( 194521 ) 2024/07/25 14:39:15 2 00 石丸伸二氏の「石丸構文」誘発した古市憲寿氏の悪手指摘「言っちゃった…」法大文学部教授が分析日刊スポーツ 7/25(木) 10:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6455489556ba9607ae456fafe54fa67a2d0f2402 |
( 194524 ) 2024/07/25 14:39:15 0 00 石丸伸二氏(2024年7月7日撮影)
法大文学部日本文学科教授の尾谷昌則氏が24日までにユーチューブチャンネル「リハック」に登場。7日の都知事選で約165万票を獲得して2位に入った前白嶋安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の「石丸構文」を分析した。
【写真】パソコンの設定をする石丸氏
「【石丸伸二…なぜ激怒】政治屋と広島1区…象徴喩で古市事変を分析【古市憲寿の発言全文解析】」と題した約40分の動画にリハックのプロデューサー高橋弘樹氏とともに登場。「石丸構文で学ぶ国語~ビジネスパーソンのための国語講座~」を展開した。
石丸氏は7日の日本テレビ系ユーチューブ生配信「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」に生出演。コメンテーターの社会学者、古市憲寿氏(39)と「政治屋」の定義を巡ってかみ合わず、石丸氏が「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど」「同じ質問を繰り返してますよね」「もう1回言えってことですか」と古市氏に言う一幕があった。以降、ネットを中心に「石丸構文」というワードが爆発的に注目されるようになった。
尾谷氏は古市氏が「政治屋の定義」について聞き直したのは、テレビ的な手法として「その時間からテレビ視聴を始めた人もいるかもしれない」という観点で、「決して間違いじゃない」とした。ただ「ちょっと言葉が足りなくてですね。その点が石丸さんにとっても不愉快に感じられたかと思うんです」と推察した。
尾谷氏は古市氏の質問「石丸さんが批判する政治屋と石丸さんが今、体現している政治家というのはどう違うんですか」は「すごくいい」と評価した。
そして「定義の次の話題に進んでるのに進めずに1歩戻って、もう1回問い直しをしている。そこで古市さんが定義の話は終わりました、それとあなたがどう違うか聞きたいんですって言えばいいのに、改めて定義について質問してるんですけどって、言っちゃったのがちょっと悪手というか」と分析した。
さらに「普通の大人の会話であれば、もう自然に解釈してくれていいようなところなんですけども、あえて話を先に進めずに『定義』にとどまり続けて、しかも質問している立場にここですり替わってるんです。ここで相手に乗っからずに、ちょっとうまいなと。悪意もあるのかもしれないですけど」と解説した。
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( 194523 ) 2024/07/25 14:39:15 1 00 (まとめ) このやり取りについて、古市氏が石丸氏に対して不適切な質問や挑戦的な態度を取ったと批判する声が多く見られました。 | ( 194525 ) 2024/07/25 14:39:15 0 00 ・今朝のサッカー、古市さんが前園さんに色々きてたけどさ、勝ったのはラッキーですか?って聞いちゃう人だからね。
しかも、一生のうちに何度も立てない五輪の舞台で一生懸命に戦った選手の事を、かつて五輪の舞台にも立った元サッカー選手の解説者に対してした質問がこれですからね。
多分、聞く相手が出場した選手にも同じこと聞きそうだし。
このやり取りにはサッカーファンは憤慨したのではないかな。
やんわり流さなかったせいで石丸さんは敵を増やしてしまったけど、一連の件でおかしいのはどう考えても古市さんだと思います。 そもそもインタビュアーには向かない。
テレビ的には面白いのかもしれないけど、真剣な人からしたら不愉快でしかないよ。
・あのやり取りの時、石丸氏はスタジオにはいなくて、中継での参加だった。 そのため、言葉のやり取りにはわずかですが時差が生じる状態だった。
その状態で、揚げ足を取る気満々の古市は質問した後、時差の合間にもしゃべり続ける。 石丸氏は確認したくてもお互いの言葉が被ってぐちゃぐちゃ。。。
このやり取りで何か言いたいのなら、会話のやり取りを制御できなかった司会に向けるべきと思います。
・全国ネットでインタビューするなら、相手のことをしっかりと事前に知ろうとしてからインタビューしてくれないと誤解を与えます。 特に今回の場合は突然ではなくて都知事選の候補者だった訳なので知ろうとすべき時間はあったはずです。 知らずにインタビューの場合でも、気持ちがあればもっと適切なインタビューもできたはず。
ただこの時の番組では、インタビュー以前の会話でもインタビュー後のまとめ方でも、最初から石丸伸二さんを好意的には伝えないようなムードに持っていきたい感じはものすごくあったので、そういう力があったのかなと思ってしまいました。
石丸伸二さんがメディアに対して言ってくれたことは、結果的にかも知れませんが、他の報道が少なかった候補者のことも代弁してくれる気持ちになったので、そこがこんなに話題になったということは、石丸伸二さんだけではなく、これからの選挙報道にとって、よかったことだと思います。
・言葉の定義とかやり取りの言葉の巧拙とかは置いといて、古市氏の最大の誤りは話を聞きだす側なのにもかかわらず勝手にヒートアップして石丸氏を論破しにかかったこと。かつての開票特番でお馴染みだった「池上無双」を意識したのか舌鋒鋭く切り込んだはいいが石丸氏にそっけなく返されてヒートアップしてしまったことで「池上無双」とは真逆の展開になり石丸氏の冷静さ(いじわるさ)と古市氏のいろんな意味での底の浅さが際立ってしまったのだと思います。
・4年程前の政治討論で、古市氏が小沢一郎氏に対して「再婚はしないんですか?」という質問をし、不快を示した小沢氏に「謝りますよ」みたい浅い謝罪をしている動画が再燃している。
古市氏の質問内容が的確でなく不要に煽る、態度が横柄で相手を不快にさせる。 つまり受け答えの問題ではなく、質問者の態度、質問内容が問題なのでは?
