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ハリス氏、支持率でトランプ氏を2%ポイントリード 米大統領選

ロイター 7/24(水) 5:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d3b19dbeacb1710f212ec60ed834ccf54d7cdbd

 

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ロイター/イプソスの世論調査によると、民主党の大統領候補見込みのハリス副大統領の支持率が、共和党の大統領候補のトランプ前大統領をリードしていることがわかった。

調査では、ハリス氏には44%の支持があり、トランプ氏は42%の支持を得ている。

調査によると、ハリス氏の支持者は彼女を精神的に鋭く、困難に対処できると考えており、民主党支持者の91%が彼女を好意的に見ているという。

トランプ氏の支持率は上昇傾向にあるが、ハリス氏がリードしている。

(要約)

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ロイター/イプソスの世論調査から、11月の米大統領選に向けて民主党の大統領候補となる見込みのハリス副大統領(写真)の支持率が、共和党の大統領候補に指名されたトランプ前大統領をリードしていることが分かった。(2024年 ロイター/Vincent Alban) 

 

[23日 ロイター] - ロイター/イプソスの世論調査から、11月の米大統領選に向けて民主党の大統領候補となる見込みのハリス副大統領の支持率が、共和党の大統領候補に指名されたトランプ前大統領をリードしていることが分かった。 

 

【動画】元検察官の民主党ハリス氏、トランプ氏批判 「34の罪状で有罪となったばかり」 

 

調査は22─23日、登録有権者1018人を含む全米の成人1241人を対象にオンライン上で実施され、ハリス氏への支持は44%、トランプ氏は42%となった。 

 

1─2日の調査では、トランプ氏がハリス氏を1%ポイントリード、15─16日の調査で両氏の支持率は44%で拮抗していた。 

 

バイデン大統領は21日、選挙戦からの撤退を表明し、ハリス副大統領を民主党の大統領選候補として支持すると述べた。一方、トランプ氏は先週の共和党全国大会で、同党の候補指名を正式に受諾した。 

 

調査からは、登録有権者の約56%が、ハリス氏(59)が「精神的に鋭く、困難に対処できる」とし、トランプ氏(78)については49%となった。高齢不安が募っていたバイデン氏(81)はわずか22%だった。 

 

さらに民主党支持者の91%がハリス氏を好意的と見ているほか、4分の3の同党支持者が民主党と有権者はハリス氏を支持すべきと考えていることも分かった。 

 

また、無所属で出馬している弁護士ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏を加えた場合の支持率は、ハリス氏がトランプ氏を42%対38%でリードしている。 

 

 

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(まとめ) 

アメリカ大統領選挙において、ハリス氏とトランプ氏の対立が注目されています。

ハリス氏は若さや女性初のアピールがあり、一部支持を集めていますが、政策実績や外交、経済などへの不安も指摘されています。

トランプ氏は支持基盤や知名度があり、選挙戦での腕前も評価されていますが、アメリカ国民の間での分断や過激な発言が懸念されています。

世論調査の結果や状況次第で、選挙の行方が大きく左右されるでしょう。

各陣営の戦略や対応、今後の展開に注目が集まります。

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・この流れはヒラリーさんとの戦いの時にも見たぞ… 

あの時も支持率ではヒラリーさんが上だったのにトランプさんが当選した。 

大統領選は各州ごとの戦いだからアメリカ全土や一部州だけの支持率はあまりあてにならないんだよね… 

 

とはいえ、バイデンさんよりも良い戦いにはなりそう。 

 

 

・私は日本を含めて米国以外の世界の諸国への政治及び防衛等の影響を鑑みて当然トランプ氏よりもハリス氏に米国の新大統領に就任してほしいですが、まだ7月下旬時点でこのような調査で数ポイントリードしていようがはっきり言って何の指標にもならないと思います。 

秋口9月以降の調査であれば多少は指標になるかもしれませんけれどね。 

 

米国の大統領選は各州で勝利すればその州の票を総取りできるルールなので、要は接戦州(接戦州がどの州かという定義は色々な定義があるそうですが)のアリゾナ州、フロリダ州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州でどれだけ地盤を固められるかによりますものね。 

 

ここ最近欧州ではいくつかの国々で女性の大統領や首相が誕生してますが、米国ではまだ女性の大統領が誕生していませんので、是非ハリス氏と民主党に頑張っていただいて、女性初&アジア系初のハリス新大統領が誕生することを切望しています。 

 

 

・問題は、スイングステート・激戦州の無党派層の動向なんだよね。 

民主党の牙城の州で、幾ら支持率を伸ばしても、あまり意味は無い。カマラ・ハリス80%、トランプ20%であっても、大した意味は無い。選挙結果に影響を与えない。勝敗を決する「スイングステート・激戦州」の動向で、そこの無党派層で支持率を伸ばしているなら、凄いことになる。 

カマラ・ハリスはカリフォルニアという民主党の牙城の出身。獲得して当たり前のカリフォルニア州。カマラ・ハリスに代わった所で、新たな上積みは見込めない。 

結局、副大統領候補の人選が重要になる。 

 

 

・トランプが銃撃されたことによる同情のようなものがこの先トランプの過激発言再燃によって薄れていくならハリスへの流れが作られていく可能性があるでしょうね。バイデンの高齢というトランプが最も攻撃材料としていたものがまったくなくなった以上はどちらかというと 

今後はハリスがどう動くか(トランプの30以上にも及ぶ有罪を前面に押し出すことなどもあるけど)よりもトランプがどれだけ過激なことを口にしてアメリカを分断するような印象を持たれるかが一つのポイントとなるような気がします。 

 

 

・今はハリスフィーバーが起こっているが、しばらくすれば収まってくるのでそこからが本番です。 

気になるのは、早々にパレスチナ擁護の発言をしたのはちょっと早すぎたのではないでしょうか。それよりももっと国民に寄り添った政策を掲げて、まずは人気を上げていかないと、トランプは人気がありますから発言は慎重にしないとユダヤ系の反発などいろいろな弊害が起こってくると思います。 

 

 

・立場変われば外交や方針も変わるのが当然。 

アメリカ国民ファーストは変わらないだろうけどアメリカ頼みの防衛や貿易をしている国々がそろそろ自立する力を持つことも大事。 

 

