( 194362 )  2024/07/24 18:04:51  
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(まとめ) 

日本の左派は国益や安全保障よりも社会主義や共産主義に偏りがちで、非現実的な主張や国家全体を否定する姿勢が強いと指摘されている。

一方、社会保障や労働問題に関しては左派がもっと力を入れるべきだとの意見もある。

現在の政治では左右のバランスが悪く、野党が政策面での主張や信頼性に課題があるとの指摘が多い。

また、左右のバランスが乱れることで政治の緊張感が失われ、国民の支持を得られない状況が続いているとの見方もある。

さらに、日本の教育や社会制度が左右の思想を偏らせている可能性や、左派と右派の分け方が国によって異なることにも言及されている。

そのため、左右のバランスが保たれつつも、極端な偏りを避けることが重要とされている。

( 194364 )  2024/07/24 18:04:51  
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・どこの国でも右左関係なく国益というものを追求するのは共通の意識としてあるが、日本の左翼からはあまり国益という言葉を聞いたことがない。 

例えば、安全保障に関して自国の防衛のために防衛力を強化するのは国益に適うことであるのだが、その手法はそれぞれ考え方はあるにせよ、それをすると軍国主義だとか他国を刺激するなどのわけのわからない言説を繰り返し、本当に日本の政党なのかと思うことはある。政党によっては自衛隊すら認めていない左翼政党がある。ドイツなどの敗戦国も少し似たような状況があるが日本ほどではない。敗戦国の特徴なのかもしれないが。 

こういう非現実的な日本の左翼の態度が時代とマッチしていない。まともなリベラル政党がないことが衰退の原因で、2大政党制を生み出せず、結局は自民党となってしまい、いつでも政権交代が起こり得る状況にない。それが政治の緊張感の欠如に繋がり、政権政党の腐敗の原因とも言える 

 

 

・日本の左派はヨーロッパの左派とは違うと思います。ヨーロッパの左派は基本的に資本主義を容認し、格差是正を主張しているように私は感じています。日本の左派は社会主義や共産主義にかなり偏っています。また、日本の国を批判非難するのが好きです。 

 

 これでは大多数の人達が応援する気持ちがなくなります。 

 

 日本の左が弱くなっているのは、実現不可能なユートピア社会を教条主義的に主張し続けることにあると思います。 

 

 

・本当にそう思う 

少なくとも労働問題に関してはもっと左が頑張るべきだ 

フランスはオリンピック直前にストを行っている 

めちゃくちゃだ!と思う反面、うらやましい 

 

日本は株主のほうにばかり目が行っているのが本当におかしい 

 

思うに、その手の活動に興味を持とうとすると 

すぐに反戦とか差別とかに誘導しようとする勢力があって 

まともな人は逃げる 

純粋な人(または単純な人)は絡めとられる 

という地獄のような悪循環があると思う 

 

それぞれは別の問題であり、横の連携とかは一度全部無くして 

まずは純粋に労働問題に特化して変えていけないものか 

 

 

・日本の左派が弱いのは、左派政党が与党の揚げ足取りばかりに熱心で責任ある政策提案ができていないからだと思う。 

立憲民主党は弱者に寄り添うのではなく別の事にかまけてるように見えるとする、ひろゆき氏の指摘は正しいと思う。 

右派と左派が均衡し政策を磨き合い、国と国民の暮らしを良くするために切磋琢磨する姿が理想ではあるが、今の左派政党の姿勢では無党派層の支持は得られないと思う。 

 

 

・都民ではないけど見聞を広げるため蓮舫応援陣のTwitterを見たが結局何が良くて応援していたのかさっぱりわからなかった。声だけ大きいが主張下手という印象。唯一わかったのは関東大震災朝鮮人虐殺事件について小池百合子が表明しなかったことに怒っている人が多いということ。結局そういうこと?日本の左派は参政権持ってない人が多いからあの結果?と、得られたのはそれだけでした。 

 

 

・左が弱くなっているとは思いますが、右が強くなっているとも思えませんね。極端な右寄り発言は一定数の岩盤支持者がおり、そのニッチ市場でのシェアを奪い合う「職業」の方々が必死に営業活動をし、それと同類の一部メデイアが拡散して生き残ろうとするから目立つだけです。そしてシェア争いの挙句の仲間割れが絶えないから結局力も持てない。穏健な右・保守はむしろ彼らに辟易しているのでは。 

 

 

・日本の左派は、国益、安全保障を全く考えず、戦争反対、専守防衛、はたまた非武装中立などを叫んでいれば一定の支持を得られていたが、中国の実態、ウクライナ戦争などを目の当たりにし、さすがに平和ボケ国民も目覚めてきたのだろう。 

さらに弱者利権、人権利権、環境利権、公金チューチューなどもネットの発達でその悪辣さが晒されことも大きい。 

残るは左派マスコミと共闘し裏金問題、モリカケサクラなど実態以上の大問題として過剰に報道することでようやく生きながらえてきたが、蓮舫さんのように人間性まで問われるに至り、支持を得るのは益々厳しくなってきたな。 

 

 

・日本の政党における対立軸をどう見ていくかだと思います。個人的に保守やリベラルといった思想での対立でなく、税金を納める側と税金を貰う側の対立軸がはっきりすることが今の日本にとって良い事かと考えます。 

そういう視点で見てみると、左派が弱くなろうが大した影響はないように感じます。そして既成政党はどれも税金を貰う側の勢力が強く、また自分達の既得権益を守っていると見れば、思想は違えどその本質はさほど変わらないのではないか、というのが私の感想です。 

 

 

・確かに感情的な面で右派が強くなっているような気はする。ネットなどで尖閣諸島の問題なども強気の発言が多い。実際は沖縄からも戦闘機で一時間以上かかり、かつ中国大陸から極めて近く兵站の面で戦略的には不利なのだが、、、。第二にそれとは別に今の日本の経済状態から見てこれ以上福祉にお金をかける余裕がない。一刻も早く経済を立て直さないといけない現状で福祉へのばらまきは難しい。(現物支給などを考えていかないといけないと思う)。第三に中道左派(立憲民主党)が今一つしっかりせず、経済、外交、安全保障、もちろん福祉などについて今一つ統一見解がないことが原因だと思う。 

 

 

・国の政治として右派も左派も均衡している方が良いが、例にあげている外国の右派も左派も自分の国のための政治をしている。 

残念ながら日本の左派と呼ばれている政党は自分の国ではなく外国の、それもある特定の国のために政治をしている所が見えるのでそれを左派と呼んでいいかという疑問があるだけに外国の左派政党と同一に見るのは違うと思う。 

