( 194380 )  2024/07/25 00:09:51  
00

障害者への偏見や差別のない共生社会実現のための閣僚会議 29日に初会合開催

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/24(水) 15:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c649845778cf32fe3891b4f83fd02acc4c297db7

 

( 194381 )  2024/07/25 00:09:51  
00

岸田総理は、障害者に対する偏見や差別をなくすための政府の新会議を設立し、来週初めての会合を開くことを明らかにした。

岸田総理は障害のある子どもやその家族の支援施設を視察し、全閣僚がメンバーとなる政府の対策推進本部の立ち上げや特別支援学校の教職員増加、障害のある子どもを支援する人々の育成強化などを示した。

(要約)

( 194383 )  2024/07/25 00:09:51  
00

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

岸田総理は、障害者に対する偏見や差別をなくすことを目的とする新たな政府の会議を作り、来週29日に初会合を開くと明らかにしました。 

 

岸田総理 

「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部、この本部を7月26日に立ち上げることとし、第1回の本部会議、来週29日に開催したいと考えています」 

 

岸田総理はきょう、障害のある子どもやその家族などを支援する札幌市の施設を視察しました。 

 

視察を終えた岸田総理は、優生思想や障害者に対する偏見や差別の根絶に向け、すべての閣僚をメンバーとする政府の対策推進本部を立ち上げることを明らかにし、特別支援学校の教職員を増やすことや、障害のある子どもを支援する人たちの育成を強化する考えを示しました。 

 

また、北海道は旧優生保護法のもとで強制的な不妊手術が最も多く行われた場所だと指摘したうえで、地域の教育機関や福祉機関が連携する重要性も強調しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 194382 )  2024/07/25 00:09:51  
00

・障害者への社会的な配慮や支援が必要とする意見が多く見られます。

一方で、その負担が健常者にとって大きなものとなり、現状の経済状況や財政状態による難しさも指摘されています。

偏見や差別を根本からなくすためには、社会全体の意識や制度の改善が必要であり、それには政府や個々人の積極的な支援や取り組みが求められています。

差別や偏見をなくすためには、共生社会の構築や福祉制度の充実だけでなく、一人ひとりが意識改革を行うことも欠かせないとの意見もあります。

 

 

(まとめ)

( 194384 )  2024/07/25 00:09:51  
00

・それであれば、普通に働いて豊かな生活ができるようにしてくださいよ。そうすればおのずとみんな幸せに生活できるんだから。 

自民党議員みたいに自分と自分たちを支持する老人たちが幸せであれば後はどうでもいいようなかじ取りをしていたら何年たっても良くならない。 

 

 

・もういいよ この人が動けばまた少子化庁みたいな税収を上げようとする障害者庁をも作ろうとするだろ 自我の実力のなさをもっと痛感するべき この人がトップになって心底 日本の国民の生活が危ぶまれている事を実感しています 早く辞めてくれって節に願っています。国民の7割以上の人がそう思っている事だろうと思うよ。この声は届いているんでしょうか 岸田さん 早く退任して下さい。 

 

 

・障害者の増加で知的障害の判断基準も厳しいそうです。自閉症などの障害の原因がわからない以上、知的でない方の生活は親任せになっています。この方たちの生活保証をどうするか本当大切だと思います。一人で生活させて自立という形で生活保護という形でしか対処できないのでは。収入を得られるほどの出来ることあれば良いですが、なかなか難しいと思っています。こういう子どもがいじめで心に傷をおい不登校になり精神的病気が長引きひきこもって働けないということすでに予想できますが、政府はどう考えているのか示して欲しいです。 

 

 

・弟は知的障害者です。 

障害者雇用の枠で働いていますが、 

理解にはまだ程遠い部分も感じます。 

 

弟は、先天性で、とても中途半端で立ち位置的にいる厄介なタイプ。診断された際に、言葉は悪いですが、と前置きされた上で、計算は1桁まで、でも、良くも悪くもよく話すことができ、体は自由に動けて悪知恵が働くので、と、担当医から説明を受けました。 

 

障害者支援法が出来てから色々と変わったこともありますが、それぞれ個性が強すぎるので、施設の支援者側もとても大変で、実際のところ、このような話を聞いても綺麗事のようにしか感じない。 

 

そのくらい、そのような障害者の方々がたくさんいます。 

 

 

・実際に障害者に対して偏見や差別をしているのは、政府ではなく一般の健常者ではないのか??? 

確かに公共設備などの整備は国が主となって行うのは当然の話であるが、国民各々が障害者に対して差別をさせない制度が早急の課題だと思う。 

正直な話、健常者と障害者が同じ作業や業務をすることは残念ながら無理な話だと思う。 

かと言って、それを差別だと呼ぶのも無理があるはず。 

言い方は良くないかもしれないが、障害者のハンデを少しでも軽減させて同じ目的に向かって進むことは可能性はあると思うし、そうあるべきだと思う。 

今現在健常者であっても、いつ何時障害者になるかもしれないということを考えれば、思いを共有することは可能だと思う。 

確かに日本は世界的に見て遅れている部分が多々ある。 

ちなみに1948年に制定された優生保護法は与野党の全会一致で立法に至ったことを忘れてはならない。 

ただ現政府が尻拭いをするのは酷だと思う。 

 

 

・それも大事だけど、普通に働き義務を果たしてる人がもっと暮らしやすい社会にするのが先。 

働いても働いても国から半分も税金で取られ物価も高くなって外食ですら行けない人が多い。 

そんな世の中で、障害者への配慮をって、そんな余裕ないから。普通の人が普通に暮らせれば弱者への配慮も出来る余裕が生まれて優しい社会になる。 

今の世の中で配慮って言われても、また負担が増える元だとしか思えない。 

 

 

・そんなことより、消費減税、その他の理由のわからない税金や二重課税を無くし、トリガー条項の発令、外国人への生活保護を無くし、外国へのバラ撒きを無くし、外国人や外国に日本の土地を売らず、日本国民を優遇し、結婚や出産のしやすい国づくりに尽力してほしいものだ。 

 

 

・日本の学校では集団行動が重んじられ、ちょっと変わったことをすると、変な奴といじめられたりもしますよね。 

 

人と違う、ということがとても悪いように教育される。 

 

昔も集団行動重視でしたが、今も相変わらず集団行動重視で。。 

もう少し変わったかと思いましたが全然でした。 

 

