( 194414 ) 2024/07/25 00:45:11 0 00 ・>日本大学准教授のトーマス・ロックリー氏が著書で、戦国時代の日本について「アフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ」と記述しており、「偽史」の拡散を懸念する声も相次いだ。
昨日今日と色々記事が出ている中で、この記事は何が問題なのかという核心に迫っている感じだな。 この准教授は海外のwikiも自説に基づいて改竄を重ねていたとの事。 そんなのを時代考証として使っていたゲームを「歴史に忠実」なんて触れ込みで宣伝されたまま発売されそうになってたんだよな。
これに一応ストップがかかったのは良い事ではある。これからは正しい歴史知識への興味を誘発するような発信がもっと必要だろう。
・もはやアサクリの中だけの話ではなく、歴史研究者でもない日大准教授のトーマス・ロックリーという人物による歴史捏造行為という大問題になっています。
日本政府はしっかり「彼の著作などで嘘をあたかも真実の歴史事実のように世界に流布していることは断じて許されない」というメッセージを世界に向けて発信することが必要と思います。
・国内で販売されてる日本の戦国時代もののゲームやNHKの大河ドラマも、フィクションだと思って楽しむ分には良いが、それが史実だと思い込んでいる人には辟易する。 歴史を好きになって歴史を語りたいなら、まずは本を読んで知識を深めて欲しい。
・もともと中世のアサシン教団の末裔が活躍して、地球を救うゲームなので、全体として創作なんてことはシリーズ通して遊ぶまでもなくわかりきった話です。
しかし今回は、史実には存在するものの資料に乏しく、日本人もよく知らない人物を主人公の一人に起用したために、致命的な混乱が起きてしまいました。
実在しないアルタイルやエツィオのような存在なら混乱は起きなかった気がします。
・確かに感化できない事案ではありますが、翻って国内はどうでしょうか? 例えば水戸黄門は諸国漫遊などしていませんが、それを当然の事として理解しているのは一定数で創作があたかも史実として理解されてしまう危険性を含んでいると思います。 同じく将軍は暴れていないし。 エンタメの創作性の自由は保証されるべきですが、同時に史実は丁寧に伝えて欲しいものです。
・縦割り行政の弊害がまさに表れていると思う。 個々の省庁として見るならそれなりに理解できますが、すでにこれらのフェーズは終わっている。
いま時点では省庁単位の話ではなくて日本国としての危機管理、正確には危機が具現化する前に防止するフェーズに移っているという理解です。
ここでいう「危機」は言うなれば「第二の慰安婦問題」と言えば伝わるだろうか。
・今回のアサクリは、大きく3つに問題が分かれている。 1.UBIは史実に忠実といった発言は撤回しておらず、我々を批判するレイシストには負けないとCEOが発言している。 ゲーム内の映像で、日本ではない地域の風景、桜が咲く頃に田植えと稲刈りが同時に行われている。
2.有料販売されるコンセプトアートに、現代の実在しているイベント集団のノボリを使用した。 中国の動物、軽トラ、ガードレール、電信柱、許諾なく使用できない絵画などが使われている このコンセプトアートはAIが作成しており、有料でUBIが販売することの疑義。
3.ロックリー並びにスウィートベイビーによって侍という「役職」が歪められ、実在した信長の品位すら貶めようとしている。 また、黒人奴隷は日本によって世界へ広まったというトンデモナイ理論が成立している
ゲームだから。とか、フィクションだとかいう議論は2か月以上前に終了している
・これ、ゲームの問題じゃないんだよね。 「このゲームはフィクションです」っていうなら何も問題がない。 UBIが「これは史実に忠実なゲームだ」っていったことが最初の問題。”弥助は侍”という不根拠な歴史を史実にし、さらに金属製の棍棒で町民を好き勝手に弾き飛ばすという誤った侍を全世界に誤認させる可能性がある。慰安婦問題と一緒。じゃあこの”弥助は侍”というものがなんで広がったの?っていう部分が、海外のwikipediaを日大准教授が根拠のない自分の説を編集して史実のように広めてたことが履歴から判明(自分の本を売るためではないかと言われている)。さらに最悪なことに「黒人奴隷を当時の日本が行っていた」みたいなことすら海外で言われ始めてる。 その他にも日本の文化遺産を無許可で取り込んで売り出そうとしていることも発覚して、文化盗用されていることが大問題。
・この件に関して、トーマス・ロックリー氏は発表する前の論文を論拠に英語版Wikipediaを自身で編集していた疑惑もあります。また、准教授という立場にありながら根拠に乏しい歴史の主張を記した書籍をノンフィクションや真実と言い、販売しています。偽りの日本史、とりわけ弥助を誇張することでアフリカ系の人々の感情を利用し多額の利益を得ていた可能性があります。
件のUbiSoftが販売するゲームのプロモーションの一環でロックリー氏は、このゲームのラジオ番組に出演していることから無関係ではなく、むしろ監修など深い関わりがあった可能性もあります。
この人物の行っていることは、准教授という責任ある立場にありながら、日本の歴史を無責任に語り、海外の人々を騙し、それによって利益を得るということであり、とりわけ拡散された誤った日本史は学問の信頼性を危機に晒しています。
・この問題は、ゲームの内容を問題視していたら、 日大准教授による歴史捏造が明るみとなり、すでにゲームの枠外を飛び越えた話になっており、ゲームそのものは論点になっていない。 弥助を題材にして、西洋よりも日本が先に黒人奴隷を使役していた(黒人奴隷の元祖は日本人である!)という事実無根のとんでも論を世界中に流布されている。
・侍をやっていたという根拠に乏しいものを史実このように扱ったこと、そしてそれに便乗してさらに話を飛躍させた教授に問題がある。 こうした者が教授や学者を名乗ること、しかも日本大学にいることがさらなる懸念を感じてしまう。 とにかく日本は「大人の対応」として大人しく対応する消極的な場面が見られてきたが、「大人としての所作」は残すことも必要かもしれないが、誤解を招いて将来に禍根を残すようなことにならないよう、発信力は強化し毅然と対応してほしいと思う
・弥助については本能寺で戦ったと言う事やその後助けられたなどいろんな話があるがどうなのだろう。信長公記は何度も読んだが、ここ何年も放置していたので弥助について書いてあったか定かではないが記憶にないのだ。
日本は26000年前の縄文時代から今までで、できるだけ正確になるように研究者が努力しているが、今回は中途半端でのゲーム化だ。子供たちにでたらめな知識を与えてしまうことになりかねないと懸念する。
全くでたらめな韓国ドラマを観ればよい。 歴史教育が絶無と言って良い国では通るかもしれないことだが、日本では真っ平ゴメンこうむる。 無論、日本の時代劇にもウソが多い。だが、それを信じきる日本人は限られた人達ではないか。
このようなゲームは感心しない。
