( 194140 ) 2024/07/24 02:04:32 2 00 「600円しかなく…ガスも電気も止められた」DV受けうつ病なったシングルマザー「生活保護」申請したのに受け付けられず 女性は知人男から殴打され死亡 遺族ら大阪市に要望書『受給できてたら死なずにすんだ可能性』MBSニュース 7/23(火) 14:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/602a3268d6d5f70b1a98f506a9f6c2543b7726fa |
( 194143 ) 2024/07/24 02:04:32 0 00 遺族による会見の様子(23日午後@大阪市内)
2年前、大阪市内に住んでいた当時22歳の女性がゴルフクラブで複数回殴られ死亡しました。女性は生前、母親と一緒に生活保護を3度にわたり申請をしていましたが、大阪市は申請を受け付けませんでした。女性の母親らは「生活保護が受給できていれば死亡せずにすんだ可能性がある」として、母親らが大阪市に要望書を出しました。
【画像を見る】当時女性が相談した区役所
母親の弁護士によりますと、大阪市城東区に住んでいたシングルマザーの女性(当時22)は、夫からDVを受けたうえにうつ病を患って働けなくなったとして市に生活保護を3度申請しました。
しかし、城東区役所は夫婦関係が破綻していることが確認できないことや、家賃が生活保護の扶助基準額を超えているなどとして申請を全て受け付けなかったということです。
女性はその後、一時的に知人男性の家に身を寄せていましたが、その男に衣服や粘着テープを巻きつけられたうえにゴルフクラブなどで複数回殴られ死亡しました。女性の頭などには10か所以上の傷があり、死因は失血死だったということです。
女性の死は防ぐことができなかったのでしょうか。
3回目の申請の際、担当職員と母親が押し問答の末に口論に、そばで見ていた女性は「生活保護って皆が一生懸命働いて納めた税金からでるんやんな。そんな大事なお金を自分みたいな人間のくずが使わせてもらえるわけないねん。だからもういい」と言い残し、区役所を後にしたということです。
一方、弁護士らによりますと、区役所に残された当時の面談の記録には「3回目の申請にあたり、生活保護の申請意思の有無を確認したところ、娘さんは母親から保護の申請を勧められるも、拒否した」という記録が残っていたということです。
母親が市に問い合わせたところ、区役所からは「最終的に意思がなかったので、生活保護の申請には至っていない。生活保護の申請に際して、申請意思がある方にさせないことはない」という回答があったということです。
女性の母親らは、大阪市が生活保護の申請を受け付けて女性の身を守っていれば死亡せずにすんだ可能性がある」として、謝罪と再発防止を求める要望書を市に対して提出しました。
大阪市内で会見を行った母親は生活保護の申請が受け付けられない娘の当時の状況を次のように話しました。
(女性の母親) 「600円しかなく、ガスも電気も止められ、一体どこまで苦しい状況になれば申請を受け付けてもらえるのだろうか。これ以上のどん底って私と娘にとってはないんだけれど、どういう状況が生活保護に受けるのに適切なのかわからないまま、娘の自宅まで帰って、案の定相当娘は落ち込みました」
そのうえで、当時の区役所への対応に悔しさをにじませました。
「亡くなってしまったら、私の気持ちがおかしいのかもしれないが、あの時区役所で生活保護の申請が通っていて、娘の住まいが確保できていれば娘は今も生きていたんじゃないかと思うと、どうしても苦情をいわずにはいられなかったです。娘に対する対応は本当に適正な対応だったのか、そこを明確にしていただきたい」
大阪市はこの申し入れに対し、「大阪市の定める団体との協議等のもち方に関する指針に基づき、適切に対応していく」としています。
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( 194144 ) 2024/07/24 02:04:32 0 00 ・暴力を、受けて亡くなったなら、生活保護課を訴える前に、警察署に行くべきだと思います。 離婚前の、夫からもDVを受けてた時から、警察署に相談をするべきだったと思います。 ご両親が居ながらなぜその時にきちんと、警察署に相談する様に本人にアドバイスが出来無かったのでしょうか。 亡くなってか、生活保護課を訴えても…筋道が違いますよね。
・生活保護の窓口じゃなくてまずDV相談窓口や警察には行ったのかな?
シングルマザーなのにDV被害があったということは内縁関係だったの?
その男性から金銭支援でも受けてたのか?
貧困やDVの背景に、金銭トラブルでもあったのかな?
生活保護で解決できた問題とはちょっと思えないし、生活保護って色々条件があるから3度行って無理ならそれなりの無理な理由があったと思うので役所を責める問題でもないような気がする。
・生活保護を申請したらまずは親族が支援出来ないか連絡が行くと聞いたことがあるが、この母親の元には来なかったのか? そして自分は娘の支援を出来なかったのか? もし生活保護が受けられたとしてもDV男に取られた可能性もある。届け出る所が違ったのでは?
・私はシングルマザー3人息子を育ててます。離婚直接後に白血病になりました。治療時に生活保護を相談員に勧められた事があります。けど受給するにあたって車の処分、生命保険等を解約しなきゃ駄目と言われたのもあり、多分1年以内で治ると信じて申請しなかった。その代わりにフードバンクや団地の申請や色々と支えて貰いました。 出産から子育てに悩み市役所の子育て支援相談員にずっと繋がっていたのもあり、利用出来る支援を教えて頂いたのが一番の心の支えでした。
・自分の娘が同居人からDV受けていると知ったら、生活保護の申請の前にまず自分の家に住むようにさせますね。 亡くなられるまでDVのことご存知なかったのでしょうか? それならそこにも問題あるように思います。 うつ病なら障害者認定してもらえば年金出ますよね? 亡くなる前にできることは色々あったとは思います。
・身を寄せていた男がいるなら、内縁関係と言われても仕方ないかと…。 その男がDV男だったわけで、まずは警察への相談やシェルターへの保護を相談するべきだったのではと思う。 働かずに自由になるお金よりも、まずは身の安全を優先すべきだったと思います。
・申し訳ないけど、市の判断は間違っていないしDVとかその女性の状況は市では無くて、警察にや、 DVの窓口に相談すべきだと思うし、それは母親が気付いて助けてあげるべきでした。 DV旦那や知人男性すら暴力を振るう状況から 逃げれなかったのは、他に逃げ道が無かったから。 家族も見て見ぬ振りをしていたのか、家庭環境が 悪く養う能力が無かったのか。それは誰の責任でしょうか?責任転嫁する前に、そんな状況を作り上げてしまった、それを助けられなかった己を責めるべきです。生活保護をもらえなかったから 受給出来たら亡くならずに済んだは違うでしょ。 さらにそのお金を奪われたり、ひどい目に合ってたかも知れないし。事件と全く関係ありません。
・市民の役に立つのが役所なら、その窓口で対応できなかったとしても、対応策というか、どこに相談したらいいかとか、情報提供やアドバイスはすればよかったのではと思う。母親がいても助けられる余裕はなかったということでしょう?お子さんはどうなったのでしょう? 役所や病院で思うが、まず総合窓口というか、どんなことに困っているのかを話して、適切な窓口に振り分ける場所があったらいいと思うし、最適でない窓口に行ったとしても、適切な窓口に繋げるくらいはしたらいいと思う。
・そもそも役所や警察にDVの被害を相談していたのか疑問がある。
DVの被害を相談しているならば、DV男の加害を増大させる原因になりかねない、知人男性宅に避難している状況を良しとせず、直ぐに公的なシェルターへの避難を勧めるだろう。 更に生活保護の申請も拒絶されたとあるが、DV被害を役所に相談している状況ならば、まず拒絶されることは有り得ないし、なんなら担当者が申請に付き添って対応してくれる。
どうもこの親は役所の対応を非難することで、第三者を味方に付けて、自分を正当化しようとしているように感じる。
・旦那のDVがあり、そこから逃げた先がまた男の家ってのが何とも 実家に避難するとか考えなかったのか? 生活保護の申請に母親が同行してるのに何故一時的にでも避難させなかったのだろう?