 

・ハリス氏の大統領選出馬がほぼ確実になったタイミングでの調査という瞬間風速的なところがあり、詳細な政策方針もまだ明らかではない。このリードを保てるかは正直不透明だと思う。政策に関してはバイデン大統領から大きな変更はないと思うのでここでのサプライズはないだろうから、2回目のテレビ討論会の内容が大統領選の行方に大きく関わっていくように思う。ここでハリス氏がトランプ氏を鋭く追求できたり、逆にトランプ氏がハリス氏に不用意な言動をするようなことがあれば、ハリス氏に流れが傾く可能性はあるだろう。 

 

 

・全米で1241人のサンプルということは、州ごとに分けると、各州におけるサンプル数が少なすぎて統計としての信頼性に欠ける。 

だから、皆が知りたい接戦州における支持率は、この調査では発表されない。 

 

メディアは接戦になることで商業的にメリットがある(視聴率・購読数・アクセス数等が上昇し、収入が増える。両陣営からの広告予算も追加される。)ので、この調査結果は望ましい。これからも、ことあるごとに両党候補を上げたり下げたりしつつ、接戦演出を図るだろう。 

 

 

・民主党大会が鍵になると思っています。どういうプロセスで指名されるか、誰を副大統領候補に指名するか、そして指名受諾演説で何を語るかなど…少なくともアメリカ的「良識」を信頼する層からの期待を集めているのは間違いないですから、それに応える演出は必要最低条件だと思います。 

 

 

・ロイターが言っている事は話半分で聞いた方がいいと思います。 

民主党よりのメディアが伝えた差でも4%はかなり厳しいと思います。 

メディア的にはバイデンをおろした口実が欲しいだと考えています。 

ハリス副大統領は民主的な選挙で選ばれていないので民主党上層部とお金持ちが決めた人事だと思います。 

 

 

 

・ロイターとか米国主要メディアは民主党側だから。日本のメディアも向こうの記事を買ってるだけなので、反トランプの立場でしか報道しない。これは日本にとって危険。 

実際の米国世論はハリスが勝てると思ってる人は少ない。 

トランプ61%  ハリス37% 

 

Polymarket というユーザーが世界の出来事に賭けることを可能にする分散型予測市場プラットフォームがある。要するに賭け事だけど、どちらが勝つと思われているのか如実に分かる。 

賭け事は自分の懐が痛む話だから、この人が当選すればいいななどという考えが入る余地はないので当たることが多いそうです。 

 

 

・なんだかハリスさん、トランプさんどっちが大統領になっても良いことも悪いこともあるので、なんだかなぁと不安が拭えません 

民主党ならウクライナ問題はまあ支援継続するでしょう、共和党なら円安が少し緩和されるかも… 

 

どっちにしても日本は独自の努力で国力を上げていかないといけない。軍事力も経済力も。 

 

 

・意外を持って受け止めています。 

僅差とはいえ、銃撃事件後の風向きの変化で、トランプ氏優位と見ていましたが。 

しかし、ここからが差をつけるために苦難の時期かと。 

バイデン氏からの禅譲となると、政策面で目新しさがなければ、追い抜かれる可能性もあり。 

ハリス氏独自のカラーが打ち出されるか注目です。 

 

 

・トランプが副大統領候補にMAGA派を選んだのはどうだったのか。 

ヘイリーやルビオを選んでいたら、全国レベルの支持は、また別の展開だったかもしれない。 

もっとも大統領になれるかどうかは、全米の支持率ではなく、接戦州で決まるそうだから、どうなるかもっと詳しい数字とトレンドを見てみないとわからない。 

どちらが勝っても、もはやアメリカが合衆国の体制を保てるかはわからない。 

 

 

・アメリカ在住です。すごいキャンペーンですよこれは。 

ハリスはアメリカ人からとにかく人気がありませんが、いつからこんな「人気者」になったのでしょう。フェイクニュースなんてものではありません。 

この仁義なき情報戦には驚くばかりです。 

これも含めて大統領選は面白いですけど、「いけ好かない」と言われているハリスがメディアの力を借りてどこまでできるか見ものです。 

 

 

・ハリスは民主党大会まで支持率アップが続くだろう。オバマ夫妻の支持表明やジョージクルーニーの支持表明などもあるだろう。副大統領候補の指名もニュースになる。 

その後トランプと直接対決し討論することになるが、ここが最大のポイント。トランプ側はハリスの元副大統領としての職務である移民対策を議論のポイントにして責め立てるだろう。ここをどう乗り切るかが重要じゃないかな。 

バイデン政権下で直近の不法移民は総計730万人にも昇っており、共和党支持者は移民そのものの抑制、民主党支持者は不法移民の合法化・コントロール可能な移民数への抑制を主張している。ハリスは現状どちらも達成できておらず、トランプ側に攻め手は多い。 

ハリスはサンフランシスコの検事であったことから討論が得意といわれることもありますが、前回の大統領選挙野時の討論会ではダメダメだったので不安が残るだろう。 

 

 

・バイデン大統領が降りたときにトランプ氏が批判したのはこうなることがわかっていたからなんだろうな。 

しかし大統領選挙人の選出はほとんどの州が総取りシステムだから、総支持率では負けていたとしても、3%程度の差なら、テキサスとフロリダを完全に押さえている共和党の方が断然有利だ。実際、2016年の選挙では、トランプ氏はクリントン氏よりも200万票以上少ない得票だったにもかかわらず、総取りシステムのおかげでトランプ氏が勝利した。 

 

 

・トランプでもハリスでもどっちでも良いがディープステートから脱却してウクライナ戦争を早く終結して欲しい。 

 

ハリスも24時間で戦争をやめさせるべし。 

 

これまでに宇露あわせて100万人くらいの犠牲者がいるが、なぜイスタンブールの和平案が実現しなかったのかハリスは良く研究して欲しい。停戦は今からでも遅くはない。 

 

 

・米大統領選挙において全体での支持率って、実はあんまり意味をなさないと思います。どの州で、どれだけ選挙人を獲得できるかという勝負ですから。 

トランプ対ヒラリークリントンの時の選挙の時だって、もう少し前のゴア対息子ブッシュの時だって、投票後の集計で全体の票数では負けた方の候補者(ヒラリーとゴア)が多かったわけです。 