人と違ってても良い、大丈夫という雰囲気がもっとあるといいなと思います。 

 

首相の言うことに関しては、まず頑張って働いている層が普通に生活できることが先だろう、と思います。 

 

 

・障害者が活躍できる社会を目指すのはとても素晴らしい世界だと思います。 

身体的であれ知的であれみんながみんな活躍できる場所があるのはとても素敵なことだと思います。 

けど残念ながら正直不可能です。 

今の日本でそんな穏やかな心を持っていられるほど余裕のある国民はほとんどいません。申し訳ないが。 

まず自分でいっぱい、そして障害を持ってる方に気をかけられるほどの聖人君子な人間は少ないと思います。いたら尊敬します。 

そんな日本を作りたいならまず一生懸命納税して何も国から手を差し伸ばせてもらえていない中間層のことをよく考えましょう。 

そうしたら真っ当な人間は手を差し伸ばして応援してくれると思うよ。 

 

 

・子供が障害があって車椅子ユーザーです。 

一浪して、一般受験で受かって、大学へ通っています。 

この社会に感謝しています。 

産まれたときはすぐ亡くなるかもと言われてから、20年経ちました。いろいろありました。障害は今も進行中です。 

本人が学びたい学問を学べる環境に、大学、社会に、本当に感謝しています。 

社会に出て働けるように、本人も努力中です。 

 

 

 

・支援員です。肝心なのは、障害年金受給には満たないが障害者手帳や自立支援はあり、働こうにも発作などの症状がこれ以上は抑えきれず社会生活に制限がある方をどうするかです。B型作業所では月に1万~2万程度。A型では仕事と契約自体が厳しすぎる。一般就労は無理。この人たちをどうするかです。ハッキリ言って新たな仕組みを作らなくては対応出来ません。 

そして、現行の作業所では本当の意味での就労支援は出来ません。理由は職員のほとんどが福祉しかした事がない人ばかりだからです。補助金や免税などの恩恵のない普通の社会を知らないからです。 

 

 

・何年か前、電車に乗ろうと並んでいた時のことだが、電車の扉が開いたところ、最前列に並んでいて杖を持った視覚障碍者の男性を後ろの人たちが押しのけて乗り込んでいくさまを見て愕然とした。 

自分の番に来た時手を握って乗せてあげたが、自分が何か特別なことをしたなどとは微塵も思わない。 

一番前に並んでいる人が最初に乗り込むのは当然なうえに、その人が障害者なのに押しのけて我先にと乗り込むさまを見て、そこに日本人の本質を見た気がした。 

よく外国人が言う、日本人は親切だという話は単なる伝説に過ぎない。 

 

 

・小学校時代から、いろんな障害(病的障害も含め)を持つ子供と、触れ合う機会を多くつくることは、学校だけの力では難しいと思います。 

 私の場合も、難聴で友達の輪に入れず、「鈍くさい」などとイジメを再三受けた。松葉杖の足の不自由なクラスメートも、肌の色が黒っぽいこともあり、「汚い」などと、追い回されたり、イジメを受けていた。彼も、私を頼って相談に来たこともある。 

 『平等』の意味を履き違え、「みんな同じでなければならない」としていた、「戦後教育の弊害」でもある。 

 『互いの違い」を認め尊重し、異端扱いしないことが、全ての出発点である。 

 

 

・数年前から名古屋市では全ての小中学校にエレベーターを付けようと、 

毎年工事をしています。小学校で約260校、中学校で120校位です。 

障害者が全く通っていない学校も多いです。 

工事費用は1校で5000~7000万位でしょうか。 

誠に申し上げにくいのですが、もう少し有効な予算の付け方があっても 

良いように思います。それだけの予算があったなら、もっと別の形で 

障害者への支援ができるように思います。 

 

 

・私は飲食店経営者だが、今軽い知的障害を持つ疑いがある高校生のバイトがいる。 

 

普段は普通の男の子なのだが、少し覚えた作業を中途半端に理解した程度で他のスタッフが目を離した隙に間違った方法でやってしまう。 

確認してから間違えずにやるということができない。 

 

こちらも余裕があるわけではないので必要なことを伝えるときにどうしてもキツい言い方になってしまう。 

 

最低時給より多めに支払っているため、今はシフトを減らすしか対処方が無い。 

 

障害者用の補助等が有れば時間を割いてゆっくり教えることもできるのだが、、 

 

最低賃金がさらに上がるとなると決定打にもなりかねないので、現実的な方策を期待する。 

 

 

・結局、自分の家族や身の回りに障がいを持った方がいるか、いないかで感じ方が違うと思います。私は身内にいるから、岸田さんに頑張って頂きたいです。いない方は関係ないので、税金やら自分の生活が改善して欲しいと思う。でも、当たり前のことだと思います。仕方ないけど。結局、何でも当事者にならないと、その人の気持ちはわからないんだから。でも、いつ自分が障がいがある家族を持つことになるか、自分が障がい者になるかわかりませんよ。明日は我が身です。その時に気持ちがわかると思います。 

 

 

・マジョリティである中間層が余裕のある生活をできれば他の人(障害者・生活保護者)を理解・優しくできると思うが。中間層の生活がカツカツ過ぎて他の人の事など考えれない。税金を安くするか、収入が増えるようにしてほしい。そうでないとなぜ生活保護・障害者ばかり優遇(手当、割引など)されるという心情になってしまう。まず働いて納税している中間層に余裕をもって暮らせる環境にしてくれ。 

 

 

・生まれつきの軽度の聴覚障害者です。両親が発達障害だったため育児放棄を受け、言葉を十分覚えられないまま、なんの支援も受けられずに大学まで健聴者の学校に通いました。教室や図書館で一人で本を読んで言葉を覚え、世の中のことを知り、就労も結婚もしました。 

ところが障害者枠で就職しようとした時、同僚の聾者から手話通訳を強制されたり、精神障害や知的障害者から突然殴りかかられたり、世話ばかりさせられてろくなことがありませんでした。退職して個人で仕事をするようになり、今はなんとか暮らしていけるだけの収入があります。 

今の政府はがんばって自立している者からはふんだくり、努力もしないで騒ぎ立てる人たちにはお金やサービスを配り与えるずるい政府です。おかげで自分自身障害者ですが同じ障害者が大の苦手になってしまいました。もうこんりんざい手助けしたくないと思っています。こんな世の中ですから優しさは品切れということで。 

