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土用の丑の日 「特大」ウナギ人気 背景に生産者、消費者双方の事情

毎日新聞 7/24(水) 8:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/058d3a5dbf6959a2bd17f234779032e0a99e075b

 

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イオン九州が販売する「超特大」のウナギの蒲焼きが土用の丑の日に合わせ、人気を集めている。

ウナギの価格高騰で200グラム以上の特大サイズが人気で、消費者は大きな蒲焼きを分け合う食べ方が増えている。

イオン九州は工夫を凝らし、大きなウナギ蒲焼きを気軽に食べてもらうために努力しており、前年並みの売り上げを目指している。

(要約)

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イオン九州が販売する「超特大」のウナギの蒲焼き=福岡市東区で2024年7月23日午前10時13分、久野洋撮影 

 

 「土用の丑(うし)の日」に合わせた商戦が熱をおびている。スーパーの売り場で目立つのは特大の蒲焼きで、一般的なサイズの2倍近いものも。ウナギの価格が高騰する中で、生産者、消費者双方の事情で「特大」人気が起きている。 

 

【写真で見る】2倍近く大きい? 人気の特大のウナギ 

 

 23日、福岡市東区のイオン香椎浜店で買い物客が次々に蒲焼きを手に取っていた。国産の超特大(250グラム、税別2880円)、特大(200グラム以上、同2680円)が人気という。運営するイオン九州では蒲焼きを例年、鹿児島や宮崎、中国などから仕入れている。200グラム以上の割合はここ数年増加が続き、今年は約3割になった。 

 

 ウナギは活魚で200グラム、蒲焼きにすると140~160グラム程度が一般的だった。うな重の箱にきれいに収まる大きさで、一人前の量にちょうどいい。養殖業者はこのサイズを中心に出荷してきた。ただ近年は稚魚のシラスウナギの不漁で価格が高騰。限られた稚魚で有効に生産量を増やそうと、飼育期間を延ばしてウナギを1・5倍ほどのサイズに成長させて出荷する動きが起きている。 

 

 消費者側も大型の蒲焼きを好み、「特大サイズから早く売れる」(イオン九州担当者)という。理由はやはり価格の高騰だ。140~160グラムの蒲焼きでも国産なら2000円を超える。このため、家族の人数分買うのではなく、大きな蒲焼きを分ける食べ方が浸透してきたという。大きくなるほどグラム当たりの価格は下がり、経済的でもある。 

 

 イオン九州は「包丁を使わない家庭や、魚を切り分けるのに抵抗がある人も増えている。気軽にウナギを食べてほしい」とあらかじめ小さく切り分けるなど工夫し、7月の商戦を通して前年並みの売り上げを目指すという。【久野洋】 

 

 

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・鰻に関する意見は様々で、価格の高騰や品質に対する意見が多く見られる。

一部の意見では特大のうなぎに対して「大味」だと感じる人もおり、小ぶりのものを好む声もある。

また、国産と輸入品の味や価格についての比較、特大や中国産のウナギに対する購入者の感想もみられる。

一方で、ウナギの持続可能性や商品の品質に対する懸念も多く表明されており、価格高騰に対する疑問や資源保護への考えが見られる。

また、ウナギの調理法や、鰻を食べない地域や食材への嗜好に関するコメントも見られる。

(まとめ)

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・もともとこの時期の鰻って、一番まずい時期だけどマーケティングで定着したんですよね。そもそも安いはずなのですが、イベントが大きくなり高くなっているのでは?であれば無理に食べなくてもいいと思いますね。 

天然ウナギの場合冬眠直前の秋冬頃が食べ頃だそうなので、その時期でいいんじゃないんですかね。 

 

 

・白焼きのウナギを柚子胡椒で食べるのが私は好きです。焼酎、日本酒にピッタリ。 

タレは別にもらう。小皿に入れておき、味変用に使う。最初からタレ付きで焼かれた状態だと、タレの味が強いからウナギ本来の味が判らない。ウナギを楽しむなら、白焼きをお奨めします。 

 

 

・特大は大味に感じてしまって、うちはそのひと廻り小さ目のやつを買います。 

だけど毎回思うけど土用の丑だからと各スーパーに捌ききれないぐらい 

沢山ありますけど品切れくらいの少量で良いと思うんですけど・・・。 

廃棄しない自信があるのかな?と見てて思うんですよね。 

 

 

・ウナギ、美味しいですよね。 

でも自分のおカネで買う訳で、値段分の価値を感じるかどうかは人それぞれ。 

自分はウナギの味は覚えてるし、あの一尾にあれだけのおカネをかけるのなら、違う美味しいものを作りたいと思う。 

以前1000円くらいの中国産が、スーパーの閉店時間「半額セール」で500円くらいになっていたので、それは迷わず買ったけど。それくらいで十分。 

 

 

・鰻が少ないと毎年の様に言われ、ところがどこのスーパーに行ってもコーナーには鰻が山積みの様にして販売されています。 

ただ値段だけは不作の名に恥じない高額価格です。 

明日以降、売れ残りのそれらは2割、3割とそして半額と値引きされていくのでしょうね。 

丑の日の狂騒曲はまた来年も続くのでしょう。お疲れ様です。 

 

 

・夏バテ気味な体に、必要な栄養を足すって意味なら、豚肉でもいいし、たれの味を求めるなら焼き鳥でも栄養価的にも良い。 

取りたててウナギの必要性はないけど…でもやっぱりこの時期になると、あの煙の臭いにそそられるんだよねぇ…でも、風物詩のひとつになっているのは悪い事じゃないけど、ここまで高騰しちゃうと、たとえお得な特大だとしても二の足ふんじゃいますね。 