 

 

・アメリカ大統領選挙は色々な欠点もあるが、国民が大統領という国のトップを選べる良さがある。日本は国民が国のトップを選べない、選ぶ議員は自分たちにとって、扱いやすい都合の良い議員を国のトップを選び、選ばれた人は選んでくれた自分の政党の顔色ばかりうかがう。国民の方なんか向いて無いよね。日本も国民が国のトップを選べれば、もっと国民が政治に関心を持ち、投票率も上がるような気もするんだけど。 

 

 

 

・前々回はトランプが好かれたわけではなく、ヒラリーが嫌われたのでトランプが勝った。前回はバイデンが好かれたわけではなく、トランプが嫌われたのでバイデンが勝った。 

 

今回も勝負の分かれ目は、ハリスとトランプのどちらがよりアメリカ人に嫌われてるかってところですね。熱狂的な支持者はどちらも同じ数だけいますから決め手にはなりません。 

 

 

・女性というのはさておき何より若いっていうのは評価されやすいのかなって思う。 

どこの国でもそうだろうけど70のおじいちゃんが20年後の国を考えて動くかね? 

 

周囲の利益と目先の問題しか解決しようと思わないんじゃないかな。 

解決しようとすれば良い方なのかもね。 

 

日本も政治家の若返りが必要だと思う。 

もちろん年配の方も意見を述べたり政治に参加するのはいいと思うけど権力を持つのはな…。 

 

 

・トランプ氏 

バイデン大統領の討論会での失態と銃撃事件を生き延びた今が頂点なのでは。にも拘わらず世論調査では2、3%しか支持が増えなかった。 

討論会でのバイデン大統領を見て仕方なくトランプ氏を支持した人で、民主党側へ移る人はある程度いる。 

トランプ氏の政策や考え方はある程度周知されていて、巨額のバラマキなどの大きなサプライズが無ければトランプ氏自らが票を伸ばすのは難しそうに思います。 

 

ハリス氏 

当初心配されていたよりもすんなりと党内の大部分から支持されたことで、バイデン大統領に不安感を抱いた人達は一安心。とりあえず一旦民主党派の票の流出を食い止めらる。 

これまでの超高齢者同士によるののしり合いからすると有利で浮動票が伸びそう。 

「ハリス副大統領は実績がない」「嫌われている」と言われますが、今後はあくまで「トランプと比較したらどちらが良いか」なので票が伸びる可能性はハリス氏の方が高そう。 

 

 

・元ビジネスマン(かなり御年も重ねた)は、外交を利害(取引)で進めようとしましたが、そのような国際関係は到底長続きしません。 

 

政治とビジネスは異なります。 

 

これだけ地球規模の課題が山積している今 

自国の目先の利益だけでなく、世界の利益を考えて国を舵取り出来る人が、ふさわしいと思います。 

 

 

・ヒラリー・クリントン氏も最後の最後で分厚い「ガラスの天井」をブチ破れなかった 

アレだけ前評判が高かったヒラリー氏でさえ最後で手が届かなかったのに 

今リードしているとはいえ、ポッと出に近いハリス氏がどこまで戦えるか 

日本に未だ女性首相が誕生しないのと同じかそれ以上に女性大統領の誕生は 

難しいと言われるアメリカで、この後どうなるのか注視します 

 

 

・ハリス氏がどんな人物を副大統領に指名するか? が決め手になるような気がする。 

中絶の問題、移民対策、銃規制政策、LGBTに関する立ち位置。その辺をどういう形の政策を打ち出すか? だと思う。 

もし、副大統領候補にトランプ陣営は極右保守的な人物を持ってきたように、ハリス陣営がそれの真逆的に極左的な人物を据えれば、一気に中道保守層は離れる。 

ハリス陣営がこの副大統領候補に至って実務的な能力を持った、例えばAI技術に詳しいような人物や経済・外交に強い人物を据えたりしたら、一気に流れは変わるような気がする。 

さぁ、党大会に向けてハリス氏がどんな選択をするのか見ものだね。 

 

 

・お祝儀の数字だから実際は接戦でしょう。カギとなる選挙区は票の再集計がありうる。各州(+ワシントンDCと海外領土)の勝者総取り制なので、必ずしも支持率が投票結果に反映しない。それは2016年のトランプ当選でも明らか。 

 

民主党の選挙戦、リブートによる時間的な遅れはハンデにはならないでしょう。今後のカギは、副大統領候補に誰が指名されるか、そして両者の直接対決するディベートになる。 

 

 

・米国民主党はリベラル派、左派ですから、何だかんだ中国に甘い対応をするので、保守派、右派の米国共和党に政権を握って欲しいです。 

日本は戦後GHQが法律によって支配されてきた面があるので、もしトランプ氏が大統領になれば日本は本当の意味で自分の足で立てる、自立できるチャンスが訪れると思います。 

結局、米国は日本に米軍を配置していますが、いざとなれば心底日本を護ってはくれないでしょうから日本は憲法改正を進め、抑止力を強め今後の防衛に備えるべきだと思います。 

 

 

・4年前は不正選挙を指摘する声も多かったが、実際にどうだったのか。票読みの集計データが真夜中に急にバイデン票だけが跳ね上がったり、大量のトランプ票が廃棄されていたとか、コンピュータプログラムにバックドアがあり、不正操作が施されていたと話題になっていた。 

陰謀論と一蹴する民主党支持者も多かったと思うが、証拠らしきものもあり疑惑は拭えなかったように記憶している。 

その辺りの疑惑がクリアになり、改善されないまま選挙に臨むのならどちらが勝とうが、いよいよ米国民は不満を高ぶらせて分裂騒ぎに発展するかもしれない。支持率が拮抗しているなら尚のこと。 

 

 

・ハリス氏は鳴り物入りで副大統領になり、バイデンが一期勤めた後の大統領に嘱望された。しかし瞬く間に評価を落として存在感がなくなった。副大統領としての実績も見るべきものはない。 