 

 

・何が障害者に対する差別に該当するのか、差別がない社会とは具体的に何なのか、その定義から聞かせてもらいたいところ。平等とは何か、公平とは何か、差別がないとは何か。 

今の日本で誰がどう障害者を差別しているのか実感がありません。障害者にとっての不自由がゼロってのは不可能でしょうし、不自由と差別は全く別物だと思います。雇用の場面で、健常者と作業能力に差があるのに報酬が同じだと、逆に差別ですしね。作業能力に見合った報酬を出すのが公平というものです。だから、何が差別か公平か、その辺りは難しいのではないかと思いますよ。 

 

 

・そうはいってもおおもとの障害者差別解消法には罰則はないし、そもそも禁止法ではなくて解消法。いくら検討会議を設置したところでどれだけ実効性があるのか。下手すりゃ新しい税制をつくりそうな気がする。真剣に検討するんだったら罰則ありの禁止法を目指してほしいな。 

 

 

 

・働きたくても働き場所がない障害者も沢山いると思います。皆が障害年金をもらえるわけではないし、貰ったとしてもあの額では生活出来ません。結局生活保護に頼るしかないのです。 

障害者雇用率上げるとかなんとか言ってますけど健常者からすれば迷惑で使い物にならないと差別されることも多いのではないでしょうか。まずは障害年金の金額を上げることが必須と思います。 

 

 

・日本人の心にゆとりがでれば、障害者にも子どもにも優しく生活できます。 

心にゆとりを持つにはお財布と時間にゆとりができることが必須です。 

普通に働いている人が何の苦も無く数年おきに新車を購入できる世界になれば、生活保護の人が中古車に乗っててもなんとも思わなくなるでしょう。普通に働いている人が残業休日出勤なしに問題なく生活できれば、働けない障害者が毎日のんびりしていてもなんとも思わなくなるでしょう。 

そういうゆとりを取り上げて優しさだけ持てとか無理難題ですよ。 

 

 

・車の事故保険とかもそうだが、個人で安全運転を心がけても交通事故で人生が破綻するケースがありそれに備える為保険という機能があるわけで、自分や子供が何の落ち度もないのにある日、障害や難病になってしまって人生が詰むケースに対応するために社会として福祉制度があるのかなと思っています 

 

 

・表明は御立派です。しかし現実は低賃金と高い税負担にあえぐ国民が自分の家族や高齢の親の事で悩み、若者が結婚や子供を持つ事もためらう社会の中で他者に寄り添うなんて無理。余裕のない人に他人の面倒まで無理です。障害の等級にもよると思いますが、自助努力に努力を重ね「社会人」としての意識の高い人は差別受けることなく十分に社会で活躍してます。障害者一人一人の心の有り様で周りにいる人も変わると思います。知っている限りですが、差別意識や被害者意識持ってる人は自ら距離を置いてるのではないかとも感じます。 

 

 

・病人にすら厳しい世の中ですよ… 

「普通」という言葉の呪縛に囚われ過ぎていると思います。 

女性の件も能力給の件も差別についても個人だと柔軟な考えや協力的な方もいるけれど、集団になると冷徹と言うか、寛容さが失われると言うか、序列、行進を乱す者は排除されてしまう… 

 

なかなか理解が深まり行動、実態を伴うようになるには相当な困難と歳月を要すると思われます。 

 

設備などを整える費用や働き方の柔軟さ、心のゆとり豊かさなど、どれも一筋縄では解決出来ないことばかり思いついてしまいます。 

 

誰しも自立したいと考えているはずです。 

過度な協力を求めている訳ではないと思うんです。ただ頑張っている方々に対して足を引っ張るようなことや邪魔をしないこと、立ちはだからないこと、自分の「普通」を押し付けないことから始めてみたらどうかと思います。それは、障害のある方にも無い方にも同じであると思います。 

 

 

・差別と区別の違いが分かる社会実現もお願いいたします。 

 

冷たいと思い人もいるかもしれないが「無理なものは無理」としないと、学校で病児ケアを生徒が行うことで自身の勉強に影響が出たり、社内の業務負担に偏りが生じて健康な人に心身のケアが必要になってしまうことがある。 

 

 

・今は障害者だけを区別して考える時期は過ぎていると思う。 

健常者の間にも差別はあるし 

もっと言えば障害者にも健常者を差別する者もいる 

区別は差別を生む要素があると思う。 

利権絡みだろうがトップには今世に蔓延る差別や格差にもっと真剣に向き合って欲しい。 

 

 

・障がい者に限らず、偏見や差別の無い社会を目指すのは近代国家としては当たり前だと思う。 ただ、国は共助で何とかしようとするのではなく、まず公助を先に進めてほしい。国民の意識も大切だが、まずは我々が払っている税金を有効活用して誰もが幸福に生きることができる仕組みを作るべき。 

 

 

・駅員さんがスロープで補助してくれた時、感謝を伝えるのは礼儀では?というXの投稿に乙武さんが、「障害者だから」周囲への感謝を強いられるのもなんだかな、という気がしています。たとえば健常者の場合、電車が遅延して待ち合わせに遅れそうになっても、「運行してくれることに感謝だよね?」という感覚でいられるものなのかな……。と意見されていましたが、自分は骨折して周囲の手助けをお願いした時には、駅員さんをはじめ必ずお礼のことばを伝えました。ただそれが日常当たり前になると、そういった意識は薄れてくるのでしょうか。とても印象に残っています。 

 

 

・医療従事者ですが、誰でもいつでも障害者になる可能性があり、自身と障害者を隔てて考えるのは幼稚な発想です。 

ところで日本は経済がよかった頃から幸福度ランキングでは評価が低く、いつも「不寛容」が足を引っ張っています。コロナ流行の際にも他者への不寛容さは浮き彫りとなり、私達や家族にも影響が出た時期がありました。法律をつくるのは賛成です。 

 

 

 

・先ず、権利条約を批准してます。そこには合理的配慮の記述があり、その欠如は差別とされている。また今年から日本でも、合理的配慮が義務化。但しそれは過度な負担になりすぎない範囲で社会的障壁を取り除くために必要な便宜です。健常者はそんな余裕はないとか、聖人君子はいないとかではなく、純然たる法的な縛りで、日本は海外に比べて明らかにこの分野遅れている。政府の施策に今後期待したいと思います。 

 

 