まだ若いし、子供の有無がわからないが居なければ少し休んで社会復帰もできたのではと思う
・基本的に生活保護の受給はなかなか難しいです。基本的に親戚関係で支援出来る方が居ないかどうかや、持ち物でも高価な物が無いかどうかや、確か所持金が二週間程度生活できるぐらいの物があるかなど。私も昔失業した時に、失業給付金満了してしまい困ったことがありました。しかし、給付の制度が厳しいのは仕方ないとも思います。皆さんの税金で賄われているからですが、正当な理由がある場合はすんなり受けれる様にする必要はありますね。今回の場合は、暴力やDVの影響もあり、警察や保護施設へ相談することがまず第一だったと思います。そうすれば次のステップが開けたと思います。お金だけの問題ではないですからね。相談すれば必ず生活費の確保が出て来ますからね。働ける状態かどうか、また就労の意思があるのかどうか。 生活保護だけを取り上げても仕方ない気がします。
・生活保護は、本人が申請し、かつ自治体が認めないと受給できないことが問題だ。 国民一人一人に生活保護に相当するベーシックインカム(基礎給付)を支給すれば、このような事件は防げたと思う。 ただし、地域によって物価水準が異なるので国が一律に払うのではなく、自治体ごとに国民の人口を国に報告し、国が物価水準に相当するベーシックインカムを自治体に支給し、自治体が国民に支給する必要がある。 外国人居住者に対しては、国が新たな制度をつくるべきだと思う。
・ある程度の社会経験がある人だとこの記事だけで被害者の生い立ちや学生時代の交友関係、亡くなる直前の境遇なんかが何となく想像出来ますよね。。 残酷な書き方ですが、生活保護の申請に行った時点でもう既に詰んでたんじゃないかな。例え受給出来たとしても身を寄せたDV男に奪われてただろうし。
社会構造的に強者や弱者、上級や下級といった階層が出来るのは仕方ないけど何かやるせないですよね。。 被害女性の冥福を祈ります。
・個人的な見解ですが「生活保護未受給」と「知人による殺害」はあまり関係が深いとは思わない。それより実娘がこのような状況に陥った時にこの母親は何してたのでしょうか?自分でしたら問答無用で救済しますけど。
・DVされ警察に言いに行った経験があります。 小学3年の子供の前で殴られ首を締められました。しかし警察は映像などの証拠がほしい、それでは弱いので注意くらいしかできない、と言われました。そんなの映像とれるわけないのに。DVされたら警察とかに相談とかいう人いますが実際、そんな簡単な話ではないです…。その後、離婚できましたがDVした元夫は今でも善人面しています。 亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
・DVの洗脳や鬱で物事を合理的に判断できないから、自分で自身を処理できないから、最期の力を振り絞って他者にSOSを出すのだと思います。相談員はそこを捕らえることができるかどうかではないでしょうか。
生活保護が無理なら、他の支援を一緒に考えて、その状況から抜け出すように適切な相談窓口やNPOに繋げてあげる。そんな支援が必要に思います。かすかな希望が見えれば生に繋がるはずです。 絶望の手前にいる人の目の前でシャッターを下ろさないでもらいたいと切に願います。
・生活保護の申請に一緒についていく様な親子関係なら、知人男性の所に身を寄せるのではなく、母親がまず自分の元へ娘を住まわせれば良かったのでは? 母親の家の事情もあるでしょうが、とりあえず保護すれば娘さんの命はあったのでは? 行政も必要な生活保護はちゃんと申請させるべきだとは思うので、もし娘さんが本当に生活保護が必要なのに、3回も申請出来ないのは納得いきませんが、娘さんが亡くなったのは行政の責任ではないと思います。
・生活保護を受けた知人がいます。 元々そこそこ稼ぐ能力のある人でしたが、交通事故で相手に怪我を負わせたしまい、保険だけでは本人と家族にすまないと思い、持ち家や車を処分して結構なお金が出ていって、一時的に生活保護が必要になりましたが、元々稼ぐ能力が高かったのとそれまでかなりの税金を納めていたので、「この人に生活保護を一時的に与えて再起してくれれば、また相応の税金を納めてくれるだろう」という判断ではなかったかと推測します。事実、半年もしないうちに仕事先が見つかり、生活保護が不要になりました。
一連の様子を見ていて、生活保護とは”一時的に困った人”を救うもので、長期間に渡って必要になる人を救うものではないのが本音なのだと思いました。
・これは単なる逆恨みという物では無いかなと思う、理由は家賃幇助にも上限が決まってるし、それを超えての支給は出来ないのは何処でも同じだと思う、勿論命は大事だけど決まりは決まりだから申請も通せないよね。本当に苦しい時を過ごして命を絶ったのだろうけど これだけはどうもならないし捻じ曲げて受給する事は出来ないからね
・娘さんが亡くなったことは本当に残念だと思うんですが、生活保護の申請は一定の条件が必要です。亡くなった娘さんがDVに悩まされていたわけですが、保護してくれる人が実際に実の母さんがいらっしゃるので申請しても通らないと思います。本当は裁判所に提訴したかったんだと思いますが弁護士があえて役所に意見書を出す処置を執ったのが良く分かるような気がします。役所の人も人間なので生活保護が、どんな制度であるかを把握しないと相談する窓口が異なるんではないかと思う。DVの問題ならDV問題として警察だと思うし、生活が困窮しているなら、まず誰も頼れる人がいないことが前提になると思います。申請に母親が乗り出している事から母親という保護者がいるわけで、役所は生活保護を受理するわけにはいかないと思います。
