた資産を持ったまま責任を他人に任せ逃げる事が出来るって事ですよね。 責任の所在等でこの二人がどう扱われるかはわかりませんが、個人的資産を失う事はないのでしょう?
こういった場合、降格させて被害者救済部門長として真摯に対応させるのが良いのではないでしょうか。
・①青カビの中でもごく一部の種類がプベルル酸を生成するとのことだが、そのごく一部のアオカビがタンクの中にたまたまできて、健康被害をもたらすほどのプベルル酸を作り続けたということ?
②製薬会社として、発生した青カビを放置することは普通のことなの?メンテ頻度が他社より極端に少ないなど、小林製薬固有の欠陥があるのか?
③青カビを放置するとプベルル酸が発生する危険性が高いなら、とくに梅雨時の家庭はプベルル酸だらけになりそうだけど、家庭の環境と工場ではどう違うのか?
知りたいです。
・確かに現場管理に関しては問題があったけど、原因はまだ特定できていない…それにしてもマスコミも今回の紅麴サプリ健康被害の事でこれだけ良く取材するのに、ワクチン被害の事は一向に記事として報道しない。 ワクチン被害は小林製薬の比ではないでしょう。 同じくらい徹底的にワクチン被害も調べてください。 関連性もあるかもしれないでしょうから…
・認識していて放置していて、医師から指摘があったのに更に2ヶ月放置。2年ぐらい前からわかっていたのなら亡くなられた方も可能性も含めれば更に増えるけど、解らずじまいの人もいるだろうね。 残念ながら人間がやることだから、あってはならない事はあるのだが、その後の対応でその企業の姿勢とその企業の未来が見えるように感じる。ビックモーターが新しい企業名に変わったが、これまでの不正受給の操作は打ち切ると発表した。 やったもん勝ちみたいで、結局保険会社と口裏合わせたのかしらね。 舌の根が乾かないうちに、今度は違う方法でなんかやるんだろうなぁ。
・トップ2人辞任って言うけど、特別顧問と取締役としてそれぞれ残るんでしょ?まずそこにびっくりした。 根本から体制を変えないと、信頼は取り戻せないしまた同じ事が繰り返されるんじゃないかな
・ブルーチーズも青カビ 青カビが悪いとは限らない 小林製薬は製薬会社でなく食品会社 いまだに原因がわからない 普通の食品なら少しぐらい毒性があってもバレない 長期間服用するサプリはとても危険と言うことです
・20年以上前になるが、スネを大きく擦りむいた。当時発売したての「キズドライ」をつけて生活してたら、ふくらはぎのあたりが痺れてきて、不安を覚え病院に行った。 「こんなモンつけて!いい菌も殺しちゃうから治らないよ!こんなモン認可する厚生省とかドンだけ裏金もらってんだ!って話だよ」とお医者さんに言われた。破傷風になりかけてるとこので、抗生物質の太い注射をされた。 このキズドライは、小林製薬の商品。それ以来、小林製薬をなんとなく避けてきた。 今回の問題見ても、品質軽視の社風で、とにかく売れそうなものを市場に出してきたツケなのだろうと思う。
・おそらく創業一族が株式をほぼ占有しているんだろうな。臨時取締役会を開けば結局は恐らく大株主であろう創業一族がすぐに社長に返り咲く。世間を欺くための形だけのもの。株式を売却して力を誇示できない形にしないと。
・口径投与の薬剤を作る製薬事業者では無いレベルの企業なのに!何故以前から手を伸ばした結果だろう。売上。売上。の負の産物を産み出した。醸造層及び製造器具にカビが発生しているにも関わらず!無視した。Aspergillus属。ペニシリンを生成するするオリーゼ系統とか、紙一重でフラブス属で 毒素を生成するのがあり。何も考えて無いレベルだった!。こんな事業者は口径投与の商業目的に商品を作る規制が必要では無いか? 肝臓癌を引き起こす。アフラトキシンを生成するカビが発生していてこれからもリスクが伴うと思います。
・当時いきなり大阪工場が閉鎖したみたいな記事を読んだけど、工場がいきなり閉鎖するわけないという意見も多くて、それからしばらくして紅麹問題が広まった。
この記事を読んで、あ、やっぱり薄々紅麹やばい、青カビやばいって気づいてたんだ。と確信した。 だから大阪工場を閉鎖した。 いきなりかいきなりじゃないかはわからないけど、そういうことなんだな。
・漠然とそれまで問題が生じなかったから、今後も生じないという気持ちでやっていたんだろう。 つまり危機意識の欠落である。 そりゃ、人生危機的情況なんて繰り返し起こるものでもない。 だから、なんとなくボンヤリとやり過ごしていたんだと思う。 大体の問題はそんな感じなのだ。 今までそれでうまくやっていた!突然そんなこと言われても!とか思っているうちに事態は悪化した。そりゃ経営者の責任は大きい!
