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ハリス氏、激戦州で選挙集会 大統領選の党候補指名を確実にしてから初

CNN.co.jp 7/24(水) 9:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee6174e33e396fb4752bc9d5f4692f0f9b5180ef

 

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ハリス米副大統領は、大統領選の民主党候補指名を確実にしてから初めての演説をウィスコンシン州で行った。

演説では、米国の未来を語り、バイデン政権とは異なる語り口も取り入れて支持者らを沸かせた。

ハリス氏は過去や未来への見方について語り、共和党候補のトランプ氏による人工妊娠中絶禁止などに対して異なる立場を表明し、女性の選択権を守ることを訴えた。

さらに、経済政策や草の根の献金などについても語り、国民第一の大統領を目指す姿勢を示した。

(要約)

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ハリス米副大統領が、大統領選の民主党候補指名を確実にしてから初めての演説を行った 

 

(CNN) ハリス米副大統領は23日、大統領選の激戦地ウィスコンシン州の最大都市ミルウォーキーで、民主党候補指名を確実にしてから初めての集会を開いた。演説で米国の未来を語り、バイデン政権とは異なる語り口も取り入れて支持者らを沸かせた。 

 

【映像】「縄で縛られたバイデン氏」の図 トランプ氏の投稿が物議 

 

集会は州の最大都市ミルウォーキー市内の高校の体育館で開かれた。ハリス氏は演説で「この選挙戦で重要なのは、米国に対する二つの見方。ひとつは未来に焦点を合わせ、もうひとつは過去に注目する。私たちは、だれもが何とか暮らしていくだけでなく、成功するチャンスを得られるような未来を目指す」と訴えた。 

 

また、同州の有権者に向けて「2020年大統領選では皆さんが私たちの勝利を助けてくれた。24年も再び勝利する」と語り掛けた。 

 

共和党候補のトランプ前大統領による人工妊娠中絶禁止の動きを止めて、生殖の自由を回復させ、女性の選択権を守ると表明して喝采を浴びた。 

 

経済政策では中間層の強化を目標に掲げ、親トランプ派の政権移行構想「プロジェクト2025」を批判。トランプ氏は社会保障とメディケア(高齢者向け医療保険)を切り捨て、富裕層への課税を軽減するつもりだと指摘し、「私たちは後戻りしない」と力を込めた。 

 

さらに、直近24時間でハリス陣営に集まった草の根の献金は数千万ドルに上り、大統領選史上最高額を記録したと述べ、「国民が動かす選挙戦」によって「国民第一の大統領」になると宣言した。 

 

自身の検察官としての経歴に言及し、トランプ氏を有罪の受刑者と呼んで「私はトランプ氏のような類いを知っている」と述べると、詰め掛けた支持者から「やつを投獄しろ」という掛け声が上がった。 

 

 

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(まとめ) 

・若い女性大統領候補ハリス氏に期待と支持が集まっている。

新たな風、正義や活気を象徴する存在として注目されている。

 

・アメリカの政治情勢や選挙戦において、ハリス氏を支持する声が増えている。

演説力や人物像が評価されている一方で、トランプとの争いや選挙戦での展望が注目されている。

 

・トランプ陣営はハリス氏を恐れており、対決の行方や選挙戦の展開に不安が広がっている。

 

・日本においてもトランプ再選に懸念する声が上がっており、アメリカの大統領選挙が日本に与える影響も注視されている。

 

・ハリス氏の戦略や演説力、副大統領候補の選定などが今後の選挙戦を左右する要因として注目されている。

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・今は高齢者同士の大統領選に閉塞感を感じていた人たちにとっては、新風が巻き起こって一種のカタルシスを得ている状況だと思います。私もその一人ですが。 

カマラ・ハリスも一長一短がある人物のようですが、人はポジションが変わると成長する面もあります。変化という意味において期待しています。 

 

 

・アメリカは素晴らしい国だと改めて思う。 

結果論だが、日本は第二次世界大戦でアメリカに降伏したことが、その後の社会形成を良い方向に導いてくれたと思う。 

今回の大統領選で新たな候補になったハリス氏の演説も素晴らしい、是非、次期大統領になってほしいと思った。 

 

 

・日本ではあまり、ガチな政策論争がありません。どっちが勝つにせよ、今後の論戦が楽しみです。 

 争点の一つになりそうな中絶は、犯罪被害や近親相姦による妊娠の場合さえ認めない州があります。全米では過半数が中絶容認の立場ですが、反対派には宗教的理由もあり、なかなか冷静な議論で片付く問題ではありません。 

 ハリス氏が中間層の強化を掲げるのは、大いに賛成です。ある程度の学歴があり、経済的にもややゆとりのある中間層は、冷静な政治判断をして民主主義を支える層だと期待されます。アメリカの中間層は、豊かで活気のあった1970年には62%いたのに、2021年には42%にまで激減しました。 

 コスパとタイパが命のネオコンがのさばり、中間層が縮むと民主国家は衰えます。日本はアメリカほど中間層が激減していませんが、国民の8割が「自分は中流」と答えたのは遠い昔。90年代から格差が開いて「失われた30年」に入りました。 

 

 

・まだ一部かもしれないけれど。この盛り上がりからはアメリカの州によっては性別にとらわれずに若い大統領が出てくれる事を期待しているのかもしれない。もちろん政治での外交を含めたキャリアは大切ではあるが、アメリカは今日まで内外で敵を作っては増やしてばかりをしているので、ただ頑固で自我での勝ち気に走られては、振り回されたもしているのだから。これでは、さすがに国民も経済負担が大きくなりたまったものではないだろう。またそれと同時に今ある国内の大小の問題の解決のために率直に国民からの意見を聞き受ける側に立ってもらえての指導と舵取りを求められているのかもしれない。 