・いろんな問題が複雑に絡んでいるみたいです。市民は問題を整理できずにどこの窓口に相談しに行ったらよいかもわからず、ただ金がないから生活保護という発想だけで藁にもすがる思いで役所を頼ったんでしょう。役所にはこういうクライアントの問題整理をいっしょにしてくれる案内係ではない総合相談窓口があるといいよね。相談の順序を誤らなければその過程で生活保護の受給が必要だという支援方針に結びついたかもしれない。
・生活保護の前にDVに対しての対応をしてくれる機関に相談するべきだったのでは?生活保護の申請にある程度の規定は必要だと思います。誰にでも無条件に支給していたら 真面目に働き税金納めている人たちとしても納得できないかと。申請を相談された窓口の落ち度としては DV対応の相談、支援のできる機関について情報を知らせられなかったのかなとは思います。
・DV夫や知人男性が何より悪い事件だけどなぜお母さんの自宅に住ませる事を選択出来なかったのか不思議です。 もう亡くなった娘さんは返ってこないから今更かもしれませんが金銭面の事よりまずは親元で保護してあげる事が命を救う第一歩だったのではないかと思います。 シングルマザーとの事なので残されたお子様が無事に育つ環境に恵まれる事を切に願っています。
・もし万が一困っても生活保護を受ければ大丈夫、と最近よく聞きます。そしてそれは正しい認識だと思います。 セーフティネットの役割は、もし万が一路頭に迷っても死ぬことはないのだ、という安心感が大きいからです。
ただ、生活保護を受けるということは、全て自分でやらなければならない、ということにもなります。そして、基本的にはいずれ就業をするという意思と行動がなければいけません。 そのため、何かしらの持病や疾患があっても毎月振り込まれる現金を個人で遣り繰りし、必要に応じて通院をし、就活をし、そしてそれを定期的に報告するために市役所に出向いたり訪問されることを受け入れなければなりません。 当然監視された環境になります。
それが出来ないと思われる方は、それよりも施設や入院が先になると判断されていると思います。 生活保護費のみ渡した方がより環境を悪化させるのでは、と思います。
・そもそもどんな交友関係、家庭環境の方だったのでしょう。DV夫から離れて、DV男性の元に身を寄せるって。家族居るならまず、家族の元に身を寄せるべきだったんでは?相手方の話も聞かないとなんか、釈然としませんね。ともかくご冥福を祈らせていただきます。
・よくわからないけど、夫からDVを受けて、知人男性の家に身を寄せたらその知人男性からもDVを受けたということでしょうか? 気の毒とは思うけれど、生活保護のせいとは言えないかなぁ・・・。 身を寄せられる男性がいて、親御さんもいるとなると、認められなくても仕方ないような気がします。 他の方が書いているように、警察に行くべきだったと思います。
600円しかなく、ガスも電気も止められたときにお母様が助けてあげることは難しかったのでしょうか。お母様も楽ではなかったのかもしれませんが、どうしても疑問が湧いてしまいます。 お子さんは無事でしょうか?それが一番気になりました。
・普通は警察に相談。 実家に帰り、療養やできる範囲で仕事をするって流れが普通では?
この親は娘が亡くなってから大騒ぎして、生活保護が、っていう前に『あんた戻っておいで』って言えば亡くなることはなかったよね。 殺人事件であり、生活保護却下による自殺とかではないから。
母親も金銭的に厳しいならせめて寄り添いNPO法人などでDV被害のシェルターや社会福祉協議などでもフードバンクが無料で利用できたりもする。 法テラスで状況を説明し、市の対応が妥当なのか?何かできることがないか相談する。 本人はうつ病でそこまで気が回らなかったかもしれないが3回申請に行くならこれくらいは調べられただろうし、母親が『シェルターがあるから避難させて貰いなさい』『法テラスで相談してみたら?』そんなアドバイスもしてないで市の生活保護の責任って。。。
生活保護が通っていたら、じゃなくて親がまともなら娘は生きていたでしょう。
・一時期知人の男性の家にいたとあるがなぜ実家じゃなかったんだろう。生活保護が受けれれば…といっているが一緒に申請に行ったときになぜ実家に連れて帰らなかったんだろう。生活保護が受けれないとなったときに母親が一時的に支援をしたりすることはできなかったんだろうか。DV被害の窓口や警察に相談など生活保護以外でもできることはなかったのだろうかと思う。
・娘さんがひどい亡くなり方をしたのは本当に可哀想だとら思うけど家賃が生活保護の基準よりも高かったりして毎日真面目に働いていても贅沢してる人はごく1部だと思う。その少ない収入で自分達だけでも精一杯なのに人の面倒を援助出来る状態ではない。生活保護を受給出来ていたとしても同じ目に合った可能性もあるし亡くなった原因は知人の男なので怒りの矛先が違うと思う。簡単に生活保護を受給出来たら真面目に働いている人の方が収入低い場合もあるのでその辺は厳しくしてもらいたい!