・共生社会の実現は大事である。特別支援学校だけでなく、学校や幼稚園、保育園へのマンパワーと資金の投入は必須だろう。だが、その前に国の「教育改革」の名のもとで進められた、かつての教育制度を壊した施策を全てやめるべき。総合学習も、観点別評価も、GIGAスクールも学校に負担を強いて、教員のなり手を減らしただけ。国の施策は、いつの時代も方向性がおかしい。 

 

 

・障害ある人も無い人も互いに協力して住みよい社会を作っていくノーマライゼーションの考えから障害者差別解消法とかセーフティネット住宅の整備とか色々な制度が出来てきたけどもっと普及に力を入れて欲しい。 

 

 

・私は骨折をして杖をついていますが色んなことも見えてきますが 障がい者専用の駐車場に平気で健常者の人が止めていますが 本当にやめてもらいたいです 歩くのがどんなに辛いか考えていただきたいです 

 

 

・障害者の差別を生み出しているのはこの30年の経済停滞で国民が疲弊し将来不安や閉塞感から心の余裕が無い人が増えているからだと思います。 

まずはまともな経済政策をして国民に希望を与えることが何よりの差別対策になると思います。 

 

 

・何かと会議が好きな総理大臣ですね。 

海外旅行に行くと、「形」に関しては 

先進国の中でも福祉先進国だと思いますね。 

日本は障害のある方でも利用しやすい施設が多いように思います。 

健常者の意識に関しては福祉後進国ではないでしょうか。 

以前、アメリカの田舎町に行った時に 

友人が車椅子で段差のある所などは苦労しましたが、観光施設では係でない一般の米国人が車椅子を担ぐのを手伝ってくれました。 

一度ではなく何度も当たり前のように 

日本人ひとりひとりが福祉に関して少しでも意識すれば、福祉超大国になるように思います。 

余計な箱物や予算ではなくて個々人の意識が大切なように思うな。 

 

 

・抽象的な理想論としては、素晴らしい事なのです。 

難しいのは、「差別のない社会」という物が、障がい者が「健常者と同じ生活が出来る」ように「健常者が負担」して当然となり、それが強制になりつつある事なのです。 

例えば、階段は足が不自由な人への「差別だ」とされて事業者がエレベーターを設置する事を迫られたり、障がい者を介助して階段の上り下りを手伝う必要に迫られたりするのです。 

健常者にそこまで覚悟が出来てる人がどれだけいるのか。 

 

 

・健常者の視点でしか考えられない人も少なからずおられるでしょうから、会合開いて、果たして本当に偏見や差別をない社会に向かうのか、成果のあるものになるのか心配ですね。数年前に身内が身体障害者になって、生活が一変しました。障害者支援制度の有り難みは、未経験の人には理解出来ないと思います。現在の日本は障害のある方が受けられる権利を十分に享受出来ていないと感じます。自分には関係ない話と思っている昔の自分に一寸先は闇だと言ってあげたいですね。人生何があるかなんて、誰にもわからないのですよ。 

 

 

・その社会実現のためには健常者の大きな負担が必要になります。それこそ、健常者への差別的な扱いを止めて下さい。所得の再配分とは綺麗な言葉ですが、そのための負担は誰が負っているか。日本は30年近くのデフレ経済下でいいかげん、健常者も疲れ果ててます。だから、他の先進国と比較して所得は比べようもなく低く、しかも社会負担はデカい。最低賃金を見ても生活出来ない様な金額を提示するしか出来ない有様。これで、差別ない社会が実現出来ますか。政治資金と言えば課税所得にもならない様な特権から外してもらいたいですね。それに障害者とか弱者と言われている方々の免除や給付額を明らかにしてもらえませんかね。障がい者手帳を持っているだけでどれだけ特典が受けられるのか。その分は健常者が別途穴埋めしているのですよ。 

 

 

・障害者に差別の無い社会つくり大賛成です。 

ただ現実的に現在の一般家庭、社会人は傷害のある方達をサポートするだけの体力がありません。自分や家族が生活することが精いっぱい。 

無駄な政治家が裏金や無駄な収入を得る事にばかりを考えている政治家。 

蓮舫氏が以前「仕分け」をやったけど、税金の使い道の「仕分け」をきっちりやり「無駄遣い」を止め増税しなくてもよい社会を作り国民が笑顔で生活できて初めて企業も社員たちも障害のある方達のサポートできると思います。 

 

 

 

・障害のある方に関わる仕事していますが 

障害者を守るさまざま(給付金、年金、制度)な優遇は確立していますが 

職員の身を守る安全策や精神面の 

フォローを国でやらないと 

受け入れる土台がボロボロですよ 

精神障害認定されている方の一位の 

職業は介護職と聞いてます 

私も、利用者に毎日どなられたり 

暴れられたりして心も体も疲弊してます 

暴力されても法に守られて訴えることも 

できません。介護職をしっかりフォローする 

制度作ってほしいと願います 

 

 

・障がい者への偏見や差別のない共生社会実現を目指すのでしたら、まず、これまでの常識、社会通念、慣習、価値観、格言などを振り返る必要もあるのかなと思います。 

 

例えば、 

「働かざる者食うべからず」 

という価値観も、本当に、絶対的に正しいのかどうか見ていく必要があるでしょう。 

 

・働けない事情がある人 

・今まで働けていたけど、何らかの理由により、働けない状況に陥った人 

までも、「食うべからず」なのでしょうか? 

 

そんなことはないと思うんです。 

 

 

・社会を覆っている常識、空気、同調圧力 

・当たり前だと疑いすらしてこなかった既成概念 

すら、振り返る必要があるのでしょう。 

 

例えば、 

・所有という概念はいつ生まれたのか? 

・お金・物・職・肩書・人脈で固めさえすれば豊かになれるって本当? 

・「教育とは、学校に通い学ぶこと」が全てなのか? 

