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「宝くじ2億円当選」するも、食べ歩きに全つっこみ! 1日10軒以上、5年間で全額使い切った若者が20年後にたどり着いた、美味しさの先にある“究極の料理”

集英社オンライン 7/24(水) 17:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a07a45c11d28f0cdfa1f285bc6e147f3bbf12ef

 

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20歳の時に宝くじで2億円を当て、そのお金で10代から続けていた“食べ歩き道”を加速させ、著書「美食の王様」シリーズを出版し、美食の王様として活動を続ける来栖けいさん。

彼の食の哲学はシンプルかつ異次元で、自身がオーナーを務めるレストラン「Bon.nu」では1日3組限定のオリジナル料理を提供。

食べ歩きをやめて作り手に転身した理由は、食の本質に疑問を感じたから。

彼の料理は素材を生かしてシンプルな調理方法を追求し、その料理は美味しさではなく、素材の持つものを最大限に生かすことに主眼を置いている。

食の世界に独自の視点を持つ来栖けいさんは、日本の食文化について、まだ遅れを感じているとし、自身の料理を通して「本当の食」を伝えたいと考えている。

(要約)

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美食の王様こと、来栖けいさん 

 

大学生だった20歳のとき、宝くじで2億円の高額当選。そのお金で10代から続けていた“食べ歩き道”を加速させ、著書「美食の王様」シリーズを出版。それから「美食の王様」として活動を続ける来栖けいさん。現在は自身がオーナーを務めるレストラン「Bon.nu(ボニュ)」で1日3組限定のオリジナル料理を提供しているが、“食の本質を極めた”調理法は超絶シンプルかつ異次元。「僕の真似は誰にも絶対にできない」と言い切る食哲学はとんでもなく深かった。 

 

【画像】1日10キロ以上食べ続けた男が振る舞う料理とは… 

 

──宝くじ2億円が当たった瞬間、どんな気持ちでした? 

 

来栖けい(以下同) 夜、当選がわかったんですが頭は真っ白(笑)。とりあえずその日は寝まして、朝起きてもう1回確認し、宝くじ1枚だけなのに、カバンをマトリョーシカのように何重にもして銀行に行きました。 

 

そこで“高額当選者の心得”みたいな話をレクチャーされ、無駄遣いをしないように諭されましたが、僕は当たる前から食べ歩きをしていたのでお金の使い道に迷いがなく、それ以外に使うっていう発想はまったくなかったです。 

 

当時は1円単位で切り詰めて外食していましたけど、これで金額を気にせずなんでも食べられるなと心が躍りました。 

 

──なぜそこまで食に興味が? 

 

子供のころから特別な日は近所のフレンチレストランに行くとか、食が好きな家庭環境だったんです。あと僕自身、興味のあることは中途半端にできない性格で気になるものは全部食べようって思っていました。しかも、食べる量が異常なんです。1日10キロ以上食べちゃいますから。 

 

──10キロ以上!? 何軒ぐらい回るんですか? 

 

まず朝はパン屋を何軒もバーっと回って、そこからケーキ屋、ラーメン屋。で、昼はレストランでランチを食べて、そのあとまたラーメンとかパンとかケーキを食べる。夜はレストランを2軒ぐらいはしごして、最後はまたラーメンでしめるみたいな。そんだけ食べてもお腹がいっぱいにはなりません。結果、1年間に4000万円ずつ、2億円を5年間で使い切りました。 

 

──特異体質……。 

 

それもあるから、僕の真似は絶対できないと思いますよ(笑)。 

 

──そのころは大学生で親御さんから、仕送りをもらいながら食べ歩きをしていたわけですが、当選金2億円のことは言わなかったんですか? 

 

言わなかったけど、2004年に『美食の王様』って食べ歩きの本を出したときバレましたね。内容がどう見ても仕送りで行ける額じゃない。なにか悪いことしているか宝くじが当たったんだろうなって思ったらしいです(笑)。 

 

 

──「異常な量を食べ歩く変なヤツがいる」とマスコミ関係者の耳に入ったことから、『美食の王様』の出版につながり、ヒット。来栖けいの存在はいろんなメディアでも話題になりました。その後、自らレストランをオープンし、“食べ手”から“作り手”にシフトしたのはなぜでしょう? 

 

“食”の世界に疑問が出てきたからです。メディアで、やたらと料理人が持てはやされることも、それをめちゃくちゃ浅いレベルで評論する風潮もなんか違うなと。で、誰にやれって言われたわけじゃないけど、勝手な使命感で食べ手をやめて作り手に回り、食の本質を伝える料理を出していこうと思ったんです。 

 

──食の本質を伝える料理とは? 

 

前提として、まずみんな美味しいものを作ろうと思いすぎ。美味しいものっていうのはパズルと一緒でピースを当てはめていく、要は足りない味を補っちゃえば簡単に作れます。だから僕のなかで美味しさは最低条件。大事なのはその先で、素材の持っているものを生かし、伝えきれているかってことに僕は徹しています。だから基本素材は組み合わせない。 

 

例えばおいしいトマトがあっても、そこにウニを合わせたら個性が半減して、トマト本来のよさが薄まってしまう。もっというと、トマトは畑でもぎたてを食べるのが1番美味しいんです。でも、それはただの素材で料理ではない。 

 

なので調理によって採れたてのトマトよりもいかにおいしく仕上げるしかない。うちはそこに徹しているので、どこにもない料理になるんですよ。 

 

──それって自然の美味しさを超えた美味しさを素材から引き出すってことですよね。どうしたらそんな料理を作れるんでしょう? 