・知人男性に身動きできなくされ亡くなるまでゴルフクラブで殴られるなんて普通の状況ではない。どんな関係で、どんなトラブルがあったのかにもよると思う。こんな大事になってるのなら、その前からちょくちょく何かしら被害あってた可能性あるし、まず警察に保護を求めるのが先だったのではないだろうか。また、本人が行けるような精神状態でなかったなら、母親が連れて行けば良かったのでは。こういう個人的なトラブルは見知らぬ周りがどうこうできる問題ではないし、家族が見守ってやらなきゃどうにもならない。
生活保護受けられたとしても、結局、知人男性との関係は続いてただろうし、いずれはこうなってたのでは?とも思う。
・親が申請ならば分かるが親同伴で娘はでは通らないのでは? 夫にはDV.寄せた知人男性にはゴルフクラブで殴られて死亡と、なんかとても複雑な感じだけど、保護が受けられたらではなく、もっと違う行動の仕方があったのではと個人的には思う。唯一の味方の母親の判断を今一度検証するべき。こう言う人達は世の中結構いる様に思うので、適正な判断と行動を示したほうが良いと思う。
・シェルターに保護してもらうとか、生活保護の受給前に道はあったと思うんです。実家に身を寄せたら相手が来て暴れる危険はあるかもしれませんが、それこそ警察を呼ぶべき状況と思います。受給されていたら助かったかもと思う口惜しさはわからなくもないですが受給できなかったというよりは申請時に窓口でDVを受けている話もしたはず。なら役所内の相談窓口を案内するはずですが、それがなかったなら、窓口対応が問題になるんじゃないかなと思います。
・22歳の娘さんの母親ならまだそれほど高齢ではないでしょう。ひとまず母親の元で暮らすことは出来なかったのでしょうか? 実家で生活して、精神的に安定すれば仕事に就くこともできたかも知れませんよね。暴力の被害は警察に相談すべき事です。もしかしたら保護シェルターのような場所で暮らすことも可能だったかも知れないし、命は助かったのではないかと思います。
・皆さんも書かれているように、生活保護の申請の前にDVへの対処をしていれば亡くなることは無かったかもしれません。 どの様な環境だったのかは分かりませんが、鬱だったとしても年齢が若い(働く能力がある)親御さんが付き添って行動している(支えてくれる家族が健在である)という判断をされて申請が通らなかったのでしょうか。 実際にDVを知っていたら親ならば何かしら守ろうとするのではないか、お金の工面も多少なりともできなかったのか、一緒に住むという選択肢はなかったのかなど色々と思うところはあります。生活保護さえ通っていたら…というのは少し違うような気がします。
・似たような経験があります。 夫からのDV。 生活保護なんて視野になく警察や親族に相談し、離婚し、トラウマ抱えながらも、2人の子供を守る一心で働いてきました。 鬱病を患っていたのであれば、生活保護も必要だったのかも知れませんが、まずは身を守る為に警察やDV相談窓口へ行くのが先だったかなとも思います。
・とりあえず母親の家に身を寄せることはできなかったのか?生保の相談窓口には同行しても,一時的な同居はできないって,どういう事だろう。住居の確保ができていれば死なずに済んだって,なら,知人「男性」のところではなく,とりあえず母親の自宅に居候させていれば,死なずに済んだんじゃないかと思うが。要望書出す前に,ご自身がどうすべきだったか,親としてどうだったのか,考えたほうがいいと思う。
・結果としては確かに亡くなってしまいましたが、そもそも知人に殺されるなんてことが異常で、そんなことは予測のしようがない。家賃が高いとこに住んでいれば扶助できないのも当然だし、その解決策としては別の住居に移るなり、DVを受けているならシェルターを利用するなり、ネカフェに寝泊まりするなり、実家に身を寄せるなりやり方はあったと思う。
・娘を亡くした母親さんの言い分ですが、実家に置いてあげるとか住まわせてあげるとか出来たんじゃないのと思うのですが。 いくら警察が基本的に民事不介入とはいえ、DVの被害を受けてたのなら、診断書を取って警察に届ける事も出来た筈ですけどね。 病院で診断書を取るぐらいのお金すら母親は出せなかったのでしょうか? 親がいて生活保護を申請ですから、長期に渡って生活の面倒を見る事は不可能だとしても、病院で診察を受けて診断書のお金ぐらいは立て替えるなり出来たのではないのかなと思います。
・大阪市は比較的、生保が通りやすいと聞いています。なので以前ニュースにもなったように、他の自治体で生保を申請したら、生保を受けたければ大阪市に行けと片道切符を渡されるという話もあります。 今回も夫婦生活が破綻していることの証明、家賃が扶助内に収まるところへの転居の同意をしていたら、3回も断られることはなかったのではないかと思います。 DVは警察に相談してしっかり記録を残し、住民課で戸籍等の閲覧制限をかけてもらうなど。 そうすれば、生保に繋がるまでの間、女性ならシェルターなどにも入れたと思うのですが。 公的扶助を受ける以上、制限がかかるのは仕方ないと思います。 制限は嫌だけど下さいは無理だと思います。
・DVがひどかったのであれば、市町村の保護施設に入れてもらうべきでした。 当該市町村外の施設で保護してくれます。 見つからないように、部屋に閉じこもることができるよう、買い物などもやってくれたりするそうです。
現在、強いDVを受けて困って見える方は、とにかくお住いの市町村の窓口に行ってください。
・結局DVによりころされてしまった、とありましたが警察への相談中に残念ながら殺されてしまったケースが過去に幾つも有ります、この様な場合は先ず身の安全確保可能な施設が望ましいが非常に少ないです、警察に相談した為に殺された話しを聞く度に、何も出来ない、ケースに愕然とします、やはり警察は犯罪者を捕らえる機関であり、予防法ではないと感じました。でもDVから守って貰える施設は寺にも有りますが、保証出来るものではない、
・普通に、母親と暮らすって選択肢はなかったんですかね。 生活保護は断らない、というが申請して「わかりました」とはならないよね。あれこれ聞かれて、受給資格を満たしてないとか、まずはできることをやれとか、身内を頼れと言われるはず。
生活保護を受けられていれば・・・ではなく、警察にちゃんと相談してれば、DVもなんとかなったかもしれないし、警察がDVを認めてれば生活保護もなんとかなったかもしれない。
・まずは母親と申請に来た、とありますが日本では親、兄弟、親族に扶養する意思があるか確認して無ければ保護審査にかかります。母親と一緒に来た時に母親に扶養するだけの財力あるか、扶養する気持ちがあるかを問われると思います。該当者は20代前半であれば母親は40代後半であると考えられます。普通であれば扶養できると考えられますのでその辺がネックになったのではないでしょうか。それに入居しているアパート、マンションの家賃が基準より高い家賃の所に入居しているというところから生活保護するに値しないと判断されたのではないでしょうか。DVがあったと言うなら先に警察に何故保護申請をしなかったのでしょうか。