いかなる質問に対しても寛容であり、人格者であるべきかという分析の前に、的外れな質問者の質を問うべき。
・政治屋を批判し定義まであげれば、自分はその定義に当てはまる政治はしませんって事は明らかであるのに、違いは何ですか?となる質問の進め方が私には理解出来ませんでした。 そこを徹底的に話したいのであれば、中継で時間が無い中やる事では無いかなと思います。 感想を聞くくらいになってしまう構成は仕方がないので、石丸氏はそこは理解してまた別の機会に、と答えても良かったかなと思います。
・日本の報道の質も問われる時代にようやくなってきたのかなと思います。 その瞬間に観始めた人を対象にしていたらそれこそ堂々巡りになって話が進みません。 「繰り返しになりますが確認させて下さい」と付け加えれば済む話だし、よく分からない人が質問するなら事前に説明した上で了承されるか、そういう場を用意する方が必要でしょう。 それでも限られた時間で「2番になれて嬉しかったですか?」なんて質問は必要とでも思っているのでしょうか。 この点に関しては石丸氏支持者の暴走より、不支持者の信者ガーの方が暴走してるように思います。マスコミにとって都合が良い方向に踊らされていませんかね。
・この動画を見ましたが、とても勉強になりました。面白い。記事だけではこの動画の魅力が十分に伝わらないかもしれないので、是非とも見て欲しいです。
同じことを繰り返し聞くことは、今見始めた人のためにテレビではよくある事、というのはなるほどと思ったし、奥さんにこんな言い方したら殺される、と教授がすぐに返してたところとか、面白いところ満載です。自分も言葉の使い方は気を付けたい。
・あの会見はお疲れ様と労わりながらするべきだったと思いますがね そして古市氏の発言は視聴者の知りたい内容ではなくディベート的に相手を言い負かそうとする意図に感じた 何より質問しておきながら相手の返答を待たずに追加で何度も質問し、画面上でお互いが喋りだしグダグダの映像になったのは質問者側の古市氏に問題ありと捉えたが? コメントが止まって音声が流れない放送事故を嫌ったにしても事前質問をしてないなら相手の思考時間くらい待つ質問者でないとあの様になるとの教訓的な事故では?
・石丸さんに良い感情を持っていなかったのですが、市長をされていた時の映像をYouTubeで拝見してご苦労されているなぁと思ってしまった。寝てる人はいるわ話しメチャクチャだわ、酷いと思った。 石丸さんの切れ味の良すぎるカミソリのような話し方の方がまだわかる気がしました。今回の選挙で若者は彼に投票した人が多かったといいますが、理由が分かったような気がする。
・コメンテーターとしてこういう質問をすればスムーズに進むところを あえて相手の感情を逆なでする事でその人の本質を出そうとしているのだろうか? その手法はあまりにも配慮・気配りなどが足りておらず、見てて不快になるのだが 何故かメディアはこういった奇特な人を使いたがる。
過去の例だと、2016年党首討論で小沢一郎氏へ「再婚相手は見つかりましたか?」と まったく党首討論には関係のない質問をして小沢氏の逆鱗に触れている。 この頃から全くコメンテーターとして成長していないと感じた。
・リハックで前後半見たけど、面白かった。私自身は石丸氏支持の立場から古市?で当初受け取っていたけれど、石丸氏も不親切というか、相手が答えていることをもう一度問うたり、お互い様なやり取りがあると気が付いた。2人のやりとりは途中から双方敵対していたのがそもそもの原因だが、それは冒頭の質問、負けた相手に対して「嬉しかったですか?」から始まっている。 そして、最後はなんとか一泡吹かせようと、質問攻め。口を開こうとしたところに被せ質問で時間切れ。 その締め括りが、答えて頂けなかったですね。 コントか。
・まず、古市は、インタビューに入る前のコメントにおいて、<広島1区に出るかも知れない等の石丸の例示に対し、都民としては不愉快>と述べていた。 インタビューに入る前から、悪感情と偏見で入っている。 だから、どーでもいい細かな定義とか、そういうところに古市はこだわる。 石丸をやりこめてやろうと思っていた印象をもった。
ダウンタウンの松本さんが、古市の少しズレたところを茶化すぐらいならよかったが、真面目な番組の古市のコメントは嫌いです(つまり、私は古市に対して悪感情をもっているため、今回のようなコメントになるわけです。)。
・そもそも、「政治屋を一掃」と言っている人間に対して「あなたは何が違うの?」という時点で、喧嘩にしかならないですよね。 その質問をするという事は、暗に「あんたも政治屋じゃないの?」という質問者の意図が出てしまいますもんね。 「嬉しかったですか?」のくだりに始まり、そもそも古市さんは喧嘩を仕掛けている状況なので、石丸さんの性格上ああなるのは必然だと思うんです。 ああいう状態になるのか、それとも身のあるやり取りになるのかは、質問者側の対応にあったと思うのですが、そうも思わない方も多いようですよね
・私はこの動画の中で 尾谷先生がリハックスタッフから「暑いのでお水どうぞ」と貰った気遣い、優しさがあるのに対し、古市氏の言葉遣いだと「今日は暑いですね、お水飲みたいですか?いります?」ってな感じで聞いてくる差っていう話があったと思います。 古市さんだけでは無いのかも知れませんが、全力で選挙に臨み、残念な結果となった人に対して話す話し方では無いなと思いました。 構文と言う内容よりインタビューの仕方にかなり問題があったなと思いました。
・テレビ的な手法として「その時間からテレビ視聴を始めた人もいるかもしれない」という観点で、「決して間違いじゃない」とした。
この指摘は当っていない。定義の質問は同じ日テレの他の人からほんの数分前になされたものであり、そんな短い間に見始めた人を考慮して同じ質問をするのは、多くのその前から見ている視聴者への配慮にかける。古市氏それまでの他人の質問を真面目に聞いていなかったと思われてもいた仕方が無い。