・このゲームって元々、途方もない労力を費やして綿密な調査をしているから作り込みがすごいのが有名なんだよね?そういう話を聞いたことあるけど。
舞台が日本の時だけ雑なのはなんでだろう。
日本人の気質として、トンデモ日本なゲームが出来上がったとしても日本の歴史への愛情を感じることができたら生温かい目で見守ってくれたと思う。
百歩譲って、日本を舞台にした創作ですと言ってくれたら怒らない。
それを、これが史実に忠実なゲームだ言い出すからさすがに看過できないってなる。これを黙ってるとろくなことにならない。
私もこのゲームの発売は反対です。
・問題はゲーム単体の話ではない。
ドラマ「SHOGUN」で「なぜ黒人がでていない?」と問われた件があったが、これはポリコレどうこう以前に「戦国〜江戸の日本には黒人(奴隷として)が多数いた」という日大の一准教授が広めた偽史がどうやら本気で信じられている可能性が高い、という問題。
いわゆる司馬史観「だけ」が広まってそれが正史と思われてしまう、しかも海外なので修正されない状態が続く可能性が高い。 内容が内容だけに司馬史観なんかよりもトータルで被害は大きいのも問題
・「ゲーム」や「フィクション」を免罪符にしようとしてるように感じます。
当時、ただでさえ目立つ外国人が甲冑を身に纏い、白昼堂々日本人を切り殺す。 現実では絶対にあり得ない事ですが、 ゲームだから、フィクションだから良いでしょうとはならない。
それならばいっその事、ビームを出せたり空を食べたり、弥助の鎧がフォームチェンジしたりすればいいんです。 それならバカゲーで処理できます。
自社に都合の良い所だけリアルをうたい歴史をベースにしていると喧伝する。
真っ向から他国の文化に向き合えないなら取り扱わないで欲しい。 このまま発売されるならば、ジャパニーズサムライを都合良く利用した、まさに文化の盗用的作品になるでしょう。
・去年公開された、北野武の映画「首」にも弥助が出てきた。 作中の弥助は、冷静に考えるとかなり荒唐無稽に描かれているけど、こちらは北野映画だから問題にならないのだろう。北野監督は「知っている」うえで敢えて荒唐無稽なものにしている。
日本史を知っている人間がフィクションとして描いた「弥助」と、日本史を知らない人間が妄想で描いた「弥助」は、同じ嘘でも説得力がまるで違うのだと思う。
・考古学で起きた神の手藤村新一氏が起こした旧石器捏造事件を思い出します 構図は全く同じです
事件を起こした藤村新一氏は職場を追われ表舞台から完全に消えましたが日本の考古学に多大な影響が残りました 弥助問題も同じです トーマス・ロックリー氏も同じ処遇にするべきであり世界中に訂正するべき事案だと思います
・フィクションをノンフィクションですと謳って販売しようとしているから炎上するのでは? ノンフィクションならその根拠、Wikiにあったものは事実確認が出来ない内容で著書も史実の記録が少ないから補足でフィクションで書き足したもの。 史実数ページのものを300ページにするのはノンフィクションですとは言えない。 後舞台背景も畳とか作法とかそういうものがおかしすぎるのも突っ込まれるよね。 フィクションですで売っていればそれで良かった。 でも視点を変えて、このお陰で嘘を世界に広められていることが知れ渡ったのは幸いだったかもしれない。
・この記事だけ読むと元々フィクションのつもりだったのに勘違いした人が騒いだから声明を出すはめになったと受け取られるような内容ですね。 コメントで訂正を入れてくれている方も多いですが元はといえば「史実に基づいた」という事を強調し「教材にもなる」「詳しい人ほど遊んで欲しい」などといった発言もしている。 厄介なオタクが騒いだだけみたいに誤解されないよう各種メディアは正確に伝えて欲しい。
・この問題の本質は「ゲームが世間に与える影響」ではなく、「個人や企業が創作物を基に実際に史実を改変しようとした」という点。日本の歴史において1~2行記載があるかないかというような’弥助’の存在が、考証資料として使われたロックリー氏の著書では「日本人にとって黒人奴隷を所有することがステータスであり、これを機に黒人奴隷貿易が活発に行われていた」「弥助は信長に気に入られ右腕として重用された」というような何の根拠もない歴史改ざんが行われおりそのトンデモ理論にUBIがお墨付きを与え全世界に発信している。実際ネット上には日本の一部が騒いでいるだけでUBIの主張の方が正しいはずと思っている層が一定数存在する。日本人にとっては鼻で笑うような話もそんな人たちにとってはそれが正しい日本の歴史となって信じられてしまう。そして数年後それを根拠にありもしない歴史を根拠に新たな問題が起きることを危惧している。
・この件、当初は ・主人公の一人である弥助が侍の設定→いいけど史実に忠実とは言えないね… ・畳がヘンとか、その他考証が甘い→アサクリらしからぬ出来だよね…
辺りの話から始まったのが、本質は
・考証の元になった大学准教授の著書で日本には黒人奴隷制度があったと記載→世界に広く拡散されて販売元だけでなく一般人も信じる人が出ている
・下手したら慰安婦問題よりも酷い、全く無かった事をでっち上げられ日本が誤解される →むしろ当時は日本人が連れ去られていたという事実が覆い隠されてしまう
・ついでにこの言説を擁護する人、黒人奴隷のいなかった証拠を出せとか言ってくる著名人や大学関係者等がワラワラ湧いてくる
・弥助の存在については、信長のに関する戦国時代の一次資料である信長公記に「黒坊主」という記述があるほか、ロイス・フロイスをはじめとする当時来日していた宣教師も様々な記録を残しているほか、当時の屏風画にも肌の色が明らかにアフリカ系と思われる人物が描かれたものが残されています。 そのため、宣教師が連れてきた黒人奴隷(弥助)を解放して、信長が自らの従卒として召し抱えたことは史実です。 日本人は黒人を奴隷として扱う歴史がないため、史実から物語(フィクション)を発展させても、公序良俗に反するような物語にすることはないと思うが、偏見に満ちた欧米人が作れば、公序良俗に反する物語になる可能性もある。 数十年前に制作されたウィリアム・アダムスをもとにした映画「将軍」も時代検証はいい加減で偏見が多い作品だった。 追伸 現在のフランスでの「日本ブーム」は、日本の歴史を知らない無知な日本人から情報が拡散しています。
・この騒動の背景の1つに、戦国時代は南蛮貿易に伴い奴隷問題が日本にも関わっていたことを知る人が少なく過ぎる点があると思います。 当時は南蛮屏風にも描かれているように黒人奴隷は日本に来ていたし、日本人も奴隷として多く国外に行っていた。 イエズス会は奴隷の取り扱いについて教義的な許容範囲を示しているし、秀吉は日本人の奴隷として国外流出を問題視していた。 何より、日本は当時のヨーロッパにおける奴隷身分を十分に理解できていなかった。 そこらへんを踏まえず今日的な日本的、欧米的歴史観や価値観からこの問題を捉えようとすると大きな誤解につながると思います。
・この問題で日本大学が何の見解も出していないのが解せない。日大はやっぱりガバナンスが機能していないので解体してキャンパスごとの単科大学に改組すべきでは?