などを見直してみるのも、気付くことがあるのかなと思います。 

 

 

・偏見というなら、まず今の黒髪のみ、ピアス禁止などの見た目に関する校則撤廃を国が進め、個性を認めなければ障害者の偏見を減らすことはできないでしょう。女子男子での学生服も自由に選べるようにするなど海外での教育現場のあり方を国が学ぶべきでしょう。 

 

 

・数年前に「障害者差別解消法」ができています。共生社会の内容も入っています。今さら何を言っているのでしょうか。しょうがいと言っても多岐にわたります。一人一人の生活環境や特性によっても異なります。しょうがい、と言う言葉を聞いてイメージするのは、人それぞれ異なります。だからこそ、だれもが生きやすい社会をソフト面、ハード面で具体的に動いていく必要があります。実際に行動にうつしている自治体もたくさんあります。 岸田さん、勉強不足です。 安直に共生社会という言葉を使わないでほしいし、裏金を回収して課税して、旧文通費をやめて、身を切る改革で、歳費を半分にすれば、様々なことができます。 また増税するだろうから、動かないでください。 

 

 

・弱者に手を差し伸べられる、弱者への福祉が充実した社会は理想ではありますが、その為にはその福祉を支える=費用を負担する健常者が多数派且つ余裕がないと不可能ですよね。 

年金財政や介護保険、生活保護にしても同様です。平均年収500万円、年500万の費用(生活費や医療費)の障碍者が1万人に1人の時代なら健常者1人あたりの負担額は500円ですが、平均年収が300万円、障碍者が100人に1人の時代になったら、負担は150倍以上…それに耐えられますか?と言う話です。そうすると、健常者は障碍者に対し不公平感を持ちます。それが今の世の中じゃないですかね… 

正直、解決方法は自助の部分を多くするしかないと思います。 

 

 

・差別とはどういう事か。言葉の上では調べりゃすぐに出て来るけど岸田はどう考えているのだろうか。そして障害者と健常者の共生とは実際にどうあるべきなのか 

政治がそれを実現させる上でどうあるべきなのか。国民はどのような社会を意識すべきなのか 

障害にも多々ある。どんなに奇麗事を並べたところで、同一にはならない 

政府の考える方向性と実現に向けての方策に期待したいところだね 

 

個人的には、障害がある人へ皆がほんの少し優しくなれればある意味での共生は可能だと思うが、それはそれで差別に繋がるという 

この手の問題を考える時、最後には差別という言葉というかこの言葉の解釈が壁になる気がする。違う者同士が差別なく共生するというのは理想を考えるだけでも難しい 

 

 

・弟は生来の最重度知的障害者で言葉はほとんど出ないが理性的で、布団の上げ下げをし、畳に正座して過ごす生活。父は65歳まで勤め、67歳で心原性脳梗塞で半身不随になり、妄想あり、トイレ風呂などままならない。どちらが一緒にいて楽かといえば断然、弟。 

健常者でもある日突然、障害者になることがあるから差別や偏見は持たずにいたい。 

ただ介護保険は月1回のモニタリングがあり、手厚いが、障がい福祉は年1回とかのレベルで差があるなと思う。 

 

 

・友風関が障害手帳を取得したことに対して心無いコメントが多く見られました。 

取り組みを見ればわかりますが特殊な装具を付けて相撲を取っています。 

若いのにこれからも装具と一生付き合っていかなければなりません。 

怪我をしたのも取り組みの際、土俵下に転落した際、観客を避けて着地したら足があらぬ方向に曲がっていたとのことです。 

そこから血の滲むようなリハビリと努力で足の切断の恐れがあった大怪我から、装具を付けてですけど相撲を取れる様になったのです。 

それなのに、障害手帳を取得した記事が出たら「返納しろ」とかいうコメントが溢れていました。 

 

 

・8050問題を一番懸念しています。前職を鬱で退職し支援センターの協力で一年ぶりに仕事に行くようになりました。毎日普通に帰宅するまで気が気でありません。最低賃金の社会保険無し非正規雇用ですが引きこもりを覚悟していた親としては障害者が普通に一生を過ごせる社会になればと祈るばかりです。 

 

 

・「自分たちも大変で余裕がないのだから、障害者への偏見や差別は肯定される」という意見が多く見られますが、それこそが障害者への偏見や差別にほかなりません。 

 

電車の優先席で、「自分は残業で疲れているのだから」とゲームをしているサラリーマンが、ヘルプマークの人が立っていても睨みつけるだけ、という場面をよく見ます。何かがおかしいと思いませんか? 

 

共生社会実現のためには、閣僚会議だけではなく、全国民の意識を大きく変える必要があると思います。 

 

 

 

・一般的な住宅街の一戸建てに住んでいます。隣人の障がい者から嫌がらせを受けています。こちらが入浴すると、窓際に来て大音量で音楽を流しながら歌い出します。毎回です。家族は知らん顔。警察、役所、思い付く所すべて相談に行きました。事件ではない、障がい者だからとなんともなりません。  

人権ってなんですか?自分で責任が取れない人にも同じ権利があるんですか? 人を困らせるだけの人が可哀想なんですか? 

健常者が真面目に働いてもままならないのに、障がい者の方をどうしようと言うんでしょうか。今の日本は順序もバランスもおかしいです。 

 

 

・「共生社会」と言われても、それが「健常者と障害者が共に助け合う社会」であるという気は全くしないんですよね。よほどの技術革新でも起きない限り、どこまで行ってもその両者の関係性は「健常者が障害者を支える」という構図で変わらないと思います。 

それを「共生」と呼ぶのは果たして適切なんでしょうか。 

 

 

・ハンディキャップを負っている人へ優しく手を差し伸べ活躍の場を与えるためには周りに健全で豊かな人が増えないと難しい。公務員が全てう請負うと言うのであれば話しは別だろうけど、、、到底無理な話し。 

 

野生の動物が荒野で自分が餓死寸前なのにワザワザ同種のより弱った個体を助けないのと一緒ではなかろうか。 

 

 

・どう接したら、良いか、悪いか、全く分からないのが、有りますね…。精神的にきてます…。トイレ介助とか、かなりハードです。また、移動やいろいろ国民みんなで考えたほうが良いかもです。どの市町村が危うくて、どう対処と仲良くしたら良いのか…。また、出来る限りの考えをみんなで、いろいろ勉強し、考えたほうが良いです…。 

 

 

・障害者といっても色々な障害があるので、精神障害者の観点からの意見です。 

 

新卒で入社したIT大手企業で部署ぐるみのひどいイジメにあい、重度のうつ病になり精神障害者になりました。 

現在は障害年金でギリギリの生活をしていますが、若いのに働かずに障害年金をもらっていることをよくバッシングされます。 

 

健常者だったときも、精神障害者になってからもずっといじめられているような状態です。 

 