 

 

 

・ひろゆきって、ときたま鋭い。 

 

左寄りの人って内輪受けばかり狙っているから国民の支持を得られない。 

 

内輪受け狙いは右寄りも同じ。ただ、右寄りの論客って金儲けが目的でやっているわけで、ある程度は支持層を広げないと金にならないから、支持層を広げようという意識はある。 

 

左寄りの人って、自分たちが昔に言った「平和」とか「福祉」とか「アンポハンタイ」といった言葉を繰り返すばかりだから、支持層が減るばかり。 

 

 

・右や左というよりも、経済の停滞や突発的なインフレによって閉塞感や諦めがやや強くなり、政治に限らず社会全般が活力を失って前向きな行動を取りにくくなっているのでは。 

 

勿論、100が50になったというような極端な話ではなく、95や90になっているという話だけれども。 

 

政治は公の仕事なので、それが顕著で周知がされやすいように感じる。 

個人的に驚いたのは、政治資金規正法改正のおりに野党側が「施行されるまではパーティを続ける」などと述べた事だ。 

 

政権交代の機運が高まっている中でのあの声明は、かねてから多くの人に指摘されていた「政権を獲る気など無い、与党を批判していれば給料と特権が貰える立場に甘んじている」という揶揄が事実であった事を裏付けたように思う。 

 

野党側が政権を獲る気が無いなど、自分が生きている中では聞いた事も無い話だったので、驚くと同時に政治への失望感が強い。 

 

 

・日本の左派が弱いのは、左派が平等・人権やジェンダーなどリベラルなイシューで右派との差を出そうとして、安全保障や経済に関する政策が疎かだから。平等・人権やジェンダーの問題が悪いというわけではないが、マイノリティー支援の要素が強く、大多数の安定をもたらす安全保障や経済の問題に取り組むか、少なくとも与党と同等の実力を示なければ、平等・人権やジェンダーの問題で優位さを発揮できない。 

 

 

・日本はそもそも右がいない 

 

というか、右左や、保守革新の区分が曖昧 

 

だからこそ、2大政党制にも向かわないし、議論もグダグダなんだが 

 

保守派とされる与党が改憲派で、リベラルとされる野党が護憲派みたいな矛盾を多分にはらんでいたりする 

 

ひろゆき氏の記事内での発言でも、消費税削減が弱者に寄り添う案のようになされているが、減税は基本的に経済重視(まあ、日本の場合は食料やライフラインに消費税をかけてる時点で狂ってるんだが) 

 

福祉重視の場合は、再分配がメインになるため、むしろ増税に進む 

 

まずは各政党が旗印を明確にしないと話にならないんだが、全政党が経済対策します、福祉も充実させますと、相反する無茶を平気で言ってるからな 

 

 

・日本の左派は、基本的に韓国・北朝鮮の利益を考えてきた勢力だから、それが分かり始めた人がおかしいなって思っているんだと思います。 

社会党が北朝鮮による拉致を認めなかったことがまさにそうでしたし、日本共産党も結びつきが強いですし、自民党の左派でさえそうです。 

2000年代に入って、韓国・北朝鮮の利益誘導のために中国も巻き込んで、おかしなことに拍車がかかっているんだと思います。 

こういった左派は、おかしなことに米国や欧州の国々に対しては、絶対に利益誘導しないことです。 

多様性を謳いながら、自分と違う意見を認めないという矛盾もおかしな話です。 

国籍や地域や職業を一括りにして批判するなと言いながら、米軍兵士による犯罪について、一括りにして批判していることもおかしな話です。 

他の先進国の左派に共通しているのは、基本的には愛国心があるという事。 

日本は無いですからね。 

 

 

・イギリス、フランスと左傾化が続いているが、これはピケティの示した「戦争と疫病時を除いて格差は拡大する」というテーゼの、疫病の例外が現れたものだろう。何故戦争と疫病が格差拡大を押し留めるのかは、ケネス・シーヴとディヴィッド・スタサヴェージが詳しく見ているが、近代においては戦争や疫病で死者が多数出た後に、左傾化した政府が登場して再分配を行うという形で実現される。まだ生きて働くと思っていた人が、予想に反して亡くなった事の補償を求める心理の重積がその様な政権選択を引き起こす様だ。これがどの位普遍的な事象なのかは文化人類学的に興味深い話だが、これに基けば死者の少なかった日本は左傾化する可能性は低いだろう。一方で、300万人程が死亡したと見られる中国はまだしも左傾化する可能性がある。 

 

 

・日本人って、本来は非常に利己的な人間性を有する民族なんじゃないかな。カネが絡むと兄弟親戚の間でも凄まじい憎悪の応酬になる場合もあるし、伝統的な村落内の人間関係だって陰湿な事例は多い。世間の顔色を窺って行儀良くしているだけで、人目が無いところでは何をするか分かったもんじゃない。 

そんな日本人を統制するために権力者は強権を振るったし、庶民にも強い権力者を待望する空気があったと思う。 

戦後の民主主義の時代に入ってもその根本は変わっていないよ。ましてやインターネット上で匿名の個人が何でも発言できる時代に入り、日本人の利己的な性質は剥き出しに近い状態になっているとも感じる。 

左翼思想って根本的に社会・共同体における共助が基本だから、そんな日本人には相性悪いよね。 

 

 

・自分はここでは最左派のような気がしますが、確かにほとんど孤軍奮闘の寂しさがあります。別に50:50であってほしいとは思いませんが、1:99レベルなのは首をかしげてしまいます。ちなみに思想的には左派ですが立憲民主党も共産党も支持はしていません。ただの一度もそれらの党に投票したことはありません。とにかく、国会での歌舞伎役者みたいな大向こうを意識した質問は見てて不愉快なだけです。そういう質問をすればするほど、岸田首相の冷静な受け答えが際立ってしまうことをそろそろ理解されたほうが良いと思います。 

 

蓮舫さんの都知事選出馬にも本当に失望させられました。絶対負ける戦いに自ら飛び込んで、あちこちから叩かれる悲劇のヒロインを演じられても鼻白むだけです。左派というのはそういう非論理的自己犠牲から遠くに位置するのが本旨のはずです。 

 

日本では合理主義思考のできる左派政党の出現を望むのは無理なのでしょうか。 

 

 