・これを機会に、生活保護の方法を変える案を考えてみてはどうでしょう? 現状「現金支給」ですが、健康で文化的な最低限の生活を提供するなら移住食を提供したほうがいいと思います。 田舎などの土地の安いところにある程度パーソナルスペースの確保できる無料共同宿舎を建て、着るものは無料レンタル、食料はコロナ隔離の時みたいに一定量を固定で支給。 宿舎施設へ入るのは基本簡単な手続きのみで出るのは自由。 入所中に犯罪を犯せばすぐさま刑務所直行。 完全な形での「保護」になるかと思います。 金だけ配るだけとなると皆どうしても切りたがらないし、認定側も新規を渋くならざるおえませんが、これなら必要な時に必要な分だけ保護が行き届くと思います。
・生活保護の前にDVされているなら警察にいき、離婚して連絡がとれないくらいの県外に引越し、家賃も安いところで基準値以下なら良かったと思います。 その前に、離婚をして生活保護に頼るのではなく親からの支援だったり親族から支援してあげるのが普通だと思いますが。 うつなのは大変ですが、生活保護で働くことなくお金が支給されると働かなくてもいいって勘違いすると思いますよ。社会活動の妨げが精神的にも悪影響なので亡くなったのはとても残念ですが、結婚相手も自分で決めてると思うので致し方ないと思います。親も結婚を許していると思うからね。
・生活保護の財源は税金だから通す側は入念に審査をしなければならないことはわかる。 生活保護をもらいながらギャンブルをしたり、一般的にみて不必要なものに使う人がいるから、受給していない側からすると文句を言いたくなるんだよね… となると、生活保護はデビットカードのような物と少額の現金支給で良いのではと思う。
・いずれにせよ、助けを求めていたのに、亡くなられたのは残念ですね。 生活保護の申請がうまく行かない場合は、法テラスで弁護士さんに依頼して市町村の窓口に同行してもらうって言う手もあるので、一応予備知識で覚えておいてくださいね。弁護士さんが入れば、もう少し状況をきちんと説明することが出来たのではと思います。 もしかしたら、弁護士を依頼する費用ないって思う人もいるかもしれませんが、本当にお金がない場合は、免除申請も出来ますから。 私は、必要な人に必要な時に支援が行き届く世の中になると良いなと思っています。
・世の中には、見た目は普通だが、一般人とは違って世の中の仕組みや制度を理解できず、かつSOSの発し方もわからない人が少なからずいるのではないかと思います。過去、生活保護を受けられずに餓死した方、生活保護を受けても病死、親子で人数分の生活保護を受けていない方などがありましたけど、当たり前のことができない、周りの方も気付かずに最悪の状況に陥ってしまうケースが未だにあるのではないか思います。
・被害者のお子さんが、幸せに育ち素敵な人生を歩む事ができる社会であってほしいと、心から願います。
22歳の娘とその子どもに支援ができず、生活保護申請しなくてはいけない母親
シングルマザー、DV被害、うつ病、それでも生活保護申請がうまく通らず、頼った知人に殺害される被害者
幸せな家庭を築き生活していくことが、どれだけ幸運か、恵まれた環境か。 この社会で生きていくことの難しさを垣間見た気持ちになりました。
・生活保護、生活保護と簡単に言うが、、人によっては朝夕働き保護を受けず子供を育てたシングルマザーもいる あのとき申請がおりていたらとか言う言葉はやめてもらいたい 働いて頑張ってもダメだった。と言う人は別ですが、、私も15才から定年まではたらき65才でもらえる年金みてこれでは生きていけないと思い今も働いてます。癌に脳梗塞、去年は骨折、今年になって高血圧に目眩 蜂窩織炎に、膿瘍腫、アレルギー次から次と病気が見つかり薬代も大変です。もらえなかったではなくて働いても生きていけなかった働き口がなかった、、と言うのなら、大変だったんだと納得しますが 、、人に頼りっぱなし国に頼りぱなしは違うのではないでしょうか?母親もシングルマザーで朝夕働き保護を受けず働き死んでいきました。
・気の毒で痛ましい事件です。 でも、生活保護とDVで亡くなったことの因果関係は無いように思います。 確かに、悔しい気持ちが残ってることは理解できます。けど審査をした上で基準に満たなかったのだから、そこは仕方なかったと思います。他に出来る方法を考えて、違う面からアプローチを考えれば良かったのではないかと思います。
・生活保護の事になるとコメ民は皆厳しくなるのはわかるが、ただまず警察に相談しろとか身内がなんとかしてやれみたいな事を言うが、おそらくこの母親にはどうにもできないから役所に娘の生活保護を申請にいったんだと思う。 自分みたいなくず人間は生活保護なんて受けられない…みたいな事を言って諦めてる人間をそのまま帰すんではなく、役所にはカウンセラーもいたりするので相談や話を聞いて病院なり何らかの手段のアドバイスなりしてあげてもよかったかなとは思う。
生活保護受けられるかよりそういう対応がまず大事だとおもうんだよなぁ。
・大阪市の対応に留まらず、他の市町村でも、この様な事が起きた後の会見では、適切に対処するとマニュアル通りの言葉が出てくると感じるのは、私だけでしょうか?見極めには難しいかもしれないですが、中には低収入しか入れないはずの、市営住宅や生活保護をもらっておきながら、高級車に乗ってたりする人がいます。それって適切な判断が出来てると、役所の人達は思っているのでしょうか。 プライバシーを守る事が大切だと思いますので、踏み込めない部分もあるかもしれないですが、もう少し市民に寄り添い、本当に困っている人を助けてあげてほしいと思います。
・生活保護を受けれなかったから死亡。の構図がこの文章からは見えない。普通に殺人では?生活保護のせいにしないでほしい。何でもかんでも生活保護にしてほしくないし、必要な人には生活保護をしてほしい。問題をすり替えて言われると本当に必要な人への評価もぶれてしまう。しっかりと問題を分けて欲しい。
・うちの地元の役所は色々親身に対応してくれるけど、1度だけ生活保護の相談に行った記録が残っていないって事があった。 結果的に「難しい」と言われたようだったが、半年くらい経って、当時関わっていた自分の方から連絡したところ、相談そのものの記録が残っていなかった。 何らかの意図があったかは分からないが、「相談」に至る前段階の「前相談」みたいな所で「難しい」としたような場合、記録に残さないんかな?と思ったな。 民生委員さんとか、福祉関係とかの人に付き添って貰って、相談に行けると良いかもしれない。 社会福祉協議会でも相談にのってくれるだろう。