そのため、精神障害者の一つの意見としては、いじめを行うものに現状よりもっと重い罰を与えられるようにして抑止力を強化していただきたいです。 

 

 

個人的にはいじめた側に本来働いていたら稼げていた収入を損害賠償として払わせたいところですが、、、 

IT大手企業で働き続けてられていたら、生涯年収はもっと高かったし、スキルも身につけられたはずなので、、 

 

 

・今、発達障害などの子供が多く放課後デイサービスが全く足りていない状況。 

障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現・・・理想論を語るのはいいですが、その前にもっと整備することがあると思う。 

健常者の親と同じようにガッツリ働きたくても働けない。なのに物価は上がり生活は苦しくなる一方。なんとかしてほしい。 

 

 

・まーた働いている現役世代からお金むしり取る気でしょ。 

いろんな税金払ってるのに少しも還元してくれないね。 

障害者より現役世代の方を優遇するようになってほしいのが本音。 

語弊があるが、働いている現役世代、障害者等の社会的弱者に施しを与えられるほどのお金を持ち合わせられるほど金銭は潤沢していないよ。 

差別のない社会実現といっても、現役世代からむしり取った税を障害者支援等に使われるとなるとなんなの障害者ってとなるし、自然に差別が生まれていってしまうかと思います。 

 

 

・障害者や高齢者の方々が、自由に活動できるようにまずは環境整備をして下さい。車椅子での移動や安全に歩けるスペースを確保して下さい。レストランやショッピングも普通に出来るようにして下さい。 

そうなれば、世の中が良い方向に変わっていくと思います。 

 

 

・障害の程度や分野によりけりですよね。1日パソコン前にいる仕事なら足に障害があったとしても無関係ですし、理解も何も単なる同僚。場合によってはその方の方が遥かに能力が高いこともしばしば。 

課題としてるのは精神的に一般の方と同列に扱えない人達なんですかねぇ。仕事の貢献度が異なれば同じ給料にするには無理があるし、貢献どころか周りに負の影響も与えかねず、下手をすると休職者量産しかねない。民間に丸投げの前にまず国の機関でやったら苦労が理解出来るんじゃないですかねぇ。 

 

 

・障害者に対する改革で、早急に行わなければいけないのは、「障害年金改革」です。 

これを長年放置していた結果、今のように適切に障害年金を受給できない障害者が増えたと思います。 

精神障害者の割合が増えたこと、初診日や障害認定日ありきの医学モデルでの判断が今なおも続いていることで、適切に受給に至らない障害者が多数いると思われます。 

 

また、障害年金とは全く別の制度の「特別障害者手当」の受給のハードルが異常に高いのは、大問題だと思います。 

 

 

 

・障害者への差別の無い社会は素晴らしいとは思うが、差別の解消と言っても補助金とかお金で解決しようとするなら、今の経済状況では隔たりは大きくなるだけだと思う。 

政府は今の経済状況を打開できる様な事をしてから、良い顔して欲しいな 

 

 

・未曽有のコロナや、ウクライナとロシアの戦略戦争などの有事背景がある経済状況の中で、コストプッシュインフレや、スタグフレーション等の背景で国民生活が疲弊していても、減税政策をひとつとして政策に打ち出さず、悪知恵の如く少しずつ増税路線へ向けて舵を取っている政府与党の政治家らが、差別のない社会実現のためと言っても、普段からの真摯な姿勢と、中身の真実性をしっかり感じる事は失礼ながら出来ない。国民の意見や要望に対して聞く耳を持とうとしない政府・官僚は、まずそこの反省と修正ありきではないでしょうか。国民から搾り取り、緊縮財政にすれば、PB黒字化財政健全化は当然可能でしょう。それは日本国民の生活の上で成り立っている事の意識が薄すぎます。差別のない社会への進展には、まず日本国民・庶民の話に耳を傾けてください。 

 

 

・健常者が同じ作業をしても差が出でしまいます。 

成果に応じた賃金を差別というなら共産主義ではないでしょうか? 

能力が高い人が下を見て手を抜くことが必然ですよね。 

ですが、非常勤の人が常勤と能力に応じた同じ賃金(時間給)で働くことは賛成です。 

なので、生産性で賃金が変わることに何がいけないのか理解できません。 

一生懸命に働いて、それでも生活が出来ないときに福祉に補助してもらうという事で良いと思います。 

 

 

・軽度知的障害を持つ当事者です バスなどで手帳による割引を受けられる方が多く大変感謝している反面 旅先などで手帳を使うと 露骨にタメ口に変わる運転手などがいて非常に残念な気持ちになります 私は なぜタメ口を使うんですか? 同じ客ですよね? 障害者割引というのは健常の方より生活費や医療費がかかりなおかつ生命保険などに入るのが難しいから受けられる当然の権利なんですと 説明しています。 公共交通機関の認識が変わり 私のように不快な思いをする方が減ることを願っています。 

 

 

・知的障害者に至近距離でよだれたらされながら 

ポケットに手を突っこんでゴシゴシされたことがあります 

街で目のあった精神障害者に突然殴られて怪我をしたこともあります 

(警察沙汰になりましたが病気だから罪に問えませんでした) 

身体障害者のことは特に何とも思っていません 

五体満足でないだけの、ただの人です 

障害者とひとくくりにしても、何も共感は得られないと思います 

そんなことより、普通に暮らしている普通の人ばかりが 

マイノリティへの配慮で息苦しくなる世の中をどうにかしましょうよ 

 

 

・色々と障害も有ると思いますが、国では3障害統一化を過去させたにも関わらず、まだ色々な場所では、その統一もされておらず、雇用先との交渉時にも困って居る様子です。 

現在の若い健常者の方々の雇用でさえ、このままでは、キチンとしたくても無理が続いていらっしゃる様子なので、未来の国はどうなるのか?と思って居りますもので…  

短時間の就労を何件もでは、保険証や雇用保険などは? その上、仕事中の事故でも労災保険法は?何件も契約者には、効かない時がありますもので心配ですので、政府側も未来の為にもっと考えて戴きたいと思います。 

 

 

・上司が勝手に手帳持ちを現場に採用して教育係やらされたがこちらが疲弊してしまった 

 

状況判断が難しくどうしたら良いか調べても障害者側のことしか書いてなく教える側の配慮やフォローを書いた記事はほとんど見当たらず言葉は悪いがはやく退職して欲しかったのが本音でした 

 