・古市さんと石丸さんの頭の違いが浮き彫りになりました。 京大と一芸入試の慶応大では勝負になりません。 学歴原理主義者ではありませんが、あのような場面で頭の良さが明らかになることが理解出来ました。
・古市さんの問いの問題点は、「政治屋」の定義を引き出したものの、それに該当する石丸氏の言動の具体例を挙げなかったことだよ。
石丸氏が自ら、〈○○については、政治屋と呼ばれても仕方ない面がありますね〉なんて言い出すはずがない。
〈古市氏が思う、石丸氏の「政治屋」的言動〉を、石丸氏とも視聴者とも共有しなったこと。議論の膠着を打開しようとしなかったことが、言葉足らずというか、稚拙だったように思う。
・私には単純に、古市さんがそれまでの石丸さんの話をちゃんと聞いてなかったか、聞いてたけど勘違いしていたか、あるいは理解してなかっただけのように思えましたが。 実際、石丸さんは彼の思う「政治屋の定義」については、古市さん以外の人からの質問ではっきり答えてた。そして、自分はそうではないと言っている。 その上で、古市さんが、その政治屋と石丸さんが市長時代にやっていたことは同じなんじゃないかという主旨の質問をしたので、石丸さんは、両者の違いについての質問なのかとわざわざ聞き返しているのに、古市さんは「いや、政治屋の定義を聞きたい」と言う。 だから、石丸さんは「それはもう答えてます」と言っても、古市さんは「聞いてない」と言い張る。それで、石丸さんは「堂々巡りですね」と言ったわけですよね。
古市さんは、相手の話を聞かず、自分の言いたいことを押し付けてるだけのように感じました。
・古市さんのぶっ込んでいくスタイルは全然いいと思うよ! やや失礼なことを言って違う一面を出せればいいわけで、石丸さんにキレられても、当然そういうこともあると受け止めればいい。
ただし記事にある通り、何故話を定義の話にしてしまったのか、準備が足りなかったんじゃないかと思う。
・選挙当日の、古市氏とのやり取りについてまだ話題になっているなんて、石丸氏の注目度は相当なものですね。
このやり取り、生で観てました。 私の感覚ですと、古市氏が終盤で聞いたのは、 「石丸氏が考える政治屋の定義はご説明していただきましたが、その政治屋と石丸さんはどう違うのですか?」 でした。 そこはお答えがなかったので。 視聴者としてはなるほど!じゃあ石丸氏が今までの政治家と何が違うのか、本人の言葉で聞きたい、知りたい! って思ってたので、 古市氏の質問はしごくまっとうだったかと思ってます。
安芸高田市長時代、石丸氏が全面的に正しいと思われる場合でも、時にはふいに矛盾を突かれます。 そんな時、石丸氏はあからさまにげんなりした表情とともに 「堂々めぐり」 「噛み合ってない」 「何度も答えました」 と、見事にかわすのが印象的でした。 それと同じものが地上波で見られるとは! って感想でした。
・古市さんが聞こうとして失敗したことを、成田さんが上手に聞き出していた。 まず端的に「石丸さんは政治家としてこれがやりたいということはないですよね?」と聞き、逃げられなくなった石丸さんは、しばらくして「少子化対策をやりたいと思っています」と答えた。具体的には「日本では、向こう百年は無理な政策なので、自分の仕事はそれまでのつなぎ」、その内容は「一夫多妻制」だった。 また、具体的な政策は、優秀な役人たちが全部やってくれるので、考える必要がないとも言っていた。 この人が考えているのは、どうすれば沢山票を取れるかということなので、古市さんの質問にまともに答えると「自分は政治屋」ということになってしまう。 成田さんにも、「あなたが向いているのは政治家ではなく、その参謀でしょう」と言われていた。
・古市さんの質問の仕方が雑だった。 石丸さんと政治屋さんの違いを漠然と質問している。 石丸さんは、先に話した政治屋の定義。 それと私は違う。特にお金の部分で 古市さんは、市長を途中でやめて都知事選に出馬する。それって政治屋さんのする事じゃないか。
この辺の前提を丁寧に話して 質問すれば良かったと思います。
・「その時間からテレビ視聴を始めた人もいるかもしれない」 これがテレビの限界って言ってるようなもんなんじゃないの?
そんな事言いだしたら一つ質問するごとにもう一度聞かないといけないみたいな屁理屈も通ることになるよね。「その時間からテレビ視聴を始めた人もいるかもしれない」んだから。
理解してないのは、テレビメディアに出ている情報しか見てないからでしょ?全く知らない人が急に出てきたから、テレビ局にある情報だけで質問している。ちゃんと取り組んでたのなら、選挙期間中にオールドメディアのみならずネットでの情報だって収集してるはず。
テレビって生放送を後追いで見られない、録画をしてないと二度と見られないという致命的なデメリットがあるわけで、その時間からテレビ視聴を始めた人に配慮するのはテレビ側のはず。インタビュー終了後にもう一度最初から流すとかね。
・テレビ的な手法として「その時間からテレビ視聴を始めた人もいるかもしれない」という観点で、「決して間違いじゃない」とした。ただ「ちょっと言葉が足りなくてですね。
って、これが普通の配慮って、オールドメディアやっぱりオワコンですね。 そんなことに配慮するくらいなら、候補者全員を平等に扱うとか、もっと配慮するところあると思いますからね。
・石丸さんを応援してた人は、一日中演説で声張り上げてたから夜に成っても眠れないんです、という石丸さんの発言聞いてて、あの中継も、誰が石丸さんを座らせてあげて〜、座らせてあげて〜と彼の体を心配してる人ばかりでチャット溢れてました。 例えるなら東大合否会場で、自分の名前無く顔面蒼白なその瞬間に、やっつけてやろうモリモリのインタビューの中、あれでも精一杯石丸さんは言葉を一つ一つ噛み砕いて解釈してたらあんな険しい表情になったんだと思います。
経済を立て直したいと体張って出て来た若い人を蹴落としたい心理ってなんなんでしょう? それより癒着満載の高齢者政治家を希望するのでしょうか?