・アサクリは今まで現地・当時の建築物や文化なんかを割と忠実に再現し、現地の人種で架空の人物を主人公にしてゲームを作ってきた。 それなのに日本を舞台にした今作品ではテキトーでグチャグチャな文化・時代考証と主人公はなぜか黒人、水田風景はミャンマーの風景と明らかにやる気がない。 UBIが日本人が主人公では感情移入出来ないから弥助を探し出し、かつゲームによって正しい歴史を学べるとまで言い放った。 最初からフィクションで楽しむためだけのゲームというならここまで大事にはならなかった。
・ゲーム事態はこの騒動のきっかけにすぎない、問題はゲームのソースとして参照されたのが改竄されたWikipedia、そしてノンフィクションと銘打たれたフィクションの本、それに関係している疑惑のある著者であるトーマスロックリー氏、 特に日本の大名の間で黒人奴隷が流行っていたという部分が問題視されている
ニュースになって本当に良かった
・さすが浜田議員です。 今はまだゲームの話とはいえ、黙っているとそれが事実だと誤認されてしまう。 日本を貶めるためにこの件を利用する勢力も出てくるだろう。 日本のために声を上げる浜田議員を応援します。
・重要なのはこの問題は弥助周りが史実です、っていうの扱いがなされてるのと、関係者がこのゲームを否定する奴はレイシストであり我々は負けない!って言い切った事。(実際は正方形の畳、実在する団体ののぼり旗を無許可で使用、二条城の襖絵(利用及び改変には許可が必要)の無断使用疑惑、などなど) 日本向けでは無いメディアのインタビューではなぜ黒人主人公にしたのか?という質問に、日本人は小さいからね!と嬉々として答えたり、差別意識が滲み出してるのが問題になってる。 また、弥助に関する所は日本ではフィクションである事を説明する一方、海外では以前史実であると主張されていた(先日、アサクリ公式が釈明文を公表。これで形はどうあれアサクリの表面上の部分は謝罪された形に)。 これで「アサクリの」問題は納得していない人はおれども、一段落した形になった。 が、上記に至るまでにまた別の問題が浮上する事になる。
・まず、シャドウズを批判している人々の多くは「ゴーストオブツシマ」(描写に敬意を感じる)や「ローニン」に関しては問題視しておらず、フィクション作品としてアニメやゲームで弥助が描かれることにも反対していません。 むしろ、海外が思い描く「ちょっとちがう日本・日本人像」には慣れている人が多いと思います。 シャドウズで日本人男性がアサシンとして登場しないのが残念という声はあるものの、弥助が主人公であること自体を否定する人は少ないのでは。 そうした前提を踏まえてこの問題に関心をもち、言及していただけると個人的にはうれしいです。
・三国志演義を「史実」として扱わないのと同じと思うんだけど、これを発売元が「フィクションであり、実在の人物とは一切関係ありません」としっかり明記するべきとは思う。 三国志も史実とはことなる演義を本物と捉える人間は少なからずいる。だから「三国志演義」としっかりフィクションであることを明記しているのだし。
・歴史上の人物にメチャクチャな設定を付加した創作物なんて、枚挙に暇がないぐらい存在するし、それらは完全にフィクションとして世の中に受け入れられている。
なので、その点だけでこの作品が責められる謂れはないが、そこに政治性の強いメッセージを上乗せしたら大きな反発が来るのは当然で、不買運動が起きても不思議ではない。
しかし、政府が民間の、それも著作物の表現に対する問題に介入するのは相当ハードルがある。
こういうのは政府が、というより、消費者の声としてNoを突きつけるのが正しい態度だろう。
それよりも、この問題から派生したデザイン等の盗用問題や、この作品に便乗して政治的なメッセージを発している人物たちを糾弾するべき。
・UBIソフトもトーマス・ロックリーじゃなくて、真田広之とか日本人にゲーム監修をお願いすべきだったね。尤も、日本発の時代劇、時代漫画、歴史ゲームでも歴史考証を無視して、エンターテイメントに走っている作品も多いから、文科省が出てくるような問題でもないと思うが。あと「弥助」を主人公にしたNetflixの「Yasuke -ヤスケ-」という全6話のアニメがあって、本能寺の変でガンダムみたいなロボットが、本能寺を攻撃してて、「鬼武者」ばりの奇抜さに1話で見るの止めたけど、こっちは問題にならんのかいな。
・メディア報道を見て思うのは、弥助だけに視点を置くと、このゲームに異論を発している人たちとの論点が全く違ってくるのでは無いかな?ということです。 史実のままです!なんなら勉強になります!などと仏の制作会社が言い切っていたのに 畳が正方形、からはじまり集落の出入り口に大門のように鳥居が建てられていてさらにその鳥居に瓦屋根がついていたり、桜が満開の時に田植えを行いかつ「今年は豊作だな!」なんてセリフがあるとか まさかの、軽トラが描写されている!なんて話まで出てましたね。 このソフトの問題でメディアで多く取り上げる「武士身分でゲイの弥助」も含めて要は史実を忠実にどころか、日本文化にまるで関心を寄せてないじゃないか!日本文化の乱用盗用ではないか!ということが問題なのではないでしょうか。 はじめから100%フィクションの地球では無い遥か銀河の作り話です!と言っておけば問題なかったのではと思うのですが
・実際、憂慮すべき話だと思います。
マイノリティ保護やポリティカルコレクトのような人権擁護、政治的公正、それに海外への市場開放といった経済政策。
上の文章、カタカナを漢字にして同じ事を2回言ってますが「お題目」の問題です。
LGBT、BLM、ジェンダーレス、「お題目」は他にもあります。これらは一つの外来語で表現すれば非常に強力で正しく聞こえますし、個々に正しい点も多い。
しかし「(人権的に)正しい」という理由で過去を書き換えるのは流石にやり過ぎです。
さらにこの「正しさ」は日本の「正しさ」ではない事ははっきり意識するべきだと思います。
上の「お題目」、何一つ日本発祥の概念はありません。