 

料理には鉄則があって、素材の香りのない料理って美味しくないんですよ。でも世の中の料理の9.5割は旨味の料理で、さっととった一番出汁のお椀なんかはまだ香りがあるけど、最近のほとんどの和食は旨味だけで香りが残っていません。 

 

フランス料理も1日かけて作ったコンソメスープとか、材料を全部仕込んじゃうから旨味は出るけど香りはなくなってしまう。 

 

香りづけにハーブを使ったり薪で焼いたりした料理も、それはハーブや薪の香りであってメインの食材の香りじゃありません。旨味と香りって反比例しちゃうんですよ。 

 

じゃあ、香りの料理を作るためにはどうするか。まず短時間で作らないと無理なので、うちはオマール海老のビスクは5分で作ります。作り方はオマール海老をぶつ切りにして、フライパンで焼いて、ミキサーに入れて、水と塩だけで回してこして、完成。それだけです。 

 

──究極の“シンプル”料理ですね。 

 

ここまでやって初めて「素材を生かしてシンプルに」といえるのであって、みんながいうシンプルとは意味合いがまったく違うんです。例えばお出汁を張ったお椀にポンと松茸が入ったものをシンプルっていうけど、これはカツオと昆布の出汁で味つけをしていているので、めちゃくちゃ複合的な構成で全然シンプルじゃないんですよ。 

 

 

──おいしいものの“完成形”をイメージできるのは、やはり2億円をつぎ込んだ食べ歩きの成果でしょうか? 

 

2億円がなくても結局、同じようなことをしていたと思うけど、ここまで深いことはできなかったと思います。何万軒も食べたからいいって問題じゃないけど、やっぱり10軒しか外食していない人と2000軒行った人とは全然違う。ある程度の軒数、ある程度の経験をしないと見えてこないものはあります。 

 

誰にもできない経験だという自負もあって、だからこそ食に関してどんなことも言い切れちゃうんですよ。 

 

──そんな来栖さんから見て、現在の日本の食文化はどうですか? 

 

まだ遅れているかなと。例えば高級品だからってウニとキャビアとサーロインをあわせて「すごい」って持てはやすとか意味がわからない。だって全部濃厚な食材なのにあわせて出す時点でおかしいって普通はわかるじゃないですか。でも、それを「美味しい」と思ってしまう。 

 

そういう感覚で食を捉えている人は、僕と見ている世界が全然違うんだなと思います。 

 

──来栖さんが考える「食の本質」を“来栖流派”として広めるつもりはないんですか。 

 

僕のやり方を広めるというより、自分の料理を通して「本当の食ってこういうことじゃない?」ってことを伝えたいと思ってやっています。お客さんは1日3組だけですが、そこからちょっとでもいいから、枝葉が広がっていけばいい。そんな地道なことを日々コツコツやっていますね。 

 

取材・文/若松正子 撮影/わけとく 

 

集英社オンライン 

 

 

( 194407 )  2024/07/25 00:39:47  
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・贅沢な食事を楽しみ、それが自身の人生や将来に繋がっていることを称賛する声が多く見られました。

特に料理や食べ物に対するこだわりや楽しみ方、そしてそれが現在の仕事やビジネスに繋がったことに感心するコメントが多かったです。

一方、食べ続けることの健康面や生活スタイルに対する懸念、または違う使い道があるのではないかという意見も見られました。

 

 

・2億円を使い切るという行動に対する賛否両論のコメントがあり、使い方に対する個人の考え方やライフスタイルの違いが述べられていました。

また、宝くじの当選や大金の使い方に対する自身の考えや夢想も含めたコメントも多く見られました。

 

 

・食に対するこだわりや熱意、お金の使い方や人生観に対する異なる見解や感想が多様に表れています。

それぞれの意見や考え方が反映されたコメントが多く、2億円という大金という話題を通じてさまざまな価値観や考え方が浮かび上がっています。

 

 

(まとめ)

( 194409 )  2024/07/25 00:39:47  
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・2億円当選して、食べ歩きに全部使って、その結果が今の人生を支えているのだから、まさに生きたお金の使い方だと思います。いや、2億円で得られた経験を上手く活かしたというべきか… 

色々な意味で、普通の人ではたどり着かない結果ですね。 

 

 

・来栖さん、そうだったんだ! 