・別の記事にも書かれていたのですが、亡くなった被害者女性は33キロまで痩せてしまっていたそうですね ガスも電気も止められ、生活保護の申請もうまくいかず600円しかなく、最期はゴルフクラブで殴りつけられて…とにかく凄惨な暮らしぶりが思い浮かびます そんな壮絶な日々の中、被害者の子供さんは誰がお世話されてたのかな…少し気になってしまいました 22歳で亡くなった方のお子さんだからまだ小さいだろうし、せめて暴力や貧困と離れたところで元気に大切に育てられていたら良いのですが…
・別記事で詳細がありました ・本人は別居後薬物依存で、入院して治療する予定がコロナで延期 ・母親は再婚し、再婚相手が薬物依存者の支援に難色 ・薬物辞めたいと警察にも自分で通報
最初のDVの時点で警察呼んでたら違ってたのかなとか、時期が少しズレてたら結果は違ったのかなとか思います ご冥福をお祈りします
・うつ病であるだけだと生活保護申請は通りにくいです。
また、一度生活保護を受給すると、生活保護を卒業するにはかなりのハードルがあるため、若者が受給しにくい現実が日本にはあります。
うつ病であり、自立支援医療の受給を受けており、医師の診断書により精神障害者と認定を受けると、生活保護は受けやすくなります。
しかし、精神障害者であるという認定を受けるまでには少なくとも半年が必要であり、貧困状態にある人が半年間、何の支援も受けずに自分で医者に通うのは金銭的にも体力的にもかなり困難です。
生活保護の受給が決定されるとケースワーカーがつくので、見守りがなされて安全です。
生活保護を受給されていたら男の所には行かなかった→犯罪に巻き込まれずに済んだ、という言い分には疑問ですが、生活保護の受付をした人が、障害福祉課へ案内する、または情報共有する等の何らかのはしごは用意していたのか、 気になります
・何かちぐはぐというか噛み合って無いような。以前もあったが知的障害のある方が申請しようとしても中々上手くいかず、遂には諦め餓死してしまったと。このお母さんも申請の段階で誰かに相談出来ればよかったのではないかな。今の時代、外国人でさえ容易に生活保護を受給出来ると聞きます。弱者や障害がある方にも優しいシステムがあってもいいのではないかな。
・生活保護の義務要件の一つに、賃貸住宅に住んでいる場合は家賃が標準額(自治体が定めている)より高い場合は、安い物件に転居する事がある。 しかし標準額が低額過ぎて、該当する物件のある場所は買い物や通院がクルマ無しでは不可能なほど辺鄙な場所ばかり エアコンやクルマ所有の要件が緩和された歴史があるので、家賃の条件も緩和が必要と考える。
・生活保護の相談に行くと、現状では保護条件を満たしていないとか保護を受けずに生活を成り立たせる方法があるんじゃないかなど、何度相談に行っても同じ事の繰り返しです。 「申請は基本断れないので申請を出してしまえばいい」と知人の助言で申請したら、その後調査や面談が速やかに進み、2週間後には生活保護が開始しました。
相談しても埒が明かない事が多く、とりあえず申請してみるのが近道ですね。
・どうして市の職員も警察に通報しなかったのでしょうか。 こういう時の申請者は自分がわからなくなっています。
今はシェルターなどありますから、保支給云々の前の話で、まずは命の安全、暴力ふるう人の拘束や事情聴取、措置、それから支給の話ではないでしょうか。
お金で解決できないことが潜んでいたわけですが、対処の順番を間違えると大変なことになりますので、市の職員の方もちゃんと案内をしてあげればよかったと思います。 自分たちの仕事の事だけ見ていてはいけないと思います。 どうしたらその人が助かるか、 保護の支給の理由は人それぞれ。 自分たちの範疇を超えてることに倒しては、どこへいって、それからこちらに来てくださいと、きちんと方向を示すくらいのことはできたはず。
自分たちの仕事の事だけ見ててはいけないです。 役所というのは困った人が来るものなのですから。
・生活保護の申請をそんなにハードルを上げる必要がありますかね…?
一時的に保護して3ヶ月半年と観察状態で良かったのではないのかな?
勿論、申請者本人が働く能力もなく実の親が救済できない受け入れできないなど事情はあるにせよ緊急を要する場合、すぐにでも受理しその後の生活態度など観察する事で保護対象から外すことも出来るのでは?
何のためのセーフティーネットなのかと思います
亡くなられた方の側にたつ気はないですがやり方や選択肢は臨機応変にあるのではないですかね?
どちらにしても亡くなられた方のご冥福を祈ります
・娘さんが亡くなったのは気の毒ですが、生活保護を受けなかった役所が悪いのではなく、殴った人が悪いんですよね。お母さんの気持ちもわからなくはないですが、生活保護と亡くなったこととは切り離して考えるべきだと思う。 そしてお母さんの情報はありませんが、娘さんが22歳ならば、きっとお母さんも働ける年齢ですよね?人が納めた税金に頼る前に、なんとか生活を助けてあげられるように働けなかったのでしょうか。
・役所福祉窓口も、総合案内所窓口で、どんな事で相談・申請に来たのかを細かく聞き取る福祉士の相談員を配置し、内容によってどこの窓口へと案内する態勢にする、この方の場合、DVを受けているがはっきりしているなら警察へもと、うつ病と言う診断名もついて働ける状態ではない現状を呈しているなら、保護申請自体は受け付けられるはずですから。 まだまだ若い世代ですので、しっかり生活環境を整え、病態を治療しながら働いていける状態に戻れるよう導いてあげるべき。 一度生保になったら永久にではなく、期限を決めてモニタリング、保護の更新か、打ち切るのかの判定会議をしていく。 労働年代は、特に、生保を温床にしてしまわないよう、しっかり管理して行く、保護を受けながら酒煙草ギャンブルと、うんざりする場面も多々目にするので、少子高齢化で税を納める世代は減少して、使いこなす領域が拡大して行くと、日本潰れる・・・
・生活保護を受けられずお金が無くて亡くなったのか、男性からの暴力で亡くなったのかと言えば後者ですよね。混同してはいけないことを混同している時点で間違っていますが察しなければいけないのはそんな事に気付けない人なんだろなと。だからこそ交友関係もそれなりの人となる。大人になって暴力を振るう人ってそうそう出会わないですよ。 思うにグレーゾーンもしくはそれ以下だったのかなと。考えるべきは生活保護の認可云々ではなくグレーゾーンの人達の生活や仕事をどうサポートするかではないでしょうか。
・まず亡くなったのは、暴力を行なった男性の犯罪であり、その男性が裁かれる話だと思います。
それと生活保護の問題は娘さんの言葉のままでいうと他人の血税。他人が助けなかったという前に、母親は助けられなかったのだろうか、、、
勿論、利用要件を満たしていれば申請→適用されるべきだと思いますが、母親自体の力不足もあるのではと思います。