逆に日本のメーカーが間違ったフランスを描く事もあるでしょうから個別に仏メーカーを責める事はしませんが、「大きな流れの中の一つの出来事」としてはあまり黙っているべきではない話、だと思います。
・元々史実+フィクションでやっていたシリーズがゲーム内の弥助が史実側であるかのように言ったのはかなり罪深い。最初から「侍かは不明だし活躍は完全に盛りまくったフィクション」と明言するか徹頭徹尾トンデモジャパンなゲームだったら問題はなかったと思う。 渋々でもフィクション宣言したゲーム会社はともかく、黒人侍というフィクションを歴史にねじ込もうとする動きは危険。大量破壊兵器の言いがかりでイラクが攻め込まれたみたいに、過去の黒人奴隷(大嘘)への贖罪の名目で国際人権なんたらみたいなのが内政干渉してくる可能性もあると思う。
・Ubisoftはアクションを起こすのも、ゲームがフィクションだと言うのもが遅すた。著作権問題についての謝罪は無く、処理の進捗状況説明も無し。開発者のインタビュー動画における数々の不適切な発言についても謝罪無し。「斬首は日本で日常、残酷に見えるのは日本のせい」「私達のさむらい」この暴言を一生日本人は忘れない。開発に関わった歴史学者、研究者等が批判を受けているが批判はやめて欲しいと、案にロックリーが開発に関わっている事を認めて墓穴を掘った印象。結局、謝罪文と言うのは名ばかりで、ロックリー批判を続ける我々に対する警告や挑戦状に見て取れた。日本語版、英語版共々Ubisoft Japanからのもので、未だに本社のフランス人、製作所のカナダ人は謝罪していない。日本人を未だに軽く見ている模様。
・侍だったのかどうかなんてよく分からないし、フィクションであればどうでもいいことですが、そもそも問題の本質はそこではないと思います。 黒人を主人公にしたのがいわゆるポリコレ配慮なのではと考えられている点です。これ、どういう基準でそうしてるのかよく分からないんですよね。政治的正しさというのであれば、できるだけ異文化を尊重したり、誤解を招きかねない表現を避けるべきではないかと思うですが。舞台となる日本へ配慮するのではなく、プレイヤーの多い北米のマイノリティーへ配慮したのでしょうか? これだとむしろ、日本は軽視されている感覚があるんですよね。 かつてバイオハザード6というゲームで、白人主人公がアフリカで黒人のゾンビを退治するという内容のゲームを出した時には、北米で結構叩かれたりもしたものですが。 黒人が日本で日本人を斬りまくる分には問題ないと思ったのだろうか。
・日本だけ発売中止でいいです。って言われたら 一番困る。 いままでのシリーズも本当に忠実に歴史を再現してるかなんて分からないけど楽しく遊ばせてもらった。 バカにされた様で許せないと思ったけど大好きなシリーズだからやっぱり楽しみたい。
・問題箇所やツッコミどころが多すぎてこの話めちゃくちゃですよね。主人公が弥助である自体にはおそらくそこまで日本人は反応してない(むしろポリコレにウンザリの外国人のほうが多そう)と思うのですが、日本舞台で日本人主役でないことをネガティヴにとられたところにトーマス・ロックリーというどうしようもない要素で全方位敵まみれになった感があります。おそらくですが、氏を排除するとゲームが成立しなくなるほどズブズブに引用してるんでしょう。 それでもシンプルにさっさと「フィクションです」と言えば良かったのに、これまでのシリーズのプライドが「史実をもとにした」という言葉、理念を破棄できず故に危うく国際問題になりかかってる。元々シリーズをプレイしてた1ユーザーですが、今回はPVの段階でノーサンキューでしたし、多くの日本人既存ユーザーも定価では買わないのでは、と思いますね。ただ文科省はもっと怒るべきだとは思います。
・今までの見解である「史実に忠実」から「フィクション」と改めたことは、一応評価できた。海外向けで別のことを言っていれば、日本をコケにしているけど。 ただ、日常的斬首や普段から甲冑装備や誤った礼儀作法など、誤解を与えかねない表現を修正するとは言っていない。そのまま販売しかねない。 そして何より、重役が発した日本人への侮蔑発言に関して一切触れていなかった。 さらに、弥助の参考にしたであろう資料がフィクションだらけだったこと。関心はロックリー問題に移っており、またも周回遅れの反応としか言いようがない。そして今回の謝罪では日本ユーザーの心は動かず、低迷した株価の回復には至らない。 今回の一連の件は、浜田議員が真実の追求に動いてくださっており、応援するとともに結果を座して待ちたいと思い候。
・開発元も、他国の歴史を題材にする以上、現地人からの反論を受けることは想定していただろうが、さすがに国政の政治家が政府からのコメントを引き出そうとするレベルの問題に発展するとは思っていなかっただろうな。 海外からしてみれば、日本人だって「『英霊』と称して史実の人物を女体化しているじゃないか」とか思ってそうだけど、実のところこの作品、独自解釈の出発点になる根拠はしっかり明示できるレベルで設定を作り込んでいるらしいので。 この一件を契機に安易な表現規制に走ってしまうのは誰得なので、そこは理性的な対応を求めたいところだが、しかし一方で、史実と虚構の入り混じるフィクションを描く場合は、きちんと史実に対するリスペクトを忘れずに制作に取り組むべきではあるのだろう。
・弥助にあまり関係無い部分でも、このゲームにはツッコみたくなった。
結構初期の段階で見られた画像/映像の中に『城の中が畳敷きの部屋』みたいな画があった。 でも、あの時代にそれは無いのでは…? 『史実に忠実』という触れ込みが無ければ別段違和感は無い(BASARAとか大笑いしながら普通に楽しんでるので)から、ナシではないんだが…。
間違った認識だったらごめんなさい。