お金はどこから工面しているのか、実家が金持ちなのか?とか、当時から結構気になっていました。 

一時期CMにも出演されていて(女優さんの家族として、一緒に食卓についていて、さりげない感じで)驚いた記憶もあります。 

実際にお金を使って、本も書いて(文才もある)、読者を始めいろんな人に還元しているんだから、素晴らしいお金の使い方だと思います。 

 

 

・5年で2億使い切るってすごいなぁと思いましたが、よくよく計算すると1日11万だから1食3万6千円くらいなんですよね。 

そこまでべらぼうな金額では無いような気がしました。 

もっとも1食500円で済ませているおっちゃんには羨ましい限りの金額ですが。 

自分好きな事を実現できたって素敵な生き方だと思います。 

おっちゃんも500円の昼食代を貯めて、一度鉄板焼きのステーキを食ってみたいものです。 

 

 

・今だから賢いお金の使い方してると誰しもが思うと思うけど、何年前かな、バラエティー番組で二億当たって⇒家族に言わず⇒全部外食で使ったと言ったら、一同引き気味な感じだったよね。誰かが、家買うとかせずに全部外食で使いきったのかときいたら、はいって答えてて、フツー家買っとこうと思うやんとマジコメされてましたよね。。 

 

 

・一つの方向性として 

素材の良さを追求するのは面白いアプローチだと思う 

でもそれだけが料理ではないよね 

 

宝くじで2億当たったお金を食べ歩きで使い切って料理の道を進んだ 

そんな経験を積んだ人の納得する 

素材の引き出し方は相当に凄いものだと思うけど 

 

個人的にはむしろこういう人にとっては素材からして残念な 

スーパーの半額の見切り品とかの微妙な部分を感じさせない 

料理の方がありがたかったりするかな 

 

そういう方向性が真逆な事も含めて料理というジャンルの魅力だと思う 

 

 

・数年前まで年間700くらい毎年食費に使っていましたが、その程度でも外食はマンネリ化しますよ 

 

特にコース料理が連チャンで続くと食傷気味となり、ラーメン、カレーのような単品料理や家庭の味が恋しくなります 

 

短期間でそれだけの額を使う気力と胃袋にも驚きです 

 

 

・よく宝くじ高額当選者がその後に不幸に見舞われるとかは実際あるようだけど、来栖さんは食だけに純粋な向かったのが良い方向に向かったのですかね。 

毎日豪華な食事で耐えうる身体能力をお待ちだっていうのも常人には難しいかも知れません。 

 

宝くじ当たるのも羨ましいけど、豪華な食事で太らない方が羨ましいかも。 

 

 

・2億円も当たって、その日に眠れたのはスゴいで。もう25年も前のことだが、俺はナンバーズ4のセットストレートが当たったを夜に知った。当時の俺は無職で貯金0。なけなしの金で買ったナンバーズ。当選金額は56万円ほど。今の俺にとっては小さな金額であるが、その頃の俺には見たこともない大金。その夜は興奮で一睡もできなかったことを今でも鮮明に覚えている。 

 

 

・これは自分へ投資したといっても過言ではないですよね。 

2億円のとてつなく巨額な臨時収入で億万長者になったとはいえ、それをほぼほぼ自身の食事にあてる考えはなかなか浮かばないよなあ。 

普通なら先ずは不動産や高級車など憧れていた欲しいモノに使うと思うけどね。 

しかも5年で使い切るのもキッパリとしてる。 

そこそこな金額を貯蓄とかしないのもまた清々しいな。いいな。 

 

 

・塩のおにぎり、うまし。 

たくあん、うまし。 

新鮮な魚の切り身←温い切り身苦手 

キンキンに冷えた切り身が美味しいと思ってしまう。 

生牡蠣苦手、カキフライ最高タルタルソース 

ってね。 

自分が美味しいと思う物が一番美味しいと思って生きる方が楽しいなと思う 

 

 

 

・その後の人生に繋がる使い方って 

感心しますし、なかなか出来る 

ことではない気がします。 

ついつい高級車とか高級時計とか 

ハイブランドに走ってしまう人も 

多いと思います。 

私は食べ歩きの趣味はないですが 

2億もあったら、超高級寿司とか 

ブランド牛とか食べてみたいかも。 

 

 

・もし2億円当たったら、いわゆる末路シリーズで知らない親戚や友人がやって来て借りたら帰さないパターンか、車や家を買って生活水準を上げてしまい、あっという間に破産の道くらいだろう。 

この方は、食に投資してフードファイターでもあり食の勉強がこの2億円の投資で、すごく合っていると感じた。 

もし私が毎日10kg/日も食べていたら、体重も120kgとかになって、成人病まっしぐらだけど、この方はそんなこと無く、うらやましいというか才能的な体質と思う。 

また、宝くじで2億円食べたの自伝を書けば、こんな方いないので売れるな。 

そして、TVドラマ化しないかなと思う。 

宝くじの元締めとしては、素晴らしいお金の使い方の成功例ではなかろうか。 

視聴率半端なく取れると思う。 

 

 

・好きなものに使った結果が今を支えているなら立派な自己投資だったと思います。破産してとかなら単なる散々ですが。お金って、ない人が持つと破産しやすい傾向にあると思います。逆にある人は元々あるのでそんなには使わない気がします。 

いずれにせよ、2億円が今当ったとしたら、何するかなと考えると、愛犬のための室内ドッグランを作りたいです。もちろんめちゃくちゃ広い。 

そこから、色んなワンちゃんにも来てもらって、 

暑い夏なので、楽しく過ごしてもらえるスペースを作りたいです。 

 

 

・納豆ごはん。そうめん、焼きそば、お好み焼き、フランスパン。貧乏だった時代はそれらをよく食べた。安くて腹がふくれるからだ。貧乏から脱出し、気軽に外食できる身分になって気付いたが、それらは下手な外食よりもうまいということだ。高ければうまいというわけではない。 

 

 