・尾谷さんはおそらく元の放送を見ていない。古市さんの「政治屋とあなた政治活動のどこが違いますか」という質問は女性アナウンサーが古市さんより先にしていて、石丸さんは「批判しておいて、自分を政治屋と思っていたらおかしいですよね、当然違います」と答えています。だから、古市さんはさっきのやりとりを聞いてんかったんですか?真面目にやってくださいよ、というキレ気味の対応になるのは自然なことです。 ただ、元々の回答も短かったのですから、「さっきも同じ問答があってご納得いただけたと思っていましたが」と断って、もう一度同じ回答をすればよかったのかなと思います。そうしておけば、同じ回答に古市さんが納得しなかった場合でも、さっきの女性アナウンサーさんに、あなたのご意見はいかがですかと切り返すこともできたでしょう。しかしながら、この代案も、時間の制約がないから思いつく後知恵とも言えます。
・石丸氏はもちろん古市氏も山崎氏も「頭がいい」ように見せたい人で、彼らも「石丸構文=面倒くさい話し方」してる人達なんだろう。だから質問自体が不明確で分かりにくいし、悪手だと思った。(石丸氏・古市氏・山崎氏で討論したら話が何も進まないだろう) もっと質問を簡潔明瞭にできたはずなのに「冗長に話す=頭いい」という神話でもあるのか、意図的に余計な言葉を付け足して質問を長くしているように感じた。長くて何を聞きたいのかが不明確な質問は石丸構文でいきなり否定されたり、話をズラされる隙を与えてしまう。石丸氏のような人には短い簡単な質問を10回くらいして答えを少しずつ導き出すしかないと思う。
・このやりとりは何回見直しても、古市氏の方が石丸氏を論破してやろうという態度にしか見えない。
前段の小栗氏とのやり取りも、聞いてなかったのか分からないが上手く自分の質問に繋げられてないし、途中からヒートアップして聞きたいことがまとまらず時間切れ。石丸氏は、今しがた答えたばかりの質問を繰り返されて終始戸惑い気味。
なぜ市長を辞めて都知事選に?の質問に石丸氏が答えている最中にも、それを全く聞かず自分の質問をかぶせる。
フラットに見たら質の低いインタビューを見せられた、という感想になります。
・古市さんは終始悪意しかなかったですよ。 言葉の使い方なのかパーソナルな性格の問題なのか、そういうスタンスを貫いているのか。いずれにしても自分のやり方に合わなかったからといって批判するのは良くないなぁと見ていて思っていました。
・この時は古市氏が「政治家と政治屋の違いは何ですか」と聞けばよかったのに「政治家と政治屋の定義は何ですか」と聞いてしまったから石丸氏は「それ(政治やの定義)さっき言いましたよね」となった。放送を見ていて何故古市氏が「定義」という言葉を使うことに執着しているのか理解できなかったし、視聴者から見ても分かりやすさより挑発して場を盛り上げようとしていることが明らかで古市氏は議論下手だなあと思ってしまった。以前小沢一郎氏のプライベートを弄ってキレられた時から何も成長していない印象。
・古市さんの質問はテレビのコメンテーターとしての立場を意識してか、上から目線で悪意に満ちていました。テレビ受けしなくても真摯にやりとりすべき。無駄に構えるから、石丸さんからおちょくられる。選挙は決着ついているのに今更何を聞きたいの、ということでしょう。
・この人に限った話じゃないけど ここ最近、相手を激昂させて『はい勝ちー』みたいな くその役にも立たない評論家気取りが増えたよね。
で、何故増えたのかを考えてみたけど やっぱ国民皆がストレスの捌け口探してて その的を作る役目があるからウケやすいのかなと。 で、テレビはウケが良ければいいスタイルだから 増殖しちゃってるんだろうね。
・石丸氏の態度も少し大人げないなという印象もあるが、古市以外にも日テレの 森と女性のアナも何か勘違いしてる感が半端ない。自分たちの質問に対して真摯に答えるのは当然だ的な言動で中継が切れた後も自分たちの都合目線で石丸氏を批判してたが古市の質問も当初3位の予想から2位になりそうですが嬉しかったですか?って愚問以外なにものでもない。
・別に誰の肩を持つわけでもなくフラットに見れば、どう考えても石丸さんの「自分はそれらに該当しない政治家」って何の答えにもなってない。こんな簡単な話がなんで分からないんだろう?本当に理解に苦しみます。
子「母ちゃん、今日の弁当は何?」 母「お前の嫌いなもの以外だよ」 子「母ちゃん…」
石丸さんも信者も、認めるべき所は認めないと決して良い方向へは進めないと思いますけどね。
・古市氏の「2位で嬉しいですか?」は池上無双の真似を気取ったのだろう。だがあれで石丸氏はインタビュー成立に協力する気は消し飛んで、ガチガチの臨戦態勢に入ってしまった。
最初に石丸は「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの、それらを政治屋と定義してます」と説明している。そのように政治屋を批判する以上、石丸自身はそれをしない政治家を目指す意図である。聞いている誰もがそう思った。
だが古市の頭はそこに追いつかなかった。「政治屋と石丸さんが今、体現している政治家というのはどう違うんですか」はて。どうも何も、彼は政治屋の所業をやっていない、やらないって事だよ。話を聞いてなかったのか? 古市はさらに「政治屋の定義の話です」政治屋の定義はすでに言っただろ。繰り返せと?