・娘さんが亡くなったのは、とても悲しいことだと思いますが、生保受給とは別の話。
同じ市内に労働者が4人もいる娘家族がいるにも関わらず、わざわざ単身でアパートを借り、別々に暮らすことで生保になった方を知っています。 実質住所は別ですが、生保を収入源とし、厄介料として娘家族に入れることで一緒に暮らしているようでした。 生保の方と関わる経験が多いですが、その中で正当な生保受給者なんて1割程度な気がする。残り9割は、血縁者や本人次第でなんとかなるだろ…と思ってしまう。 個人的に、生保受給のための条件はもっともっと厳しくして欲しいと思う。
・生活保護を受ける権利は、国民の権利であります。 しかしながら、家賃扶助や医療扶助や生活扶助に様々な規定が定めがあり、親族の援助が可能など様々に調べて決定すると聞いたことがあります。 所持金が無く、ライフラインがたたれたら生活保護を支給しても良いのではないのでしょうか? 税金で運用とか言っていますが、保護を受けてから 生活が安定したら保護を廃止して、保護費を返還しないといけないです。 亡くなられた方は本当に辛かったと思います。
・「最終的に意思がなかった」というのは間違いかもしれない。窓口対応でその意思を折ることに成功しただけでは。記事を読む限り、女性には申請の意思はあったが、精神的に弱っていて窓口職員の抵抗を突破しきれなかっただけだと思う。 窓口対応で申請者の意思や心を折れば生活保護を支給しなくて良い、という運用は各地の自治体で行われている。本当は、役所窓口職員は申請書類を受理したり制度を説明したりするのが仕事であって、申請に来た人の意思を折る資格はない。窓口には申請に来た人が受給資格を持っているか判断する資格もない。届け出を受理して審査するのは窓口より先の仕事だ。だけど現実に各地の生活保護申請窓口では「不正受給阻止」ではなく「受給阻止」のための水際対策が繰り広げられている。
・もっとトータルにサポートできる機関があれば、この親子が生活保護に固執することはなかったかもしれないですよね。 支援を受ける方が必要としているものが、自立をサポートする上で必要なものと必ずしも一致しないこともあるかと思います。 人がひとり亡くなっている事実がある以上、行政や周りの人が何かできることがあったのかもしれません。
この親子を批判しているような輩が多いのは、偏った思想や自分は賢いという根拠のない自信からなのでしょうか。 明日は我が身。自分も生活保護のお世話になる日がくるかもしれないんですけどね。
・真剣に生活保護申請を悩んでいる方がおられましたら。 生活保護申請した時の親類への援助の案内は義務では有りません。申請者が親類への案内を断ることができるケースがあります。
法的根拠 2021.2.26に生活保護法の一部改正で申請時に照会を断れるケースが追加されています。
2021.3.30に厚労省から各自治体に改正についての生活保護手帳別用問題集が通知されています。各自治体によりその運用はまちまちですが、断れるケースが複数有りますので参考にしてください。
・生活保護は言わずもがな最後のセーフティネットであり、不正受給等々の様々な問題はあるが、何を差し置いても1番起こってはいけないことは必要な人に支援が届かないこと。 これを防ぐには、無審査に近い形で求められればとりあえず出すというのがあるべき姿。 不正受給や受給要件の精査は後から追って行えばいいこと。 それが難しいと言うのであれば、不正受給を甘んじて受け入れてでもとにかく出せばいい。 必要な人に支援が届かないことをゼロにすることだけを徹底してシステムを見直すべき。 不正受給が蔓延しようと、我が国で生活保護を受給出来ずに死ぬなんてことは一件足りとも起こってはいけない。
・生活保護受給資格にはそれなりの審査があり 今回は審査に当てはまらない結果になった。 が、役所の方に話しても気持ちが伝わらなかったりうまく表現出来ない方もいるかと思い ます。たとえば民生員に相談して役所に同行 してもらい第三者が困窮してる事を説明してあげるとかは駄目なんでしょうかね。 又受給資格がありませんで突き返すのではなく親身に相談して良きアドバイスとかをしてあげられるように出来ないのかと思います
・別の記事も合わせて読まないとわからない事件ですね。 DV夫と離婚せずに別居し、薬物依存になって自分から捕まえてくれと警察行く程だったとか。 そこへシングルマザーだった母親の再婚相手に「薬物依存者とは暮らせない」と言われて、一人で暮らすも生活費が払えず離婚してないから保護も出ず、入院待ちだったところを知人が預かり、入院可になった直後に事件に至ったそう。 周りに恵まれなかったのも含め、結末には無念しかないけど、「私の再婚がきっかけで狂った」みたいに話していた母親が「生保さえ貰えていれば」と行政批判するのは筋が違うよね、とどうしてもなってしまう。
・詳しい内容が不明ですが、役所という所はやはり書類が必要です。書類を書くには証明が必要です。その当たりをきちんとしてからの申請がやはり大切ですね。知人男性からの暴力により死亡は生保がもらえなかったのが原因というには、少し歪んでいるかと思う。うつ病の娘さんをお母さまは引き取らなかったのですか? 少しの間はお母さまが生活費の面倒をみてあげてもよかったかと思う。他人に自分の娘の生活費を工面させる行為は良くないです。 それから生活保護の金額について、ですが、年金生活者と同レベルくらいの生活費の支給はいかがでしょうか?あまりに支給額が高額すぎます。 病院代も無料ですしね。そうすればもっと広く生活困窮者に生保の支給が可能になるかもしれない。今裁判あちこちで起こされますね、もう一品おかずを増やしたいとか、いろいろな理由で。年金生活者と同じレベルで生活して欲しいです。私は年金生活です。十分生きて行けますよ。
・非常に残念ですね。 DVの場合は、まず、警察に飛び込んで欲しい。 知人の娘さんが、逃げ出して、保護施設へ。 DV夫は、親兄弟の所へ来て、居場所を探ろうとしました。知人は、恐怖を感じたそうです。 娘さんの友達の所へも、電話したり。 最後は、接近禁止が出たそうです。
生活保護と、DVからの保護は、 別物なので、生活保護の窓口でも、 警察へコンタクト取るように、助言が出来たら良かったのにと思いました。
・3回母親と一緒に生活保護の申請に行ったということなら役所は母親が娘の面倒が見られると判断したのでは?と思います。 介護もそうだけど家族がいるなら家族がやるべきだと行政から言われますから…
あと他のコメントもあるけどシングルマザーの支援のことで相談やDVなら警察とか生活保護の前にできることあったのでは…と。
うつ病で知人男性の所に身を寄せる…うつ病の時は家族でもどうしようもないこと多いんですが知人男性はそれ知って受け入れたのかな?