・二億使ったのは驚きですが、個人的に来栖さんの味覚を信じてます。 

 

以前、番組でギャル曽根さんが「すき焼きバーグ」を作ったのを他の3人の美食家は絶賛し、来栖さんは評価しませんでした。その後、ふらんす亭で期間限定で出ましたが個人的な感想は来栖さんに近く、それ以降彼の実力を信じています。 

 

 

・ある意味正しいと思います。素材の持つ味を殺さずに最大限引き出す為に心血を注ぐ。香りも旨味もどちらも大事。ごもっともです。食べれる機会があったら是非とも食べてみたいと思います。ウニはウニだけで美味しい。魚も野菜も同じでしょう。もっとも、味音痴な私ではどれもタダ美味いだけで、素材の持つ良さが半減すると言うか、少し勿体無いかな? 

 

 

・究極は、食べ物って高い安い、美味い不味いよりも好き嫌いだと思う。 

ウンチク考えながら食べる料理、スイーツなども悪くないけど、一瞬で美味しいー!と思えるシンプルなものが好き! 

親から、世の中で1番美味しくて1番不味いものは塩だと教わった。その時の体調、自分が欲してるものという意味では手作りはやっぱり大切なんだなと… 

その時に食べたいものをいただくのが最高の贅沢かも。 

 

 

・野菜はそのまま生でで食べる方が多いかもしれないです。青物も青汁で、レモンや果物も入れると美味しいです。だから、もう、余った野菜を調理してご飯のおかずにするという感じですね。 

 

特にトマトはほんと、何で料理に使うかなぁ、そのまま食べた方が美味しいよなあと思いますね。でも、料理に使うとその料理が美味しくなるんですよね。悩みます。 

 

そんな生活していると、外で食べると、確かに味付けは濃いのに味気ないなぁと感じます。あぁ、香りか!そうですね。 

 

 

・素材の香りを活かす料理か、なんか分かる気がする。濃厚なものに濃厚な食材を掛け合わせてもてはやすのも確かにどうかと思う。グルメ番組でも半熟玉子をトローってさせとけば、リポーターは美味しそう!ってうなるお決まりのパターンばかりだし。この人初めて知ったけど、かなり興味が湧きました。 

 

 

・きちんと今に活かされてて2億円は無駄になってないからいい使い道だったかもしれませんね。 

 

私なら、家と車でプチ贅沢してあとは投資信託でも買うかな。1億5000万で3%のリターンでも450万でしょ。仕事をかなりセーブできる。 

 

 

 

・味覚には唯一無二の自分のセンサーを最大限活用するのが一番幸せだと思う。後は他人に強制したり貶さければいいと思う。マグロの赤身でいいのは鉄火で食べたいし1日下味付けたダージーパイは大抵の揚げ物より美味しい。けどこれは私だけの味覚。 

ウ肉やイクラ乗せ、トリュフかけ放題なんかのお店は敬遠してます。 

 

 

・食い道楽の端くれとして、この方は素直に尊敬できます。 

比較的食べ歩いている方ならわかると思いますが、移動、店のリサーチ、予約とスケジュール管理諸々を考えると、仮にお金があったとしても、特別な情熱でもない限り到底続けられないくらい莫大な労力がかかります。 

記事の通り胃袋のキャパも半端じゃない。 

 

 

・当たったタイミングといいなんか当たるべくして当たったような感じですね。宝クジで当たるにしてもその時の年齢や置かれてる状況って重要ですね。40代で子持ちの自分も今、当たったらめちゃくちゃ嬉しいけど、当たるなら20年前がよかったなってのもあるもんね。 

 

 

・「美味しいものを食べる」ということをとことんまで追求したからたどり着けるんだろうなあ。 

「美味しい」の基準は人それぞれだから… 

ただ、「美味しかったね」ですませるか、その先の美味しさの分析までするか…そこで進むべき方向が決まるんでしょうね。 

おもしろくて、自分の興味への投資になった高額宝くじ当選金ですね。 

どんな使い方しようと自分が納得してればOKですもの。 

 

 

・美味しいって味付けだったり調味料だったりが大半だもんね。食材本来の味をってなかなか難しいんだろう。と言うより、日本はホントにケチくさいと思う。特に高級料理店とかほんのちょっとの肉で数万円とか数千円とか、確かに素材が高いんだろうが、ほんとケチ臭い。まぁ高級店には行けないけど 

大衆食堂の大盛りで十分 

 

 

・お金気にすることなく食べ歩き幸せだな。 

仕事にも繋がってる。 

いいなー2億円あったら猫御殿を作る。 

外に出さないように家の真ん中に猫が遊べる庭作りしておもいっきり走れる家作りたい。 

猫も10匹飼ってハーレムもいいかな。 

それ以上はトイレ掃除大変そうだから10匹今は2匹飼っている。 

 

 

・まさしく生き金を使うとはこういう事ですね。美食家に終わらず、高い信念を持った事業を起こし成功している事に驚くばかりです。 

 

高価な食材に訳の分からない調味料でぐちゃぐちゃになった料理を食べるより、生きた野菜や活きた魚の旨みを引き、シンプルな調味料で食べるのが1番美味しいと思ってます。 

キャンプなどで食材を限られた調味料で手早く食べる事が1番美味しいと感じるのは、彼が言う美味しさのいい例なんでしょうね。 

 