・周回遅れだと情報過多すぎてわけわからないと思うので始まりの部分をまとめると、問題の根源は「史実に忠実で、日本の歴史の勉強になる」といって売ろうとしていたというところ。 それを日本史をしらない人間が遊んだら、その人にとってはそれが正史となってしまう。そんなものが、日本以外の国で広まったらどうなってしまうのか。圧倒的多数で日本史がゆがめられてしまう。その結果思いもよらない被害を被るでしょう。個人奴隷の問題とか日本発祥にされるとか、わりと笑えない。 いい加減、特定の思想や思惑によって作られた歴史が後ほどどれだけ面倒なことになるか学習すべき。
そもそも「史実に忠実で、歴史の勉強になる」なんて、普通の人ならばどれだけ大きな責任が必要な発言であるか理解している。こんな発言ができる時点で、その国に対する誠意もなにも無い。ここに本質が表れている。
・UBIも、もはや炎上商法ですね。 最初から、史実を参考にしたフィクションです。
として「弥助」はサブキャラに留めて置けば、ここまでの話題にならなかったのにね。 プレイヤーキャラにしちゃって、さも史実に基づくとか言っちゃうからダメなのよ。 だから、粗探しの標的になっちゃう。 日本向けには、一部の無断盗用について謝罪した見たいだけど、日本人を軽く見ていると思える対応はいけ好かないよね。 まぁ自分的には、ゲームだから面白ければ成立すると思うけど、史実が歪められた挙げ句、さも真実かのように日本への認識が定着されちゃうのは、恐ろしい話しですよね。
・ここまで強行する理由 一つに弥助を使ってマルチメディアミックスを展開しようとする欧米業界の思惑があるようだ なぜなら2026年に弥助主人公のミュージカルをブロードウェイで公演の予定なのだ そのブラックサムライと題されたミュージカルのメインテーマはすでにユーチューブで公開されており 内容も弥助が織田信長の下で武士道に目覚めてサムライになるというものらしい 欧米では弥助=サムライというイメージが有り今更の感があるのでは もちろん日本史に詳しい欧米人は多いから指摘されているだろうが 日本=サムライの方がウケるというエンタテイメント業界の目論見がある限り弥助はサムライなのだろう
・満開の桜の下で田植えしてたり、その田植えの元画像が東南アジアだったり、畳は四角だったり…とても日本文化をリスペクトしてるとは思えない。過去作で建物などが非常に精巧に作られていると評判のアサクリが日本へのリスペクトのなさが露呈して悲しくなったのが一つ。 弥助の文献資料は非常に少ないので脳内補完+ゲームとしての嘘は特に問題ないが、開発陣が『歴史に忠実』『専門家のアドバイスを受けた』とインタビューで言ってしまった…故に、上のような内容を踏まえて炎上。 日本人ならそこまで文句言わないと思われてたんだろうなと思ってしまうほど、関係者(全部白人…)が傲慢な対応に終止しさらに炎上。おまけに弥助第一人者である所の日大のロックリー氏が著書で『黒人奴隷は日本発祥』『当時は一般的に大名が黒人奴隷を所有しており一種のステータスだった』『大黒天などになぞらえて崇拝されていた』など書いていたと判明し爆発。
・ゲームは史実に忠実にとなってるので、騙して金取る気なのだから、発売されたら詐欺になるだろう。 元にした史実とやらが、ロックリーの本なのだから、そちらの方こそ問題視しなきゃからん。 なんの根拠も持たず、wikiを悪用して真実だとしたのだから。 今まで放置していた日大にも責任あるよな。
・史実を基にしたフィクションのゲームを作ったってスタンスだったのに、史実だとしたものがフィクションだったから、フィクションを史実だとしながらゲームはフィクションなんだから良いじゃんで無理やり押し通そうとしている感じに。 専門家を入れていますとかリアリティを強調し続けた事と、コンセプトアートにAIを使ったために逆に首を絞める展開に。 この辺はいい加減な仕事したのが悪いので自業自得だが。 既に問題はゲームを飛び出して史実を捏造しようとした人に移ったけど一緒に炎上し続けている有様。 色んな主張の人らが参戦し、方々で燃えているから鎮火の気配は無し。 まあ日本人的には陰でコソコソ捏造していた人らが見つかった事と、白人のポリコレにはアジア人は含まれないって現実が再認識されたのが救いですかね。
・昨日辺りから、『黒人奴隷貿易は間違い』だけど『弥助が侍かはどうかはどっちでもいい』のような個別論がちらほら見受けられました。 私は非常に危ういと思いました。
この問題は既に『ロックリーと西欧諸国、黒人社会に利益をもたらし、日本だけ国益を大きく損なう』レベルに発展しています。 これは正しい、これは間違い、これは不明、これはどっちでもいい。 そうやって問題を小分けにすることは、一見正しいように思えますが、この件に関して言えばロックリー問題を分散化・矮小化し、やがて収拾が付かなくなります。 それは相手国から見て、問題解決に日本の労力と時間を多大に消費させ、疲弊させることができるわけです。
なので、歴史の愛好者として問題を個別に議論するのは構いませんが、問題解決からは離れていくよ、と警鐘を鳴らしておきたいと思います。 やるべきことは、ロックリー著書を偽書と認定すること、かと。
・アサクリは変に過去作を教材化したのもあって悪い方向にいってるよね、ユニティから忠実再現をモットーにしてるから今作も忠実にして欲しかったのもある、でも最近のアサクリはRPGよりだったから最近のユーザーも引き込めるように弥助というキャラをだしたのだと思う、でも普通に男女日本人でよかったのでは
・UBIソフトの開発チームのコメント「忠実な描写に努めているものの、あくまでも歴史上の実在の出来事や人物にインスパイアされたフィクション作品」と説明した上で、「歴史と文化の忠実な表現を憂慮される皆さまのご意見は深く尊重されるとともに、懸念を生じさせたことについて、心よりお詫び申し上げます」。
これはひじょうにわかりにくくて抽象的で差しさわりのないコメントですね。受け取り方によっては、内容は歴史上の事実だけど、当社はしらねぇよ。とも受け取れます。 このコメントをいうのなら事実とフィクションを区別して、もう少し、具体的で丁寧な説明が求められます。 フィクションとして割り切るのならば、これが、このゲームの世界観だ!といった方が受け入れられやすいと思います。