 

 

・バイデンよりまし。この一点で民主支持派はハリスを支持するとしている。 

これからムーブメントをより大きくするためには、女性に対する支持、アフリカ系、ヒスパニックに対する支持を最大限に高める必要があると思う。 

ただ、今タブロイド系はこぞってハリスのスキャンダル種を探している。こけなきゃいいなとは思っている。 

 

 

・ハリス氏の次の課題は副大統領候補に誰を選ぶか。無難なのは政治経験のある白人の男性だろう。民主党大会で誰がどんな演説をするかも注目だ。バイデン大統領、オバマ元大統領夫妻、クリントン元大統領夫妻、夫や義理の子供たち。 

一方、トランプ氏はこれまでしつこく繰り広げた高齢批判が自らに降りかかる。副大統領候補の過去の発言が足を引っ張る可能性もある。選挙は後出しジャンケンが有利だ。銃撃ショックはあったが、バイデン大統領不出馬、ハリス副大統領出馬のニュースが話題をさらった感はある。 

 

 

・副大統領のハリス氏が党候補になるのは自然な流れだが、分断が顕著に進んでいるアメリカで、もし大統領に就任した場合も船出から難しい舵取りを迫られると思う。 

共和党のトランプ氏の公約の中で、実現可能かつ極左以外の民主党内で折り合いがつきそうなものは積極的に取り込むのも、安定的な政権運営を目指すうえでは一手かもしれない。 

 

 

・なぜなのかわからないが、確か予備選挙では最も人気のなかった候補者の一人で、副大統領に指名された経緯も不明。 

 そもそも党員集会は来月。 

報道では、バイデン氏が来季の大統領選挙には出馬しないとSNSで発表されただけ、なぜ 

カマラハリスが民主党の候補なのか、謎だが。 

 そもそも民主党の全国委員会が、大統領候補の選抜方法に言及していないが、マスコミが勝手に指名確実とか言っているが。 

 

 

・人が変わったように表情に自信がみなぎってる感じで、こういうのが選挙戦では大きく影響しそう。 

 

パッとしない副大統領としての実績よりもそれ以前の経歴が改めて注目されてその方向性にうまくに乗れば候補者としての期待は高まりそうな一方で、どこかでの失速も予想されるが選挙期間が短いことで間延びが防げて却ってプラスに働く面もあるかもしれない。 

 

 

・政治家としての力量を不安視する声もあるようですが、なってみなければわかりません 

女性であり黒人であり、なんと言っても母である彼女が、アメリカ大統領になることは、それだけで大いなる希望です 

人類の半分は、彼女が大統領になることを応援し、その活躍に期待するのではないでしょうか 

世界中の女性を鼓舞し、戦争や気候変動から命を守り、行き詰まった世界を変えていくような、そんなリーダーシップをとってほしいです。新たな歴史が開かれることを祈ります 

 

 

 

・トランプ陣営はトランプが暗殺を生き延び、こぶしを突き上げた瞬間、勝ったと思っただろう。 

そのわずか10日後に風向きが激変するとは思ってもみなかったはずだ。 

ジェットコースターのような目まぐるしい展開である。 

今後、ニューヨークなどの大都会に多いトランプ嫌いがハリス氏を勝たせるために巨額の資金を投入し始めるだろう。 

全く興味が持てなかった他国の選挙戦が突如として興味深い話題に変貌してしまった。 

 

 

・ハリス氏の政治的手腕は未知数ですね。演説は上手なのはわかりますが。この弁舌で、トランプ氏とやり合うことになるのでしょうが、互いに叩き合いとなるかもしれません。互いに論破などされたくない人柄に見えます。 舌鋒の鋭さでは能力のありそうなハリス氏、それで耳目を集めても政治とは別ものです。行政手腕を補完してくれる副大統領とブレイン次第でしょう。また、これからのトランプ氏によるネガキャンにどう立ち向かえるか、それが手始めの課題と思います。 

 

 

・政治家は年令ではないが、バイデンもトランプも高齢過ぎる。やはり限度はある。また独裁を防ぐためにも短期で交代するべきだ。そして大事なのは国民は指導者に丸任せしてはいけないという事だ。国民は皆、歴史を学び歴史から教訓を得る。知恵を出し合う。政策を提案する。宗教ではなく科学的論理的な政治を要求する。それが自由を守り公平な民主国家を作る道だ。 

 

 

・日本も高齢化社会で政治家さん達も老人社会です 長生きに反対はしませんが自分より若い人を踏み台にいつまで居座るのだろうかと思います 若い人たちがマジ切れブチ切れして変革や革命を起こして欲しいものです 私は期待します 都知事選でも優秀な若い方が活躍されました 20〜40代の方に期待したいです 

 

 

・これまでのように80前後のじいさんが 

お互いをボロクソに合うような みっともない争いではなくて、 

 

若い候補が出てきたことで 

思った以上に活気づきましたね 

 

オバマさんの時のように 

分かりやすいキャッチコピーをどんどん出してくるようなライターが横についていると もっともっと 関心を集めるんじゃないでしょうか 

 

ここで副大統領候補を 

誰もが認めるような素晴らしい人を選ぶと 

かなり有利になるような気はします 

 

 

・日本のメディアは基本的には民主党よりです 

またアメリカのフィルターがかかっているのでそれをきちんと理解して記事は読んだ方が良いです 

ハリスさんは、そもそもは人気がないと聞いていますが民主党の大統領候補ですから そうなると反トランプということで 支持者が集まる傾向になるとは思います。 

民主党は移民政策で失敗しています 

メキシコとの国境から不法移民が多数を仕掛けているために さすがにこれを放置できなくなりました つまり トランプの国境に壁を作るという考え方は間違ってなかったということになっています。 民主党が強い カリフォルニア州では950ドル以下の万引きは警察は逮捕しないということになっていますので、 都市の中心部から小売店が逃げ出していると言われています。 