 

・たくさんお金があるといいなと皆思うと思いますが、基本的に定期的に入ってくるお金が多くならないとあまり意味がないと思うようになってから私は宝くじとかに興味がほとんど無くなっちゃいました。 

ただ、この人の場合、当選金を好きな趣味に全力投球するって決めて、やり切った結果、好きが仕事に繋がっているので素晴らしいですね。 

私のような凡人だと宝くじ程度の当選金は逆に人生をダメにしちゃうだろうな。 

 

 

・食は金を使う事が最強酒もそう、真の違いを理解するにはそれしかない、自分に合っているかは別の話、もしくは料理人としてその世界にハマるしか無い、たまたま世に出た人もいるけど良い職人はたまにいる、有名な人と遜色無い探す楽しみ 

 

 

・2億円だと普通のサラリーマンの生涯賃金に当たるよね。 

 

20歳から働き始めて60歳定年だとすると勤労期間は40年。 

年収500万円で40年間働いたとしたら丁度2億円。 

実際には年収から何だかんだ引かれるから、手取り額はもっと少ないわけで。 

でも、それでも年収500万円と言ったら結構な高給取りだと言えますよね。 

普通に暮らせば十分な金額です。 

 

つまり、2億円というのはそういう金額という事です。 

それを5年程度で使いきったというのは本当に凄い事で、本人の物だから他人は口出せないけどね、まあ、私からすると勿体ない使い方だなぁという感想です。 

 

 

 

・100グラム100円の鶏の胸肉を塩茹でにして、軽く焦げ目がつくようにバターで焼いたのが1番おいしい・・・ 

とか言うと「違う!」とかって怒られるかな(笑) 

 

グルメにうるさい人には下手なこと言わず、とりあえず褒めておけば良さそうですからね、浅い知識でもてはやしてるように見られるのも、仕方ないところです。 

 

 

・料理に絶対の正解も無いし、味覚は人それぞれである。 

 

その上で料理には旨味と香りの料理がある。 

 

そして記事内容に納得する部分もあるが… 

 

2億使ってたどり着いた先の答えがコレ? 

って感じ… 

 

料理人は大抵はその領域(記事内容にある様な事はわかりきっている)では、わかった上で香辛料や他の食材を組み合わせるのか? 

 

それは簡単です。シンプルな料理程、臭み、苦味、エグ味等など…普通の人が感じるか感じ無いかのレベルすら許されないから、香辛料や食材により、複雑且つ絶妙なバランスで各食材を活かした風味や舌触りなどを日々研究し終わりの無い葛藤をしているのだと思う。 

 

本当の食を極めようとする人達は、 

これでいい。という概念は無い。 

 

 

・流石に少しは盛ってる話しではあると思うけど… 

イイ金の使い方だよ。 

株で資産増やしたし、土地やマンションや車買ったり、事業始めたり…普通はそんな所。 

世の中の「美味いモノ」を止め処無く食すなんて本当に若くて元気なうちしか出来無い。 

 

 

・皆さんが分かっている事だけど何でも新鮮さが一番素材も現地入手が良いのだが客がそこまで来れないからね、私は釣りをしてて魚をよく食べますが少しでも鮮度が落ちてくると直ぐ分かるし食べれないレベルでは無いし養殖独特の後味もわかる、そう言う事でしょうねぇ2億費やす程の事じゃないしね 

 

 

・2億円使い切りといえば凄いですが、交通費や宿泊代もそれなりにかかっていると思います。 

ゲームをやり込む人と同種の人が、食に向かった結果という気もしなくもないです。 

自信は正確に食べ比べた結果として出てきているもので、今の高級レストランが見落としがちな所に光を当てているようにも思います。 

こういう異色な人の存在は嫌いではありません。 

 

 

・2億が当たったら 

とりあえず年間配当利回り5%の株を全部買い 

そして3月決算の会社だったら5月まで 

じーっと我慢がまんガマン 

すると約20%の税金が引かれて 

約800万円が入金される 

働いていれば3年我慢してポルシェが買える 

元金は一切使わずに配当で買えるよ 

今だったらイーサムリア(1コイン55万円)を 

買えるだけ買うのもアリだよ 

 

 

・もし宝くじが当たったら… 

って年末ジャンボが騒がれる時に一瞬毎年考えちゃうんですが、実際に当たった方の使い道聞いてまた使い道考えてしまった。 

私は中古住宅購入したから一から自分好みの注文住宅購入を建てたい。 

私の住んでる地域だと建物代だけで3千万あれば建てられるかなぁ。 

自宅兼パン屋をやりたい夢も叶えられるかな。 

パン屋でプラス1千万。 

車も夫婦で新車買って、旅行へ行ったことほとんどないからディズニーとか沖縄とか日本あちこち行って海外にも行ってみたい。 

2億って使おうと思えば5年で使えてしまう金額だと思う。 

 

 

・羨ましいな。 

俺なんて、いい女も異国の美食も観光地の絶景も、何も知らないまま死んでいくんだろう。 

松のやのカツ丼が唯一の楽しみの外食。 

 

ただスマホを初めて手にしてときは感動したが、今のiPhoneを奮発して買っても数日、いやセッティングで飽きてしまう。 

たぶん美食も飽きるんだと思う。 

 