養殖で全然いいから、早く価格が押さえられて、美味しいウナギが出てくれることを祈ります。 

 

 

・ウナギが毎年高騰する裏でウナギの完全養殖がだいぶ現実的な値段になってきています。 

ただ養殖の効率が上がっているだけでなくオスより旨いとされるメスを狙って育てる方法まで発見されたようでもう少しで天然より旨いうえに安いウナギが食べられる日がくるかもしれません。 

 

 

・近くの川で生捕りにしたウナギを飼育しています。 

エサ無しでも半年くらいは生きていられるタフなお魚です。 

アレだけ脂がのっていてビタミン豊富な理由がわかります。 

ウナギはとても臆病な性格ですが、その反面とても獰猛悪食で口に入るものなら何にでも食らいつきます。 

賢く人慣れしやすいお魚なので、我が家のウナジュー(コレが名前)も私の手から直にエサを食べます。 

食べたりせずに命尽きるまで大切に飼うつもりです。 

 

 

・各家庭の経済状況に応じて食べればいいんですよ。私は今は台湾に住んでいるので、台湾産のうなぎを食べていますよ。年中食べられますし、うなぎ専門店なら安価なので気兼ねなく食べています。店によっては真空パックの味付け鰻を焼いているだけのところもありますが、日本のようにちゃんと厨房でうなぎをしめてから焼いているところもあります。そういう店では白焼も食べられます。 

台湾でも近年うなぎは高騰しています。紅麹まみれの揚げうなぎですが、市場で100元(300〜450元)で食べられた時代もあったんですが。百貨店では日本以上の高値がついています。痩せっぽちのが一尾6000円、場合によっちゃ1万円ほどします。一体誰が食べるんだろうと見かけるたびに思います。 

 

 

・シラスの制限漁獲量と商品の数が合わないのは昔からの闇。 

まして中国・台湾はシラス取り放題。流通には国内外の反社組織が関わっているとも言われている。 

そうでなければ絶滅危惧種、表向きシラス激減といいながら、日本での販売量を確保できるはずがない。 

そりゃ絶滅しますよ。 

食文化の持続性ということからも、ウナギ販売は免許制にして流通を監視する必要があると思う。 

 

 

 

・納豆、ところてん、もずく、酢づけのわかめきゅうりとかがうなぎより安くて疲労回復や夏バテにイイと思って食べてます。うなぎは高すぎるし、この時期はぜったい年末の年越しそばや海老天、節分の恵方巻きなみにうなぎ関連は値上げしてると思う。 

 

 

・最近はすっかり見かけなくなりましたが、私が子供の頃にはウナギは近くの河川のどこにでもいました。 

川の岸壁の石垣の間から頭だけのぞかせていたものです。 

ウナギを網ですくって家に持ち帰ったこともありました。 

そんなにいたウナギが、最近はすっかり数が減って見かけることもなくなりました。 

なので一匹のウナギを大きく育ててから消費することは良いことではないでしょうか。 

私もウナギは、土用の丑の日と言わずに年がら年中食べているので、資源量が昔のように増えて欲しいです。 

 

 

・養殖の技術でイソフラボンを与えると9割メスになって 

オスよりも一回り大きくなって柔らかく美味しいらしいです。 

でも我が家ではお高くてしばらくの間食べてないですね 

シラスウナギの養殖技術も確立してきたらしいので将来お安くなると嬉しいです。 

 

 

・鰻産地です。 

特大ウナギは一見お得に思えますが、皮は厚く硬くゴムみたいで、骨が太くて大味で基本的に美味しくないです。 

だから太く育ちすぎた特大ウナギは安いのです。 

逆に痩せすぎているウナギも脂のノりは無く旨みに欠けます。 

値段が高めでも普通に売ってるサイズが美味しい時期にあげて調理したモノになります。 

毎日食べるものでも無いし、どうせ数千円お金を払うなら美味しいウナギ蒲焼を買った方が良いです。 

 

 

・その昔、旬の時期を外れた鰻は身がやせ細って旨みが少ないとされていた時分。江戸時代、平賀源内の提案で、夏に売上げが少なかったうなぎ屋さんに「本日 土用丑の日」という看板を出させたところ大繁盛に。その後、他のうなぎ屋も真似するようになったことで習慣が定着したということです。 

 

冬のウナギは脂がのり最高にうまいことは知ってると思う。 

定着した土用の丑の日って凄いね。 

わたしも必ず夏の土用の丑の日はウナギを食します。 

 

 

・昔はウナギは冬が旬と言われてましたが今では一年中美味しいですよね。 

そんな国産うなぎは流通の99.9%が養殖。 

12〜4月に掛けてシラスウナギを捕獲して養殖するのですがシラスウナギの減少、燃料費の高騰など様々な条件が重なりうなぎ価格は高騰。 

またウナギは不思議なことに養殖すると個体の9割がオス化してしまう。 

またシラスウナギの赤ちゃん(レプトセファルス)を飼育するのも容易ではない。 

近畿大学が完全養殖に成功したと発表していたがコストの面や安定供給の面でまだ大量生産の目処が立っていないのが現状とのことです。 

近い将来に完全養殖で安定供給されて安価に美味しいウナギが食べられると嬉しいです。 

 

 