 

 

・バイデン大統領は1期だけで、ハリス副大統領はじめ次世代の大統領候補が育つまでのつなぎとして就任し、2期目は後継者に禅譲が元々の話だったはずで、ある意味就任当初の既定路線というか、そもそも論に立ち返っただけの話でもある。 

 

初の女性大統領を目指す女性候補というだけでも価値があるわけで、その得票上積みも期待できる。 

 

一方、行き過ぎたジェンダーレス風潮への反動みたいな動きも、男性の間では水面下で世界的に見られるため、そういう層はトランプに流れそう。 

 

この2人で一騎討ちは、政策問題だけでなく色々な視点から票が割れそうな予感もする。 

 

大手どっちもヤダ層の受け皿を狙う、都知事選の石丸氏路線みたいな、第3勢力の候補者が容易に出れる選挙制度でもないため、まあふたを開けてみないとわからなくなってきた感。 

 

 

・トランプ氏はバイデン大統領が高齢で健康問題を抱えていると攻撃していたけれど、トランプ氏は元気そうではあるけれど78歳で十分に高齢。それに比べて、ハリス氏は断然若いし、健康そう。しかも元検察官でクリーンなイメージがある。副大統領時代に実績を残せなかったことが攻撃されているけれど、政治家としてはこれから経験を積んでいく人なのではと思う。 

 

 

・ハリス氏はそもそもバイデン政権の寛容の旗頭として実力というより生まれで副大統領に就任したらしく、就任後も実績もないとか。 

個人的には嫌いではないですがトランプ氏を大統領にしない為に無理矢理に担ぎ出した、たまたまポジションにいただけの棚ぼた感がある気がします。 

正直、どちらが大統領になっても不安しかない。やり過ぎるトランプ氏と、何もしないハリス氏といった対比で、どちらも大統領として資質があるのか個人的には疑問です。 

 

 

・出だしは順調の様ですネ。後は正式に候補としての指名を受けて、そしてトランプ氏との直接対決でしょうか。検事vs容疑者の構図も面白いですが、程々にした方がイイとも思います。出来るなら、正面から政策論争で争い政治家としての手腕を見せてもらいたい。副大統領としての経験をソコで活かして欲しいと思います。そうすれば納得する国民は多いかと。相手をやり込めるのではなく、実力で勝ち取って欲しいですネ。 

 

 

 

・テレビの解説で見た限りの情報ですが、副大統領を支える職員の90%がハリス氏のパワハラにより退職。担当したメキシコからの不法移民に対して有効な手段をとれなかった。副大統領や大統領としての能力はないのではないか。 

 

 

・ひょっとするとハリスに弾みが付くかもしれない、詳しい情勢分析は後からでてくるだろうが、雰囲気的に4ケ月を切ったところで候補者が変わったこと、トランプにない若々しさで浮動票を集めるのでは。 

トランプの銃撃直後のパフォーマンスは強烈だが時間を経るにつれ印象が薄くなる。 

波に乗ったらガラスの天井を破るだろう。 

 

 

・トランプ陣営は何故思想が不明なヴァンスを副大統領候補にしたのか?致命的ミスであり、民主党に有利になったと思います。この人は苦労して議員になった人らしいので、基本的な考え方が180度変わる可能性があるかも知れません。トランプに国会議員にさせてもらってから1年余りで副大統領候補。余りにも軽薄な選び方です。トランプの代行になるには未知数。トランプは高齢の上、肥満気味なので、何時倒れるか分かりません。そうするとこの39歳の「基本的考え方」が180度変わる実績のあるこの人が「アメリカ合衆国大統領」となる訳です。これは危険なことです。もし大統領に格上げされたら、突然プーチンと同盟する、と発言することもあり得る可能性を秘めている人物であることは間違いありません。と言う訳でハリスが有力な副大統領候補を選んで有利になるでしょう。 

 

 

・バイデン効果だね、バイデンが撤退を渋ってさんざん支持を下げたところで満を持して登場した分上昇カーブが大きくなった、なんにしてトランプを蹴落とす可能性が出たことは良いことだこの調子を維持して勝ってほしい。 

 

 

・トランプ氏にとっては、イヤな相手になった筈。 

ハリス氏は、元検事で、特に性的暴行などの女性問題や詐欺などの事案を得意としていたという。正にトランプ氏の疑惑、弱みにつけ込むのに打ってつけの構図ではないか。 

ハリス氏初の選挙集会での演説は素晴らしいものだった。エンジンがかかったようだ。 

トランプ氏は、バイデン氏から彼女になって、今は些か動揺、及び腰になっているように見える。 

次の二者テレビ討論会が見物になってきた。世界が注目するだろう。 

 

 

・個人的には、ハリス氏が主体のアメリカ社会をみてみたいです。 

トランプさんは、強引、豪快で良くも悪くも世界全体巻き込んでやらかしそうで世界の名だたる大統領達と衝突をお人柄的にこれからもいくつもおこしそうだから国際情勢含めハラハラしそうだし先行きが不安になる。 

一方のハリスさんは、同じ女性としても親近感沸くしぱっと見胡散臭そうな人柄でなくバランス感覚がありそうな人物でこの方がどうアメリカを引っ張っていくのかとても興味深いです。 

とはいえ、アメリカの人達がどの人を大統領に選ぶのか他国側の人間からみても非常に大統領選今から楽しみです。 

 

 

・ハリスのことをあまり知らなかったが、2番手の時はトップを立てるためにわざと目立たないように行動していたということなんだろうか。 

大統領の立候補で、上手いことアピールできれば、これは一気に伸びるかもしれない。 

 