 

・数億円の金なら割と簡単に使い切れます。 

超富裕層になると投資リターンが1日換算で1億超なんてことにもなり、使い切れない事になる。 

毎日毎日フェラーリ買ったり豪邸買うのも大変だ、そんな経験してみたいけどな。 

 

 

・5年間毎日10kg食べて太らないのが羨ましいというコメントをいくつか見かけましたが、私はそれよりも塩分や脂質、糖質などの過剰摂取による高血圧症や痛風、腎臓病、糖尿病などの疾患にかからないでいることのほうが驚きでした。 

 

 

 

・私自身偏食で好き嫌いが多いのですが、2億かけて食べ歩かなくても、美味しさの考え方がこの方と同じなのに笑ってしまった。 

この素材を使った美味しい料理っていわれても、それ調味料を食べるための料理じゃないのって思ってた。美味しさは環で表せるのかもしれないね。正反対に進んでも行き着く先は同じか。 

 

 

・ラーメン、うどん、チャーハン、カツ丼、カレー、ハンバーグ、おにぎり。ほとんど同じものばかり食べてるけど、特に不満もないような人間からすると、異次元みたいな人だな。人の嗜好やこだわりの幅広さには驚かされる。食べ物もこだわりだすとキリがない部分もあるから、あまり関心がなくて、自分はよかったかも。 

 

 

・自己が確立されてる人なら、2億当たってもお金の使い方にブレがないのか。凄いなぁ。2億当たるのももちろん凄いけど、突然そういう事になっても大丈夫なのが素晴らしい。私も今からブレない使い道を探そうかな…。 

 

 

・私も最近素材の味をしっかり感じながら食べることが一番美味しいと思うようになり、醤油やソースをかけるより塩を少し振っただけで食べることが多くなりました。 

 

 

・二億使って食べ歩いた結果、辿り着いた答えがあって、現状殆どの店がその答えに沿っていないと。 

来栖さんの味は、確かに唯一無二なのかも。 

一方で食のプロたちが美味いと思って 

出す料理に、大半の一般人は納得してる。 

もし、来栖さんの味が分かる人が他の店の料理が何か違うと思うようになってしまったら、それはそれで食の楽しみが減ってしまう気もする。 

ひろゆきが美食はある種の欠陥みたいな事を言ってたのを思い出した。 

ひろゆき嫌いだけど。 

 

 

・大学生で2億当たっちゃうなんて凄いなあ〜、夢があるな。死ぬ間際に当たるより、若いうちに当たって将来に投資できるって羨ましいよね。いくら買って当たったかわからないけど、こういうの知るとやっぱり宝くじを買わずにはいられない。 

 

 

・1日10軒以上外食というのが、どれほど無謀なのかわかって発言しているのだろうか。それともちょっとつまむ程度で店を出るのか。この著者は年間300軒ラーメン店に行っているとも言われるが、一箸二箸で帰るのか。 

10×365×5年では18250軒で、本人が初著作で言っていた6000軒の食べ歩きの3倍以上。同じ店に3回以上行った計算になるが、こんな変わった食べ方をする客が噂にならなかったのはなぜなのか。 

数字が苦手か、多分に話がふくらんでいるのかのどちらかだろう。宝くじの話も2019年に突然沸いてでた話で、もっと早くからアピールしたほうが著書の売り上げに貢献できたろうに。 

 

 

・私は食にも女にも物欲にもなんの興味もないし お金がそこそこあっても使わない ただ生きていくために働いてるだけ 趣味が登山で できたら仕事しないで毎日でも山に行きたい その為に宝くじ買ってる まったく一度も当たらないけど 当たったらこの人みたいに 食ではないが日本の山をすべて登ってみたいと思ってる 

 

 

・2億円を5年で使い切ったか! 

しかもほぼ食費とは恐れ入る。 

自分は小市民なので年4%程度の 

配当が貰える株や投信に投資して 

年間約800万の配当で細々と暮らす 

選択をしたと思います。 

 

 

・よく飽きないし身体壊さないな、と思った。この人の家庭環境考えたら食べるものに困窮して育った感じでも無いのに執着心が凄い。食生活に金をかけれる人は裕福ですよ。無いと出来ないのは当然だけど有っても倹約出来るのが食事だからね。自分はそこまでの欲は無いな。食い物には。腹減ってれば卵かけご飯でも美味いから。 

 

 

 

・個人的にこの人のことは、出てきた当初から、垂れる能書きの一言一言に「ものを食べる行為=純粋に美味しいものを食べたい」という素直で根本的な心が少しも感じられないので、幾ら食べた数や経験値が突出していようが、全く信用できない人だと思っている。バブルの頃にあった美食ブームにも通じるものがあるが、なんか美食とか、もっと言えば料理そのものを勘違いしたり履き違えてやしないかと思う。 

 

 

・テレビでよく拝見していました。天賦の才があるから、2億円は神様からのギフトだと思う。すごくチャンスをいかせていると思う。レストラン忙しいと思うけどまたテレビで見たいです。 

 

 

・この人に2億円当たって本当によかったと思えます。 

もしこれが変な人に当たれば適当に散財した挙句、人生詰んでたでしょう。 

 

当選金で食べ歩きし、今の生き方に繋がる。 

自分に上手く投資できたかんじでしょうか? 