それでもトランプ氏と渡り合う支持率になっているのは、「トランプ氏だけは絶対に嫌」という人がおそらく主権者の4割くらいはいて、トランプ氏の対抗馬なら誰でも応援するという構図になっているのだろう。 

 

 

 

・ハリス氏は実績としては何も示していない。しかしウクライナ情勢を見るとトランプは恐らくウクライナに譲歩を迫りロシアとの平和交渉を進めるつもりだと思いますが、私個人としてはロシアの残虐な侵攻を許せないので引き続きウクライナへの支援を続けて欲しいものだ。 

 

 

・バイデンではスイングステートでの争いにさえ持ち込めない可能性が高かったから、まずは成功と言えるでしょう。 

 

トランプ陣営とすれば、これまでやってきたネガティブキャンペーンが、無になってしまったし、高齢で激務に耐えられないと言うような話がブーメランになって帰ってくると言う事態になっている。 

 

とは言え、まだ時間はある。 

今度は女性では、難局を乗り切れない的なところをアピールして、保守的な福音派の人たちを中心に、さらに支持を広げるための作戦はあるでしょう。 

 

 

・私自身高齢者になってきたら、機敏な動作や判断力が鈍ってきたと強く感じています。 

 

 少なくとも厳しい国際情勢の中で、適切な判断を速やかに決断していくことは、40代から60代の方々を育て委ねることが必要と思います。 

 

 その代わりに今までの結晶的知能を活かし、得意部分で若い人達を支える存在になるのが必要かと思います。 

 

 アメリカ合衆国でも政治家が若返りするのは良いことではないでしょうか。 

 

 

・コレが全てでは無いしこのまま結果に結びつく訳でもない、一つのアンケート情報とゆう位置付けではあるが、思っていた以上に効果が現れて来てると感じる。実際には各州でどれだけ勝ち取れるかによる訳だから。何れにせよカギを握るのは無党派層。今後の活動とパフォーマンス・ディベート力で左右される。しっかり準備して勝ち取ってもらいたい。充分可能性はある。 

 

 

・高齢問題を抱えたバイデン大統領からハリス氏に変わる事は支持者にとってブラス思考になる。 

狙撃事件からドラマチックな展開をしてきたトランプ氏だが、インパクトは薄れてしまったかもしれない。 

政策に関してはどちらも一長一短なので、後から出てきた方が瞬間的な支持率は上になるんだろう。 

どちらが当選しようが、現時点でアメリカがどうなるのかなんて予想は出来ないでしょう。 

 

 

・「登録有権者1018人を含む全米の成人1241人を対象にオンライン上で実施」…有権者数がざっくり2.5億人ぐらいなので、有意の統計(95%水準)とするのにギリギリの数字ですね 

ただ、アメリカの大統領選挙制度が選挙人制度なので、各州毎に支持率を調査しないとあまり意味がありません 

また、オンラインアンケートであっても対象標本の属性がわからないと意味がありません。ロイターの元記事を探しましたが調査の具体的な詳細が見つかりませんでした 

(極論、対象者が民主党支持者であればハリス氏の支持率が高くなり、共和党支持者なら低くなるため) 

 

この調査結果から言えるのは「ハリス氏は言うほど不人気ではないかもしれない」ぐらいですね 

 

 

・落ちぶれて消え逝こうとしている党派や候補者そしてその応援者たちのやることは、徐々にアメリカも日本も同じようになってきたということだろう。 

 

ほぼ確定的に推測するが、ハリス側は投票日に近づくにつれ、二つの戦術しか取れなくなるということだ。 

 

ひとつは穏やかなほうで、ハリスは実のところは劣勢の状態だと明かし、民主党員はもとより移民や黒人、中絶反対派は、危機感をもって投票行動を起こせというもの。 

 

もう一つは想像もしたくないものだが、蓋然性はかなり高いと思われるものだ。 

トランプに対するテロである。銃撃だけでなく司法上の掟破りのテロも含まれる。 

 

これらを乗り越えなければトランプの勝利は来ないだろう。 

トランプがケネディジュニアに退場と応援を呼び掛けたというのも、これらの怖れを感じているからだろう。 

 

愛国者ケネディジュニアは、その意味を感じ取ったときには、可能性の高い選択となるだろう。 

 

 

・日本の総理もだけど、この混沌とした時代に国のリーダーになる人は本当に大変だと思う。 

 

米国は分からないけど、日本の場合はマスコミがひたすら叩いてくるし、国民もすぐそれに流されてリーダーを叩く。 

 

自分達が選んだ国会議員の中から選出されたリーダーなのに、それを叩くと言うのは自分達が馬鹿だったと言う事になる訳だけど、それにいつ気付くのだろうか? 

 

日本人には民主主義と言う仕組みが早過ぎたのではと思わされる。 

 

 

・今の段階で比較してもしょうもない。これから討論会もあるし、ハリス氏は外交、経済、移民、軍事などに対して実績がないので苦しいでしょう。ヒラリー氏でさえ前評判通りには行かなかったのだから。米国民も最後は核のボタン フットボールを託す事が出来るか判断を迫られる。 

 

 

・勉強不足でハリスさんがどういう方なのか、経歴その他詳しくはないのですが、バイデン氏と交代して一気に活気づいたように見えます。そこには女性の華やかさに加え、やはりバイデン✕トランプには無い若さがあると思います。政界はあまり若いと頼りなくも感じがちですが、80間近と80オーバーのじいさんの闘いも何だか…という感じで。益々興味が湧いてきました。 

 

 

 

・何かハリス氏の勢いを感じる。無党派層や黒人層、それに女性層を一気に惹きつければ、今後の大統領選は混迷をきたす。リベラル派からの強力かつ継続的な支援が得られそうだから、一気に突き抜ける可能性はある。 

 

 

・バイデン対トランプなら、独立系で立候補しているケネディ候補は同じ民主党のバイデンの票を食うのだろうと考えてきた。 

 

バイデン退場、民主党候補者がハリスで一本化されると、今度はケネディが同じ白人男性のトランプの票を食うと考えられる。 

 

独立系候補の悲しさ、全ての州で候補者と認められてはいないが、ミシガン・フロリダなどの重要な州でケネディが得票を伸ばせば、トランプにとっては厳しい状況になるだろう。 