あとは副大統領で、スウィングステートを取りにかかれる人選ができるかどうかだろう。 

 

 

・バイデンが大統領を辞めるとなって、代わりに副大統領ハリスが新大統領に、人気がないと世間では言われてきたが、もはや個人だけの問題ではなく、これは民主党と共産党の戦いである事をみると、一個人の人気だけで決まる事ではない可能性が出てきた。 

トランプのやり方を嫌う民主党だけではなく、無党派の票が大きく動く可能性があるだろう。 

そうなればトランプ優位はわからなくなる様に感じる。 

バイデンの意思がどれほどハリスに伝わるかが鍵になるのは間違いない。 

民主党を押す大物達がどれだけハリスを支えるか、それと平行に無党派の票とハリスが女性をどれだけ集められるかが次の大統領を選挙を決める決め手になると思う。 

トランプの言うウクライナやイスラエルの争いを終わらせるの言葉の裏に何か違和感を感じている世界の人達も多いだろう、もしハリスが敗れる事が起きたら世界の二分化がさらに進む可能性があるかもしれない。 

 

 

・政治的手腕はよくわかりませんが、美人で優秀で素敵な方という印象です。 

不思議とインド系の血が入るだけで美人になるのよね。 

女性初のという表現は今の時代そぐわないかもしれませんが、是非大統領になって頂きたいです。 

その為には副大統領ですが、女性女性がイイという説もありますが、差別と取られてしまうかもですが、辣腕でトランプをギャフンと言わせることが出来る超優秀な白人男性が良いでしょう。 

 

 

・トランプは、岩盤支持層への呼びかけには長けているが、それ以外に対してはむしろ敵視、切り捨てるような言動が目立つタイプ。 

前回の選挙での敗退はその限界の露呈だろう。 

極論すれば前回の選挙はトランプの独り相撲的な選挙で、相手がバイデンでなければ…と言う状況でもなかったようにも感じる。 

 

そう思えば、バイデンからハリスになったからと言って情勢がガラッと変わるというわけではないのかも知れない。 

 

 

 

・トランプが撃たれたのは想定外だが、ハリスが出たのは想定内やな。事前に多くの評論家も予想していたし、大騒ぎする必要もない。ま、これで5分、これからは互いの粗探しで、どちらがより多くのダメージを受けるか。大統領選は4年に一回のアメリカのお祭り。政策論争なんかあんまり関係無いみたいやし。日本も首相を直接選挙制にすれば政党関係なく選べるので今よりずっとよくなる。 

 

 

・トランプの言う通り、今回の大統領選挙は歴史に残る最終決戦となります。選挙がある11月までに世界中で様々な真実が暴露されることになるでしょう。現時点でも様々な真実が暴露されているということは皆さんも感じ取れると思います。私はこの約3ヶ月間を楽しんで過ごしたいと思います。 

 

 

・トランプ氏は余裕の情勢の内に、堂々とした態度で銃撃から生き延びた英雄風を気取っていれば良かった。 

トラックに描かれた縛られたバイデン大統領の絵を嬉々として投稿している場合じゃないと思うが、それがトランプ氏の本質で支えている層の実態なのだろう。 

打ち寄せた波が一気に引き潮になって沖に戻っていく構図が浮かんでならない。 

 

 

・あんまり、浮かれすぎず、最後まで気を引き締めて選挙戦に挑んで欲しいです。 

ヒラリーも言うてたように、見えないガラスの天井を打ち破るのは並大抵の事ではないでしょうから。 

失言にも注意しながら、トランプに勝って欲しい。 

 

 

・政党や派閥という箱に収まる時代が終り、人々が自由に繋がっていく時代が始まった。民主党でも共和党でも無党派でもなく、無数の個人どうしの意識が世論に。11月までの道は本当にカオスになる。一つの懸念は、トランプが戦っている相手が、本当は何なのかを、日本人がほとんど知らされていないのでは、の疑問。 

 

 

・銃撃事件で「神のご加護」を持ち出したトランプ。これが追い風となり彼の私党と化した共和党。しかし米国民のみならず世界のだれもが不安視するもしトラ。トランプはバイデンが退場せず、圧勝を目論んでいたがバイデンは退場した。そこに登場したのが元検事というカマラ・ハリス氏。トランプは強がってはいるが年齢も若く頭脳明晰、弁舌が立つ元検事に対して、相当警戒していると思う。9月の討論会でトランプの過去の犯罪歴を糾弾される可能性が高いからだ。ハリスの演説次第では良識ある人はトランプ熱から覚めて投票活動は冷静になる可能性がある。ヒラリークリントン、ミシェルオバマが支えるハリスはトランプを打ち負かす可能性がある。米国人に少なくとも日本人の民度があれば普通にハリスが選出されるのだが。 

 

 

・副大統領としての実績がないと言われていたパリス氏だし、バイデンの高齢問題により棚ぼたの大統領候補としてあまり期待していなかったが、最初の党大会でのスピーチが堂々としていて素晴らしかった。 

ついにアメリカ初の女性大統領かつ有色人種が誕生するのかもしれない期待が出てきた。 

 

 

・ペロシさんはハリス支持を明言したけれど、もう一人の重鎮オバマ元大統領は沈黙したまま。やはりハリスさんの実力に疑問を抱いているのかもしれない。 

しかしトランプさんに再びここからの4年間を任せるわけにはいかない。ハリスさんはキャラクターとしてはとても良いので、それこそ傀儡にしてもいいから何とか民主党が勝って欲しいね。ハリスさんを前面に出し陰で実力者がしっかり政権を支えればいい。 

 

いっそのことオバマさんかミシェル夫人が副大統領になればいいのにと思う。 

 

 