・うなぎの価格が高騰してから、釣りをもともと趣味としているので、安くうなぎを食するためにうなぎ釣りを始めました。 

最初は調理が難しい魚なので不安でしたが、YouTubeで詳しく捌き方や味付けの仕方が多く配信しているので、それを参考にすると意外に上手くできました。 

味の方は、皮目だけに脂が乗っていて体長の割には細身なので、あっさりしていて養殖うなぎの様にボリューミーではありません。やはり天然では養殖ほど脂が乗らないので、表現するなら養殖うなぎとアナゴの中間みたいな感じがします。美味しいのですが、個人的には養殖の方が好みです。 

天然のうなぎは漁業権が設定されていない川でも河口付近で特に夜は生息数の少ない魚とは思えないほど、簡単に大量に釣れます。大きい個体だけほしいので9割以上リリースしますが、調理に比べて釣る難易度はとても低いと感じます。魚料理が苦ではない方はチャレンジしてもいいかもしれません。 

 

 

・ウナギパイで有名な浜松生まれですが、地元の鰻屋さんもこの10年で倍と言っていいほど値上げしています... 

でも成長剤をエサに使っているような中国産には手を出したくないし、 

安いのを買い求めるから稚魚をガッサリ諸外国に獲られてしまう。 

だから、価格が安定するまではみんなほどよく食べるくらいにして、スーパーや牛丼チェーン店でむやみやたらに売らなくてもいいのかもしれない。 

 

 

・浜名湖で養鰻が盛んだった時代、養殖池のそこに住み着き漁獲されずに巨大化したウナギがいた。湖底を清掃などすると捕獲された。「ボク」と呼ばれ商品開発殆ど無く、時折貰ったことがある。骨は硬く、皮は厚く弾力が強い。身は脂ぎって大雑把な味だっ。ゆっくり遠火で皮を焦がし熱を通してから、強火で蒲焼にした。身は厚く噛み応えがありそれなりの甘さがあった。 記事タイトルに「特大」と有りましたので、そんな記憶が甦りました。現在浜名湖の養鰻場後はかなりが「巨大太陽光発電基地」となっています。アサリはいなくなり、海水浴場は寂れ果てました。60年以上昔、隣保誘い合って電車で出かけた海水浴。かき氷で舌が紅く染まりラムネのビー玉がどうしても欲しかった。今は孫と車で行きます。食べ物も変わりました。懐かしさも遠い記憶になりました。 

 

 

・土用の丑の日。 

江戸時代の頃、夏に活発になりよく捕れるがその分痩せていて旬とは言えない鰻をなんとか売り出したい業者が知恵を絞って定着させた文化だそうです。 

このマーケティング戦略の話になると、蘭学者の平賀源内がパッと思いつきます。 

しかし、実際に平賀源内と土用の丑の鰻の逸話を結びつける歴史資料はどこにも存在しないらしいです。 

現代の60〜70年代頃のドラマや貸本漫画などで平賀源内が取り上げられた作品でも鰻の逸話は出て来ないそうです。 

つまり現代に於いて当然に語られる「平賀源内が土用の丑の日に鰻を食べる習慣のマーケティングをした」という逸話は昭和中期以降に定着したというのが有力らしいのです。 

 

平賀源内と土用の鰻を結びつけた人はどんな思いでこの物語を作り上げたのか、毎年この時期に鰻を食べながら思いにふけってしまいます。 

 

 

 

・特大ウナギじゃあ、太いウナギってことでしょ。てことは、骨もしっかり残っている訳で、家族みんなで分けて食べる時、小さな子供には食べにくいよね。 

本当は、細めのウナギ(さばいた時に肉薄のもの)を遠火でじっくり焼いたものの方が美味しいんだよね。それと、養殖ウナギは、サバく前に、清水に晒して、餌として食べているイワシ(魚粉)を主体にした飼料の臭いを抜き切ることも大事なんだよね。その点、静岡県東方・三島で食べる、富士の湧き水に十分に晒してから調理する三島のウナギは格別に美味しいんですよ。斯く言う小生は先週、その三島で、早々と夏のウナギを食して来たんです。細身(薄肉)で、清水に十分に晒した、静岡県西方から仕入れている養殖ウナギに違いないのですが、養殖産地の方で食べる物とは格段の旨さでしたよ。以上、ウナギの専門家より。 

 

 

・冬が旬の鰻はあまり美味とは言えず、繁盛しない鰻屋が「土用の丑の日」売り出したのが始まりです 

 

現在の養殖うなぎは遜色ないよう管理されていますが、冬物がやはり美味しいことが食べ比べば分かると思います 

 

成長速度と性別に因果性があり、養殖はほぼ全てオス(餌を大量に食わせ成長を早めるため)で、低コストな完全養殖の実現が望まれます 

 

 

・我が家はみんなウナギが大好物です。 

 

二週間前、今年初めてのウナギを食べてやっぱり美味しい…と感じました 

ただやはり高い…ですね。 

 

今年は特に暑さが続く傾向との事、 

スタミナ付けて乗り切りたいのでもう少し安くなるとありがたいですね 

 

私は山椒多めで食べるのが好きです。 

 

 

・所謂業務用スーパーの類の店で調理済みのウナギをよく購入しています。 

温め直すにあたり、ウナギのたれをいったん洗い流し(焼くと固くなる為)、アルミホイルに包み、日本酒を少量垂らした状態でグリルで10分程度焼くと驚くほどふっくら仕上がります。 

ウナギだけで1食600円くらいで食べられるので、個人的には大満足です。 

 

 

・過去、シラスウナギが豊作だった年もあったし、さ近畿大学水産研究所ては、2023年10月には「鰻の完全養殖」に成功が成功しだけども実用化は、いつになるだろうか? 