3ヶ月もちませんでしたがこちらに精神的苦痛は残していきました 

 

 

・別に障害者でも健常者以上に所得を得ている人もいる。まず障がい者うんぬんではなく、本当に弱者の人を救済しなければならないのでそこの選別をしっかりできるような体制を整えてほしい 

 

 

・耳が不自由な友達がいますが、補聴器が一つ25〜50万円するそうです。 

好きで聞こえなくなった訳ではないし、聴力に頼ることができない為任せられる仕事もかなり限定的。 

電話応対ができないのは勿論のこと、会議に参加することも意見を出すこともできない。 

会話を基本必要とする営業職もできない。音楽も聞けないしスポーツ観戦も楽しめない。 

学校でも教授の発音が聞き取れない故学習も難しく、大人になってからも聞きたいセミナーがあっても聞こえないから参加できない。などといったふうに、健常者と比べても学習の機会が少ないです。 

そういった状況で高スキルな仕事につくことは難しく、聴覚障がい者に特化した仕事内容となると非常に限定的で30、40代になっても手取りが15前後だとよく聞きます。この収入で50万円の補聴器ってかえませんよね。 

ここまで知っている健常者はどのくらいいるんだろう。合理的配慮は必要だと思います。 

 

 

・あらゆる対策の基本は、①原因究明→②対策実施→③再発防止。 

「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」は何を目的に設置されるのでしょう? 

優生保護法は立法府だけの責任ではないはず。 

何故平和憲法の下で生まれて平成の世まで生き残り、行政府がどのような関与をしてきたのか、しっかり原因を究明し、対策づくりや再発防止に活かして欲しい。 

 

 

 

・時折見かける有名な活動家の方などの「障害を持っていても普通に生きられる社会が普通=普通に生きるための介助は当然のことなので感謝の必要はない」という考えは正しいのか気になる。個人的にはたとえ介助が社会として通常提供されるべきものであっても、出来ないことは事実で誰かの手を借りなければならないのも現実なので感謝の言葉ひとつくらいは人として当然では無いかと思うけれど…あちらからするとその考え自体が差別なんだろうな 

 

 

・障害者=身体のイメージがありますが、発達障害、知的障害に対する心のケアも大事です。 

一部の発達障害者は支援施設すら居場所なくて辛い思いをされている方も少なくありません。今の日本社会に必要なのは行くだけで休まる発達障害向け施設だと思います。働く事、勉強も大事だが、居場所を提供するのも大事。勉強、仕事が嫌なら施設に行ってボーっとするのも大事です。 

 

 

・差別は無くなりません 

あ~かわいそう 

その言葉その視線 

差別的感覚 

普通にさり気なくできないのかね~って思うけど、そんな国は1つも無い 

形式的差別的要項が減るのは良いことだが、それが差別を無くすことにはならない 

なってみないと解らない 

まだあの人よりは自分の方がマシだ良かったと思うけど、またこれも差別意識の1つ 

気をつけていても無意識に…… 

障害者当人達でも思うのに 

24時間テレビもパラリンピックも観ない 

だって 

かわいそうと頑張れ。 

これ以上どう頑張るんだ 

障害者は頑張らないといけないのかって穿った見方をしてしまう 

 

 

・「身体障害者」「精神障害者」「高次機能障害者」「知的障害者」などカテゴリーによりどの障害者がどんな障害を持ちどんなサポートが必要かなどはあまり認知されていない。 

障害者=生産性が無いかというと全ての障害者が一概にそうとは限らず、世に出て労働力を発揮できる者もいる。 

間違った認識とさらに周囲のサポートが必須なのではという偏見から入ると結局今までと認識が変わらず同じではないかという堂々巡りになるので健常者側の認識を変えるきっかけは義務教育以外でも必要だろう。障害者雇用に関してGDPが低下することが懸念されるのは勿論理解できるが、とらわれているとなかなか変えられない。 

GDPが下がることが予想されるので障害者雇用に関する世界的な基準を設けGDPを下げてもWHOあるいは何らかの障害者雇用基準を世界的にクリアするように仕向ければGDPにとって代わる利点項目につながるのではないだろうか。 

 

 

・障碍者は生まれつきな人と事故や病気、いじめや精神的負担による後天的なものもあり、自分も同じ立場になる可能性はありますよね。 

 

生活が豊かになれば思いやれる?本当にそうでしょうか?周りからみれば裕福な生活をしていても、自分はまだ貧困とはいかなくても生活に余裕が無いと感じ、富を求め続けるものだと思います。 

生活に余裕が無くても、思いやりを持っている人はおります。最近電車に乗っていても、日本人より外国人の方が席を譲る事を多く見ますし、私が幼少期の頃(1970年代)の方が譲り合いの光景をよく見ましたし、譲らないと親に叱られたものです。 

 

政府とか誰かのせいではなく、日本人のモラルが低下しただけだと思いますけどね。 

 

 

・障害者の活躍できる社会って、聞こえは良いんだが、 

具体的に、どういう分野でどんな役割を果たしてもらいたいの? 

例えば、手のない人にはどんな事で活躍してもらえば良いわけ? 

 

障害者差別が仮に存在するとして、その差別が、何に起因してるのか、 

ほとんどのケースでは、 

障害者人材の活用の仕方の部分で困ってしまい、 

採用しない・起用しないって形が現れてるだけだと思うんだけどな。。 

 

それは差別心から取られる形態ではなくて、 

単純に、活用アイデアが思い浮かばないってだけだと思うんだけどね。 

 

 

・政府は問題があるたびに、このような閣僚会議や有識者による専門会議を立ち上げることが、多々これまであったように思うが、その趣旨はいいとして、往々にして意見や構成メンバーに偏重性があったり゙、公平性の少ない思惑優先の組織にならないよう、野党も含めた全党による協議が望ましいのではないか、そのような対応をしない政府の決定は果して信頼に足り得るものなのか些か疑問なところである。なにせあの裏金問題でも国民の信頼を損なったばかりで、尚更の事であろう。 

 

 

・障害者でなくても人を見た目だけで過小評価したり、差別や偏見はどこに行っても付きまとう問題で、突き詰めるなら人間の本能からくる問題なのかも知れませんね。 

 

子供同士でさえ先天的に差別は持っていて、そういうことは良くないことだというのは後天的に後から常識として身につける。 

 

そしてそういう人を見た目だけで判断する差別は男性よりも女性の方が激しい。 

つまりバイアスに凝り固まりやすい。 

 