・若いので当然ながらバイデンより生気もあり演説もうまい。しかし、副大統領としての実績はほとんどない。おまけに法曹の要職も、権力者との不倫でのし上がって得たとか、ズルして出世したというような話も根強い。トランプは年齢で負ける分、今後はこのあたりをついてくるだろう。 

でも、トランプ側もそうだけど、実際の政策云々よりも、支持者の熱狂が実は選挙にかなり重要だったりする。 

 

 

・トランプ陣営がハリス氏を恐れているのは、9月に予定されているABC主催の大統領選挙前最後のTV討論会への不参加を匂わせ始めたことからも明らか。 

現職の副大統領であってもハリス氏は大統領候補としては新顔なのに対し、トランプは新顔ではなく既に1期4年務めた前大統領。 

59歳の新顔ハリス氏と78歳の前大統領トランプが並べば、トランプはただの口の悪い老人に見える。 

9月のTV討論会で新顔のハリス氏が相手の悪口ばかりのトランプと同じ土俵に乗らず、トランプ政権の4年間で暮らしは良くなったのか、女性の地位は向上したのか、米国は世界から尊敬されるようになったのか等をTVの前の有権者に率直かつ冷静に問いかければ、多くの無党派層や女性に加えバイデン氏、トランプのどちらも嫌いないわゆるダブルヘイター、そして古き良き米国の価値観を重んじ、それ故トランプを嫌悪する伝統的な共和党支持層の票をも得て圧勝するでしょうね。 

 

 

 

・ハリスさんは笑顔の写真写りはいいけど、演説の滑舌はイマイチに感じました。 

選挙戦で磨かれるかどうか。あと、トランプとの直接対決がどうかです。 

不利なスタートではありますが、高齢対決に若い候補の出現で期待持てます。 

 

 

・トランプ嫌いのアメリカ№1歌手 

あのテイラースウィフト歌姫がハリス応援を表明したら 

それこそ雪崩を打って、ハリス氏に傾くのでは 

トランプ応援にマドンナとかが付いても昔の人だし 

マドンナを知らない若者さえ居るのでは 

とにかく頭が切れて話が上手い、バイデンが酷かったから尚更目立つ 

副大統領候補に誰を選ぶかで、流れが決まるのでは 

 

 

・意外とハリスさん良いと思います。 

もしかして、バイデンを降ろすためにトランプが狙われたんじゃないかと思うようにもなった。 

銃撃事件があっても意外とバイデンと張り合ってたわけだからもしかするともしかするかもと物凄く期待してる。 

史上初の女性アメリカ大統領誕生も絶対いいと思う。 

 

 

・若く、トランプとは違ってまともな政治家。 

支持者は増えるだろうけど少なくても現段階では女性がアメリカの大統領になることは絶対にないと思う。 

 

日本にいる安倍さんがトランプさんを狙撃から救ったとかすでにオカルトで政治を語ろうとしている連中はトランプが勝てると息巻いていそうだけど日本にとっては少しもプラスじゃないよ。 

 

 

・ハリスさん応援してます! 

応援してますが… 

 

トランプを「有罪の受刑者」と呼んで支持者を煽るような戦法は違うかと思います。 

確かに有罪評決は重大なことではありますが…。 

ただまだ一審段階のことですし、私は思うに、現在係争中の事案より、トランプがなぜ大統領として相応しくないかは、4年前のトランプの行動に尽きると思うんですよね。 

トランプが敗北を認めず議会、副大統領、最高裁を攻撃し、支持者の前で演説した後、その支持者たちは、米議会襲撃という前代未聞の暴挙に及んだ。 

 

例えトランプに襲撃の刑事責任はなくてもいかに大統領としての資質を欠いている行動だったか、明らかだと思うんですよね。 

論点はそこにすべき。 

 

また、自らの支持者だけに語りかけるのはまさにトランプの手法。 

支持を広げるためには、中間層、そして(まだ良識的な)トランプ支持者までをも含めた人々に語りかけるようにした方が良いと思います。 

 

 

・女性初の大統領となるか、見ものですね。 

おじいちゃん同士の戦いよりも明らかに新鮮味が出てきました。 

個人的にはトランプさんはメチャクチャ勝手な感じがしてたので、ハリスさんに大統領になってもらいたいと思います。 

 

 

・ハリスさん演説うまいよね。バイデンの就任演説か何かでそのあとにハリスさんが話してたけど、すでに食ってたもんね。すごい人が出てきたとその時思いました。その後は紆余曲折あったみたいですが、少なくとも演説で人の心を掴むのは長けてるなという印象です。 

 

 

・主だったアメリカのIT企業はトランプ氏を支持するだろうから、対ヒラリー氏の時のように選挙戦終盤にハリス氏に纏わるヘイトをネット上に拡散すると思われ。トランプの勝利はもう用意されているようなものだろう。問題は日本にとってトランプが当選した場合、日米安保が希薄なものになっていくだろうと容易に想像がつくこと、また貿易面での締め付けも予想され、はっきり言ってメリットが何も無い。 

 

 

・副大統領候補がポイントとなりそうですね…。 

全米の世論調査は無意味で所謂激戦州の無党派層の投票によって決すると言っても過言でない。 

出身州等を考慮した白人系を選定する様に思います。 

トランプ岩盤支持層がより固まり、反動でトランプ票がどこまで有効になるかも勝負の分かれ目だと思います。 

日本では木村さんを代表に高齢男性に人気トランプさん、女性は圧倒的にハリス支持ですが、どうなるのか! 