鰻の成瀬は、ニホンウナギを海外の厳選された養殖場で育出たものを提供して日本各地に店舗を展開している。 

季節のもの、国民食、鰻の値段が異常な価格になってずいぶん経つが、一般家庭が美味しいニホンウナギが食べられるのは、いつ来るのだろうか? 

 

 

・私は趣味でウナギを釣って楽しく美味しく頂いています。 

 鰻は思いの外身近に生息して以外と簡単に釣れる魚種です。 

河川が海に流れ込んでいれば、河口付近でアオイソメのぶっ込み起き竿で釣れるので楽しめます。 

 

 

・ウナギの稚魚の高騰が結局は末端価格に跳ねかえり、消費者は高がいものを購入させられる。高くても食べたいから衝動買いする人もいるだろう。贅沢したいとは思わないが、自分的にはウナギのタレとサンマの缶詰めを買い、それをご飯に乗せて食べることもある。一度トライしてみてはどうか? 

 

 

・特大(200gオーバー)になると、小骨が気になるという方も居られますので、近年は若い「新仔うなぎ」を販売する店舗も多いです。 

これは、飼育期間を短くすることでコストを下げたいという養鰻業者の意向にもそったものですね。ただ、脂のノリとか、食べ応えは物足りなく感じることがあります。 

 

特大=大味という式は国内養鰻業者の物を加工した蒲焼きでは気にするほど顕著ではありません。素人的には殆どタレの味で誤魔化されますから。 

ですが、品種の異なる中国産の特大うなぎ(中には300g超も)では、現地での調理方法が違うのか、残念なものが殆どですね。 

 

 

・平成の初期ごろ、今でいう特大の一匹分丸ごとが載ったうなぎを小学生でも、一年に何回も食べさせてもらえたことをよく覚えています。今は中国産の痩せさらばえて可哀想になるようなちっちゃな身が、塩辛そうなタレに包まれて半匹分載ってくるかこないかで1600円。スーパーやコンビニの販売分では売れ残ってしまいフードロスも相当なようです。そんな粗末なうなぎは買う気にはなれず、一年に一回浜松に行って国産の丸々太ったのを美味しくいただくようになりました。日本の料理は日本の食材で、特別な時に大事にいただくのが一番です。 

 

 

・土用丑の日とは、本来『う』の付く食べ物を食べるらしいです 

江戸時代、鰻が売れなかった時の鰻屋さんの策略だそうです 

諸説ありますが… 

ただ、ほんとこの時期の鰻はあまり美味しそうではないし、店主も焼いてる最中から唸ってます 

そして、刃を入れた瞬間ダメだわー 

って、感じで新しい物を焼いています 

夏が終わって寒くなってきたくらいが、肝もプリっとしてきてもの凄く美味しそうです 

 

 

 

・ウナギは1000円前後の時、季節を問わず買います。 

さすがに国産では無いですが 

年に2回は国産を買う様にしています。 

臭みが有るとリバースしそうになるので 

食べ過ぎ無いようにしています。 

TVで見たやり方でウナギに付いているタレ 

を水洗いして15分位弱火で緑茶で煮ます。 

ふんわりふっくらして臭みもなくなります。 

あとは自己流ですが裏の皮面をバーナーで炙って 

焦げ目を付けて、表面にはタレを塗ってから 

バーナーで炙って焦げ目を付けて 

更にタレを塗って完成。 

すき家のうな丼より美味しいです。 

 

 

・クリスマスやお正月同様に恒例のイベントになってますが、「丑の日」だからウナギを食べよう(贅沢しよう)とは思いません。高いし。昔みたいに安ければウナギを食べる理由にこの時期に買うかもしれませんが。。。個人的にウナギは好きですが毎年スルーしてます。食べてもちょっと良い回転寿司の1、2貫500円程ので十分です。 

 

 

・うなぎ好きの人には申し訳ないが、いまだにうなぎを美味しいと思えない。多分美味しいうなぎに巡り会えていないからだと思うのだが、魚としての味も大してしない、食感もいまいち、小骨が多い、タレが本体じゃね?と思ってしまう。 

好きな人にはぜひ私の分まで美味しく頂いてもらいたい。 

 

 

・中国産の特大ウナギ蒲焼買って食べたけど、ほぼ泥を食べてるような味と匂いがどうしても受け入れられなかった。おそらく飼育環境によるものだろうが、結局下処理の手間がかかってしまった。 

ちなみに付着してるタレを流水で洗い、尚且つ沸騰させた緑茶で5分ほど煮ればかなり改善される。 

 

 

・某通販でも、お重に入らないから、という理由の特大サイズを安く売ってますね。 

買ったことありますが、確かに食べごたえがあったし美味しかった。 

でもやっぱり、職人さんに焼いてもらった方が良いなあ、とも思いました。 

 

 

・確か数年前ごろは一時期不漁だったシラスウナギの豊漁とのことで 

鰻が安くなると聞いたが一向にそんな気配はない 

そしてコロナ禍を経て円安、インバウンドと迎えて国産・輸入品併せ価格は高騰、 

スーパーの店頭に並ぶ商品の品質自体も数年前と比べると貧弱でじつに不味い 

私はアジア圏の旅行で現地日本料理店(日本にある既存店の支店)で鰻をいただく機会があるのだが 

物価的に日本より少し高いが品質は日本で食べるより美味しいし昔ながらの鰻だ 

日本国内では利幅も低く購買層は低収入、それに合わせた低コスト品が流通し、 

より高い価格で競り勝った食品は海外に流れ富裕層に食され利幅のある利益を上げているのだろう 

利益追求は商売をやるうえでの原則だが、どんどん日本から食品がなくなっていく 

最近は米もヤバいらしいよ 

 