 

 

・さすがロイターですね。この偏った世論調査だけ記事にするとは。現実は、Real Clear Pollingという複数の世論調査をまとめたサイトをみるのがおすすめです。「2024 General Election: Trump vs Harris」でググるとトップに出てきます。このサイトでは、このロイターの世論調査(ハリスが+2ポイント)の他に何十もの世論調査のデータを収集しています。そして平均してトランプが+1.6ポイント勝っていることがわかります。ロイターに騙されず、ぜひReal Clear Pollingをチェックして、正しい状況を把握してください。 

 

 

・ようやく面白くなった大統領選。しかしハリス氏がどのくらい支持を伸ばすかは未知数。今が話題を集めて天井の可能性もある。いっぽうトランプは盛り返す観測もあるが、同時に有権者も改めて彼の高齢を思うだろう。 

 ハリス氏から不意のデビューの衝撃を差し引くと、果たしてどの程度中身のあるタマか。またトランプから(下品だが一部の人は痛快に思う)毒舌と強がりを差し引いた場合、本当の実力と地頭はどの程度か。あの歳でプーチンや習近平と渡り合えるのか。これからじっくり有権者は考えるわけだな。 

 

 

・ハリス氏の対外政策はあまり聞こえてこない。イスラエルや、ウクライナの対応、NATOとの将来的な展開など、バイデンさんの体たらくを引き継ぐのであれば、戦争集結は難しい。移民対策も停滞していると聞くし、ハリス氏の政治遂行能力は低いのは定評。しかもハリス氏は自分は女性ではなくノンバイナリーと言っていたにもかかわらず、初の女性大統領を目指しているなど主義一貫していない。たしかに一時の盛り上がりを見せているが、バイデンさんの側にいて高齢の為弱くなっているのを誰よりもわかっていながら何の手も取らず、ここまできた責任と謝罪はあるのか? 

 

 

・暗殺未遂事件があり流れは一気にトランプ氏へ傾きましたが、バイデン氏撤退後の候補がトランプ氏より若い女性候補になった点で傾きが修正された感じですね 

バイデン氏のまま、或いは候補者が男性だった場合、こういう動きにはならなかったかもしれません 

バイデン氏のままより良い勝負になりそうですが、ハリス氏自身は当然初めての大統領選であり、バイデン氏のもと副大統領を経験しているとはいえ、目立った活動はなかったように思います 

大統領選での戦い方に関してはトランプ氏の方が当然長けており、何より実際に大統領を務めた実績もありますから、現時点ではそれらだけで見ればトランプ氏が優勢でしょう 

またトランプ氏VS女性候補だと、以前ヒラリー氏との戦いがありその時はトランプ氏が勝ちましたが、あの頃と世界情勢は全く変わり、何より多様性を重んじる社会に変わりました 

これらをアメリカ国民がどう捉えるかで変わってくるでしょう 

 

 

・外国の大統領なので、日本人、日系人、沖縄に関してどうなのか、バイデン氏は日系人捕虜収容所に恥ずべき事と言っていたので、ハリス氏もそれを踏襲するのだろう。 

トランプ氏は日本人、日系人どころか外国にルーツを持つ者に優しくないイメージがある。出来ればハリス氏が選ばれて欲しい。 

 

 

・トランプ陣営とハリス陣営の違いは  

合衆国憲法[前文]にある 

われら合衆国の国民は、正義を樹立し、国内の平穏を保障し、 

云々 とあることを 如何に理解し認識しているかの違いではなかろうか。傍目で見ていてもトランプ陣営、MAGAなどの支持者たちは法治という事をほとんど理解していないように見える。民主主義国の国民としては最低限 精神の根底に置くべきことでは。中学生くらいになると絶対に最初に教えるべきことだと思うのだが。 

 

 

・ポイントは民主党が時間がなくハリスでまとまった事。そして女性でしかもアジア系有色人種である事。 

 

トランプが有罪の判決を喰らっている事。逆に高齢不安が自分に返ってきた事。ロシアゲートなどロシアとの良からぬ関係があると見られている事。 

様々な裁判を抱えている事。 

 

ハリスは元検事でディベートが得意であり、トランプに討論で負ける可能性は低い事。 

 

など考えるとハリス大統領誕生かも知れない。かなり画期的と思うが。 

 

 

・ハリスさんがなった方が良いと個人的に思います。 

TVで少ししか会見内容見れませんでしたが、バランスの取れた方のように見えました。 

トランプさんは悪いけど、宗教との繋がりがあり、宗教色がちらつく。。 

アメリカの様な多様な宗教、多様な民族の国で 

偏った見方や考え方など、分断が起きそうで危なっかしいです。 

米国は多国籍由来の民族の方々がおり、多様性が一番求められる国。 

ハリスさんになればいいですね。。 

 

 

 

・世界中が気づいている、もはやアメリカには正義は無い事をもちろん日本もです。トランプ暗殺未遂の犯人はブラックロックのCMに出ていた。岸田はブラックロックの会長と日本の迎賓館で会食している 

安倍さんやトランプは前の首相と大統領です。今のアメリカと日本を見て戦争の危機は今の方が数倍高くなっている。何故日本がNATOと軍事演習をするのか?周辺国から見たら日本は戦争の準備を始めたと思うに決まってます。ロシアがウクライナに侵攻したのもNATOがウクライナに触手を伸ばした事も原因です。マスコミは何故ちゃんと報道しないのか。大本営発表ばかりで戦前戦中と変わらない。 

 

 

・中国に関税60%が大きかっただろう 

日本も10%だし、結局やれば 

アメリカの企業、消費者がインフレで貧しくなる 

中部、南部の老人しか支持していない 

ハリスというよりトランプ政策がおかしすぎ 

ドルを大幅安にするのもおかしくなる 

いろいろ株価も変調してる、この結果で大暴落は十分ある 

 

 

・米国人的感覚からゆくと、ハリス氏勝利の確率の方が高いだろう。 

オバマ氏が惜しまれて任期を終えた大統領であったことを思えば、よりハリス氏の巻き返しが際立ってゆく可能性が高い。 

トランプ氏の熱狂的ファンもいるが、サイレントシティズンの多くはトランプ氏の再選はあってはならないと思考していることも追い風となる。 

 