 

・福祉の仕事をかれこれ20年しています。日本の障がい者の支援、雇用はだいぶん遅れています。何を今更?感が半端ない。10年程前から、障害を障がいと明記されるようになったレベルです。ハンディキャップを背負っている人が、もっと自由に職業選択出来る社会を作って欲しい。障がい者の作業所で障がい者は働くといったスタイルが社会福祉後進国の日本では現状だ。もひとつ言うなら、高齢者一辺倒の社会福祉を障がい者だけではなく、子育て世代の女性の支援、ヤングケアラー等、もっと総合的に社会福祉を充実させていくべきだ。まあ、日本国民に全く関心の無い岸田では無理なので、次期首相に福祉の包括的な支援を期待したい。 

 

 

・批判覚悟で 

差別はよくないが 

一部のハンディを持った方が、気に入らない事があると「差別だ!」と発言なさる。 

内容によっては「ハンディがあるから優先・優遇しろ」と。 

それはハンディの無い方を差し置いてでも優先しろと考えているみたい。 

例えば、行列に並んでいるのに車椅子だから先に案内しろといったことも。 

現行ではハンディのある方へは「不当な差別的取扱の禁止・合理的配慮の提供」だったと思うが、一部都合良く解釈されていると思う。 

差別とは不利に扱うだけではなく、有利に扱う事も差別だと思います。 

 

この点も解消しないと本当の意味での 

差別のない社会にはならないと考えます。 

 

 

 

・差別のない共生社会、たしかに大事な事ですけど、度合いにはなってしまうかもですが、障害の持ってる自分でも1人暮らしで安定した生活が出来るように給料とかそういう体制をしっかり作ってもらえたら嬉しいです。 

 

 

・障がい者への差別のない社会は、健常者が不満がない社会にならないと、絶対に出来ないよ。 

差別は、相手への無理解と、相手への不満、あとはする側の加虐性の発露だと思うし。 

 

保護動物をゲージや檻の中から一切出さないで面倒を見てあげる的な支援なら 

お金を掛けられれば幾らでも手はあるだろうけど、そうじゃないんだから。 

 

 

・政府として、差別問題の取り上げに疑問がある。 

差別の定義の問題ではあるが、障害者に対して本当に差別しているのか? 

 

定義として、差別:権利を与えない事 

 

とするならば、日本に差別は少ないと思われる。障害者に対して権利を奪っていると考えると少ないと思う。 

例えば車椅子の障害者が段差があり走行に問題がある施設があったとしても、それを見てアイツには権利がないとはたして考えるだろうか?寧ろ走行に問題を見て可能であれば他人でも助けるケースの方が多いのではないでしょうか?悪意的にその助けに弊害を齎す者が現れれば寧ろその者が非難を受けるのが日本社会ではないのか? 

そういった状況に対して政府側が「差別」という言葉を発信するのは不適切だと思う。まるで差別がある酷い国のイメージを植え付ける。日本は歴史的にも奴隷制度を有した歴史はない。 

問題にたいして、優遇措置として政策を進めていくべきだと思う。 

 

 

・こういうどの党派でも関係なく支持できることに注力して、なんとかポイントを稼ぎたいのは分かるが、せっかく支持率が低いのだから、議論のある政策の議論を深める方向に注力してほしい。 

 

 

・高度化した医療により障害児を産み育てる確率が昔に比べとても高くなった。これからさらに障害者は増えていき、障害者が普通であるような社会でならなければならないということなのでしょう。問題はそのような社会が維持できるのかどうかということだ。 

 

 

・こんな事を今頃になって、真面目に論議しましたとは暇な連中ですね。それよりも大切な事は幾らでもある筈。だから、住みにくい日本と思っているから、日本の人口も減って行く。生活困窮者が増えていく一方で、それに対しての政策が未だあまいです。それより、一過性でもいいから、全国一律給付金10万円をまた配ればいいのに。 

共生社会とか言いうけど、共生は無理です。それが出来ないから世の中、A型やB型就労支援もあります。共生は、障害者にとって負担になるだけです。 

 

 

・嫌な事ですけど、お金がなくなると心まで貧しくなっていくんですよ 

差別は良くないですよ、弱者を助けるなともいいません。でも普通に生まれて普通に生活していくのが大変なご時世(尺度はそれぞれだけど…)障害者やマイノリティーを優先や優遇していくような政策はどうかと思ってしまいます 

 

 

・差別も無く皆平等にであれば、万一犯罪を犯した時も平等に罪を償う必要があるように思います。平等にと言いながら不利な場合は障害を理由に責任が軽減されるような事があってはならないはずです。表面上だけでなく平等にというのは難しいですよ。 

 

 

・やはり現代の政治家たちには理解できていない。 

差別や偏見をなくすために法律化したり、義務化したり、罰則したりとそういうんじゃないんですよ。 

難しく難しく考える必要なんかない。 

簡単なことです。 

もっと日本の教育に力を入れれば社会からそういった差別や偏見は完全にとは言わないが少なくなるはず。 

もっと日本の政治家は子どもたちの教育に力を入れることに気づくべきだ。 

目先の経済発展、お金ばかりを追いかけず、もっともっと先の日本国、日本人を見てほしい。 

米国のマネばかりで、本来の日本人を見失った。 

日本人がどの国よりも弱体化した原因に気づいてほしい。 

まずは教育改革こそが、日本の進むべき道である。 

日本の全政党、政治家に告ぐ。まずはきちんとした日本人を育てるのが先だ。 

 

天皇陛下万歳 

 

 

・私は発達障害と自閉スペクトラム症がまざってます、妻は解離性同一性障害です。お互い助け合って生きています。 

私は一般の会社で働いていますが、妻は一見健常者のように見えますが、障害のせいで働くことができません。障害年金の収入はそれなりにはありますが、お金で解決する話では無く、周りからは誹謗中傷され見下されたり、障害者支援の立場の人でさえ妻を嘘つき呼ばわりしたりしています。はっきり言いますが、本気で障がい者を人間としてみていない人が多すぎます。人によっては「施設に入れれば?」とか言う人もいます。もしくは都合の良いときだけ近寄ってきたり。 

なので、罰則のない障害者差別解消法ではなく、障害者差別は犯罪であることをしっかり認識してもらいたいです。 

 

 

 

 
 

IMAGE