・辞任したところで大株主であり、収入には一切困らない。辞めることは責任を取るというより、責任から逃げると感じてしまう。ビッグモーターしかり小林製薬しかり、創業家というものの在り方には疑問符が付いてしまう。
・日用雑貨を作ってる会社って多角化して口に入るものを作ると致命的な失敗が多いような 過去に食用油のエ◯ナで問題起こした某大手メーカーしかり 日本の日雑業界の会社って口に入るものを作ってる業界ほど品質管理や安全性を重視しなくてもいいから、そういう社風になるんじゃないかな?
・まぁそうなるか こうじ「かび」、青「かび」 菌としては両方とも分類はカビなのである。 みなさん、いい機会なので「もやしもん」読みましょう。おすすめです。 たまたま読み返していたので大分たすかりました。 しかし、麹かび(日本麹黴。Aspergillus oryzae)と紅麹(モナスカス属Monascus purpureus等)は別種の菌 今回はその菌のプロがしくじった(果たして本当にモナスカスは人体に悪影響なのだろうか?事件に関係はしているのはたしかだろうが、小林製薬のモナスカスだけ?) まぁ顕微鏡がつくられるはるか昔から日本の食生活にあったものだからややこしいのはしょうがないし、今回の件だって事件が発表されたとき「麹は日本の発酵食品の多くに使われているけど、紅麹? え? 仲間?」と思った人は多いしあやうく欧米諸国から日本食不買運動を起こされかねなかったのである。
・>品質管理担当者 いくら何でも毎日仕事で製造していて品質不良に気付かないはずはなく その大元の原因が人手不足による管理不十分で しかも不良品による健康被害が出るものと知っていれば 普通はだまってない。少なくとも会社上層部へは訴えるものだ。
訴えても上層部から拒否された? 泣き言をいうなこれでやれと言われた? 聞き入れられなきゃそれこそ公益通報してほしかったが、それは今は言わない。
単純な業務上過失にとどまらず重過失あるいは故意さえ疑われる。 まさかこの管理担当者を人身御供にして小林の幹部は逃げ切ろうと思ってないだろうな。 これ、被害規模からいっても不良内容からいっても、歴史的な食害薬害だぞ。
さぁ、検察の捜査方向が注目される。みんな見てるからしっかりやりなさいよ!
・”創業家の小林一雅会長(84)と小林章浩社長(53)が「安全性確保へ率先して判断や指示をしなかった」と指弾した。小林製薬は23日、取締役会を開き、トップ2人の辞任を決めた。 株式も社員に譲渡すべきだろう。健康被害を考えると辞任すればそれで良いって話じゃないと思う。
・そもそもこんなものに頼ろうとする消費者のリテラシーの低さが問題。情弱ビジネスで儲けようとする会社も会社だけど、ちょっと自制が出来ればこんなもの飲む必要もないのだよ。。 適度な運動とバランスのとれた食事、十分な睡眠。 それだけだよ。 それが出来ないっていうのは、環境のせいもあるだろうけども結局自分を生きるのは自分だけということをしっかりと認識して、自分を持たなきゃ。 流されちゃダメ。
・なんか釈然としないなあ。
これはつまり、紅麴サプリが起こした腎不全の原因は青カビだったということなのか?
それとも青カビと腎不全の因果関係は明らかではないけれども、青カビが発生するような不衛生な環境は問題があるので改善します、というだけのことなのか?