羨ましい生き方だなと思います。 

 

 

・5000万くらいのマンション買って、500万位で親をファーストクラスで旅行に。後は仕事もしつつ細々使ってたまに旅行に行く生活をする。 

そんな余生を毎回宝くじ買う時に考える。 

2億羨ましいが、こんな考えの自分には寄ってこないんだろうな。 

 

 

・とことん極めたつもりが、シンプルイズベストという最高に浅いところに落ち着いているのが、この人は食べる方のプロなんですね。それが間違っているとは言わないがそれは素材の味を100%引き出せても、料理を創作するプロにはなれていない。 

 

 

・この人にとっては無駄遣いではなく、生きた金の使い方だったのだと思う。常人ではなかなか真似できない。食だけに毎日数万円を使い続けられるのも、ある意味才能かと。 

 

 

・大食いを仕事にして鍛えてる人でも吐きもせずに1日に10キロ食べ続けるのはキツイじゃないかな?使った金額も凄が病気もせずに4年間もできたとは超人の領域だと思う。全く想像ができない。 

 

 

・何にどのようにお金をつぎ込もうが人それぞれの勝手と思います。 

それを食につぎ込んだ、だからこそ分かる! 

それも一つの真実だと思うけど、その結果=究極の料理? 

それは、作り手と食べる側では当然違うので、どんなにシンプルでも、それが好きじゃない人にとってはカスも同然なわけで。 

何をいいたいかというと、究極の料理は個々に違う。 

だから、2億円つぎ込んでも分からないこともあると言いたい。 

あくまでも、ご本人の中での話ってこととして承ります。はい。 

 

 

・二億円使い切っても次のビジネスに活きているのだから道楽ではなく賢い使い方ですよね。これだけ美味しいものを食べてきた人間がいうのだから話に説得力もありますね。 

 

 

・1日10万以上使うのってなかなか大変だと思うけど感覚が麻痺するとできちゃうのかな。2億あれば高配当株に分散投資すれば配当だけで毎年サラリーマンの平均年収以上もらえただろうに。 

 

 

 

・こういう人に宝くじは当たるのかなと思いました。 

私は有意義な使い方だと思います。店も潤いますし。 

食に対するシンプルさもたいへん興味深いです。 

 

 

・植物や動物性食物わどの様な育て方をしているのか考えた事わ無いのだろうか?添加物や、ホルモン剤わ気にし無いのがおかしい、味が美味いとか綺麗だとか判断して食べてるのか? 

 

 

・使い切ったけど、結果的に悪くないでしょうみたいなオチなんだけどさ、親に仕送りして貰いながら、その2億から車でもカバンでもプレゼントするくらいの親孝行の発想すらなかったって、人間性的にちょっと寂しいね。 

 

 

・年間4000万円×5年食べるって相当ですね。 

 

でもね、年間2200万円を何十年も政治資金で食べ続けてる政治家もいるんですよ。自民党重鎮の麻生ってやつなんですが。この食費が国の何の役になったのか説明してほしいですよね 

 

 

・強え!! 

 

普通なら守りに入るところ 

攻めに出るとは。 

しかも特殊スキル持ち。 

 

宝くじ当ててる時点で 

チートなのに、もはや無双。 

 

面白そうな人生だな。 

 

俺は平凡で、普通の家庭。 

 

でも、俺の家族は世界一幸せ。 

そう思って…。 

そう……思って…… 

 

明日も頑張るだに!! 

 

 

・それって稼ぐの意外と大変だけど、使うのは簡単だし足りないよ。 

美味いものを追求すると不味いものが食べられなくなる、その前に身体壊すかな。 

美味いものって大体たくさん食べたらダメなものが多いしね、組み合わせも究極だとそうなる。 

 

 

・みなさんは二億の使い途は? 

この方はすごいね。 

この若さで少しも遺さない勇気よ。 

わたし(50独女フリーター貯金ゼロ賃貸でも平気な月収17万、老後無計画無縁仏ほぼ確実、実家は太いが基本無視) 

二億なら5000万くらいのせまめヴィンテージ中古マンション買う。 

中目か六本木か人形町か神楽坂。 

もう買い物はそんなしないエルメスもベンツも買った。 

今はお気軽お手頃な軽自動車が楽しそうって思える。 

なんなら原付も好き。 

残りは体力あるうちに世界旅行だなあ。 

とりあえず寿命20年前まで5000万遺しておきゃいい。 

好きなように使う時間、歴史と文化と人に触れる海外旅行がいいな。 

1つ増やすなら小さなカフェ経営。 

 

 

・暴飲暴食をしていたそうですが、病気にならなかったんでしょうか。可能性としては糖尿病が1番最初に思い浮んだけど、健康体なんですかね。自分で納得できるお金の使い方をしたんだから凄いことです。凡人にはできないなぁ。 

 

 

・20数年前に一枚だけ買った年末ジャンボが3000円当たりました!それから毎年一枚買ってますが運良くて300円。もう少し高額が当たったら有意義に使えるかな? 