・家賃扶助の額が超えていたそう。 なら、一時的にでも金額に収まる家に引っ越すなりしないと、生保は出ません。
そこは、役所を訴えても無理かと。
母子寮、婦人寮は各地にあります。 避難も出来ますし、籍が入ってても、保護もらえます。 母子寮とかは役所と連携取るので、迅速に手続き進みますよ。
・>夫からDVを受けたうえにうつ病を患って働けなくなったとして市に生活保護を3度申請しました。 >家賃が生活保護の扶助基準額を超えているなど >一時的に知人男性の家に身を寄せていましたが、衣服や粘着テープを巻きつけられたうえにゴルフクラブなどで複数回殴られ死亡しました。
生活保護は税金が投入されているので、きちんと審査するのは当然だし、やみくもに支給しない方が正しいと思う。 凄く疑問に思うのは、母親は何故DVを受けているのを知りながら、助ける手段を講じなかったのだろう?生活保護以前の問題なのに? 娘がこんな目にあっていたら、自宅にかくまい危険な場合は恥を覚悟で警察に相談すると思う。 娘さんは、何故又、同じ素質を持った暴力男性の所に身を寄せたのか? 母親は、どうにかしてやれなかった自分を悔やむのではなく、本気で生活保護不支給のせいだと思ってるのか? 何故か意味不明で理解に苦し事件。
・市役所の人に夫からDV被害に遭ってると言ったのか?もし市役所の人がその事実を知ってたら、先に警察に届出を出すようにアドバイスしたのか?福祉事務所にも相談したら良かったかもしれない。福祉事務所から市役所に生活保護申請をするようにしてくれたかもしれない。若いから生活保護?と先入観を外さないとこのようになる。母親ももっと、あちこち聞いて自分の娘や孫の生活の確保をするべきだったと思います。夫が一緒に暮らすのを渋ってても生活できる基盤ができるまで面倒見てあげる包容力が必要だったと思う。再婚てそういう覚悟がないとできないと思います。
・生活保護の前に警察だとか、DVのかかりに行けば……と書いておられる方が多々おられますが、それを知らなかった、もしくは鬱病ということで判断が難しい場合もあるので、生活保護課から女性相談の窓口へ繋ぐなど、連携が必要ですよね。 先ず女性を保護し、シェルター紹介など身の安全を確保した上で生活保護の申請などをすることは可能なはずです。 守れた命だと思いますよ。
・やはり男を見る目は大事。間違えれば簡単に奈落の底に落ちちゃうんだから、小さい頃から親がしっかりと「危うきに近寄らず」ということを教えるべき。見てくれだけで外面が良いDV男を選ぶことがないよう、不器用でも実直かつ誠実な人を見抜ける力を養えるよう、幼少期から徹底して教え込むことが大事。
・私は殺された彼女と同じような立場でしたが何かを考える間もなく毎日殴られ続けて痛みと恐怖で思考するという事を脳が出来ずに「お願いだから別れて下さい!」と加害の相手に訴える事しか出来ませんでした。 肋骨を3本折られ痛みで気絶して加害の彼が救急車を呼んだ時に救急隊員と病院の医師の薦めで警察にお世話になり結果別れる事が出来て今生活保護を受け精神科に通いながら生きています。 生活保護の手続き等は病院のケースワーカーさんと一緒に行いました。 怪我で字が書けない為に書類はケースワーカーさんが代筆してくれました。 実家は介護が必要な祖父母と兄夫婦と子供が3人いるので頼る事も心配かける事も出来ませんでした。
被害者の彼女を責める様な投稿をちらほら見かけますが好きで殴られ続ける人なんていません。 殴られ続けると自己の尊厳はゼロになり思考能力を失います。
悪いのは全て犯人の加害男性です。
・まだ22才なら当時母親も若かったはずだけど 実家に帰って暮らすのは難しかったのですか?? 生活保護の要件にあってないなら それを通すのは難しいはずだし 申請より 実の母のところが一番楽だと思うけど 結局自分は悪くないって思いたくないし ぶつけるところがほしいからこういう記事になってる気がする
・生活保護を受けたら亡くならなかったというのはちょっと違うような気がする。それは役所ではなく警察の仕事ですよね。 生活保護とかって、身内とか誰も金銭的な補助ができないとかそういう理由も必要かと思うのだけど、そういう点で言うと遺族は金銭的に全く助けてあげられなかったのでしょうか?それこそ、知人男性宅ではなく、身内の家に避難できなかったんでしょうか? いろんな疑問が残りますが、DV案件は役所ではなく警察が筋かと思います。ちょっとこれは矛先も違うし、第三者から見れば、遺族の対応がどうだったのか…というのも思う所です。
・色々疑問がありますが、まず女性が行くべきだったのは生活保護の申請ではなく警察への届け出が第一だったかと。 それに申請に母親も同行してたのなら、母親が何故動かなかったのでしょうか? 今回、役所には手落ちは無いと思います。 責めるならDVした相手ですし警察に相談に行かなかった自分が落ち度があったのでは? 役所も女性が「辞退します」と言ったのなら、それ以上後追いはしません。 それに母親も何かしらの方法で助けることが出来たのでは? 生活保護のCWは一人で何件も抱えてるし、そこまで余裕無いです。
・全ては自分、この方程式は、見える物だけを捉えて生きていたら、解けません この世界は思いの世界、思いはエネルギーとなって自分に帰ってくる、帰ってくるというより、自分がそういう状態であるということでしょう 自分に降りかかった現実は、自分は間違っているからです。何が間違っているのか、それは自分の外に救いを求める心が全て間違っているということです。また、目に見えるものだけにしか、思えない、自分が変われば、回りが変わって来るとは、自分がいなかったら、何もないわけで、結局、自分が在るだけなんですね。
・夫からDV受けて、知人男性にもDVを受けて結果は知人男性に殺害された。まずは夫のDVが起きた時点で警察や役所のDV相談とか受けているのか。なんで、母親ではなく知人男性の方に退避したのか。普通は家族を頼ると思うのだが。ま、夫が来る可能性を考慮して役所がDV用の避難所を案内することもあるのでしょう。なんか、経過を端折って生活保護受給を断られたと言われているが、役所の説明には不受理の説明がされているが、この条件をクリアする努力はしたのでしょうか。話の中には見えてこない。可能性の話を役所にされても困るよね。絶対ではないのですから話は承りました。で終わっちゃうよ。一体、母親は役所に同行するだけで他に何かしたんでしょうかね。一番に娘の事を心配して行動すべきじゃないのかな。
・生活保護を受けやすくするべき、ただし受給額は今よりも減らすべし。
生活保護で不満が多いのが働いているよりも贅沢ができるという点。これは絶対におかしいし変えなければいけない。そもそも生活保護がまともにできたときの日本はとても裕福な時代。今はとても貧しい時代なのでそれに合わせて保護内容も変えるしかない。
保護額は今より30%以上は減らしていい。ただし就活にかかる費用は何らかの形で補助や貸し出しをしたほうがいい。また保護から脱却した人にも報奨金などを出し就活意欲を出す形に変えたほうがいい。
30%も減らしたら生きてくだけで精いっぱいになるけどそれでいいと思う。貧しい国の生活保護にこれ以上求められても国が沈没する。
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