古市には、石丸の返す玉を受け止めて投げ返す能力が無かった。
・リアルタイムで見ていて、私は石丸さんと全く同じ反応でした。 古市氏の前に質問していた小栗氏の質問で定義について答えていましたので、『え?今さっき言ったよね?小栗さんが話してる時聞いてなかったの?』と思い、更に次には質問の意図が不明で『?』2位で嬉しかったですかはさすがに物凄く失礼だと思ったし、その後も質問というより古市氏の考え『売名の為に都知事選にでたんでしょ』『政治屋って結局あなたも一緒でしょ』を言いたいだけに感じました。 選挙後のインタビューで候補者へあんなに失礼なインタビュー初めて見ました。
・このリハックの動画を見たが、どっちが悪いというのではなく、あくまで中立的に「国語としてどうなのか」を議論してて面白かったですよ。 古市氏の質問の仕方が悪かったという話と同時に、石丸氏についても質問の意図を理解して親切に回答しても良かったと両方に対して客観的な分析。コミュニケーションについてどちらだけが悪いというわけではなく、双方に原因があったと評価をされていた感じ。
・時間差とかもあるし、もっとゆっくり丁寧にしゃべったらと思う。
こうこうこうでこう言う会話です、このように捉え、このように感じ
みたいな解説が必要な会話なら、時間がある時にしてください
まぁ双方の敵味方、色々な人の感じ方がバラバラで話題になってるから有りかも知れへんけど
結局日本語は難しいてことで
・古市氏は画面上のやり取りを面白くすることを考えるコメンテーター。
だから失礼があってもなくても平気。 相手が困りそうなことを質問することで起用されている。 嫌がらせが金儲けになっている。
石丸氏は古市氏が仕掛けた嫌がらせに乗らなかった。 テレビが常に上からの時代から、相手方がテレビ側の質問する人を選ぶ時代になってきたとは感じた一件ですね。
古市氏は先程も、スポーツに興味もないし、今後もオリンピックなど見ないのに、解説者に予想が難しい勝敗予想を出来なければ解説者失格と言わんばかりに強要したりして、公開で嫌がらせをしてヘラヘラ笑っていた。
たちが悪いですね。
キャスティングしているテレビ局もそろそろ考えるときです。
・古市氏は「政治屋の定義」について聞き直したのではなく、石丸氏が言う政治屋と石丸氏本人の違いの定義について聞いていたのですよ。大丈夫ですか、文学部教授? 「石丸氏が言う政治屋と石丸氏の違いの定義」のところに「定義」という言葉をぶっこんだところに古市氏のすごい策略を感じました。この「定義」という言葉によって石丸氏は迷宮に入り込んだように思います。その姿をメディアに曝したことこそが古市氏のすごみではないでしょうか。 古市氏は大多数が理解している文脈と石丸氏が陥っている文脈とのズレを瞬間的に感じ取り、あの「定義」という言葉をぶっこむことによってその修正能力のなさをテレビに映すことに成功したのだと思われます。
・都知事選後にいくつかの配信をYouTubeでみましたが、橋下さん大空さんとの話ではきちんと話はしていた印象。ただ、おふたりにも言われてたけれど柔軟性があればよいのに、頑なに持論を追求しすぎる人が都知事はやっぱり無理ではとは思う
・古市さんは最初から攻撃的だったので、石丸さんからしたら不快だったろうと思う。しかし、「あなたの定義する政治屋と、あなたがしていることはどう違うんですか?」という極めてシンプルな質問だったので、あそこでいちいち絡んだりしたのは、答えに窮したのかなと思う。
・古市氏は最初から喧嘩腰で「このポッと出を論破してやる」みたいな気持ちが出てましたからね。 石丸氏はそこを察知していた。 そして石丸氏は元々「前提」を大事にする人で、当たり前の話ですが前提が間違っていると議論になりませんからね。
そもそも当選するつもりで必死にやっていた人に「2位で嬉しいか」なんて失礼極まりない。 要は「売名」「次の選挙へのステップ」のために石丸氏が都知事選に出たと思い込み決め付けていた。 他人の心の中は見えませんが、そうした決め付けは良い結果を生みません。 古市氏は話を聞き出す立場ですからね。 何よりも自身の取材不足を露呈していた。 これは日テレ全体に云えることですけど。
古市氏は腹の虫が収まらないのかもしれませんが、一度落ち着いて充分に時間を取って対談でもしてみては? 石丸氏の考えに納得出来るかは別として互いに真意は伝わるし伝えられるでしょう。
・古市は相手の気持ちを一切斟酌しないことと、極論を言うことが特徴。サイコパス風の相手の気持ちが分からないキャラで大きく切り込んで、相手を怒らせるところをコメンテーターとして話題作りに重宝されている。
巧拙はともかく、わざとやっていることだ。なんなら、あれでイラつく石丸を電波に乗せたのだから、古市的には悪くない出来だったと思っているのではないか。
・いつの頃からか、裁判とか取り調べとかみたいな質問(詰問?)する人増えたよね。 メディアに出てる人に限らず一般人も。 端から敵意丸出し、みたいな。 半沢直樹もそういうとこあった。 こう、戦闘モードになって観客もテンション上がるんだろう。 でも紙一重で、不快に感じる人もいる。 でもって、概してやり取りそのものには大して意味も価値もなかったりする。 良趣味か悪趣味かというのはあるけど、まあエンタメとして楽しむ程度に留めておいた方がよろしいのではないかと。 ひろゆきとかのスタイルに心酔してると健康的なコミュニケーション取れなくなるよ。 石丸も古市もそう。
・古市氏の取り敢えずマウント取っとく姿勢がまずいのは言うまでもない。それから、日テレ軍の序盤、石丸氏に候補者目線で云々と言われ、“うん”と、さもなかったように答えた。これがテレビ的にまずかったね。 真剣ではなかったということ。それが地上波で流れたので致命的だった。そのあと石丸氏の“愚問”が飛び出たことで、総ざらいでまずかった。メディアももう少し相手を思いやるやりとりをしてほしい。
・みんな何を真面目に分析してるんだか。 古市さんのは、あれはいつも指原や女子アナに向けてる「失礼構文」そのもので彼なりのエンタメ手法。それを初対面の相手にぶつけた厚顔無恥さが、横柄なテレビメディアの象徴と重なってしまっただけのこと。 石丸さんは好きに返せばいいだけなので特に問題もないかと。
・政治家たちのコミュニケーション能力の低さは時間の無駄