・今の日本はイデオロギー云々よりも、選挙で別の選択肢が無い事が、政治に緊張感がなくなり、国民にとっても不幸。だから与党が安心して、やりたい放題。問題が起こっても口で重く受け止めるだけ。保守を気取りながら陰で日本人から金を巻き上げるカルト教団の広告塔。政治献金貰って裏金にして脱税。ベストが無いから選挙投票に行かないのではなく、利口になって与党への牽制の為にバランスを見て投票すれば緩み切った与党への牽制になる。先進国は政権交代が有るから緊張感が出て切磋琢磨する。低投票率だから25%の得票率で与党が勝ち続けている。愚かな政治を続ける与党を信任しているのと同じ。白票を投じても無効票になるだけ。何の抵抗にもならない。先ずは別の選択肢を育てる事が政治への牽制になる。 

 

 

・右派左派は両者ともにそれぞれの思想が違えど自国の利益が根底にあるのが前提だと思ってました。 

 

しかし、日本の政治を見てみると右派も左派も政治的な信条を感じない。個人として信条を持っていても組織としての信条や思想を感じない。 

むしろいかに自分の組織の利益を得られるかということしか考えてないとしか思えない。 

 

日本の左派が弱く感じるのはそもそも同じ思想を持った人が国を変えるといった気概や組織の主体性やまとまりがない組織としてみたら烏合の衆に感じるからだと思う。 

 

 

 

・大企業には必ず労働組合があり、入社日に強制加入させられる。拒否権はない。課長補佐までは組合員として民主党(今は立憲民主党)など野党第一党の選挙活動を行う。そして課長に昇進した日に労働組合は強制脱退、その日から自分の机には自民党のチラシが配られるようになる。課長以上は人事権・決済権を持ち、会社側、つまり経営者の一人となるからだ。実にわかりやすい。 

 

野党の支持母体は労組、自民党の支持母体は経団連であり、この「労・使」という明確な対立軸が日本の政治構造の基本であった。しかし自民党が非正規雇用を急増させて労組加入者が減少し、野党の弱体化が進んだ。 

 

そもそもこの対立軸の存在すら知らず、労働者階級なのに自民党を熱烈支持する馬鹿も増えた。ネットでは「肉屋を崇める豚」というらしいが、国民の知識と思考力低下は政治に直結し、更にそれが国力に直結する。それが今の日本。 

 

 

・そもそも論として、何を持って左右とするかって話があるけどそれはひとまず置いといて。 

日本で左派が弱くなったのは対立構造的に左派が中道左派ではなく極左寄りにならざるおえなくなったからじゃない。 

自民党は右派と言われてるけど、中を覗いてみると極右寄りから中道左派までごった煮で、党内を納得させようと思ったらあんまり極端に右に傾いた政策ばかりも取れないから、ある程度左寄りの政策も取っている。 

そんな相手と対立構造を作ろうとしたら、結果として極端に左に傾くしかないし、そうなれば左を期待してる人もついていけなくなるよね。 

野党第一党が対立構造にこだわらなければ、多くの人の受け皿になる中道左派を目指すことができ、何かあった時に状況を覆すこともできるんだけど、対立することに重きを置いてるから、今のままだと大衆には受け入れられないよね。 

 

 

・左派は、はじめから国民が階層毎にゆるく「組織」されている事が前提なんだと思う。 

日本人は戦後なしくずし的に民主化が進行するのに合わせてきたが、それはあくまでも政治主体としてではなく、元々の帝国臣民(領民)が大きな流れに乗せられてきたにすぎないという見方も。 

戦後のほぼ全期間を右派政権が占めているなかで、 

それでも諦めずに様々な市民運動を組織しよう、という国民の割合が減ってる気がする。 

経済の落ち込みの継続にあわせて、気持ちに余裕のある人の割合が減るのはリンクしてると思う。 

安全保障に強いとか弱いとかではないだろう。 

ソ連が元気な時は、リスクなんて(表向き)こんなもんじゃなかった。(実際は、日本共産党がソビエトとケンカ別れして以来、日本征服の糸口なんて事実上存在しなかったが) 

みも蓋もない事を指摘するのが左派野党の役目でもあり、その先に行けない疲れもあるのかな。 

 

 

・自分は以前の記事で見た、憲法第九条の呪縛ではないかと思う。どこの国でも右派であれ左派であれ、国防に対する力の入れ方の強弱はあっても国防そのものを忌避することはない。しかし日本の左派の場合、国防=憲法違反=戦前回帰くらい単純に考えているとしか思えないような論を展開する。これでは中国、ロシア、北朝鮮に囲まれている日本で、政権の選択肢にはなりづらいだろう。彼らは反論として「戦争を避ける外交」というが、その具体策といえばせいぜい人的交流や経済の結びつきの強化で、ロシアとウクライナや中国と台湾、インド、オーストラリアなどの関係をみれば、それらが緊張の高まりにどこまで役立つか非常に心もとない。 

 

 

・何故か右に傾き過ぎると左が攻勢に出るし左に傾き過ぎると今度は右が攻勢に出る…この危ういバランスを保っていると案外上手くいくと思う。国自体がどちらかに傾き過ぎても民主主義が機能していれば何とかバランスは保てる。ただ日本は自由民主主義というより社会民主主義と思うので、バランスを上手く保つ事に不安はある。自分は左派でも右派でも無いしどちらも良い所も悪い所もあると思うけど憲法改正にしても国家権力側から改正を求める声が出る事に疑問を感じる。そういえばリベラルって言葉も久しく耳にする事がなくなった。今の保守は本当の意味での保守なのだろうか。政権、政治家、政治屋を見ていると保守というより保身という言葉が相応しいように感じます。 

 

 

・そもそも社会の変革に対する慎重さと行政府の大きさは、 

主義主張においてどちらか一方に重きを置くと必然的に他方も決まるような性質ではない筈だ。 

英米保守、レーガノミクスやサッチャリズムが強調されるあまり、 

保守=小さな政府、左派=大きな政府と見做されるのは固定観念だと思う。 

左派が大きな政府よりなのはそうだと思うが、保守=小さな政府の観念は、 

英米保守の概念が生んだある種のノイズ、定義の汚染だと思う。 

 

保守で大きな政府、高福祉って変なの? 

別に関係なくない? 