 

 

・バイデンさんには申し訳ないけど、ハリスさんが変わってくれて、また流れがかわり、一安心です。 

トランプ支持層の方には申し訳ないですが、今トランプさんがアメリカ大統領になると、世界中がメチャクチャになりそうで、ちょっと怖いです。 

アメリカの国民が選ぶことなので、色々いうのは、失礼になるかもしれませんが、ハリスさんの演説をきいていると、私の中では、これぞまさしくアメリカ的正義を主張されているようで、ハリウッド映画的な印象です。 

アメリカは、正義が勝つ️という、強いイメージでいて欲しい、願いがありますね。 

 

 

 

・ハリスさんは美人だしなんと言っても若くて人気が有る。バイデンさんが辞退したことによりトランプさんは逆に劣勢になった。 

白人票を如何に取り込むかが争点だ。女性初の米大統領を楽しみにしてます。 

 

 

・銃撃事件があってバイデン氏撤退となって、やはりトランプ氏か。強運だな 

と、思ってたらなんだかそう簡単にはいかない様相で。 

 

ハリス氏のことは殆ど知らないが、女性初や黒人ヒスパニック系ということでハードルが高いのでは?と思っていたら、そうでもないようだ。 

 

トランプ氏は支持層が固定的なイメージで、皆さん言うように「浮動層」の動きがかなり影響しそうですね。 

 

個人的には、トランプ氏の訴追や裁判を受ける立場というのが最も引っ掛かる。 

法を破り逸脱する行為をする人間が、大統領になっていいのか?という、強く素朴な疑念がある。 

 

 

・アメリカにとっても剣ヶ峰、瀬戸際。 

どちらに進むのか。 

個人的には民主だが、彼女でロシア、中国が止められるか、少々不安を感じるのも事実。 

要は、アメリカ外の西側同盟国民はその力に期待し、トランプ支持派は国力低下となる対外政策による避けてアメリカが豊かになりたいと思っている。 

アメリカ国民がどちらに行くのか、我々には何も言う権利は無い。 

 

 

・さてさて、これからだよ。 

ハリス氏がどんな人物を副大統領候補にするか・・・ 

アメリカ国内では、不法移民問題、妊娠中絶、銃規制、LGBTなどなど、左右両派が対立する社会問題がある。 

それらの問題を副大統領候補がどのような対応や見解を示すか・・・ 

ここでリベラルどころではない極左的な政治志向の人物が指名されたら、中道保守層は離れるだろうね。 

トランプ陣営の副大統領候補は保守っていうより極右的政治志向の人物みたいで、無党派中間層がちょっとドン引きしたかもw 

 

逆にハリス陣営の副大統領候補が経済とか外交に強い実務型の人物だったり、AI・ITに詳しい若手の人材を起用したら、もっとハリス側の支持率が上がると思うよ。 

 

 

・37件もの犯罪が立件されたというトランプ氏が大統領になるのは何としても戴けない。共和党云々以前も問題だと思う。昨今のアメリカの選挙戦は違和感しかない。常識的なところで落ち着いてほしい。アメリカ国民の良識を信じたい。 

 

 

・副大統領としての目立った実績がないと言われますが、代替候補としてあっさり支持を集めてしまったって事は、未知数では有りますが、資質はやっぱり有りそうって事なんでしょうか。 

まさかバイデンが自分が2期目をする為に、あえて目立たせなかったって事はないんでしょうかね。 

 

 

・何でこんなにハリスの記事を露出させてハリスの知名度上げたり、支持者を増やそうとするんだろうね。メディアがグローバリストに支配され、そのグローバリストが立てた候補がハリスなんだからどんどん宣伝させているのだろう。マスコミの政治的中立性は全くないと言えるよね。特に米国はそれが顕著、露骨で、各層ともせず堂々とやっている感じだ。 

ハリスなんて中身が空っぽのどうでもよい小物のことなどどうでもよい。トランプ大統領はハリスのことなど相手にしないよ。何もしなくてもグローバリスト、ディープステートが不正選挙をやらなければ、トランプ大統領の圧勝になるはずだ。しかし、この前暗殺未遂事件があったばかりだから気を付けなくてはならない。世界の幸福のためにはトランプ大統領が絶対に必要だ。 

 

 

・政治は風だからね、トランプに対する逆風でバイデンとの差が詰まっていた中での暗殺未遂事件でトランプに強力な追い風が吹いたからね。バイデンはその風の中撤退を余儀なくされた。カマラ・ハリスの登場はトランプの追い風を止めるのに十分だろう。共和党も風向きを変えるのに躍起になっているだろうが、一度吹き始めた風は中々止まらないからね、これから3,4回の公開討論会があるだろうが、脛に傷だらけのトランプは討論会のたびに支持を落とすんじゃないか、口をへの字に曲げて相手をにらみつける人相の悪いトランプが目に浮かぶよ、ハリスの笑顔の方が万人受けするでしょ。 

 

 

・米国籍ではないので投票権はありませんが 

グローバリスト側のハリス氏が勝つのは 

岸田政権と現駐日米国大使の延命になり 

ますます日本弱体化になりかねません 

 

ぜひTRUMP側に勝利してもらって 

世界の潮流を変えることで岸田政権の終焉と 

自公連立の解体と下野を祈っております 

 

私見ですがハリス氏の笑い方が下品に感じられ 

稚拙で粗暴な性格との印象を抱いております 

 

 

・実際のところ、前大統領に勝てる見込みはあるのかな? 