お互いの言いたいところ、ポイントを正確に、短時間に理解しあい、その先の問題解決を議論してほしい
私たち国民の、人間に残されている時間は少ない。次々と問題・課題解決をお願いしたい。
・もう石丸氏の話はいいですよ。 石丸氏は都知事選2位とはいえ大差をつけられて大敗した人です。市長時代と違い今は何も権力も影響力もありません。本人も思い出したくないでしょうし、そっとしててくれって心境でしょう。 街で見かけても声をかけたりしないで気が付かないふりをしてあげましょう。 とにかく今は無職の一般人です。ほっといてあげましょう。
・古市さんはこの質問の前に本気で都知事を目指していた石丸氏に対して「都知事選、二位で正直嬉しかったですか?」「都理事選は踏み台だったんでしょ?」「売名行為だったんでしょ?」ととても失礼な質問をしていました。 オリンピックで優勝を目指しているスポーツ選手が負けて二位になった時、同じ質問できますか? その後古市氏は、定義定義と連呼していました。古市氏本人は多分、「相違点」を聞いているニュアンスでしたが言葉が定義になっていたのでてんぱってかなり意味不明な質問になっていたのも良くないなと思いました。 それで最終的には「石丸構文」というのが出てなぜか石丸氏が悪いことになり、揶揄の対象になった。本当にひどい話です。最初に失礼なことを言ったのは古市氏です。 こどもにいじめは良くないよと諭す大人がこぞっていじめをやっている姿を見て子供たちはどう思うんでしょうね?みっともないし情けないし悲しいです。
・選挙後のTV出演って候補者がお願いして出演しているのでしょうか?またはTV側が出演を依頼しているのでしょうか?もし後者であるなら日テレは最低ですね。当選を目指し160万票以上の人に支持された候補者に対し、「二位は嬉しいですか」「売名行為」などの失礼な言葉。少し冗談のように発した国政挑戦への言葉に対して、「全都民が…」。 古市氏、あなたはいつ全都民に思いを聞いたのですか?まさに口から出任せ、批判のための批判の言葉。何故このような映像が地上波で流されるのか不思議です。
・古市さんは常に自分が優位に立った立場で物事を進めたい人に思える。今回も最初から喧嘩腰の物言いで不快だったし、石丸さんが答えてるのに質問を被せてくるしで見てる側も終始気持の良いものではなかった。
・この程度の質問を満足に答えてくれないのでは、政治家としては論外。
普通にを私も聞きたいと思っていた内容で、一般的にも石丸は都知事になれないことは推測した上で、今後の政治家として名を上げるために出馬したと言われていましたがら、そのような一般的な疑問を問われて答えるのは普通のことで、普通のコミュニケーションができないなら行政を司る政治家として不向きと言わざるを得ない。
残念でした。
・あそこの誤魔化し方を問いたださないと永遠に批判とマニフェストが具体化しない、それを具体化せずに「雰囲気」だけで政治が進んでいいのかに主軸と焦点を合わせないと無思考の政治が今後も永遠に続く、その為にあの質問に留まり答えさせる(答えられない)と明るみにするのは良いことだったろう。
・台本のないリアルタイムの会話、しかも中継によるラグもあった、双方相手の揚げ足をとろうとするばかりで協力する意欲がない、そりゃこうもなる。石丸氏はテレビ側ではないので番組制作に協力する責任はないのですが、自己アピールにもならない無駄な会話でうやむやにするくらいならばなぜ出演したのかと。
・文章化すれば古市の言い分も理解できない訳でもないが、古市は泉元明石市長や米山議員と共にとても滑舌が悪い上にかなり早口で更に質問をまとめてから話さないから長くなるので回答者は何が言いたいのか良く聴いてもほぼわからない事も考慮すべき。
・古市氏が過去の選挙特番の爆笑問題の太田氏のように失礼な質問をして爪痕を残そうとしたのだろうけど、石丸氏が乗ってこなかったということだろう
こういうのって、池上さんのようなキャラじゃないと難しいだろう
・いずれにしても、あの時点で知りたかった質問は「政治家と政治屋の定義」でも「石丸氏自身も政治屋ではないか?」でもなかった。落選した直後なのだから、既に政治家でも政治屋でもないことは自明。選挙活動中の発言を切り取って、「この発言の意味」など聞いても意味がなく、揚げ足取り以外の意図を感じられなかった。 あの都知事選挙を通して見直すべきは、「結局は無党派層の支持をいくら集めても、国政与党の支持基盤とその組織票との分母の違いは覆らない」という現実だ。石丸氏が160万票を取れたことについての感想を聞くのではなく、160万票しか取れなかった「敗因」を本人はどう分析するか、あの時点で聞くべきはそうした点だったろう。
・上手く答えたらどうだと言うんだ いくら聞き心地の良い公約を掲げても多くの政治家は公約を実行しない 要はやるのかやらないかだ。性格がどうこうとか生意気だなんて仕事をちゃんとやってくれれば問題ない。 今回小池さん当選したけど誰が小池さんの政策を答えられるって言うのか 結局多くは政策なんて見てない、ただ知名度、好感度だけで選んでるだけ
・この人もそうだけど、安倍元総理の答弁も、聞いていて、ん?なんでそういう回答になる?ということがしょっちゅうあった。 まあ、政治家の答弁などは、多分に、何を言ってるのかよくわからないという答弁が多いけど、一般的には、質問の意図がわかっていない中で、なんとか答えようとして、ちんぷんかんぷんになっているという場合が多い。しかし、この2人の場合、明らかにはぐらかそうとしていたり、自分を優位に見せようとする回答が目立つ。 この人達の議論というのは、普通に相手の言うことをきちんと聞く習慣があれば、それほど高い能力が無くとも、違和感は持つ場面が多いと思うんだが、なんでネット民というのは、こういう政治家にコロッと騙されるんだろうね。 まあ、お互い、相手の話を聞かないで大騒ぎをするという点で同類だから、相通じるものがあるのかもしれんけど。
・古市は、石丸の政治屋の定義を事前に調べて、これまでの石丸の具体的行動との矛盾点を指摘するべきだった。 行き当たりばったりで質問しても… 石丸は定義の話するし、その次は、たぶん選挙演説のコピーの話になるぞ。 短い時間で相手に何聞くかハッキリさせないと