 

・生活保護の人が、「たまには」ウナギを食べたいと言った所、たまにさえ食べ事はない、と多くの人達が言ってよってたかって吠え猛りました。 

 

そういう人達には無縁のイベントですね。 

という自分もウナギには無縁の人なので、上記の生活保護も、いや、たまにって……そういう概念自体が無いと思うなぁ、というズレを感じました。 

 

特大のウナギが今年はいくらするのは分かりませんが、セールや半額でも、同じ額を出すなら別の食べ物を買った方がいい、と考えてしまいます。 

 

人気が出るほどウナギを買える人達が多いのはすごいですね。 

今の日本の不況では、どのぐらいの人達がウナギを買えるのか知りたいですね。 

 

 

・種苗のシラスウナギが捕れる時期って毎年ほぼ同様だから、土用の丑の日までに大きいサイズに仕上げにはそれなりのリスクも伴う。それだけ多くのエサを与えなければならないので、過食などによる病気の発生や、今までより収容密度が相対的に高くなり、逆に生産性が低下したりといったリスクを抱えながら生産を行わなければならない。 

 

 

・うちは毎年静岡の某店舗からお取り寄せをしています。浜名湖の養殖うなぎですが、近くのスーパーより安くて重さもあるので。 

この時期暑いので夏バテしないように、の想いをこめて家族で食べてます。こどもたちは無印良品のうなぎ巻きで良いと言ってますけどね! 

 

 

・近所の魚屋がうなぎを作る動画を夜からやっていた。もうご飯にも乗せて。 

売るのは翌日10時。札幌でそんなに空調も良い店ではなく。前日から作る店のは嫌だ。 

元々刺身も前日から作る店だからうなぎもそうなのかもしれないが。 

下ごしらえならわかるがあのご飯にまで乗った動画を見て、やはりちゃんとしたうなぎ屋でたべようと思った。 

もしくはスーパーでちゃんと温度管理されたところじゃないと。 

 

 

 

・スーパーに並んでいるウナギは食品加工メーカーが食品工場で焼いてタレ付けし、冷凍してあるものを仕入れたもの。 

スーパーはそれを解凍し、再度軽く炙って焼きなおしてからパック包装している。 

最近だと焼きなおしせず、真空パック状態で売られることが多い。 

 

 

・鰻って高くなったよね… 昔は500円から600円でお弁当屋さんでも手軽に買って食べれたんだけどね。 

今は無理と言うか?そんな値段では食べれないんだよね。 

物価も上がってるけど、魚関係の値上がりって本当に凄いんだよ、秋刀魚も一匹が100円以下で買えた時代を知ってるので、昨今の価格は信じられないしね。 

 

 

・もう何年も食べてませんねウナギ。 

地場の養殖業者も稚魚の値段から生育後の販売価格を試算すると高額になるため、これでは売れないといって養殖は止めています。 

土用の丑の日というイベントにこだわることはありません。 

商業的な煽りに合わせるよりも、自分の家にあった料理で夏を乗り切ればいいんです。 

 

 

・日本中で今年も「ウナギ狂走曲」。 

漁師、養殖業者、販売店、消費者‥‥誰も自覚せずに毎年繰り広げていたらどうなるか。見てなさい本当に絶滅しますよ。 

 

乱獲と無駄な廃棄による命の損失に一定の歯止めを掛けるため、ウナギの捌きや調理、販売をフグと同じように免許制とすることを推奨します。 

 

いまの日本で「食べぬまま捨てられた食品」は、年間で東京ドーム4個を満杯にする量。その価値の損失は4兆円にもなります。 

売れ残って廃棄されるウナギもその中に含まれます。弁当13万食が捨てられた東京五輪もありました。そういう罰当たりな行動をいつまで続けるのでしょうか。 

 

 

・この記事では触れていないが、うなぎは雌が大きく育つ。長さはおよそ1.5倍。うなぎは稚魚の時は雌雄同体で成長に伴い性が分かれる。問題は養殖だとなぜか9割が雄になること。しかし、女性ホルモンに似た大豆イソフラボンを餌に加えるとこの比率が逆転することを愛知の水産試験場が発見した。雌は大きく育つ上に皮も身も柔らかく味も上品とのこと。このうなぎはすでに愛知で「葵うなぎ」としてブランド化されている。これに加えて完全養殖が確立されれば、購入に悩むことも少なくなるかな。〜24日文化放送、くにまる食堂より。 

 

 

・ウナギは生まれた時は性別がなく、育つ環境で雄雌に分かれる。 

で、メスの方が大きくなる。 

最近ではメスの割合が多くなる方法が発見されたそうだ。 

 

デカいメスのウナギを分けて食べる時代になるのかな。 

 

演技担ぎとはいえ、登り見ると食べたくなるよな。 

エレキテルで肩こりを取りつつ、梅干しは我慢して食べてみるか... 