 

まぁ、民主党は代わりの候補を立てない訳にはいかないから誰かが出てくるのは当然なんですけどね。 

 

でも気になるのは誰が大統領になるのか一択です。 

 

 

 

・簡単な話で構図 

 

ハリス氏の結束と集票は政策よりも完全に「反トランプ」ということだ 

トランプを嫌う有権者は多いがバイデンではあまりにも不安があった 

ハリスが大統領に相応しいかどうかよりもバイデンよりはかなり「まし」というイメージと、反トランプだがバイデンもイマイチだから棄権するという票がハリスにかなり集まるかもしれない 

 

全く分からなくなった 

 

 

・候補者交代が銃撃の後で良かったのではないか。暗殺未遂に関心が向いたが、バイデン退任で関心を多少は引き戻せたのではないか。女性初の大統領誕生でアピールしてほしい。 

 

 

・日本メディアは、ハリス氏を盛んに盛り上げようとしているようですが、アメリカ国内の意見とは異なるので、またかと思う。ドミニオンの「ハリスジャンプ」がまた炸裂する気がする。 

 

 

・バイデンは民主党政権が続くよう、この4年間ずっとハリスを後継にしようと引き立て続けてきた。 

 

でもハリスは実績を出せなかった。パワハラで多くのスタッフが辞任しただけでなく、もともと女を使って出世したとみなされていたため(不倫関係だったことを相手が認めている)、これでは勝てないということで、自分が出馬せざるを得なくなった。つまり、民主党内でもハリスはバイデンより勝てる見込みが小さいと見なされていた。 

 

出馬後のバイデンがあまりにグダグダなので、ハリスの方がマシということで路線変更が行われたわけだが、奇跡が起きない限り勝ち目はないと言ってよい。 

 

 

・とにかくトランプ氏の再登場は阻止したい、という機運は高まったのではないか。 

襲撃事件を神がかりのように力に変える劇場型のトランプ氏。それに対抗するには冷静な選挙戦を淡々と進めるしかない。 

 

 

・この人は面白い。副大統領の時は何しているのか分からず、どこにいるのかも分からない。ただ、一旦人前に立つと人をひきつける。2番じゃダメなのかも知れない。また老人のバイデンの立候補でみんな憂鬱な気持ちになり、もう駄目だと思ったところで彼女が出てきちゃのでみんな大はしゃぎ。トランプもこれからフェイクニュース流したり、プーチンと何かたくらむだろう。どうなるかね。 

 

 

・日本では報道され方は少ないが、ハリス氏はアメリカ国内の社会や産業政策については実績が多いので、アメリカとのビジネスに携わっている人は彼女の能力や実行力については認識していると思う。 やっとアメリカとのビジネスの不安感が無くなり、安定化するのでは。 

 

 

・クルーニーの果たした役割が大きい。もちろん、天下の大俳優プロデューサーの人格や素行など全くわからないが、やることが知的でスマートだ。この国で堂々と支持政党を表明している芸能人など皆無である。(吉永小百合や小泉今日子のような微妙な人間はいるが)。ジョージ・クルーニーと松本人志は同じ世代、少し若いが木村拓哉、そして櫻井翔などは、ジャニーズ性加害問題の隠蔽に加担しながら、パリ五輪番組キャスターって。フランスやイギリスなど人権意識の高いアスリートたちが、子どもに対する性的虐待の「仲間」のインタビューなどに応えるわけではない。もし、アスリートの中に石丸伸二氏のようなめんどくさい人間がいたら、いろいろ逆質問されるぞ。世界のエンタメは、様々な場面で時に平和や民主主義に大きな影響を与える場合がある。クルーニーの一言は、バイデン大統領選撤退のトリガーになったのは紛れもない事実である。 

 

 

・日本のオールドメディアの報道や米国人コメンテーターは民主党贔屓 

国内での立憲民主党への忖度と同様 

 

私論や世論誘導は要らないので事実のみの公平且つ公正な報道を届けて欲しい 

 

 

・ハリス氏の資質や人脈は未知数だけど、若さと初の女性大統領という2つのワードはトランプ氏を脅かすには十二分なストロングポイントだよね。余程のスキャンダルでも出ない限り、そのままいきそうな気がするな。 

 

 

 

・色々と疑いを持ってしまう様なトランプ暗殺未遂でこのままトランプに決まりなのかなと思ってましたが一気に風向きが変わりましたね。 

バイデン大統領もでしたがトランプも十分老人ですからね。 

新しい風の勢いに期待したいです。 

 

 

・トランプより2ポイント支持を伸ばしているんだから、実際の演説会場ですごい人数の支持者の熱狂している映像を出してもらいたい。たぶん会場の一部を切り取ったサクラ映像しかだせないのだろうけどな。 

 

 

・支持者が沸くのは当然。そうでない人がどう反応するのか? 

 

そもそも党内重鎮が支援するからといって、これまでの党員投票が無視されていいのか? 

 

オバマ元大統領がいまだに支援を表明していないのが気になる。 

 

 

・ハリスさん、どんな人なのかは知らないですが、 

トランプさんのような強硬派ではなく、バイデンさんのような穏健派ならいいと思います。 

世界各国と協調して仲良くする。 

日本とも仲良くして欲しいです。 

ロシア、ウクライナの戦争。 

イスラエルの戦争も止めてくれるようなリーダーシップを発揮していただきたいです。 

 

 

・この盛況ぶり。国民の政治への関心度が日本とは段違いなのが羨ましいというか… 

自民党の内輪もめ。そして昔からの料亭で決まる次の総理総裁。次の総裁選でメガネ続投は無いと思うが誰がなっても自民党そのものは変わらない。野党がダメだ、だらしないとか言ってないでやらせなければならない。でなければ地獄の自公政権は続く。 

 

 

・CNNを始め、リベラル派のマスコミはハリスをニュースターにしようと必死。 

 

ただ現実は、予備選を勝ち抜いていないハリスの支持率は眉唾物。 

 

また副大統領としても、大した実績を残していない。 

 

注目は副大統領候補と、9月のテレビ討論。 

 

あくまで、この大統領選のテーマは「トランプか、それ以外か」 

 

現職が消え、新人同士の大統領選となった今、ハリスの資質より、このテーマが最大の争点になるはず。 

 

 

・トランプが大統領に、再選するとまずウクライナロシア戦争が終わります。ウクライナ支援をやめる気だからです。問題はロシアが国際法に違反し、侵略し、勝って終わる先例を作ることです。ヨーロッパ諸国にも脅威ですが、日本にとっては更に脅威です。そこだけでハリスさんになってもらいたいな。 