・管理に不備があったことは分かりましたが、腎疾患との因果関係については、まだ根拠が弱いと思います。この後、健康被害への責任を小林製薬が認めるのか、枠珍による健康被害隠しだという主張を貫き通すのか、トップ2人が辞任したことが「ごめんなさい」を意味するものなのか、ちょっとよく分かりません。
・ということは、紅麹自体が問題では無く、製造工程管理に問題があったということか。それはそれで、真因が掴めたことは良いとして、そうだとしたら鼻から紅麹が問題だというのな報道をしたマスコミはミスリードではないか。もしかすると紅麹だけでなく、他にもトラブルが生じていた可能性があるわけで、まだ現場で原因究明中であるのにも関わらず、早々に断定的な報道をする、マスコミの杜撰な姿勢も良く分かった。
・>報告書によると、タンクのふたの内側に青カビが付着していたことを品質管理担当者は「青カビが混じることはある」として放置した。
毒性に関しては製品サンプルで調査しているので、青カビ付着が即危険ということではないですし、それが腎疾患とどう関係したかも現状では分からないままです。
結局は科学的な検証を待つしかないと思います。
・管理体制で毒性の発生を認識していたなら 被害者と病状の関連性が不明でいつまで躱し続けるつもりだろうか。問題のロット製品を服用して悪化するか生体実験で判明しそうなものだが。廃棄や返品が進めば被害者側で検証もできないだろうに。
・俺自身前職製薬だから分かるけど、皆が思ってるであろう水準(どこも裏で色々ごまかしてるだろ的な)にも到底及ばない、ある意味これで何も被害報告が出ないのが不思議だという管理体制の企業はたくさんある PMDAやらなんやらの査察が来る直前に社内総出でほぼ徹夜して体裁を整えてるだけ
・>品質管理担当者は「青カビが混じることはある」として放置した。 なんで、こんな事も報告をあげられないのだろうか?上げたけど無視された、なら別の話だし。 品質管理する人間が、機械を信じていたらいる意味がない。トップが辞めるのもいいけど、今後この品質管理の人間や、青かびの事実を知りながら黙認した人間は知的労働にはつかないで欲しい。マニュアルに書いてあったとしたって、先輩が大丈夫だと言ったって、なぜそう言い切れるのかと問うてくれよ。
・メディアはまず小林製薬が長年研究して来たヨウ素が、コロナを無毒化する事を発見した事も報道するべきだと思うが。気になる方はXで検索すると出てくると思います。政府が本気で小林製薬をメディアも使って叩き潰そうとしてる事が久々伝わってくる。
・最大の問題は、3月にブペルル酸が検出され、青カビ由来の毒性物質だということまでわかっていたにもかかわらず、4ヶ月間もこの話が明るみに出なかったこと。隠蔽を企てたと見られてもおかしくない。大阪工場閉鎖の件もそうだが。
・コレって未必の故意に当たるかもしれないと思うんだけれど。社員の規範意識が低すぎて、これって経営者の儲け主義と社員の忠誠心のなさ、どこかでも聞いた様な中古車屋と同じ事でしょうか。こちらがタチが悪いのは命に直結する事で、人が沢山死んで、それに対する反省もない。こういう会社に製薬という表示させたらダメですよね。人死ぬ様なもの作って売ってて何が製薬だと思う。
・紅麹培養タンクに青カビですか。青カビから発生することがあるプベルル酸という物質が疑われています。 4月にあった報道では健康被害にあわれている人が少しでも早く公表してくれていたらと切実に訴えていました。 サプリは他の食品に比べて毎日、継続的に摂取する人が多いと思います。その分、衛生管理を疎かにした時の消費者の健康リスクは大きなものになるでしょう。 小林製薬の姿勢は非難されて当然です。
・青かびの成分がやばいなんていうのは、それこそ一般常識レベルです。 曲がりなりにも薬と名の付く会社に勤めながら、入る可能性があると知った上で放置しているのは信じられないですね。 それこそ、亡くなられた人が出ている現状、未必の故意に当たってもおかしくないレベルだと思うのですが。
そして青かび放置する品質管理担当者って、なんの品質を管理していたんだ?? 信じられない。元から怪しいところではあったけど、このニュース見たら小林製薬は再起不能間違いないと思いました。
・派遣を良いように使ってきた結果 日本国内人手不足になって居てる為、その影響もあって人が寄り付かないんですよね? 不景気の時のやり方を景気が良くなってもやって居たらダメなのは当たり前だろ だからといって品質管理できてないのは言い訳でしかない