 

 

・右だろうが左だろうが意見は意見 

右だけでは気付けない何かが妙案という時だってある 

時には良いも悪いも引っ括めて考えないと 

 

「け、健康のために健康食品だけ沢山食べたのに、ず、頭痛と吐き気が……!」 

「そりゃ生存に必要なカロリーと塩分まで削りゃ、具合も悪くなりますよ」 

 

ほら、極端ってのが行き着く先は不健康なんだよ 

 

 

・最近は、世界中の民主主義国家で様々な国内分断が進んでいる。各々が主張を曲げることなく、譲り合いを忘れ、国民同士で憎み合う事が常態化している。 

今日本で右派と左派が均衡したら、取り返しのつかない分断で政治が回らなくなると思う。 

増して日本の左派はとても国益にかなう主張をしているとは言い難く、分断の恐れ無く突き進める中国やロシアに対して脆弱になってしまうだけだろう。 

 

 

・他の国にも左派いるが、日本の左派は相当ずれている。左派と言っても国家国益を考えて大局的に考えている。それに対して日本の左派は、戦後の思想化石に固まり、中国、韓国・北朝鮮の利のために働き、旧態評論家マスゴミに支えられた妄想と幻想の勢力だ。今は、多くの人が多くの海外情報のなかで国民も分かって来た。立憲共産党は拉致事件の対応、中国との対応見ても信頼されていない。今回の選挙で野党が多数とっても、信頼される保守勢力が出来れば、自民党含めて、政界地図は変わる時代だ。戦後の象徴の国連もいまや死に体だ。変革の時代に、過去の化石は左派は必要ない。再武装して多極化の1極として生きれる国家を必要としている。 

 

 

・左右というのが、資本主義、新自由主義的な右と、社会民主主義、社会保障重視の左という構図であれば、それらはどちらも必要なもので、そのバランスが大切なので、拮抗していることは望ましい。 

 

が、日本の場合、左が反日、反米、自虐史観が強く、内政や経済の話=日本人の中の立場の話ではなく、外交や歴史認識の話=日本人と外国人の話になってしまっているので、そりゃ左は一部を除き受け入れられるわけがない。 

 

日本の労働者にとっては本当に悲惨な話ですよ。 

 

 

 

・政治ってのは結局左右のバランスだからね。どっちかに偏りすぎるのは良くないというか危険だ。勢力が拮抗しているからこそ相互監視が有効なわけだし、競争原理も働く。どんな世界でも独占は悪でしかない。しかしまあひろゆきさんの意見に同意することになるとは。 

 

 

・日本人はやっぱり「お上意識」や「平等意識」が強いので、経済格差を是正したり弱者を救済するような左派であれば支持されると思います。 

しかし、これは必ずしも日本に限らないですが、最近の左派はそういった意味での弱者救済を国民に示せていないように感じます。 

女性、LGBT、外国人といったカテゴリーに属する者に対して配慮した(時には行き過ぎた)施策は提示しますが、本当に日々の生活に困窮している弱者を救おうとしているかはやや疑問。 

一方で自民党が極端な自己責任主義に偏っているかというとそうではなく、一定程度の弱者救済施策はしている。 

このあたりが日本の左派がくすぶっている原因だと見ています。 

 

 

・福祉はあくまでも政治の中での必要な要素の1つだけにしか過ぎないので、どうせ政権なんて取れやしないのが自分でもわかっていてただ与党の粗探しだけして批判と反対だけでしか存在感を示せない今の野党には国家や政府のまともな運営なんか出来るはずも無いのを完全に当たり前だと認識されているからに尽きるだけでしょう。 

 

 

・自民党が左派的なものも取り込んでいるので日本の政治においては右派左派ないに等しいと思いますよ。 

ただ、海外は知識層が左派的な理想論に傾倒していく傾向が強いイメージですが、日本は逆に右派的な現実論に至っている気がします。あくまで私の主観ですけど。 

 

ちなみに、ひろゆきさんの意見に対してですが、移民政策だったり、LGBTQだったり、そういう左派的な政策が悉くうまくいってない現実を見たら、左派的な政策で経済が良くなるとはとても思えませんけどね。 

 

 

・諸外国は左右どちらも国を想い動いてるが、わが国の左派は日本自体を否定してる連中が多すぎる 

そもそも愛国心のない左派は無くなったほうが良いでしょ 

んまあ高齢化で絶対数が少なくなってるからってのもあるだろうし 

今の若者は昔と違って良くも悪くも純粋じゃないから当然の結果な気もするわ 

レンホーと共闘とかしてるし、左のプライドすらもはや失くしてるんだから自分らの所為ってのも往々にしてあると思う 

 

 

・日本は島国で単一民族で構成されるため変化を好まず基本的には保守的な思想が強い。自民党がいくら不祥事や金銭問題を起こそうとも与党でい続けている。一方で左派の政治家も明らかに実現不可能なキャッチーな政策を掲げるばかりで民主党政権の悪夢を呼び起こすばかり。 

結局は、戦争など国家危機に直面しない限り、何も大きく変わらないと思っている。 

 

 

・教育が私立全盛となりつつあり、お金持ち=保守勢力(そうならないとお金持ちになれない)の人達の子孫が「学歴」を手にして、社会の中枢に入り保守勢力となるっていうのを、数代続けた結果じゃないか? 

公的な教育支出が少ないと言われている日本は、思想的にもそのように偏って行ってしまうんじゃないかな? 

貧しくて不遇な思いをした人達は、どうしたって世の中に疑問を持ち、「変えてやりたい」と思い、それがどちらかというと左寄りの思想となり世の中を変えるエネルギーになって来た。 

日本は教育から何から、どちらかというと右優位で、それが世の中の安定性に寄与しているかもしれないが、停滞や差別を生み、頭の少し弱い「大衆」を作り上げて来たんじゃないか? 

何十年前から「変革」を期待しても出来ないのは、自分達が潰してしまっているからだろう。 

もう少し毛色の違う人達を尊重出来るといいんじゃないか? 

有名大学卒ばかりでなく。 

 

 

・日本の左派と欧州の左派の違いは、後者はデモをやるときに国旗を掲げること。 

つまり、欧州では、右だろうが左だろうが、国を良くすることが基本。 

日本の左派デモの写真では、隣国の国旗や隣国語のプラカードはよく見るけど、日本国旗は見たことがない。 

 

 

・そもそも左派とはどういう政治論理を指すのか。別の言い方で「保守」「革新」という分け方もある。しかし、中国共産党などを見ると共産党でありながら体制維持の保守反動という政治姿勢をとっている。ソ連時代の政治もスターリンによる体制維持のための内部反対派の粛正と資本主義諸国との対立外交でしかしかった。民衆のためのなどという政治ではまったくない。その点は今の中国も民主化運動の弾圧。右と左という分け方はまったく意味が無いだろう。日本で言えば、日本の国体維持を主目的とする保守派が政治を長く牛耳っていて、基本的にこれを超す反対勢力は存在しない。社会党の村山富市総理が誕生したが、自民党議員の大半が社会党総理大臣に投票している。つまり、保守の自民党も革新左派の社会党も政治情勢によっては協力できる関係というまことに灰色内閣を作って平気でいた。そう日本人は黒か白かを明確にするよりも曖昧にするのが好きな民族なんだ。 