 

 

・カマラハリス氏の政策 

1. 包括的移民改革 11万人以上の無許可移民に市民権への道を提供する。 

2. 家族の再会 無許可家族を分断することなく再会させる。 

3. DACA 児童期にアメリカに連れてこられた無許可移民に対して、DACA(Deferred Action for Childhood Arrivals)の強化と恒久的な法的地位を提供する。 

4. 国境の人道的対応 国境警備を強化しながらも、人道的な取り扱いを重視し、特に子供や家族に対する対応を改善することを重視。 

5 医療政策 

- ヘルスケアへのアクセス拡大を重視し、メディケア・フォー・オール(Medicare for All)の導入を支持。 

特に低所得者層や無保険者への支援を強化。 

 

1から5まで無許可難民に安い賃金で仕事を奪われ、低所得者の保険の為に税金が上がった中間層はトランプ氏支持か。日本の防衛費が上がる。 

 

 

・メディケアというワードを聞いてふと気になるのがオバマ元大統領の動向。 

ひょっとしてだが、副大統領もあり得るのか? 

三選禁止だが副大統領にはなれる、継承権は良く分からない。 

トランプ相手に勝利するには、彼くらいしかいないように思うが。 

 

 

・潮目が変わったね。共和党の急進勢力(極右)に政権を委ねることの危険を、ハリス氏の存在で思い出させているのかも知れない。いままではバイデン氏の高齢とその判断力の危うさという、いわば論点ではない部分を意図的にクローズアップして、ファシズムが隠れ蓑にしていた節があった。これで太陽の降り注ぐ場所で、公明正大にアメリカと世界の未来を語るのを、傍聴できる。 

 

 

 

・民主党としては高齢バイデンのジリ貧回避には成功した感じはあります。 

ただ、ハリス氏にどれだけのカリスマ性があるか、討論会でトランプ相手に立ち会えるか、外交や通商について政策論が語れるか、まだまだ予断できないです。 

 

 

・正直、アメリカ人はバイデンとトランプどちらも選びたくないのが本音だったのでは?そこに新星が現れた。トランプ陣営はバイデンだったら勝てると思っていただろうが、ハリスさんが出てきて内心焦ってるんじゃないかな? 

 

 

・先日コメントした通り、さっそく検事、司法長官経験者としての発言が出てきました。トランプ氏との討論会でも、彼が法的に大統領候補者にはふさわしくないという論調を展開するでしょう。 

 

 

・ハリスを支持するというよりは、トランプを支持できない人々が雪崩れ込む現象も想定される。 

「共和党=トランプ党になっている」という一部識者の解説は短絡的。 

共和党の岩盤支持者と言えども、ホワイトハウス襲撃事件でトランプに見切りを付けた層は、かなりいるだろう。 

 

 

・もう少し世界が穏健な時ならアメリカの大統領が女性初!とかそういうのよかったと思わないでもないでけれども、今って世界が物凄く危険な状況。。こういう時は彼女だと心配にはなる。もともと共和党支持なのでよりそう思うのだろうが、バイデンさんが2期目に固執していたのは彼女の能力に満足していなかったからではないかとも思っている。元々自分の代わりを任せてもよいということで副大統領に選んだ割にゼンゼン活躍してなかったというか(それはバイデンもよくないが)。こういう時はトランプさんに期待したいな。 

 

 

・ほぼトラなムードだけど普通に冷静になったほうがいいと思う。共和党が勝つ為にはオハイオやフロリダを死守した上でネバダ、アリゾナ、ジョージア、ペンシルベニアこれほぼ全部取り返さないといけない。トランプにツキが回ってるのは確かだが、少しでも調子落とせば負ける。中間選挙はボロ負けで、今回の銃撃事件でも世論調査は変化はなく、決定打に欠ける。勝つとしたら僅差で、まだまだ奇跡を起こし続けないといけない 

 

 

・トランプさんはバイデンさんをやれ年寄りだ、ヨボヨボだなんて言って口撃して引きずり降ろしたけど今度はブーメランで自分に返ってきたな、ハリスさんが旋風を巻き起こせば分からない、勝機は十分ある 

 

 

・民主主義の基盤は分厚い中間層だ。 

ハリス氏はこの方向で評価できる。 

日本の政治家もこのくらいのピジョンを示せる者が政治家や政府を形成して欲しい。 

 

 

・勝負は互角だろう。米社会が「完全に分断されている状態」だから。分断というのは主に 

 

・移民受け入れに賛成or反対 

・中絶に賛成or反対 

・銃規制に賛成or反対 

・LGBTに賛成or反対 

 

…等で、民主党は上記4つに賛成、共和党トランプは4つに反対の立場だが、その割合というのが大体半々だ。 

 

前回大統領選もバイデンの得票率は51.3%で大接戦。「トランプとの討論会で大敗する前」からのバイデン支持者は殆どハリスに投票することが見込まれ、今回も接戦となるのは確実。 

 

何より危惧されるのはハリスが勝利した場合の「内戦」勃発で、トランプの神格化が進んだから、 

 

→トランプは「大統領選では大規模な不正が行われた。勝ったのは私だ!」と宣言 

→トランプ支持者が大規模なデモ 

→大規模なデモが大規模な暴動へ(前回は議会を占拠) 

→大規模な暴動から内戦へ 

 

…と発展する可能性もある。日本も無関係ではいられない。 

 

 

・お年寄りの中傷合戦にうんざりしてた人は多いのでは? ハリスは中傷は控えめにして明るく華やかに前向きな戦いに注力したほうがよりトランプと対比か際立つと思う。 

 

 

 

 
 

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