 

 

・うなぎはうなぎの旬の時に食った方が美味いし安いよ 

世間一般に認知されてしまったマーケティングって凄いよね。 

日本でのジューンブライドもそうだし、企業戦略として知られず定番になってることっていっぱいあるんだろうな 

 

 

・北海道はウナギを食べる文化が無い 

スーパーで売出しでも、買う人はまばら 

ウナギ専門店、大都市なら有るだろうが地方には無い 

一度、美味しいウナギを食べてみたいが・・ 

この時期、スーパー、コンビニにはウナギのかば焼き弁当では無く 

サンマのかば焼き弁当が並んでいる 

地方によって食文化は違うのですね 

 

 

・うなぎ美味いけど高いんだよね 

ただ1年に一度ぐらい丑の日に食べるってのはありだと思う 

クリスマスにケーキやチキン買ったりとか正月におせち買ったりとか 

こういう節目に贅沢するのは人生的には充実してると思う 

人生楽しむのが一番だからね 

 

 

・うなぎの資源枯渇問題は深刻なはずなのに、なぜこれほど多くの店でバンバン売られているのか不思議でならない。販売に制限をかけるなど、本気で持続可能性や資源の保護について考えるべきではないのか。 

 

 

 

・うなぎは必ず年に一回、鰻屋さんの鰻を食べる。年1ですから高いのも気になりませんね。価値があるかないかは人それぞれ。先日カキ氷を食べましたが1200円でした。400円、500円に慣れていましたが、現代風のかき氷も美味しかったです。価格からしたら2倍ですかね。うなぎも3000円ぐらいだったのが今は5、6000円で2倍。まぁ妥当かなぁ。時給も平均で1000円超えていますし、地元のスーパーは1300円。都内でもないのにびっくりします。私が学生の頃は700円が平均でしたから、倍近くなってますしね。 

 

 

・安価な特大うなぎの場合はひつまぶしふうに食べるとうまい。その際はぬるま湯で鰻の身からタレを洗い流しペーパータオルでふく。 

酒を振りかけ、たれを塗りアルミホイルで覆って魚焼きグリルで焼いたものを使うとうまいよ。 

 

 

・25年くらい前の中国産のうなぎがよかったなあ。抗生物質の問題で輸入禁止になったけど。1本300円~400円くらいで売っていた。固いと悪評だったけど、酒を振りかけてレンジで蒸せば以外に柔らかくなる。そのままの歯ごたえも好きだったな。 

 

でかい丼にパックご飯を2つくらい入れて、ウナギを2本。発泡酒500ml2本と一緒に休日の朝楽しむ。贅沢なひと時。うなぎ祭りと呼んでいた。妻にも作ってあげて爆笑されてうなぎ祭りの呼称が定着したよ。子供たちに食べさせられないのが残念。 

 

 

・こちら大阪ですが、最近、一時期よりは値段が下がって来てる気がします。 

 

大阪に多く店舗いのある庶民向けスーパー、mandaiでは国産が1600円台、中国産の特大うなぎが850円程度になってます。一時期はそれぞれ、1980円、1000円って感じでした。(もっとも5~10年くらい前は1280円と650円くらいだったのですが) 

 

以前は中国産は美味しく無かったのですが、最近はかなり美味しく感じます。 

高級なものは別として、上記の価格帯くらいであれば、人によっては中国産のふわふわの方を好む人もいるのでは。 

 

 

・うなぎは外観では素人が見ても判らない味の良し悪しがある。出来の悪い蒲焼は、それこそ泥臭い焼き魚のような味で、2000円でまずいうなぎを食べるくらいなら、3000円出して美味しいうなぎを食べた方がいい。市販品はそこが難しい。 

 

 

・そこまでして食いたいかなぁ?とは思う。夏バテ云々は関係なくて風習、イベントの意味合いが強いよね。基本的にはバランスの取れた食事であれば現代の食事は栄養価が高いから無理に食わんでもいいんじゃない。栄養摂るなら旬のものがいいよ。安くて栄養があるから。 

 

 

・そもそも日本の食はうなぎに限らず、殆どが輸入材料に依存しているのだから、円安はあらゆるものを高くする。シラスウナギは日本では取れず、ほぼ全てが輸入。完全養殖を目指すものの、適正価格になることには我々は生きていないだろうな。うなぎじゃなく肉を推す声もあるが、国産だろうとエサは輸入に頼るしかないから輸入並みに価格は上がってる。円が弱くなるほど日本人は何を食べればいいのかって困窮することになるし、他国と揉めた場合、流通を止められたら、この国は一巻の終わり。防衛強化なんて言ってるが、本当の防衛は戦うことではなく、そうならないようにすることしかない国。 

 

 

・特大はそもそもニホンウナギではなくビカーラ種といわれてるものですね 

別に蒲焼はタレと山椒の香りが占める割合がほとんどなので、食感に拘らなければぜんぜん問題ないかと 

 

 

・10数年前の鰻の価格高騰から、鹿児島産の鰻ばかりスーパーの店頭でみるようになって、浜名湖の鰻をほぼ見なくなったのは、どういう背景があるのでしょう。 

高くなりすぎて、それならその金額で、違うものを食べる方が、満足度は高いような気がして、購入回数は激減しました。 

 

 

・自分は今日は仕事で鰻食べれないから昨日一足先にスーパーで買った安いやつ食べてました。 

ただ、スーパーで売ってるやつは大体が中国産で身が固く、あんまり美味しくない。 

 

去年、初めて埼玉の川越に行った時に1番有名な鰻屋さんで1番高いやつ食べた事あるけど、信じられないくらい美味しかった。 

 

また食べてみたいけど、7000円以上したからなかなか手が出せない 

 

 

 

・お恥ずかしい話、最近までウナギが成長過程で海にも行くことを知りませんでした・・・(ずっと淡水魚だと思ってました) 

今は養殖もありいつでも食べられるのでありがたいですね 

値段は高めですが節目にはウナギ食べて元気出していきたいです 

 

 

・イオンが「気軽にウナギを食べてほしい」言っても、150gで2,400円くらいする。牛肉より高いが、イオンより店頭で当日焼いた物のほうがカリっとしていて買います。 

 

今年は暑いから、これ食ったからと気力が沸く感じ。 

特大は食べたことが無い、あまり油乗りすぎは不味いです。 

 