 

 

・そもそも日本の左派は共産主義に偏っていて日本の国益を守らないから、それ以外の大多数が相対的に右派になっているだけ。 

国旗・国家に敬意を示さないのは日本の左派ぐらい。 

また、組織内に言論の自由も無く民主主義の手続きである多数決も無く党首公選制も無い革新政党が護憲を叫ぶ矛盾。米軍基地を追い出して自衛隊を弱体化させて隣国からの侵攻を容易にする。 

更には高福祉の財源は税金。 

高福祉の北欧諸国は消費税40%とかで馬鹿高いのです。 

左右のバランスの上に自民党が立脚している。 

 

 

 

・ひろゆきの問題提起がよくわからない。自民党の55年体制なんてものがあったこの国で、今更右左のバランスの話?そもそも自民党が右翼政党とも言い難いし、共産党も左翼政党と呼ぶに値しない。大切なのは右左のバランスではなくて、ただ是々非々の議論をすることなのではないだろうか。 

 

 

・左だけ弱くなっているというよりも、これまで左しかいなかったというのが個人的な意見です。 

未だに自衛隊を軍隊だと明記されてない。 

他国から侵略を受けていても軍事的な行動がなにひとつできず毎回遺憾の意だけで済ませる。 

これのどこに右がいた状態と言えるのでしょうか。 

 

 

・日本の右左の本質がわかっていないのだろうか?右はまだしもだが、そもそも左は歴史的に何をしてきたのか?その左の代表的な組織である日本共産党は未だに暴力革命を否定していないから警察庁や公安調査庁にマークされているんだよ。前進社の建物などまるで戦闘するための要塞だ。欧米と日本の左の違いは、まさにそこ。欧米の左は国家観を否定していないが、日本の左はそもそも天皇制を否定し、あろうことか国防から国益まで国家そのものを否定しているのが決定的な違い。言い換えれば欧米の左は亡国に繋がるような思想は直感的に見られないが、日本の左は背後に危険な他国による工作も紛れ込んでいる、つまり亡国に繋がっているのだよ。それを欧米日と同列に並べて論じている時点で既に観察力が足りていない。 

 

 

・日本はそもそも右がいない。そもそも安倍さんが客観的に言うと左派なんだよね。大きな政府にしてるし。 

 

基本的には右派は小さな政府にするのが右派なんだけど、小泉純一郎とか維新が右派かな。逆に大きな政府は左派の発想で、福祉を充実させようとする。 

 

立憲とか行政の無駄を省くとか言ってたから、これはもう右派の発想。日本でもドイツやフランスのような極右政党が出たらバランスがいいと思うけどね。 

 

自民党は小さな政府と民間に任せて規制緩和。他国の事は知らんし、赤字には関税で対抗して、自給率が必要な産業は守るって言うなら右派。立憲とか野党が巨大な政府で福祉を充実させ、手厚い失業給付や年金を意識させるなら左派。 

 

これで争えばわかりやすいんだけど、そもそも自民党がブレブレなので対立抗争が出来ないんだよね。右派がいなさすぎて困る。 

 

 

・既に日本の国の制度が、年金や社会保険、生活保護等々からみると、かなり左寄りで福祉もそこそこ充実してるんだよ(不足面もあるとは思う)。 

 

戦後から、右が圧迫され続け、災害の多い日本の国民としては一体感(絆)を持ちたいという衝動はどうしようもない。 

むしろ、天皇がいるお陰か、海外の宗教に制圧されないことが幸運ですらあると思う。 

 

そして、極めつけに、左は座り込んだりして、代案なしで全てに反対する。 

 

海外諸国は左右でバランス取れてるのかもしれないけど、 

日本で、右を止めるのは左じゃないのよ。 

万が一、危険レベルに達した右を止めるのは他国の自由と正義であり、左はお呼びでない。 

 

その辺の考え方は、たぶん民族性なんだと思うよ。 

 

 

・左が弱い問題を探ると、家父長制の問題に行きつきます。 

家父長制は、男性が女性や子供を支配することを特徴とする仕組みですが、母親である女性も、家族を守る任務を男性から任されるので、その構造の中では子供を支配する側になる。 

子供にとって親は絶対的な存在であり、抵抗することはできないから、親子関係が社会で生きる基本ルールとして刷り込まれます。そして、この思考が雛形となり、その後に学校や会社、国というように拡大して自然に解釈されるのです。 

親は子に言うことを利かせる為、家族の外には悪い人が居るけど親の言うことを聞けば守られると言い聞かせますよね。よくある「怖いおじさんに叱られるよ」の論理です。 

これが元になり組織の内側のルールに従う者はいい者、善人、組織のルールに従わず、違う事を言う者は悪い者、悪人というマインドセットに洗脳される。それで親=支配者=右の目線で世界を見る。親から自立してないのです。 

 

 

・中道政権(日本でいえば経世会、宏池会系、岸田政権)下で拡大する格差に苦しんでいる人たちが格差拡大を阻止してくれそうな左派(立憲民主党、共産党)を支持せずに、強そうだからなにか自分達のためにやってくれそうだとフランスの極右に相当する右派(維新とか小泉政権とか安倍派とか)を支持するからそうなるのです。彼らは格差を是正したりしないので結果は中道のほうがまだましだったということになるのです。米国のトランプ派もそういうところがあると思います。 

 

 

・左派自体はいるし、今でも盛んだよ。 

所謂リベラル派は大概左派でしょう。 

 

この手の人たちって、元々「意識高い系」の人たちが多いんだよ。 

 

で、昔は「労働者の権利を守れ」と言っていたんだけど、世の中の雰囲気が変わってそれだと格好がつかなくなってきたので「無能な者、怠け者にはそれにふさわしい報いを与えるべきだ」という主張に変わっちゃったんだよね(笑)。 

 

それで切り捨てられる人たちが大量に出てきたので、逆に右派の方が「共同体を守るためにも弱者は保護されるべきだ」と言わざるを得なくなっている感じかな。 

 

 

・他国は詳しくありませんが、日本の左派はイデオロギーよりも自己主張を展開しているだけに思えます。 

自分はこう思うが立ちすぎている。だから徹底的に相手を批判して、批難する。それが正しいと信じている。そんな感じでしょう。 

 

一方で右派も弱ってますよ。保守とは名ばかりで、こちらは自己保身が主軸。 

 