・やはり不正を隠していたのですね。 これで会社も終わりでしょう。しかし、この不正のおかげで亡くなった方がいるのだから、殺人未遂に問われても良いのではないだろうか?GMPを認証取得しているのにこの有様。不正の不正の不正。会長、社長が早期辞任したのは逮捕が決まったのかも。サプリも迂闊に飲めませんね。
・大企業の不祥事が目立つようになって来ました。 大企業を優遇して、結局その企業がちょっぴり延命出来るであろうというところに日本の経済や産業に限界を感じるところまで来てしまいました。
・小林製薬頑張れ!負けないでください。応援してる国民がいることも知ってください。もう少しです。あと1年で世界が変わります。それまでなんとか、踏ん張ってください。
・お正月に鏡餅についた青かびは決して食べたりしない。それなのにサプリメントの中に潜んだ青かびを摂取した結果が健康被害で死者まで出ている。この青かびサプリメントが猛毒だったとしか思えず あまりにも管理体制が杜撰だ。
・直接的な原因は品質管理責任者の能力不足と思いますが、人手不足が常態化していたということであれば経営者の責任です。 外国人を入れなくても、余っている日本人はいます。条件が良ければ来たい人はいると思います。創業家出身役員の報酬や内部留保を減らせば待遇を良くできたのでは? ケチって高くつきました。
・日本経済新聞の引用。 これは辞任と呼べるのかなと疑問に感じまして。
小林一雅会長 会長職のほか取締役も辞任した上で特別顧問に就く。
小林章浩社長 社長職は辞す一方、取締役としては残り、健康被害の補償対応にあたる。
・機能性表示食品 と書いてたら買わなくなりましたね。 どのメーカーでも。 主観ですが、機能性表示食品 そのものの 信頼性を壊した形となり、業界への影響が大きかったと思います。
・こういったモラルも無い会社にしたのは、幹部連中の危機管理能力不足が招いた事だと思う。 見合った能力不足の人間を好きとかで幹部にした上の責任。 最近の会社の上層部は、上の人間が能力考えず好き嫌いだけで上げてる会社が多い。 そういった会社は、確実に伸びないし下の者は見下すようになる。 いわゆる、会社に取って損失を招く。
・この問題、プベルル酸というとてもレアな物質を生成する青カビが発生してしまった事、それが高毒性(そう)だと言うことは問題ではありません。
食品の製造工程でのコンタミに対して極めて杜撰な対応をしていた品質管理体制と、問題を恣意的に解釈して監督省庁への報告や出荷停止・回収を怠り、結果として被害を拡大させた経営層と組織風土が大きな問題と言えます。
一部岸田政権、自民党憎しで小林製薬を擁護する人もいますが、上記の事を考えると小林製薬が悪くないとはとても言えません。 (別に政権与党が何も悪くないとは言いませんが)
早急に因果関係の証明をしないといけないと思います。 因みにプベルル酸を健康な人が飲んで腎障害が出れば確定ですが、流石に人体実験は難しいでしょうね。
・そんなに前からわかっていたなら、工場の閉鎖も偶然とは言えないよね サプリ以外に食品会社とかに卸してたはずだけど、それは大丈夫なの? サプリと違って因果関係は証明難しいからうやむやになるのかな
・これはまずい対応ですね。 これの対応を隠すためにまた噓を、ってなって無いといいけど。 事なかれ、会社防衛優先っぽいので、そこもどうなのか怪しく思ってしまう。 問題がわかりにくくされ、会社の信用も落ちるが上に落ちていくやり方。
・小林製薬の管理不足が健康被害を生じさせたと因果関係が認められるなら責任者は責任を取るべき。
それと同様に、ワクチン被害の責任者は責任を取るべき。
それをやらずに厚労省もメディアも企業叩きばかりしてるから、厚労省の発現やメディアの報道に信憑性が無くなる。
今の状況は、あいつらなら汚いことやってても不思議じゃない、って国民が思ってんだよ。
陰謀論てゆう反体制側の意見が出るのは、体制側の腐敗した言動による信頼の欠如が大きく影響してるわけだから、陰謀論は体制側自らが誘発して助長してんだよ。
それに、1つの製品に問題があるから小林製薬の他の商品が買えないなら、故意に裏金を非課税にしたりワクチン被害の責任から頑なに逃げてる奴らの他の発言も信じられない。
企業は一事が万事で、政府やメディアは過去は過去っておかしいし。
政府やメディアは、腐敗が明るみになり過ぎた。
・辞任だけでなく創業家の株式売却による買収&資本増強をしないと銀行も融資ができないと思う。信頼もガタ落ちだしね
辞任は一歩目で新オーナー打診も裏で動いているんじゃないかな
・日本は世界で類をみないくらい衛生管理体制ができておらず、認可機関も対して機能していない。だからここに限らず検査すべきだし、よくISO認証取得しているけど、当然小林製薬もとっていたでしょう。で、これならどれも信用でけへんよなぁ。