 

・鰻は秋から冬が旬だげど暑くなると何故か食べたくなる。 

うちの近所の川でも天然鰻は釣れますが、素人が蒲焼にすると泥臭くて不味い。 

泥抜きと下処理は重要ですね。 

 

 

・ウナギでも最高級品は中国産になったとおもいます。広大な敷地で綺麗な水を使って飼育。その後、焼き上げるまで大工場で行っています。日本産は、狭い敷地で汚い水で育っているので臭い。職人技で焼き上げると言っているが、温度管理はどんなベテランでも機械には遠く及ばない。職人技を自慢している店は自己点検が必要です。 

 

 

・昔、ナイフの雑誌でカヌーイストの野田さんが、外国でオオウナギを捌いたけど、誰も食べなかった…って書いてたのをみたけど、これから逆にそういうのを個別に切って出す時代になるのだろうか? 

まぁ大きいイカとかが言われる臭いとかなければ、そういうのの方が効率は良いかもしれないけど、安い大きいスーパーのカツオのタタキの冷凍真空パックみたいに、良い部位不人気な部位が偏るかもしれない。 

 

 

・中には特大=大味なものもあるんで、それを承知で買うのであればいいんじゃない? 

要するに食べる人がどのレベルのうなぎを求めてるのかってこと。 

そして、そもそもうなぎの旬は夏ではないということも最近は少しずつ知れてきたようだが、わざわざこの時期に食べなくても良いと思うがね。 

 

 

・こないだ親が特大のウナギ買ってきてくれたんだけど、 

パックからはみ出すくらいに不自然にデカいし肉厚でイヤな予感。 

 

案の定、身はグニグニしててゴムみたいだし脂もなんか気持ち悪くて、 

「ウナギじゃない得体の知れない何か」を口に含んでるような状況が生理的に無理だった。 

 

結局、一口だけ食べて心の中で謝りながら全部捨てた。 

 

「食べるのに適したサイズ」てのはあるはずなので、大きさだけで選んではいけない… 

 

 

・天然記念物をわざわざ高い金出して食う意味が分からない。いや、ウナギは確かに美味いし、食べられるものなら食べたいが、食べるまでの過程に色々な問題が重なりすぎている。完全養殖が確立して安価になればいいのだが、一度上げた価格というのはそう易々と下がらないものだ。 

 

 

・うちはウナギは中国産と決めている。肉厚でパリッとして安く香りも良い。 

国産と引けを取らないクオリティだと思うし、コスパは抜群に良いだろう。 

 

大昔、俺たちは貧乏で近くの金持ちの家のウナギ焼く匂いをオカズにごはん食べてたなあ。隣の家の人とか10人くらいで美味しいなぁと言いながらごはんを食べていた、懐かしい。 

 

 

・値段高騰って、コンビニやスーパーなどで美味しくないうなぎの蒲焼きを販売するのに大量の鰻を要らないほど消費するから高くなるんですよ!本当に美味しく消費者に提供できるうなぎ屋さんに安く沢山の鰻が安く仕入れられるように、スーパーやコンビニなどでの美味しくない大量のうなぎの販売をやめて貰いたいものです! 

 

 

 

・24日を待たずに先週末に近所のスーパー各店でフェアをやっていた。 

昨年の同価格帯より身が大きい気がして実質安いイメージでしたが。 

丑の日前なのか日曜日の夜でも売れ残りが大量にあり実質、消費は冷え込んでいるのだろうと思った。 

 

 

・高すぎて売れずに廃棄することが多いらしいね。 

廃棄分も勘案して値付けするからさらに高くなるのかな? 

みんなで食べないことで長い目てみれば天然のウナギの数が回復するかもしれないね。 

 

 

・近所のスーパーでかまぼこベースのニセうなぎを少し前まで見かけましたが、丑の日付近だとあんまり見ません。やはり単価が落ちてしまうからでしょうか? 

あれはあれで美味しいし、よくできているなあと思います。 

 

 

・馬鹿みたいに土用の丑の日を恵方巻やバレンタイン商戦のようにデパ地下でもスーパーでもガンガン打ち出すけど、、、 

中国伝来の五行説による「木火土金水」を四季にあてはめたもので、 

「土用とは、本来は夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回ある」 

そして、夏の土用の丑の日めがけてウナギに集中するけど、天然ウナギの身が厚く美味しい時期は秋から冬にかけて。(養殖うなぎは、需要に合わせて育てているので年間を通して安定) 

うな重のランク(特上や松竹梅)は味や品質ではなく量の差だという事を知らずに、高いから一番いいランクだと思っている人が未だにいる。 

「夏バテ予防に必要な栄養素が豊富に含まれている」のはウナギ意外にも豊富にあるし、「梅干し・うどん・瓜など「う」のつくものを食べる」という習わしは無視、、、、 

 

売れ残って安くなったくらいのウナギか、価格も落ちつき、本当の旬の時期に食べたっていい。 

 

 

・先日の取材で、エサを工夫したら雌になる比率が向上して成長スピードが早まるとの内容でした。色んな努力と工夫がされてるんだなぁと感心しました。せっかくのご馳走ですから、有り難く美味しく頂きましょ。 

 

 

・昔は売れなかった残りが肥育期間長くなり過ぎて大きくなってしまうって感じで、大きすぎるのは味も落ちてキロ単価下がって喜ばれなかったんだけどな。とりあえず鰻が食えりゃ良いってんなら単純に大きい事はデメリットでなくメリットになるな。 

 

 