左派は自己主張、右派は自己保身。 

徹底して自分主体で、国という大きなものを背負う責任から逃避している。 

 

未来を語るのではなく、目の前の現実への対応しかしていない。それすら、つたない。 

 

どうせ30年後には自分はいないんだから、ゆるゆると今が過ごせれば良い。 

それが今の政治、政党、政治家、支持者だと思います。 

 

 

・左派弱体が良くないのは同意。 

これだけ左派が弱いので敵が実質上存在しない与党が国民や政治を舐めている。 

 

が、左派弱体の責任はどこにあるかと言えば左派自身だと思う。 

左派はポピュリズムに陥ってはまずいが基本的に現行の社会での弱者の掬い上げや、弊害となっている悪癖を取り除こうとする勢力であるべきである。 

しかしある時点から国内の左派は自己陶酔に溺れて、お仲間の間だけで褒め称えられることを言っていれば良い、という性格が極めて強くなった。 

今の左派の姿はその仲間内以外から支持されるものでは到底無い。 

 

 

 

・内政と防衛・安全保障は分離すべき。 

一緒になっている限り、極左は後者の考えにおいて日本の左派が稚拙すぎるので任せられない。そんな政党と共闘しようとする時点で、中道を標榜していたとしてもとてもじゃないが恐ろしくて支持できない。 

さらにいえば前者においても先の民主党政権の何が失敗だったのか、反省と対策がこの12年で何も示されてない。 

ということで左派勢力に入れる理由が1ミリも無い。 

 

誰か真っ当な社会党、真っ当な労働党を組織してほしいよな。 

 

 

・どの党が政権を取っても、社会保障費を急に減らすことなんてできない。 

れいわが言ってるように、財源を恒久的に国債で賄うなんて不可能。 

少子高齢社会なのである程度の負担は仕方がない。 

政党を選ぶなら、その前提で選ぶべき。 

 

 

・左派系の出す代案は、ことごとく妄想と言ってもいいくらいの理想主義に凝り固まった現実性ゼロの内容ばかりで、実際、マニフェストを読んでも実現可能な具体性はなきに等しい。そんな政党に支持が集まらないのは、左派弱体化どうのこうのという以前の話で、至極当たり前のことだ。そのことを憂慮するなら、自民党に拮抗しうる保守政党が育っていないことの方がはるかに問題。 

 

 

・驚いた、ひろゆきは左派が異常に弱くなっている気がしているのか。 

私の見た目では、異常に強かった左派が、ようやく力を落としてきたように見えているのだが。 

 

日本の政党には、中道左派、左派、極左と共産党しかない。 

右派はいないというか、あっても政治的発言力は極端に弱い。 

ドイツやフランスのような極右や右派が議席を持つことがない。 

自民党でさえ、保守といいつつ、その政策はリベラルだし。 

 

日本でもドイツやフランスのような極右政党が議席を持つようになると、ようやく欧州並の言論を持ったといえる。 

まあ、多分、そうはならない。 

日本人の気質的にね。 

 

 

・戦中の、  

 

右翼、愛国、民族主義、排外主義、全体主義、資本主義 

 

の究極の帝国主義 のアンチテーゼとして成り立った日本独特の「左派左翼、左寄り」は、 自由民主主義、社会主義、反軍国主義、反日運動 など多彩なスローガン、イデオロギーの「総称」として成り立っている、という特殊な事情を知っておいた方がよい。  

自由民主主義に偽装しながら、反日やら社会主義を唱える者も出てくる。 

 

自分たち自身がある種の権力であることの自覚がないから、「多様な意見は大切だ」とか言いながら、自分たちへの批判的意見は、決して認めようとしない。 

 

そんな歪みが白日の下に晒されるわけだから、「容認できない」と考える人たちが増えるのも当たり前。米国がもたらしてくれた自由民主主義は素敵だと思う当方も、いわゆるエセ権力維持のリベラル左派左翼は好きくない。 

 

 

・社会保険・労働政策、相続税制などなど、社会主義国家かと疑いたくなる体制になっているじゃない!? 

 

多数のための政治をせずに少数のための政治をし続けたら、じり貧になるだけですよ。 

 

成長の大きな流れを作り、乗り切れなかった人には安全網を充実すればよいだけです。 

 

 

・ひろゆき氏は「実質賃金が減り続けて生活が苦しくなっている」と言うが、実質賃金で生活水準を測るのは適切ではない。 

例えば社員10人の会社が景気が良くて全員の給料を5%引き上げる。更に給料が半分のパートを1人雇ったとする。給料の支払い総額は10%増えるが、社員の実質賃金は新人のパートの給料に引っ張られて今までよりも下がる。 

実質賃金は雇用が改善していく過程では下がるものであり、これが今日本の会社で起こっている。 

 

 

・右派がダメなら左派に任せても一向に構わないが任せたいけど現政権の批判ばかりで対案が皆無でいくら自分たちは息巻いても、プランのないものに任せられないのが現実なので左派が揚げ足取りじゃなくてこうするという断固たるものと実現可能な政策を提示していただきたいが? 

 

 

・「今、物価高で”結構生活苦しいよね“と言ってる人が多い中で、なんで”福祉の方にお金を使いましょう“と言っている左の人気が減っているのか」 

 

そんな左派を日本でほとんどみたことがないです。 

別に右派が好きなわけでも自民を支持したいわけでもないのですが、カウンターになるはずの立憲民主党があまりにひどすぎる。日本をチャイナやロシアにしたいわけじゃないねん。ただもうちょっと国民の生活を顧みてくれる政党がほしいだけなのです。 

 

 

・共産党例に出すまでもなく、左派イコール批判一辺倒のイメージが強すぎる。弱体化というより自ら人を遠ざけ、しかも無自覚。批判には代替案添え、特にどうやってという部分に説得力を持たせることが重要かと思う。 

 

 

 

・そもそも政党を右か左かで判断する時代ではないと思います 

もし保守が右で革新が左だとすると選択的夫婦別姓や同性婚に関しては自民は保守的なので右ですが、憲法改正の点では左ということになりませんか? 

ひろゆきさんは好きになれないけどこの件に関してはメディアの報道姿勢も疑問です 

 

 

・現実は右派が強いが、ネット上では左派が強い感じがする。 

ノイジーマイノリティが活躍し、社会は病んでるように見え、政府はネットの声に合わせた施策を取る。だから、余計に社会に歪みがいじるのでは? 