ある意味、バイデン氏のリタイアが、ハリス氏の当選への強力な演出効果をもたらしたとも言える。 

 

先の選挙で実質的に敗戦したにも関わらず、一転勝利したような二度目の幸運の女神は、トランプ氏に微笑む未来は期待できそうにはない。 

 

但し、ロシアと中国の水面下での動きは気になるところ。 

 

 

・元々不人気な副大統領として有名なハリスが選挙戦に出馬したら暗殺を劇的に回避して勢いに乗ってるトランプに2ポイントリードとかあり得ない。マスコミが恣意的に作った数字だろうね。トランプに大統領に復帰してもらっちゃ困るという事情は分かるけどやり方が強引過ぎる。 

 

 

・トランプ暗殺未遂でいよいよ流れがトランプ側に傾いて慌てて民主党がバイデンを引っ込めてハリスを立てた流れですよね 

こんなとってつけた事するなりふりかまわぬ動きがいよいよリベラル側の焦りを感じる。 

「初の女性大統領」という引き以外さしたる魅力も求心力もないこの人にトランプを上回る支持がそもそもあるほど本当に人気があるなら最初からバイデンでなくハリスを立ててたでしょう 

これは世論調査でなく世論誘導だと思う 

この結果を見て「へえ意外だね」と素朴に思うようなピュアな人も少なくなってると思う 

 

 

・先日のとある知事選ではないですが、後出しが有利に動く可能性がありますね。特にアメリカで重要なイメージ戦略でここから一気に情勢が傾く可能性が出てきました。もしかしたらポストバイデン、絶妙なタイミングで良い戦略かも知れません。 

 

 

・1日1日ずつ風向きがコロコロ変わっていくのを野次馬として見てるだけとしては面白い。 

トランプ政権なんか全然ダメに決まってるでしょ〜と思ってたのに大統領になってしまったし。 

再選なんてまぢかとんでもない〜と思ってたけど再選しそうだったところ。バイデンさんの撤退はいいタイミングだったと結果を見て思いたい。 

 

 

・銃撃事件をやらせだと思う人も多いんだろう 

コロナ禍の所為もあるがトランプが大言壮語しておいてアメリカ史上最大の大赤字を生んだのとバイデンが回復させた功績で緊迫している 

 

 

・意外や意外。 

バイデン氏が立候補を取りやめる前までは人気がないと言う予測ばかり目にしていたのに、いざ立候補して見れば違う形となった。 

恐らく反トランプ派の票も流れているんだろうが、民主党大会次第で更に流れが変わるかもしれない。 

正直面白くなってきたなと思う。 

 

 

・トランプはバイデン大統領をアメリカ史上最低、最悪の大統領と罵った。 

あくまで認めなかった大統領選挙の結果を認めたと言う事か。 

ともあれ、多くの罪状で起訴され大半で有罪判決を受けているのはトランプの方だ。その裁判の結果を先送りすべく立候補している。国会議場を襲撃して悪びれない支持者は仮に目の前で凶悪犯罪を目撃してもトランプ支持を続ける輩でしょう。最低最悪は誰か、言うまでもないと思えるのだが… 

同じ共和党支持者に狙撃を受けただけでヒーローになる変な国民性と共に理解が難しい国だが、世界の軍事力、経済力、発言力でトップの座にいることも事実だ。常識的な大統領が選ばれることを願う。 

 

 

 

・まだまだわかりませんが、現状ではトランプ氏がまだ有利と考えます。 

勝負を決める接戦州はトランプ氏が引き離していますし、ハリス氏には目ぼしい実績というものがありません。 

現地では実行力も疑問視されています。 

バイデン大統領に任された移民政策を半年も放置し、現地視察すらしなかったのは有名です。 

こういう所が足を引っ張らなければ良いのですが。 

 

日本や日本人が大変な思いとやきもきしながら、引き摺られながら一緒に前に進む(脅し、強請られながら戦争の無い平和な世界な)トランプ政権が良いか、今までと変わらず大したことはしないで、ゆっくりのんびり穴の底の方へ歩いていく(世界で優しく、協力しながら戦争、紛争が多発する)ハリス政権が良いか。 

決めるのはアメリカ人ですが、うーん、どっちでしょうね。 

 

 

・トランプ陣営は、フェイクニュースを含めてハリスのスキャンダルを必死になって用意している最中だろう。 

どんな内容で、攻撃してくるのか? 

ヒラリーのスキャンダルの時も、トランプのロシアの協力者が暗躍していたみたいだし。 

 

トランプ陣営は、ロシアのハッカー集団に、資金提供でもして、いやプーチンと裏取引して協力者を得ている可能性が高い。 

既に、トランプはプーチン有利の停戦案をちらつかせている。これは、プーチンへ気を利かせてよって暗黙のサインなのかも知れない。 

 

ロシア発のハリススキャンダルニュースが、報じられアメリカ国民が踊らされる日は近いのかも知れない。 

 

 

・投票総数で決定するわけではないので、州ごとの優劣データを知りたいところです。ロシア、イスラエル問題をどうするか。対中政策をどうするのか。日本への影響はどうなるのか知りたいところですが、特にトランプと対等に渡り合えそうな日本の政治家が見当たらないことは寂しい限りです。 

 

 

・トランプは理念がない。民主主義も自由主義も国際協調も一切関係ない。 

彼にあるのはいかに自分が利益を上げるかだけ。ディールはプーチンだろうと習近平だろうとキムジョンウンだろうと誰とでもやる。 

 

日本は重視されない。ハリスのほうがまだまともな話ができるだろう。 

いい副大統領候補を選べばトランプに勝つかもしれない。 

 

 

・戦争を終わらせる力(期待感)はドランプ氏の方があるような気がします。ハリス氏なら、(バイデンの路線継承だから)しばらく平行線ではと心配です。 

我々には米国大統領を選ぶ選挙権はありませんが、戦争は早く終結して欲しいですね。平和な時代が来ますように。。 

 

 

・候補が差し代わったことで現(民主党)政権への期待が高まった証拠。なんと言っても自国他国お構いなしにあの過激に挑発を繰り返すトランプを嫌う国民が多いということだ。もうとっくに時代は変わった。 