・中世西洋をモチーフにしたRPGを、日本は長年大量生産してきた。今も現在進行形だ。
一方で、中世日本をモチーフにしたゲームを作ってはいけない、というのはおかしいと思う。
というか、中途半端に本物を出すからダメなのかな。
ドラクエやFFのように、完全ファンタジーな日本を創ればいいのに。
・この件は愚かなポリコレと差別主義者による、日本の人・歴史・文化全てに対する冒涜・歪曲・簒奪行為である。それだけでなく内容のいい加減さは日本に留まらずアジア諸国も纏めて軽んじており、著作権や団体をも蔑ろにしており、さらにUBI本社はろくな謝罪や対応一つしていない
文科省だけでなく外務省や政府も本腰を上げて戦うべき事案なのだ
・ゲームを遊ぶのは世界中の主に10代〜20代の若者だろうが、そういう若者に誤った歴史を植え付けてしまうと後々厄介なことになる。日本のイメージもかなり悪くなるだろう。しかし教材ではないので、いわゆる教科書問題とは違い文科省がどうこうできる問題とはおもえない。ゲームソフトの開発会社に内容を修正するか発売の中止をお願いし続けるしかないんだろうな。
・戦国時代や江戸初期の当時の手紙や文献はそこそこ残っているのだから、黒人奴隷を使うことが流行したなら様々な資料で語られているでしょう。 信長に使えたと有名な弥助でさえ、幻のような存在なのに流行ってことば、なにか使い間違えていませんかね。 この学者は何を持って流行と言ったのか、ただイメージで適当に言っているようにしか思えない。
・既に海外には弥助を侍と信じているどころか、戦国時代の英雄だと考えたり、中世日本では黒人を奴隷として大々的に使役していたというデマを信じている人も少なからずいるようですね。 今回の有志の方々による指摘や行動に対し、当のロックリー氏やそれを支持する何人かの人物が、反省や撤回の態度を示さないどころか、相変わらず強気にデマの拡散を続けているようです。 ゲームきっかけではありましたが、ゲームの内容云々とロックリー氏の歴史改竄問題は分けて考えるべきでしょう。このままでは第二の慰安婦問題になる可能性すらあったという意見もあり、実はかなりの瀬戸際だったんだなと正直驚いています。
・文科省の「公序良俗に反するのならば慎重に対応しなければならない」も可笑しいのだが、外務省と経産省の他人事とした態度には、何時もながら開いた口が塞がらない。
岸田政権での外務省と経産省は、この問題には、外交的課題を十分に孕んでいるとの認識が、何故に持てないのか。
UBIという会社は、フランスのゲームソフト会社ではあるが、中国企業がUBIの持株会社株を49.9%所有し、執行役員株を4%所有する、実質的に中国企業が物言える株主てあり、UBIの行く末を左右出来る状態にある事を知った上で、UBIという会社の問題と、それに繋がる日大准教授による歴史の歪曲改竄問題が如何よう事となるかを、真剣に捉え対峙対処しなければ、慰安婦や徴用工、NHKが仕出かした軍艦島の嘘拡散よう、又候何処かの金くれ活動家連中に利用され、どツボに嵌って行き、手遅れと成って慌て騒ぐ羽目と成らぬよう、政府は厳格な対応が必須である。
・ゲームの問題と歴史捏造問題は分けて扱わないと、たかがゲームと思って軽く扱う人が出てくる、特に高齢の政治家なんてそうなると思う。素材の無断使用などは民事の領分だし、それを政治で言っても仕方がない。 歴史捏造問題はそれとは次元の違う話、日本と言う国家そのものを貶める問題。 黒人奴隷を扱い始めたのは日本だとかとんでもない説を広めてるのを野放しにしてはいけない。
・文部科学省は極左で知られる前川喜平氏が事務次官を勤めたくらいですから、 この件が「第二の慰安婦問題」になっても別に何とも思わない勢力が ある程度存在するのでしょう。
この件が明るみになってから、トーマス・ロックリー日大准教授には 菅(すが)政権のブレーンだったデービッド・アトキンソン氏も X上で支持を表明していたようですね。 もう見ることはできませんが。
・アサクリに限らず外国人が関与する日本をテーマにした作品って違和感あるよね。 ゲームとして評価が高い「ゴーストオブツシマ」も当時の武具じゃあないものが装備品として登場したり、なんか外国人が考えた日本って感じ。 ディズニーの「SHOGUN」も真田広之さんが手を入れてるにもかかわらず日本人が見たら変なところばかり。
・でも、外務省としては弥助は侍なんですよ。 アフリカ系の国々で「日本には弥助という黒人侍がいました」とリップサービス外交をしています。 正式に質問をしたところ「リップサービスであって政府として史実の見解を述べて知る分けではない」そうです。 平等に情報を得るとこういったものもあるんですよね。
是非これからも続けて貰いたい素敵な外交ですよね。 UBIが一線を越えましたがロックリーだけではなく、私たちの日本政府も根拠になっているんですよ。
・公序良俗に反するかどうかの判断はまた別の話であって、史実でないことを世界にひろめられることに対してどう対処するのかということを聞いてるわけでしょ。 差し控えるのであれば何ら対処の手段を持たないということであって今までの経験から何も学んでいないということになるね。
・偽史の拡散という問題の本質は触れてるけどタイトルが良くないよね 教科書等に準ずる本すら浸食してたってわかったし
関係省庁は思ってた通りというか、11日時点の問いかけだからゲーム主眼の質問だしそうだろうなとしか 毎日ログインボーナス状態で発覚して国際問題級の大事になっていくなんて誰も思ってなかったよ
・弥助をサムライとする認識が世界で広まっている。ブラジルのサンバ·パレードで兜をつけた黒人を弥助として登場させている。甲冑をつけた黒人を弥助とする映画が計画されている。ブロードウェイでもサムライ弥助を題材にする計画がある様だ。来年の万博のモザンビークパビリオンで弥助をサムライと紹介する計画らしい。 弥助が日本に来たのは1570年代でイエズス会が宣教師の従者として連れて来た記述があり信長が興味を持ち譲り受けた。イエズス会がヤハウェと読んだことから弥助と呼ぶ。自衛の為に小刀を持たせた。本能寺の変後に明智光秀に投降しサムライでは無いと放免されている。 イエズス会は日本での調査をイエズス会年報として毎年多国語に翻訳しヨーロッパ中に配布している。弥助、ヤハウェがサムライとして、名を上げたのであれば多くの記述がイエズス会年報にあるはずが無い。