 

 

・ひろゆき氏はフランスに長年住んでいるのだから、もう少し分析をしてほしいとは思います。日本と欧州の左派支持層が違うのと、そもそも日本は政党政治への不満が強い、他方で欧州は分断が激しく、それを政党がそれぞれ吸収しているという分析が一般的なようです。 

 

日本の左派支持層は、いわゆる古くからのインテリ層(メディアなどの)と、労働組合系が大多数を占めています。一方欧州の左派は、労働者の権利をガッツリ主張し、また環境問題も絡めることで、新しい支持層を得ています。 

 

結局のところ欧州では分断、貧富の差が日本より激しく市民の不満を左派政党が吸い上げています。 

ところが、日本は言っても分断はそれほどなく、むしろ左派が分断がないことを嘆き、煽るほど。いわゆる石丸旋風でも見られたように、既存の政党政治にNoを突きつけるのが日本の流れ。左派弱体は良くないという意見にはなかなか普通ならないと思いますよ。 

 

 

・う〜んそれはどうかな。 

 

(上から、引っ張る、政治団体としての)左派が弱いというよりは、(下から求める、人々の気持ちとしての)左を求める力・要素が弱くなったんだと思う、日本は、1990年代半ばに。 

 

上のせいと言って片付けてしまうのもまさにそのうちの1つですしね。弱いと認識しておいてさらにそこに押し付けるのもまさにそのうちの1つですし。思考の仕方が。 

 

でも変な言い方でも左派の力を求める論(?)がこうやってまた出て来るようになったということは、社会はまた変化し始めているということなのかな。か??(° ° ) 

 

 

・まず、リベラルと左翼は正確には別物なのですね。今の日本にはリベラルのつもりの政党はあっても左翼はない。夫婦別姓、ジェンダー、LGBT差別反対、そして九条教。貧困層にはどうでもよい主張ばかりでしょう。なぜ、非正規、貧困の問題を言わないのですか?このあたり、れいわには真の左翼政党として成長してほしいと思っているのですが。 

 

 

・右派が誰ひとり取り残さずに、年金払ってくれるからではないですかね。 

金払いがいい右派と、もっと金払いがあい左派という構図だとして、左派が言うほど国に金はないという現実的な判断ができる国民ってことかなぁと。 

 

 

・超高齢化。少子化。世代間断絶。既婚未婚対立。未婚のまま年取る人が増えると税負担は増えるのだが、将来をイメージする前に全てが自分らの肩に乗ると思うと助け合う気も失せる。奨学金という名の借金を背負ってる人も多いからね。 

 

 

・社会主義的、共産主義的傾向の人や団体などを左派と呼んでるようだけど、 

日本の政策自体、国民皆保険等をみても、日本の右派もそういう意味では 

左派に近い政策でずっと来てる。 

 

日本の左派は実現可能性の低い主張や、反対だけでブーメラン連発とか 

問題が多すぎて支持されないだけでは? 

 

 

・日本は強烈な左は多いけど、右はほんのり程度の雰囲気右しかいないからね。 

左が弱いんじゃなくて、強烈な左が敬遠されてるだけじゃないかな。 

都知事選に出てた桜井氏みたいな人はやっぱり強くはないもの。 

 

 

・日本は基本保守的ですからね。 

革新派も色々言いますが、その先どうなるの?までは言わない。原発ゼロとかいい例ですよね。ゼロにしたら光熱費どうなります?言わないですよね。でも環境ガーでお終い。 

環境ガーの信念が高まれば高まるほど過激な連中が出てくる。この間、捕鯨反対の方は捕まってましたが。 

これじゃあ中々左の支持は増えないのが現実では。ニュースはそんな話で溢れかえっていますし。もう少し論理的に、建設的に話せばいいのですが、偏った方が集まるともっと片寄る傾向になるのかなと。 

分かり易く、それでいて何かしらリーダーシップがないと、これらを打破するのは難しい様に感じます。批判だけじゃないんですよね。 

 

 

 

・日本の左派は共産主義に近い人達が多いから 

民主主義の日本では少数なるのは自然では? 

逆転するならそもそもの政治体制自体の変化を 

望んでいるとなるはず 

正直共産主義に未来は明るいとは思えないし 

あり得ないかと 

 

 

・右も左も要らないよ  

日本人が今まで政治に関心持って発言するとなると、既存の右左のフォーマットに、日本人らしく行儀よくまるごと乗っかって、不毛な右左のやり合いばかりに終始して、 

全く議論も深まらない、進まないどころか、むしろ足の引っ張り合い、批判のし合いだけで、  

だからこそ現政府に使いやすい賛成、批判要因として利用されてきただけだった  

もう左も右も要らず、リベラルも中道も要らない  

そんなことより、ほんとにフラットに、この国の成り立ちから、どういう社会構造にしたらこの国の人が幸せに生きられるか、そのためにはどういう制度設計にしたらいいのか、 

シンプルで拙くてもいので、国民一人一人が率直な意見、アイディアを出し合って、もう一度この国を作り直していかないといけないと思う  

政治議論なんていらなくて、ただ自分たちの国のことを考えた話し合いが出来るようになるといいと思う 

 

 

・海外の左派は経済や社会に対する主義や主張が右派とは違うだけで、基本的に「自国を良くするには・・・」という視点は右派と変わらない。 

一方、日本の左派はどうか。日本の左派はこともあろうか「反日」である。そりゃあ、強い弱いの話ができる土俵にはいない。 

日本にとって必要なのは、今の反日左派ではなく、親日左派であろう。 

 

 

・この人が言うように右左の一方向で分けるのは正しくない。世の中はxにもyにもzにも無数の方向に意見対立の方向に対立軸がある。しかも左右方向の左だけ弱く見えるのは昔のいわゆる左が主張するような社会主義共産主義は良くないっていう意見で纏まってるからだね。 

 

 

・株式会社が福祉屋に参入して弱者をネタに荒稼ぎしてるのを何とかしたいと思うね。この国って必ずそうなるよな。ビジネスの金儲けは否定しないが、この分野だけは志を持った人達に活躍してもらいたい。 

 

 

・日本は左派の人をひたすら軽蔑するかのような風潮がありますよね。たしかによくないことです。右派だらけになったら、その国はたいてい破滅的な戦争に突入します。それは歴史が証明しています。左派をたたいている人たちは、国を危うくしているとの自覚も必要なのだと思います。 

 

 

・左よりの人でも、より左よりの人からは右よりにみえる。日本のマスコミは左よりがほとんどなので基準がずれてる。だから日本の左派は極左で中道が左派、右派が中道かな。だから左派が減少してると言っても、本当は極左がいなくなっているだけで、真面になっているだけです。 

 

 