・品質の担保ができない状態で利益追求に走った結果、故意ではないが間接的に大量殺人を生んだしまった責任は大きい。
皮肉なことに利益の追求が行きすぎたことで、望まない不評や実害を産んでいる。
小林製薬は健康食品事業から撤退することが誠実な対応だと思う。
・前提として麹=カビですから カビを培養する蓋に青カビが付着してたから汚ねえ!ってのは可哀想だと思います 小林製薬としてもグンゼから機材と従業員を丸ごと買い取ってますから よく分かってなかったのかもしれない グンゼにも相当責任があるように見えます
・ユーザーの健康など眼中になく、ただ営利な企業体質ならば、トップを解任しても、まず変わることはない。
無駄な労力を割いて、結局不毛な悪あがきしかないならば、経営判断で「廃業」が妥当だ。
・体調を崩すかもしれないこと、死に向かうかもしれないことをリスクとしてわかった上で購入するか否か、判断しなくてはいけないようです。 いろいろな考えが頭をよぎりすぎて複雑です。
・利益追求、現場任せにしてきた経営陣の責任は重い。現場のトップの自己評価のために青カビ付着を認識しておきながら生産先行し放置した責任も重い。
・一体、何人の犠牲者がいるのでしょうか。 亡くなった方達やそのご家族、今も苦しんでいる方の為にも、決して許してはいけない事件だと思います。 今後、絶対に起きてはいけない事です。 その為にも刑事事件として、隠蔽出来ないように徹底的に調べていただき、裁いて欲しいです。 トップ2人の辞任は始まりに過ぎません。
・厚生労働省との兼ね合いで擁護が割と多いけど、客観的に見ると、管理は杜撰だし同族経営っぽいガバナンスの悪さまさにそれという感じかな。 株は大部分抑えたままだからほとぼり冷めたら戻る気がありそうなのも感じは悪い。
・健康になりたくて買った商品でこんなことが起きてしまったのは、本末転倒も良いところ…。人手不足と品質低下を放置、更に健康被害の実態を隠蔽していたのは、客の健康よりもお金が大事な会社だということだろう。この会社の商品を、身近に並べて欲しくない。
・最初は、想定していない物資がどうのこうのと言っていたね。嘘ばかりの発表は許されない。最初から青かびの発生を確認しており、原因を掌握していた。こんな会社は営業停止にして、賠償金を差押えるべきだ。
・因果関係はわかりませんが、亡くなられた方がいる事実を踏まえて不謹慎かもしれませんが、遅いと思いました。「水筒、首から下げたら危ないぞ」どころじゃないと思います。
・こうなると一気に「防げなかった偶発的な事故」から「人災」の色が濃くなる。発覚当初から対応が後手後手で誠意もないものだったから、やはりという感じは否めない。
・今回の報道で小林製薬は処方箋が必要な所謂医薬品をまったく作っておらず、ただのサプリメント製造会社でしかないことを知りました。なので自分は今まで定期購入していたサプリは、すべてディアナチュレかネイチャーメイドに替えました。
・この程度の衛生管理しか出来ない会社が、ここ以外にあるのかも気になる。 口に入る物を扱う会社は無数にあるんだから、似たような経営方針の会社もありそうだよね。
・ペヤングのマルカ食品とかとにてますよね。 マルカはあの事件以来、それを理由に面倒くさい社員を総切りできたんでしょうね。今はV時回復で以前よりも業績アップしてます。 小林はもうアウトですね。たぶん海外の投資企業に買われて人員総入れ替えされて、特許だけ取られて、売られるんでしょうね。円安放置の岸田もそうですが、今の日本、もう先はないですよ。
・そもそも小林製薬が製薬会社であると認識していた人はどれ位いるだろう?ちょっとした目の付け所がよい会社と認識されていたのではないだろうか。会社自身もその程度の認識だったのだろう。
・こういう杜撰なことしてたと判明しても、小林製薬はすっかり反ワクチン&陰謀論者から絶大な支持と擁護をされる会社となってしまった。 そうなったのは小林製薬の責任ではなく、反ワクチン&陰謀論者たちがワクチンをキッカケに小林製薬が潰されそうになってると妄想を爆発させてるだけだけど。
どちらにせよ医療用薬品を主に製造してない製薬会社は小林製薬に限らず問題を抱えてるんじゃないかな。 医療用薬品以外を製造販売するとなると、効果があるのか怪しい詐欺みたいな商品ばかりにどうしてもなってしまうからね。
・どこまで信用して良いのやら。 これからは対象患者のコロナワクチンの接種有無はキチンと発表してくれ。 治験もすっ飛ばして国民に国と河野太郎が推奨して打たせたワクチンとの関連は、はっきりさせようや。
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