 

 

・急に手に入れた大金は、持っていても不幸になるだけだと思っているので、消え物に使って、使い切ってしまうというのはある意味正解な気がします 

宝くじを買った分くらいは手元に残すとしても、無かったものと考えるくらいのほうが…… 

 

 

 

・まぁ、今ある定番料理を酷評してもいいけど、美味しければいいけど、刺身も醤油付けないのか?サラダもドレッシングなしか?玉子かけご飯は玉子とご飯別々に食べるのか?まぁ、好きなように食べればいいかと。 

 

 

・この人食べてるだけで実績がないから話を聞いてもそんなに行きたいって思わないんですよね。 

一時期テレビに出てましたけどちょっと胡散臭さも感じたり。 

大食いの人で例えばギャル曽根がおすすめしてきてもそんなに行きたいって思わないのと同じで要は神の舌を持ってるわけじゃないから味について言われてもふーんとしか思えない。 

この方が料理人や何か実績があれば話は別ですがただの食いしん坊ってことですもんね。 

 

 

・凄いね。この方。信念があるので尊敬します。 

もちろん、いろいろご意見はあるかと思いますが、少なくとも贅沢三昧ばらまき三昧して5年で貯金0という人よりはるかに凄いじゃないですか。 

私は車を買い旅行しますが。。。凡人ですから。(涙) 

 

 

・高額当選して不幸な人生に転落している人もいることを考えれば幸せな人生になったってことですよね。 

しかも2億円分経済を回したわけだし。 

 

当たっても使わずに小出しで使おうと思ってる俺にはなかなかできないけど、こういう人にこそ当たるべきと思わされたな。 

 

 

・うんちくも行動が伴っているから、嫌味がない。運良く当選したのを究極まで投資したからだろう。世界中を周って食べ歩いてたらさらに食に対する造詣が深くなったのではと思う。 

いずれにしろ面白い。 

 

 

・シンプルな素材を生かした料理がこうだ!って言われて、なんかムカつくけど説得力はあるなと感じた。 

それもこれも2億を食べ尽くしたってところがベースになってるからなのかな。 

 

 

・宝くじを未来の印税に注ぎ込む。 

あぶく銭はあくまであぶく銭として 

趣味に5年で高額を使い切る潔さ。 

 

こういう人にはお金が次から次へと 

困らない程度に入ってくるんだろうという見本か。 

 

本を出したときに親にバレたというのは 

面白かったですw 

 

 

・そばを水で食べるのと同じで香りと味を楽しむのだがそばつゆのカツオ出汁とわさびねぎの風味もうまいそういうことだと思う 

 

 

・まず宝くじ億当たることも至難なのに宝くじ買って間もない二十歳の学生が当たった事もびっくり。  

宝くじ35年買っているのに(一回~30枚)、300円しか当たったことがない。 

つくづくお金に縁がない。  

今まで知り合いでは、10万~100万当たった人も聞いた。 

 

 

・自分の為に生きたお金の使い方をしていて良いと思う。 

 

贅沢や株だ投資だと欲が先行すると身を滅ぼす。 

 

同じ欲でも純粋な欲ならば道が広がる。 

 

 

 

・マンション、家、車など 

物 

が全てじゃないんだなぁ? 

自分への投資 

 

色んな人がいて 

色んな考え方があり 

色んなお金の使い方があり 

色んな幸せがあるんだなぁ 

 

 

・私なんかは住宅ローンさえ完済すれば後は特に欲しい高額な物も無いから、2億もあれば老後は困らないくらいしか思わない。 

 

精々がゲーセン巡りして、色んなクレーンゲームやりたいくらいかな。 

 

 

・たまにBIGを買っています。だいぶ前に楽天銀行から”入金がありました”とメールが入ったので「も、もしかして」と思って開いたらアンケートで答えたプレゼントの10円だったことがあります。 

 

 

・お店のコンセプトも賛否はあるけど、料理人やただのグルメでは辿り着かない領域だと思う。 

その点で、宝くじ当選金を全て使った意味はある。 

 

 

・結局使い切ったとしても自己投資で本まで出版し、美食家として活動し、本が売れてるから印税が入る。なんて羨ましい。肩書きだって宝くじ当選のことを書ける。2億円当たった男が全額使って食べた美食なんて普通の人は出来ないよ。 

 

 

・裕福に育てられたのかな 

小さい頃からフレンチ? 

まあそれなりに金に言わせて高級な物を食されてきたとは思うがそれは幸福感ではないよ。 

誰とどのようにとんな思いで食すかが本当の食通だと思う 

 

 

・この方、昔しテレビで見たことある人だったな。 

でも良いお金の使い方だし、自分の為、世間の人の為にはなってると思うから、お金の使い方として評価してもいーと思うな。 

 

 

・味覚は五感の中でも、最も他の要素に左右されやすい感覚と聞く。 

鼻が詰まると味がしなくなったり、変わったり。 

体調や前日までに食べた物。 

 

 

・宝くじ2億円当たったら 

VYMに全額投資して分配金 税抜き約400万円(累進増配・年7%)を 

死ぬまで受け取りながら 

労働所得と合わせて楽しく消費して生きます。 

 

 

・使った額の割に辿り着いた答えはしょうもない 

味なんて好みでしかない 

高い店で食べる時味で元取ろうなんて思う奴いない 

雰囲気と空間と好みに誰と行くかで完成する物なのに1人で食べ歩き続けたらこうなるのか 

 

 

 

 
 

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