・この自身の発言をうける流れで、ひろゆき氏はXで「労働者は実質賃金が26か月減少して、年金生活者は物価高で買えるものが減っている。消費税無くそうと言ってるのはれいわ新選組ぐらいで、立憲民主党は弱者に寄り添うのではなく別の事にかまけてるように見える。右派と左派が均衡してるほうが良いと考えるおいらとしては左派弱体は良くないです」とつづった。 

← 

自公政権が社会民主主義政策でやっているからです。防衛を除くと立憲維新国民あまり政策は変わらない。防衛も日米同盟は同じ。 

立憲が軽武装だけ。 

だから石丸さんに票が行く。 

安倍晋三さんも国会質問の後に野党と談笑していた。 

 

 

・日本で左が弱いのは、1つは中道左派がいないから。政策的に中道左派と呼べるのは公明党ぐらいで、反日反米親共の極左勢力ばかりが問題を起こし続けたので弱体化した。 

 

一例として、他の国なら強い労働組合が日本で弱いのは、労働者の権利保護よりも反米と護憲運動のために力を使ってばかりいたから。メーデーで第一にブラック企業撲滅とか最低賃金引き上げとかサービス残業徹底阻止とかを訴えないといけないのに憲法改正反対とか米軍基地廃止とかばかりやっているから見捨てられた。  

 

2つ目は移民が居ない。フランスで左派が支持されている要因の1つは中東アフリカ系移民の支持。日本にはそういう支持母体が無い。  

 

欧州で左派が強いのは、右派=ナチスという刷り込みと環境保護団体の強さもある。 

 

 

・日本の左派の根本理念が崩れているからじゃないの。 

 

・平和主義、護憲、日米安保反対 

→ロシアのウクライナ侵攻があったのに何を言っているの?といった感じ。 

 

・経済政策 

→左派のくせに、やたらと財政タカ派・金融引き締め派といった経済右翼が多い。却って保守派の安倍政権のほうが左派的なマクロ経済政策を積極的に取り入れる始末。 

 

・共産主義 

→こんなものが本気で実現できると信じている人がまだいる時点で驚く。 

 

・自由主義(リベラリズム) 

→自由とか言っているくせに、やたらとポリコレ事案を増やす、言葉狩りを行う。左派のおかげで社会がどんどん窮屈になる。 

 

・天皇制反対 

→いまさら君主制を打倒して日本社会が良くなると本気で考えているのだろうか? 

 

 

 

・蓮舫さんがいい例だけど、相手を攻撃するのには一生懸命でも当選した時のグランドデザインを描けないし提示できない。 

そもそも本気で政権取ろうとしてるのかどうかすら怪しい。それじゃ支持されないし社民党のように弱体化する。 

そうでなくても民主党政権時代のトラウマを持ってる人たちが多いのに… 

 

 

・異常に左派が弱いというか左派が異常になっただけだと思う。 

 

基本的に左派の人達が目指す社会や目標に対して一般人達の夢見る社会や目標と剥離しているのが問題だと思う、左派の弱体化ではなく異常化を指摘する方がしっくりくる。 

 

 

・> 労働者は実質賃金が26か月減少して、年金生活者は物価高で買えるものが減っている。消費税無くそうと言ってるのはれいわ新選組ぐらいで、立憲民主党は弱者に寄り添うのではなく別の事にかまけてるように見える 

 

立憲について、これはその通りだわ。 

消費税は輸出が多い大企業への見返りそのものである。 

 

尚、れいわ以外にも国民民主党と共産党は消費税の減税を訴えている。 

 

 

・左翼に誇りを持って生きている立場からも「左派弱体は良くない」に同意。 

ごく最近ではフランスの左派連合「新人民戦線」の大健闘からも日本の左派政党は共闘構築を学ぶべきだ。新人民戦線のネーミングはすばらしい!!根っからの左翼としてはそのネーミングに陶酔してしまう… 

引き続き“平等”重視の左翼に誇りを持って生きていきたい。人間は“平等”だ。 

 

 

・日本のいわゆる左翼より自民党の方がまだ健全な左派色もってるとおもうね。 

 

日本にないのは保守本流のほうですわ。 

 

ともかく日本の左派を盛り上げるには活動家じみた左派を駆逐してからでないとはじまらない。 

「立民」の多くや「共産」「社民」「れいわ」の撲滅が左派隆興のスタートになるだろう。 

それらを支援してる団塊の世代の影響がうすれる5~10年後、長かった戦後が終わる。 

 

 

・やはりしっかりした左は必要 

左は共産だけではない 

リベラルは左、アメリカ制度、大統領制を目指すのも左 

立憲はそれを目指す政党になるべき 

大統領制、道州制、アメリカを手本の国 

立憲もまだそこまで踏み込めない 

やはりしっかりした大統領制の政党は必要 

 

 

・「蓮舫は共産党ベッタリ」というのをよく見ますが、どういう事実をもって、蓮舫さんが「共産ベッタリ」なのかよくわかりません。「蓮舫=共産ベッタリ」と投稿した方の意見を聞いてみたいです。 

立憲民主党と共産党の理屈の違いや、立憲民主党の描く社会像と共産党の描く社会像(もちろん日本での社会像)をぜひ聞いてみたいのですが、あまりそういう建設的な話をしないから嫌われたり、無視されたりするんだと思いますよ。自民党だってあまり違いませんけどね(私から見ればですが。) 

マックス・ヴェーバーの「職業としての政治家」に「金権政治」の話がでてきます。時代が違いますが、権力を目指すやりかたはあまり時代とか、国に関係なく同じなんだなーとかんじます。政治って権力を目指す活動でしょ、しょせん。市民社会論(「市民社会民主主義」という発想さえ出ていますけど)。社会は福沢諭吉が翻訳して日本語にした歴史有名ですよね。 

 

 

・働かざるもの食うべからずと言う言葉があるように 

それなりの行動をしないのにギャーギャー言うなみたいな思考が 

あるんだろうね。要求することも立派な行動だとは思うが。 

 

 

・純粋に労働者の為の政党なら、支持が広がると思いますけど、現状は共産党に近づいたり、憲法改正に反対したり、政党としての立ち位置がブレブレで、まともな政策も出せず、組織票目当ての連中ばっかりなので、支持が広がるわけがない。 

 

 

・左派弱体が良くないのはそのとおりだけど。日本に本当に左派と呼べる人達はそもそも元から数が少ないのではと思う。 

現在日本で左派と呼ばれるような主な人達は基本的に日本へのヘイト丸出しだからね。そりゃあ信用を失って弱体化したとしてもしょうがない気がする。 

 

 

 

 
 

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