・単純に石丸氏の提示した政治屋の定義が 定義として成立していなかっただけ
政治家になるなら 何かしらの団体(無所属なら自分を支援してくれている支持者支援者含めた陣営)の利益や政略戦略を基に選挙も政治もする 利己的か そうでないかも定義とはならない 利他的に還元出来るか出来ないかが問題
そんな拙い上辺だけ見た定義を提示していたら 政治屋と己の政治行動の差なんて明示出来るはずが無い
答えたくないから話を逸らしたでもなく 彼の中に政治屋との違いが明確に無かったでもなく はなから 政治屋の定義を提示した時点で 誰にも明確な政治屋と氏の差なんて答えられない
やり取りが取り立たされるけど それ以前に破綻した定義で詰んでいただけの話
・石丸の回答のどこがうまいんだか。ストレートに答えると自身もまた政治屋になるという理屈に真正面から対抗できないから逃げたんでしょ。訴訟の時もそうじゃん。賢そうに見えるだけ。ちょっと残念な感じ。俺は芦屋市長に期待する
・だからなぜ激怒したかとか、どうでもいいんですよ。 本人も言ってますが「選挙直後には戦略的に最初からそういうスタンス」で地上波に対応するつもりでした。 見ていればわかりますが、質疑応答始まる前から、半笑いの結構失礼な態度で対応しています。
地上波とかいたのは、 ネットメディアには柔軟に対応するつもりだったので、 例え古市さんが、例えばAbemaTVとかで出て同じ質問をしたとしても、 ああはならなかったと思いますよ。
対オールドメディアという姿勢を作って話題を作り、 ネットメディア側で注目を浴びようという戦略だと思います。 ポピュリズム的にわかりやすい戦略です。
・石丸氏の会話の構成はまるで伏線をちりばめた本のようだ。 ①良くも悪くも印象に残る短いフレーズで強烈に興味を惹かせる ②番組中(=章)ではそのワードの「意味」や「真意」を解説しない ③気になった人(=読者)は「あれってどういうことなんだろう?」「そういや過去に何か言ってたな」などと、自分で過去の情報にアクセス(=ページや巻を戻して読み直す)し始める ④読み直すうち「あれってそういう事だったのか!!」と答え(伏線の回答)に気付く
この手法だと ①浅い知識でワーワーいう層(メディア・コメンテーター)は後々「まだそんなこと言ってるの?」「気付かないの?」「ちゃんと読みなよ」と言われ始め自分の知識が浅い事に気付く ②マスメディア、コメンテーターの切り取りではなく自分の目で全文にアクセスすることができ、本人(=著者)の思いが誤解なく伝わる
結果、時間はかかるが皆が情報を正しく取捨選択するようになる
・後日、冷静にみたらお互いの言いたいことわかるけど、あんな選挙終わったばっかで同じような質問されたらイライラもするやろ あれがわざとであればネガティブキャンペーンの何物でもないし、石丸さんからしたら泣きっ面に蜂すぎるやろ 勝負着いた後の悪質な追い討ちやと思うけどな
・石丸氏はコミュニケーション能力の幼さが露呈したね。きっと、アルバイトをせずとも暮らしていける恵まれた環境で育ったんだろうね。いろいろな人と対等もしくは目上の人との会話が下手なんだと思う。言葉が命の政治家としては決定的に劣ってる資質だと思う。政治家としてより、政策を考えるブレーンとしてのほうが適性ありそう
・古市の過去の質問を振り返れば相手を不快にさせる正に頓珍漢な質問があったのは確か。ネット党首討論で小沢一郎に「再婚相手は見つかったんですか?」、衆院選の開票特番で山本太郎に「ワクチン打ちました?」。「その時間からテレビ視聴を始めた人もいるかもしれない」なんて配慮をできる人物じゃないのは明らか。
・石丸が政治屋と政治家の違いを答えたら1ターンで会話終わってただけの話なのに信者は必死で石丸を擁護してるのよく分からんな 次は国政にチャレンジするのかもしれないけど国会に行ったら「仮定の質問には答えられない」「個別の事案については答弁を差し控える」とか言って同じ質問を何回も躱し続ける様がありありと目に浮かぶ
・落選した直後に「2位だったので嬉しいですか?」とやった相手から、丁寧な大人の対応が欲しいって… まあそれでも大人の対応で返す人の方が多いのでしょけど、そんなにしてまで「古市構文」を守ってあげる必要があるのかどうか… 萩生田に「2勝6敗で嬉しいですか?」と聞けるのならなかなか大したもんだと思うけど、落選した人にそれをやって何になるのだろうか。 裏金とか、いろんな問題を起こした政治家に対して取るべき態度でしょう。
・古市が改めて「定義の話をしています」って言ったのが完全に良くなかった 後から振り返れば、「石丸氏が批判している政治屋とあなた自身の政治屋とも取れるムーブは何が違うの?」と聞きたかったことは分かるが、あのやり取りでは分からなくてもやむを得ない もっとも、石丸氏は質問者をおちょくってやろうと思ってたらしいから、分かってても逆質問で時間切れだろうけどな
・「自然に解釈」では正しく伝わらないからこそ、定義の擦り合わせに拘っているのだと思います。 どのような意図で発言をしているのか、相手の都合の良い「解釈」で、好き放題言われないためですね。 そもそも、政治が適当に扱われてる(番組構成やキャスティングも含めて)ことに対して「襟を正せ。日本が取り返しのつかないことになるぞ。」というメッセージかと受け取っています。
・政治屋を否定している人が、政治屋になる筈が無い。 言葉の定義など意味を成さない。 自分は、こうはならない、と言っているのだから、その人の心の中ではありえない。 古市氏は何が聞きたかったのだろうか? おそらく、自身が石丸氏より頭が良さそう、利発に見える姿をTVに映したかっただけなのではないか?石丸氏を含め、多くの視聴者に読み取られていたのだ。
社会常識として考えてみたまえ。選挙に落選した人は、無職だ。何屋になるか?決まっていない。何になろうと自由だ。広島1区から立候補してはならない人は、日本中に一人も居ない。誰が何の権利で批評できるのだ?
・最初に「率直に2番で嬉しかったですか?」から入って、まともな会話になると思えない。 その後も他の方が和やかな雰囲気にしようと努力しているのに、また割り込んで失言を引き出そうとする。 石丸さん自身が政治屋になってないか?将来なる恐れはないか? と聞きたかったのだろうが、もう少しうまく会話を持っていけなかったかなぁ??