・中国産でしょ?昔は夏場のタンパク質摂取に鰻が重宝されていてど土曜の丑の日に意味があったけど、今はそんな必要はないから、無理して不味い鰻なんか食べなくて良いんじゃね?食べるなら美味しい国産を年に何回か食べたほうが全然良いと思う。 

 

 

・この間中国から輸入、生きて成長したウナギの報道をしてました。 

 

シラスは海外だけどそこから成長して調理が国産ウナギと思っていましたがこれも日本で調理したら国産で売るつもりなのかなと思ってしまいました 

今後はその辺も国産ウナギ(成長ウナギ中国産、調理日本)など記載してほしいものです。 

 

ただ個人的にはすっかり中国産になれてわざわざ国産ウナギ購入するつもりはないですけど 

 

 

・うなぎ大好きだけど、外食では中国産を避けるの大変だし、国産と偽られての産地偽装、ジャポニカ品種と押し出しつつ実態はただの中国産にうんざりし、目当ての国産は価格高騰で、めっきり食べる機会が減ってしまった。 

うなぎ絶滅するかもよ?それでも食べるの?とゆすぶられて自粛ムードからの不祥事ってのも、消極的になるには十分な流れだった。 

自分は逆に少しで良いかも。 

焼鳥ぐらいの串で、国産ワンコイン以内の設定だったら、今よりまめに買いたい。 

それこそ週末のケーキぐらいの気軽さで。 

 

 

・最近はうなぎの握りにバターをのせて食べてます。これが案外うまい。大阪の店が始めたみたいですが、意外な取り合わせってまだありそうですね。 

 

 

 

・過酷な地場産業に従事する人の為に鰻屋が多いと聞いた。そんな街に住んでいるので美味しい鰻がいつでも食べられる。 

焼き方やタレ、ご飯の美味しい店が人気の老舗が何軒かある。 

それぞれに贔屓のお店があり、毎回値段が変わるのも承知して行く。 

 

 

・ニホンウナギを絶滅から守ろう、という割にスーパーなら1パック3000円、お店でもうな重5000円程度とかなり安く買える。本当に始原を守ろうとするなら最低一匹一万円くらいにしないといけないのでは? 

 

 

・最近は「たれご飯」かな? 

うなぎ売場で小さなボトルに入って100円くらいのやつ。 

うなぎ本体は、しばらく食べてない。 

たまに「蒲焼き三太郎」を刻んでご飯に乗せてる。 

 

 

・若い頃に美味しい鰻を食べられて良かった。地方によって味も違うし、調理法も違う。今さらバカ高いだけのうなぎなど…。年取ったせいか、鰻に限らず昔ほど美味いと感じないのが、なんでも値上がりの昨今、逆にありがたい。 

 

 

・最近、うなぎが高すぎて腹立つわ。養殖まであるのに、なんでこんなに高いの?業者が利益ばっか考えて、消費者のこと全然気にしてないじゃん。土用の丑の日だからって、スーパーに行ったら特大の蒲焼きが売ってるけど、値段見るとびっくり。200グラム以上で2680円とか、マジ高すぎる。しかも、稚魚が取れないから値段が上がってるって言うけど、それならもっと工夫して生産してよ。結局、みんなで分けて食べるしかなくて、なんかケチくさい気分になる。うなぎなんて昔は普通に食べられたのに、今じゃ特別な日にしか手が出ないわ。 

 

 

・今日近所のスーパーに行きましたらうなぎのお祭りでした 中国産が1.5倍国産が2倍〜3倍 全部養殖。 

自分は天然うなぎを釣りに行ってます 水の綺麗な河口です(汽水域です) ほとんど坊主ですが50〜60センチが時々釣れます 養殖とは別物です 身の厚み、締まり、脂、1番は生命力。 日本人なら自分で釣ってみませんか 

 もちろん どこでも自由に釣って言い訳ではありませんから河川事務所や漁業組合などに問い合わせをすれば教えて頂けます とんでもない川にもうなぎはいますが出来たら少しでも綺麗なところで釣って下さい 釣り方はsnsでイッパイあります。捌き方も、泥抜きも。大切な事は自家用で余分に獲らない事だと思います。まぁそんなには釣れませんが楽しいですよ 仕掛けも道具も餌も釣りの中では超安価です。因みに私の地域では梅雨の時期が最盛期です。雷雨には怖くて勝てませんが。ライジャケも必須で。 

 

 

・養殖ウナギを9割メス化してサイズを大きくする技術が実用化されて今シーズンから出荷も始まってるので、これから大きいウナギを目にする機会は更に増えると思います 

 

 

・丑の日は毎年の恒例だが私個人としては反対。 

無くすのではなくうなぎ料理屋しか出せないようにしてほしい。未だスーパー、コンビニで山のように並び夜間に立ち寄ったらほとんど余ってる。その処理はどうなってるのか?本当に勿体無い。 

 

 

・もう何年も食ってないな、ウナギ 

20年位前は、すき家で500円台で鰻丼食べられたけど 

劇的に値上がりしてから全然・・・ 

  

高い 

  

ウナギ食べて夏を乗り切ろうというけど 

丑の日にウナギ食べたくらいで体力付くわけじゃないし 

そういった古臭い伝統などの、無駄を省くのが節約だと思っております 

  

体力付けるには、バランスのとれた食事が一番 

 

 

・平賀源内がウナギ食べてほしくて土用の丑って考えて定着したんだよね。源内もここまで定着してるのは吃驚だろうね…。余って消費されたくて始まったんだから、足りないなら一旦やめたほうが良い。本当にウナギ絶滅しちゃうよ。 

 

 

 

 
 

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