彼に期待する国民の多くが副音派また差別主義者であり意地汚い既得権企業団体とデトロイト(自国車)経済復活を期待する有権者。ただどちらに転んでも世界が一気に好転することはない。アメリカンファーストを謳うトランプでは更なる分断を生み挙句戦争を呼び込む懸念すらある。 

 

 

・バイデンさんが出るよりも余程戦える。 

暗殺未遂からトランプさんが大統領になりそうな雰囲気でしたが、どこまで覆せるかな。 

トランプさんもバイデンさんと同じく高齢者。 

難題が多い今の世界情勢的には、若い大統領の方が私は良いと思います。 

日本は、我が世、我が家の繁栄しか見てない老人政治家が政治やその周りを牛耳ってるから、若者層が貧困化し少子化を加速させてる。 

国のトップは、先々を見て今より良くしようと意欲の有る若いリーダーの方が良い。 

 

 

・バイデンからハリスへの引き継ぎが成功し、民主党が結束できていることが分かる世論調査。それでもやっとまともに戦える状態になっただけで、ほぼトラもほぼハリも無い大接戦になる。 

接戦州ではトランプがリードしているが、ハリスが接戦州の知事を副大統領候補に据えればますますわからなくなる。 

 

 

・対抗馬がおらず、党内で独走状態だったトランプは、銃撃で強烈なイメージが植え付けられたものの、あくまで共和党内での支持層がさらに盤石になっただけのこと。それに比べ民主党支持(もしくは反トランプ)だけどバイデンは不安しかなかったため支持をためらっていた層は、今回の交代で確実にハリスに上乗せされる。現状全く不思議ではない。 

 

あとは最終的に「真の無党派層」がどう動くかにかかっている。 

 

 

・カマハリの支持率は御祝儀相場で高めに出ているだけで、その差が数ポイントという事は確トラではなくなったが、ほぼトラは揺るがないでしょう。 

「もしハリ」になるには、副大統領候補に国民的人気の高いミッシェル・オバマを任命すればトランプ陣営としてはかなりのダメージになる。 

トランプは高齢で体面の懸念と、抱える裁判の行方、トランプが大統領になってもらっては困る者が再び暗殺を目論む可能性もある。いずれにせよバイデン撤退により、予想は難しい状況になったのは間違いないです。 

 

 

 

・トランプさんの銃撃がなければズルズルとバイデンのままっだたかもしれないけど何がどうなるか分からないね。銃撃でトランプ人気が高まったけど、そのせいで民主党の尻に火がついてハリスさんで巻き返した。銃撃が選挙戦の流れを大きく動かしちゃったね 

 

 

・デーブ・スペクターは「トランプは勝たないと思う」と言った。選挙は終わるまで分からない。2016年の大統領選とはいろいろな点で、トランプ氏に対する評価は違うと思われる。未知数だった頃のトランプは没落した白人の工場労働者の支持を得て激戦州を制した。米国にある分断の片方(弱者)の反撃の狼煙だった。 

 

トランプ共和党政策の問題点が今はいろいろと分かっている。関税かけまくり、大幅減税、移民労働者排斥、これらは確実にインフレをもたらす。利下げによるドル安政策をすればインフレ率は上昇する。そうすれば結局は今以上に利上げするしかなくなる。白人の輸出系工場労働者はたまったものではないだろう。中国を外すサプライチェーン構築も当然ながら頓挫する。 

 

結局のところ、米国民はそのような物価上昇を良しとするかしないかの二択を迫られる。ハリス氏がその問題を鋭く突くならば、確トラといわれる選挙の行方は分からなくなる。 

 

 

・バイデンからハリスに代わった途端トランプがものすごく年寄りに見えてきたよ。トランプはバイデンに対して散々老人ネタ出してたけど今度は自分がそっちの立場になった。若い候補が出てきたってだけでホッとした人は多いと思う。銃撃事件にこだわって自分は全能の神に守られているなんて新興宗教の教祖みたいなこといつまでも言ってるとトランプはけっこう厳しい気がする。 

 

 

・アメリカという国はいい加減なのかしっかりしているのか訳がわからない。トランプフィーバーでトランプ大統領当確が一週間でハリス一歩リードとは驚きである。地球温暖化は国際的な課題、またトランプでアメリカが離脱するのは許せない。とはいえ世論調査なんていい加減だから民主党が一枚岩になり副大統領も白人票を取るためには必要でらしい選択をよろしくお願いします。 

 

 

・バイデン対トランプなら気にならなかったトランプの年齢とエキセントリックなところがクローズアップされてるのかもね。お爺さん対決から若手女性検事と刑事被告人の対決?ハリスも理想的では無いけど民主党支持者はバイデンよりも推し易い?ケネディも若さと見た目と親父さんの財力だったからね。ハリス優勢だと株価は下がるかもね。 

 

 

・民主党は好きではないが、共和党がトランプとヴァンスであれば話は別。話にならないくらい主張が稚拙かつ意味がわからない。逆に、ハリスの演説を聞くとまともすぎてほっとする。ハリスが化けるか副大統領他有能な補佐がつくことを期待して、今回はハリスで仕方ないのではないか。 

 

 

・この報道見て本当にハリスがリードしてるってみんな思うのかな?アメリカは民主党政権下において大量の移民問題、集団の窃盗、薬物問題、国にお金ないのにウクライナ支援、低所得者層のクレジットや家賃滞納急増、失業者など国内の問題がかなり増えている。そんな自分たちの国を見ていて民主党に入れるかな〜。前回の選挙においてもトランプは黒人やヒスパニックからの票が多かったからですね。国内に生産拠点を作って雇用作って、メキシコ国境を閉鎖して移民入れないようにして国内を守ってますからね。しかも近年の歴代大統領の中でゆういつ戦争しなかったのはトランプだけですよ。アメリカファーストってやつですね。誰が見てもアメリカに国益をもたらしているのはトランプではないですかね。アメリカ国民はトランプ応援すんじゃないかな。日本においてはとにかく自民党やばすぎる。みんな自民党に入れますか?まあ、他に入れる先もないけど・・。 