・石丸氏の狙いがまさにコレなんだけど、 これを機にメディア側も質問力を高めるべき。 レベルアップするべきだね。
今回の件に限らずメディアはあらゆるシーンで愚問をぶつける傾向がある。 これまでは愚問をぶつけても許されてきたけど、石丸氏の対応によりその愚問ぶりが見える化したのだと思う。
そしてリハックのように分析する者も現れることにより、さらにメディアの低レベルぶりが露呈したと。 メディア側はこの状況を真摯に受け止め改善するべきだと思うがな。
現在多くのメディアは石丸氏を偏向報道的に叩いているが、リハックをはじめ一般市民も含めて「何が悪いのか」は見極めることが可能なんだよね。 メディアはあまり調子に乗らない方が良いと思うよ。
・何にせよ、そこまで気を遣わないと会話が成り立たないなんて、面倒臭いことこの上ない。 古市さんの事、別段好きじゃないし(どちらかと言えば苦手)肩を持つつもりはさらさら無い。 だけど、こんなに分析される程、あの言い方がどーだのこの言い方がどーだのなんてなる人は相手にしなくてよいと思う。 コミュニケーション取れるよう、お互いが歩み寄るのがあるべき姿なんじゃないのかな?内輪の立ち話なんじゃなくて、公共の電波を使っている時の出来事なんだし。
・伝説の古市と小沢一郎のやり取りを動画サイトで見た。古市は失礼極まりなかった。あれを事前に見ていたとしたら古市相手に石丸のような対応になってしまうのも無理はない。
・あの場面だと石丸氏が「定義を聞いているんですか?」と聞き返したときに「定義ではなく違いを答えてください」と聞き返せばよかったのではないかと。聞きたかった事は、石丸氏と石丸氏が批判する政治屋にどれだけの違いがあるのかと言う点だったのだから。
・動画を見てみましたが、「広島1区から出る」という話に対し「売名行為じゃないんですか」と古市氏が聞いてました。それに対し、石丸氏は「例としてあげただけです」と答えてました
別の番組では石丸氏同様の質問に対して笑いながら「メディアが反応してくれるからです」と答えてました この瞬間に思いました。「あぁ、石丸氏は古市氏が嫌いなだけなんだな」と
それだけです。別に全員に対して公平に答えろとか好き嫌いで言うなとかという意見もあるでしょうが、私自身としてはそれに対する意見はありません
・古館さんが石丸構文の本質を突いてた。 整理されてない質問や誘導的な質問に対し、石丸氏がそれを見抜き、それには乗っからないという論法らしい。 なるほど確かにと納得した。
・その場面をテレビで観ていたが、本来ならば都知事選で大方の予想を覆し次点になった石丸氏の健闘を褒め称えるべきなのに、古市氏は石丸氏を貶め、視聴者の評価を下げるために必死で揚げ足を取ろうとしているようにしか見えなかった。おそらくは自民党に忖度したテレビ局の指示でそのような質問をしていたのだろう。
・オリンピックで例えるなら 金銀銅が 金はもちろんトップである。 銅は試合に勝って銅になるが その上の銀は負けて銀なのだ。 銅の選手は勝ち取ったメダル 銀は敗者に送られたメダル この心情を理解すべき
・私の聞き方が悪かったのかもしれないけど、定義は前の小栗さんに説明してたのに石丸さんが定義か相違点か確認したら古市さんが定義はまだ聞いてないから説明を求めた様に感じましたか違うのかな? 人にそれくらい汲み取って答えろって言うなら、落選した人の気持ちを汲み取った質問すれば良かっのにね。
・>改めて定義について質問してるんですけどって、言っちゃったのがちょっと悪手というか
ガチの口論だったら相手の認識に話を合わせたのは悪手かもしれないけど、そこまで行かないようにする古市氏側の配慮と見たほうが良いでしょ。大人なんだから。
そこからでも石丸氏が「政治屋の定義はこう(既に言った)、自分の政治活動の定義はこう」と説明すれば定義の話として成立するし、古市氏の聞きたかった違いも判る。
話が拗れていたのだから、その中の一言一句をどうこういっても意味がない。 石丸氏に質問へ正面から答えようという意思があったかどうかが問題。
尾谷氏もそれは無かったという認識で、石丸氏が答えずに済ませたテクニックを「ちょっとうまい、悪意があるかもしれないけど」と評してるんだよな。
・なにを質問されているか不明瞭な場合に、その内容を確認するのは間違ってるのでしょうか 古市氏の質問に対して、「まったく違うと思いますが、古市さんは一緒だと思いますか?その根拠はなんですか?」と返したら逆質問でしょうけど、そうじゃないですよね 中継で時間差があるのに早口でまくしたてたので、石丸さんが聞き取れていたかも不明です 石丸さんが、最後に「政治屋との相違ということですか?」と言ってますから、石丸さんが質問の意図を把握したのはそのタイミングということです
日テレの3人のインタビュアーの質問の聞き方が悪い、相手に敬意を払ってないなどの前提を無視して分析して意味ないでしょう 石丸さんは正確に答えるために、質問内容を確認してるに過ぎませんよ
・石丸伸二氏は、引き続き次期東京都知事への準備を継続に専念して、メディア露出を最少限に制限した方が、希少価値が持続するだろう。一定の間合いを付かず離れずがベスト。 小池都知事も4年満期は持たないだろうし、監視が厳しくなれば、都知事としての旨味が激減するから、国政復帰を目指すだろう。 その時に新鮮さが残っていれば、都民は嫌でも期待せざるを得ないだろう。そして、期待を裏切らないことを1期4年以内に実証されるだろう。問題は、その先に全国的に普及することが重要である。
・尾谷氏は古市氏が「政治屋の定義」について聞き直したのは、テレビ的な手法として「その時間からテレビ視聴を始めた人もいるかもしれない」という観点で、「決して間違いじゃない」とした。
選挙序盤とかならいいけれど、【開票日】にするような質問か?というね。
選挙を扱ってる報道番組なんだから「政治屋の定義」や政治家との違いは把握していて当然な訳で、それならコメンテーターが政治屋と政治家の違いを簡潔に述べたうえで、さらに突っ込んだ質問をしようよと思う。 【開票日】なんだから。
・意外な人、意外な方向から「石丸批判」が飛び出して少し驚いたりもする今日この頃。TVというかマスメディアに対して正面から喧嘩売った人なので、そういうところで食べさせてもらっている人がアンチに傾くのは頷けますが、まったく利害関係がなさそうな人までこれに加担しているのが解せません。 私の目にはそういう人達がみな何かに脅えているような気がしてならないのですが、どなたか「恐怖」の正体を解き明かしてくださいませんか。 単に嫌いなだけでは通常はあそこまで攻撃的になることはありません。身の危険を感じているからこそ凶暴化するケースの典型ではないのかと。 一体彼らは何を恐れているのでしょう?
・こういう人にはややこしい質問はすべきではないということだよ では何を質問しろと? 「自分に対する批判をどう受け止めているのか?」と聞くかな 質問はシンプルで一問一答形式がいい よく記者が議員に長ったらしい質問を、それも複数聞いていることあるけど、相手はそんなの覚えられないし、 記者も相手の事情を考えてないな~と感じる
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