・日本の漫画などでも弥助を戦闘で活躍させる例はいくつもある。
フィクションでは「その方が面白い」という理由があればだいたいの事は許される。 女性が武将になって無双するようなのも、史実からはかけ離れているけどよくある事。
それらに対していちいち噛みついているわけでもないのに、黒人にだけ噛みつくというのは差別意識そのものだろう。
トーマスなんちゃらが「史実」として取り上げている事も、学術的に否定すればいいだけの話。 まだ「史実」として広まっているわけではないので実害は無い。 たかがゲーム1つに政治力で何とかしようという輩に権力を持たせてはいけないね。
・トーマス・ロックリー氏が 日本の歴史についてどこまで知っているのか 検証してほしい。 そもそも昔に書かれた書簡(筆文字)などを 正しくよめるのか? 資料などなく勝手に創作してるのなら それは歴史ではない。 誤った情報を世界に発信する行為だと思います。 弥助については 謎が多い人物。 弥助と日本人の関係… 黒人と白人の関係にして(〇〇の国のフィクションといっても)欧米諸国は怒らないのだろうか? 我が国はこんなことしてない。って怒るのではないの?(そういった資料がないのに)
・弥助問題の当事者である日大准教授のロックリー氏とロックリー氏の援護に回った京都市観光大使のアトキンソン氏が自民党議員の菅義偉官房長官と深い繋がりがあることが後から判明したりと色々な方向へ問題が拡大していっていますね。 その影響か過去に菅義偉官房長官が首相の時に手かげた政策への不信感や疑問感がsns上で募り始めているみたいです。
・ゲームの国の描写なんて昔からいい加減で相撲取りが空を飛んだりインド人の手足が伸びても誰もクレームなんてしなかった。 今回炎上した理由は「史実に忠実」を謳ったからなんだろうけど、フィクションとして売り出せばここまで炎上しなかったろうね。 いっそ弥助がライトセイバーを駆使したり、忍者が空を飛んだりして突き抜ければ皆が笑ってたかもね。
・個人的には、この弥助のゲームはヘンテコだけど、良くある欧米人のおかしな東洋観(マトリックスとかにもある)なのでどうでも良いと思う。でも最近の、日本に昔から黒人奴隷が居た説、なんてのは許されない冤罪なので徹底糾弾するべきと思う。
・この問題において、ロックリー氏の捏造的な改変については諸氏の語るところであるので置いておく。肝心の"「弥助」は侍として遇されたか"という点には平山優氏、岡美穂子氏の"侍と看做しても良い"という意見には賛同し難い。
確かに、"短刀、屋敷、扶持"を拝領したとの記載があるので、一見、侍として取り立てられたように思われたのだろう。しかし、短刀拝領については武士身分を保証するものではないし、なにより苗字拝領がその場でされないことに疑問符が浮かぶ。 屋敷についてはなおのこと、手元に置き生活を保障するための措置としては当然であろう。扶持についての沙汰も同様で、これは御伽衆とされた商人や芸人身分の扱いと思われる。 同時期の相撲取りが信長から同様の扱いで担当や屋敷・扶持など与えられて仕えたという記載が信長公記に記載されている。
以上から弥助は侍ではなかったと考えるべきだと私は思う。
・外務省も経産省も動きが鈍すぎる。早めに誤った芽をつぶさないと間違った認識が史実とされたら覆すのにとんでもない労力、時間、資金が必要になる。ことの重大性を軽く考えすぎ。他先進国ならとっくに外交問題になってる。いつまで腑抜けた対応を取るつもりなのか
・最初からフィクションで、舞台を日本にオリキャラの黒人が闊歩する侍アクションぐらいの話なら何も問題なかった。 Wikipediaや生成AI画像をなど駆使し歴史改変して、まるでこのゲームの登場人物や文化や歴史がそうであったかのように外堀を埋めてるのが怖い。
・この文章からすると、ゲーム以外のところでトーマスロックリーが日本に不利益となりえる情報を広めようとしてることには対処しないといけないという事では 特に他国のマイナーな歴史情報を調べるのにはwikiを参考にする人は多いだろうし、wikiで自作自演して日本人による差別を捏造していたのは国家利益に関わると思うのだけど。
・たかがゲームという人もいるが、そのゲームに先に現実の問題を持ち込んできたのはUBIなんだから、現実で反論くらうのは当然だろう。 ある意味、「たかがゲーム」に収めなかったUBIのおかげで問題が表面化したのは不幸中の幸いだが。
・それを言い出したら、三国志もねぇ・・ 歴史書、正史としての三国志と小説としての三国志演義は別物だけど、日本で漫画や映画になってるのは三国志演義の方でしょ?正史の三国志とはかなり内容が異なってるけど、こっちを史実と誤認してる日本人も多いのでは? 三国志演義は三国志から1,000年くらい後に書かれた、正史をモデルにしたフィクションです。
・映画やらなんやら、黒人出さなきゃ文句言ったり、設定上無茶な変更すら要求する風潮が海外ではあるみたいだから、史実的に織田信長もお気に入りで重宝していた彼が出て活躍する流れは、問題もないしむしろ都合良いのでは。
無駄に半裸に近い女武者が出る方が、よくありがちだが年齢規制とか含めてマイナスな気がする。
・この程度の日本史の研究家が流布した内容が、ゲームを超えて外国で史実と受け取られるならば、外国人の日本史への感心などは、その程度のモノと言える。やれ、サムライだニンジャだと、日本が外国に取り上げれる事に一喜一憂する日本人のスタンスこそ問題だ。
・迫害されてきた黒人社会のルサンチマンを「弥助」に投影して戦国日本で暴れさせることで晴らさせてやろうってことかな。英仏とかアメリカを舞台にした方が需要ありそうだけどそういうのはもうやり尽されてるんだろう。中国には怖くて喧嘩売れないだろうし日本は舞台設定として調度良かったんだろね。