 

 

・無所属で出馬している弁護士ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏を加えた場合の支持率は、ハリス氏がトランプ氏を42%対38%でリードしている。 

 ⇐記事の最後に書かれているこの部分が非常に重要。スイングステートの3州(2州かも)にケネディ・ジュニア氏が立候補しているが、トランプ氏と政策が似ているためトランプ氏の票を奪っている。 

 ハリス氏の伸びしろは大きいため、トランプ氏にとってはかなりショッキングな世論調査の結果でしょうね。 

 

 

・ヒラリーさんの時もバイデンさんの時もメディアの調査なんか全く意味が無かった気がする。そして、その報を未だに垂れ流している事に違和感感じるのとそれを口開けてボーッと眺めている私も駄目なんだとつくづく思う!もう少し賢くなりたいです 

 

 

・外交上日本に有益かどうかなどは置いておいて、礼儀を弁えた人が立候補してくれるのは誰だって歓迎だろう。 

日本では「支持者だけに本音で見せてくれる良い笑顔」みたいな、ツンデレな感じを装う女性議員が多い気がするが、世界的には普通に誰にでも礼儀正しい人が人気だと思う。 

 

 

 

・ハリス氏が候補に決定したあくまでもご祝儀相場のリードだろう。 

バイデンが退きトランプより若い。政策はこれから詰めるだろうが移民問題に 

ひとつ問題があれば流れも変わる。トランプ側のバンスの過去の発言が問題視され始めたがトランプ陣営もこれから苦慮することになる。 

日本にとってどちらがプラスなのだろうか。 

 

 

・ハリス氏は、副大統領就任時のコメントが日本に厳しく、中国寄りの発言が目立っていたと記憶している 

 

副大統領以前には政治・外交の実務経験はほとんどなく、人権や女性に絡む発言が目立つことから、国際社会における西側リーダーとしての米国大統領の自覚があるのかどうか、それを実践できるだけの知識・経験や真のリーダーシップがあるのかどうかなど不安要素が強い 

 

 

・ハリスさんは、大統領候補になった途端に、人が変わったように、多弁で表情豊かになりましたね。思いも寄らない幸運が舞い降りてきて、気持ちが高揚しているというのもあるだろう。急にそういう人間を演じ始めたのかもしれない。今までの目立つ事を全くしなかったハリスさんの副大統領の様子は何だったのか?それが民主党の副大統領の定番的な存在感だったのか?あくまで黒子に徹して大統領を陰で支えるようなスタイルが民主党の副大統領? 

 

 

・全米世論調査に意味は無い。 

問題は激戦州であり、バイデン氏が出馬断念したのも激戦州調査を見たから。 

(激戦主要7州全てでトランプ氏優位結果。民主党独自調査) 

そもそも民主党支持者絶対数が多い為、世論調査では優位になり易い。 

前々回のトランプVSクリントンでも、クリントン優位は動かなかった。 

 

日米メディア界の大半は反トランプですから、多少の偏向報道があると思った方が良い。 

米国での見方は「トランプ氏優位は動かず、上下院選挙も共和党が勝つ」でしょう。 

大統領選は「バイデン敗北確定」から「ハリスなら戦える」程度かと。 

無論、この先は判らないが現状ではの話。 

(追い込まれたからこそ、本人意思を無視し党内圧力を掛け、バイデン氏を引きずり下ろした) 

そもそもカマラハリス氏評価が低すぎる上、人気が無い。 

 

 

・期待通り 風が吹き始めました。良かったですね。 

もっともバイデン大統領の反撃はこれからでしょう。 

4年前にトランプに勝つ過程で、そのデマゴーグとしての才能と力は知っていますから。銃撃事件で共和党がトランプ一色に急変するハプニング起きましたが、人生の試練を何度もくぐったバイデン氏には、試練が一つ加わった程度でしょう。 

トランプの圧力を受け続け、タイムリミットぎりぎりまで耐えていたと思います。家族思いのバイデン氏ですから、ファーストレデイ(ジル夫人)と家族も大変だったことでしょう。パリオリンピック会場から、「あなた、お疲れさまでした」と労いの声かけられたら素敵ですね。 

ハリス副大統領が、残りの期間、大統領の勇退を支えながら、世界最大の権力者となる訓練を受けることでしょう。彼女も大きな試練を受けて、ガラスの天井を突き破る最初の女性と大化けされることを期待します。 

 

 

・日本にとって 

本来なら外交面で民主党政権より共和党政権の方が 

相性は良いハズだが、規格外のトランプだと 

話は別。 

 

仮に共和党政権になれば 

TPPやパリ協定は離脱、 

ロシアがウクライナの国土の一部を侵略したまま 

停戦交渉を進めてプーチンを喜ばせる結果に 

成りかねない。 

 

日本の国益を考慮しても、民主党政権が 

続いた方が良いかも。 

 

 

・こんなもん、誤差の範囲であっていちいち一喜一憂するほどのことではない。共和党岩盤支持層はトランプが例え有罪・収監となっても支持し続けるし、民主党岩盤支持層はDS陰謀論には一切耳を傾けない。今後の討論会等で無党派層の支持がどちらに転ぶか、それだけの話。トランプ陣営の誹謗中傷路線が功を奏すのか、ハリス陣営の若返りアピールが功を奏すのか、いずれにしても接戦であることは変わりない。 

 

 

・ハリス氏の評価は低いはずなのに、支持率がアップしたのはどうしてなんだろう。これから11月まで、外交も含め、政策方針を国民が受け入れるモノにしていかないと勝てないと思うのだが。相当な努力が必要だと思う。 

 

 

・トランプ支持のピークは銃撃事件、対してハリス民主党はバイデンで底に落ちた支持が団結に向かって高まる一方と考えればピークはまだ先 

時間の経過と共にトランプのネガティブな面がまた思い起こされてくるであろうし、女性初の米国大統領誕生は充分にありえるとみています 

 

 

・これで潮目が変わったんでしょうか。日本政府としても「もしもハリス」のパターンで新たな対応を考えないといけないので大変ですね。いずれにしろ日本の国益を重視した間違いのない対応をお願いしたいですね。 

 

 

 

 
 

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