・日本に黒人奴隷制度があったかのような描写はかなりの問題だと思います。 そもそも、それがあったのなら合戦の兵隊なんてガタイの良い黒人だらけになってたと想像できますが、大きな合戦絵巻でもそんな描写は見たことありません。そんな少し調べれば分かるでしょ、ってことも外人にとっては分からないでしょう。 昔得た歴史認識でも、今では違うというのも多いのはわかります。1192年は鎌倉幕府ではないとか、資料があるんですよね。 しかしこうやって歴史は改竄されるのなら、やばすぎでしょう。
・映像化され、実際に動くと人間はそれが真実のように錯覚しがち。 放置すると「日本は戦国時代から黒人を奴隷として扱っていた」みたいなウソが真実として世界を席捲することになる。大げさ?南京事件やイアンフ・チョウヨウコウで日本は嫌と言うほど実例を目の当たりにしているはず。
・歴史とは生身の人間が作り出したものなので、フィクションだから自由な解釈でいいということにはならない。 歴史を扱う以上はその時代を一生懸命に生きた人々に対するリスペクトは絶対に必要だと思う。 欧州の人からすれば極東の小国の歴史などノリで使えたらいいだけの物かもしれないけど、国の歴史というのはその国の国民にとっては誇りなので、どこか他の国の歴史とごっちゃにされて「似たようなもの」と割り切られるのは不愉快だろう。
・トーマスロックリーの捏造をもとに作られてる弥助。 これは「史実に忠実なゲーム」という言葉から反してます。 つまり歴史を歪曲してるゲームになるという事になる。 今更すみませんこれはフィクションですと言われても納得出来ないけど、トーマスロックリーが逃げてるし謝罪のタイミングを完全に逃してるしで厳しい状態ですね。
・ようやく記事にねりました。この件で一番問題なのは弥助が侍か否かではなく「かつてアフリカ人奴隷を使うのが日本で流行った」といった荒唐無稽な話を事実のように海外に伝えた人物がおり、実際にアフリカでこれを真に受ける人が出てきている事です。これが既成事実化すると此の後には「人道的な対応」で「謝罪と賠償」が待っています。実際に擁護派の中に左派の人権団体が含まれています。
・こういった事に関しては、日本もゲームで同じ事しているが、文化的に宗教や奴隷、戦争と言ったことに鈍感だったから問題無かったかな。 史実解釈に関しては、相手の文化を強引に自分達の文化に置き換えて解釈はどうかと思う。
フィクションをフィクションとして見れない層が多くなってきたのかな? 今風に「黒人奴隷が、商船で他国に行ったら、相手の社長に気に入られボディガードになりましたが、会社が炎上して潰れた件」とかしないとフィクションって読めないのかな
・ニンジャはアサシンだった!ニンジャの中にはテンプル騎士団もいた!十字手裏剣がその証だ! ぐらいトンデモな内容だったらなんも言われてないのよ 日本で織田信長が魔王だったり女の子になってたり本多忠勝がロボになってたりしてても何も問題ないのはフィクションだってわかって楽しんでるからで、史実だとか黒人奴隷がどうとか無ければ何にも問題なかったのよ
・ゲームだけに関して言うからそんな事になる。 既にアフリカじゃ弥助像なんてモノがあったりXで弥助について訂正すると「日本語じゃなくて人間の言葉を書け」なんて言われてどっちがどっちを差別してんのかわからん状況。
イエズス会は止めようとしたけど戦国大名の間で黒人奴隷を持つのが流行ってたとか黒人を奴隷にするのは日本が始めたとか訳のわからん説がどんどん舞い上がってるのよ。 反論を今やめたら絶対だめです。
・頭の悪いやつもいたもんだ、当時の日本からアフリカまで奴隷船を仕立てるなんて事出来ないし、日本にはそもそも奴隷制度そのものが無かった。
弥助は歴史上いたらしいが、おそらく本能寺の変で討ち死にしていると思う、明智軍にぐるりと囲まれてしまえば逃げることなどは不可能、とくに弥助はガタイが大きかったらしいので女性に変装する事もできなかったはずだ。
・いろいろ問題になってるけど 発端となったUbisoft側の問題と ロック・リーという日大の教授の問題とかが混ざってややこしい
Ubisoft側の問題としては、著作物の無断使用、時代考証の甘さ そして、Ubisoft側が弥助という黒人を侍としたのは、ロック・リーという教授によって英語版のWikiではそう捏造されていたから(教授はそれを自分の成果としてた) 時代考証の甘さも考えるとUbisoft側は外部コンサルタントがつれてきた歴代家やら研究家がただのド素人だった可能性のが高い
今回の件で重要なのはUbisoftよりも この教授のせいで、海外では弥助という人物が黒人の侍として認識されていたことの方が問題としてはでかい 歴史改ざんが行われようとしてたに近い
自分はUbisoftの炎上を発端として、この件が知れてよかったよ もっと遅かったら、世界中が弥助を黒人だと信じてたかもしれない
・このロックリ-という人、妻が日本人である。著書も読んだが良くもまあ、こんなこと書いたなと思った。確かに弥助なる黒人の侍が存在したのは事実だが、奴隷だったなんて記録にもないし、証拠もない。本能寺の変後の消息も不明である。小説ならまだしも歴史書として出している訳で、影響は図り知れない。自分の想像やら思い込みをこうした専門書に書くのは邪道である。売らんが為の飛ばしならタブロイドの夕刊紙と何ら変わらない。
・『ゴーストオブツシマ』はサッカーパンチというアメリカの会社が作ったが、 主人公の境井仁は「刀」と「脇差」の二本差しているが、鎌倉時代の武士は 二本差し はしてない。 武士が二本差しをするようになったのは江戸時代から。 さらに鎌倉時代の武士は「太刀(たち)」を紐で「下げた」のであり、「刀」を帯に「差し」てはいない。 でも、『ゴーストオブツシマ』で「歴史が歪曲された!」と騒いだ人いた? 結局、皆、「黒人が主人公」ってのが気に入らないだけだろう? だったらそう言えばいい。 ゲームに限らず、映画やドラマも、事実を基に作られた創作だろう。
|
![]() |